( 318009 ) 2025/08/22 03:00:56 0 00 =+=+=+=+=
南京事件はあっただろうし、日本軍の中には野蛮な行為を行った部隊もあっただろう。ただし被害について中国共産党が喧伝する30万人の犠牲者数は何ら根拠がないし、そもそも1949年に建国された中華人民共和国が戦勝国と主張していること自体が歴史の捻れであり、本来の戦勝国は中華民国であったことを記録し続ける必要がある。
とにかく抗日、反日は単に国内の経済不振による不満のはけ口であり、日本としては過去を記憶継承しつつも、行き過ぎた反日行為には毅然と対応すべきであり看過してはならないと思う。
▲15653 ▼3001
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虐殺記念館は、資金不足を理由に当初消極的だった中国側を中国を訪れた日本社会党の田辺委員長の再三に亘り説得し、建設資金の寄付の申し出により1985年に建設されたんだよね。暴力革命が挫折した左派が、慰安婦問題や南京事件を国際機関や記念館を通じて可視化し、外交的・道義的な優位性を確保し、保守政権に圧力をようとした文脈にも着目し、国内の論争を見る視点も必要だと思うよ。
▲679 ▼125
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南京大虐殺について、大虐殺かはさておいてそこで殺された人はいたと思います。 そこには民間人も含まれていたことは否定はしません。ただそれが戦争というものでしょう。戦争は肯定しませんが、民間人を装ってとか、民間人を盾にしたとか戦争には色々な側面もあると思うのです。 ただ30万人の大虐殺とか、数万人の慰安婦とか事実と言えない部分が多いと思うのはどうなのでしょう。
▲11223 ▼1850
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南京事件はあったし、虐殺はあった だけども中国の言う30万人や40万人殺害はなかった これがすべて
変に南京事件がないとかいうから国際問題だとか、歴史改変とか言われる 櫻井氏は中国のやり口もわかってる方なのだから、きちんと史実に基づいた主張をもとにうまく対応してほしい
▲108 ▼113
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今起きているウクライナの戦争による民間人の犠牲、ガザ地区の住民の犠牲これすらも虐殺なのか、何人死んだのか、正確なことは何一つ解らない、大まかな出来事と人数が聞こえてくるだけで真実が歴史に刻まれる日はいつになることか、ましてやろくな記録の無い時代の話で肯定派も批判派もそこを踏まえてほしいもんだ。
▲259 ▼66
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民間人を殺害する=虐殺であれば「あった」だと思います。30万に人虐殺した、であれば「なかった」だと思います。30万人は当時の南京市民の全数より多いはずです。また、それだけの人数は「ガス室」のような殺害設備はがあっても、かなりの日数を要しますし、銃剣などで行うにはさらに日数がかかります。東京大空襲と2つの原爆の被害者以上の人数です。あった、なかったの議論は「民間人の殺害」をいっているのか「中国の主張する人数」をいっているのか、不明確なまま話されている気がします。
▲7684 ▼939
=+=+=+=+=
全く無かったというのは無理がある。 しかし、中国側の言う30万人の犠牲者というのも無理があり歩兵が30万人もの人を虐殺するのは難しい。客観的視点に立った史実を知る事が重要。
▲5694 ▼552
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長江の岸辺に並べられたおびただしい数の遺体が写真で残っている。ただあれは内戦から逃れる際に発生した共産軍によるものだという証言が有る。南京入場は写真で見る限り粛々と行われているので、事件が有ったとしても散発的なものだろうというのが常識的な判断ではないでしょうか。
▲5022 ▼824
=+=+=+=+=
数十万人というのは合理的じゃないよね。 まず、弾がもったいない。日本刀で切るのは体力的に無理な数字。埋めたなら骨がでてくるはず、がでていない。埋める労力がない。一般人には日本に協力するようむしろ宣撫するのが普通。一般人は戦力でないので、手間をかける必要がない。日本軍は愚かだったが、そこまで愚かではない。 便衣兵(一般人にまぎれたゲリラ)とそれに間違われた人たちはいたと思う。 とにかく骨の量とDNA鑑定がないので、なかったのだろう。 あったという人はその数だけの骨をみせてほしい。
▲3010 ▼428
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南京事件は、あったと、結論付けられていますが、「南京大虐殺」は無かったと言う話です。 証拠もある。 もし、大虐殺があったとするのなら、20万人とも、30万人とも言われる被害者の遺体は何処のあるのでしょうか? 南京事件がらみでの被害者等の確認はされていますが、大虐殺に関わる被害者や沢山の遺体の行方は確認されてはいません。 事件の前後に旧日本軍の動きを調べれば、とても、20万人、30万人の遺体を処理している時間も余裕もなかった事は、判明しています。 では地元の人間に手伝わせたのか? その様な証言も記録もありません。 当時の旧日本軍の武器弾薬の量からも、現実的でない事は、理解できると思います。 ただし、南京事件をなかった事には出来ない。
▲2931 ▼505
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戦争ですから、お互い都合よく犠牲者や戦果を発表するのは、今のイスラエルとパレスチナやウクライナ戦争でもやってることなので、話が噛み合わないのはしょうがない。結果、日本は戦争を放棄し中国に補償し、中国もそれを受け入れて関係を構築してきた。これ以上の要求は無視をし、日本人に危害を加えるものには毅然と抗議する姿勢が重要だと思う。
▲983 ▼96
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そもそも直接体験していない事柄を認定するには、数々の文書や写真、証言などの証拠が必要であり、それら証拠の信用性を評価する必要がある。 しかし、証拠がなくなったり、逆に変な証拠が増えたりすると、信用性判断は段々と難しくなってくる。 証拠が虚偽や誇張を含んでいると、あったことがなかったことにされたり、逆になかったことがあったことにされたりすることは当たり前であって、いかに事実や証拠を扱うことがデリケートなことかを実感する。
▲862 ▼133
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櫻井よし子氏が否定しているのは「南京大虐殺」。 専門家が結論が出ていると主張しているのは「南京事件」。 中国が主張するのは「南京大虐殺」。 メディアは「大虐殺」と「事件」の違いをきちんと伝えるべき。
▲1578 ▼292
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現代でもウクライナ、パレスチナ戦争に見られるように戦争があれば民間人が巻き込まれている。その意味では日中戦争で南京の市民が巻き込まれたのは事実であろう。ただそれが喧伝される30万人虐殺行為というのは常識的には妥当性が欠ける。国民党の兵が市民を装って紛れ込んだと言う事実もあろうし、国民党の反日宣伝工作でもあったわけで、南京で市民に被害があったのは事実であろうが、米国の広島、長崎原爆投下、空襲、ソ連の蛮行、ナチスの犯罪もそうだが戦争があれば民間人が巻き込まれるという事実から我々は戦争が悲惨な被害を生み出すことを共通認識すれば充分です。日中戦争下南京市民の被害もその一例です。
▲585 ▼107
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殺戮、虐殺は戦争である以上、あるかないかでいえばあっただろう。ただ大虐殺の根拠となっている中国側の主張する30万人についてはその時の南京、周辺の人口を足してもありえない膨大な数。日本の専門家はもっと具体的な数字を挙げ国益に繋がる活動をしてもらいたい。
▲535 ▼85
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日本陸軍と国民党軍の中華民国首都、南京への攻撃があったことは事実ですが、国民党軍が市民による人の盾に隠れていたことも事実で市民の犠牲者は国民党軍の意図が生んだ部分もあったことは忘れてはならない。戦争ですから中国だけでなく日本でも多くの市民の犠牲があり痛ましいことに違いはありません。二度と戦争しないこと、過去の歴史にこだわるより未来志向の共存共栄が重要だと考えます。今を生きる両国民のためにこれからどうするのか真剣に考える必要があると思う。
▲550 ▼124
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中国政府や不注意なメディアのイメージ作戦に乗せられないよう注意が必要です。日本政府が認めたのはああした情勢下なので、南京事件といったトラブルは起りえただろうという趣旨のもので、櫻井氏が明言している「中国政府が喧伝している30万人以上の大虐殺など無かった」と矛盾は無いのです。 30万人というのは、当時の南京市の全人口を大きく上回る数字だと聞いてもいます。 専門家で史実に照らして「南京で大虐殺があった」と結論付けている人物がいるなら、明確に示してもらいたい。
▲322 ▼54
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言葉の定義を明確にしていない段階で議論をしているのでしょうか。 南京事件はあったが、南京大虐殺はなかった。 南京大虐殺そのものがなかった。 南京事件そのものがなかった。 南京事件はあったし、南京大虐殺もあった。 事件とは?虐殺とは? 明確にしてから議論しないと、このままボタンの掛け違いで平行線に終わると思います。 右もそこを考えないと歴史の歪曲と言われてしまい、左から見ると隙だらけになってしまいます。 南京の進軍まで、兵站は届いていなかった。 よって、日本軍は略奪をしないと自分たちの食料等も確保できなかった。また、自分たちの強さに少しばかり溺れ、現地の民間人の殺戮も一定程度はあった。しかし、中国の主張するまでの数と言われると怪しい。 そんなところではないでしょうか。
▲407 ▼86
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あったか無かったかのゼロイチの話ではなく、規模の問題ではないかと思う。 万単位の軍が進駐して虐殺行為や暴行事件が皆無だったとは想像しづらいし、 かと言って30万人の虐殺は数字的に客観的な証拠が少なく、にわかには信じがたい。
千人単位の犠牲者は出ていた可能性が高いので、どちらにせよ日本は反省が必要だが、中国で大ヒットしている「南京写真館」での描写は明らかに誇張が過ぎるので、両国民とももう少しバランス感覚を身につけた方が良いと思う。
▲205 ▼81
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大虐殺があったかどうか?じゃないのかな。事件としてはあったんだろうけど、戦闘を越えるものがあったのか、それはいわゆる大虐殺というものにカテゴライズされるべきものなのかは謎。事件としては、いかに皇軍と言えど戦中の事だから不適切な事が行われた可能性はあると思う。南京大虐殺という言葉を一人歩きさせないでほしい。まずは南京事件として徹底的に調査を行うべき
▲26 ▼6
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上海事変以降、帝国陸海軍は中国国民党と戦闘を続けながら、南京を占領した。国民党軍の兵士は私服に着替えて、住宅などに立て籠もり、巡回中の日本軍兵士を狙撃したり、手榴弾などを投じるゲリラ戦で抵抗した(ロシア軍が侵攻した当時のウクライナ軍、ベトナム戦争でのベトコン、ガザ地区のハマス兵士の戦術)。市民と兵士の区別がつかなくなると、誤射が発生する。包丁や猟銃とかで襲ってきた市民もいたらしい。集団で向かってくると一斉射撃で防戦となる。相手側は虐殺と捉える。占領地域での住民被害は必然的に発生する。
▲252 ▼28
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30万発の銃弾なんか有るわけない 仮に前に習えで整列して、綺麗に一発が貫通しても 8万発は必要だと思う 刀剣で斬り◯すにしても 日本刀は殺傷能力は高くても、耐久力に疑問が有るし ボロボロになったら、もしかしたら研ぐまで待ってくれたのかもしれないけど 現実的ではないと思う
▲686 ▼155
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これは大虐殺と取るのか、南京入城及び攻略による民間人犠牲と取るのかでかなり印象が異なってきます。
旧日本軍は確かに南京を攻略したことは事実ですし、その折に戦ってきたの中国国民党軍だったのですからその後は日本は欧米に負けたうえにソ連からの戦後にもかかわらず北方領土や満州に植民した方々につまり民間人を襲ったわけですからこれは虐殺及び奴隷狩りのようなものである、と思っています。
30万以上の中国民間人を殺害したということは立証されていなので櫻井さんは南京大虐殺ということはありえない、論文等を援用したのだと思います。
確かに数が少なければ良い、というわけでは決してありません。
日本国内の戦禍を見れば東京大空襲、沖縄決戦、広島長崎の原爆な悲惨な攻撃、あるいは瀬戸内海をはじめとする軍港近くの民間人などまさに民間を標的にした攻撃であることは確かでそのことはいくら強調してもしきれません。
▲289 ▼78
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この人に限ったことではないが、最近「『間違ったことでも、強い口調で断言すると、正しいように見える』と考える人」が目立つ。 あるいは、その間違ったことを、「本当に正しい」と考えているのかもしれないが。 ただ、その人達は、「自分は正しい」と主張するだけで、その主張の根拠は示さない。
ある考え方が「正しい」とされているのには理由があるので、もしそれが間違っていると思うなら、その証拠を提示して、せめて「少数有力説」ぐらいになるまで頑張ってから、自分の正しさを主張してほしい。
▲2 ▼0
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櫻井氏の発言を紹介しておきながら、結局は専門家の意見を長々と載せて「南京事件否定論は恥ずかしい」で結論づける構成。これでは報道というより論評記事です。
南京事件の存在自体は政府も認めていますが、犠牲者数や事象の範囲については研究者の間で幅広い議論があるはず。それを全て「論争はもう終わった」と断じるのは一方的では。
国際社会がどう見ているかを強調するだけでなく、日本国内にある多様な研究や見解も公平に紹介すべき。読者に考える材料を提供するのが報道の役割ではないでしょうか。
▲531 ▼156
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日本軍は、農民や一般市民に紛れて戦う八路軍に悩まされた。中国や韓国の軍人は負けると軍服を脱いで逃走するのが一般的。従って、市民100名を殺しても、その中に軍人数人が紛れていれば、価値ある虐殺となる。アメリカの空爆も市民を狙っての爆撃。原爆も市民を狙ったもので、戦争を早く終わらせるためだったそうである。いつの時代も勝者は捌かれず、捌かれるのは敗者のみである。沖縄戦で日本軍が軍服を脱ぎ市民に紛れて戦ったこともあった。会津戦争でも、ヨーロッパ戦線でも、女性は戦利品として扱われた。一つ一つ検証することも大切であるが、ひっくるめて戦争は取り返しがつかない悲劇を生む蛮行と歴史に刻むべきである。
▲241 ▼81
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人類の歴史において、他国に武装した軍隊が入って常駐するようになると程度の差こそあれ、民間人への殺傷事件が起こります。侵略軍への抵抗はゲリラ戦という形を取ることになるので、侵略する方から見れば、誰が一般民衆で、誰がゲリラかの見分けがつきません。そうなると一般市民を殺戮するいう状態が発生しやすくなります。日中戦争での「南京事件」やベトナム戦争での「ソンミ村虐殺事件」などはその典型です。戦争は人を狂気に駆り立てるので、人を殺すことに「良心の呵責」や抵抗感がなくなり、侵略軍による婦女子を含む一般市民への殺傷行為が起こるのです。国家が殺人を勧奨する、肯定するという事が根本的な原因です。
▲9 ▼1
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この問題は大虐殺の定義やと思う。見てないし先人を信じたい私だが戦時下の敵地であれば日常ではしない行為もあっただろうし良い悪いは別として中国の民間人も侵略者としか思えない日本軍に対してはありとあらゆる手法で戦ったと思うし当然だと思うが、日本兵からすれば疑心暗鬼になって、殺されるかもしれないという恐怖心から中国人を殺害しその中には民兵もいれば一般の方もいたという事実はあったのだろうと思う。人数が少ないから許されるという問題では無いのは分かっていますが、やってもいない事(人数や処刑方法を)やったと言われるのは違うと思います。
▲4 ▼6
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あったのはあったけど、大虐殺と呼ばれるほどの規模ではなかったって話だろ?確か当時でも違法とされてた一般人を利用したゲリラだったか忘れたが街に潜伏してて見分けが全くつかずこのままでは全滅になる恐れがあってやむなく一般人を巻き込んだゲリラ掃討になったって話を聞いたんだが。
色んな話がありすぎてどの話が本当か解らなくて聞いた話を書き込んだが全然違ってたら申し訳ないが教えてほしい。ただ娯楽のようにただ何十万もの一般人を殺戮したのではないのは間違いないはず
▲40 ▼16
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南京の問題については、 虐殺はあったのかも知れません。 戦争ですから、当時の兵士はやむを得ずこの様な行為をしたのかも知れません。 ですが、大虐殺は恐らく無かったと思いますよ。もし大虐殺があったのなら、キリングフィールドや、ナチスによるアウシュビッツの凄惨な様を絶対に絶対に、遺骨や持ち物、 残しているはずです。どこにも見当たらないじゃありませんか。 その様な悲惨な目に合ったてしまった方々の遺骨や遺品を目の当たりにする。そこで人類は心から反省をします。 決してこの様な事は2度とあってはならないと。なのに、どこにも見当たらないのはどう言う事なのか教えて欲しい。 真実を捻じ曲げてまでいつまでもしつこく、自分たちの私利私欲に走るのはそれはそれは、過去の戦争で亡くなった方々にとても失礼だと思う。ましてや、それほどの大虐殺実際に事態不可能なのは少し計算したらわかる事です。当時の日本兵が中国に何人いたか。
▲7 ▼6
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1963年昭和38年生まれの私は「自分は南京虐殺(と呼ばれる)の現場で加害者だった」と証言する元日本兵の映像を度々見ました。その全てが日本軍によるものではなかったにせよ、とにかく戦争そのものをしない世の中をつくる知恵を互いに出し合い、相手を尊重しつつ作り上げる努力を決して諦めてはならない。人間には知恵がある。
▲53 ▼24
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昔は南京事件と言われてましたね。途中から南京大虐殺だと中国が言い出し年々被害者数を増やしてアピールするようになった経緯です。しかし調査してみても何十万もの住民記録は無いし実際問題としてそんな数の死体や遺骨も無いしで終わりました。戦時中なので略奪など無かったとは言い切れないが、少なくとも数十万の大虐殺は有り得ないというのが結論かと。
▲18 ▼6
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何もなかったことはないと思うけど、何十万人ってことも現実的ではないと思う。
日中戦争全体だと中国側の民間人死傷者は数千万との主張ですが、それこそ南京大虐殺の100倍?どこでどんなことがあってその数になるのか、全く想像がつかない。そんなにあったんだとしたら、他にも〇〇事件、〇〇大虐殺がものすごくたくさんあるだろうし、なのに南京ばかりが注目されているのかも不思議。
中国の主張については、人数に関しては全く当てにならなそう。日本は空襲でどの都市で何人の民間人が亡くなったか、ほぼ把握できている。
▲71 ▼26
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この事件で常々思うのは前提条件が抜けてるということ。
前提として【戦時下に起きた事件】だったわけで、はるか昔から戦争には「謀略」というのも戦術・戦略として使われてきたわけだから、「誰がやったか」の本当の意味での真相が分かることはよほどのことが無い限りムリな話だと思う。
ただ、「そこで多くの死者が出た」この事実があるというだけの話。 その人数も、「誰が(どの国が)」も、それこそ諸説ある中で、明確に断定することは前提条件を踏まえれば難しいと思う
公開情報からこれが最有力な説だけど、その反対の説を否定することはできない
くらいに留めておくのが戦争で起きたことの話じゃないかな…
▲3 ▼5
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南京事件はあった可能性が高いが、南京大虐殺と呼ばれるほどの 単位の被害者数ではなかったというのが実情ではないでしょうか 櫻井氏の主張もほぼ同義ではないかと認識しています
当時の一次資料と、その記載を残した人の立場はとても重要です またそのエビデンスとなる墓や遺骨の状況も極めて重要です
なるべくなら、第2次世界大戦に参加しておらず 日中との一切の利害関係がない中立国の学者間で議論し、 早々に結論を出して欲しいものです
▲9 ▼3
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なかった証明には無理があると思うが、主要な事実関係、特に被害規模について政府間認識、研究者間認識もここまで見解が分かれているとなるとあった証明も成立していないと考えるべきなのではないか。 当然だが「(小規模)できた可能性」の証明と「あった証明」は同一ではない。
そもそも日本軍が南京で虐殺を展開する(わざわざ敵を作る)動機はなんなのか。 先日は、ついにこの点を説明できなくなって、「大した理由もなく」「狂気で」などと説明する「識者」の記事を目にした。
主要な事実関係の説明が定まらず、動機も物理的実行可能性も説明できない、物的証拠も記録も乏しく(日本の都市空襲や原爆などは個人名までおおかた判明)、裁判に示された証拠には裏書きのない写真や時系列的に矛盾する写真まで採用されているうえ、複数の合成や変造が発見されているとなれば、事実認定して責任を問えると考えるほうがどうかしているのでは。
▲100 ▼41
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「南京事件」は、間違いなくあったのでしょう 戦争中行為なので、民間人が多く巻き込まれたことも想像できます。 しかし、「南京大虐殺」と呼ばれる、当時の南京の人口以上の人数が殺害された虐殺行為があったか? これは、なかなか結論が出ません。保守派が「無かった」というのは、後者の方だと思います。
一般的に、「事件」と付くか、「大虐殺」が付くか、大きな違いはないように感じるかもしれないけれど、歴史や法的責任などを述べるときには、その言葉の違いは大きな意味を持つのです。
この記事も、その部分を曖昧に表現しており、結果的に、どちらがあったと言いたいのか不明な印象です。
▲23 ▼7
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南京事件が有った事は否定出来ない事実で規模や経緯はともあれ向き合わねばならないでしょう。
しかしながら、大戦中は欧米から援助を引き出す為中国国民党がプロパガンダに使い、更に戦後は中国共産党が冷戦時日本を牽制する為と国交回復後はODAを引き出す為に犠牲者の数字をどんどん膨らませプロパガンダに使用してきたのも事実です。
▲17 ▼8
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昔、近所のおじいさんが見せてくれた写真が衝撃的だった。今思えば南京大虐殺の時と思える死体の山の前で、おじいさんが若い頃に他の日本兵と写真に写っているものを、それもいろんな場所でのものが大量にあって驚いた。 その写真は地元自治体に寄贈したそうです。大量虐殺は否定できませんが、数字が正しいかどうかは判りません。
▲35 ▼19
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日本語がわからない人が多いんだね。南京事件はあったけど、南京大虐殺はなかったって言ってるんじゃない。 そりゃ、略奪行為がなかったとは言い切れないでしょう。厳しい特高の監視をかいくぐって、日本兵がひとりも住民から食べ物を取らなかったとは言えないもんね。中にはお腹空かせて、思わず「よこせっ」て言っちゃった日本人が一人二人くらいはいたかもしれない。 ちゃんと言葉は使い分けないとね
▲13 ▼12
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あったならあったという痕跡、遺骨、当時の欧米諸国の新聞記事等を公開して貰いたい。中国には南京事件資料館があり、そこには発掘した遺骨が展示されているが、それを大虐○とは言い難いし、年代測定も正確なのかな?と思います。当時の中国はひとつにまとまった国家でなく、軍閥や馬賊、匪賊が跋扈していたと言うではないですか。それらに襲われた市民や農民がいたという事を何かで読んだ記憶が有ります。また、満洲国建国後、漢人の人数が増えたという資料があり、中国本土『万里の長城以南』から移住したからだそうですよ。南京事件について本当に調査したのかな?中共政府による妨害行為が無いとは信じられないのですが。
▲28 ▼20
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南京大虐殺に関しては、「日本人が」「日本兵の証言」を多数集めた結果、やった、見た、という証言が日本兵から多々集まったのであったことは確定している。数についてはかなり厳密に解明されようとしている方でも数万〜10万人まで幅がある。数万の場合は南京だけ、10万の場合、南京を中心に南京を超えた範囲まで虐殺が及んだとする見方でここはかなり検証が手間取っている。数万までは日本側の検証で確定してるので「大」虐殺と呼んで差し支えはないと思う。
▲7 ▼8
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人数も大事なもんだいだけど、それだけではなくて、一人一人の犠牲者が、誰によって、どのように殺害されたか、なぜ、そうなったのか。私たちの兄であり、弟であり、父であり、子であるような普通の人間がそのような狂気に走ったメカニズムは何だろうか。今の私たちはそのような怖さや弱さはないのか?南京虐殺という歴史をしっかりみつめてみる機会にしたらいいんじゃないかな。ましては、加害の側の人間として人間としての誇りを持とうとするなら。
▲11 ▼11
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一般日本人の認識は「南京事件では、日本軍によるかなりの一般市民の虐殺被害者がいたが、三十万人という数字は中国のプロパガンダ」ということだと思う。 名古屋市でも、前市長の時代に途絶えた南京市との友好都市関係を、再開しようとした広沢市長や市職員が、日本保守党や保守系の人たちによる激しいバッシングにあっている。 南京市には多くの日系企業が進出し、多くの在留日本人がおり、経済的にも人的にも強い繋がりがある。政治的な問題はあっても、経済的な関係は将来も続いていく。 中国を敵視するのは個人の自由だが、公的な関係の中では関係改善の努力は常にするべきだと思う。 そうでなければ日本の将来のためにはならないし愛国ではないと思う。
▲21 ▼13
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歴史上、戦争で民間人が犠牲になるケースが数え切れないほどある中で、南京の出来事を「大虐殺」とする根拠が曖昧だと思う。 「数の問題ではない」という意見もあるが、中国が犠牲者の人数や残虐性を誇張して、プロバガンダとして利用している事は問題だと思う。
▲8 ▼3
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南京攻略戦に参加した人から聞いた話。 南京に入場するとき、城壁の外側に塹壕が掘られていて、そこから狙撃してくる敵兵が居た。恐らく弾切れになっていると思われるのにそこから逃げもせずに構えていた連中(銃剣で戦おうとしたのか?)を倒して近づいてみると、足枷が付いており逃げれないようになっていた。 住民を動員したのではないかというのがその人の見立てだった。戦後、それらの人も「住民が殺された」の数に入れられているのかもしれない。 いずれにしろ荒唐無稽な30万という数字はありえない。そもそも当時の南京市の人口より多いのだから。
▲6 ▼3
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数はともかく、民間人に犠牲者は出た、との意見が多いように思う。 私は、その、「数」が問題だと思う。 便衣兵がいて、それを捕まえて処刑する。それは国際法上問題ない。これを一般人と思って報道する場合もあり、また一般人を便衣兵と誤ることもあるだろう。その場合、多くても数百人までだろう。その程度の数の処刑はあったと思われる。 しかし、「30万」はありえない。
期限までに回答がなかった、とのことだが、参政党への質問と同じく、相手の都合を考えずに質問している可能性もあるので、何日間の回答期限を設けて、また相手の時間を奪うのだから、当然それに伴う謝礼が必要だが、いくら用意したのか、それを知りたい。
▲2 ▼5
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国民党軍の本拠地でもあった南京市を日本軍が武力制圧したのは事実だ。ただ、武器を持たない無抵抗な市民を虐殺した事実も証拠もないというのが正しいだろう。もし軍による民間人の虐殺を問題視するなら通州事件を検証する方がよいと思うがね。
▲31 ▼16
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無かった事とするのは難しいと思われますが、かなり盛り込まれた捏造があるのは事実だそうですね。良くあるプロパガンダの印象操作だそうです。
原爆資料館ちついてですが、まるで日本が原爆を怖がらせようとしているとか原爆被害より重度被爆者の方々を晒者に捉える方々が増えたとかで、原爆資料館も優しいタッチに変更してますね。
時代の流れと共に廃れるものもあるのだけれど、やったかやられたのかと問い正される世代の方々の証言を残して後世に語り継ぐ事が大事なのだと再確認させられます。
▲15 ▼21
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南京は当時中華民国の首都であり、そこに日本軍が迫ると蒋介石はじめ政府・軍の首脳は逃げ出し、一気に攻め落とされた。この事実は、中国にとって耐えがたい恥辱であり、本来なら政府・軍の首脳の重大な責任問題となるもの。 政府・軍の首脳がこの責任追及を回避するにはどうしたらよいか。それは、「中国首都南京の陥落」事実を、「日本軍による南京市民への虐殺」に置き換えることで、「中国政府・軍首脳の責任追及」から「日本軍への憎しみ」に置き換えることができるというもの。 ある程度の非人道的行為があったかどうかはともかく、この問題は大きなプロパガンダを含んでいるということは認識しなければならない。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
一番の問題点は犠牲者の数の相違ではないのかな。戦争なのだから民間人にも犠牲者は出る。その人数が多ければ多いほど残虐性が高いというのは間違いない。ただ東京大空襲が10万人、広島原爆で14万人、長崎原爆で7万人から考えると中国が主張している30万人は流石に事実ではないのではないかと思う。
▲15 ▼5
=+=+=+=+=
10万人単位の住民虐殺&生き埋めはなかったという意味で南京大虐殺がなかった、というのは正解だろう。証拠もない。 但しゲリラ戦展開する相手に対し、ゲリラ兵か住民か区別をつけるのが困難なためゲリラ掃討目的で住民を虐殺したという事実は絶対にあるわけだ。 そこをキチンとせずにある無しを論じることにどれほどの意味があるのか私にはわからない。 ただ、こういうことが起こり得るから強く反戦の意思表示をし続けることは重要だと考える。
▲15 ▼14
=+=+=+=+=
当時、急に南京を責めることになり、物資不足だった日本軍は現地調達のために略奪などの不適切な振る舞いを行った可能性は高いと、個人的は考えています。 YouTubeなどには、平気で創作物の写真を事実のように語り、事件の証拠のように語るものがありますが、そういった事実よりもセンセーショナルさを優先した情報にまみれて議論がままならない状態なのは間違いないと思います。
▲8 ▼16
=+=+=+=+=
「南京で事件」はあっただろうが「大虐殺」があったなんて誰が結論づけたんだ? 日本の外務省が認めているのも「大虐殺」ではなく「南京で殺人や略奪行為があった」ということだけ。
兵士個人の悪辣な行為があったのは事実であり、それが看過できない数であったのは当時の日本軍現地部隊でも認めているし、それを取り締まっていた記録や証言もある。
ただ日本軍が組織として部隊規模で殺戮や略奪を行っていたという「大虐殺」はなかったという主張は一定の説得力があり完全に否定されるほど証拠や論証が積み重なっているとは、とてもじゃないが言えない。
野蛮で悪逆な行為を歴史的に当たり前に同胞にやってきた漢民族が「自分たちがやっているから日本人を一緒だろう」と雑に決めつけて話を広めたのが「南京事件」の本質だろう。
日本軍兵士が南京で一切の違法行為を行っていないとは言いませんが、ニュアンスは全然違う。
▲24 ▼14
=+=+=+=+=
戦争なので意図的かどうかに関わらず民間人の死亡事例無かったとは言いませんが、それを「大虐殺」や「30万人」というのはいかがなものかと思います。 朝日新聞の本多勝一記者の「100人斬り」報道と同じで、イザヤベンダサン氏のように論理的に検証すると疑問点が多く虚構である可能性が高い事例です。
南京での事案は客観的な検証が最も必要だと思いますが、それは中国政府がこの件を政治利用し、かつ石破氏や岩屋氏をはじめ日本の政治家の多くが中国に籠絡されている現状では不可能だと思います。
したがって櫻井氏のように冷静に疑問や抗議の声を上げ続けることが日本人の将来にとって大切なことと思います。
▲113 ▼51
=+=+=+=+=
今までの情報を知った上での個人的な感想ですが、大虐殺は無かったが、小虐殺はあった。 戦争の歴史を見たら必ず起こる事だと思う。現代のウクライナ、ロシア戦争でもそう。食料にも不安がある極限状態で普通の精神ではいられない。 だから戦争はしてはいけない。
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
「大虐殺」はなかっただろう。事件はあっただろうけれども。 あったと言うなら遺骨と戸籍を出せというもの。ないのだから、ない。
ちなみにこの記事では櫻井氏が「南京大虐殺」と銘打っているのに対し、笠原氏は「南京事件」と言っている。記事ではこういうすり替えを使ってあたかも「大虐殺」があったと思い込ませようとしている。
しかし実態は、学者の中で「南京事件」と言っているのであり、「大虐殺」と言っていないことが櫻井氏の主張を説得力のあるものにしている。
▲27 ▼20
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もう30年近く前になるが、南京にある「侵華日軍南京大屠殺遭難同胞紀念館」(南京大虐殺記念館)に訪問したことがある。人数は別として、これは紛れもない事実ですよ。極右ともいえる桜井氏はなぜ否定するのか不思議でならない。記念館にも行っていないだろうね。 広島平和記念資料館や長崎原爆資料館ほどの規模ではないにしろ、似た感覚を覚えた。沖縄県平和祈念資料館やポーランド国立アウシュビッツ・ビルケナウ博物館にも行き、献花を行いました。 歴史的事実に目を背けることなく、平和を希求すべきと思う。
▲41 ▼27
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広島・長崎の原爆による死者数の合計が約21万人。もちろん単純比較はできないが、その規模の殺戮行為を当時の日本兵がどうやって行ったのかという話ではあると思う。勿論何かしらのいたましい時間はあったとは思うけど、ちょっと数のスケールが大きすぎないかな。
▲9 ▼3
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第二次世界大戦中において、民間人の殺害や略奪はどこでも行われていた。そうゆう世界だったことは事実だし、日本兵の中にも野蛮な行為に走ったものもいただろう。だが、それをまとめて南京事件とは呼ぶのはプロパガンダ色が強すぎるし、いわゆる南京大虐殺の証拠は存在しない。兵士の行為と、国や軍の指揮下で行われる行為を同一視するような浅墓さで、よく専門家を名乗れるものだ。まずは世界で、歴史検証方法を統一する必要があるのではないだろうか。
▲603 ▼236
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1945年当時、フランスでの国民意識調査では、誰がナチスドイツを滅ぼしたかという質問に対し、半分以上の人がソ連だと答えていました。それが、80年後の今はソ連だと認識する人は16%になった。これが、風化という。 日本軍による南京の虐殺は、入城の一日だけに起こったことと認識する人が多いようだが、その虐殺は6週間に及ぶもので、9万人の俘虜の殺害と20万人の民間人が犠牲者となったのである。集団虐殺28回と分散的な虐殺850回以上の記録が残っている。共産軍がやったとかと強弁するのは無理がある。 それと、記録を隠蔽、毀損したのは日本軍側だから、中国に証拠を出せと押し付けるのは、都合が良すぎることだ。
▲7 ▼9
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30万人は多すぎるとしても、3万人や4万人は殺害していると思います。便衣兵だという意見もありますが、武器も捨てて戦闘意思もなくしており民間人と変わりません。全くの民間人も含めて数万人殺害したら、どこから見ても大虐殺としか言いようがないと思います。その場にいたらすごい数で、数10万人が殺害されたと思えてもおかしくないでしょう。 シンガポールでも同じゲリラ討伐の名の下に数万人の民間人が殺害されたと聞きます。今では日本人はほとんど知りませんが、シンガポールでは学校の歴史教育で取り入れられていると聞きます。事実は事実です。私たちも東京大空襲や広島長崎はなかったとか、実は軍事施設があったんだなどと言われたら心外だと思います。事実と違うことだからです。
▲32 ▼24
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当時南京で難民救済に当たっていた、アメリカ人宣教師ルイス・スマイスの調査によると、南京事件における民間人の死者は、南京市内で1万2千人とされています。それを「大虐殺」と呼ぶかどうかですが、数百人から数千人でも「大量虐殺」とする例もあるので、あながち間違いとは言い切れません。ただし、犠牲者が多数にのぼったのは12月13日から16日までの4日間で、あの悪名高きアウシュビッツ収容所でも一日当たり8千人がピークだったことを考えると、中国側の主張する30万という数字は「無かった」でしょう。
▲10 ▼3
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この話は、どこまで行っても「勝てば官軍」の世界で当時は中国が戦勝国、日本が敗戦国だから事実云々は実は関係なしに歴史は簡単に書き換えられる。
だから、日本の研究がいかに正確で間違いなかったとしても、ねじ曲げられた戦勝国の声には勝てなくなる。
故に、「耐えがたきを耐え忍びがたきを忍び、」の昭和天皇の一説に帰結してしまう。 昭和天皇が耐えろと言われたところから、その御心に従うのもまた大和魂であろう。
▲9 ▼16
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南京事件が“なかった”という主張は、国際的にも学術的にも通用しないと思います。犠牲者数には幅があるものの、非戦闘員の殺害や略奪があったことは日本政府も認めています。過去を全否定するより、なぜ事件が起きたかを冷静に検証し、未来に生かす姿勢こそ必要ではないでしょうか。
▲26 ▼18
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当時の南京の人口は10万人以下でした。そこで30万人を殺すことは どう考えても可能なことではない。しかも遺骨がでてこない。いまだに発見されていません。30万人の遺骨が見つからないのはどういうことなのでしょうか。しかしなんらかのことはあったのは確かでしょう。その証拠はあります。 数字ばかりが先走りして今に至ります。東京空襲では数十万 原爆でも 数十万の被害がありこれは明らかなことです。 それを今あれこれ追求しても始まりません。 大切なのは未来を語ることだと思っています。
▲23 ▼15
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戦時下で残虐行為があったのは立場によらずあったと思う。 しかし、東京大空襲による死者数は諸説ありますが10万人以上、 広島市への原爆投下による死者数は1945年末までに約14万人と いう情報を見ると1つの都市で30万人もの犠牲者を出せる戦力が あったのが信じられない それとも東京や広島の犠牲者数は情報よりはるかに多かった?
▲1 ▼4
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さすがに「なかった」は苦しい意見ではないでしょうか? ただベルリンで15万人、東京で10万人、広島で15万人、長崎で7万人の大虐殺があったのも「あったかどうか?」など議論の余地もない事実です。 いくらこのことを強く後悔し反省したところで、戦争が一旦始まってしまえばまた同じことが繰り返されます。 これらから得られる教訓は「戦争を始めないこと」しかないと思います。 では「どうすれば戦争を回避できるか?」の方法論は、「丸腰で両手を上げて笑顔さえ振りまいていれば安全でいられる」と考えている人たちもたくさんいますし「腕っぷしを鍛えておかないと輩国家に絡まれて全部剥ぎ取られておしまい」と考える人もいます。私は後者の考えです。
▲5 ▼8
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有ったか無かったかは「南京大虐殺」の定義によるとしか言えないと思います。 中国共産党が南京大虐殺として吹聴しているようなことがそのまま事実として有ったかと問われたら「NO」という答えになりますし、かといって南京攻略時に日本軍による不祥事が全く無かったかと問われたら、それに対しても「NO」という答えになると思います。
▲6 ▼1
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南京で日本人が中国人を虐殺した事実はおそらくあったと思います。ただ、問題なのはその規模で広島と長崎の原爆の死傷者を超えるような犠牲者が出たとも思いません。虐殺の事実の有無ではなく、その内容に対する検討をした方が良いと思いました。
▲11 ▼2
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南京事件(1937)当時に陸軍参謀本部に勤務していた元軍人の方が1990年頃に、陸軍OBが集う偕行社に十名程度集まった事が有ったとの事。昭和天皇が崩御し、昭和天皇と年代的に近いその方達は「自分たちが生きている内に、明らかに出来る事実は明らかにして残そう」という主旨だった模様。終戦時に焼かなかった資料や記憶から推定し、南京事件に関して「有ったか無かったか」を議論したその結果は「有った」「ただし中国側主張の十万人単位は日本側の推定武器弾薬量から考えて有り得ない」との事だった。なので現在の外務省見解とほぼ同一という事になる。上述の元参謀の方々は「多くて二千人ほどでは」と計算した。南京攻略時の指揮官・松井石根大将も現場で報告を受け衝撃を受け、離任後に静岡に仏像を(まだ戦時中に)建立しているので、「無かった」というのは成立しない。国を愛する事と、事実を捻じ曲げねつ造するのは別物です。
▲9 ▼2
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南京事件と呼ばれる事はありました。 これは中国軍が軍服を脱ぎ一般市民に紛れ込んだ事により、見分けがつきにくくなったことが大きな要因となった。 このことから、中国の一般市民への被害が出ています。
しかし、南京大虐殺と呼ばれることはありませんでした。
大虐殺がなかった証明としての理由として 1.当時の南京には30万人も住んでいない 2.当時の日本軍の弾薬などの物資では30万人の被害者は出せない などの理由があります
記事も南京事件と南京大虐殺を区別して書いていますが、同一視されるような誘導がされています。
戦勝国による不当な裁判を敗戦国である日本が受け入れざるを得なかったことも、誤った歴史認識を植え付ける大きな要因となっています。
▲8 ▼8
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>犠牲者数は不明だが、東京裁判では“20万人以上”、中国側の南京軍事法廷で >は”30万人以上”とされ、日本側の研究では”数万~20万人”などと推計されている。
わたしは数百人から数千人くらいの可能性も高いと思っている 当時、南京にいた帝国陸軍は4万人程度、南京市の当時の人口や武器弾薬が満足ではなかった状況、アウシュビッツのような収容施設がなく設備と時間的なゆとりがない事などから数十万人は極めて困難に感じる 数千人くらいなら、現実的なラインとしてやれば出来ないこともないので、もしかしたらそれくらいなら、これくらいではとも思ってます
▲6 ▼5
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個人的には南京虐殺事件は有ったと思うが、死亡数は少ないと思う。死亡者の数が当時の南京の総人口よりも多いというではないか。それに数十万人を処刑するとなると武器弾丸の数とか人手や時間が、かなりかかる。人民の虐殺にこれだけのエネルギーを課す必要があるのか?しかも南京にいた部隊は皇軍でかなりの精鋭部隊だった。精鋭部隊が虐殺行為を行なう判断をしたとは考えにくい。
▲7 ▼6
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30万人を殺すとなると、それなりのスキームが無いと年単位の計算になるよね。月に5万人殺しても半年かかるわけで、死んだら死んだで適切に処理しないと疫病が流行るかもしれない。悠長に殺していては叛乱や逃亡があるだろうし。 もう、これは日本軍が最初からそういう目的を持たないと無理でしょ。 けれど軍としても占領地で誰も居なくなるまで殺戮する意味や目的が無い。 現地に居たジョン・ラーベの証言でも、彼が見たのは歩哨の誰何を無視し撃たれた中国人が一人居たとあるだけで、具体的なものはそれだけだ。 後日、林芙美子などの特派員も現地入りしているし、南京の人口も陥落後に増えているわけだし、地上戦の大都市の陥落にしては平穏に進んだんじゃないだろうか。 もちろん比較の問題であって、無辜の住民の殺害が一件も無かったはずはないけれど。
▲18 ▼7
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まあ、昔からあるもんでしょうがない、戦後のドイツが二次大戦でナチスドイツがやった暴行を否定しない、なぜならソ連によってナチスは完全に洗われたから。しかし日本の場合は違いました、中国の事情も複雑でした。当時の国民政府の国民党が当事者だから、事実を知っている。台湾の国民党に背骨と頭脳があればな、それでも世界に歴史と事実を説明と検証をする責務があるから、頑張ってもらうしなかい。
▲118 ▼73
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問題は軍部上層部や政府の命令があったか否かだろう。正直なところあるはずがない。日本軍は弾薬不足で苦しんでいて、さらに地元住民の反発を買えば今後の占領政策に大きなマイナス。
つまり軍部上層部や政府からするとデメリットばかりでメリットがない。
ただし当時のモラルや感覚からして最前線の兵士達が略奪や殺戮をしたということは普通にどの国にでもある。もちろん日本にもあっただろう。
この件に関しては日本の法律からしても犯罪であり、日本のみならず各国共に今後コントロールが聞くようにお互い努力しようと言う話であり日本だけ責められる謂れはない。
問題なのはソ連のように軍部上層部や政府から公然と民間人殺害や略奪を許可すること。これでドイツ国民的はえらい目にあった。
この行為は日本を含めた他国とは全く比較にならないほどの残虐さ。後アメリカの原爆による無差別大量殺戮も。これらは政府の命令によるもの。
▲3 ▼5
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事件はあったのだろう。しかし、人数に関しては正確に分かるわけはない。中国が主張する30万人なんて何の根拠もない。だからといってなかったと言い切るのは無理がある。あと、日本はいつまで反省すればいいのだろう?もちろん反省は必要で二度と繰り返さないという気持ちは大事だが未来の子供たちにそれを押し付けるのは違う気がする。
▲1 ▼5
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南京事件はあった、 南京大虐殺はなかった、 ってだけの話でしょ。
一部の勢力が悪意を持って意図的に、南京事件はあったという見解を元に南京大虐殺はなかったという論を否定しようと必死になっているが、読み手は用語の使用と解釈に関して杜撰になってはいけない、ということをしっかり認識する必要がある。
▲207 ▼94
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櫻井氏を含め多くの当時生まれていなかった人達が否定しているけど、何を持って否定しているのだろうか? 私の祖父も衛生兵であったため、殺害に加担はしていませんが、日本兵が多くの人達を殺害するのを見ていたと私達に語ってくれました。 確かに証拠は無いがそれはそんな時代であったためであり、現代ならスマホで映像は撮れるのだが、現在はそれさえ一瞬で加工出来てしまうおかしな時代になってしまいました。 戦争とは人間が人間としての人格さえも破壊しうる状況にしてしまうのであり、私はウクライナのように日本を戦場にしないためにも、外交を駆使し頑張って欲しいですね。 そして敗戦国で白人国家でも無い日本が、核兵器を待たせて貰えるなんて妄想はやめた方が良いと思うけどな?
▲15 ▼4
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軍人が一般人を盾にした事実は、当時、つまり、戦時中日本もあったのは事実、特に沖縄戦で国民を守るべき兵隊が市民を盾にしたのは有名、当然、日中戦争時、日本軍が蛮行をしたのも人数的は別にして事実、今のイスラエルが一般人を殺害してハマスの殲滅の為と言うのと変わらない、言えることは戦争を始めた者は、必ず責任を取れと言うことです、勝てば官軍ではない悪い事は悪いとの反省は必要です。
▲2 ▼5
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30万人も殺されていたとされますが、本当だとすると凄い人数ですね。 広島に投下された原子爆弾の被害者よりも多い。 人間の手で行われたとすると何人でどうやって何日間で行われたか、どこに遺体があるのか等ちゃんと検証する必要があります。世界各国の研究者が公平な立場で立証しない限り真相は不明なまま。日本の政治家でさえもおかしな事になっている現代では、日本の専門家の言う事も信用してはいけないと思います。 専門家とは歴史捏造の専門家の可能性があります。 証拠をちゃんと出さないと専門家の感想が歴史になってしまうようではあまりにもお粗末。
▲5 ▼5
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いつまで続くのだろうか、この論争。犠牲者の数はかなりの誇張だと思うが、虐殺の事実はあったのだろう。しかし、彼の国もこの事件を政治に利用しているのも事実。これではいつまでたってもこの論争は終わらないだろう。100年200年と続いて、全く事件に関係のない未来の日本人(日本国)も謝罪し続けるのだろうな。この関係のない日本人と言う表現も彼の国からしたら反省がないと言われるかもしれない。日本にとっても外国にとっても本当に罪づくりな戦争だったと思う。戦争を始めた当時の日本の為政者、そして国民自らの戦争責任を蔑ろにしてきたつけはまだまだ続くのだ。
▲6 ▼2
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個人的には南京で民間人に対する虐殺はあったと思う立場だけど、この櫻井よしこのコラムに関しては、見出しのように「南京大虐殺はなかったことが証明済み」と書いているわけではなく、あくまで「『南京大虐殺』はなかった」と書かれている。
これだと、日本語として「南京事件」あるいは「南京虐殺」は起きていたとしても、「南京大虐殺」ではなかったという立場を表しているという読み方も可能になる。普段の主張はわからないけど、この文章だけで事件そのものを否定してると決めつけて批判できるのかは疑問。
▲11 ▼10
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100年も経っていない1930年代に起こった事が何故曖昧なのか?不思議だ。一つ確かなことは戦争下ではなんでもありということ。多くの兵士は想像を絶する過酷で非現実・非人道的空間で且つ異国の地での出来事。この様な非常にストレスしかない場所で24時間7日間休まる事なく続く環境で正常でいる方が難しい。
▲85 ▼25
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当時の司令官であった松井石根氏は、上海制圧の後に暫く様子を視ようと考えて戦線の拡大を望んで居なかったものの、第10軍が勝手に南京に向け進軍し、其れ等の暴走に寄り南京への進軍が為された。
松井は其の行動を危ういと感じ更に陸軍参謀本部も国民政府との交渉を望んだが、必死に進軍を抑えようとしたものの暴走を止める事は不可能と成り、満州事変と同様な指揮命令系統の遮断状態に寄り事件が起きた。
然し、第10軍のみでは其の後の南京大虐殺は不可能と思われ、更には単に刀・槍に寄る攻撃のみでは多数の中国人を殺害する事は困難で有り、中国が主張して居る30万人の大虐殺は極めて有り得ない事と思われる。
若しも日本が核兵器を持ち、其れで攻撃したのであれば可能性は出て來ると思われるが、広島型原爆で有っても14万名/年止まりと成る。
更に不思議な事に、南京で死亡した人達の遺骨が多くは無い事が、更なる疑問と成って居る。
▲2 ▼0
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大虐殺は無かったでいいんでしょ。
南京事件はあった。 しかし多くの戦争でもそうであるように個人や少数の兵隊による悪事は常識である。 もちろん肯定するつもりはこれぽっちもないけど綺麗事では戦争という事体(というか人間の持つ悪)を見誤る。
ということでこの論争は、大虐殺か否かの問題で区別した捉え方が必要だと思います。
▲144 ▼58
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中国側が主張する規模の虐殺はなかったとして、数万人規模の民間人の殺害はあったのだとは理解しています。 民間人に扮した抗日活動家もいたはずだから、時代背景もあり、前広に殺害したと考えるならば当時の南京市の規模を考えると数千人くらいまでは仕方ない気はしますが、やむを得ないと考える数字より1桁多い虐殺をどう理解するか次第だと思ってはいます。 当時の日本人の感覚としては中国人の命は軽かったはずだから、不必要に奪われた命もあったはずだし。 話は変わりますが、小説「アルセーヌ・ルパン」で「人殺しは絶対にしない」と明言しているルパンが、失恋のショックからフランスの外国人部隊に入隊。アフリカで黒人を殺しまくる描写があり、中学生の頃、そのシーンを読んで「へっ、なんで?」と思いましたが、時代背景を考えると、そこまで酷くはないにしても、似たような感覚で日本兵が中国人を殺した可能性はありそう。
▲5 ▼11
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有事下なのでなにか事件が有ったのは、先の大戦どころかベトナム戦争、朝鮮戦争、ロシアのウクライナ侵略、文化大革命をみても推察出来る。 しかしながら、中国共産党が隠す「通州事件」での日本人大虐殺をなぜ日本も隠すのか? 日本が石破総理が言うように反省するので有れば、日本が行なったこと、他国にされたことも合わせて検証すべきです。
▲7 ▼3
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これはね、否定派の方々がよく使う手なんです。 とりあえず大きな声で「無かった」と叫んでおく。そして研究者に史料を提示の上キッパリと否定されると「南京事件において30万人とされる犠牲者は無かったと言ったんです」と犠牲者の数の話にすり替えるんです。つまり南京“大”虐殺は無かった(南京“小”虐殺ならあったかも知れないが)。いやまあ精一杯低く見積もっても数千人、多ければ数万人の犠牲者の出た事件を「小」もなにもあったもんじゃ無いですがともかく、「無かった」と声高に叫んでおけば「ああやっぱり捏造なんだ」「なかったんだ」って思ってくれる人も増えていく訳です。普通の人はちゃんと調べもしなければ、細かいところも見ないですからね。 私は櫻井よしこさんの著書も買って読みましたし、味わい深い文章を書かれる人だな、と好感を持っていましたが、いまだにこんな事を言っておられるとは、流石に驚きましたよ。
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