( 318575 ) 2025/08/24 03:30:43 2 00 主菜「唐揚げ1個」で炎上の学校給食、改善策探るも人手不足や物価高が難題…専門家「将来像を考える機会に」読売新聞オンライン 8/23(土) 8:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/689adc0a872f44ee4fc17882acf1a4a3802685dd |
( 318576 ) 2025/08/24 03:30:43 1 00 福岡市で、市立小学校の給食が主菜の唐揚げが1個だけという内容で批判を浴び、問題視されている。 | ( 318578 ) 2025/08/24 03:30:43 0 00 福岡市で今春、市立小の給食が「炎上」した。主菜の唐揚げが1個だけという献立が粗末に映り、非難が殺到したのだ。市教育委員会は料理研究家らの力も借りて改善策を探るが、現場の人手や機材の不足に加えて物価高も重なり、解決すべき課題は少なくない。専門家は「ピンチをチャンスに変え、学校給食の将来像を皆で考える機会にしてほしい」と話す。(原聖悟)
夏休みを控えた7月、福岡市東区にある第2給食センターでは、ずらりと並ぶ直径約1・2メートルの巨大な釜24台で調理員が野菜を炒め続けていた。約20校分の1万4000食を作るのにかけられる時間は、わずか3時間半。約60人が午前6時半から野菜の皮むきなどを始め、午前10時過ぎに完成させる。栄養教諭の古重ゆみさん(47)は「効率と衛生面を両立させ、帽子やマスク姿で10キロ近い材料を混ぜるのは重労働」と漏らす。
問題になったのは今年4月の給食だった。ご飯とみそ汁、牛乳のほかは唐揚げが一つのみで、「育ち盛りなのに」といった100件近い苦情や意見が市教委に集中した。
大釜が並ぶ福岡市の給食センター。調理は早朝から始まる(7月、福岡市東区で)=田中勝美撮影
献立は栄養教諭が半年前から原案を作り、校長や教員、調理員らで練り上げたものだ。唐揚げは従来の2個サイズの約60グラムあり、みそ汁にも多くの野菜を使っていて必要な栄養素は満たしていた。調理や配膳の手間を減らす工夫が裏目に出た形で、市教委は「見た目も考えないといけなかった」とするが、現場からは「子どもや保護者にも評価されていた」と不満も漏れる。
「もう少し『赤』や『緑』を」「一品加えれば華やかに」。批判を受けた市教委が7月に設置した検討会では、飲食店の経営者や地元の農業・漁業者ら7人が意見を交わした。学校を視察して給食も味わった料理研究家のSHIMA(しま)さん(51)は「見た目も大切な要素。彩りを添え、使いやすい食材を今後も一緒に考えていきたい」と話す。
ただ、改革は簡単ではない。野菜類は衛生面から原則として生のまま出せず、ゆでた後に急速冷却する機械が必要になる。1台約600万円と高価で市立小146校の約4割にしかない。現場からは、釜で調理してきた焼き料理や揚げ物に必要なオーブン、フライヤーを求める声も上がっている。
火を扱う調理室は40度を超えることもあるが、空調設備があるのは半数の70校にとどまる。市立小19校で調理を担う「朝日給食サービス」(福岡市)の平岡美穂課長は「夏場は本当に過酷な環境で、調理員を募集してもなかなか集まらない」と明かし、「設備や待遇の改善が必要だ」と訴える。
市の給食費は小学生が1か月4200円(1食あたり243・15円)で、約10年間にわたって据え置かれたままだ。2025年度に市が肩代わりする高騰分は約12億円で、3年前の3倍に急増。物価高も給食の質を抑える圧力として働いてきた。
給食問題に頭を悩ませるのは福岡市だけではない。奈良市では予算不足により、1か月の平均カロリーが国の基準を1年以上も下回っていたことが発覚した。福岡県久留米市は今年4月から月額の給食費を小学生500円、中学生で600円増やした。保護者に負担は求めず、公費から捻出するという。
福岡市の検討会は今月、1食の単価を引き上げる予算の手当てとともに、献立作りの背景や現場の苦労を伝える情報発信を提言した。市教委は子どもたちの意向も踏まえて今年度中に改善策に道筋をつけ、来年度以降は設備などを充実させる予算を確保していく。2学期から給食無償化を控える福岡市の高島宗一郎市長は、「予算面でしっかり支援する」と強調している。
管理栄養士で鹿児島純心女子短大の榊順子教授(学校栄養教育)の話「給食は栄養価や作業工程、食育の観点も考えられており、今回の騒動は一面的。問題提起の一つとして、給食をよりよくする契機にすべきだ」
(写真:読売新聞)
貧しい子どもへの昼食支給から始まり、敗戦国に贈られたパンや脱脂粉乳。国産米への転換を経て、現代では高級ブランド牛まで――。学校給食は時代を映す鏡でもある。
文部科学省などによると、国内初の給食は1889年、山形県で困窮家庭の児童に出された食事とされる。戦争で中断し、戦後は外国から届いた支援物資が子どもの胃袋を満たした。1954年制定の学校給食法で、「パンや米飯」に「おかず」「ミルク」の「完全給食」を提供する環境が整った。
96年の集団食中毒を機に衛生管理が図られ、2005年の食育基本法には地産地消など「食育」の観点が入った。福岡市では博多和牛の生産者が学校を訪ねて解説も行う。
女子栄養大の石田裕美教授(給食経営管理学)は「自ら配膳し、食文化や作り手への感謝も学べる給食は素晴らしい制度」と話し、「給食の役割や課題の背景、コストを理解した上で、将来像を話し合ってほしい」と求めている。
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( 318577 ) 2025/08/24 03:30:43 1 00 この議論は、学校給食の質や内容、コスト、そしてその背景にある供給体制に関連する深刻な問題を浮き彫りにしています。
コメントの中には、給食の無償化の意義を疑問視し、質の確保のためには保護者の負担を増やす必要があるとの意見もあります。
中には、給食に求められる要素として「見た目」や「ボリューム」を強調する意見もありますが、同時に現実的なコストや環境の制約を考慮すべきだとする意見も根強いです。
結局のところ、給食問題は単なる食事の質や量の問題ではなく、教育、経済、社会保障など多面的な視点から検討する必要があるということが強調されています。
(まとめ)全体として、学校給食に対する意見は多様であり、質とコストのバランスを保つこと、現場の実情を理解すること、家庭でも栄養に気を配ることが重要であるとの意見が強調されています。 | ( 318579 ) 2025/08/24 03:30:43 0 00 =+=+=+=+=
みなさんわかってください。写真に挙げられている給食はたまたまそのように見えるものが挙げられただけで、他の給食はとても200円台とは思えないほど充実しています。7月には和牛も提供されました。また、給食室の先生方は毎日40℃を超える環境の中で数百人分の給食を作ってくださってます。栄養教諭の先生は給食室の先生が倒れないように、釜に火を入れるタイミングまで綿密に考えてくださっています。数十人はいるアレルギーの子どもへの対応も一人でされています。給食無償化より、給食室の先生方の働き方改善が先ではないでしょうか?また、このような一面的なニュースに振り回されてそれらしい意見を述べている方、現場をもう少し知ってからにしましょう。給食に関わっている方々はこのニュースに本当に憤慨しています。
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私は料理人なのですが、教育委員会主導での学校給食の依頼が来ました。 現在は栄養教諭と打ち合わせをしながら地産地消を意識しつつメニューや作業工程を詰めていってます。 普段の給食より僅かに予算が高いみたいですが、それでも大変です。500食分の大量発注ですら苦しいですから、もっと小規模だったり外部委託だったとするともっとコストはカツカツかと思います。 1日とはいえ子供たちもとても楽しみにしているイベントなので気合いを入れて臨みたいと思います!
▲60 ▼2
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一食243円でご飯が食べれるなら、文句言うのもどうかと。 そんな事言ってると、もう予算も人手も足りないので、給食はやめます。 ご家庭でお弁当なり準備して下さいとなったらどうしよう。 先日のウズラの卵問題もあるし。 困るなぁ。 朝からご飯作ってお弁当までは大変だな。 しかも高校までとすれば12年か。 子供3人とすれば更に長く数も3倍。 給食って凄く助かってるな。
▲3039 ▼178
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炎上の原因は個人の投稿をマスメディアで取り上げる際の伝え方にもあったとこの記事からわかります。最初に給食のこうした現場に密着したうえで事情がわかるように伝えないと、見出しの「唐揚げ1個だけ」がひとり歩きしてしまった結果が炎上だったと思われます。メディアは親御さんの心配や学校の対応に苦慮させた点で慎重さに欠けていたのをもっと反省してほしい。 給食も見た目は大事だけど写真1枚だけで伝える話ではなかったとよくわかります。 見直しにつなげることが現場のさらなる負担につながらないようにと願います。
▲435 ▼20
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病院に勤務する管理栄養士かつ小学生2人の子を持つ母親です。 子供たちにとって給食は、身近に学ぶことができる食育の機会でありその様な場が失われることはあってはならないと思います。そして親としても、お弁当を持たせなくとも衛生的で栄養的にも安心して食べることは有難いです。 確かに見た目は大切ではありますが、現場は非常に多忙かつ学校給食は時間が勝負で短時間(加熱開始から配膳まで2時間ルール)なので、工程を簡素化することは致し方ないかなと感じます。 ただし、唐揚げを一個付けにするか二個付けにするかではかなり見た目は変わると思います。現場は一個でも二個でもそこまで業務量は変わらない様な気がします。むしろ、一個の方が中心温度が上がりづらいかなと…。 料理研究家の力を借りなくとも、栄養教諭の力の見せ所ではないかと思います。
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唐揚げ1個の給食を食べていた世代です。1個だから少ないと思われますが、お肉そのものが大きく1個と他の献立でかなり満腹でした。牛乳もありますしこれ以上増えると完食が難しいと思います。そして唐揚げは人気メニューだったので無くなると子ども達も悲しいと思います。 もし小さいサイズで複数個だと大釜ですぐ火が通り焦げたり固くなったりしてしうのではないでしょうか。
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記事にある通り、調理の現場は疲弊している。人手不足、募集しても集まらない、過酷な環境、物価高騰、その中でぎりぎりやり繰りしているのが現状です。これについて、文句を言っても変わらない。あと、記事は一面だけ捉えているに過ぎない。現場は日夜、工夫と努力を怠っていない。給食があるだけでも感謝しなければならないと思います。それでも文句を付けるなら、ご家庭で弁当を持参するしかない。
一方で、日本での食料廃棄物は、未だに高止まりしている。フードロス削減の取り組みは広がってきているが、これを給食の充実に広げる事ができる仕組みはないだろうかと思います。
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市直営の給食調理員です。近年色々な自治体で直営を辞め委託給食になっています。委託会社を入れると委託先は勿論商売ですので利益を求めます。近年の原材料費高騰や人件費高騰で給食の内容はどんどんと酷くなっていってます。安ければいいではなく子供達の健康や成長を考えもう一度原点に立ち返るのが必要かと思います。委託先が倒産し急に給食が提供出来ない事も近年あったかとおもいます。費用ばかりを考えるのではなく子供達の為に安心安全な給食を提供様、今一度考え直営二戻していく必要があるのではないでしょうか?
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母が調理師をしていましたが当時から栄養バランスを考えた献立と予算と両立させるやりくりは大変だったそうてす。 私は義務教育の給食くらい無償化すべきだと考えます。子供達が元気に育たずして国の繁栄はないでしょう。 政府がこの30年経済停滞を招いた他にも放置してきた問題がたくさんあります。 海外の大変な状況の方を支援するのも大切なのかもしれませんが、まずは自国からでしょう。 海外へのばらまきや、子供家庭庁なんか無かったら、シングルマザーで生活に苦しむ家庭をたくさん救えたはず。 給食がお腹いっぱい食べれたらこども食堂がこんなに話題になることはなかった。 政府与党には国民の生活実態を真摯に見つめて欲しい。 自分達の給料だけはちゃっかり上げて、企業献金なくさないでーとか言ってる場合じゃないよ。しっかり働いてよ。 自分達のことばっかりじゃん。 どのみち次の選挙はダメな政治家政治団体はなくさないといけない。
▲207 ▼91
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政府は給食無償化を決めましたが、これは給食の質と量を確保することにつながらない。給食問題の本当の核心は、安い金額で給食を作らなければならない給食業者を支援することです。
今の少子化の時代に、従来の給食費×生徒数の金額程度で、十分な質と量の給食を作れる業者はほとんどいない。何かを削って作っていかないと経営はままならない。しかも今は米の高騰もつづいている物価高。給料アップも求められる社会情勢のなか、かなり厳しい経営をして給食提供しています。
本当に給食の質と量を確保したいなら、国や自治体が、給食業者に学校から支払われる金額にプラスして、給食の質と量を確保するための金額を支援をするべきでしょう。
それが、子どもの健康と成長を促すことにつながります。
▲376 ▼23
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確かに昔と比べて、質素になったとは思う。 でも給食が助かっていることに変わりはない。 給食の栄養が足りないというなら、家庭で朝昼の栄養をしっかり考えて作れば良いのでは? 家計の逼迫でどんなに切り詰めて切り詰めて節約しても切実に給食でしか子供に栄養を取らせてあげられないっていうなら服を買ってあげることも病院連れて行く事もままならない状態であってもおかしくないし、栄養の問題だけではないと思う。 仕事が忙しくて作る時間がないから給食栄養をっていう考えなら、学校側からしたらそこまで面倒見きれない。学校に求め過ぎかと。
▲403 ▼45
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給食のおかげでお月見団子、七草粥、柏餅など季節の行事をしてもらえたり、ウドや冬瓜、モロヘイヤなどうちでは使わない食材も食べさせてもらったり 私は大変感謝をしています。 実際、給食時間は配膳、食事、片付けをしなくては行けないので実質20分弱しか食べる時間はありません。そして実際のところ食べ残しも多いそうです。 家で好きなものを食べているから、給食では地味な健康を考えた食事でいいと思います。
▲125 ▼10
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校内で給食を作る学校が今もあるのだと、驚いています。 アレルギーを持つお子さんは昔よりかなり増えているので、校内で分けて作るのも材料にアレルギー源が絶対に含まれていないかのチェックも、もう不可能だと切り替えたほうが良いです。 アレルギー有なら、食べられる食材が分かっている親がお弁当持参させる。 アレルギー無なら、外部委託でお弁当制にする。 我が子の中学がそうだったので、小学校も同様にできるのではないかと思いました。
▲28 ▼3
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人件費など食材費もすべて高騰している中で、生徒児童数も減少し、飲食店も軒並み値上げしています。正直500円以下での提供は困難極まりない。しかも、真夏なのに扇風機すらない労働環境。食材も国産の地産地消、肉魚も冷凍だといい顔されず、葉物も夏場はほぼ壊滅。しかし、フレッシュ品を求めてくる。飲食店でも厳しいモノを給食業者がなんとかできるものではない。運営モデルが限界を超えています。まずは「しっかり食べられること」ここに集中するべきである。すべては「子供のために」という一言で片付けられる。いいかげん、着目すべきところを変えていく必要がある。
▲90 ▼3
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健康管理上問題があるのなら改善が必要だけど、そういうわけではないんだよね。 どうしてもさらに量や品数を増やすのなら保護者達からの費用負担を増やすしかないよ。 改善を求めている人たちはどのくらい費用を負担してくれるのだろう。 そして費用だけではない、職員さんたちも増員しないと限られた時間でのオペレーションが成り立たない。 「私も職員として働きます」と言ってくれる人はどのくらいいるのかな? 学校給食はあくまでも一日三食の中の一食だよ。 あくまでも改善を求めるのならその熱意と労力を家庭で作る料理に向けたほうがいいと思うよ、それが親の務めだよ。
▲35 ▼0
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唐揚げ一個と言われたら少ないかも、と思いますが、小ぶりなフライドチキンくらいの大きさなら、他のおかずがあれば一つで足りそう。小さい子に配膳のややこしさや、衣ばかりで油っこくなったり、冷めて硬くなるのを防ぐにはよくできた献立だと思います。何より食べ足りない子だけに合わせると、食べられない子にはますますプレッシャーです。数の決まったものはもう少し食べたいくらいの量で、副菜にも蛋白源を入れて、お替りできる子はお替りしてね。でいいのでは。
▲173 ▼19
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子供の学校の給食はとても美味しくて、量も彩もよかった。パンは焼きたて、カレーも自家製、子供たちもよく食べておかわりに並んでいました。
栄養士さんたちはすごく苦労して努力してくれてると思います。
自分が子供のときもデザートが豊富でいつもおいしい給食がたのしみでした。自分と子供は違う地域の学校だから、給食ってこういうものと思っていたけど、地域差が結構あるんですね。
▲86 ▼3
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学校給食で使われる食材は 児童生徒が、地域の自然や農業など地域への理解を深め、より深く郷土への愛情を育むとともに、新鮮で安全な食を通して、児童生徒の生涯にわたり心豊かで健康な生活の基礎を培うことを目的として、地産地消を推進しています。その為外国産の食材と比較すると高い材料費がコストを悪くして量を減らす結果になっている
▲6 ▼4
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子どもが小さい頃に一時期給食の調理員していましたが… 私のいた学校では学年によって低学年は1個、中学年は2個、高学年は3個(必要栄養値やグラムは満たしていた)など学年によって数ものは変わっていましたし、野菜炒めなどはフロア毎に量の目安にサンプルを置き学年毎に小盛り大盛りもちゃんと給食当番の子供達が確認しに来ていました。
市区町村や場所によって違うかもですが、低学年用のサイズや量を一概に学校給食として取り上げるのはどうかと。 それにメニューによっては見た目少なめに見える場合もあります。 そして見た目通りではなくメニューによって大量に残る事もあるし完食される事も。
メニューを考える栄養士の先生も給食費を払わない保護者がいるなかで予算をやりくりし美味しいメニューを考えてくれていました。 少し余裕が出た時はプリンがでたり。
調理員も同じメニューを食べるのですがとても美味しかったです。
▲16 ▼0
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恵まれている場所もあるが、作る方々の人手不足も深刻で、この猛暑の中エアコンなしで調理している学校もある。 材料費、人件費、設備費ともに限られていて、なおかつ思い通りの食事したいなら、根本から考え方をかえた方が良い。 食という生活の柱を学校任せにせず弁当を持参する、そうでなければ給食予算を大幅に増額するように働きかける。どちらもしないなら、黙って食べるしかない。
▲181 ▼12
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私達が子供の頃も、また私が子育てしてる頃も、給食費は無償化ではなく親が払っていました。それを少子化対策と言って、無償化にするからオカズが減るのではないでしょうか?無料で提供される食事に感謝するどころか、不満を言うのはいかがな物かと…この物価高で無料で給食を食べれる事に感謝して欲しいです。元々は税金から賄われている事も考えて欲しいです。
▲44 ▼2
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福岡市で子育て中です。 子供は給食に満足してます。親としても、色々な工夫も見られていつもありがたいと思ってます。今回話題になった給食は見た目の工夫次第だったのではと思ってました。食育という点で、そこもこれから大事にしてもらえたらとは思います。 物価高は言わずもがなですが、人件費や給食室の設備の問題などは知りませんでした。 そんな中この夏から福岡市は給食費が無償化されます。ありがたいけど、完全ゼロまでせず、保護者も多少負担を続けることで、より良い給食提供とそのための環境整備をしていったらいいのではと思います。
▲6 ▼0
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現在の物価上昇にもかかわらず、格安で栄養面をきちんと考えて献立が決める。 文句があるなら、給食が当たり前だと思わずに各家庭でお弁当を持たせてはどうでしょうか? 我が家は格安スクールランチ又は弁当持参、はじめはスクールランチを利用していましたが、子供がお弁当希望のため、毎日お弁当を作りますが栄養面を考えながら献立を考えたり朝も、早起きして時間に追われるし大変。 頑張って作ってくれた人達への感謝がないから不平不満がでるのだと思います。 給食が足りないなら、朝食や夕食を考えたらよいのだと思います。
▲28 ▼0
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飲食店経営者です。 飲食業界の未来は真っ暗ですよ。人手不足は当然ですけど、労働環境が労働基準法に合わせることが非常に困難な仕事です。学校給食はその中でも労働基準法に適合させやすい数少ない職種の一つですが、言い換えればお金になりません。その割に労働環境は劣悪で重労働ですし、衛生管理などは大変厳重ですから精神的にも疲弊します。それでも普通の仕事よりも給料は安い上に休日も多くこれを本職で行くとかなり貧しい生活になりますし、身につくスキルは大量調理だけですから将来の展望もありません。 学校給食ならば費用を公的に負担して、しっかりとした業者に委託して良い食事を提供すべきです。 まあ、「しっかりとした業者」がどれだけ居るのかも怪しいですけどね…
▲11 ▼1
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学校の給食って子供たちの体づくりにかなり影響を与えると思うから、 そこに業者を競争させて安い業者がしょうもない給食を提供してしまうような環境を作ってしまうのはどうかと思います。 はっきりいうと、そんなところでビジネスするなってことです。 1食あたり250円前後が安いとか高いとかではなく、日本が先進国だというのなら子供達がお腹いっぱい食べれる環境づくりが最優先なのではと思います。
▲13 ▼9
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これは金額を上げるしかないので給食費無償化の話があるがそのまま徴収して無償化分を合わせれば予算が倍になる。 これでも余りにも予算がないので満足に給与をというのは厳しいけど物価が倍になってるから食材分は何とかフォローできるはず。 ここ5年で食材費は倍ではきかないので地元の農家から直に仕入れたり工夫も必要。 食材費が一食300円でも月6000円かかるからね。 一食500円はかけたいよね。配送費とかも含むからそれでも厳しそうだけどね。
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業者は、受けた報酬以内で人件費やら何やらこの物価高騰でそこから引いて、精一杯できる給食を作ったのでは。それが1食200円。唐揚げってスーパーで購入すると複数個入っていても税込で200円以上する。割っても、そして他の食材や人件費を加算しても、明らかに200円では食べられない量を業者は作っていると思うし、報酬なんてとても少ないのでは。
それに加えて、全国の親による給食費未納が2010年頃の時点で22億とのこと。去年ではさらに積み重なってかなり負担になっていて。これはかなり悪質。
物価高騰、業者への少ない報酬と人件費、そこに給食費未納がきたら、もう給食の質を上げるどころか悪くなる一方。
給食費未納は絶対に許さずに強制徴収でいいと思う。加えて親が支払う給食費は物価高騰だから値上げは当然。そして業者への報酬を上げて質を改善するしかない。
▲12 ▼2
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物価高なのだから、給食費の値段も上がるのが当たり前ですよね、限られた予算で食事をやりくりしたら唐揚げ1つしか出せないわけで、ちゃんとした給食を食べさせるのなら公費を使ってでも予算つけないと無理に決まってます。1か月500円でも安いんです。自分で作るならそんな金額で作れません、大量に仕入れるから安くはなるが、手間も考えたらもう少し給食事業者に支払うのが当たり前だと思います。
▲10 ▼1
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大きい方が調理の効率がいいと説明がありましたが、大きいと火の通りが不十分になるリスクもありますよね… 自分は保育士ですが、以前園の唐揚げがカチカチなことがあって、念入りに揚げたんだろうな〜と察しました。 物価高は全国的なことで、それぞれ対策を講じていることかと思います。保護者負担は増えても、子どもの給食が減ることのないように対応してもらいたいですね。
▲46 ▼48
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昔は小中学校給食は募集したら即集まるからと寡婦対策事業にして応募者を絞った自治体も多かったのにね。給料も大阪市みたいな回転釜とフライヤーは危険業務扱いで年収600万は論外としてもまあまあ払ってる自治体もありはした。今は委託でそんな給料払ってる訳でなく。食材も地産地消って事でJAから安く買ってたのが安く買えなくなると持続性はありません。
▲14 ▼0
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そんな100校以上受け持ってるセンターではセントラルキッチンを活用されてないのだろうか。 コスト削減、人員が少なくても対応できる。 あとA定食B定食など選択肢があればとか子どもの時思った。 食わず嫌い、偏食の酷い子も、アレルギーの子もいる。少数だろうけど対応されて給食員さんは大変だ。 あまり食べれない子もいるのだからご飯は大中小から選べれたら。 栄養栄養と言うが家庭では栄養士ではないのだから1食に目くじら立てるのはどうかと思うし。 給食に求めずに栄養の件は家庭で足りない分補えばよくない?と思うのは私だけではないはず。
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福祉系の栄養士歴20年以上です。給食は利益を出すものではありませんので、食材費のやりくりが重要です。その他の業務としては衛生管理、アレルギー、災害対策、難病などの特別食に加え、食育なども行います。給食を作る業務も行います。昔よりは給料も上がりましたが、多くの方は国家資格をとっても最低賃金に近い程度の給料です。最近はこの業界も人手不足が続いています。やりがいだけでは食べていけないのが現実ですね。
▲13 ▼0
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こういうニュースにクレームや抗議の電話をする人は、自分は正しいという変な正義感に駆られて何も考えずに行動してるんでしょうね。 そして市役所はの窓口はパンク。昨今の「熊を殺すな可哀そう」と同じ構図です。まずは怒りにまかせず、落ち着いて何が背景にあるのかを少しは調べてみる、という事をおすすめしたい。
▲26 ▼0
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給食の半額は公費補助。物価高で質が維持できないなら、保護者会負担を増やすのは仕方ないと思う。
未納の人がいたから今回のような時に、回り回って資金対応出来なかったのか
少子化で児童数は減って居て公費の総予算も減らされているのか、総予算を児童数が多かった頃に戻せるように出来るのか議会の見直しが必要だと思う。
議員や教育委員会のお偉方の給与・退職金を減らしても最優先で対応するべき案件だと思う。 給食しか食べれない児童にとっては生命線。 児童の体力を作る大事な食事。最優先事項だと思う。
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あと、単にカロリーや栄養が足りているという理想上の数字の問題ではなく、重要なのは子供たちが「お腹いっぱい食べられた」というシンプルな感想を持てることである。唐揚1個事件の問題はあまりに大人目線である。
物価が高騰すれば、当然、親の負担を上げるだけではなく、自治体の予算も引き上げることは当然である。貧困家庭への支援はまた、別の対策を考えて解決を考えることが重要。
▲30 ▼30
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幼稚園勤務で働いている友人が、大人用給食を食べていますが、物足りなく感じる時もあるが、非常に栄養バランスが良く、量的にはしっかり食べているが太る事もない。と給食の質の高さに感心していました。 コメの高騰などの不安が付きまとい、給食の現場は苦労していると思います。子どもたちの食が危ぶまれているのは、残念ですが政治、政府に責任があると感じています。
▲16 ▼2
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未だにアナログな手作業の部分が多く、作業工程の見直しもせず、年々厳しい事を求められています。 調理員の労働環境は劣悪で、中には40度以上超える中で帽子、マスク、手袋、長靴着用で、洗い物はお湯を使用します。 このような状況下で働きたい人は少ないと思います。 人件費削減の対策はしていません。 保育園の調理員ですが、洗浄機があっても下洗いを2回後に洗浄機を使用し、熱風庫に入れます。 本来は洗剤を使用せず下洗い後、洗浄機で十分ですが、設備投資をしても無意味で正しい使用法を周知させず、現場に丸投げしてムダな作業と人件費削減にはなりません。 結果的に人件費削減にならず、人件費高騰して原材料にも影響されています。 今までのやり方を変えずやる事はやって貰うでは、担い手がいなくなり給食提供できなります。 一体誰が変えるんですか。 上に立つ人が変えなければ何も変わるはずなく、栄養士だけの責任ではありません。
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「もう少し『赤』や『緑』を」「一品加えれば華やかに」 →写真見たけど、十分華やだと思います。それ以上何を求めるのか。あの値段で。それなら 食事時は机に華やかなランチョンマット引くとか、造花でいいのでお花を飾るとか、別の方法もあると思います。華やかさは食事の中身より、食事をする環境の方が重要かと思う。
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サービスには対価が伴う。 でも、最近の日本人は、対価を無視した要求をするものも少なくない。 これは減税についても言えることで、減税する代わりにサービスはそのままという論理は通らない。 限られた予算の中で無駄を省いても限界はあるし、その限界を我慢できないと言うならそれなりの対価を支払うべき。 給食であろうが対価あっての提供である以上、それを理解した建設的な議論がなければならない。
▲66 ▼2
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国の予算の配分の仕方が悪いと思う。子供は国家の宝とか良いことは言うが、給食なんかには最低限の配分しかしない。逆に現場からこんな献立にするからこれだけ予算欲しい!てな仕組みでも良いじゃないか。あと、刑務所の食費を削減していく必要もあると思う。どちらが大切か!しっかりと判断する時代が来てると思う。
▲2 ▼3
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十分な情報を提供されていない者は発言を控えるべきというのは、筋違いだと思う。もっと正しい情報を的確に提供できるように頑張るべきだし、コミュニケーションは1回のやり取りで終わるものではなく、徐々に理解が進むものとして寛容に議論を深める発言をするべきだ。
▲3 ▼0
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学校給食の問題って、悪い話題があるときしか取り上げられないよな。 限られたコストで、少しでも美味しいものを提供しようと、日々頑張っている給食関係者の頑張りはあまり取り上げられることはない。
高校や大学の教育の無償化も結構だが、まずは義務教育の給食、食の無償化のほうが明らかに優先すべきだと思うのだが…。
悪いと叩く、良くて当たり前の世の中…給食に限らず、物事を良くしようと頑張っている人がいるから、恩恵を受けられるのであって、この構図を当たり前と思ってはいけない。
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月4200円はすごく安い。 この値段で必要なカロリーと栄養素を賄えていたなら、相当な工夫がされているのだと感じました。 物価高騰などの情勢に合わせた価格変動ができると良いですけどね。 そう簡単ではないですよね
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売り物であれば調理法によっては個数を増やしてコストの削減は狙うあるが原価高の段階から苦しむとなると打開策は難しい。 唐揚げを増やすにはどうしたらいいかという、丁度同じような悩みを持っていて今朝、閃いた案はある。
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息子が小学生の頃はメニューを見ても工夫しているのがわかりました、近隣の小学校からも評判が良かったと、 で、今孫が同じ小学校に通ってます、炭水化物ばかりのメニューに驚いてます、 時代の差でコストがかかっているのはわかりますが、管理栄養士さんの工夫がもっと欲しいと思いました、自校給食なので目の前の児童を見ながら対応しているはずなんですが、
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給食費未払いの親からきっちり自動引き落としとかで徴収出来ないもんですかね 子供に無銭飲食させている親は毒だし、かといってその親の為に給食費未払いだからってその子に食べさせないわけにもいかないし NHK受信料よりも給食費の方が納めるべき義務はあると思う
▲27 ▼0
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福岡市在住で子供が小学生ですが、いつも美味しい給食メニューで提供してもらっていると思います、たまたまそういう時があっただけで頑張って頂いている職員のかたを、非難しないで頂ければと思います。博多和牛のメニューもありました、大人が食べたいくらいですよ、2学期からは給食費は無料になります親は大変助かります、高島市長には、感謝しております。
▲22 ▼1
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ちょうど夏休みなので、250円程度で希望する給食をつくってみると良い。牛乳は70円程度、米は100gで60円くらい残り120円で唐揚げとサラダの添えとお汁物を、たまにゼリーを作ってみるとよい。国も無償化をかかげるのであればいくらかかるかきちんと試算するべき。今の保護者負担額を国が保証では何の解決にもならない。
▲6 ▼1
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将来の日本のために、子供達にお腹いっぱい給食を食べさせてあげたい。大企業の中には、レストラン顔負けのビュッフェがある会社もある。議員さん達は、昼から豪華な定食や丼ぶりを食べる。日本もトランプ大統領のように、そんな大企業から関税を徴収し、また無駄な議員を減らして、子供達の給食のための財源を確保してもらいたい。
▲1 ▼5
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うちの子供が通う岐阜市の中学校は、HPを見ると約350円で給食を作っているらしい。 福岡市は、243円から500円に変更して、公費まで使用してくれている。 夏休み明けからは給食費が無料だそうだから、唐揚げ1個にしろ、米も味噌汁もあったわけだし、これからはタダでお腹いっぱい食べれるなら、あまり文句は言わない方がいいと思う、折角の支援なので。 うちも物価値上げの時に学校から、少し量を減らすか値上げしてもいいかのアンケートが来たが、値上げで子供たちのご飯を優先したので、楽しく食べてるみたいよ。余り物争奪戦が楽しいらしい。
▲5 ▼1
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鶏肉が高くなったね。 確か、宮崎の鳥インフルエンザ以降急激に価格が上がった記憶が有る。 当時は一過性の値上がりで、直ぐに元の価格に戻るとか言っていたようだけど、結局価格はつり上がったまま現在まで来ている。まだまだ上がるような感じがする。 先日買い物に行った時の価格は二枚入って、約800円から900円くらいだった。思わず見入ってしまった。よく買い物に行くけど、ちょっと前は、まだ二枚で800円そこそこだった。 給食でたった一個の唐揚げじゃ、育ち盛りの子ども達には絶対に物足りないだろう。
▲2 ▼12
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何か、ここでも必死になっている方が多くて。そもそもこの記事にある物価高騰、人手不足も重なったとの事だが、世の中値上げもできずに給食を提供すること自体限界なんですよね。 200円台だから。これは無理でしょう。解決策は2択です。ランチに600円、それか弁当を持参させるか。 それもお金の問題なら食育は崩壊して残念ながら200円台給食を続ける限りこの状況を飲み込んで、唐揚げ1個で我慢するしかないな。そもそも今や鳥も値上がりしているのは家庭・家事をしっかりやっているうちならわかるでしょ。鶏肉は安いはずだから良かった。だからフードトラックも鶏肉だらけなんだよ。それすら上がったら手の内どころはないですよね。
▲7 ▼0
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唐揚げなんかごちそうですよ。私の経験ではおかずがお皿の上に「ふかしたサツマイモ一本」というのも経験しましたから。さすがに1度切りでしたね。多くの方々が指摘しているように、材料費の高騰を現場の工夫に任せて保護者の負担にしてこなかったことが一番大きな要因なのです。何十年も食べ続けてきた人間ですが、いつの間にかパンに付けるバターやジャムが出てこなくったり、ふりかけがなくなったり、椀ものもスカスカの味噌汁だったり・・、でも、教室ではみんな給食の時間が一番の楽しみなのです。いのちを学び、作ってくれた人にも感謝する大事な時間です。教員も給食費を支払って指導までしている不思議はありますが、昼食の心配をしないで済むありがたさも感じています。どうか、「給食」をなくさないで欲しいと願っています。
▲1 ▼0
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木を見て森を見ずで、批判する人が多いってことだよね。この件に限らず、世の中、短絡的な批判で溢れている。物事にはそうなっている背景があるわけだから、どうしてそうなったのかに思いを巡らせてみてから批判するのでも遅くないと思うんだけど。 まぁ、そういう即時性というか、即応性ってのは、ネットのいいところでもあるんだけど、一度立ち止まってから、反応するくらいでちょうどいいのかもって思う。
▲3 ▼0
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物価高騰や給食費という限られた予算などの状況下で、質・量ともに十分に満足のいくメニューを提供することは、なかなかの至難の業だと想像に難くありません。 関係者の方々の努力に感謝を表すとともに、本当の意味で国民ファーストになっていない現在の税金の使い方に異議を唱えるべきではないでしょうか。
▲1 ▼0
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材料や調理人が揃わずに、こういう寂しい献立になることもあるでしょう。 一部だけを切り取って、毎日こういう事が起こっているみたいな報じ方はおかしいです。 一度でも給食の調理をしたことがありますか?保護者の方には想像できないくらい重労働です。不満があるなら保護者の方が交代で給食の調理をしてみたらどうでしょうか。
▲4 ▼0
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写真のが何年生の給食かだと思いますけど。幼稚園・低学年用のお弁当箱の小ささを考えると実はそこまで貧相でもないでは? 牛乳パックや御飯から見るに1個でもけっこう大きいし、汁物も具沢山。(写真のせいかもしれないけど御飯もなにかしら混ざってるように見える) それでも不安だというなら、家に帰ってからおにぎりとか、朝夜も親がしっかり食べさせればいいじゃん。
▲15 ▼0
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非難あるかもしれませんが、給食はなくしたほうがいいと思ってます 価値観も違うし、アレルギーも多い アレルギーにおいては、作る人も先生もそこまで責任負えませんよ
また、給食続けるにしても、そこまで期待かけるのはどうなのかと思います
また、栄養的にはカバーできてるわけです 言い方変えると、普段のが肉食べ過ぎ
あるいはいっぱい食べたいならば、給食だけで栄養バランス取るとか、おかしな考えはやめたほうがいい
栄養は一食でかんがえるものではないし、ボリュームも出せるでしょう
▲25 ▼9
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学校給食は不備な点も多く、完全に生徒たちの味覚を満たすものでは有りません。限られた食材を調理員さんの努力で、安全で鮮度を重視し栄養価が高く美味しく食べて貰えるように努力しています。熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちにとの思いで料理しています。問題は日本学校給食会とその傘下にある給食業者との関係性です。 これを改善し改革することで給食問題と地産地消でより安全な給食環境の可能性は高まるでしょう。
▲2 ▼0
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中学生の子供が明らかに給食の量は減ってるしデザートも安くなってると…保育園の体験に行ったら明らかに保育園児の方がおかずに関しては量が多かったと言ってました。 育ち盛りが幼児と同じ栄養でいいのか?物価が高騰しているから給食費をあげるなり国が補填するなりして欲しいと思う。安いからしょうがないで子供の栄養を疎かにしていいのかって思う。
▲0 ▼0
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大人の感覚で言っているように思います。コメ不足も関係なし、給食には毎日大量の食べ残しがあります。唐揚げ2個出したら必ず1個または2個残す子がいます。嫌いなら食べないでも済むという今の子どもたちの食べ物に対する集中の弱さを知るべきと思います。
▲10 ▼0
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毎日、栄養考えずに家の献立考えるのさえめんどくさいのに、 暑い調理場で、重たい鍋抱えて大量の給食を作ってもらえるだけでもありがたいと思う。 文句があるなら、弁当持たせて、自分達の家で準備すれば良い。 栄養・アレルギー・人手不足色々、課題がある中頑張って子供たちの給食準備して下さってる方々に、文句じゃなくて、ありがとうだと思う。
▲16 ▼0
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給食費をあげてその中でできるなら問題はない。1年から中学まで、口の大きな子小さな子、アレルギーの子、栄養、見栄え、人件費、光熱費様々な制約の中で作るのです。ありがたい以外ない。普通の自宅で子供のご飯3食作るのですら大変なのに、200円そこそこで栄養のある温かいものを食べさせてくれる給食制度頭が下がります。 文句を言うなら何千人もの毎日給食作ってから 言って欲しいと思います。
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唐揚げ1個で炎上する世の中がおかしい。子どもたちは、困った時は成長するんですよ。 小学校では、クラス全員分のおかずを廊下にひっくり返してしまうようなことがたまにあります。そんな時、校内放送が流れ、他のクラスからその教室へ救援が届きます。給食の後、そのクラスの子ども達は手分けして他のクラスにお礼をに行きます。 私のクラスでもありました。唐揚げが2個の給食よりずっとおいしい給食だったと記憶しています。
▲1 ▼1
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自分が思うのは、給食に関しては国が負担増分を補填すべきかと。役に立つ事に税金を使うなら歓迎します。物価高などの原因を考えて欲しいですね。 まだまだ無駄なところに税金を使っていると思いますのでちょいと改善したら可能だと思う。
▲2 ▼4
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給食は値段が安すぎます。もう時代が違うのだからいくら子供たちのためとはいえ同じ事を続ける事の窮屈さからマインドを解放してください。今ランチで1000円当たり前ですよ?少なくとも1食400円はとっても良いのでは?値上げできないなら給食は週1回だけは各自で持ってこさせるとか、主食だけは各家庭で用意させるとか、考えなって。変化に対応することが日本人は本当に苦手。
▲11 ▼0
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唐揚げに使われるキャノーラ油などの植物性油脂は血管に炎症を起こし、結果血管が硬化し高血圧や循環器疾患の原因となる。 同じ鶏肉を給食に出すなら、蒸し鶏か茹で鶏にしたほうが栄養的に高く、油を節約できるので肉の量も増やすことができる。
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唐揚げ一つで二つ分の大きさなら利にかなってます。謝るのも良いですが現場の工夫の結果なんで、事後でもプリントを保護者に渡せば良いと思う。B級グルメの「つ餃子」も美味しい餃子を給食で食べて欲しいけど包む時間がかかるので短縮するために大きい一つになった経緯があります。 唐揚げ一つと聞けば聞こえは悪いけど二倍の大きさで一つなら何の問題もない苦情を入れた親は子供とちゃんと会話ができてるのだろうか?
▲7 ▼0
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極端に安い価格で頂ける給食を提供されているだけでもありがたいと 思うべきです 私立校ならランチBOX持参です毎日のお弁当作りは本当に大変です カフェテリアや売店はありますが給食の様に格安ではないです そもそも何故日本は発展土壌国でもないのに給食を出すのでしょうか? 財源も少ないし文句が出るなら給食制度をやめてもいいのではと思います 欧米では給食が提供されてる国は少ないです 私も幼少期はハムとチーズを挟んだだけのサンドイッチとPear、 ポテトチップスといった簡易なランチBOXを持たされてたし 周りも似たような感じでした。 でもこれが欧州では普通の事でした
▲2 ▼4
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非難がどのくらいの割合なのか分からない、前提で。
ショッキングピンク色した牛乳を飲みたくなります? スカイブルー色の食パン、とか。
食べる前に、人はそれを食べても大丈夫なものかどうか判断してるやん。唐揚げのサイズとか汁物に野菜がたっぷりとか、そういう論点やないん。
器に並べられた彩とか、そういうところを食育は大事にしてほしいって思ってる。日本人、一汁三菜、季節感、そういう文化を育むんやないん?
予算が足りないなら、足りるように手当てするのが大人の責務とちゃうん。 フライヤー600万円、買えないって、単にやる気がないんやと思っとる。
首長、子どもたちに豊かな給食、お願いします。そういう首長選んでください、皆様。
▲4 ▼8
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本当に唐揚げ1個だっとは思えないが、以前より給食内容は少なくなっているように感じる。物価高でも一人当たりの費用が上げられず据え置いた結果なので、仕方がないと思う。 たださらに質を下げている原因が、給食費を無償化し自治体の税金で賄うようになっている地域だ。これでは税金に余裕のない自治体は、さらに質が悪化するだろう。 事実無償化されていない地域から、無償化された地域に異動したら、おかずが1品減っていた。 今後高校も無償化しようとしているが、質の担保ができない限り、止めていただきたい。
▲27 ▼5
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いよいよインフレの影響が濃くなってきました 30年デフレだったものが急にインフレになってきている歪みが出てます。予算も限られてますし、 お弁当ですら1食500円で食べられなくなる時代が来てますからあと10年もすれば学校給食の維持も出来なくなると思います。
▲6 ▼0
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よく食べる3年生の孫の給食。給食参観にて聞いた話しによるとかなり少なくて驚いた。昭和より献立表に並ぶメニューは華やかで羨ましい。それとは違い実際出てくる量は病院食か?という量。給食費が無料なのでこの物価高とあいまっての話しかはわからないけど、令和の時代。これから日本を背負っていく子供の食事がこれではいけないと思う…幸い給食費が無料だけど、だからと言われれるのであるなら少ないと思う子供に対して家庭からおにぎり等持たせるようにしてもらいたいもの。
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2.3個ついてるものが1個になるなら大騒ぎするかも。
でも、給食作るのってほんとーーに大変なんですよ。夏は暑いし、冬は寒いし、洗い物で手荒れするし、仕事が終われば顔はベタベタ、髪はペチャンコ、腰も痛めるし、手首も痛める。腱鞘炎の悪化で手術した人も知ってます。 揚げ物は、油がはねて顔に当たったり、手はシミだらけになります。終わると顔は更にベトベト。 栄養面クリアするなら、唐揚げ1個が通常運転になればいいのに。 海外のランチを見習いましょうよ。
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異常に安い給食代で食べ盛りとか言って給食に期待しているのはおかしな話だ。希望者には各自弁当にすれば良いと思う。家で間食や好きなものばかり作って食べさせている親が多いが昼飯くらい少し質素でも良いと思う。 10代の肥満児率は今でも増えている。 もちろん貧困家庭救済は別途充分に対応してほしい。
▲1 ▼0
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学校給食なんておにぎり2個とお漬物ぐらいか、食パンを学校側が準備するだけで、おかずは各自持込でいいと思う。 一食200円から300円の価格設定なんでしょう。 給食費を払えない家庭はお弁当を持たせればいい。 好き嫌いもあるだろうし、アレルギーもあるだろう、学校給食で栄養をつけようなんて考えが間違っている。 食べ盛りの子は朝食と夕食をしっかり食べて、昼は給食を軽く食べて、おやつを食べて充分だと思う。
子供の健康管理は親の責任。栄養管理も親の責任。
▲3 ▼1
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少し残酷かもしれませんが、親が払った給食のオプション料金によって、出される給食のメニューを変更するしかないと思います。
すべての子どもたちが公平、というのは現実的ではありません。結局、大人になれば、エコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラス・・・と支払った料金に応じて受けられる食事やサービスは異なります。
子どものうちから、そういった現実を教えることは大事だと思います。
私も、幼稚園の頃は、親が払った料金によって出される給食が異なっていたため、子ども心に「将来は、働いて自分自身で好きなものを食べられるようになりたい」と向上心が生まれたのを覚えています。
すべての子どもたちに最低限の給食は必要ですが、それ以上となるとオプション料金が必要なことを教えることは、子どもの教育にとっても大事だと思います。
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そもそもこの時代に200円台なんかでしょくじを提供できるだけ、すごいと思わないといけないのでは? 昔あった500円食堂が消えて久しいし、ランチですら1000円では殆どなくて1500円から2000円が普通になってきました。 給食センターは必死になって頑張っていると思います。 そもそもお金が足りないのが問題なんですし。 唐揚げ一個の給食だけをみて判断するのはおかしいですが、これ以上を望むのであれば、文句を言う前に現実をみてそれなりの給食費を補填した方が良い。
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気になる事は「必要な栄養」が「必要最低限の栄養」なのか「十分な栄養」かで異なる事です。 近年子供の運動能力が低下しています。 「必要最低限」では、維持に事足りても成長には不足とも思われます。 特に算出する栄養基準は平均値になる事から、体格の大きい子供や活発な子にとっては平均値だと不足気味になります。 また7人に1人の子供が生活困窮で十分な食事をとることが出来なく給食が頼みと聞きます。 給食で1日の栄養を全てとは思いませんが、「必要最低限の栄養」ではなく「十分な栄養を」子供が摂取できているのか疑問に感じています。 私の子供の頃の給食では、「パン、牛乳、主菜、副菜、汁物+デザートか1品」が通常でした。 物価高騰で予算が不足するなら文科省がどうにかすべきと考えます。
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この写真を拝見し、ほぼ同じ様な感じの給食の時が娘の学校でもあります。ご飯、スープ、主食がミニハンバーグ(画像の唐揚げと同じくらいの大きさ)1つ、牛乳でした。担任の先生に尋ねたら「給食作る人の人手不足です。」と言われました。娘の学校は小学校〜高校まで同じメニューです。おかずも全く一緒です。流石に小学高学年〜高校生は足りないと思います。作る側のお気持ちも理解しようと思いますが、流石に少なすぎると思います。学校から帰ってくると第一声が「お腹空いたぁ」が大半のこの頃です。
▲1 ▼2
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2学期から給食費は無償化です。市長も予算を上げると言ってます。予算を上げて作ってくれる方々の環境、待遇改善するしかないと思います。小学校は献立の問題、中学校は給食の時間が短いテレビでやってました。給食に対する問題は子供の成長に関わるので良い方に改善して欲しいです。
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食事はたしかに見た目も大切かと思いますがとりあえずは栄養価が維持されていれば良しとしなくてはいけないのでは。低いコストでやり繰りをしているので給食に関わる現場の方々の苦労を理解することも大切かと思います。 一方で給食費を払わない保護者もいると聞きます。そちらのほうが問題なのでは。
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海外ではカフェテリアでお金を払って好きなものを食べるのが普通なのだし、いっそのこと日本も給食廃止してお金払ってお弁当買うかカフェテリア行くかでいいのでは。 子供の時から金銭感覚も身につくし、調理員への負担や設備投資もしなくて良いと思う。
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確かに物価高エグい、普通の飲食店でも厳しいのに更に米も値上がりが止まらないとかなると学校の給食なんて少ない予算なのにやりくり出来なくて当たり前に思いました。 給食費を上げたらまた未払とか起きそうだし、本当に政府には真剣に対策を講じて欲しい。の1言に尽きます。
▲0 ▼0
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唐揚げ1個と言われたらギョッとするけど味噌汁に野菜が沢山入っていて栄養はしっかり摂れること、唐揚げは実際は2個分の大きさがあること、野菜は加熱しないと出せず、また設備不足であること。 そして何よりこの物価高で予算のやりくりも難しいこと…色々考えた上で子供の好きなメニューを食べさせてあげようと工夫していることがわかりました。
それを何も知らない「唐揚げ1個だけ」の一言で表すのは仕方ないにせよ、事情を聞こうともせず発信し、それを見て正義感から悪意の拡散、伝播…それを一般人のみならずマスコミやニュースサイトまでも取材すらせず行われる事が一番の驚きですし、それは政治も含めて「切り取り発言」の悪意にも通じるなと痛感しました。
理想は人件費も食材や設備も国や自治体からもっと補助が出ると良いのでしょうが、補助を出すとなるとまた別の所で負担が増えそうですしね…。
▲0 ▼2
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成長に個人差があるように味覚にも個人差がある。予算や栄養に制限がある給食が向き不向きを考慮しにくいのは当たり前だ。給食自体もあって当たり前ではない。義務教育を導入するときの撒き餌として作られただけで日本古来の伝統でも万国共通のものでもない。今となっては共働きが増えたからあった方が望ましいものとなったが、無理して存続する必然性はない。優秀な冷凍食品やコンビニなどもあるのだから廃止にしたらいい。
▲2 ▼0
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やっぱり西なんだ。
私は埼玉だけど、子どもの時から食器がアルミ製で貧乏臭いと思っていたが、食事自体は美味くボリュームもあった。
栄養士がしっかりと考えていて、校内放送では好きな曲を流す前か、生徒自身が放送で血や肉になるもの、何々なんて放送をしていた。
後に何歳かは失念してしまったが、食器もキレイな陶器になった記憶がある。
我々は幸せだった。休みの子の分はジャンケンで食べる人を決めたっけぇ〜。 今思えばありがたい給食だった!
▲3 ▼4
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物価高を要因に求める見方が多いが、完全に間違っている。現在の日本国家の予算配分のあり方そのものが根底的に間違っているだけだ。給食費などすべて無償にしても財政上の負担など多寡が知れている。何の意味もない都庁のライトアップや終了後は施設を破壊するだけの大阪万博などにどれだけの金が流れているのか。あるところにはタップリ金はある。その一方で最重要な学校や福祉への支援を自己責任で予算を削りまくっている。 物価高などという目先の現象でごまかされてはいけない。
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こども園で働く調理師です。 この猛暑の中、出勤するのも嫌ですが、かわいい子どもたちの為に40℃にもなる調理室で頑張って働いています。 保育士さんたちは、わりとキチンとした処遇改善の金額を頂いているそうですが、同じ園で働く私たち調理室メンバーは雀の涙ほどです。
唐揚げ1つなんて出したことありませんよ。 そんなことできません。子どもにはお腹いっぱい食べさせてあげたい!! 国で給食費無償化と、栄養士・調理員の処遇改善お願いします。
▲5 ▼2
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ただでさえ物価高である事を考えると、給食代の値上げはやむを得ないと思う。 最近、給食無償化の自治体が増えているが、安かろう悪かろうでは本末転倒だろう。 品質を維持するためにも適正な価格の徴収は必要に感じる。
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