( 318659 )  2025/08/24 05:05:17  
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確かに「移動するだけの時間」であるのなら無駄に思えるのかも知れません。 

 

私は横浜駅から名古屋駅まで各駅停車、気ままに途中下車の旅をした事があります。 

 

また、シンガポールのチャンギ空港でトランジット(乗り換え)のために6時間過ごしたこともあります。 

 

タブレットで勉強や仕事をしながら、日常とは違う光景に人々を目にしながら、「一見無為な時間」を過ごしている内に、実際にはとても良いリラックスの時間になっている事に気づいてから、半年に一度はこのような時間を楽しんでいます。 

 

来月は横浜から車で一般道だけで長野市まで行きます。 

どんな街や人々や、看板やお店に出会えるのか、そして私自身に何が去来し何を思い考えるのか、楽しみにしています。 

 

無駄っぽく見えてしまう時間にも、たくさんの発見があるかも知れません。 

全ては自分次第ですよね。 

 

▲2858 ▼149 

 

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私は両下肢の重い障害がありますが、初めての海外旅は、オーストラリアをレンタル600ccバイクで、一人ブリスベンからエアーズロック3600Kmを走破しました。 

広大な大地を走り抜ける快感、現地の色々な出来事は、大切な思い出です。 

(飛行中の移動時間は長く暇なので)英語や、東南アジア等へは現地語の本で勉強してました。 

現在まで色々な国を、バイクで3万Km以上ツーリング旅しています。全部が忘れられない貴重な体験です。 

 

▲48 ▼8 

 

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旅行における移動時間が無駄と感じられるかどうかは、当然ながら その移動手段や移動中の過ごし方によって大きく左右されるでしょう。 

 ちなみに私自身が好きな交通手段は「船舶」でして、(金銭面で余裕が無いので豪華客船には乗れませんが)比較的小規模のフェリー船でも結構楽しく乗っていられます。かけられる時間などの条件さえ整えば、なるべくフェリーを使いたいと思っています。 

「船が楽しそうじゃん」と思ってフェリーを利用し始めたばかりの初期の頃は 船酔いに苦しんだりしましたが、フェリー利用の数回目には 体が慣れたためか…船酔いしなくなりました。 

 フェリー船や航路によっては、船の中にあるお風呂に入ったり もちろん船内で宿泊したり…なかなか面白くて、個人的にはオススメです。 

 

▲2614 ▼161 

 

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目的が何であるかによって意識は変わります。 

若い時には行った先での目的を優先させるのは当然です。 

仕事をしていて時間が惜しいのであればダイパ、コスパを求めることになります。 

時間に余裕ができるとダイパ、コスパの意味が変わります。 

私は60歳まじかになって、移動が本当に楽しくなりました。 

移り変わる景色、知らない土地は私にとってディズニーランドにも勝るとも劣らない素晴らしい体験です。 

本当の贅沢は高級なホテルに泊まることではなく、時間を使えることだと思います。 

若い人は若い人なりの、歳を重ねればそれなりの旅行のスタイルがあるということではないでしょうか。 

 

▲113 ▼16 

 

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毎日同じ区間を何もせずに移動するだけなら確かに無駄かもしれません。 

しかし、通勤・通学などの移動時間は読書や自己啓発に関する動画などを見ることに集中できるので無駄とは限らないし、むしろ大切な時間になり得ます。 

旅であれば普段見ない光景が広がっているので新鮮な景色を楽しむことができますし、それが旅の楽しみの1つになると思います。 

 

▲13 ▼4 

 

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電車で車窓を眺めてるとけっこう楽しいこともあるよ 

 

雪深い地域は建物の構造が違ってたり、気候が違えば植わってる作物が違ったり 

地形とかも見てると楽しい 

 

海なし県民からすれば海が見えるだけでも遠くにきた感がある 

 

無駄と思える時間も楽しめるとお得だと思う 

 

▲1298 ▼46 

 

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バックパッカーを昔して30数か国周ったが、移動中の景色や隣席の旅人・現地人との会話なんかも旅の醍醐味だったけど、そもそもそういう旅をしたことがなければ魅力は感じないのかもしれないですね。 

質問の仕方もちょっとどうかなと思う。 

旅の移動時間は無駄か?と聞かれたらつい無駄だと答えてしまう人もいそう。 

コロナで旅行出来なかった人が若者に多いのは原因としては大いにあるでしょうね。 

 

▲805 ▼46 

 

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若い世代の方々には、移動中に大した重要性もない動画を見たり、歩きながら検索したり、却って時間を質の低い行動で浪費しているという方も多少は見受けられるように思う。景勝地や古い街、良いお店に出会えるのは、偶然よりも下調べが結構重要で、移動中も有効に使って、知識レベルも充分上げて、旅先での観察や一味進んだ体験ができる。また、海外旅行は(待ち時間を含め)移動時間を相当使うが、単なる旅であっても、金銭に変えられない良い経験を出来ることもある。いずれ理解できる時が来る方もいるだろう。 

 

▲12 ▼6 

 

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道中も旅の醍醐味なんだけどね。 

そこを楽しめるかどうかは考え方次第なんだろうな。瞬間移動で目的地に着けば確かに時間も有効かも知れないけど、たぶん味気ないかと思う。以前、セーシェル諸島に旅行した時、その道中の長さから最果ての地に来た実感があった。飛行機の中で目的地に着くまでのワクワク感。楽しんで欲しいね。 

 

▲596 ▼29 

 

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コスパ、タイパ、など効率を重視する割に、自己成長につながる「読書」、「学習」などに時間を割かずに携帯をいじっている人が増えたように感じる。もちろん携帯でも学習は可能で、私自身英会話を毎朝1時間近くAIとしている。ただ、学習も与えられる効率の良さだけを求めると、創り出すことができなくなるのではないだろうか。。 

 

時間の使い方、自己管理能力の求められる、差がつきやすい時代になったと最近強く感じる。 

 

▲89 ▼13 

 

 

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最近は世の中がどんどん便利になっているので、効率がより重視されるようになったのかもしれませんね。移動を少なくしたいという事でいうと、職場と自宅との往復もそうです。タイパを重視して映画とかを倍速で観たりする人もいると言われています。ただ、映画や旅行に対して効率を求めるのは違うと思います。映画は監督があえて無駄な時間を作っている訳ではないからです。どうしても倍速で観ないといけないほど長時間の労働をしているなら、その時間貧乏の生活を見直す必要があります。旅行も目的地へ辿り着くまでをいかに楽しめるかです。その時間を楽しめないのであれば旅行ではなく単なる移動です。山頂もヘリコプターで行けばいいのです。人生というのは時間が限られているので効率を高めたい気持ちはわかりますが、あえて時間をかけたり、何もせずにキャンプで炎をボーっと眺める時間もないと人生は楽しくありません。無駄も大切です。 

 

▲442 ▼21 

 

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運転大好き人間なので、車で旅行もしたいですね。最近は一人旅が好きです。誰も気を使わなくてよくて、一人でどこまでできるのかという冒険感を楽しんでます。旅先では道の駅も充実してますが、地元スーパーに行ってご当地の特産品を探したり、個人店に行ってみたり、ご当地ラーメン屋を巡ったりと。 

 

誰かと行くのも楽しいですが、一人はかなり私は気分転換になります。 

 

▲562 ▼28 

 

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新幹線利用によって時間の短縮、あるいは航空機利用、フエリー等移動方法も多種に及びますが、やはりブルートレイン世代としては寝てる時間の移動は早朝着の大きなメリットでした。 

大阪から九州熊本鹿児島など幾ら早い新幹線利用してもお昼前にしかなりません。 

本数を制限しても、旅の旅情の夜行寝台列車、時間移動の有効利用の復活を希望したいものです。 

 

▲304 ▼29 

 

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通勤や通学はまだしも、旅行の移動時間は醍醐味のひとつなのでは? 

そりゃなかなか行けないような海外ともなると、どこでもドアがあればなぁ~とは思うけど。 

新幹線の中で食べる駅弁、SAで見るお土産や屋台の食べ物や自然。 

時間があったら途中で降りてその土地でしか見られないような観光名所や博物館を見るのもいい。 

その時間がないってことなのかなぁ…。 

出来れば世界一周の船の旅もしてみたい。 

せわしない現代だからこそゆっくりしたい。 

 

でもやっぱ先立つものがないのよね。 

お金がないと無駄を楽しむ余裕もなくなるから、若者の「移動時間は無駄」はお金の問題じゃないかなと思う。 

 

▲313 ▼21 

 

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移動時間だけの問題だけではなく移動のための足にもよるのかも。(旅行限定で話しますが) 

自分はどんな距離であろうと車を利用してますが(国内限定)、長距離になればなるほど楽しんでますね。 

初めて行く地域の特色を車窓から楽しんだり、休憩の時にはその地域で美味しいものを探して食べ歩いたりなど、見知らぬ土地での発見を探すのも醍醐味。 

そして移動の疲れの最後は温泉と美味しい料理を満喫。 

そうして目的地の観光を楽しみ、帰路は別ルートで自宅に向かう。 

一回の旅行で充実した数日を楽しめるようにしています。 

 

▲163 ▼26 

 

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移動にかかる費用が高くなっても行先での時間が多い方がいいときは、最短の移動を考えるけど、基本は移動も含めて旅と思っている。 

移動中はいろいろと考えたり考え直したたり寝たり食べたり飲んだりとか本を読んだり、周りを観察したりと移動中でもいろいろと出来ることはあると思う。 

時間厳守の人とはあまり行動したいと思わない。帰りでも予約指定が無ければ帰宅に間に合うなら1本後の列車でとかに乗ったり、ちょっとその辺を散策したりとかしてしまう。 

 

▲38 ▼3 

 

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移動時間も含めて旅じゃないかな。なんでもかんでもコスパやタイパばかり言ってると、小さい器にしかならないよ。無駄に見える時間の中にいかに宝石を見つけられるかって考えた方が人生楽しいけど。本当にやることがない無駄な時間があればいっそ寝ましょう。それもまた楽しい。 

 

▲222 ▼26 

 

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旅行に限らず出張でも、若い世代の人たちは新幹線の車内や航空機の機内で企画書といった書類を作成したりメールやZoom,Teamsといったツールで事前打ち合わせをしたりあるいは食事をするなど移動時間を徹底的に有効利用するケースもよく目立ちます。 

 

トヨタ生産方式みたいに単なる移動は無駄として徹底的に炙り出し潰しにかかるといった考えが若い世代に浸透しているかもしれないです。 

 

出張なら仕方ないが個人旅行の醍醐味は目的地もそうだが道中も楽しみの一つです。 

途中下車して駅前を散策したり郵便局を訪れたりすることも有意義な時間でした。 

マイカー旅行なら山奥や海岸沿いの郵便局を訪れ局員としばしの時間を過ごすのも一種の楽しみでした。 

かつて鉄道愛好家の種村直樹氏も途中下車しながら郵便局を訪れ旅行貯金なる活動をしていたようでした。 

 

▲39 ▼17 

 

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バイク乗りです。 

旅の移動手段はもちろんバイクです。 

目的地までは運転に集中するので、音楽さえ聞かずに走ります。 

森の空気や温度変化を肌で感じるのがよく分かります。もちろん雨が降ったり渋滞で暑かったりもありますが、それも旅の醍醐味だし、普段経験しない非日常だと割り切っています。 

移動時間が無駄と感じる人もいると思いますが、目的地での予定しか立てていないと、旅のほとんどが退屈になってしまうと感じるので、あまりキッチリとした予定は立てません。 

 

▲53 ▼8 

 

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若い方達だと、一見無益な時間に価値を見出すのは難しい方がまだ多いのでしょう。現代のZ世代等と一括りにせずとも、若さとはそういうものでもあると思います。旅の経験を重ね色々な人々と色々な時間を過ごすうちにそのかけがえの無さに気付いて行くのも人生の醍醐味。そうして彼等が成熟していく過程も見守りたいですね。 

 

▲51 ▼8 

 

 

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通勤の移動時間は、無駄なことが多いと思う。出来れば徒歩、自転車圏内がベスト。本を読めれば別だが、一定のルートをピストンする時間は、非常にもったいないと思う。地方なら車での通勤途中が家庭とのリフレッシュ時間だったりもする。そう考えるとよい効果もあると思う。ただ、旅の移動は、無駄ではない。時代なのかもしれないが、移動していく中で断片的に記憶が蓄積され、その中から仕事や人生、余暇に深みが出てくる。時短の通勤にスマホだけの近隣移動のみの割合が多くなると、国益を考えると残念なこと。しかしながら、個人の人生で言えばまあ・・・自由なので、それで幸せなら良いと思う。海外へも学びにいけない日本人は、不憫でならない。 

 

▲16 ▼4 

 

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移動時間も色々な風景を楽しんだり、日常との違いを感じる。景色、匂い、空気感などその場所ごとに違うけど移動が無駄と感じる人は目的地しか興味が無く、そんなのすら感じられない人間なんやろな。私は世の中に無駄は無いと考えるようにしている。無駄と感じるものは自分が興味無い、嫌なこと、やりたくないことなど。一見無駄に思うことも少し考え方を変えるだけで違う側面が見えて新しい発見があります 

 

▲41 ▼4 

 

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時間も旅の要素ですし読むだけですと移動はいかに早くという事で飛行機を使うという事でしょうか。 

若者にとって日常から一歩離れるだけで旅が始まります。車やバイクでソロで果てしなく移動してクタクタになるのも旅ですしバックパックで一日50kmの移動も旅です。限りあるソースというのもよくわかりませんが昔は宿代をうかすのに夜行の急行もよく使いました。今ならバスですかね。 

あえて旅の目的は書きませんでした。スレにある限りある時間と対極にあるのが多様な旅の目的だからです。 

でも若者は旅に出ましょう。昔ほど情緒や街の特徴はなくなりましたがそこには未知の時間と空間があります。 

 

▲13 ▼3 

 

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効率ばかり突き詰めると、旅は遊びでしかなく移動時間どころか旅それ自体が無駄だと思います。 

見知らぬ町を旅する時には、自分が知らないものに出会いたいなどと思っていて、ならば何が自分にプラスをもたらすか、ということもそういった出会いや発見の先にあると思うので、勝手に自分の成長要素を自分の枠の中で決めつけてしまうのは余りにももったいないですね。 

常に効率主義で動ける若者は賢いなと思う反面、旅の時くらいはそういった縛りから解放されるのもまた醍醐味かと思うのですが。 

 

▲11 ▼0 

 

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コロナやインバウンドで旅行の概念が変わったというのはありますね。 

極力近くで人が少ない場所に好んで行くようになりました。 

意外と近距離でも、まだ行った事のない穴場がたくさんありますし、観光客が少ないというのは疲れませんし、のんびり過ごせるのが魅力です。 

移動が少ないので費用も時間も浮き、その分現地で良いホテルに泊まったり、美味しいものを食べたり、ゆっくり観光を楽しめますよ。 

個人的には愛犬が高齢化し、ホテルに預けづらくなり一緒に連れて行くという事情もありますけどね。 

あとは性格もあるでしょうか 

私は超コミュ障で対人が苦手なので… 

家族と愛犬水入らずでプライベート感のある旅を楽しんでいます。 

 

▲14 ▼9 

 

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移動時間が掛かるところに行くということは足代も掛かるということでもあるので今の時勢、20代を中心とした若者にそういう予算的な余裕もなくなって来ているということも示しているのだろうと感じる。今はインバウンドで国内旅行業者も影響は無いのだろうけど、この先、日本人の中で旅そのものに消極的な傾向が引き継がれて行くようになると先々で旅行業も影響受けるだろうなと思う。 

 

▲8 ▼1 

 

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移動時間は無駄とは思わず、むしろ、移動する時間を楽しんでいます。 

適度な移動時間があると、気持ちが切り替わります。 

 

それよりも、移動までの「待ち時間」が、無駄に思えます。 

特に、飛行機に乗る際の搭乗待合室での待ち時間が、異常に無駄に思えます。 

待ち時間や経路を含めて考えると、福岡から東京までの所要時間は、特にトラブルが無ければ、飛行機でも新幹線でも大きく変わらないと思います。 

 

▲21 ▼11 

 

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旅行での移動時間の過ごし方が分からないから無駄と思うのではないかな 

 

現代では、移動時間はとにかくスマホをいじるばかりになっているけど、 

90年代くらいまでは、移動時間は読書って人は多かったと思う。 

 

特に移動時間の長い旅だと、駅の売店や駅ナカなの本屋で、面白そうな本を見つけては、移動時間に読み切った人も多いと思う。 

 

あと、新幹線での移動時間では、ポータブルDVD機でお気に入りの映画を見たりとかね 

(もちろん、音漏れしないように音量控えめでヘッドホンして) 

映画ならだいたい2時間くらいだから、東京~大阪間ならラストまで観れるしね。 

 

▲8 ▼2 

 

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私は海外は一人で電車やバスに乗っての移動を楽しむ派です。 

車窓からの景色を眺めるのが大好きなんです。 

子供の頃に観たテレビ番組の影響です。 

「移動時間が無駄」まぁ…「目的至上主義」の方からすれば、そうなのかもしれませんね。 

とくにリタイア層の方々に比べ、若い世代は自由時間が少ないこともあるでしょうね。 

私もこのような「のんびり旅」ができるようになったのは、子育てが終わり子供たちが独立したからです。 

 

▲12 ▼2 

 

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最早価値観の違いなので何も異論はないけど、個人的には移動時間も楽しみの一つ。 

駅とか空港の雰囲気も好きだし、自分で運転するのも楽しい。 

子供連れだから相当に疲れるけど、それも含めて旅の醍醐味だと感じる。 

仮に目的地まで瞬時に行ける手段があるとしても、私は従来の移動方法を選択するかな。 

移動時間も旅の思い出として印象に残っているものが多いので。 

 

▲7 ▼2 

 

 

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私は、行き先をあえて決めずに車で下道を走るのが好きで、移動そのものが旅だと思っています。 

一方で、若い世代が「移動時間は無駄」と感じ、目的地やそこでの体験を重視するのも、それはそれでいいと思うよ。 

過ごしてきた環境や時代によって価値観は変わるから、それぞれの楽しみ方があっていいんじゃないかな。 

 

▲2 ▼0 

 

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通勤や通学、転居、旅行など幅広く「移動」に関する意識調査って事だから、旅について若年層が「移動時間は無駄」だと言ってるわけではないよね。旅にも人それぞれスタイルが違うわけで、なんか一括りにしてZ世代はわかってないみたいな論調になるのはナンセンスだと思う。そもそも旅の移動手段に魅力的な物が少なくなっていることも原因の一つじゃないか。列車で言えば食堂車も寝台車も車内販売さえ次々に廃止だし、街の風景も全国どこ行っても同じようなショッピングモールとチェーン店の飲食店ばかりで国道沿いは特に似たような風景。便利で快適な生活のために地域の魅力を無くしていった昭和世代がむしろ、若年層から旅の魅力を奪ったのではないか。 

 

▲5 ▼0 

 

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通勤・通学みたいに毎日同じ移動とか仕事の出張で…とかならまだしも、旅行の移動は風景の変化、行きのワクワク感、旅先での出来事の思い出、終わっちゃったーっていう喪失感…わりといろいろと楽しむことがあると思うんだけどなぁ。 

海外旅行とかだと飛行機の中で外国人と話したり、口説かれたり笑 

私は乗り物酔い持ちでもあるから、常に「どこでもドアかまほしい」って思ってしまうけど、終わったら移動時間もいろいろあるのが旅行の醍醐味ですよ。 

 

▲5 ▼3 

 

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たま(歌手)の言葉が大好きです。 

「昔は東京大阪間は馬や徒歩で何日もかけて移動していたのが、今は新幹線で約3時間。技術の進歩が、逆に生物的な本来の距離間隔を麻痺させてる。」 

こういう感性を大事にしたいなぁと思いました。 

 

無駄と思うのは、どこか技術の恩恵が実感できていない「学習・経験不足」なのだと思います。 

移動時間が長い・無駄だと思うとひたすらストレスだけど。でも「滅茶苦茶速い!!」と思えたら楽しめそうですよね。 

 

▲19 ▼2 

 

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移動中って、昔なら「ただの移動」だったのが、今はスマホやタブレットで仕事も勉強も娯楽もできてしまう時代ですよね。だからこそ「移動時間をどう使うか」が気になるし、「無駄にしたくない」という感覚も自然なのかもしれません。 

 

ただ、一方で“無駄”に見える時間って、意外と大事だったりします。ぼんやり外を眺めている時にふっとアイデアが浮かんだり、気持ちがリセットされたり。効率や成長を求める姿勢は素晴らしいけれど、「余白の価値」も忘れたくないなと思います。 

 

結局のところ、移動は「空白」にも「宝物」にもなる。要は時間の使い方次第ですね。 

 

▲7 ▼0 

 

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バイクでツーリングしている時は目的地に着くまでの道中が目的だったりします。 

車での移動も運転が楽しい車なら楽しみながら運転しつつ車内で軽く話しながら行くのも思い出になります。 

電車でも楽しもうと思えば途中下車したりも楽しいですよね。 

 

目的意識や目標設定、成長意識は大事ですが、プライベートまで引きずってる人で成功してる人成長してる人は見たことないですね。 

恐らく常に意識を高く持ってると勘違いして、そうしてることで成長し続けられると勘違いしてるのでは? 

コスパタイパやら気にして余裕なく人生楽しめてないように見える人多いですよね笑 

楽しむ気持ちや余裕、その余裕や楽しんだことから学ぶことが成長に繋がることもありますし、どんなことでも学ぶこと実践することが成長ですよ。 

成功してる人成長してる人は遊びや趣味もキッチリ楽しんで余裕がある人が多いです。 

 

▲11 ▼2 

 

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かわいそうな若者たち。昔は旅は楽しむものだった。今は成果を得るもの。成果主義のバブル世代両親に育てられたので、何をするにも成果が得られなければならないという価値観に縛られている。なので移動に費やすだけの時間は無駄で、その時間を使って何かしら成果を得られなければ旅が無駄だと思い込んでる。旅というのは何もせず無駄な時間を過ごすことが楽しみなのに、それが理解出来ない。かわいそうに思えてきます。そんなに成果を得て死ぬ時には何も持っていけないのですから、想い出だけをたくさん作ればいいのに。それが人生という旅の目的です。 

 

▲144 ▼41 

 

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20代ですが、小さい頃から鉄道に親しむ機会が多く今も旅行は鉄道利用がメインですが、東海道新幹線のひたすら変わらない車窓を割引のこだまで眺めたり、(はやぶさが取れないので)やまびこで東北に向かい田んぼを眺めたりしつつ寝落ちするのがよくあることなので、飛行機や夜行バスでタイパを求めるのに慣れている同世代はそうなのかもしれないですね 

 

▲1 ▼0 

 

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若いころから列車旅が好きで、車窓から日本全国の景色を眺めてきました。 

スマホが流行し出してからだと思いますが、列車に乗り込むや否や、すぐにカーテンを閉め切って、スマホをずっと見ている若者が多くなったと感じています。 

素晴らしい風景が車窓から見えているのに、彼ら、彼女らにとってはただの「移動時間」なんだなと、生き方の違いを感じる今日この頃です。 

 

▲5 ▼0 

 

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現時点の鉄道網や公共交通機関であればそう思えるかもしれませんね。 

働き方が今ほど自由でも無く苦心しながら調べて向かう旅は移動時間でさえ特別なものになりました。夜行列車やフェリーも充実して小さな駅の立ち食い蕎麦屋の差を楽しめました。貨客船がまだ世界や国内でも存在して楽しみ方は千差万別だった気がします。 

今は移動自体がまるで国外にいるような気にもなるから余計に若者はそういう傾向になるのかとも思われます。 

 

▲12 ▼6 

 

 

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若い世代が「移動時間は無駄」と感じる背景には、自己成長や効率を至上の価値とする新自由主義的な個人主義があります。行動の意味を「将来の役立ち」や「市場での能力向上」に結びつけて判断する姿勢は、一見合理的に見えますが、そもそも何が将来に役立つかは不確定です。むしろ歴史を振り返れば、偶然の出会いや寄り道といった「無駄」と思える時間こそが、新しい発見や転機をもたらすことも多い。 

 

効率や成長のフィルターで全てを選別することは、短期的な成果を最大化するかもしれません。しかし同時に、偶発性の価値を切り捨て、人生の厚みや社会的な広がりを痩せ細らせる危うさも孕んでいます。合理と効率を重視する姿勢と同時に、「無駄に見えるものが持つ可能性」にも目を向けることが、これからの時代を生きる上で重要なのではないでしょうか。 

 

▲5 ▼3 

 

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いやぁ、むしろ移動時間こそメインくらいの感じだわ 

電車の旅は在来線も新幹線も楽しい(激混みで車内環境が悪いと苦行となるけど) 

ロマンスカーとか最高 

 

長距離バス旅も日中なら楽しくて何時間でも乗れる(夜行バスはしんどい) 

 

車窓を眺めるのが好きだし、もし窓際取れなくてもゆっくり本を読む時間にするのもいい 

音楽を聴くのも家より集中できる 

 

快適な移動時間ならむしろ目的地に着いてしまうとちょっと物足りなくなるくらいかな 

目的地に着いちゃったら観光しなきゃならないじゃないのw 

 

タイパ重視の今の若者の価値観が悪いわけではないけど、そういう余白こそ普段の生活でなかなか味わえない旅行の醍醐味だと思うけどね 

 

▲28 ▼5 

 

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年配の人の答えで多かったという、『移動時間は無駄』かどうか「判断できない」、というのが含蓄のある大事な心持ちだと思った。 

何事もやってみなければわからないし、それを楽しめるかどうかは結局自分次第。何事かに対して主体的に行動できることが有意義な体験に繋がるのだろうし、日常を離れた環境で主体的な行動を取りやすくなる事が旅の醍醐味なのかもしれないな。 

 

▲3 ▼1 

 

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旅にはいろんな形があると思います。 

私は目的地を決めずに、気の向くままJRに乗りっぱなし、疲れたら下車してそこに宿泊するようなスタイルです。もちろん仕事もあるので長い旅はできません。 

JRも普通列車や特急の自由席を使います。 

車窓から景色を眺めながら過去を振り返ったり・・・。 

気に入った音楽を聴きながらビール飲んだり、そんな旅です。 

旅が終われば、何かしらスッキリしてますね! 

 

旅行中に飲んだお酒や食事が私を満足させてくれてます。 

 

余裕をもちたいですね。 

 

▲1 ▼0 

 

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私は還暦を過ぎたじいさんですけど、今の若い人には沢木耕太郎の「深夜特急」を一度読んでもらいたいですね。 

タイパを重視するならAudibleでも聞けます。 

大沢たかお主演のドラマはDVDはありますが、ネット配信ではどうなのかな? 

 

NHKのドキュメント72時間で北海道礼文のユースホステルのエピソードが最近再放送されていましたが、これを見ると旅の本来の姿、醍醐味が表れていると思いました。 

私も50年前カニ族やエビ族が流行した頃、夏休みに当時の国鉄の周遊券で一人で北海道旅行を宿泊はユースホステルでしたので、この番組を見て当時を思い出しました。 

 

若い皆さんはステーションホテルといったらわかりますか? 

駅の待合室で寝ることです。 

当時は夜行列車や青函連絡船も24時間動いていたので、夜行列車が止まる駅は夜中でも出入りができました。 

 

▲0 ▼0 

 

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移動の手段そのものも、ある意味、全般に高速化すると同時に、移動そのものを楽しめない味気ないものになってきている気もします。私は何といってもブルートレイン好きの人間で、遠方の地まで一晩ガタンゴトン揺られながら、時々窓から人里の小さい灯りを眺めるのが好きで、そういった「旅情」を感じる移動手段が最近かなり減っている感じはします。 

 

▲12 ▼1 

 

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移動中、スマホを眺めたり音楽を聴いたりと、普段と変わらない習慣を繰り返しているのではないでしょうか。 

 

そのため「せっかくの時間なのに特別な成果や変化が生まれない」と感じやすく、無駄意識につながるのでしょう。 

 

かつての旅の移動は、景色を眺めたり人との出会いが新鮮で「非日常」を感じられる要素が強かったはずです。 

 

しかしスマホの普及で、移動中も日常と地続きになり、情報収集やSNSといった普段の延長で過ごしてしまう。 

 

結果として「移動=ただの移動」に矮小化され、余計にコスパ意識が強い世代にとっては「その時間をどう効率的に使えるか」という問いに直結してしまっているのではないでしょうか。 

 

▲39 ▼9 

 

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私も家族旅行なら若い時はより早く目的地に着きたかったです。 

現地での遊ぶ時間がより欲しいからです。 

ただ、友人達との旅行なら道程中もそれはそれで楽しめました。 

今はあまり気になりません。 

それには移動手段の快適性の違いもあります。 

中年以降は海外ならビジネスクラス、新幹線ならグリーン車ですが昔はエコノミーでしたから。 

まぁ、もっとも最近の円安ではビジネスクラスも高くなりましたからね。 

昔ならタイミングが合えばそれこそファーストクラスにも乗れる値段です。 

今はもっぱら国内旅行ですね。 

飛行機や新幹線のキップとそこそこのホテルを予約して、現地ではレンタカーを使い食事だけは事前に美味しくて有名な店に。 

私の若い頃はエコノミーなら本当に格安で世界中に行けました。 

その意味では今の若い人は可哀想です。 

 

▲3 ▼1 

 

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私は車の運転が好きでね。 

特に北海道で運転するのは格別ですね。 

ほとんどブレーキを使わずに、雄大な風景を楽しみながら好きな音楽を流してのんびりと運転できる。 

また北海道に行くのが楽しみだ。 

 

移動時間は無駄というとどこにも旅行に行けなくなっちゃいますよ。 

せっかくなら楽しんだほうが良いと思いますね。 

 

▲4 ▼1 

 

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自分は初めての場所に行くときや、初めての移動ルートの場合、あるいはそれに近いケースの場合には移動時間は有効だと思う。 

何故なら、例え事前情報があったとしても実際の感覚や雰囲気は1度体験してみないと分からないから。 

 

一方で、通い慣れた場所や日常的に利用する移動ルートの場合には移動時間は無駄だと思う。 

何故なら、実際の感覚や雰囲気を知っているから。 

 

あとは、「移動も旅の一部」と思えるかどうかで決まってくるかなとは思う。 

 

▲20 ▼6 

 

 

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余分なものを楽しむ余裕がない社会で生まれ育ってるんだからそういうものだと思う。貧しい国で生まれ育つって大変なんだろうな、っていう気持ちを自分の国の人たちに思うようになるとは想像もしてなかった。それでもかけがえのない、何よりも大切なスマホを活用してコスパとダイパライフを楽しんでいってほしいと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

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自分は旅の移動時間が結構好きなんだけどな。 

知らない土地で知らない風景みたり、道の駅的な所で産直品を見て楽しんだり。 

新幹線だったら車窓からの風景はもちろん素晴らしい。 

無駄どころかむしろ醍醐味だと思うけど、、、 

 唯一無駄だと感じるのは高速道路での移動かなぁ。風景変わらないし。SAにはもちろんよるけどそれでも少し物足りなさはあるね。 

 

▲17 ▼0 

 

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移動も旅の醍醐味と思って旅をしてます。 

目的地にどうやって行くのか?を考えるのも楽しいし、最短の手段で移動して現地をたっぷり楽しむのもいいし、いろいろ経由して新たな発見を楽しむといのもありと思う。 

例えば、東京から大阪まで行くのに、新幹線や飛行機でノンストップで移動するのもいいけど、名古屋で途中下車して、名古屋飯を食べて名古屋から近鉄特急ひのとりでのんびり移動するのもありと思う 

 

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人生をポジティブに考えられる人には、無駄と言う言葉は出ないと思います。 

逆に多かれ少なかれネガティブな思いを持っている人は無駄と思う事が多いと思います。 

時間はどんな人でも同じだけあります。平等です。 

無駄と思う所に勝機を見出せれる時もあるし、日々どれだけ様々な事柄を観て自身で思うか。昔から急がば回れと言う言葉がある様に色々な回り道をした時結果的に早道になるかもしれないし、何か感じ取れることも有る。 

何時もの帰り道、最短の時間の帰路に就く。でもたまには遠回りして帰ってみてください。道の状態ビルの隙間、お店、人等思ってもみなかった発見が有るかもしれません。無駄と思う事も経験です。なんでもかんでも効率効率。それはそれで良いのかもしれませんが、そういう人ほどたまには時間をゆっくり使ってみてください。 

 

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移動の時間ってのは、確かになにもなく過ぎていくことが多いが、ごく稀に純金以上の輝きを放つ経験や、旅をしなければ絶対に出会うことがなかった人との時間を共有したり、そう言う人が今後の人生の指針になったりすることがあったりするから面白い。 

昭和時代の長距離急行とか寝台列車とかってそう言う出会いの宝庫だったな。 

 

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私は海外旅行も好きで、中でも一番好きなのは、実は事前に準備や手配をしている時と、そして、飛行機の乗り継ぎです。 

 

でもね、若い人が 

「効率重視で移動を嫌う」 

ってのを面白みがないと責めるのは違うと思うし、なんなら効率重視で嫌っているのかも定かではないと思います。 

 

人それぞれ価値観は異なり、楽しいと思える部分もまた違う。 

 

例えば飛行機や電車、そしてその待ち時間て、自分自身でコントロールできずにもっとも忍耐を要求されるシチュエーションでも間違いなくあります。 

それも旅の醍醐味だから楽しいと思えってのは違うでしょ。 

ずっと座ってるのが辛いって人からしたら、移動がなきゃ旅って楽しいのにって思ったって当然と私は思います。 

 

大体、昔から空港や高速・新幹線誘致を地方が熱心にしてたのは観光需要のためもある。 

つまり、昭和の頃から 

「移動は全員にとって苦痛」 

が共通認識だったからですよ。 

 

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国外に行きたいとか全く無いけど、国内旅行なんかは移動も楽しい。 

例えば車移動だと高速はほぼ使わない、道中にある道の駅や気になる店があったら立ち寄ったり、なんなら立寄り湯とかにも寄る。 

 

福岡住みだけど大阪とか行くのは必ず船旅、これがめちゃくちゃいい。 

ちょっと奮発して高めの部屋だと家で寝てるのと変わらない、明石海峡大橋をしたから眺めたり、夜ご飯はレストランでバイキング、その後大浴場でお風呂。 

朝起きても朝風呂からの朝食バイキング、そうこうしてたら大阪南港に到着。 

めちゃくちゃ楽しい、海と星空も綺麗。 

 

私はゆっくり過ごすのが好き。 

対馬も歩きで島1周とかもしたことあるし。 

 

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移動時間をどう過ごすかにもよるのかなと思います。 

例えば、移動中ずっとスマホを眺めてネットサーフィンしてるなら無駄な時間だと思います。一方で、のんびりと車窓を眺めたり、読書したり、友人家族と雑談したり、、、そういうのはむしろ旅先での移動じゃないと落ち着いてできなかったりするので貴重だと思います。 

 

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移動も旅のうちです。そこに意義が無いと感じるならそもそも旅をしていないし、どこに行ってもそれは旅ではありません。隣町に行って旅と言っているようなものです。交通と目的地と合わせたが旅。日帰りであっても、宿泊を伴ってもそれが旅です。移動手段は複数あっても良いですね。 

 

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車旅行初心者の頃、高速を利用せずに何百キロの行程の途中、信号機の構造が横から縦になった地域になったときは、遠くへ来たんだなと感慨深いものがありました。 

また、市町村には観光案内所があり、可能な限り訪問しますが、その土地の方言に触れることはとても新鮮です。 

 

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なんというか、アンケートなどの取り方にもよると思うけ。 

 

無くせるなら極論どこでもドア並みをマストとした場合には、時間的に言えば無駄は無駄ですし。 

 

そんなこと言っても無くせはしないのだからと仮定すれば、特に親の立場や幹事やる人などはフォローの意味も込めて、無駄にしなければ無駄にならない視点から答えるわけで。 

 

正直、技術的制約を無しとすれば、それなりに無駄にはしない事も出来るけど、無くせるならザッピング的に適宜飛ばしたいとは思うというのが皆さんの本音かなと。 

 

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旅行と通勤や通学とは同じ移動でも違う部分も大きいかと。 

まあ、色々な事が動画や写真で見れる時代だから、余計にこういう結果になるのかもしれないけれど。 

無駄が嫌いというより、何もしていない事が嫌いというか苦手なのかな、とも思うんですよね。 

まあ、時は金なり、無駄を極力減らす、成長していく、良い事なのでしょうし、そういう人が増えたら、今後の日本は安泰なのでしょう。 

そう信じたい。 

 

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これって旅が好きかどうかにもよると思うな。 

SNSや動画サイトへの投稿のために旅をしてる人も最近多いし、、、そうなるとそもそも話題にできない部分は無駄と考えるかもしれない。 

なにより、何か目的があってそのためにその国や地域に旅をする人にとっては、それ以外は無駄となるのはわからなくもないかな。 

 

純粋に旅が好きという人とは、旅の捉え方自体が全然変わってくるのかなっと思う。 

 

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移動時間を楽しめるかどうかはその人の教養にある。ただそれは最初からは難しい楽しみ方で、日頃から旅行慣れしてる人こその楽しみ方です。 

しかし、今の時代スマホがあります。その土地の過去の写真を調べてみたりして変化に思いを馳せてみたり、スマホを見つつも地図で道中の地形や山、川、道を見てみたり、気になったものが車窓から見えたらそれを調べてみたりと、手元にあるそのスマホを使えば道中も気軽に楽しめるのです。 

 

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自分自身、通勤や通学の移動時間は短い方が良いと若いときは思っていました 

ただ一人旅以外の旅行に関しては、移動も含めて楽しむ意識が強いので、無駄とまでは思わなかったですね 

また一人旅、それも目的地での予定がはっきりしているような場合は短時間で移動できればいいのにとは思いますが、そうではない温泉旅行などはのんびりしたいので、面倒な部分がなければ時間が掛かってもあまり気になりません 

通勤では昔、メチャクチャ短時間で通えるところへたまたま勤めた時があったのですが、会社で嫌なことがあって家に帰っても、余りにも移動時間が短すぎて気分転換出来なかったことを覚えています 

時々の事情もあるとは思いますが、短すぎるのも余り良くないのかなとその時に思いました 

それからは、家に帰ってからまだ職場のことが原因でイライラしたくないので、気分転換出来るくらいの通勤時間は許容するようになりましたね 

 

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通勤や通学とか、スーパーと自宅の往復とか、毎日の事だから移動時間を短縮したいと思うのは分かる。 

けど私は旅行なんかは目的地に着くまでのワクワクや移動中の景色も楽しみの一つだと思う人なので、何でもかんでも無駄!って切り捨ててしまうのはなんだか勿体無いなぁって感じちゃいます。 

普段あまり乗らない乗り物に乗ったり、普段とは違う景色を眺めながら、時にに予定にない場所にふらっと寄ってみたり。。。まぁ、効率的に!ってのがスマホやインターネットが普及した今の時代の旅の楽しみ方なのかもですね。 

 

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『成長至上主義』『目的至上主義』と言えば聞こえはいいだろうけど、悪く言えば流行りのもの「だけ」を巡るだけで100知ったような人が増えたとも言える。 

結論だけ知ってその途中を知らないから底が浅く、〇〇に行った、ということしか語れない。 

列車の車窓から見える現地の建屋であったり田畑の眺めで文化や地理的な情報を知るのも知識の幅を増やすことに繋がるし、シンプルに長閑な田園風景を眺めているだけでも精神的にリラックス出来る。 

あとは近年の若者は特にハラスメント等の影響で怒られたり失敗する経験が一切なく、自分から意見を言うような積極性のない人が多いことも、「自分が移動したい時に決定できるか」という質問に「はい」と答えられない要因だと思う。 

決定できるか、ではなくて、決定できないと勝手に思い込んでいる、が正解。 

 

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楽しいと思える時間は長いほうがいい。 

ということで、通過してしまう街にも思いを馳せてみるとか、移動時間にも楽しみを見出す努力をしてみませんか。あえてギリギリまで細かい計画は立てずに、移動時間中に考えるとかもいいと思います。 

移動をどう過ごすか、どう捉えるか次第で、旅行の満足度は変わってきますよ。 

 

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国内の旅という観点でいうと全国が均一化されていって変化があまりなくなってきているのが残念ですね。google mapのストリートビューなどもありますし、新幹線なども快適ではありますが景色などはほとんど楽しめないですし。 

そういう点では昔の方が不便だけど旅の楽しみみたいなのは大きかった気がしますね。 

 

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遊びではタイパ・コスパと結果ばかりを優先し、仕事では自信・経験の無さから結果を恐れて逃げてばかり。 

人生は自分が主役の長い旅。知識ばかりでなく、体験を積み、失敗からも学び、知恵を働かせ、時には他人と対話し、協力して困難を乗り越え、反省し成長し続けることの繰り返し。20代なんて折り返しの半分位、大いに寄り道しても先はまだ長い。20代の忘れ物は50代では拾えない。先ずは10代までに身に付けておくべき躾と忍耐を身に付けましょう。 

 

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昔18切符で日本各地を旅してましたが鈍行や一部の快速しか乗れないので基本的にはほぼ移動時間になります。ただ、ボックスシートで相席した人と談笑したり氷ミカンをいただいたり、、、移動時間にも経験できることがあるし、それもまた旅の一部なんやと思います。無駄ととらえてしまうのは少しもったいない気がしますね。 

 

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乗換案内もナビも無かった頃は、時刻表や地図調べたり、電車の乗り換えのコツや渋滞場所のヒアリングをして、それでけっこう、旅の計画の立て方を学べたように思います。 

移動時間が少しでもムダにならないように、考えたり調べたりすることは、重要な勉強になると思います。 

 

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確かに以前よりも移動は速く安く色々な場所に行ける様になった。新幹線で考えても東京〜博多間なんて最初の頃と比較して2時間くらい速くなった。飛行機に関してはLCCの存在が大きい。JAL.ANA2強時代の飛行機の料金はとにかく高いイメージがあった。ただ昔の旧国鉄時代〜JRに変わった頃はまだまだ鉄道網が整備されていて時間はかかるがのんびり行こうぜみたいな風潮もあった。青春18k切符とか相当お世話になった。もちろん目的地に行って色々やる事は良い事だと思う。でも移動中に次の旅の目的地探ししたり思いがけない発見があったりと。 

旅行の楽しみ方は人それぞれで良いと思う。 

 

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個人的には、移動の乗り物も旅の一部です。 

うちの旦那は愛煙家なので車移動を好みますが、旅行のときはここぞとばかりに公共機関を使う場所を提案します。 

特に飛行機!40代の私はまだ10回ちょっとしか飛行機に乗ったことがありませんが、毎度ワクワク感がすごいです。旅行の移動手段が飛行機なだけで旅の3割は満足です。 

うちはスキー好きなので冬は専らスキー、夏は暑いから絶対出掛けない、春か秋に国内旅行に行くのですが、一昨年行った広島は満足度が高かった。空港からの交通手段を考慮して何をとってもデメリットしかなかったので新幹線移動になりましたが、厳島まで行く船も、普段乗らない路面電車も旅先ならでは。 

そこから見える景色、最高の旅の醍醐味だと思うのは私だけなのかしら。 

北海道で青の洞窟に行くボートだって船酔いしてしんどかったけど、絶景が見られたし。 

景色を見る移動時間も素敵なことだと思います。 

 

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私は中年ですが、移動時間は無駄だと思っています。無いに越したことは無いので、移動時間の長さも、旅行をする際には考慮に入れますし、どうしても、長い移動時間がある場合には、そこで食事を済ませたり、睡眠をとることにしてみたりと、その時間を有効に使う事を心掛けますね。 

 

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移動中も旅の醍醐味の一つ。私の忘れられない車窓の1つにミラノから北イタリアの湖水地方を通ってスイスへ抜ける時に湖水地方のサン・ジュリアン(たぶん)の湖に浮かぶ小さな島。イタリアは元々小さな国の集合体だった事もあり それぞれの街の雰囲気が違うんだけど特に湖水地方は独特。たまたま、スイスとの国境近くで係官が車内を周りパスポートチェックしてて自分の審査が終わりふと、窓の外を見ると湖と小島。向こうの列車は音も無くドアが閉まり出発するから駅名の確認に下車も出来なくて スマホも無かった時代で後で地図を買って調べた。いつか行きたいんだけど あの小さな島に心を残したまま旅を終えて帰国するのも思い出。 

 

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移動中に車窓や吊り広告や同乗者達の会話と振る舞いを見て考えさせられる事も多々あるので、無駄な時間などない。 しかしスマホばかり見ている若者達は四季の移り変わりや目の前の地域社会事情すら知らずに人生を浪費している。 スマホも家電も便利な物は全て「困ったな、こんなの欲しいな」から生まれている。 移動中に時間があるなら是非空想して、記録して、自分の中で毎日連載して、何年後かに見直すと人生の意味も見えて来ると思う。 

 

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たまにしか行かない旅行だったら移動中でも新たな発見があったりして楽しめると思うけど、帰省とか出張とかだったら移動時間は無駄ではないけどなるべく短縮したいなとは個人的には思うけど、今の若者はタイパを重視してるからこういう結果になるのもわかるけど、こういう考え方がやがて22世紀にどこでもドアが発明される原動力になるんだろう。 

 

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面白い考察ですね。 

 

自分が推察するに、この記事で指摘するような若い人達は、自力で楽しみを見つけるのが苦手なのではないでしょうか? 

ゲームや動画が代表的ですが、与えられる事に慣れ過ぎてしまっているのではないかと思います。 

ゲームでは、目的が与えられて、それを克服する手段も限定されて、その範囲内の工夫と努力で解決を目指します。 

 

なので逆に、与えられた目的もないし、できる事にも指定がない状態を時間の無駄と感じてしまうのでは無いでしょうか。 

 

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移動も旅の醍醐味だと思ってます。 

 

昔は夜行列車(寝台列車)が多く走っていました。 

乗車して列車が動き出して、暗い車窓を眺めながら駅弁を食べたり、消灯後は静かな車内でほかの客の寝息が聞こえてきたり、単調に聞こえるレールのジョイント音を聞きながら眠りについたり。 

 

普段できないような体験をたくさんしてきたなぁ・・・。 

 

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私の場合、旅行は目的地ですることよりもそこまでの過程の方に重きを置いています。 

車で行くなら下道にするか高速にするか。高速にするなら途中どこのSAに寄るか。そのときの状況に応じて選ぶのが楽しいのです。なので肝心の旅行先の食事がコンビニのご当地おにぎりなんてことも、ザラにあります。 

おかげで道路の開通情報をマメにチェックするようになりましたし、信号機・標識マニアにもなりました。 

 

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子供が電車を好きになってわざわざ電車移動を選んで出かける時に、独身時代に毎日通勤で乗ってた電車の事をなんとも思ってなさすぎたなぁと思った。 

別に好きでもなんでもなかった電車を子と一緒に好きになってから乗ると、馴染みの電車も楽しいかっこいい。 

 

めったに乗らない飛行機も好きでディズニー行く時はディズニーから帰るの残念だけどまだ飛行機って楽しみがあるか!って思いながら帰るしなぁ。 

その乗り物が好きかどうか、はあるね。 

移動手段、としか捉えて無い人が早く楽しい目的地に着きたいのもわかりますよね。 

特に帰りなんかは早く家に着いてゆっくりしたいとかね。 

 

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世の中には、移動時間を楽しめる人と、楽しめない人がいると思います。 

 

移動時間を楽しめる人は、普段は読まない本を移動時間に読んだり、飛行機の場合は空港ラウンジを使って優雅な気分を味わったり、新幹線の場合は駅弁を買って珍しいお弁当を楽しんだりします。 

 

一方、旅行経験があまりないと、そういったアイデアも思いつかないのかもしれません。 

旅行経験に乏しい→移動時間が無駄だと思える→旅行に行かない・・・のスパイラルに陥っている可能性もあると思います。 

 

また、旅行先に関しては、海外旅行にこだわる必要はないと思います。国内旅行でも十分楽しめます。 

 

インスタを分析したところ、多くの外国人が「日本には旅行に行ってはダメ」と投稿しています。その理由は、日本が素晴らしすぎるので、他の国に旅行に行くと、日本ほど楽しめずに常に日本と比較するようになるからだとか。帰国しても、「日本に戻りたい」となるそうです。 

 

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移動時間は自分は無駄とは感じません。 

通勤時間や旅行も移動時間は色んな事を考えたり、好きな音楽や動画を聴いたりや気分転換になります。自宅でテレビみたりじっとしているのも良いが、移動時間は生活の一部として有効してます。旅行はかなり、贅沢な時間の使い方でゆっくりできるから良いですね。 

 

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限りあるリソースを「効率的」に?何事も「受け身」姿勢ではご自身の成長過程に「変化」を起こすことはないでしょう。時間を消費するように海外であれ国内であれ「移動距離」を消費するだけでは刺激もなく出会いもなく結局ご自身に「変化」をもたらしてくれません。社会人になって企業人として商品やサービスを通じて「利益」を得るには取引相手とのコミュニケーションでこれまでのご自身の「体験」バカバカしい「エピソード」も含む実感、実体験した「時代の変化」「街の変化」などなどがセールストークの説得力を倍増させます。「タイパ」とかいって安直にスマホ「情報」だけ集めても魅力ある「大人」「社会人」にはなれません。無駄な体験、無駄な時間が「大事」。それが財産になります。 

 

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成功への執着が強い10〜20代、とりわけ資本主義がベースになってきた今の日本にいるとそうなっちゃうのも仕方ないかと思います 

 

気持ちに余裕が中々生まれず、必死に生きている世代だと思うし、俺はそれならそれで今の時代を若い年代という時にしか見れない景色があるんだろうなと思うとたまに羨ましくはなりますね 

 

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昔は深夜特急だったり、電波少年だったり、あいのりだったり海外の移動そのものにフューチャーしたコンテンツが多かったけど、最近、特にコロナ禍以降は本当に減りましたね。 

 

移動に魅力を見出せないのはそういう影響もあると思う。 

 

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その無駄だと思う移動時間を意味や意義のあるものにするための工夫を考えるのもそれ以降の人生を豊かにする糧になったりするんじゃないかなぁと。効率なんて言い出したら旅自体する必要のないものになるじゃん。動画とかネットで調べりゃいくらでも旅先の情報なんて得られるんだし。良くも悪くも体験する事が大事だと思うけどなぁ。 

 

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自分も以前は盆暮れ正月の帰省の際の移動時間がもったいないと感じてました。 

その時間は本を読むなり体を休めて睡眠取るなりの時間だと考えてます。 

無駄と切り捨てるのではなく人生から無駄をどれだけそぎ落としていくのか思案するのも人生の一環だと考えてる。 

 

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20代が1番お金使えるし、カップルなら新幹線乗るし高速乗るし夫婦でもまだ子供が金のかからない時期だから移動という時間が無駄に感じるのだろう。中学生、高校生など金のかかる時期なんかは早く出て下道で距離稼いで高速代浮かせるとかしちゃうよね。まぁほとんどの人はあの頃は良かったなぁと思う人生だと思う 

 

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