兵庫県のミニストップのオーナーが、店内調理品の消費期限を偽って延長し販売していたことが明らかになった。オーナーは「売れ残って廃棄するのはもったいない」と保健所に説明しており、自らの手で期限を3~4時間延長していた。 (要約)
店内調理品の消費期限を偽って販売していた兵庫県のミニストップのオーナーが保健所に「売れ残って廃棄するのはもったいない」と説明していたことが20日、分かった。オーナー自ら偽装し、期限を3~4時間延長していたことも判明した。