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「農協は残して下さい」JA組合長が直談判「組合員から必要とされるJAかどうかがすべて」小泉農水相【福岡発】

FNNプライムオンライン 8/22(金) 14:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/94284d75e8029806d9ad17e23d5b2f5c1983e3a4

 

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福岡県内のJA組合長、堀勝彦さんが小泉進次郎農水相と面会し、コメの価格下落や農協の存続について懸念を伝えた。

農水省は備蓄米販売期限を延長し、新米価格に影響が及ばないと説明した。

堀組合長は害虫駆除の重要性や農協の地域貢献についても言及し、農水相は農協の必要性とサービスの提供について意見を交わした。

会談後、堀組合長は意見が完全に一致しなかったことを認識しつつも、真摯な対話が行われたことを評価した。

農業政策の見直しが求められている中、コメを巡る課題は依然として重要である。

 

 

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

“令和のコメ騒動”を巡り福岡県内のJA組合長が、小泉進次郎農水相に直談判し、農協の存続や備蓄米の販売期限延長で、新米の価格下落に繋がらないのかなど、生産者の懸念について率直に訴えた。 

 

2025年8月20日、農林水産省は、本来、新米の“値崩れ”を防ぐため、8月末までとしていた備蓄米販売の期限について、一転、『期限を延長する』と発表した。 

 

この問題などについて意義を唱えているのが、福岡県のJA直鞍(直方市・宮若市・鞍手町・小竹町)の組合長、堀勝彦さん(83)だ。小泉農水相の元を訪れ、生産者が抱える懸念について“直談判”したのだ。堀組合長と小泉農水相とのやりとりは、以下の通り。 

 

▼堀組合長:今までコメ不足で大変でしたね。それが今年は、コメは余るのではないかと。そうなった場合、コメの価格が下がるのではないかと。そうしたら農家、農協に打撃があるのではないかと。その点が非常に皆さん、心配されていて…。大臣は、どう思いますか? 

 

▼小泉農水相:実はきょうも、備蓄米の随意契約の期限が来たんですが、我々の責任で約束通り、まだお引渡しできていない方には、期限を延長してでもコメのお引渡しをしなければならないと。そういったことをお伝えしたんですね。そのことも含めて、新米の価格に影響が出るのではないかと。こういった声が一部あるのは、組合長が仰る通りです。 

 

ただ、これに対しては、新米への影響はないだろうとみているのは、既に 『30 万トン、随意契約の備蓄米を放出します』ということは、元々、世の中にも言ってあることの中で対応しているということもありますし、あとは、最近の価格動向を見ても、堀組合長の所もそうかもしれませんが、だいぶ全国のJAさんの出している『概算金』、これ、高くついてますね。むしろ今、世の中としても、やっぱり新米は、それなりに高いんじゃないかと。こういった状況の中で、今回の延長する備蓄米の扱いは、新米とは全く別のお米ですから、こういったことについては、組合長の心配には、しっかり対応できているんじゃないかなと思っています。 

 

万が一、価格が暴落したらどうするんだ?こういった声に対しては、ずっと今までも国会でも申し上げているんですが、最終的にマーケットが落ち着いた段階で、備蓄米を放出した量を、水準に戻しますと。こういったことも含めてですね、やっていきたいと思いますので、組合長といろいろとお話をさせて頂いて、地元に戻られて JAの組合員さんに、ちゃんと組合員さんの声を『小泉にぶつけてきたぞ』と、そう言って安心して戻って頂けるのではないかなと。 

 

 

▼堀組合長:害虫の駆除を本腰にしたら、コメの3割が増産になります。カメムシが凄い。その駆除に力を入れて…。こういう話もある。雑談として聞いて下さい。害虫の駆除の業者は、本腰を入れてないんじゃないかと。本腰入れて害虫がいなくなったらダメだから。だから、そこを強く研究してもらって、減らしてもらったら、コメの量産になる。そうゆうところに力を入れて欲しい。 

 

▼小泉農水相:カメムシ対策の防除は、1 回ですか? 

 

▼堀組合長:2 回にしています。 

 

▼小泉農水相:今回、仮に組合長が懸念しているように、異常な高温でカメムシが、例年以上に出ている中で、いつもは2 回だけど、今回は防除を3回にするよとなると、今回の臨時対策で、3回目の防除をいつもよりも多いということで、国が補助、そういった形の対策はします。 

 

▼堀組合長:ぜひ、お願いします。 

 

▼小泉農水相:こうゆう情報って、皆さんに届いてますか? 

 

▼堀組合長:届いてないと思います。 

 

▼小泉農水相:そうですよね。結果的に今年は、コメの集量をしっかり達成したい。それで米価高騰を止めたい。今までは、カメムシの防除費などの補助はなかったんですが、2 回、3回やっていたとしても。でも今回は、2 回やるとしたら、そこに国が補助すると決めているので、ぜひ、後でチラシか資料を持って帰って下さい。 

 

▼堀組合長:私は、『JAダイレクト』といって、毎月雑誌(広報誌)に記載している。それと私は、地域貢献に力を入れている。青少年育成や農家に一番大切な水の対策。水をきれいにしながら環境問題に力を入れている。地域貢献は、少年野球教室とか音楽祭とかサッカー教室で子供たちを集めて、そうゆうことも農協はやっています。ただコメだけではない。将来の若い人たちの教育、マナーを育てる。そういったこともやっています。農協は、地域のお年寄りやらを大切にしている。特に、女性問題に力を入れている。うちの JA は女性の管理職が多いです。役員も多い。データまた見せます。コメだけではなく、将来の若い人や、女性、お年寄りを大切にしながらJAは頑張っていますので、頭の隅っこでもいいから置いておいて下さい。 

 

▼小泉農水相:うちの地元は、JA横須賀葉山農協というのですが、そこも夏は地域のために盆踊りをしています。会場は、JAの敷地内。それと、JA横須賀葉山は酪農家が 1 件だけなんですよ。その酪農家で、地域の子供の現場体験、そして、そこはソフトクリームも販売している。美味しいものも提供しながら、日頃の牛乳や乳製品は、こうゆうところでできているんだよって。そういったこともやっているので。 JAさんの役割、地域貢献は、様々な他の民間企業との連携も含めてできることはあるだろうと。そういったことも話しています。 

 

 

▼堀組合長:そこで大事なことは、農協は、それだけ地域貢献、お年取やらに十分に貢献していますからね。ぜひ、農協を無くさないように。 

 

▼小泉農水相:私が農協を無くそうとしてると思っています?結局、僕らが農協をどうこうというよりも、一番大事なのは、農家が農協をどう思うかじゃないですか? 農家から見て、農協があって良かったな、農協のお蔭で収入が上ったなとなれば、 おのずと必要とされるわけですから。 

 

▼堀組合長:それは、ほとんどの農協がその方針でやってますよ。 

 

▼小泉農水相:素晴らしい運営をされている組合はそうなんです。一方で、課題のある面もあるので、それが広く伝わればいいなと思っている。JA直鞍でも、コメが一番の主力商品だが、皆さんで検討して頂きたい1つは、コメの委託と買い取り、両方の選択を農家さんに提供する形を作ってもらいたいということ。今は、全国の中で、60%のコメを取り扱っている農協が、既に委託と買い取りの両方をやっている。 JA鈴鹿の農協で、意見交換した時に、組合員の農家さんから私に対して、『うちの地域は、委託しかない。買い取りもやって頂きたい』と言ってくれた。これを機に、現場でも考えて頂きたい。 

 

▼堀組合長:(同行の農協職員に対して)大臣の言うのとちょっと違いますよね。 

 

▼小泉農水相:委託が全部ですよね? 

 

▼農協職員:いや、うちも全農系の委託販売と直販の比率を上げています。まだ、委託の方が、ウェイトを占めていますが、使命としては、1円でも高く生産者の所得を上げるために頑張る努力は続けていかなければならない。それが、今までのやり方でいいのかというのは、私も変革していかないと、という考えを持っています。ただ、今までの流れがあるから、できていないところがある。相手を見て流通をしていかないといけないところに来たかな、というのはある。 

 

▼小泉農水相:委託と買い取りの話をすると、今までは、委託の流れがメインだが、買い取りと言われても・・・という声が JA から上がる。私の元にも届きます。実際は、全国のJAでコメを扱っているのは、400以上の中の半数以上が委託と買い取りの両方をやっているんですよね。それをいろんなJAにお伝えすると、「あ、そうか」と。委託が主流だから、大臣が買い取りだと言ってたと思うけど、半数以上がやっているとなると違いますよ。 

 

▼堀組合長:地域によって違います。私たち管内では、コメ不足は全然ないです。新米が出ましたから、コメがないというのはありません。そこが、話が違うんですよ。 

 

▼小泉農水相:地域によりますよね? 

 

▼堀組合長:それは、私も苦労していますよ。その時に応じて対策を練らないといけないから。そういうのを分かってもらわないと、と思います。しかし、良かった。 

 

▼小泉農水相:良かった。地域によって、それぞれの面があるというのを受け止めながら、農水相としては全国、どういう状況になっているかというのをきめ細やかに見ながら、やっていきたいと思いますので、暑いですけどお体に気を付けて下さい。 

 

▼堀組合長:農協はね、真剣に考えて、残して下さい。これはお願いします。 

 

▼小泉農水相:残るかどうかというのは、堀組合長のように地元の組合員から必要とされるJAであるかどうかが、全てだと思いますので。そういう農協が広がることを期待しています。 

 

▼堀組合長:我々も努力はしますけど、一番は農水省の指導ですよね。私たちは、農水省の     指導の通りに動くんですよ。 

 

▼小泉農水相:なかなかそんなことないですよ。堀組合長が、農水省の言う通りにやります? 

 

▼堀組合長:やってますよ!(農協職員に)違うかね? 

 

▼農協職員:JAを大型化していかないとならない中で、組織の中の統廃合を含めた中で、率先してここだけじゃ運営が難しいという中で、先頭に立って自己改革を進められているという、行政とは違う面がありますけど。そういう面に対しては、リーダーシップを取られていて、やって頂くことには間違いない。 

 

▼小泉農水相:私の中では、農家の立場になって、農家さんが必要とされるサービスが供給される体制を作らなければ、それが農協なのか、それとも農協じゃないのか、それを選ぶのは、農家の皆さんだろう。 

 

ただ、地域貢献をやられたり、いろんなことを考えられて、選ばれる農協である地域が多いことも事実です。なので、切磋琢磨し合って、結果、農家の皆さんが農協を選ぶ、そして、必要なサービスを受けられるということになったら、それは素晴らしいことだと思います。 

 

▼堀組合長:それは、全中の問題になりますね。 

 

▼小泉農水相:いろんな課題がありますね。だいぶ込み入った話もして、いい感じじゃないですか。農協にとっても農家にとっても、選択肢があるというのは大事じゃないですか? 

 

▼堀組合長:農家が農協を嫌うということはないと思います。他所は知りませんけど。 

 

▼小泉農水相:組合長の所はそうかもしれませんね。残念ながら、そうじゃない所もあります。 

 

▼堀組合長:それなのに、私たちの所に持って来られても困る。 

 

▼小泉農水相:堀組合長と話した通り、コメの政策は、本当に重要な転換点を迎えているので、仕事に専念して、しっかり頑張りたいと思います。 

 

▼堀組合長:転換点を誤まろうとせんといて下さい。 

 

▼小泉農水相:これからもどうぞよろしくお願いいたします。(握手) 

 

会談を終えて最後は握手を交わした2人。農水相への“直談判”を終えた堀組合長は、「思いは伝えた。ただ、噛み合わないところもある」と率直に語り、地元へと戻って行った。 

 

これから本格的な新米の季節を迎える中、日々の生活に直結する“令和の米騒動”は、どのように収束していくのか。増産へと舵を切ったコメを巡る国の政策転換はもとより、抜本的な農業を巡る見直しが不可欠になっている。 

 

 

( 318362 )  2025/08/23 04:38:01  
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本スレッドでは、農業協同組合(JA)の存在意義や必要性について多様な意見が交わされています。

意見は大きく二つのグループに分かれています。

一方では、JAの必要性を評価する声があり、小規模農家にとっての経済的サポートや資材提供、販路開拓の役割を強調しています。

特に、高齢の農家や零細農家にとっては、JAがなければ生計が成り立たない状況が指摘されています。

 

 

他方では、JAの存在がもはや不要である、あるいは市場を歪める要因であるとする意見が上がっています。

特に、JAが第三者として価格を操作したり、農家が自力で販路を持つべき時代が来ているとの考えが示されています。

また、農業の効率化や大規模化を進めるべきとの意見もある中で、JAの改革や再編成を求める声も多く見られます。

 

 

全体的な傾向としては、JAのあり方について真剣に見直す必要があるとする意見があれば、JAを支持し、その重要性を訴える意見も強く、農業の将来に対する懸念が見受けられます。

これにより、農協の存在をどう維持・改革していくかが課題となっています。

 

 

(まとめ)

( 318364 )  2025/08/23 04:38:01  
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=+=+=+=+= 

 

こういう組織は残す残さないでは無く、不要になったら自然消滅していくだけ。 

 

無理に解体させる必要も無いけど、国がサポートする必要もない気がする。 

 

個人的には、時代もだいぶ変わったし、徐々に廃れていくのかなとは思うけど、潰さないことを目的に国が支援とかするのもだいぶ違うかなと。基本的にはサービス業なんだから、農家さんが利用したくなる組織に自らが都度変化していかないと。 

 

▲2189 ▼366 

 

=+=+=+=+= 

 

私達高齢世帯の零細農家はJAに頼らざるしかない。 

企業化して大規模農家は、JAをあまり必要としていない。 

米の販売が自由になってからは、JAに卸す事は無くなったし、自分たちだけで必要な量だけで、減反した。 

牛を飼っているので、今すぐにJAが無くなると困るが、会員は減っているし、いつかは合理化されると予測している。 

 

▲848 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

JAに関しては本当に必要かと聞かれたら疑問は多々ある。 

ただ、農業・酪農の組合員への融資も緩く融資が受けやすい事から個人事業と考えたら組合員から抜けられない人間も多いのも事実。 

離農=土地建物をJAに引き取ってもらったり(+になる事は優良で少ない)関連不動産に委託するなど転売や賃貸は一般不動産より高いイメージがある。 

JA全体(関連も含め)の売上の多くを占めている共済に関しても売り上げは多いけど何かあった際の保険金支払いはかなり渋いと聞いている。 

 

昔のJAは農家のためのJAと言うイメージだったけど今のJAは名前が出ていないだけで金融事業系が多い。 

備蓄米の入札にしてもどこよりも高く全体の96%を買占めて現状、まだ販売店に届いていな備蓄米もかなりある中で今年度の新米買取価格の引き上げ率もかなり高くして備蓄米を含む米価格操作をしているように見える。 

 

そう言う事が見えれば必要性は疑問だよな… 

 

▲177 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

要は現代に合わせて再構築すべきという事だよ。 

 

どの分野でも古いシステムや拘りは見直して、今の流通や保険等の必要性を第三者を交えて検討していかないと。その上で必要無いとなれば取っ払えば良い。 

長年の古株役員達からすれば変化は求めないから、いつまでも自分達に都合良くしか経営しないだろう。 

 

各省庁もだが、聖域を創り守っているから国民には不透明な状況となっている点に、政治家達が恐れず切り込んで改革してもらいたい。 

 

▲474 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政民営化がなんのためにやったのかよくわからないし、今度はJAの解体か 

親子そろって日本の組織を解体させていくんだな 

それが日本の国益になったのかどうなのか 

そこが一番の問題なんだと思うけどね 

JAが組織としての体をなさなくなれば、選挙で忖度する必要がなくなるのは間違いない 

 

▲27 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

もう、年配者は引退するべきでは? 

組合が買い取りの量を操作するから足りなくなった部分もあると思いますよ。 

どこかで誰かが儲ける仕組みを、上の連中が作っちゃったんでしょうね。 

生産が少なくなれば高く米を販売する癖に、生産が多ければ安くなると困る。 

それって、わがままでですよね。そういうところが嫌で、組合を飛ばして自分で販売ルートを確保する若者が増えたんじゃないの? 

いつまでも何歳までもお金儲けの事ばかり考えずに、今の時代に合ったことをしてほしい。 

 

▲191 ▼188 

 

=+=+=+=+= 

 

生活協同組合や農業協同組合、その他協同組合はいろいろありますが、協同組合のサイトには以下のようにあります。 

 

協同組合は、共通のニーズや願いを持った人同士が自発的に集まって、事業を通してそれを実現する組織です。出資金という形で自分たちで元手を出し合い、組合員となって事業を利用し、組合員として運営にかかわっています。 

 

なので、自主的に集まって運営していればいいだけ。 

 

▲224 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省の言うことには逆らわないから、銀行保険業法とか独禁法の特別扱いは、いぢらないで、これからも既得権益を手厚く保護してね。 

 

と言ってるような気がしたのは、うがった見方でしょうか。 

 

農家全体の平均所得をどれくらいまで上げるべきなのか、そのために、これから農協は何をしていく必要があるのか、そのために国にはどんな政策をとってほしいのか。 

大臣と直接話す機会では、そういうことを訴えた方がいいと思うんですが。ニュースになって国民の多くにも伝わるんだし。 

 

一番大事なのは指導です、指導のとおりに動きます。っていうのは、なんだかなあって思っちゃいました。 

 

▲125 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今の電気料金高騰から始まり、燃料費、資材、肥料の高騰でコメ生産農家はここで適正な値上げができなければ、コメ生産は継続できないと思っています。消費者や農水大臣が販売価格に圧力をかけることはあってはならないと思います。手間をかけたブランド米から、手間をかけずに生産したおコメでは販売価格が違って当たり前、コメの販売価格は今までJAなど大手商社が決めた生産農家には不十分な金額だったと思います。キャットフードまで値上げになった今、コメに関しては2倍になって妥当な金額だと思います。それでも高いと思うのであれば備蓄米などの古米を消費し、高騰したブランド米などの在庫が余るようであれば、自然にコメの単価は下がると思います。 

 

▲133 ▼228 

 

=+=+=+=+= 

 

かつての郵政民営化と同じ。 

非効率だと言って民営化した郵便局。 

地方のコミュニティーを支えていたが、 

成果主義の導入により、年寄りをだますように 

なった。 

 

JAが地方の農業で果たす役割は、確かに 

地域によって異なる。でも、まずは全部なくす 

というのは、やっぱり無理。これによって、 

今までの田舎の農業は続かなくなる。 

 

外国資本が日本の農業を担うようになるだろう。 

 

▲37 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の方々が農協を必要とするかで農協の将来が決まります、国の指導をというのは違います、お米だけを数ある食品の中で特別扱いしてきた国が変わろうとしてます、特に流通過程の透明化が求められます、時間をかけて効率化が求められます 

 

▲28 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

古米を新米に混ぜ合わせて販売する業者も増えてくるでしょう。それをさせないのが農協の役割の一つでもある。農協がそれをやりだしたら、信頼も含めて、消費者としては必要なくなります。 

食の安全保証を徹底できるのなら、農協でなくても良いと思いますよ。 

 

▲124 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

小規模農家ですが、JAの存在は、小規模農家にとって大きい。 

JAには米の引取りだけでなく、種々の業務相談で頼っている。 

刈り取った籾を玄米にするライスセンター、小規模だから個人で機械を買って 

作業するには、金もかかる。小規模農家にとってライスセンターの存在は大きい。それでもトラクター、田植え機、コンバインと必要機械に金がかかるのに、少しでも金、手間が省ける 

肥料や農薬、病害虫の相談等、定年後米農家を継いだ者にとって、JAは、有難い存在。 

大規模農家なら、米の卸先も決まっているだろうし、機械に金かけても、採算取れる広さで耕作している。JAに頼らなくても個人でやれるが、 

大多数を占める小規模農家にとって、JAが無くなれば、露頭に迷う農家も出てくる。 

各県のJAは、米以外にも、その土地の特産品の集荷や販売を担っている。 

全国に届ける組織もある。消費者が各地の特産品を店頭で買う事もJAのおかげ 

 

▲187 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの生産は市場原理だけに任せて成り立つものではなく、農協という仕組みがあって初めて持続可能になります。農協は単に流通の仲介を担うだけではなく、肥料や農薬の共同購入、金融や保険の提供、さらには技術指導や販売先の確保までを一貫して担っています。今回の備蓄米販売期限延長のような事態でも、農協が現場の声を束ね、大臣に直談判して政策に反映させるからこそ、生産者は安心して田畑を耕せるのです。もし農協がなければ、個々の農家が価格下落のリスクを単独で背負わねばならず、弱小農家は淘汰され、地域のコメ文化そのものが失われかねません。農協は価格安定のための緩衝材であり、交渉力を持つ砦でもあります。日本の主食であるコメを守り続けるためには、農協の存在は不可欠であり、その役割を軽視することは食料安全保障を危うくする行為にほかなりません。 

 

▲14 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは今年の新米の買取価格を前年度より著しく高い設定にした。 

約1.7倍である。ここから仲買業者が数者入れば高価格になる。 

今まで安価で買い取り生産者を苦しめてきた訳である。 

直販をさせないように価格を上げたように感じてならない。 

JAのような仲買業者を排除して生産者、消費者の双方が納得できる流通を望む。 

 

▲91 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

米生産者です。 

今は、家族分のみ作ってあとは業者に委託しています。 

過去に長い間JAに出荷していました。 

一番嫌だったのが、概算金という制度翌年夏(6月頃かな)残りが振り込まれます。 

結局、秋売った米が幾らで売れたか良くわからない。 

計算すればわかるけど、わかるのが遅すぎる。 

半年以上過ぎないと自分が売った物の値段がわからなくて嫌になり他に売り始めました。 

 

▲33 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省の優秀な官僚の方が色々聞きとったり調べた事実をきっちり勉強はしているんだな、それを実地場面で正しいのかもあちこちの現場で聞いてはいるんだな、という印象は受ける。 

「自分のところは違うはず」との主張の組合長と嚙み合わないのもよくわかる。 

 

「農協が農家の皆さんから必要とされるか」ということは確かにそのとおりで、本来は一つ一つの農家が零細で、それを束ねて力にして効率化もしてその地域の収益を最大化にするのが農協の役割だったのが、一部役職員の利益供給源として農家の皆さんを扱うようになったのが間違いの始まり。 

そりゃ、農協を離れて、高く評価してくれるところに直売するよな。 

 

▲105 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

株式会社が株主のものなら、農協は出資している組合員のもの。大臣のものでも消費者のものでもありませんし、「なくす」とか何らいわれる筋の話ではありません。 

米の高止まりで、消費者はJAを非難しているが、JAは卸であり価格が数年前より高騰しているのは、米を作るためのほぼすべての要素が高騰しているからです。コロナ渦の2021年の概算金は2014年以来の安値で60キロのお米が8000円でした。この時には世の中のあらゆるものが値上がりしていましたよ。2022年も2023年も1万円程度の安値で、ある意味国民の家計を支えていました。あらゆる食品が高騰し、当時お手頃なコメにいままでそれほど食べていなかった消費者も注目するようになり2024年は高騰したんでしょうね。 

 

▲14 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

米の生産者を継続して貢献者に引く次ぐ、毎日、食べる米なのに米の価格が高すぎて買えないの価格を安定させるためにも中抜きを抑えるためにも農協が本当に必要なのか見直す時期がきた。 

ビジネス利益で農協は残して下さい、ではなく、米の価格を下げる、生産者の利益を上げる事、大切。 

 

▲24 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今やJAバンクまで有り一般銀行、信金と変わらない。過疎地域では銀行もなく農協ならある!お金を借りるにも組合員になれば非常に金利が安い!利用するには便利な農協と思う。農家で無くとも組合員になれるし空き地を借り野菜作りにも親切に手解きしてくれる。只、都会に住んでた時の農協とはまったく違い畑、田んぼが無いので機能してるのはJAバンクだけ!そう言う都会ではJAの役割を果たせないから閉めていくよぅにしたらよいと思う。 

 

▲11 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

要は零細兼業農家が沢山いたほうが農協に預金、それを運用して金儲けできるってことなんだよ。 

だが、関税かけた外国米より高い米が良いはずがない。それは競争力というか効率性が皆無ということで国としても守る必要性がもはやないものだ。当たり前だが小規模なら固定費は当然高くつく。 

農業改革はまさにこの国内農家の構造を改革することにある。効率的な集約された優れた農家を生み出すことにある。零細兼業農家は自給100円だか言っているが、損益通算をして節税をしていてよっぽどうまく生活できている。 

これらの既得権益者は当然反対する。だが、これはこの国の未来を左右する最も重要な問題。国防は兵器だけではない。農家が大変だから守ろうなんてのは全ての農家に当てはまることじゃない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

競合する組織があることで健全化できれば良いんだろうけど 

日本の農業がGHQのおかげで非効率で海外製品に太刀打ちできない所に 

一番の原因があると思う 

 

高齢化と後継者不足もあるし、お子さんが都市部で就職して生活しているなら 

田畑を大規模資本に売って集約して効率化して行ったほうが 

双方ともにWINWINかも知れない 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

個人経営でこじんまりと狭い土地を田畑で耕作するのはもう限界があるから、大きな企業がまとめて耕作したほうが効率がよいとは思うが、昔ながらの土地を持っていたいと思う家はまだまだ多いから難しいよね。 

 

▲26 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

今までの農家は各地のJAに出荷して収入を得て、各地のJAは各県のJA全農に売りさばいて貰っていた、ところが高齢化が進みコメの増産を危惧した農林省・政府は安倍政権の時コメの生産の法人化を認めこれにより大規模な農家は法人化してゆき法人農家は農協を通さず独自で開拓売りさばいていった、これにより今や米の生産はJA3割3法人農家7割となっている、このため各地のJAはコメの確保のため引き取り価格を今年の新米から適用した、30キロ6000円を10000円にしている(新聞報道より)そもそも令和の米騒動はコメ不足を背景に価格を釣り上げたのは法人農家である。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

JAグループのなかで唯一赤字なのが農家を対象とした生産部門だ。なぜ赤字なのか推測だが国をあてにしすぎた結果だろう。要はJA農協はなにも手を打ってこなかったのに農協は残してくれとは残念な話です。せめてプラスマイナス0にしますから残してくれなら理解できると思う。 

 

▲10 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

どの業界も流通過程にメスを入れて価格を維持している。 

農協も同じように調達品の流通を見直し、黒字を確保してきたのも事実であろう。 

その中で時代の変遷とともに、農協すら見直しの対象となることは何ら不思議ではない。 

「農業生産力の増進及び農業者の経済的社会的地位の向上」は何をすべきで何を求められているのか、そしてその求めに応じることが組合員の利益になるのか。 

 

私見であるが、この行動は、組織維持のための「悪あがき」にしか映らない。 

 

誰かが言ったが、農協は本来の目的を果たすよう立ち返る必要があると私も思います。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一般的な農家は、資材一つ購入するにも農機一つ購入するにも購買交渉力が無い。 

米農家なら、稲の刈り取りから乾燥調製籾摺りできても、一年間に渡って低温定温で保管管理し注文に合わせて出荷流通させる術が無い。 

 

なので協同組合を作って一緒にやってきたわけです。うちが加入しているところも時代の要請か何回か統廃合広域化は進んで行ってますね。 

 

企業の労働組合も一緒でしょう。中小企業なら社長と直談判できるでしょうけど、大企業でそんな事できる人は何人居るんでしょうな。てか、そういう人は起業独立するのでは? 

 

外部から要不要論や解体論を言われるような団体では無いと思いますよ。 

 

▲19 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

農業人口はこれからも減り続け、田舎は雑草に埋もれる。 

乾ききった都会は老人の巣窟と化する。 

お金のある人は、食料は外国から買えばいいという。 

 

この国は株とコンクリートでできてきたのか? 

私の思い描く、田舎の風景は思い出の記憶とともに消えていくのか。 

 

今一度日本の国土、ふるさとをデザインしなおす必要がある。 

素晴らしいデザイナーさん、出てきてくれ。 

 

▲83 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

農協が価格を決めて転売業者がそれより高い値で釣り上げてるのになぜ農協が悪いみたいな話になるんだ? 

農協は農家にとって必ずしも必要ではないが助けられてる人が多くいるのも現実。 

生産のノウハウから販路や資材、これらのことを個人でやるには限界がある。 

 

▲93 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

農協つぶされたら困る生産者も多いと思うけど。 

全ての生産者が面倒くさい最終消費者を相手にできるわけではないし、海千山千の商社とwin-winの関係が築けるわけでもなし。 

米価格高騰の責任を全て負わされて解体されそうだよね。 

他の物価も高騰してるし米価格だけが据え置きはあり得ない。 

農協潰しても安くはならないと思うけどね。 

 

▲168 ▼30 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国民として、おいしい日本の米が、常識的価格で当たり前に購入できる不安のない生活が送れれば良いのです。 

 

2023年以前の過去10年間は、5kg米が2,000円~3,000円ぐらいで購入できたはず。その期間にも、洪水、台風、異常気象などの自然災害はありました。 

今は当時の倍以上の価格へと極端に高騰。そこには当然「非常識な何らかの理由がある」と考えるのが普通だと思います。 

 

今までが安過ぎたとか、農家のためにとか、根本理由とかけ離れた理屈で、今ある問題を煙に巻く人がいますが、それは無視して、根本原因を白日の下に晒すことが重要だと考えます。 

 

▲83 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

JAと一口に言うけれどどれだけの人がその中身を知っているのだろうか本当に農業をやっている人が農協いらないなどと言ってるのだろうか 都会で何も知らない人が言っているのではないか 零細農家という範疇の米農家や野菜果実を作っている農家が農協いらないなんて考えているのだろうか 私は零細農家で米を作り 一部果樹もやっている 農協がなければ経営 生産が成り立たない 良く調べての 農協いらない 発言なんだろうか 熊殺してけしからんなど言っている人と重なる気がする 追伸 中山間の零細農家は自分の土地を守ることで日本の里山の保全を行っている 零細農家が全滅したら 町にサル シカ イノシシ 熊が闊歩することになると思います 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JAを必要としているのは、規模の小さな独自の販路を持たない農家だと思います。JAはこういう農家の米を買いたたくばかりでなく、銀行口座を開かせ、高い農機具を売りつけてその代金を借金させ、返せない時に備えて生命保険まで売りつけるあくどい商売をやっています。 

 

▲52 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉さんが、春先にJAを批判していた際は「コメ高騰の原因はJAを含めた集荷・卸業者にある」という前提で批判されていました。 

それが先日の農水省の発表「「流通の目詰まり」は確認されなかった。」で崩れたのに、相変わらずJA批判しているのはなぜなんでしょう? 

目的と手段が入れ替わっているように感じます。 

 

▲38 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

国鉄分割民営化と郵政民営化と同じ匂いがするな。やってる最中は合理化だの言っていたが結局は不採算路線廃線やら郵便局統廃合でサービス低下を招いている。近視眼でJAを解体したり株式会社化すれば将来的に同じ事態が待っている気がする。 

 

▲270 ▼128 

 

=+=+=+=+= 

 

必要とする農家がいるならあってもいいと思いますが、その反面で、農家の自由な販売ももっと広めていく政策も必要だと思います。 

農家が自分で販路を決められるようになると、お客からすると、どこの誰が作っているのかかわかる安心感と、JAを通さない分、いくらか安くなります。 

逆に、JAを通すと、米が一色単になるので、誰が作っているのか不透明で、さらにJA税?がかかるので、値段もいくから高くなります。 

仮に、上記の2パターンの値段が同じだったら、JAのあぶく銭として払うのと、作ってくれた農家に直接払うのと、どちらが気持ちいいですかともなりますよね。 

これからの時代、生産者がネットを通して直接販売する形が増えていくと思うので、中間業者は黙っていてもどんどん衰退していくでしょう。 

が、そこであぶく銭を啜って生きている連中も、なんとか生き残ろうと必死になるでしょう。 

そういう抵抗勢力を打破できるかどうか。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

大規模農場は肥料、飼料は海外から独自に安く仕入れて、独自ルートで販売して「農協職員養うつもりはない」って豪語している。その力が無い零細農場は、フルサービスのコスト払って農協に頼るので、農協は先細りするでしょう。地域貢献とか意味不明な言い訳して、「残して」ってすがる前に、コスト削減すべきです。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の農協は、もうその地域のインフラになっている。金融店も農協だけ、食料品店もAコープだけ、介護施設も農協だけ、民間企業では採算とれないから。米不足の元凶も農協という捉え方されてるけど農協の集荷率なんて20%程度だよ。農協がなくなって困るのは、農家よりも一般の人だと思う。 

 

▲121 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

国鉄、郵便局も、甘い汁を上層部が享受し、「おこぼれ」を国民に還元 

してきた。JAもこのまま安易に民営化となると二の舞になる。 

失敗を生かし、国民(農家)の潤いを先に立て、おこぼれで組織運営すれば 

純粋利益が社会で循環し結果として組織も守られる。 

小規模農家の為だけではなく、農政全般をグローバルに拡大し、コメ始め 

世界に誇れる農産品と生産技術を後押しする組織に再編して欲しい。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか農家の声として、増産なんて言われても機械やもろもろ減反対応してきたからできないだの守ってくれるのかだの言ってましたが、 

すでに数か月前の騒動の時点で増産体制に入ってくれてる農家さんもあるし無理していやいややる必要はないのでは?守ってくればかりじゃなくて売れるように改良したり販路を広げたりしてるんでしょうか? 

 

▲21 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜJAを残す必要があるかを合理的にデータを踏まえて説明できる人が話をしないといけない。詳しい中身は知らないが83歳の役職者がお願いする程度の話をしている時間が無駄だと思えないのならなくなった方がいいと思えてしまう。郵政の時も悪い部分も多大にあったが、捨てがたい独自のリソースもあった。JAも長年培ってきた独自のリソースがある。JAを解体するのではなく改革したくなるような嘆願をすべきだ。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農協は農家の「組合」なんだよ。保守的な動きしかできないのも仕方ない。 

農協を無くしたところで物流費が安上がりな都市部に近い農家だけが儲かって、僻地の農家は買い叩かれるのは目に見えている。地産地消が進む一方で経済格差が広がる。 

地方は生産者も消費者も貧しくなってますます住みづらくなるでしょうね。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農協勤めの割と高齢者が高級取りで、ベンツみたいな高級車に乗っているのが我が地域。靴が汚れるから管理職は畑に来ない。農協があるから、安くたたかれ、農家にはお金が入らない。 

米に限らず、農作物を作っている人はよくそんな話を聞かせてくれる。 

 

▲10 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

農協組合長が八十代それが現実の姿 その後はどうなるのだろうか、農協と言う組織を守る為だけに為ってないか 農業を行う組合員の為 地域活性化の為 世代交代の為に活動等々只々補助金を受け取るための組織に為ってないか農協の改革も言われて久しいが未だ大きく改革が為ったとは言えない状況に在るようです。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

農協絡みのコメントはどうにも有意義な議論にならない。 

 

コメの直販や別販路などで成功している人がいるので、農協の支援や指導を必要としている人も必要としていない人もいる・・・ 

 

という意見を述べると、必ず前者の「成功例」を完全に無視した形で長文の「農協必須理論が」返ってくる。 

 

これが、農協の支援を必要としている人達の割合や生産量・・・という数字を用いるだとか、それに対して農協という組織も人員削減が必要だとか・・・ 

などまで言及をしているのなら有意義な話し合いになるのだけれど、ただただ 

 

「農協必須」「農協絶対」 

 

という意見を述べられても、カルト的な怖さしか感じない。 

 

▲154 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

もうすでに農協は統廃合が加速して農家も激減している。 

農協を残すも残さないも議論する前にすでに消えかかっている。 

国がテコ入れをする必要もなく自然に時代に合った形になって行くから、権限を持って何かすると余計におかしなことになると思う。 

小泉農林大臣になってから色々と引っ掻き回しておかしな事になるのは、今も営農している小規模の農家は不安になるでしょう。 

JAを頼っていない大規模農家は自分の力で何とかするでしょうけど、日本全体の生産量は小規模農家が急にいなくなると賄えない。 

現場の事を何も知らない大臣が何かやらかさない事を願うばかりだ。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の農業も個人から企業農業への転換期に来ていると思われます。 

もっと企業に農業の門戸を広げることが大事ではないでしょうか。 

又は農協直営の農業も一考です。 

 

▲4 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

農協を解体すれば郵政民営化と同じ。 

二度も国民は騙されてはいけない。 

数年後、必ず税金投入となるし、食糧需給率はもっと低くなる。 

防衛費の増税をする前に今早急に行わなければならない事は食糧需給率を100%以上にする事。 

有事の際、兵糧攻めにあえば日本人は生き残れない。 

海外ばかりバラマキしないで、足腰の強い儲かる農業を推進させるための政策を国は行うべきではないか。 

加えて農協を解体すれば、郵貯の二の前、農林中金が外資に持っていかれる。 

危機管理をもっと真剣に考えて取り組んでいただきたい。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今のJAがなぜ解体しろなんて言われているのかを良く考えて自ら構造改革をすればいいだけでしょ。 

中抜きしない、天下りを受け入れない、政治献金をしない、票の取りまとめをしないなど利権目的の官僚や農水族議員と癒着はやめる。 

職員のコネ入社もやめて各分野をプロ集団で構成するなど内部の見直しも必要だ。 

 

▲8 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

早い話、単にJAに努めて報酬貰って生産に関わっていない職員の数など、この辺のする無化は必要でしょ、この辺の費用のために高額な資材販売、保険、金融の業務、そして流通の規定化によるコストの見直しが聞かない組織の硬直。JAに聞けば、これはすべて農家の為必要と言って何も変わらないのが当たり前ですよね。だんだん大きな農業法人ができればJAは必要となる理由は減っていきます。それでもきっと既得権維持を求める人たちが残るのでしょう、そこを解消する行政の指導は櫃だと考えますね。 

 

▲58 ▼77 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を書いている人も勘違いしているが、JAは一つの組織だけど、 

安部首相の肝入りで全農と全中を作って天下り機関に変え、農協の資金を 

投資に注ぎ込む為に変革してしまった組織。農協は数千の会社の集合体 

なのでJAが潰れても殆どは再構築して再誕すると思われる。 

但し、JAが消滅すれば農協の穀物エレベーターや膨大な飼料や肥料を 

念頭に作業している米とか酪農家は廃業する事になる。 

その割合が8割以上もある。米に関しては1割ほどは残るが精米や保管が 

出来なくなるので大型企業化していない米農家は処理できなくなる。 

化成肥料や種保管や品種改良も行われなくなるので温暖化の影響と相まって 

日本の夏を乗り越えられる作物は消えていく。潰したいのなら潰せば良いが 

海外からの買付しだいでは飢餓の時代がやって来る事を覚えておいた方が 

良い。今の農協は資材等の請求や手数料増で気に入らないが行き成り 

消えたら困る。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農協に加入しなくても農業は出来るのも事実、農協があると生産にチカラを入れれるのも事実。 

500近くある農協だから玉石混交しているだけで、農協は必要、不必要と一つにまとめて話をするから、ややこしくなる。 

 

基本的に農協は農家による組合員の組織だから、不要になれば無くなるだけだし、今の時代、弱小のJAとはどこも合併したくないから、合併の話が出ればほとんどか揉めている。 

 

そもそもJAの組合長が農水大臣に何で直談判してるのかと思うわ(うちのJAで無くて良かったよ)。 

 

正組合員の農家だけど、JAにしても使い方次第なだけだと思う。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

組合長ってことは正組合員(農業者)だから、この組合長さんも農業者(生産者)だからね。 

単位JAは基本的に農業者(生産者)が直接役員になって運営してるから単位JAの職員と農業者は一心同体なのは世間には知られていないですね…。 

単位JAの解体とは地域の農業の廃退とだいたい同じなのです…。 

そして日本の大半の農業が地域農業なのです…。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何故、一地方の零細JA組合長が農水大臣とコメ問題で面会するのか? 

その経緯は知らないが、このレベルの立場の者が談判したところで何にもならない。面会に漕ぎ着けたJA組合長は地元に大きな顔が出来るから面会したいのはやまやまだろうが、それが一国の農政の為にはなり得ない。 

大臣も会うならば、全農中央の会長と会って話をするべきだ。そうでないとJA組織全体には話の中身が行き渡らないし、農水省としても動けないだろう。 

 

▲94 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

自分たちは現状のままで,補助金やら支援金をくれというのは違うのでは?米価格が下がったら農家が困ると言うが,減反補償金やら農協倉庫の補助金やら,選果場などの施設補助金やら,農業にはいろいろと税金がつぎ込まれてるやろ?そこに胡坐をかいているからアメリカ米の方が安くなる。日本人の2倍の人件費のアメリカに負けるのは,どこかがおかしいんじゃない?そこを改めてくれって話し。農協やら卸業者やら,取りすぎてないか?農協も農家のためといいつつ,肥料やら農薬やら農機具でバックマージンもらってないか?農家に割当でいろんなものを買わせてないか?そこを明らかにしてもやはり米が安すぎるならみんな納得するのでは? 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の農業従事者は140万人弱、これに対して農協組合員数は1,000万人を超える。これが、自民党の集票のマジックだ。 

 

だから、自民党に大切なのは農協であっても農民ではなかった。農協を大事にして、農民を大事にしてこなかったから、日本農業がこんな体たらくになった、と考えてもいいだろう。 

 

農政の仕組みが機能しないところは、高い米を買って納税者が補完してきたといえる。 

 

アメリカ米やタイ米の何倍もする日本産米を、国民は買わされてきた。それで日本の食糧安全保障が向上するなら、我慢のしがいもあるが、日本の食糧自給率はずっと40%未満だ。 

 

ことほどさように、日本農業には自民党の失政が集約されている。これを一体どうしたいのか、自民党には国民に耳をそろえて示してもらいたい。 

 

その結果、農協がこれからも必要なら、改善策も含め示すことだ。 

 

▲39 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

この組合長は農協の運営に人生捧げてきたんだろうなぁ。 

それが今回の騒動で「農協いらね」って声が本格的に出てき始めて、本当に農協が無くなったら自分のこれまでが否定されるようで嫌なんだろうな。 

必要なのは農協という組織じゃなくて、今までの自分の知見を今後の農業の支援にどう生かしていくかって視点なんだけど、この年齢では難しいのかもね。 

 

▲157 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

米国にある農協子会社の全農グレインをミネソタ州にある穀物メジャーのカーギルが狙っているという噂があったが、今回の件は国際金融資本の命を受けた小泉農水大臣がいよいよ動き出したと見ることもできる。 

小泉純一郎による2007年の郵政民営化は莫大な郵便貯金が流出することになった上、日本国内のユニバーサルサービスが低下するという結果を招いた。 

その息子が「株式会社化した方が生産性があがり日本の農業はより発展する」と主張し、民営化を通じて農林中金の莫大な資産を狙う外資に都合の良い政策を、今回のコメ騒動を利用して画策しているのではないのかと邪推してしまう自分はアタマがおかしいかもしれない。 

 

▲114 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

全国のすべての農協がなくすべき組織だとは思いませんが。 

単協レベルで農家と一緒になって、地域農業に真剣に取り組んでおられる 

農協&その担当者の方も多くおられます。 

ただ、全体として現在のJ既得権益とそれによる利益管理組織と化したJAが、 

組織トータルとして残すべきか否かは疑問でしょう。 

とても改革できるレベルの組織とは思えないというのが、私の忌憚のない 

意見です。 

 

一旦解散させて、 

各地区においては単協レベルでの協同組合組織として再構築。 

利益面での伏魔殿としての機能は廃棄して農水産相か各自治体の 

農政部門を新設して業務移管、 

くらいかな、思いつくのは。 

 

▲12 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

新潟のコシヒカリ農家です。 

 

消費者「米が高けーよ、5kg2000円にしろ!」 

生産者「やってらんねー!農業やーめた!土地売っぱらうわ!」 

隣国人「あざーす!おかげで日本の土地安く買えたわ!」 

 

・・・今の日本って、こういう構図です。 

 

購買力が低下した消費者が、農業の持続可能価格を割り込む価格を求めれば求めるほど、離農者は増え、その手放された土地を隣国人が狙ってるのです。ようは、日本の土地を買われる隙を日本人が与えてるんですよ。 

 

農家は、生産者でもありますが、地権者でもあり、固定資産税の納税者でもあり、国土の農地を守っている尊い存在です。 

 

そして、耕作放棄された農地を作付け可能な農家と橋渡ししてるのは農協なので、農協がなくなると、日本中が荒れ野原になりますよ。 

 

”食べる国防”って、生産者も消費者も賢くないと出来ません。 

農協は、必要か不要かで言えば、問題はあっても絶対的に必要です。 

 

▲33 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の切実な意見は訴えます。 

でも、国の施策等の情報は農家に伝えてません。 

そんなJAは必要だと思いますか? 

JAを残したいと思うなら、必要な活動をしっかりと行って下さい。 

それが認められればお金を出しても残すと思いますよ 

 

▲32 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが本当に農家のためになっているのか?農家のためだから米が一年で2倍以上の米価になった ところが消費者としては到底受け入れられる米価ではない 米は日本国の主食である 新米は更に高騰するようだ 国もJAもそれを容認するのであれば消費者はもう我慢の限界である 米を中心にした食生活を変えなければならない 

 

▲142 ▼117 

 

=+=+=+=+= 

 

まるで国が生殺与奪を握っているみたいな言い方だな。 

農協だって組合なのだから組合員がいなくなったり、債務超過になったりと普通の法人と同じく倒産、破産、解散はあり得る。国が税金で守るものではない。 

食糧安保や自給率など国が守るべきは農業であって農協ではない。 

 

▲31 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者は安くしてほしいのにJAは高値を維持しろとそれしか言わない。 

それだと米離れが進んでいくだけでしょ。 

コメの安価提供をJAが阻止するというなら潰れてもらうしかない。 

JAに代わる農業支援組織を作って競争させるのがいいかもしれない。 

独占なのがよくないと思う。 

 

▲84 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

農協は一般買取業者より米の買取価格は安いのは事実だと思います。 

しかし、農家に取って農協が廃止されたら農機具の整備や肥料の購入が一般業者に依頼すると、価格が高騰して農家を苦しめる事になるのは明らかです。 

農家に取って農協は頼れる組織で絶対に必要です。 

もし農協が必要ない地域は農協を無くせば良いと思いますが、全国一律に農協無くせば農家に取って死活問題です。 

小泉農水相は農家の事なんて無知な人が、大臣をやっている事が間違いです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

零細米農家を守るために企業の参入をさせなかった自民党農水族と農水省と農協のおかげで、昨年米の値段が2000円から4000円へ1年で2倍になり、そして今年も落ちない。政官がやってきた農業政策は破綻した。 

 

物流費や人件費などの物価上昇を含めても、20〜30%アップの2000円台後半が許せる範囲。 

 

米もうなぎの値段のように、どさくさ紛れに4000円が当たり前になるようにJAが誘導しているのが今の状況で、定着しそうな雰囲気が恐ろしい。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今の農協に課題が多いのは事実であり、残す潰すということではなく、どう変えるかという問題かと思う。 

地域1農協で独占、農業以外の金融、日用品から電化製品、葬式まで何から何まで扱い、本当に必要としてるのは80歳超えた老人と片手間農家ぐらい? 

最低限分割し、役割を農業中心にしぼり規制緩和、多少は競争を入れないと現状のままではどうにもならない。何十年も前から言われてること。 

自分達でそれができないんだから、外からやるしかない。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

兼業農家です。 

JAの昨年の買取り価格は30kg・8500円 

今年は 12000円 

店舗での白米の価格は同等品で4500円 

白米27kgだと24300円で2.8倍 

店舗販売まで中間業者が多くマージンを取過ぎだと思います 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農協に関しては都道府県にあるものは農家が必要としているところもあるので存続の意義があると思います。一方、JA全中は”カネ喰い虫”の巣窟なので除去して頂きたい。恐らくは所謂「農林族」といわれている国会議員や政党に付け届けをやっている機関でしょうから必要なしです。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

兼業農家です。 

JAの昨年の買取り価格は30kg・8500円 

今年は 12000円 

店舗での白米の価格は同等品で4500円 

白米27kgだと24300円で2.8倍 

店舗販売まで中間業者が多くマージンを取過ぎだと思います 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本の農業は近世のような小作人による小規模栽培で進化が止まっている。圃場の大型化と、企業化して農作業者の会社員化をしないといつまで経っても効率は上がらないし農作業者の給与も上がらない。 

アメリカ産の米は輸送費含めても日本米より安い。そのことから目を逸らして地域貢献だとか食の安全性を語られても響かない。 

大臣には是非「日本の農業をぶっ壊して」貰いたいですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高く売りたいのは結構、市場経済なのだから 

しかし外国産と比べる時20倍の新米価格が出ているのに、安くなる心配されても 

我々庶民は買えない 

ふるさと納税で米を頼める高収入者は助かるのだから 

低収入者には無税の外国産米を買わせて下さい 

今の米政策は余りにも生産者だけを見ている 

 

▲7 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

堀組合長さんの言っていることが正しい、とは思えないから、農協を選ぶか、それ以外を選ぶか、っていう話になっている。小泉農林大臣、ハッキリ言うね。農協全体、全中ベースで考えを改めないと、本当に農協は要らないになる。厳しい言い方をすれば、野球大会とか、老人に優しいとか、人間教育だとか、本来の農協の仕事じゃない。評価の対象じゃない。米の高騰を招いた失政の責任は、農林水産省、農協、自民党に等しくある。改革して行かないといけない。今まで通りの「農協」は要らなくなって来ている。あと、堀組合長が高齢なのも気になった。何かを改めるときは、指導する人間も若返った方が良い。今までやって来た通りに、が、ダメなのだから、それを主導して来た世代は引くべきである。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの増産に向けた予算処置がなされ、農協の土木部門を通じた農地や農道の整備事業の拡大や増産による価格低下の所得保障が成立した。コメの需給見通しや作況の調査を省くので、米価は農協と大手卸売が決定権を保有。古米を新米と偽装することや産地を偽装するのも自由となった。備蓄米の放出が店頭価格の引き下げに効果がないとわかっても続けている。食糧の無秩序な生産と流通を農協と一部卸売業者が牛耳ることで日本から農政が消失した。 

 

▲11 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

父親が郵政民営化したように、 

息子小泉大臣はJAグループを解体したい考えの持ち主です。 

株式会社化して外資を参入させるのが目標で、 

外資は特にJA共済事業を狙っていると思います。 

流れ的にも郵政民営化の時と似ているかと。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農水相のところに行って「農協を残してください」って言ってる時点で、農協という組織が国からもらっている何か(金と利権)で維持されている組織だということを自白してますよね。 

 

また、小泉さんの「組合員が決める」という返答もおかしいと思うな。最終的に決めるのは消費者=国民でしょ。そのニーズ(どんなコメをどんな価格で欲しいのか)を的確に満たす組織が生き残るはず。 

 

▲2 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

100悪いから無くす、10良い所が有るから残す、では無い。 

当然良い所も悪い所もあるでしょう。 

でも、今回の米騒動では良い動きでは無かった。時代だし年齢だと思います。 

 

一旦無くして、別のやり方を考えるのが良いのでは?日本はなんでも残しすぎかと。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

電力、鉄道、郵便、農業、水道、みないずれも「国民が誰でもすぐにアクセスでき、物価が変動してもある程度手に取れる金額で供給されなければ国が維持できない」もののため、筆頭株主が国だったり、価格調整組織が入ったり、値上げに国の許可が必要だったりするわけです。 

 

誰もが手にできる生命維持インフラを国もしくはそれに準ずる組織がケツ持ちしないと、そのアクセス権は先天的(出生)・後天的(所得増)に有位な人間に偏ってしまいます。 

国が支えている組織=赤字を垂れ流し利権を得ている悪の集団みたいな幼稚な印象論では亡国の片棒担ぎです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

組織をスリム化するべきです 

JAの保険や金融部門は切り離す 

資材調達は、ホームセンターや農機具メーカーに任せる 

出荷は民間に任せる 

農業支援や技術指導に特化するべき 

 

▲26 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

右から左に移すだけで手数料を巻き上げる 

ビニールハウス資材を業者から直接購入しようとしたらJAを通さないと販売出来ないと言われた 

何もしないJAになんで手数料を払わなきゃダメなんだよ 

あいつら定価で売るから 

コンビニと一緒 

だけど全く便利じゃない 

 

▲7 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農協の存続を希望するのは分るが、農家から選ばれる努力をしなければ厳しい気がします。安く農家から米を買いたたいて高く売る商売をしていたら結果は見えていると思いました。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが必要とされるのは販売までほぼ全てお任せ出来るので小規模農家は農産物の生産に集中出来るJAがやってる事を小規模農家がやれば生産に集中出来なくなり収量が落ちる結果、流通量が減り価格が高騰する。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが小泉大臣に直談判するのはおかしな話。今まで、農水族の国会議員に献金と投票を散々してきて、何一つ農政改革がされてこなかったのに、なぜ小泉大臣に直談判するのか。 

農業の後継者問題、農業の企業化など考えるふりしてきて、今の小泉には何一つ関係ないこと。今さら米作りができない。米の価格を上げて欲しいのであれば、消費者は米国産の米を輸入すれば済むので全く問題ない。 

 

▲48 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

やたら農協はお年寄りを大事にしていますと言っていますが、大事にするべきはこらから農業を支える次の世代では? 

組合長達はうまい汁を吸えたでしょうが、農家が無くなれば農協に勤めている若者も失業してしまいます。 

高い農薬や機械を売りつけず、作物の価格を叩いたりせず、農家がどうすれば儲かるかを一緒に取り組む事が農協の未来じゃないですかね。 

小泉さんの地元の農協のことはどうでも良いが、まずは自己中の考え方から脱却することかな。 

 

▲25 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

この組合長は意見が他の農家の総意みたいな言い方なってね?自分の所は必要としているが他所は知らないって無責任なはつげんちゃうか。1組合長が直訴みたいなことして勘違いしてると思う。実際、JAの上層部は殿様商売みたいなとこあるやろ。小さい飯米と縁故米作って細々と耐えてる農家からみれば必要か疑問にしか思えんがな。 

農家全ての代弁者みたいなのはつつしんでもらいたい!!! 

 

▲2 ▼0 

 

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「親方日の丸」を盲信して、農水省の力で農協を残してくれと言う80代の組合長と、それは組合員である農家が判断するとして自助努力を求める40代の農水相。 

 

どう考えても小泉氏が正論だと思うが、組合長が自身の発言がおかしいと気付けないようにさせたのは、長年にわたって農家や農協に自己判断を許さなかった、自民党と農水省による農業政策の成果でもある。 

 

▲2 ▼0 

 

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農協が残れるか?潰れるか?  

お願いしたら残してもらえるの? 

 

癒着発言を堂々としているので違和感丸出しで気分が悪い 

救うべきは「農家」で「農協という団体」ではありません。 

 

農協が残らないと農家も共倒れ理論は古いし 

対策が出来なければ能力が無く潰れるだけ 

 

米の特殊事情があるにしても 

製パン企業や製菓企業は原価が上がって価格転嫁して苦労してますが 

補助金は出ないし、知恵を絞ってます。  

農協だけが古い「お願い対策」では陳腐 

 

▲3 ▼1 

 

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いつから農協は政府の配下みたいになったんだ?? 

国とも闘えるぐらい組織を強くしないから、 

農家を守れなくなってんじゃないの? 

農協が団結し、弱い立場の人達が集まって、大きな力とし、 

政府とか企業等と対等に渡り合えることが、 

協同組合ってものの本質では? 

 

▲11 ▼3 

 

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JAの人間が「農協は残して」というのは当たり前ですよね。 

その組織に属してる人間なんだから。。。 

 

声を聞くなら農水省が農家に直接"農家に農協からの圧力がかからないカタチで聞き取り調査"をすべきです。 

農家のための組織なんですから、それが当然でしょ。 

 

「農協のようなシステムが必要だが、農協は必要は無い」というなら、農協自体は一度解体して農協をベースに農家が必要とするシステムのみを改めて組み直せばいい。 

 

最近少し農協と関わるようになったが、農協には必要な部分もあると思うし、現場の方はすごく頑張ってらっしゃると思う。 

農家にとっては無くなったら困る部分もあるのは確か。 

生業として農業をしているなら、それは尚更だろう。 

が、大きく膨らんだ組織には不要な部分も多々あり、腐った部分もある。 

これを長年放置してきた結果が今の現状で、こういった一連の大きな問題が起きたなら、再構築する良い機会だ。 

 

▲19 ▼9 

 

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農協は残して下さい、ウルグアイラウンド、TPP、食管法の廃止の時、抗議の声を聴いた記憶もなく、組合員じゃなく、政治家に向かって発言?米も高く買ってくれるところに売り、資材も安く売ってくれるところで買う、国の補助金貰うわけでもなく、米も市場経済になっているんだから、とやかく言われる筋合いは無いと思うんだけど、組合員の兼業農家より。 

 

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