( 319109 ) 2025/08/26 04:08:26 0 00 =+=+=+=+=
警察と検察が謝罪することは当然として拘留し続けたのは裁判官の判断ということになるのに、裁判所からはこの件について何のコメントもない。もちろん裁判官の個別の判断を裁判所として批判する訳にはいかないだろうが、今回のようなことが再び起こらないようにするために、今後拘留の必要性を判断するのにより慎重な審査を行うようにする必要があると思う。その旨を裁判所として表明することもできないのだろうか。
容疑を否認しているからといって、がんで高度な治療が必要な者が逃亡する可能性などほとんどないだろう。特に今回の事件では起訴された全員が容疑を否認し裁判で争っているのに、がんで治療が必要な人間が一人で逃げるはずがないだろう。こんな判断もできないような裁判官に裁いてほしくないな。
なぜ保釈が認められなかったのか不思議で仕方がない。
▲6438 ▼156
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冤罪は無実の人の生命や自由、財産を国家権力が奪うという決してあってはいけないことですし、謝罪だけではなく今後同じ過ちを繰り返さないための対策を真剣に考えるべきだと思います。一方最近はSNSで問題を起こした人を過剰に責め立てたり無実の人を加害者として追求して晒しあげたりするなどの誹謗中傷により最悪の場合自殺者が出るなどしていますが、これらも冤罪の一種ではないかと思います。これからはSNSによる「冤罪」の問題も解決していく必要があると思いますし、法規制なども整備すべきだと思います。
▲124 ▼9
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謝罪すれば済むということでは決してないが、事実関係を裁判所の判決通り認めて謝罪したのはまずはよかったとは思います。 しかし違法な捜査だったと認めたのなら、組織と同時に関わった個人にそれなりの罰則があって然るべきだった。それが同じ案件の再発の抑止なったはず。組織に属す以上、たとえ違法捜査の可能性を危惧したとして公権力の行使に伴い個人の判断を貫く困難はわかりますが、その危惧に耳を傾ける部所が機能して欲しかった。 亡くなった方の無念さは晴れることはないとは思いますが、遺族・関係者の気持ちは整理が着く第一歩となったでしょう。 今後がような冤罪をどう防ぐかの実効性のある策を、墓前に早く報告できたらせめての供養になると思います。
▲33 ▼9
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人質司法と呼ばれる悪習をいい加減改めるべきでしょう。自白で法的論理を構築し有罪に持っていくのは冤罪の温床になるのは火を見るより明らかです。 取り調べ時の弁護士の同席すら認めない今の司法制度は世界的に見て絶望的に遅れており即時の改善が必要です。
▲2028 ▼30
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何年か前のテレビドラマ『イチケイのカラス』に登場する判事のようにとまでは言わないまでも、常に事の裏に真実が隠されているのではないかを考える判事であってほしいものです。 いわれたとおりに事を進めれば楽なんでしょうけど、任用されたときに立ち返って人の人生、生命までもなくしてしまうことに関わるという非常に大切なお仕事であることを考えてほしいです。
▲47 ▼4
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無実の人間を国家権力で強制拘束し、病気発生後も、適切な手当てが出来ていれば助かったかも知れない、なんの落ち度もない人間を死に追いやったのは、国家権力による犯罪に他ならない。 今回の様な検察や警察による犯罪を少しでも減らすためには、検察や警察の上辺だけの謝罪やお手盛り改革など全く当てにならないので、検察や警察と人事交流等のない、検察警察の犯罪を摘発処分出来る特別な権力を持つ監察組織、しかも被害者を加える仕組みを持つ強固な組織を政治で創設して欲しい。
▲17 ▼2
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裁判官だけでなく、1審で敗訴して、警視庁が控訴を決めたことを追認した、都公安委員会にも大きな責任がある。この時点で、控訴を認めなけば、無用な裁判費用や、損害賠償金の増額を止めることが出来た。都民の税金の無駄遣いです。都議会も何をしているのでしょうか?控訴の判断を精査してください。
▲1904 ▼36
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大川原化工機冤罪事件に関する警視庁の身内に対する処分が余りにも軽いのは問題だが、その問題とは別に、警視庁公安部外事1課の課長以下事件関係者の刑事訴追は厳正になされなければならない。例えば大川原化工機に対する1年以上にわたる警視庁の偽計業務妨害は明白な事実であり、警視庁が未対応のまま放置することは許されることではない。
▲1427 ▼11
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警視庁と検察の幹部の方が相嶋さんの墓前に謝罪をされた事は、大病を患っていたにも関わらず、勾留を続けて手遅れにさせた事への謝罪であり、こうした事が二度と起きないようにする為に一歩前進したと思います。奥さまが検証結果への受取りを拒否されていると言うのは、まだ不十分でご納得されていない事の現れです。捜査幹部らは勾留者への強引な捜査を改め人質司法なるやり方そのものを、是正する時に来ていると思います。
▲205 ▼7
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裁判所は、素知らぬを通すつもりでしょうか。 裁判所は、検察の言い分を適切に判断できなかったからではないか。 裁判所の検察偏重にも問題がある。 これまでも誤審を行いながら、裁判所の謝罪を聞いたことがない。裁判官の資質にもあるのではないか。 検察が主張することは、間違いないという思い込みがあるように思う。
▲1259 ▼13
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墓前で謝罪は誠意でも何でもないし、幹部が謝罪するのも違う。なぜ冤罪に仕立て上げてしまった張本人たちが来ない? 会社の社長を冤罪にするという事の影響は甚大だ。 会社は潰れ、社員の家族も路頭に迷う。取引先だって大口の契約を失えば路頭に迷いかねない。 規模にもよるだろうが数億どころか数十億では済まないレべうの損害が発生するというのに、最低保証程度ではやっていられないだろう。 せめて在籍している最年少社員が定年に達する年齢までの売上補償、冤罪拘留中は敏腕経営者の派遣。 冤罪発覚後は半年くらいは毎日TVや新聞、ネット広告などで冤罪であった旨の広告。冤罪者になってしまった方の引っ越しに係る土地や家の購入費用の支払いくらいないと割に合わないだろう。 人の人生を狂わせていることを理解していないから墓前で謝罪程度で済まされると思っている。 警察官全職員の給与を減俸すれば補償は出来るはず。誠意は金だろう。
▲982 ▼21
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司法の誤りで命を奪われたことは、謝罪だけで済まされるものではない。 再検証と処分の見直しは当然だ。 家族はさぞ無念であったことだろう。 責任を取るという言葉の重みを、警察も検察も改めて理解しなくてはいけない。
▲957 ▼7
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完全に冤罪ということが明るみになった今、拘留中に胃がんが発見された被疑者に必要にして十分な治療を受けさせたのか?白状したら治療を受けさせる、などのやり取りがなかったかどうかの検証が必要でしょう。 墓前で手を合わせて済む話ではない。
▲581 ▼5
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警察組織として公式に謝罪を行っていることは異例の事であり評価できる。 一方で、捏造捜査を行った捜査官、警察の捜査を鵜吞みにして逮捕・起訴を認めた検察官、拘留を実際に認めた裁判官らの当事者は謝罪を行ったのでしょうか? 業務上の事であったとしても、このような不作為に対しては謝罪を行うのが日本人では無いでしょうか。
▲457 ▼18
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警察と検察の謝罪は当然として、病気治療の為の保釈請求を行ったにも拘らず、それを却下した裁判所の責任はどうなるのでしょう。他の冤罪事件に関していつも思うのですが、有罪の判断を下したのは裁判所。保釈請求を却下したのも裁判所。責任が全くないとは言い切れないと思います。
▲269 ▼3
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警察、検察の横暴が露呈。事実無根なことを、事件としてでっち上げる体質。 墓前で手を合わせて、幕引きは認められない。 遺族の方々の無念さは、察するにあまりある。 関係した者の処分は、人の命と比較すれば、軽すぎである。 補償に税金投入ではなく、関係者が補償することで 拒否なら、国税徴収法を準用し滞納処分とする厳しい処分とすることで、見せしめとすることが、抑止力となる。
▲192 ▼4
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相談役が亡くなった直接の原因は裁判所の勾留延期を認めた事によるものでしょう。 人質司法とか言われるけど、裁判所がまともに機能していないからですよ。 こういう特殊な事案の判断に世間知らずの裁判官だけに判断させるのがそもそもの間違いです。司法改革に裁判所改革も入れてほしい。
▲188 ▼5
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人を殺しておいて謝って済むのでしょうか公務員は。羨ましいです何でもありで。これも公務員法の職務の誤りは処分はしないが、原則にあるからなのでしょうか。人として行き過ぎた誤認逮捕と常軌を逸した留置処分。 これら関わった検察職員警察職員は懲戒免職と、謝罪会見を行うのが筋ではないでしょうか。 こんな事は、今の警察や検察のやり方では無くならないでしょうね。
▲452 ▼15
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推定無罪の原則に照らし合わせても勾留中は基本無罪と考えてなくてはならない。しかし検察は有罪を立証する必要があるのでなんとしても証拠証言を上げようとしたはずだ。そこに胃がんという確実に高度な医療が必要な事態になったとしたら有効な治療が優先されるのは当たり前のこと。それがなされてないとしたら刑事罰に値する。最低でも業務上過失致死罪。できれば殺人罪を求刑してもよい。関係した者が少なくとも逮捕され有罪になれば懲戒または懲戒解雇は免れない。退職金もなく再就職もままならない。
▲38 ▼3
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公安と言えば警察でも閉ざされた世界 同じ警察官でも公安は日々何をしているのか分からないという だから今回のような痛ましい事が起きた一面もあると思う つまり、そんな閉鎖的であるが故に適正な捜査という観点から見るとその捜査手法ははっきり言えば時代遅れ、特に幹部の考えが昭和じゃないのと思う 特殊な仕事柄、逆にチェックが入りずらいと思われることから、今後そこをどうするか考えていかないとまた同じ事を繰り返す事が考えられる。
▲3 ▼0
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この冤罪事件の主犯として警視庁の2名が懲戒処分になったそうだが、検察と裁判所では処分者なしであり、今後も再検証はしないとのこと。公務員の公務上の行為は個人ではなく国が責任を持つという原則があり、公務員個人への行政上の処分や司法的な責任追及がくなった今、冤罪にかかわったとされる公務員の個人情報がネット上にさらされ、法定刑にかわってネットリンチという私刑が横行していく状況だが、危惧されるのは、ネットリンチは司法とは異なり、罪が公正に検証されることなく、間違った人が犯人だとされてしまうこと。すなわちネット上の私刑においては冤罪が発生する可能性はより高いってことをSNS利用者は肝に銘じるべきだし、他方では公務員の不正行為について公務員個人が刑事責任を負う仕組みも検討されるべきだろう。
▲0 ▼0
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人が人を裁いている以上、冤罪は多々あると考えられる。 特に日本は普段の生活の中でも同調圧力が強い社会で多数決的なものが絶対的に正しいとされる事が多い。 科学が進んだ現代でも魔女裁判的な裁判が多々あるのでは。 裁判員制度が導入されても、裁判の傍聴が可能でも、多数がそう思い込んでいるものが客観的視点で、ジャッジされているとは思えない。
▲13 ▼2
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この時間は警察と検察だけの問題ではなく裁判所の判断もおかしいのに司法の立場からの動きは全然見受けられないですよね?
衆院選の時の最高裁裁判官の国民審査の為に、選挙候補者の政見放送だけじゃなく該当裁判官の判決結果だけでも放送して欲しいし、もっと事前に他メディアでも伝えて欲しい。 事前に国民個人から情報を取るのが義務と言われたら言い返せないけど、、、 投票所のところの記入の時にそれぞれの判決結果くらいは紙で貼り付けて欲しい。
▲42 ▼3
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謝罪は当事者が行うべき。 当事者の謝罪が出来ない状況であれば、組織が行う。しかし、別の方が謝罪する場合 組織として再発防止に…と云々と言うなら、決意や被害者に伝わる手段は? 毎日でも墓参りとか、期限がいつまでとか関わらず実行する事が、実例として身を持って部下などに意識付けする再発防止の手段では。 言葉だけの謝罪は誰でも出来ると思う。 検察など権限、立場がある方達なら心意が伝わる、信頼回復の手段として理解して頂け、簡単な事ではないかなと。 それだけ世間から尊敬される立場に居るのだから。 地位、立場を得たら終わりではないと、継続して地位、立場を維持するためには必須。 世間的に立場でそれなりに見返りを得ているのだから、ある意味当然のこと。 他人の人生を左右する立場、影響を与えることからしたら、言葉だけの謝罪では猛省など当事者や組織的に繋がる訳がないと思う。 検察、裁判所とも。
▲1 ▼0
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公権を以って無実の人の命を奪った事は間違いのない事実。 謝って済む問題ではない。 捜査陣、検察、司法ともに関係者に何らかの罰則を科す必要がある。 また再発を防ぐとは口だけでは不足で、取り調べに弁護士等第3者を立ち会わせる法的根拠を確立しなければならない。 個人的には、捜査関係者から「今後自らのがんが発覚しても一切の治療を行わない」ぐらいの宣言が欲しいくらいだ。
▲29 ▼3
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死んだあとにどうにもらないけどけじめは大事ですね そしてまた本気でこういうことはあってはならないと改革するのが大事です 警察官なんだからモラルある人は絶対いる 不正をおかしいと感じる人は絶対いるはずで、問題を起こす人がいてもそういう人の声で対応できるようにすべきでしょう 最終的に大事になるのはルールではなく人の心です 組織というのはルールを作っても破ったり穴をついたりするので、おかしいことをおかしいと感じ意義を唱える人の心をたくさん育てることが最終的に必要なルールを守ることにもつながると思います
▲26 ▼4
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過大なストレスを抱えたら1日で胃に穴が開く方もいらっしゃいますからね。 繊細ならば、何の罪もないのに世間様の厳しい目に晒され、自分だけではなく大切な家族に向けられていたらと悩まれた筈ですよね。 それが起因で胃がんになられたかは計り知れませんが、お気の毒過ぎて何とも。 冤罪もなければ、奥様、お子様、お孫ちゃんと楽しい時間を過ごし、悠々自適な生活をされていた筈ですからね。 今更、謝罪されても故人は戻っては来ませんから。。。
▲61 ▼2
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退職者も含め警察官全員に言えることは間違いを認めてはいけないという 暗黙のルールがあります。 何処から指令が出ているのか不明ですが、かなり歪曲した解釈をして関係無いと言い張る風潮があるのも事実ですね。 人の話を聞かず決め付け、話は聞かず言葉を断ち切り、相手の気持ちを踏み躙るという話術を駆使します。 屁理屈を捏ねる追い払い専門のガードマンをやってる警察天下りOBかな?と思う人を今日、見掛けました。 素直に会話することを忘れてしまったんだろうなぁと残念に思いました。
▲45 ▼7
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手を合わせれば責任を取らなくて良い日本の体質。だからアメリカと違い賠償金も安い。
冤罪と判断された事件はいくつあるのだろうか。途中でミスに気づいても後戻りをしない。袴田事件ではあまりにも証拠品の検証違いがはっきりとしていてその点から推測すると検察庁は検証実験の期間を大幅に短く証拠捏造の可能性が非常に高い。検察庁も証拠捏造をしている可能性があった。 なぜなら正規の期間つけていたら弁護側の主張のとおりになってしまうからだ。
捜査機関の証拠捏造の犯罪には時効は適用されないはずで刑事事件として扱えるはずだ。
▲5 ▼0
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現場の捜査の中心を担った管理官は、減給一カ月の処分とか。 違法捜査によって冤罪が発生した場合は、違法捜査をした個人に対して厳罰を科すべきではないのか。 そうでなければ、この先も違法捜査による冤罪はなくならないと感じる。
▲5 ▼0
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以前から思っていたのですが、この案件で冤罪ですか?捜査の過程で間違って逮捕したというレベルではないのでは? 当時の警視庁公安部の署員が自分の功績の獲得を目的として、犯罪ではない可能性を十分把握しつつも、犯罪をでっちあげたのではないのか?。それは裁判で当時の捜査員の部下も認めている事実です。 冤罪でなく、当時の警察官によって、他者と貶めようとしたれっきとした犯罪ではないでしょうか。
▲2 ▼0
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「仕事の一環として」の謝罪ですよね。 官僚組織である程度の地位になるまでには相当ビジネス謝罪などしてきてるのでは。 謝罪の気持ちや申し訳なさの程度がどの程度出てるかは、関係者の処分の甘さの状況を見れば一目瞭然ではないですか。 軽い処分に本音が見え、形だけの謝罪は建前と使い分けているのでしょうか。
▲46 ▼2
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今回の冤罪事件に関連した担当者への処分が余りにも小さい。 公務員である検察、捜査官は、自身の功績を故意に上げる目的で、冤罪を生んだ。 刑事裁判にかけて、罪状を確定することが必要。 身内に甘い処分では、今後も同様の冤罪が生まれると思います。
▲52 ▼3
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この件に関して警察からの謝罪がある一方で、裁判所からの意思表示はないのでは? もし謝罪がないのであれば、裁判所の責任も問われる案件。 裁判所は刑事事件の被告より警察や検察の方ばかり見ている。 袴田さんのときもそうだが、裁判所がしっかりしなければ、いずれ三権分立ではなくなるだろう。となりの国の裁判所のようにはなって欲しくはない。
▲12 ▼2
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これね、中々難しいのだろうし捜査が奥手になるのかもしれないけど捕まえる側にも罰を与えないと亡くなった方にも悔やみきれない所があるだろうと思う。ハッキリ言って真面目に仕事に取り組んでいて税金納めてでっち上げの冤罪で金だけでは納得いかないだろ。報道ももっとすべき事案だよな。
▲67 ▼3
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この事件は「冤罪」というレベルではない。「冤罪」というのは本来、間違った犯人を捕まえてしまった場合に使うべき。そもそも犯罪の実態が無いのに、無理矢理「虚構の犯罪」を作り出して犯人に仕立て上げ、逮捕するという警察権力行使としてあるまじき犯罪行為である。警視総監の謝罪や税金で支払われる補償金で済ませるのはおかしい。捜査関係者は刑事処分相当なのに、誰も責任を問われない。公安部門の捜査は「闇」が多すぎる。
▲68 ▼4
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冤罪をかけられた方の人権が失われることは大変な事ですが、1番の大問題は「事件が全く解決していない」ことです。真犯人の加害者は野放しとなり、被害者は全く浮かばれません。「警察が真の成果を挙げず、虚偽のノルマで税金のタダ飯を食らい事件に関わった被害者や冤罪者に国民までもその対価を支払わされる」という、最も、最も最悪な事です。己の評価のために赤の他人を冤罪へ導いた方たちが、末代まで呪われても仕方ない。そう思えるほどの重罪と思います。
▲16 ▼6
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日本では、捜査機関は積極的に勾留をしようとし、一度勾留されると、保釈や勾留取消は容易には認められません。特に、共犯事件かつ否認事件の場合には、保釈は絶望的です。 本来、法律の規定からは、積極的に保釈を認めていくべきところですが、現実はそのような運用はされていません。 かといって、「罪を犯した疑いのある人を積極的に釈放しよう」という政策を掲げても、世論の賛同はなかなか得られないでしょう。 これは、被疑者(被告人)は、無罪推定の原則により犯罪者とは扱ってはならないはずなのに、逮捕=犯罪者と考える誤った認識が根強いことにあると思います。 冤罪や不当な身柄拘束を防ぐには、裁判所や捜査機関が変わるのはもちろんですが、全ての国民が意識を改める必要もあるかと思います。
▲2 ▼0
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同じ内容で事件が起こり操作が進んでも、同じ過ちを犯すのだろうなと思ってしまう 外国人の犯罪関連の理解不明な判決の連発含め、どれだけの信頼があるのかを理解してほしい
非常に案件が多く捌き切れないなどの問題もあるかもしれませんが、一人の人生を壊す力があることは常に想っておいてほしい
▲11 ▼3
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戦後の日本で冤罪が続くのは、戦前や戦中の考え方が残っているからだと思います。 静岡県警の紅林麻雄警部は「冤罪製造機」と呼ばれ、二俣事件や島田事件で暴力や脅しによる自白をもとに死刑判決を作り出しました。 のちに昇進し、そのやり方を学んだ部下たちが1966年の袴田事件を担当し、同じように強引な捜査で冤罪を生みました。 つまり個人の問題ではなく、組織にしみついた文化が受け継がれてしまったのです。 さらに米ソ冷戦の中で特高警察出身者が「反共の担い手」として重視され、国会議員に少なくとも54人、地方議員も数百人にのぼりました。 こうした流れの中で代用監獄制度が温存され、取調べの録画も遅れました。 教育は百年の計と言いますが、司法も同じ。人権を尊ぶ文化へ改めない限り、冤罪はなくならないと思います。
▲19 ▼0
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一般感覚からすれば、全然足りないと感じるが、それでも墓前で謝罪するだけでも警察組織にとっては大きな前進ではある。 ただその謝罪をする相手はもういない。聞く相手のいない反省の弁など、加害側のただの自己満足だ。 誤認などではなく、恣意的に作られた罪によって長期間勾留され亡くなってしまった。普通であれば、拉致監禁、◯人にも等しい行為だ。 刑事罰をもって処分とするべき事件だと思う。
▲6 ▼1
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今は冤罪だが、当時は軍事転用可能な技術を法の網の目をすり抜けて輸出したと報道されていた。スパイ防止法のない日本でこうした技術の流出をあらゆる手段を講じて阻止しようとした、という事だった。 冤罪事件では被疑者の人権がないがしろにされ、後に問題とされる。やはり録画や弁護士の立ち合いなど、捜査、取り調べの透明化は求められて、それは被疑者側捜査側双方にとってメリットがあるのではないか。
▲2 ▼0
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殺人事件で殺されるのも、冤罪で命が失われるのも、結果として人の命が奪われた事に変わりはない。果たして、殺人事件で犯人が謝罪したからといって検察は不起訴にしますか?しませんよね。警察、検察は自分達に甘すぎるのではないでしょうか。都合の悪い報告が上に上がってなかったからなんて言い訳で済むわけがない。報告が上がらない様な組織管理しか出来ていない、また部下の報告を鵜呑みにした上の問題です。責任の所在はハッキリさせ、厳正な処分が必要では?
▲53 ▼2
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逮捕令状を出して、勾留延長を唯々諾々と認めた裁判所がだんまりなのは卑怯だ。警察と検察は「あいつが犯罪者だ」と決めてかかるもので、犯人扱いして当たり前の立場にいる。裁判所だけが違法な身体拘束に歯止めをかけられる立場である認識がない。よく「人質司法」の批判があるが、裁判所が唯々諾々だから成り立つ悪しき習慣であることはわする手はいけない。
▲19 ▼2
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自衛官が業務でなくなった時に総理大臣が 墓参りに出向いたことがありました。 今回は国家権力を悪用し一人ではないから 検察組織的な仕立て凶悪犯人扱いで本人家族 会社も精神的にも誠につらいなか人生を終えました こういう場合はトップが墓参りして誠意を見せるのが昔はあたり前の人情だったと思う。 国家として誠に軽い日本になったと強く感じる。
▲42 ▼3
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勾留中にがんが見つかったが、適切な治療を受けられず、亡くなったという報道です。 こうしたケースでは、がんの治療を受けるのは禁止されているのか、検察側が認めれば受けられるのか、その点が報道されていない。 また、検察が認めなければ、勾留中の人でも訴訟に訴えることは可能だと思うが、そうしたアクションをどうして起こさなかったのだろう。
▲3 ▼4
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このえん罪事件の動機が警察内部の昇進などの欲得であることが、裁判で警察官自身の証言で明らかになった。がんが見つかって適切な医療がほどこされたら、まだ元気で過ごせたかもしれない。この事件は、徹底的に第三者により検証し、防止策を立法化すべきだ。えん罪は地位や身分を問わず、誰にでも訪れるものだ。
▲81 ▼2
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体調不良を訴えても、検査も受けさせてもらえずに拘留を続け 癌の発見が遅れた これだけでも、違法な拘留であったうえに 拘留されていた事件自体が冤罪事件であった
こんなことはあってはならないし、不当な拘留を続けていた責任を検察はとる必要がある。
▲15 ▼3
=+=+=+=+=
罪重いなぁ。罪重い、罪重い… 何でもない、高齢の、会社にとっては恩義もあろう大事な社員に、やってもいない罪着せて、長く拘留して、ストレスかけて癌にもしちゃって、本来受けられるべき安全で安心な治療を受ける機会も十分にあたえぬまま死んでしまったなんて。自分の知り合いだったら、絶対に許せないね。捏造の理由が小役人の出世のためのポイント稼ぎだなんて言ったら、本当に許せない。地味な話しかもしれないけれど、自分だったら、一生許せないと思う。
▲153 ▼2
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この事件は捜査自体もかなり不正確な推論によって起きた冤罪事件だし、結果的には胃がん治療が遅れ亡くなるという過失致死事件となっている。申し訳ないでは絶対に済まされない事件であると思うのだけど。
▲168 ▼4
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司法の要である裁判所は推定無罪の原則に則り、病気治療や療養の為の保釈は速やかに受け入れるのが当然であり、検察との馴れ合いや検察からの却下主張に迎合しているのは言語道断で、裁判所もグルになった人質手法を展開している。
行政である検察に司法が言いなりになっている のは極めて遺憾であり、恐怖すら感じる。
無実にもかかわらす、行政と司法に命を奪われたご本人や遺族の怒りは当然であり、中途半端な処分しかしない警察や検察は信頼されるとは思えない。
司法の原則である推定無罪や人権を裁判所はどう考えているのか知りたい。
▲2 ▼0
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人質司法ゆえに起きた悲劇だね。
拘束して追い込んで身に覚えのないことまで 口を割らせようという自白第一主義が 多くの冤罪を生んだ警察・検察のやり方だから。 だから不必要なまでに拘束したがる。
謝罪だけではなく人質司法という 従来のやり方を根本的に変えないと 同じことは繰り返されて 単なる口先だけの謝罪になってしまうよ。
▲2 ▼2
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人質司法の問題なんだよね… 弁護士立ててからの取り調べって流れを作らんと冤罪を証明する事も難しくなっていく… それとは別に、裁判官の信任投票が選挙の時に有るから目にしたら全て不信任にする事も出来る。 基本的に裁判官は友好関係を絞られてる(特定の集団に取り込まれない為)ので浮世離れした判断を下す要因でも有ると思ってる。
▲7 ▼2
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こうした流れを見るに違和感しか感じないのですが、警察から検察が起訴した処で、裁判官がキチンと判断して、これは冤罪の可能性があるのではないのかとなれば、提出した証拠に対して再検証をすれば良いだけなのに、と昔から思ってましたが、再検証されるのは被告側が提出した証拠のことが多いんですよね。 警察、検察は起訴したならば、有罪に持っていける自信があるからでしょうが、その証拠が公正なものかは100%ではないのに、裁判官は無条件に採用することが当たり前になっている、代表例が痴漢冤罪でしょう、ほぼ被害者の証言が正しい前提で進みますからね。 日本の司法は怖いと思っています。
▲13 ▼2
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謝罪に訪れたのは副総監と次席だと? 組織のトップが果たすべき役から逃げ手下に尻ぬぐいを被せる。 まるで江戸時代の大名そのもの。 「許すことはできない」 ご遺族の言葉がすべてであろう。 国民を守り国民に尽くすことが法律に携わる公僕としての務めのはず。 無実の人を投獄しその命を奪ったことは重大な罪。誤認逮捕に関与した者たちを残らず免職にしせめて償いの態度を示すべきだ。
▲17 ▼3
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稲葉事件と構造が何も変わっていない 手柄のため、件数のためには多少の問題にも目をつぶる 結局、警察を取り締まる監察が警察内部にあるのが問題 警察を取り締まる監察は外部に置くべきだ 法改正して重要なものは最高裁判所の裁判官がそれ以外は下級審の裁判官がチェックするようにするというのも良いだろう 今のままでは今後も無くならない
▲2 ▼2
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この問題の本質は単に冤罪事件というだけではない。仮にこの方が冤罪ではなかったとしても、警察・検察には、重篤な病気に対して最大限の治療を施す(最低限、本人の意向を尊重して入院治療をさせる)義務があるのにそれを行わなかったという問題だ。これは憲法の基本的人権の侵害にほかならず憲法違反の行為(不作為)だ。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
捜査を主導した係長と管理官ともに、事件後表彰され、昇進している。 起訴取消後も、表彰は取り消されたが、昇進は取り消されていない。 本当に謝罪するなら、誤った判断に基づく評価は取り消すべきではないか? 多少ずるしても、ペナルティにならないなら、不正が横行するんじゃないのか?
▲6 ▼2
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管理監督者が、部下の不始末の責任を取るのは当たり前だが、墓前に訪れた警視庁、検察の人たは、直接事件に関わっていないだろうが致し方ない。 袴田さんの冤罪事件、ねつ造した警察署の署員や幹部、県警本部の幹部連中も、知らないわけないだろう 今更ねつ造事件に関与した存命者は居ないだろうが、故意に起こした警察の犯罪 袴田さんには、お金で賠償するしか無い、何億円もの税金で 諸外国の様に、捜査当局が故意に、証拠ねつ造したり、隠滅して冤罪事件を起こせば、その人に、損害賠償を求める。 仮に退職していても、遡って、退職金の返納、年金の減額等は、在職中の事件なので出来ると思うが、時効が!
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
無理やり証拠を捏造するようなことがないようにするための制度設計を速やかに行うことも大事だろうと思うけど。 検挙する証拠があがったら、警察内の第三者的立場の者が確認・質問し、確かだという心象が得られるかどうかチェックする等のレベルからでもいいのでは。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
公務員が公務中にやった不法行為については、やった本人にも責任を取らせる必要があると思う。
上からの命令で指示通りやったなら、命令した上が責任を負うべきだし、現場の判断でやったならやった者が責任を負うべきだよ。
司法による違法な捜査や勾留とか、裏金作りとかは、上からの命令でも「違法だと認識している」なら、命令者と実行者が責任を負うべき。
国や自治体が責任取って済む話じゃないよ……
▲2 ▼0
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彼らは、口先では何とでも言えるのです。でも、刑事罰となると断固として拒否、自身に責任が無い事をとうとうと述べるのです。それがまかり通るのは、彼らが法を支配しているかなのです。 日本は法治国家ですが、これを民主主義と誤解している人たちがいます。法を支配しているのは官僚であり、法の支配を受けているのは国民です。法は国民を統治する道具なのです。 決して、法の支配は国民のコンセンサスによるものではないのです。
▲4 ▼3
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冤罪に関しては、痴漢もそうだけど、やっていない事をやったと認めた方が本人の為だなんて考えは明らかに間違っている。 やっていないものはやっていないと、最後まで筋を通すべき。 警察も、100%の証拠がない状態で、否認している者に、やっただろうと認めさせるやり方はやめるべき。 その上で、やっていたのに否認していた者には、上乗せで厳罰を与えれば良い。 やっていたのに、やっていないと否認する者を正す事より、やっていないのに、冤罪の罪を着せて、その人の人生を奪わないことの方が明らかに重要。
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日本人は謝罪すれば全て済まされると思ってる。 しかし、謝罪しても済まされないこと、済ましてはいけないこともある。 大川原化工機の元顧問の方は警察がでっち上げた事件で拘束され胃がんの治療が受けられず亡くなった。 全く罪の無い市民が治療を受けさせてもらえず死亡した、つまり警察による殺人なのです。 これを許しては絶対いけない。 この事件に関与した警察・検察・裁判官を罰するとともに賠償金を払わせなければなりません。 彼らの罪を税金で尻拭いすることは納得できない。
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近年、司法の裁判所、警察、弁護士共に事実に背を向け、司法自身の教科書を建前に「人を見れば、悪人と思え」の教訓が現存するのではないでしょうか。それぞれの司法界は国民を苦しめている事情を最確認すべきです。
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警察の謝罪ってトップではなくNo.2がやる事が多々ある。何かやっても謝罪会見は副署長がやり署長は出て来ない。今回も副総監が謝罪対応をやっている、警察に言わせると副が渉外広報の担当だと、結局はトップに傷が付かない様な仕組み。まぁ世間から想像以上の非難がでると渋々と出てくるが。
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警視庁と検察の現在の幹部に謝罪されたって 実際は無関係の人なんだよな 立場上差罪しただけで ご遺族や冤罪として長期間拘留された大川原化工機側としては 当時の担当者全員が揃って頭を下げに来てようやく、って感じじゃないかと思うな 公務員や組織は個人の責任を問わないけど 間違いを犯すのは人間なんだから 賠償責任は負わないけど、原因の一つとして個人責任を認めたほうがいいと思うな
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この事件聞いた時国家権力ってほんと恐ろしいなと思いました。政治家や行政のトップは日本の為にいつも頑張っていることは分かりますけどその中にも色々な勢力が蠢いているんだとマンガやドラマのような事も起きているんだと認識しました。我々はもっと権力者に気を付けて注視しなければいけないんだと思いました。
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亡くなられた大川原加工機冤罪事件の相島さんのお宅に弔問に訪れた警視庁の鎌田哲郎副総監さんは過去の2017年4月に滋賀県警察本部本部長在任中に滋賀県警察河瀬駅前交番警察官射殺事件が発生した時も、同じく事後対応にあたられ苦労されました。今回も警視庁の副総監として在任中に大川原加工機冤罪事件の相島さんのお宅に弔問されて警察側が無実の元刑事被告人に謝罪すると云う、警察組織の瑕疵(かし)行為を謝罪すると云う、非常に後味の悪い結果を後世の世に遺す結果となってしまいました。鎌田副総監の2回の謝罪行為はともかく、警察側の捜査終結に至るまでの結果至上主義?成果主義?はなかったか?行き過ぎた事実に反した、容疑者の健康状態を全く考慮と配慮がない警視庁公安部が違法捜査はなかったか?やはり第3者機関が、公平・中立的立場で検察側、弁護側に対して其々の問題点を提供すべきである。今回の場合警視庁公安部の闇は深いと思う
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今会の事件で司法制度への監視体制の不備という構造的問題があるように思われるが、司法の独立性ということで立法や行政かもらの干渉は受けにくくなっており国民審査も形骸化している。抜本的な見直しとなると憲法改正案件なので難易度が高くそもそもどのようにすればいいのかもわからない。
で、出来ることとして裁判員裁判制度を活用して 1) 警察、検察による捏造系の冤罪が疑われる場合は裁判員裁判で裁くようにする 2) 警察、検察、裁判所が被告の場合は裁判員裁判で裁く くらいは出来ると思うので制度改革すべき
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誰かを殺めたとかではなく外為法… 言っちゃなんだけど、ガンの発見から亡くなるまでの相当期間拘留されるべき捜査内容だったのだろうか。 冤罪かまもとで半ば獄中死同然ともなると、もはや国家レベルの犯罪と言われても仕方がない。 拘留を認めた裁判所は見解を出さないのでしょうか?
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上層部が謝辞するの当然だと思うが、何より都合のいい作り話で調書を作った捜査員をしっかし社会にさらすべきでは?殺人にも匹敵する犯罪だと思うが。特に、警察や検察は犯罪の有無を決定する最高機関であるが、そこがこんないい加減で自分の都合のいいことやるって言うのは恐ろしいとしか言いようがない。
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墓の前で頭を下げたところで、亡くなった人は帰ってこない。 たまたま今、そのポストに居る役人だから頭を下げているだけで、当人は痛くも痒くも無い。 腹の底では何を考えているのやら。 「素直に<嫌疑>を認めていれば、こんな面倒なことには成らなかったのに」くらいに思っているんじゃねえの?
必要なのは、関係者への相応の処分と、実効性ある再発防止策。 残念ながら、どちらも充分には見えない。
また、われわれ市民は、権力の暴走を防ぐために、監視の目で見ていくことが必要なのだろう。
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これは冤罪と解放操作という話とは別次元の問題。起訴前の被疑者の健康管理、医療判断を誰がどのように行うべき体制がとられていたのか、現場はその通りに行ったのか、それを検証すべき事案。
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無実の罪て逮捕され勾留中に胃癌が発見された相談役は、幾度も保釈請求をしたにも関わらず全ての請求を却下され、まともな治療どころか検査を受けることすら叶わずに、癌の進行による痛みに苦しみ失意のうちに亡くなった。 これは、保釈請求を精査することなくことごとく却下した裁判官の、「未必の故意による殺人」が成立するのではないだろうか?
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ご遺族は到底受け入れられないだろう。 冤罪は いつ誰に降り掛かる かわからない。 自分の無罪を証明する難しさ。 警察、検察 の閉鎖性。 違法ぎりぎりの取り調べ。
さぞ無念だった事でしょう。 お悔やみを申し上げると共に、せめてご冥福をお祈りします。
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不都合があったときに謝罪と賠償を求める慣習は日本人にはない。 日本人が求めるのは説明と迅速な善処だ。
先ず、どうしてこのような問題が発生したのか原因をキチンと説明しなければならない。 そして原因に対して有効な再発防止策を迅速に実施するのだ。
口はウソをつくが行動はウソをつかない。 頭を下げるだけで説明もしない者は反省していないものと見なして厳しく処分される。 それが日本の掟だ。
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「実質的に捜査指揮をしていない状況だった」ということですが、指揮してない捜査をする組織があるというのが非常に怖いと思いました。そのような組織に捜査する権限を与えてはいけないのではないでしょうか。
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賠償は東京都と国が「税金」から支払い警視庁は「ごめんねごめんね~」で終了。担当者が拘留される訳でもなければ懐痛むわけでもない。 反社会勢力に拉致監禁されるのと変わりないのに加害者は今日も何食わぬ顔で一日を終え晩酌をしながらこのニュースを見たのかと思うと憤りを覚える。
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私はこの事件や飯塚事件、袴田事件など警察による許容できない冤罪事件が多くある中で、日本人の死刑支持率の高さが私には信じられない。 このご時世でもボディカメラや取調室の録音が許容されない中で、どうやって警察組織を信用すればいいのだろうか?国民全体が警察の不正に対して他人事だからこそ死刑支持率高かったり、冤罪が蔓延するのだろう。
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実際に中国が軍事利用していたかどうかって言うとしていたと思う。 ただ検察がそこの調査が出来きれてなかったんだろう。 日本の捜査機関の海外(今回であれば中国)での捜査の限界んなんかな。 そこ考えないで安易に摘発してしまったってことやな。
それとは別に、取り調べの問題、裁判所の問題もある。 最も大きいのは検察・裁判所の体質かな。 絶対に謝罪しない。 今回も謝罪しているが、個人的にしただけ。 しかも台本読んでいるような気持は言ってない自分の言葉ではない感じで あれじゃあ受け入れられへんよね。 今後の抑止の為にも問題のあった捜査員やその管理者については明確に責任を取らせるべきだ。 あと、辞めたからといってその責任から逃れてはいけない。 既に辞めた人についても処分を施して給料や退職金の一部返還も必要やと思う。
何か問題あっても辞めれば終わりっておかしいよね。
まぁ、個人の責任と組織の責任がある
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相嶋さんのご長男が同様に「人質司法」で226日間拘留されたKADOKAWA元会長の角川歴彦氏の国家賠償訴訟に提出した「陳述書」で詳しく、そして厳しく当時の警察・検察・裁判官を「批判」しています。今回の警視庁、検察幹部の謝罪に対しても奥様は「謝罪は受けても絶対許せない」と語っておられます。全く当然で現在の警視庁トップと言っても2年程度で「異動」する警察庁キャリア官僚。内心は「他人事」で形式的な謝罪。検察幹部も同様です。元はと言えば警視庁公安の組織ぐるみの「捏造事案」。起訴した塚部検事と取り調べの主導的立場にあった宮園警部。彼ら二人に対する処分、とくに塚部検事は裁判でも「今でも起訴は間違っていなかったと考える」などと発言していました。「肩書」は組織トップの「おざなり」謝罪で許されるはずのない前代未聞と言える警察・検察・裁判所の「組織的冤罪事件」。身内の検証で「処分」で済まされる事件ではない。
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この様な非人道的な扱いは最も許せませんね。ご遺族の立場で物事を警察も検察も裁判所も考えていないと思います。仮に冤罪でないにしろ適正に延命治療等はするべきで有り、人間として扱いをしないのは憲法にも触れると思いますね。亡くなった方は帰って来ません!関わった警察官を含め本当に許せませんね。墓参りより、御三方は冤罪と訴えたご本人の記録等を公にしてマスコミを通じて国民にわかる様に説明し、謝罪をキチンとする説明責任があると思います。
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警視庁もどこの県警でもそうだが、公安は各地方警察本部の管轄ではなく、実質警察庁の警備局の公安総務課の指揮下にある。警視総監、副総監の管理下ではないので、本当のトップが墓参りに行かない限り、繰り返すだろう。刑事ではない。
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警察、検察が謝罪というのはレアケースである。彼らは経歴にバツがついたから出世コースから外れたのだろう。一方でこのような例から一般人はなんとしても逮捕拘束されないよう周囲に気を配らなければいけないということ。一番身近なのは電車で痴漢の冤罪だ。気をつけよう。
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たまたまこの事件は公になったが、経緯を見ると、 1,同様の冤罪はかなり多いと思われる 2,警察や検察、裁判所は内部通報を組織的に隠ぺいする’(法律違反) 3,裁判所(官)はなぜか免罪される ことが気になりました
検察から公訴権を取り上げる、民間同様個人にも賠償させることでもしないと、 日本は良くならないでしょうね
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こういうこともあるから刑事事件は時間との勝負であることを考えると、医者の場合のかかりつけ医と同じようにかかりつけの弁護士を個人的に契約しておいた方がいいような気がする。
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検察は消極証拠の確認不備が主な原因としています。 マスコミがよくやる自説に不利な事実を報じない行為も消極証拠の隠蔽そのものです。 警察・検察が猛省するのは当然として、マスコミも同じ穴の狢だと自覚を持ち悔い改めて下さい。
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日本の司法は後進国以下だ。取り調べの可視化はとうせ。それだけでなく、拘置所や刑務所の可視化も必要だろう。この問題を軽視して来たメディアにも問題がある。平和の重要性とともに、国家権力の肥大が戦争原因だった事は忘れてはならない。
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当然ながら、謝罪ごときで済まされることではない。 でっち上げた警察、検察、そしてそれを鵜呑みにした裁判官には厳しい刑事処分を下すべき。 刑事処分できないなら、即刻クビにして、氏名も公表して、二度と陽の当たる場所では生きていけないほどの社会的制裁を受けさせるべき。 それぐらいしないと、今後も権力の横暴はなくならない。
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