( 317722 ) 2025/08/20 07:37:36 1 00 このコメントセクションは、広陵高校の野球部における暴力問題に対する様々な意見を取り上げています。
1. **組織の再構築の必要性**: 多くの意見が、現行の監督やコーチ陣の解任を求めており、組織全体のリセットを提唱しています。
2. **暴力やパワハラの根絶**: 過去の体罰や暴力が現代においても許されるべきではないという意見が強く、多くの人がこの問題を指導者の責任として捉え、現状改善を求めています。
3. **教育とスポーツの分離**: 一部は、部活動を学校教育から切り離し、専門的な指導者を雇うことで問題を解決できるのではないかと提案しています。
4. **競争の激化とその影響**: 都道府県の強豪校では生徒数が増加する傾向にあり、結果として試合に出られない選手が多く存在し、競技環境が劣悪になっているという指摘があります。
5. **社会全体の変化への対応**: 昔の教え方が通用しなくなっていることに対する認識が強く、指導者は時代の変化に応じた教育スタイルへと変化すべきだという意見が多いです。
6. **倫理的問題と暴力の正当化の否定**: 暴力を教育手法の一環として認めたり、正当化したりすることに対する批判が多くみられ、暴力行為そのものを受け入れない姿勢が強調されています。
このような意見の数々は、広陵高校の問題が今に始まったものではなく、根深い文化や体質の改善が求められていることを示しています。 |
( 317724 ) 2025/08/20 07:37:36 0 00 =+=+=+=+=
廃部とまでは言いませんが、 現一年生卒業までは新入部員の受け入れは自粛し、 中井親子は解任で、完全にリセットが必要じゃないでしょうか?
150人以上いれば寮もまとまらなくなるのなら、 部員数も管理できる人数にコントロールが必要でしょう。
▲6592 ▼318
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県外からの入学生に上限を設定したらいい。私の県でも、インターハイや選抜大会で全国制覇・上位入賞するいわゆる強豪校は、メンバー見るとほとんどが県外からの選手。人口減が目立つ県なので、県内生徒だけでは成果が上がらないかもしれないが。オリンピックでもメダル獲得した地元出身の選手もいますが、高校は県外に進学しました。やはり、有名指導者の指導を仰ぎ、世界を目指すレベルの同級生と切磋琢磨し、恵まれた練習環境も必要でしょう。そのような県外出身の選手の中には、部内のレベルが高く、せっかくあこがれの部活には入れても、レギュラーの座を勝ち取れず、競技以外のことでトラブルを起こす生徒もいるでしょう。今回の不祥事を顧みて、県外から優秀な中学生の青田買いを控える動きも必要かと思います。
▲442 ▼64
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その時代はそこまでの教育もなくそれらをバネに力に変えてきて選ばれ強豪校選手になれたのは紛れもない事実で 今の子達はもうすでに身に付けてる技術はあって強豪校にくるからね それでも入部したら屁の突っ張りにもならない部員はかなりいると思うし ネットで騒ぎたてるのは間違いなく活躍部員ではないよね… そこまでやる力があるなら練習して野球で結果出してくれよ
▲1 ▼4
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中井監督を師事している生徒保護者はたくさんいます。自分の息子が暴力を受けてから動き出す保護者が大半。他人のことは我関せず、助けようものなら我が身に降りかかる。 広陵だけじゃない、特に強豪私立にありがちな落とし穴。 そのくらいやらないと、甲子園常連にまで行かないってことです。
高野連は、高校野球とはについて根本的改善が必要な時期にきていることを真摯に向き合うべきだと思ってます。
▲4408 ▼284
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そうですね。昔はすごかったですよね。野球部に限らず、県でトップレベルのところは凄まじかった。それが伝統で結束で強さの一因であったかもしれないですけど。 でもね、今は違うんです。頭と行動切り替えて指導にあたってください。その時代に合わせることが大事です。
▲130 ▼8
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監督の昔はもっと酷かったと言っているが自分の方針を正当化しているだけで、そういった負の連鎖を断ち切る意志が全く感じられない。広陵高校はまず、監督やコーチを一新して隠蔽しようとした校長や経営陣を解任して0から再構築するしか無い。この問題は広陵高校だけではないので文科省は早急な調査と再発防止策をすべき。
▲3227 ▼67
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時代の変化を感じ、そこに自らを適合させようとしつつも、「昔はこんなもんじゃなかった」という思いは頭の中のどこかに居座り続けるのだろうと思う。良くも悪くもそれで自己や周りを成長させて来た人というのは、同じやり方が現代でも通用するはずはなく、過去の実績や成功体験とはどこかで見切りを付けるべきなのだろうと思う。35年も監督をやってること自体が驚きだ。
▲712 ▼26
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暑いし、もう高校野球も甲子園なんてやめちゃえばいいと思います。スポーツなんて強豪校になるほどに教育効果なんてないし、オリンピックでメダルを取って有名になっただけ人が国会議員になったり、タレントになったり、スポーツが世の中のためになっているとはとても思えない。むしろ、マイナス。純粋に自分の限界を超えることや、スポーツをすることの楽しさを取り戻した方がいいと思う。
▲42 ▼5
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事実だろう。50年前の暴力やパワハラは今と比べものにならなかった。しかし今も昔も全く変わらない事実。すなわち真理は「暴力やパワハラをする人の心は極めて弱い」ということ。
そういう人間ほど自分の失敗では言い訳や隠蔽が多く事実と向き合おうとしない。 責任者としての権力は必要以上に振るうが責任からは逃げる。 つまりは 人には極めて厳しく自分には徹底して甘いのだ。
逆らえない環境やルールを作ってパワハラや暴力をする人間とは 檻の中の犬に石をぶつける人間と何ら変わりはない。
それが効果的ならスポーツにおいて日本は世界のトップだろうが 野球1つにしてもトレーニング方法も食事もケア技術も全て米国から輸入しないと通用しなかった。 根性論の頃はメジャーとは異次元の差があった。
自らは何ら研究も追求も努力もせず 憂さ晴らしに弱い立場を責めて「愛の鞭」と自身に都合の良い言い訳をするのは「弱さの証」だ。
▲2059 ▼95
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広陵高校といえば、高校野球ファン、プロ野球ファンなら全国どこの人でも知っている名門校。プロ野球選手を輩出した人数でも全国の高校の中で4番目に多い高校です。
私も20年ちょっと前の広島県の高校球児ですが、もちろん広陵というのは広島県内でも一目置かれる学校でしたが、何故か中井監督ってあんまり名将とか言われる事はなかったんですよね。
広商、如水館とかを公式戦に導いた迫田監督は名将と言われていました。
それは何故なのか考えたら広陵というのは将来プロに行くような素材の子が毎年のように入部する割には選抜の優勝はあるけど、夏は準優勝止まり。その一因はこういう部内の劣悪な環境もあると思えてしまう。
毎年有望な選手が入部してくる割には甲子園で勝ちきれない、一時広島県内でも勝ちきれない時期もあったし、指導力のなさなんかが垣間見える事もあり名将と言われることはなかったのかなと。
監督は解任すべき。
▲1645 ▼74
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ネットでは広陵高校野球は廃部にして、5年間は新規創部禁止。 その後に新しい体制で新野球部を作らせるべき、との意見を見ました。 極端で重い処分ではありますが、それくらいやって全国の野球部のあり方に一石を投じるくらいの必要がありそうですね。
関与していない選手が可哀そうという意見もありましたが、その原因を作ったのが野球部なのですから、まずは野球部としてのけじめをつけてもらう必要がありますよね。
▲1047 ▼84
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ある程度の権力を持って、長年その組織の中にしかいないとこういうことが起こるのはどの組織でも同じですね。 しかもそれで結果が出ていると考え直そうともしません。 中にいる人間もその世界で生き残るには染まるしかない。 ここまで問題になってよかったじゃないですか。 やっと改める機会が出来た。
▲719 ▼13
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自分は昭和末期の時代にラグビーの部活動を行っていたが先輩ではなく顧問から幾度も激しい暴行を受けてきた許し難い経験がある。 あの時代は古き良きとされた軍国主義を象徴するかのような悪しき鉄拳制裁がまだまだ日常的に横行していた。 今や時が過ぎて令和の時代となったにも関わらず何時までも暴力沙汰を平然と容認している学校は根本から現場の教育改革を実行に移さなければならない。
▲390 ▼14
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暴力🟰試練、この発想が悪しき習慣となって残って続いている。しかし自分が受けて、嫌だったと思ったら、下級生にはしてはいけない、という発想に慣れないものか。自分が受けた暴力がダメだと思えば、立ちきる勇気を持てば良いだけの事。この分岐点で人間性が問われる。立ちきる勇気がある人が、指導者として相応しい。
▲457 ▼17
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そうとう我慢を強いられているから、ちょっとしたルール(カップラーメンを食べる)でも破ったら、超絶に許せなくなり、エスカレートしちゃうのでしょう。
ここからプロに行く人も行くでしょう。甲子園がゴールのひともいるでしょう。でも、プロにも行けない、甲子園にもいけない部員はこの生活の後に何が残るのでしょうか?結局、(立場の)弱いものに自分の憂さを晴らすことが常習となる人生になるのでは。
だって”指導者”がそうなんだもの。それを擁護する学校も結局は同罪だと思います。時代にそぐわないのはもちろんですが、時代が変わったからではなく、当たり前のことが当たり前に認められる世の中に是正されただけだと思います。
高野連やスポンサーの新聞社各社は、永久追放を含めて厳しい態度をとる必要があると思います。
▲525 ▼16
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まあ、学校がどこまで責任を負うかっていうのは学校の判断や世論によるところはあるんだろうけど、少なくとも渦中の部員の退部や監督コーチなど首脳陣は辞職させないと駄目でしょう。 昔は良くても今はダメなんてことはたくさんある。変えてはいけない伝統は確かにあるけど、変えなければいけない風習も確かにある。ここを混同してはいけないよ
▲324 ▼10
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花咲徳栄高校が甲子園で優勝したのは 2017年(平成29年)夏の第99回全国高等学校野球選手権大会です。 決勝の相手は 広陵高校で、試合結果は 14対4 の快勝でした 。 この勝利により、花咲徳栄は埼玉県勢として初めて夏の甲子園を制覇するという歴史的快挙を達成しましたが、、なぜか、話題は広陵が準優勝で、よくやった広陵、みたいな。広陵の話題が主でした。 広陵は高野連に幅聞かせているようですから、今、思えば広陵への忖度を感じます。
▲101 ▼19
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私見ですが他の強豪、名門と呼ばれる学校でも大なり小なり同じような事が発生している可能性は高いと思います。 中井ファミリーは論外ですが広陵高校自体にもかなり厳しめの処分を下さないとこのSNS時代に次の学校が登場し歯止めがきかなくなるのではないか? あやふやな処分にすれば繰り返す可能性が高い。 本気でストップをかけれるか高野連の力量がとわれますね。
▲125 ▼10
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内容の信憑性が高いのかがわかりませんが、もし保護者がいうことが正しかった場合は組織全体が解散だと思います。内容的には犯罪行為です。 犯罪を犯した人がどうなるかは小学生でもわかる話。 それと高野連の対応について遺憾の一言。再度一連の経緯を明確にし、かつ高野連の組織とはいったいどのような組織であるかを可視化すべき。 私も高校野球が大好きで様々な高校について練習試合から観戦しておりますが、このような話は本当に悲しくなります。 未来ある子供のためにも、組織は解散し新たなスタートを切ることが再建への第一歩だと思います。
▲131 ▼11
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昭和40年代に高校卓球部の東京都大会の試合があって、高一で出場していた。 その大会で強豪校と言われていた女子商業高校卓球部の監督が体育館内で生徒を並ばせて、大勢の人の前で女子生徒の頬を次々と平手打ちしていた。 殴られた生徒は5人以上いたと思うが、その男性監督か教師かはわからないが、「歯を食いしばれ」と大声で怒鳴り、パシーン、バシーンと平手打ちの音が響き渡っていた。 50年以上前のことだが、今だにその光景が忘れられない。 その光景を見ていて、ショックでもう卓球をやりたくないと思い、卓球部をやめてしまった。 高校の顧問の先生に退部理由を言った時、毎年の光景らしく先生も女性だったので、私も嫌で見たくないと言っていた。 男性が女子生徒を殴るなんて、50年前でも私の周りにはなかった。 運動部の体質は絶対に改善すべきだと思う。
▲204 ▼7
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高校野球の強豪校となると、もはや大学野球、あるいはプロ野球へと進むための専門学校なんですよね。チームとして結果を出すことが個々の選手の進路にも大きく影響をもたらしますし、そうなれば不祥事があったとしても、その告発をすること自体が自分のみならず他の部員の未来を左右しかねないという事実があります。そして結果を出すには厳しい統率の中、厳しい練習に耐え続けなければいけません。そうなれば暴力事件も起きやすくなる。永遠のループが闇の中に存在し続ける形になってしまう気がします。 毎度不祥事が明るみになってから、その場限りの対応を図るだけ。これからもいずれかの学校で暴力事件が都度明るみに出る構図はずっと続くと思います。
▲59 ▼4
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寮生が150人以上もいるなんて。 ベンチ入りは、20人。 130人は、飼い殺し状態ですよね。 甲子園は、おろか公式戦にも1度めた出れないまま卒業する生徒も多い訳ですよね。 皆が皆「俺は広陵でレギュラーになる」と意気込んで入学して来る訳ですから。 他の都道府県からわざわざ入学して来た子なんか試合に出れないわイジメには合うわ意味が無い。 地元の公立校でレギュラーで試合に出た方が幸せですよ。 親御さんも寮費や帰省のお金など大変ですよね。
▲348 ▼17
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最低限でも中井監督及び、堀校長の辞任がない限り、事態は収束しないでしょう。もちろん、中井監督の息子が監督に就任するとかはなしで。現在の学校にそこまでの決断ができるかな。それができるようなら、再生の道もあるかも。
▲284 ▼14
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中学校の部活動外部化が始まっているが、基本的に高等学校も部活動を外部化し、学校教育と完全に切り離すのがいいと思う。 例えばこの中井監督のような、指導者なのか教育者なのか境界線があいまいで、そのあいまいさのゆえに教育的指導に関しては欠ける人材を放逐し、きちんと体系的に競技の技量の向上を指導できる者を、行政がそれなりの賃金を支払って契約して指導に当たらせる。 野球部の高校毎の合宿所のようなものは原則として廃止し、他競技の国家指定強化選手に準じた扱いとして、国がもっと直接的にガバナンスする。トップダウンが嫌ならサッカーのように各地域にクラブチームをもっと増やす。 学校からこの体育会系部活動の陰湿な風土を根絶やしにする時が来た。
▲157 ▼15
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確かに一昔前は運動系の部活だけに限らずに、普通の学校生活でも体罰はありました。私の中学生の頃今から30年以上前だが担任が柔道部の顧問で生活指導で無茶苦茶スパルタで怖くて、そして反抗しようものなら黒板消しの角で数回頭を殴られて出血した事や、掃除中にふざけて遊んでいたら投げ飛ばされ、ホウキで思い切りケツを数回ぶん殴られてホウキが折れました。あと男子生徒だけじゃ無くて女子生徒にも容赦なくて、今でも覚えているのが夏休み終わりに髪を金髪に染めていた女子生徒の頭や胸ぐらを掴んで思い切り引きずられて、薄い夏服でしたからセーラー服が破けてました汗。今なら大問題でおそらくその先生は訴えられていると思いますが、その当時はそれが普通でした汗。ただ暴力での支配は絶対に良くないと思います。
▲246 ▼27
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そもそも、単なる部活動でしかないはず。なのに商業化が進み、本来は教育活動の一環でしかなかった高校野球への認知が学校も世間も歪んでしまっている。私は私立高校の教員であるが、生徒募集における"甲子園”の宜伝効果が如何に絶大であるかをよく感じる。これは本当にまずい。部活は今や大人の金稼ぎや娯楽の側面が否めない。世の中がもっと冷静にこのおかしな状況に対処しないといけない。
▲116 ▼4
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今回の広陵高校の事件は、いちスポーツ学校の問題ではなく社会にはまだ軍国主義的な考えが根強く残っているという考えも出来ます(社会全体がどこか容認している) 軍隊時代の考えを今も頑なに継承しようとする人達が残っているのでしょう。
これは広陵に限らずスポーツ強豪校と呼ばれる学校は皆同じと思う。その後卒業してプロ、進学或いは社会人になるわけですが良い会社に就職出来る率が高いと聞きます。 理由は軍隊のような「上からの命令は絶対」そんな環境で過ごしてきた命令に従順な人間を企業は欲しがるそうです。
警察も慎重に調査してるのでしょうがこれだけの暴力事件が起きた割には解決のスピードが遅い気がします(警察も元々は陸軍からの派生組織)
▲39 ▼7
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難しい問題ですね。 強さを求めたら軍隊のように、ビシバシやるのが手っ取り早いし、毎年選手が入れ替わるのだからビシバシやっとけば指導側もあまり考えなくてよい。 つまり、毎年一から教え考えるのが面倒なのかもしれない。
あと、イジメるような気質じゃないと上にはいけないのが現実。優しいとある程度までしかいけないよね。
なんでもそうだけど圧倒的になるには、普通の感覚、普通の気質じゃ、普通の強さ以上にはなれない。 それもこれも勝たなきゃいけないチームだとこれに近づいていく気がする。
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今の高校野球は、どこの都道府県も上位2校くらいが毎年甲子園出場を争っている状態です。 そのためその上位高に有望な中学生が集中し、部員数が増える=試合に出られない生徒が増える図式です。 高野連が各校に選手をうまく配分し、智辯和歌山みたいに一学年十数人に絞って効果的に育成するようなシステムを構築できないのでしょうか?
今の高野連は単に公式大会を運営するだけの組織でしょうが、少子化の中でも野球界が発展していけるように、それくらいの権限を与えてもよいのでは?
▲229 ▼62
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164人もの生徒を野球部が全寮制で受け入れるには、膨大な施設が必要です。増えたとはいえベンチ入り20人、レギュラーは勿論9人です。三年生引退後でも常時100人以上の部員がいる訳で、これではきめ細かい練習、性格指導も難しいと思います。他の私立の様に部員は学年20人前後迄絞って指導しないと、来るものこばまず運営費に充てるのは過剰競争を招きいじめや、揉め事の遠因となると思います
▲22 ▼1
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学校は野球部首脳陣を交代させないと いつまでも叩かれるとは思わないのか
野球の名門広陵野球部OBなら 適した人物が大勢いそうですが
中井監督は「時代は変わった」 というのを考えるべきでした
昔は通用したことが今では無理だと。 大半の社会の管理部門の方々は理解して変わる努力をしてるはずです。
変わらない人達が 次々に公けにされ問題となってます
これを気に少しでもまだまだパワハラ気質な方々の考えが変わることを願います
▲9 ▼1
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この監督の年代まではいかないですけれども野球部などのそういったしごきとかそういったものはとても苦しかった部分はあります。 ただ、理不尽な暴力もそうですけれども性的なものであるとかそういったものについては、被害者生徒もとても深く傷ついたのは間違いないわけで それらをもって全体としての試合に出れなくなってもいいのか?などのものの 圧力は監督がやることではないでしょう。 本来であれば救うべき立場の監督がこのようなふるまいをしたこと自体がとても危険だとは思います。
▲7 ▼1
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昔はもっと酷かったって言うという事は、昔から現在に至るまで大なり小なり脈々と暴力行為が存在し続けている事を監督本人も当然認知していたって事ですよね。でも、昔に比べればマシだから泣き言言わずに我慢せよと。 知っていて放置したのと、知りようもなかったのでは監督の責任は雲泥の差だと思うのですが。 金本さんの自伝でも広陵の酷い暴力(下手したら選手生命に関わるほど)について書かれていますし、それ以外のプロになった広陵出身者からも暴力を伴うしごきについて度々語られています。 もう、単発で偶発的に起きた暴行だったとか、学校も監督も知る由も無かったとか、そんな言い訳無理じゃないですか?
▲36 ▼1
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悪い連鎖を断ち切るつもりはないって言っているのと同じだ。
中3でどこの高校からも推薦が来ないって事は、名門校に入った所で、レギュラーは無理だと思った方が良い。 それなら、県内の、そこそこの野球部に入って、レギュラーした方が良い。 40年前位に100と200、リレーの選手だった人は、もう中3夏に推薦が決まっていたし、学校にかかる費用は全て免除だった。 自己ベスト10秒8。 陸上の名門高校から数校お声が。 高3で、陸上に強い大学から数校。
本当に、スポーツが上手な人は、推薦が来ます。 来なくても、周りが、中2辺りから推薦来るってと騒ぐと思います。
▲40 ▼7
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勘違いしてはいけないのは、「昔はこんなものじゃなかった」と言ったところで、昔は体罰、暴力が「許されていた」わけではないということだ。「許されていた」から堂々としていたのではなく、暴力することが普通であると「周りも含め、いうなれば洗脳されていた」だけである。
今も昔もこれからも暴力はダメに決まっている。
じゃあ戦争は?となるが、国と国、人と人では話が違うことくらい誰でもわかるだろう。
▲181 ▼16
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伝統的に暴力みたいなことがあって、 後輩のときに嫌な思いをしていても、 先輩になったときに同じことをするか、 「ああはなりたくない」と違う行動に出るか。
人より立場が上、何かに秀でていると思ったとき、立場が下の人に、自分より劣っている人にどういう態度で接するのか。
人として大切なことだと思う。
▲17 ▼1
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こういったことは昔から有名なんだけど、それでも広陵で野球がやりたいと思う学生がいるのも事実。 プロに行きたい、いい大学に行きたい、いいところに就職したい、そういった夢のために、自分の人生のために我慢する。 これは広陵や高校野球だけの問題ではないと思う。
▲73 ▼15
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広陵高校が変わらないのであれば、受験生家庭がどう判断するかですね。仮に入学金・授業料免除の特待生は入学しても、一般生徒がどの程度希望するのか。いや、特待生ほど他校を選ぶかもしれない。記事を読んで、校長はかつては監督の下で部長を務めていたとのこと。あの歯切れの悪い発言から、物を申せる関係ではないのかもしれない。だとすると理事長が出てくるしかないのだが、全く存在感がない。高齢で適切な判断が出来ないのだろうか。このままでは広陵高校は終わる。去年城西大学は、広陵高校と包括連携協定を結んだそうだが、今後こちらもどのような動きになるのか注目です。
▲5 ▼1
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「上級生も下級生の頃にやられてきたから」という悪しき伝統もだけど、「監督にバレたら俺達が叱られる」「連帯責任を負わされる」という恐怖がリンチのような制裁に繋がっている部分も大きいはず。 それが無いのであればそのルールを破った生徒を監督に密告すれば終わりなわけだし。 広陵野球部といえば学校の価値を上げてくれる存在だろうけど今回の件でそれがマイナスに転じた事だし、ここは体制を一新するチャンスと捉えたほうがいい。 あと寮も現在どのように運営されているのかはわからないけど、管理等を外部の会社に委託して寮内にカメラも設置するなどしてもっと見える化を図っていったほうがいいのでは。 学校の内部の人間が関わると隠蔽やナアナアで収めようとするのでそこはある意味杓子定規に通報してくれる人間のほうがいい。
▲19 ▼1
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運動部の部活における暴力は指導・教育の一環、みたいな意識を持つ人たちが未だにいるけれど、どんな言い訳をしても暴力は暴力でしかなく、受けた相手の状況次第では犯罪になる。中井監督時代にそういった暴力が根強く残り、監督や校長がそれを黙認していたのだとしたら、それだって犯罪となり得る。 警察に被害届を出している生徒の親もいるようなので、警察も既に動いているのかもしれないが、単なる部活の揉め事とか厳しい指導なんて曖昧な言葉で締めくくることなく、犯罪が行われていたという認識で調査・捜査すべき事案だと思う。
▲17 ▼1
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『甲子園請負人』ともいえる名物監督が、常連校には必ずと言っていいほどいます。監督も学校も選手も保護者も、甲子園に出場することが最大の目標であって、その前には暴力事件など取るに足らない事なのです。 さらにこの監督の下にいれば甲子園に行けるんだから、多少の暴言や暴力は当たり前だと言う風潮もあると思います。
▲42 ▼1
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これからも中井監督を信用して広陵高校野球部を目指すなら良いんじゃないかな。 ただいじめ、暴行などの対象になっても内々で終わらせようとする組織である事は了承しておいた方が良い。いじめは人間社会の形成の上で必ず起きる事象。誰もがその対象になる可能性がある。その時に真摯にいじめに向き合う学校か、被害者に寄り添ってくれる組織がどうかも学校を選ぶ上で必要で、学校もいじめへの対応方法を積極的に広報、発信すべき。
▲50 ▼28
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我が母校は、全くなかった。 1年生の時、3年生が駅まで自転車の後ろに私を載せてくれてた。 暴力は1度も見たことがないし、1年生が上級生を左右に振るペッパーをしていた。上級生がベンチ入りする為に汗をかく、1年生は上級生の練習を見て自分達で時間取って練習していた。 2年生の春季関東大会で早稲田実業に3:1で敗れ、夏は2年県best4止まりだったが、68歳現在も同期生とゴルフコンペと忘年会が継続している濃厚な関係です。練習は6時限終了ミニテストし掃除終了後から練習、中間・期末試験(試験中練習禁止)で赤点1度で野球部退部でした、暴力&パワハラ無くても甲子園に行ける良き時代でした。他校は有って普通らしい。
▲19 ▼4
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広陵野球部の過去の行為も含めてあきらかにしてその上で処分をするべきだろうね。これ全国の高校野球も同じなのかな?
現代ではこんなことは許されない。もっと言うと昔からアウトだけど適当な時代だったので見逃されていただけ。現代では被害者は泣き寝入らない、snsで全世界に簡単に拡散できる、世の中のコンプライアンスの意識が昔よりはるかに高い。時代は変わってる。即刻やめないとたぶん広陵と同じ憂き目に会うよ。 おそらく広陵高校野球部はPL野球部と同じで衰退廃部に進むと思う。 なぜならこんなところに進学したい中学生はいないしその親はもっと進学させたくないから。 高校野球は広陵高校のみではないよ。
▲42 ▼2
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スポーツの指導の難しいトコが凝縮された問題で、ある程度の強豪校では有りがちな内容かと。 昭和ではそれが確実に通常運転だった。そこで良い結果が出れば、人間は成功体験として記憶してしまう。そんな人達が、監督コーチの大半だろうから。悪気無く、強くなる為の必要悪的な考え。この子達を強くする為との考えが有るのが、更に悪循環。 極端に言えば、まだまだそこら中に有る話。結果が出るから、被害者の関係者に成らなければ、指導者側に同調するのが大半。練習中の飲水みたいに、完全否定されない限り、負の連鎖は続くと思う。だって、それで自分達は強く成ったとの成功体験だから。この子達も強くなる為には…となってしまう。愛のムチとか言う単語、信頼関係で、とか言うけど、スポーツの指導に関して言えば、愛のムチのそのほとんどが欺瞞。 学生スポーツの難しいところは、結局体力、技術以外に覚悟とかメンタルが影響して、恐怖政治が結果出る
▲5 ▼1
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広陵高校は中井監督と中井部長の辞任を速やかに行い広陵高校出身者以外の外部監督、部長の招集を行い体制を整えるべきたと思います。長期政権になると時代の変化に対応できず馴れ合いとなり体質改善が出来ない状況に陥ると思います。野球部の存続を思うので有れば 素早い対応が必要ではないでしょうか。
▲10 ▼1
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昔の高校生は中学時代までも一定の暴力や体罰に慣れてたと思う。ある程度は我慢してたから表面化することが少なかったのだろう。 そもそも昔から暴力はアウトだったのだが、閉鎖社会では悪しき伝統が受け継がれてしまった。 今の時代、暴力を我慢する必要性は全くなく、時代錯誤の指導者は排除すべきだろう。 豊川工業高校駅伝部の事件など、随分前から問題化してたのに、アップデートできてないのは信じられない。
▲4 ▼1
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長く同じ場所で監督するのはどうなんだろう?という疑問があります。 強豪校だけが生き残る甲子園。 ベスト8くらいは毎年見る学校の名前。 僕は吹奏楽部出身ですが、 3出というルールがありました。 3年連続全国大会出場を決めると次の年は大会に出られないというルールでした。 甲子園常連校以外の高校野球も見てみたい物ですね
▲3 ▼1
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わしらのときは… 時代が違います。 私は約20年程前に中学生に野球を教えていましたが、OBさんに京都の某有名校の監督さんをご紹介頂いて、指導の仕方や野球を教えていましたが、当時から甲子園常連校にも拘わらず、私と同い年の監督さんから、拳を作り、今は絶対にダメですよ、私達の時代は当たり前でしたけど… と教わりました。 これが真の強豪校だと思います。
▲7 ▼1
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自分も小中高と野球をやっていたので、体育会系のそういう空気感とかは多少理解できるものの…
先輩に殴られたから、精神的に追い詰められたから、後輩にも必ずやらなければならない!!自分がやられてきたから他人にもやらなければ気が済まない!みたいな精神性が全く理解できない。
もちろん指導者から殴られたり、先輩から殴られたりしたこともある。痛いし悲しいし理不尽だったりしたらめちゃくちゃ悔しかったりする。
だからこそ自分がやられて嫌だったからこそ、下の者にはやらない!ができないのは人間の弱さなのかなぁ…同調圧力とかもあるとおもうが、広陵は一旦野球部も学校のお偉方も総取っかえというか、一度完全に解体してしまわないとダメなのではないかと思いますね。今関わってるオトナは自浄作用や自浄させるだけの能力も無さそうなので第三者を入れて大掃除をしないと無理だと思います。
▲7 ▼1
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高校野球の伝統高として、上級生による下級生への暴力も伝統的に受け継がれてきたということなのだと思います。 昔はそれを隠し切れたのが、今はネットですぐに表沙汰になってしまうと言うだけのことではないでしょうか? 人間性を含めた教育の一環として高校野球はあるべきで、夏の甲子園が一つのエンタメのコンテンツとして魅力があるだけに、本来の教育からかけ離れた存在として脚光を浴び過ぎたために、こういう問題が生じてしまっているのではないでしょうか? 甲子園の出場だけを目的に、他の地域から良い選手をかき集めみたいなことをして、野球さえ上手ければそれでいい的な学校が存在してしまっているということなんでしょう。もちろん、一部の学校の問題だとは思いますが。 こういう不祥事を見るにつけ、高校野球への関心がなくなっていきます。
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広陵高校に限定した問題であるかのような論調だけど、これは広陵高校や野球部に限定した話ではなく、他のスポーツや芸能でも頻繁にある話。
外部と閉鎖されている、かつトップやその取り巻きの意見が絶対になりやすい環境だと、どれだけ理不尽で常識的におかしくても彼らの言動が正として捉えられる。そして、そこに従わない人や納得していないとみなされたひとはパワハラや暴力といった被害を受け、最終的にその組織を離れるしか選択肢がなくなる。
まあ、民間企業であれば離職するだけだが、高校生の場合は転校や部活動1年停止といった変化を伴うし、それらの変化には親も関与するので、高校生にとっても決断しづらいのだろう。 親に迷惑を掛けたくない、と考える高校生も少なくないだろうし。
指導者の意思決定がほぼ正しい、上級生が下級生を指導、といった誤った仕組みを修正しない限り、この手の問題は延々と発生するだろうね。
▲32 ▼2
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野球はもちろんですが、県出身者としては(口が悪くて申し訳ないですが、)『公立の滑り止め高校』のイメージも強かったように思います。 (またまたすみませんが、)優れた教育やモラルなど、進学校である印象はありません。 卒業者からの寄付の話もあちこちでよく聞きます。 広陵を第二志望として受験した当時、ほんの少しではありましたがちょっとした宗教感を感じて「なんか怖っ」と感じた記憶が蘇ってきました。 そういった組織で成果を出すには一定量の強度が必要なのかもしれませんが、問題のある相撲部屋みたいにかわいがり文化で賄ってたんですね。。。 休部や廃部の声が聞こえますが、そもそも親心理としては選択肢から除外対象になりました。対処があろうがなかろうがもはや結果はPLと同じ道を辿りそうに見えます。
これからの新庄、崇徳、如水館、広商に期待したいです。
▲7 ▼2
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仮に暴力による心身の支配でチームが強くなるなら不当行為で勝利してることになります。ドーピングと同じ。
暴力を徹底的に排除して、真っ当に練習している学校が不利になってしまいます。
「勝ち上がるには多少の体罰は許容すべき」という考えは、多少なら薬物を投入しても良いと言っているのと同じではないでしょうか。
▲103 ▼14
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そうそう、「自分が若い頃はもっと酷かった」というのは、暴力や各種ハラスメントが問題になったときに、必ず出る本音なんですよね…。その裏には、「だからお前らも我慢しろ、ようやく俺らが上に立てる時代が来たんだ」という、さらなる本音が潜んでいます。 不条理の連鎖を、自分の代で絶ち切ろうと考える方が高潔だと思うのですが。
▲24 ▼1
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野球が強ければ有名になって志願者が増える そのためにはある種人権を無視したような支配をもって統制することが必要…と
そのような学校が出ることは、やはり「教育の一環」としての高校野球は認められないだろう この看板を掲げ続けるならば、高野連が先頭に立って改善していかなければならないだろうよ
▲16 ▼1
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高野連は暴力を認めないのだから、暴力事案に関わった関係者は厳罰に処さないと。監督、コーチ、部長などの資格の剥奪、永久は難しいのかもしれないができる限り長期間で。
中井監督は副校長でもあるので校内の処分にも注目ですね。
▲6 ▼1
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今までに誰か、こんな体質は嫌だと思う人いなかったのか?いなかったのなら、それを必要としてたのかもしれない。そうなると、他人はなにもいえないですよね。 私は最近プロレスが好きになりみてます、新日プロレスですが、昔はやはり厳しかったそうですね。その厳しさが嫌だし、納得いかなかったから、自分たちの時代で変えてやろうと、真壁、棚橋はそういうの絶対にやらないと決めてやったらしいですよね。そう言う厳しさがなくても、ちゃんと成長もできるもんだよね。
▲29 ▼5
=+=+=+=+=
球児たちの夢やモチベーション、その親御さんの思いを逆手にとって、やりたい放題な強豪校は多いでしょうね。今回の報道で金銭が絡んでないだけまだ話はシンプルかもしれませんが。日本のスポーツ界はいつまでたってもトップダウンなチームマネジメントが変わらない。そういう体験しかしてこなかった現指導者を一掃しないと何も問題は解決しない気がしますね。
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
これらの言動が事実であれば、広陵関係者は解決向けて、動いていないと感じます。
本当に解決したいのであれば、被害者側に再度謝罪、加害者側にも聞き取りを行うべきです。
今回の件、広陵関係者はSNSによる被害者を装っておりますが、 差し障りのないのコメントばかりなので、 SNSにて批判され続けるのです。
元監督である松元信義氏が 「暴力などありえない」とコメントしてますが、 この方、広陵OBである金本さん在籍時の監督さんでは無いでしょうか。
金本さんが、過去受けた仕打ちを読みましたが、 当時から部員間の暴力が常態化していたのでは?
今後の高校野球界の為、徹底調査を求めます。
▲73 ▼4
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野球でしかキャリアアップできない子とその親がいる。息子が殴られ怒鳴られてピシッとなる事を求める親がいる。広陵へ入学させることがステイタスになる中学やシニアのコーチ、先生、親、家族がいる。広陵野球部の卒業生を採用する会社・大学・官公庁がある。まとわりついている各地の野球関連企業(用品・グッズ・メディア)がある。大なり小なりこういう世界が全都道府県に数個ずつある。
旧来の日本陸軍の様な野球部を是認している仕組みや空気が無数・大量に存在している限りは結局外野の意見に過ぎないとされる。根本解決には上の仕組みそのものにメスを入れ大手術しなければ変わらない。
日本高野連とは異なる中高生による野球を盛り上げ、市場原理で高野連を上回るとかが現実的ではないか。
▲24 ▼2
=+=+=+=+=
現役の高校生に伝えたい事として、将来社会人になった時、自衛隊や警察など縦社会の組織は置いといて、一般的な企業で働く上では年齢が1つ、2つの差なんて誤差だから。学生時代は学年という縛りで括られているので、20代は年齢感覚が抜けないかも知れませんが、30代40代になると何となく同年代かなの感覚で年齢が1個2個違っても同い年と同じ感覚で会話してます。私の感覚では5歳前後は同じ感覚。そもそも同僚の年齢なんて聞かない限り知らない。
社会では、年齢よりも役職によって責任の重みが異なってきます。年下or後輩が上司の事だってある。上下関係に順応してきた人はそこで悩むかもしれない。
個人的な経験を踏まえても、部活動での上下関係は社会に出て役に立たない。 逆に先輩や上司に対してペコペコして、後輩に対して上から目線の嫌な奴がいたら、この人は悪しき学校教育で洗脳されてきたと捉えて下さい。
▲0 ▼0
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監督、コーチについては、同一高校での指導を2期6年まで等、期限を設けては。 野球に限らず、一般的に長期政権は弊害が生じている。 (野球の指導者として) 優秀な人材の流動にもつながり、高校野球全体のレベルアップにもなる。
▲26 ▼16
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結局よくある 昔はこうだった 自分達もこうされたけど、だから強くなった 我慢が足りない 過去を美化し過ぎているんです。 もしくは成功体験が乏しい。 法の整備、環境の変化、様々な要因ですけど確実に時代というのは進んでいる。 実際に効果があったこともあると思いますし、親御さんから子供を預かっているので躾や教育も必要だとは思う。 ここ10年くらいで劇的に変わってしまった部分もあるので、そこは対応しなくてはならなかった。
▲38 ▼3
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若い時からその世界だけで生きてきた人達だから世の中の変化について行けてないんだと思うな。 会社でもワンマンの所はなかなか改革出来ず古い体質が残り新しい事を取り入れるのが遅かったりする。 高校生の時は野球も大事だろうけど勉強やその他の事も学べる大事な時期だから丁寧に人間育成をやっていけるようこの事件を機に変えて行くべきなんじゃないかな。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
昔(昭和、平成前半世代)は 部活にせよ社会人にせよ 今でいう「パワハラ指導」が当たり前でしたからねえ。もちろん行き過ぎた「指導」はいけませんが、ある程度の心と体の「耐性」が自分では出来たと思っています。ですが「時代」が変わり、そういう風潮がタブーとされ、事件、不祥事等で当事者がSNS等で晒し者になっている今は指導方法を変えないといけないのでしょうね。叩くのは簡単ですがでは 今後どう指導、社会人として成長させるかです。
▲1 ▼4
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「暴力がもっと凄かった」、「でも野球はめちゃめちゃうまくなった」といった意見が多いのですが、令和昭和関係なく運動生理学的な面から考えて正しいんでしょうか? 現代においてスポーツについて科学的な研究を進めておられる、例えば筑波大学、順天堂大学、日本体育大学、等の先生たちは本音はどのように思っていらっしゃるんでしょうか? どんなに最新科学トレーニングやメンタルトレーニングが進化しようとも「スパルタ・暴力」は実は隠れた必要悪なんでしょうか? 本音が聞いてみたいです。 スポーツにおいて「根性」は最後の最後には必要なものだとは思いますが、そのためには暴力・暴言指導は致し方ないのでしょうか? その筋の専門家の方がいたら教えて下さい!
▲14 ▼3
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現代の基準から、過去の運動部の練習状況を見れば、場合によっては「パワハラ」の連続かもしれない。その前は、もっとすごい事であったかもしれない。今の基準から、過去の物を批判する事は、無意味である。現在の事を正当化する場合が、圧倒的に多いだろうから。では、なぜ強かったのかを議論すればよい。今のやり方で、同じように強くなれるか、議論すればよい。
▲1 ▼1
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これが本音ならハラスメントが騒がれる現代では時代錯誤としか言いようが無い。 又、年間1000件近く同様の事案が報告されていても改善策すら打ち出さない高野連も内部が終わっている。
学校、監督等の隠蔽が発覚した場合 3年間大会参加資格剥奪。 この位厳しくやって欲しい。
野球部員個人のハラスメントだと個人を高校野球参加資格剥奪。 他の野球部員は参加許可。 指導者や学校絡む場合は参加資格剥奪と監督は永久処分等であればリスク大きすぎて少なくなると思う。
勿論、外部へのSNS相談窓口設置と強制的な調査権限与えて内部で揉み消される事がないようにして欲しい。
▲16 ▼2
=+=+=+=+=
最低限でも中井監督及び、堀校長、中井コーチ兼部長、中井寮母の辞任がない限り、事態は収束しないでしょう。勿論、中井監督の息子が監督に就任するとかはなしで。現在の学校にそこまでの決断ができるかな。それができるようなら、再生の道もあるかも。
▲21 ▼3
=+=+=+=+=
他の記事の意見だが、
日本の野球界、スポーツの世界では暴力に対する認識が甘いところがあります。一般社会で同様のことが起これば暴行事件というものが“体罰”という言葉で片づけられる。体罰は暴力であり立派な犯罪です。その認識をもっと強く持つべきでしょう。
これに尽きるよ。 暴行罪・傷害罪・強要罪・脅迫罪といった犯罪なんだよ。 犯罪行為を隠蔽する事なく、加害者を速やかに罰すればこんな事にはならなかった。 ましてや、学校側の態度は被害者面。 もはや責任者として監督の引責退任は免れないね。
▲50 ▼1
=+=+=+=+=
どこかの大学スポーツ部も一緒で、誰かの院政状態になると「負の面」が拡張するアルアルなんだと思う。成績(結果)は優秀だから見て見ぬふりをする・・が露骨な世界なんでしょうね
おそらく・・今後は甲子園に出られない年が増えると思う。有能中学生の入学も減るでしょう。自浄効果を願いつつも、たった3年間の高校野球の世界では、他の学校に行く生徒が増える(廻る?)事になるでしょうか
企業献金問題?と同じく、プロ含むOBからの寄付も一定基準が必要な時代かも。金額で派閥やパワーバランスが生じて陰湿になる・・が日本式じゃないかな
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
監督インタビューだけを見ても、態度や口調で、その人の人柄や人間性、人生観が垣間見えます。監督として何を一番重視するのか。勝利なのか、人間的成長なのか。優勝や勝利を最重視するとスキル重視になり、問題が発生しやすくなります。過去の言動など、いろいろ繋がっている気がします。
▲11 ▼3
=+=+=+=+=
「自分がやられたから後輩にもする」 悪しき文化が残る運動部は少なくありません、この問題は光陵高校のだけの問題ではありません 他の部活も光陵高校の問題を他山の石として「青少年の健全育成」という部活動の目的を再確認してほしいですね
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
うちの祖母は従軍看護師だった。
日本赤十字の看護学生時代、 旧満州の奉天の病院で働いた。 一年生の頃に、やはり上級生からのシゴキがあったが、
祖母の代の学生たちは、 「こんな理不尽なことは、自分たちの代で止めよう」 と話し合って決めたそうだ。
そしたら、 患者さん達が一年生の味方についてくれて、 十代の女子の集団という、 心理バランスの難しい集まりのなかで、 色々ありながらも、 なんとかシゴキ習慣を消していけたそうだ。
戦時下の、 看護師とはいえ、軍隊の指揮下の話よ。 やればできるのよ。
平和な時代の高校の部活で、 俺らがやられたからやる、は、無いでしょうよ。
▲93 ▼5
=+=+=+=+=
その思いを一番感じている世代は氷河期世代ですよ。 上からは締め上げられてそれが下に通用できず、下からは偉そうに振る舞われてやるべきことをしない。しかし氷河期世代は耐えている人がたくさんいる。また監督の世代も変えている人がたくさんいる。しかし変わらず協力性に欠けているのは若い世代。あと10年くらいすれば今よりもさらに希薄な人間関係になっていくでしょう。
▲52 ▼8
=+=+=+=+=
体罰を受けてた世代です。
中学校の頃、放送室で蹴られたり、殴られたりしてました。
それ以降、あの無音の空間がトラウマで入れません。
友達は顔面を平手打ちされ鼓膜が破けました。 高校の頃、朝の集会で喋ってた友達が、壇上から教育指導の先生が走ってきて、重いっっきり殴り歯が抜け、病院に行きました。
どんな理由であれ、大人が子供に体罰を大なうのは決して許されるモノではありません。 精神的に怖がらせる教育は軍隊と同じです。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
中井監督が現役時代 プロ入りした原伸次さん。二段モーションの下手投げ渡辺さんが在籍。 春夏共に好成績を残したのを覚えています。
もしかしてその頃から下級生へのヤキなんて当たり前だったんでしょうね。
自分も昭和の野球経験者で寮こそありませんでしたがレギュラー以外の上級生からビンタ、ケツバットなんかよくやられたw 一番の悔いは同期が下級生に手を出してそれを止められなかった事。 もし止めていたら自分もやられると内心は恐怖でした。
まぁ人を支配するのは「恐怖と暴力」それしかチームをまとめる手が当時はなかったんだと思います。
暴力根絶!今更だけどそう思います。
▲28 ▼4
=+=+=+=+=
これは、高校野球全体の問題だと思う。3年前、東海大菅生高校(甲子園最高ベスト4)の若林監督が生徒をバットで殴っていた事で、書類送検され監督解任になりましたが、示談できたのか不起訴になった途端、半年余りで監督に復帰しています。その時、高野連も学校側もそれでいいのか?と疑問に思いました。自分が殴られて育ったから、罪悪感なく子を殴ってしまう悪い循環に似ている。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
もちろん暴行事件は問題だが、被害者生徒に口封じをしたり、高野連に虚偽と思われる報告をしたりという、学校側の体制が問題ですよ。 「生徒に暴行するな」と指導したところで効果はないでしょう。 暴行事件を起こした学校は大会に参加できない。高野連は被害者生徒に「直接」聞き取りを行う。被害者の相談窓口を用意する、ぐらいしないと暴力は無くならないのでは。
▲2 ▼1
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この記事を読む限り、中井監督の指導方法には大きな問題が2つある。それは①ミスに対して怒ったり体罰を加えたりすること、②「昔よりはまし」で暴力を容認すること、である。①について、ミスした際にやるべきは怒ることではない。どうすればミスを防げるか、冷静かつ理論的に説明すれば良い。怒って体罰を加えたらその選手は上手くなるのか?②について、指導者であるならば自分が理不尽・不合理と思った経験を選手にはさせないようにすべきではないのか。それが選手に対する愛情でないのか。 中井監督は自身の指導方法が正しいと思っているのだろうが、結果が出ていたのは選手が元から優秀だったり罵倒や暴力に耐え忍んで努力したりしたからではないの?その陰で何人が傷付き泣こうが関係ない、シゴキに耐え抜いた選手だけ使う、そんなやり方は肯定できない。そんな監督に指導される選手が不憫だからさっさと退任してもらいたい。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
かれこれ30年前に私が通った高校はスポーツで有名な学校でした。甲子園も在学中に1回出てる。 よく昔はもっと酷かったとか言ってるけど、確かに厳格な規律はあった。しかし理不尽な言動はあっても暴力は少なかった。何故なら暴力には暴力で仕返しされると皆が理解していたから。それがたとえ上級生でも。やられたらやり返すのは当たり前な世界。 良くない事ではあるけど、素行不良達が集まったなかでの一種の自治管理。
▲1 ▼0
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監督の「ワシらの時はこんなもんじゃなかった」はまさにオールドスタイル。昔はもっとひどかったと言っているが、昔でも暴力行為は禁止されていたはず。自分のやり方を正当化したいのだろうが、暴力や寮の悪癖という負のスパイラルを断ち切る気持ちが微塵もないように聞こえる。今後も高校野球界で居続けたいなら、広陵高校は体制を一新して、それに応じた生徒を集め1からやりなおすべき。ただ、この問題は広陵高校だけの問題ではないはずなので、文科省は新聞社やメディアの外圧を払いのけ、実態調査と厳罰主義で臨むべき。ただ、そもそもそうなると、今の高野連の体質の問題にもなるだろうから、広陵はトカゲのシッポになるような気もする。
▲5 ▼1
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広陵高校は中井監督の解任はせずに、一時的に現場から外して、また戻す気が満々だと思える。 広陵高校の危機管理は初動から大きく間違い、現在も後手後手になり、中井王国と呼ばれるように処分も出来ないと言える。 今の時代はコンプライアンス違反の暴力をすれば、部員でも厳正な処分をしないと暴力の根絶にはならない。 中井親子も、暴力をしていたとの証言もあり、それが確認されれば厳罰処分の解任も必要と言える。 広陵高校は今の時代でも、監督、コーチ、上級生による体罰と称する暴力を容認した結果が、これだけの大騒ぎになっている。 中井監督は昭和の体質から抜けきらずに、寮生活まで、上級生の指導の名の元に、暴力容認をしていた。 今の時代のコンプライアンスなどの認識出来ない指導者は、そもそも指導者として不適格と言える。 今回は他校でも、体罰と称する暴力容認をしている野球部には危機感も大きくなったと言える。
▲24 ▼1
=+=+=+=+=
自分がやられて嫌だったことは他人にはしない人と、自分がやられて嫌だったけど我慢した苦しみを他人にも与えてやろうとする人っていますよね。
パワーバランス上位の人でも同級生には注意とかしずらいのが普通のなかで 広陵の歴代のなかでは後輩いびりみたいなことは辞めようとした人達がいたことが救いではあったのに、その人達がいなくなったらまた元に戻ったというのが悲しいですね。
競技は違うけど自分も高一の時にすぐにレギュラーになったけど先輩達からのいびりが酷くて、大学に入って練習を見学に行ったら強豪校出身だというアホな先輩達が後輩いびりみたいな練習をしていたから、あぁまた昔みたいに戦わなきゃいけないの嫌だなぁって思って入部しなかったので、そういうので有能な選手が潰されていくのもアホらしい話だと思います。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
中井監督の長期就任が招いたパワハラが、長期間にわたって続けられており、監督解任や野球部存続が焦点であり、有力な新入生入部も難しいようで、他の部活動の見直し、学校の体質、陰湿な体制、校長以下要職入れ替えが必要と思います。
▲3 ▼1
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「虐待された子供が親になって子供を持った時、その子供に虐待をしてしまう」という「虐待の連鎖」というのがあるが……これを引き起こす原因の一つとして、「虐待された子供は、親から「親が子供をどう愛せば良いか・どう接すれば良いか」という事を学べないから」というのがあるという。
今回の事件は、これと同じ物があるのではないだろうか。
つまり……「我々はこういう事態が発生した時、上からこのような対処法(=暴力・体罰)しか教わっていなかった」という事が、長きに渡って連綿と続いてきた結果ではなかろうか。
個人でも組織でも、悪い習慣や体質を絶ち切るのは非常に難しい。 まして、そのノウハウが手元に無い状態なら、なおさら。
▲6 ▼1
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昔であればあるほど一部の運動部だけでなく文化部ですら暴力は日常茶飯事。 当然、学校の教員による体罰も当たり前だったと記憶しています。
学校における体罰の減少は、1980年代後半から1990年代にかけて顕著になり、2000年代初頭にはさらに加速。1982年から2002年にかけて中学生の体罰経験率が31%から7%に、高校生が41%から10%に急減。
ただ、減少はしつつも、そうした文化で育った指導者は多いし、また寮などでの生徒同士の「暴力を伴う指導」は残っていると思います。
これは一般社会でも同じで、40代半ばより上の上司で異常に体育会系的な高圧的な態度の人はたまにいます。そうした人が多くいる企業とかだと、組織文化になっているところもある。
「パワハラ体質」というのは、昔のそうした文化の影響を受け現代の常識に対応できない指導者や上司がいるとそういう体質の組織になるのだと思います。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
ほんっとこの流れでのお決まりの台詞で、そういうセリフの裏にある道理も今では明確に分かっています。まず第一に、日本は「空気読め!」という言葉に代表されるように、上の人間が他国と比べても絶対の文化でやってきた国です。他の国でも明言・明文化されているものは上が絶対ですが、空気などという無限の解釈が可能なことまで過剰にお上を気にしなければいけないこともありません。要は上でないものは人間扱いされず、どんな問題を抱えようと、主張する権利すら認められなかったということです。 第二に、そういう常軌を逸したスパルタの中で、ごくまれに傑物が誕生することがあるのですよね。で、上以外は人間扱いされないので、それが100人中1人でも「人間はこんなことを達成できる!」と誰しも可能であるかのように錯覚し、残り99人にやって当たり前であるかのように標準化しようとする、という流れです。要は水準認識が狂っているのです。
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部活経験者ならわかると思うけど、 先輩から受けたことはそっくりそのまま後輩に同じことをする。 先輩からしごきや暴力を受けるとマイナスが溜まる。 そのままでは損するので、帳尻を合わせるため 後輩に利息分も含めてしごきや暴力を行い、自分のマイナスを取り戻そうとする。 このようにして順々と受け継がれていく。 寮生活となると、他の部活も混ざっていれば話は少し違うだろうけど、 単一部活なら朝から晩まで同じ顔。そこはもうガチガチの縦社会で 先輩後輩の距離は非常に近く、一度この流れが始まると エスカレートすることはあっても納まることはない。 恐らく今回の件は氷山の一角にすぎず、当事者やOBからすると 悪びれることなく 「あ~あバレちゃった」「下手打ちやがって」という感じだろう。
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