( 318257 ) 2025/08/22 07:41:33 1 00 この議論では、ウクライナのゼレンスキー大統領に対する見解が様々であり、停戦や妥協の必要性について意見が分かれています。
一部の意見では、戦闘の長引きや国民の疲弊を考慮し、ある程度の妥協が必要であるという声がありますが、そうすることでウクライナがさらなる侵略を許す恐れも大きいと警鐘を鳴らしています。
和平に向けた議論では、自国民の声を反映させつつ、周辺国との関係や国際的な安全保障が重要なテーマとなっています。
全体として、ウクライナにとっての妥協は避けられない現実でありつつも、それがどのような形になるのか、またその結果として何がもたらされるのかについて慎重に議論する必要があるという傾向が見受けられます。 |
( 318259 ) 2025/08/22 07:41:33 0 00 =+=+=+=+=
ゼレンスキーはかなり現実的な判断をするつもりだろう。はっきり言ってこの戦争が停戦や休戦して終わるのか私にはわからない。 何故ならロシアもウクライナも多大な犠牲を出し過ぎていてそれに対して強い怒りが残るのではないでしょうか? それはプーチンやゼレンスキーが政権の座を降りたとしても国民感情としてなんらかの形で燻り続けると思います。 本当の平和は休戦成立後より長い時間がかかると思う。
▲2363 ▼198
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殆どの人が、ウクライナが一方的に攻撃されたと思っているようだか、戦争に至る前に何度か話し合いがあった。 ゼレンスキーが、EUに加盟したいというのが、発端のひとつではなかったか。 話し合いが、まとまらず、プーチンが、戦争になると言った時、ゼレンスキーは、受けてたつしかないと。 その後は、ご存じのとおり、多くの国に援助を求めましたよね。 ゼレンスキーが、ある程度譲歩しなければ、戦争は、終わらないと思います。
▲15 ▼25
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いつものロシアの約束破りが不安だ プーチンの狙いはウクライナ全土 NATOに入ろうとしたのもそれだけロシアが信用されていない、頼るなら西側だという判断によるのだろうし 何と言っても、別に資本家でも何でもないのにソ連時代に苦労したのは当のウクライナの庶民なのだから、マルクスの本を読んだだけの側にとやかく言われる筋合いはない、だろう 譲り渡すことになるのかもしれないあの2州が日本の北方領土のようにすきあらば全て奪われる悲劇が繰り返されない事を願うばかりだ
▲2407 ▼393
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首脳会談のための停戦といっても、会談の実現そのものがまだ未知数。 ある意味で基本的な和平合意そのものが一時的な停戦あるいは休戦といえる。 その間に安全保障をもって再進攻に備えると。 もっとも、そこに至る交渉においてもかなり難儀かと思われるし、 結果的に継戦になることも十分ありうる。 あらゆるケースを想定して準備しておく必要性がありそうだが、 きっとその辺りも想定しているのだろうね。
▲9 ▼2
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揉め事には、どちらにも言い分があります。 お互いの主張を精査した上で、妥協点(着地点)を見つけられれば良いと思います。 だか、しかし、あまりにも多くの尊い命が失われました。和解したから「仲良く」みたいなことにはならないでしょう。「仲良く」したら、双方、亡くなった方達に申し訳ないでしょう。 それは、日本が戦後80年経った今でも、諸々問われている問題(自問自答)が証明しています。 今後、双方の亡くなった方達に敬意と感謝がしめされる形で、まとめたいですね。
▲9 ▼33
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ゼレンスキー大統領には安易に領土について妥協して欲しくない!力による現状変更は国際秩序乱すからだ! しかし、兵員不足は深刻だ。ロシア側も北朝鮮から兵員を調達した。ウクライナも欧州に義勇兵を送ってもらったら良いと思う。 不正規移民に国籍を与えるのをインセンティブにして募集しては如何だろうか。 戦闘が長期間続き疲弊しているのはわかるが、国際秩序を守る為に戦い続けていくしかないと思う。
▲27 ▼66
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ゼレンスキーの現実的判断は、ウクライナ国民の生命に対しては良い判断だと思う。 方や、ロシアという国連常任理事国であり核保有の軍事大国が侵す強硬手段には、他の常任理事国を含め、全く意見が言えないことも白日の元に晒した。 中国を含めた覇権主義国にとっては好例ができたし、それらの核保有国に囲まれた日本はカントリーリスクが高く、強力な自衛力がなければ国土が守れないことも分かった。
▲17 ▼3
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ある程度の妥協は必要なのかもだが、プーチン相手に信用していいのか、不安が残ります。トランプさんはノーベル平和賞狙いなだけで4年すれば交代、プーチンは独裁で嘘も平気な国。4年過ぎれば同じ事をする可能性もあり日本も狙われるかもしれない。欧州も戸惑ってると思う。日本は今後を見極めて支援を考えないとアメリカ、ロシアに支配されてしまう。政治家は外国制度の対策を早急に立てて欲しい。
▲854 ▼153
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一方的に武力による侵略を受けたウクライナが譲歩しなければならない状況は理不尽であり、当事者であるウクライナの忸怩たる思いは計り知れないものだと思う。
でも、現実的に戦闘を終わらせるためには、今の現状で何らかの妥協が必要な状況。 日本も含めた西側諸国は一致団結してウクライナの復興に協力していってほしい。
▲593 ▼141
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現実的には二州を割譲し、今後万が一にもロシアが攻め込んだ時にはヨーロッパとアメリカが共に参戦するという安全保障が必須条件になるだろう。 ロシア(プーチン)も犠牲を出しており手ぶらでは終われない、ウクライナ国民も戦争疲れもあって内部では停戦を望む声が大きいから二州割譲はやむを得ないと思うが、これから先またロシアに攻められてはたまらない、ギリギリの選択になると思う。 問題は当のロシアで、プーチンは最終的にはウクライナを吸収しようとしているのは見え見え、安全保障で合意できるかが鍵かと思う。 頑張れ、ウクライナ。
▲276 ▼77
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戦争を止める為には、露ウのどちらか、もしくは両国が妥協点を見出さなければ、どちらかが降伏するまで続くでしょうから、ゼレンスキー氏の仰るように、ある程度の妥協は必要だと思います。しかし、プーチン氏にどっぷり寄ってるトランプ氏が指し示す道は危険極まりないと思うので、深みにハマって抜け出せなくなるような事が無いよう、どこまで妥協出来るかは考慮した上で、米や露と話し合いを進めて頂きたいと思います。
▲48 ▼10
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戦争が長引く中、ゼレンスキー大統領が「ある程度の妥協」に言及したのは現実的な一歩。 ただ、妥協とは何を指すのか、その中身が問題。領土か、NATO加盟か、安全保障の形か。 どれもウクライナにとって譲れない要素。 ロシアとの協議には常に危うさが伴い、過去の合意が守られた例は少ない。 一方で、戦争が続けば国民の疲弊も限界に近づく。 支援国の姿勢にも変化が見られる中、冷静で戦略的な判断が求められるから妥協とは敗北ではない、未来のための選択肢であるべき。
▲143 ▼27
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国力が違うため仕方がないと、ある程度の領土割譲を含む和平案を認めてしまうと、台湾や領海問題などで、今度は中国が同じ事を始める可能性が高まる事となる。 イスラエルによる不法なガザ地区乗っ取りになど、軍事力のある国のやりたい放題も進む。 核と軍事力を持つものが絶対的に有利となる。 国連は、もともと戦勝国のための機関であり、世界平和の為の機関ではない為、何の役にも立っていない。 今直ぐにでも解体して、全世界の国々が加盟する世界平和のための機関を作ってほしいが、選挙で理事国を選ぼうとしても、大国はやはり金で票を買いそうなので、やはり無駄に終わりそう。 結局は、また世界大戦となり、本当に北半球には誰も住めなくなるのかも知れない。
▲220 ▼40
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停戦に向けた動きがようやく見え始めた今、表に出てくる言葉以上に、裏で動いている「力関係の再編」が重要な意味を持っているように感じます。
ゼレンスキー大統領の「ある程度の妥協」という表現は、単なる外交用語ではなく、欧米の支援疲れと、アメリカ政権の転換による圧力が背景にあるのではないかと思われます。実際、即時停戦から「和平合意」への言い換えは、トランプ政権の現実路線とも合致します。
こうした中、日本がどこに立つかは極めて重要です。単に「どちらを支持するか」ではなく、戦後秩序の変化を見据え、国益と国民の安全を守るために中立的かつ戦略的な姿勢を取ることが求められているのだと思います。
冷静に、賢く。表では語られない変化を、私たち市民も読み取っていく必要がありそうです。
▲369 ▼150
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ロシア側の目論見は領土でなく、ロシア寄り政権の樹立でそれがかなわないのならクリミアとその陸路の安全保障だろう。 ウクライナ側の要求は民主化と独立性の担保そのための安全保障でありNATO加盟だ。 この段階にあってロシアに要求をのませたいのなら直接的な関係ではなく、別の地域、中東やコーカサスあるいはインド中国の貿易で大きな動きが無ければまとまらないように思うが果たして。
▲23 ▼16
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停戦とは、戦争や武力衝突を一時的または恒久的に停止する合意のことです。交戦国や勢力間で交渉により成立し、人道的理由や政治的判断、国際的圧力などが背景にあります。停戦には期限付きの「一時停戦」と、戦争終結を目的とした「恒久停戦」があり、後者は和平協定に発展することもあります。ただし、停戦後も緊張が続く場合が多く、監視機関の介入や信頼醸成措置が重要です。妥協とは、異なる意見や利害を持つ人々が、対立を避けるために互いに譲歩し、合意点を見つける行為です。完全な満足を得られない場合でも、現実的な解決策を模索することで、関係の維持や前進が可能になります。妥協は弱さではなく、柔軟性や協調性の表れであり、家庭、職場、政治など多くの場面で重要な役割を果たします。ただし、譲歩しすぎると自己の信念や利益を損なう可能性もあるため、バランスが求められます。 洋菓子メーカー勤務です。おそロシア
▲14 ▼21
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取引です。 双方が顔が立つように取引をする。 まず、互いに譲れるものと出来ない事とを相互確認する。 で、実利の部分と名目が立てばいいものとを分ける。 あとは金。キャッシュと実質の金とを混ぜ合わせてトータルで帳尻を合わせる。 一流のネゴシエーターが絵を描いて、論理的に話を進めていけば、停戦は充分に有り得る話だと思う。 但し、一方が我を出すと話は壊れる。調停者はそこがポイント。
▲14 ▼19
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ゼレンスキー氏は大変残念であろうが、事ここに到ってはある程度の妥協はこれ以上のウクライナの死傷者を増やさないためにも致し方ないのかもしれない。しかしこれまでのプーチン氏のやり方を見ていると、トランプ氏との会談をしている最中にもウクライナを攻撃している。従って停戦をしたところですぐにまた侵略を進めてくる可能性は大である。停戦後のロシアがウクライナを再び攻めることがないよう、西欧諸国の援助とアメリカのウクライナに対する安全保障が重要になる。トランプ氏にそれができるかどうかが最大の問題点である。
▲10 ▼3
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何が有っても戦争の終結が第一でしょう。 その為に妥協せざるを得ない部分も有るでしょうが、ロシアに再度攻めまれないようにする事が大切ですね。 トロンプの発言をどこまで信用できるかが問題でもあり、プーチンはそれ以上に信用できませんからね。 ロシアは第二次世界大戦の末期に日ソ不可侵条約を破って満州に攻め込んだ経緯が有りますからね。 よくよく注意をして終結問題に臨んで欲しいものですね。
▲130 ▼42
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ゼレンスキー大統領は無条件で、ロシアと停戦交渉を行う必要があると思います。ウクライナの安全保障は、アメリカやNATOが主体ではなく、ウクライナが主体となり決めることです。ウクライナにとっては、領土を占領されたままの受け入れ難い条件で、ロシアと停戦を結ばざるをえなくなると思います。しかし、たとえ不平等な条件でもウクライナ国民の生命を護る事が求められているようにみえます。
▲8 ▼11
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ゼレンスキー大統領もウクライナ国民も勿論納得のいかない点は有るのは間違い無いだろうが、この泥沼化してしまった戦いをとにかく一時的にでも和平合意の上でお互いの国民の犠牲を止める事が大切 ロシアの非も有るのは違いないにしてもEUも米国も更に日本もウクライナ支援と言いながら武器や資金を援助して結果的に戦いを長引かせてしまった事は大いに反省しないといけない この戦いに勝者と敗者を作ってはならないからこそ
▲3 ▼5
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米ロで合意したのは「停戦」ではなく、「平和」。 領土問題の解決ではなく「実効支配を認める」のでは「平和」にはならないと思う。 また、ウクライナがNATOに加盟しないとしても、欧米の軍がウクライナに駐留することとなった場合、NATO加盟と何が違うのかよく理解できない。 このままでは「停戦」も「平和」も期待できないと思う。
▲14 ▼7
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先日、NHK で日本のアジア太平洋戦争開戦前に総力戦研究所を設立したドラマをしていた。それによると、日本は開戦前からアメリカに負けることを東條首相も理解していたが、国民や軍部の開戦を望む空気を抑え込むことが出来ずに開戦~になったそうだ。特に、戦争を回避する場合、和平交渉において日清・日露戦争で多くの命を落として得た権益を手放すことが予想され、それは受け入れることは出来ませんよね。。ウクライナでも既に多くの命を落としていますが、領土の割譲を受け入れる~当時の日本と同じ心境と思います。
▲35 ▼16
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今、停戦後の安全保障をどうするか欧州で活発に議論がなされている。一方、ロシアは反発している。中々合意を見通せない。
どうあるべきか? 欧州は一方的に停戦宣言を行い、それで欧州がウクライナに軍を派遣する大義名分が出来るので、直ちに実行すれば良い。当然ロシアは猛反発するが、実際本格的に欧州軍とやり合わないだろう。勝てないからだ。自滅する。
一方的に行うことはロシアが歴史的にやってきたことで文句言えない。実際一方的に出来る力があるかどうかだ。欧州が団結すればある。また、核は欧州も持っている。核保有国どうして核を使うかと言う瀬戸際になったことは歴史的にない。ロシアにとっても相当にハードルが高い。ロシアの国の存亡に関わってしまうからだ。ウクライナ侵攻はそこまで犠牲にしてやることではない。それはプーチンにも分かっているはずだ。一部領土割譲で手を打つのが合理的だろう。
▲0 ▼0
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アメリカ調査機関ギャロップ社が毎月、ウクライナで戦争継続について世論調査をしています。
7月の最新版では、 「即停戦の為に、ロシアと交渉すべき戦争」69% 「勝利するまで戦争継続」24%
去年末ぐらいから即停戦派が多数になっています。ウクライナ市民はもう3年以上戦っています。停戦を考えるのも無理はありません
それでも ウクライナに有利になるように最後まで交渉し。ウクライナ国民が納得できるようにゼレンスキー大統領も懸命なのだと思う。
▲51 ▼7
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ここまできたら妥協は仕方ない。ウクライナなEU、NATOがロシアに負けたのではなく、WW2の国際連合と安全保障理事会がロシア(常任理事国)に屈したということ。 ただウクライナ国民は許さないだろう。デモと暴力で数年前に親露路線の大統領を潰して、ゼレンスキーを担ぎ上げたような「暴力による成功体験」を得てしまった国民なのだから。フランス革命時のパリ市民や大正デモクラシー時代の日本人と似たような感じ。 アメリカやEUはゼレンスキーや閣僚の身の安全の確保のために、亡命や財産の保護の措置をとるべきだと思う。
あと力による現状変更が常任理事国なら許されるなら、次に標的になる国は明らかなんだよなぁ。果たして石破や小泉に対応できるのか...
▲5 ▼4
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トランプが友好的に会談したからにはゼレンスキーもトランプの考える領土分離案を了承したのだろう。ただウクライナ国民を納得させるためにはそれなりの時間とプロセスが欲しいということ。 ゼレンスキーも口では期待していてもヨーロッパの支援など局面を変える力はない、トランプの仲裁なくして戦争を終わらせる手段はないと決断したと思う。 ヨーロッパの支援各国首脳も領土割譲の是非は建前論は別にして表立っては唱えてはおらず「停戦後」の安全保障にのみフォーカスしている。 多少の時間はかかるだろうが何とか双方の譲歩と妥協でこの戦争を終わらせて欲しい。 「これまでの犠牲者のことを考えると領土割譲などとんでもない」との建前論も強いだろうが感情論に与すればウクライナの兵や民間人の損害は加速度的に増えるだけ。 遅すぎたとはいえ今が潮時、この潮を逃せばこの先の「停戦」はウクライナにとっての敗戦と言う形でしか訪れないだろう。
▲14 ▼5
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そもそもNATOにロシアが加入するという話も昔出ていました。 その話が進んでいたら、2014年のクリミア紛争からなかったのでは? ウクライナはNATOに加入したいと言いますが、そのNATOの目標はなんなのでしょうか? ロシアとの対立であるなら、過去のメルケルさんとプーチンの親密さは目的を見失わせたのではないでしょうか? NATOのブレた姿勢こそ、今回の悲劇に加担しています。もちろん加害者はプーチンですが。NATOの罪も多いにあります。
▲5 ▼1
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うーん、やはりノーベル平和賞狙いのような気がする。 領土の妥協をしてもとにかく戦争を終結させるという一点に的を絞っていると思える。
もしその考えのもとに一応戦争を終わらせたとしても、ノーベル平和賞をもらった後、時機を見てまた侵略行為に出ることは充分あり得る。だって、クリミアでは足らず侵略を進めてきた経緯から考えれば当然だろう。 NATOに加盟させない理由もそこだろう。当然ながら加入してしまえばロシアはそれ以上侵略を繰り返すのが非常にやりにくくなるからだ。
はて、EUはウクライナがヨーロッパの一因だと認めなければウクライナの安全は無いだろうし、ここで領土の妥協をした上にNATOに加盟できなければ同じことの繰り返しになるだろう。
仮に戦争を終わらせたとしてもそういったベースが有る限り、ノーベル平和賞の対象にするのはちょっと違うと思える。
▲10 ▼5
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ロシア共産政権は、第二次世界大戦の末期に日ソ相互不可侵条約を一方的に破棄して、捕らえた多くの日本人を極寒のシベリアで長期に渡って強制労働させた事でも分かる様に、自国の利益になると見るや国家間の約束など勝手に破棄して攻め込んで来るような信義則のかけらもない政権です。 ウクライナはその事を忘れずに、領土の割譲は元より、ウクライナに対する具体的なアメリカの安全の担保が無い限り、安易な妥協はしない方が良いと思います。 また、力による領土の獲得をロシアに認めれば、中国の台湾に対する実力行使についても、世界は追認せざるを得なくなると思います。
▲49 ▼19
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ロシアはNATO加盟国の軍隊が、ウクライナに駐留することを認めないと言っています。これでは安全の保証が成り立ちません。理屈の上ではポーランドにいて駆けつけてもよいわけですが、最前線にいることで、ロシアが動きにくくする効果があるわけですからね。
▲0 ▼1
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ウクライナが妥協するということは領土を手放すことを意味する。 それを国民が受け入れるかどうか? NATOに加盟するのがウクライナの悲願だが ロシアは加盟を認めない。 代わりに不可侵条約を結んで これ以上のウクライナへの侵攻、侵略はしないことを約束することくらいは認めるのかな。 クリミア半島と東部の2州を手に入れさえすれば ロシアは満足でしょう。 そうなれば領土は手にしながらウクライナのNATOへの加盟も阻止するという両方の目的が達成出来る。 ウクライナにとっては戦争を終わらせるには 屈辱的であっても仕方ない選択かもしれない。
▲1 ▼2
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北方領土のことを考えると、将来的にロシアはまた侵攻するでしょう。 しかし、やはり一度停戦してアメリカやヨーロッパの仲介のもと和平合意に向けて一旦は終息させるのがよい。 難しい条件を突きつけて泥沼にはまるよりも、 お互いが妥協するのであれば支持したい。
▲32 ▼47
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本当は妥協などしたくないでしょう。侵攻されてからこの数年で本土を守ろうと戦死したウクライナ兵士や国民を思えば領地だけは守りたいはず。ただ生きている者の疲れは蓄積され折れそうになるのも否めない。ここから停戦になったとして、ウクライナは負けなかった形になって欲しいと願います。
▲12 ▼5
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元々政情不安定で切り離してもそれだけならあまり痛くはないウクライナ東部の割譲かねえ 問題は少しでも割譲に応じたら更なる割譲を求められる恐れがある点なので、これ以上は絶対に応じなくて済む保証が欲しい、と
東部を割譲する替わりにその隣州に米軍やEUの連合軍を駐留とか核武装とか それだと今度はロシアが喉元にナイフを突きつけられる様なものだし難しいかな
▲0 ▼0
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1939年に独ソが不可侵条約を結んだ際に、日本は欧州情勢は複雑怪奇と言って内閣が総辞職した。 欧州の地図を数十年から数百年単位で見ると、国境が変わったり国が興亡しているのがわかる。 国境が変わっていないのは、大陸と国境を接していないイギリスと、スイスぐらい。 そのイギリスもアイルランドが独立して国境線が変わったが。 国の国境線が変わらない国は無い、というのが欧州での常識であり、それぞれの国の同盟関係や条約は欧州との関係が薄い日本には理解できない場合がある。 日本のマスコミも、ステレオタイプの報道しかしないから、ますます日本人は外国情勢に疎くなる。 ウロ関係には、日本は全く影響力がないし、日本政府には停戦に向けて何の貢献も努力する意識もない。 ウクライナの国境線は、米露を中心に決めて、欧州とウクライナが関与することになるだろう。
▲8 ▼6
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ある程度の妥協点」それは侵略され理不尽に多くのウクライナ国民や兵士の犠牲を目の当たりにしたゼレンスキー大統領の最善の判断で国民への気遣いだと思う。プーチン氏は一筋縄ではいかない曲者、色々な心無い批判を目にするけど、ゼレンスキー氏が大統領だから最終的にウクライナの平和は守られると思う。今回の事案を鑑み自国の危機感、将来において北の日本領、南の日本領、政府として相当負荷掛けなければ直ぐ攻めいられると思う。
▲7 ▼10
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あれだけ広大な土地を持ちながらどれだけ奪う事をしたら気が済むのか? あげるほどある土地を更に広げようなど、自国のやり方がいかに姑息極まりないかいい加減理解してはどうか? ゼレンスキーさんもそうだがウクライナ国民の皆さんが可哀想でならない。 この戦いで亡くなられたすべての方が納得する様な決議をしていただきたい。 平和の為に。
▲7 ▼6
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これまで妥協が出来なかったおかげで戦争はかなり長引いた 玉砕狙いかというくらいに判断が遅かったよう メンツを保つため交渉で無理難題いって破綻する可能性はまだあるかな 国内で戦犯になるのを逃れるためにどこかと取引することもあるかも 戦争結果にとやかくいわせないゼレンスキーを処罰できない法などをつくって逃れるかもしれん
▲6 ▼5
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最近思うようになってきているのですが、ロシアは一体、どこを着地点にしようとしているんでしょうね。やっぱりウクライナを制圧して終わらせるつもりなのでしょうかね。その割には最近、どこを制圧したとかいう話も無いですしね。もう戦争やめたら良いのにと思いますね。少しでも早くこの戦争が終わり落ち着いてくれる事を切に願っております。
▲17 ▼3
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妥協は仕方ない事も有りますが、自国民と支援してくれるEU、アメリカとよく話し合っう事が大事では、皆がある程度納得しなければ繰り返しが起きるのが心配、クリミアを含め今回で2回目、国民の安全安心が第一だと思います
▲3 ▼1
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領土問題は非常に重要で安易に妥協してはいけないと思うが、「断じて一寸たりとも認めない」というスタンスではなく、ウクライナが割譲する領土に対してロシアが失ったリソースの方が遥かに高い代償を払ったと言える水準なら十分交渉の余地はあるのかな?と思いますね
▲0 ▼0
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ウクライナが妥協をし、それを世界が受け入れるということは、それ以前に切り取られ実効支配された日本の北方領土も世界が諦めろと言っているのに近い状況ではないでしょうか それが現実的に落とし所なのだとしても、隣国としてロシアやらの覇権国家の脅威に常に相対している日本は賛同してはいけないのでは?
▲1 ▼2
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プーチンは今回のウクライナ侵攻における戦果を追求してくるだろうな。 和平協定を結ぶにあたってはロシアはウクライナのEU加盟を認めない。今、占領地のロシア軍駐留など様々な条件を出してきそう。 ウクライナへのEU軍駐留も認めなそう。 どこまで条件を認め合うかとEUとアメリカがどのように関わるかががポイントかな。
▲3 ▼1
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ラブロフ氏はまた、ロシア抜きでウクライナの安全保障について 議論することは「非現実的であり、道を見失う」と指摘した。
これは確実な事実。 ロシアが同意をしなければ、ロシアの侵略は止まらないからな。 実際これからも、和平が確定するまでロシアは進行の手を緩めないだろう。
それが自らを有利にする方法だからな。
本来言うまでもないほど当たり前のことなんだが・・・・・・ トランプさんが加わると、こんな不思議な言葉が必要になる。
▲40 ▼11
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元々ウクライナはロシアの領土のようなもの 東ヨーロッパも結果的にはロシア領が西側に変化となっていて ロシアにとっては領土縮小が屈辱かとは思う 民主主義と社会主義の覇権の成り行きだが イスラムに対しては二の次になっている また、中国も侮れない 地球の支配階級が火種を残したくてやっているのか たまたまこのような世界になっているのか この先、人類の破滅はあるのか 今を生きていて正しい情報が分からない世の中 このままでは現在の人類の発展は終わりかもしれない 戦争が終わらず、温暖化も止まらず、自然災害も毎年あり 本当、世紀末に近づいているような感じがする どうすりゃいいん?
▲1 ▼2
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力による現状変更が当たり前になる世界へ逆戻りだ。ロシアがウクライナへ一方的に侵攻し、イスラエルも一方的にガザへ侵攻している。世界大戦というものはないかもしれないが、世界のあちこちで大きい戦争が起きる時代に入ったんだろう。ますます自衛のための軍事力・外交力・経済力をもち、集団的な安全保障体制でお仲間を集めて守るしかない。
▲11 ▼15
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ロシアは停戦にそのときは合意しても、やがてウクライナの領土は自分のものだと妄想発言をし、奪いに来るでしょう。
安易な停戦への妥協はしないことがウクライナには大切だと思う。
譲歩できるとすれば、NATOへの加盟をしないことぐらいでしょうか。 NATOに加盟しなくても、ヨーロッパ諸国とは関係を築けるし、ヨーロッパ諸国もウクライナがロシア領になると、脅威が増す。これだけは避けたいはず。
領土については、ウクライナの憲法に基づき、渡してはいけない。
▲2 ▼0
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停戦は実現しません。ロシア側に停戦に応じるメリットは一切ないからです。和平合意も無理です。ウクライナと欧州が受け入れられるものではないからです。ですのでウクライナが戦場で敗北を続けロシアがじわじわ領土を広げウクライナが完全に諦めて降伏するまで戦争は続くわけです。ウクライナ側は西側が育てた精鋭の軍人はすべて死亡し、素人を街から誘拐し即席訓練で戦場に送り込んでいるわけですから状況の打破は絶対に叶わず、時間はかかりますがロシアが望むものを手にし戦争は終結して終わりです。ウクライナには結論が見えているのでさっさと和平合意をまるっと飲み込むのが現状最善です。エキスパートの方の意見読んで笑ってしまいました。学生は彼から何を学ぶのでしょうか。日本の教育機関には危機感しか覚えません。
▲3 ▼2
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いま、この御方には多くの人命と希望が託されている。これから先の御決断は、なかには期待通りにはいかない事も考えられるが、そのときは絶対に、彼を責めないでいただきたい。ここまでの彼の苦悩は予想できないほど重く、プレッシャーも半端なかったと思う。
▲1 ▼0
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直接の火種のひとつミンスク合意、 ウクライナにとって受け入れ難かったのは係争のドンバス地方がロシアの強い影響下(支配下と言っていい)のままなのに、取り戻す軍事的手立てを停められ、独立を問う選挙だけでなくインフラ整備などはウクライナが行わなければならないものであった。 ロシアにとっては、果実が落ちてくるように独立を待ち併合に至るシナリオだったのだが、 ウクライナはこれを阻止するために停戦合意を破り、ドンバスのロシアの民兵(を装ったロシア兵)との戦闘を継続したのだぅた。
苦渋の決断をするならば、ここに戻る、 又は現時点でクリミア半島とドンバス地方の割譲を認める、になると思う。
▲0 ▼0
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ウクライナの世論が許すのだろうかという疑問があります。決して短くない期間を戦争に捧げて、多くの人々が戦地に赴きました。当然ながら、死者も負傷者も大勢出たと思います。
自国のためという大義の為に戦ったのは、かつての日本も同じでした。太平洋戦争で終戦を迎えて、当時の日本国民は戦う意義を喪失したと思います。
ウクライナが「ある程度の妥協を踏まえた停戦」に達したとき、それまで戦争に協力していたウクライナの人々は、どのような感情を抱くのだろうと思います。
停戦を迎えられたと安堵するかもしれませんし、失った物の大きさに直面することもあるだろうと思います。
その時、ゼレンスキー氏が大統領の立場で居続けられるかは、興味深い所です。
▲194 ▼154
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妥協の糸口になっているのは凍結ロシア資産だろう。 米国が手を引いたので欧州がウクライナへの支援を肩代わりし その原資をロシア凍結資産の利息で賄う事になっている。 だが、ロシアとの和平が視野に入るとこれを使用することができない 和平した場合、返却する義務が生まれるからだ。下手すると使用した利息を 遡って返還する義務が生まれる。だが、早急にウクライナ支援の予算を確定しないとウクライナがデフォルトしてしまう。そうならないように予算を組むならロシア資源を無くし米関税に苦しむ欧州に増税しなければならない それは欧州各政権に致命傷になるだろう。故にロシアにこれがカードになる 「ロシアの要求を飲み、制裁解除するなら凍結資産の利用を許可する」 と言えばいい。これを許可するだけで当面の予算が組める。 恐らくプーチンとトランプが密かに語り、欧州との会議で語った内容はこれだろう。これで欧州側が軟化したはず
▲3 ▼0
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「ある程度の妥協」が領土に関する事であれば・・・ 中国による南シナ海における、対ベトナム、フィリピンなどのASEAN諸国との対立。 カシミールにおけるインドとの対立。 そして尖閣諸島における日本との対立・・・。 実力行使、実効支配が通用することになる。 その結果、竹島や北方領土もその理屈で日本の領土から奪われることとなる。ゼレンスキー大統領には領土における譲歩は踏ん張っていただきたい。 悪しき前例を作ってはならない。 ウクライナだけにその責任を負わせるのではなく、国際社会で防がねば・・・。 ロシアにせよ中国にせよ、民主主義、自由主義が未熟な国。そこで起きていることが世の中の非常識であることを世界中で再確認しようではないか。
▲0 ▼1
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安全の保障はゼレンスキー氏自身も含む、ゼレンスキー氏はすでに任期も終了し憲法上ウクライナを代表する立場にはない。
ウクライナの領土保持以前にまずウクライナを安定させるためには総選挙を実施する必要がある、すでにウクライナ本土においてクーデター騒動が何度か起きている。
欧米がゼレンスキー氏の保護を止めればゼレンスキー氏の生命の保証はない。
すでに亡命先はUAEに決まったという報道もあるが、手続き的には亡命ののちに総選挙という形になるだろう。
ロシアとの和平はそのあとだ。 そうでなければ任期の切れた大統領などロシアは相手をしないだろう。
▲5 ▼9
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和平交渉は良い事だと思う。 トランプ大統領がウクライナを助け、ロシアは北朝鮮や中国がバックにいる。 ウクライナにはアメリカしかいない。 それでロシアがウクライナに弱い者いじめの様に攻撃して来る。 昔の日本もそうだったが今は平和宣言で戦争を禁止放棄してる日本はウクライナに人道支援を考えてる。 トランプ大統領がロシアをどんな方法で説得するのか、またプ-チン大統領もNATOOに加入したいウクライナの情を汲むかでもプ-チン大統領は色々な手を使って攻撃する可能性もある。 世界平和は何時来るのだろう。 頑張れトランプ、しっかりゼレンスキ-、ロシアを黙らせろ、弱い者いじめ見たいな事はロシアは辞めるべきです。
▲0 ▼0
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この戦争は多分永遠に続くと思う。何故なら勝敗を決する事が出来ないからだ。そしてその背景にあるのはEUとNATO各国のロシアへの不信感だろう。だから停戦と言うよりは休戦となるだろうが、それは協議によるのでは無くて資金力の枯渇と言う現実的な要因だろう。戦費がGDPの何倍まで保つかだが、食費が何倍にもなってインフレ、つまり物が無い状態が続けば国民が暴れ出し戦争も不可能になる訳だ。 何故かまたベルリンにあった東西を分けるコンクリートの壁が作られる気がする。米ソ冷戦時代はある意味平和だったのかも知れない。全く進化しないロシアは多分プーチン統制下で知性派が消滅し考えることを止めてしまったのだろう。
▲24 ▼47
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ゼレンスキー大統領は絶対妥協はしてはなりませんが条件次第です、妥協で領土割譲すれば、これに味をしめて、ロシア又侵略します、トランプもロシアに手助けした大統領として将来侵略時に非難されるでしょう 但し二度と侵略されないよう保証があれば別です、NATOに入れる、アメリカが侵略から守るこの2点です、これを飲めないなら又侵略すると言うのに等しいのではロシア、中国、北朝鮮等も会合に出席し見届けるべきです
▲3 ▼6
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ロシアや米国、あまつさえウクライナ国内からも大統領の正統性を疑われ、大統領選をするべきという批判の声が顕著に出始めている。ゼレルスキー氏は妥協してでもロシアとの交渉問題に終止符を打ち、自身の信頼の回復と正統性を誇示しようとする姿勢の表れだと感じられる。
▲6 ▼3
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ラブロフ外相の「ロシア抜きでウクライナの安全保障を議論する事は非現実的であり道を失う」発言に決定的な矛盾がある。 ロシアが脅威なのに、そのロシアがウクライナの安全保障を論じる資格はない。 ロシアの安全保障とはウクライナを支配下に置く事であり話し合いで平和共存出来る相手ではない。
▲0 ▼0
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ウクライナ側はもう兵士のやり繰りがつかなくなって来ているのではないだろうか。 安全保障体制の確約さえ取れればもうやめたい、ロシアに勝つのは不可能という認識は誰もが持っていると思う。 ただ、プーチンが求めているような全土のロシア化のような政策については受け入れられないはずで、この辺りをどこまで妥協出来るのかだろうね。
▲0 ▼0
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本来ならウクライナが譲歩する必要はなく、奪われてる領土を取り戻してからの停戦・和平合意が理想だ。しかし、仮にソレを行うと露の合意はまず無いだろう。となると悔しいが現時点での領土ラインあたりで終わらせるのが現実的と考えるべきなのかも知れない。だとしても、プーチンの勝利というカタチだけは避けたい。少なくともICCの逮捕状は維持する事だ。僅かな希望としては、プーチンがこの世から去っての後任が善人であり、常識のある判断をしてくれる事に期待するしかないのかも知れないですネ。そして国際社会は、こうした同様の事態が二度と無い様にさせる対策を施すべきだと強く思います。
▲0 ▼0
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ロシアの政治は執念深い。そして米国の介入を嫌がる。ただ米国の軍事力にはそれなりに恐れている。日露戦争はセオドアルーズベルトにより不満満載のポーツマス条約を結ばされた。サンフランシスコ講和条約ではソ連が参戦し、本来なら日本列島東半分はソ連領土だと思っていたが米国によって無視されてしまった。ウクライナは元々全土がロシア領と思っていたが米国の画策でロシアから独立してしまった。ロシアは歴史的に常に米国により領土を減らされているとの被害者意識が強く、これは拭うことのできない怨みであり、プーチンはウクライナのベラルーシ化以外に妥協することの理由は無い。今のところロシア内に本格的民主化勢力が無いのでほぼ永久にこの考えは変わらないだろう。つまりウクライナの民主的独立はロシアが常に妨害する。
▲2 ▼0
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「和平合意」が成立する頃には、ウクライナには、工場が一つも残らないでしょう。第二次世界大戦後の戦争の特徴は、「代理戦争」です。総力戦なら、総力戦の一方の「工業力」が半減すれば「和平合意」です。代理戦争は、支援国が兵器弾薬を供給してくれるので、無限に戦争できます。でも、工業力は更に減少します。
▲1 ▼0
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そもそも、ソビエト連邦のもと、ウクライナ国は、独立を認められ、親ロシアの政権であったのを、コメディアンであったゼレンスキー氏が、明確に反ロシアの立場で、舵をきったため、反感を買うこととなった。私が小・中学校のころは、チェルノブイリ原子力発電所もドネツク炭田もソビエト資本で作られたと習いましたが、いずれにせよ、その歴史は長く、親ロシアと反ロシアが入り混じる国家となり、単純に解決できる問題ではない。 しかし、もうこれ以上、周辺諸国にも、ウクライナ国民にとっても、妥協していただかないと、はなはだ迷惑です。親ロシアの方と反ロシアの方が、混雑して住んでいることが問題であるのなら、領土分割してでも、強引に住み分けるしかないのかもしれません。 ゼレンスキー氏は、身をなげうってでも、決断すべきだ。すべてが○となるような解決策など、あるわけがない。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
誇りと亡くなった兵士や市民の為に、あと5年ロシアと戦争を続けて、領土を半分取られてようやく降参するかどうか。 失うことはあっても、戻ることはない。 後は、失う量が増えるだけ。
そもそも、何でこんなことが起きたんだ?ってことにいつかたどり着く。
ロシアは植民地って考えじゃなく、領土として考える国だから北方領土が返還されない。 だから、ウクライナも占領された領土は帰らない。 もし、今の時点でロシアの戦力を半分に減らせたなら戦争を続ける意味もあるかもしれないが、サウンドバックのように叩かれるのを堪えるばかり。 ウクライナの被害が増えるだけ。
ロシアの戦争資金源が底無しの天然資源である限り、ウクライナに勝ち目は無い。 自前の空軍も十分には持ち合わせてないだろうし。
日本がウクライナの立場になったらどうすべきか?
▲4 ▼1
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クリミアを奪われオデッサに迫られている。キエフはモスクワに並ぶ公国発祥の地だ。いかなる選択も我々には責められないが、欧米の弱さは肝に銘じておかねばならん。日本は決して彼らを当てには出来ない。国を守るには中露にある程度屈する道も検討課題に上がってくるということだ。
▲17 ▼32
=+=+=+=+=
戦争の本質がどうであれ、該当する地域に住む住人の自由を奪うことに変わりはない。それが占領という言葉であり、支配下に置くということだと考える。 今回の戦争で大きな柱は、力による国境線の変更(もしくは支配下地域の自国近似化)が国際的にみて是か非かどちらに傾くか、ということだと個人的に考える。法の支配を逸脱し、力による問題解決が肯定されるのであれば、各国が交わす合意文書はいつでも自由気ままに破棄できる頼りないものに成り下がる。 それは今回の露ウ戦争にも当てはまり、例えば米国がウの安全に関与すると文章化しても空手形になる可能性を秘めるということになると思う。本質の見極めは重要だが、領土戦争か否かという言葉遊びをしている場合でないと思う。(無論、色々な意見はあって当然)
▲0 ▼0
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今更かと思うが懸命な判断だろう。 NATO、EUに加盟しようとしなければ今回の件は起きていない。なぜならNATOは旧ソ連を仮想敵国とした条約であり、ロシアはそのNATOとの緩衝地帯が無いと国土防衛は難しいからだ。フィンランド・スウェーデンが最近加盟したが、ウクライナ戦争中で無く平時であれば同じ事が起きている可能性がある。 ゼレンスキーはロシアを挑発し、ウクライナ国民を始めとし全世界の経済を停滞させた罪を償う必要があるだろう。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
もうこれ以上ウクライナの人もロシアの人も戦争で犠牲者は出して欲しくないと思うのでそく停戦になるようにしてもらいたい。折角の命を無駄にするのでなく短い人生を楽しく過ごせる環境を取り戻してもらいたいと思う。
▲3 ▼0
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力関係、国民の命を考えれば妥協もやむを得ないかもしれません。 日本の有識者は「ロシアの力による現状変更を許すな」とか勇ましい事言っている人いますけど、もう80年もロシアの現状変更を許し、経済援助や親善交流までやって更にはロシアにお金払って北方領土で魚捕らせてもらっている我々日本人に言う資格ないのでは?
確かにここで妥協されると、中国は台湾や尖閣侵攻に勝算をもってしまいます。「世界の経済制裁に3年耐えれば手中にできる」と考えるかも知れませんがその危機管理は日本が考えることです。ウクライナに肩代わりして戦ってもらうことでは無いと思います。
▲5 ▼0
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停戦後即時NATO加入ならウクライナも妥協できるか。領土を割譲することになっても安全の確約ができれば応じるだろう。ロシアはNATO加入後に攻めたらヨーロッパと全面戦争になるのでしたくてもできない。 NATOとロシアの緩衝地帯がどんどんなくなる、ロシアは悪手を打った感が否めない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
一方的に攻め込まれた側がしぶしぶ妥協して停戦に持ち込む前例を作ると強国は、何度でも同じことをしてくるだろう。ウクライナの3年間の犠牲を考えると致し方ないのかもしれないが、大変残念に思う。初期の頃に周りの国が協力してロシアを一気に押し戻し分からせるべきだったのだろう。
▲1 ▼1
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ここまで、ゼレンスキー大統領を筆頭に本当によく闘って来たと思う。でももう、これ以上の国民の犠牲を考えるとある程度の妥協は致し方ないでしょう。その代わり、ウクライナをNATOに加盟させるなど、確実な安全保障が必要でしょうね。
▲88 ▼40
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露大統領の目標はこれまで一貫しているし、これからも容易には変わらないと思う。妥協には殆んど応じる意思はないのではないか。ひとたび妥協を巡っての交渉が始まってしまうと、交渉の複雑化・長期化が危惧され、交渉からの一方的な離脱は自国の立場を危うくしかねない。 またウクライナ大統領の正当性を疑問視しているのであれば、尚の事、彼の発言は無視すべきと考えるのではないか。
▲1 ▼0
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プーチンさんもトランプさんも正直信用できないですが、このまま戦い続ける訳にもいかないし、やむを得ないってところなんでしょうが、騙されないようにだけは気をつけていただきたいですし、日本やヨーロッパ諸国は協力しつつ見守ってあげていただきたいと思います。
▲33 ▼8
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私がウクライナ、ゼレンスキー大統領の立場だとして、出来る妥協は何だろうか?と考えると、ほとんど出てこない。 強いて言えば、以前から新ロシア派がコントロールしていた「ドンバスの一部」(決して全てではない)の割譲。その代わり、それ以外の地域つまりへルソン州・ルハンシク州・ドネツク州からのロシア軍の即時撤退。 プーチンには、この条件は絶対飲めないでしょうね。 つまり停戦は成立しません。
▲5 ▼3
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2州の割譲自体は最悪飲める条件。 だけどそれ以外のヘルソンやザボリージャ州から完全に撤退せず今の前線で確定ならウクライナには何のメリットもない。 個人的な考えですが、ヘルソン州は全てウクライナに譲り、それ以外は今の前線で確定なら、ウクライナは飲める案だと思う。 クリミア奪還に拘るなら当面停戦せずロシア国内の精油施設や兵器工場を徹底的に空爆してロシアの経戦能力を破滅させるまで耐えるしかない。 ウクライナはそこまで覚悟してると思うけど。
▲3 ▼0
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ウクライナにNOTOとは異なる欧州とアメリカが ウクライナの安全保障をというけど、 韓国の国連軍、日本のアメリカ軍基地のような、 欧州やアメリカの軍をウクライナに配置することは、 ロシアは認めないだろうから、 ウクライナの安全保障の形がはっきりしないと、 ウクライナも飲めないのでは? この際、国連で、ウクライナに国連軍を置く提案をどこかの国がして、 安保理で、ロシア、中国を含めた拒否権を持つ常任理事国の総意で決着すれば、ウクライナも安心できるだろうし、 今の世の中での侵略的戦争の、解決案の形を示せるのでは? もちろんロシア軍、中国軍も参加することになるかもだけど どのような形の国連軍を置けるのかを議論することだけでも有意義では? ロシアとしては ロシア軍VS国連ロシア軍の形にもなるし 混成多国籍での国連軍として、機能しないのなら、 国連の意味が問われるだろうし、どこかの国が提案しないかな?
▲2 ▼1
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ロシアは国家間の約束を守ったことはない こんな国と交渉する方が間違っている 仮に、ロシアが占領しているウクライナの領土をロシア領として戦争が終結することはない 2年もすればロシアは再びウクライナに侵攻する こうなったとしても、どの国がロシアを止めるのですか???? そんなことはアメリカだろうとできません ロシアはウクライナ全土をロシア領とするまで戦争を続けるに決まっている
▲31 ▼14
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ある程度の妥協とは東部2州割譲、軍備放棄、EUへの加入放棄くらいしか無い気がするが、何処までロシアが飲むかでしょう? ただ戦争前までは主権国家であるウクライナが保有していた権利であると思うのですが、どれを妥協するにしても数年後にまた難癖付けて侵略を再開する未来しか見えないですが。
▲178 ▼30
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欧州軍がウクライナに駐留するのは認められない、 とロシアは言っているようですね。 つまりそれは、停戦和平のあともウクライナを攻めますよ、 と宣言しているようなものです。 したがって、なんらかの譲歩(一部領土の割譲等)を呑むとしても、 ロシア側がそういう姿勢なので合意はまず無理でしょう。
▲3 ▼1
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ゼレンスキー大統領も苦しいでしょうね。 ロシア側の案にのれば新たな犠牲はすくなくなるかもしれないが、これまでに家族を失った国民からは今更協議に応じるなら犠牲になった家族が浮かばれない。など賛否両論出るのは容易に想像がつきますから、本当に苦しいと思う。
▲4 ▼1
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私は、ぜレンスキーが世界中が亡命すると見ていたところを首都にとどまり続けた時点で、命を一度捨てたと考えています。ここでまた、ウクライナのために命を捨てる覚悟をもって、同じように行動すると思います。その覚悟は、プーチンやトランプとは比較にならないと思います。
▲11 ▼5
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中国に攻め込まれて、結局、アメリカなんかも助けてくれなくて。 トランプさんみたいな人が無理やり仲介役を勝手でて、尖閣諸島と沖縄と九州を割譲させられて。 中国は、次は島嶼全てと四国を狙い。 アメリカは和平交渉に導いたと鼻高々で、戦争を回避したとノーベル平和賞もらう。
みたいな未来が見える。明日は我が身。
▲3 ▼1
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本当は、軍事力強化に多額の税金が使われるのは良しとしないので有るが、ウクライナの状況を鑑みるとロシアに北海道、中国に沖縄が軍事侵攻されて取られない為にも、ちょっと日本を攻撃したらまずい事に成ると思わせる位軍事力強化も致し方ないのかなと思ったりもする。
▲1 ▼1
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停戦ではなくトランプの言うように和平まで持っていくべきだろう。欧州も本気になったし、理由は分からないがトランプも間接的支援は行うとしている今しか機会はない。トランプとプーチンの間で何らかの密約があるのかもしれないが、和平後にロシアからの再攻撃を防げるなら多少の譲歩をしても纏める方が良い。
▲1 ▼0
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結局の所、停戦なり終戦になるのは良い事だが戦争責任は問われることは無いのだろうか。第二大戦では敗戦国のみ戦争裁判にかけられ、いまだに反省だの倍賞だのと言われ続けている。 喧嘩両成敗で手打ち?!これでは犠牲になった人々は浮かばれないし、破壊しつくされたウクライナ国土は誰が保障するのだろうか?ロシア以外で復興援助なんて事になりそうだが。 結局ロシアかプーチンかは分からないが単に遣り得となってしまう。 世界平和なんてものは多くの犠牲の上に成り立っている儚い現実を思い知らされる。
▲2 ▼0
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EUとゼレンスキーVSトランプとプーチン、という構図。両者の主張は隔たりが大き過ぎて妥協は不可能。あとは戦場で解決するしかないだろう。トランプは「自分は尽力を尽くした」というアリバイ作りと、インド、中国に課した関税問題の矛先を下げるため、ビジネスに利用した感が強い。交渉は当然の如く決裂し、アメリカは「もう手を引く」という、メッセージになりそう。
▲2 ▼0
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停戦に向けて『妥協』を示したのは現実的な一歩だと思う。ただ、安全保障の仕組みなしでは再び戦闘が起きる可能性が高い。国際社会がどこまで本気で保証に関わるかが鍵になるのでは。
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