( 318585 ) 2025/08/24 03:43:58 2 00 姫路の建設会社“突然破産” 断熱材不足に床下カビだらけ…住宅に複数欠陥も未修理テレビ朝日系(ANN) 8/23(土) 13:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4a4b317b563c48280d94864311deea8882bb19c4 |
( 318588 ) 2025/08/24 03:43:58 0 00 姫路の建設会社“突然破産” 断熱材不足に床下カビだらけ…住宅に複数欠陥も未修理
兵庫県内の住宅建設会社が破産手続きに入り、22日に債権者集会が開かれました。着手金を払って家が建たない人や、建てた家に多数の欠陥が見つかっている人が被害を訴えています。
「スムスタイル」という名称で、注文住宅などを造ってきた株式会社企広。創業50年を超える老舗ハウスメーカーです。
企広ホームページから 「お客様が楽しい人生をこれから送る場所で、苦しい思いをしていただかないよう、個別に資金計画のご相談に乗っております」
4月10日からは「家づくり応援キャンペーン」を始めていたはずが、20日後、突然、破産手続きを申請。寝耳に水の知らせを聞かされた人からは「着手金は払ったもののまだ建築されていない」あるいは「設備の欠陥を直してもらっていない」などの声が上がっています。
22日、神戸地裁姫路支部で開かれた債権者集会では…。
被害を訴えるAさん 「謝ってください」
先週、この夫妻の自宅を見せてもらいました。2020年に3700万円で「企広」に新居の建築を依頼したといいます。
被害を訴えるAさん夫妻 「木を使った家がよかったので、そういった理想の家を建ててもらえる。営業担当も印象がよかったのでここにお願いしてみようと」
しかし、家が出来上がり、いざ住んでみると、さまざまな欠陥がありました。
被害を訴えるAさん夫妻 「ここらは断熱材が入っていない所が多い」
エアコンをつけた室内にサーモカメラを向けてみると、壁が真っ赤で、30℃近い温度を示します。エアコンをつけていない2階の部屋は、部屋の角が40℃近い温度を示します。断熱材が入っていれば、こんな温度にはならないはずだといいます。
被害を訴えるAさん夫妻 「暑さ寒さに耐えられない家になっている」
第三者機関に住宅の調査をしてもらうと、壁や天井の断熱材の不足が発覚。屋根裏に断熱材は敷かれていましたが、この画像を見た一級建築士はこう話しました。
一級建築士 石田隆彦氏 「天井の裏に断熱材を入れているのかは非常に疑問。壁と天井のつなぎ目が極端に温度が上がるなら、明らかにそこは隙間ができている。断熱材の施工としてはあり得ないやり方で工事が行われていたのではないか」
屋根裏だけではありません。
被害を訴えるAさん夫妻 「ここの外壁、はってもらっている板、釘がいっぱい出ている」
外壁には浮き出た釘。床下はカビだらけでした。
被害を訴えるAさん夫妻 「トイレの近くでにおいがする。床下点検口があるので、一度もぐってみよう。中にカビが生えていた」
他にもドアが傾いているなど、複数の欠陥が見つかっているということです。
これらの欠陥を指摘すると、会社から送られてきたのは「施工不良はない」という文言。思い返せば、打ち合わせの段階から不審な点がありました。
被害を訴えるAさん夫妻 「打ち合わせで議事録を一切取らない。2回目・3回目と同じことを説明、それから次のこととなる。被害額で言うと2000万円近い。もう建ってしまっているので」
被害を訴える人のなかには、更地の土地だけが残った人もいます。
着手金800万円を支払い、今年4月に地鎮祭を済ませましたが、その後連絡がつかなくなり、その月の末には破産開始を知らされたといいます。
債権者集会の参加者によると、破産の理由について…。
企広 関係者 「事業を継続していくつもりはあったが、経営が成り立たなくなった」
会社は自転車操業の状態で、資産は500万円しか残っておらず、それを債権者に分配することになります。
元々支払った金額からは程遠く、債権者の追及に対しても謝るばかりだったといいます。
参加者 「やっぱり納得できない。こちらが振り込んだ時期と、契約した時期もそうですけども、倒産と相談しに行った時期があまりにも近すぎるので。計画倒産なのかなと思ってしまう」
今回取材した女性は、説明会の後、会社関係者に詰め寄りました。
被害を訴えるAさん 「謝ってください」
夫婦は怒りのやり場を失ったまま、今もこの家で生活しています。
被害を訴えるAさん夫妻 「私の夫がかなえてくれて建てた家なのに、こんなことになって。本当に憤りしか感じない」 「お金が返ってこないのは分かったから、せめて支払った分ぐらいは仕事はしてほしかったなと。これで逃げ切れるというのが腹が立つだけで済まない」
(「グッド!モーニング」2025年8月23日放送分より)
テレビ朝日
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( 318587 ) 2025/08/24 03:43:58 1 00 以下の内容は、建築や住宅業界におけるリスク管理や業者選びに関するコメントの要約です。
1. **大手ハウスメーカーの選好**: 多くのコメントが、大手ハウスメーカーに依頼することが安心できる選択肢とされている。
2. **地元工務店のリスク**: 地元の工務店については、倒産や負債の話が多く、業者の選定には慎重さが求められています。
3. **リスク管理の重要性**: 契約前に業者の信頼性や施工管理体制を確認すること、自ら足を運んで現場をチェックすることが重要であるとの意見が多くあります。
4. **業界の透明性の欠如**: 建築業界全体の透明性が不足しており、特に中小業者の倒産が相次ぐという実情が語られています。
5. **法律や制度の改善要求**: 破産や倒産に関する法律や制度の強化を求む声もあり、消費者保護の観点からの改善が必要とされています。
(まとめ)これらのコメントは、住宅建設において安定した業者選びと自らの関与の重要性を強調しつつ、建築業界の問題点や改善の必要性を指摘しています。 | ( 318589 ) 2025/08/24 03:43:58 0 00 =+=+=+=+=
地元ですが聞いたことない会社ですね
私は細かくチェックとか技術的なことに自信がなかったのでハウスメーカーにしました、割高なんでしょうが15年たっても定期点検があったり設備の故障対応もしっかりしてくれて満足してます
▲3980 ▼476
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注文住宅を契約される方は万一のことを考えて、その建築会社が「住宅完成保証制度」に加入しているかどうか、自分の家の建築の際その制度を利用してくれるかどうか、契約前にちゃんと確認しましょう。
住宅完成保証制度は義務ではないため、加入していない建築会社は多いそうです。 また、制度自体が審査が厳しいため、加入している会社(審査を通過できている会社)は、そうでない会社と比較し客観的に見ても健全な経営状態であると判断することができそうです。
地方の中小企業で世間的には無名でも、きちんと完成保証制度に加入している誠実な建築会社さんはありますよ。
▲9 ▼0
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建設で事務をしています。 建設会社はすごく流行っているようなところでも負債をたくさん抱えていたりするから本当によく調べた方がいい。 地元で人気のハウスメーカーがあるけど、負債だらけ。だから自分の周りのこの業界の人間はそこには絶対頼みません。 でもこれはなかなか外部の人間が知るのは難しい。 なにも知識なく一からスタートするなら、やはり知り合い等に少しでもこの業界の人間がいるなら聞いてみた方がいいです。
▲1334 ▼80
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工務店って本当によく潰れます 前の週まで新築の打ち合わせしていて発注依頼も来てたのに月曜日に夜逃げ(計画倒産)してたこともあります 2000万未回収で管財人入って200万返ってきただけとか、全くの未回収もあります 大手ハウスメーカーは本当に割高ですが、その点まだ安心感はあるかと 地元の工務店でしてもらう場合はよく下調べしてからが良いです 高い買い物なのに被害に遭われた方は本当に気の毒 家を新築中の方は、週1は現場に顔出しだり(内心は嫌がられますが煩い客だと思われる方がいい)、打ち合わせの際や現場見ての不審点はガンガン聞いてください
▲1208 ▼81
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家はほとんどの人にとって人生で一番高い買い物 誰もが慎重に業者を選択するでしょう 大手含めどこの業者でも外れを引き可能性はある 私は大手で建てましたが、外れを引く可能性が低いと判断したから 大手でも施工は下請けになる訳で施工業者がどんなとこになり、大工さんがどういう人になるのかチェックすることも大切だと感じた
▲700 ▼46
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地元にも地場のハウスメーカーはあります。もちろんきちんとした会社だとは思いますが、使う金額の大きさ、一生住み続ける事を考えると、いわゆる全国展開の大手ハウスメーカーにしか頼む勇気はありませんでした。多分かなり割高だと思いますが。中古車にしても街中の中古車屋で買った事はなく、いつもディーラー中古車です。これも割高だと思います。しかし、割高な中に保証や安心という大事なものが含まれていると思っています。
▲425 ▼52
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私もローコスト住宅で建てました。やはり建てるのは大工さんの腕と担当者でしょう。担当者は建てる段階でその都度写真をとってくれ断熱材入っている写真などを示してくれました。有名な所は金額があわなくてだめでしたけど、よくしてくれました。やはり人任せにせず建設する過程で現場に足を運んだのでしょうか、大工さんも人間です。ご苦労さまとか声かけしたらきもちいいものですよ。
▲301 ▼39
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破産して免責と言うシステムに問題があると思う。ややもすると、そのシステムがある故、それを利用してギリギリ商売をし、金集めを許し、被害拡大に至っている事が多いのでは?被害者救済と被害拡大抑止の面から、何かしらの法律整備を急いで欲しい。また、工事不備や対応トラブルの苦情が多い会社は、早目に公開し、建設会社としての免許取り消しなどの措置を取る位の事をしないと、悪質業者に依る被害は拡大するばかりではと思う。
▲119 ▼22
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個人が建築業者の実情を調べるのは限界がある。 うちは大手D社に頼んだがすへてよかったわけではない。 建築費用すべてローンなり一括で支払うのではなく、手付で30%、中間地点で30%、8割完全したところで20%、完成で最後の20% これくらい分割できないだろうか。 それぞれの段階で納得のいく約束通りの施工か確認もできる。 中間地点で業者が倒産しても、残り4割の予算で他の業者に依頼し、ある程度完成に近づける。 家は一生に一度の大きな買い物、 頼む側にもリスク回避の道があってもいいかと思う。
▲149 ▼17
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以前勤めていた住宅メーカーはフランチャイズ形式で元々工務店だった。 銀行や身内から借金して業者の支払いの遅延が続き本部に金が払えず倒産。 懐に抱かえた未着工の契約金等で身内の借金だけは返したらしい。 まだ隠し財産はあったんじゃないかと思ってる。 建築業なんてしたたかな経営者が多いから安全な会社の吟味も重要だね
▲145 ▼8
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普通に世の中が今のまま続いて行くって思っている人が多いみたいですが,日本は間違いなく衰退して行くだけです,大変な単純労働はしたくない,大学に行って大企業に入って、、なんて言っている輩が多いみたいですが、じゃ労働者のいない日本で会社がいくつもあったとしても誰がその会社を支えていくんですかね,会社も当然淘汰されて行きます,安くていいものなんてなくなって行くし,優遇されている大企業が生き残るのは当然ですが,それさえも職種によってはどうなることか、エステも問題がある会社が多くありましたが,不動産会社もやばいでしょうね,少子化問題は始まったばかりですからね,それでもこんなに労働者不足は深刻な状況になっているんですから、、
▲465 ▼79
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2000年代から建築業者倒産は多いです。わたしはこれまで2件、地元老舗の不動産や建築業の破綻を目の当たりにしてきました。最近はローコスト住宅やら高齢者向け平屋住宅やらで進出も多いですから、比較的新しい業者も注意が必要です。 不動産業や建築業は幾ら老舗でも動く金額が大きいだけに負債を抱えた場合はその額も大きく、知らず知らずのうちに、我々は突然そのサービス終了のお知らせを知らされることにもなります。引き続き、今後も同様の事象が懸念されます。
▲111 ▼16
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各地域小さな工務店は多くあるが、地元の工務店は危ないところが多いと聞く。業界の人間はあそこの工務店は現金でしか取引しないとか、社員に給料払わないから、社員が辞めていったとか、このような話を聞く。いつ飛んでもいいようなところだが、これが意外と受注している。こういったところは手付金が入ると、工事途中の支払いに回したりして正に自転車操業。一般人が大金を取られて被害に遭わないように国交省も何か対策が欲しい。
▲22 ▼5
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破産というのは、大体突然に知らされます。 申し立て後、破産手続き開始決定がされてから知らされるのが通常 500万円しか残っていないのを債権者に分ける と書かれていますが、 税金・社会保険料・労働債権などの優先債権の弁済にもおそらく足りませんし、管財費用も掛かるので、一般の債権者への配当はないのではと思いますよ
▲144 ▼5
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大手ハウスメーカー以外で家を建てる時には、少しお金がかかるが専属で一級建築士にこちら側についてもらって、建築途中でも逐一検査をお願いした方がいいですよ。壁や床を貼ってしまうと中はどうなってるか分からないし、完成後の確認検査では外観しか見えないので。客は素人と思い手抜き業者は山ほどいると思われます。施工する側から見ると、客に一級建築士がついてると分かると絶対に手抜きはできないはずです
▲219 ▼60
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技術の有無はさておき、私は家を建てる時に定期的に現場を見に行きました。 疑問があれば都度工務店に質問し、施工中でも直してほしいことはストレートに相談しました。 素人なのでネットで調べた表面的先な知識しかありませんから、そういう知識であるという前提で都度工務店の人には話してました。 まぁ工務店からすれば面倒な客だと思われたでしょうね。 その代わり人件費の削減だけはするなど言いましたし材料変えて値段下げるなら材料変わることによる差分の説明は求めました。
高い金出す買い物なのだから、それくらいの労力かければ良いと思いますし、現場見に来られることを嫌がられる工務店はやめたほうがいいと思います。
▲285 ▼36
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こうした問題は 昔から少なからず存在した事象です 価格は高くなりますが 設計事務所を通した建築をお勧めします まずは安心を買うのです 事務所を通し約3社の競争見積りをとってもらい施工御者決定する 当然設計事務所の施工管理をお願いするのです ただ人間のする行為なので 100%は求めてはいけません 80%で合格の判断をし 受け取るのです 一般的に設計込みの施工はリスクを伴いますので注意が必要です 設計と施工管理を設計事務所に依頼する事が大切です
▲29 ▼8
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家を建てようとしたら、必ず銀行や信金などの金融機関に相談しましょう。そして、その金融機関で住宅ローンを組む前提で建設会社、工務店を紹介して貰いましょう。 金融機関は、建設会社や工務店の経営が芳しくない倒産リスクの高いところは銀行の看板では紹介したくない。建設会社は金を借りている手前、金融機関から来た紹介を無碍にはしません。 金融機関にとってもメリットがあるし、安くない金利を払うのですから、建設会社を紹介してくれと言われたら喜んで探してくれます。
▲29 ▼7
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現場関係者です。 日本人って、一流の基準として『テレビでCM流れてる』って人が多い。実に危ない感覚だと思います。 一生の買い物と思うのなら、自分の脚で対象の工務店が建てている現場を探して見て下さい。 注文住宅だと個人情報の観点から、基本的に中を見せる事は出来ないですが、現場の周囲は整理されているか、毎日車両が溢れてたり遅い時間まで作業している突貫でないか、外からでも判ると思います。 10時3時の、職人が外で一服中であれば、購入を検討してる旨伝えて『どうですかね?』と聞いて見て下さい。営業さんとは違った意見が聞ける事もあると思います。
▲32 ▼6
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注文住宅は受注生産ですので受注しても資材を買うのに一時資金を立て替えるし、引き渡しして初めて利益が出ます。大手メーカーによっては契約金数百万円程度で中間金不要の会社もあります。だから大手がいいとは限りませんが、各地で地元工務店のこういう話を聞くとたまたま自分が当事者にならなかっただけで、少なくとも決算を公表している大手メーカーは資金繰では安心といえます。
▲2 ▼1
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うちも中間金まで持って工務店に逃げられました。が、それまで欠かさず毎日10時3時にお茶を持って棟梁や職人さんたちと仲良くなっていたおかげで、工務店が夜逃げしたことがわかった後、最後の1/3の資金から必要な部材を購入、施主から支給した上で、残りを棟梁と私の仕切りで、職人の皆さんで分配する(それ以上の報酬は直接各々工務店に取り立ててもらう)という話し合いに合意していただき、無事完成し、あれから10年快適に暮らしています。職人さんとは直でやりとりできているので、無償の保証などはありませんが、維持に課題はありません。「お茶とお菓子で建った家」と棟梁とは今では思い出話となっています。
▲18 ▼1
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設備業ですが、最近は大手も含め新築工事は請け負いません。
大手でも設備に関する知識がなく、施工が本来は無理なのに施主の願いばかりいいように聞いて、あとはお願い〜っていう設計士や現場監督が多すぎる。
それと下請けを安く使おうしすぎる。
割に合わないから工事をする職人がいなくて、手配ができず、工期が伸びて違約金で揉めたりして、工事代金を勝手に値引いたりしていれば、自ずと手を抜く職人が出てきても仕方ないかと…
大手はいいというけれど、大手ほど現場監督は現場に現れない。
規模が小さい工務店でしっかりと作った現場でもクレーマーのような施主もいて、そこで値切ろうとしたり…工務店は大変だと思う。
▲16 ▼1
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この会社知っています 創業当時は姫路市今宿の賃貸ビルに本社があり、当時は広告代理業&印刷業でした 50年の社歴と書いてあるけど、建築業の実績はまだ浅いと思います 今の二代目が広告代理業は利幅が薄いので、建築業も始めたのだと思います 家を建てるときは下請け業者はどこを使っているのかをヒアリングすることをお勧めします
▲34 ▼2
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私は6年前に準大手のハウスメーカーで家を建てました。契約前にもし建てる時に倒産した場合どうなるか質問しました。倒産したら、その施工を大手が引き受けてくれると聞いて安心して建てました。建てることにばかり頭が回らないことがほとんどだと思いますが、リスクヘッジも大切だと思った。
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地元の工務店にしました。 支払は土地、棟上げ、落成の3本立て。 図面のコピーを取っておいたり、定期的に工事の見学にも行きました。
自分の家ができていく様は見ていて楽しかったですし、大工さんとも仲良くさせていただきました。 作りながらでも、途中の仕様変更等も対応してもらったり、良いアイデアを出してもらったりととても良くしてもらいました。
同時期に近所で数件建ちましたが、マメに見に来られる方って意外と少ないのですね。 トラブルの芽も早期に摘むことができますし、向こうも手抜きはしない前提ですが、ある程度緊張感をもって作業されると思います。
大きな買い物ですし、投げっぱなしは良くないですね。
▲5 ▼0
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どこだろう?と思ったけど、聞いたこともない会社。そういう会社から家を買うなら建売じゃないと本当に出来上がるのかすら危うい気がする。欠陥を見破るのは非常に難しく住んでみて気がつく事が殆どかと。 そういう事にならない為に注文住宅ならこまめに足を運んでチェックする事は必須だと思う。木造なら骨組みはプレカットなのでほぼ間違う事は無いが、内部の造作は悪意はなくとも設計と違う事はよくあって早い段階で指摘ができる。
▲9 ▼2
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建材メーカーで営業をしていました。商品は外壁です。
新進気鋭の設計事務所の若手の先生に商品の使い方が違い、ほぼ間違い無く漏水するので設計し直して下さいと何度も話しましたが、受け入れられません。所長に話しても任せてあるからだけ。
その事務所に営業するのを止めました。
半年くらいしたら、入札に参加した建設会社や外壁施工外壁からその物件の問い合わせが入り始めました。問い合わせを受けた人間に事情を話したが、その後、淡々と材料オーダーを受けて出荷した模様。
設計はデザイン重視、問い合わせを受けた人間は成績重視。
全てかは判りませんが、こんなもんです。
私は色々な現場に顔を出し色んな人と話す事を積極的にしていました。が、少数派でした。
定年後再雇用で働きましたが、嫌になって、会社を辞めました。
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本件の場合、倒産業者は責任を取らずに逃げ切れると思います。 むかし投資型マンションで毎月の賃料を食べられて返済していた銀行から不入金連絡があり当該のマンション開発業者の名称が新聞に載ってました。結局、賃料2ケ月分と敷金を食べられてしまって銀行には利子の高い方は手持ち資産売却を掛けて何とか支払い、敷金を食べられた件は中間に入っていたGライフと交渉して痛み分けで折半の決着としました。 でも賃料と敷金を食べてしまったマンション開発会社の社長は何の罪にも問われずまたぞろ新しい不動産関係の会社をのうのうと興してました。 それが日本の司法です。
▲31 ▼13
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やはり地元の大工さんに依頼したほうが安心ですね。間取り等は大工さんの紹介で設計士さんに依頼すれば少しは費用が掛かりますが依頼者の意見を取り入れてくれのではありませんか。 なにより諸経費が少なくて済みますし、後のメンテナンスもお願いできますから地元の大工さんに依頼することもありだと思います。
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住宅やらの建造を依頼した後倒産した場合で、更地の状態と多少でも建築が始まった状態では、のちの処理に雲泥の差があるから怖い。 更地で手付かずの状態なら、支払った手付金は戻らずとも土地は所有者が自由に使える。だから違う会社に依頼しなおして建てることもできる。 基礎の一部でも手が付いてしまうと、その構造物は建築会社の所有物のため、土地所有者は手が出せない。 そうなると、ソレを建築会社に撤去してもらうか、所有者の権利を移してもらいかしないとダメなんだが、倒産の場合債権者の許可が必要になったりするわけで、面倒この上ない。 今回の件、隠して契約し、中途半端に手を付けている物件がないことを祈る。
▲5 ▼4
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私も1年前に大手ハウスメーカーでフルリフォームしました。訳あってリフォームとなりましたが、新築同様の金額とそれ以上の時間を費やしました。
結果は期待以下でしたが、気になるところは全てやり直していただきました。このようなお話を聞くことが多かったため、安心を買いました。 被害者の方々には誠意を持って対応していただきたい。
▲20 ▼5
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新築を建てる時に話を進めていた地元の工務店、ある程度設計がすすんだところで社長が挨拶に出てきたんだけど、話をすすめているうちに「あんまり現場に来てほしくない、現場の大工さんと勝手に話して揉めることが多いから」って社長が言い出した。 社長がこれじゃ裏でどんな手抜きをされるか分かったもんじゃないから速攻でキャンセルした。そして後日、知り合いがそこで新築したことを知って話を聞いたら、とても後悔してた。断熱を売りにしてた会社だけどとても寒くて本当に売り文句通りにちゃんと断熱材が入っているか心配だって。 実際に建てた会社は「どうぞどうぞ何回でも見に来て、家が建つ工程を楽しんでください。現場で何か気になることがあったらいつでも担当に連絡してください」と言ってくれて、その通り何回も現場に行って建築の過程も楽しむことができたし、住宅性能にも満足している。
▲7 ▼1
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大手のメーカーは顧客から金を受け取って、下請けに建てさせて、差額で儲けます。土地ごとならさらに、です。 今は資材費と人材不足の問題で、3割以上住宅価格が上がってるので、中古住宅を買って改装して住む方がいいと思います。 ここ数年で立方体に屋根に傾斜を付けた住宅が増えた気がします。
▲13 ▼3
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大手建設会社を勧めるコメントが多いが、施工は全て下請会社へ、場合によっては丸投げ、確かに倒産等の被害リスクは少ないが、下請け業者、孫請、その下請けも有り、そこの業者には良い加減な施工もあり得る
価格は、先ず25%位が大手建設会社、孫請までいくと見積の50%以外となる
いずれを選択するか?は自己責任 高額な買い物、焦らず自分で調査、比較、他物件の現場確認、キメ細かい打ち合わせが重要
▲11 ▼3
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実家は親戚の付き合いからの紹介で、個人の大工さんに依頼して建てました。 その後、その人は高齢のため廃業してしまい、一緒に建ててくれた仲間は倒産して、経年のメンテナンスをその人たちには依頼できなくなりました。 仕方ないので他所のメーカーにメンテナンスを依頼して分かったことですが、通路に設置した複数の照明が、メーカーがバラバラで、普通は新築ならメーカーを揃えるはず、おそらく余り物を寄せ集めて使ったのだろうと言う話でした。 変な施工不良とかは無く、実家の仕上がりには概ね満足していましたが、その後のメンテナンスや何かあった時の保証を考えたら、割高でも一流大手企業に依頼するのが無難かなと言う結論になりました。 ついでに言うと、建築に限らずですが、メンテナンスは自分が作ったものを扱うのと、他人が使ったものを扱うのは、難易度が全然違います。そう言う意味でも一貫自社生産みたいなブランドで買うのが無難です
▲4 ▼12
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セキスイハイムで家を建てた。 良かったと思える点。 ・ある程度管理が行き届いた工場で作ってくるので安心。 ・普通の一軒家だが地下にもう1軒作るんかと言うくらい地面を掘って基礎をしていた。(軟らかい地盤だったらしい)
悪かったと思える点 ・壁の塗装直し含めメンテナンスの膨大な資料を持ってくるのだが、築10年で250万円と非常に高い。 家を建ててから会社の建屋などを作るのにある程度の施行見積もりの金額知識はあったがそれにしても高い。 結局仕事関係で依頼していて信用できる実績の塗装とコーキングの会社に見積もりを取ってみたら半額以下だった。なのでセキスイにお断りを入れたら 非常にしぶとく食い下がられた。(気持ちはわかるが・・・。)
なので本題のような心配もあるので、建てるのは大手、メンテは地元の優良会社でいいかなと思う。
▲9 ▼2
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栃木県佐野市でインスタグラムでよく広告の出る工務店で、とても雰囲気が良さそうだったので施工をお願いしました。引渡し後の検査で、施工不良を指摘しても社長さんに取り合ってもらえませんでした。社員の人はおかしいと思うと言っていたのですが、、 うちはこの記事ほどの欠陥ではありませんでしたが、やはり大きい買い物をするときは、カスタマーサービスがしっかりしている会社を選んだ方が良いかも、、と考えさせられました。
▲72 ▼5
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民間である以上は残念ながら誰にでも降りかかる可能性があることですね。 謝ってください、は心情的にはわかります。でも、実際は謝ってもらってもお金は返ってきませんし、この先ずっとそのご家庭に重くのしかかってきますよね。 こうした事案に対処できる法令も有って無いようなものですし、やはり注文主がアンテナ張って未然防止に努めるほかないですね。そこで圧倒的安心感につながるのが大手企業ですけど、高いですし結局は高いのに職人は地元の大工さんだったりして、何にこんな高いお金使ってるの?ってなりますし・・・ 結局、賃貸が安心とかいうそういう流れになりそうです。
▲235 ▼93
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誰しもに起こり得ることなんだろうけど、何千万も騙されたらどうやって生きていけば良いの? 資産があまりない人なら自己破産も手かね? 銀行ローンを通すのであれば銀行にも一端の責任は発生するだろうけど、保証会社をかましてるからうまいこと逃げられるんだろうな。 カードローンだと支払い止められるのにおかしな仕組みだよ
▲251 ▼44
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「倒産」した後は何もできないのが現実なんですよね。そういうものです。どんなに憤っても何も変わらないということを思い知らされたよ。
※ 弁護士に相談しようとする人も出てくると思うんだけど、恐らくその相談料や話される内容から愕然(着手金や成功報酬、実際にお金を取り戻せる可能性は低いことから恐らく愕然とする)とするだろうな。弁護士は「正義の味方」ではないからね。弁護士のフォローのために書いておくと、法律的にどうなるかの見解や道筋は立ててくれる。
▲5 ▼1
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引退退職した一級建築士の元現場監督です。 建築特に民間の個人住宅は、やろうと思えば いくらでも手抜きは出来ます。 中小の建設会社なら、いつ倒産するか?分かりません。 倒産の心配が無く、あとの保証やメンテナンス等を考えると、少々有名料を高く払っても、一部上場の有名ハウスメーカ―に頼んだ方が安心だと思います。
▲12 ▼6
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企業の倒産は珍しい事ではないけど、Bto Bか BtoCかで倒産の意味が変わってくる。 後者になると生活に関わってくるからより大変というか罪深くなると思う。 非上場企業だと財務諸表を見る事はなかなか難しいから、銀行などがしっかり監視して倒産するのなら、被害が最小限になる様にして貰うくらいしかないんだよね。
▲24 ▼12
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夫婦で元大手ハウスメーカーで勤務していました。引っ越して家は地元の工務店で建てましたが、やはり打ち合わせの段階で言っていたことと違ったりとどうなの?と思うこともあり、普段温厚な夫が怒り、一時は別の工務店で建てるまでいきました。夫が営業をしていたこともあり、その担当がありえなかったみたいです。結局その工務店で建てましたが、更地の建て売りだったので、自分たちで図面をかき、ほぼその通りに建てました。 建ててからは定期点検などもないなと思い、大手は20年たっても定期点検があるので、やっぱりその違いが大手との違いだなと思いました。
▲11 ▼6
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自宅の隣で中堅ハウスメーカーが6棟の建売住宅を建て始めたんだけど、造成から基礎型枠までほぼ1人のおじさんが作業していました。 たまに来るハウスメーカー社員は滞在時間の殆どをライトバンの中でスマホいじって過ごしていました。 基礎の生コン打設の日はポンプ屋さんと他三人くらい来ましたが天端均しは1人のおじさんが遅くまでやっていました。 足場組や柱の建て方が終わるとまたおじさん1人、、職人さんいないにしても酷いなぁと思いました。
▲56 ▼13
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少子化、空き家増加等で新築が減る中で、資材高騰、人手不足、価格競争激化などを考えると、中小には厳しい状況でしょう。 土木も含めて47万社は流石に過多だと思うのですが、何故M&Aで体力強化しないのでしょうか。 自公も補助金を安易に出せなく成りましたので、倒産はもっと増えそうですね。 そうなると、やっぱり大手ハウスメーカーが安心かなと思ってしまいます。
▲24 ▼8
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うちの実家は全国展開している大手で建てましたが欠陥だらけです。 担当した地元の支社に苦情を入れましたが改善されず、本社にも苦情を入れましたがその支社が特殊な立ち位置らしくて介入が出来ないと言われて改善されませんでした。 やったもんがちになっているので、行政で診断して欠陥が発覚したら改善させる命令を出して、改善しない場合は業務停止くらいの罰則を設ける必要があると思います。
▲53 ▼6
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自宅の近くの建売住宅は最近のコストカット住宅。 建て方の前夜に大雨が降り、ベタ基礎内が 雨水でプールみたいになっていたが、早朝に若者達がバケツリレーで排水、基礎が濡れた状態でコンバネの床を貼り、更にパネル工法の壁を1日で組み上げた。 床下は雨水の湿気でコンパネはカビだらけになっていると思われた。 最近はデザイン、見た目を重視して屋根の庇、通称、軒天井が無い物件が増加している。 工務店経営の友達曰く、コストカットで雨仕舞いが悪くなり、外壁の劣化が進むとのこと。
▲73 ▼23
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家って、一生に一度の大きな買い物だからこそ「安心して任せたい」と誰もが思いますよね。なのに断熱材不足やカビ、欠陥だらけのまま放置されて、挙げ句の果てに会社が破産…これは本当に許されない話だと思います。
欠陥住宅の苦しさって、お金の損失だけじゃなくて「ここで家族が安心して暮らせない」という精神的なダメージが一番大きいはず。住宅はただの建物じゃなくて、生活の基盤ですから…。
こうしたケースは氷山の一角かもしれません。消費者が泣き寝入りしないで済む仕組み、国や業界全体で本気で考えないと、また同じ悲劇が繰り返される気がします。
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地元では、下請の外注先や職人さん等に対する支払いが、ずっと遅延していることで、有名でした。 資金繰りがしんどいことは、地元の建築関係業者に聞けばわかることでした。 また、地元の建築相場より、かなり安い金額で請け負っていることも有名でした。 そんな値段でできるはずがない値段で受注していました。 あきらかに自転車操業でした。 「私達は、素人だから何も知らなかった」で、家を建てようとしている人達の方が、無防備すぎて不思議だと思います。 なんでも、人のせいにせず、自分でしっかり調べて、考えて、注文すべきです。
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12年前に坪単価が大手ハウスメーカーの3分の1程度の格安ハウスメーカーで家を建てました。 口コミで調べてみても、とんでもないクレームがあったり相見積もりの 他社からもその会社は安いけど、良くないとか言われたり正直不安もありましたが、値段の安さに惹かれて契約し ました。 基礎工事から棟上げ骨組み、外装内装を作業のない日曜日に必ずチェックしました。 素人ですが、特に大きな問題はなく 家が完成して入居して今に至りますが まぁまぁの満足度で、この格安ハウスメーカーで家を建てて良かったと思いました。 今回のこのようなひどいケースはごく稀だと思いますが家を建てるのなら 素人ながら、でも、ネットなどで勉強事前取得べきだと思います。
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瑕疵保険は構造と雨漏れしか対応出来ない。 倒産した場合は施主が直接保険会社に請求出来る。 建設途中は前回と同じで完成保証入ってないと厳しい。 検討している方は財務健全か大手、場合によっては完成保証加入。 あとは段階的に支払う。
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東日本大震災の時の仮設住居は地元工務店のものがいいと言われてたため私も地元工務店の家にしようか迷いましたが中堅メーカーに最終的には落ち着きました。そういう積み上げてきた信頼を一瞬で無くすようなことをしてたら他の工務店にも迷惑がかかります。見栄のために消費者や周りを巻き込まないでほしいです。
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中小工務店は値段だけでなく施工制約の少なさも魅力なんですよね。大手は提携している業者が多く、社内規約も明確なのでちょっとした施主支給も断られるパターンが多かった気がします。反対に言えばそれだけ保証は手厚いのでお金に余裕があって注文住宅に拘る方はオススメかな。
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年間売上高程度の預託金を預かる機関を設けて、倒産時には顧客に補償するとかの制度が必要かもしれない。 その預託金が払えない業者は、退場いただき、過当競争を緩和することも必要。 顧客側からすれば、かなりの追加負担にはかるが、安心のためのコストと考えるしかないだろう。
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最近、建設業者の倒産を多く耳にしますね。 事業者の後継不足、施工者の人手不足、人件費・材料費の高騰、悪天候による施工期間の延長による工賃の増加など理由は様々です。
建築というものは施工する側と依頼者側で知識の開きが大きくあるため、依頼する会社を選定する時点で建築の成功・失敗が決まります。
倒産防止共済に加入しているかどうかの確認や建設後の安全確認が数年に一度あるかなど、依頼する前に確認すべきことは山ほどあるが、多くの依頼者はその知識を携えていないのが事実です。 何千万円となる高い買い物をする時にケチって「安物買いの銭失い」というパターンが一番よろしくないので、知識に自信がない方ほど、割高なハウスメーカーに依頼するのが一番安全です。
全てのサービスにおいて保障が大切な時代となった今、地元の老舗屋ほどいい加減で信用ならないものはない。
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価格本位で聞いたことないような資本力の危うい会社を選ぶと、施工に手を抜くは、材料は粗悪な安い材料を不十分な量しか使わないわ、社員を大切にしないから社員も仕事にプライドを持てなくて手を抜きまくるわ、ろくなこと無いよ 家を買うなんて場面では、 「余分に金を払うから最高のものを作ってくれ」 っていうのが基本的なあるべきスタンス 大切な場面ではけちってはならない
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同級生で同じ町内の個人工務店にラノベを頼みましたが、欠陥だらけでした。 柱が土台に付いていない。土台の上にコンパネを敷いて、それから柱を建てるので筋交は無く、3.11の時はすごい揺れでした。他にも欠陥だらけで、知り合いの大工さんに直してもらい、お金は毎月精算してもらう事にしてました。危ないので、設計事務所を入れ三人で確約書を交わしましたが、すぐさま弁護士から連絡があり、調停になりました。調停委員も呆れ返ってましたが、結局かかった費用の半分くらいしか貰えませんでした。高級車一台分位自腹でした。同級生だから気を許してましたが失敗でした。今も何事もなかった様に仕事してますが、仲間内では悪い噂が伝わり信用を無くしてます。口は上手です。 皆さん気をつけてください。
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こう言った場面では日本の法律はザルですね。被害者は泣くに泣けない非常に厳しい状態に晒される事になるのでしょう。この様な場面では融資を決定した銀行にも責任を負わせる様な法整備が必要です。しっかり審査しなかった責任 または融資する事によって利益を得ようとしていた訳ですから不具合が起きた場合は損失が出るのは当たり前です。なぜ購入者ばかりが全責任を負わないといけないのでしょうか。
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自分など中古団地のリフォームで複数の尋常ならざる施工管理ミスがあっただけで涙が出た(A4で延べ9枚施工管理ミスを列挙して、先方が不当な代金の請求であると認めたのはかろうじて10万円強)のに、リフォームと一桁違う金額を支払って家一軒建てて住むこともできないとか、支払ったのにそのまま持ち逃げ(?)でそもそも建たないとか、その悔しさたるや想像を絶しますね。
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柱床の一部等は重量鉄骨、壁床はコンクリート、の合体が良い。木造より3割高くつくが長年このタイプの電気設備給排水、との設備工事を会社の1部門で請け負い。顧客直棟は全て施工しているが苦情手直しは無い。両隣が木造住宅の場合両壁に窓を付けない。隣家が火災でも燃え移らないコンクリートにしている。壁床2階屋上にヘーベル10cを使用している工務店が有るがこれも外部吹付けなので燃える屋上陸屋根は雨水漏れが出る。阪神震災時4軒施工していたが燃えなかったひび割れもない。ハウスメーカーも骨組みは薄鋼でと宣伝しているが当社は60年前より上記工法です。代金はほゞ同じですが3分の一竣工日払いを6か月後のお支払いシステムも取り入れ好評安心と言われる。 家屋全体見積時予算が足らない場合1階2階天井仕上げをしない状態で工事竣工も3割有る。最近店舗家屋も天井無し万博パビリオンも天井無しが多い。
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家を建てる・リフォームする時、工事に立ち合いをするのが通常。契約書を取り交わす事も必須。相見積もりして、技術的に詳しそうな担当者を相談相手として、日当を払って確保する。 日本の建築業は、手抜き工事は当たり前として、手配するべきです。
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大体の工務店は昔から多額の借金を抱えています。 請負業は仕事を受けた時から負けています。 多くは、追加の金を貰えなかったり、見積もり時からの資材の高騰最近では人件費の高騰が響いています。 また、クレーム産業と言われる位住宅はクレームが多いです。 完成までに30位の下請けが関与します。工務店はまともに見積もりをしても諸経費は10%しか計上出来ません。 だから純利は2%残れば良い方ですね。追加変更の金が貰えなかったら赤字です。銀行の借入の金利を払ったら儲かっている工務店はほぼ無いでしょう。 扱う金が大きく派手に見えますが内情は火の車ですね。 現場の事故があったら惨憺たる結果となります。
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ちょっと住宅性能を過剰に求めすぎなのかなという気もする。 画像見た感じだと、決して「暑さ寒さに耐えられない」わけではないように思う。それに床下のカビなんてぶっちゃけ気にする必要もない。床上に回ってくるようだとダメだけど床下なんてね…。
省エネ住宅のために断熱材みっちり詰め込んで工事費を100万円単位で多く積んだとしてそれを光熱費で回収するのに何年かかるのって話。10年や20年じゃ回収できないんだよ。動力ひいて高効率のエアコン入れる方が快適で安上がりなんじゃないの。新築立てても築浅で売りに出される家も多い。まぁ離婚とか色々環境変化あるんだろうけど。笑えんよね。
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ちょっとでも安くしてもらおうと、無名の会社に頼るのは危険。自分もこの業界は少し分かるが、施工不良とかやらかしてる会社ほど、安いだけじゃなくデザインも若者受けしそうな斬新なものとか提案していて、顧客ニーズを捉えながら上手に受注している。
金額が金額だけに、技術や実績があったとしても、検討するならメーカーの信用調査くらいしてから支払いしたほうが良いと思う。
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創業50年でも自転車操業するのは経営能力がない証拠。小さな会社ではわざと倒産させメンテンスを逃れ、再度会社を立ち上げ金さえもらえば、また倒産させるような悪質業者もいる。金額は高くなるが一流建築会社へ依頼し長年保証してもらうのが良い。
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親戚の勤めていた建築会社も、朝出勤したら事務所の入り口に倒産したという張り紙があって社長は連絡付かず夜逃げ状態だったとのこと。長年やってた会社でもそういうこともある。けど外からはなかなか経営状況が見えないところが難儀な問題。
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この会社は保証制度には加入していないのでしょうか。普通は該当建設会社が倒産などしたら、保証制度で他の建築会社が引き継いで作業すると思うけど。 うちも新築をしたときに、大手であってもそこは確り確認した。もしそういった対象ではない建築会社なら、完全にアウトサイダーの企業でよくもまあ長年事業をやってきたと思う。恐らく、今までも不良建築を繰り返し、クレームが付いたらお金で解決するなど誤魔化して、正に自転車操業を繰り返していたんだろう。家は人生で最大且つ最高額の買い物。買う方も確り下調べが必要です。
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小さな工務店や建設会社は、営業マンを雇用するだけの余裕がなく、社長が長年の取引先などから仕事をもらっている状況で、工事費が原価ギリギリだったりするし、なにかあると仕事がなくなってはいけないので通しても手抜き工事になったりするようです。下請けいじめをするからそうなりますが、施工主も任せっきりにせず、業者と一緒に手伝ったりコミニュケーションなどを取ると手抜きができづらくなるんですがね。
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家を建てるというのも投資と同じで基本的には自己責任になります。 割安にのるか割高でも大手に乗るか。 はたまた自分で現場を点検するか手数料を払っても第三者に検品保証を付けてもらうかですね。
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今年、弟が家を建てました。 地元の工務店で拘りの設計を。と考えていたそうですが結局有名ハウスメーカーに変更。 多少高いが認知されている故の安心感を取ったとのこと。(ブランディングに傷が付くので下手なことできません) 数千万で建てたマイホームが欠陥だらけというのは本当にお気の毒です。
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これは計画倒産でしょう。 建設会社あるある。
しかし最近は建設業倒産件数が多いこと。。 エンドユーザーを守る為の完成保証制度が以前からあるが、さらなる法整備が必要な時かと思います。なければ中小建設会社は請負取れずにさらに自然淘汰される、お互いにとっていいことが無い気がします。
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床束がなかった。排水管が接続されていなかった。耐震金物が緩かった。
目にみえないところは手抜きをする。
有名どころのビルダーでも欠陥工事をよく見かけます。
設計・施工・管理・理念が素晴らしくないと良い家はできません。
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こう言ってはなんだが破産は突然が当たり前で、突然だから不当みたいに書くのはミスリード 事前に破産申立ての情報が漏れると取り付け騒ぎになって債権者がそれぞれに権利を主張して収拾がつかなくなるからだ これがいいか悪いかは制度論であって、この会社の事例が突然だったから不当のように書くのはおかしい 記者が実務をわかっていないのか、わかっていて煽りたいのかはよくわからないが、マスコミは法律問題に関する報道はしっかりインハウス入れて監修させるなりすべきなのでは
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被害者の方、大変さがわかります。 私共も2023年に欠陥住宅が建築され、第三社機関を入れたり調査をして、今年から裁判をします。 本当に辛いです。何千万もローンを組み、ローンの支払いをしながら調査のお金、弁護士へ依頼するお金。 工務店から誹謗中傷の発言をされ、挙げ句の果てに事実ではないことを言いふらされて精神的にもボロボロです。 この記事にある工務店もですが、私共の欠陥住宅を建てた工務店が経営をしている事に憤りを感じます。
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新潟県でも「ニコハウス」という建設会社が頭金2,000万円払ったのに、当然破産して泣き寝入りしているお施主さんがおられました。
私も建築士でいろいろな建設会社の図面も見てきましたが、お施主さんは基本建築の素人。 悪質な建設会社は「見えない部分の材料を抜いて利益を出す」。そういう状況もたくさん見てきました。
例えば床下には「床下根太」という構造材を入れるのですが、これを大量に抜いている。 建設会社は「独自の工法」と言っていたけれど、330ミリピッチで入れる床下根太を910ミリのピッチで入れていたりする。3分の1しか入っていないのです。
「断熱材」も素人には見えなかったりするし、これを抜いたりする悪質な建設会社もおられたりするのでしょう。
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戸建て住宅の建築契約は、メーカー系の会社と契約するのが安心だょね。オープンに請負会社の経営状態を知ることは出来ないから、何処にするか選択が難しい所だ。完成後のサポートも大切だ。
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建設会社は人手不足、資材の急激な高騰にあって大変なところが多いと思う
すごく倒産が増えているというニュースがあったし、今後もこのような ケースは増えていくだろう
住宅は高い買い物だから大変な思いをしている人がいるのは、かわいそうな 感じがする
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地方の工務店なんか代替わりして職人不足、技術不足、資材高騰でかなり差がある。 営業の印象が良い、って営業で印象悪いところはそもそもほぼないよね。 微妙な事も良く見せるのが営業の仕事なんだからそれを信頼しちゃいかんよ。 一世一代の買い物なんだから財務状況含めて評判を集めた方がいい。 調べようと思えば経審とか分かる部分がある。
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建築会社によらず前金取って潰れる会社は基本的詐欺だよね。 倒産の前情報は当該社員ですら知らされる事はないから防ぎようがない。 被害金は債権になるので当然全額返ってくる事もない。 これについては責任者(会社社長及び役員)の私財の没収なり懲役なり厳罰化しないと逃げ得になる。 よくある美容系の前払いさせてからの倒産など同じ事。法整備が遅れてるとしか言いようがない。
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家を建てる時に、ふと『もし建設中に倒産したら?もし5年後に欠陥が見つかったら?』など思い、おしゃれで融通の利く地元地域のハウスメーカーと地域のハウスメーカーではあるものの一部上場しているおしゃれさが少し残念なハウスメーカーとで悩んでいましたが、一部上場を取りました。 買う人はそういうことはあまり気にしなかったのかな?と思う。
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建物を引き渡し後であれば、 欠陥の内容によっては、住宅瑕疵担保保険が 使えるかもしれません 引き渡し前だと住宅完成保証制度を 使える契約をしているかがキーポイントとなるでしょう。
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うちの実家の話なんだけど、中古で購入しました。 ただ、兄が元、不動産屋したので、一応第3者の業者に確認して貰えとアドバイスをしらしくて購入前に業者に依頼。 そうしたら断熱材が入ってなかったんですよ!! なので売りに出した新築で購入した売主も知らない事案が発生。 もちろん購入前に断熱材は入れてもらい購入しましたが、 不動産あるあるだそうです。そのくらい疑いを持って購入しないといけないのが不動産だと言っていました。
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自分が家を建てた時も、最初は地元の工務店も含めて検討したが、ちょうどそのタイミングでこういうニュースが流れた(検討した会社は関係ない)ので、小規模な会社は選択肢から切った。 大手だから絶対安心というわけでも、逆に中小はダメというものでもない。もっというと、中小だと大手では見ないようなデザインとか特徴もあって良かったんだけど、一度でも「もしこの会社が倒産したら...」って思いこんじゃうと、そこに依頼する気にならなくなっちゃう。
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建設会社には心が欠けている人が多くいます。 詐欺まがいの商売はもちろん、ミスを認めない、ミスだと思っていない、脱税、など。 こだわって自分で工務店を探すより、不動産屋に紹介してもらった方が安全かと思います。 知り合いの紹介だと、何かトラブルがあっても強く言いにくい事もあるので。
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平成21年10月以降、住宅事業者は、新築住宅かし保険への加入などにより十分な修理費用を賄えるようにしたうえで新築住宅を引き渡すこととされました。 これは住宅事業者の義務となっています。 Aさんの場合、この保険の適用になるんじゃないでしょうか?
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もう昔の話ですが、友人のご主人が我が家のアパートに来てマイホームはどうかと言われました。いずれはと思っていましたが、まだまだだったので断りました。それから一年も経たずにその会社が倒産しましたが、もしタイミングがあって頼んでいたらと思うとゾッとします。先日ニュースで、計画倒産で建設途中となったお家が報道されていました。お金もかえってこない被害にあい、そこに住む気持ちを考えるとやるせないです。 もう前金ではなく、完成してから払うよう金融機関を通して設定してほしいです。
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知ってる建築士か 第三者の検査会社を 着工時から入れる事で こう言う問題は起こりにくくなります 費用は20万から50万くらいかな 検査内容や会社により違ってきますが 最初のこの金額を考えるかどうかで 後の問題を抱えるリスクを減らせる 高いか安いかはあなた次第です ただし資格を持ってるだけで 何も知らない建築士がやってる 検査会社もあるので (机上の勉強ばかりで実践経験のない建築士) お気をつけてください
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創業50年超で突然の倒産は衝撃です。。。地方工務店は玉石混淆の中、業歴の長さは一つの大きな信用力だと思っていました。メイン銀行は事前把握していたのか、、新興企業のそれとは状況が違うような、、、詳細を知りたい
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「工程検査 新築」とか「インスペクション 新築」とかで検索すれば、施主に代わって工程ごとにプロが検査をしてくれる会社がたくさんある。
高い買い物だからこそ適切な第三者の関与が必要。
もちろんこうした検査に難色を示す業者では建ててはいけない。
検査完了ごとに支払うなどの交渉と組み合わせれば尚更有効だろう。まぁ業者に嫌がられはするだろうけど、施主が全額前払いで一方的にリスクを負うのもおかしな話ではある。
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業績不振の倒産ではないからね。完全な詐欺じゃないのかな? ただね 客の方もしっかり調べないと駄目だよね。 何で日本人って高額になるほど払う事に警戒心が薄れるのかな。 電話詐欺でもそう何百万でも平気で振り込んじゃう。 なのにスーパーで100円50円高いだけで財布のひもは固くなる。 高額なればなるほど財布のひもは固くないと駄目なんだよ。
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