( 319244 )  2025/08/26 06:40:36  
00

=+=+=+=+= 

 

金利上昇による国債費の増加、今後の社会保障費の激増などの影響の考慮を抜きにした考察だと思います。 

 

結局、日本の財政が大丈夫かどうかというのは、買い手である機関投資家が国債を買ってくれるかどうかにかかっています。 

 

筆者も投資信託の運用会社のストラテジストで機関投資家の人間ですが、リサーチ畑であり、投資判断を下し、結果責任を負うファンドマネージャーではないので、話半分に聞いたほうがいいと思います。 

 

ファンドマネージャーは、顧客の資金を預かって運用し、法的責任も負いますので、もっと慎重ですよ。 

 

この記事は、運用会社のリサーチ畑の人間が、販売会社の営業マンを怒らせないよう、彼らに迎合して書いた、よくある提灯記事だと思います。 

 

▲19 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

政府の負債もあるが、潤沢な資産もある。8割は金融資産であり、世界最大の純債権国家。国債の半分は、日銀が所有し、利子は国庫に返納されるから、利子のない負債でもある。 

それにも関わらず、相対的貧困率は、ギリシャより悪い。実質賃金は、三年連続でマイナス。それ以前は、ずっと横ばいと先進国では異常な推移をしている。財務省の推進する緊縮財政は、国民からいかに税金を搾取するかを主眼に置き、国民の困窮は別にどうでもいいのだ。岸田政権より、その傾向は強くなり、五年連続で最高税収を更新している。 

税金を取り過ぎているから、予算を使いきる事が正義の官僚も、繰越額が18兆円もある。この国の官僚制度の見直しをしないと、先に国民経済が破綻する。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

2016年以降自国国債の無制限指値買いと言う、財政法に抵触する金融政策によって歪められた長期金利市場が元に戻っただけと言えます。この間国債残高は急増しましたが、増分は全て日銀が買い取ってしまったのであり、その民間保有分はむしろ減っています。つまり日銀保有分も含めて2.6%などと言う高利で計算された政府予算案の国債費は過大。ここを適正に評価するなら毎年の税収は10兆以上少ない状態であるのが妥当で、インフレ続行前提なら消費税換算で5%程度の恒久減税があってしかるべきです 

 

利上げと減税を同時に進める事で、インフレ抑制とインフレ促進とが相互にバランスする事が期待できます。金利差縮小で円キャリーが巻き戻れば過度の円安が是正される事になり、目下のスタグフレーションを生んでいる輸入品の高騰が抑制される事になります 

 

▲34 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

財政破綻のリスクは現時点では確かに少ないものの 

来年度からは国債の利払い費も増加し、 

国家財政の1/4を占めるとの試算も出ていますので、 

本記事で安心するのは、近視眼的かと思いました。 

 

更にその先の少子高齢化は不可避となり、 

日本が縮小する時代には、 

・国債の信用低下と暴落: 

日本の財政状況が継続的に悪化すると、市場の信認が失われ、投資家は日本国債の保有に高い金利を要求するようになり、国債が暴落する可能性大。 

・海外からの資金調達の限界: 

多くの日本国債が国民によって保有されていますが、国民の資産には限界がある為、いずれは海外からの資金調達に頼らざるを得なくなり、その際、国際社会から、事前の計画的な財政規律がなかったことが問題視され、日本政府は財政再建を迫られる事に。 

・財政の強烈な収縮: 

上記の結果、社会保障などの財政支出が大幅に切り詰められ、国民生活に大きな影響が出ると予測。 

 

▲20 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の10年国債利回り利回りが1%台なのは性懲りもなく日銀が買い続けているからだ。 

PBが改善し財政破綻の可能性は極めて小さいとあるが、そんなこと当たり前だ。 

代わりに際限なく円安が進み、国民生活が犠牲となるのだ。 

既に日本のエンゲル係数がG7中で一番高くなったが、つまり事態は進んでいるということだ。 

 

▲35 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

負債も大きいが資産も莫大だからね日本の財政は大丈夫と言う人がいる。本当にそうだろうか? 

資産と言っても国有地や国有の建物などは流動性がほとんど無くイザと言う時役に立たない。米国債も大量売却はアメリカが許さないだろう。そう考えれば負債が大半と認めざるを得ないと思う。今日本が国債発行による減税をすれば世界からの評価は確実に低下する。 

金利が上昇して国債は暴落し、しばらくして急激な円安とインフレに陥る。 

それでも良いなら減税すれば良いと思う。 

政府が正しい判断材料を示さなければ民意は間違った方向に向かう。 

 

▲55 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

経済の本質から言えば、誰かの債務は誰かの資産であることを基本に置いて考えるべきです。 

仮に1千兆円の国の債務が消えて無くなるということが起きれば、その債権者の債権(財産)も消えて無くなるということになります。 

 

つまり、国の借金は無くなったがその借金の貸し手である国民の資産も1千兆円消えて無くなってしまうということになります。 

 

例えば民間で最大の借金をしているUFJ銀行が借金である預金全額を引き出されてしまうと同じような結果になってしまうのではないでしょうか。 

 

▲35 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

政府債務からその保有資産を引いた「ネット政府債務のGDP比」を見るのは、正しいがその評価は全くおかしい。 

135%というのはレバノンに次いで世界2位の「政府債務残高大国」ということ。 

G7(日本を除く)平均の80%を大きく上回っている。ちなみにイタリア125% フランス105% アメリカ96% イギリス94% ドイツ48% カナダ12%。この数字(一般政府純債務残高GDP比)を10%縮小するには、単純な計算で消費税率を15%に引き上げても4年はかかる(増税によって名目GDPゼロ成長を仮定)。ましてやフランス並みになろうとすれば、消費税率を20%に引き上げても6年はかかる(同じくゼロ成長を仮定)。 

 

▲21 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

長々書いているけど、実際に「長期国債が全然売れない」というのが端的に財政危機を示しているのでは? 

 

長期国債を発行しても買い手がつけば財政は維持できるけど、今は短期国債を大量に発行してつなぎ融資で何とか支払っている状態だね。 

だから財政は持続不可能の直前だよ。 

 

だからといって消費税や法人税など増税するべきではない。 

国債費は既に国家予算の1/4となり、福祉予算が1/3、地方交付税が二割弱 

で合わせて3/4が固定費になっている。残り1/4だけで防衛、防災からエネルギー対策まで賄っている。 

福祉には国民一人当たり30万円、4人家族には年間120万円も使っている。 

しかしこれだけの恩恵を実感している家庭は殆どない。つまり予算は政府を通すと非効率になる。 

 

一度福祉や地方交付税などを大胆に見直すべきだ。 

 

▲45 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

素人ですが、ちょっとこの解説に触れられてないことで、疑問があります。 

1つは、1000兆円超の債務の半分以上を日銀が引き受けている規律違反の状況です。 

また、日銀は株にも投資しています。 

この日銀の債務引受のために、日銀の貸借対照表と収支決算において危機が生じていることに触れられていない。 

この為、日銀は金利を1%以上には引き上げられず、現状のインフレを止められず、円安の状況が維持され、政府の税収も増加して、借金が減少していることです。 

つまり、政府・日銀はインフレ税を国民に課して、お互いの財務の健全化をしている現実があるのではないのでしょうか。 

もう一つは、政府の貸借対照表には、処分できない性質の財産が含まれているのではないですか。 

だから、諸外国より日本政府の債務がそれ程高くはないと言っても、やはり、実質の債務はダントツで、日本は厳しい、危険な状態ではないかと思っています。 

 

▲17 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事、全く分析が足りていないと思います。 

たとえば、日本の政府資産は計約1,048.9兆円、債務は計約1,576.8兆円で、 

負債から資産を引いた「ネット政府債務」が減少しているから問題ない、 

と説明しています。 

 

最近の円安によって、「ネット政府債務」が減少している点を考慮すれば、 

更に、大きく円安になることを前提としている考えです。 

 

そもそも、資産が大きいのであれば、 

その資産が生み出す利益も大きくなければなりません。 

利益を生み出さない資産は、資産とは呼べないのです。 

資産が生み出す利益が大きければ、借金する必要もありません。 

 

▲21 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

国債の金利上昇が続くのは国債の買い手が減少しているからです。 

 債券市場では国のバランスシートや対GDP比の規模の問題ではなく、キャッシュフローの悪化を懸念しています。 

 国債を買っていた金融機関では今までの金利上昇で保有国債に評価損が膨らんでおり、おいそれと国債を買うわけにはいきません。個人の買いなど全く足りない状態で、超長期債市場では外国人の売買シェアが50%を超えるなど、もはや国内で安定消化しているなんて言えない状態です。 

 ただでさえ買い手が減少しているというのに消費税減税なんてしたら赤字国債の増発に追い込まれるだけで、債券市場にとっては大幅な需給悪化となるため国債が暴落しかねません。年間の国債発行額が借換債も含めて200兆円にもなるというのに、これから価格の下がる国債を誰が買っていくのでしょうか? 

 消費税減税は、国債が思うように発行出来ず歳入が確保出来なくなるリスクがあります。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

財務省の言う国債発行額や債務のみを鵜吞みにせず、きちんとした資産・歳入・歳出のバランスシートで財務諸表を見てくれる記事に久々に出会った。財務状況はG7でもおおむね標準値という評価であり安心した。しかし、今の石破政権の政策では日本の経済は萎む一方。国民にお金を回し、消費や経済を動かす政策で日本経済を復活する足掛かりとすべきだ。 

 

▲49 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

政府の「PBが黒字になる」ということは、「国民が赤字になる」ということなのだが、それを理解しているのだろうか? 

何も知らずに何十年も日本はPB黒字化(国民赤字化)を目指してきたのだから、経済成長できないのも当然のことだ。 

 

また、政府の負債が1466兆円あるということは、民間の資産が同額の1466兆円分増えているということなのだが、その事実も理解していないのだろう。 

 

そしてギリシャなどEU諸国は自国通貨を持っておらず、国家に財政主権がないため財政破綻のリスクがあるが、日本は変動為替相場制を採用している独自通貨国であり、かつ外貨建ての負債がないため財政破綻のリスクはない。 

 

従って日本は、景気の過熱による物価が問題にならない範囲で、必要なだけ財政出動が行えるし、償還期限が来た国債は利息を含めて未来永劫、借り換えで対応して行くだけなので、政府の負担になることも将来世代のツケになることもない。 

 

▲29 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

実際の日本政府の財政は改善してきているのはその通りだし、CDSスプレッドが上がっていかないのだから財政破綻確率は低い。現在の格付けAの日本の5年物国債の保証料で1年で約0.21%。1年では99.8%破綻しない。AA+のアメリカは0.35%だ。破綻論者はCDSスプレッドがどの程度だと安全だというのだろうか。アメリカは日本より破綻しやすいのか。ずっと日本は破綻すると言っているが・・・ちなみに現在破綻確率はトルコは約2.7%、エジプトは4.3%に対して、ドイツ、スイスは0.08%・・・ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

赤字国債の仕組みとリスクのからくりは国民の大半にばれてるので、へたな国民脅しや大企業と銀行だけを肥らせることをやめて、先ずは国民が安心して消費意欲が湧くような社会にするため真の景気回復と真の経済成長に向けて政治も行政も大至急取り組むべきですよ。日本の企業内部留保が約600兆円、国民預金残高が約2400兆円、この金が不安や疑心暗鬼で放出循環しない社会になってる社会保障や社会情勢の問題で、これって企業や国民のせいなんですか?違いますよね?それで赤字国債がどうとか、国民へのつけが云々とか、責任のなすりつけやごまかしにしか見えない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の財政が健全化しつつあるのは政府が赤字国債で減税など愚かな政策を取らなかった結果である。それを今国民民主や参政党がぶちこわしてしまう。石破首相が危機だと言っているのはそういう意味だ。財政規律を緩めればインフレになる。株さえ上がれば良い投資家を顧客とするアナリストはインフレで国民が苦しむのを何とも思っていない。国民が政府に貸している金を政府がインフレでふみたおしても良いと思っているのだ。投資家だけが喜んでも格差が拡大すれば社会不安も拡大する。 

 

▲1 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

資産があるので無尽蔵に借金ができる。この理屈で国鉄や国有林野事業は赤字を累積させてきた。高速を含む道路や下水道、新幹線を含む鉄路、空港、国立病院、大学、独法の研究機関が未だにこの空論で債務を累積させている。資産は売却できる価値を有すると同時に、買い手があることが前提。債務を返済するために売却するとして、外国企業以外に買い手はあるだろうか? 

 

▲22 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

賃金も生産も増加せず、円安、インフレのより増えただけの明目GDP3%上昇から、なんでこういうシナリオになるのか。そんな楽観的シナリオなら実質賃金が減り続けたりしていない。政府保有資産のうち、いったいどれだけに流動性があるというのか・・日本国内で安心シナリオを唱え続けても意味なし。経済は繋がっている。グローバリストの日本評価がどうか、の問題だ。国債がデフォルトしなくても、円、株価、社債は売り崩せる。 

 

▲15 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の財政は「ギリシャより悪い」っていうのは残念ながら事実みたいです。ギリシャは改革で債務比率を下げたのに、日本は先送りして借金を積み増し。しかも今は与党が過半数を失って、野党に配慮したバラマキが止まらない。結果、国債金利は17年ぶりに1.6%台、30年債は3%を超えました。 

 

もっと怖いのは、この「財政破綻のツケ」を国民に回す仕組みが、すでに静かに整えられてること。マイナンバーと口座紐付け、電子マネーやデジタル通貨…全部が揃えば「誰が何を持っているか」丸見えになります。今は便利そうに見えるけど、いざとなったら“取りやすいとこから取る”仕組みに転用できる。 

 

戦後にあった預金封鎖を「もう一度やろうと思えば可能な体制」になってるんです。しかも憲法や国会でまともに議論されず、水面下で。国民の財産に直接課税される未来も、決して絵空事じゃないと思います。 

 

▲23 ▼55 

 

 

=+=+=+=+= 

 

随分政府に忖度した記事ですね。 

 

資産と言っても米国債はアメリカに忖度して、半ば無理やり購入させられた債権。 

売れるものなら、米国債を売却して日本国債の償還に充てたら良い。絶対そんな事出来ませんよね? 

この度、アラスカの天然ガス開発に80兆円を追加で出資する様ですが、回収見込みなんてありませんよね?(随分日本に不利な条件を呑まされた様ですが) 

 

つまり、日本の資産は塩漬けの資産です。回収見込みが無いと言った点では不良債権と言っても過言では無いかもしれません。 

 

そして本当に財政状況に問題がないと言い切るなら、サッサと消費税を減税して下さい。5公5民と言われる位の高い税金に庶民は苦しんているんですから。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

改善個所で大きいのはGPIF200兆⇒245兆 

 

年金は本当は資産だけでなく 

「将来の」負債を計上しないといけないはずです(暗黙の債務) 

ところが現在の国の連結貸借対照表にはそれが含まれていません 

(他国も同じ基準で、同様に問題です) 

 

この記事は最悪時に「あなたの」年金を取り崩して返済にあてるから 

日本国債は破綻しないと言っているのです 

それで良いんですよね?後から文句は言わないでくださいね 

 

次に、CDSは支払不履行、債務再構築、破産などが起きたときに発動します 

日本国債ではこういう事は起きないかもしれません 

しかし、例えばハイパーインフレが起きて日本円が紙くずになった時 

実質的に紙くずになっていようが、「契約通り」支払いさえすればCDSは発動しません 

だからCDSレートが低いからといって安心はできないのです 

 

こういう記事を書く人は分析能力が無いのか悪質なのかどちらかだと思います 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は、1京2445兆円もの資産を保有している国です。 

ギリシャは、こんなに持ってません。 

 

日本というのは、”政治家と財務省のお金の使い方”が間違ってる国なんです。 

 

税は、財源でも論理でもなく、”景気の調整弁”であり、好景気には増税し、不景気には減税するのが経世済民(経済)の根幹です。庶民から税金をむしり取って大企業にだけ還付してれば、貧富の二極化は広がり、庶民は困窮し、個人消費も企業の設備投資も鈍り、経済成長も止まるのは当たり前でしょ。 

 

日本は、国際通貨の円も国債も独自発効権もあり、対外純資産は30年以上も世界一でしたし、対外債務などほぼゼロです。しかも赤字国債だって、ほぼ日銀が買い取ってます。 

 

日本が減税出来ない理由など、これっぽっちもないんです。 

 

偏向報道もたいがいにしろよな。 

 

▲8 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

数字を見る限り、「財政悪化懸念で日本の長期金利が上昇する」というストーリーは、かなり大げさなものに聞こえてきます 

日本の財政破綻リスクは、極めて限定的と言えそうです 

と記事にある通りですし、CDSだけ見てもその通りなのですが、日本のメディアはこういった内容を理解することが出来ず、財務省の意向に従ったことをたれ流すのみなんですね。 

 

▲46 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

実態と数字、両方を考えなきゃいけない。実態として、道路・橋・港湾などは(物理的には売れるが国益上)現実には売れない。つまり、純粋に資産として考え難い国有財産は非常に多い。大半だ。となるとネット政府債務は、この記事の主張よりも遥かに多い、要は借金漬けという事。分かるかい。現実にカネにできないものはカウントしちゃいかんという事。民間の財務諸表に倣って。 

>政府債務のGDP比」が示すほどには悪くな 

政府債務からその保有資産を引いた「ネット政府債務のGDP比 134.2%とイタリアとほぼ同水準 

政府資産1,048.9兆円、債務1,576.8兆円 負債から資産を引いた「ネット政府債務」は約527.9兆円 2024年の日本の名目GDP約609.3兆円の約86.6%に低下 

 

概ねこう書いたら、ある瞬間にドカッと否定票。しかし、現実に利上げでまた利息分の莫大な借金が増えて、次世代が困るのだが良いのかい。笑 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

かなり的外れな内容です、定番の政府の資産を考慮すればが出て来ますが、資産を考慮すれば何がどう問題ないのか、何の説明もありません 

 

民間の場合に資産を考慮するのは過大な負債を資産を売却することで減らせるからです、BSの縮小が可能な場合に評価できます 

 

しかし国家財政に政府資産を持ち出したところで、そんな資産は役に立たない、資産の売却でBSを縮小することは不可能だからです 

 

政府の財政の健全度合は税収で国債の利払いが安定的に継続できるか、この1点のみです、だから体GDP比率となります 

 

なぜか政府に資産があると言っておいて、具体的に負債の圧縮に言及しないのか?それは完全に不可能だからです、そもそも円建ての負債を返済できる円資産があっても、世の中にそんなキャッシュは流通してません(笑) 

 

もうネット政府債務などという造語は通用しなくなってます、負債を資産で返済することはできません 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の資産に国会議事堂や国立大学、大学病院、自衛隊基地など売ることは出来ないものやあっても借りなければならないものばかりのはず。 

売れるのは米国債ぐらいなのだが、売ったら米国債が暴落するから結局は売れないものばかりが計上されたまやかしなバランスシートです。 

真面目に借金を返すしかありませんので、大変ですよ。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

財政が破綻するとか、純資産がまだあるとかいう前にこの物価高騰をどう考えているのか。デフレ的なものを全て悪役にして、使いたい放題にしたいだけなのではないか。 

これだけ物価が上昇しても実質賃金のマイナスで生活が厳しくても、インフレが良いというのなら根拠を示す必要がある。 

まさか、内部留保が増えすぎた大企業、資産価値や税収増加で潤う特別な人たちの方だけ向いているのではないか。物価高騰と通貨安はもう破綻に近い。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

負債残高の大きさだけで、政治家・マスコミ・国民を騙せると思っている所に財務省の罪深さがある。 

資産を含めると問題ないことを、財務省はほとんど語らない。 

失われた30年のGDP成長ゼロ問題や消費税の欠陥・輸出企業に優遇に触れないことが、財務行政への国民の根強い不信に繋がっている。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に、ギリシャはユーロ建て、日本は円建てです。これを念頭において。 

 

ギリシャの放漫経営と言ってよい国家運営を日本がしていますか。 

公務員が国民の半分なんていますか。汚職だらけだし、仕事はしないという国家としては破綻することを約束されたようなものです。 

日韓両国のように権力争いで政権をとった方が、旧民主党の如く前政権のやったことを精査したら粉飾していたことが判明したという事からです。 

 

石破総理は不勉強で知らなかっただけですが、指導者としては最低ランクの言い方でした。 

 

記事は客観的でよろしいですが、やや突っ込みが足りませんね。 

ギリシャの事など高橋洋一氏や三橋氏ほかがとっくの昔に主張していることでわかっていることです。 

 

ただ、財務省はいただけません。それに日銀、金融庁ともとんでもないことをしてきました。 

記事にはありませんが、ときに叩くことも必要ではないでしょうか。 

 

▲5 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が本当に物価上昇率2%にアンカリングすることを市場が信じるのであれば、現金の価値は毎年2%棄損するので、10年国債金利が2%以下にはならない。 

財政の問題ではない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、インフレになったから、債務の価値が 

下がって財政が改善したってことね。 

でも、こういうのって、インフレ税ということだよね。国民は税率をあげる増税ではないが、物価が上がって負担は結局増えてる。 

アベノミクスって、こういうことなのね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>日本の財政事情は巷で語られる悲惨なイメージとはかなり乖離があるように思われます。 

 

国債の金利上昇に着目してる時点で、的外れもいいとこです。 

日本の国債金利は、市場で決まってるのではなく、日銀がコントロールしています。 

問題は、国債の半分を日銀が所有する事態になってることと、円の価値下落によるインフレが進んでいることです。 

ハッキリ言って、日本の財政状況は、末期的まで悪化しています。 

これからインフレは、加速していくでしょう。 

コア人口が激減していく中で、経済拡大するわけないのですから。 

 

▲8 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

低金利の借金がこれから高金利の借金に代わっていくから、そこらへんが資産があるからと一蹴できない所 

 

日本国債の信認て、対外資産が世界2位?(ほとんどが民間の資産)ってのも寄与してると思うけど、要は、日本政府の借金は、政府はいざとなったら国民から徴税できるから大丈夫よねってことで、これを外国人が言うのはいいけど、日本人が「俺らの資産があるから日本政府の財政は大丈夫だ!」なんて言って安心するのはなんか違うよな 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

『日本の政府資産は計約1,048.9兆円、債務は計約1,576.8兆円』 

これって一般企業では債務超過と言います。 

また政府資産は現預金ばかりでなく、道路や橋など固定資産が多く売れません。『2億円の資産を持つ人が1億円の住宅ローンを借りても安全』のような例えには悪意を感じます。日本の健康保険制度や年金制度は巨額の赤字を垂れ流し高齢化で崩壊は避けられません。著者は厚生労働省などの息がかかった御用学者に見えてしまうのは、私の考えすぎでしょうか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に日本がアメリカに80兆円投資するんであれば、大幅な円安ドル高になる。輸入物価が大幅に上昇し、インフレ対策として金利も急上昇するだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ギリシャよりずっとマシというのが日本の財政だ。ただし、財務省は自分たちの出世のために庶民増税を平気でやる。江戸時代の出世のために年貢を大幅に引き上げて生活を苦しめることを平気でやる代官と一緒だ。当然一揆が起こって、代官は処分される運命だけどね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい事はわかりませんが、財政がギリシャより悪いと言う割には何故ギリシャの国会議員の4倍近い歳費を受け取っているのでしょう? 

そこまで悪いのであれば、率先して歳費の削減なり議員定数の削減なりし、しせいをしめした上で国民に負担をお願いするのが筋ではないでしょうか? 

政治家が「指導者」と呼ばれるのはそう言う事ですよ。 

 

▲33 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

減税の声が高まると必ず財政が破綻すると、与党と財務省、マスコミが騒ぎ出す。税金や社会保険料が彼らの力の源泉なのだろう。ギリシアより悪ければ政府職員の整理、国会に係る経費から削減していくのだろうがその気配はない。首相自ら国民に対して権力保持のため怪訝なことを言って恥ずかしくないのか? 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

プライマリーバランスの黒字化? 

…それってダメな事じゃんw 

経済成長率を犠牲にして黒字化させるコトになんの意味があるのかまるでわからない。 

そんなに現金資産価値が毀損するのが嫌なのか? 

経済成長がプラスの健全な国は、普通はインフレなんだよ。 

今の世で1000円で家が建つか? 

少し考えるとわかる事。 

 

▲3 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレだからGDPが見かけ上増えたので、GDP対比の国債比率が下がっただけでは? 

政府債務が問題ないならなぜ国債格付は低いのか? 

外国政府の外貨準備に占める日本円比率がこの1年で大幅に減っている理由は? 

日本企業の社債は、日本国債の格付に連動するが、国債格付が関係ないと言えるのか? 

海外の資金運用で国債格付がA を下回れば自動的に売却されるリスクがあるが国債金利上昇リスクについては財政ファイナンスで切り抜けるのか? 

とこの記事を書いた人に聞いてみたいものだ 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

長年の放漫財政で日本がすっかりインフレ体質になって 

労働者の実質賃金が下がり続けていることが大問題なんだろ 

こういう文章書く奴は分かってんのかよ 

これを是正するやり方はある 

まず資本家(株主)増税や海外垂れ流しなどの無駄な歳出削減をやった上 

労働者の税や社会負担を軽くする 

札を刷っても、それを企業に与えるのではなく労働者減税の 

財源にする 

外資株主が怖くてできないのだろうな 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まだそんなこと言って石破さんに対する皮肉ですかね 

財政悪化と言う表現自体ナンセンス 

GDP比でって30年間横ばい(わざとか?)の日本はアメリカ並みに3倍GDPを増やしていればマイナスになってるはず 

GDP600兆円の3倍は1800兆円、色々詰め込んだ債務は1446兆円 

>日本の財政事情は巷で語られる悲惨なイメージとはかなり乖離があるように思われます。 

 

それによって一時的な金利上昇はあると思いますが数字上の金額だけで財政悪化とか騒ぐ必要も無い 

メディアと財務省に騙されるな 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

株式相場や為替相場が答えてます。 

相場には感情は無く 情報に依り上下しますから 月足で見れば 日本は問題無いと株式も為替も言ってますね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の財政ファクトチェック。 

正にそれ。 

確か今年の5月ごろに当の財務省から日本政府の保有資産を引いた正味の財政赤字の額がちゃんと出されていたよな。その時に「なんだ対GDP比で100ちょいじゃん!」って思ったが、更に減っていたとは! 

”かの”財務省ですらあんな正直な数字を出していたのに総理大臣たるものがその数字を無視してフェイクニュースを白昼堂々垂れ流す。 

もう日本の政治家は終わっている。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

国も国だけど、国民も国民だからね。 

特に国民は潔癖症だから何でもかんでもハイクオリティを求める。そのくせ対価は払いたがらない。安かろう悪かろうを理解できない人達が企業や自治体、ひいては自分達労働者の首を絞めてる。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政府債務からその保有資産を引いた「ネット政府債務のGDP比」云々とあるが、その資産は民間企業と同じように処分して返済に充てることができるものなのか? 

表5とかも載っていないし、ネット記事なぞ信用に値するとは思えないが。 

ねっ、チーフグローバルストラテジストさん! 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ギリシャは財政再建に取り組んでだいぶ良くなった。 

日本のダメなのは全く財政再建に取り組もうとしないことだ。 

世界中探しても日本みたいな国はない。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

実際にギリシャよりもよろしくないなら財務省と自民の責任でしょ?外国にばら撒くとかあぐらかいた政策ばかりやってんだから実体は違うだろうね。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ギリシャより財政が悪いのであればODAをしている場合ではないはずですが、そうではないので石破の虚偽であることは間違い無いですね。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら精緻な分析をしても、いったん発行した国債が売れないという 

現実が出現すれば、なんの意味もないと思う 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

超良記事。ビックリした。ヤフーの経済記事で 

こんな良記事が読めるとは。ゴールドオンラインは 

不勉強ながら知らなかったんですが、今後は勉強させていただきます。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

そう世界が判断してるんだから国内で話ても意味は無い 

こんなところに書き込みしないで日本は健全なんだと世界に発信したらどうか 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どうでもいいや「日本人がどう見ているか」じゃなくて「他国からはどう見られているのか」だけが重要だもの。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「日本の財政事情は巷で語られる悲惨なイメージとはかなり乖離が・・・」巷がそう考えるように巷を脅して誘導したのでしょう。ギリシャよりよろしくない・・・トラスショック・・・破綻破綻と言うのならその前にシロアリ退治しろ。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

キリシャより悪い財政だと言っていた総理大臣が外国へバラマキしまくってるのはいかに? 

日本人には増税食らわせればいいとでも思ってるのでしょうか? 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今調べたらアメリカの10年債が4.29%でした。 

1.6%ってまだまだ低い水準ですね… 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アベノミクスの円安物価高が自公政権を大惨敗に追い込み、アベノミクスが 

日本を貧乏に追い込みました。 

経済オンチの安倍一派がいつ気が付くかでしよう。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

通貨の信任が―な方々は、さっさと別の通貨に両替したらいいのにwなんで弱いと思ってる円で毎日お買いものするのさ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

肝心の金利の上昇による国債費の増加の影響については、何の説明もないようなきがするが… 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ギリシャより悪い財政とか言いながら公務員給与引き上げとか言ってるな。 

普通なら給与カット&リストラ案件だな。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まだこういう記事載せるんですね、余程日本の景気が本当に良くなっては困るようですな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本もトランプと同じようなことをしたら、どうなるだろう。そんなことをときどき考えます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

赤字債権を持ってるのは日本の爺婆と思う、ギリシャのように外人がもっては居る訳ではない。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

長い。 

分かりやすく素人に説明したいなら、もっと簡潔に記すべき。 

詳しい人は、そんなことは百も承知。 

 

▲5 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

総理ともあろうものが貸借対照表を知らないだけ。 

立憲の党首も。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の記事では珍しくまともな記事。 

他はだいたい財務省御用達の記事ばかりだからなぁ。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

SMAMは運用下手だから、ゴールドマンくらいに信用していない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

また、ミスリードする記事ですか!もう、いい加減にして下さい。しつこいですね。ザイム真理教とその信者。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社ごと日本から出たらいい 

 

▲4 ▼1 

 

 

 
 

IMAGE