( 318855 )  2025/08/25 04:08:29  
00

「かくれてしまえばいい」 毎週子ども10人が自殺する日本 対策は

毎日新聞 8/24(日) 8:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e06105dd204d7fd591e2606ee35f96b5c118cabd

 

( 318856 )  2025/08/25 04:08:29  
00

NPO法人「自殺対策支援センターライフリンク」の清水康之代表が、日本の子どもの自殺問題について語った。

2024年には小中高生の自殺者数が529人と過去最多を記録し、特にSNSの影響で孤独感や不安を抱える子どもたちが増えていると指摘。

国の対策は進むものの、実態に対する危機感が不足していると述べた。

また、ライフリンクでは「かくれてしまえばいいのです」というオンラインの居場所を提供し、相談が難しい子どもにも安心できる場を作る取り組みを行っている。

最後に、社会全体が子どもたちの自殺問題に関心を持ち、連帯感を持つことが重要だと強調した。

(要約)

( 318858 )  2025/08/25 04:08:29  
00

NPO法人「自殺対策支援センターライフリンク」の清水康之代表 

 

 2024年の子どもの自殺者数は、小中高生が529人で過去最多となった。新型コロナウイルスの流行下で増加に転じた全体の自殺者数が減少する一方で、子どもの自殺は20年以降500人前後で高止まりしている状態だ。NPO法人「自殺対策支援センターライフリンク」代表などとして長く自殺対策に取り組んできた清水康之さんは、「日本社会の未来が危機に瀕(ひん)している」と深刻さを訴える。【聞き手・堀井恵里子】 

 

 ◇SNSで失われる安心 

 

 ――子どもの自殺者数の高止まりをどう受け止めていますか。 

 

 ◆日本社会は極めて深刻な状況に陥っています。年間500人ということは毎週10人ずつ亡くなっているということです。亡くなる子の他にも、自殺未遂の子や、「死にたい」「消えたい」と思う子も大勢います。 

 

 1990年代前半くらいから、自殺者数は増加傾向にあり、一気に加速したのがこの数年です。自殺の要因は単純ではありませんが、社会的な背景としては、交流サイト(SNS)が普及して他者の目を常に気にせざるを得なくなり、安心できる時間や人との関係性が失われていく中で、子どもの危機が加速している一面があると思います。 

 

 子どもは社会の未来そのものなので、日本社会の未来が危機に瀕しているとも言えます。 

 

 ◇社会の危機感が圧倒的に足りない 

 

 ――国の対策は進んでいるのでしょうか? 

 

 ◆今年6月に自殺対策基本法が改正されて、子どもの自殺対策が強化されることになりました。子どもの支援においては学校と地域の連携不足が大きな課題となってきましたが、これを解消するため、今後はこども家庭庁と文部科学省、厚生労働省が緊密に連携協力を図ることになります。全国の自治体でも、学校、児童相談所、医療機関、民間団体など子どもに関わる組織が、守秘義務のもとで情報を共有し、連携する協議会の設置が26年度から可能となります。 

 

 ただ、子どもが「死にたい」「消えたい」と思わずにすむ社会を作るという意味では、対策がまったく足りません。子どもの自殺対策を進めるための国や自治体の予算も人も足りませんし、何より、この問題に対する社会の危機感が圧倒的に足りないと感じています。 

 

 ◇「かくれてしまえばいいのです」という居場所 

 

 ――ライフリンクではSNSやメールなどでの相談に加え、「かくれてしまえばいいのです」というオンラインの居場所事業を昨年から始めました。この世から消えたいと思った時に「消えてしまわなくても大丈夫、隠れてしまえばいいのです」と呼びかけています。 

 

 ◆「死にたいくらいつらい気持ちになったらぜひ相談して」と、私たちはずっと子どもたちに呼びかけてきました。ただ、実際はライフリンクもそうですし自殺防止の相談窓口のほとんどがパンク状態で、相談したくてもつながらないのが現状です。 

 

 そこで、相談できるか否かの二択ではなく、仮に相談につながれないとしても「死にたい」気持ちを抱えた子が「ここにいていいんだ」「生きていていいんだ」と思えるような空間を作ろうと、ネット上であればそれが作れると、絵本作家のヨシタケシンスケさんの全面協力を得て立ち上げたのが「かくれてしまえば……」です。 

 

 このサイトは、相談なんてしたくないと思っている子どもにとっても、安心できる場であることを目指しています。「この世」で生きるのがしんどいからといって「あの世」に行く必要はない、自殺する以外の具体的な選択肢として「その世」を作ったつもりです。 

 

 ◇「ノーマークの子」が多く亡くなる 

 

 ――代表理事を務める、一般社団法人「いのち支える自殺対策推進センター」は、子どもの自殺の要因を分析しています。これまでにどんなことが明らかになりましたか。 

 

 ◆例えば、実は「ノーマークの子」が多く自殺で亡くなっているということです。 

 

 これは23年度、こども家庭庁の委託事業として行った分析の中で明らかになったことですが、各都道府県の教育委員会が保有する報告書をもとに過去5年間に自殺で亡くなった小中高生272人の学校の出席状況を分析したところ、「以前と変わりなく出席」が44%にも上りました。「不登校または不登校傾向」が10%なので、その4倍以上です。 

 

 自殺の多くは「まさか」という状況の中で起きていることを、あらためて実感しました。 

 

 ――今年出した要因分析の報告書では「生きている子どもたちの声を聞く意義」も指摘しています。 

 

 ◆自殺で亡くなった子どもの情報からは分からないことがあります。例えば、幼少期の体験や自殺行動に至った時、死のうと思った時の感情、どういう支援があれば生きる道を選べたかということです。対策や支援においてはそうした情報も重要であるため、今回は亡くなった子どもだけでなく、ライフリンクが行っている相談に寄せられた子どもたちの声なども分析しました。家庭の悩みを抱えている子が多いことや、自己嫌悪や自責の念を抱えている子どもが多いことなどが分かってきました。 

 

 ◇「私たちの日常と子どもの自殺は地続き」 

 

 ――私たち、大人にできることは何でしょうか。 

 

 ◆まずは、子どもの自殺について事実を知ることです。事実を知れば、私たちの社会でいま起きていることに驚がくし、これは何とかしなければと危機感を持つ人が増えると思います。 

 

 逆に言えば、そうした危機感を持つ人がもっと増えないと、今以上の対策を進めることは困難です。 

 

 子どもは社会の未来そのもので、日本社会の未来が危機に瀕しているのだということ。私たちの日常と子どもの自殺の問題は地続きです。一人でも多くの大人がこの問題に関心を持つことが、社会的な対策を推し進める原動力になります。 

 

 

 

 ◇しみず・やすゆき 

 

1972年東京生まれ。NHKディレクターを経て、2004年にNPO法人「自殺対策支援センターライフリンク」設立。自殺対策で内閣府参与も務め、19年に一般社団法人「いのち支える自殺対策推進センター」を設立、代表理事に就任。 

 

 

 

不安や悩みの主な相談窓口 

 

0120・061・338 

 

24時間受け付け 

 

 

 

いのちの電話 

 

0120・783・556 

 

毎日午後4~9時受け付け 

 

 

 

チャイルドライン 

 

https://childline.or.jp/chat 

 

0120・99・7777 

 

毎日午後4~9時受け付け 

 

 

 

生きづらびっと 

 

https://yorisoi-chat.jp/ 

 

LINE @yorisoi−chat 

 

毎日午前8時~午後10時受け付け 

 

 

 

あなたのいばしょチャット相談 

 

https://talkme.jp/ 

 

24時間365日対応 

 

 

( 318857 )  2025/08/25 04:08:29  
00

この掲示板には、いじめや子供の自殺に関する深刻な問題が様々な視点から議論されています。

いじめを受ける側の子どもが感じる理不尽さや、心身の健康を守るために「逃げる」選択がしばしば求められるといった意見が多く見られます。

加害者に対する罰則が弱く、被害者が転校や不登校を選ぶことになりがちで、そのことがいかに不公平かということも強調されています。

 

 

さらに、親や家庭環境が子供の心理に与える影響や、コミュニケーション不足がもたらす危険性についても指摘されています。

情報過多や競争社会が子どもたちに与えるストレスも問題視され、過去と比べて現在は難しい環境にいると感じる声もあります。

 

 

また、逃げ方や隠れる方法を求める声もあり、その方法を具体的に示す必要性が指摘されています。

その一方で、逃げることで心が弱くなる可能性についても懸念されており、単純に逃げるだけでは解決しないという意見も存在します。

 

 

全体として、いじめや自殺問題の根本にある社会構造の問題、教育制度の改善、コミュニケーションの重要性、そして何より子どもたちの心を守るための具体的な対策が急務であるという傾向が見られます。

より包括的で多面的なアプローチが求められていると言えるでしょう。

 

 

(まとめ)

( 318859 )  2025/08/25 04:08:29  
00

=+=+=+=+= 

 

今まさに中2の娘がクラスでいじめにあい夏休み前からフリースクールに通っています。この方の言う通り逃げるのはとても有効だと思います。我慢して心が崩壊するよりは逃げて自分を守る方がいいから。ただいじめの場合被害者が逃げないといけないのはとても理不尽です。娘は二学期にある宿泊学習を楽しみにしていましたが今は行かないと言っています。いじめていた子は普通に今まで通り楽しく学校に通っているのに。いじめた側も更生施設に入れるなどの措置をとってほしいです 

 

▲7321 ▼182 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもの自殺…悲しい事ですね。親のDVとかもありそうですし。被害者の方が逃げる、隠れる際の国や自治体や学校からの安全に避難出来る場所の提供が必要。子どもが必死で逃げても親に連絡とか、加害者に分かってしまって連れ戻されるが最悪なので。犯罪に巻き込まれない、本当の加害者から逃れられる様な信頼出来る逃げ道を作って上げて欲しいです。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

かくれる居場所がないわけです。家庭環境が問題だと思う。夫婦で働かないと生活ができないならわかりますが今は働くのが好きなママ達も増えベビーから保育所、学童保育、たくましく、強くなるからと聞いたことがあります。夜の塾、習い事がつまってる、寝るのが遅くなり子供達は疲れるのが当たり前だと感じます。それが弱いものいじめに繋がると思います。かくれない場所はホッとする我が家です。 

 

▲249 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

私は中学の時のいじめで自殺願望があったのと、今は病気が原因の鬱治療中で時々希死念慮があるのですが、「かくれてしまえばいい」のフレーズは何か違うという感じが否めません。 

同じように、逃げて良いというのもよく言われてますが、そうじゃないとずっと感じています。 

複雑なものが絡むのでコレという言葉や表現はないのですが、フレーズひとつとっても当事者の感じ方があるのだと思います。 

そして今は小学生の子供を育てていますが、SNSやスマホを、お酒やタバコのように20歳からという法律を定めて欲しいと思っています。 

小学生が夜中の23時過ぎにチャットを送ってきたり、中学生でスマホを持っていないことでイジメられる時代です。 

ただ、公衆電話がかなり減っているので、昔にあったPHSのような電話機能だけの携帯電話はあった方が良いのではないかと思います。 

 

▲5003 ▼475 

 

=+=+=+=+= 

 

学生の間って、学校や今いる世界が人生の全てという気持ちになるので、難しいところはあると思いますが、本当にそう。一回休んでみよう。ここから逃げてみよう。そう伝えたいですよね。心が壊れてからでは手遅れかもしれませんし。 

命さえあれば、必ずなんとかなります。匿名でも良いから電話、メールなど、してみてほしい。心のうちを話してみてほしいです。正しい心を持つ大人、味方、助けてくれる人はきっといるから、本当に命だけは諦めないで欲しいのです。昨今、辛い事件や事故も多く、自分の意志とは無関係にある日突然人生を終えてしまう人もたくさんいる中、本当に、生きることだけは自ら諦めないで欲しいです。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自ら「死」を選んでしまう状況に追いやられると、周りの声に耳を傾ける事も出来ないのだろう。 

だけど、その前に一歩下がって自分や周りの事を見直してほしい。 

「隠れてしまう」「逃げてしまう」難しい事なのかもしれない。 

でも「死んでしまう」事よりは絶対に楽だし簡単なはずです。 

 

今この国は、残念ながら高度成長期やバブルの頃の様に明日や将来が良くなると思える国では無くなってしまっているが、生きてさえいれば一つや二つは生きててよかったと思える事が有ると思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供のいじめ問題はいじめられた側が転校したり不登校になったりするのは割に合わない。いじめた側の子は出席停止など何のペナルティーを科せられることなく平然と学校に通い続けるケースがほとんどである。いじめは学校や教育委員会など事なかれ主義で見て見ぬふりのケースが多い。日本は犯罪に対して甘すぎるしいじめた側は少年法や人権保護で守られる。いじめられた側はやられ損で泣き寝入りするケースがほとんどである。明らかにいじめがある場合はいじめた側の罰則を厳しくしないといじめは永遠になくならない。 

 

▲2134 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は、情報が少なかったから、周りと自分をさほど比較しなかった。 

今は、上位を目指す人が溢れていて、現実とのギャップに耐えられないのかなぁと思う。 

なりたい自分になる為には、自己分析も大事ですが、真正面から自分自身を受け入れられないなら、ある程度は回避しながら生きていかないと、非常に生き辛いと思う。 

大人になっても、逃げ場や、心の拠り所は必要だと感じている。 

 

▲1330 ▼124 

 

=+=+=+=+= 

 

死ぬほど辛ければ学校なんて行かなくて良いと思います。 

今の世の中、小学校卒業程度の学力さえあれば大抵の仕事は務まりますし、大人になって通信制高校や夜間中学で学び直すことはいくらでもできますので、自殺をするくらいなら逃げても良いと思います。 

地域によっては陰湿な輩が集う学校もありますし、大人になれば子供の頃の同級生のほとんどとは縁が切れるのが普通ですし、良い人も世の中沢山いるので、人生を投げ出さないで欲しいですね。 

 

▲911 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が死を選ぶというのは、痛ましい内容ですが 

個々に理由が違いすぎるのであれば、対策は難しいと感じます。1番身近にいる親や兄弟が察する力があるのかどうか、ここが期待出来ないと子供は絶望し続ける可能性があります、snsに逃避したところで他者に相談する力が元々あるのなら死を選ばないと思います 

親が健全な心を持ち経済共に豊かで有り、惜しみない愛情を示して上げる事で少しは防ぐ事もできるかもしれませんが、恵まれている子でも本心を見誤ると絶望する場合もありそうです 

親が過度な期待や押し付けをしていないか、立ち止まる力も必要な場合もあるかもしれません 

これとは関係ありませんが、子供家庭庁の三原さんが適材なのかは考えて頂きたいです。 

 

▲521 ▼78 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもの自殺。私が子供の頃に比べ世界中の事を簡単に知ることができる。幸せにつながっているのか。幸せにつながる子もいるが、生きにくくなっていることも。武道や坐禅など個人の心の鍛錬が必要なのかも。昔は自宅の中はプライベートの時間ではなかった。一緒に食べ一緒に寝て人との距離感が近かった。いまの子どもは大人より気を遣い大人であると思う。子どもの時間、子供でいられる時間が短い気もする。 

 

▲307 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

うわべの相談しか聞いていない事が子供に伝わっているからノーマークになるのでは? 

「隠してしまえば良い」などは個人的には大人が臭いものにはフタをする対応のように感じる。 

何かをやりたいと興味を持つ物が自分でも見つける事ができないので、まずは何か興味が持てる物を一緒に探せるような選択肢を周りの大人がいれば少しは変わるのかとも思う。 

リスペクトできる大人が周りにいると安心感も生まれるように感じる。 

 

▲358 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

今は学校に行かなくても適応指導教室やフリースクール、オンラインで同年代の子とつながる方法があります。自分のペースで学び人と関わりながら成長していけば良いのです。一方でそういう世間の風潮に便乗して、ただ勉強嫌いなだけの子やゲームしたいだけ、動画を見ていたいだけの子もいます。そういう子を受容するとますます、安易な道ばかり選ぶようになるので気を付けた方が良いです。 

 

▲298 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は生きることが簡単ではなくて、どうやって水を得るか食料を得るかが第一で生活の質はその次の話。ライフデザインなんてしようがなかった。 

今は人生の質を競い合っているがために目的としての「生きる」を見失ってしまった。 

価値観が本末転倒してしまった現状、どうやって食べていく?を問い直すところから始めていいんじゃないか。 

 

▲310 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

親とのコミュニケーションが少なければ学校での出来事すら打ち明けられず生きる事がつらくなります。子供は小さなSOSを気付いて欲しいんです。いつもより顔の表情が違ったり、言葉の言い回しが違ったり…。誰が一番の理解者かって、親だと思います。仕事も大事ですが、毎日の我が子の表情に気付いてあげて欲しい。 

そして、イジメに関してはイジメた側が守られて傷付いた側が転校や、引っ越さなければならない状況です。イジメた側が引っ越すべきだといつも思います。 

 

▲117 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

何10年も前の大昔、自分が子供の頃は逃げたいという思考を持ち、家でそれをさりげなく主張すると親に激怒され暴行を受けてとてもとても認められなかった。逃げるとそのまま捨てられると思い逃げることもできなかった。 

 

今ならそんな価値観もないから逃げればいいと思うけど、情報は溢れ他人と比較してしまうかもしれない。そして江戸時代よりも厳しい税制度や何一つ明るい未来像がないこの国では、ちょっとレールからそれたことが後々取り返しのつかないデメリットにつながるかもしれない。 

 

結局は今も昔も生まれた環境によって生きやすい、生きにくいが最も左右されるのは普遍なのだろうと思う。 

 

▲48 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

いじめられるよりも いじめる加害者の方が問題であると思います 。そっちの方こそ カウンセリングが必要。素人の私でもわかるのに、何故専門家からのこうした意見がないんだろうか? 

いじめる側 こそ問題で恥ずかしいことである、という認識が 広まればいいのに。 

娘はいじめられたことはありませんが 、本人自身の問題でスクールカウンセリングを受けています。 その本人が言うのですが、「 心理士さんの言葉よりもママの言葉 の方が的を得ている」と。心理士さん、もっと専門家 ならではのアドバイスを言ってしゃんとしてほしい、と親として思う。だって、当たり障りのない 私達自分で調べたらわかることしか言わないから… 

 

▲66 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

学校スタート目前なので、教員にも気になる子の様子をよく見て、というお達しがくる。言われるぐらいの自殺状況なんだろう。  

今は個人の生活では思い通りになることが多いから、欲求不満への耐性が低い。また、大人も子どもも情報はたくさん持っているが、現実との関わりが薄っぺらくて、つらい局面の打開力が弱い。  

生活スタイルはすぐに変わらない。せめて相談機関の心ある担当者の方、人との温かく厳しい出会い、がもっとあればいいと思う。 

 

▲128 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

逃げることは卑怯な事ではないです。自分を守る手段だと思います。 

そして、こういう子たちほど、親には絶対言わない良い子たちが多いと思います。 

親には、いじめにあってる事を恥ずかしいとか迷惑かけたくないとか思ってなかなか言わないです。 

そこを、勇気をもって伝えてほしいです。 

親御さんは、味方です。どんな時も守ってくれます。 

だから、言ってほしいです。そして、学校から逃げてほしいです。 

いじめにあってる子は痛い思いをしますから、大人になったら痛みがわかる人に必ずなります。きっと立派な大人になると思います。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

一度いじめられる立場になるとそれまで信用できていた生徒はもちろん教師や養護教諭までも自身の保身に走り一切信用できなくなる環境と化す学校制度そのものが問題だと思います。少なくとも西日本の一部ではそのような対応をしてくる県は未だに存在すると思います。 

そうなると自分で自分の心を守ることしかできない厳しい立場になり大概の場合対処しきれなくで精神的にも追い詰められてしまうことになると思います。 

子供の身を守りたいのなら現行制度そのものを根本的に見直ししてもらいたいです。 

 

▲11 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

隠すまで行かなくても、まず転校できるようにすれば良いのでは。 

 

学区を盾になかなかこの手の問題があっても転校させてもらえないと聞きます。フリースクールのような手もあるかもしれませんが、大検などをとって進学など理不尽な目にあった人がさらに困難な学習環境におかれないといけません。イジメや修復が困難な生徒間トラブルがあった場合、本人が希望するならもう少し容易に転居なしで転校できるようにすれば良いと思います。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもの精神疾患には親に影響があると思います、私の職場の上司は小学生の男の子がいて、小児鬱ならしいです、しかし、私もその上司と仕事をし始めてから、すぐにうつ症状になり、倒れこむほど頭が変になりました、その上司は他人の意見は聞かないし自分の考え方しか押し付けてきません、子供をうつ症状にさせる素因は親にもあります 

 

▲80 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

選択肢が無い事が人を追い詰めるんです。逃げようにも逃げられない状態が絶望を感じるんです。嫌なら学校へ行かないという選択肢を取れない事が子供を不幸にするのです。学校ではクラスメイトから攻撃され、学校に行きたくないと親に言えば今度は親から攻撃されるからです。学校へ行かなくても学べる環境があれば問題ありません。社会人でも人間関係や過酷な労働であっても、そこの会社を辞める選択肢があれば救われます。何があっても辞める事ができないという状態が最悪自殺へと繋がるのです。選択肢を残しておく生き方が必要なのです。 

 

▲42 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

隠れていいとか逃げていいとか言うけど、具体的な方法を教えてほしい。隠れたり逃げたりしても家族に理解されなかったら、どうしたらいい? 

連絡する手段がなかったらどうすればいい? 

誰かに言う勇気が出なかったら、どうすればいい? 

わたしは小さい頃、大人の言うことは絶対だと思ってました。愚痴とか文句を言っちゃいけないと思ってました。誰にも本音を言えませんでした。 

辛いとか嫌いとか思っちゃいけないと思ってました。 

家族のことを嫌いになっちゃいけないと思ってました。言葉に出来ずに苦しんでいる場合は、どうしたらいいですか? 

 

▲46 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に思うのですがうちの娘はアスペルガーと診断され軽い鬱になり心配していましたが高校には行かず大検の資格を取り公立大学に入り安堵しました。保護者としては不安が付きまとうかとは思いますが暖かく見送ることが大切かと。特に発達障害は生まれながらで本人とか躾は関係がないわけで。蔑視をせず温かく見守ってあげることが大切かと思います。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんといじめられる側って理不尽な思いをしますよね。ただ安心して。いじめた側の人生って、その後は大抵は自然と悲惨な事になってます。そういう方を何人も見てきました。 

 

だから、逃げるでも隠れるでもいい。いじめっ子のことを考えないこと。無駄だから。自分だけのこと考えてください。大人に泣きついてもいい、怒りをぶつけてもいいですから、自分を守ってくれるひとを全力で探しましょう。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

逃げ場を作ることが大切ですが、何でもかんでも逃げばっかり作っていると、その子自身の心が強くなる事は永遠にありません。 

昔に比べて逃げ場がたくさんできる世の中になってると思いますが、作れば作るほど1人で閉じこもる習慣ができて、メンタル面がどんどん弱くなっていっていると言う側面も見るべきだと思います。 

 

▲49 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

「逃げる」「隠れる」なんて簡単に言うけど 

逃げも隠れも出来ない八方塞がりだから 

苦しいんじゃないかな。そんな仕組みを作ったのは昔の大人だしそんな安易な発想で「命を救う」とか適当な事ばかり言い続けてるのもずっと大人達なんだよな。イジメも自殺も学校という仕組みがある限り無くならないのだから沢山の子供を同じ箱に入れて過ごさせるといった従来の制度をそろそろ根本から見直した方が良いのではなかろうか。 

 

▲31 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いじめって、時間がたっても傷ついた心は元通りになりません 

傷つけられた経験は、脳の海馬に傷をつけ、その傷は一生消えません 

いじめられた人間は、つけられた傷に一生苦しめられることが多いです 

これからなすべきことは、いじめる側に「相手の人生を台無しにする可能性がある」ということを、教え込む必要があるのではないでしょうか? 

いじめられる側が逃げるのではなく、いじめる側の教育(酷い場合には、更生施設に入所)を考えるべきです 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

逃げていい、隠れていい。理屈では分かっている子供たちは多いでしょう。ただ、精神状態の波が一番下に振れた時にほとんど発作のように行動を起こしてしまうわけで、それを理屈や言葉で救う事は残念ながら難しい。危険な兆候を示す子供をいち早く見つけるための仕組みを、各学校や自治体に設置する必要性を感じます。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高校の部活と一緒にしてはいけないけれど、広陵高校の暴行事件にしても被害者が学校に取り合ってもらえず転校せざるを得なくなったという理不尽なものであった。 

苦肉の策でSNSに訴えて事態は明らかになったものの、今もきちんとした謝罪はなく学校側は被害者ぶって逃げ切る構えに見える。 

 

どうにもいじめをする側にペナルティーがなさすぎて、被害者側が転校や休学という納得できない結末になるのは本当にもうやめてほしい。 

 

きちんとした暴行などの被害の証拠があれば警察沙汰にしても良いと思う。学校側に自浄作用を求めてもなかなか難しいようだし。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は学生の頃、いじめられてはいなかったが、人の輪に入らないため無視の対象ではあった。 

未熟な子供にとってそれなりに苦痛ではあったが、とにかく時間が過ぎれば過去のことになることだけは明白だったので、無心で毎日を乗り切った。 

最後の卒業式の帰り道のなんと開放感に満ちたことか。 

その後は今日まで全く自由の身だし、何の問題も感じず幸せ。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

隠れる場所を提供することも大事だが、それで全てが解決するのかな。学校から離れることは必要かもしれないが、それによって勉強が他の生徒よりも遅れてしまうことも大きなストレスになる子も多いのでは。そういう事実にも目を向けた対策が必要です。真面目な子が多いのだからそういう焦りが出るのは普通、そこまでフォローできる仕組み作りが必要です。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

イジメでは無く犯罪ですね 

被害者が悪い事は言わずと知れた事ですが 学校という閉鎖的で教育しか携わっていない一部の教師の教育が先決では無いかと思います 

校長 教頭も問題解決が出来ないなら何かしらの教育が必要かと思います 

教育の裏表が叫ばれている昨今貴重な国の未来を託す子供達に幸有れと思うばかりです 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

逃げるとか隠れるは二次的な方法に過ぎず根本を考える必要があるのではないでしょうか。やはり、叱るな、怒るな、暴言を吐くな、○○ハラスメントをするなのような無風状態ではそよ風が吹いても倒れてしまいます。今更、昭和には戻れないでしょうが逆境に負けない強い心を育てる教育も必要だと思います。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

毎日学校に行って受験のために塾に通って、という生活を続けた末、大人になったら毎朝会社に行って夜まで働いて、というのが当たり前。学校や受験に適応できる子はいいけど、それが辛くてたまらない子は、「こんなしんどいことをこの先何十年も続けていくくらいなら死んでしまいたい」という気持ちになる。コロナ禍のオンライン学習、在宅勤務で救われた人が大勢いた。それらを根付かせることができれば「学校に行く」「会社に行く」以外の選択を堂々とできる社会になっていたのでは、と残念に思う。 

 

▲32 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和では「逃げたらアカン!」という風潮がありましたが、今の若い人や子供たちは優しいし繊細で環境も違います。今は逆にしんどい時、辛い時は逃げるべきです。やり直しはいくらでも効きますから! いつからでもどんな時でも必ずやり直せます! だんだん社会も世間も理解が深まってます。絶対一人で悩まないでください。50歳過ぎた私も今はしんどい時は逃げて逃げてなんとかやってますから。もちろんコンデションの良い時は心地よく頑張って仕事して友達や家族と美味しいお酒を楽しんでます。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分自身も、死地を求めて小4と中1の時家を出て、偶発的に生きて家に戻った経験があります 

今の世の中が生きにくくなったかどうかなんか分かりませんが、自分の子供にも、病死や交通事故に遭うより自死の確率が高いと思って、困った時には逃げてよい、生きていれば楽しいこともある、と教えていきたいと思います 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃は限られた社会なので視野が狭くなりやすい。 

その中で生死についてもラインが低くなってしまう。 

 

人間関係や評価が過酷な現実もあるが、そこで行動をしてまうか否かの差も情報過多なので衝動で実行してしまう。 

 

過ぎてみたらと経験している大人は多い。 

まず、行動してしまう思考の視点を少しずらすだけでも違う。 

 

マスコミやネットでニュースとして垂れ流しする人身事故等ネガティブな情報の規制、逆に偉くなくても優秀でなくても『普通に生きていく事』の素晴らしさを大人は伝える役目なのだと思う。 

 

子供の悲報は辛すぎる。新学期前は特に配慮が必要。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中1で担任兼数学教師と体育教師に単独やグルでいじめや嫌がらせされ、生徒からもいじめられ、命の危険を感じ、通学を拒否した。 

 

それで見つけたダンス番組で目立っていた、TRFのメンバーになる前の若手ダンサーのSAMが格好良くて大好きになった。 

 

しかし、学校での傷が痛み疼くと「今日こそ、もう死のう…お父さん、お母さん、今までありがとう。さよなら…」と、死のうと自分に手をかけた時がある。 

 

その時、楽しそうに踊ってキラキラ輝く格好良いSAMを思い出し、脳裏に映した。 

私は「SAMがいるから死ぬのは止めよう」と思い止まった。 

 

今も、いじめの傷による症状に苦しめられていて、毎日死にたくなり、急に本気で死のうと思う時があります。 

 

そういう時、ミーハーな私の場合かもしれないけど、あの選手が引退するまでは、とりあえず生きようとか、キリスト教信仰で、自害という「逃げ」には走らないようになっています。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自殺とは、自意識下で「死にたい」と思って起こることだけではない。 

いきなり衝動的に感情が爆発して走り出してしまい、その先が線路だったりすると飛び込み自殺が成立する。 

私もパニックになっていきなり走り出したことがある。その時はたまたま室内だったが、棚に突っ込んで大怪我をした。 

サインがあるかないか、というのは完全に判断するのは難しい。 

逃げればいいというが、それは対処療法に過ぎない。 

もっと根本的な対策、例えば子供のSNS封鎖など本気で考える必要があると思う 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

死ぬということはとてつもなく怖い事であってそれをしてしまうというのは何かとんでもない理由があるはず。そこにいじめという一言もないのはいじめから目をそらしている。SNSがどうとかは関係なく、根本にいじめがあるケースは多く存在するはずで、いじめに対して大人が毅然とした対応をしないから防げるものが防げなくなっている。そこから目をそらしてはいけない。いじめをしっかり把握し加害者を転校させ被害者をとことん守る社会にしなければならない 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

逃げる、隠れるというと少しマイナスイメージを抱く方もあるかもしれないですね。そんな方は「心身を休ませ充電するために、少し違う方向に進んでみる」と考えたどうでしょう。そのためにお休みしても良いです。宿題が終わらないことや学校で嫌な思いをしていること、それを考えると命と引き換えにしてしまいそう…と考える人は、もう間違いなく命の方を優先させましょう。宿題ができないから人生がダメになる事はないし、合わない人たちと無理に合わせる必要もなし!保護者が理解してくれない、否定される等の場合は、お住まいの地域に必ず相談窓口があるので、気軽にお電話してみましょう!気持ちが少し楽になりますよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

不登校って行動力がないと出来ないです。 

今は失敗しないはみ出さないことがあまりにも重要視され過ぎているような気がしています。親も子供もです。 

社会が成長しないから適当に生きることが出来なくなっていることが原因ではないでしょうか?昭和は右肩上がりで適当に生きてもがむしゃらになっても、どうとでも報われる空気感がありました。今はどう生きても一寸先は闇のようです。子供達はもっと強く感じているでしょう。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は無職だし、資格はない、結婚してない、子どもはいない。まぁ、今は投資で生きていますが。 

25年働き、2つの職場から逃げたような人間ですが、子ども達には色々教えることはできると思う。 

学校のような閉鎖的な環境に自分のようなクビや体裁を気にしない大人もいた方がいいのでは?と日々感じてます。学校にはもっともっと大人が複数配置されるべきで、勝手に選ばれた担任に人生を預けるべきではないと思います。先生ガチャはあると思う 

 

▲91 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

家庭、学校、SNS空間どこにも逃げ場がなければ隠れようもない。やはり安心していられる居場所が必要なのだと思う。 家庭がその役割を担うべきところであるが、残念ながら家庭内に問題があるケースも多い。 

そうすると、フリースクール、子ども食堂、静かに受け止めてくれるネット空間がもはや欠かせない社会インフラになって いる。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

2学期始めなどどうしても気が重くなりやすい時期は特に、「とりあえず」で行ってみてダメなら帰ってしまおう、くらいの気持ちでいいと思います。毎日通わなくてはいけないだとか、逆にもう二度と行かないと決めてしまう必要はないので、とりあえず行って様子見、居られそうなら最後までいようで良いと思います。夏バテで体調が悪いとか、お腹痛いとか適当な事を言って帰っても大丈夫です。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供達の自殺は、いじめ等が発端でも、その時の親や教師による対応が引き起こすパターンが多い、解決を急ぐ余りに、強制的に学校に行かせたり、無理やり加害者に謝らせたりしたがるが、本人の意思を良く聞く事も大事です、先ずは本人が落ち着いて話が出来るまで、学校には行かせず、待った方がいいです、そして本人の希望する解決を尊重してあげましょう、私はこのやり方で数人の子供達の親の相談にのって解決しています。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生や高校生の時、少ない友達しかできず、かなり苦しい学校生活でした。内気で馴染めなかった私が悪いのだけれど。 

ほんとに毎日辛くて、毎日休みたかった。授業のペアワークも苦手だったし席替えも怖かった。それでも休まなかったのは将来不安だったから。中学は高校受験の時に出席日数が重視されるから決まった日数しか休めなかった。受験で不利になるのが不安でした。高校の時も同じ。授業の出席日数が足りないと単位を落としそうで怖かったから休めなかった。 

通信制の高校に転校することも考えたけど、やっぱり行きたい大学に行けなくなるかなとか就職で不利かなとか考えてしまい卒業まで堪えました。 

今は希望の大学に入学できてお友達できて幸せです。大学ってほんとにみんな自由で周りの目も気にならない。授業ごとにメンバー変わるし、知らない人ばかり。中学、高校と頑張ってよかったと思ってます。 

 

▲60 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「こども家庭庁と文部科学省、厚生労働省が緊密に連携協力を図ることになります」とあるが、省庁が多すぎるのでは? 一つ所で徹底してやれないか? だがしかしそんなことは簡単ではないから、連携協力が一番現実的だ。でも、それを監督し、検証する機能はあるのか? 

 

自殺を一概に悪とするのも、良くない。もちろん自殺という行為は減らさなくてはならないが、自殺を選んだ子供が、その時、他にどんな選択肢を持っていたかということを検証せねばならない。 

「隠れていい」というのは、そういう意味では素晴らしい選択肢だ。だが、それ以外にも、いくつも必要だ。 

 

▲1 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

教育関係に身を置く,ご子息がいじめにあったら証拠を集めて,まず学校に相談です。それで学校の対応が悪いと感じたら,警察に被害届を出す旨を伝えると,だいたい学校は面倒ごとを恐れて加害者へ謝罪させるように誘導または,うまくいけば転校を促します。 

学校もいろいろな仕事を抱え,面倒なことは後回しにします。場合によっては教員が自立を促す目的と言って放置するようなケースもあります。 

警察に言うというと,余計な面倒が増えると困るので,優先度が上がります 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

命を落とすくらいなら生きていてほしい。 

生きてさえくれればなんでもいい。 

そう思って数十年、無職の子供部屋おじさん・おばさんになる。 

数十年前の気持ちも嘘ではないけど、こういう未来になってほしくなかったのも本音。 

じゃあどうするのがベストなのか。 

もちろん親子の性格、環境等色々あるだろうけど、小学生と年少の子供がいる今、そこを詳しく知りたい。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

小中高生の自殺者数が500人を超えたということは、自殺願望者はその100倍はいると観ていいと思う。背景にはいろいろあると思うが、もしいじめが原因であるなら、学校現場での指導の未熟さを指摘したい。それは、徹底して生徒達に、いじめる側が悪いと指導することだと思う。その精神性が学校に満ち溢れていれば、このような悲劇は大幅に減少すると思う。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

『かくれてしまえばいい』その通りです。 

いじめられた子は、とても辛い思いをして生きる事すらつかれてしまいます。 

心が回復するまでどのくらいの時間がかかるかわかりませんが、自分が安心できるところでゆっくり時間をかけて隠れておけばいいのです。 

勉強や社会のルールを学ぶ事は、いつでもできます。明日から子どもは新学期が始まります。 

日本中でひとつも命を落とす事がないように願うばかりです。 

そして、いじめた人。本人にはそのつもりはないかもしれません。人生はみな平等です。人生でいつかは相手と同じ気持ちになる日がくると思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的な考えですが、今の学校は「普通の子ども」だけが行く場所になっているように感じます。 

できる子は学校を休んで塾を優先し、できない子はやる気が持てず引きこもってしまう。どちらの子にも学校は手を差し伸べていません。行き場を失い、逃げ場を見つけたとしても「普通ではない」と扱われ、孤独の中で死を考えてしまう子もいます。そうなると、「学校に行く理由なんてあるのだろうか」と思わざるを得ません。誰の理由も信じられないでしょうね。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

たびたび子供の自殺はニュースになるが、あまり深く考えたことはなかったので、小中高で500人以上もいるんだと驚いた。親や親戚を含めて多分、1000や2000人以上が悲しんでいるということか。 

自殺数は社会問題になっていて政府も毎年大綱を発表しているが、仮に今以上の対策をしても、一体どのくらいの子供が思いとどまるのだろう?例えば一人二人を救えたらそれはそれでいいのだろうが、それでは対策とはいえない。 

子供のネット利用のつたなさが時に話題になるが、ネット規制をしたらこの数はかなり減らせるのではないのだろうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

真面目な子ほど自殺に追い込まれやすい傾向があります。 

 

時には問題から逃げたり、身を隠したりすることも必要です。 

 

その子を取り巻く環境にも大きく左右されますが、支えてくれる大人や寄り添ってくれる人の存在があるだけで、心の安心につながるのだと思います。 

 

▲24 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

難しいですね。何が正解かは、誰にもわからないし、負けない子もいれば、家から出られなくなる場合もあるし。 

学校時代だけじゃなく、社会人になっても、耐えられなかったら、すぐに辞めて辛抱が足らないとか、まず3年はがんばれとなったりもするし、死ぬくらいなら仕事を辞めてもよかったのにとなる。 

結婚しても、相手が浮気しても子どもがいたらガマンしなさいとなったり、別れて正解と言われたり、どこに答えがあるのか。 

どちらかの道を選んでも、もしかしたらあっちのほうが正解だったかもと悩み続ける日が続くかもしれない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人生に行き詰まったら、死ぬのではなく、逃げ出すことも大切です。死んでこの世から去ってしまうと、少なくともこの世ではやり直しが利きませんが、逃亡なら、ほとぼりが冷めてから、復帰できます。隠れる、行方をくらます、という手段はもっと活用されてしかるべきです。むかし『完全失踪マニュアル』という本を読みましたが、非常に啓発的でした。有名人でも、一時的に業界を離れていても、なんらかの形で復帰することが可能です。ましてや私たちのような無名人は、数年間消えていても、大勢に影響を与えません。何事もなかったかのように復帰できます。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

悲しいことだけどこれからも増えていくと思う。つまり「ここにはいられない」「ここにいたくない」ということ。ほとんどは外的な要因だろうと思う。一つとしていじめ。 

 

いじめに対してどう対処するのが適切かというのが一番難しい。私は、 

「もしいじめにあっていると自覚していて辛くてどうしようもない時は、人がたくさんいる場所で相手をぶん殴れ。後の事なんて考えなくていい。その為に親がいる。」 

と伝えている。いじめって理不尽なもので、原因なんて取り除けないし自分の心が負けないように立ち向かうしかない。 

 

いじめられた人にしか分からないと思うけど、最後は自分だけになるのが一番辛い。親としてはいじめてきた相手がどうなろうと知ったことではないですからね。 

 

▲9 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

苦しんでいる子供へ「死ぬより隠れて」という言葉は間違ってはいないと思う。 

いじめだけが原因ではなく、心の病てどうしても病院に行けない、また自分に合う先生を見つけられない苦しみもある。 

隠れる場所がどの子にも身近にあることが何よりも大事だか、そこが本当に難しい。行政のネットワークでどうにか救ってほしい。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

夏休み明け、無理に全員登校しなくても大丈夫なように出来ないですかね。 

大人だって月曜日は憂鬱! 

 

ましてや、長い休み明け!どれほどの重圧になるのかと思うだけで心が苦しくなる。 

 

当たり前のように子どもたちはこの試練を耐えているんだと思うと 

 

少しでも軽減出来る仕組みが出来たら良いと思います。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いじめられたら辛いですね。 

いじめた子は普通に学校に行って普通に勉強して友達と遊んでいる。 

 

相手の気持ちを考えてあげられる心を持てるような教育が出来ないかなと感じます。 

 

家庭環境や本人の性格様々な要因があると思いますが、いじめる子にも心の問題があるのでしょう。 

 

学校、教師の隠蔽や対応不足もあります。 

 

まずは、いじめは絶対にダメだよと親の教育が必要です。子どもは親の背中を見て育ちます。 

親の言動も大切です。 

いじめ撲滅! 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中高生などに向けた話しではないんだけど、社会を変えないと「つらい子」が増えるんじゃないかな。 

 

退職代行もそうだし、世の中自体が「メンタルの弱い人育成の場」になっていると思う。 

それらは幼少期からの積み重ね。 

なんでも過保護にして「嫌ならやらなくて良い」を推奨。 

 

今の時代は常に親が一緒にいる様な環境が多い。 

それなら尚更「困難を乗り越える事」をサポートした方が良いのに、逆に楽な方へとばかり導く。 

 

もちろん「きっと乗り越えられる!」という発想も出ない習慣になり、逃げることばかり考える様になる。 

メンタルの弱い人が増える。 

 

例えば、熱中症対策として秋冬春の間、毎日5kmのタイムアタックマラソンをやります。 

基礎体力を向上させちょっとした日常生活で倒れる事がない様にします。って学校があったら文句を言う人がいっぱいでしょう。 

 

問題解決のための努力すらさせない親が多いから記事の問題にもなる 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今息子は21歳ですが、その息子が中学生の時に父親の僕に「お父さん、死にたいと思ったこと有る?」と辛い顔ををして真剣に悩みごとを話してきました。私は学生時代の辛かったことなどを打ち明けて、死にたいと考えたことが有るよ、と。それを乗り越えて今はおまえ達素晴らしい3人の子供ができて良かった。と話し、辛かったら逃げなさい。死にたいと思ったら素直に言えば気が少しはらくになるよ。とお互いに悩み相談を真剣に話し合っていました。我が子が真剣に悩み事を話し合える親になることが子供の救いになるものと思います。 

 

▲37 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

隠れてどうにもならないから、いつかは尻尾を出さなければならない。 

今だけ隠れてどうにかなるようなそんな単純な話ではないから、腹をくくるしかなくなる。 

 

「逃げなさい」「隠れなさい」「生きていなさい」「そう思うのは悪いことじゃない」「自分を守ることが大切だ」 

口先だけなら何とでもなるのだ。 

 

でもその先にどうするかは全く提示されない。 

子供だって知恵があるのだから当然、学校を休んだ当日の夕方にどうなるのかはわかっている。 

その子供にしかわからない環境が子供に向かって渦巻くようにひしめいていることを何ともならないのは十分に体感している。 

 

でも、大人だってどうしようもない。子供に逃げよと言うしかない。 

もっと何とかならないものか。 

 

少なくとも私には 

「少なくとも愛がなければ、あなたはそんなに大きく育っていない」 

と伝えることしかできないなぁ。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いじめなら逃げてかくれてもいいと思うけど、今の子はちょっと自分の思う通りにならないと、死にたいとか学校行きたくないとか甘ったれすぎのやつも多くいる。そういう奴らを甘やかすのとは違うと思うから、そこの見極めをするのはかなり大切だと。子どもの人権、とても大切だと思いますがそれを守りすぎた結果がこれなのかなと。親が躾で怒ったりすることも子どもの捉え方次第で虐待になるなんてちょっと…なんか違う気がする。 

本来の子どもの人権とは今は違う方向に進んでいる気がする。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供がイジメに走る原因は間違いなく大人が作っていると思うので、まず大人(親)への教育が必要。(特にイジメ加害者の過去を持つ輩) 会社でも学校でも大人間のイジメが起きているのに子供のイジメが無くなるわけがないし、今の子供はこれ以上やれば危ないという限度を知らない、殺してしまってもリセットできると、まるでゲーム感覚だ。しかも多人数で陰湿に行うという人間とは思えない卑怯極まりないやり方。これも大人が作った昨今の殺戮ゲームの影響もあるだろう。全ては大人の責任。加害者の親も子供も発覚すれば社会的な制裁を受けるように法改正すべきだ。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ワタシも小学校高学年から自殺願望を持って生きてきました。やっと親からの精神的な虐待があったと気づくのに長い年月を要しました。相談電話にかけても繋がらない…繋がった時に返ってきたのは『考えすぎだよ。大丈夫だからね』でした 

私が親になっても 親からの私への一方的な依存が続きました。「辛いよね」のひと言は大切だと思います… 

生きていてよかったとは 今もなかなか思えませんが 救ってくれようとしてくれた人の存在に気づきました。 

逃げることは大切だと思いますが逃げる先の判断は…と考えると… 

本当に助けてもらえる大人との出会いを祈ってますいます 

変な方向に逃げないで…と 祈っています 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

何時までも隠れるわけにいかないが、しんどくなれば、隠れてしまえばいいのです。大人でも隠れ場を持っている人は、うつや自殺には至らないと思います。 

私はホテルに隠れます。出張者や旅行者でもないのに通勤途中のホテルに主に会社帰りに泊まります。仕事でイライラすることはあまりないですが、というのも、自分のこれまでの知見や能力で、上司でも他部門でも相手の本心は分からないが表面上は納得させられる自信もあるし、実際、納得させているからです。しかし、通勤電車や駅で自分のことだけしか考えない人が多いのですが、元々何の接点もない人間相手に、説得もなにもできないから、イライラさせられるだけですので、できるだけ通勤する距離を減らして周囲の人間とまみれる機会を減らしたいのです。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

虐められている子を保護することは大切だと思うけどそれだけでは何も問題解決できていないよ。 

虐められた子を対象に無料でカウンセリングを利用できるシステムをつくったり、色々と手厚く扱ってあげてほしい。 

私の経験上、16歳くらいまでに自己肯定感を高めてあげないと大人になっても自己肯定感が低いままで人生病んでしまう率高くなると思う。 

少子化の今、これからの未来を担う子供は大切。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

隠れてもね、逃げたことは大人になった時に少なからず後悔するはず。  

 

大人になったときに暗い過去を引きづらないためにも、もう自分を変える意味で、大人しく我慢続けず、大暴れしちゃうのが一番良いってことを大人は手ほどきしてやらないといけないと思いますが。 

 

警察沙汰、大ごとになったら責任者の親が責任を取ればよいだけだが、大人も子どもだからな。 要は世間体を気にせず、困ってる自分の子どもの為に親が人生と体を張って子どもを守れるかだよな。 

 

▲12 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

逃げても隠れても永遠に追いかけてくるものがあります。 

それは「逃げてしまいたい」「隠れてしまいたい」という「心」です。 

SNSやいじめ、不登校(か登校しているか)だけに注視しているようですが、個々人の問題は無限にあります。家庭、健康、容姿、将来への不安、虚無感…挙げればキリがない。 

明確に逃げられる・隠れられる対象がある事案はまだ良い方だと思います。その対象が分からず、分かっていても表現出来ず、「逃げたい」「隠れたい」という気持ちだけがどんどん積み重なって、時間が経つほどに逃げ場を失っていく。 

亡くなってしまった人からその理由を聞くことは出来ないので、周りが勝手に想像して納得するしか無い。 

たとえ希死念慮があったとしても今まで生きてこられた人間に、自ら死を選ぶ瞬間の幸福感や開放感までは想像がつかないと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校でいじめを受けていました。 

いじめがあると認識した担任は、学級時間に議題に取り上げ、「いじめがあることを知っている」「誰が加害者か知っている」の質問対し、全員顔を伏せた状態で挙手するアンケートが行われました。私は手を挙げずにいました。 

ですが後日担任に呼び出され、「複数の人が私を加害者だと言っている、もし本当にいじめをしていないなら、親にこのことを話して、親から違うという電話をしなさい」と言われました。悔しくて悲しくて、涙ぐみながら親に事情を話し電話してもらいました。 

しかし数日後、ふとした親子喧嘩の時に「お前ならいじめの加害者だと本当は思っていた」と母に言われ、親から何も信じてもらえていなかったこと、親は味方でなかったことに絶望して、死にたくなりました。死にませんでしたが、心が病んで抜毛症になりました。 

家庭は子供の安全基地であるべきです。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSも問題が多いと思いますが学校での出来事の方が気になります。問題を起こした側が通学し続けて無事に進学進級できて、本当は勉強や部活をやりたい被害者が不登校になる。同学年でも主従関係ができますし教員の見ていない場所での出来事だと見て見ぬふり(次ターゲットにされたくない)をする子もいます。本当は見ていたのに嘘をついて知らないと言ったことで罪悪感を抱く子もいるでしょう。 

学校に相談しても解決にならず証拠を取るのも難しく訴えても意味がありません。 

親や周りの大人との距離感も気になります。共働きが増え十分に会話をする時間がなく本当は話したいけど忙しそう、心配かけたくないという子供ながらの気遣いがかえって悪い方向にいくのかなと。今の子達の多くは居場所を求めています。学校でもうまくいかず家にいても時間だけが過ぎていく、結局スマホがあればSNSを頼る。 

安心できる環境作りが必要だと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も学生時代いじめられていた経験があるが、いじめられている方からするとまず親には言えない、先生にも相談しにくい状況だと思う。何故なら彼らにプライドがあるから。そして今以上に状況がややこしくなるのを恐れての事だと思う。そんな彼らに大人が出来る事は、「学校から逃げても良い」と教える事だと思う。自分の子供にも言った事があるが、学校は命懸けで通うとこではない。嫌な人間は大人だって避けて通るし、1人で居る事も恥ずかしい事ではないと。子供からは言い出せないし、親が今の状況を正確に判断する事は難しいのだから、我が子を守る為にも、寄り添う等と言った綺麗事やとにかく学校に行け的な精神論よりも、危険予防の意味からも親の考え、事の本質を話してあげる事が必要だと思う。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSを問題視しているが、SNSを利用している多くの子供に悪影響を与えているとは言えない訳で、このことを理由に、法律で子供のSNS利用を禁止するようなことはしないでもらいたい。 

 

あくまでも、親権者がきちんと自分の子供の状況を管理して、SNSが原因だと考えるのであればSNSを利用させないという判断を下すべき。一律に禁止ししてしまい、教育上、子どもにSNSを利用させたいという親御さんの選択を否定する必要はないと思う。 

 

▲4 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

辛い子供の本当の辛さは家庭にあることが多いような気がします。 

生まれた時からいる環境なので子供のうちは自身もそのことに気がついていない人もいる。だが辛い。逃げ場がない辛さを抱えている。 

他の子供はのびのび毎日を楽しんでいるのになんで自分は…。 

誰にも理解されない自分だけの鬱屈した辛さを抱えてこれからの長い人生を生きることに絶望するんだと思います。 

大きくなって社会全体が見えて自分も家庭を持つようになるなどして初めて家の問題に気が付くこともある。 

学校でいじめなどがあるのもその副作用みたいなものかなと思います。1番の辛さの震源地は支配の強い親など家の中だったりする。 

自殺が一向に減らないのは、そんな視点のずれがあるんだと思います。 

学校ばかりを見ていても解決はしない。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔と異なり、SNS等の発達で周囲の大人が『見えない』『気付かない』いじめが多くなった事も一因ではないでしょうか。 

そして、周囲の大人が見つけたとしても『怒れない』『注意出来ない』それをすれば問題にされるのは注意した方。 

昔のいじめはもっとシンプル。 

けんかすれば、先生や親、近所の大人に怒られたり叩かれた。 

『怖いから』『痛いから』それが抑止力でもあった。 

色々な意味で 

昔は『単純』今は『陰湿』 

それ故に根深く、深刻になってしまうんでしょうね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に思うのは、学校と言う集団で「個性」を消されていくような教育をしていないだろうか。 

同じ授業を受けていてっも同じ成績にはならないが、テストと言う形でしか評価されないのは何か本人には窮屈でしかない、そんな面もあると思う。 

なんでも周囲と同じでないとダメみたいな風潮は昔からある。 

 

当方など、生まれつき視力が弱い。先天性のものは本人には変化がないのでわからない。まして子供だしね。 

親も周囲も教師も知っているはずなのに、例えばキャッチボール、飛んでくるボールが見えないのに投げてくる。怖いから目を瞑るとちゃんと見ろと言われる。 

バカすぎる周囲の大人に大人になりメガネをかけて「見えるってすごい」と思ったとき、そんなことも周囲の大人たちはわからなかったのかって思いました 

 

例えは違うかもしれないが、人としての子供たちの個性を理解していれば、減らせると思う。 

ネットなどで情報過多があるかもしれない 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

逃げて良いと思います。昔の言葉にけんか両成敗とありますが、今のいじめはけんかではない。先ほど旭川のいじめ事件の記事を読んだから、余計に思います。 

いじめられる側にも問題があると、学校側が発言したという報道をたまに見ますが、仮にそうだとしても、心を壊すまで我慢する必要はありません。 

特に今の時代は学校の勉強ができたからって、必ず成功するとは限らない。学校で勉強しなくても、自分の将来のためになることは、その気になればいくらでも学べます。 

学校を否定するわけではありませんが、学歴社会からはみ出ても、成功者になることができる時代になったということです。 

だからもしいじめで辛い思いをしているなら、学校なんか行かずに、自分の将来のために何がしたいか一生懸命考える時間に当てればいいと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

逃げる、隠れるはなんだかマイナスな印象を受けます。ではなんと言えばいいのかは難しいけど、迂回するとか、さけるとか、他の道を選択する、だろうか。高速道路が大渋滞をしていたら下道に変えるように。新幹線で目的地に行かず、飛行機、車、電車、自転車何でだって行けるようにごく自然に道を変更すればいい。嫌な人から逃げるというと自分が悪いみたいな感じがするけど、さけるのは自分が嫌だから距離をおいてよけるってことだと思う。イジメなんてやる方が悪い!逃げるのではない、さける。いくらでも道があるってことを大人は示すことが大事。そのためにいろんな勉強や交流の場、選択肢を国も考えて欲しい。全員を普通というカタにはめないように。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「かくれてしまえばいい」って本当の解決にはならないのでは?隠れたままで社会に馴染めなければ問題を先延ばしにしただけ。 

なぜイジメられてる側が隠れなくてはいけないのでしょう?明らかにイジメてる側の人が心を病んでいるではないでしょうか。イジメてる側を引き離しの心のケアを行うほうが有効だと私は思います。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

親の理解が必須。 

子どもに逃げることを許さない親が少なからずいる。 

そうなると子どもは居場所も逃げ場もなくなる。死を選ぶしかなくなってしまう。 

親の理解や協力が得られない子どもたちがいることを、学校や相談機関は知っていてほしい。 

親でも学校でも誰でもいいから、子どもたちの力になってあげて 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かくれるのは、確かにいい方法。助かる人は多いだろう。ただ、優しさアドバイスのみ、メディアが伝達する風潮はないか。他で目立つ、闘う、哲学を学ぶ、など、行き止まりを生きるきっかけにすることを、具体的に教えてあげられることはさらに大事だと思う。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は氷河期世代で、若い世代から聞くいじめはその時代よりも陰湿。自分より若く、今いい大人になっている世代で、不登校だったけどちゃんと普通に生活できている20.30代がいます、輝いてます。今悩んでいる若い世代、学校に行かなくて大丈夫なので、命を大切にして学校に行かなくても素敵に年を重ねられる術が溢れてる。逃げる、隠れるのは人間の本能だから、自分の命を大切に! 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私も隠れたいことがたくさんありました。 

私は小学生ですが、傷害事件の被害者になったり、小学生6年間ずーと、いろんな人にいじめられました。 

確かに隠れたり、自殺をしたいと思うこともたくさんありました。 

その時、どうやって対処すればいいか、 

元気のフリになる。 

これしかなかったです。 

この時代、インターネットが発達していじめも容易になってきました。  

しかし、いじめを減らす動きがなく、隠蔽することが多いのです。 

そのことも原因だと思います。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

隠れてしまえばいいと思える心の余裕があればまだ何とかなると思います。 

自ら命を絶つところまで来ている人は、そんな風に考え方を切り替えられないくらい追い詰められているのです。相談窓口だってたくさんあるけどどこも繋がらず、繋がらなかった時の絶望感をご存知ですか?仮に繋がったとしても〇分間返信がなければチャットを終了としますとされ、言葉を噛み砕いたり自分の気持ちの整理をつける時間もないのが現状です。 

「こうあるべき」という考え方をなくしていけたら少しは生きやすい世の中になるのではないでしょうか。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自殺願望は様々な理由や事情があると思います。十人十色といいますが、まさにその通りです。しかし全員の思いを聞く事はできません。だからイジメとか金銭的理由とか、大きく一括りにするのです。解決できて胸張って立ち直れた子もいれば、残念だが話しすら聞く事なく終焉を迎えた子もいます。誰かに相談しても根性論聞かされたり、何とかなるよと軽くあしらわれたり、イジメにあったり鬱病になるのは自分の心が弱いと断言されたり、相談相手を間違えると大変な事になります。まだまだ命のホットラインを増やしていくべきですね。一人一人とお話しできるように。政府ももっと予算を付けて、相談員の給与や勤務待遇を良くして、もっと増やしてください。電話回線だけ増やしても、相談員がいなけりゃ意味ないでしょ?大学の学部に専門の学科を作ったり人材育成が急務だと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

姪っ子の話で、いじめではないですが、病気で学校に行けずにいた事で学業に影響が出て、私立中学は退学し、その後、通信高校から国立大学へ進学し、人生を巻き返しています。通信高校は良いので、是非活用して欲しいし、勉強に打ち込んで欲しい。世界は広い。傷ついた心は勉強で巻き返して欲しい。 

 

▲4 ▼1 

 

 

 
 

IMAGE