( 318400 ) 2025/08/23 05:26:05 2 00 相次ぐ閉店――ロフトとハンズ、巨大店舗が直面した”壁”とその“打ち手”とは?ITmedia ビジネスオンライン 8/22(金) 5:45 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e172220673c31c4287011a19c51d4ebd75354053 |
( 318403 ) 2025/08/23 05:26:05 0 00 梅田ロフトが5月21日に移転新装開業した百貨店「阪神梅田本店」
雑貨大手「ロフト」「ハンズ」の巨大雑貨ビルが相次ぎ姿を消している。
2021年10月には池袋サンシャイン60通りの「東急ハンズ池袋店」(当時)が完全閉店、2025年4月30日には大阪梅田茶屋町の「梅田ロフト」が近隣百貨店「阪神梅田本店」への移転にともない、35年の歴史に一旦幕をおろした。
記事前編では、ロフトとハンズ、両社の創業の経緯を見てきた。後編では、両社の大型店舗が抱えてきた課題に焦点を当て、これをどう乗り越えようとしているのか、新たな試みを見ていく。
ロフトは、高度経済成長期に誕生した地域一番店級の百貨店やファッションビル跡に大型店を構えたため、常設店を持たない新興ブランドのPOP-UPや新進気鋭のアニメ・漫画・イラストレーターといった各種IPコンテンツとのコラボを業界に先駆け展開する土壌となり、百貨店同様の館のランドマーク的価値向上、トレンド文化の情報発信館としての確固たる地位実現に貢献した。
一方、これら大型店の売り場面積は、取扱商品の拡大や他専門店への転貸を進めてもなお過剰であり、先発のハンズを上回る「店舗老朽化」と「床効率の悪さ」の対策に追われることとなった。
そのため、ロフトは入居施設の建替えや再整備にあわせ、館内や近隣施設への移転をともなう店舗規模の適正化を順次実施していく。
2004年のJR東日本系駅ビル「ルミネ川越」への既存店移転を機に、小型店を新たに立ち上げ、2007年2月にはミニロフト(300平方メートル級店舗)1号店として「丸の内ロフト」を開店。
2010年9月には、イトーヨーカドーと共同開発するかたちで新業態「タノシア」1号店を開店(2011年ロフトFCに転換)するなど、グループ内外の企業との提携と、小型店の全国展開による事業拡大に舵を切っていく。
ハンズの大型店も、ロフトと比べて新築店舗主体で他業態からの転換店舗が少なかったものの、創業以来続くホームセンター業態に構造的課題をかかえていた。
ハンズを含むホームセンター業界を取り巻く環境は、1974年3月施行の大規模小売店舗法(大店法)が段階的に緩和したことで激変する。
同業のイオン系「ケーヨーD2」「ホーマック」(ともに現DCM)や、ベイシア系「カインズ」といった郊外型平屋建てを得意とする競合が1万平方メートル級の大型店や、衣食住をフルラインでそろえる複合商業施設を立ち上げ、業界再編の主役に躍り出るなど影響力を急速に高めた。
ハンズの大型店は、都市型としては国内最大規模であるが、成熟したDIY市場で生まれた上級者の資材需要を満たすことは困難であり、ロフトと比べ、消費の主役といわれる女性やファミリー層の獲得にも難航。床効率や仕入調達面で高コスト体質にあった。
そのため、ハンズは2000年4月の現ららぽーとTOKYO-BAYへの鞄特化型新業態「outparts」の開店を皮切りに「ハンズプロデュースの専門店」の開発を模索する。
2003年9月の川崎店開店を機に、創業以来続く「全店独立型運営」と、全国チェーン化以来続く全店多層型店舗からの脱却を図り、近隣大型店を母店とする「エリアブロック運営」とワンフロア型店舗を本格展開するようになる。
その後も2004年11月には提案型ルームセンター「homey roomy」を開店。主力業態に発展的統廃合をするなど、DIY系商材を取り扱わないハンズがみられるようになった。
2008年6月には、コスメ雑貨特化型業態「hands be」1号店を開店。
首都圏を中心に増加傾向にあった駅ビル向けに、トレンドに敏感な20~30代女性や公共交通利用者を主要客層に定めた業態を拡大し、主力業態に逆輸入することで、男性向け都市型ホームセンターとしてのブランドイメージを塗り替えた。
ハンズは集大成として、2009年6月の新コンセプト「ヒント・マーケット」を掲げて、渋谷店の全面リニューアルを実施。各店舗の販売員が仕入権限を有する仕入販売員制度から本部主導の仕入れに移行し、資材やクラフト系商材の取り扱いを全社的に縮小。ロフト同様に、雑貨主体のセレクトショップへの転身を成し遂げることとなった。
この過程で渋谷店と同じくスキップフロアを特徴とした横浜店は、近隣のファッションビルに移転。三宮店は完全閉店となり、両店舗跡は独特な構造が災いとなり、築年数20~30年で解体という憂き目にあったが、ローコスト運営転換に向けた施策が功を奏し、2008年3月期からコロナ禍前の2020年3月期まで営業利益は黒字を維持していた。
両社による巨大雑貨ビルの縮小移転を始めとする業態改革をめぐって、最盛期には10万近いアイテム数をそろえた旗艦店級の巨大雑貨ビルを支持してきた顧客や識者からは、没個性化を指摘する主張もみられるが、業界再編の動きや価格競争力の高いECとの競合も背景にあることは忘れてはならない。
両社は時流を意識した業態改革を進めることで課題を乗り越えたが、移転後の旗艦店はどうなったのだろうか?
ここからは5月21日に移転新装開業を迎えたばかりの関西旗艦店「梅田ロフト」を見ていきたい。
梅田ロフトでは、取扱品目を約6万アイテムから約4万アイテムと「3分の2」に、営業面積を約5273平方メートルから約2222平方メートルと「2分の1」に縮小した。
一方で、ロフトが「微差商品」と位置付ける機能重複商品の削減をしつつ、ライブ配信やe-Sportsを意識した新編集提案売り場「StreamingNOW!」や、中国・台湾を始めとする中華系フィギュア売り場「LOFTOYSHOW」、サンプル自販機「ロフボ」本格導入――といった初の試みを打ち出すなど、従来以上にバリエーションに幅をもたせた領域横断型の売り場を実現した。
このほか、旧店舗同様の大規模イベントを開催可能なスペースを館内複数箇所に設け、漫画小説原作のアニメ作品「呪術廻戦」「物語シリーズ」といったIPコンテンツ、阪神梅田本店主導の催事「めんそーれ沖縄」を始め地元大阪の有力ブランドとの連携企画を展開することで、百貨店直営フロアを含めた館内全体の回遊性や情報発信向上、縮小面積の補完をめざした。
ロフトによる新たな試みや阪神梅田本店への移転は、ロフトと百貨店双方に相乗効果がある。
ロフトの旧店舗は大阪梅田の外れ「大阪市北区茶屋町」にあったが、新店舗は阪神梅田駅の真上「大阪市北区梅田1丁目」という圧倒的な好立地にあり、公共交通アクセス改善と百貨店が強みとするインバウンド需要の取り込みが可能となった。
2025年3月より渋谷・銀座で実験導入中だった「ロフボ」は、実店舗や自社アプリの利用促進、サンプル提供メーカーの販売促進やマーケティング分析向上にとどまらない、実店舗のリテールメディアとしての機能強化に結びつく。
ロフト独自の仕入調達網を生かした台湾・台南屈指の観光型百貨店「林百貨」グッズやIPコラボの専売商品、体験型POP-UPといった取り組みも脱価格競争と支持拡大の材料となり得るものだ。
従来レジにて対応していた自社アプリ会員向けサンプル配布を担う新たなコミュニケーションツールだ。
阪神梅田本店としても、長年主要顧客であった60~70代女性と2018年6月の第1期建替を機に新規獲得を図った30~40代女性(西梅田OL)に加え、より若い顧客の新規獲得と出遅れていたIP催事の巻返しを図ることができる。
阪神梅田本店の至近距離に位置する競合百貨店「大丸梅田店」は有力ゲーム関連企業「任天堂」「カプコン」や有力IP「ポケモン」「ワンピース」直営店を擁し関連催事に先行するが、2025年秋よりフロアを低層階に集約する方針が決まっており、高層階に入居する上記直営店の去就に注目が集まっている。
柏木淳梅田ロフト館長も「前の店の強みはIP催事、キャラクター催事は引き続き行っていく」と評した通り、阪神にとって集客向上が見込める大型専門店という役割にとどまらない、梅田や心斎橋でIPを独占する大丸松坂屋系に楔を打ち込む存在ともいえるのだ。
ロフト全店舗中9店舗しかない「普通のお店とは違う情報発信の機能を含めた館」という役割と大型店統括役職「館長」の肩書、梅田ロフトを店でなく館と称することにこだわりをみせたことからも、茶屋町時代から続く情報発信館としての役割の継承がうかがい知れる。
ハンズも2020年2月以降、地方再発見と地域共創を掲げた新業態「プラグスマーケット」(売り場面積1000平方メートル前後)を地場流通大手や地方百貨店とFC契約するかたちで展開しており、自前主義からの脱却、地域との共存や百貨店の課題解決を図るかたちでの再活性化は雑貨大手にとってトレンドとなりつつある。
文化の香り漂う巨大雑貨ビルという館は姿を変え、百貨店やモールのなかで生き続けることとなりそうだ。
淡川雄太(都市商業研究所)
ITmedia ビジネスオンライン
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( 318402 ) 2025/08/23 05:26:05 1 00 この議論の中心には、実店舗の存在意義とネット通販の台頭がある。
1. **ネット通販の影響**: コメント者は、ネット通販の利便性と商品ラインナップの豊富さを強調している。
2. **実店舗の魅力の下降**: かつては独特の商品の多さや体験があったが、現在はそれが薄れ、店舗が提供する体験が同じようなものになりつつあると指摘されている。
3. **商品の取り扱いの変化**: スタッフの専門知識や商品へのこだわりが減少したことで、顧客からの支持が失われつつあるという意見があり、かつてのようにサポートが期待できる店舗ではないとする声も見受けられる。
4. **流行のシフト**: 百均や他の専門店(ニトリ、無印良品など)との競争が激化し、価格戦略や独自性での差別化が求められているという意見もある。
5. **未来の不安**: 多くのコメントが実店舗の未来に対する不安を表明しており、今後のビジネスモデルの転換が必要であるとの不安も共通している。
(まとめ)要するに、現在の実店舗はネット通販の利便性に対抗できず、顧客からのワクワク感や専門性の提供が失われつつある。 | ( 318404 ) 2025/08/23 05:26:05 0 00 =+=+=+=+=
広く浅くの品揃えのロフトやハンズより、ネットの専門店の方が品揃え的に深掘っていて勝負にならない場合が多くなってるよね。
先日、靴紐を探しに銀座のロフト、ハンズに立ち寄りました。 ハンズは靴紐の扱いは無し。ロフトには有ったが種類が2種類長さが4種類しか無く、選びようが有りませんでした。
床面積の関係で品揃えに限界が有るのでしょう。ドンキの様に高くまでの陳列はしたくないのだろうし。
価格的にも勝負にはならないので、実店舗で見て触れてネットで買うという時代は致し方ないのかなと感じます。
▲3602 ▼607
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福岡から上京した1987年、東急ハンズ渋谷店は光り輝いていました。 それが、この間久々に行ってみたら田舎のデパートみたいで。 なんか全体が時代に取り残されたみたいになってて。 商品の並べ方とか今時でない気がしました。 売り場面積の問題はあると思いますが改革が行われてない気がするんですよ。 カインズになってるわけですが、昔の元気を取り戻してほしいですね。 やっぱり手にとって選べるのは大きいです。
▲1526 ▼77
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いくら大手とは言え、人件費が削減されるネットの通販には勝てませんよね。大手ですら、その様な状況ですから、何でもネットで安く買える時代、街の商店街の八百屋や個人経営店が生き残るのは並大抵のことではないように思います。これからの時代は、箱(店舗)とネット通販の二刀流も増えて来そうな予感がします。
▲458 ▼93
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多分、ネットショップの台頭が大きな要因だと思う。 だって、今は家に居ながら世界中の面白い商品が手に入るんだもの。 確かに、昔はロフトやハンズは珍しい物が沢山有ってワクワクしなから足を運んだけれど、今はそれらの実店舗には置いていない様な凄い物がネットにはある。 然も、どの商品が自分の望む物か又価格が安いか簡単に比較できてしまう。 気の毒だけれど、百貨店やロフト・ハンズは自分的にはオワコンかな。 業態をアップデートしていかないと運営し続けるのは難しいと思う。
▲4 ▼1
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梅田のロフトについては長い間、梅田北東エリアのシンボル的存在でしたので、移転に伴う閉館は寂しい限りですが、梅田エリアは人流が中央部から北西へと変化しているので、今後、よほどの大きな開発がない限り北東エリアは寂れて行くかもしれませんね。
▲9 ▼1
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梅田ロフトは若い頃よく通ったなあ。 あの頃は通販はまだあまり普及してなくて、街中には雑貨店と呼ばれるお店があり、雑貨はそこで買うのが普通でした。 ロフトやハンズは近所のホームセンターや雑貨店には売っていない最新のものや変わったものが置いてあり、宝探し的な楽しさもありました。 見たことのない雑貨を見つける度に「何だこれ?」とワクワクしていたのを思い出します。 小規模化で生き残りを図るのかと思いますが、大規模だからこそ品揃えが多彩で宝探しの楽しさがあったのだと思いますので、少し残念かな。 今はネット検索して通販で簡単に手に入りますから、あの頃のワクワク感はもう得られないのかも。 百貨店も次々に閉店してますし、また若い頃の思い出がなくなっていくなあ。
▲623 ▼17
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今の子供たちはスマホで全て解決してるので いよいよ紙が消滅し、買い物すら行かない世の中になると思う。旅行などはyoutubeや動画を見て行く意欲が湧くと思うけど、大きく時代が変わる。逆に高齢者は今まで通り紙と買い物と出掛ける習慣は維持される。AIで働かなくて済む時代は100年以上先だと思う。AIに頼り切った生活をした子供が時代を変えていくと思う
▲6 ▼14
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面白い雑貨等をとり揃えているのでウインドショッピングには楽しい。でも定価販売が多いのでどうしても高く感じ、同じ商品でも通販や他店で購入してしまう。この手の販売手法は時代の流れにもう乗れてない気がする。商品を並べて売るだけでなく日替わりで人気商品の特売コーナーを設置するなどお客を呼び込む工夫が必要だと思う。
▲479 ▼74
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ハンズは早くから単独店舗ビルから大手百貨店にテナント入居が増えていた。ロフトは地方店舗を早くから閉鎖し都心店舗に資本集中していたが今はハンズと同様テナントとして生き残りを模索しているようですね。くしくもハンズは元は東急、ロフトも元は西武。しかし今はハンズはカインズグループ、ロフトはセブン&アイ系列と創業当初のコンセプトを守れない状況。大きな視点で見ると今や百貨店がロフトやハンズと組みそれぞれに品揃えの補完作用を期待している。しかし百貨店とハンズ、ロフトを支えているのはインバウンドと言うのが現状で日本人の消費者から距離を置かれている状況ですね。
▲43 ▼8
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通販は商品が充実しているけど、ロフトなどの店舗でウィンドウショッピングからの衝動買いをたまにしています。 普段興味が無い分野や新商品の発見があるので違う魅力があるんですよね。 化粧品や文具をお試しで購入しています。 マニアックというより、最新の商品の実物をあれこれ見られるのが店舗の良いところなので店舗か無くなるのは寂しいなと思います。
▲323 ▼9
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HANDSやLOFTをホームセンターに分類するのは、まあ確かにそうかなと思うけど、東京に住んでるとLOFTやHANDSをそんな風に利用してきていないかなと。出来た当初は、マニアックな部品とか何でもあって、明確に何が必要か分からないけど漠然と探しに行く店だった。価格は高いよね。ハンズとロフトは途中から方向性も変わってきて、もはやロフトにマニアックな工具や部品を探しには行かない。かと言ってハンズのマニアックさもどんどん減少しているので、結局ASKULとかモノタロウの通販で買うことに。今のロフトは完璧に化粧品屋さんでしょう。ホームセンターは安いイメージかな。その分不便な場所にあったりするけど、敷地も必要だし、皆さん自家用車お持ちなのでそういう人向けなんだろうなと思ってる。ロフトやハンズと品揃えは違うんだけど、ある意味似たような集客をしてるのが、町中のIKEA。便利で楽しい。安いし。ニトリとかも。
▲588 ▼105
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ロングテールビジネスがネット空間に移行したからが苦境の答えでしょうね。 物流コストに問題のある大型商材についてはリアル店舗にも勝機があるでしょうが、それは郊外型大型ホームセンターの領域です。 時代の変化でしょうね。 規模を縮小して、実際に見て使ってみなければ購入の決断できない面白グッズにラインナップを絞るしかないと思います。 来店すること自体をエンターテイメント化するのでしょうね。
▲260 ▼40
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ハンズは以前と比較して本当に行かなくなりました。 前はちょっとした文房具とか、バッグとか、工具とかハンズしかないようなものを探しに行ったことがあったのですがのです、今はそういったレアアイテムはほとんどネットの注文で済んでしまっています。 しかも、リアル店舗も、100均、スリコ、MUJI、各ホームセンターなど、自分の生活圏内でことが済むようなことばかりになってきました。 ハンズが家の近所にあれば別ですが、都心の一等地で買うようなものではないものも多いです。 あと、全方位で商品を取り扱っているのも厳しい思いなんでしょうね。 立地と含めて、選択と集中が必要な時でしょうね。
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昔はハンズ、ロフトで買ってた物のほとんどが百均、ニトリ、3コインズで買える。駅前など抜群の立地にもあるし差別化しないと難しい。ロフトなんてほぼ化粧品屋みたいになってるけど、それなら今度はマツキヨなどポイントや割引が得意な店に負ける。
百均などでは買えない、こだわりのある大人のセンスのいい商品を揃えたり、店舗が狭くてもイベントでマニア向け商品を展開して顧客を広げる等、違った努力の仕方もあると思う。百貨店に非日常感を求める、記念日等いい物を買う所が必要なように、百均スリコでは買えない物を必要とする人や場面はある。頑張ってほしいです。
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アラフィフです。 中学生の頃、文化祭の出し物を 買いに友達と江坂の東急ハンズに 行きました。モノがなかった時代だったので 夢のような体験でした。 その後大学生の頃茶屋町にロフトが 出来てハンズにはない斬新さに胸躍りました。 時代は流れ、今はわざわざ行くことはなくなりました ネットでモノが買えますが たまに行くと楽しい気持ちになりますね。
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ネット通販では判別できない部分が、高機能であり、高付加価値の部分。 これらの確認をするためにリアル店舗は大いに役立っている。 手間暇かけてでも手に取り確認したいというのがロフトやハンズの存在であり、バイヤーや、専門的スタッフの助言によりそれらに助けられた人は多かったのではないか。 ネット通販に押されてはいるが、いつまでも存在してほしい。
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少し前まではハンズの店員さんは取扱い商品に対しての知識が豊富だからただの買い物ではなく相談しながら良いもの、間違いないものを買えるという安心感がセットでした。 今は100均でもそこそこの品質で間に合えばいいモノと、どうしてものこだわりはネットで検索してからの買い物となり店舗に頼ることも減りました。 IKEAやCOSTCO、無印良品に3COINSのほうが地方住みでも馴染みがある時代です。 ホームセンターがハンズをお手本にどんどん進化したのを思うとまた別の事業展開の可能性はあると思いますが。
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比較的、お買い得な品を購入してもらえ薄利多売のホームセンターに対し、ロフトやハンズ系はアイデア商品であったり、こだわりをもった物の販売が多い。反面どうしても価格帯も上になり大量に売れるとはならないでしょう。出店もホームセンターは郊外が多く、ハンズ系は人が集まりやすい都会で賃貸料の面でもコストがかかりますね。 でも、見ていて楽しいのはハンズやロフトなんですけどね。今後も頑張ってこだわりの商品を見せてほしいです。
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雑貨って集客の呼び水になるからね。無印もニトリもアイテムを増やしてるし、3COINSも百均各社もなんだよね。 競合が増えたことに加えネット販売もあるし、それにより価格比較もできるから、大きな売場をもつハンズやLOFTやPLAZAなんかは厳しいと思う。
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昔ハンズの渋谷店と横浜店にはよく行っていた。ネットでの販売がない時代にあれだけのものを直接見て、店員さんのアドバイスも聞けて非常に有用だったが、ネットで色々調べることができるようになって、在庫も圧倒的にネットの方があるという時代にはなかなか競争も難しいのだろう。とはいえなんとなく目的なく眺めて掘り出し物を見つけるという体験はああいう店でなくてはできなかったなとちょっと寂しい。
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バブルの頃大学生として東京で暮らしていたので、池袋のロフトと渋谷の東急ハンズはワクワクする空間の象徴だった。あと池袋のリブロとか渋谷のWAVEとかも、文化の発信地としてのインパクトがあった。 当時からロフトは巨大な雑貨屋、ハンズはマニアックなホームセンター的な感じだったけど、ネットで簡単にものが買える現在、都心の巨大店舗を維持していく意味自体が薄れてしまったのでしょうね。 当時は西武ライオンズが無双の時代だったので、毎年のようにロフトの優勝セールで額縁を買い求め、いまでも重宝しています。 ハンズは着生植物に使うコルク(木材コーナーの片隅に素材として売ってる。)が園芸店よりも安かったりして、不定形なものだけに実店舗の有り難さを実感しています。 今居住している和歌山の近鉄百貨店にもうすぐハンズが出来るようですが、小規模店舗ではなかなかかつての喜びを見いだすことは難しいのでは、と危惧しています。
▲12 ▼0
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ロングテールというか、需要が少ないけれど光ったものを買えるお店でした。 ネットに押されるだろうなあという気はしますが、手に取って体感できるのは今でもメリットだと思います。問題は、その価値が下がっていることなんだろうなあ。
いっとき、なんでもかんでもアマゾンで済ましていましたが、それをみんながやりだすと次の社会に文化が続いていかない気がして、できるだけ店舗で買うようにしています。
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あ色々な品物を扱っていて、見ていて楽しいのは確かであるけども、 それらの商品はネットで購入した方が圧倒的に安かったりする。 変な表現だけど、百貨店で実物と値段を確認しつつ実際に買うのは ネットでってパターンが一般化してるから、このような実店舗の 運営がきつくなってるんだと思う。
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既存の店舗では成長が見込めないから、セゾンや東急から売られたのでしょう。他資本の注入による活性化や新業態への進出などが必須となり、郊外の何でも揃うホームセンターと差別化しながら、進むべき道を模索している段階に思えます。 小売業界は同じ形態で長く続くものではなく、常に改革と進化が求められます。
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雑貨や筆記用具はロフトやハンズに行きたい! と昔は思ってたんですが…
招待状を自作しようと思って、紙を探しに行ったら、ない、ない。前はたくさん置いてあったのに。 かろうじてあったと思ったら、なくなり次第取り扱い終了です。と。
額縁もちょうどいい大きさをさがしても、ない。
価格も安いものが探せばあったのに、高いものばかり。100均と同じものがそれ以上の価格で売ってたり。
コスメはなんか増えたなーと感じました。 どこにでも売ってるような定番商品ばかりです。 なんか本当につまらない店になっちゃったな。と思っちゃいましたね。
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当初はお店に行けば定価ではありましたが、一般には買えない商品が見つかるので重宝しました。 しかし今ではホームセンターやオンラインショップで安く簡単に買える時代になりました。 場合によってはヤフオクやメルカリなどで中古でよければさらに安く買えます。 このような入手方法は信頼関係が無い相手との取引になる場合が多いので、リスクもありますね。
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渋谷に東急ハンズができた時は、まだ母も若くて興味津々という感じでした。一緒に楽しくグルグル見て回り、ちょうど欲しいと思っていた床のクッション材のようなものを探したのを懐かしく思い出しています。時代は移り変わり大型ホームセンターができたりインターネットで買い物ができるようになったり、あの頃ハンズで売られているようなモノには新鮮さやモノそのものにトキメキがありましたが、今は何を見てもそうそうトキメかなくなったというか、当たり前のようになってしまいました。百貨店と同様で、ハンズやロフトもいわば役目を終えたのかな、と思います。
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新入社員時代にスタッフのあまり居ない部署だったので細々した小物を池袋にあるこの店舗で買出ししていた。 それから関西に異動した際には、自身の小物累を別店舗でよく購買していた。腕時計の皮バントや電池交換もかなり手際良く処理して頂いた。 梅田のロフトも利用した事があるけれど、ハンズの方が店員の業務練度は高いと感じていた。これがコスパ重視の経営には向かないのかもしれないけれど、 ふらっと立ち寄って見事な修復業務を見せられるとその企業のファンになるのだけれど、 世の中好景気になってこの種の形態を事業化しようとしても一度手放した従業員は戻らないのだけれど、
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賃料の高い渋谷や池袋に店舗がある必要があるのか?です。昔はネット通販がなく何かを買い求める、欲しい物を探しに行くという休日のレジャーの一環で、百貨店や渋谷のように小さい若手のショップや面白い輸入雑貨などのお店が沢山集まっている地域へ出かけるそのお店の1つとして成立した業態だった。今やコスメは各地にドラッグストアが広がり、工具や家庭用雑貨はホームセンターやニトリ、無印、100均やスリコ、イオンやイトーヨーカドーのオリジナル商品などに代わられてしまった。大きい店舗ではなく品揃えの分野ごと特化させて店を分け商業施設によって必要な分野の店舗の組み合わせで店作りかな…でも分野を広げれば失敗も大きい。あと両社のネットサイト、本当に使いづらくて途中で買う機会をなくす。そこもね。店舗の方向性の動きが遅かった感が否めない。あれだけの品揃えと知識のある店員さんを抱えてたあの会社であったら通販いけてただろうに。
▲17 ▼12
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地元のハンズは駅ビルの3階ワンフロアにしかなく、置いてあるものもハンズ近くのロフトと被るので、なかなか足が向かないです。 工作や手芸をすることが多いので、ハンズが来たら色々な創作が出来そう!とワクワクしてましたが実際はお洒落な雑貨屋さん止まり。
ロフトはロフトで最近あまり品ぞろえがよくなく、何となくスカスカな印象。 ヴィレヴァンが撤退してから余計にスカスカ感が強まりました。 いつまで営業してくれるのかな・・・と内心ヒヤヒヤしています。
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雑貨に限らず店舗販売は苦境に立たされていると感じます。一時期はやはり実物を見て買いたいと思うような家電、服、靴などを店舗に足を運んでみていたが家電は詳細なネットの紹介記事やyou tubeで店舗以上の情報が簡単に手に入るし、身に着ける服や靴もお気に入りのブランドさえ見つかればサイズもわかりネットのほうが気軽に店員の目も気にせず(笑)満足のいくものが買えてしまう。品揃えもネットのほうがサイズ、在庫共に豊富なことが多いし海外からも簡単に買えてしまう。また時が経てば今はネットをあまり使わない高齢者は一定数店舗に足を運んでいるがそういう需要も減る一方だと思う。生鮮食品はさすがに実物を見て買いたいと思うがそれ以外でなかなか店舗の強みを発揮できる分野が見当たらなくなってしまっている。
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雑貨に限らず、生鮮食品以外のどの商品でも店舗で実物を確認してから、同じモノをネットで安く販売しているサイトを探して購入するのがごく普通になってきている。 ネットよりも多少値段が高くても店舗で購入してもらえるよう店員の営業スキルの高さが一段と求められると思う。
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郊外型のカインズやDCMで、DIYなどのものがそろっているのもあり、かつて、ハンズが得意とした分野は、ホームセンターで購入が増えている感じする それ以外の、雑貨関係を売上のメインとする場合、床面積はそれほど必要ないかなと思いますね
その辺は、伊東屋が競合になりえそうだけど、店舗的には立地が違うのですみわけをしそうだし、ハンズは、カインズ系列にかわり、うまく棲み分けて事業分野を整理するのだろうなと思いますね
▲0 ▼0
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日常生活の買い物圏内ではなかなか買えないけどピンポイントで欲しいアイテム が帰る場所であり、新しい商品に出会えるところ だったので、とてもワクワクする所でしたが ネット通販ができてから確かに行かなくなってしまいました。 混雑するエリアに巨大店舗があっても、駐車場代が高い、人が多すぎる、暑い日や雨の日など、億劫になってしまうことの方が多くイメージされたかも。
それでもハンズは、大丸の中の大きなフロアで楽しんでました。 ビジネスバックの品揃えとか ちょっと高級品だけど、専門店に行くのは気が引ける。くらいのお値段のものを集めていてくれたので助かったり。
若い頃ワクワクさせてもらったお店がなくなっていくのは寂しいですね。 いつでもそこにあってくれるような気がしてしまって。
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暇つぶしにハンズに行って、新製品や流行物を見ることが好きでした。商品の品揃えが豊富で楽しかったです。今は、ネットで同じことができてしまいます。大型店舗の必要性が少なくなってしまうのは仕方がないことだと思います。でも、高価なものを購入するときは、やっぱり現物を確認したいので、実店舗の必要性はなくならないと思います。
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一昔前は、売っているもの中で 欲しいものを購入するって言うのが一般的だったけど、今はSNS等で大量の情報が入り お店にあるもの以上に選択肢が増えた。 お店に行っても取り寄せなら出来ると言う回答を得ますが、独占販売かお店が開発した商品でもない限り、個人でも購入できるので 店舗としては難しいのかなと思う
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記事では、EC等の台頭を背景に「没個性化はやむを得ない」との論調ですが、都市型の大型雑貨店に求められていたのはそこだったのかな、と疑問です。
以前のハンズやロフトは行くこと自体が目的になり得ていた気がします。 特にハンズの基幹店である渋谷は駅から離れているものの、7Bのホビーフロアから、ぐるぐると階段を下りながら気になったフロアに立ち寄る楽しさがありました。 渋谷店の構造は今も同じですが、当時はどのフロアも専門店並みのこだわりの品から手の届きやすい品まで幅広く揃っており、また値段も安くはないながらも納得できる価格で、新しい発見と「今日これが手に入るなら」という安心感がありました。 今思えば、一つの文化だったのかもしれません。
今は行ってもすぐに欲しいものかつ確実に在庫がありそうな商品を買いに行く時だけ。 中途半端に高くて品ぞろえが限られた雑貨屋というイメージで、少し残念に思っています。
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ビレバン店舗の撤退もそうだけど、店舗に行かないと何かワクワクする掘り出し物に出会えなかった頃と今は違う ネットと口コミ検索でタイパコスパ重視の現代は、これからもこういう事例が増えて行くと思う こないだロフトハンズでこんなの見つけてね、って会話から、今は、このアイテムめっちゃレビュー良かったから買ってみたらね、の会話の方が多いし盛り上がる
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ここ10年ほどで感じるのは、これらの店を「目指さなくなった」なと。 友達と適当に歩いてて見つけたら入るけど、ここが外出の目的にはならない。 何か贈り物を買いたいときとりあえずあそこに行けば見つかる!の先が ハンズからネットに取り替わってしまったと思います。 もともと20年以上前からネット通販は利用していましたが、 最近はAIによる類似商品のオススメや個人の店舗のネット進出増加、 さらにハンズやロフトがほとんど定価から譲らない事もあると思います 最後にここで物を買ったのはいつだっけ、、、と少し考えてみましたがもう思い出せないレベルでした
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名古屋市にも久屋大通で営業していた東急ハンズが数年前に閉店し、名駅の高島屋と矢場町の2店舗が存在しています。
オープン当時物珍しくウインドショップをしていました。
しかしながらここ数年長野県を拠点とする文具スーパー事務キチが名古屋市に2店舗
関東方面にも多数店舗を展開しているようです。
また名古屋市を拠点とする事務用品の栗田商会が店舗を増やし、東急ハンズより安くハンズにない品物が多数あり、事務キチと栗田商会に客が流れているようです。
実際自分も事務キチと栗田商会で買い物しました。東急ハンズよりも良い品揃えだと思いました。
▲12 ▼1
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20年くらい前は渋谷に行けばロフトに寄っていました。個性的なアイテムに出会えるのが楽しい。黄色いロゴ袋もおしゃれに見えました。
今はシンプルイズベスト。雑貨は見るのは好きだけど、小さくてもおしゃれなインテリアショップの方がいいです。そしてお金持ちでもなく時間も限られているから、無駄なものは買わず、私も必要なものはネットが主流です。 インテリア収納もすっきり見えるように白でそろえられる無印などが好き。
▲11 ▼2
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ロフトもハンズも店舗内の商品を見て歩くのはとっても楽しい。 でも購買に結びつかない。だって今必要なわけではなかなかないからネットで最安値を検索して後日で構わない。 食料品はその場で購入しないといけない。ものによっては鮮度が大切なので。 ロフトもハンズもその場の購入に結びつく手立てが必要ですね。
▲14 ▼3
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昔は、普通の店で並ばないような素材、工具、商品があり、高価で選択肢は殆ど無いはけど取りあえず揃えるのには便利でしたが、今はホームセンターやネットショッピングで揃うし選択肢も豊富で、品質や価格も使い捨て出来る程度の低価格なものから高価格なものまで用途に応じて揃えられますからね。
▲0 ▼0
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ネットショッピングがこれだけ当たり前になると雑貨に関して「幅広な品揃えのリアル店舗」は、ネットの品揃えに太刀打ちできないですね(ホームセンターのようなすぐ必要なものを買う店は別)。
コアな専門店のほうが「新しい出会い」や「ネットにもないモノ」を買えて、リアル店舗の意義が見出せる時代ですね
▲2 ▼0
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昔ハンズをよく利用させてもらいました。店員さんの接客力が素晴らしかったし、扱っている商品も良セレクトだった。目的を果たせる物が買えて、後日も買って良かったと思えた。例えば、店員さんに教えてもらいながら初めて買った工具、初めてのスーツケース、特集されていた生活雑貨。10年以上使ったり現役なものも。引越して縁遠くなり十数年、さらに東急からカインズに変わって、今は違うのかな?
▲2 ▼0
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ビレバンがまだ珍しかった時代に、正統派雑貨店として持て囃された二大巨頭。品揃えが豊富で、プレゼント、余興の小物や景品探しに重宝していました。雑誌で見かけたガジェットを探しにわざわざ電車を乗り継いで出掛けたものです。 やがてAmazonをはじめとするネット通販の市場が充実して、実物を目視する必要が減り、わざわざ店まで足を運ぶことなく済ませるようになりました。 いつしか品揃えは追い抜かれ、価格競争にも飲み込まれ、ハンズやロフトは百貨店と同じ憂き目に見舞われたと思います。存在意義が薄れてしまいました。 メーカーと手を組んで新商品の先取り販促で客を呼び込んでいましたが、単なる商品紹介だけではネットの情報スピードに負けてしまうでしょうね。 物価ばかり上がって、手取りが増えない時代。モノで心を満たす余裕がなくなってしまったのが痛いでしょうね。
▲6 ▼0
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暑い中、寒い中、出かけたついでならお店を覗く事は有りましたが、ステーショナリー等の小物など、今ではネット注文すればその日に届く物も有り、わざわざ交通費迄使って…と、思ってしまいますね。
量販店が出来た当時は物珍しさと、流行の物品が並んだ物です。 時代の変化と、購入の仕方等の変化と共に、便利だった時代も今では必要無くなりつつありますね。 少し残念で寂しい感じも致します。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
なんていうか、通販の画像で良く分からない場合もあるので、可能なら 実店舗で観てからと思う派だけど、ハンズやロフトは、実店舗に呼び込 む工夫はあんまりないと思うね。 カインズ何かはカフェがある店舗もあるし、観葉植物とか眺めるだけで も和むし。後は立地だよね。普段使いなら猶更駅前じゃなくてもと思う。 勿論駅前は便利だけど、駐車場もそうだけど出来れば人混み避けたい派 としては、ロ-ドサイド展開はありがたい。
▲16 ▼4
=+=+=+=+=
ECのAIサジェストや検索ツールなどユーザー動線がどんどん進化していて、リアル店舗の優位性が殆ど無くなってきているし、リアル店舗は万引きリスク、人件費の高騰もある。商品が手にとって確認できるとしても、在庫が潤沢にあるわけでもない。店員も知識が客より無い人もいるし。。
加えて気候変動が厳しく外出が億劫だし、治安も悪化し移動中に事件や事故に巻き込まれる可能性も高くなっている。
渋谷とかは無駄な再開発で高層ビルばっかりで、うるさい外人も増えてほんと移動しにくくなったし、頑張って店に行っても何も買いませんでした、なんてのも、ザラ。結局欲しいものがないか、家の近くの店でも普通に売ってるものばかり。
ビンテージとかの一点物じゃない限り、どこでも買える大量生産物の店舗の小売は厳し過ぎるっしょ。
▲7 ▼1
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生活雑貨のお店に入って、いろんな商品を見て回るのが楽しくて好きでした。 でも、そんなしょっちゅう行かないです。 わざわざ行かなくても、Amazonなどで検索して、見つかればポチッと買えてしまうので、店舗維持は難しい時代になってきていますよね。 銀行だってしきりに、窓口に来なくてもアプリでできますよと、そっちに誘導して店舗数減らしてますからね。 寂しい話しとは思いますけど、今後はいろんな分野で有人店舗は縮小や閉店が進んでいくのではないかなと思っています。
▲40 ▼4
=+=+=+=+=
ネット販売主流の時代。あえて買い物に出掛けようと何となく繁華街に出たらウインドウショッピングできる路面店は強い。 一方、ビルになるとポップが目に入らないし目的ないと覗こうという意識はなくなる。だから1階の店舗創りは重要となってくる。ハンズやロフトは知り尽くしてて行きたいコーナーがあれば入るけど、生活のトータルスタイルとして見て歩きたいと思わない。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
90年代に若者だった世代にとってはロフトとハンズって楽しみながら買い物ができて、なおかつ自分のお小遣いでは買えない(買っても使いこなせない)ようなプロ仕様の道具や材料、そしてそこはかとなくオシャレっぽい雑貨なんかを見て回るだけでも心が躍るようなお店でした。 大人になっても毎年年末に、翌年の手帳を物色しがてら特に必要もない洒落たコーヒーカップや文具類など買いにいってましたが、私の地元でもここ数年で移転したり規模縮小したり、完全に閉店撤退したりして、なんか寂しい気持ちです。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
昔は、一般の文房具屋よりも品数も種類も多く、遠くても足を運ぶ価値があったが 今は、実店舗ではやはり限界があって、ネットで探したほうが遥かに選択肢があって、自分のニーズに合ったものが見つかる。 実店舗ならではの現物を確かめるとか詳細な説明を聞くとかもできにくいし 考えたら家電量販店よりも百貨店よりも厳しいかもしれない。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
デジタル化の波に呑まれたのですね。 実物を確かめてから買えるのは大きなメリットではありますが、やはりネットの方が安い場合が多いので、実物確認や時間潰しの場と化したのでしょうね。
百貨店の婦人服も試着の場になってる気がします。
レジ袋のみならず、化粧品メーカーの紙袋も今や有料になり、試着も化粧室の利用もそのうち有料になるかも。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
ハンズは、何か特定のモノを買いに行くより ブラブラしてると、見たこともないモノを見つけたり 「こんなの市販されていたんだ?」ってものに出会えるのがメリットだった。
しかし、そう言った需要はAmazonを始めとするネット販売に完全に奪われてしまった。 曖昧な用語で検索をかけると商品の候補が見つかり、 それをそのまま購入して家に配送してもらえる。
なかなか分の悪い勝負だった
▲0 ▼0
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かつてハンズとロフト相手に商売してましたので、何とも寂しい思いです。1990年代は物凄く勢いがありました。両方とも。 店員は商品知識豊富なスペシャリストが揃い、優秀な人間であればアルバイトでも買い付け担当を一部任されるなど、懐の深いところがありましたね。 常に「新しいもの」を探す為にいろんなメーカーや工場に足を運ぶ貪欲さを持ってましたし、ハンズとロフトは総店舗数の違いこそあれ「都市型DIY」を掲げて競い合う部分もありました。 時代の流れは残酷ですよ。
▲32 ▼1
=+=+=+=+=
規模は違えど、同じ業態で京王アートマンはよくやっているとと思う。 他のホームセンターより少し割高だが、取り寄せもしてくれるし、商品もイメージを伝えれば探してくれる。 接客&知識があればある程度ネットとも勝負出来るんだけどね。
▲0 ▼0
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郊外の大型ホームセンターは品揃えはいいけど、車が必須。 駅近のホームセンターは車がなくても行けるが、品揃えが良いわけではない。 ネットショップだと、品揃えは無限大だけど、すぐに欲しい時には不便。
ネットショップ恐怖症で車を持ってないから、駅近で品揃えがしっかりしてる店だと個人的にはありがたいんだけどねぇ…。
▲166 ▼20
=+=+=+=+=
渋谷ハンズは確かに買い物はしにくかった。あれとこれを買うのにあっちへ行ったりこっちに行ったり、上がったり下がったり。ただ80年代はこういうものを面白がる余裕があったんだなと思う。パルコの辺りからハンズにかけて、駅からは離れているのに人がぶらぶらと集まる磁場みたいなものがあった。個人的には車に乗らないので郊外型のホームセンターには行けず、随分重宝した。収納家具などを自作したので、合板の切り出し、配送をしてもらった。ネジ類や金物もここでしか買えないのもあった。ロフトは後発で西武グループだったのでハンズよりお洒落な感じだった。ネジ類や板も売っていたがいつの間にか無くなった。今はネットで幅広く買えるので配送料を払ってもその方がいいのかも知れない。
▲2 ▼0
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ひと昔前まではロフトかハンズならいつ行っても欲しいものが見つかるので重宝していたが、今は画材にしろ推し活にしろコスプレにしろ、その周辺のそれぞれの専門店の方が必ず手に入るし見つけやすい。 それでなくてもネットストアで家にいても簡単に手に入る時代になってしまったので、大型店舗は淘汰されてしまうのですね。本当に寂しい。
▲0 ▼0
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店舗の家賃払って、人件費や光熱費払ってては到底ネットにかなわない。街の電気屋も実物確認くらいにしかほぼ使われなくなった。ホームセンターとネットの価格を比べるとだいぶ違う。サランラップやアルミホイルを入れたり、キッチンペーパーをつけられる冷蔵庫にマグネットでつける商品の場合、ホームセンター2,100円、ネットでは1,600円だった。時代の流れですね。景気いいのは運送会社だ。人手不足は深刻だけど。
▲4 ▼1
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ヴィレヴァンにも同じような印象を持っていますが、 「この店ならでは」がなくなってしまったなと思います。 特にロフトは広く浅く、売れ筋グッズ&コスメ販売店みたいになってしまったような印象。ロフトにはあるだろう!(今まではあった)と思って行っても置いていないものがとても増えた。
通販がここまで普及していない頃は 便利商品やサロン専売品、事務用品や工具類なども含めて 「他の店に売っていないものがロフトやハンズにはある」というイメージで、 足を運べば目新しいものがたくさんあって。 ほんと、何時間でも時間をつぶせちゃうくらい好きでした。
ただ、今はネットで何でも揃ってしまいますし、あえてロフトやハンズに行く理由がなくなってしまっている印象です。 個人的には、お店に足を運んで実物を見たり、予定になかった素敵な商品を思わず発見したり…という時間も大好きなのでがんばってほしいなと思います。
▲3 ▼0
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昔はロフトやハンズは楽しかったです。 目新しい雑貨、いつまででも店舗にいられた。 今は、ネット販売もあり、定価より安くて、ロフトやハンズにはあれば実物を見に行き値段を確認し、そこでは買わずにネットで買う…ということも増えた。時代の流れとはいえ、寂しいものですね。
▲4 ▼0
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クラフト好きな自分にとってハンズはいつも刺激に溢れていた。ここでしか手に入らない希少な素材が入手でき、また明確な目的がなくても素材が並ぶ様を見ているとイメージが湧いて瞬時に制作意欲が湧いたりもした。 でも・・・だんだんと非クラフト系の商材が増え、いつしかおしゃれ雑貨の店に変貌していき、足が遠のいた。 今じゃネットでいくらでも物が買える時代になり、いろいろな素材を多数種多量に並べる販売スタイルは全く効率が上がらなくなったんでしょうね。。。 残念ではあるけど仕方ない気もします。
▲2 ▼0
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ハンズやロフトといえば流行する雑貨等を取り揃えていて、先端の雑貨を持ちたい人には優れた店だったと思うが、一方で価格は定価?だった様に思う しかし、昔は在庫処分の様な品物を扱っていた100均の店が今では便利な日用品等を取り揃えていて、安価で多種多様な品揃えとなり、その影響がハンズやロフトに及んでしまったと思う。
▲1 ▼0
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この写真だと阪神が壁にぶつかってるみたいなので、ロフトかハンズの写真に変えますてもらいたいな。イメージが悪い。移転先ってだけでなんも悪くないのに。
専門店化させるのは面白そう。靴、鞄、メガネ、文房具などあって、どこどこのモールには何があるとか分散させれば画一化を防げるかもしれない。そしてそれらが一同に会した店舗がハンズやロフトとしてかつて栄えた場所にあるとかすれば足を運ぶ価値がありそう。 ハンズは三宮、ロフトは梅田にその旗艦店をぜひ復活させてほしいな。 ハンズ江坂が虫の息なのでなんとかしてほしい。
▲1 ▼0
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20年程前、大阪に住んでた時は梅田ロフトによく行ってました。 特に欲しい物がなくてもフラッと立ち寄っては、各階をワクワクしながらまわってたなぁ。 私みたいな人、たくさんいたんじゃないかな... 家具も置いてあって、当時学生だった私は社会人になったらこれを買ってこんな風な部屋にするんだって並べてあるソファに座って妄想して楽しんでました。 この記事を読んで梅田ロフトがなくなっていたことを初めて知り、寂しくもありこの記事を読まなければ過去のワクワクした思い出も今思い返すことはなかったんだろうなぁ... 今度10年振りに大阪に行くので梅田あたりも行ってみようかな。
▲4 ▼0
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ロフトとハンズには「何か面白いものを探しに行く」という感じでした。 特にハンズで今頃の季節に開催されていたバーゲン「ハンズメッセ」は、魅力的でお得な商品が揃ってた。たくさん購入してレジに30分ぐらい並ぶことがあっても楽しんでいました。 大掛かりな「ハンズメッセ」は無くなり、値引きよりもポイントアップに力を入れるようになってお得感が無くなりました。 購入機会が減ったので、ポイントそれほどたまらないです。
▲2 ▼0
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80年代半ばに事務所が池袋にあったので、昼休みによくハンズの工具売り場にウインドウショッピングにいったもんです。 今の実用的な巨大ホームセンターにもない特徴は、同じレンチでも国産品だけでなく、Snap-on、MAC、Facom、Beta等々海外有名どころをズラリとそろえて並べていたこと。ショーウインドウの前でよだれを垂らしていたのは私です (^^; 今どきネットなら何でも買えるけど、陳列された実物を見比べられるのは今のネットじゃぁ味わえない贅沢でした。 えっ? いやぁ結局KTCのミラーツールで我慢したんですけどね… でもハンズ特製のツールロールに入れて代々私の車に車載して愛用してます。
▲3 ▼0
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これ例えば、大きな雑貨店はAmazonや楽天と契約を結んで、商品に其々のショップに飛ぶQRコードを付け、そのQRコードから買うとロフトやハンズのポイントも貰えて、通販店で安く買える。その代わりAmazonや楽天はQRコード経由で購入された商品に関しては「店舗を構えて展示してくれた報酬」として雑貨店側にマージンを払う。勿論その場で手に入れたい時には、定価出せば店舗でも買える。っていう感じですれば通販側と店舗側でウィンウィンにならないだろうか。 なんとなく考えた事なので全然浅いだろうけれど、やはり実店舗で見られるってすごく強いと思うんですよね。無くなってしまったらみんな困る訳だし。 いや、みんなあまり店舗で見ないのかな。
▲1 ▼0
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地元名古屋の中心部〝栄〟にも東急ハンズANNEXが有りよく通いました。 当時は同業他店舗と品揃えは一線を画しておりお洒落な商品が沢山有り私の仕事がドラマの美術だった事も有り頻繁に利用してました。 ほぼ定価売りで同僚とは冗談で「定価以上で売ってね?」なんて話をしてましたがハンズでしか入手出来ない商品も多く納得はしてました。 今はもう当時の店舗は閉店し近くの百貨店内に雑貨の店として存続してますがDIY派の私は足が遠のいてしまいました。 今はカインズ&DMCでDIY素材が調達出来るので。
▲1 ▼0
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この春、ビル一棟借り上げ店舗だったハンズ広島店は、ショッピングモールに入居するモール内店舗に移転オープンした。 DIYの工具や材料を探すためにハンズを利用していたが、移転先はDIY関連商品がほぼなくなり雑貨屋になってしまった。(陰で緑のロフトと呼んでいる)
ショッピングモールには似たような商品を扱う競合店もあり、独自性を捨ててあえてレッドオーシャンに飛び込む方針をとった意味が未だわからない。 値段が高いのは承知で一カ所で買いたいものが揃うメリットで利用していたのになあ。
▲16 ▼0
=+=+=+=+=
デザイン性のある確かなものが多いので、ロフト目的で買い物に行くことも多々あります。 商品を手に取って試せたりするので、ネットや他の店舗を探し回ることなく悩まず買えることがありがたい。 渋谷はTHEインバウンド向けって感じがするけど銀座は楽しいので大型店舗がなくなるのは淋しい。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
東急ハンズ「全盛」時代。プロ仕様の「機材」「材料」など、豊富な「品揃え」がマニアックなファンを筆頭に、なんだか「わからないけど、何かありそう」と店内を「回遊する」フツー客の双方を集客して売り上げ利益を確保していたのではと。しかも「タダの店員ではない」取扱商品の「プロ」精通した人や、とにかくマニアックな人たちが「接客」し、質問や困りごとに「対応」という特別なサービス・仕掛けで「集客」、売り上げに結びついていました。多店舗化すれば人材確保も大変です。結局「人」「人材」確保も「壁」になったのではとも考えました。訪問客もネットで情報得られる「環境変化」で店舗まで足を運ぶことを敬遠?もありかも・・・いずれにしても「ビジネスモデル」の陳腐化は避けられないですね。
▲2 ▼1
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もうとっくに無くなってしまったようですが、町田の東急ハンズは若い頃よくいきました。 当時は生活雑貨とDIYが半々くらいでしたかね。 材木のカットサービスなんかもやっていて、スピーカーとか作りましたね。 工具や部材も豊富で、クラフト系もワンフロアありました。 生活雑貨もちょっと珍しい物とかあって楽しかったんですけどね。 その頃はまだ現在のようなホームセンターはなくて(一般的でなかった)、ディスカウントショップとかバッタ屋とかでしたね。 もうあまり凝った物を求めなくなったのと、品揃えではネット通販にかないませんから、淋しいですが時代の流れなんでしょうね。
▲2 ▼1
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20歳でDuralexの素敵なグラスに出会ったのがハンズだったな。定価だったけど、あの出会いがなかったら存在を知らなかった。 厨房用品で今ではないようなしっかりしたステンレスの大きなボウルとバットは物がいい、画材のアクリルガッシュも、いまだ使ってる。 昔は雑貨はハンズだった。今は田舎に引っ越して、いい思い出になってしまった。 雑貨屋がなくなったらどこで発見できるだろう。
▲12 ▼0
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確かに、「えーこんなのあるんだー」的な商品を探しに行く楽しみがある店ですね。単なるDIYだけでは続けていけないのは分かる。梅田ロフトは梅田の外れだったし、池袋のハンズも出来た時は池袋の外れ。それでも人が集まる魅力があるのが良さだった。これからも進化して頑張って欲しい。
▲1 ▼0
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ハンズとロフトの前途は厳しいと思います。高い家賃に人件費、光熱費を払って小売をやることは並大抵ではないです。ネットの台頭で先細り感は激しさを増しており、カインズ色が強まっているハンズが皮肉にもより厳しさを増しているように感じます。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
昔は、ロフトやハンズでなければ無い 雑貨や商品があったので行く意義が あった。 更にフロアに居る担当も結構な専門知識 ある人が多く、困っている場合は 相談に乗って頂き、解決策を提案して 頂いた。 だから、ロフトやハンズに行かないと 入手できないモノもあり、店舗によって 担当の方が仕入れ方にも特徴があり、 複数の店舗巡りした事もある。
現在のロフトやハンズは、普通の雑貨屋と なり、専門性に欠け、魅力が乏しい。 それが、斜陽を加速した。 他にもホームセンターも同様に他店との 差別化も差がなく、欲しいモノが 手に入れられないので、Amazon等の 通販ネットを多用する様になった。
これって、魅力ある店舗作りができない から縮小均衡に向かった様に見える。 特にジョイフル本多等のホームセンター は、己の道を歩む事で独自性を 際立てている。
結局、顧客のニーズとスレ違いが原因で 斜陽したのでは?
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
ハンズやロフトにわざわざ行かなくてもネットで買えるからね。オンラインショッピングが一般的じゃなかった頃は「ハンズ行った」とか「ロフトで見つけた」とかが話題だったけど、今は全く。 友達と出かけた時に時間余って一緒にぶらぶらするのにはいいけど、本当に欲しくてその商品を買おうと思ったらその場で同じものを検索してポチれば買えちゃう。荷物も増えないし、楽。
▲0 ▼0
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今の時代、行かなくても、 24時間、 モノを確認でき、 時短にもなる、 ネットショップで補えることが多い。
これは銀行などもそうで、システムが構築すれば、 その場所に行かなくても、完結できる。
ひいては、店舗をつくらなくてよく、倉庫で済むから、好立地など必要なく家賃系が抑えられる。 また、ヒトを介さなくてもよいので、人件費も抑えられる。 この2点を踏まえて価格転嫁できる。
ヒトは、機械ではできない部分の製造と運搬と宅配で活用すればよい。今で言う、店舗従業員は不必要になる。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
ハンズやロフト、あとここには書かれていないけどビレッジバンガードなどは「普通の店では中々売っていないモノ」がある事が魅力だった。そして関東でいえば池袋や新宿、渋谷や銀座などの"おのぼりさんが行きやすい場所"にだけある、というのも売り物の希少価値を高めてくれる要素。 それが田舎のショッピングセンターにも入居するようになると有り難みが薄れるし、店舗が増えれば、確実に数が出るような当たり障りのない商品も置く必要も出てくるだろうし、スタッフの人々皆にマニア心をくすぐるような企画力を求めるのも難しくなる。 企業運営上中々難しいでしょうが、この種の専門店としての適切な規模を超えてしまったように感じます。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
大きな店舗がなくなるのは仕方ないことなんだけれど、昔はよく何かものを探そうとするときに“ハンズかな?ロフトも見ておく?”などと言って店内のいろんなものを見て衝動買いが楽しくて。よく使ったなあ。変わらず使えば良いといっても、内容も吟味できてポチッと簡単に手に入るいまの世の中では、なかなかわざわざ足を運ぶというのはしなくなってしまう。小さくなったロフトには、置いてあるもの少ないしなあと寄らなくなってしまうし。。切ないなあ。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
若い頃は、渋谷のハンズとロフトが大好きでした。見て回るとあっという間に時間が過ぎる程色々な物が有って楽しかった。 年々店舗も増えて渋谷迄行かなくても済む様になったが、売り場面積が狭くてちょっとつまらなくなって来た。 今は、無印や100均、スリコ等のお店に行く様になった。 それでも、私が好きなのはハンズ、ロフト 後は昔SONYビルに入ってたPLAZAが近年店舗増えたのは嬉しい。しかし、そのPLAZAも狭い所は品揃えが悪くてつまらない。 ネット通販は安くて便利だが、ウインドウショッピング好きな私には売り場面積広めの 品揃え多い店舗のハンズ、ロフト、PLAZAが良いかなぁ。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
ロフトもハンズもシンプルに高いから 両者ともどっちかというと若年層向けの店なのに それだけ余裕がなくなった人が多いってことだよ ここじゃないと買えないってものもそんなあるものでもないし 無印とかフランフランのほうがブランド力あると思う
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ハンズが出来た時代はホームセンターがほぼ無い時代で何もかも珍しくバラエティーがあって何度も何度も通いました。 バブル期にはロフトが出来て雑貨が多く若者のニーズをとらえました。 大型ホームセンターが日本中にでき、イオンモールの供給力そしてネット通販サイトの台頭があり、わざわざ行かなくても近所やネットで手に入るようになりました。 街へ出たついでに立ち寄る程度になっちゃいました
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
30年前JKだった頃、憧れの梅田ロフト。誰かの誕生日プレゼントはここで皆で選んだりしたな。だけどどんどん足が遠のいたのは値段が高過ぎるのもあったな。ドンキとかでもっと安く買えるし、高くても唯一無二って商品が無かったからロフトじゃなくても良くなったんだよね。 大手メーカーの定価売りじゃなくて、価格見直しやダンボール平積み販売とか、もっと新しい発掘があったら、客も行ったら何かあるかもしれないって足を運んだかもしれないし、大手メーカーよりも画期的な新参者や多少粗悪でも海外激安フロアがあっても良かったかもね。 三ノ宮のロフトも大幅縮小なってからマジで使いモンにならなくて行ってない。あんな大幅縮小なら閉店の方が良いと思う。その点、ハンズは潔かったと思います。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
床効率もさることながら、ネット時代にわざわざ有るかどうかわからないものを探しに行く人は大幅に減ったというのも要因の1つだと思います。
私も昔なら何かが見つかるかもしれないワクワク感もあり、良くハンズに出かけていましたが、今じゃ出歩くのも億劫なので、Amazonで商品を探してポチッとするだけで、どんなに大きくても重くても送料無料で運んで来てくれますからね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
やっぱり通販でとなるのが今の流れなんでしょうね。見て触って確認したいものあるが、それしに実店舗行っても値段考えて買わないケースが多いと思う。
どうすれば通販と差別化できるか、これは実に難しい課題だろう。
▲44 ▼1
=+=+=+=+=
競争が激しい地域では、共倒れになることもあると思う。自分が住んでいるところには、ベニマルが2件、中堅クラスのスーパーが3件、ドラッグストアが7件、家電量販店が1件ある。いつの間にかこんなに増えていて、どこも平日はガラガラ。混むのはセールの時だけ。隣の市には大きな販売店がたくさんあって、土日にはお客さんをそっちに取られている。客としては嬉しいけど、この状況で本当にやっていけるのか心配になる。
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