( 318995 )  2025/08/25 06:48:30  
00

「GIGAスクール構想」立ち上げで陣頭指揮 文科省「文教政策トップ」を直撃

ITmedia ビジネスオンライン 8/24(日) 14:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a2dd1483c3c69e37133a57ed59c85f7b445af91

 

( 318996 )  2025/08/25 06:48:30  
00

日本のGIGAスクール構想は、教育のデジタル化を進めるために2019年に始まった。

この構想により、すべての学生に1台ずつの端末が配布され、インターネット環境も整備された。

初期の評価として、学校の風景が大きく変わり、授業でのICTの活用が進んだことが挙げられた。

一方、デジタルデバイスの使用が遊びに偏り、学びに使う割合が低いとの課題も指摘された。

 

 

また、国際的な教育評価であるPISA調査の結果が、世界トップレベルに改善されたが、情報活用能力に関する問題に弱い点が浮き彫りになった。

教育の質の向上のためには、デジタル教育と従来の教育方法を両立させる必要があると強調されている。

スウェーデンのアナログ回帰の例を引き合いに、日本はデジタル利用の益をさらに高めるべきであるとの見解も示された。

(要約)

( 318998 )  2025/08/25 06:48:30  
00

(右)矢野和彦 文部科学審議官、(左)MM総研代表取締役所長の関口和一氏 

 

 スウェーデン教育政策のアナログ回帰などを取り上げ、メディアは教育デジタル化の弊害や課題を報じている。2019年末から整備されたGIGAスクール環境の端末1人1台化の仕様に対し「特定メーカーへ誘導があったのではないか?」などいろいろなことが取りざたされた。 

 

 教育デジタル化の大きな転換点となった「GIGAスクール構想」はなぜ必要だったのか。第1期が終わり、その評価はどうか。これから日本の学校がめざすデジタル活用とはどのようなものか? 

 

 審議官としてGIGAスクール構想立ち上げの陣頭指揮をとり、現在は文部科学審議官である矢野和彦氏に、MM総研代表の関口和一氏がインタビューで迫る(関口氏の発言を――としています)。 

 

――GIGAスクール構想の第1期が終わり第2期になったところで、これまでの事業をどのように評価していますか。 

 

 「学校の風景が大きく変わりつつある、あるいは変わった」と評価できるのではないかと考えています。ハード面の話になりますが、それ以前は3人に1台という整備目標でしたが(注1)、1人1台の端末がある風景が当たり前になりました。 

 

 3人に1台では「常にPCやタブレットを授業に生かす」という風景ではないわけです。そこに大きな転換がありました。 

 

 文部科学省もGIGAスクール構想を立ち上げる当時「ICTに対して本気じゃなかった」と言うとちょっと言い過ぎかもしれませんが、2008年頃に「スクールニューディール構想」がありましたが、予算の減額もあり、やや中途半端な感じになってしまった。 

 

 2019年1月に初等中等教育局の担当審議官になると、与党や政府部内のさまざまな会議で「いつまでたったら(学校の)ICT環境が良くなるんだ!」という声を浴び続けました。デジタル化が進まないことに対するマグマが世の中、与党内にも政府部内にも相当たまっているなと強く感じました。 

 

編集(注1)スクールニューディール構想によるGIGAスクール構想以前は、毎年およそ1805億円の地方交付税措置が続き、端末を3人に1台環境を目標とするなどの整備が続けられてきた。その当時は1人1台化の予算が下りるなど確信している人は誰もいなかったという。 

 

――1人1台端末とともに、インターネット環境も整備していきましたね。 

 

 GIGAスクール構想を立ち上げる当時、われわれ文科省は学校につながる回線速度の100Mbps程度を「超高速インターネット」と本気で呼んでいました。 

 

 GIGAスクール構想のGIGAは、Global and Innovation Gateway for ALLの頭文字をとっているとしていますが、実はこれは後付けで、「インターネット回線をMbpsからGbpsへ」という狙いも当然ありました。メガからギガ、10Gbpsが1つの到達点と考えていました。 

 

 実際、1Gbpsから始めて10Gbpsに拡張できるインターネット回線を整備しようということとなりました。この点は残念ながらまだ課題があると思っています。 

 

――1人1台の端末とインターネットは、学校にどのような良い変化をもたらしているのでしょうか? 

 

 多様な学びの進展、個別最適化への対応、学びの複線化などです(図1)。授業内のグループワークで全員の進捗をリアルタイムに把握するといったことも当たり前になりつつあります。 

 

 これが、全ての学校や授業で実現できているわけではないことは、皆さんご存知の通りです。しかし1人1台の端末環境がない時代は、これをめざすことすらできなかった。 

 

 その他にも外国籍の子どもとのコミュニケーション支援や、授業の配信、他校との連携など、こういった風景がそんなに珍しくはなくなっていることは明らかだと思います。 

 

――整備には学校現場から懐疑的な意見もあったのではないですか? 

 

 国際比較データを見ると(図2)日本の子どもたちは電子デバイスをよく使っているが、遊びに使っている。チャット、1人用ゲームをする時間はOECD平均(注2)を大きく上回っています。 

 

 一方、学校外で宿題や課題のために関連資料を見つける作業はほとんどしていない。つまり遊びで使っているけれども、勉学のための利用はほぼゼロです。 

 

 つまり、子どもたちは電子デバイスに親しんでいるけれども、使い方が非常に偏っている。決して遊びが悪いと言っているわけではないです(笑)。 

 

編集(注2)教育に関する国際比較データとして連載第3回で紹介した経済協力開発機構(OECD)が実施するPISA調査。義務教育修了段階(15歳)において、これまでに身に付けてきた知識や技能を、実生活のさまざまな場面で直面する課題にどの程度活用できるかを測る。 

 

――学校でデジタルを活用した勉強の仕方を教えようということですね。 

 

 (端末を)学校に入れると、みんな遊ぶんじゃないかと言われました。しかしちょっと待ってほしいと。遊びにも使えるけれども、学習にもちゃんと使える。学習での利用はOECD平均をはるかに下回っている状況を踏まえ、学校でどのように勉学に使うのかをちゃんと学ばないといけないですよね。 

 

 「端末を勉強で活用する方法を学校で身につけよう」ということがGIGAスクール構想の1番の大義名分でした。これがスタートだったわけです。 

 

 現在は端末やICT機器をかなり使っていることも分かっています(図3)。9割の児童生徒が分からないことがあった時に端末で調べる。画像や動画、音声などを活用することで学習内容がよく分かる。友達と考えを共有したり比べたりするようになっています。 

 

――本格的な事業化検討に進んだきっかけは何でしたか? 

 

 日本の学校は教師が支えてきたと思っています。そして日本の子どもたちが世界トップレベルにいるということは、先ほど紹介したPISA調査でもIEAのTIMMS調査(注3)でも結果が出ていましたので、われわれにも教師のレベルや指導方法、授業の環境に自負があったわけです。 

 

 しかし食わず嫌いは良くないということで、デジタル教科書や教材の活用状況を実地で拝見すると考えが大きく変わりました。うまく活用すれば子どもたちの理解は間違いなく進むと感じた。これなら予算をつけてでもやるべきだと思ったわけです。 

 

 それでも授業の後、3人の子どもたちに「紙の方がデジタルよりいいんじゃない?」って尋ねてみたんです。(心の中ではこれまでと同じように)紙の方がいいって言ってほしかったんです(笑)。 

 

 紙でなくてもいいと答えたのは2人でした。最後の1人は紙もあった方がいいと答えた。なぜなの? と聞くと「目が悪くなるような気がする(注4)」と。デジタルネイティブ世代の感覚を認めざるを得なかったわけですね、私自身も。 

 

編集(注3)IEA(国際教育到達度評価学会)が進めているTIMSS(Trends in International Mathematics and Science Study)と呼ばれる算数・数学及び理科の到達度に関する国際的な調査。PISAと比較し数学分野の「学力」を測る調査として位置付けられる。 

 

編集(注4)電子媒体であるか紙媒体であるかを問わず、長時間、近いところを見る作業には注意することが重要、との文科省の調査結果が出ている。 

 

――GIGAスクール構想を立ち上げていくとき、文部科学省や政府はどのような雰囲気でしたか? 

 

 当時、GIGAスクール構想の検討は小規模に4~5人で推進していました。省内ではまだ積極的に進めようという雰囲気ではありませんでしたが、与党や政府からのプレッシャーはものすごく高いものを感じていました。 

 

 予算面では消費税が上がる年だったので、消費増税の反動対策で、(政府は)補正を絶対やるだろうと見ていました。その次の年も東京オリンピックが終わる年だったので、反動対策の補正も絶対あるだろうと。つまり2年はかなりの大型補正があるのではないかと読み、当時審議官だった私は、局長と相談し「今年勝負しましょうか」と提言しました。 

 

 また、経済産業省も(デジタル教育産業の活性化の観点からも)一生懸命旗を振っておられて、さまざまな支援がかなりあったという背景はありましたね。 

 

――GIGAスクールの成果や課題をもう少し深堀りしてお聞きしたいです。 

 

 GIGAスクール構想後の初めての国際比較、PISA調査2022(図4)では、3分野全て(注5)で世界トップレベルの結果となりました。2018年調査より2022年の方が良くなった。 

 

 2018年の結果からもう1つ課題が読み取れています。PISA調査は2015年からコンピューター(CBT)化(注6)されています。さらにいうと、2015年調査では従来通りの問題をCBT化していましたが、日本の成績が悪かった2018年は「情報活用能力」を測ることに重点を置いた問題がかなり出題され、調査が切り替わったのです。 

 

 それまでは本や新聞など、プロが校正校閲した文章しか出題されませんでした。ところが2018年の調査では、ブログや書評あるいはネットに出ている広告記事などが問題に出題され、情報の質や信ぴょう性を評価したうえで自分の意見を述べる力を測るようになり、日本の子どもたちはこういう問題は非常に弱いことが分かっています。 

 

編集(注5) 読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーの3分野となる 

 

編集(注6) Computer Based Testing の略 例えば日本でも2026年から司法試験での採用が予定されている 

 

――OECDは調査を通じ次世代の国力を測ろうとしていますね。 

 

 フェイクニュースがありふれた社会で、子どもたちはどうやってそれを見破るのか? メディアリテラシーを身に付ける必要があり、少なくともその意識をもつことが生きていく上で必要になると考えています。この観点は従来型の知識技能を測るものではないのです。こういうところをしっかりフォローしないといけないという意識も、GIGAスクール構想のスタート地点であったわけです。 

 

 特に読解力の低下は、多くのメディアがとりあげました。「第2のPISAショックか」というふうに批判を受けたのですが、その批判の中身は私としては納得できないものが多かった。 

 

 当時、あるテレビニュースで「ゴンギツネ」の授業が取り上げられました。ゴンギツネは日本のある教科書で扱う物語で、日本の国語の先生が1番力を入れている得意な分野です。 

 

――主人公の心情の移り変わりを読み取り考えるという。 

 

 小学校の先生たちは「ゴンギツネでどうやって子どもたちを泣かせるのか」というのがまさに腕の見せ所。素晴らしいことだと思いますし、それを決して否定するつもりはないです。しかし報道では、日本の国語教育はこういう風に立派にやっているが、なんでPISA調査がこんなに悪かったんでしょうねと取り上げられた。PISAが測ろうとしている能力を読み解かず、ずれた指摘になっていると感じました。 

 

――日本人が常識として捉える読解力と、これから世界で求められる読解力がずれてきているというわけですね。デジタル活用はインターネットを通じてさまざまな情報と向き合い、世界とつながることでもありますよね。 

 

 PISA調査のなかで、数学の授業でデジタルリソースを使っているために気が散っているという比率が日本は圧倒的に低いという結果が出ています。私は、この結果は、授業で本格的にデジタルが活用されていないことの裏返しもあると捉えています。もっと活用できるように底上げしていかないといけない。物事は「過ぎたるは及ばざるがごとし」ということもあると思いますが、足りないのも全然だめだと思っています。 

 

――デジタルかアナログか、二項対立ではなくて、それぞれのいいところを使いましょうということですね。スウェーデンでは行き過ぎたデジタル活用で教育の質が下がっているということで、アナログに回帰するという政策が発表されました。 

 

 「デジタルのいいところをもっと使いましょう」というのが今の日本の状態だと思います。20年前からデジタル活用を進めているスウェーデンやフィンランド、エストニアと比較する以前の問題というのが、大変残念ながらこの数値にも表れているということですね。 ですから「使いすぎから生まれる弊害」という心配は早いです。もっといえばスウェーデンやフィンランドで使い過ぎの弊害が出ているということであれば、日本はそれを踏まえて対処していけばよいと考えています。 

 

(MM総研代表取締役所長 関口和一) 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 318997 )  2025/08/25 06:48:30  
00

この記事に対する意見は多岐にわたりますが、全体的にGIGAスクール構想に対する批判が非常に強く、問題点が浮き彫りになっています。

主なポイントとしては以下のようになります。

 

 

1. **目的と手段の逆転**: ICT技術の導入はあくまで教育を効率化する手段であるはずが、それが目的化しているとの指摘が目立つ。

 

 

2. **人材と環境整備の不足**: 端末だけ配布しても、教員や設備のサポートがなければ効果的には運用できず、現場の教員が過重な負担を強いられている。

 

 

3. **教育現場の実情無視**: 文科省の施策が現場の声を忘れ、実際の教育の環境に配慮していないという懸念が多く表明されている。

 

 

4. **学力の低下**: 多くの教師がタブレット学習が学力低下をもたらしているとし、実際の授業中に生徒がタブレットを適切に使えない状況が指摘されている。

 

 

5. **国と業者の癒着**: 教材や端末を提供している業者との関係に疑問が持たれ、教育の質よりも経済的利益が優先されているという懸念が強い。

 

 

6. **教育政策への不信感**: 文科省が進める政策に対する不信感が高まり、その結果として教育現場が困窮していると感じている教員が多い。

 

 

7. **デジタル教育の一元化への反対**: アナログとデジタルのバランスを取ることを求める声も多く、全てをデジタル化することへの懸念も広がっている。

 

 

8. **透明性の欠如**: 施策の効果に関する検証や透明性の欠如が指摘され、現場の声を真摯に受け止めた改善が求められている。

 

 

(まとめ)全体として、GIGAスクール構想に対する強い批判と改善要求があり、現場の実情に基づいた教育政策の再考が求められています。

( 318999 )  2025/08/25 06:48:30  
00

=+=+=+=+= 

 

タブレット端末など、ICT技術を使うことで学習や業務が効率的にできる面は確かにあると思う。ただ、それは手段のはずで目的ではないと思う。そこが逆転してしまっているのが問題だと思う。それに、ICTを使う環境、ハード面や人材などのサポートなしにタブレット端末だけ配布しても使える状態にはならないので、そこに対する財政支援もぜひしてほしい。 

 

▲165 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に国の教育を考えるのならば、導入して配布して満足でなく、国が次の方法を本気で考えてほしい。例えば国が全ての義務教育の授業動画を作成する。(解説や講義も含めて)それを不登校生徒や教室に入れない児童生徒にオンラインでいつでも見れるようにする。(不登校生徒の当該クラスの動画である必要性もない) 

そうすれば配布用の端末で授業を見ることはできる。さらに何らかの理由で欠席した生徒たちにも復習で使用することができる。これで学校に負担をかけずに、生徒へ学習を教えることができる。 

 

そのための使用なら歓迎だが現状はアプリの使用方法や不具合対応、生徒が端末を忘れたり、充電が不十分であったりとにかく現場を振り回すだけの端末導入。教師はPCの指導屋ではない。不具合は常に置き、その不具合対応のために教師が時間をとられていることが理解できないのか? 

 

とにかく現場はいろんな人が足りない。人を増やしてほしい。 

 

▲115 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

教員です。 

ギガスクール構想をぶち上げた文科省なので、学力が低下した大きな原因が急ぎすぎたタブレット学習とは口が裂けても言えない。そのためコロナ禍とか他に責任を持っていっている。 

今やタブレット学習は便利だが筋道立てて考えるのには不向きというもので、確かな学力はつかないものとして各種研究で証明されている。 

タブレットも使わせるがしょっちゅうではなく、やはり筆記用具を手に持って頭を整理しながら記述するのが思考力が育つね。作文、日記、業者テスト全てで分かる。 

 

▲141 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

体制を整えずに見切り発車。英語・キャリア教育も同じ。 

新しいことを取り入れるなら、何かをやめるか、専門の人材を入れるかです。 

 

例えば社員数500人の会社、システム部は何人いるでしょうか。1人なんてことはなく5~10人入るはずです。学校はそれを0.5人(常駐ですらない)で進めているのです。活用以前の問題です。 

タブレットで効率化するから授業時数を減らすならともかく、むしろ増やすという。電子機器は便利ですが、扱うには準備時間が必要です。 

 

また、タブレットを入れました、英語をいれました。でも何も減らしませんでは、パンクします。総合や書写を廃止するとか考える必要があります。 

 

次の学習指導要領では根本的に授業時数を減らすしかないでしょう。人を増やす気がないのですから。今の人員体制では毎日5時間授業にしない限り、法律に従った学校運営は無理です。 

 

▲137 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

諸外国の学校でタブレット機器を使わなくなってきてるということは、日本もそれにならって今後は少しずつタブレット機器の学校での使用を縮小すべきだと思います。もし、このまま使うのであれば、テストにタブレット機器を持ち込んで、出題された課題について調べながらテストの問題に答えるような形式を取らないとだめでしょう。そういったところまで改革できるのであれば、タブレット活用も生きてくるのではないでしょうか。今のようなペーパーテストを続けるのなら、タブレット機器はかえって学力を下げてしまうよね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この人のことを考えれば上からどんどん言われ、進めたということなのでしょう。しかし、結果は良かったどころか、どこら辺がギガなのでしょう。第2期ということですが、機器の更新をしなければ使えませんよ重くて。一斉に学校で朝学習等でやろうものなら、エラー頻発、、その対応は担任、、 

この方は現場の声を聞いたのでしょうか。ただの主観になってませんか。また、視察したとしてもいい端末を使ってる先進校しか見ないでしょう。 

東京ですら市区町村でChromebook、Windows、ipadなど導入端末が財政に左右され、そんなとりあえず導入したようなのが評価に値するのでしょうか。 

ただ、昔からこの構想はあったようですね聞くところによると。コロナで急激に進めたと。大した議論もせず見切り発車であとは現場任せ、、もっとしっかり総括して欲しい。 

 

▲153 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

なんかもっともらしいことを言っていますが、今に至るまでに肝心なことが二つ抜け落ちています。 

 

一つ目はコロナです。ここまで一気に1人1台のタブレット配置が進んだのは、紛れもなくコロナの影響です。政府による休校とオンライン授業の指示があったからこそ導入が前倒しで行われたのです。 

 

二つ目は情報担当教員の努力です。国による予算付けはあくまでもハード面での整備、ソフト面での運用は全て現場に丸投げでした。それを各学校のICT担当教員が試行錯誤でここまで整備してきたのです。 

 

この期に及んでデジタル化をやめるとは文科省は口が裂けても言わないでしょう。例え学力低下が明らかとなっても、現場の教師の活用能力が無かったとか言って責任転嫁してくるのが関の山。 

 

確かに学びの姿は昔とは比べ物にならない程変わりました。ならば後は受験のシステムも変える必要があるでしょう。知識量を問うペーパーテストも見直さなければ! 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のデジタル教育は、子どものためではなくデジタル産業のためだということは、デジタル教育の推進をはじめたのが文科省ではなく総務省や経産省であったことからも明らかです。実際に、デジタル教育先進国への視察は総務省主催で総務省の予算で行われています。一人一台の端末を軸としたデジタル教育を推進すれば、クラス、先生に安心感がもてず、いじめ、不登校が激増すること、その結果として先生方も闇にひきこまれ退職、休職が激増すること、そして何よりも端末を見てわかった気になるだけで実は何もわかっていない子が激増することで学力は低下することは、それこそ太平洋戦争前に開かれた総力戦研究所で「絶対に敗戦する」という結果が出ているのに戦争に突入したのと同じようにわかっていたのに一人一台の端末によるデジタル教育に突入したわけです。スエーデンなどの先進諸国と異なり、日本は子どもよりデジタル産業の利益の方が大事という話です。 

 

▲67 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

〉2018年の調査では、ブログや書評あるいはネットに出ている広告記事などが問題に出題され、情報の質や信ぴょう性を評価したうえで自分の意見を述べる力を測るようになり、日本の子どもたちはこういう問題は非常に弱いことが分かっています。 

 

そりゃ当然です。 

当時は、AI無かったので、調べ学習はネットにキーワードをたくさん打って、自分に必要な資料にたどり着かないといけなかった。 

 

でも、語彙の少ない子は、徳川家康や江戸幕府は調べられても、「江戸時代が長く続いた理由を実際に行われた事を挙げて説明しなさい。」となると調べ方が分からなくなり、そのまま問題文をうって、答えが出ないから分からないと投げ出していた。しかし、中には少し分かる子が、江戸時代、身分制度などとそれらしいことをうってまとめていた。 

 

今はAIに聞けば良いと調べもしない。 

出てきた答えを書くだけ。意味は分からない。 

さらに学力下がると思う。 

 

▲43 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ICTが始まってしばらく経つが、現場の現状を見聞きしたのか。各県教委が各学校教員に現状をリサーチし、課題改善を図り、本来目指すべき学業に発揮できるよう努めるのが文科省の役目。投げっぱなしで仕事してるとは言い難い。海外支援の予算ばかりでなく、教育への教員人材・整備等に予算を加算するべきだ。議員は票にならない・利益にならないからと教育に予算を取らないのではなく、回り回って利益にもなるし票にも繋がる。結局は仕事してるかどうかの評価になり、やることやってればおのずと票は集まる。 

 

▲34 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

DXもそうだが、GIGAスクール構想を推進した結果どのような力がついたのかは検証が必要だろう。ただ設備投資のために巨額を動かしただけで成果が何ものでは済まない。家庭にも、タブレット購入を必須とすることで経済的負担を強いた。関係業者に莫大な金が流れるだけになっていないと断定できるか? 

 

教員として現場でタブレットを使っているが、維持・管理・購入手続きなど業務負担は避けられない。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

デジタルデバイスについて家庭に選択権がない。 

せっかくスマホを持たせず、デジタルデバイスから遠ざけているのに、余計なことをしてくれた。 

巨額が動くので、利権絡みじゃないかとさえ思える。 

 

現場にしたって、使えれば使うが、全くもって使えないモノ。 

制限が多すぎる。回線が貧弱。 

何より教員用端末が人数分、用意されていない。 

 

今、更新時期。 

家庭に負担を求めるなら、買わないと言う選択をする。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

GIGAスクール構想は、コロナ禍の一斉学校閉鎖を受けて急速に拡大したと思う。一人一台はそれまでの「数人に1台」とは全く違う学習形態が可能になるし、授業内での生徒の反応の全体像をその場でフィードバックさせ幾重にも思考の輪を広げることが出来た。そういった意味では何十年も前に夢見た教室の風景を実現できたと思う。ただ、問題点もいくつかあった。「生徒一人に1台」は予算化され配布されたのに、教員分は全体で数台、クラス数にも満たない数が数ヶ月遅れで届いただけ。これでどうやって授業の準備をやれというのかと行政に意見させてもらい、半年後にようやく教員分が届き、活用が可能になった。また、置き場所の問題も大きな課題で、1つの空き教室がタブレット置き場兼生徒着替えの場所兼教材置き場になり、着替えが入ると休み時間に取り出したり片付けが難しい。また、数台かならず故障が出るが、予備がない。整備は現場の声を聞いて欲しい。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事ではOECDを例にあげて1人1台端末の重要性を語っています。 

その上でスウェーデンやフィンランドが行き過ぎた端末利用と批判しています。 

 

しかし、OECDは様々な調査研究を行っていて、OECDの学力の調査であるPISAの結果は国際競争力とイコールではないこともわかっています。 

 

今の日本に足りないものは能力の高い人材です。 

学校では下位層の生徒に焦点があてられ、上位層は放置されます。 

文科省はそれでも下位層の改善ばかりを重視。 

不登校生徒への対策を講じるのみ。 

自由進度学習と簡単に言いますが、その準備等にかかる時間のことは考えてくれません。 

学習指導要領がでる度にやることが増え、端末の管理さえ教員に丸投げ。 

人材の養成、採用というものを考える気もありません。 

 

まずは、文科省が反省して悔い改めることができる組織に成長することが必要です。 

今の文科省に教育政策ができる力はありません。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「GIGAスクール構想」で端末は生徒1人1台配布されたが、管理する人間は各学校に配属されなかった。専門ではない教員が対応するなんて無理だろ。各校1人、もしくは2日に1日で良いから知識持った専門家が欲しい。 

それで端末だけ配布してどのように使うの?仕事めちゃくちゃ増えたわ!若い先生はまだ自分で学ぶよ。50代教員なんて殆んど使えません。中堅教員に聞いてくるな!専門家に聞いてくれ! 

やっぱりマンパワーも追加しないと新しいことはうまくいきませんよ。 

 

▲116 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本って鎖国的で簡単に流れは変わらないから、そこに一刀入れたのは素晴らしいと思います。 

ただ、入れたら入れたでICTの使い方はこうしなければならないっていうまた鎖国の繰り返し。 

調べ物はネット、計算は紙っていう良いところ取りで良いと思います。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

オーストラリアのスマホ禁止は別の問題があることを物語っている。 

ほっておいても子どもは大人より速く使いこなすようになる。 

筆者さんは、ハードが普及することで利益を得る立場にあるのか気になる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ICT活用のアンケートは、たびたび文科省から下りてくる。 

ICT担当教員も学校により、熟練度はまちまちでおまけに現場の多忙な実態もあり、無難に肯定的な項目に○をして送ってしまう。 

そのため、GIGAスクール構想を絶賛するアンケート結果が文科省に届いてしまう。 

その結果、現場の実態とはかけ離れたアンケート集計結果をもとに、文科省はGIGAスクール構想をより推進していくことになる。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あまりにも肯定的に考えすぎで、教育先進国がデジタル教育を見直しているには理由があるわけで、その弊害を公教育でも検証や分析を丁寧に行う必要があるのではないでしょうか。小学生のうちからデジタルで物を読ませたり、書かせて学力低下や集中力に本当に影響が出ていないのでしょうか。詳しく調査してほしいです。デジタルで読む書物は記憶に残りづらく定着しずらい実感があります。後から悪い影響があったと言われても国が推進しているなら学校や教育委員会は拒否できません。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

統計はとっていないが、教員不足の一因になっていると思う。次期指導要領もGIGA×深い学びというキャッチコピーで推進し続けるのだろうが、効果測定しないままトップダウンで押し込んでくる今の仕組みが教員不足に拍車をかけるのだろうね。 

 

▲13 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分たちにとって都合の良いところだけを上げている。ICTも急に学校現場に1人1台という形で入り、しかしその機種は?が一杯付くもの。結局企業との癒着を誤魔化そうとしているに過ぎないコメント。まだ進める?デジタルは否定はしないけど、今のあり方は全く良くない。アナログに回帰するべきことは回帰して確かな学力を付けるようにするべき。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験、高校受験を目指す学習塾のほとんどが、紙での学習を行なっています。なぜなら結果が強く求められているから。 

 

一方ゆるい通信教育ではタブレット学習を行わせます。 

 

どっちが効果的か一目瞭然です。 

 

▲95 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

タブレットを一人一台配布したことは評価するが、その管理のために、人員配置をしないとうまく運用できない。又、タブレットに頼りすぎると学力は低下する。今後は上手な利用法をきちんと研究しなければいけない。このままでは失敗する。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら環境を用意しても、必要性とモチベーションがなきゃICTなんか使えるようにならないよ。デジタルでもやるけどアナログの逃げ道は色々な配慮でなくせない、そういうやり方してるうちは無意味。やるなら教育も行政も全て例外なく完全デジタル化しなさいということです。 

 

▲5 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ二項対立構造で意見する人がこんなに多いのか理解できない。 

「ここだけはデジタルの方が便利だから使おう」とか、「これはアナログでは不可能だからデジタルで行おう」とか、なぜ思えないんだろう。それらの部分を子どもに提供できていないことを自覚した方がいいですよ。 

アナログで学力上げてから主張しましょう。または、デジタルで胸を張れるだけの実践をして、それでも学力が下がる状況までいってから責任追及しましょうよ。 

使ってないのにデジタルのせいにするって、どういう論理よ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>うまく活用すれば子どもたちの理解は間違いなく進むと感じた 

 

先般の全国テストの結果、かつて例を見ないほど、子ども達の学力が凋落した。多くの記事でデジタル学習の悪影響であると報じられた。 

 

うまく活用すれば、と予測していたが、うまく活用することはできないのだろう。マルチタスクであれば、どうしても動画やゲーム、インターネットで遊んでします。タラレバの話を強行したことが今回の大失敗の原因だと思う。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

随分浅いな。文科省は現場にPDCAサイクルを強要し、自分たちの取り組みの成果を可視化し、反省せよと言っている。しかし自分たちの施策にはまともな検証をしない。今の学習指導要領になってから明らかに基礎的な学力が低下している。その生徒が今度社会に出るが、デジタルディヴァイスを使う能力は高いかもしれないが、自分の頭で考えるための基礎的な能力が明らかに下がっている。あなた方はちゃんと検証しているのか?文科省、経産省はこの国を滅ぼそうとしているのか? 

 

▲109 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

堀田龍也っていう内田洋行とズブズブの大学教授がGIGAスクール構想の旗振り役やってるやん。ICT化しないと「対話的で深い学びができない」そうだよ。それってただの教員の技量不足なだけじゃないか。 

筆者も「小学校の先生たちは「ゴンギツネでどうやって子どもたちを泣かせるのか」というのがまさに腕の見せ所」と感じている地点で教育をナメてるわ。教材を扱うってもんは、そんな甘いもんじゃないよ。そして「ゴンギツネ」じゃなく「ごんぎつね」だし。全くの勉強不足である。ごんぎつねは「気持ちの変化に着目して読む」という学習教材である。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

毎日使用しているか持ち帰らせているかという教委の調査のために考えたのが翌日の予定をメール発信する手。プラス効果のないネットのドリル学習を家庭学習化し見事学校でも家庭でも毎日使用効果的に使用と返答。文章力計算力思考力低下も調査のためにはやむなし。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「GIGAスクール」を謳って、世間にアピール 

 

しかしその実態は、風呂敷を広げて面倒ごとは人手不足の学校現場に押し付け、自分たちはたいしたことをしない安定の文科省ムーブ 

 

おかげさまで、先生たちは毎日心身をすり減らしながら働いています 

 

▲34 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人工知能に、「infringe と violate はどう違いますか」と尋ねると回答は以下。 

violate 

「violate」は「法律、規則、原則、約束、信頼」など幅広い対象への「違反」「侵害」に使われる、最も一般的な表現です。日常会話から法律、契約まで様々な文脈で使われ、直接的かつ具体的なルールや規則を破る場合によく使われます。 

infringe 

「infringe」は主に法的な文脈で使われ、特に「知的財産権(特許権、著作権など)」や「権利」「プライバシー権」などを「侵害する」と言いたい時に使われる傾向があります。よりフォーマルな印象があり、抽象的な権利の侵害や技術的な分野でよく登場します。 

 

 日本の中学高校の英語の先生で、↑これだけの回答ができる人がどれだけいるだろうか、と考えると英語の授業に人工知能を取り入れるべきだと思う。 

 

▲2 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず端末放り込めば何とかなるだろうというやり方で導入したのは愚策だったんじゃないかな。ハードだけ導入してソフトに対する予算を投じなかった結果が今だろうし。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「総合で扱う「探究」」「キャリア教育」に「特別な教科道徳」「ICTは教員任せ」「給食だって食育の機会」「壊れたパソコン、充電器の修理依頼も0から10まで現場でやれこのやろー精神」「教室に入らない児童生徒用にライブ授業的に設置しなさい、という突然の指示」「荒れる学校ならではの授業中パソコンでゲーム」「パソコンはただのおもちゃ、投げて遊ぶ道具」「壊れても公費で修理可能」、、、、 

 

まあ現場は色々死ぬほどキリがない業務に追われ死んでいる。 

 

夏明け、さて、何人の教員の精神が殺されるのであろうか。楽しみにしておこう。ある意味ね。国は、何人の死者を出したら動くのだろうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

弊害出るほど活用出来てない。 

小学生の子供が居るが、全然使ってないと鼻で笑ってます。 

そりゃ教員に運用させるなんて厳しい。 

そもそもテストの点数が高くても日本は成長出来てない。 

無駄にルールが厳しくて教員の言う事を脳死で実行するのが良いという教育は社会に出ると自分で考えられない、責任取れない人ばかりになる。 

そしてGIGA構想とか意味不明な事を中途半端に実行して児童や生徒が???になる。 

 

▲47 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「GIGAスクール構想」は完全破綻しているのでは? 

この際、方向転換して、義務教育の在り方を考えるしかありません。 

不登校児童の増加で、義務教育が破綻しているのでは? 

 

▲34 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ICTの係を1人でしてます。毎日機器の不具合との戦いです。土日は部活、大会。今週末も土日大会でした。まだ今年度7日間しか休みがありません。仕事が減ることを願ってます。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お偉いさんは、性善説ばっかり、公立の小中学生にそんなものを与えたら、教師の目を盗んでゲームしたり動画を見ることは分かり切っていること、そのせめぎ合いが、また教師の疲弊につながっています。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

GIGAスクールは失敗するのは確実 

問題は誰が責任をとるかということなんだが 

以前の前川見てるとやらないだろうね… 

PDCA言うてる連中が後半のCAをしないって何なんだろうね 

そのくせ思いつきの政策を雨あられと降らしてきやがる、あーあ… 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

文科省の人間ってデータばかり見て現場を見ようとしない。ICT機器を入れても保守や管理は全て学校に丸投げし、必要な人も予算も付けない。さらにネット上のいじめやトラブルも全て学校の責任で解決が求められる。酷いものである。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなことを言いながら、導入させたiPadを今度は制限かけてミラーリングできないようにするとか、国は無茶苦茶だね。国の口車に乗ってはいけないといういい教訓ですね。 

 

▲30 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

OECDやらPISAやら、 

海外の標準に合わせようとしないでほしい。 

日本独自の教育があってもいいじゃない。 

 

▲33 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

遊びと勉強をわける意味がわからないな 

日常で学べることを軽視しすぎなところがある 

メディアリテラシーなんかは誰かに習うより経験したほうが早い 

そういう育ち方してないから教えられないんでしょう 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

GIGAスクールにより、無駄な研修や無駄な生徒指導が増えました。そしてGIGAスクールを見直す国が増えてきています。思いつきで始めるのやめてもらえません? 

 

▲77 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もっともらしいこと並べてるけど、現場は振り回され、疲弊している。 

子供にとって本当に何が必要か、の視点を持った人に陣頭指揮いただきたい。 

 

実績が欲しい御上様なんて、いらないんです。 

現場をみろ! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他の先進国はペーパー学習に回帰し始めている。 

タブレットで学力向上なんてのは幻想に過ぎなかった。 

いつまでAppleとズブズブでやり続けるつもりだ。奴等は守銭奴、一度囲い込まれたら延々と搾り取られ続けるぞ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

古代からやってる、パピルス・紙・筆で手を動かす教育をなめるな。中学生、子どもに「どっちが身になる?」ってきくと大方が「紙!」。答えは出ている。 

 

▲52 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国策企業U洋行が行脚しているんだろうが、ブック系統ばかりが使われるから、日本メーカーとしてはうまくないよね。 

そういう意味では、文科省の教育ってところは、愚直だ。 

スポーツは蠢いてるけどね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

GIGAスクール構想→電力消費量が増える→脱炭素と騒ぐ→太陽光パネル、再エネ利権。 

菅義偉は総理だった頃、温室効果ガスゼロを宣言。小泉、河野は、太陽光パネルだの、再生エネだのと騒ぎだした。菅、小泉、河野、三原の神奈川県4人組はいらない。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

IT企業との癒着で役に立たないオモチャタブレットを児童生徒に配布して学力低下。そこまでして天下り先を欲しいか。教育は昔のほうがまともだったよ。 

 

▲57 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

弊害には目を瞑り、ひたすら推し進めるってどうなんよ? 

弊害山ほどあるぞ 

資本主義とは言え、未来を担う子供達を潰すのはやめてほしい 

 

▲79 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

見切り発車 トラブル?詳しい人が学校に1人はいるでしょ 

ゲームして遊んでる?教師が悪い 学力下がってる教師が悪い 

責任は現場だ!指示は「タブレット導入するからやれ」 

現場に来い?見本見せてみろ? 文科省だぞ! 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

GIGAスクール構想、大失敗。全く、紙の方がいい 

端末の廃棄費用や更新料等々、税金がまたかかります 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

総合的な学習の時間はなくなりません。まず、内容として国際理解を前面に出し、教科科した。次は情報と言い出してる。教育内容としては役目を終えたり無駄だったりする事も少なくないはずなのに、利権ズブズブです。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校現場を苦しめた元凶。ろくな説明もなく現場に丸投げしたご尊顔を皆さんで目に焼き付けましょう。 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全国から無作為に抽出した学校を半年から1年かけて視察して、その現場の生の声を聞いてください。話はそれからだ。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校では タブレットで 生徒が 遊んでしまっている。スウェーデンは タブレットを 使わない 学校教育に転換した。文科省は おかしい。この 教育は おかしい。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この人たちもあと10年もすればタブレット教育の間違いに気づくだろう…..その時には日本の教育の学力はガタガタだろう。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

周回遅れ。フィンランドスェーデンは学力低下のため、伝統的学習法に回帰した。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校現場の苦労がわからない官僚はやめていただきたい。GIGA構想は直ちに廃止すべきだ! 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

タブレット持たせて、学力低下。 

原因は何だと思いますか?文科省さん。 

 

▲88 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

えーと、見切り発車で現場に丸投げして混乱させた上に結果出せと言ってる人のインタビューですか? 

 

▲74 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

タブレットを配れば終わりじゃないからな。サーバー管理をしているのも教員なんだぞ。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一人一台といいながら、指導する側の教員に一人一台が割り当てられていません!知っていましたか? 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教員多忙化の要因です 

 

▲64 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この人が強制だけしておいて後は現場に丸投げの主犯か。 

 

▲43 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は、市町村に丸投げで、大変な思いしたよ! 

 

▲42 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スクリーンタイムが問題になっているのに一人一台端末…。 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全省庁中、最も少ない文科省の利権は、絶対手放したくありません。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

余計な仕事を増やす愚策。 

 

▲37 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

文科省は給特法改悪について国民に十分な説明をしたか? 

 

▲13 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

誰が一番儲けたと思う? 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

天下の愚策 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

増やすことしかできない。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>「ゴンギツネ」 

 

文字起こししたライターが悪いのか 

気づかなかった校正担当が悪いのか 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現場に丸投げ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

GIGAが盗撮を助長してたりして笑 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

×教育的理念 

〇利権的理念 

ダイヂョブカー(´・ω・`) 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本ムダ大賞受賞者ね 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

IMAGE