実業家の堀江貴文氏が、自身に向けられた批判に対し反論を行った。

あるユーザーが彼のポテトチップスや別府温泉のフェスティバル企画を「落ちぶれた」「金儲けに必死」と非難したことに対し、堀江氏はその批判を否定。

ポテトチップスの収益は自社ではなく他社に入ることやフェスティバルの収支が赤字またはトントンであることを説明し、楽しいから続けていると述べた。

（要約）

堀江貴文氏 

　実業家・堀江貴文氏（52）が19日までに公式X（旧ツイッター）を更新し、自身に向けられた批判に言及した。 

　堀江氏がポテトチップスをプロデュースしたり、別府温泉ぶっかけフェスを主催したりすることを、あるユーザーが「落ちぶれた」「金儲けに必死」などと批判した。 

　これに、堀江氏は「捻くれ者はそういう感じの捻じ曲がった感じで考えるんだなぁ」と真っ向から反論。 

　「ポテチとか一袋何円とかのロイヤリティでしかも俺の懐じゃなくてWAGYUMAFIAの会社に入るしせいぜい数100万円。まあ小銭だね。フェスは赤字かトントンだよ。楽しいからやってる。他で儲けてるから出来るんだよ」と説明していた。