( 318625 ) 2025/08/24 04:27:47 2 00 国会議員の“盆踊り”めぐり百田直樹氏が批判 音喜多駿氏「土日が恐怖」「世襲議員は秘書で許される」 なぜ政治家は地元回りをするのかABEMA TIMES 8/23(土) 8:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/efb678c05b7a07fe54fb0a16d230cb158aa408f3 |
( 318626 ) 2025/08/24 04:27:47 1 00 政治家の盆踊り参加について、日本保守党の百田尚樹氏が「選挙に強くない議員が地元の盆踊りに出ることが当選に影響する」と発言し、一般の反応を引き起こした。 | ( 318628 ) 2025/08/24 04:27:47 0 00 政治家の盆踊り参加に批判
夏の風物詩“盆踊り”をめぐって、日本保守党・百田尚樹代表のX投稿が話題になっている。「選挙に強くない国会議員は、地元の盆踊り大会にどれだけ出るかで当選か否かが決まります」。どうやら、自民党・小林鷹之衆院議員が地元で盆踊りをする様子を批判した一般人の投稿に反応したようだ。
百田氏は「盆踊りに精を出す政治家も政治家だが、それで投票するかどうかを決める有権者もどうなんだ。日本が良くならないはずや」との持論も綴ったが、ネットでは「地元の人気取り! 踊ってないで仕事しろ」「盆踊りに参加して地元の生の声を聞くのも大事」と賛否の声があがった。
国会議員の盆踊り参加は無意味なのか。『ABEMA Prime』で“政治家の地元回り”を考えた。
自民党の国光あやの衆院議員
政治家は盆踊りで何をするのか。有権者との握手や、子どもとの写真撮影、屋台で「地元食材の料理」に舌鼓、振付を覚えて積極的に踊りに参加するなどがある。また、「自治体」「商工会議所」「地元企業」の関係者との談笑や、地方議員に地元の課題などを聞き、時には地域ごとの盆踊りやお祭りを“はしご”することもある。
自民党の国光あやの衆院議員(茨城6区)も、祭りがあれば駆けつけ、複数件あればはしごすることもあるそうだ。8年間の議員生活で、1日で回った祭りは最大30件。「田舎のほうでは朝6時くらいから神事をやっていて、コロナ禍でも土日は平均1日10件あった。ただ、行けない時には遠慮している。30カ所になると、1カ所あたり約30分。単に踊ったりあいさつしたりでは芸がなく、1個くらいは困りごとを聞いて、政策へ生かすことを目標にしている」。
しかしながら、「政策をやらずに単に回っているだけでも、選挙が強い人はいる。業界では“顔見世興行”と呼んでいるが、それだけで親しみが湧き、投票しようと思う人はいる。前回の衆院選でも、よく回っている人が勝った」といった実情も明かす。
立命館大学政策科学部の上久保誠人教授は、地元回りが国会議員の仕事となっている現状に疑問を呈する。「盆踊りに政治家が来ていても、それで投票はしない。かつての自民党は、地元の活動量が圧倒的な力を持っていたが、時代遅れになっている。盆踊りのような集まりには、高齢者しかいない。そこで拾う民意があるにしても、(幅は)限られている」。
日本維新の会・元参院議員の音喜多駿氏
日本維新の会・元参院議員の音喜多駿氏は「政治家を11年間やって、何百カ所の盆踊りへ行った」という経験から、「現職の人は認めないが、行くのは選挙のためだ。9割以上の人は行きたくないが、義務感で回っている」と断言する。「盆踊り会場で話を聞くのはほぼ無理だが、単純接触を繰り返すことは後につながる。行くのがデフォルトで、行かないと『あいつだけ来なかった』と陰で言われる。そのマイナスを防ぐ側面もある」。
現職時代を「精神的に良くない。家族サービスで土日に休んでいる時、『どこかで祭りがあった』とXで見ると、ライバル候補に出し抜かれた気持ちになる」と振り返る一方、「世襲議員のように知名度があると、『うちの代議士は忙しいから』と秘書で許される。しかし自分なんかが秘書を行かせたら、『いつからそんな偉くなったんだ』と怒られる」とも話した。
17年の専業主婦を経て、再就職と転職を重ねる薄井シンシア氏は、「盆踊りは日本の伝統文化であり、政治家が行ってどこが悪い」と肯定する。「政治家ならば義務だ。私はホテル業界にいたが、夕方にロビーへ行き、宿泊客の空気を読むことを義務づけていた。『盆踊りに参加したから投票する』というわけではないが、政治家は雲上人でないという親近感を印象づけるのが大事だ」。
そして、「企業の社長も、社員や株主、ビジネスパートナーへの顔見せに加えて、会社を経営しなくてはならない。タスクをうまく人に任せて、効率的に働くことが、政治家に求められる能力だ」と話した。
国光氏は「地元回りを無駄だと思ったことはないが、人は使える時間が限られている。地元活動をフルにやると、東京で政策を練る時間が減ってしまう。参院選でも、東京では頑張っているが、地元回りが少なかった候補が、残念な結果になった。今の日本の民主主義では『両方とも頑張ろう』にしかならない」と考えている。
立命館大学政策科学部の上久保誠人教授
上久保氏は、盆踊りで勝つ選挙がSNSで変化してきていると指摘する。参政党や国民民主党の躍進は、盆踊りで有力者に頭を下げるような古い民意の汲み取り方が時代に否定された結果であり、今まで政治に対して声をあげてこなかった“普通の人たち”の支持をSNSを通して受けたためだと分析。ネット選挙がもっと活発になれば、地元組織票で勝つという選挙のあり方も変わるのではと予測する。
一方で国光氏は、ネット活用について「存在感は増しているが、『衆議院か、参議院か』『選挙区か、比例か』で変化する。百田氏は参議院の全国比例だが、衆議院の小選挙区では、デジタルの“空中戦”だけで話を聞こうとすると、どうしてもまだバイアスがかかってしまう」と実感を語る。
上久保氏は、地元回りの問題点を挙げる。まずは「地元の集会は高齢者や経営者が多い。そうした声は有権者の真ん中の意見と言えるのか」といった観点から、「地元の声は偏っている」とする。加えて、選挙で勝つために、政策よりも「地元のために何をやったのか」ばかりアピールすることになり、地元回りが利益誘導につながる可能性を危惧する。
では、どのように意見を集めればいいのか。音喜多氏は「国光氏の言うとおりで、ネットも重要。どっちか半分をやめる、はできない。地元回りから帰って、22時からインスタライブをやるなど、単純に稼働量が増えている。どちらかをサボると票が減り、選挙に負ける“ブラック労働化”が加速している」との実感を明かした。(『ABEMA Prime』より)
ABEMA TIMES編集部
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( 318627 ) 2025/08/24 04:27:47 1 00 このスレッドでは、日本の議員が地域の祭りやイベントに参加することの意味や影響についてさまざまな意見が交わされています。
1. **議員の参加が持つ親近感**: 直接会ったことのある議員が好印象を持たれることが多く、顔を知っていることが投票行動に影響を与えるという意見が多く見られます。
2. **祭りや地域イベントの重要性**: 祭りは単なる娯楽ではなく、地域の結束やコミュニケーションを促進する神事的な側面があり、そこでの議員の存在は重要であるとする意見があります。
3. **議員の活動の質の問題**: 地域のイベントに参加することが選挙活動としては重要である一方、その影響で議員本来の政策活動が疎かになるのではないかという懸念の声もあります。
4. **有権者の態度の影響**: 有権者側の政治に対する無関心や、顔見知り優先の投票行動が問題視されることもあり、選挙制度や選挙文化の変化が求められています。
5. **ネット時代の影響**: SNSなどの普及により、従来の地元回りだけではなく、オンラインでの政治活動も重要視されるようになり、議員活動のスタイルが変化しているという意見もあります。
6. **公共の役割と職務**: 国会議員は国全体の政策を考えるべき存在であり、地域の代表である地方議員とは役割が異なるとの指摘もあり、議員の活動が地域色に偏りすぎるのは問題であるとの意見があります。
**(まとめ)** 議員が地域の祭りやイベントに参加することは、親近感を生む一方で、政策活動が置き去りになる可能性や、有権者の無関心を助長する要因ともなっているとされる。 | ( 318629 ) 2025/08/24 04:27:47 0 00 =+=+=+=+=
人間も生身ですからね。 単純接触という話も触れていたけど、全く会ったことない人よりは、直接お見かけしたことがある方がなんとなく親身になるもの。 もちろん掲げてる施策があって、さらに人品どうかというとこですが。
近所に住んでる議員さんいるけど、スーパーでご家族でお買い物してるとことか見かけますし、外でにこやかに挨拶されてるとこもみました。 議員と知っていると、やっぱり人となりとかどうかな、って意識して見ちゃいますね。
▲1283 ▼184
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祭りは「神事」であり、五穀豊穣や鎮魂、自然災害の抑制など多くを祈るのが目的であります。 そして神事とは命懸けであるケースもあり、演者も観衆もそして神様も、心に熱いものが漲ってくるのであります。 格闘技やガキ使が大晦日に流行したものも、年末年始の独特の雰囲気とコンテンツの「神事」的なものがマッチしたからであります。 先日のボクシングのお二方は格闘技で命を捧げられました。お悔みと共に日本国民として御礼申し上げます。 話が反れましたが、祭りは神事であり、もし石破総理や小泉大臣が参加すればイベントにハクがつき、「神事」としても効果のみならず経済効果も見込めるでしょう。 しかし人口減により、日本各地でその「神事」が存続の危機にあるのも事実です。 日本国民の代表である石破内閣は全国の自民党支部と協力し、日本人の心である祭りの支援を行ない、首相や大臣の参加を推進する必要があると考えられます。
▲16 ▼87
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問題は議員側では無くて、有権者の方に政治に無関心で盆踊りで見かけた人に投票しようと考える人が多いとゆう事ではないか。有力議員なら秘書でも許され新米議員なら秘書だけが来たら叱責される。議員としての活動を見ないで、顔を出すか出さないかで投票行動を決める。その辺りに問題があると思います。
▲735 ▼84
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日本の国会議員の選挙は遠く低地域毎の投票式なので投票地区の高投票率を 獲得するには投票率8割以上の高齢者達と親しくする事が大切になる。 SNSなどでは特定の方々のうち投票率が低い世代が多く集団票の獲得には 繋がりにくい。選挙が都道府県別の選出方式で100万人に1名位の選出 とし、比例代表が無ければ盆踊り等への参加は票確保への効力が下がって 参加しなくなるだろう。議員数の多さと、国の運営志向が無くても地方の 組織票が有れば当選する仕組みが根本原因なので現行政府式が続く限り 何も変わらないと思われる。
▲9 ▼9
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「地元回り」があれば「おらが先生」に会える。一緒に写真を撮ってもらえる。握手もしてもらえる。顔を覚えていてくれた。
つまり、地元選出の国会議員はアイドルの一種であり、あくまでも「地元の代表」という見方が今も昔も続いている。
国会議員が国民の代表であり、選挙の区割は単に事務的な都合でしかないのに、地元の利益を代表する立場だと思い込む人が多すぎるくらい多い。議員側も票を見込めるので、露骨な利益誘導に走る(たとえば、福岡県筑後地方には1日の通行量が極めて少ない立派な橋がかかっており、当時の有力議員の名前から「誠橋」と呼ばれている)。
今の状況は、有権者と議員の共犯関係に基づいている。選挙制度を変更しない限り、変化は絶対に起きないだろう。
▲510 ▼110
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昔はテレビに出れない候補が差をつけるには地元回りしかなかったのでしょうね。 自分が高校生のとき、障がい者施設に課外学習に行ったのですが、その施設内での小さい祭りのイベントに地元の衆議院議員が来てました。 当時は政治知識も興味もなく、その議員の顔も名前も知りませんでしたが、議員が来てるとアナウンスされたとき高校生なりに「おおー」と思ったものです。 今のように情報がない時代は、やはり直接の顔見せというのはとても効果あったんだろうなと。 今はSNSという選択肢がありますし、政治系コンテンツも人気になってますから、割合的に政策重視の議員が増えていくでしょうね。
▲191 ▼33
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祭りなどへの参加で親近感の有無は投票時に多少なり影響するでしょう。 自分や地元を気にかけてくれているというのは大きいと思います。
政策によほど差がなければ、実際に会ったことの無い候補者よりも、泥臭く地元を回っている候補者のほうが目に見える分好意的に感じるというのもあると思います。
▲118 ▼10
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選挙制であるからこそ地元や地方などを巡ることになるのは必要となってしまうのはどうしようもないことだとおもいます。 大事なのはそれが負担にならない範囲になるように、したくなくても厳選したり、その地方巡りを選挙じゃなくて、実際の政策につなげることかとおもいます。 そう考えるとお祭りではなく、自分の重要視している政策に関するイベントを回ったほうがいい気はしますね。
▲9 ▼5
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今年お盆のお祭りで地元国会議員招待されて来てたの3回見かけたけど、個人的にはこういう楽しい場で会うと好印象を持つ。 対して招待されてるけど欠席して電報のみの人はうーんってなる。 今はネットでも演説見れるけど、見てる人なんて政治に興味ある人だけ。政治に興味無い人に偶然見かけるような機会を与えることも今の世の中では更に大事だと思うよ。
▲111 ▼70
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まぁ普段の活動量って事なんだろうね。地元の会社や地域社会に普段から顔を出していれば、盆踊りに来なくても文句は言われないだろう。逆に普段の活動量が低いから、目立つイベントに顔を出すのが手っ取り早くなるんじゃないかな。けどそういう地域の声は、本来は地方議員が集約して国会議員へ伝えるべき物だとは思うけどね。
▲41 ▼8
=+=+=+=+=
市民の政治に対する見識が問われることと思います。政治家の参加は悪い事ではないと思いますが。これが選挙に及ぼす影響から批判するとすれば、市民に責任があると言えます。たとえそのことが有利に働いたとしても、それだけで一票投じるのは、投じる方がどうかしてる。政治に関心があれば政治家へ直接批判の機会にもなる。市民が政治に関心を持つ。そのことに尽きる。
▲27 ▼4
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盆踊りに限らず、この手の地域の催し物には、国会議員に限らず、議員が出席するケースは多い。 有権者に顔を知ってもらう絶好の機会だからで、その事は『カバチタレ!』にて、町会議員が節分の催し物の席に出席るると言う流れで描かれている。
ただし、その場で物品などを手渡したりするから問題になる訳で。
今回の話も、それに尽きるとは思うね。
▲64 ▼9
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営業活動も同じだけど、全く顔を見せない担当者よりも、近くに立ち寄っただけでも顔を見せる担当者の方が、親近感も湧くし、いざとなった時に頼りたくなる 数十分でハシゴというのは極端だが、地元とのパイプを大事にする姿勢を見せるのは、知名度など浸透を図り、落下傘候補に簡単に隙を与えないためには大事なこと 風に乗っただけの人物像も分からない候補に人気が出るよりは納得できるし、有事でもなければ批判する意味が分からない
▲40 ▼15
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国会議員は知らんけど、うちは地元の市議が顔を出します。というか、テントの設営やら何やら、汗をかきながらタオルを首にかけて運営のお手伝いをしてますね。最後までいて、夜遅くまで片付けにも参加しています。地元貢献の一環なのでしょう。会場が出身の小学校だし、そういうところで地元の声を拾ってるんでしょう。その議員さんは毎朝小学生の登校見守りなどもしています。 ただ30分くらい来て出店の食べ物を食べたり写真を撮ったりって、なんか下心丸見え。自分のアピール活動に利用してるとしか見えないですね。
▲11 ▼0
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地方議員は住民の代表、国会議員は国民の代表です。 地元回りが評価される有権者の姿勢が国会議員の質の低下を招いている原因の一つです。 国会議員から地元と言う概念を取り去る必要があります。 地元への利益誘導が国会議員の仕事ではありません。
国会に地方の代表が必要だというなら、憲法を改正して参議院を地方の代表と定義すべきです。
▲10 ▼4
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住んでいる地域の祭りに必ず議員さんきますが、ある人はふらりとやって来て皆と踊って話して帰っていく。 すごいのは数回しか会ってない人でも名前覚えてて 次々と話しかけにいってたこと。 名前覚えててくれたのかとやはり嬉しいし、忙しい中わざわざ来てくれてありがとうという気持ち。 もう1人の議員は何故か毎回必ず動画撮影者と同行。 親しく話しかけてはくるけど動画やYouTubeにこちらまでupされるのではないかと思うと皆避ける。最近見かけなくなったけど落選したのかも。
▲27 ▼2
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与野党問わず、日本の議員は祭りや結婚式や葬式などちょっとした行事のたびに地元に帰って参加している。また、それをしなければ選挙で不利になるとも言う。 個人的には一律に禁止してしまえばいいと思う。全員一律に法律などで禁止にすれば参加しない人が不利になることもない。 東京から遠い選挙区であればたびたび地元に戻っては飛行機や新幹線などの交通費で「金のかかる政治」の原因の一つにもなる。時間も無駄になり本来国会議員がやるべき政策の仕事も疎かになっているので日本の政治のレベルの低下にもつながる。
▲171 ▼57
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選挙って人が人を評価する最たるものだと思います 仕事出来るからで許されない地域もあるだろうし、直接会うことで親近感がわいて、結果として投票につながる事もあり得るでしょう 少しでも可能性があればそこを疎かにしないのは何も悪いことではないはずです 議員として成果を上げるのは言うまでもないでしょうが、そこだけでは選挙に勝てないなら祭りだろうが企業回りだろうがやるべきだと思います
▲10 ▼5
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こういった、人と人の繋がりを大切にする方に議員やって欲しいけどなぁ。 選挙の時以外は地元に一切興味無い奴に投票したいって思わないのは考えが昭和なのかなぁ…。 顔も知らない、話した事も無い人を応援しよう!ってなるもんだろうか? まぁ、地元以外興味無いのも困りもんではあるけど…。 祭りって地域の人達とコミュニケーション取れる絶好の機会だしね。印象次第になるけど、この時のちょっとした会話が切っ掛けで「あの時の人かぁ」って思い出して貰えるだろうし。 世襲で黙っていても票が勝手に入る議員で無ければ、顔を売るのも議員としてあり続ける為の大切で貴重な活動でしょう。 一般のサラリーマンも、業務時間外に仕事に活かすべく勉強したり取引先の人と関係を築く為に食事に行ったり。色々努力するもんですよ。 単純に地元回りを批判するのはちょっと違うかなぁ。
▲16 ▼7
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私の地元では、地域の盆踊りには来てなかったなぁ。町民体育大会には毎年代議士さんが来ていたけど(大臣歴任クラス)。ただ、自治連合会の会長に挨拶したと思ったら、足早に5分で立ち去った。聞くところによると、次は山間地に行くとの事だった。お忙しい方だから仕方ないけど、少しでも顔を出してくれるというのは悪い印象は持たない。 まぁ、裏を返せば、我田引水に期待する有権者も居るだろうね。
▲5 ▼1
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盆踊りの参加者は年寄りだけではない。子どもも楽しく参加できるし、その両親も引率として参加する。ふれあいの機会としては地域住民全般となるし、次の世代につながる話となる。
だからこそやっかいだという側面もあるが。誰も準備の負担が大きいから止めようと言い出せない。連帯感と伝統が縛りとなって父兄や地元の働き手に負担としてのしかかる。提灯張りも櫓設営も会場運営もそれなりの作業負荷量がある。そして議員は参加が義務感となってスケジュールを圧迫する。
誰のためのイベントなのか。コストパフォーマンスはどうなのか。疑問は残る。
▲2 ▼0
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本来なら役割があって市議、県議、国会議員のようにその範囲ごとの政治がある訳だが全国規模のこと、鉄道などのインフラ政策は昔から国会議員の手腕によるところもあるし、そもそも選挙自体が地域から選出するのを第一として選挙区が分かれ、その地域ごとの困りごとや問題点を把握したり要望を聞くということになってる訳で。最近はテレビで見なくなったが地元の商工会とかが霞ヶ関の議員庁舎や大臣執務室にお土産持参で行くなんていうのもまだあるんだろう。 国会議員は国政ではあるがやはり国民の声を聞く手段としてネット、SNSなどや電話等もあるが直に顔を見るというのも、ランダムにという訳にもいかないので地元行脚も必要になってくるんだろう。全国規模で政策を考えるのは大臣級でそれ以外の圧倒的多数や若い議員は勉強会と地元の声にならざるを得ない部分もあり理想と現実もあるだろう、難しいところ
▲4 ▼0
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百貨店を傘下に持っていた会社にいましたが、店長(百貨店の店長は最低でも常務、取締役クラス)は必ず開店時間には正面玄関に立ってお客様に挨拶していました。 なので9:30-10:30は会議禁止です。 義務というより、現場お客様の空気感、客層などを肌で感じる、それをトップの自ら実践するということでしょう。 有権者が多く集まる接点で、有権者の空気感を感じるという意味で自発的にやるなら、意味のあることですが、音喜多はただの「デフォ」でやってたんならそれも有権者に伝わります。 そりゃ落ちるよね。
▲13 ▼1
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顔を覚えてもらうことや親近感は票につながると思う。実際に会うことで逆に「あの人感じ悪かった」となる場合もあるが。 顔を知ってる地方議員を見かけたら自分はわざと挨拶をするのだが条件反射でほぼ返してくる。 子供が修学旅行で国会議事堂を訪れた際、与党の地元議員が挨拶に来たそうだ。そこで顔を覚えた子供たちは様々な場面で顔を見たり名前を聞いたりするたび思い出す。その子供たちの何%かは確実に票につながる。
▲3 ▼2
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国会議員は何の為に存在するのか、という事だな。 自分は、国の為に活動するのが国会議員だと思う。地域の為に活動するのは、地方議会議員の役割だと思っている。
しかし、有権者は国会議員に、国の為だけでは無く、地域の為の活動「も」期待する。 その構図がある限り、盆踊りに限らず、地域の声を聞く為の活動は必要だろう。
▲5 ▼2
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国会議員が盆踊りに出る出ないなんてどうでも良い事と思う。盆踊りに出たから郷土愛があると思う有権者もいれば、そんなヒマがあったら政策を遂行する事に時間を費やして欲しいという有権者もいる。最終的には有権者が判断する事である。
▲94 ▼11
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会社でもそうですが皆が集まる場や催しに参加しなかったら、アイツは来なかったとか金にならないことはしない奴とか言われるんですよね。別に何か活動するわけじゃないけど、顔を出すということが大事みたいな風潮がある。日本の悪しき慣習。コロナ禍の時に随分見直されたけどね。会議や定例会は勿論忘年会とか足を運ぶことが大事というところがある。たぶん日本は小さな島国で共同体助け合いみたいな精神があるからだろうか。選挙で当選するには議員活動じゃなくてとにかく顔を出すという行動が評価されるんだろうな。会社でも出世する人は上から気に入られた人ですからね。
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この活動も、ただではできないだろうから金はかかる。
政策懇談会、政策報告会みたいな集会を開いて、どんな考えや思想の持ち主なのかを見極める機会を多く作るのが本来の政治活動だと思うんだけど、新人だと顔を覚えてもらうのが先だから仕方ないのかな。
だから実力、実績を脇に置いて、愛想がよく見栄えのいい人が選ばれるんだろうね。
▲2 ▼3
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地元を気にかけている、というだけでも意味はありますし、直接会って話した人は印象に残って応援しよう、という気になります。 逆の立場からしても直接会えれば直接伝えられることも多くなる。 時代だとかに関係なくこういった点は変わらないと思います。
▲4 ▼4
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政治家として仕事すればいいとも思うけど、ちゃんと仕事をしていても、タレント出身というだけで「政治のことを知らないはず」として叩かれたり、「風」とかいう謎の力で当落が決まったりする。 国会議員としての仕事がもちろん大事ですが、こういうところにきちんと顔を出すことで議員が「身近な人」「知っている人」に変わり票につながる。
引きこもってたり地元を大切にしなかったり、SNSが正しいとか思っちゃう若い人はわからないかもしれないが、こういうところで人のつながりができるのですよ。(とか言いつつわたしもその「若い人」なのですが)
▲197 ▼73
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本来、真面目に国会議員や閣僚を務めていれば、毎週末のように地元に帰って人気維持の挨拶まわりや辻立ちなどする暇はないはずとおもいます。平日の審議に備えて調査や準備などしないとおられないはずです。しかしそれどころか逆に月曜朝まで地元で辻立ちして、東京には午後に戻るような議員すらいるようです。意見収集を口実に毎週末人気維持の挨拶まわりばかりする議員と、多くの週末を東京に残って残務や翌週の準備をしている議員がいるとして、これまで専ら前者のタイプを選ぶ選挙制度になっているのがとても残念です。後者のタイプを選ぶ選挙制度に変えていく方法はないものでしょうか。
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政策本位なのは当然だよね。 でも、政策立案が良いだけでも、通さないと意味はなく、そもそも議員でないなは意味はない。すなわち、頭が良くて自分でできるならビジネスでもやってたら良いし、人を動かす力あるなら政治家の素質はある。
盆踊りが嫌なら他のイベントやらネット戦略でも良いから、地元とコミニュケーションとらないといけないからな。現代なら実際に人と会うのと、ネットとミックスが有効なのかなぁ。
▲47 ▼7
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「選挙区」を「地元」というが国会議員にすれば、次の選挙でも投票してもらうための「顔見世」「名前」を覚えてもらう目的の「恒例行事」。この程度の「接触」で選挙で投票する選挙民の「民度」の問題でしょうね。そんなことより投票して当選した議員が国会の委員会質疑で「どんな質問しているか」に関心寄せて欲しいですね。当然質問機会もない一年生議員もいるでしょうが・・そんな場合は議員のSNS発信の内容チェックとかもできます。「盆踊り」1日30か所回ったとか、そんなの「無駄なエネルギー」であり、一番大変なのは地元を預かる議員秘書でしょ。そんな人件費無駄です。ガザで飢えているパレスチナの子供たちに「支援」「寄付」しろよ!って話です。
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地元の小さな祭に主催者との人脈で某大臣経験者の議員の方が顔を出されますが、気さくな人物で見方が変わりました。 ただ、取り巻きを連れずに屋台も普通に手伝っていたので、殆どの人には議員と気付かれず、半分趣味で参加されているのかと思いました。
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盆踊り…議員さんが行きたきゃ行けば良いし、どうしても行きたくなけりゃ行かなきゃ良いだけでは? 中野の盆踊りみたいに高齢者どころか老若男女全世代で大盛り上がりな一大イベントともなれば、来るなと言われても行く議員さんも多いでしょうし、行く行かないで目くじら立てるのもなんだかなぁ〜って思いますよ。 タウンミーティングみたいな政策や政治の世界の有様について直接意見を交わす事の出来るイベントは是非とも増やして頂きたいと思いますけどね。
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子どものソフトボールの大会の時になんとなく見たことがあるおばちゃんが握手を求めてきた。「誰だっけかな〜、いつも覚えてないんだよな〜」と思いながら「どうもどうも、ご無沙汰してます」って握手に応じたら笑顔のまま他の人とも握手しまくっていた。」地元の国会議員だった。知り合いのふりして握手してこないで欲しい。なんか気持ち悪くて速攻で手を洗いに行った。朝6時くらいから、よくやりますね。
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都会の人には分かりにくいんですよ。 盆と正月は、地方では非常に重要な イベントと時期 なんですよ。 そして正月はどちらかというと 身内との時間を過ごすことが多い、 お盆は身内以外とのコミュニケーションをすることが非常に多いんです 特に 地方議員は、評かせぎという 直接的な 意味だけでなく 動いてると思うけどな。
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地域よっては昔ながらの慣例で議員さんが参加する祭や会合、イベントがありますからね。 会費制なら決められた会費を払って挨拶だけして帰る、立て込んでる場合は秘書だけ参加することもある。土日だけでかなりの出費だったりします。 出席しないと地元の人達から、あいつは選挙が終わったら顔も出さない、地元の状況も確認しにこないなどと言われてしまうんですよ。 熱心な議員さんだと、週末はしょっちゅう地元に帰って来てますが、、、それが国会議員の仕事なのかな
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どっちでもいいと思います。実際の所、 地元の有力者の顔を立てる為に行ってるだけ。地元の有力者が「〇〇議員呼んだろか」「ワシが声掛けたから〇〇議員来たんやで」って自慢したいだけだと思いますよ。盆踊りに顔出す議員さんは、個人的には仕事で結果出せないから、そんな太鼓持ちみたいな事させられてるんだって思って見ています。どっちにせよ支持も得られるけど非難も浴びる。 お身体こわさない程度に頑張って下さい。熱中症にも気をつけて。
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政治家になる前から地元民として参加してるなら大賛成ですし、地元の要請も有る場合も散見されますから参加が即駄目とは言い切れないでしょ。逆に盆踊り事態が少なくなってるので、開催されてる地域は立派な地域振興されてると思っています。但し、政治利用しない、挨拶無しなら大賛成です。
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世の中全員に好かれるわけでもないし善人ばかりというわけでもない 恐怖も何も相手から厳しい言葉を投げかけらても受け止めるくらいの器がなければ政治家なんかなるものでもやるもんじゃないし政治家は耳障りのいいことを語り大衆の歓心を得たりするわけで耳障りのいいことばかり言う人を信用しないと同じで厳しい言葉をかけてくるような人を信用できるかが重要なんだと思うよ
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田中角栄的な、「辻立ち千回、個別訪問3万件。これだけやってたら、人を◯したって当選する。」手法を、全員が真似出来ないし、する必要も無いと思う。 しかし、盆踊り回りとか、インテリには出来ない。小林鷹議員のようなエリートが盆踊りに参加したりすると、一定数の庶民が「あの議員は、エリートの振舞いだけじゃなくて庶民の気持ちが分かる人だ」と思わせる効果は、地味だけど、ある。
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有権者がそれを求めるならばその程度。政治家「 選挙に勝つ」が第一前提ならばそれを模索するのはしょうがない。今回の話はそこに注視したものだからだろうけど個人的には盆踊りに来ようがどうでもいい。「○○先生がご来場されてます」よりフラッと現れて時間があるなら色々と話、挨拶して帰っていく方のほうがどちらかと言うと信頼が置ける。
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国会議員は国レベルの事で活動してほしい。地元の事は地方議員に任せればいいのに、国会議員が一地方の代表みたいになっている。一度、立候補した選挙区からは立候補できないなどできないか。地元と癒着ばかりではスケールの大きな議員が少なくなる。
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まさかそれで当選確率が上がるとは本気で思ってないでしょうけどもそうした吹聴風潮がある地区地域での話という事とそれを言い訳にして顔繋ぎ営業活動的な魂胆が双方にあっての企画みたいなもんでしょう。 付き合いが良い悪いは双方或いは何方かの思考でしかないがその職務の重責からしたらどうでも良い事でしかない。 その訳は庶民と共に踊り楽しむそのひと時とは全てが出来てこその時でもあるその時を目安にしたら良いのでは。
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政策本意と言っても普段東京に住んでるコンサル、アナリスト、学者が落下傘で小選挙区から出馬して選挙に勝てるわけもない。地域の人々と接し話を聞く機会を作ることは大事でしょうね。 そんなことはSNSでやればいい、というご趣旨かもしれませんが、参議院全国比例選出の百田さんと衆議院小選挙区の議員では有権者との距離感が違うと思います。
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これに関しては 有権者が悪いかな。地元の行事に来て握手して貰ったからとか、愛想良くて良い人だったからだとか そんなことで投票する人がいるからです。国政議員はそんなことではなく、政策や政治的思考が国民にとって有益かどうかで投票すべきです。地元に貢献しそうとか 良く顔見せるからとかは 町会議員とか市会議員までにして下さい。
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人間である以上、付き合い、しがらみ、義理人情が付き纏うのは避けられない。
だから、政策の決定などAIに任せれば良い。
AIなら裏金は作らないし、不倫もしない。不祥事起こさないし、特定の有権者や企業のために何かをするということがない。
正しくAIが運用されるよう、監視する人間のチームを複数作ってお互いに見張れば、意図的に操作されることも防げる。
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横須賀市民ですが今年の盆踊りは秘書でした
進次郎は韓国に行っていたようです。
環境大臣を降りた時は暇さえあれば横須賀に来ていましたね 大臣ですとSPが一緒でなかなか地元に入りたくても簡単ではないのでしょう。 何度もお話したりお食事をご一緒しました。
今は農林水産大臣で米問題で色々大変かと思いますが横須賀市民だけでなく日本国民の殆どが応援していますので頑張ってもらいたいですね。
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本来は国会議員に地元があることがおかしい。地元があるから国のことより地元のことに精を出す。癒着が生まれ贈収賄や忖度が発生する。全て全国区で選挙すればいいが、金が掛かるのは確か。だったら落下傘で出馬を決めて政策勝負すればいい。実際にそう言う国もある。公務員だって癒着しないように数年おきに部署が変わる。国会議員も数年おきに選挙区変わればいいのに。そうすれば癒着も生まれないし、役に立たない2世、3世議員も生まれない。何より幾つもの選挙区の状態が見られるから国の政策に活かせる。自分の当選のことしか考えないから、そう言う根本的な改革が出来ない。
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これは、町会や組合などの役員にも同じことが言える。
単に配布物を渡して終わりにせず、時間があれば一人一人と話す。
例え不器用な人柄でも、これをやるだけで信用度はグンと上がる。
盆踊りなど、地元民と触れ合うが楽しみな議員も居るだろう。
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小選挙区の弊害だ。有権者と国会議員の距離が近すぎる。これでは、県議会議員、市町村議会議員と変わらない。国会議員は政策で勝負し、地域に根差した情報は、市町村議会議員、党員、ブロードリスニングの活用などを工夫した方がよい。中選挙区復活も選択肢だ。
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議員にパーティー禁止、盆踊りも禁止、ハガキも、地元民に会うことを禁止してどうする? 時間の浪費感は免れないが、人とコミュニケーションが取れない政治家に存在価値はどのくらいあるのだろうか? アメリカなんかでは政治家かどのくらい寄付を集められるか競っている。寄付を集められない人間には信頼がないということだね。 民間人が寄付するにはその人を知ってなければ。単にイメージ選挙になっちゃうし。作家で文筆業で政治思考を発表できて、それで売上金を稼ぐのもパーティーと一緒にも思える。 ぽんおどりのばでも、政治家の政治思想を聞けるくらい選挙民も大人にならないとかな。パーティーも一般人も参加して政治家の思想と自分たちの陳情を、交友を深める場所にできればいいと思う。
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地元の盆踊り参加は一番簡単な事だけど、週末の本来余暇に使う時間を政治活動に使う! 良い事だと思います。 確かにその時間を地元の困り事に費やせばもっと効果的ですが、それはかなり有能な人でないと難しいと思います。
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握手の心理的効果はすごいですからね。極端なアンチでもない限り、盆踊り会場で一度握手しただけで「遠い存在」が「近い身内」になるものです。都心より相対的に一票の価値が重い過疎地ともなれば、握手した人数が投票に直結するでしょう。
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人当たりがいい人が必ずしも政治家として優れているのかという視点も必要。 人当たりがいいだけで、政治の仕事しない人もいるだろうから、ちゃんと政策立案とかしてるかを判断出来るようになりたい。
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選挙で有利な人は、人気のある有名人。 タレントやテレビによく出るコメンテーターやアナウンサー達は、 一所懸命良い政策で戦ってきた人より、簡単に票が取れる。 盆踊りは地域に顔を知ってもらうチャンス。 知名度の低い人が自分の政策を実現したいなら、一つの作戦だ。 これを批判するなら、人気者が票をとれる仕組みを変えるべき。 今は、仕方ないことかと思う。
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地元まわりは大切。 衆議院小選挙区選出の議員さんには、特に大切。 顔を覚えてもらい、顔のつながりを作ることは、人間として当然の行い。 せめて地域の行事に顔を見せ、支持者と言葉を交わすことは、人間としての仁義だろう。 地域のお祭りはだから重要。 秘書まかせでなく、議員さん本人が挨拶に来て当然。地域に根ざす有権者も、それを望んでいる。
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私の地元は、ボランティアとして、盆踊りの運営に携わる議員がいます。 本当に良く働いてくれるし、地元の人からも信頼が厚いです。 一方で挨拶だけきて、帰る議員もいます。 あくまで、議員自体の人柄です。 人柄が良ければ、応援したくなるのは当然です。 遠くで国の未来を語る政治家よりも、身近にいて親身になってくれる政治家の方が応援したくなります。SNS上で発信ばかりしてる、ポピュリズム政党は、はっきり言って役に立ちません。
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百田さん、いつも鋭いご指摘ありがとうございます。確かに「盆踊りで票が決まる」現状には違和感ありますが、地元の空気を肌で感じる場としても意味はあるのではと思います。
体調よろしければ、ぜひどこかのお祭りにも顔出してくださいよ。百田さんが来てくだされば、地元の方も喜ぶと思いますし、直接声を届ける機会にもなるかと。百田さんの毒舌トーク聞きたいです。
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小選挙区制の弊害のひとつですね。 国の舵を取るべき国会議員が、甲子園の代表校よりも狭い範囲から選ばれてるに過ぎない現状はいかがなものでしょう。 色々な副作用も懸念されますが、いったん大選挙区制を試す段階に来ていると思います。
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タレント議員が選挙に強かったりする様に、盆踊り等で顔をつなぐと投票してしまう人がいるのも現実なのだろう。 結局、我々が選挙で政治家に投票する時に何を基準としているか。 その基準が低迷しているから、国会も今の様な有り様なのかもしれない。 ここから脱する為には、どうすれば良いのか。
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盆踊りに頻繁に顔を出すことが投票獲得に繋がるシステムは、いかがなものか。 こういう場所に顔を出す事によって、地元民からの陳情を受け、過疎地のような場所にムダな公共施設が建てられまくった結果、税金の無駄遣いが横行し、日本はおかしくなった。 本来、盆踊りに顔を出す行為は県会議員や市会議員が行うべきであって、国会議員がやるべき行為ではない。
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地元をみてくれたり、地元を知ってくれる議員の方がいいと思う。 たまに国会議員は国のことだけでいい。地方自治体は地方自治体の議会や首長がいると言う人がいるけど、総務省案件に強い議員や国と地方の税システムに強い議員、国道などの交通網や地方の文化保護に取り組んでいる議員もいる。 地方や地元を知ってくれている、見に来てくれている議員の方が、自分はいいと思う。
盆踊りも地元の情報交換や意見を吸い上げる次回の一つになっていると思う。
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市議さんもよく盆踊りとか自治会の行事に来ますね。 選挙ポスターと全然顔が違ったりしますが、直接議員さんとお話しする機会はあまりないので、あまり気にしないですね。 たくさん見かけたからって、だれを支持するかなんて変わらないし。
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浜田幸一氏は車中に新品の革靴を何足も用意し、ズボンの裾を捲って田植えをしている農家さんのところへ行き、握手をしていました。わざわざ、俺、私のために革靴を駄目にしても握手をしてくれた。と、評判になるように演出していました。 盆踊りもこれに通じるものを感じますね。
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私が見たことあるのは、踊りすらしないで本部テントに座りっぱなし、開始して、楽しい祭りの場なのにつまらない政治の話して、20〜30分ぐらいして退席するって人でした。 人によって振る舞い方に違いがあるにせよ、地元のイベントに顔を出す事に何の意味がある?って思っていました。
あと、地元の人達のところへ行く人でも、コミュニケーションをはかるでもなく、ただ握手してまわるだけってのもいましたね。
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「盆踊り」に注目しますか。確かに議員さんは呼びたくもないのに、色々な場所に顔を出します。そして挨拶や会話をしていきます。正直運営する側からは迷惑な存在ですが、因習になっていてなかなか拒めません。ただ議員の生の姿を見れるて、場合によっては会話もできる。人となりが結構出てくるものです。それに比して、ネットはどのようにでも編集できる情報です。本当の姿かわかりません。「本当の姿を全く知らずに」投票している人がおおいのではないですか。
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小選挙区で選挙に勝つには、地元に顔を売ることが大切でしょうが、国会議員は国民の代表としての仕事をして頂きたいです。 特に参議院議員は、古い民法など改正することに尽力して頂きたいです。 有権者も地元回りを期待することなく、国会で働いて頂く環境作りに尽力して欲しいですね。
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本当に当たり前の事なんですけど、人は知り合いに好感を持ちます。 会った事のある人とない人では雲泥の差です。 少なくとも年配の人は地域活動に出てくる議員を評価します。 選挙に勝ちたいなら時間の許す限り地域活動するのは当然です。
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都心部在住ですが、盆踊りに年寄りしかいないとはなんと世間が見えていないことか。 盆踊りは、町会やPTAなどが絡み、子育て世代が参加者の中心です。 国会議員からしかスタートしていない方もいらっしゃるでしょうが、地方議会出身の方が地域の集まりを大切にするのは決して悪いことではないでしょう。
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良くも悪くも民主主義ですから、議員は選挙区民の意向一つなので、 選挙区民から議員になったとたん偉そうになって、地元をみていないと言われるのは辛いですね。 しかも中にはそこで会うことを期待して陳情する人もいるはず。 SNSとバランスをとってということでしょう。 盆踊りは一つの例えだろうが、地元の人達の集まる場所に顔を出すのはある程度やむを得ないでしょう。 世襲議員は秘書で済むは、不公平だけど、どの世界でも親ガチャはあります。 でも、努力した者が下剋上できる世の中ではあってほしいもの。
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今までは誰がなっても変わらないという大前提が崩れる事がなかったから、その安心感から顔見知りや親近感が湧く人に投票していた。 ただ、その人がきちんと仕事していたかどうかは全く知らずじまいでした。 今まではそれでよかったのですが、今から訪れる超高齢化社会と人口減少の波は確実に訪れ、今の社会保障システムだと現役世代は確実に破綻する。 だが、私たちが今まで選んできた政治家は誰もこれを変えようともしない。 まずは私たち有権者が盆踊りや年末年始の挨拶回り、各種集会に顔を出す議員に票を入れる意味があるのか、もう一度考え直した方がいいと思う。
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実状が把握できなければ改善は不可能だ。 政治家こそ国民と普通に接するべきなのです。 知り過ぎても弊害はあるけど 実状を知ってもらえないと何も変わるわけがない。 国民と接するのが悪いのではない 不正を働く事がいけないだけです。 政治家がやっていい事と悪い事の分別は出来るはず。 政治家に対する国民にも原因はある。
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地元の夏祭りで地元議員の顔を何度か見た事がある。爺さん婆さん達が集まったりしてますよね。『あの人愛想いいねとか、気さくだね』とか話してますが、それで日本国が良くなればいいんですけどね?いつまで続くんだろう?こんな時代脱皮しなければ国は良くならないと思います。
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全国比例と小選挙区の議員と地方議員では違いますよ。盆踊りで地域の人が集まってるんでしょう?地域課題や相談事だって聞く機会になる。 独自の世論調査みたいなもの。意味があると思う人はやればいいし、百田さんみたいに全国比例で知名度がある人はしなくてもいいのでは?
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政治家なんて永田町に居てもそもそも何してる人なのか分からないんだからせめて地元の祭くらいは参加しましょう。 地元じゃ無いとこで当選してる人も居るけど、やっぱり選挙以外で一度でも好感度持てば投票する可能性は、来ない人より上がると思いますよ。 まあ、任期中に国会内で目に見えて凄い仕事をした人なら大丈夫だと思いますけど、まずそんな人は居ないし、そこまで目立つとあげあしとられてすぐダメになりますしね。 最後に、次の選挙に勝つ為に政治をするんじゃなくて日本の為に地元の為に頑張って下さい。そのために地元に帰るも永田町で頑張るも決めれば良いと思います。 少なくとも盆踊りに出る出ないで議論してる記事内の政治家達はもっと意味のある事に時間を使った方が良いと思いますけど、、、
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今は日本人の宗教も多様化している。盆踊りに参加することによって票が減ることだってある。楽しい祭りは地元民のためのものであるのは確かだが、選挙区の代弁者たる代議士は、隠れたどぶ板を開ける必要がある。
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票集めの盆踊りに参加の為に、臨時国会を延長しなかったことを批判されていましたよ。 各党選挙であんなに叫んでいたガソリン暫定税率の廃止をする為には臨時国会を延長して、9月から実施するべきだったのに。 昨年合意していたものをずるずる年内中には…みたいに濁し、増税議員たちに骨抜き案にするための時間を与えてしまった。 ガソリン暫定税率廃止と共に別の増税をもってこられる。
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いくらテクノロジーが発達しても、やはり実際に会ったり、話したり、握手したりするのはネットで見てるだけのとは随分と違うと思うよ。音楽だって好きなアーティスト見にライブいくでしょう。批判は結構だけど、政治活動は自由なわけだから正解はないよね。
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直接会ってみたら話に聞いていた人とはまるで違うなんて事はよくあることだし、見たことない人より見たことある人の方が信用しやすいのもまた人の心理としてあるわけで
顔を売ることもまた仕事としては必要なことなんしゃないの? 顔も出さずに綺麗事だけ発信する人よりはよほど好印象持てる
そもそも議員と民間が一丸にならない状態では政治なんて回るわけないんだし、盆踊りでもなんでも地域のイベントを通じて民間と仲良くなる、というのは大切なことなんじゃないのかねー
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こういった記事が既に新興勢力をキワモノ扱いしている様に感じてしまう。
私がネットで見た印象としては、参院選挙であんなに国民の物価高に対してすぐ対応します、と言っていた議員達が国会を閉会するのにほぼ全員が賛成し地元に帰ってしまう。 (国会のルールを知らないので表現は違うかも知れません) そして、地元に帰って盆踊りや挨拶回りばっかりで他にやる事あるだろー、と言う内容だったと思います。
私は今まで知らなかった国会ルールを知れて面白いと思いました。 また、今回勢力を伸ばした政党の話を聞いていて、既存政党の無駄や変なルールがあぶり出されて国会議員に対する見方も変わってきました。 変に大政党に迎合することなく、空気を読まない政党って良いなと思いました。
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こういう事が政治家の大事な仕事だと思ってる政治家どもには、絶対に投票したくないと思う。盆踊りや冠婚葬祭に参加することが政治家の仕事じゃない。時代錯誤の政治屋の言を真に受けて、ドブ板の地域密着を履き違えている。一部の声のデカい住民の声を拾うことが政治家の仕事ではなく、全体を俯瞰して問題点はどこか、それを改善するために何ができるかを常に考えるのが政治家の仕事だ。選挙に当選するための保身活動のために、国民の税金を使うなと言いたい。
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地元帰り、盆踊り地元有力企業の冠婚葬祭、 県や市の催し物など、呼ぶ方も古い常識なのかしがらみなのか知らないが、如何なものかと思う。しかも交通費も公費税金なのだろう…一部の政治家議員役員は地元に足を運びその場の優越感に浸りたい、頭が年中盆と正月の方々が多いのでしょう。
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選挙区の政治家はその党の代表であるとともに、 その地域の有権者の代表でもあります。 その地域の意見を掬い上げる事も、その地域の代議士には求められます。
選挙区で勝ってない保守党にはわからないかもしれませんが、 そういう事を怠るような政治家は、何かあったらすぐ負けますよ。
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良い人ぶりたいから。 普通の人と同じというポーズ。 政治家は自分のことしか考えない。 人が集まる場所は大好きなんです。 地元を無視しては選挙に影響する。 常に自分第一、政治家という職は金になる上に先生と呼ばれ気持ちが良いですから辞められない。 地元というだけで有権者はありがたがるのは何故なんだか。期待した通りに地元のための政治をやってくれたのか?政治は結果が全て結果しかない。
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地元の祭りや行事に参加したり、毎朝駅前や道路でスピーチするわけでもなく、ただ単に手を振っているだけの行為をよく見かけます。 こんなの政治家のすることかな?とは思いますが、努力していると評価する有権者が一定数存在するんだと思います。
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地元に愛されてる政治家だからその場で盆踊りが出来るだけであって、逆にSNSに引きこもってる百田尚樹さんとかは盆踊りの場にすら立たないのでないかな。北村さんでも地元に愛されてるって感じではなさそう。比例ですし。政治家達が地元住人と接触し、会話する事も重要な勤めだと思います。比例当選の百田尚樹さんには出来ないだろうけど。ただの嫉妬のようなものしか感じない。
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「地元活動をフルにやると、東京で政策を練る時間が減ってしまう。」
これが業界団体や議員同士の会合という名の飲み食いばかりなんだったら、 地元で盆踊りでもして頭下げてたほうが意味あるんじゃないかな。 それと、この人は茨城6区で元厚生大臣丹羽雄哉から後継指名を受けていわば地盤を引き継いでいるから、ある程度余裕があって地元に対して強気な発言が出来る。
空中戦と地上戦とはよく言うけど、そのバランスが重要で、 早い話が、国会議員は歳費もあって飛行機もJRも新幹線もタダなんだから、 両方やれよ、と思う。 特にこの国光氏や音喜多氏なんか地元が都心や関東近郊で、僻地が地盤の議員に比べれば全然楽な方でしょ。
それと音喜多氏の「世襲議員のように知名度があると、『うちの代議士は忙しいから』と秘書で許される。」のくだりは、土日に家族サービスしたいのは、秘書も同じでしょ、と思います。
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国会議員は全国民の代表であり、投票区域に過ぎない選挙区の代表ではないという思想の人なら盆踊りは無論、地元周り自体無意味かつ有害でしょうね(憲法上は国会議員は全国民の代表である)。 ただ国会議員って商品と一緒で、良い意味で有権者(消費者)に認知されないと投票されない立場であり、また政策を考えるうえで映像情報や数字だけ見たり、全国津々浦々見て回ったりするのは無理なので、まず自分の地域から日本を考えようというのは意味がある。
それが嫌なら比例区に回るのもありだけど、比例区も著名人・タレント議員含め党員勧誘等の党勢拡大活動とは無縁とはいられないし、チームみらいの様なデジタルメインで活動すると言っても、投票したり支援したりするのは人の意思なので、支持協力を得るために人との関わりからは逃げられない。
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