( 317788 )  2025/08/21 03:51:09  
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ASKA(2019年12月撮影) 

 

 シンガー・ソングライターのASKA(67)が20日、X(旧ツイッター)を更新。中国人による日本の土地買収問題に言及した。 

 

 外国人や外国系企業による日本の土地購入をめぐっては、SNS上でもその是非が議論されている。ASKAは「京都に住んで、もう3年になる。ここ1年かな。中国人のタクシー運転手が急に増えた」と自身が在住する京都における変化を記すとともに、「『京都が中国に買われてる』どのくらい買われてるのか知らないけど、京都の人がそう言う」と現地の人の声を紹介し、「日本を守ることに対する政治家の意識が低すぎた。世の移ろいだ。なるようになっていくのだろう」と憂慮した。 

 

 この投稿に寄せられたフォロワーのポストに返信するかたちで「諦めてるわけではないです。国民が少しずつ政治に向き合い始めてる。売国政治家の排除と入れ替えが間に合えば、何とか、どこかでこの流れは止められるだろうね」と真意を説明した上で、「でも、もう買われたものはしょうがない。2倍、3倍で買い戻せるかどうか」と指摘。「2020年『3年後には日本が日本ではなくなっていく』と発信した。あの時は『売国政治家』という発言は控えた。気づかずにやっている人もいただろうか」と自身の過去の発信を振り返りつつ「今、やっと国民が気づき始めた」とつづった。 

 

 また、別のXユーザーに自身のポストの真意を説明する中で「中国の富裕層が、どんどん日本にやってきてる。中国にとって大事な富裕層が日本に移り住むことを、なぜ、中国は止めないんだろう?という話です。むしろ進めてる。それを迎え入れてる政治家たちが居る。壮大な長期化計画だと思ってます」と私見を述べた。 

 

 

 
 

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