( 318042 ) 2025/08/22 03:42:52 1 00 今回のヒグマによる襲撃事件に関する投稿では、ヒグマの生態や人間との関係について多くの意見が寄せられています。
1. **ヒグマの習性と反応**: ヒグマは母子の関係において非常に防衛的であり、特に子熊を守るために本能的に攻撃する場合があることが指摘されています。
2. **人間の行動と責任**: 登山やトレイルランニングをする人々が、事前に熊の習性やリスクを学ぶ必要があるとの意見が多く、軽率な行動が事故を引き起こすことがあるといった警告がなされています。
3. **共存の難しさ**: 熊と人間の共存は難しい問題であり、熊が生息する地域へ人間が入る際には、慎重な準備と行動が必要不可欠であるとの見解が示されています。
4. **事故の予防策**: 熊撃退スプレーや熊鈴などの装備を持つことの重要性が述べられており、これらの道具を正しく使用することが事故防止につながるとされています。
5. **動物愛護や駆除問題**: 熊を駆除するべきかどうかについて意見が分かれており、事故後の報道が熊の印象を揺るがす可能性も指摘されています。
(まとめ)この事件を通じて、ヒグマの生態や人間の行動、共存の難しさについて再考される必要性が強調されており、特に人間が自然の中で活動する際の責任感と準備の重要性が改めて浮き彫りとなっています。 |
( 318044 ) 2025/08/22 03:42:52 0 00 =+=+=+=+=
トレランか、、、 ヒグマもいきなり出会して子グマを守る為に本能的に襲ったのかもね。それに、ヒグマは早いものを追いかける習性があるらしいですからね。
いずれにしても、人間も熊のいるところに足を踏み入れるわけですから、軽率な行動は控えるべきかな、と思います。
▲4358 ▼288
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ヒグマは走って逃げるものを追いかける習性があります。また、ヒグマ(グリズリー系)用の熊撃退スプレー(高価格)と、ツキノワグマ・イノシシ(含対人用)に効果が期待される催涙スプレーは別物です。ツキノワグマ用はヒグマにはほぼ効果が期待できません。 同じ「熊撃退スプレー」との商品名で販売されていますので、注意書きで要確認です。 また羅臼岳は確かにヒグマの遭遇率は高いですが、知床(羅臼)だけではなく北海道内で登山・キャンプ・釣り・山菜採りなどのアウトドアを楽しみたい方は、どこでもヒグマに遭遇する可能性はあります。北海道に来られる前にヒグマの習性を学ぶとともに、クマ鈴・ヒグマ用スプレー(最後の手段:事前噴霧・遠距離噴霧は逆に興奮させる可能性もあり)・爆竹など(登山では使いません、これも興奮させる可能性あり)も準備してください。
道産子より
▲186 ▼17
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私自身、北海道で毎週登山をしているのでトレランの方とはよくすれ違います。 基本的に皆さんスピード感があり、息遣いや表情に圧倒されます。
報道の通り、YAMAPの当日同時刻辺りに登山していた方の日記に、被害者はかなりのスピードで走って下山していたと記述がありました。 熊も突然のことに大変驚いて、必死だったのでしょうね。防げた事故に思えますし、なんだか双方居た堪れない気持ちになります。
▲2821 ▼154
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とても複雑な要素が高いものだとは思う。 住宅地などにおいて熊が出てきて襲ってきた。それらにおいて駆除的なものも 止むを得ないとは思う。 一方で山などにおいて今回のように母熊が子熊を守ろうとして攻撃などは 本能的なものもあるし、熊と人間の境界線そのものの限界もあると思う。 山の中などにおいてもそれら駆除ということになっていくと熊そのものの 生息などはどこまでなのかとか、明確に定めた方がいいのではないかとは思う 例え、山の中だとしても攻撃などしていくなど命の危険がある場合には駆除も正当だというのは間違いないですが・・・
▲279 ▼67
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熊では無いのですが、最近自分の住む地域まで、左手の無いサルが徘徊しています。
そのサルは、最近まで人に害を与える事は無かったのですが、ある町で高齢女性がサルの側を通り過ぎようとした所、女性のふくらはぎに噛み付いたそうです。
その後も、左手の無いサルはあちこち徘徊していて、万が一サルを見かけたら、刺激せずにそっと立ち去るように注意報が出ています。
犬であろうと、サルであろうと、熊であろうと、いきなり人間が側を通り過ぎる行為というのは、警戒心を刺激して、驚いて噛み付くという行動に出ます。人間側も行動を慎重にすべきと思います。
▲66 ▼15
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親子連れのヒグマが出没している地域で、ヒグマの生態の知識が無かったことが残念で悔やまれます。 ヒグマは子熊を守る為ならば何だってします。 母熊が子熊に危険が及んだと察知した時点で、もうアウトなんです。 また、ヒグマは逃げる者を反射的に追いかけ襲う習性があります。 親子連れのヒグマが出没している地域でランニングなど、知識があれば絶対にしてはいけないことなんです。 その前に、私ならヒグマが出没している山には絶対に入りません。 ヒグマが本当に恐ろしいと思っていないから山に入るんですよね。 万が一、が実際に起こると、どんな恐ろしいことになるのかを考えて頂きたいです。
▲2315 ▼162
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加害グマはそもそもはおとなしい個体と認識されていた。 被害者の若者を悪く言うつもりはないが登山道の下り坂を走るか早歩きでドカドカ来られて子連れの母グマは脅威を感じて襲い掛かった…という構図がみてとれる。 羅臼岳には2度登っているが現場のオホーツク展望付近は蟻の巣が沢山あり夏の食料の不足する時期にヒグマはそれを食べに来る餌場。 羅臼岳でも目撃が最も多い場所。 コース中でも神経を研ぎ澄ませて慎重な行動が望まれるということは登山家であれば認識しておかなければいけなかった。
▲1542 ▼161
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走っていたことが立証されたということは、発見された腕時計はガーミンとかのスマートウォッチだったのかな。ログ確認したら走ってたことがハッキリしたとか。
こういっちゃわるいけど、トレランの人は(え、ここでその装備?)と思うような軽装だったり、無言で突然、無理やりすれ違ったり追い越したり、自分以外誰も居ないと思っているような立ち居振舞いな方が目立つ印象。
死亡した方がそうだったかは知りませんが。
羆からすればいわゆる「ぶつかりおじさん」に突然遭遇し、驚いて子供を守るためにやむなく制圧したつもりだったのかもしれません。
▲1573 ▼205
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人が亡くなっているのでヒグマを擁護する気などさらさらないが、熊密度が高い山でのトレランのリスクを感じた。
山でトレランしてる人は、熊鈴は付けていても小型であまり響かない鈴を持っている人が多い。おそらく、よく響く真鍮型の熊鈴では走るのに邪魔だからだ。しかも、走っていると熊も人間の接近に気付くのが遅くなる可能性もある。友人との距離も離れてたし。
まぁ様々なリスクが重なり起こった事故。 若い人が亡くなることは特に胸が痛む。
▲1358 ▼193
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穏やかなクマと知られていた個体でさえ、子育て中だったり、相手が走ってたりしたら凶暴化するってことですね。鈴もスプレーも携帯して、それでも遭遇して命を落とすなんて。危険すぎでしょ。 やはり趣味とはいえ彼らの生息地の奥深くに足を踏み入れるということの意味を改めて考えるべきではないでしょうか。
▲779 ▼34
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男性も熊母子も不運なめぐりあわせで殺されてしまったのですね。熊が人間の居住地に来るときは駆除しければならないこともあるでしょう。反対に、人間が熊の居住地に行くときは、熊を刺激しないような入念な準備と配慮が必要でしょう。共存できないならば、人間が熊の居住地には近づかないことが大切。
▲650 ▼26
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熊を擁護とかではなく熊が生息している地帯に人間が気軽に立ち入るのは止めた方がいい。観光資源だかなんだか知らないが、熊が生息する地域への入山は全面的に禁止にするべきだろう。餌付けをする観光客に対しても厳しく取り締まる。 人間の居住地に現れたら可哀想だけど駆除するしかない。でもなるべくなら殺生は避けたいよね。人間が少しだけ我慢すれば防げる事故もあると思う。
▲702 ▼53
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トレランだとしたら下山の際に同行者と200m離れていたという報道に合点がいきました。また羆対策の装備はどこまで持っていたのか等、今後の為にも続報を希望したいと思います。 羅臼岳に登る際は羅臼平で重いリュックを置き最小限の荷物で登るとテレビで見ましたが、羅臼平の辺りに羆は出ないのでしょうか。リュックに餌があることを学習した羆はいないのか心配になりました。
▲482 ▼18
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これでまた動物愛護団体が目くじらを立てる。被害者は人間だけど、犯人とされた熊を仮に裁判にかければ正当防衛になる。そしてそばにいた仔熊は冤罪の中の被害者。 たしかに人間を襲うのは罪だけど、藪の中をものすごい勢いで走ってくる人間に恐怖を感じたのかもね。 これで羅臼岳は安全です、山道をゆっくり歩いてくださいもまた違うと思う。そして登山者もこの場所がどういうところか、どんなリスクがあるのかを考え、人間様という認識に気をつけた方がいいんじゃないかな。 羅臼岳は荷物が重いからと食料が入ったリュックを途中に置きっぱなしで登頂する方が少なくないらしい。それはヒグマには餌になるし、人間の汗を覚えさせると思うよ。
▲709 ▼90
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地元の人からも大人しいと評される羆らしいですが、すごい勢いのトレイルランナーに出くわして、咄嗟に子供を守る行動に出たってのはあり得る話だと思うのですが、藪にひきずり込まれ下半身が性別の判別不能なくらい損傷させられる程に執拗な攻撃をする(=食べられた?)のか?という疑問はあります。 そしてこの羆が数日前から人につきまとっていたのと同一個体だとすると、その性質は既に変わっていた可能性も十分にありうるのではないでしょうか。
▲199 ▼25
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子を守るためだったとしたら、クマさんには可哀想なことしたよね。 自分は動物愛護団体に入ってるわけでもないし、闇雲に動物守れと思ってるわけでもないけど…
例えば、見通しの悪いコーナー出口に小熊がいて鉢合わせになり、お互いびっくりして! それを目の当たりにした母熊が子供の危機!と認識して襲ったのだとしたら… なんともやりきれない気持ちになる
▲644 ▼78
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事故の10日前に 知床五湖に行く途中岩尾別温泉に立ち寄った。 そこが登山口だと事故に知った。 本線から7キロ位入った山深い所で野生動物の領域だと感じた。 途中 小便がしたくなったが熊が怖くて車から出る勇気は無かった。 それほどの奥地なのにトレイルランとは余りにも無謀と感じた。 今後は野生の領域に入る事を認識し動物を刺激しない様行動すべきだ。
▲384 ▼20
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普段はおとなしい穏やかな熊の親子。 自分の生息本拠地で、人間が走って来たから、子熊が危険と本能が察知して襲ってしまったのだろう。 母熊が子熊を守ろうとする本能はすごいものだと聞く。 亡くなられた方は気の毒だが、熊が生息し度々目撃されるエリアに踏み込むのだからもっと注意や知識が必要だったのだろう。
▲389 ▼18
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自分も登山が趣味だった。 過去形なのはクマ事件が余りにも多いから自粛しているからであり、最近トレランのマナーが悪い輩が激増していることが尚登山から遠ざかることに拍車をかけた。
彼らは登山道を自分達だけのものみたいな態度で平然とマナーを守っている登山客のペースを乱し、3回譲ってやっても「疲れた」「景色がいい」とすぐ先で立ち止まってダラダラしていて、また「抜かさせろ」のデカい態度で迫ってくる。
4回目来たら怒鳴りつけてやろうかと思った時、「クマも怖いし登山辞めよう」と思った。
▲604 ▼63
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実際のきっかけは子熊を守ろうとしたのでしょう。でもそれからの行動はそれだけではなかったと見えます。ほとんどのクマは人と出会わないようにしているようです。私が歩いている横をクマが平行して移動していたと、上から見ていた人が話していたことがあります。鈴などで自分の存在を分からせて、突然の出会いを回避するのですが、子熊がいて、しかも接近するスピードが速かったことで、子熊を逃がせないと思ったのでしょうね。クマの密度が高い地域では、自分の存在をアピールして事故を減らして欲しいです。私はクマの情報があると、声を出して歩くようにしています。
▲477 ▼88
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熊目線で考えれば 急に走ってくる人間がいたらビックリするし 子どもを連れていたら防御反応、本能として 子どもを守るために襲うのは自然な流れかな…と思います
ただ、ゆっくり歩いていても唐突にクマと出会ってしまうということは普通にあり得るし その場合もクマがびっくりして襲ってくることはあり得るのでその辺はもう運ですよね
ゆっくり歩いてれば必要以上に距離がつまるということはないので 熊に警戒心与えずにやり過ごせる可能性は高そうですが
まぁツキノワグマなら怪我しても死なずに住んだと思いますがヒグマですからね しかもヒグマが多い知床ですし いずれにしろ被害側の意識が低すぎた感じですね…
▲327 ▼28
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なるほどトレイルランニングは熊を刺激して襲われるリスクを高めると周知が必要になったわけですね。熊の方が子供が襲われないか心配になって誤解して攻撃的になったということのようなので。身近なところでは野良猫に怒られたことがありますがやはり子育て中の母猫でした。熊頭数やの生息域、人間の文化、コミュニケーションの難しさ、いろんな観点から考えないといけないですね。
▲182 ▼14
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熊スプレーも持たず山中を単独で走って見通しの利かない所で親子熊とばったり遭遇 起こるべくして起きた事故じゃないのと思う 共存の工夫と言ったら綺麗事を抜かすなとぶちぎれられそうだが 共存は不可能と息巻いた所で熊は居なくならない 熊の生息域に入るなら慎重な行動は必要だろう
▲361 ▼71
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まさに、母クマは、子グマを守るために襲ったと見るのが普通ですね。子グマがいなければ、襲って来なかったか、これは死んだ母クマに聞かないと分からない。ただ、同じ場所でクマを目撃した人も複数いて早めに登山禁止しなかったこと、また亡くなった人も危険を考え、事前にクマよけスプレー所持や、走ったりしなければ助かったと思う。
▲286 ▼53
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他の記事でも言ってたけど、 ヒグマとの事故の大半は出会い頭の遭遇で熊を不意に驚かせたことでおきる、 人が走っていると熊を刺激する度合いは歩きとは別次元で高まる、 とのことだ。
最初の記事では熊スプレーが現場から見つかったと聞いたから、てっきり熊に警戒できている登山者だと思ってたが、
世界最高の熊の生息密度を持つ知床羅臼山で狭い登山道をさして警戒もせずに猛スピードで下山ってのは、熊を驚かせるリスクを桁違いに上げる。
トレイルランが流行ってるのは知っているし、面白そうだとは思うし、遭遇して迷惑だと思ったことも個人的には無いけど、
実情として、登山道を痛める、衝突事故、怪我による遭難危険性を増す、野生動物との不意の遭遇など、地域によっては条例でトレランを規制したり、迷惑行為の側面も昨今は指摘される。
正直言って同情しにくくなった。羅臼でトレランはないっしょ。
▲182 ▼18
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子熊が食べたり噛んだ跡はなかったというから、この記事の見解がいちばん近いと思った。攻撃するつもりなどなかったのに、辛く恐ろしい話だ。
調べれば世界中で熊被害は起きてるのだろう。 少なくとも熊情報のある山にはレジャーで入らないのが良さそうだし、北海道は特に、近々入山を計画していた人たちは、どうか後悔のない選択をとってほしい。
貴重な体験はたしかに一回しかできないかもしれないが、命あってこそ。 遺された大切な人達の苦悩や、今回目の前で起きてしまった友人の心境を想像し、決めていってほしい。
▲161 ▼17
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お亡くなりになられた方には御冥福をお祈りします。 ですが、わざわざ熊の生息する地域に入っていくことが私には理解できません。 三重県志摩市によく遊びに行きますが、志摩市は自然が残っている場所が多く、一度柴犬を連れて散歩中に急に柴犬が警戒体勢になり、その10メートルほど先にうり坊がいました。 近くに母親猪が居ると思ったので、直ぐにゆっくりと周りを警戒しながら引き返しました。 よく熊の方から人間を避けるからと言う話を聞きますが、そんな保証はありません。 大丈夫だろうという安易な発想は危険です。 99%安心でも、残り1%で死ぬんですよ! 私は臆病です…
▲131 ▼15
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走ってたことで注意をひいてしまったとは思われるけど、遅かれ早かれ同じ被害はでていたのではないだろうか。出会いがしらで襲撃した熊は大体その場を離れているケースが多い。被害者を離さず林に引きずっていったのは最初から捕食のために人を狙っていたと思う。過去おとなしい熊だったとしても、鹿を食べたり、人から餌付けされたりで変わっていったのかも。飼い犬だって急に主人を襲う事例もあるし、主人を食べたピットブルとかもいる。餌ももらっているのに。まして野生のヒグマだから絶対はない。子熊を守るための行動でこれは特別で、ここのヒグマは人を襲わないとイメージ回復したいんじゃないかな。ヒグマは人を襲って食べると思って行動したほうがいいと思う。餌付けや近くで撮影とかできないと思う。
▲105 ▼36
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このニュースによって熊を駆除すべきでない派が、また活発になるだろうね。 良くも悪くも、死者が出たことでマスコミが熊のニュースを大々的に取り上げて、熊を駆除するべきだという世論の流れになる。 でもこんな“知床の大いなる母と言われる熊で、本来は優しい”という報せのせいで、我々は揺れる。 自分は当初の通り、熊は人間に害を及ぼした場合は駆除すべきだと思っており、そこはブレるつもりはない。 ただ、今年の酷暑のせいで熊側の食糧不足になって、人間も熊の生活領域に登山などで無闇に足を入れるのだから、そこは襲われても仕方がない。
熊との距離感について、根本的に見直さなければならない。
▲350 ▼58
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トレイルランニングだったんですね。たしかに、熊でも人間でも急に走って向かってくるものに対してはビックリしてしまいますよね。ましてや子供が一緒だと攻撃的になるのは仕方のないことです。不運でした。自分も登山をしますがトレイルランナーが近づいてくるのは普通に怖いです。山道を走って抜かしてくる人もいるし、危なっかしくてしょうがないです。
▲125 ▼5
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元々そう言ったのは想定の範囲内でしょ。人を襲った経験、襲った事の無い経験の有無に関わらず親熊は小熊がパニックになった時はその対象物を攻撃する習性がある動物。 人間ですら自分の子供がパニックになったら殺さないまでは行かないにしろ自分の子供を守るでしょ。 個体数が多くなりヒグマに遭遇する確率も高くなった今、ある程度駆除して数を少なくするかこれ以上危険を犯してまで登山道まで人間が踏み入れるのを止めるべきか。 市街地まで来た熊は駆除するべきとは思うが難しい問題ですね。
▲56 ▼1
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人が亡くなっていることだし、被害者を責めず、もちろん熊も責められることなく、共存するにはどうしたらいいか、という材料として考えていきたい。 山登りをする、山菜やキノコ、筍を取る、トレランをするなど自体は決して悪いことじゃない。 でも、山に入るというのは、相手のすみかにお邪魔する、ということなのだから、「自分が」ではなく、「相手が」を中心に考えて、対応や心構えを学んだ上で、入るようにしていきたい。
▲23 ▼4
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事故当時のニュースの印象では、突然クマが襲いかかって連れて行った=エサと認識したのか?と思ってしまったけど、この状況を知ると、またまた印象が変わりますね…。
出会い頭、子グマ連れ、走っていて突然現れた人間に驚き、子を守るために攻撃した…。
これは…仕方ないのかもしれない…。 クマにも防衛本能はあるだろうし、必死だったんだな、と。
ひと、クマ、双方にとって、悲しい結末になってしまいました。
山に入る時は、クマのことをよく知って入る必要があるなと思いました。
▲15 ▼3
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捕食行動なのか、防衛行動なのか知りたかったので、防衛行動だった可能性が高いとの専門家の分析結果を知ることができ、参考になりました。 親子熊に遭遇してしまった場合、恐怖で震えて適切な行動を取ることすら難しいと思いますが、偶発的なシチュエーションで母熊を怒らせてしまうケースもあるとなるとどうしたらよいのか分からなくなりそう。
▲44 ▼3
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私は熊が恐ろしくて、裏山でさえキノコを採りに行くことも無くなった。 自分の命は自分で守らなくてはいけないと思う。 昔と違って住宅街に姿を現すようになった熊、今後の対策を慎重に協議しないといけないと思う。 3日に一度くらい、熊の目撃情報が無線で流されます。 明らかに昔と比べ、熊の生態系も変わってきていると思う。
▲0 ▼0
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元々はおとなしい個体だったにしろ、事故の数日前から人に付きまとう行動が見られたということは、行動が変容していたということでは?人を恐れなくなって近づいた熊と、トレイルランして熊を驚かせてしまった人間との、不幸な遭遇なのかもしれない。
▲31 ▼7
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ヒグマもツキノワも同じだが、熊鈴の音で人が来たから逃げようって思う個体と、そうでない個体がいる。熊鈴は万能じゃない。 爆竹だって数回聞けば慣れてチラ見するだけで逃げようともしない。
一般人が使える前提で、役立つ順に言えば圧倒的に熊撃退スプレー。次に決死の最終手段で使うナイフ。 熊鈴なんかあってもなくてもほぼ同じ。 登山等で熊の生息地に行くなら最低限、熊撃退スプレーとナイフは持っていきましょう。
▲188 ▼59
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エクストリーム登山あるいは、トレイルランだっけ、山を走り下るとかが楽しいのは実際にはあると思う。 特にえぐれたような道で、ほぼ垂直の壁を蹴って、ほぼスピードを落とさずに下るのはなかなか面白い。 低山で子供の頃やったことがある。
だが、熊の親子がいるならば、控えたほうが良いね。 どこにでもいるものではないが、オスの熊が突撃してくるのと間違われることもあるし、見通しの悪いところでの鉢合わせとかは、避ける暇がなければ子を守る本能には逆らえないだろう。
というのはあるが、いかに穏やかでも、人に寄ってくるのはおそらくトラブルが起きうるから、ってなるだろうね。
悲しいことだと思うが、仕方ない部分はある。 コレもまた悲劇であろうし、やるせない思いは、募金などで、こういう悲劇が起きないように、ガイドさんや、熊への不用意な餌やりを止めるためのゴミ箱やパトロールを出来るようにするのが良いかもね。
▲25 ▼6
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バイク乗りです。 北海道の未舗装の林道を走ります。
昨年、道北の美深町、函岳スーパー林道。 クマさん遭遇しました。
あちらさん、たまたま単体。 こちらに少し興味示しつつ、去ってくれました。 こちらはコケないよう、落ち着いてUターン。
運が良かったパターンですね。
▲35 ▼1
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山登りしないからわからないんだけど、どういうテンションで走るの?荷物もあるし道もよくないだろうから、そんなにスピードあるダッシュができるとも思えないんだけど…。目的地に到達した喜びでヒャッホーって感じになるのかな?
いずれにしても、突然走ってこられたらそりゃ熊も驚くし襲いかかってくるわな。熊のいる場所ではそういう行動も慎まないとね。
▲420 ▼74
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熊に出くわす確率は5%くらいあるのだろうか?100回山へ登れば5回位出くわさないかな?そう想定してしまうのだが まずおさらいしたいのだが熊って獣道によく現れるのだが皆んな分かった上で通ったりしてるのかな?知らないで通ってるの?まずは知識ないのに大丈夫だろうって考えで無知に山登りはやめて欲しい それと熊が駆除されたが命ある親子熊だと言う事も理解はして欲しい 熊の縄張りに侵入したのはあくまでも人間である いまだに人間は山を切り崩してメガソーラーという馬鹿げた物を作り続けている 人間は最低の生き物だと動物達は思っているよ
▲102 ▼12
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TVニュースで被害者は熊鈴は持ってたが「熊避けスプレー」は持っていなかったと報道してたが、スプレーを持っていたとしてもいきなり出会ったら使う暇もないだろう。 被害者は走って下っていたと云う事だから尚更持っていても使えず、更に言えばスプレーは熊が近付かない様に使う物ではなく、至近距離で顔に向かって噴射しないと意味無い物なので「熊撃退」の方が意味が近いと思う。
▲12 ▼1
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人間でもいきなり登山道で人が駆け下りてきたら驚きます。 亡くなった方を悪く言うのは良くないのは重々承知ですが、小熊を守ろうとした母熊と小熊が気の毒です。 他の登山者のことも考えればトレランはすべきでないと思います。
▲46 ▼3
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登山アプリで被害にあった男性の山行記録をみましたが、他の山行記録でも、「○○の地点からは走りました」とあり、下山時の記録は爆速でした。
登山している人なら分かると思いますが、下山時にトレランの人が後ろから来られると、急かされて非常に嫌な気分になります。人によっては斜度のある狭い下山道を凄い勢いで抜けていき、何度か怖い目にあいました。
この母熊は、いきなり心の準備もできずに、私と同じ様にびっくりさせられ、急襲されたと思って小熊を守る為に必死だったのでしょう。
地上のように広い登山道がない限り、登山道で走って欲しくないです。走っている人は自分の事しか考えてない。周囲の登山者への配慮が足りないです。
熊の習性も知らず、何も調べず舐めてかかって入山し、百名山狙いの承認欲求強めの登山馬鹿は結構多いのが実情です。当日、救助された人の何人かは翌々日、北海道の他の百名山に登っています。
▲29 ▼5
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親子連れの熊は実はオスが単独でいるよりある意味危険かもね。オスは基本的に腹が減ってなかったらそこまで執拗に襲ってはこないからな。 とある飼い犬が親子連れの猫にじゃれ合う感じで近づいたら母猫が物凄い声出して体当たりして来てその犬はビックリ仰天してたと飼い主の方が言っていたのを覚えている。その犬の方が猫より大分大きかったのにね。 その犬は猫とか他の小動物に近づいて戯れるのが好きだったようだが 親子連れ猫だけは別だったみたい 猫でさえこれだから熊はね・・・・
▲41 ▼1
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やはり、想像していた通りだった。今回の事故には、両者に責任は無かった。登山口にあるホテルに、影響するかも知れないが、ヒグマの存在も含めて世界自然遺産なので、この登山道は両者を失った反省を踏まえて世界自然遺産の重さを考えると、廃道にすべきと考える。
▲8 ▼5
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40年?かなりの年月事故が起きてなかった場所で起きたと 思ったらこういう事。なるほど納得。 優しい母熊だったろうに無用に刺激してしまって 母熊も子熊を守るために咄嗟に反応したんだろうね。 猫も素早く動く物には反応するけど、 熊もそういう所あるんだね。熊いる所での トレランは自殺行為って事か。 なんか殺されてしまった熊達も気の毒だなぁ。
▲83 ▼22
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世界遺産に登録されて以来20年、幾度となく観光客の軽率な行為があっても、カメラマンの身勝手な行動があっても、野生動物による死亡事故がなかった。 それだけ気を使って管理されてきた知床半島の自然と、野生動物。
今回の事故に至ったことは、知床に訪れる人全員が、肝に銘じて重く受け止めなくてはいけない。
▲67 ▼2
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奥多摩あたりでランニング中に母熊に襲われた登山家さんは、鼻がもげそうになりながらも自分で救急車を呼んだとか 親子に気づかず熊の方に向かった自分が悪い、あの熊は駆除されず無事でいるだろうかと病室から心配していたと… 山に行くならこういう気持ちでいないといけませんね
▲74 ▼8
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子どもを守ろうとした可能性も完全には排除しきれない一方で、この個体に関する情報も一部抜けているのでは?
今回の加害羆は、個別認識されている羆たちの内の一頭。13年ほどは何の問題も起こさず過ごしていたものの、この夏に餌付けを確認、以降人に近付くなどの問題行動が見られるようになり、要チェック個体と警戒されていた矢先と聞きましたが…
▲348 ▼55
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羅臼岳でトレランする人がこれまでいたのか分からない。また、クマを刺激する行為として、遭遇したら走って逃げたりは危ないというのはあった。ただ、今回は見通しが悪く狭い道で、いきなり遭遇した感じ。人もびっくりし、母グマも子を守ろうとし、両方ともパニックになり悲劇になったか。
やはり、知床がクマ密集地帯であり、他の地域より遭遇によるリスクが高いことを周知徹底するべきで、トレランらも禁止したり、さらに徹底させるべきことは多い。観光客が減らないか不安で、知床のクマは大丈夫的にクマの危険性の伝え方が足らなかったりしなかったか。また、知床の生態系保全のため入場制限やエゾシカの捕獲をやってきたが、クマの数は管理されてこなかった。生態系のバランスを取り戻すためにシカの頭数を管理するなら、クマの管理もある程度は必要か。特に観光客らに来てくれとアピールしている場所は、クマの危険性を減らすことが必要だから
▲30 ▼1
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15年程前はトレランは登山者に危険だからやめるべきという声をけっこう聞いていた。 今年久しぶりに山を登っているとトレランがすごい増えている。 静かな山道をなぜ走らなきゃならないんだ?と疑問だが、明らかに市民権を得ている感じがした。 でも私はトレランは賛成できません。 静かに山道を歩いて欲しい。
▲54 ▼0
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その穏かだったヒグマがなぜ人を襲ったのか 人間も被害者だったけど 結局ヒグマも人も悲劇な結果になってしまった。子連れのヒグマだからピリピリしていたのか 何か刺激があったのかもしれないけど 登山する人はヒグマの生活域に立ち入ってるという覚悟が必要ですね。
▲112 ▼1
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肉食動物など猛獣と呼ばれる野生動物は動く物にひどく敏感で追う習性がある。特に子育て中の母親はクマに限らず子への防護本能も手伝って更に敏感であり攻撃的になることは言わずと知れたことだ。亡くなった方を悪く言うつもりはないがクマの生息地に足を踏み入れているというだけでも危険であるのに、さらに走るとは登山する者としてはあまりに知識不足であったと思えてならない。
▲102 ▼6
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知床ネイチャーガイドの方に聞いた話になります。 知床周辺の母羆は、子供に何かありそうになったら、攻撃してきますと。普段は穏やかな気質です。 5年前、知床五湖にて子熊連れた親子羆に、車乗車中、遭遇。距離2メーター弱に子熊、車左脇に母羆距離1.5メーターにいました。 専門ガイドさんの言う注意守って行動し、難を逃れました。 今回男性は、トレイルランしてて、子熊と至近距離になり、親羆が子熊守ろうと人を攻撃したのかな?と推測してます。 どちらもタイミング悪く鉢合わせしたのかと感じてます。 もう二度とこのような悲しい事件が起きないことを切に願います。 亡くなった男性のご冥福を心から祈ります。
▲18 ▼7
=+=+=+=+=
北海道に住むなら、いつクマに遭遇するかわからないし、街中で不良に絡まれて暴行を受けるかもわからないので、極真空手を習って強靭な肉体をつくり、パンチ一撃で相手を倒すことができるくらいの戦闘力を備えておくべきだと思う。
▲17 ▼32
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突然、目の前に現れたら驚くよ。そりゃ。子連れの母グマならなおさら。子熊はゼロ才だったらしいな。飼い猫いる人ならわかると思うけど、驚いたらドン引きするか逆上するだろ?クマなら反応は想像できるよ。…別に市役所とかに凸電してクマ殺すなって言ってる連中の肩を持つ気はないけど、無警戒すぎる、無遠慮すぎるのもどうか?と思うんだよな。登山もトレッキングもクライミングもやるが、クマ生息地の羅臼岳で同行者から離れて走って下る、ってのが理解できんよ。
▲59 ▼6
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都会に済むものですが、山好き友達らは、ヒグマとツキノワグマが違うと知りませんでした。クマの生態や、山での注意や、なかなか広くに周知されてないです。 もっと皆さんにわかってもらって、野生動物と距離とる行動、エサ、ゴミを外に捨てないを、徹底するべき
▲55 ▼6
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熊を殺すな、も極論だと思うが、人間が不要不急の用事で熊を刺激しやすい行動をしていたときの遭遇となると、人間にとってもいたましいが熊へも申し訳がないような気がする。
境界の場所で生産活動をする人たちから(餌を与えるとか)熊に不必要に接近することは滅多にないと思う(思いたい)。そこへレジャーで訪れた人が境界に踏み込んだりしているとしたらコトの善悪も曖昧になる。
元は殺さなくても良かったかもしれない熊の個体を、殺さないといけない個体にしていることもあるかもしれない。
▲30 ▼3
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自分だけは大丈夫と思っていたのか、熊が出没していたエリアと知らなかったのか分かりませんが、前者だとしたら人も熊も命を落とさなくて済んでたのかもしれませんね。
情報が出てくるほど残念な事故に思えます。
▲163 ▼14
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あぁ、やっぱり子連れに出会しちゃってたんですね…。北海道では常識ですがヒグマは基本的に子連れじゃない限りまず滅多に襲って来ることはないですが、子連れに近付くと高確率で襲われます。以前車に突っ込んでくる映像もありましたが、あれもノーカット見れば分かりますが先に子グマが居ます。 スプレーあっても子連れで命懸けの覚悟で襲って来た親熊に果たしてどこまで効果があったかは疑問です。
▲32 ▼2
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トレイルランをしていたというコメントもあった。だったら見通しの悪い所で急に現れた人間に対して、母グマも咄嗟に反応する可能性は高いだろう。 やっぱりトレイルランはよく場所と季節を考えて計画するほうが良いだろう。
▲172 ▼3
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知床羅臼岳でのヒグマ襲撃事故は、人間側の単独行動や走行がリスクを高めた事例である。 自然保護と観光の両立には、人間の行動管理と行政による情報提供が不可欠だ。具体的には、グループ行動や鈴・声での存在通知、危険区域の明示、出没情報のリアルタイム提供がより重要だと考える。 さらにヒグマは生態系の頂点捕食者として、個体減少はシカなど植食動物の増加による植生破壊や他種の生態系崩壊を招く。人間の安全確保と生態系維持は対立するものではなく、行動管理と情報提供を通じて両立可能であり、共存を前提とした登山・観光のルール整備が急務だと思う。
▲128 ▼49
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元々エゾヒグマは、ユーラシア大陸から来た外来生物。北海道の古い地層から化石は一切見つかっていない。本州は津軽海峡が余りにも深くて流れが早く、泳ぎが得意なエゾヒグマも皆チャレンジした段階で流されて死ぬため、本州は被害に遭わず、助かっている。本州も比較的若い地層からはエゾヒグマの化石は見つかっている様だが、絶滅したとされている。ツキノワグマが大丈夫なのを考えると、見つかっている化石は、津軽海峡で息絶えたエゾヒグマが流されて本州に辿り着いただけなのでは。朝鮮半島から昔に来たのではと推測されているが、日本海を渡れるのなら、今でも来ている筈。いずれにせよ、エゾヒグマは外来生物なので駆除すべきだと思う。
▲5 ▼23
=+=+=+=+=
今度はトレランが悪者ですか、歩いていて遭遇しても襲われたかもしれないのでこれ見よがしに悪者にするのもいかがな物かと、 襲ったクマが車道に出てきて追い払われとも逃げないようなクマだったのなら、なんか対策とかあったんじゃないですかね、 このクマは遅かれ早かれ人を襲ったんじゃないでしょうか。
▲20 ▼25
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穏やかなクマとはいえクマなのでね。ICチップで海外は管理してるけども。動物園だって事故は起こる。穏やかな個体というのは平常時のことであって何かあれば野生の本能が勝るわけで。
▲95 ▼6
=+=+=+=+=
被害に遭った男性のご冥福をお祈りします。 ご遺族にはお悔やみ申し上げます。
今後こういった事件が起こらないよう、ことの顛末を詳細に調べる必要があると思います。
当初から気になっていたことがまだ不明なんですが、実際には男性は熊にスプレーを噴射したのかどうなのか??熊は男性を捕食したのかしないのか?? 熊スプレーの有効性と、この熊が男性を襲ったのは子熊を守るためだったのか、捕食するためだったのかというところが気になります。遺体を保持していたのは何故なんでしょう?
一般登山者だけでなく、トレイルランをされる方の今後の装備や、熊へのリスク回避の仕方についても考えることは大事かと思います。
▲27 ▼4
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野生のヒグマを識別できると考えるのがどうかと思う。ホンドギツネだって出会い頭なら人を威嚇するし飼い犬だって人に噛みつく事がある。野生とは共生より住み分けだと思う。住み分けの方法をどうするかだと思う。
▲26 ▼3
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記事を読んでいるとだんだん襲われた方が悪くて 親子熊が気の毒なような風に見えてしまいますが、 亡くなられた方もどんな恐怖の中最後をむかえたのかと思うとなんとも言いようがありません 結局は人間様を襲うとは何事のように駆除された 親子熊も悲惨だと思います この事件に関してはもうあまり公にしないほうが いいと思います
▲17 ▼13
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普段はどれだけ穏やかであったとしても、何かがきっかけでスイッチが入ってしまうのが野生なんですね。 野生のテリトリーに立ち入るなら充分相手のことを理解しておくべきだと思います。
▲42 ▼1
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これは文字通り「新しい視点」でした。 走って下山…これは確かにリスクを感じます。 人に興味の薄い個体として、地元でも知られていた母グマとあり、 不幸な偶然が重なって起きたのだなと認識が変わりました。
それでも人が亡くなったんです。 グッとこらえて、役所などへクレームの電話はやめましょう。 ウェンカムイ(アイヌの言葉で人喰いなど悪い行いをしたクマ) ではなかったと分かっただけで十分です。
▲9 ▼9
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熊と共存とか熊の住処に人が入ったからとかいう意見多いけど、普通に熊の数がヤバいくらい多い。 以前から熊は居たけど人が通るような場(山奥でも)には居なかった。だけど今は熊の数に対しての餌の量が圧倒的に減ってるせいでわざわざ人里の方まで来てる。 鮭の漁獲量とかも減って温暖化とかの影響もあるだろうけど、共存を考えるなら共存出来るレベルまで減らした方が良いと地元民は思うけど、こういうの書くと他所の地域の人は批判するんだろうなww
▲7 ▼7
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お盆中は海や山は昔から言われてて行くものではない。今年は海の事故があまり聞かなかったのに山での残酷な事故が起きてしまった。曽田さんはお墓参りとか行く人だったのかな?お墓参りして北海道来てなかったらと思うと残念だ。お墓ある家庭かわからないが。熊とばったり会ったのも偶然じゃなくて霊道に引き込まれたかも知れない。お盆中は特に気をつけたいものだ。自分はお盆は怖いので飛行機だけは乗らないだろう。
▲23 ▼24
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熊が生活してる場所に人間が趣味でわざわざ走りに行かないといけないのかな?徒歩で登山してる人だって不意に誰かがダッダッダッて走って来たらびっくりすると思うけど。近くに来られた母熊が子供達をとっさに守ろうとするのは当たり前ですよね。人間の生活圏に熊が下りてきて問題なってますが今回の事件は逆で熊の生活圏を人間が侵してる。熊にしたらどうすれって言うの?ってならないかな。人間だけに都合の良い考えは良くないと思う。動物の行動を考えた人間の立ち振舞いやルールが必要じゃないですか?
▲43 ▼5
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結局ヒグマの気分次第なのでは?餌付けや警戒心の低下、子育て中などの要因が確率を上げるとはいえ、いきなり気がついて驚いたらとりあえず始末しておこうという気になるかもしれないし、腹が減ったら試しに食べてみようという気になるかもしれない。 最大の予防策は危ない生き物のいる場所に安易に立ち入らないこと。次点でスプレーなどの防備をすることだが、身体能力で人間はヒグマに劣るのだからダメなときはダメだろう。
▲56 ▼8
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攻撃のきっかけはそうかもしれないが、わざわざ藪に引きずり込んだり衣服や外れにくい腕時計などが全部剥がれるほどであったことについては、そこまで記事にならなくていいので自治体などの関係者はちゃんと考察して対策してほしい。
▲36 ▼23
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やはりこの事例は、熊のせいにしては行けない気がする。入ってはいけないエリアに無防備で入り、子供を守ろうとして襲われ、熊家族も殺された。人間を食べようと出てきたわけじゃないだったら、たまたまアクシデントで不運だったんだろうけど、そんのリスクを負ってまで山に入る人は、熊さんに遭遇してしまうことを十分理解して、自己責任でお願いします。
▲9 ▼4
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駆除された熊さん親子は人間に近寄らないように、関わらないように生きてきたってことですよね。 人間によって追いやられていただろうに、それでも自然の摂理に従って生きてきたんです。 今回の一番の被害者は熊さん親子です。
トレランや登山やキャンプと趣味にされている方には申し訳ないですが、楽しみたいならバーチャル施設で楽しんでいただいて、野生動物の住処である野山・森には立ち入らないでいただきたい。
土地を買い占めてエコだ何だと開発する企業は叩き出して、自然環境を守れる専門家以外、全国の野山・森に立ち入れなくすれば良いんです。
▲56 ▼23
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もしかしたら、熊とどういう出会い方だったか、アプリのログがあれば多少わかるだろうか?!
時間と移動の仕方で、真っ正面から来たのか後ろから来たのか、並走してきたのか、、
こういう襲撃のパターンは今まで聞いたことがないので山を走る人には教訓になるかと思う。
自分もトレイルランナーでは無いけど、山登って帰りだけは走ることある。その時カーブの手前では人をびっくりさせないように歩いている。
熊スプレーはリュックの肩紐にくくりつけてナイフは小さい物をポケットに入れたまま山行している。
とりあえずなんだかんだ結局この母熊も人喰いしているしいつか起こる事故だった。こうなった以上殺処分は絶対必要な対処でした。
▲17 ▼10
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同行者との離れ具合等からおそらくトレランかそれに類する山行だと思っていたがやはりか…。かつて奥多摩で山野井ご夫妻もツキノワグマにやられたが、熊が生息する山中のランニングにはこのリスクがあるな…。自分も好きなので今後どうするかよくよく考えねば。 見通しのいい稜線オンリーにするかな。
▲24 ▼9
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20年ほど前に読んだ調査結果だが、イエローストーンでの熊に襲われた事例の統計調査では、自転車に乗っている時の割合が一番高かった 音もなく高速で接近するので熊がビックリして襲うのだろうとの話だった 今回も同じ事が言えるかもしれない
▲24 ▼1
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そうかもしれないけど結局被害者の下半身は食べられていたわけだからこの熊が人間を襲わない個体だったんだというのはちょっと違うと思うけどね。 それでも今回の事件がトレラン愛好家の人たちの教訓になったのなら意味のある事かもしれないけどね。
▲76 ▼15
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子連れの母熊だから、子供の敵を排除する排除行動の可能性は高いとは思っていた。
『子熊を見かけたら、母熊が近くにいるかも知れないから刺激せずに静かに素早く立ち去れ』は常識だから。
しかし、この被害者もよりによってトレランか‥。友人の同行者と距離がかなり離れていたのも説明がつく。残念だけど、山を下る猛スピードで見通しの悪いところでばったり子連れの母熊と出会ったのだとすれば、襲って下さいみたいなものなのは否めない。
ただ『男性をわざわざ引きずり込んで行った&遺体の下半身が著しい損傷』とあるのできっかけは排除でも、食害を行った可能性は高いと思う。
また、『人に対する警戒心が低く、道路に出てきて追い払われても反応は鈍かった』と言う知床財団の話はあるが、安全ではなく、人と近いだけですこぶる危険だろう。
別記事でハンターの方が『目撃が頻発した段階で駆除しておくべき』と語っているがその通りだろう
▲38 ▼10
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人間を襲う熊は駆除だとか、温暖化を招いた人間が悪いなんて感情論は置いといて、まずは原点に立ち返っては考えてみてはどうでしょう。北海道の先住民は、肉は貴重なたんぱく源として熊を山の神と呼び狩りをしていた。食べられる熊は本能的に人間を恐れていたものの、中には人間を襲って食べる熊もいた。そもそも人間と熊は、食うか食われるかの関係にあったのではないでしょうか。しかし、今では人間は熊を食べる必要がなくなったので、熊は人間を恐れなくなった。熊は天敵がいなくなった。結果、個体数が増えてエサ不足となり、人間を襲う熊が増えた。つまり、自然界の食物連鎖の形が壊れつつあるのではないでしょうか。
▲15 ▼6
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専門家を名乗る者が私が危惧したとおりのコメントをしていて非常に残念。 確かに山中で走るのは野生生物との遭遇リスクを高めるのは事実で、かつてツキノワグマと得物1つで戦った壮絶な過去を持つ私も山中での移動時は慎重を心がけている。
だが、今回の個体は被害者を草むらに引きずり込み、「全身を咬み」「性別が分からないほど下半身を損傷させた」事実がある。 これは防衛の範疇を超え「捕食」を意図した行動だ。 つい先日には配達員が草むらに引きずり込まれ「腹部を激しく損傷」。 釣り師が開けた湖で背後からヒグマに強襲され喰われバラバラになった件も記憶に新しい。
専門家を名乗るのであればヒグマの本質から目を背けないでほしい。 クマは人間に対する慈悲など持ち合わせていないと、実戦経験者として断言しておく。
▲114 ▼42
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この記事で被害者への誹謗中傷が無いことを願います。 羅臼岳に限ってはトレランは適さないでしょうね。 お昼ごろには下山できるペースだったので、トレランと直ぐにわかりました。 知床の観光公害について見直すきっかけになって欲しい。
▲39 ▼3
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だとしたら、これで分かったことは、人を攻撃しないクマはいないということと、襲ったら食べるということと、油断したらこんな目に遭うということである。したがって、クマに同情するような、クマ化した人間のいうことを聞くのではなく、人間を守る人間の意見によって、行政に人間を守る義務を実行させる組織を作らなければならないであろう。
▲3 ▼1
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登山客が単独で走ったことで子グマを守ろうと親グマは人間を奪われた可能性と言うのは、後からの言葉の結びつけ。 走ってもいなかった新聞配達員がクマに命を奪われ、多くの方がクマとでぐわしただけで、即時、襲われている。 昔のように人間が怖く山から下りてこないクマの生活から変わってきている。 実際の所、逃げれない距離ならクマに襲われて大ケガ、命まで奪われるのが現実。
▲43 ▼47
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YouTubeの4、5年前の秩父二子の動画は、岩場の尾根を手でつかみながらゆっくり降りる途中で、上から熊に襲われるものだが、それも、知らずにたまたま母と子熊の進路を横切ってしまったような感じだった。
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亡くなった人と、助けようと必死に抵抗した友人に対してわざわざ批判したくはなかったが、報道当初からの200m離れていたという点を異常に感じ続けていた。 その原因はどうやら亡くなった当人にあった様だが、若さ故に怖いもの知らずの側面も出てしまったのかもしれない。 それにしても、熊への恐怖心と自然への敬意が欠けていた様に思う。 熊へ餌をあげる観光客や、どこぞの擁護団体も異常だが、熊がいる所をわざわざ単独で走り抜けるのも異常だ。 この件の亡くなった熊が可哀想と言う意見に対し、不謹慎かもしれないが共感出来てしまう。 ただ、全国的に頭数が増え、年々事故も増え続けている為、間引く必要がある事には変わりない。
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