( 319187 )  2025/08/26 05:44:32  
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議論は、日本の米市場における現状とその背景に焦点を当てています。

備蓄米の放出は一時的な価格安定に寄与したものの、高値の持続と生産者の経済的苦境が浮き彫りになっています。

以下に主要な傾向をまとめます。

 

 

1. **備蓄米の有用性**: 一部のコメントでは備蓄米放出が貧困層への支援として価値があったと認識されており、安い米を手に入れられた消費者にとっては非常に助かるものでした。

ただし、全体の市場価格には影響を与えなかったとも指摘されています。

 

 

2. **農協の存在意義**: 農協の必要性についても意見が分かれており、農家同士の結束や支援の重要性を訴える声がある一方で、流通や補助金の見直しが必要だとの意見もあります。

農協がもたらす利点と欠点が同時に議論されています。

 

 

3. **市場の自由化と流通の見直し**: 多くのコメントが流通の効率化や中間業者の削減を求めています。

農家が適正な価格を受けられるためには、市場構造の変更が必須とされており、農協の役割も再評価されるべきとされています。

 

 

4. **米の価格と生産性の課題**: 米の価格高騰が家庭に与える影響について不安の声が上がっており、所得と米価の関係についても懸念が示されています。

食の安全保障も問われており、将来的な生産量の増加と安定供給が求められています。

 

 

5. **政策への期待**: 政府に対しては、より効果的な農業政策や米の生産体制に対するサポートを求める声が上がっています。

特に、補助金の見直しや適正な市場価格の確保が今後の課題とされています。

 

 

(まとめ)これらの意見からは、米市場の価格安定や消費者の生活を守るためには、流通や農協の役割の再評価、市場の自由化が不可欠であり、また消費者と生産者のバランスを考慮した政策が求められていることが浮き彫りになっています。

( 319189 )  2025/08/26 05:44:32  
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=+=+=+=+= 

 

備蓄米は意味なかった? 

随意契約ではなく、JAがほぼ全部落札した最初の備蓄米放出のことかな 

結果は意味なかったけど、でも備蓄米放出してなかった時の値段と比べてないからダメだね、もちろん推測でしかないが放出なかったらもっと上がっていた可能性はある 

ちなみに随意契約後は効果あったはず 

ただ価格を下げるだけじゃなくて、貧困で米が買えない家庭への支援という意味なら多くな効果はあっただろうね、実際に安い米買えた人は多かったから 

今は落ち着いて誰でも買えるようになったし、結果的に新米価格は下がってなくて農家の心配も解消されてるから良かったかと 

今後はどうなるかわからんけどね、とりあえず今年は猛暑と水不足で価格は下がらない可能性は高いかも 

 

▲275 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

個であるときは当然自分のことを一番に考えるが、組織になるとその役割が農家同士をつなぎ協力し合う関係から、組織の継続的存在、そしてトップに立つものの権力の維持へと変わっていく。私たちは農協の在り方や存在意義をよく考える良い機会だと思うし、農協は何百兆の資産が農家によって成り立っていることを上に立つものが考える良い機会だと思う。 

 

▲758 ▼110 

 

=+=+=+=+= 

 

家族4人なので備蓄米助かってますよ、思ったより美味しいしまだ回ってる。 

10kg食べ終わったので2袋目買いました、これだけで一万位は米代浮きましたね。数カ月安くて美味しい米で凌げるというのは確実に意味がある。 

市場価格はすぐにどうこうとかは無理だと思いますが、何年かかけてでも落ち着かせて欲しいです。 

 

▲744 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

JAも民間集荷業者も同じ事しているしJAだけを目の敵にしているような報道には何か意図的な作為を感じる。生産調整で約半数の水田を転作を強力に推奨した国の失態は明らか。なぜ30年前より米価は下がり続けていたのかを報道は精査するべきだと思います。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

データなんて取るまでもなく備蓄米の放出は一時凌ぎなことは分かっていたこと。 

当然新米の高騰も想定通り。 

農協を無くす必要はないと思うが、農協も含めた米の生産から販売までのルールや流通経路を全面的に見直す必要はあると思う。 

 

▲526 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

農協が必要かどうかは農家さんが決めるべき。農家さんが働きやすい環境に寄与してるならいいけど、足枷にしかなってないなら要らないと思う。農家さんが、必要だというなら、存続すればいいと思います。 

 

▲451 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

「備蓄米放出は意味がなかった」に反論。結果的に上級米や新米の価格には影響しなかったが、物価高に困り食品を満足に買えない購買層にとっていろんな価格帯のコメが出回ることは意義がある。自分のように年金だけで食べてる者にとっては備蓄米はありがたかった。まだ少し出回るようだからできるだけ買っておこうと思っている。 

 

▲322 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が一時凌ぎのは誰もが分かっていた事です。 

問題はその後どうするか。 

必要なのは農協の解体ではなく商流の整理でしょうね。 

農協の必要有無はその際に議論するべき話ですし、農家〜消費者までの間に流通が多過ぎるのはどうなのかなと。 

勿論、与信の問題もありますし直ぐに整理できる話ではありませんがいずれにしても進めるべき話だと思います。 

 

▲50 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足の不安感払拭と低価格という意味で備蓄米放出は必要だったと思う。 

備蓄米を食べて「古くても全然食べれる!」という人も多数いるでしょう。 

高いお米しか買えないという一択から選択肢が出来た事は大きい。備蓄米が無くなった後に輸入米をどう安く流通させるかが来年以降の価格に影響するかと。 

JAが必要な農家さんはまだ一定数いると思うが、それとは別に新たな米ルートを開拓する事で流通の健全化ができると思います。 

 

▲34 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

小麦の消費量が増え、この50年で米の消費量は半分以下になっている。米が高ければパンやパスタを食べるしかない。 

 

今の日本は一旦不足した商品は卸や小売がこぞって便乗値上げして儲けようとするので、これからどんどん高くなります。米生産量を上げることも必要ですが、食料自給率が40%以下なことを改めて認識し、これを変えて行かなければ高騰するのは米だけではないと思います。 

 

▲156 ▼29 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格が上がって農家さんの収入が増えることには賛成は出来る。 

 

だが、いかんせん所得が米の価格上昇に追いつかず家計をひっ迫する状況となっている。 

この現状を変えるには、米の価格上昇を抑えるか、国民の総所得を上げるかの(出来る限り急速に)どちらかになるのでは無いだろうか? 

 

今の現状のままでは、低所得者世帯や家族が多い世帯はもはや米を主食とする事が難しくなるのではないかとも思う。 

 

▲33 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

お米の残りが1週間分程度になったので昨日近所のスーパーへ。先週5キロ3580円で購入できた令和6年産の茨城産あきたこまちが4380円に、他の令和6年産のお米も軒並み300~800円程度値上がりしていた。新米は千葉産と宮崎産が並べられていたけど4千円台後半から6000円。別の大手スーパーへ行っても軒並み値上がり。仕方なくネットで備蓄米を注文しましたが入荷待ち。1週間くらいで発送できるそうなのでギリ間に合うかな。新米が多く流通する前に値上がりするだろうとは思ってたけど、ここまで上がるとは。今回備蓄米を食べてみて問題無ければ暫くは備蓄米をいただこうかな。お米が食べたくてもおかずが買えなくなっちゃうよ。 

 

▲133 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

農協を無くす以前に、米の流通を変えて中間業者を減らすべきかと思いますね。その上で、農家に充分な保証を行い、中間業者を集荷、精米、保管、卸、物流ではなく集荷精米、保管卸、物流にまとめて集荷業者は精米迄を自社で行う事として集荷価格を国で決めて、一定以上の黒字は出せないシステムを作らないと色々な理由を付けて下がらないでしょうね。 

習慣度に関わる業者は、登録票者以外は農家は直売は出来ないとしないと米不足が発生しますよ。そして外国人バイヤーが横行して売れなかった米は捨てられます。 

 

▲12 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

農家にとっての銀行としての役割から言えば農協は必要だろう。 

ただ流通においては現状のままでは考えなきゃいけない部分はある。それは勿論、業者による直接買付も影響している。それが米高騰の要因にもなっているのだから、そこも含めて考える必要はあるだろう。 

 

更に外部がどうのというより、農家自身が考えるべきことだろう。 

農協の経営の中枢にいる理事というのは基本殆どが農家の人間なのだから。 

米問題で「農家が可哀想」の声と同時に農協への批判強いが、農協そのものが農家の集まりであることを忘れてはならない。 

 

米の異常高騰で買えない人のことなんてどうでもいいんだな。 

安い備蓄米で助かってる人は沢山いる。 

食っていけない農家への補償は当然必要。 

高くて買えない人への対策も当然必要。 

 

▲62 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

米に関連するのは、産地交付金や中山間直接支払等ある。それを無くして かつ農家の手取りを上げるのは補償金となる。補償金も無くして、その分米価を上げる、すなわち税金を消費者に返すことは、今の日本の行政、業界、農協の仕組みからは無理すぎると思う。 

果たして税金を返して消費者が高い米を容認するか(もっと欲しいものがあるのでは)。さらに、財務省が税金を返すなんてことをするはずがないから。 

もう一つ。備蓄米は消費者にとっては意味のある仕組みだった。米が足りなくなったときに供給できたことは良かったと思う。ただし江藤備蓄米は消費者に行き渡らなくて意味がなかった。高くても構わない人には米価に影響なかったという判断かもしれないが、私達貧乏人には助かった。正直、あとひと月在庫足りないままだったら暴動が起きてもおかしくなかった(日本人は優しいから我慢したけど)。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

市場の原理で高騰してるのを放置するのであれば、その逆もしかり 

米には今後は税金を使わないようにすべき 

また、輸入も自由化して消費者に選ぶ自由を与える 

農家はより付加価値の高い米を目指すし、海外からの輸入で、日本が天候などで収穫が減った時のリスクヘッジとなる 

米の最大のリスクは、天候による不作だから、海外での生産が、真の米の安全保障となる 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢化にともない、農家を廃業する人が続出するんだから米の値段は高くなるだけだと推測 

備蓄米放出は一時的に価格を下げる効果があるかもしれないが焼け石に水 

生産量が上がらなければ価格は下がらない 

それが、需要と供給 

今後は米こめは投資扱いされると思ってます 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

銘柄米の価格に大きな影響がなくても、備蓄米で家計が助かった人もいると思うし、自分が仕送り学生とかなら備蓄米買ってただろうから、意味はあると思います。政府が国民のためにできることをしようとしている、というのも倫理的に国民に効果があると思います。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

どうしてもたまに残ってしまうご飯。残ったら冷凍もしていたが、冷凍庫に溜まっていて、仕方なく廃棄していました。 

米が高騰してから、炊飯器を40時間まで美味しい保温できる物に買い替えたら、随分と廃棄が少なく成りました。 

その様に消費者も工夫をすれば、インバウンドで米の需要が増えたとしても、いずれ米余りが起きて数年後には価格が下がると思います‥思いたいですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の放出には意味があると思います! 

安くコメが購入できる選択肢が備蓄米であり、大いに意味があるのではないでしょうか! 

経済的に余裕がある、またはお米の味にこだわりがある人は高い新米等を購入すれば良い、可能であればもっと安い輸入米購入の選択肢があるとさらに良いと思います。 

 

▲12 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

流通経路さえ何とかすれば 

JAでなくても問題ないことが、この騒動でよく分かった 

むしろ問屋の多重構造など既得権益の無駄が明白となった 

差額の全てではないにしろ 

その上乗せ分は、本来、農家に入るべき収入だったと思う 

今までは農家が農協に顔色をうかがう立場だったが 

これからは、その立場も逆転していくと思う 

モノを作る人達が、1番評価されるべき世の中であって欲しい 

 

▲37 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

今の農政は大規模化に補助金ジャブジャブですが回収は不可能です 

狭く条件の良くない農地を守り周辺や水路の整備してくれている零細農家は減り環境整備せず条件の良い農地しか耕作できない大規模農家は継続できなくなります 

 

補助金に限らず投資した分を回収できない使い方したら無駄になるのは当然の事です 

 

主食米に関わる問題は就農者不足から生産量が少ないという事 

主食は安く安定しなきゃいけないのに自由市場に任せて需給で暴騰暴落する事 

 

なぜ就農者が減り続け増えないのかと言うと採算割れで赤字になるから 

今は米価が高騰しているので農家がやる気になり一時的に生産量が増えたが自由市場である限り採算割れのリスクがあるから新規就農者や企業参入はない 

 

国が主食を管理し安定供給させる農家が赤字にならない制度改革が必要です 

 

▲13 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

農政が多くの部分で農家に保護的政策を出していくなら、独占的な組合である必要はないですよね。 

総合商社的な農業法人がその肩代わりをする方法論があってもいいわけで。 

 

ブランド米が天井知らずに上がっても、買う人がいるならそれでいいんですよ。 

問題は、ブランド米も生活米も同じ扱いで上げようとするから消費者が買えないと言ってるだけで、生活米は2000円後半から3000円前半、ブランド米は10万でも100万でも買う人がいる限り上げればいいんです。 

 

その意味で、需要のつなぎ止めにために備蓄米放出は有意義でしたし、義倉の意味でも民を助けたと思います。 

 

▲181 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

組合は兼業農家、農家で成り立っているから政府が指導はしても米の調整や価格の調整に立ち入る問題ではないと思う。一般企業と同じで国民に好かれる農協にしなければならないと思う。過疎地に行くと農協はなくてはならない存在と思う。食料品、生活必需品、保険、銀行と年寄りにとっては有難く農協様様と言う人がほとんどで米の価格等だけで農協を無くすることはできない。政府が今までの政策、選挙の票稼ぎに利用していたに過ぎず、これから益々、農家が減った時に自然と農協は消滅していくと思うが今はその時期ではないと思う。 

 

▲17 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

見方によっては今、コメの本当の価値が価格に反映されているとも言えます。以前、一生懸命作った米を安く農協に買いたたかれて、やってられないと知人の農家さんから聞きましたが買取価格の上昇でやっとやる気が出てきたと言っていました。消費者もいま一度米の購入の選択肢について考えるのが良いと思いました。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

要するに成果主義・能力主義にしろってことだよね。一般の会社でも数年前から生産性の向上の名のもとに導入するところが増えたけど、結果どう?いい方向にいってる気がしない。生産性が上がったとも思えない。 

合理的経済人を前提とした経済学が現実との乖離を指摘され行動経済学が起こったように、この主張にも前提条件に現実を反映できていない面があるのではないかと思う。農家は全て意欲的な人ばかりではないし、兼業農家はメインの収入が農業でない事も多い。 

このあたりを考慮した上で考えなくてはならず、単純な成果主義・能力主義の導入は上手く行かないのではないかと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

兼業農家です。無くしたければ無くせば良い。これだけ一般の人々に悪い印象を吹聴したのだから。 

苗の購入や出荷をJAにしている兼業農家は止める事でしょう。担い手だって限度はあるから請け負えず作付け面積は減る事でしょう。作付け面積が減れば収穫量も減るから民間企業の間で争奪戦が起こり価格は上昇します。 

今、親父が潰し民営化された郵便事業はどうだろうか? 

確かに郵便は減ったけど、いざ使おうとすると不便極まり無い状況になりました。翌日配達がされず日数も分からない事もある。 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

元経済誌の編集長、作家?情けない記事。現在の米価格の問題は長年の農政の悪しき結果であることは確かでしょう。ただこの筆者が言うように事はそう単純ではないと思います。備蓄米の放出は、米に限らずこうした市場への介入は本質的な解決にはならないのは明らかです。しかし、国民の主食の価格か倍に上がって、何らかの手を打たないなど民主国家ではあり得ないと思います。これによって多くの国民が助かったのは明らかです。また、米政策の転換についても補助金等では本質の解決にはならないのも、農政とは別の様々な国際援助等でも言われるとおりです。ただ、筆者の言う通りなどしたら、現在の高齢者の多い大多数の農家を捨て去るのも同じで、多くの痛みを伴います。現実的な政策論を言わないで、「本質」「本質」などばかり言っていては、記事としては意味がありません。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

補助金をカットすれば、米農家は卸価格を上げざるを得なくなり、結局米の価格は上がってしまうのでは? 

補助金、さらに農協や卸業者がこれまで薄利で集荷・保管・精米・出荷していたおかげで、米の価格が食管法が廃止されても安定していたことへの評価は? 

物価が上がり、物流コストも人件費も上がりする中で、米の小売価格はこれまで生産者や流通業者から見れば不当に安かったのでは? 

そしてその恩恵を一番受けていたのは消費者だったのでは? 

生産者・農協を含めた流通業者が、補助金をカットされても適切に利益を得られる米の小売価格って、実は消費者が思ってるよりずっと高いのではないかと思う。 

 

▲53 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の放出は対処療法、一時しのぎにすぎない。 

 

今回の米騒動で明らかになったのは、農業統計の甘さとずさんさ、流通の不透明。明らかに流通に滞る原因があること、やり方次第で数日で届くのに。 

流通に関しては農協にもその一因があると思う。 

 

日本農業を守るためには一番に生産者が儲かり、流通に縛られて不利にならないようにすること、消費者には適正な価格で提供することだ。 

儲からない農業に若い人が就くわけがない。 

後継者、新規就農者が増えるわけがない。 

 

価格は生産者の労働費は換算されず流通サイドで決められる。 

 

抜本的に見直しが必要だ。 

 

▲8 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回分かったのは、米価格維持税導入してほしいっていうのが民意ってこと。 

 

3年ぐらい前までは米農家が稲作を維持できるかって程度に困ってて、今は概算金も高くなり、昨年の追加払い・精算金も増えてようやく…ってなったら「米が高い」って文句が出る。 

じゃあ税金で埋めるしかないよねって私は思うけどね。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もし今後も米を主食としていくなら、政策以前に 米(稲)の品種改良が急がれるのでは? 

 気候異常で、毎年最高気温が更新され 全国に広がっている。今年は 北海道でもクーラーが必要になるほど。また 線状降水帯などにより、予想もつかない時に大量の雨が降る。 

 米(稲)は 必要となるタイミングで 多量の水と適度な日照が必要となる。数年のうちに 気温45度以上、小麦位の水量でも育つ稲が必要になるのでは?(思っている以上に 気候の変動の進捗が速い気がする。どれほど素晴らしい施策を考えても 自然にはかなわない。これは稲に限ったことではないが・・。) 

 近いうちに 世界中の米・小麦などの大不作が起きても不思議ではない気がする(世界中で とてつもない気象異常が起こっているので・・)。 

 

▲3 ▼0 

 

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せっかく論文を出しているが、2011年と14年も前。 

現在、農業が成功している、ヨーロッパの2000年代の所得補償は90〜100%、アメリカは50%で、現在は60〜70%、30〜40%ぐらいになっている。世界の他の国の動きも見ずに、日本だけ補助金を減らす根拠が、14年前の論文では、時代遅れであるし、オールドというより化石状態だ。 

その一方で、農業保険の世界市場は北米55%、ヨーロッパ18%だが、日本は数字もない。自由化に対し、農家安定させ、農産物価格安定に寄与する鍵になる制度に、日本は発展がない。 

近年で残っている数字を無視して、農政やマスコミが根拠が古くはっきりしない、補助金悪、大規模化をお題目の様に唱え、農家の赤字幅を増やすのに熱心なようだ。 

まずは題目を唱え補助金を出すのでなく、所得保障にすべき。 

そういった国でも、農業は成功しても農家件数は減っている。農業の厳しさから知るべきだ。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

あんなに民間へ委託して効率化を図ると言って郵政民営化しましたが、結局年間650億円もの財政支援が検討されています。 

農協も解体してという話も出てくるんだろうと思ってましたが、田舎の人にとっては金融・共済と農業していない人にとっても農協はとても大切です。 

毎年お米を買っている農家の方は、昨年までの金額ではとてもじゃないけど続けていけないとおっしゃってました。安いに越したことはないんでしょうが、農家さんの生活の事を考えると農協の概算金が引き上げになってよかったと思っています。 

 

▲135 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

市場原理からいうと補助政策では成長や活性化が生まれないのは誰でもわかりそう。 

わかっていてやらないのはJAが官僚の天下り先になるから。農水省の官僚が自分達の利益を優先して国民の為に本来やるべき事をしないから。 

財務省も然りだけど、そんな官僚や自分達の利権を守ることを優先してきた自民党政治と、それと大差あるようには見えない立民が先の選挙では伸びなかった。 

国民は今後も選挙で政治は変えられると信じて、停滞したからと日和って自民党政治に揺り戻さないようにしなければいけないと思う。 

 

▲17 ▼20 

 

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組合って元々そんな仕組み。保険と同じ。ほとんどの人は保険料で損をするが病気や災害で大きな損失した人だけは得になる。そうやって全員で生きていこうという思想。そして万一の大災害で全員が大損した時にも支払えるように利益を蓄え肥大化する。加入者全体でみれば保険会社の経費と利益分は損に決まってる。意欲あって収入の多い人は万が一の保険金も多くもらわなきゃいけないから支払う保険料も高くなる。それを意欲ある人のやる気を削ぐととらえるかどうか 

補助金も同じ側面はある。そして備蓄米で確実に米価は下がった 

無駄というなら政府官公庁地方公共団体が三菱総研に委託してる統計調査とかが無駄なんじゃない。やめれば税金下げられる。早くAIが進化して三菱総研の代わりに無料でやれるようになると良いですね。三菱総研さんもその日にそなえて無駄な調査研究で税金チューチューするシステム考えてるでしょ?ああ、もう実践してるか 

 

▲40 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

年々田んぼだった所は住宅地になってたり、山奥の棚田は自然災害の影響もあるのか、耕作放棄地が増えている印象です。 

田舎の棚田は大型の重機が入れにくいのも影響しているかもしれません。(あくまで想像です) 

素人考えだけど、米は大手企業が広く重機が入れられる所を買い取り、米専門の企業が作ればトラクターなどの重機は企業で持っていれば価格転嫁も抑えられるのではないでしょうか? 

中小の米農家さん達は果樹や野菜メインに切り替える事で重機を借金してまで買わなくても済むかもしれません。 

全くの門外漢の意見なので粗はいっぱいあると思いますが、農家さんも儲けられて、米も安くなる方法なんて無いような気がします。 

ガソリンや煙草の用に値段が上がる時には騒がれるけど、それが当たり前になってすぐに慣れてしまって、米5キロ4000〜5000円がスタンダードになっていくと思います。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

小規模農家が多い実情は簡単に変えがたく、農協にはまず大規模化に準ずるべく農機具の共同所有、人手の分配などを機能的に行えるノウハウを提供すべきだと思います。各小規模農家が高額の農機具を買わないと経営できない、高齢化で圧倒的にマンパワーが無いと言う状況がもたらす影響は否めません。 

また、流通をもっと自由にし、売れる上質な米は高く売っても良いと言う自由経済をもっと認めて農家の意欲を高めないといけないと思います。 

ドンキホーテ社長が告発してくださった通り、コメの販売には5次まで取次業者がいてがんじがらめであることを見て見ぬ振りしないことも重要です。 

 

▲1 ▼4 

 

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通り一辺のありきたりなテンプレな対策しかない記事。ここで書かれている努力した農家だけ生き残れるうんぬんは良く言われる事だしヤフコメ民も基本そういう論調。確かに個々の農家の視点で見ればそう。ただ、これだと一部農家だけが残存者利益を得る、つまり単価が高くなることを意味する。そして消費者的には生産量が不足&単価は高くなるという結果をもたらす。つまり現在のコメ相場そのもの。しかも、生産者から見ると生産量を増やす動機がない。生産を抑制して常に不足状態の方が利益率は高くなるのだから。 

市場原理に完全に委ねるとコメを買えない人も出てくるが金持ちは普通に変えるし一部農家は潤うという世界が来るがそれも止む無しという事になる。でもそれを消費者が望んだのだし、今の状況であっても市場原理にゆだねろとという声が大きいのだからもうこれはなるべくしてそうなったというだけだよね。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

物が手に入りにくいから値段が高いのなら市場の正常な機能が働いてるし、備蓄米放出しなかったら年明けに5㎏で5000円超えてるだろうし、今頃米不足で5㎏で7000円でも不思議はない。今年は放出する備蓄米が無いから5000円は超えそう。輸入米が飛ぶように売れれば価格も下がるんだろうけど、高くても国産米しか買わない人たちも多いだろうからどうなるんだろうか。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足の根幹的要因は、先日農水省自身が認めた収穫量の不足と判明している。米価の値上がりについては、不足に乗じた流通側による所も有るだろうが、更なる調査が必要だ。 

備蓄米放出が意味ないとされているが、米不足に対する不安感を一時的だが緩和する効果はあったとしたい。米価の安定に繋がっていないのは、絶対的な供給不足が継続している間、当たり前の話。 

記事は、稲作農政の在り方を論じる趣旨で確かに正論だが、今必要なのは不足の解消。儲からないと言われている稲作農家が潰れないのは、補助金に依ってペイする関係だからだろう。補助金は作付けを抑えるのと、自民の票田を維持する二重の思惑を感じるが、高齢化進む農家に作付け拡大を呼びかけたとて、補助金無しで回るのか?取れ高に応じた報奨金として、農家の生産意欲を維持し米不足の解消をした後、抜本策の議論があっても良いと思う。今自由化したら、とても立ち行かないのではないか。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

これまで、「日本人に大切な米を守るため」への補助金について、その必要性を述べる記事が多かったが、これは補助金が逆に生産性や価格へ悪影響を与えているという珍しい(貴重な)記事である。 

補助金が出るとなると、やはりそれに甘えてしまう。 

(農家さんは日々大変であることは理解しているつもりですが) 

農業だけでなく工業分野でも、斜陽産業に国が主導して多額の補助金を出したにも関わらず、赤字を出し続け最後は解散するという例も多くあった。 

一時的に補助金を出すというのは改革には必要と思いますが、未来永劫出し続けるというのは、本質的な成長を妨げると思います。 

 

▲48 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

農協はこの際いらないのではと思ってます。 

義父の手伝いで携わるようになりましたが 

苗を買えるのは有難い時もありますが、 

指定された農薬を購入しないと農協には 

おろせない仕組み等、しかもその農薬を調べれば調べるほど、必要あるのかと。刈込時期も農協に指定され、それが守れないと卸せないので 

義父と相談して個人でやる方向にもっていこうとしてます。ただ、周囲の農業さんとの兼ね合いもあるので、好き勝手出来ないのが現状。簡単に食卓に上がっていたお米ですが、農業を実際始めると、壁がいくつもあり、これを変えるのにも体力、精神力もいるので、大変だと痛感してます。 

 

▲32 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

農協を無くすことまではしなくて良いと思いますが、やはりお米の販売までの仲介業者が多すぎるのが問題でしょう。そこを農水省には、改善して頂きたいですね。備蓄米効果はあったと思いますよ。2回ほどしか買えませんでしたが、やはり助かりましたし。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも思うのだが、この筆者のコラムは薄いというか、底が浅いというか。 

事実誤認も多いし、物事を一面的に見過ぎており、何より多面的な分析ができていない。 

 

刺激的なフレーズでクリックを稼ごうとしているのかもしれないが、読んで時間を損した気分になるので、もうちょっと勉強してからコラムは書いてほしい。 

 

▲177 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

米が無くなってきているんでしょう。 

以前は田舎で取れていた米を都会にいる親戚や友人や知人にあげたりしていましたがそんなの国は把握していないでしょう。 

田舎の専業農家や兼業農家が無くなるのはそういう事が無くなるので今までもらっていた人は米を買わないといけなくなるし田舎でも米を買わないといけなくなる。 

また、外国人旅行者も増え米を食べる人が増えている。 

急に農地や農業やる人なんて増えないから早く対策したほうがいいかもしれない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は繋ぎとして意味はあったろう 

ただもう備蓄はほぼ無くなってしまったのかな?もうそうなると市場価格で購入するしかない 

農協や集荷業者がいくら取ってどのくらい上乗せされて等明確にならない限り不満は出るだろうね 

 

農家は機械代はもちろん、燃料、水利にかかるお金、乾燥代、人件費、土地を借りていたら地代。コレだけ払って残ったのが利益 

特に燃料高騰、水利は電気代高騰でかなり高いのに更に乾燥代値上げ 

この3つだけで5町作っていたら楽に100万いくよ 

 

万が一値崩れ起こした時はもう立ち直れない農家は沢山控えている 

今地獄の赤字を乗り越えてやっと日の目をみた小規模農家は沢山いる 

 

だから主食の米は最低限赤字にならない保障は必要 

赤字になるなら放棄した方が定期収入ある仕事したほうが楽でしょ 

 

そうなるとますます米の生産は大規模生産者に頼らざるを得なくなる 

全部が作れるとは限らない 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの直販など、何の検査も受けていない等外米の購入に繋がると言うのに、ネット直販など、ちなみにそのコメを買った人、そのコメがきちんと乾燥されて、コメ粒の大きさなど理解出来て買っているのですかだけで、それをもっと自由にと言って見ても、購入者がそれほどの知識があるとは思えない。 

本来、コメは政府買い上だったもの、そこに自主流通米を基本とした流通が出来てしまった、今では政府で買うのは備蓄前だけ、それでは品質の統一したコメを買うのはかなり難しい。 

野菜など例えばキュウリが曲がっている茄子にコブがある、そんなものを進んで買う人はいない、低価格ならだけで、コメをしかもあのビニール袋を見て品質など解るはずもない。 

信用だけで購入しているのだから、その品質保証は本来なら絶対だ。 

とにかく今のコメ、足りない?どうしてそんなことになったのかそれが一番の問題、今後の生産方法など、すぐには変えられないのだから。 

 

▲26 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出は意味がなかった・・ということはない。この記事は事実誤認がある。 

農協という組織が不要か・・というとそうも思わない。役割は少し変えていった方がいい。 

大規模農家は自立の道を今まで以上に進めて言ってよいかと。価格は自由経済で。だけど、補助金等はなしで。 

中小農家は今まで通りJA通じるか独自で販売ルートがあるならそちらで。こちらも補助金は10年程度でなくす方向で。できるだけ大規模経営ができるような手段に移行していった方がいいかと。効率化を求めないと採算が合わないようなら、それは経済的にも食糧安全保障的にも成り立ってないわけで、国内で増産していく中で、輸入関税を含めた外国産米に、味、価格で勝負できる水準(ブレンド米で3000~3300円程度か?)までにできるようにしないと。 

JAがあろうがなかろうが、今が農業改革のチャンスなのは確か。 

 

▲116 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

国の米価への関与は全くおかしい。米の取引価格が安い時は全く何の対策も講じない知らんぷり、この30数年間、米価は下がるばかりで農家は採算が取れず、後継者は民間企業に就職し農家の後継ぎが居ない現状を国は知っていたはず、パフォーマンスばかりの国会議員が多すぎる。どうしても国が米価に関与したいのであれば、昔の食糧管理制度を復活させれば良いと考える。 

 

▲5 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コシヒカリのような収量が低く多少の気候変動でダメになる欠陥米を有難かって栽培しているから、いつまでたっても日本の米は高いのよね。 

 

日本の農家には米を安く作る能力も意志もないんだから、米の無関税輸入を解禁すればいいのに。 

 

努力不足の日本の米農家を守るために、日本人は無駄に高い米を買わされている。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

76%の大暴騰と言ってはいるけど、概算金だけの比較で実際に農家に支払われる額の比較ではない。 

本当に比較しなければならないのは、2024年度産の米の概算金と11月に払われる追加払い。この金額より大きく離れていなければ、米は昨年と同等ってことになる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

意味が無かった?それはどうだろうか。備蓄米が底をつきそうなのが目に見えてるから、そろそろ政策も終わりという安心感もあり高騰するのでは。もちろん、今年に関しては不作もあるでしょうけど。 

 

では、次は輸入米をガンガン入れましょう。市場の米を潤沢にすれば、必ず価格は落ち着く。インフレなので数年前の様に一般的な米が5kg2000円という訳にはいかないのはわかる。2500円なのか、3000円なのか適正値があるはず。間違っても倍以上の5000円とはならない。 

とにかく、中間マージンやら農家が高値で転売ヤーに流して爆益になるのは違う。それを抑え込むように輸入米が必要。 

ちなみに、毎年不作だろうが豊作だろうが価格は常に一定にするべき。豊作で大きく利益を得て、不作時を凌ぐ。普通の企業はそうしてますので。 

豊作で余った米は備蓄するとか輸入米を減らすとかで調整。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家さんの長年にわたる農政の弊害がでてきたよね。 

 

いや、今まで労力に見合う料金ではなかったよね。日本の米作りにどれだけの労力と経済が絡んでるか、資産すべきだろうね。 

でも、主食な訳だから、その米農家さんへの儲けは当たり前に必要。 

農家さんが高齢化になり、なり手がいなくなったら美味しい米も食べられなくなりますよ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が意味がないとか何考えているやら。 

備蓄米はしっかり売れて、それを欲しがっている庶民は妥当な価格で米を手に入れた。 

今後も備蓄米や輸入米を店頭にならべ、高価な国産新米と広いラインナップで庶民から億万長者までの幅広い層の食料を確保しなければならない。 

なぜ高い米を無理やり安価にする。 

また、安価な米を出せるのにそれを塞き止めて高価な米飲みにする必要がある。 

今回の暴騰劇で、外国産や備蓄米をガンガン入れても大丈夫なのがわかったと思う。 

大成果だし、それでいい。 

車も安い中古から、高級車まであっていい。 

 

▲24 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

農家が儲けたいのなら消費者との直取引をすれば良い、という浅はかな意見も目立ちますが、専業の大規模農家なら兎も角、兼業の零細農家にそんな手間暇を掛ける余力はありません。生産者と消費者を繋ぐ役割をJAや米穀卸が担う訳です。そしてこれらの流通業者の役割はそれだけではありません。先ずは品質の平均化。大量に集荷する事で品質のバラつきを平均化し軽減出来るのです。そして在庫管理。在庫を管理し市場に安定的に流通させるのです。今期、店頭にコメが無い、という状況でも米穀卸が出荷量を増やさなかったのは社会的責任として「出荷するコメが無い」という状況になる事は許されないからです。JAや米穀卸には生産者、消費者双方のリスクを軽減する、という重要な役割があります。それを無視してのJA無用論には全く同調出来ません。 

 

▲51 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

組織も個人も成長過程では社会的な役割を担って成長し立派な功績を果たし評価されるが、巨大化し独占化する過程では“”伏魔殿化“”してしまうものだ。 (今、他の業界でも同様の現象がみられる)  

 昨今のJA関連は農中をはじめ何かと問題が表面化してきているのを聴くと、やはりそろそろ生まれ変わる必要があると思う。   

 一度、解体し、気候変動や高齢化対応、役員幹部の一掃も含めたた新しい組織に生まれ変わることを提案したい。 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は米は買ってないなあ、たまに外食でたべるぐらいで、家ではパンか麺類で済ませている、糖質などを考えると米は極力食べないようにと思っている。 

もうご飯なしではとは思わなくなり、財布にも身体にも優しい食生活になった。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

はっきりしたのは農協が示す「概算金」とか「前渡金」によって市場米価格が決まっているということだ。 

そのため今年の新米価格が異常高値となっている。 

こんなことでは農協の存在価値を自ら否定してるのと同じである。 

本来あるべき米価がどうあるべきかを主導するのが本来の姿だろう。 

去年2000円台だったものが今年5000円台では、いずれは農協の存在意義が否定されるのは間違いないだろう。 

 

▲3 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは米価が高騰していく過程で、コメ流通に誠実であったのか。 

農家からの買い入れ価格に応じた価格で、傘下のAコープで販売していたのか疑問である。 

他の買付け業者が転売々々で価格を釣り上げたのに便乗して、A コープ販売価格を引き上げ暴利を得ていたのではないか?。 

これでは農業協同組合の存在意義が疑われるのは当然である。 

 

▲5 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

父方と母方、両方の実家が米農家です。 

 

マジレスすると、農協がなくなると米を今のような値段で買うことはできなくなりますよ。 

今でも、十分に安いです。供給よりも需要の方が圧倒的に多いのだから。 

加えて、今年の新米の作柄はかなり悪いです。 

 

実際、民間の買付け業者は、農協の概算金を遥かに超える金額を提示してきています。概算金は、最低保証くらいの意味しかありません。 

それでも、農家が農協にも卸すのは、付合いがあるからです。 

農協がなくなれば、米は完全に自由市場で価格が決まり、今の業者の提示額からすると、新米の銘柄米が5キロ6000円以下で店頭に並ぶとは考えにくいです。 

 

少しでも安く米を手に入れようと思ったら、農家の直販を探す(銘柄や作柄にもよりますが、キロ800円程度なら可能性はあります)か、新米が出回る時期に値崩れする昨年産米を狙う(昨年産くらいなら、それほど食味は落ちません)ことでしょう。 

 

▲64 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

指摘に違和感あります。備蓄米放出で安いコメを購入できる選択肢を与えた 

ことで、社会不安を軽減した意味は大きいです。市場が狂ってるのは、 

皆さん承知なので、流通にクサビを打って中間業者を減らす必要がある。 

ただし、アメリカ産米の消費を考えた時、国産米の価格は下げない方が 

都合がいいかもしれない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は玄米ではなく長期保存できるパックご飯か缶詰めにして保管した方が合理的では?各自治体に分散保管してもらい易いし、倉庫の保管代も節約できるし配りやすくなる。期限が近づいたらフードバンクや海外支援にも便利。今回の備蓄米の精米の遅れなど、いざというときに役に立たなさそうなことが露呈したよ。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

一部の人は既にこの状況を理解していたと思います。 

(自分は小売業の経営に10年以上携わっていますので、これはもう時代の流れだなと備蓄米の放出前から感じていました。) 

 

農協や政府の存在によって、良きにつけ悪しきにつけ、今まで農家(特に米農家)は守られていた。 

だけど、これだけ世界でインフラや通信が発達しグローバル化が進んだら、日本の米農家だけ別(米農家鎖国ともいうべきか)とは言えなくなっただけ。 

 

備蓄米にしたって、一番の目的は「有事の際の食料確保」であって、確保ができれば別に日本の米である必要がない。実際、軍事安保よりも食糧安保の方がより幅広い選択肢(取引国)があるわけで。 

→この点のみを取り上げ米農家売国とか言ってる人もいますが…。 

 

だから、今後は農協の存在も米農家の存在も、他の企業や他の製造業者や小売業者と同じようにある者は淘汰されある者は洗練されて行くだけなのかなと思います。 

 

▲10 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

厚生病院もJAが母体だしJAの各支店も支店内に金融課があり地域の金融機関としての役割もある。野菜の集荷場があれば地域の雇用にも役立ってる。いろいろ問題はあるが地方の農村部としてはJAはありがたい存在でもあるよ。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「中小農家の創意と努力を正しく評価する仕組みを」 

 

市場が評価した結果、今の価格があるのではないか 

まずは消費者がこれだけ高値を付けるほど価値のある米という大切な作物を作ってくれている農家に感謝して、この金額で購入することから始めよう 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米の暴騰、たしかに由々しき問題であろう。 

 

だが、コメの暴騰と卵の価格の上昇がどうして起きているのかということを考えねばなるまい。表層的な現象から言えば、確かに近年の米の価格上昇は、多くの消費者にとって得心のいくものではないだろう。米の価格の推移の詳細は, 

WikiPediaに掲載されている。 

1990年の自主流通米の価格は60kgあたり、21,600円であった。以下、10年ごとの価格の推移を見ると、2000年→17,919円、2010年→12,711円(米の相対取引価格)、2020年→14,529円、そして2024年→24,686円。 

1990年からみれば、3000円が上がっただけなのである。 

 

ある意味で言えば、ここ30年間、米の価格は不当に安かったとも言える。 

米で上がったのは、価格だけではない。生産者の年齢も然りだ。 

都市部に住む消費者で。ここに思いを寄せる人はいない。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

安くて美味しく安定供給が主食に求められるもの。これのために諸外国の米の3倍もの金額を払って来た消費者相手に感謝ではなく敵意で接してきた米騒動。 

全体を守る保護貿易はやめて安い、美味しい、安定供給を実現出来る事業者だけを保護する政策に転換すべき。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人にとって とても大切な米の価格を安定させるには 生産から消費者が購買するまでの 物と価格の動きを可視化する制度を作れば良いのです 可視化の制度は国が作り その制度を遵守する企業だけが米を扱えれるようにすべきです 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

色んな物価が上がっている中で米だけ上がらないのはありえない。どちらかといえば物価が上がっているのに給料が上がらないのが問題。 

 

米の値段が上がるのはしょうがないにしても、昨年の急な高騰の理由が不明。訪日外国人の増加とかは的外れ。訪日外国人3000万人が平均2週間滞在だとしたら、年換算で250万人程度。日本の人口と比較して誤差範囲。 

 

政府もマスコミもちゃんとした数値や根本の給与の問題が分析できていない気がします。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

補助金に依存する度合いが高いほど、 

すべての7カ国で「技術的な非効率性」が 

高まることが有意に確認された。 

技術的な非効率性とは、より少ない労力や 

資源で同じ生産を行えるはずなのに、 

それが実現できていない状態を指す。 

言い換えれば、補助金が多いほど農家は 

経営改善や技術革新への動機を失い、 

効率を高める機会を逃してしまうと 

いうことだ。 

 

よく分かる。 

金が容易に手に入れば努力しない。 

翻って日本が海外国にバラまく 

補助金も現地の方々の自主的な 

努力を削ぐ結果になっていないか? 

と言う事。 

昨今、アフリカとの協力体制強化とか 

言ってるけど、長年日本から様々に 

金を出していたよね? 

結局、現地の方々は当たり前に 

思って何の努力も、自主性もつかなかった 

んじゃないの? 

 

そして多大な税金を使い自国民を 

貧しくするって何なのかと思う。 

 

▲9 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

政府や農家は、日本の農家と米産業の持続化を優先して動くべきだと思う。一度でも衰退したものを元に戻すのはかなり難しいので、これ以上はやばいと思う。(自宅で食べる分のみ作っている小規模兼業農家です) 

海外の事など、日本国内の問題がなくなってからで良い。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最初の大臣が、備蓄米を入札をして高値で転売したことが 

最大の意味をなさなかったというのは、凄く判る。 

更に、米不足で、備蓄米の意味が無いというのも、 

備蓄すれば米が高くなるので、凄く分かりましたし、 

あの最初の時に、入札じゃなく 

適切な価格で販売をしなかったのが、 

政府の大失敗と言うか、意味が無いというのも 

凄くわかる話ではある。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

新米がこの価格になるのであれば、今後コンスタントに輸入米を小売り価格2000円/5kgになるように政府が輸入、放出していくしかないだろうな。 

高値でも国内産米を食べたい人は高いお金を払って買えばよい。それで農家も儲かるのだろう。ただ多くの国民はこんな高い値段でお米を買うことはできないだろうから政府が輸入米で対応するしかないだろう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>補助金が多いほど農家は経営改善や技術革新への動機を失い、効率を高める機会を逃してしまう 

 

数字だけ見て分かったつもりの似非インテリらしい愚かな見立てだと思いました。 

大前提として、補助金は儲からない、事業的に黒字にするのが難しい対象に出されるもの。補助金無しでもなんとか出来ている事業者は業界のおける上澄みだからであって、業界全体という括りでうまくやっていくつもりならその平均帯が黒字になれる環境にすべきなのは自明。 

さらに、意欲がありそのための経営も実現出来る経営者なら補助金を活用してさらに事業拡大する方向に進みます 

補助金がダメなのではなく、補助金があっても事業的に+転換出来るだけの効果がないから、全体としては儲からない業界が維持されるだけです。そこから補助金を外せばどうなるか。 

これまでと同じ形の補助金で良いのかという問題はあっても補助金的なものを無くせばうまくいく、はアホか、としか。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

で、結局誰が中抜きして米単価上げてるの? 

そこを明確にしないと、JA無くす、無くさないの議論に入れないのでは? 

 

4000円で農家、JA、卸売、販売店が適正な利益であれば、4000円でも良いと思う。 

 

農家にとってJAが必要なのも分かるし。無理に無くす必要はないと思うが、米単価が上がった要因をまず明確にして欲しい。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

全く論理性が感じられない記事だ、特定の結論を導くことが予め決まっていてその方向へ進むように無理やり筋立てたものだと思う。 

 『 三菱総合研究所は、こうした流通の多様化が価格形成を主導していると指摘し、備蓄米という「ごく少量の供給調整」では全体の流れを左右できないと分析した。』とあるけど、お米の流通が多様化していると、なぜ備蓄米によって価格が下がらないのか分からない。備蓄米による価格低下を防ぐための措置をとったかどうかは流通の多様化とは関係ない。 

 「補助金が多いほど農家は経営改善や技術革新への動機を失い、効率を高める機会を逃してしまうということだ。」というのはあたり前のことに過ぎない。補助金がなければ技術力が高い農家しかその作物を生産しない。でも、補助金があれば技術力があまり高くない農家もその作物を生産する。なので、補助金がないときの方が農家の平均的な技術力は高くなる。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農協は合ってもいいと思う。ただ農協によりマーケットをコントロールされると消費者が取り残される結果となる。今回の米騒動のように。消費者にも選択肢を増やすために米の自由化を進めて欲しい。今年の新米価格の5kg/5500円では国民皆が購入できる金額では無く主食とは呼べない。 

 

▲18 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

各地JAとしては、なんとしても民間の買い取り業者にコメを渡さない、という指令がどこかから出ていたのではないでしょうか。 

すでに民間業者買い取りは半分を越えているといいますから、市場価格を左右するのは彼らでしょう。農業法人の多くは、もっと良い値で民間業者に売っていると思います。 

 

▲12 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

農協の必要性は農家の人達が決めるべき。 

農業に携わったこともない一般人や、中途半端な知識の政治家では判断できない。報道を見る限り搾取している団体のよう感じるが、農協が無かったとしたら農家が自ら行動する場面が増えて負担になるように思う。また、安易に解体すれば失業者も一気に増える。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農協をなくさないで、というと組織の保身を図っているように聞こえますけど、現実的には大作農家ばかりじゃないのでJAという団体は農業維持のために必要な気はします。大作は商社とかと交渉できても、1反やそこらの面積の農家だと相手にもされません。資材コストのほうが農業収入よりも上になってしまう農家も多いので、資材などを同じ境遇の農家で共同購入するなどする際の窓口、事務局としての機能はあったほうがいいでしょう。 

でも、その共同購入のメリットもないし職員が輸入車で出勤するような状況が正しいのかと言われれば、そこはまた違う疑問です。職員の給与を確保するための団体を半ば公的に保護しておくのは、民間人からすると不公平感があります。 

というか、そもそもなぜJA直鞍(ちょくあん)? 

県中央会の会長か何かなんですかね? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もし、農協なくした後コメの値段が下がったり売れなくなったときにどうやって農家さんを助けるのだろうか。下がったり米あまりしているときに業者は助けてくれるのだろうか。 

 

また、仮に米が余り国が米を買い上げるとなったとして、保管場所は? 

補助金支給で助けるとなったときどうやって助けるの?市役所だけで大量にいる年寄り相手にできるの?俺は無理やと思うで。 

 

あと日本の米農家なんて大半が山間部で尚且つ小規模の農家が多い。この状況で農協なくして、小規模農家のサポートを誰がやるん。 

 

 

正直言って、今のようにコメの値段が上がっているときなら良いが、下がったときのことを考えるとなかなか農協解体はできないと思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家には備蓄米意味あったけどね。 

暴騰中のお米?私には、価値以上の値段が付いている印象しか無い。 

そもそもコシヒカリ云々以前に備蓄米と輸入米以外、高い。という印象しかない。 

家電とかもそうだけど無駄に付加価値付けて値段釣り上げても無駄。 

米の味にそこまで付加価値を見出さない私みたいな人間には備蓄米で十分ですわ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農協にはメリットもデメリットも確かにある。が、しかし。農協を介さず直接取引が行われるようになれば、出所のよく分からないようなヤバい米や正しく処理されていないような怪しい米も流通する可能性があるよね。 

 

農協が今のままで良いとは思わんけど、全く無くすというのもどうなんだろう。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農協が米の価格操作を「概算金」という独自買取価格を大幅に上げた結果瞬く間に今年の新米の価格に農協の思い通り上昇している。「備蓄米」「カリフォルニア米」「韓国米」「タイ米」等でも十分度と考える国民も決して少なく無い、政府は外米の個人・法人の輸入に大きく門戸を開き、消費者である国民や企業に選択肢を増やすべきであろう、将来は国内国外企業も自由に農業に参入しやすくし、近代農産業の育成を進めてこそ我国の食糧安定化を実現出来るであろう、「協同組合法」と照らし合わせても違法組織である現在の「農協」は解体されるべきであろう。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミがよく記事で説明していた供給量には実は全く問題はなくて、別の理由で価格が高騰していたということがより明らかになったわけでしょう。それが流通ルートの問題なのか、先物市場の思惑によるものなのか。政府にやる気があるのなら、その特定をして原因を取り除くべきでしょうね。 

 

▲60 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ高騰って言うけど肥料や資材は世界的に高騰している訳でコメの値段が問題ではなく日本人の所得が上がらないのが問題だと思う。 

世界的に穀物が高騰しているのに日本の米だけ現状維持はあり得ない。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、少なくとも、5キロ2000円のコメが買える選択肢を作った実績は否定できないと思いますがね。備蓄米放出のおかげで、カルロースも含め、安価ラインは確実に品ぞろえ出来た訳ですから。 

 

それよりも生産者原価は記事の新潟でもキロ当たり500円 何故これが1000円になるのかをもうちょっと突き詰めた方が良いのでは無いかな。 

原価200円のコメを400円で売るのとは訳が違う。 

 

流通コストの掛け方が商社(中抜きの皆さま)は%だからでしょう。 

本来、キロあたり運賃や資材費、精米コスト、更には小売りコストは変わらないのだから。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

JA自体は必要ではある。特産品があって全国販売しているようなところはやはりJAがなければ販売規模が維持出来なかったりする。 

ただ、一方でJAは農家から少しでも高く買う努力が足りていない。だからこそ末端消費者は米や農産品を安く買えていた。特に米は今までが安すぎたんだよ。適時値上げをしていれば今の様な状況にはなってなかったんじゃないかな?今後JAのどの部分を改革していくのかが大事だと思うよ。 

 

▲98 ▼132 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出は、良かったと思いますよ。 

2,000円代での購買層がいるわけですし、一定額下がったのは事実です。 

高止まりは、政府だけではなく、メディアの煽りもあったので、反省すべき。 

次は卸、流通に手を付けるべき。 

 

▲5 ▼2 

 

 

 
 

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