( 317889 ) 2025/08/21 05:49:59 0 00 =+=+=+=+=
うちの会社も全国の自治体相手に仕事をしているが、ほぼ営業はリモートであり、都心にオフィスを構えている理由が何も無い。思い切って郊外に移転してくれたら通勤も楽になるし家賃も安いところに移れるし良いことばかりなので見栄を張っていないで都心から離れてくれればと思ってしまう。 混み合っている都心に本社を置く理由などもうありませんよ、地方に移れば活性化にもなる。どんどん移転しましょう。
▲6722 ▼382
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トヨタ自動車についても、東京本社を飯田橋→品川に移転する予定である一方で、例えばレクサスカンパニーにおいては愛知県の下山という郊外(というかもはや山の中)に機能を集約していると聞きます。
発端は愛知県下山の山を開拓して新たなテストコース(トヨタテクニカルセンター下山:TTC-S)を開設した事によるが、その後、レクサスとGRの開発部門だけでなく、デザインから営業部隊に至るまで関わる全てのスタッフ数千人の基本在籍地をその地に集約させたそう。 それにより、今までは県内を移動して、新しいデザインや機構の確認を他部署と連携しなければならなかったところ、即日ミーティングから決裁まで同じ拠点で行えるようになり、開発スピードが飛躍的に上がったと聞きました。
そもそもの企業価値が高ければ、不便な場所にあっても、用事がある外部の取引先はそこに足を運ばざるをえないわけですし、大手ならではの強みでもありますね
▲21 ▼5
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トヨタ自動車が頑なに拠点を地方都市の豊田市から動かさないように、東京に本社を置かなくても会社は成り立つんですよ。 人材採用のデメリットはあるでしょうが、一方でキラキラした東京から動きたくない、という人材の採用を防げるメリットもあるので、この動きは今後も増えるかも。
▲2677 ▼282
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製造業の本社機能なんてそもそも都心に置く必要なんか無い。製造現場では1円単位で原価や人件費を切り詰めて、下請け企業も犠牲にしているのに、本社だけ無駄に都心に置いて高い家賃を負担するのは非合理的だ。都心の拠点として営業所を置くくらいで十分。 強い製造業企業の本社はだいたい地方にある。
▲1811 ▼82
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海外住んでたし、出張も各国行ってるけど、都心部にある大手の方が少ない また海外のちゃんとした製造メーカーって、オフィスと工場が同じところある。 会社の企画、管理、経営などが1番メインの研究、製造現場と離れていない 都心には営業オフィスだけ 日本は見栄もあるし、あまりにも官公庁の機能が東京に偏ってるのもあるのかな
▲33 ▼2
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一昔前なら「都落ち」と揶揄された。
この記事に書かれた理由が本当なのか?は分からないが、見栄を張らず体制強化・効率化の為なら、最終的には社員に歓迎されることなので良いことですね!
ここに紹介された企業は世界で戦う企業なので、 少しでも有利な体質強化が望まれますね。
頑張れ!日本!
▲388 ▼29
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本社機能を「ゆかりの地」に戻す流れ、個人的には非常に理にかなっていると思う。 東京一極集中の弊害が指摘され続けてきた中で、企業が自らのルーツに立ち返るのは、地域活性化の観点からも歓迎すべき動きだろう。 地元との結びつきが強くなれば、雇用や経済への好影響も見込めるし、従業員の働き方にも柔軟性が出る。 一方で、取引先や官公庁との距離が課題になる可能性もあるが、リモート化が進んだ今、それも十分克服できる。 時代の流れを読んだ賢明な判断だと思う。
▲1244 ▼58
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知識が全く無い人がよく調べもしないで記事を書いていますね。ひどい中身ですが、時事通信て以前からこんなもんでしたかね。まず川崎駅西口のラゾーナ川崎があるところは長い間ずっと東芝の本社ビルがあったところです。川崎駅の東芝専用口を出た左手すぐの建物が本社で、大理石の広い階段があり歴代社長の肖像画がかかっていました。本社が浜松町へ移った頃はその後ろにLSI半導体工場が広がっていました。父と自分はそのビルに通っていたので詳しく知っています。また、ラゾーナの開業が遅れに遅れたのはLSI工場の土地への影響がありました。川崎は電球?何言ってるんですかね。
記事はここも間違ってるんです。無茶苦茶ですね。 東芝沿革から) 芝浦製作所(1893年(明治26年)に田中製造所から改称)と東京電気は、同じ三井財閥(銀行)の系列下であったこともあり、互いに株式を持ち合い、提携関係にありました。
▲4 ▼0
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大手さんに出入りさせていただいている身ですが地方のほうがほんとに助かります。 都心部出張の際のホテル予約!これはインバウンドが始まってからほんとに予約しづらくなっていますしホテル代についても高騰が止まりません。 それに比べて地方の場合はホテル代は上がっていますが選択肢がありますし車移動の際はすごく動きやすく助かります。 地方の方がほんとにいいです!
▲144 ▼7
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大阪市の大阪メトロ西田辺駅付近の住宅地の中に いくつかの福祉施設があります。 昔 大きな電機メーカーの本社が近くにあり 創業者の方が 公益資本主義のお考えから 本業で出た利益を 恵まれない人々や 体の不自由な方を助けたいとのお考えから建設され その企業からの支援も継続されていたと聞いています。 経営方針の失敗から その企業は 外資に買われてしまい社名は残っていますが 本社跡地は 売り払われ 現在 大型家財店に なってしまいました。 もう戻れないかもしれないが・・ 私は若い頃 このあたりの飲食店をよく利用していて 同社の社員の方にも よくしてくださいました。 創業者の善行が行き届いた街に なんとか戻ってほしいです。
▲828 ▼43
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これくらいの有名会社だと、本社立地がどこにあっても一定の入社希望新卒者が来るけど、会社規模(知名度)が低くなると、立地条件が都心から外れると、敬遠されたりする傾向はある。但し、下手にオンライン応募できるようになっているので、応募者の殆どが、冷やかし/鉄砲を大量に撃てみたいな傾向もあるので、応募者が一定量来る前提なら、多少敬遠されて応募者減少したほうが、ある程度本気で入りたいと思っている人材確保にはいいかもしれない。
▲659 ▼93
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昔ドイツに行くと地方の小さい都市にBMW等、大会社の本社がありました。その時、何故日本は東京にばかり集中しなければならないのかと思いました。現在の大きく働き方が変わった時代、働き方改革の時代の今だからこそ、地方に目を向けて本社を移す時代だと思います。昔と違い交通の便も便も良くなっています。地方自治体も人口減に悩んでいるなら、法人税の優遇や通信インフラ等の改善を行い積極的な本社誘致に動くべきたと思います。その方がバランスの取れた日本になるのじゃないかと思います。働く人も余裕のある生活を送れると思います。
▲459 ▼49
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都会にオフィスを構えるのはもう古い。 昔は、東京の一等地にオフィスを構えるのは大企業の証なんて考え方もあったが、一部のブランディングが必要な企業以外は地方オフィスにして、浮いたお金をプールしたり社員の給料に反映する方が経済的にも有益。 1年間都会の一等地にでかいオフィスを構えると家賃が奥を越えることなんてざらにあるので、その費用を地方でビルを建て自社ビルにしたりする方が資産価値も高くなるし、移転する場合は家賃収入も貰える。 都会にオフィスが必要な企業はごく一部になってきている。
▲525 ▼73
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本社移転には様々な要因がある。経営悪化によるコスト削減もそうだろうし、バックオフィス機能のスリム化もあるだろう。 もちろん前向きな製造部門との連携強化やゆとりある職場環境の確保もあるだろう。 東京のオフィス賃料上昇を考えれば、自社ビルであれば賃貸に出して賃料収入を得た方が得策なのかもしれない。
▲184 ▼9
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都心に本社を構えるメリットはもはやほぼ無いと言えます。鉄道の都心乗り入れ東西延伸の加速や武蔵小杉駅の利便性等従業員の通勤や出張時など都心と川崎の利便性はほぼ変りません。更にエレクトロニクス系の大企業はリモートワークも進み大きな事務所は必要無くなりつつあります。コスト削減効果も大きいと思います。東芝も富士通も川崎駅に直結した事務所があり、キャノンの事業所も増加してます。今後も製造業の都心から川崎等神奈川県東部への本社機能の移転は進むと思われます。
▲625 ▼172
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特定の行政機関へのアクセスなどの理由が無いなら都心の一等地にオフィスを構える理由はもはや無いでしょう。有名企業であれば本社がどこであれ希望者は殺到するし、今時取引先に軽んじられたりもしない。業務をする上で社内のみならず取引先とのweb打合せも珍しく無いのだから出社する人間にとっても満員電車の緩和や同じ固定費でオフィスが広くなったり駐車場が近く広くなったりと快適化のメリットが多い。 逆に経営層が都心のオフィスにこだわり過ぎるようなら中身の無いブランド思考だということで危機感を持った方がいいかもしれない。
▲42 ▼6
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川崎や南武線沿線はメーカーやIT企業が多い。
富士通、東芝、キヤノン、NEC、などなど。 昔、トヨタが南武線に「シリコンバレーよりも南武線沿線のエンジニアが欲しい!」みたいな広告を出して話題になった。
南武線沿線にエンジニアが集まるということは、それだけ人材の流動性も高まるということだから、良いことだと思う。
あとコロナ後にリモートワークが基本になって、出社する人が少なくなり、オフィスが固定席からフリーアドレス化されて、必要なオフィススペースが減少したことも大きい。
そして解放する拠点を都心部から創業地などの地方にしている点も賃貸料が安くなる点で良い。
▲65 ▼14
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記事では省略されていますが、自社ビルを建設する前はニコンの工場が実在していました。 大井町駅から自社ビルに続く道が「光学通り」と名付けられているのも、それが由来です(元の社名は「日本光学工業」だった為)。
昨年、「有吉の壁」で自社ビル全体を使ってロケをしていたけど、番組を見て、ニコンが本社を移転した事を知った人も多いのじゃないかな。 因みに、私も番組を見てニコンミュージアムに行きました。
▲279 ▼23
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三大都市圏(相互間を含む。)は1980年代と比べて交通網が飛躍的に発達したし、情報通信分野の発達が異次元に進んだから、都心3区周辺に居を構える必要性もだいぶ減ったと実感してます。 10分間隔未満で電車が来る駅近かつ、高速IC近くならほぼ問題ないし、むしろ製販技の連携が密になって好都合だと感じます。 これからの若い世代にとっては、住居や通勤面でも都合が良いのではないでしょうか。
▲49 ▼17
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これまでは集積効果があったから首都圏や京阪圏といったところに集まることが有効だったけれど、今はリモートでかなりの部分ができてしまうから本社機能を大都会に持ってくる必要自体はかなり薄れてきている 今後、地方移転等が進めば日本という形が徐々に新しいものになると期待できる
▲15 ▼9
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人口多ければ人材の採用にはメリットあるけど、他のことに関してはほぼほぼデメリットしかでてこないんじゃないかな?人口密集地だと、地価も高いし、コストも跳ね上がる。地方活性と謳ってる政府なら、地方分散させてく企業には補助金を充てるのもいいんじゃないかなと思う。
▲146 ▼26
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基本リモートで済む働き方の方ならば、オフィスはどこでもいいですよね。 経営陣の本音ベースで言えば、基本的にコストカットのためでしょう。 それなりの交通の便で必要な時だけ出社とすれば、スペースも節約できて更に効果的です。 あんまり僻地ですと社員満足度が減り離職も増えそうですので、バランスが大事ですが。
もう都心にオフィスビルやタワマンは要らないです。 たとえば子どものための全天候型スポーツ施設とか、不動産デベロッパーも新しい方向性に舵を切らないものかなあとよく思っています。
▲10 ▼7
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東京で働きたいという気持ちの新卒に対して、大手はそうでなくても成り立つんですよね。 東京=最先端というイメージやいろんな男女が集まる魅力があるとしたら、大手は東京以外でも最先端を作り意思決定ができる。 大きい企業があればそれを支える企業が集まる。そんなエリアが増えれば日本はより魅力的になると思いますけどね。
▲79 ▼8
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それぞれの企業がどう考えるかでしょう。本社機能を都市部に移せば利便性は高まるでしょうし、他の多くの企業も集まっているので、やり易さはあるのかも知れません。他方で、閑静な所に移転させたとしても、現在はリモートワークも普及しているので、実際に会わなくてもビジネスでのやり取りはし易くなっております。会社側がどう捉えるかでしょうが、やはり営業は実際に対面であってこそと言った所もあると思います。
▲7 ▼3
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いいことではないでしょうか。 国としてのBCPにもなるし、痛勤による経済損失も減らせるし。 三菱、三井、住友、東急、野村といったデベロッパーは嫌がるでしょうが、絶対にこの方が良い。 社員がリモート勤務を求めている人が多いというニュースも見るがその理由や雰囲気から言ったら東京に本社がある意味はなくなっているんだと思います。将来的にはいつまでも東京にオフィスがあるのは古い会社みたいな風潮になって地方の活性化になっていったら良いと思います。
▲10 ▼6
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プライム上場の大手製造業が都心に本社を構える実務的なメリットは、それの維持に必要なコストと比べて多くないので、積極的に地方に移転するべきだろうね。人材採用でも東京勤務に固執するような人間を排除できるので、ジョブローテがスムーズに進む面もあるだろう。 一方で名の知られてない中小やベンチャー企業などは、人材確保の観点から、都心に本社を置くメリットはまだあるかも知れないが、IT系などや営業職は出社がMUSTであることもないため、リモート等を充実させればそれらの企業も脱都心を図ることが出来る。 私は外資系のマーケティング系職種で、北関東地域でリモート勤務しているが、業務的必然性が無いにも関わらず出社がMUSTだった前職と比べると、仕事の効率やワークライフバランスの観点でポジティブな要素が大きいと感じる。まあこれは事業形態や職種にもよるので、一概には言えない部分もあるが。
▲14 ▼5
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移転は良いことだと思うよ。テナント側もこの会社は居てもらえるとなると値上げしてくるしね。 不動産賃貸に限らず、昨今のビジネスモデルは、募集や加入のハードルを低くして集客しリピーターを増やし、ある程度確保できたら、そこから利用料金をあげ利益率を高まる手法が横行してるからね。
▲12 ▼1
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マーケティング・企画と開発が 近いところにいるのは すごくよいと思う 昔メーカー開発にいたけど 結局しょっちゅうマーケティングが 研究開発拠点まで出張してきてた マーケティングが都心にいるメリットも あるにはあるけれど 地域にとっても大企業の拠点が そこにあることは強みになる
▲15 ▼0
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本社移転の原因は、おそらく東京圏の不動産の暴騰が大きくて、各メーカーも各従業員に東京に住めるだけの家賃を含めた給与を払う余力がないんですよね。
加えて東京の鉄道インフラも限界にきてるので、リモート回帰や地方分散などの取り組みが求められる時代になったと思います。
▲29 ▼3
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朝の通勤電車は上りらが混雑し、下りは空いているので、もったいない気がしていました。 下り方面に大企業が移転してくれると上り下りが平均化して、全体的に混雑緩和となりそうですので、良いことだと思います。 千葉、埼玉、神奈川には、どんどん移転して欲しいものです。 欲を言えば地方に行ってくれるとなお良いです。
▲14 ▼3
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都心に本社を置く大きな理由は、一言で言えば見栄で、都心にある大企業に務めていると見栄を張りたい人材が集まりやすい事。 電車も路線や本数が多いので各方面からの通勤も便利でしょう。 ただ家賃が高い上に、各社とも事業が縮小している事に加え、今後もリモートやAIの活用などで本社のホワイトカラーは削減され続けるでしょう。 また首都直下地震などの災害時も人口の密集する都心ほど被害リスクが高い事が予想されますね。 何にしても、都心の一極集中は不健全なので、歓迎すべき傾向だとは思います。
▲48 ▼23
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本社移転の目的は、経費削減の他、リストラの意味合いを含む場合があります。 ロケーションが変われば通勤不能になる人が出てくる。 若い人は賃貸が多いので住み替えすれば良いのですが、中高年で郊外に家を買った人の中には通勤不能や長距離通勤になる場合は退職もあり得る訳で、実質的なリストラ策になるケースもあります。
▲10 ▼0
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正直言って都心に本社を構える意味は一種の見栄というかステータスみたいな面が強かったかも知れませんね 何処も人手不足のこのご時世 団塊ジュニア世代の定年も遠い未来の話ではなくそれに拍車が掛かる事はもう目に見えてますからね 地方に移転した方が運営コストの低減も然ることながら人材確保の面でも有利に働くという計算がある様な気もします
▲27 ▼13
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昔は打合せが楽だからという理由で本社を東京に置いていたけど、今はネットワークが完備されてるから必要ありませんね。むしろ優秀な人材が安心して暮らせる環境を整えるためにも本社を郊外や地方に移した方がメリットが大きい。資金の豊富な会社は実現できる。
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都市部の大学生だと、「運転免許を取得する予定なし、自家用車を所有する予定なし」というライフプランを志向している人が多いと聞いたことがあります。東芝や富士通の場合は「自家用車なしでも生活が成り立つ地域への本社移転」ですが、「自家用車が生活上必須な地域への本社移転」となると、その時点で採用活動に困難が生じる気がします。
▲17 ▼30
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地元で創業したカゴメですが本社は移転してますが 創業の場所にカゴメ創業の地とか看板だして工場みたいのは残していますね 小学生の時に工場見学で行ってカゴメのソース貰った記憶があります 他にも全国的にそこそこ有名な会社の本社が地元にありますので そのまま残ってほしいものです
▲17 ▼1
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都心本社を出て、主力工場や研究所に本社を置く、都心にリモートオフィス的に執務・会議・面談スペースを総務分室(少人数)が管理し、営業等が使う 入札等で東京本社が必要(有利)な場合があるから、最低限の登録をする、でいいと思う 自分の業界では2000年ぐらいに大手はそうなっている
▲97 ▼9
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都の一等地に本社を構える。これはそれだけで一つのステータス。でもそれだけではなく、様々なメリットもある。海外からの客人が来てもいかようにも対応できる。ホテルの困ることもない。そしてやはり官公庁に近いので、それはメリットとなる。デメリットは賃料が高い。自社ビルならその問題はクリアするが。地方に本社移転しても大丈夫な場合もある。海外展開が進んでる会社にとっては日本が本社という感じで日本全体が都になる。海外から見たら日本が都会に相当するからだ。海外からの客人は東京で買い物をする。その東京は少し外れたところも入る。しかし都内に住む人は高級品を買う場合は居住してるところより都へ。銀座や日本橋へ向かう。多摩地区などの西東京は新宿へ行く。人はステータスを求めて都に上がる。それを理屈で必要ないとするのは自由だが、人の行動を理解してないようにも思える。仕事と買い物は違うと言い切れるかどうかだ。
▲7 ▼6
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何でもかんでも東京一極集中で大阪の老舗会社が次々に東京に移転して寂しい思いをしていました。今更か?と部外者ながら思っていますが、以前の景気の良かった頃までとはいかないかもしれませんが、地方都市を盛り上げて欲しいです。
▲37 ▼2
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移転しても利便性が高い土地であればいいと思います。 例えば化学メーカーはもともとの産業が生まれた地が資源があった地方に偏るので、大手では三井化学は大牟田、住友化学は新居浜と、川崎等と比べると利便性が低いです。
結局は創業の地の場所次第ですね。
▲27 ▼9
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日本ミシュランも群馬の太田に移したね。 東京からの分散、いいんじゃないかな? 企業の中枢を地方に置くというのは、経済面の 活性化に繋がるしね。 特に自治体の税収はかなり大きいでしょ。 これから起こり得る大規模災害等の側面でも、 リスク分散で東京と別に拠点を置くというのも 増えてくるかも。 つくば市に国の機関が多いのは、足元でもある 地盤がしっかりしてるから、地震やら災害にも 強いというのもあるそうな。
▲47 ▼9
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本社機能、特に経営企画や研究開発機能については製造拠点に集約するのが理想だと思う 一方で、リモートでのやりとりが簡単になったので部門間で密にコミュニケーションをとるほうが大事で、それで足りる気もする 実物を見るのはとても大事だが、移転よりも出張回数増やすほうが安上がりだろう
人材確保の観点からいうと通勤に車が必須となるかどうかは大きな差だと思うので、集約できるメーカーは限られそう
▲2 ▼0
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地方と言っても政令指定都市の何れかであって、都内でなくても関東圏であれば今は何かあれば直ぐに出社できる交通機関も整ってるし 富士通の川崎工場も元々、本社・本店ってなってた頃もあったからね 南武線の川崎駅から立川駅の間だけでも、電機労連企業とその関連会社多数あるけど、府中本町とか一応は都内ではある地域も通ってるね。
▲6 ▼2
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昔、富士通で勤務してました。当時から登記上の本店は川崎で賃貸で丸の内の事務所を本社と称してましたね。ライバルのNECが港区にカッコいい自社ビルを持っていて羨ましかったですが、今思えば製造業が都心の本社にこだわる必然性は無く富士通の方が正解だったように思います。トヨタなんかが最たる例ですね。
▲30 ▼5
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メーカーは、地方の製造拠点でそのうち人手を確保できなくなることを重く見た方が良い。 せめて、創業地には本社くらいの規模の事務所を設けてほしい。 東京ばかり人が集中し、地方が衰退すると、第一次産業、第二次産業が消滅=日本の自給率低下=国力低下となる。 すると、東京も維持できなくなる。 地方では、大卒が求められるような仕事が増えさえすれば、子供も増えます。
▲2 ▼1
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昔は一流企業は東京の一等地に本社を置くのが通常だった。見栄も張れるし社員の募集にもメリットがあったのだろう。今は以前ほど東京で働きたいという需要が減ったし、名の通った企業なら東京以外でも構わない若者は多いはず。 ただあまり地方に本店(本社)を置くと裁判とかの管轄が地方の裁判所になるから不安はある。警察や行政についても同じ。もっというと地方の慣習とか、おかしな知事や市長が当選したら業務以外の面倒が増える可能性はある。
▲18 ▼14
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東京に限らず一部に一極集中する考えというのは、将来的には不要なものと個人的に思う。一極集中の既存の考え方は関係省庁への各種届け出や企業間取引における地理的要因、それらに伴って整備された後付けインフラ等、後付け含めた要素による。
現状及び未来については、コンピューター(ネット)を通じて各種申請を可能にし、企業間取引や個人消費者へのダイレクト販売の拡大といった流通小売り業の改革、顧客も日本市場から海外市場へ拡大となり、一極集中する意味合いが薄まって行く。
自動車ナンバーではないが本社登録地のブランド化(東京ブランド?)であったり、摩天楼への憧れと言った要素以外の価値は殆ど無いと想像。
ただまあ、日本経営(政治)の意思決定の遅さといった経営能力を考えると、「顔を突き合わせて決まらない会議を行う体制確保」となれば、それなりに一極集中の需要はあると思うが、それは旧態依然の証明でもある。
▲2 ▼0
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東京の都心のマンションが1億超えとか、もはや一般サラリーマンでは都心に住居を持つことが困難。すると都内でも都心から離れた所からの通勤が余儀なくされ、今後は一般サラリーマンの経済的、時間的、体力的に負担がどんどん大きくなっていく事が予測される。
東京都内に住んで満員電車に揺られて狭い家に住むのが本当に人生の目的になるのだろうか? 犬も飼えない、車も持てない、自由な時間も持てない。
自分も昔に一年ぐらい東京に住んでいた。テレビで東京都心の飲食スイーツ娯楽ばかり流しているから夢のような場所だと思ってたけど、まぁ人によるけど、個人的には遊びに行くならともかく、住むところじゃないと思うけどね。
テレビで見るような美味しいお店なんか地方にもたくさんあるし、もっと安いよ。
▲1 ▼3
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いずれの例も都心一等地ではなくとも都心周囲の比較的地価が安い地域に移転しただけなので、地方移転にはなっていない。 なので東京都市圏の一極集中は変わらずです。 したがって採用面でもこれまで通りほぼ変わらず採用出来るメリットはありますね。
▲47 ▼2
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昔なら都心の一等地に本社がある!っていうのはある種企業側の見栄だったり夢だったりってのは良く聞いた話。自分が勤めていた企業も工場や営業所は国内外の地方に点在してたけど、本社はいくら業績低迷していても中央線沿線を死守してたっけなー。地方発の企業は(人もだろうけど)都内への憧れ?ネームバリュー?に一定の価値を見出してたんだと思う。地方都市に拠点を置いて東京に傾倒しなかった企業は地元愛とかが強かったのかな? 基本机上で完結するような業態の企業ならどこでも仕事をこなせるようになって久しい訳だし、最低限の利便性さえ備えていれば都心の本社機能なんて飾りみたいなものでしかなくなってるんだよね。 もっと一都集中が緩和されて、地方移転からの再生に繋がっていけばいいのにと思う。転勤を良しと思わない人材も増えてるようだからなお更でしょうに。
▲6 ▼3
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コンパクトシティみたいに集中させるのがいいと言っているのは、だいたい都会の人だったりしますよね。外国人が買いたい放題の日本で、空いたところをどんどん買われると、外国の領土になってしまいます。 長い間言われていることではありますが、地震などのリスクも考えて、いろいろなところに分散させて、各地で雇用を生み、インフラを維持していったほうが日本として残る気はしますけどね。大手ほどリモートとかもできる確率は高いでしょうし、大都市から出たらいいのにとは思います。家賃も安いし。
▲1 ▼0
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本社を東京以外にするのはメリットが大きいと思います。家賃を払うのは企業だけではなく従業員も同じです。移転によって一戸建てが買えるかも知れません。都心から離れられて困るのは大手不動産デベロッパーと外国人投資家ぐらいでしょう。
▲18 ▼5
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首都圏に本社がある必要性があるのは、国内の他社との取引の円滑性の為。 海外の売り上げ比率の高い会社や海外生産での取引先が多い会社は首都圏に用が薄い、リモート時代では用が無いと言い切っても良い。 さらに力関係なので、仕事を出す側は相手が自分の本拠地までやって来る。 地元と海外拠点さえ円滑に移動できればそれで十分。 だからトヨタも伊勢湾岸道を整備して中部国際空港と言う出張用の空港を作った。
▲28 ▼14
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近い将来の人口動態と経済縮小が根底にある。あらゆる企業が生き残りをかけた競争にさらされるのは必至。固定費を抑えるのは必須。地方移転で固定費、税など全てのコストカットは当然動きだと思う。
▲11 ▼1
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これらの記事を見ていても、基本「都心からそこまで離れていない」ことが大きく、正直あまり参考にならない。
むしろ考え方によっては、「固定費の削減」ではあるので、穿った見方をすれば会社が弱体しているという見方もできると思う。
なので素直にいいことなのかといわれると微妙な感じがします
▲18 ▼0
=+=+=+=+=
まぁ東京本社って言う見た目や響きが良い!って言う、バブル期からの見栄を張るのが続いてた。ソレがコロナ禍でやっと変わりリモートなら、賃料が高い東京じゃなくても構わない!ってやっと気がついたんだろう。工場から近い所に有ればイザと言う時に動きやすく即座に対応も出来る。本社の移転には賃料が安くなるし利点しか無い気がする。また地域の雇用問題やら本社が来る!と言うだけで活性化する。自分の住む愛知はトヨタをはじめミツカンやら地元に残り地域に根付いてる。地元の誇り!って思われるほど心強い事はないです。ちなみに愛知なんか、トヨタの工場間の部品輸送や新車の輸送の為に23号パイパスやら交通網がホントに良くなる。まぁだから車社会で家族の人数分の車が必要にはなるけどね。特にトヨタの本社の有る豊田市は、県の中心部に有りながら、唯一電車は急行や特急が無い各駅停車の鈍行で車が無いと不便で仕方ない!ソコだけ本社が有る弊害
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
果たしてどうなのか?一昔前都内の大学が郊外や地方にキャンパスを移した時期があった。しかし最近都内に戻ってくるケースがかなり見かけられる、私のふるさと九州にも大手企業の本社があった。発祥の地という事もあって永きににわたり九州の片田舎にいたが、社内間の移動やその他の費用が年間数億もかかることで、段々と本社機能やその他を首都圏などに移している、リモートや 遠隔での勤務が発達したというが、果たしてそれが正解なのか?充分なコミニュケーションが取れるのか、はたまた日本人の特性に合うのか?地方に移転してもその地方のインフラや環境が追い付いていないケースや、社員が不便さに 耐えられるのか様々なマイナス要因もかなり大きいというふうに聞いてます。
▲31 ▼17
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流石に東京から2時間とか離れた所からの移転は既存の社員が辛いですが、東京の西の方や神奈川、埼玉、千葉辺りで、都心から30分ぐらいの所なら、良いかと思いますね。 むしろ都内じゃない方が電車なども空いていて、通勤が楽になるケースも多いでしょう。 記事のニコンの例のように、地域の学校や自治体とも連携して、地域に根ざした企業としてファンも増えるでしょうしね。
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
都会に本社を置く必要性って亡くなってきてますからね うちも小さな会社ですが、従業員の大半はリモート 業種によると思いますが、通勤だった頃と比べても何のデメリットもありません
ちなみに、スタッフの一人は川崎出身 私は田舎出身なので、また自慢されそうです笑
ネット社会になったメリットはこういった所ですよね 良い試みだと思います
▲15 ▼16
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都心は直にデータセンターに埋め尽くされますよ。 浮いた人件費で土地買っても借りてもお釣りが出ますからね。 しかし企業にとってはデータセンターはより近場に欲しいので DC拠点はどんどん都心に拠っていきます。 DCが出来た自治体は税収増えて喜びますが、じつは全く雇用を生み出さず 従業員も極小なので周辺にもまったくお金を落としません。 今のうちに法規制しないと危険です。
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
とはいえ、今も大阪の企業はどんどん東京に本社機能や本店を移転していって、大阪の地盤沈下が進んでる。 サントリーやパナソニック等、大阪発祥の事業会社も今は東京が本社。 兵庫県ゆかりの会社も同様。 それに比べて京都の会社は、ずっと京都に残っている。 経営陣の志の違いのような気がする。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
多くの大学が都内にあるから仕方ないけど、東京一局集中は失敗でしたね。特にメーカーなんか地方に工場兼本社で十分かと。都内のめちゃくちゃ高いテナント料や土地代を負担するのはもったいないね。
都内住みだけど、地方都市は住みやすそうだけどね。人混みは避けられるし、家賃はそれほど高くないし、場所によっては車の必要がないし。
▲8 ▼7
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ゆかりの地に戻りたがるのは、創業者社長くらいでは。特にシャープが堺筋本町に行っても創業の地でもないしなんとも思わない。本社機能は、関係各社と連携が取りやすい、または人が取りやすい、生産工程に近く判断がしやすいなど事情はそれぞれでどこでも良いと思います。それよりも、特に製造業は今まで作ってきた製品を積極的に残す取り組みはして欲しいものです。それは創業の地よりも時々の従業員が愛着持つものでしょう。
▲6 ▼21
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高騰続ける都心の住宅価格に、どう影響するでしょうね。 オフィスが都心から離れることは、通勤を考えれば住宅も都心である必要はなくなるが、、、(リモート普及が移転の一因なら、その時点で通勤もあまり関係ないことだが) このままオフィスの郊外移転が進めば、都心の住宅価格は一転下落??
まあ、リモート普及も今後怪しいし、郊外移転が一過性の可能性も大いにある。 正直、大手メーカーの都落ち感もあるし、入れ替わり新興企業が都心に拠点を構え、勝ち組が都心により集まってくるだけなのかも。
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都心からの分散は長い目で見ても良いことですね。会社側からは通勤費用負担や人手確保、働く側からは物価も若干安いし総じて住みやすいと思います。 これからもいろんな一極集中から変わっていくといいです。
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最近の企業は子供向けのイベントや、伝統産業、地元への地域貢献が盛んな印象。時代が変わったと感じる。昭和平成は東京ブランドにあやかりたい感じだったね。東京を去る企業が増えたのは良いことだよ。よく考えたら、ただ見栄でオフィスあるだけで実態は地方がモノづくりしてるんだから。お飾りの東京に税金入っていく流れは、どうかと思ってた。東京は人口だけでもかなりアドバンテージだからやっていけるよ。ロンドンのシティみたいに、金融だけになりそうだけど。
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色々な理由をつけて、本社を東京などにおきたがる企業は多いが、他の方も書いていますが、トヨタみたいに大企業でも本社を豊田市のままでもやっていけてますし、もっと発祥の地や、創業の地に移転して、地方が活気付けば良いと思う。
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山手線の外側と言っても下町の部類に入る地域に本社がありますが、神奈川、埼玉、千葉に居を構える社員が多いのでそれぞれの地域からの交通の便や地方出張の際の交通の便を考えると「都心止む無し」な部分もあるのかなと思います。
▲105 ▼83
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本社としては、 経営判断、全社への指示がしっかりできる場所で 世界の各拠点や公官庁との往来が楽であれば良い。
昔に比べて交通や通信もよくなったし、 リモートワークやWeb会議も普及したので、 都心より安い物件として、 自社が土地を持っている「ゆかりの地」という事なのだろう。
▲17 ▼2
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都心のオフィスこそコミュニケーションが少なくなるなどデメリットが多かったのでコスト削減以外の理由での回帰だろうと思う。 逆行というより営業が都心に多かったので都心だったが郊外の工場近くだとコミュニケーションの円滑化が最大の要因だろうと思う。大企業病の解消こそと思う
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引っ越し屋さんから聞いたことあるけど、大手の会社が本社移転とかなったらフロア数や社員数にもよるけど、都内から都内でも引っ越し代が数億円規模。熾烈な争奪戦があると聞いた。通信関係の再設置も合わせて10億近くなるんだそうです。
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都心部はオフィスやホテル、マンションの需要が高いので、わざわざ自社ビルを置いておくよりは定期借地で貸すとかのほうがメリットが大きいということなんだろう。 どうしても都心に置かなければならない部門は、定期借地で貸した土地の上に建てたビルに入居するか、そうれなければ、別のオフィスビルにテナント入居すればいいだけのことだから。
▲44 ▼8
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東京一極集中を解決するには東京近辺にある会社が川崎近辺に移転しても、正直大した変化はないんじゃないか? それより思い切って九州あたりに本社を移すとかしないと地方はどんどん廃れていくばかり。しかしかといって人口の少ない消滅可能性都市に大企業がいって、よそ者にそれまでの静けさを邪魔されるのも地元の人からしたら正直迷惑な話だろう。大企業の人は既に都心で戸建てなりマンションなり購入しているでしょうしね。正直東京も4.5年もいればもういいよとなるんだけどね。難しいね。
▲18 ▼2
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嘗て、経済成長で業容も大きくなったから手狭になり、ヘッドオフィスが都心に向かった⋯と言う経緯があるので それが戻ってくるということは、即ちそういうことだよと言う他にない。
都心一極集中の弊害も無視できないので、今までは痛みよりも利益の方が勝っていたと言う事。 そう考えると、東京は限界を超えた「リスキーな街」になりつつあるのかも知れない。
▲6 ▼1
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官庁との交渉がある時もお偉いさんが運転手付きの車で行けばいいだけだし、一般の社員は郊外にオフィスが有ったほうが家賃を抑えられて実質的に年収アップする。企業側も高い賃料払わなくてよくてwin‐win なんならリモートでオフィスそのものが不要になってきてる
この流れが大きくなれば東京の過密や家賃高騰も少しは改善するかもね
▲7 ▼6
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東京一極集中緩和の為には郊外や地方に移転出来る企業や事業所は移転した方が良い。結局、企業が動かないと人も動かない。都心部の家賃も高騰しており一時的な引越し費用除けば、移転後は経費削減にも繋がるのではないか?
▲7 ▼2
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大都市の一等地にオフィスがある、 それがステータスやった時代はもう終わったんじゃないかな。 優秀な人材確保の為に、利便性の良い場所にオフィスを置く それはアリやと思うけど、現場に少し近い場所で、ってのも 個人的には全然良いと思う。その企業に魅力があれば。
▲7 ▼6
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関連して思い出したのが、昔外注で行ってた企業の主たる作業場所が秦野の山奥でした 1~2時間に1本の通勤バスは確かバス会社に補助金与えて赤字にならないよう通常運転させてたとか、休日出勤の時は本数も最低限で乗り遅れたら自腹でタクシーで不便この上もなかったです 本社は渋谷にあって便利なのに何でこんなところに?って思いましたけど社員達はどう思ってたのかさすがに聞けなかったですね
▲5 ▼1
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「ゆかりの地」が首都圏内なら理にかなっていると思う。
ただ非鉄金属とか、会社によっては鉱山発祥の会社もある。 そういう場合は人里離れたような場所にあったりするから、なかなか難しいかと。
▲3 ▼2
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無駄な事に時間と金をかけていると思います。 家を購入した従業員にとって通勤時間が余計にかかりますし、場所によっては、通勤ができなくなる人もでてくるでしょう。例えば千葉、埼玉、茨城ですね。 ある意味体の良いリストラにも見えます。 このような振り回しにより、どれだけの人材に影響が出るか考えてほしい。
▲0 ▼0
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人材確保の観点からすると都内中心部に居ると都と周辺県からの人材応募があるが、幕張だと千葉県、房総、都内東部からの人材しか応募無い。大宮や川崎も同じように県と東京の近いエリアからの応募しか無い。業績向上したらまた一部都内へ戻すのではないか
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会社は簡単に決めるが、通勤する社員は大変だ。 取り締まり役関係は車で送迎があるので関係無いが、 通勤時間が2倍になるなんて人は沢山いて、離職する人も当然出るでしょうね。優秀な人材確保には考えて欲しい問題ですね。
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東京で働きたい(住みたい、暮らしたい) ばかりの人材が目立つようになって、肝心の開発部門が軽視されてしまい、魅力的な商品が出来ずに会社の将来性が危ぶまれるようになったんだろうな。
そうした学歴だけの東京住みたい勢は不要なんだよね。真に理想を持って働けるのかが、会社の成長に繋がる。
▲16 ▼3
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単に経営不振や経費削減で、泊を付けるために維持してた都心の本社を引き払って、郊外の自社の土地に本社機能を移しただけだと思う。 オリンパスも去年八王子に戻ってる。 私がかつてリストラされた会社は2000年代初頭にそれをやったし、シャープもコロナ禍前の2016年にやってるので、テレワークとかは関係ないんじゃないかな。
▲22 ▼2
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さすがにド田舎へ移転とはいかないと思いますが、地方都市で十分機能するでしょうね、オンライン会議もかなり普及し、対面でのやりとりも減り、オンラインストレージやITSMツール活用で情報の一元化もクラウドで良い。東京は本社の3分の1くらいの人数で支社レベルで十分だと思う。
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大手企業については正直何処に本社あっても知名度があるから関係ないだろう。 取引先が来る事はあっても、自分達から出向く機会も少ないだろうし。 中小企業だと、どうしても取引先へのアクセスや、求人時に通いやすいかの判断材料になってしまうと思う。
▲8 ▼2
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都心に会社の拠点置くのは今となってはただの「見え」だろう。リモートで対応できるのに、わざわざ都心に会社置き続けるメリットがもはや無い。あらゆる面で会社の出費が高額であり、社員も毎日何時間もかけて通勤したり都心に高額なマンション買ったりと、結局収入あっても出る金が格段に高い。
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場所によります ここにあるような会社は比較的都心近く、もしくは、都心そのものなので良いが、かなりの有名企業でも、相当な郊外とか通勤を躊躇してしまうようなところが、結構見受けられますね。 ある精密機器メーカーやタイヤメーカーなどはそのパターンです。
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新宿新都心に勤務先があり、町田に家を建てたら、オフィスが丸の内に移転になった、そういう人を知っています。
こういうの、困りますよね。働いている人は。大変ですよ。
オフィスが移転しても、こういうところに特段の対策はないだろうし。
ここに紹介されている事例も、結局、ゆかりの地回帰などというようなきれいごとではなく、経営的、財務的な事情でしょ。
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私の会社は、地方に工場新設の際に都内の本社機能を新設工場に移管しました。 本社とのやり取りに時間がかならなくなったので、とても業務がスムーズに進んでいます。
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