( 317697 ) 2025/08/20 07:08:28 1 00 今回の熊に関するニュースでは、ヒグマが人を襲った事件について様々な意見が交わされています。
1. **駆除の必要性**: 襲撃を行ったヒグマが確定したことを受けて、子熊を含む個体の駆除が必要だとの意見が多く見られます。
2. **人と熊の関係**: 熊の生息圏に人間が侵入すること自体が問題であるとの意見も多く、観光客による餌やりや接触が、熊の野生の習性を変えてしまっていると指摘されています。
3. **対策の必要性**: 熊の個体数が増加していることが問題視されており、今後の被害を防ぐためには定期的な駆除や管理が不可欠との声があります。
4. **感情と現実**: 駆除に対する感情的な反応(可哀想という意見)と現実的な必要性の間での葛藤が現れています。
5. **予防策・教育の重要性**: 特に観光客に対して、熊との適切な距離を保つ意義や、自然と共存するためのルールの遵守を促す意見が増えています。
(まとめ)全体として、熊の駆除や管理の必要性、安全対策の重要性が強調されている一方で、感情的な反応や人間と熊の関係についての考察がなされており、共存の道を模索するための具体策が議論されています。 |
( 317699 ) 2025/08/20 07:08:28 0 00 =+=+=+=+=
子熊を何故駆除したのかと抗議の電話やメールが殺到しているそうです。子熊は母熊が人を襲うのを見ているし、一緒に人を食べています。遺体は食べられたので損壊が激しかったと報道されています。人を襲って食べることを学習した子熊は同じことを繰り返します。駆除するしかないのです。
▲55668 ▼1218
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この熊が加害個体だと断定されましたが、駆除がこれで終われるわけではないと思う。 入山禁止区域にして、ある一定度個体数の調整を行うのは必須だと思う。今回のヒグマが駆除されても、人が入ったらまた同じ事件は必ず起こります。熊鈴を持てとよく言われますが、私は既に逆効果だと思います。 人を捕食する熊にとって、熊鈴鳴らして歩いてたとしても、「熊鈴がなってる=獲物がいる」と既に学習している可能性もあると思います。 熊鈴が役に立たなかった件が何件も見受けられます。 食べ物に対しての執着は物凄いので、捕食に対しての覚えも早いと思います。 今までの防衛はもはや効かないと思われます。 今は入山しないのが1番。 二次災害も防げます。 熊に会ったことがある人にしか熊への恐怖は分からないです。今でも入山していく人が後をたたないとニュースで目にしますが、山でもない場所で熊に会った身からすると、自殺行為に近いと思います。
▲1988 ▼118
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圧倒的な腕力と噛む力、そこに鋭利な爪とどんなものでも噛み砕く牙がついてるし木登りや泳ぎは得意、自動車並みの速さで走れる脚力、長距離も余裕で走れるスタミナ、細かい音を聞き分けられる聴力、数キロ先まで嗅ぎ分けられる犬以上の嗅覚、霊長類の次に高いとされる高い知能、季節ごとにいつどこに行って何を食べたかを全て覚えてると言われてるほど記憶力もいいし、一番厄介なのが一度自分の獲物だと決めたら仕留めるまでどこまでも追ってくる執念深い性格なんだよね。 こんな猛獣に出会ったが最後死を覚悟するしかない。 人の目を掻い潜って何年も見つからずに潜伏して、巨大化してるヒグマの個体もいるし。
▲1051 ▼55
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この熊はベテラン母熊だったと聞いています。 長く人との距離を上手く保ってきた個体かと。 問題になっている観光客による餌やりや登山客含め、ゴミの処理の問題で人に執着する個体になってしまったんですかね。
大雪の一部エリアも綱渡り状態で、このままでは次の知床と同じ事が起こると言われています。 住んでいると分かりますが、今の北海道の観光は無法地帯です。 現場で必死にコントロールしている方達の尽力が最悪の結果になってしまった事には変わりなく、今は被害者の方のご冥福をお祈りするしかありません。
▲77 ▼14
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26歳の前途ある方を襲った熊の個体が確認出来ても失われた命は戻って来ません。唯々残念で可哀想過ぎます。今も尚あちこちで熊が里に降りて来ては危険を感じます。 遭遇するなら行かない出かけ無いしか方法は無いかと思います。あの日一瞬にして引きずられた命、大切に思われる方々の悲しみを思い、ご冥福をお祈りいたします。
▲10255 ▼759
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先ず、苦情を言う人の名前をフルネーム、連絡先を聞き取りしてから対応で良いと思います。 子グマ駆除に関しては、母羆が人を襲うことを学習している以上、やむを得ないと思います。成獣へと成長したら、人間は簡単に襲える絶好の餌と認識し、取り返しのつかない事態を招くことでしょう。 登山は、いくら羆の住む世界に足を踏み入れる行為と言えども、やはり人の安全を確保する事が1番大切な事です。
そして、苦情を入れるクレーマーの皆さん、前記の繰り返しですが、先ずは正々堂々と名前と連絡先を伝えた上で、憂さ晴らしをするかの様に、対応した職員を誹謗中傷するの止めましょう。自分の家族友人が被害者でも危害を加えた羆を擁護できますか?自分の暮らしが脅かされても、羆の保護を声高らかに言えますか?命が大切なら、肉や魚、野菜すら食べれなくなりますよ?人間社会で暮らすなら、人の命、生活を思いやりましょうよ…。
▲171 ▼14
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こんな大きなヒグマに襲われたのか、きっと相当恐ろしかっただろうし痛かっただろうな、可哀想に。熊用のスプレーを持っていたようだが、襲われて動転してしまうと上手く使うことも出来ないんだろう。 やはり熊、特にヒグマの目撃情報があるような場所には行かないことが最善の策のように思う。
▲8255 ▼334
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ヒグマはクマのプーさんではないし、童謡の森のクマさんでもない。人の味を覚えたヒグマはまた人を襲ってくるだろう。残念だけど頭数を減らす必要はあるし、人もクマの領域には踏み込んではならない。エサをあげるなんて論外です。 子グマと言っても、人の味を覚えたからには成長したらまた犠牲者を出すでしょうから、一緒に駆除できて良かったと思います。
▲7210 ▼224
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人間を襲うことに成功体験を得たクマは脅威的な存在だ。事件が起こってしまった以上、例え子熊だろうと駆除するべきだ。 この30年くらいで、クマの数が増えすぎている。これ以上、人の生活圏における犠牲を出さないためにも、行政はいつまでもハンターの赤字覚悟のボランティアに甘えていないで、具体的な措置を取る必要があるだろう。 また、北海道などのクマの生息域に観光などにいくときは人間側も最低限の覚悟やマナーを持って然るべきだ。クマに対して餌付けをする人間や、スプレーなどで徒にクマに対して挑発行為をする人間を取り締まる必要もあるだろう。
▲6504 ▼295
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登山や釣りでの被害については「人がクマの生活圏に入っているのだから仕方ない」「駆除はかわいそう」という意見がでることも理解できますが、本来であれば適切に管理された登山道や釣り場でクマと出会うこと自体が、すでにクマの数が適正を超えている証拠だと思います。
このまま放置すれば山だけではなく人の生活圏にまで入ってくるのは避けられず、野生動物と人との距離を保つためにも今こそ一定の駆除が必要です。
登山や釣りをする人を責めるよりも、むしろクマに餌付けをして人への恐怖心を失わせる行為こそ問題であり、その点をしっかり考えることが大事だと思います。
▲4475 ▼378
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子連れグマの近くを通りかかったタイミング。交通事故の時も思うけど、お互いにあと5分10分ちがうタイミングだったらと思うと、痛ましさだけが残る。 山が好きだった若者と子育てに懸命だった熊。不幸な出来事と片付けてしまう前に、道には春グマ駆除の対策を取って欲しい。
▲3845 ▼392
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野生のクマは例え子グマでも人間が親切心で餌を与えてはいけないと聞いたことがあります。 子グマや若いクマが、人里で偶然食べ物を得る。人間=餌の供給源 と学習する。成獣になっても繰り返し人里に出る。「問題個体」として人を襲うリスクが高まる。
▲2652 ▼78
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北海道は春先の熊の間引きを復活させる必要があるのでは?都市部近郊や観光地周辺など、人との接触が起きやすい所を重点的に間引きして頭数を減らすべき。これは本州のツキノワグマもやった方がいいと思う。熊被害が増えてきており、保護の段階ではなくなっていると思います
▲2703 ▼161
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人を襲うことに抵抗がない個体が排除されてよかったです。
自然界に生きる熊にとっては確かに可哀想ではありますが、人に危害を加えるようになった個体は害獣そのものですので、積極的な駆除の対象だと思います。一方で『加えるようになった』では遅いのも事実ですので、ある程度範囲を広げて数そのものを減らす目的で定期的に大規模な駆除が必要ではないかと思います。今回は「熊のテリトリー」での出来事かも知れませんが、それでも「人は怖い生き物だ」と刷り込み警戒させる事は重要だと私は考えます。
▲2366 ▼155
=+=+=+=+=
熊の駆除は人間のエゴっていう意見もあるけど熊はそんなの関係なくその気になったら襲ってくるからな。やられたらやり返すではないけど人間としてその能力を持ってるならその力は使うべきっていうのは自然のさがだと思う
▲2803 ▼206
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今迄この様な事故が起きなかったのは、知床に住む人たちとの程よい距離感。 観光客が餌付けしているから人間怖くない、美味しい物持っている、なんて学習してしまう事も考えて欲しい。 世界遺産になったから観光客が増えたんだと思いますが、観光客に厳しく規則を守らせないと駄目だと思う。 餌付けしようとした人には高額な罰金を請求したりも必要な対処なのでは。 居住地に出てきたのではなく、大昔からヒグマが暮らしてきた生息地なのだから人間だって厳しくしても良いと思う。 あと自然遺産解除されれば、観光客はどっと減るでしょう。人害を出さないため人間も考えなくちゃいけないと思う。
▲1914 ▼105
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羆が獲物を狩る為に襲いかかってくる時は、虎やライオンと同様に茂みに隠れた上で、足音も無く突然視界の外から襲ってくるので、どうしようもないです。 当然、熊スプレーを噴射する事も不可能です。 熊スプレーが効力を発揮するのは、あくまでも偶然ばったり会ってしまった時だったり、興味を持ち近寄ってくる時であって、熊が捕食目的で襲ってくる場合は成す術なしです。
▲640 ▼25
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やはりヒグマの個体数が30年前から倍増してるのが問題 今まで人間のいる場所には近づかないのが、個体数が増えて縄張り争いに負けたクマが人里に降りてきている クマの個体数が過剰なだけに、間引きするしか共存の方法はない 可哀想などと言う方は、現地に出向きクマを説得してくれ 安全なところからどうこう言うだけなら誰でもできますからね クマを説得できたら英雄になれますよ
▲747 ▼53
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一先ず、人間の味を覚えた個体は駆除できたと断定できたのは周辺の人々にも安心材料かな。 もちろん、ヒグマはその辺の山にゴロゴロいるだろうけれど、人間の味を覚えた個体はまた次も狙うし、人里に降りてくるだろう。 子グマも当然その味を覚えているだろうし…… かわいそうだ、かわいそうだと騒ぐなら、そもそもヒグマの生息地に足を踏み入れるべきではない。 まして餌付けしてる観光客がいたというのだから、巡り巡って人間のせいである。
▲665 ▼35
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よく、北海道の役所に「熊を殺すな。可哀そうだ。」と苦情の電話が来るとニュースで見かけます。私は岡山よりの兵庫県民ですが、時々熊の目撃情報がメールで流れてきます。 子供が小学生の頃は、鈴をランドセルにつけて登校していました。東北程頻繁ではありませんが、生活圏に鹿・猪・熊など獣は突進してくるので、車の運転中でも怖い思いをしました。 獣の殺傷が可哀そうだと苦情の連絡をされる方は、 対岸の火事だからなのだと。 共存が大切なのは誰も分かっているのです。それでも難しいのだと考えてほしいと思うニュースで、 御家族や友人の悲しみを思うと胸が詰まります。
▲562 ▼29
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24時間以上も経って 見つかったということで 一晩中、山にいたかと思うと 可哀想ですね...
友人も可哀想ですね 助けを求める際に 名前を呼んだと報道にありましたが でもやはり無理ですよね 野生動物を前に 素手で助ける自信なんて ありません
そして 熊と格闘しているときの 被害者の彼を思うと とても辛くなります 助けを呼んでも状況は変わらない中で 必死に身を守ったことと思いますが 痛みと恐怖を思えば 辛い気持ちになります
相手は野生動物ということで 何を恨めばいいのでしょうか 駆除されたことで ご家族の気持ちはお終いとは なりませんよね
▲518 ▼45
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このヒグマは羅臼岳周辺でよく目撃され、ハンターの間では有名な熊でした。数ヶ月前に観光客から餌付けされている報告がありました。長い間、羅臼岳で事故がなかったのは奇跡だったのかもしれません。ヒグマとの共存は距離感とコントロールが全てです。知床地域への立ち入りは事前の講習などを受けてから出ないと入れないような仕組みが必要かもしれません。
▲286 ▼17
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被害に遭われた方の前から、人につきまとっていたそうですよね。 スプレーも効かなかったか、 子グマがだいぶん小さければ、母親を亡くしたら 大体が食べ物を確保できず大体死ぬそうですが、1歳超えていたら、母親に教えられた通りに生きるので、人を襲う可能性は高いです。 なので、今後登山は、入山規制、熊に襲われても仕方ないと思って入るべきです。 今までの経験は役に立たない場合がでてきてます。
▲257 ▼14
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子どもの頃、野生の熊を50mくらいの距離から見たことがあります。とても怖かったことを覚えています。 熊に「人間って怖いんだ」と思わせることが大事なのだと思います。 弁当などの食べ残しをそのまま捨てて帰る、スマホで写真を撮るために近づきすぎる、中には餌付けしようとする人もいるらしい。そうすると、「人間は怖くない」「人間の近くに行けば良いことがある」と熊は思ってしまうらしい。そうなると熊はどんどんと人間は生活圏に近づいてきてしまうし、人間がいることがわかっても怖いとは思わない。
▲322 ▼16
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温暖化による餌の減少や、森林伐採による住処の減少、知識のない者の餌やりなど、元を辿れば人間にも原因はあると思うので、人間の勝手で…と仰る方の言い分全てを否定することはできませんが、ここまで来てしまうともうこれ以上の被害や犠牲を食い止めるには駆除しかないのかなと個人的には感じます。 幸い熊がいる地域には住んでいませんが(猿や猪は出るのでそれだけでも十分怖い)、近くに熊がいる地域の方々の日々の不安や、亡くなった方々の恐怖や無念を思うと胸が苦しくなります。
思う所は色々あるかと思いますが、もし自分や自分の大切な人が同じ目に遭ったらを想像し、苦情対応にあたっておられる方々の負担が少しでも減るといいのにと思います。
▲255 ▼22
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熊も人間も己を守るために攻撃するのは仕方のないことかと思います。 無駄な殺生はよくありませんがそうではないと地域が判断したのであれば口をはさむ必要はないと思います。苦情などを申し立ててるのはほんの一部の人、団体な気がします。ふるさと納税の使用用途に熊の適正な管理(発信機取付等)・駆除の項目を追加すればそれなりに費用が集まるのではないでしょうか。そこへの出資者が多ければ行政も自信をもって管理・駆除ができると思います。
▲244 ▼22
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駆除されたのが人食い羆だと確定して、人食い羆が野放しではないと分かって、まずは何より。
この羆が餌付けされてたかどうかなどは、やっぱり調べられないんですかね?
そして、長いこと駆除をしていないせいで増えすぎたクマをとうするのか、早急に決めて対処して欲しいと思います。
さらに、野生動物に餌やりした者への罰金の高額化もお願いしたい。パトロールの目視だけでなくドラレコ映像でもOKにして、懸賞金もかければ餌をやる連中は撲滅出来ると思う
▲201 ▼16
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親戚の人が、畑の野菜が野生動物に取られて、収穫はゼロだって言っていた。年々増えて今年はゼロ。野生動物を育てているようなものらしい。栄養をつけ繁殖し、どんどん人間の領域に進出する。人と動物の戦いは動物の圧勝のようだ。駆逐では追いつけないのではないか?抜本的な対策が必要と思う、結構重要で喫緊な問題だと思う。
▲144 ▼15
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母熊の目的はなんだったのか? 子を守る行動だったのか、餌付けが原因の人間=食料をイメージした行動だったのか? いずれにしても、一度襲撃行動をとった熊は元に戻らない。子熊も同様、襲撃を親から学んだ個体は人間を襲う行動をとる。 加害熊と子が野放しに成らずに済んだことは不幸中の幸いだと考える。 自然の生き物との在り方を今一度真剣に考えさせられた事件
▲457 ▼33
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クマの餌になるものを外に置かない。果樹を切りましょうって予防策が言われているけど…。 つまり農作物を作るなって事、農家やめろって事になるけどいいの?。クマのために人間が生活を犠牲にする必要があるのか? 人間のテリトリーに侵入したクマは農作物などの餌が外にないとなれば嗅覚が優れているから嗅ぎ取って家の中に侵入しますよね。そして人間が襲われることになりますけど…。 結局増え過ぎたクマを駆除、頭数管理しない限り解決しない問題だと思います。
▲104 ▼9
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お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。 識者の方々が、熊は本来気の弱いもの、出会い頭でなければ、人の気配で逃げるとかおっしゃるのは少し違うのではないでしょうか、問題なのではないですか。 突然後ろから襲いかかったり、執拗に人の周りをうろついて、最後には襲いかかるというのは、体験者のお話でわかっています。 山には熊が生息しています。でも、今は市街地にも堂々と出没しています。クラクションを鳴らしても、、大声を出しても動じる様子なし、このような地域に生活される方々は、子供を公園で遊ばせる事も、ゆっくり散歩をすることも出来ません。 これから至るところで、第2第3の福島町事件が起こるのではと危惧します。
▲138 ▼17
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取り敢えず、襲撃個体だったとのことで一安心。
次は何故襲われたのか状況を明らかにしてほしい。 コースタイムよりも早い戻りや、友人との距離が離れていることからトレランで走っていた可能性がある。走っていたから襲われたのか、それとも本当に歩いていたのか等…
また、襲撃個体はカメラマンが執拗に追って人馴れしたのではという話もあるようですが、知床ではクマに近づく行為は公園法で禁止されているはず。 環境省がカメラマンを取り締まって人馴れさせなければ起きなかった事故だったのか…
そのあたりも含めてしっかりとその時の詳細や今後の対応策を公表してほしい。
▲132 ▼12
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子連れのヒグマは特に凶暴で人も被捕食対象とみなします。 子熊は母熊から学習して人を捕食対象として狩りの対象になると思います。 この連鎖の根本は本来の野生動物と人の生息域の境界線がなくなっているからですが、現状どうしようもないのが現実です。 子熊の駆除には感情的に心が揺さぶられますが現実では仕方ない事だと思います。 被害に遭われた方は無惨な姿で亡くなられたと思います。 そして熊が出没する地域の方々を始め、知識も装備もなく山に入る事は禁止した方が良い。 ヒグマと人が共存できる環境が整う事が本当は必要ですが。
▲21 ▼4
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羅臼岳登山をしていた知り合いが、事故の3日前に近くまで来た親子熊と同一のようです。 その時は逃げた後ろを10mを無関心通り過ぎていったらしい。 相手は野生動物、襲われたらひとたまりもないヒグマ。 今回、被害者は熊対策など準備もされていたようだがなにがトリガーになったのか。 事故当日は70名と登山者が多い山での事故で衝撃的です。 被害に遭われた若者と家族もですが、一緒に行動し助けようとした同行者の心が心配です。
▲39 ▼3
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小熊も駆除する事は正当な処置です。人を襲う事を学習してるからです。成獣になれぱ人を恐がらす近づいで襲う事を当然あり得る事です。政府ももう少し真剣にこの問題を取り上げ熊の個体数が増えてる現状は益々地域住民の生活と命を脅かす問題になってます国を上げて個体数を減ら為に駆除をやって頂く事が必要な気がします。ハンター不足も問題になっており高齢化も進み若いハンターの希望者もいないらしい、危険をおかしてまでハンターを志願する者など居ませんからね。後はハンターに対する日給の倍増する事も検討するべきです。自衛隊を動員し徹底的に駆除す事も必要になってきてるように思う。
▲86 ▼13
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やはりそうか。 ヒグマは自分の所有物と認識したモノに対して強く執着すると言いますからね。 亡くなられた男性の所から離れ無かったのでしょうね。 一度人の味を覚え、獲物として人を対象と見てしまったヒグマは再度人を襲うでしょうから親子含め駆除を早めに出来たのは結果良かったですよね。 研究者はこの事件をエビデンスにして羅臼一帯のクマの生態をアップデートして、この地のヒグマは必ずしも人を恐れない、山に入る事はクマに襲われて死ぬ可能性がある事を認識して広めて頂ければと思います。 今までのセオリーの様にヒグマは人を恐れるからヒグマ側に人間を認識させておけば安心であると言う考えは、もはや通用しない、 ヒグマの生活圏に侵入する事は高リスクである事をです。
▲261 ▼21
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ヒトはヒトを守るために他の種と戦わねばならないときがあります。これは先祖代々、ヒトが生き残るために営々と続けられてきたこと。その相手は伝染病をもたらす虫であることもあれば、クマであることもあるのです。 ヒトの生命と安全を損なうのなら、それを排除するのは当然のことです。それが自然です。ヒトも自然の一部というのならなおさらそうです。 ヒトだけが他の種に襲われることを甘受しなければならない、ということはありません。ヒトが他の種に比べて有利な立場にあるのは自分たちを守るために先祖から引き継いで来た知恵によるのです。
▲25 ▼4
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熊は山で暮らすものなのに、その山で殺されたのは本当に胸が痛みます。 積極的に生き物を殺したい人はいないでしょうから、駆除するのも危険で辛い仕事でしょう。 しかし、人が殺された以上仕方ありません。 殺すより他に選択肢はないと思います。
どうしてこんなに獣害が増えたのかわかりませんが、クマが人を恐れなくなったのが一因としたら、観光客の増加もあるかもしれません。 キャンプの後始末とかきちんとしてくれているのでしょうか。 観光客は帰れば終わりです。 でもそこで暮らす人たちはそこから離れられないのです。 ヒグマの恐ろしさはツキノワグマの比ではありません。しっかり分かってほしいと思います。
▲39 ▼4
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駆除された熊は男性を襲った個体だと特定できたのすね。ひとまず安心しました。 子熊も母熊と共に人間を食べた可能性が高く「人間=エサ」と認識したでしょうから、大人になれば容易に人間を襲うでしょう。母熊、子熊共に早急に駆除したハンターの判断は素晴らしかったです。
ひとまず安心とは言えども、他にも人を襲う可能性のある熊はまだまだ居るかと思います。 春熊駆除が廃止された後、熊の数が増えていることや、駆除されなくなったことで人間を恐れなくなった熊も増えているようです。 春熊駆除を解禁していただきたいです。
札幌市内など人が多くいる街にも出没していますし、怖いです。
▲14 ▼1
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駆除された熊が、加害熊で良かったと思います。また、親小熊であり、そのまま逃げられていたら、人を襲うことを学習した小熊を野に放つ事になりかねなかったけど、母子共に駆除されており最低限の対策は済んだと思います。 熊が人を恐れなくなることが、人と熊双方に不幸なことを招くと言う事例だと思うので、観光客の皆さんには呉々もゴミの放置や熊に対する餌付け等なさらない様にして欲しいと思います。
▲33 ▼4
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私見ですが、熊の出た地域全てで熊の駆除を徹底的に行う必要があると思います。 場合によっては根絶やしにする事も躊躇すべきではないし、それくらい徹底的に個体数を減らさないと、地域住民が安心して暮らせないと思う。 勿論、熊を殺すべきではないという意見もあるだろうが、そういう人は被害のある地域の住民の生活を真剣に考えていないと私は考えます。 従って、そのような意見は聞く必要はなく、住民の安全を最優先に考えるべきだとかんがえます。
▲10 ▼2
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苦情を入れる人は、動物園のクマのイメージ、漫画やアニメに出てくるクマなどのデフォルメされた動物のイメージありきで発言しているのだろうと推察。
熊が世代交代して人間を恐れず餌として認識するようになるのと同様に、人間もまた世代交代して熊を恐れず愛でる対象として認識するようになって、本来の生態を認識できなくなっているものと、、。
改めて考えさせられます。
歴史を学ぶ、伝承していく、ということの大事さ尊さよ。
▲7 ▼1
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自分は東北地方の山間部に住んでいるので、ツキノワグマの出没は日常茶飯事ですが、人的被害は少ないように思われます。体長も1〜1.5mぐらいですが、北海道のヒグマは2〜2.5mぐらいの個体は普通に存在し、性格も凶暴で肉食が中心でまさに猛獣と言っても過言ではありません。野生のシカも襲うこともあり、人間などチョロイものです。ハンターの高齢化、減少などにより天敵のいないクマはかなり増加しています。国家レベルで対応しないと大変な事になると思います。早急に個体制限、駆除しないと老人子供が襲われるのは時間の問題です。登山もキャンプもクマはどこにでもいると思ってください。
▲16 ▼2
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行政対策で熊狩りの時期を作るのはダメなのでしょうか?昔はその時期があった為、熊が人間を警戒していたというドキュメンタリーがあったと記憶しています。こういう痛ましい事故は昔から少なからずあり、ゼロにはならないかもしれないけれど、気候変動と環境破壊による熊の事情も考えると、お互いが相手を怖がる仕組みが共生する為には必要なのではないか?・・・と考えます。 自然環境も含め、熊が!!、人間が!!ではなく根本的な解決策(共生方法)を考えて欲しいと思います。
▲34 ▼14
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クマや鹿などの野生動物は、食用などとして捕獲して頭数を管理しないと共存は難しいと思います。頭数が多いと彼らと人間の活動域の境界線だったり、人間が彼らの活動域に入ったりすると接触する可能性が高くなるのは必然と思います。ただ単に運が悪かったのではなく、何もしてないから被害が発生しているのだと思います。
▲32 ▼6
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駆除されたヒグマが襲撃個体で、一緒にいた子熊も駆除されたことは良かったが、これで人を襲う可能性のヒグマが居なくなったわけではないだろう。 他にも親子熊はいるだろうし、人を恐れない熊もいるだろう。 登山客に餌をもらった熊や登山客の食料を奪って食べた熊もいるかもしれない。 今後、羅臼岳への登山をどうするのか自治体や国は良く考えないといけないだろう。
▲9 ▼0
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26歳の若さで命を落とした男性はクマに襲われた時はすごい恐怖だったと 思います
遺族はすごいショックの中にいると思うとつらいですね
駆除されたクマは若い男性を死亡させた後も、また人間を襲う可能性が すごく高かったので、駆除されてよかったと思います
▲184 ▼22
=+=+=+=+=
襲われた人のリュックに催涙スプレーが入ってたようだ。 クマ対策はある程度万全に近かったが、カバンから取り出すことができずに使う機会が無かった。 もし、そのスプレーをクマに噴射していたら大怪我は負ったかも知れないが一命は取り止めたかも知れない。
山に入る際は、非常用時の武器などは直ぐに使える位置に装備しておかないと急に襲ってくる猛獣には簡単にカバンなどは引き剥がされてしまう。
そして、やはり人を襲って肉を食った個体は成獣でも子供でも駆除しないと危険だ。 それに対して抗議してる人は理解も知識も全く足りてない。
▲25 ▼3
=+=+=+=+=
よく映画とかで人が襲われて、ぎゃーとなって、でも実際には起こらない事だよなとか思っていた事が、実際に起こっているのに、駆除に反対は絶対ないと思う。自然界は弱肉強食だから、やるかやられるかの世界だから、かわいそうとか言ってられない。もはやかわいそうとかいう次元の問題ではない。熊と人間、どっちが生きるか死ぬかの問題で、熊は食べるものがなくてやるのならば、ほんとに命をかけて襲ってくるのだから、自分も死にたくなければ生死をかけて戦うしかないと思う。
▲38 ▼7
=+=+=+=+=
本当に痛ましいです。
どうにかして避けることは出来なかったのか悔やまれる。
被害者の男性もまさか野生動物、熊に遭遇してこんな目に遭うなど微塵も思わなかったでしょう。
また、子育て中のは母グマですら、まさか子供共々に人間から仕留められるなど、分からなかったでしょう。野生動物は本能を基に親兄弟の真似をし、学習しながら生きていく動物。母グマが人間を襲う姿を見ながら、自分らもこうやって狩りをするものだと学ぶ為、一度でもその場を見たら、見なかった事に…などとは出来ません。そのままインプットされます。
▲49 ▼19
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叔父さんが道南で鳥獣保護委員でした。自分が小さい頃にヒグマの話を良く聞かされました。家畜や作物を荒らすヒグマの親子を駆除しなきゃいけない時があって、母羆を撃ちましたが、母の亡骸にまとわりつく小熊を見て、委員を辞めたと聞かされた事を思い出し、誰もが撃ちたくて撃ってないと思うし、できる事なら棲み分けができて人間もヒグマも共存できると良いですが、そうもいかない時もあります。ハンターのみなさんのメンタルを考えると抗議やクレームの電話ってなんだろう?と考えさせられます。 ちなみに2頭の小熊はクマ牧場に引き取られたそうです。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
先月頭にウトロから羅臼まで知床半島の旅をしました。 その際、船や車の中からですが、子熊を連れた母熊を何頭も見かけました。 バスやタクシーの運転手さんや漁師さん方の話を聞くと、知床でヒグマを見ることは当たり前のようにあるとのこと。 ただ、知床で暮らす住民の方々は、ヒグマと距離を縮めないように無駄な接触はせず、当然餌付けもしません。 しかし知床峠や登山道などを行けば、ヒグマやキタキツネなどがお菓子や弁当のカラなど人間の食べ物を咥えていたり、通る車両に自ら近づいていく様子を見ることが時折あります。 今回被害に遭われた方ご自身がそのような行為をしたとは全く思いませんが、知床を訪れる人々全体の意識の低さが今回の痛ましい事故を招いた可能性は少なくはないのではと、自省を込めて感じました。
▲51 ▼2
=+=+=+=+=
クマを駆除すると苦情が殺到するとのことだが、SNSやなんやらでしつこく苦情を申し立てているのは少数の個人やグループで、一般のいわゆるサイレントマジョリティーはクマが増えすぎないよう、適切に頭数管理をすることを望んでいる。行政はきちんとした態度で人命の保護に臨んでもらいたい。
▲20 ▼1
=+=+=+=+=
かつて斜里町で何人もの人を襲ったヒグマは、元は道外からの観光客が食べ物がなくてかわいそうだとクマにソーセージをあげたことがきっかけです。
ニンゲン美味しいものを持っていると学習して校庭にまで現れました。 死亡者が出ている以上、学習してしまったクマとの認識でよろしいと思います。
駆除にクレーム入れるなら、あなたがそのクマを手懐けて飼えばいい。
▲10 ▼0
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こんな大きな堅いの良い熊に襲われたのですね。 後ろに小熊も居ます。熊も親ですから必死なので野生のこんな大きな熊が興奮して襲ってきたら、想像するに恐怖と絶望感、最後に見た風景は…。 20代のまだ若い男性が、こんな人生の終わり、て。親世代ですから、いたたまれません。 辛かったでしょう痛かったでしょうに。 ご冥福をお祈りします。
▲64 ▼12
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この事件が起きた当日、登山者はかなりいてみんな熊よけの鈴鳴らして登ってたそうです。スプレーも持ってた人もいるでしょう。鈴の音は山に響き渡るレベルだったとか。それでもこうなる。 熊擁護派のみなさんはぜひ集団で登山をお勧めします。経験してみることも大事です。
▲37 ▼6
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クマは本能的には雑食、食料が多くあれば基本人は襲わない。マスが豊富ならそちら食べるのに夢中で人には目もくれない。
だが餌付けをしたり、人間が置き忘れた残飯、リュックの荷物などの食物の味を知ればそれを求めるようになり、人間と結び付ける個体も出る。結果、人が襲われることもつながる。
知床はヒグマの有数の生息地で羅臼岳も当然多くのヒグマが生息。今までクマの被害がなかったとはいえ、年間5000人もの人が登山するという。入山規制も考えるべき時に来ている。
今回、この個体の人にまとわりつくような異常行動が数日前から確認されており、登山道を閉じるべきだった。その上でこの個体の捕獲捕殺すべきだった。ただ気配がすると逃げる個体もいるので確実ではないが。遺体は顔と下半身の損傷があり、内臓も喰われたのだろう。
ただ登山者も入り口でも注意書きもあったようで自重すべきだった。アースジェットは熊には効かない。
▲42 ▼6
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子熊といえど駆除の対象です やがて大人の熊になるんですから 野生のクマはプーさんみたく蜂蜜ばかりをなめているわけではありません リラックマやテディベア くまモンやダッフィーなどクマをかわいいキャラクターとして売り過ぎたとこに問題があります 実害が頻発している以上絶滅に近いくらい追い詰めるべき クマ牧場なんてのも全て廃園にしたほうが良いです 当該自治体にクレームの電話を入れたり動物愛護がどうとか駆除に対し生態系がどうとか言う連中は所詮被害の可能性もゼロな安全圏にいてただ浮わついた戯言を言っている連中 危機意識とは無縁のところで喚いてるだけですからね だったらお前がどうにかしろよって言ったほうがいい 害虫が出たら成虫だけでなく幼虫や卵から駆除しますよね そういう人は殺虫剤すら使わずに生活しているのでしょうか? 殺すのはかわいそうなんでしょ? 実害が出ている以上絶滅寸前にまで追い詰めるべき
▲10 ▼0
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北海道の山に登ろうかなと考えてる人は、まずヒグマ牧場に行って生のヒグマを観察してください。 剥製も、多々展示してあるので、身体の大きさ、鋭い爪、牙、毛並みなどをよく観察してください。 体感し、自己責任のうえで夏の北海道の山を登山された方がいいかと思います。
▲26 ▼1
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春の熊狩り(春グマ駆除)は、北海道で1966年から1990年に廃止されるまで24年間行なわれていたそうです。 熊狩りを見ていた熊は人間を恐れましたが、 ヒグマの寿命は20〜30年だそうで、今の熊はそんなことが行われていたとは知りません。なので人間も車も恐れていません。 今や熊鈴はかえって危険かも知れません。
春グマ駆除廃止のとき、「駆除をやめたら危険」という意見も出ていたそうですが、それを無視して廃止にし、その後頭数の調査も調整もしないまま現在まで放置されたのでしょう。 また春グマ駆除を始めた方が良いと思います。猟師の数も減っているので養成も必要だし、駆除したときの報酬も3〜8万と(これでも引き上げられた金額だそうです)命がけでやっているのに馬鹿にしたように安いのです。10倍出しても良いと思います。 国民を守らず金持ちになる算段しかしない政治家達には絶望を感じます。
▲17 ▼2
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もしこの熊が人間から餌付けされていたら人を襲うことも考えられます。面白半分に動物に餌をあげたりすることやゴミは残さず持ち帰ることが野生動物と人の境界になると思います。モラルを守ることが大切だと感じました。
▲14 ▼2
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親子3頭のヒグマを駆除した事に対してヒステリックな批判が多数寄せられているようだがよく考えて批判してもらいたい。
子熊は基本的に母熊からあらゆる知恵を教えこまれる。
その知恵の中に『人間は自前の武器を持たないから簡単に捕獲して喰うことができる』と教えられたとしたら、人間に対する補食熊が増えることになるのは誰でも容易に想像がつく(ヒグマを殺すな!と騒いでいる無責任人間以外は)。
子熊が成獣になった時に新たな脅威となる前に芽は摘んでおくに限るのだから。
▲20 ▼2
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熊鈴について 登山道を毎日の様に熊鈴を聞いている熊は、確実に音に慣れます。 それを馴化(じゅんか)といい、生き物が慣れ、反応が弱まる事です。 熊に関して、その熊鈴を何度も聞いて何も起こらなければ、危険と認識しなくなる。 鈴の音に反応しなくなる。
専門家や現場の声 北海道のヒグマ研究者は、「同じような音に繰り返し触れることで、熊はそれに慣れる傾向がある」と指摘しています。
知床や札幌の住宅地近くのヒグマでは、ラジオや鈴の音を聞いても逃げない個体が報告されており、これは「人慣れ」「音への慣れ」が進んでいる例です。
熊鈴が人間だという認識から、餌だという認識に変わらないといいですが。 世界的にも熊鈴はあるようですが、やはり音慣れなどの問題を言う現場の声もある様です。
熊鈴で過信しない方がいいという事だと思います。
▲18 ▼2
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駆除されたクマが26歳の男性を襲ったクマとDNAの鑑定により一致したのは、何よりだったかと思います。しかし、死亡事案に以外で、幸運にもそこまて至らなかった事案も含めれば、クマの出現がもはや珍しくもなんでも無くなっているのは、いつ襲われるか分からないと思いますと、恐ろしい事かと思います。ここはやはり国がイニシアチブを取って、クマの駆除対策に本腰を入れて取り組んで頂きたいと思います。
▲18 ▼8
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人を襲った熊は駆除すべきだと思います。 それと個体数を減らすべきだと思うし、人里に降りて来た熊も見つけたら駆除でいいと思います。人里には餌がたくさんあるとわかると、何度でも来ると思うし、そのうち人も襲う機会が出来てしまうと思うので、駆除すべきと思います。
▲21 ▼3
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単独で近づく行動を取るヒグマには、熊よけスプレーは効果的だと。 しかし、子熊が居る時に使用すると、子熊を守るのに命掛けで来るから、返って危険性が増すらしい。 今回の羅臼岳の熊害事件の前日に、この親子熊に熊よけスプレーを使用したが付きまとわれたとある。 その事から、返って子熊を守る母熊の攻撃性を高めたと思われる。 熊よけスプレーがあれば安全が担保されると思っていただけに、シーンによっては使用を控えなければならないと専門家が言っていました。
▲25 ▼8
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自然の動物で人間を食べた相手にかわいそうとか言ってる場合じゃない。言ってる人間は自分が襲われる事の無い安全な所から言ってるから平気だろうけど、現地の人達は同じ熊や成長した子熊にまた襲われる危険があるんだから。飼い犬や家畜だって襲われる可能性もある。もっと当事者意識を持って発言したほうがいい。ましてや人を怖がらなくなった熊は更に市街地まで下ってくる可能性もある。
▲36 ▼10
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知床周辺では観光客による餌やり行為で熊が人間が餌を持っていると学習してしまったが故に起きた悲劇がいくつも起きている。『知床のソーセージ』というヒグマの話が有名。
そして、三毛別羆事件や福岡大ワンダーフォーゲル部の事件のように、一度人を食べたヒグマはその後も執拗に人間を襲うようになる。
今回の場合は、母グマが人間を襲い貪る姿を見ている=食料得る手法として学習したのは確実。どうかしたら少量なりとも口にしているだろうし。
駆除に反対する人は人間よりもヒグマの生命が大事なんだね?それなら自身で現地に行ってヒグマに直接対応して見せてからクレーム入れてもらえる?
自治体職員の本来の業務時間奪う=税金の無駄使いでもあるんだし。
▲20 ▼8
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ここまでくるともう春の熊駆除復活させるしかないと思いますけどね
全国的に熊の出没が増えてるってことは観光地の餌やりだけで説明つきませんから山に食料が本当にないんだと思います そりゃ平地の畑でも水不足と猛暑で干からびる野菜が大量に発生してるんだから山に餌がないってのは頷ける
熊は生きていくために人里に降りて栄養価の高い果実や野菜を食べざるえない状況になってるのでしょう
熊の絶対数を減らさないと被害はこれからも増加するでしょうね 市町村だけでは対応しきれないと思うので国が動くべきだと思います
▲8 ▼1
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今やれる事として入山規制をやるべきかと思います。規制をすることでクマと遭遇する確率を抑えることは出来ます。また今回の件も含めてですが登山をされる方々は何があっても自己で責任を取るべきです。有名山で遭難し救助のヘリコプターを要請したなんてニュースを度々見かけますが費用は全て税金で賄われているのを知って頂きたいです。山で遭難しようが滑落しようがそういうリスクを負って入山されているのですから何があっても自分たちで対処すべきかと思います。
▲42 ▼36
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札幌市内中心部にクマが現れ市民や自衛隊員を襲った 多数の負傷事件はまだ記憶に新しい すでにクマの個体数は13.000頭を越え、30年前の7倍近くになってる 春熊猟をやらなくなり、猟銃で追い立てられ、親熊を殺された人間の恐ろしさを知ってる熊がいなくなり 人間はエサを持ってる、か弱い捕食対象とみるようになったんだろう 個体数の増加はナワバリを持てないクマの捕食場所っが人里になってきてる やはり駆除しないとダメだろう
▲105 ▼9
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7月末に知床国立公園内で餌付けをした形跡が見つかっています。安易に餌付けをしてきた人間たちのせいで今回の熊3頭の命と人間の命が奪われてしまったと思っています。 人間の味を覚えてしまった熊は駆除するしかありません、役所には苦情の電話が殺到しているようですがこれは役所のせいでもなんでもなく責められるべき存在は餌付けをした人間です。 でもきっと餌を簡単にあげてしまうような人間に何を言っても響かないんだろうなと思うと怒りのやり場もありません。
▲63 ▼3
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熊をペット扱いする事が最も熊を危険に晒している。熊を定期駆除し人間との距離を適正にしなければならない。熊は記憶力も嗅覚も良いのでそれだけで人間は危険と学習する事が可能だ。 毎年1万頭もの犬猫が察処分されているのが動物を安易なペットや玩具のように考えているからおこることだ。このうち半分が子猫や子犬。かわいいとか言うなら責任もって飼ってほしい。熊を飼いたいなら山奥深くを買って一緒に暮らしてやってください。
▲14 ▼7
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ツキノワグマならともかく重く頑丈なヒグマだと一般的な猟銃では威力が物足りない。 ハンターの安全のためにある程度離れた距離からでも一発で確実に仕留めるには、対物ライフルくらいの貫通力がないと。装甲車の装甲を貫通できる威力なら尚良し。対戦車ライフルだと貫通力は非常に高いが重量が重すぎて取り回しが悪くなるため、実用的ではない。
▲8 ▼15
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ヒグマに遭遇したら襲われたらどうするのかってことを事前にしっかりと考えなきゃダメだな。 熊も必死に生きようとしてる訳だから徹底的に対応を考えないと。 体重何百キロの獣に対して素手で殴るなんてかすり傷にもならないだろうし友人と200m離れていたって記事になっていたけど一人で行動しちゃダメなんだってことだよね。 やっぱり油断してはいけないし自然を甘く見ちゃいけない。
▲18 ▼4
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ヒグマを研究している動物学者や、クマ被害に苦労している行政の意見を聞いてみた方が良い。
人間を襲ったクマは、山でも街でも駆除するしかない。 襲撃行動が刷り込まれた子熊も同様だ。 山中に放すのは解決にならない。
今回は市街地ではなく山中で発生した。 昔と違って北海道の山が、ケニヤの動物保護区同様に危険であることを、登山者は認識すべきだろう。 登山客が襲われるたびに駆除したら、行政と猟友会の負担となる。
90年代以降ヒグマの継続的な駆除がなく、頭数は明らかに増加している。 ヒグマは生物学的に肉食であり、果実・穀物は代用食に過ぎない。 観光客の食物ごみ放置や餌付けがクマの警戒心をなくし、人間襲撃の要因となる。
まず国が道と協力して、ヒグマの頭数管理を再開し、次の段階で保護区化を検討したらどうか。 北海道全域を安全にしたいなら、ヒグマを絶滅させるしかないが、それは人間の傲慢だろう。
▲1 ▼1
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命はなくせば取り返せないし被害に遭われた 青年のご遺族の方は残念でならないだろうが 世の中 これだけのヒグマによる被害が 後を経たない中 予防策は取れたはずで 誰も止める人はいなかったのだろうか? 民家で人を襲ったのならともかくそんな時期に 態々 山中に足を踏み入れるのは自殺行為 いくら登山道とはいえ 熊が生息している山だと 認識していたはずで全てが熊が悪いとは 言い切れないのではと個人的には思いますね
▲8 ▼6
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被害にあわれた方は大変お気の毒に思う。 しかし、住宅地にやってくる熊とは違いもともと羅臼岳を生息地にしていた熊であるがそこへ登山者が入って行った形になる。 人間にとっては山登りは息抜きや娯楽かも知れないが、熊にとってはその場は生息地であり他に行き場がない。 しかも今回は親子連れ、子熊を守ろうとういう母性本能が働いていたのかも知れない。 やはり野生動物の生息地の管理を徹底する意味でも、この様な地域は入山規制を含め、人と野生動物の境界を改めてはっきりさせるべきではないのか。 私も山登りやトレッキングが好きだが、この様な形での悲劇が人間にも熊にも齎されることになるなら、行きたいのはやまやまだが手控えなければならない。 これからは本格的な秋の登山シーズンに入る。 環境省などの行政の方には御一考を願いたい。
▲64 ▼18
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人には犯罪などを抑制する理性があるから、抑制できないと処罰は当然だけど、クマがやってることはただの本能だからね。殺すのは人間の利益しか考えてないと言われたらその通りだと思う。
逆に考えると、思いやりとか、モラルとか、そういうものが退化している動物のような人間も増えてるから、厳しい処罰が必要なのかなぁ。
優先席で妊婦に席を譲らないお兄さんがいたら、死なない程度に刺激してもいいかなぁ。
▲0 ▼2
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子熊も男性を食したのか気になります。 もし子熊が母親が男性を襲う場面を見て一緒に食していた場合は可哀想ですが子熊の駆除もやむ無しですよね。 しかしこれだけ熊による人的被害が続くと正直共存は難しいのかなと思います。これまでの熊問題は自治体任せになっていますが、そろそろ政府も考えて欲しいところですね。
▲7 ▼2
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駆除はやむを得ない。 でも、落命した方もこの親子グマもちょっとの違いでまだ生を保っていたはずだし、そう考えると痛ましい。200年後かに科学の発達でこの方に再び生を与え、剥製になるのかわからないこの親子グマには自然と共有するような生を与えられる時代がほしい。
▲8 ▼16
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クマの被害が増えていること、クマの通報件数や捕獲数が増えていること、クマの分布域が拡大していること。これらのことから「クマが増えているのでは」と推測できそうです。 クマは一般道を走る車くらいの速度で走れるそうなので人間は狙われたら敵いません。 人間が生活しているところにクマが現れることが増えているから問題なのです。執着心の強いクマが刺激的な人間の食料に触れる機会が増えたことで、人里にも(生々しいですが)ヒトにも(登山者にも人里の生活者にも)寄ってきやすくなっているのです。我々の安心も脅かされ、クマにとってもあるべき姿ではありません。 思考停止の動物愛護より、健全な生態系を望みます。
▲2 ▼0
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熊に対面した時の防衛に関しての提案です。(特に襲われてる人を助ける場合) 悪用、火災、火傷の恐れがあるので公開したくなかったのですが、最近の被害を聞くにあたり載せてみます 効果がどこまであるかもわかりませんが、素手や、刃物、棒等で立ち向かうよりは、おそらく熊も熱さや恐怖を覚えるのではないかと思います それは、ターボライターやバーナーの炎の先めがけて、殺虫スプレーを噴射すると、蚊用だと1メートル、蜂用だと3〜5メートル程炎が届きます。 当然風に影響されるので、 追い風がベストで向かい風はNGです そして慌てていると何が起こるかわかりません。 風や水濡れ、故障もありえますので、炎がないとただのスプレーですので命がけです 火種は複数ないと心配になります 私は庭のスズメバチ退治に使用していましたが、一瞬で羽が焼けるので重宝していました。 くれぐれも枯れ草、空気乾燥時には注意してください
▲4 ▼4
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子クマを殺した罪は重いです。
母クマは子クマを守るために行動を共にするというのは聞いたことが何度もあります。
しかし、ここまでする必要はあったのでしょうか?
知床は世界遺産であり、環境を守るために地元の人達も相当苦労しているとは思います。
ただ、子クマまでも殺す必要はありましたか?
子クマを死亡させたではなく、被害にあった男性に子クマを殺めさせたようにした思えないので今回の対応は非常に残念に思いましたし、自然に生きている個体を殺すのもおかしいなと思いました。
私は動物愛護団体には所属していませんが、長年自分の飼育していたペットがなくなった時は相当ショックでした。
もし、こういうことを繰り返すなら世界遺産登録を解除した方がいいと思います。
▲0 ▼1
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胃の内容物からは検出しなかったのだろうか。もう消化してなくなっていたのか。
それでも判明して良かったです。 ご遺族は仏前に、せめてもの報告することができたことでしょう。
ただ、餌やり、ザック放置、ゴミのポイ捨てなど人間による悪い行いが野生を狂わしているというなら、似たようなヒグマが存在している可能性があり、今後も登山者は気の抜けないことになりますね。
知床が世界自然遺産に登録決定の際のお祭り騒ぎを何故か喜べなかったのは、こういうことだと感じました。 世界遺産に登録されなくても、人間の悪い行いでの人馴れ現象は、遅かれ早かれ起こってはいたことかもしれませんが。
▲56 ▼6
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動物保護団体が何を言おうと、動物保護法を見直して、動物園にクマがいるのなら、野生のクマはすべて駆除するべきなのではないか。 観光のために、クマを必要とするのなら、クマの管理は厳格に行って、冬とか雪が深いとかは関係なく、数か月に一度クマの生態や管理の方法など詳しく報告するべきだ。 動物保護団体等該当地域じゃないところから苦情を言うのなら、冬とか雪が深いとか季節に関係なく、クマの管理をやらせるべきで、危険に直面させなければならないだろう。
▲45 ▼38
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昨年だったか、ヒグマというとOSO180怪物ヒグマを思い出す 鮭が減り、鹿を食べ始めて肉食になったら、肉しか食べなくて大量の牛を食べ続けたヒグマ 以前見たテレビでは一度襲った人間の家をまた襲ったり血の味を覚えてるだか何だかっていうのも見て、とにかくヒグマはヤバイというイメージ
なのになんで餌付けとかしようとするのか 子熊がかわいそうとかクレームとかよくわからない 襲われた方だって出血性ショックとはいえ本当に辛い思いをされて、またそんな姿見たご家族だって悲しいだろう これだけ異常気象でエサがないから、きっと出くわす機会も増えてるんだろうから、ある程度駆除していくべきなのかと思う でも駆除する方々にも充分な報酬というか…をして欲しい
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これだけヒグマの事件が起きても駆除をされた方々や自治体にクレームの連絡をする人達がいる事に 驚いてしまう 当事者では無い方々は安全が確保されている場所に居るから 日々ヒグマの脅威に晒されている場所の事等判りようもないでしょう そんなにヒグマが可哀想と思うのなら 自ら命懸けで助けに行って貰いたいですね 現地の方々もさぞ喜ばれると思う
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駆除されてよかったですが、亡くなった若者はほんとにかわいそう。 目撃証言があんなにあったのなら、入山禁止にするなどしてもっと危険であることをアピールして欲しかった。私も山に登りますが、最近はちょっと怖くて行けません。低山だったり、熊情報を必ず確認してから行くようにしてますが、あちこちで目撃情報が寄せられているので、しばらくは気をつけないといけないと思ってます。
▲5 ▼1
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熊を駆除することに反対したり、駆除すると抗議したりする人達は動物愛護に酔いしれているだけですね。熊は家にいる犬や猫とは違います。昔は熊は山で木の実やその他食用に出来るものを食べて人とは住み分けが出来ていました。それが崩れて里に降りて来、民家に入り込んで荒らしたり畑も荒らし家畜を襲い… 人さえも襲うなんて! 狂暴で害のある獣でしかありません。 私は里に降りる事を覚えた個体は片端から駆除することを望みます。
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