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中国人「爆買い」はなぜ消えた? 今求められる新たなインバウンド戦略。中国人“富裕層”ヴィトン爆買いに浮かれたツケとは

東洋経済オンライン 8/24(日) 9:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/24e2603743ce7027c107a577064e2a9dd067b71f

 

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最近の訪日中国人旅行者は急増しているが、高額商品の購入が減少しているのが現状である。

2023年1〜6月には訪日中国人が前年同期比53%増加したにも関わらず、百貨店の免税売上高は減少しており、主な要因として中国国内の景気低迷が指摘されている。

 

 

2024年春には円安が再び加速し、旅行者が高級ブランド品をお得に購入する動きが見られたが、2025年には円高に振れ、消費が落ち込む可能性が高い。

特に中間層が中心となって「コスパ重視」の消費行動を取っていることが顕著で、富裕層の減少が直接の原因ではないとのこと。

 

 

旅行者の行動は団体から個人旅行へとシフトし、徐々に体験型消費が重要視されるようになっている。

日本の観光立国を目指すなら、文化やコンテンツの深掘りが求められるとの分析もなされている。

(要約)

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夏休み中のルイ・ヴィトン 松屋銀座店、並んでいるのは中国人が目立ったが……(写真:筆者撮影) 

 

 お盆休みに著名な観光地に出かけた人は、至るところで中国語が聞こえることに驚いたかもしれない。コロナ禍や処理水放出の影響で出遅れていた訪日中国人旅行者は急回復し、今年1〜6月は前年比5割以上増えている。 

 

 一方で百貨店などの高額消費は急失速し「中国人が買わなくなったことが大きい」と分析される。今後、中国人旅行者の消費はどこまで期待できるのだろうか。 

 

■訪日中国人旅行者は前年比53%増 

 

 百貨店の免税売上高が4カ月連続で前年割れするなど、訪日外国人旅行者による高額品消費が不振に陥っている。高級ブランドや百貨店からは中国人の購入減少が指摘されている。 

 

 一方で、2025年1〜6月に日本を訪れた中国人旅行者は約470万人と、前年同期比53%増加した。 

 

 訪日中国人旅行者は増えているのに、高額品に手を出さなくなったのは自国の景気低迷の影響なのか。そして富裕層はどこに行ったのか。 

 

 結論から言えば、2024年に百貨店の業績を押し上げた中国人の「高額品爆買い」は、円安だけでなく複数の要因が重なって発生したイレギュラーな事象だった。 

 

 「失速」と言われる今の状況が通常モードであり、2010年代後半の「中国人=爆買い」のイメージを引きずっている人は、その認識を改めなければならない。 

 

 コロナ禍が収束し、日本でインバウンド消費が復活しつつあった2022年から2023年にかけて、「本命の中国人が戻ってこないと、インバウンド消費は本格回復しない。中国人の訪日旅行はいつごろ復活しますか」とよく聞かれた。 

 

 2010年代、訪日中国人旅行者の日本での消費はすさまじい勢いで成長し、2019年に訪日外国人旅行者の消費額の36.8%を占めるまでになった。その幻影を追いかけたくなるのはもっともだ。 

 

 しかし中国側の関係者は冷静で、「あのような爆買いはもう起きない」と口をそろえていた。 

 

 筆者のこれまでの取材では、中国越境EC大手アリババグループの幹部はその理由について「爆買いが起きたのは、中国人の海外旅行が黎明期だったのと、日本でしか買えないものがたくさんあったからだ。 

 

 コロナ禍の間に越境EC市場が拡大し、日本ブランドの人気商品をオンラインで手に入れられるようになったので、日本旅行の間に買いまくる必要がなくなった」と説明していた。 

 

 

 中国人の訪日旅行は団体から個人にシフトしており、体験型の消費が重視されるようになるというのが、中国側の旅行や越境EC関係者の一致した見立てだった。 

 

■「日本でだけ」売れたグッチ 

 

 にもかかわらず「高級品の爆買い」が起きた第一の要因は円安だ。実は中国人の爆買いが流行語になった2015年も、1元=20円に迫る歴史的な円安水準がきっかけになっていた。 

 

 この時期中国に住んでいた筆者は、一時帰国して日本の店舗を回ったとき、あらゆるものが「元換算で」激安だと感じた。2023年の為替相場は2015年と同程度の円安になっていた。 

 

 中国は水際対策の緩和が他国より遅く、団体旅行も2023年8月まで解禁されなかった。日中を結ぶフライトが限られていたことから航空券も高止まりしており、同年の日本のインバウンドは、「中国以外は大幅回復」と説明されることが多かった。 

 

 しかし海外の高級ブランドの経営層は同じころ、中国人旅行者が日本市場の売り上げに寄与しているとしばしば発言していた。 

 

 ケリング傘下ブランドのグッチは2023年4〜6月に売上高が2ケタ減の大不振だったが、日本市場だけ7%伸びていた。 

 

 ルイ・ヴィトンやティファニーを展開するLVMHの同期の売上高は、北米市場が前年同期比1%減少した一方、日本は同31%上昇した。LVMHのCFOは「中国人旅行者の消費は日本で急回復しており、コロナ前の2019年の水準に近づいている」と語っていた。 

 

 CFOの発言直後、中国のSNSで「中国人のおかげで日本のヴィトンが大繁盛」というハッシュタグがトレンド入りし、同じ商品の日中価格差が広く知られるようになった。 

 

 同年夏に東京電力福島第一原子力発電所が処理水を海洋放出したことで、中国人の訪日旅行は急ブレーキがかかったが、高級ブランドの日本市場の売り上げは相変わらず好調だった。 

 

 「中国人の訪日旅行は冷え込んでいる」という報道の陰で、SNSに投稿せず、周囲の人に言わずにひっそり日本を訪問し、ブランド品を買いまくっている人が相当数いることを示唆していた。 

 

■「旅行代の元も取れる」 

 

 中国人の高額品買いがより加速したのが2024年春だ。円はさらに下落して1元22円台をつけ、高級ブランドのバッグを日本の免税店で買うと、中国で買うより3割前後安くなった。 

 

 

 中国のSNSではルイ・ヴィトンやプラダなどのバッグの日中価格差リストが出回り、4月末に中国のSNSで「日本のヴィトンにいるのは皆中国人」というハッシュタグがトレンド入りした。 

 

 処理水放出以降の「日本のものは食べられない」「日本は汚染されている」との空気も急激に薄れ、花見シーズン、大型連休が重なった4〜5月、中国人の訪日需要は爆発した。中国人は何だかんだ言っても実を取る人が多いのだ。 

 

 2024年のゴールデンウィークに会社員の徐さん(30代)は、京都観光を半日で切り上げ大阪に買い物に向かった。金閣寺の写真をSNSに投稿したところ、職場の上司から「ヴィトンの小物とミュウミュウのバッグを買ってきてほしい」と頼まれたからだ。中国人だらけの店に入ると自分の分も欲しくなり、2つの店舗で30万円を使った。 

 

 徐さんは「中国で同じものを買えば45万円する。飛行機代とホテル代を入れても元が取れた」と喜んでいた。5年ぶりに日本を訪れた徐さんの彼氏は、円安効果で「北京より物価が安い。マルチビザを取ったから来月また来る」と話した。 

 

■円安と値上げでお得感消失 

 

 2025年は為替が円高に振れ、百貨店のインバウンド消費は腰折れした。 

 

 外資ブランドも苦戦しており、LMVHの2025年4〜6月期決算で、日本市場は28%の減収だった。前年同期は中国人旅行者による購入が伸びて、予想を上回る57%の大幅増収だったことから、同社は反動減の要素も大きいと分析する。 

 

 LVMHは他国とのバランスを取るため2023年から2024年にかけて日本で何度も値上げしたが、円の下落がそれ以上のペースで進み、「世界のどこで買うよりも安い」市場になっていた。 

 

 しかし円安が落ち着き、度重なる値上げで他の市場との価格差も縮小し、日本で買うお得感は薄れた。 

 

 自国の景気低迷も中国人の消費行動に影響している。中国の景気は2023年から変調していたが、「ゼロコロナ政策が終わって街ににぎわいが戻ったので、2023年は不景気の実感が薄かった周囲が失業者だらけになり、自分たちのボーナスも減った昨年後半から、不景気を体感する人が増えた」(中国大手製造業幹部)。 

 

 

■富裕層ではなく中間層 

 

 百貨店のインバウンド高額消費不振が、「中国人富裕層が離れた」ことを指すわけではないことも強調したい。 

 

 「日本で買うと安い」「航空券の元が取れる」と日本の免税店でルイ・ヴィトンやグッチを爆買いしていた中国人は、典型的な「中間層」だ。 

 

 周囲で見聞きした限り、友達から頼まれて、あるいは転売狙いで日本で高級ブランドを買っていた中国人も少なくなかった。ついでに言うと、高額品ではないが、中国で人気になっていた「ちいかわ」グッズも転売目的でよく売れていた。 

 

 2023年以降、中国ではさまざまなプラットフォームを見比べて一番安く買う「理性的な消費」にシフトしている。 

 

 昨年の訪日中国人旅行者の高額品消費は、円安によって海外高級ブランドがお得になり、コスパ意識の高い中間層が海を越えてやってきていた、というのが実相だ。 

 

 中国人が高額品を買わなくなり、百貨店にとっては痛手だろうが、一方でドラッグストアやドン・キホーテなどはインバウンド売り上げが伸びている。2025年4〜6月の中国人観光客1人あたりの1泊の買い物額は、韓国やアメリカの倍以上の1万6014円と圧倒的に高い。 

 

 いずれにせよ、百貨店や大型チェーンでの売り上げに一喜一憂するのは、日本が目指す観光立国の理想とは乖離しているように見える。 

 

 鎌倉高校前の踏切や河口湖のローソンに外国人が殺到するのは「公害」で、百貨店で何十万円もお金を落としてくれるのは日本経済にプラス、という考え方にも何だかなあと思ってしまう。後者の中国人は、パリでも中国でも買えるものが安く手に入るから来ているにすぎないのに。 

 

 中国人の旅行シーズンが近づくと、日本メディアに「中国人旅行者のトレンドは」と聞かれ、「SNSでは山形が人気ですが」などと水を向けられるが、「富裕層」「お得さを重視する中間層」「日本好きのリピーター」の旅行目的や行動スタイルはまるで違う。 

 

 インバウンド消費を日本経済の長期的な活性化につなげたいなら、日本の文化やコンテンツを深掘りすることに関心を持つ中国人旅行者のニーズとより真剣に向き合うべきだろう。 

 

浦上 早苗 :経済ジャーナリスト、法政大学MBA兼任教員(コミュニケーションマネジメント) 

 

 

( 318922 )  2025/08/25 05:25:36  
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インバウンド政策についての議論は、多くの意見が交わされており、懸念と期待が入り混じっています。

主なポイントは以下の通りです。

 

 

1. **オーバーツーリズムの問題**: 

多くの発言者が、日本の観光地における過剰な観光客の影響(オーバーツーリズム)を懸念しています。

特に、地元住民の日常生活に影響を与えていると指摘されています。

 

 

2. **入国税や宿泊税の導入**: 

一部の意見では、観光客に対して税金を課すことで、その収益を地域のインフラ整備や観光の持続可能性に充てるべきだと提案されています。

 

 

3. **観光客の質の低下**: 

観光客の中には、マナーやルールを守らない行動をとる者もおり、特定の国からの観光客について否定的な意見が見られます。

一方で、文化を尊重し楽しむ観光客も一定数いることが認められています。

 

 

4. **地元経済への影響**: 

インバウンドによる経済効果が一部の業界に限られていることや、日本人観光客の負担が増えたことが懸念されています。

物価の上昇やサービスの質の低下が問題視されています。

 

 

5. **観光と経済の持続可能性**: 

現在のインバウンド依存型のビジネスモデルに対して疑問を持つ意見も多く、長期的な視点からの経済政策が必要だという声が上がっています。

 

 

6. **国民の感情とコミュニティの保護**: 

地域住民の生活環境や文化を守るために、観光施策の見直しが必要だという意見が多数見受けられます。

観光客と地元住民が共存できる社会の実現を求める声が強いです。

 

 

このように、インバウンド政策は日本の経済にとって重要な要素ですが、同時に地域社会や文化への影響が大きいため、慎重な対応が求められています。

(まとめ)

( 318924 )  2025/08/25 05:25:36  
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=+=+=+=+= 

 

政府が力を入れているインバウンド政策の恩恵を受けているのは、旅行関連業界だけである。オーバーツーリズムを緩和するには、日本に来る外国人に税金を払ってもらうべきだ。イギリスでは、距離や席のクラスによるが、飛行機の値段に大体3万円ぐらいの入国税が自動的に付加されている。その分の税金をオーバーツーリズム対策、例えば渋滞対策や観光専用バスを作るなどに利用すれば良い。 

 

▲15880 ▼614 

 

=+=+=+=+= 

 

自分にとってインバウンドって今にところは直接的なメリットはありません。多くの観光地は混雑し、一部は汚染され、物価も上がり、むしろデメリットばかり感じています。一部の業界が潤ったのはいいのですが、そのお金が今後きちんと循環してくれるのであれば、多くの国民にとっても意味があったなぁと思えるようになるので、そうなってくれることを期待しています。 

 

▲365 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

この夏、福岡に行きましたが、中国人観光客が増えていることに驚きました。(韓国の方は昔からいましたが、他の東南アジアからの旅行客も増えていた感じです)。 

 

ただ、parcoやキャナルシティでも、ご年配や子連れで、地面に座って大声で話す層がおり、正直ちょっと嫌だなと感じました。 

 

国籍に限ったことではないですが、入国税や外国籍向け宿泊税を課すことにより、ある程度の層以上を受け入れるようにした方が、経済的にも環境的にも良いと思います。 

 

▲44 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

最後の話に複雑になりました。オーバーツーリズムに悩まれている方々には申し訳ないですが、日本でしかできない体験を求めてやってくる人こそ本当のお客様だよなと思いました。ちなみに、日本人も海外旅行黎明期に、海外でビトンとか買いまくっていましたよね。私はブランド物に興味はなかったし、転売という発想もなかった(そのインフラもなかった)ので、すごいなと感心してみていただけですが。 

 

▲57 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

政府はインバウンドを無秩序に受け入れていますが、それでは、地域経済に貢献しないばかりか、日本の治安を乱す人たちがたくさん入ってきてしまいます。そろそろ、日本の観光戦略を地域経済に貢献し、日本の法や伝統を守る人たちをターゲットにしたものに変更していくべきです。 そのためには、消費税や出国税、外国人料金をしっかり取る必要があります。 日本のモノやサービスを安売りしないことが、オーバーツーリズムの問題を解決し、観光客と地域住民の共存に繋がる様に思います。 

 

▲7355 ▼241 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと良い日本ならではのものを食べたり体験型の観光をSNSで発信してる人が多いと思う。結婚式の写真撮影とかも桜シーズン鴨川にそれなりにいっぱいいた。 

 

陶芸でも案外本格的にろくろ回して器作ったりそのあと着物に着替えて街中散策ってのの広告を見た事があります。 

 

記憶に残らないバッグの買い物に何十万よりそういう体験のほうが発信出来る事多いし映えるし自分のイメージアップにはコスパ良いと思う。その中で知った抹茶とかは爆買いしてそうだけど。もう日本通とかいそうだし高級ブランドも中国人相手の商品より日本限定とか専門店を調べて買ってるんじゃない? 

 

▲18 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

お盆も色々出掛けたが、言葉を聞くと中国人では無く台湾とか、中国だけど香港とか韓国人とかが多かった気がする。中国は国内の景気が悪すぎて先が見えない…それでも日本企業が中国で操業しているのは中国からするとありがたい事だと思うし、日本に対しては実際好意的だと思う。表向きの尖閣問題とかは世界に向けたアピールだろう。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

国別訪日人数は中国からがダントツかもしれないが1人あたりの消費金額は大した事ないはず。一時成金が大挙して浪費をしたが今は落ち着いている。中国人相手を優先的な店構えで商売をしていたら日本人に嫌がられるのではないの?今や金を落とすよりもゴミと迷惑の置き逃げが目立つ外国人を目当ての商売って疑問。日本人が店で買わなくなっているのが要因とは認識しているけどね。訪日客を増やすなら免税枠をもっと厳しく限定して消費税を落としてもらうことは肝要。 

 

▲4034 ▼193 

 

=+=+=+=+= 

 

今のインバウンドは多くの日本人の我慢によって成り立っている気がします。 

京都や大阪、札幌、福岡など、ホテルは軒並み高額になり、観光客向け飲食店は高級店並の価格で気軽に旅行に行けなくなった。 

 

オマケに全体的に来日する外国人の質も下がっている気がします。 

やりたい放題とは言わないけど、日本のルールやマナーを蔑ろにしていたり、自分勝手な行動で周りに迷惑をかけたり。 

そろそろ経済的な面だけでのインバウンドを考え直す時期な気がします。 

 

▲3406 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

オーバーツーリズムには反対です。ですが、本物の富裕層は細かく買い物などせず、資産を買い漁っているのではないでしょうか。それはすでに観光ではなく侵略に近いと思いますが。 

ハイブランドはエルメスを除き世界的に売り上げを落としていると聞きます。エルメスのように本来のブランド価値を貫く姿勢は伝統工芸に通じるものがあります。 

この先、日本が富裕層にお金を使ってもらうには各地に残る伝統工芸や芸能を支援するのも良いのかもしれません。すでに世界的に活躍している方も出てきていますね。 

 

▲3018 ▼153 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中国経済は想像以上に悪いようです。なんだか印象として昔の日本と同じ道を歩んでいるような。自分が若い頃留学していた時、Japan as No, one と世界からもてはやされ、ロンドンのブランド品の店の前に観光バスが止まると大勢の日本人団体客がお店で爆買い。ニューヨークでは多くのビルが日本の不動産会社に買収され、さらに多くの高級マンションも日本人に買われた時代。バブル崩壊後、潮が引くが如く去り失われた時代に入っていった。アメリカ人も大戦後、荒廃した各国を横目に我が世の春を楽しみ、特にヨーロッパで同様の事をしたようだ。まさにどこの国民も同じ道を歩むのかな 

 

▲1568 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

爆買いは耐久消費財などが中心なので、食品と違ってリピートが非常に難しいんですよね。 

2年で家電は買い替えませんし、モノからコトへ消費動向が大きく変化してますから。 

また、サービスはインバウンド免税の対象外となりますので、きっちり消費税10%を日本人同様に払うという意味でも、極めて公正あるといえます。 

 

▲1339 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

福岡市民です。 

分析したわけではなく、街角のウォッチングの印象ですが、コロナ前くらいは 

クルーズ船で来てショッピングモールや家電量販店の買い物が主流でしたが、コロナ後は、一部の観光客の百貨店での高級品買いを経て、今は若者や小さい子供を連れた家族連れが多くて、お店より名所めぐりの体験型観光にシフトしているような気がします。買い物もドンキやらドラッグストアのカップ麺を免税で買うとかが多い気がします。先日、大宰府に参拝しましたが、アジア系外国人が参道に目いっぱい広がって、写真撮影とか、飲食しているのは勘弁してほしい。通れませんよ。 

 

▲1002 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

従来日本人向けに商売していた業界が、低迷する日本経済と購買意欲の低い日本人を見限って外国人向けの商売に切り替えた。 

確かに外国人は金払いがいいかもしれない。でも、必ずリピーターになるわけではないので、本来それに期待するのは目先の利益に飛びつくようなもの。その結果が今の百貨店不振。 

このまま日本経済が低迷するなら、外国人向けの商売をこのまま続けても利益だけは出るかもしれない。国内と国外、どっちを向いて商売するか見物ですね。 

 

▲904 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドによる爆買い時期は、転売も横行し 

今まで日本の百貨店などでは比較的安価に買えたハイブランドなどは、軒並み値上げして世界水準に引き上げました。そのスピードは月単位で行われるブランドも有り、驚いた日本人の消費者もいたと思います。この時点から政府は免税などの見直しをし国内消費者とのバランスを取って欲しかったです。現状中国人における日本への消費は 

民泊など安価に泊まれる同国の経営者が儲かり 

ドラックストアやドンキホーテなど1部の小売店での儲けにしかならない訪日客が多いのであれば、特段増やして国内のいらぬオーバーツーリズムに加担する必要はないと思います。 

 

▲940 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

>鎌倉高校前の踏切や河口湖のローソンに外国人が殺到するのは「公害」で、百貨店で何十万円もお金を落としてくれるのは日本経済にプラス、という考え方にも何だかなあと思ってしまう。 

 

公害というのはそういうものです。 

利益を得ている人と被害を受けている人が全くの別人だから大問題になるのです。 

4大公害の事例に当て嵌めれば、水銀やカドミウム入りの排水を川に垂れ流した原因企業に該当するのが、旅行業界や百貨店、観光庁であり、公害に苦しむ被害者は原因企業とは全く関係がない地域住民です。 

4大公害の時代にも「経済成長の為には公害病くらい我慢しろ」「経済成長のためには多少死人が出るのは仕方がない」という論調がありました。 

観光立国を唱える人の論調は公害を我慢しろと主張していたいた昭和の人と同じです。 

 

観光公害については有害な観光客を選別できないのですから、量を抑えるしかありません。 

 

▲725 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

リーマンショックがあった時期ちょうどアメリカの学校にいて、韓国のウォンが暴落し韓国人留学生が消えた。 

ウォンが弱くなりヴィトンのバッグが日本より3割とか結構安く買えるからと、日本から買い物旅行に行く人が急増したというYahoo!ニュースをネットで何度も見たのを思い出す。 

 

コロナ前の中国バブルの勢いも落ち着いた。 

何が欲しいというより、「日本まで来たんだからお金使わなきゃ!」という日本買い物旅行流行り真っ只中でパンデミックになって、数年動けない間にお金はあるけど冷静になるきっかけにもなったのもなったのかもしれない。 

 

▲493 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

至極当然の結末です。インバウンドは流行り廃りや社会の変化で簡単に流動してしまうもの。 

インバウンドに目先を捕われている政府の活動は、自転車操業的な短期的で稚拙な対応にしか見えません。もっと内需に目を向け、日本独自の産業を大切に維持・発展させていくことが本当に大切です。トランプ政権ほどの激しさは危険ですが、国内産業に注力した政策に転じていかないと、日本国の寿命を短くしかねません。 

思考ある国民の皆さんがどうお考えか、とても興味があります。 

 

▲284 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

観光旅行ですからね。別荘所有と違って気に入って何回か来てもやがて次の行き先を探して転々としてゆく。いろいろなところ、まだ行ってないところを探して行って楽しむことが旅行の醍醐味ですからね。金持ちほど自由度が高いでしょうね。 

 

▲204 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

海外旅行初心者は旅先で大量の買い物をする。数次ビザを取るような上級者は必要なものしか買わないし、買い物のために日本に来るのではない。現在日本ではオーバーツーリズムが問題になっている。これは日本人が困るだけでなく、日本に来た旅行者にとっても深刻な問題であり、観光産業への依存が高まる日本経済にとっても解決すべき課題である。 

この問題を軽減するためにも、転売ヤーを典型とする巨大なトランクを転がして日本に商品の仕入れに来るような人たちを抑制する方策を検討すべきだ。消費税免税廃止はそのための有効な方策である。 

 

▲34 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一般消費財のみで言うと、中国のネットショッピングサイト、タオバオや京東では日本で一般的なものならほぼなんでも手に入るが、ひと昔前は日本との価格差が大きかった。旅行のついでに爆買いし他の人にあげても喜ばれた。今は日本との価格差がないものも多いし、なぜか日本のより安いものもチラホラ。 

中国の景気などが購買力にも影響しているが、そもそも日本のものに対するプレミアム感が薄れているのでしょう 

 

▲278 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

他国に頼らなければいけなくなっている今の日本経済が残念です。 

京都など観光客が多い所ではインバウンドを狙って飲食店などは外国人は非常に高い値段で、日本人は免許証など見せると通常の料金でなど差別化を行なっています。これは賛成です。 

昨今、外国人のマナーが問題視されてます。どうせなら取れる所からとって日本に貢献してもらいましょう。 

 

▲205 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

オーバーツーリズムで日本国内の日本人が被害にあっている。経済との両立のためには、お金を持っている外国人に来てもらってお金を使ってもらい、お金をもっていない外国人には来てもらいたくない。というのが本音のところ。まずは免税店はいらないし、入国税はしっかりとるべきです。それで、そのお金を地方の観光インフラの増強に使ってもらいたい。バスの運転手の賃金とか、地下鉄の延伸とか、本当にお金が足りていない。ホテル税はとってもいいけど、日本国内の日本人にも影響が出るので、あまり積極的にやるべきでないと思います。 

 

▲53 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

100円ショップやユニクロ、ドラッグストアにいてる外国人を見て何か言葉では言い表せない妙な感じがしています。結局は商品だけでなく、文化やその他諸々日本そのものが消費されている、お金で安く買い叩かれているという気分になるんでしょう。民泊などで住環境が悪くなることなど、自治体、政府が責任を持ってインバウンドに対応してほしいものです。 

 

▲259 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドを無秩序に受け入れているからオーバーツーリズムで公害が起こっています。 

 

インバウンドには日本人と異なる税金を払ってもらって、日本文化振興や公共交通機関の充実の財源にしていけば良いと思います。 

インバウンド価格として、姫路城の入場料も1万円にして姫路城の維持管理費にする、新幹線の乗車料もプラス数万円にしてインバウンド用の大型荷物スペースのある車両整備費にする、飛行機もプラス数万円にして空港や公共交通機関の整備費にする、ホテルの宿泊税も宿泊費と同額で道路や水道などのインフラ整備費にしたら良いと思います。 

 

日本人が税金で整備している部分を、入国後の課税で賄うべきだと思います。 

そうやって、本当に日本文化に敬意を表してくれている親日家のみを厳選して受け入れていくことが、継続可能な外貨獲得策だと思います。 

 

外国人激増により、長年愛用してきたホテルの利用は躊躇しており旅行が嫌です。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

一部の観光客を相手に大きな収益をあげられる期間は非常に限られているので(ある意味特別ボーナスみたいなもの)それに頼ったビジネスモデル自体が正直いってどうなんだろうと思っています。 

例えばデパートは、インバウンドの需要がなかったらもう随分前に多くの店舗がなくなっていると思います。 

ウチもインバウンドの恩恵はありがたいことに 

受けていますがありますが、常々観光客が来なくなるような天災みたいなものが起きた時を考えて事業展開しています。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

すごく良記事と個人的には思いました。 

20年近くアメリカを中心に海外の企業の日本での市場展開をお手伝いさせて頂いています。 

 

最近の海外(アメリカ・カナダ・フランス・中国など)からの、クライアントや個人的な友人で、「日本に来て何か買いたい/体験をしたい」人はたくさんいます。日本人として誇りに思います。 ただ、クライアントや友人の外国人と接して感じている肌感覚としては、日本の文化や商品にお金を費やすのは実感的には、「日本円の安さ」が先立ってこそで、価値が次に来る印象です。 

 

日本のプロダクトやサービスを「高くても買う」ほどの外国人は実は限られた分類枠の人で、ペルソナを分類認識してビジネス展開をしないと日本の中小企業の多くにとって、まだまだ日本の文化やプロダクトやサービスの価値提供を世界的にスケールさせるレベルにほど遠い気がしています。 

 

日本国政府による根本的な認識と対策を強く求めたいです。 

 

▲150 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

オーバーツーリズムが叫ばれはじめて久しいけど 

実のところ昔から観光客の質の良し悪しはあって、それは国籍を問わないことであって、その比率はおそらく今でもほとんど変わらない 

 

中には日本の文化を尊重し、日本が本当に好きで尊敬の念を抱いて何度も訪れてくれる外国人も一定の割合でいる 

もちろんその中には中国や韓国からの来訪者も含まれてて、その人たちの振る舞いは行動を共にしていてもとても礼儀正しく高潔で、実に気持ちがよく親しみが持てる 

 

しかし全体的なインバウンドの母数が急激に増えたことで、質の悪い観光客も同時に激増することになった 

殊更質の悪い観光客は、そうでない人たちに比べて悪目立ちする 

 

特に中国からの来訪者数の比率が高くなったことで、中国人観光客で質の悪い群も増え、彼らの振る舞いが特に悪い印象を与えることになった 

とはいえ質の高い観光客だけを選り好みするわけにもいかないし、頭の痛い課題だよな 

 

▲99 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

一つには「インバウンド狙い」で日本国内の物価や航空運賃や海外への送料が高騰した。 

 

国民の最低賃金は時給では上がっても、社会保険やボーナスや通勤手当や各種手当が無い、月に10日とかの短期雇用や短時間雇用の割合が増え、 

「日雇い派遣」や「スキマバイト」の募集は増えたが、正規雇用の募集が減り、トータルでは減収となった人の割合が多い。 

 

外国でもアジアの一部の国では平均賃金が日本の十分の一前後の国もあると言うのに、インバウンドとしては欧米しか考えていないと思う。 

 

他にも、日本で販売する欧米の一流ブランド品は輸入価格やコストが増えて、値上がりして、中国からわざわざ日本に来て爆買いする程安くはなくなったかも 

 

▲140 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドは人口減で内需が落ち込んでいく日本経済にとって重要な要素。 

その上で、民泊はもう制限、禁止したほうが良い。マンション高騰、住民の生活環境悪化の要因になる。 

白タク対策として監視カメラでナンバーをAIで分析し、1週間に複数回来る車を調べ取り締まって欲しい。 

 

▲123 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ただの安さを求めたインバウンドによる客は本質的な経済政策と言えない。円安という景気に左右されるもので継続的なものとして考えられない。 

インバウンドで来てもらうためといって迎合したビジネスをすると、日本の良さが無くなってしまいかねない。 

日本の持っている良さを伝えること、より発展させることが大事だと思うが、目の前のお金をなんとかするばかりに視点がいっていると感じる。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人だって欧州に出かけてブランド買い漁って、現地の歴史的な建造物とかめちゃくちゃにしてた時代もあれば 

それが出来なくなると、行きやすいハワイやグアムに切り替わって 

そこもお金なくて出来なくなると香港や韓国、台湾で暴れてたという時代もありました 

80年代や90年代の話ですね 

 

で、今さもマナーある常識人ぶってますけど、イタリア・ローマから日本人名指しで出禁食らったり 

経済状況が悪くなってブランド爆買いとかができなくなって…の変遷を経ての今だと自覚したほうがいいです 

 

▲66 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

以前総務省への意見で少子高齢化で内需拡大が見込めない今、円安で海外観光客数が最高水準に達する中入国税を徴収する事を提案しました 2024年外国人観光客数約3700万人この方々から1人当り5000円を徴収しても1850億円の税収なり仮に観光客数減でも昨今問題のオーバーツーリズム問題緩和になるのでは?どちらに転んでも可と思うのですが。 また各都道府県のQRコードを作り簡単にラミネートされた物等を公共交通機関や店舗に貼ってチップをキャッシュレスで勿論任意でして頂き集まったお金はその地域のオーバーツーリズム対策等に充てる。 仕事や医療などを除き入国数規制はすべきかなとは思います。外国人の受け入れ数に比例して外国人犯罪も増加、近年では世界でも観光ビザ犯罪(短期間で犯罪して自国海外へトンズラ)が増加しているようですしこちらから出ていかなくても向こうから入ってくるのは脅威です 何か方策して頂きたいです。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

平成末期頃から日本の観光需要増を政策としても進めた結果のいくつかの現象に爆買い、観光地で観光客が溢れて市民生活を脅かし兼ねない状況、SNSでの拡散に影響されていくつかの観光地でのやや非常識な行動などオーバーツーリズムに絡む状況がありますね。コロナ禍で落ち込んだ時期を挟んで観光業には良いことなのかもしれませんが、市民生活が犠牲になっている現実を行政も何もしないままではまずいと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに他の手段で手に入り同じような価格だったら海外ブランド品なんかの需要は減って当然だと思う。 

それよりももっと目を向けた方が良いのは、日本人が独自に品質改良、改善をして日本でしか買えないレアな品物こそがインバウンドの効果が見込まれるものだと思う。 

もう海外展開されていて久しいが、掘り下げて新しい物づくりをしている日本酒や日本独自の繊細な手作業から生まれた日本人形や陶器や打ち刃物や工芸品等等。 

そういうものは日本人にはおなじみだが、日本人でさえそれを求めて旅行つでに買い求めている。 

個人的には人に自慢したいだけのブランド物なんかよりも、確かな実用品の方が惹かれるしかっぱ橋のお店で何時間でも見ていられる。 

 

▲44 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人も高度経済成長やバブル期にブランド品を買いまくってた時期があった。国や人種に寄らず豊かになる過程で必ず通る路なのでは?なのでそもそも爆買いは一時的特需であることは分かっていた。それだけの話なので、記事の最後にあるような文化を深堀したいインバンドのニーズに向き合うべきという言い方はちょっと違うきがする。それが目的の人はそんな観光向けに作られた物ではなく既に自分たちでやりたいこと見たいものを掘り起こしている気がする。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドは大事な財源でもあるが、日本で生活している人たちの普段の生活が脅かされている事実もある。例えば、京都のバスの混雑、修学旅行先から京都が外される、江ノ電周辺の外国人の集中など。そこは政府が一律訪日外国人から税を取って、その税をオーバーツーリズムの対策費用に当てて欲しい。一般市民が思いつくこんな簡単な対策が政府はできないんだろう。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なるほどです。中国人観光客の特色が良くわかりますね。。 

近い話だと、記事にある高級ブランドですが、、 

今期は総倒れの中、、エルメス、シャネル、プラダは、 

まだ持ちこたえているよう。。 

ジャンルは違うが、スポーツアパレルは健闘しているようです。 

日本だと、オニツカタイガーが凄いですね。そして、ユニクロも。 

 

また、銀座、心斎橋の出店予定も相変わらず多いです。 

一部見直しされているブランドもあるが、 

世界、アジアの中では、東京、大阪、福岡は 

出店余地があると睨んでいるようです。。 

なんか海外ブランドの植民地みたいです。 

都市部で生活は、華やかで好きですが、 

複雑な気持ちになります。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人が海外旅行に行き始めた時と類似している行動ですよ 

初めは両手いっぱいのお土産を抱えて帰って来ていたと思いますが、今ではそんなことありませんよね。 

ある程度予測出来る動向だと思いますけどね 

今後は過剰な外国人向けの販売戦略は必要なく、日本らしさを全面に出していくというか平常運転に戻せば良いです。 

コンビニエンスストア、外食産業、百均やディスカウントストア、カプセルホテル等日本独自に発展した業態はそのまま魅力的なコンテンツですし 

現在の訪日外国人はどの国も中間層がボリューム層になっているのでそれに合わせた情報発信をする事で今までとは違う形ですが国内消費をしてくれます。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「爆買い」はやはり異常行動だと思います。打算もあるでしょう。むしろそれが落ち着いてこそ、継続可能な販売戦略が作れるのではないですか。「爆買い」分の需要が減っただけで、需要が無くなった訳ではないのですから。 

 

▲245 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国内トップの消費財メーカーの大阪で勤務してましたが、当時は凄まじいバブル期で特定商品は小売業からあるだけ納品しても良い免罪符がありました。それにつれ、心斎橋界隈を担当していた組織や人の賞与、評価も別格で美味しい思いをしたようです。その後バブル期に中国ブローカーに横流しで国内消費者への流通が滞り、ブランドが壊滅した経緯があります。 

こんな大企業でも勘違いを起こす恐ろしさを感じた次第です。 

 

▲29 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

中国人旅行者の消費が落ちているとは言っても、日本人が旅行(海外国内問わず)に行って消費する金額よりもはるかに使うと思うよ。 

 

日本人はその土地で最高の物を食べたりはしない。 

どちらかと言えば屋台などを好み最低の物を選んでいるよね。 

 

ただ、インバウンドと言って旅行だけで終わる形じゃなく、上手く次のステップに引き込めると、色々な業種が恩恵を受けられるんだろうね。 

 

他には、それらインバウンドに直接絡む業界の給与(バイト含む)が他の2倍3倍と業績に合わせて上がっているなら、国内の経済にも影響すると思うけど、そこは他の業種と同じ給与という感じだと意味がないね。 

 

▲12 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

観光で訪れる人が増えるのは悪いことではないが、マナー問題やオーバーツーリズムで住んでいる人々が住みづらくなっているのは問題だ。入国税や観光税を課して、免税の取り止めをして、財源化して対策すべきだと思う。 

 

▲38 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

12年ぶりで京都に旅行に行きましたが、外国人観光客はかりで日本人の少なさに驚きました。 

中でも錦市場は衝撃的でした。価格が他と比較してとんでもなく高いのと、すれ違う人がほぼ外国人。 

なんか京都ではなくKYOTOという感じでした。 

今は外国人観光客が多いから商売が成り立ってるけど、インバウンドかなくなったらと思うと怖いですね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

直ちにインバウンドの支援をやめるべき。爆買いは特定の少数だけが儲かっただけの特需。その為に日本全土が重い負担を被っている。日本が日本人だけで成り立つように建て直すべき。外国人に依存すると今みたいな不景気に困り果てることになる。後進国も観光からの依存の脱却に向かっている。何故なら、国がそれ以上発展しないから。 

 

▲141 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

観光にしても居住にしても外国人の質が低下してる為近隣住宅に住む人が外国人に対して不安になってる。 

また最近だと外国人が自国のコミュニティを作りそこで一つの経済圏が出来てる為日本にお金が落ちない仕組みになった所もある。例えば、東京の新大久保はその典型ではないだろうか。新大久保には様々なKoreaタウン化してる。今後もこの流れは加速するでしょう。そして、今後中国は日本に5000万人を送り込むと一部の報道が出ている。まさにサイレントインベーションで気が付けば外国人が日本を席巻する日が来ると感じる。やはり、一定の規制は必要だろう。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に外国人を入れて国が豊かになる 成長することはない 一種の対症療法に過ぎない 

 

子供の頃 両親のおかげで海外旅行に連れて行ってもらったとき 両親からクギを刺された 

「(外国人を入れて)観光地化するのは その国の調子が悪いから だから振る舞いには気をつけてね」 

我が家族はもう捨てそうな旧い物を着るなど 

割合地味にして 両親ともに英語が堪能なので 

さほど迷惑人間ではなかったと思うが 

いま 街の光景を見て 両親の言葉を実感している 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

丁寧に統計と事実をフォローしたうえで書かれた記事で納得いく内容の記事でした。 

 

これからについては、日本側がどのように観光業を育てていきたいのか、そのビジョンの問題だろうと思います。何の計画も無し、インバウンドの人数だけ増えては、混乱をもたらすばかりです。日本に来た外国の観光客に楽しんで頂き、より日本を好きになってもらうにはどうしたらよいか、日本人が不快な思いをしなくても良いようにするためにはどうしたらよいか、インバウンドのあるべき姿のビジョンが必要です。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

爆買いでも何でもいいですけれども、免税をなんとかしてほしいものです。 

 

後は、外国人が殺到して値段もつり上がった店については、もう日本人は寄り付かなくなっている。そこに外国人による購買が抑えられたかなと言って、今更日本の消費者も戻ってくれない。まぁ別に日本人を相手にしてないとは思いますけどね。 

 

黒門市場みたいに、コロナになってインバウンドが来なくなったら、何とか日本人の買い物に行きやすいようになると言っていたが、今は再び中国人向けに戻っている。しかし、この流れはもう変わる事はないでしょう。一度ボロ儲けをできる仕組みを学んだ人は、それを変える事はできないです。 

 

▲139 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドによるGDP貢献度は0.7%と言われています。 

その引き換えとして失った国民生活の幸福度はとても大きなものであったと思います。 

我が国の文化の象徴であった京都はかつての面影もなく変わり果て日本人が落ち着いて訪れ侘び寂びを感じることができない状況となりました。その他の地域においてもオーバーツーリズムの影響で日本人の観光どころか日常生活にも大きな支障が生じる状況となっています。 

インバウンドではないですが、この数年で外国人を多く見かける様になり、かつての落ち着いた日常生活が失われつつある様に感じます。 

このままでは日本の日本らしさは失われて、今もてはやされている我が国の魅力は失われて、インバウンド需要も消失するでしょう。 

今一度、今後の我が国の目指すべき道を考える必要があるのではないでしょうか。 

 

▲20 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけインバウンドが多くても、経済効果はかなり限定的で、ほんの一部のサービス業の利益にしかならず、地域、ひいては日本の経済の活性化につながっていない事に気付くべき。正直、オーバーツーリズム、マナーの悪さの問題など、負の面の方が大きいように思える。 

もし、インバウンド拡大の目的(期待)が経済活性化であるなら、このままでは意味がなく、方法を変える必要がある。 

あと、あまりメディアでは取り上げないが、バブル時代には日本が海外でブランド品を漁っていたのに、今では、人件費、物価が安い代名詞であった中国が日本でブランド品を買いあさるという、日本の経済の衰退(物価の安さ)をちゃんと把握すべき。 

メディアは一部のみ切り取って、偏った情報しか流さず、重要なことを発信しない。 

政府、国ももう少し、日本の経済について考えるべき。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先ずは第一に日本人がそう言う高級ブランド品を買えない位の収入しか得ていない。後は中国側の問題ですからどうしようも無い事。旅行でも家も車も日本人には中々手を出せない様な収入なのが問題。バブルの頃高い物から売れ六本木にBMWが大量に走り定期昇給は万単位賞与も年間6か月。人が足りずパートを社員にしていた時代。インバウンドと言う言葉も無く日本人だけで経済を回せていた時代。自動車ローン金利が10切れば安いと感じた時代。そう言う時代に戻れば百貨店もインバウンドを当てにしなくても観光地も同じ。何故バブル景気と呼ばれる程景気が良くなったのかその原因を考えれば日本人だけで経済を回せる時代が来るかも知れません。デパートも旅行関連もコロナで他力本願に頼れないのは知っていて頼るのが間違い。頼れるのは日本人です。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今では中国のショッピングモールに日本のアニメ関連店が大量に出店しています。 

飲食チェーンしかりコンビニもそう。 

日本でしか売ってないようなもの、日本にしかないお店に付加価値が生まれるが、それが薄まったら尚更お金落とすものが無くなりますね。 

都市の風景もそのうち上海と変わらんなーとなりますよ。 

それとネットで買う比率がかなり高いようなので、中国でも商店やショッピングモールは続々潰れています。 

文化的探究心も薄いので京都奈良行ってもガヤガヤ喋ってスマホで撮ってるだけです。 

田舎で中国語話してる人がいたら台湾人の確率が高いです。 

 

▲41 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

爆買いは聞かなくなりましたけど、中国消費の影響を強く受けているなぁって場面に最近直面してまして、せめて円高になってくれないかな…と思っています。 

 

メーカーは中国にも同じ商品を展開しているけど日本で買うと半額ぐらいで手に入るそうで…、個人で買いに来る者、個人で海外に転売する者、国内/国外の転売業者が人手を使って方々に゙割り込み、朝から並んでも買えない事が…。現在は小売価格の2倍ぐらいになってます。メーカーも高額でも買ってくれる顧客が居ることを知ったのか、製造技術が上がったからなのか、高くても数千円だった世界で3万円とか6万円とか強気すぎる価格設定の大型商品が最近出始めまして、脱落しそう(´・ω・`) 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

海外からの旅行客への免税を止めて普通に消費税をかけるか、オーバーツーリズムへの後始末対策に用いるために高めの観光税をかけるべき。 

 

オーバーツーリズムの弊害よりもインバウンド効果を期待することがさもしいこととすら思える。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

賛否両論ありそうですが訪日外国人観光客・富裕層の俗にいう「爆買い」に大きな期待してはいけませんよ。 

訪日外国人観光客・富裕層は世界的経済状況や国際情勢・国によっては国策で大きく左右される時がありますので。 

「爆買い」なら日本人富裕層やお金に大きな余裕がありそうな高齢者・中高年に大きな期待しないと。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ちゃんとホテルか旅館に行ってほしい。違法民泊で集合住宅にいっぱい居るし建物入口等に鍵入れ南京錠が溢れている。何処に宿泊するか定めず入国させるのはインバウンドではないし不法滞在の温床だ。違法タクシーや観光客への需要で米価格の値上げ問題。トイレもゴミ箱も少ないし受け入れ許容を超えているのなら問題が起きて当然な気がする。インバウンド特権を得ても旅行業界は対策はしないだろうし迷惑を国民負担か結局国が税を使ってすることを考えるとインバウンド溶けてしまうよ。 

 

▲47 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いい傾向ですね。何時までも爆買いに日本の会社が頼って欲しくない。まんべんなく広範囲に売れるのがベスト。輸出輸入先も一極集中より広範囲に客先国を増やして欲しい。爆売れ等フロックなおまけだと思っていれば、浮き沈みに一喜一憂することも少なくなるのでは。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナの折には観光業ではインバウンド偏重の商業観が破綻し、国家間の思惑で一部の輸出水産業が立ち行かなくなった。 

机上の空論や排外論では片付けられない実質的な問題が形となって現れたにも関わらず、将来的な商システムの持続可能性を考えずに目先の利益に飛びついてしまう。 

 

なまじ自然の恵みに溢れた国土だからこそ、あらゆるものは無限に供給されるなどという思考に取り憑かれていて、その誤謬に基づいた経済システムは誰が見てもハリボテ以外の何物でもない。 

日本の経済にサステナブルという考え方は永遠に定着しないんじゃないかと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホントの富裕層なら、他のコメントにもあるように、来日して買い物するつもりなら不動産や資源を買うだろう。投資目的で。 

観光地を観光地たらしめているものが何なのかを、今一度よく考えなければならない。じゃなきゃ、ツーリズムによる経済的恩恵が少なくなるだけじゃ済まなくなる。観光地を(魚などの)資源と考えるとすれば、その資源を保護なり制限やルールを設けない限りは、遅かれ早かれ資源は枯渇していくのだから、外国人観光客に対して課税(入国税等)するのも一つの策だが、それだけじゃ不十分。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

爆買いはしなかったけど、母が35年くらい前に初めて海外旅行に行き、しばらくは孫達、子供達、お嫁さん達に色々買ってきてました。 そのうち本人も満足したのか飽きたのか、また、もらう方も、もういらないとなり、買わなくなっていきました。 

 

私の少ない経験で、私の勝手な意見ですが、インバウンド目当ての観光地はまた行きたいと思えません。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家電等は通販で買えるようになったということか。 

それでもファッションブランド店とかは、未だに多いですね。 

オニツカタイガーとか、午前中から溢れてるんでビックリする。 

  

アパレル店に儲かってもらうことは、我々への商品供給にとってもメリットと思っていたが、つい先日こんな事があった。 

  

良さげなシャツ見つけたんだけど、価格が高過ぎて即決出来ず。 

皆も同じ感じだと思うが、良いデザインだけど、価格がキツくて売れない感じだった。 

1週間くらいしてやっぱ買おうかなと足を運んだら、全部無かった。全色無くなってた。 

これはヤツらが原因と思った。ここ最近デカい客船が何回も停泊してたし、やられたなあ。 

まあ、買物なんて即決が基本だから、こんな事は滅多にないけど、買えないとなると欲しくなるもんだなあ。悲しい。ケチった過去の俺に伝えたい。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ前くらいから、百貨店の化粧品売り場などは「日本人は相手にしない」という態度を全面に出すようになりました。そのため、私の周りでも百貨店コスメ…デパコスは通販か、不買というスタイルに落ち着いた人が多いです。中国人が減っても、コスメカウンターに戻る気はありません。国内の顧客を冷遇したことは、この後もずっと効いてくるでしょうね。 

 

▲30 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドで潤うのごく一部の観光産業だけで、それ以外は観光公害で困っている。オーバーツーリズム対策になるか分からないが、入国の際に1人数万の入国税を取るべき。税収が不足してるなら、日本人からばかり取らずに、訪日客からも取るべきだ。高くなればいくらか観光客も減るだろう。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今日中国から出張で帰ってきましたが、中国での日本への憧れが低下したからと感じました。デパート行けば日本の化粧品や食べ物も置いてあるし、日本の大手スーパーの数%高い程度。家電も日本製品は昔ほど人気が無いようで、売り場がだいぶ小さくなってました。車に至っては、ほぼ日本車走ってない。 

昔は日本の物を買う、身に着けることが憧れだったと思うのですが、、 

 

▲39 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の百貨店にとって彼ら「ラグジュアリーブランド」は1階の「顔」として上顧客獲得の「手段」としても積極誘致していました。その代わりとして売り上げに対する百貨店側に入る「利益」となる売上歩率は国内ブランドが20~30%に比較して数パーセント。しかも店舗内装工事費用なども百貨店がもつなどの「最優遇」。それもこれも売り上げ規模が桁違い故。中国人富裕層の「ブランド爆買い」に関しては、中国元にたいしても以前の15円が20円に3割の「 

円安」+中国国内でも大型商業施設に必ずブランドが日本同様に店舗構えていますが、偽物?の心配もあり絶対の信頼を置ける日本の店舗での購入を選んでいたんでしょうね。売り上げ規模巨大な新宿伊勢丹と梅田阪急、名古屋駅JR高島屋以外はちょっと深刻で「営業戦略」見直し必至でしょうね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも思っていたのだけど、「爆買い」ってイナゴが大量発生して一気に植物を食い荒らしてるように見えてた。 

蝗害が無くなったと思えば、良いことじゃない。 

無理してインバウンドさせる策を考える必要はないと思うけどな。 

 

▲40 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ルイヴィトンをはじめ、海外高級ブランドは高くなりすぎました。つい数年前の5割増しか、もしかしたら倍くらいかもしれませんね。ちょっとしたバックは前は20~30万円だったけど、今は30万円台ノバックは少なくて、40~60万円くらい必要。ちょっと手を出すのは年1品か2品が手一杯。 

日本人が難しいから、中国人に頼るのも分かるけど、もう値上げは止めてほしい。高級時計も同じで、10年前の2倍から3倍の値付けはなんとかならないでしょうか。昔は50万円くらいで良い時計が買えたのに、今は100~150万円。無理だよね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

四国の県庁所在地で商店街にインバウンド観光客が見受けられます。 

しかし買い物をしているその手を見てみると、ドンキかドラッグストアの 

袋を山盛りにして持っている。多分単価は安いのだろうが、地元の店舗 

では買い物をしていないようなので、果たして地元にお金が落ちているのか 

は甚だ疑問。 

インバウンド相手にする商売を商店街の人たちは考えないのだろうか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

治安も問題で、デメリットの方が多くなってきたからそろそろ観光客の入国審査を厳しくして欲しい。 

モラルなさすぎな人が多過ぎる。 

入国税、ビザ、フリーパスの見直しして欲しい。 

バスや電車への過大な持ち込み、スーツケースの放置はすぐにでも規制が必要。 

 

▲30 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本への中国人移住者増加が問題である。生活保護は受けれるし保険料を納めてないのに簡単に医療保険も受けれる。加えて中国人の不動産購入にはもっと高い関税をかけた方が良い。日本は中国人の富裕層を中心に不動産を投資目的のため購入している。そのため都市部やリゾート地を中心にマンションや不動産価格が高騰している。近い将来日本が中国人に侵食される恐れさえある。日本政府は中国からの侵食にもっと危機感を持つべきである。 

 

▲114 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

過剰なインバウンドも爆買いも要らない派です、インバウンドを当て込んだ価格設定と混雑のために日本人は旅に出れず家に籠るようになってしまう、それで豊かになったと言えるのでしょうか、外国人が何兆円落として行こうが庶民には何の恩恵もない、もう国内旅行の良さであったゆとりやまったりとした旅を望む事はできないのでしょうか。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

二年前に中国の方が出張来てて、爆買いはもうしなくても中国で買えるようになったって言ってたな。自分がそのとき思ったのが、日本が経済で中国に抜かれたって思いました。 

税金も増税され、収入も増えず、スタグフレーションになればなるほど、日本国民は貧乏になり中国に差がつくのかと思うと、悲しいですね。 

日本人は世界でも勤勉で真面目なんだし、政治がちゃんとしてくれればって思う。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

2015年の爆買い8000億円の内、高級ブランドは幾ら占めてたのだろう。 

 

コンビニ業界からしたら、1000円の化粧品を1人で100本買ってく人が行列し、1日で3〜5000本売る店が複数有った『難波心斎橋界隈』がインバウンドの象徴。同時に民泊でタブルブッキングされて泊まるところがなく途方にくれてる中国人家族(赤子から70過ぎの祖父母までみんな疲れ切っている)も沢山見た。 

 

インバウンドでは無いが、ユニチャームの紙おむつをドラッグストアーで買い集めて、郊外のコンビニの広めの駐車場でトラックに載せ替えてたのもよく有った。港に運んでコンテナに積み込むんだろうけど。 

 

それらはコロナを機に、越境ECが使いやすくなったことで消滅したのが一番の要因だと思っています。 

記事のいう、為替とルイ・ヴィトン、GUCCI等の理由も無いとは言わないけど。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本に旅行に来てもらうのは個人的に嬉しいことです。どこの国からとか関係なく日本に興味持ってお金使って旅行に来てもらえてるのだから。 

だけど、こんな国に来ない方がいいですよ、排他的な考えで差別的な考えの人ばかりですから。 

ゴミ捨てただの邪魔だのマナーだの堅苦しい。 

そんな事しか言えない国に来ても楽しくないでしょう。 

せっかくお金使うなら楽しい国に遊び行った方がいいです。 

 

自分がもし外国人だったら日本に旅行したいと思いません。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

インコの勝手な推測ですが、直接足を運んで買い付ける「爆買い」スタイルから、ブリッジを現地に置いてめぼしい商品を買い占める「転売ヤー」スタイルに変わったんじゃないですかね 

 

買うためだけに来日するなら、SNSや広告、売買プラットフォームを活用して国内からやった方が楽、そう考えているのでは? 

だとするとものを購入するためにその客層を呼び込む前提を見直す必要があるのでは? 

 

YOSHIKIのライブに参加しないと買えないみたいな? 

問題は製品獲得権を体験・参加型にしても、さらにそれすら転売されることなのでしょうが 

 

あるいはいっそのこと、転売とバイヤーやブローカーが行っている商行為の違いを明確化して、バイヤーやブローカーを短期販売店としてメーカーと正式に契約するオフィシャル転売ヤーにしたら、第三者による食品ロスや社会の秩序を乱す需要供給操作が難しくなる気はしてます 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

百貨店はねえ・・・不況時やコロナ禍で酷い目にあったから多少景気が回復してきた時、いくら中国人の爆買いが起こったとはいえそれなりに日本人リピーター確保とかちゃんと立ち回るだろうと思っていたら、 

露骨に日本人ないがしろの中国人優遇が露骨でそれで離れていった富裕層を何人も知ってるし。 

説明待ち飛ばしはもちろん少々お待ちくださいと奥に消えていつまで経っても戻ってこないので帰ろうとしたら別の中国人の接客していたとかw 

池袋の西武を見てもわかるように百貨店が立ち直る機会は自分で奪ってしまったからもう難しいだろうね。 

生き残れるのは元々インバウンドがほとんどこない地方の百貨店くらいか。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の通りネットで購入できるようになった今、わざわざ日本で買う必要が無くなったことが一番大きいでしょう。またそれによって爆買いに対応し売り場拡大してきた百貨店や大型家電店はアテが外れて大変だろうが、潮目(その時の流れの変化)をきちんと読んで対応しないと痛い目を見るという事だろう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

爆買いは欲しいから買うのではなく、言って見れば転売に近いと思う。 

友人が欲しがっているので買って、少し手数料をもらうとか。 

転売専門の人もいるだろう。記事の様にネットが普及した現在、使える人、買える人は他人に頼むより自身で買った方がいいんだろう。 

 

爆買いを期待する人は、転売促進させているの変わりないと思う。 

そりゃー売れた方がいいけどね。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中国の平均年収は、未だ240万円台です。では、なぜ爆買いがおきるのか?1部の富裕層が買うからです。この富裕層の多くは共産党員と関係があります。でないと、中国でビジネスは出来ない。 

ここで爆買いが起きないのは、お金がなくなってきたからではないのでしょう?そういうところからも、中国の経済を伺うことが出来るのではないでしょうか? 

中国と縁のある方が、色々な記事を書かれています。自分の得意な分野に関して説明されるのは良いのですが、先ずは正しい情報をもとに説明会して欲しいものです。 

情報が揃えば、人の判断って概ね近しくなると思うのですが。 

 

▲63 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

観光税、宿泊税、罰金を取ることで、オーバーツーリズム対策を早急にしてほしいです。 

治安やゴミの散乱、マナー無視といったことに対しては人の流れを管理することしかないと考えます。 

 

政府として対策が遅れているように思います。 

よろしくお願いします。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今は中国からすごい勢いで人が減ってるみたいですね。富裕層がみんな中国から逃げてるそうです。北京も上海も繁華街やお店はがら空きで閑古鳥が鳴いてるようです。 

また、水害が多発してたらしく北京では故宮まで浸水したそうです。ましてや庶民の住む町は…。車の浸水被害だけでも相当な額でしょう。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

爆買いは、もう起こらない思う。中共の現在状況を見ると。中共は国内観光地の整備をするなどして、内需拡大へ向かうだろう。日本も、それに伴い、平常に戻るであろう。中共人も本当に日本を理解しようと思う人のみが、来日するようになるのではないか。それは日本にとっても良い事。 

 

▲3 ▼0 

 

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確か日本人もむかしバブル経済華やかなりし頃、 

フランス・パリやニューヨーク5番街のファションブランド街で「爆買い」に近い行為をしていたのです。 

バブル経済崩壊後は、一時円高により多少気軽に海外旅行が出来るようになった時期でも、買い物のやり方は普通になった。 

 

いまは海外旅行の難易度が1970年代並に厳しくなったイメージ。 

1ドル360円だった1960年代よりはまだ海外旅行の敷居は高くなっていないと思う。 

いまもし1ドル250円になったら、海外におけるラーメン1杯20ドル=5000円になってしまう。 

そういう事態にだけはなってもらいたくない。 

 

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日本でいくと昭和の「農協様御一行」「町内会旅行」や、平成1桁までの「お泊り懇親会」が該当しますが、生活習慣の変更により、今は日本でも殆どやっていませんよね。団体を期待して破綻した多くの廃墟観光ホテルが良い例です。 

 

従来型のインバウンドを期待する企業は将来気を付けてください。 

 

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免税制度を廃止して、消費税を30%に上げて、その上がった消費税分は全額ベーシックインカムとして全国民に再分配するのはどうだろうか? 

観光客がたくさん来てたくさんお金を使ってくれたら、日本国民が潤う仕組みです。 

 

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「鎌倉高校前の踏切や河口湖のローソンに外国人が殺到するのは「公害」で、百貨店で何十万円もお金を落としてくれるのは日本経済にプラス、という考え方にも何だかなあと思ってしまう」 

と、記事中にありますけど、他者に迷惑をかける「公害」と「経済」は別問題でしょう。あと、そもそも日本は観光立国を目指すのですかね? 

国の資源を外国人に「買い叩かれる」ことのない、経済的な強国を目指す方がいいと思うのですが、いかがでしょう? 

 

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中国人によるインバウンドが減退したのは、中国経済の失速から中国人の購買力が低下したことと、不透明な経済見通しから自国に漠然とした不安を持っている中国人が増えた点が大きい。それに加えて中国政府が資金の流出を制限している点も挙げられるかもしれない。 

今後は、政治的にも経済的にも安定した日本に定着するために日本の土地を転がしたり中国人が日本に落としていた金を中国人が拾い上げるなど、日本で稼いで日本で資金を回転させる動きが強まっていくと思われる。 

また中国政府としても、日本に基盤を置く中国人が増えれば、政治的にも経済的にも日本における中国の影響力を強化できので、むしろ永住や帰化など中国人の定住を後押ししていく流れが加速する可能性がある。 

日本としては、中国人による訪日はリスク要因の側面が大きくなってきたため、安全保障の観点からビザの強化や、土地取引制限などの法整備を急ぐ必要があるだろう。 

 

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一時的な円安インバインドの爆買い利益を恒久的に追求するから欲がてる。 

恩恵を受けている業界は、翌年度の予算編成にも組み入れるからおかしくなる。 

ガソリンの暫定税率の時と同じ。 

あくまで一時的なものと捉えるべき。 

 

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少し前は中国全体で景気が好調なので、日本に来て本物のブランド品や質の高い物等を求めて今と比べればマシなマナーの富裕層が買い物目当てで旅行していましたね。 

現在は、経済成長も伸び悩み日本に来る人数は増えたものの、中間層を中心に無意味に寄り付いてるだけですね。 

外務が余計にビザを緩和したりするからトラブルも絶えません。 

今現在の政府体制では対策を検討することを検討さえやらないでしょうから、旅行関連企業側からの選別等の対策をしないと良いインバウンド効果は得られないと思います。 

 

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