( 317252 )  2025/08/19 03:29:10  
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この会話のスレッドでは、舞妓や芸妓の制度に関する様々な意見が交わされている。

参加者たちは、舞妓が持つ伝統的な魅力と、それに伴う労働環境の問題について議論している。

 

 

1. **労働環境と現代との乖離**: 多くのコメントでは、未成年の舞妓に対する労働条件が「現代の奴隷制度」に例えられ、その厳しい労働環境や低賃金、そしてお酒を提供することへの懸念が示されている。

特に、教育者や親がその危険性を理解していないことに不思議を感じる意見も見られ、親や教師の責任が問われている。

 

 

2. **伝統と変化**: 一部のコメントでは、舞妓文化を守るためには労働条件の見直しが必要であるとし、時代に合わせて変化させることが急務とされている。

また、伝統が持つ美しさや魅力が損なわれないように、質の高い雇用関係を築くことが求められている。

 

 

3. **情報の透明性と教育**: 若い世代に対して正しい情報を伝え、舞妓の世界に対する幻想を打破するべきとの意見もあり、潜在的な搾取や悪しき慣習から子どもたちを守る必要性が強調されている。

 

 

4. **社会的な認識の変化**: 参加者たちの中には、舞妓の文化が時代にそぐわない部分を抱えていることを認識し、それをどう改善していくかが問われていると感じている者も多い。

このような意見からは、次世代に対する責任感や変革を促す声が聞こえる。

 

 

5. **共感と責任**: 複数の投稿で、自らの過去の経験と照らし合わせながら舞妓の労働環境を批判しつつも、同様の問題を抱える他の職業や文化についても語られている。

他の業種との類似点を挙げ、新たな制度や雇用形態の必要性に触れた投稿もある。

 

 

(まとめ)全体として、舞妓や芸妓の文化が持つ美しい伝統に対する敬意は保ちながらも、その労働環境や社会制度の存在に対する問題意識が強く表れています。

若い世代を保護し、文化を未来へと繋げるために、現代の法律や倫理に適合した形での改革が求められています。

( 317254 )  2025/08/19 03:29:10  
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学生の頃京都の祇園で舞妓芸妓と関わる仕事をしていました。 

当時は今よりも酷かったと思うが、未成年の舞妓に酒を飲ます、真夜中まで一緒に飲むなんてのは当たり前で、接客中に休憩に来た舞妓たちに色々ここでは書けないような愚痴もたくさん聞きました。よくこんな仕事やってるねと言うと、自分で選んだし沢山の人にお世話になってるから辞められないと言ってましたが、現代の奴隷制度だなと思ったものです、 

伝統や文化は大事ですが、時代に合わせて変えていかないと担い手もいなくなってしまう。 

行政はもういい加減にこの世界にも手を入れるべきだと思います。 

 

▲22299 ▼933 

 

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舞妓さんを一般企業への就職ととらえているのは違うように思う。そういう芸事の世界が健全で綺麗な環境であるはずがないと思っているのは一定の年齢層以上なのだろう。 

昔はテレビの時代劇でも舞妓さんや芸妓さんが接待するシーンがよくあったが、性的なシーンも多くとてもやりたいと思える仕事ではないと思ったが。 

ただ、時代は変わった。この舞妓や芸妓の文化を続けていくのであれば雇用と労働条件、労働環境は現代に合わせていく必要があるのではないかと思う。 

 

▲2864 ▼271 

 

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一般家庭の可愛がられている子の行くとこじゃないです。 貧乏で家族のために早く一人前になり仕送りするか、口減らしに住まわせてもらい我慢して精進するか、の所というのが昭和のイメージです。  

一人前もスポンサーが付いて、お金を自分に注ぎ込んでもらう。高収入はそれです。 

イメージ戦略で地位が向上して憧れる人が増えても周辺の人の就職が少なく、遠方の人が勧められて就くのを見ると、変わりなしの文化だったとしか思えません。 

 

▲11429 ▼619 

 

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私も師匠と弟子という関係性の中で労働基準法も何もない奉公人のような扱いを受けていた事があるのでこういった矛盾は良く分かる。 

釈然としなくても、そういうものだからと今まで済まされて来た事が時代と共にどんどん表面化し通用しなくなって来ている。現代の常識で真っ当な雇用関係を確立し、法律を遵守しながら舞妓、芸妓という文化を守っていけるように何とか改革をして行って欲しいものだ。 

 

▲163 ▼8 

 

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15歳で社会の右も左も分からない娘さんが舞妓さんの可愛らしいビジュアルに憧れて花街へ飛び込んでしまったのは仕方ないとして、親や担任の先生はあそこがどんな世界か知っているはずなのでは? 

なぜ誰も止めなかったんでしょうか? 

面接や契約する時だって当時は中学生の就職だったはずなのに保護者の気配がまったく感じられないのは不思議です 

 

▲8791 ▼358 

 

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氷山の一角。文化としては、残っていって頂きたいが、十代の内は、お客さんの前には出ないで、修行として1年置屋に置いてもらう。その間、月給25万円で、住まい・食費で8万円、稽古費で10万円。20歳過ぎたら、お客さんの前に出て、最初の2年間で、修行時代にかかった300万円+手当を返済してもらう。その後は、置屋と契約して請負制の仕事にする。契約期間3年が過ぎたら、フリーになるって感じでどうかなっ~。双方にメリットがある。 

 

▲6 ▼88 

 

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前から気になっていました。未成年でお酒のお座敷に出入りすることは、酩酊している方と対峙することもあるだろうと。 

その時に誰が守ってくれるのかというと、客と店側という立場では、守ることが曖昧なのではないかなととても危惧していました。 

しかし、想像以上に労働搾取が行われているかと思うと、やはり文化も変わらなければ悪しき風習は正していくべきだと思います。民主主義とはいえ、法に従うべきだし、人権に配慮するべきだと思っています。 

まだ二十代なのによく声を上げてくださったなと、そして今後に彼女の人生がうまくいくようにと願うばかりです。 

 

▲6133 ▼318 

 

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以前、NHKの番組で、舞妓さんのドキュメンタリーで、夢見る少女たちを紹介していた。江戸時代 口減しの為やむにやまれずやる様な職業を、現代では、むしろやりたい少女がいる事に驚いた。番組では労働条件の酷さ、性的な問題、未成年飲酒の問題などについては、何もコメントしていなかった。過酷な現実は大人なら想像できるが、子どもは美しさの影に隠れている闇は想像できないと思う。何故かドレスを着て接待なら怪しいと思っても、着物を着ていると、日本では憧れと紹介しても良いという暗黙の了解がある様に思う。そこに引っかかりこの世界に足を踏み入れてしまった少女は一体どのくらいいるのだろうか。番組が罪になる場合がありえる。 

 

▲4292 ▼162 

 

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お座敷遊びは和風高級クラブですよね。 

そこを見せずに表だけ宣伝しているマンガやマスコミの影響が大きいのかなと感じます。 

お小遣い5万円は、憧れていた着物や髪結いや化粧という衣装代が引かれた金額だと思います。 

あの着物一式の金額をパトロンのお相手無しには支払えないと思います。 

なので、クラブでいうアフターが勝手に設定されて、その支払いでゴージャスな着物姿が維持できるというシステムだと思います。 

着物一式の金額を明朗会計にしてあげて、18才以上のみ従事可能な性風俗業と正しい形にしたら、コスプレと勘違いした若い子が簡単に憧れないと思います。 

マスコミは若い子を騙す片棒は担がないでほしいです。 

 

▲3213 ▼121 

 

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私も過去に料理修行として料亭で料理長を親方に三年修行をしたことがあります、一日朝4時から晩1時までが日課で月3万円の給料でした、つらかった。この労働問題は各業種にも存在する、請負型と師弟関係が複雑にし労働環境が曖昧にされている原因、舞妓さんを人材派遣に託し芸ごとは別で学ぶ環境が必要です。 

 

▲3207 ▼192 

 

 

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そもそも舞妓は、そういう系の店と同じ同列の扱いから始まったもので、金持ちの客もそういう人達と遊べるから客は大金をはたいて買ったりしてたもの。 

 

それに基本的に純粋に舞を見たりお座敷遊びするだけで、それだけの高額なお金を払う人は稀だろうと思うし、現代の価値に合わせてそういう遊びをさせたくないのなら、座敷代はかなりリーズナブルにしたり余分なお代は受け取らないとかして、客にも周知させるべきだと思う。。 

 

だからその道に進むというのは、華やかな表向きの世界じゃなく、そういう歴史があったというのも知っておくべきではと思う。 

 

ただ給与5万はさすがに店が搾取しすぎな気がするから、そこは正当な労働の対価を払うべきではあると思う。 

 

▲2285 ▼190 

 

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私はこどもの頃に、大勢の男性社員が参加する温泉街ホテルでの忘年会や新年会にたまたま同席する事が何度かありました。 

親の都合と言うことです。 

会食が始まりお酒が進むと、コンパニオンさんを近くに呼び寄せて絡んだりする大人が何人かいて、私は食事をさっさと済ませて部屋に戻るという気持ちで毎回参加してました。 

普段おとなしい○○さんは、お酒を飲むとあんな感じになるんだと…。そうなると素面の○○さんと顔を合わせても、宴会での姿を思い出してしまい、避けるようになりました。 

こどもの頃に大人の嫌らしい面を垣間見て、酒にのまれる大人は怖いなと学びました。 

 

▲2135 ▼176 

 

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ある意味芸能界と同じなんだよね。事務所側がタレントに先行投資をしたり衣食住を与えたりする代わりに、報酬は抑えるという構図。まあ売れれば芸能界はそれなりの実入りがあるのだろうけど、舞妓の場合はパトロンによって支えられる構図があって、その辺が全く時代にそぐわなくなっているんだよね。 

そういったものも含めた祇園の「魅力」でもあった。もちろん当事者である舞妓にとっては、「地獄」と感じる者も多かっただろうけどね。 

もはや全てをガラス張りにしてしまって、古い陰惨なシステムを一掃しないと。 

 

▲2139 ▼139 

 

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京都の人は娘や孫を舞妓さんにはさせないといいますよね。内情をよく知っているから。 

 

関係者にどうしても、と頼まれた場合にはそういうこともあるのかなと思いますが、その場合はコネ入社みたいなもので、自主的に入ってきた子とは扱いも違うというのは想像に難く無い。 

 

芸妓さんの世界も「芸を売る」を表向きにしているなら、色々なところをクリアにしていかない時期に来ているのだろうと思います。 

 

▲881 ▼35 

 

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一見さんお断りで隠して守り続けた世界だろうけど、いずれ消えるのかもしれませんね。 

性接待をなくせば或いは生き残れるのかもしれませんが、そこはどうなんでしょうね。 

値段は安くしないで店側の都合でドタキャンもあり得るけど、金と運があれば舞妓とのお遊びが出来る、和製超高級キャバクラみたいな立ち位置なら生き残れるのかも。 

 

▲1359 ▼127 

 

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私も若い頃は似たような労働環境だったなぁ。徒弟制で、親方の住居に住み、月3万円、休み2回。税金や生活費は親方持ちだったけど、プライベートがなかった。その昔はこの徒弟制も機能していたと思うけど、現代では安く人を使う制度になりつつあるし、それこそ現代には相応しくないから、制度自体を変える必要があると思う。建前として、自らが勉強しにきたから云々で誤魔化すのではなく、ちゃんと労働環境を作らないとね。それが出来ない伝統芸能、技術は無くなってもいいと個人的には思います。 

 

▲739 ▼61 

 

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舞妓のなりてがいないとか、厳しい世界は今の子は無理とか置き屋の女将がインタビューで言ってこのままでは、文化が廃れると嘆いてだけども自分達で生き残る為に何がズレてるのかを確かめて正す力もないなら、淘汰させるのは当たり前だと思う。 

夜間高校に通わせてる置き屋もあるそうだけども、しっかりとガイドラインは必要だと思う。 

 

▲649 ▼21 

 

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この日本にはまだいくつかの「暗黙の了解」みたいなものがあって、それは日本の文化と密接不可分なところが大いにあるのだけど、この記事と世間の反応を見れば「舞妓文化はアウト」と言う事になる。 

 

私は「そういうものを承知で行く世界」だと思っていたが、もちろん法に照らせばグレーとも言えない完全アウトな部分は山ほどある。 

だからもう舞妓と言う文化は無くなる。法令遵守して成り立つような世界でもないので、仕方の無いことだと思う。 

 

▲357 ▼22 

 

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舞妓もそうだけど、噺家、板前など一人前になるまでの修行をするのだから給与なんてとんでもない文化が未だに残っているのだろうな。父親も大工で本当は貯金局(今の郵便局の貯金業務)になりたかったが、親から大工の修行をしろと言われて諦めたとのこと。もちろん修行は厳しかったけど、給与はなかったと聞く。今は労基法や最低賃金法で厳しくなったから余計だ。 

 

▲373 ▼23 

 

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成人年齢が引き下げられたとき、アダルトビデオの撮影も、適法な合意になってしまう、として、法が制定された。 

もちろん同法には、関係者から様々な意見があったようだが、一刀両断だったと聞く。 

業務に、性的な内容が含まれるのなら、まずは早急に同法に準じた立法をして、大きな被害を防ぐべきだ。 

 

もちろん、希望してその職に就く人々の意見が反映されていない、という意見もあるようなので、関係する法律は、まとめて修正して適正化を図るべきだと思う。 

 

▲194 ▼21 

 

 

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昔の遊郭の伝統が残ってるのでしょう。 

食住は全て与えられて、それを賃金として考慮するみたいな感じで雇い主は捉えているのでしょう。 

 

現在でも中高生で家出してって子が多いので、そういう人を取り込んで成り立っているのだと思います。 

現代に照らすと食住に関してはちゃんと政党の料金で設定見える化して、賃金は正規で与えてそれぞれの舞妓の人に自主的に支払わせるか、独立して居を構えるか選択してもらうしかないですね。 

 

風呂接待は完全にアウトだと思います。 

法律違反はなおさらです。 

 

▲343 ▼28 

 

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数年前、京都で働いていました。 

祇園での仕事帰りに舞妓さんと道ですれ違うこともあり、その度に彼女たちの素敵な着物や街中の鳥居にさりげなく頭を下げる姿など、上品な身のこなしに目を奪われ「なんて素敵な文化だろう」と表面的な部分のみで判断し憧れの気持ちを持ってしまっていました。 

しかし今回の記事でその裏側を知り愕然としています。 

大切な文化かもしれませんが、それを時代に合わせて適切に残していくのであれば、抜本的な仕組みの再構築を、早急に行うべきだと強く思います。 

 

▲257 ▼33 

 

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理美容、料理等は昔は学校もなく、住み込み丁稚奉公の名残で、働きながら「勉強させてもらう」というのが基本だった。 

 

なので労働ではなく修行・勉強、給与ではなくお小遣いとなっている。 

 

だがもう21世紀、令和になり、そういう習慣も考え直す時期に来ていると思う。 

 

▲357 ▼16 

 

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今の時代にこずかい程度で、舞子さんをやっている事に驚きます 未成年にお酒を提供させる職業例えばコンパニオン派遣などで違反行為があった時は経営会社や派遣業者が罰則を受けるべきです またお客も同様の罰則が必要だと思います 特に政治家の方や国家公務員の方などよく利用していると思われるので 以前国会議員がキャバクラで「お金を口移し」などで話題になった事もあるので 他にも話題にならないだけでこの様な事が日常判事あると思います なので厳しい処置が必要だと思います 弱い舞子さんを守る為の処置を望みます 

 

▲116 ▼22 

 

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これはもう「古き時代からの文化」とせずに今の時代に沿ったものに変えていく必要があると思う。 

私はその結果として舞妓さんになりたい人がいなくて無くなってもしょうがないことだと思う。 

 

「現代の奴隷そのもの」とはよくいったものだ 

信じがたいが実際の話としてその表現がよく現況を示していると思う 

 

▲296 ▼29 

 

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たとえ伝統・文化だからといって、全て肯定してしまうのは良くないと思っています。たとえ伝統・文化であってもダメなものはダメだと言って、変えていく必要があると思う。 

 

舞妓以外にも、伝統・文化として、お祭りがある。地元では公園ではなく、大通りに屋台がたくさん並び、お祭りをしているが、お祭り後の大通りはとにかく臭い。カラスがたくさん集まる。 

異臭を漂わせている。一度、市に苦情を言ったことがあるが、全く改善しようとしない。 

 

やっぱり問題だから改善する流れにもっていかせるべきかなと改めて思いました。 

 

▲508 ▼150 

 

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まぁAERAが書きたがるよね。この手の話題。しかし贔屓目に見ても伝統固持が前時代的になってしまってるのも理解できる。今風だと舞妓そのものが継承できないとするならある意味理解はできるが、働く人、関わる人はいつになっても、今、の人なのだから、今の世代に合わせた変化は不可欠だろう。 

 

▲481 ▼65 

 

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酒の席だから客もタガがはずれる男はたくさんいるだろう。中高年はたいがい若い子好きだしね。そもそも大金を出しているんだからという上から目線だから横柄にもなるし。ホント若い舞妓はん見ると、よくそんな商売やってるなと思う。家庭の事情かなとも。 

見た目の良さで憧れる女の子もまだまだいるんじゃないかな。 

自分が高校生の時に同級生で舞妓になりたいって女の子もいたし。100%外見の美しさだけ見て言ってるのは確実だった。 

普通の家庭の娘が就く商売ではないと思う、舞妓というのは。 

 

▲91 ▼2 

 

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京都・祇園の舞妓さんを京都の伝統文化としてこの先も残してゆきたいならば、労働環境を見直すべきです。舞妓さんを呼んでで遊ぶにしても一流企業であったとしても普通の会社員ではなかなかできない遊びだろうし、会社役員の接待、政治家、実業家がある程度高額のお金を自由にできる人でしょう。でもそういう方々だからこそ、現代のコンプライアンス、社会の常識に外れない遊び方をしてほしいし、舞妓さんが雇われているお茶屋の女将さんも旧態依然とした古い慣習から抜け出した思考を持ってほしいと思った次第です。今の世の中お風呂入りなんてもってのほかだと思います。舞妓さんも人であり人格もあるんですから 

 

▲3 ▼2 

 

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舞妓の世界がどれだけ異常だったかということが明るみになった。普通に警察が対応するような事案じゃないかとも思う 

 

舞妓の伝統自体は後世に伝えてほしい 

だからこそ、この機会に悪しき習慣は一掃し若い子が憧れを持って舞妓になれるように願います 

 

▲113 ▼12 

 

 

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娘の同級生が小学校卒業と同時に、舞子になると言って東京から引っ越して行きました。 

親はきちんと子供に、舞妓のお座敷接待事情までお嬢さんにきちんと伝えたのか気になりましたが、親がわかってないはずもないだろうし、現代は昔とはだいぶ変わったのかなと思っていました。 

いまだに、裕福な地位もある既婚男性達が、若く閉鎖的環境でプライド持って仕事をしている女性に対して、お金を払って性を買うことが許されてる時代にあることに驚きます。 

逆に、それも含めて理解した上で望んで舞妓を選んだ人もいるとは思うので、なかなか難しいとは思うけれど。 

 

▲37 ▼2 

 

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舞妓さんに限らず、俗にいう「一般職」ではない業界も、今はコンプライアンスは同じ扱いです。 

一昔前は何でも職種によって言い訳が通用したり、黙認されたりしてきましたが、今はハラスメントも含めて「民間=一般職」という認識で、業種による特別扱いは認められません。 

私からすると「今更感」が否めませんが、このような告白に対して、悪しき風習を伝統だからと残そうとする良からぬ圧力が発生しないことを強く望みます。 

そうしないと舞妓さんは昔の遊廓と同じく全て違法と見なされ時代と共に消えゆくものとなるでしょう。 

舞妓文化を後世に伝えたいなら、悪しき風習からの脱却を業界が率先して主導しないと「風俗業」となり規制法で常に生安に睨まれ続ける業界に成り下がってしまうことになると思います。 

 

▲29 ▼1 

 

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昔から舞妓さんの労働状況についてはだいぶ疑問だった。 

 

舞妓さんは20歳未満の人がほとんどと聞くが、児童福祉法では18歳未満を20時以降に働かせてはいけないことになっているはず。それに、労働基準法か何かでも18歳未満を酒席に侍する業務につかせてはいけないとされてたはず。 

 

どちらも例外となる扱いがあるのかもしれないし、18歳になるまでは修行だけでお座敷に出ることはないのかもしれないけど、闇の深い商売だなと思っている 

 

▲47 ▼4 

 

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現実的には衣食住は保証されるので何もなく5万というわけではないのでしょうが、契約書を残さないなどは面倒なのと都合よく解釈するためでしょうね。ただ実際昔から働いてる人はそれが常識だと思ってきてるから変なことをしてる感覚もないのでしょう。未成年飲酒や性接待はさすがにダメだと分かりそうですがそれも狭い世界の常識的生きているとなぜか治外法権のように感じてしまうのでしょうね。広陵高校の暴力も似たような構図かと思います。古い業界や地方に行けばこういうのがまだまだ山ほどあるんでしょうね。日本国民全員参勤交代制度を適用した方がいいかもですね。 

 

▲44 ▼7 

 

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少なくなったとは言え、日本の古き悪き時代から脈々と受け継がれている悪習があって、それは衣食住を与えて身柄を縛り、修行や下積みと言った形でお小遣い程度の賃金で身柄を拘束する丁稚奉公です。 これのマシなのが自衛隊です。  

 

舞妓芸子の世界はそりゃ大変で、私の時代も大変やったとか言って、容赦なく悪習を繰り返します。 ただ昔と違うのは、今の若い人達は入ってくる情報が昔と違い段違いで、例えばこういう目に遭ったらこの様な犯罪行為に該当するとかを認識すれば、反撃に出ることがあると言う事です。 それを丁稚奉公を受け入れる側も時代に合わせて回避する様に、コレはアカンとかを変えて行かんとダメなのに未だ時代錯誤で、犯罪行為を止めない事が問題になっている。 

 

他府県の花街では舞妓さんにしっかりとした雇用契約を結び、花街が衰退しないようにしっかりとした教育や賃金等、労働基準法に合わせた形に変えている花街もある。 

 

▲40 ▼7 

 

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自分が「舞妓」という言葉を聞いたり知ったりしたのは90年代だと思います。当時は温泉旅行とかで呼ぶコンパニオンと同列で性的なイメージもありました。 

そういった悪い側面に関して一部で需要と供給がマッチしている事が面倒な点で、それを大義名分に残そうとする界隈もあることでしょう。 

時代にあった形にできなければ文化ごと消されかねないという自覚で改革する必要があります。 

 

▲32 ▼3 

 

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梨園の世界だって元々は女性が演じていたが風紀の乱れが酷かったため少年になり、そこでも風紀の乱れがあったために今の形になってます。 

芸事に関する日本の伝統や文化はそういった背景が多いですね。 

時代の流れにはいつまでも逆らえません、さっさとエンタメ化して「興行」として資料と共に後世に語り継げばいいと思います。 

 

▲15 ▼1 

 

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見習い修行や丁稚奉公は違法行為であり前近代的な労働は大きく見直さなければいけない。労働基準監督署は何をしているんだろう?写真屋にもそういう名残がありましたよ。要は見習いと称してただ働き。職人系に多いんじゃないかな。寿司職人も多いみたいだが結局会社組織できっちりやっているところに人が集まるようになって個人店は淘汰されていくんだよね。丁稚奉公という名前で金払いの悪いところはどんどん淘汰されていくのが社会健全化でしょう。この人は内部告発しているが、たぶん今までの人は内部告発しない条件みたいなのがあったかと思います。現代のブラックですね。 

 

▲167 ▼13 

 

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この件は少し前のYahooニュースで知ったが、舞妓の世界は華やかで伝統のある無形文化財みたいなイメージしか無くて、そんなに酷い実態とは全く知らなかったので衝撃を受けた。 

 

記事のタイトルにある通り、正しく「現代の奴隷そのもの」だろう。 

やはりあまり世間の目が行き届かない、比較的狭くて閉鎖的な業種や職場等ではこのような搾取問題が発生し易いのだろう。 

 

性善説に頼っていたり監視の目を緩めると駄目だ、と云う事例の1つと言える。 

問題解決に向けて早急に労働環境の改善や、違法行為が確認されれば法に則った処罰等がなされるべきと考える。 

 

▲12 ▼0 

 

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従姉妹が舞妓でした。いまはお茶屋を経営しています。 

親族が舞妓になりたいと言い出すと、強い口調で「絶対ダメ。やめなさい。」と言ってたのが印象的でした。 

直近は週1休みとなっていると聞きましたが、それでもしんどいですよね。 

給与についても違法ですが、常連のお客様が付けば、かなりのチップをもらって裕福な生活をしている人もいらっしゃるようです。 

浮世離れした世界ですが、日本の伝統や文化として残っていけるよう、改善をしてほしいと切に願います。 

 

▲15 ▼0 

 

 

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舞妓さんちのまかないさんという漫画があります。作者に悪気がないのは百も承知ですが、ドラマ化、映画化されアニメ化はNHKです。主人公の友人は舞妓として大成することを夢見ています。内容は本当に厳しいながら温かい話です。しかし、現実の舞台がひどいのを美化して未成年の女の子に夢を見させるのは問題ではないかとずっと心配しています。 

 

まあ、それを言うならヤンキーが正義の味方になっている妄想漫画やアニメがあるからという気もしますが、あれはファンタジーとして定着している気もします。 

 

何れにしろ元舞妓さんはずっと訴えていらっしゃいましたが、問題は潰されかけていました。それが今回のフジテレビ問題の流れで再び取り上げられたのは皮肉ながら良かったと思います。 

 

▲56 ▼9 

 

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子供の頃から舞妓さんはそういう仕事だとおもっていたので驚きもしませんでした。遊廓よりかなり高級というイメージ。歴史とかみたらそんな立ち位置だと理解していたので、しっかり勉強して理解してその仕事を選んだのでなければかなりしんどかったことでしょう。。それでも待遇はひどいですね、どれだけ彼女たちで儲けているとおもっているのだか。日本の文芸、伝統、も現代にむけて良いところは残しつつ悪いところはアップデートしていかないとだめですね。 

 

▲16 ▼1 

 

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この舞妓さん、よく勇気を出した。 

花街の文化は守らないといけない部分があることは認めつつ、給与や福利厚生面、コンプライアンス遵守の部分は独自性は必要ない。 

思うに舞妓さんの置屋さんの女将自身、どうしたら良いのかわからないのではないかと思う。彼女達をしっかり啓蒙教育することが求められると思う。 

 

▲26 ▼15 

 

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そうゆうもんだと思ってました。だから現代において、好き好んで舞妓さんになるって女の子って変わってるなーよほど舞妓になりたいんだなーて目で見てました。昔から日本にはそういう慣習がありますけど、ソープランドと一緒でハッキリ言わない暗黙の了解みたいのがあるとはいえ、親や周りの大人たちも、今時の娘が舞妓さんやるってことに対して何も言わなかったんですかねー?お座敷遊びって、風俗とまでは言わないけど高級クラブみたいなもんなのに。 

 

▲309 ▼12 

 

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京都文化の闇の部分を象徴してると思いますね。京都は表と裏がはっきりした街だと感じています。一事が万事ではないでしょうか。一見さん相手の「観光」も。 

花街の慣習については、花街に行く客にも一種の特権意識を感じます。それと同時に煩悩と欲におぼれた紳士の如何に多い事かとも。関係する”なりわい”も多く一定の経済圏のような既得権益もあると思いますが、それらはすべて舞芸妓あってのことと思います。 

客はもちろんのことですが、それぞれが、「闇」を承知で”なりわい”にしてることを恥じるべきだと思いますね。京都全体が自浄努力に努めるべきとも思います。 

 

▲32 ▼3 

 

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昔の事はソレとして、今現在何が求められどんなカタチが正しいのか?正解なのか?ソコを追求し続ける必要があると思います。舞妓さんも一つの文化として残し続けるとしたら、現代の法律と照らし合わせ適切な労働環境を用意しておくべきだと思います。 

 

▲45 ▼4 

 

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舞妓って、本来は芸妓のように独り立ちできないから、見習いの身分なんだよね。 

今でこそ、仕込みまで舞妓の前に居るようになったけど。 

昔は小学生卒で舞妓になったり、もっと前はさらに幼い頃から舞妓になった。 

なので、芸妓と同じ労働基準になるかが、争点かな。 

あとは、住み込みで衣食住を置き屋が面倒みるから、そこもどう評価されるか。 

 

▲2 ▼1 

 

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舞子さんは、現代では和風アイドル的な 

「職業」と思っているのかもしれませんけれど 

本来は他に選択肢のない子が選ぶ(選ぶしかなかった) 

「生きよう」「人生」ですよね。 

人生に休暇やお給料が発生しないのと同じ慣習のままでは 

現代に舞子さん文化は残せないと思います。 

商業化するにはガラっとシステムを変えないとならないでしょう。 

まずはとにかく、未成年を性的搾取することを止めないと! 

 

▲181 ▼11 

 

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経営者責任もさる事ながら、利用者責任も重いと思います。舞妓に限らず芸妓、コンパニオンなど含め政治家や、高級官僚、会社関係者、など旦那衆は未だに違法な性接待を受けたりやらせたりしている事も多いかと。アメリカもそうだが、性の売買の闇はいずれ国際的な問題に発展する可能性も有る。 

 

▲33 ▼2 

 

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衣食住つき、まして着物や装飾品 お稽古事など舞妓さんひとりにかかる経費はどれくらいになるでしょうか。お座敷に出られるようになるまでの先行投資とか、アイドルを売り出すような感じかなと思います。 

性接待とかがいいと言っているわけではありません。 

花街とは昔から身売りされてきた子達で、なりたくて来た子はいないんじゃないでしょうか? 

いつの頃からか、かわいい見かけに憧れてお嬢さん達が舞妓がどういう仕事か理解せずその世界へ入っていくようになりましたね。 

仕事としてみるならば、職場環境や待遇はきちんと調べて納得できるならは入ればいいと思います。今の情報社会、調べる方法はたくさんあるし、送り出すなら親の助言も必要だと感じます。 

 

▲21 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

宮本真希さん主演の「おもちゃ」という売春防止法が施行される直前の京都の花街を描いた映画があり、真希さん演じる舞子見習いの時子が舞子になるまでを描いてました。 

最後は舞子になった時子が水揚げされて(客を取って)終わります。遊女と変わりません。 

なんか舞子が日本の伝統文化のように扱われる事もあるけど裏側には防止法施行前と変わらないところが現在でもあるのでは。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

現代の基準で言うと、全て記事の通りだと思います。 

過去の文化や歴史が全て正しいなどと言うつもりなど全くありませんし、是正すべきは直ちに正すべきだと思います。 

ただ、料理や伝統的技能など、こうしたしきたりの中でこそ続いてきた、極めて高い技術・表現を有する技能・芸能があるのも確かです。 

舞子・芸子さんたちが持つ芸能もまさにその一つです。 

現代の基準にも合致した新たな手法・取り組みを早急に作らないと、こうした様々な技能・芸能が失われてしまいかねないと思います。 

 

▲18 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

遊んだり、水揚げもしましたがここは昔の時代のままなんですよね。 

元凶は置屋ですよね。我々は物凄い金額を使って芸妓さんにいく金額は微々たるもの。 

収入がそれなりにあればまだ不満も解消されたでしょう。先行投資をしているのはわかりますし、今の時代は辞めてしまう子もいるのはわかりますが待遇を良くする事。昔ながらの遊びを客は求めてるでしょうし、現代に合わせたら客は来ず衰退する産業でしょう。まずは待遇を変えつつ働きやすい環境を作るべき 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓ってどうやって稼ぐの?とふと思った。 

ダンサーはSNS活用してうまくやってる人もいるけど舞妓が稼ぐ場って動きづらいし限られるように思う。旅館のインバウンド客向けの催し物とかなんかのセットで出ないと夢や先がないなと。 

もう15年も前だが部署旅行で上司が旅館のオプションでコンパニオンとして呼ぼうと呼んだが、何が楽しいのか分からなかった。お酌される上司は上機嫌だったがああいった場がないと稼げないんだろうなと思うし、名より実の知名度が欠けている。とはいえ実があってもやはり良くて日本舞踊を踊れるキャバクラだわな。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓は労働者か?という事については『法律上は労働者ではないが実態は労働者』という事だろうな。 

置屋があり得ない低賃金で労働させている事への逃げ道を作るために労働者雇用契約ではなく業務請負契約という形にしてるはず。 

だけどその説明は本人には全くせず請負契約書があるとすれば書類に署名捺印させるだけだと思う。 

舞妓本人は『修行期間だから』ということで携帯電話無しも給料としてのお小遣い5万円も納得させられてるんだと思う。 

実態は外部との繋がりを絶って情報統制し親や友達に泣きついたり逃げられるのを防ぐためだろうな。 

使える電話は置屋の電話だけで、それも許可制の上に管理者が傍で会話の内容を聞いていられる時だけだろうな。 

そして客にも遊びのルールとして置屋にとって不都合な会話は禁止してるんじゃないかと思う。 

社会的に無知な子供を利用した完全な奴隷制度だと思う。 

舞妓問題を国が放置黙認している事が不可解。 

 

▲155 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

花街の文化は、確かに日本の歴史や美意識を体現する側面があり、芸妓や舞妓の芸能は国内外で高く評価されてきました。 しかし、労働環境の劣悪さや人権侵害が事実であれば、「伝統」という言葉でこれを正当化することはできません。 現代社会では、どんな仕事であっても、労働者の尊厳と権利が守られるべきです。 特に若い女性が関わる仕事である以上、搾取や強制の要素があってはなりません。 

この問題は、単なる「伝統か現代か」の二元論ではなく、文化の継承と人権保護のバランスをどう取るかという課題です。 違法行為や搾取が事実であれば、それを「文化」と呼んで見過ごすことは許されません。 花街が真に価値ある文化として存続するためには、抜本的な改革が必要です。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

祇園、新橋、古町と日本三大花街の1つに数えられる新潟の古町芸妓は待遇等を改善しようと芸妓の養成、派遣、労働者としての雇用を守る目的として1987年に柳都振興株式会社として会社を設立。そこに芸妓を社員として所属し、社保も完備で現在も続いています。 

 

▲102 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そこまで造詣が深くないが、 

「舞妓」と「芸妓」のうち、舞妓は見習いという認識 

なので給与が低い代わりに、無料で芸を教わるというやり方。 

これは手に技術が付く系の仕事は比較的見られる 

 

明らかに問題がある点(飲酒、深夜業務)は改善して欲しいとは思うが 

全部を現在のコンプラに合わせると文化が失われる。 

 

実際大企業含め残業させられない状況が続いたことで、社員の生活は 

楽になった分、故人の能力が全然上がらず無駄飯食いになっている人が 

大量発生し、結果リストラ候補になり、再就職もままならないぶら下がり 

社員を生み出した。 

 

何でもホワイトにしたら良い物ではない 

 

▲24 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

新地のような風俗街ですら、法律遵守で働いてる人のほうが多い現代において 

 

観光の中に溶け込んでいる舞妓文化のほうが 完全にブラックというのは論外だと思います 

 

使うお客の意識も、対価としてお客に使わせる金額もアップデートして、時代に合わせた労働環境を構築できれば、是正しても十分やっていけるのではないでしょうか? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ジャニーズやフジの問題が取り上げられるようになり、グレーで済まされていた芸妓の世界もいよいよメスが入ったかという感想です。この数年でジェンダーレスが急激に常識として浸透し始め、大きな転換期を迎えています。個人の尊厳を踏みにじる可能性は僅かでも潰すのが現代の在り方だと思います。勝訴を信じて応援したいです。 

 

▲41 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓さんて、学生扱いじゃなかったっけ? 

他の方の書籍で学割が出来たって言う話を読んだけど。 

この方が被害に合わなかったとは言わないけど、花街全てみたいに主語か大きいのはちょっと‥ 

他の元舞妓さんははっきりと自分は書かれているような事は無かったと言われてますし。 

 

舞妓さん、芸妓さんは消えゆく日本文化の貴重な担い手ですので、保護しながら未来へと続くような対策がとれるといいと思います。 

 

▲11 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

職業選択の自由がある以上、労働搾取されていると思うのならば辞めてしまえばいいとも言えますが、長く働くと自分の世界・やるべき事はそこにあると思ってしまうのが人間です。 

この手の労働搾取は労働法の手が届くのか微妙な距離感の仕事にはごまんとあって、やり甲斐搾取でがんじがらめにしているものばかりです。 

どこから労働・どこから自由恋愛・どこから稽古・どこから奉仕・どこから宗教…、労働時間の明確な定めなく、仕事と私生活がシームレスな場合は、どういう給与システムにするべきなんでしょうかね? 

行政はうまくやれないと思います。今までも幾度と執行機関が動こうとしていますが、はっきり言って面倒事なのでお上が見て見ぬふりをするのが常なのです。 

とにかくやりたいならやる。嫌だと思ったら嫌だと言う。辞める。それだけです。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の伝統であり文化を労基法に当てはめて良いのか疑問です。後継のなり手がいないのであればそれもやむ無しとは思います。見習いは修行の一貫だと思うし、お座敷中が仕事で髪結いや支度は勤務外と思う。稽古は労働なのか? 

面倒をみてもらっていても、個人事業主なのではないのかと思う。別件ですが寺の坊主は、労基法を遥かに超えてるのではないか? 

やはり伝統や文化などになるべくならばメスは入れてほしくないと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓は京都の文化なのだろうが、でもあくまで日本国内で行なっている商売なのだろうから日本のルールに則る事、そして時代が変わっているのだから時代に合わせて文化を続けていくことが大事だろう。 

客の性欲や経営者の物欲だけで都合のいい様に文化という言葉を使わないで欲しいですね。 

 

▲33 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一石を投じるのは良いとおもうけど、知らずにこの世界というのは、疑問だと思う。 だって普通に考えて、大人の夜のせかいてすよ?知っていて入るのが普通では。全く縁のない自分でも想像していたとおりの内容。そうだろうなと。 昔は生活に困って 芸を身につけられる幼いうちに売られて容姿や才能がありそうなのがそっちになってそれ以外は身売りとか… 恵まれた普通の家庭なら娘を絶対にさせないかと。現代で女子が普通に教育も受けられていろんな職業つけることができる中でこれを選ぶのは、よほどこの世界がすきなんだろうな…と。 偏見だしそれが正しくはないけど現実はこうだろうし。芸が、とか持ち上げてますし事実芸はそのとおりでも、影の部分は… あと、これも偏見で申し訳ないけと、そのいわゆる性接待が許される世界だから現代まで続いているのでは?申し訳ないけどその欲がちらりともなくてそんなお金、男の人たちが落とします? 

 

▲111 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

SMAP問題と旧ジャニ問題以来、芸能事務所とタレントの力関係がかなり変化した。先行投資をした分ギャラを抑えるという関係から、売れれば相応の報酬で報いる関係になったし、独立しても出禁などの処置をTV局もとれなくなった。そもそも芸舞妓のお座敷遊びは言い換えれば超高級クラブ。置屋と芸舞妓は事務所とタレント。季節ごとの着物代や装飾代や髪結い、化粧代も置屋の抱えているパトロンのお支えなしに支払えるような金額ではない。なので、代償としていわゆるアフターが設定されている。今後は、18才以上が働く風俗業として残るか、文化の伝承面を全面に、都おどりなどエンタメ化して残すかだろう。マスコミも若い子が勘違いするような伝え方をしないこと。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

秋元木工などもそうだが、一部には伝統や技能継承などの名目でこうした文化を擁護する向きもあるようだ。 

 

しかし、労働基準法には、徒弟制度の弊害の排除が明確に示されている。 

たとえ当事者間の合意があったとしても、法規範として許されないこともあるのだ。 

 

中には学校化して、丁稚期間の者を「生徒」に位置付けて回避を図る例もあるようだが、回避を図ること自体が悪質だし、仮に法的に労働者でなくとも憲法の間接適用や、民法の公序良俗などで違法になる可能性は十分にある。 

 

自分は長いこと意匠の分野で仕事をしてきたが、日本は職人や技芸者を重んじる文化などと言われているものの、実際には見習いや社会勉強などの口実で買い叩いている例も少なくなく、これが全体の労働生産性(≒時間あたりの賃金)が向上せず経済が停滞する一因だと思っている。 

 

そして市場が縮小してしまえば、本格的に人は育たなくなるのだ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃テレビで見た華やかな世界と綺麗なお着物着て歩く姿に憧れて親に舞妓さんになりたーいって言ったことがある。本気というよりは、いいなぁー、楽しそうだなぁ、くらいの軽い気持ちで舞妓さんっていいな、なってみたい、と言った。そしたら両親から叱られ、母からは「お母さんは絶対に何があってもあんたをそんなところへは行かせない!あんたは何も知らないだけ。舞妓になりたいとか二度と言うな」と言われた。当時は何をそんなに怒っているのか、と不思議だったけど、今思えばまぁそらそうだよなと。親は普通は止めるよな。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

花街の世界は伝統や店のしきたりが優先され治外法権だと勘違いしてる経営者は多いと思う。この業界ほど封建的な職場は珍しい。業界全体の就業実態の把握や改善、勿論違反している店や経営者に処罰を与え改革しないと何も変わらない。 

 

これをきっかけに行政が調査や手入れをして欲しい。 

 

▲42 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓の世界は秘匿性が高く、色事情が表に出にくい構造ですよね。 

しかも伝統的にそれを頑なに守ってきたから尚更見えにくい。 

そうやってご贔屓さんを囲ってきたのでしょうが、そのターゲットになるのが件の舞妓さんたちでしょ。 

今でいう性接待ですよね。それで月給5万円? 

他の収益はどこに消えていく訳?脱税の匂いもする。 

色々と問題だらけの古い構造ですね。 

もっと明朗なシステムにすべきですね。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外見は日本の文化と言われるが、本当の所は 

和服を着てお座敷ホステと同じでは無いか。 

芸妓志願者には仕事の内容を示し置き屋の様な 

形態は辞め独立した個人事業主として活動する方がハッキリする。座敷勤務料金等は明記する、 

又芸妓に必要な日本舞踊や小唄、三味線の教習も 

有料と金銭のやり取りは明確にするべき、 

芸妓着用の着物等も業者が持つ貸衣装的な方法もある。従って客や座敷料も高くなる、全てに明朗会計を打ち出した方が芸妓志願者も増える。 

年収はかなりの金額になる恐れもある。 

昔からの置き屋、料亭、お客の関係も変化せざるを得なくなるだろう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元々一般家庭でそれなりに裕福で育てられている女子が芸者を目指しただろうか..やはり貧しさ等から家を出て働かざる得ない立場の女の子が向かう先の一つだった、という事が文化的背景の根底にあるのかな、と思います。今の時代は芸者、舞妓という日本文化を存続する事を目指し、見た目等で憧れ持ち目指す女性が居る事で何とか成り立たせられている。一昔前は芸者遊びは身請けが出来る程裕福な人の遊びであった。今の時代その古い概念でどこまで成り立つのだろう。決してクリーンな職業でなく一昔前の風俗の一部のイメージです。 

 

▲102 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

芸・舞妓に会う機会があります。最近は舞妓は早く帰ります。告発で各花街も改革はしてるがまだまだです。置き屋(屋形とも言う。所属処)の言い分もあるとはいえ基本的人権、労働条件は最低守らないと。基本舞妓は住み込み。日常から言葉や所作を学び日中は踊りや囃子方や三味線やお茶や書道等の稽古。髪結代、各種お稽古代、飲食代、うちわ代、衣装代、学費を含む何年間の見習い費用も置き屋持ち。衣装は全て置き屋からレンタル。親の負担は無し。元女将の知人によると、衣装やお稽古の立替を返し終えて独り立ちとか。彼女は今はお茶屋業のみ。舞妓を育てる体力も資金力ももうないと。今は芸妓の襟替えもほとんど自前(自力)でその費用の一部は「おおきに財団」が助けるとか。環境は伝統の陰で改革されないままかと。お茶屋組合も女将が中心とはいえ、事務方は銀行や行政機関や企業からの再就職者。花街組合、行政、労働局等が協力して改革しないと無理かと。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何でもかんでも現代の法律に当てはめようとすればなくなるものはたくさんある。だからと言って、このままの状態を認めるわけではないが何かしらの考慮と幅をもって制度を改革しないとたちまちなくなってしまう。 

 

あと、舞妓や花柳界の本質を理解せず飛び込み、その後でこんなはずじゃないと言い出すものも多いのだろう。結婚式でカッコいいからと花魁の衣装を着る人もいるくらいだから、もうちょっと事前の学習も必要だろう。 

 

AERAもなんでもかんでも非難せず、己のことも振り返って考え直すべき。 

 

▲55 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

徒弟制度の話をしている方もいますが、確かに今となっては廃れているシステムでしょうね。 

とにかく「見て覚えろ」「技は盗め」的なやり方について行く者らがいなくなることで伝統技術に限らず職業技術の伝承も難しくなった経緯があります。 

弟子がいなくなればすべてをひとりでやらなければならず、結局はもたなくなることでその代限りになる場合もあれば自らが変化を受け入れて後継を指導することを考えるようになる場合もあるわけで、結局はその現場にいる者たちで解決して行くものなのかも知れません。 

芸能なんかもその類だと思います。 

周囲がいくら騒いでも志願する者がいる…外野である我々はその現場やシステムが悪質でないか違法性はないかを監視するにとどまるしかないと思います。 

しかし、突き詰めれば性風俗なども明らかにアウトなわけでどこまで暴くべきなのかは難しい問題ではあるかも知れません。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「お風呂入り」「給与月5万」も明らかに違法行為だ。舞妓や芸妓が伝統芸能を継承しているのはその通りだろうが、だからと言って、労働基準法やその他の法令を無視して良いはずがない。 

 

舞妓さんも芸妓さんも労働基準法や児童福祉法に守られて、安心して働けるようにしないといけない。 

 

京都市が観光都市を名乗り、舞妓文化や芸妓文化を大切にして行くのであれば、その芸の体現者たる舞妓さんや芸妓さんの労働実態を調査して、安心・安全なものに正してゆくべきである。 

 

▲47 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

経済的に困窮した家庭の親が娘を売りに出している現代の楼閣というイメージがある。 

もちろん許されるものではないとは思うが、それで助けられている人もいるのでは?とも考えてしまう。 

一見さんお断りの閉鎖的な世界で、若い子が被害にあっても表に出ないようにしているのでしょうね。 

なにせ、労働に見合った賃金、労働環境の改善は必要ですね。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どこかで勘違いが生じているけれど、芸妓は派遣型のホステス/宴会コンパニオンさん、舞妓はその見習いなんですよね。それを京都文化の象徴あるいはテーマパークのキャラクターみたいに持ち上げてしまったからいろいろと齟齬が生まれる。まともな家庭の子女がなるような仕事じゃなかったはずです。酔客の相手をしてセクハラ・パワハラもあたりまえの世界だと認識した方が良いと思います。 

余談ですが私の数少ない祇園経験の折に、割と年配の芸妓さんが「生き顔と死に顔は相が違う」と歌舞伎のセリフに寄せた下ネタをかましてくれてその時は「さすが京都」とちょっと感動しました。 

 

▲14 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

元舞妓ですが、確かにこっ酷い所はありました。 

ホントはそんな性接待など禁止行為なんですが 

嫌で嫌で仕方なくて、けど辞められなくて 

髪の毛自分からざんぐり頭にして無理矢理辞めた子もいます 

(舞妓の髪型は全て地毛で結うので、ぶった斬ると当たり前ですが、出来なくなります) 

『悲しいけど、彼女ダメな置き屋さんに当たらはったんやね🥲』て感じで 

皆基本的には受け入れてました。 

今考えるとおかしい事なんですけどね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな話は公の場でするものではないと思います。 

今、実際に舞子として頑張っている方達(引退者も含め)もそのようなことをしてきたのかと興味本位で傷つけてしまうことになりませんか。顔バレだってします。 

酒を提供する場、しかも金持ちが豪遊する場で未成年の飲酒や性的なサービスを求められることなんてわかりきっていることでは? 

「舞子の文化を守る」みたいなことを言われる方もいますが、舞子の文化って誰もが望むものでしょうか。舞子の本当の辛さに蓋をしていませんか。 

成人式や結婚式で花魁風の着物を着て、日本の伝統文化と言う方もいます。花魁ってどういう職業か知っているのでしょうか。 

このような文化は、女性優位の文化ではなく、金持ち男性の遊びなのです。 

ただ私は金持ち男性の遊びがあってもいいと思っています。世の中そんなもんでしょう。でも、若い世代に嘘の情報はいけません。必要以上に美化してもなりません。 

 

▲15 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

労働者性の判断は、包括的な契約内容ではなく、各業務について、諾否の自由を有していたか、その業務を行うに際し時間的、場所的な拘束があったか、労務を提供したことに対する対価が支払われていたかなどの観点から個別具体的に検討すべきという流れになっています。「職種を問わず」 「指揮命令を受ける」 「金銭対価が支払われる者」の3点が満たされたら、例外なく労働者性が認められるわけではなりません。 

 

近代人権概念とはかけ離れた実態を、「伝統」という名目で肯定し存置すべきか否かは別問題です。本人の同意の有無に関わらず強硬法規性を前面に打ち出して伝統の改変を要求し、それに従わない文化伝統は淘汰するか、明確な同意があることを前提に「愚行権」としての自由を認めるかの判断です。 

 

当事者や支援団体に特定の政治性を感じますので、それとは無関係に政府として至急取り組むべき課題です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の法律で考えてはいけない世界なので正当なことを言っていると思いますが、別世界であるということは認識してほしいです。 

舞妓さんって地元の古い方は知っていると思いますが、身売りみたいなものですから。芸舞妓さんやそういった世界を目指す人はもう少しどういう世界かを認識してから目指してほしいです。現実を知るとなり手が殆どなくなるかもですけど。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現実社会はお花畑みたいな夢物語ではない。 

色々な境遇で働いている人がいる事を知り、単純な善悪で判断せず謙虚に向きあう態度を持たなければならない。 

推し活されてる相手も同じ様な経験があったかも知れない。 

人道的に許されない環境で働いている人がいるのも事実。 

PCに向かいプレゼンするのがカッコいい人では無い。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

売り手市場になって、やっとまともな労働環境が整備されつつあります。少子高齢化のほぼ唯一の利点はコレ。あと20年経てば、不動産もコレに続くんでしょうね。 

 

ま、今の法律についてこれない産業は滅ぶしかないです。半世紀前は祇園みたいな花街なんぞ掃いて捨てるほどあったのが、いまや数える程度。特に若い女子がいるとかは祇園くらい。他は四半世紀前に10代後半でした、がいいところ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前にも告発されてたけどこうしてまた取り上げられているということは、結局変わっていないという感じがしますね。 

それを「楽しみにしてるお客さん」が居るからだろうけど。 

少なくとも18歳未満は酒の席禁止なり、18時や長くても20時以降の仕事禁止にしたら良いのに。舞妓として芸事や下積みするにしても昼の時間で修行や作法を身に付ける事は出来るでしょう。 

正直こういうのを聞くとそもそもこの仕事自体さ、という気持ちだけど。 

「地元の人たちの子どもたちがやらない、やらせない」というのが答えだよという話が良くわかる。 

たまにSNSで「舞妓になりたいけど親が良く思わない」という子が居るけど、その内容見かけた人たちはこういう話や危険な面、学歴、将来の事、客に関して、タイミングによっては経験者からも様々な角度から「止めな」という内容で溢れますからね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔からたびたび、この人の発言内容がニュースになっているのを拝見しますけれども、「告発」と言う割に刑事訴訟や民事訴訟が全く進んでいないようです。 

実際のところ誰も反対意見を出していないことから、事実なんだろうと推定はできるものの 

まずはご自身の所属していた団体を訴えるところからスタートして、こういう第三者判断による客観的な事実があるんだ。 

というのをハッキリさせる方が追い風になって良いかと思うのですが、そういう動きになっていないのは何故なのでしょう。 

理由をご存じの方がいらっしゃったら教えてください。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

客は基本的に社会的立場の高い人たちでしょ、現代でそれがまかり通っているのがおかしいのであって、違法なら風営法違反で摘発し踏み込んでお縄にすればいい。文化として残すなら市なり、県なりが責任持って仕事として管理運営して健全な場所イベントなどに出向する形にすればよいのでは。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

遠い存在として見た場合には昔からの伝統文化のひとつとして観光にも役立つ価値あるもの、と思っています。今回実際には暗い一面が明るみに出たことで、今後どうなるかは関心を持って見守りたいと思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな記事が出たり、労働基準監督署が乗り出したりしたら、もう舞妓文化は終わりだ。飲酒や性接待などは絶対に許されるべきでないし、実態があればしっかりと処罰されねばならないし、舞妓の業界自らがクリーンに向けて通報窓口を設置するなど自浄されねばならない。 

だが、舞妓は労働ではない。着物や小物、食事、交通費、住居費、お稽古代など全ての費用は館もちである。渡されるお金は文字通り「小遣い」でしかない。なんなら、貰ったその日に全て使っても困らない。 

伝統文化・伝統芸能は、変わるべき部分と変わってはいけない部分がある。 

決まり事など何らかの文書を交わし相互にサインをする必要はあるだろうが、労働契約ということになれば全て意味が変わってくる。 

労働基準監督署は舞妓から「これだけ酷い労働実態だ」と言われれば、労働として扱わざるを得ない。なら、現役舞妓全員がそれぞれ訴えれば良い。監督署はパンク、舞妓は廃絶だ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この方、何年か前から度々話題になってますけどその度に話のネタが変わりますね 

最初は自分の処女に5000万円の値がつけられたとかいう話からでしたっけ 

 

SNSで投稿が注目されると当時の"お座敷"での仕事風景(バー風のカウンターで提供側から舞妓衣装でピースサインしてる写真)とか京都から逃げて中学生で東京にたどり着いてからは毎日飲酒してたとか 

どんどんツッコミ所が増えた結果、ネットで大きく話題になってた気がします 

 

▲11 ▼2 

 

 

 
 

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