( 319435 ) 2025/08/27 05:17:47 2 00 三菱商事など、国内3海域の洋上風力撤退で調整-関係者Bloomberg 8/26(火) 18:27 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/918da570ce85f04a622c55a3ff0111320cee705d |
( 319438 ) 2025/08/27 05:17:47 0 00 Bloomberg
(ブルームバーグ): 三菱商事などが、千葉県と秋田県沖の国内3海域で進める洋上風力発電所の建設計画から撤退する調整に入った。事情に詳しい関係者が明らかにした。
三菱商や中部電力のグループ会社などからなる企業連合は2021年、政府から3海域での洋上風力発電事業者に選定された。運転開始は28-30年を予定していた。
ただ、その後に資源高や金利上昇を受けて洋上風力を巡る事業環境が変化。三菱商と中部電は今年に入って洋上風力関連で減損損失を計上。三菱商は3海域での洋上風力事業の事業性を再評価するとしていた。
三菱商連合による国内洋上風力撤退方針については日経新聞が先に報じていた。
三菱商の広報担当者は、同社として決定した事実はないとして、1日でも早く今後の方針を示せるよう、再評価を進めるとした。中部電力の広報担当者は、引き続き事業の再評価を行う考えで、撤退についてはまだ決まっていないと話した。企業連合の1社のウェンティ・ジャパン(秋田市)からは現時点でコメントを得られていない。
(c)2025 Bloomberg L.P.
Koh Yoshida
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( 319437 ) 2025/08/27 05:17:47 1 00 この議論は日本の洋上風力発電に関するものですが、多くの参加者が様々な観点から問題を指摘しています。
1. **三菱商事の撤退**: 撤退の理由には、過剰なコスト、安易な入札、十分なリスク評価の不足が挙げられています。
2. **コストとリスク**: 再生可能エネルギー全般、特に風力発電は高いメンテナンスコスト、自然環境による影響(台風、塩害、地震など)、安定性の欠如が問題視されています。
3. **国内政策と国産技術**: ドイツのように国産のタービンや部品を導入し、国のエネルギー政策を見直すべきとの声も。
4. **原子力発電の再評価**: 再生可能エネルギーの限界とともに、原子力発電に対する再評価が見受けられます。
5. **未来への展望と課題**: 投資先としての自然エネルギーに多くの課題があり、現状では単独で持続可能なエネルギー源になるとは思われていない意見が多い。
(まとめ)全体的に、三菱商事の撤退を契機に、日本の洋上風力発電の限界や課題が浮き彫りになり、再生可能エネルギーに対する見直しが必要との意見が多く見受けられました。 | ( 319439 ) 2025/08/27 05:17:47 0 00 =+=+=+=+=
ドイツの北海の洋上風力発電事業で、中国企業へのタービン発注が取り消され、国内企業に切り替わる見通しとなった。 8/25のニュースです。 三菱商事の撤退理由は分かりませんが、日本も風力発電をするのならドイツに倣って国産タービン・国産部品を使うべきです。 中国部品に関税をかけるか、日本製部品に補助金を出すかすればよいと思います。
▲5569 ▼571
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再生エネルギー、水素、SAF燃料にしても、結局、採算が合わないんですよね。 やっぱり石油というか化石燃料が、採掘コストが安くて、消費者も使いやすいんだと思います。 環境問題に逆行するのは分かっています。 でも、環境汚染につながるから、とっても高いけど絶対に再生エネルギーを使います!という人がどれだけいるのか、という問題だと思います。 私も環境保全に取り組みたいと思っています。でも、そのためのコストが異常に高いのなら、私だけ高いお金を払って努力しても仕方ないので、これまでどおり化石燃料を使います。
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既に20年以上前から国内では参入する業者が事業転換できずに撤退してますよね 要因は建設費の高騰もあるのですがいちばんは意外と思ったのが日本は四方海に囲まれているので風量には適していると言われていたのですが設置したところの多くが風車部分が風が強すぎて折れてしまうそう 漁業権の問題もあり丁度よいところを探すと条件に見合う場所がなかなか見つからない というか日本は台風の銀座地帯で自然災害リスクが多くて投資対象に合わないということだったようです 現在、日本海側など一部で稼働していますが資金回収の理想が1基当時で約4億を最低10基以上建設すると年間のランニングコストなどの他非常に災害リスクが高いという結果になったようです 太陽光も破綻業者が出始めており上手くいかないものですね 再生可能エネルギーと政府は言っておりますが皮算用だけでまともに制御できているのは水力発電ですがダムの耐用年数もあり心配
▲1916 ▼177
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三菱商事ってのは山師か地面師か?
極端に安い価格で真面目な競合を蹴散らし入札して、時間稼ぎした挙げ句に採算不良を理由に撤退。
三菱商事の三網領
初期奉公 事業を通じ、物心共に 豊かな社会の実現に努力すると同時に、 かけがえのない地球環境の維持にも 貢献する。
処事光明 公明正大で品格のある行動を旨とし、 活動の公開性、透明性を堅持する。
立業貿易 全世界的、宇宙的視野に立脚した 事業展開を図る。
何が「その精神は役職員一人一人の心の中に息づいています」だよ。
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エキスパートコメント権が好き嫌いを表明する場になっているが、これはヤフーのニュース配信方針みたいなのに沿った取り方なのだろうか。 経済ニュースに取り組んだエキスパート様が「好きになれない」とごちるのを、我々民草は感情の発露として絶賛すべしということなのだろうか。 エキスパートレスバトル制度、待ったなし‥!
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三菱商事が撤退する理由は、甘すぎる見通しで計画を立て、極端に安い値段で落札したためです。
具体的には、競合よりも着工開始時期を後ろ倒しにすることで、サプライヤーが将来的に実用化に漕ぎ着けるであろう超大型ブレードを採用予定とし、発電効率を上げるつもりだったのです。
しかし、三菱商事は労働者や技術者が不足するリスクを甘く見ていました。建設業界は24年から残業規制が始り、60歳前後のボリュームが高く、人件費高騰のリスクが分かっていたにもかかわらず、です。
そして、この落札は様々な問題を孕んでいました。 まず、発電開始時期を意図的に後ろ倒しにしたことです。(これは第2ラウンドでは規制されました。) そして、競合が何年もかけて地元自治体と条件を詰めていたのに、三菱商事はほとんどそのような話し合いをしていなかったことです。
三菱商事の行為は国益を損ねるもので、相応のペナルティを課すべきです。
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洋上風力発電はコスト的に厳しいというのは以前から言われていたことで資機材、人件費の高騰で採算が合わなくなったのでしょう。今後こうした動きは続くでしょう。これを前提にした東北と紀伊半島を繋ぐ海底戦計画も危ういですね。コスト的にみると日本は風力、太陽光発電は、厳しい。
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落札情報がオープンになった時から、ほぼ1円見積もりに近い金額だと事業者間では言われていました。 それくらい無理な金額で取った以上は、採算度外視でもやり切らないとですが、その覚悟もなく取りに行った結果ですね。 地元に対するインパクト、これによるエネルギー政策の見直し、発注の取りやめ、それを見込んでいた企業の戦略の練り直しなどなど、そこから波及する尋常ではない影響が各方面で確実に発生します。 関係各社のTOPが頭を下げて済むレベルの話ではない、企業として何らかの罰則が適用されてもおかしくない(そんな法令はなく無理なのですが)レベルの話です。
▲671 ▼43
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やはり秋田県で今年起きた、ブレード落下による死亡事故が影響したのでは。 千葉県の銚子には何度も行った事が有ります。こちらも畑と農道のど真ん中に機材が有って、真下から自由に眺める事が出来ます。想像以上に大きくて、あれがポキっと折れて落ちてきたらと思うと凄く怖かったです。 沖縄の某ホテルに泊まった時もすぐ近くに機材が有って、夜に窓を閉めていてもゴォンゴォンと唸る音が響いて安眠出来なかった。 狭い国土では利用可能なロケーションが無さそう。日本には向かない設備だと感じました。
▲398 ▼215
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巨大な羽根で吹いたりやんだりの気まぐれな風をギシギシと受けてできるものすごい力で発電機を廻すのだからそのストレスたるや大変で、世間が思うように放っておいて発電するような代物じゃないでしょう。これのメンテナンスは大変なんじゃないですかね。海の上でやるのですから。技術員の人もきつい仕事でしょうから人手不足に陥ったりしないのでしょうか?日本にはああいうところで仕事をする人が極端に少なくなったはずです。今は巨大化したと言っても風車1基でも原発1基の1/300くらいの電気しか作れません。原発を主力にしたほうがよいのではないでしょうか?
▲1150 ▼302
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物価高騰のことなど全く考えず、入札に勝つために異様に安値で入れてたからなあ。 経産省と国交省はこの事業に国の再エネ政策をかけて取り組んでたが、またエネルギー業界で日本がもう一周遅れることがほぼ決まった。 営利企業とはいえ日本が誇る大企業なのだから、社会的責任も大きい。
▲270 ▼30
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風力発電はメンテナンスコストが高い。陸上の場合は合わせて発電効率や騒音・低周波問題、環境破壊問題も有る。
洋上にする事で後者の問題はある程度クリア出来るが、前者のメンテナンスコストは跳ね上がると考えられる。また送電コストや送電ロスの問題も考えられる。
そもそも風力発電(と言うより再エネ)に対する再評価が必要だと思う。そして高コストな部分を国民が「再エネ賦課金」という形で負担させられている事も忘れてはならない。
▲45 ▼2
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太陽光と風力はモノの重さというか、設備のイカツさと、発電量が見合わない気がする。太陽光は蓄電池使わないと夜はゼロだし、どんどん設備が重くなる。壊れた時廃棄ってどうするのかいつも不思議に思う。環境に優しいとは思えない。 水素や核融合あたりがうまいこと実用化できれば、そっちの方が現実的な気がします。
▲108 ▼30
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企業はボランティアではないだけにコストとリターンによる採算が取れなければ撤退は仕方がないが残念ではある。いずれブレイクスルーが起きるかもしれないし、次に活かせるようにしっかりと記録を取っておいて欲しいですね。 個人的に注目しているのは潮流発電や海流発電といった潮の流れによる発電ですがこちらもなかなか技術的な問題やコストの問題でなかなか難儀な状況みたいです。 自然環境を利用したエネルギー開発はどれも難しい問題が多く立ち塞がっていて困難がありますが頑張って欲しい所ですね。
▲20 ▼28
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東電も銚子沖で洋上風力発電の実証試験してたはずだよね あと福島沖にも 技術的にはクリアしてる可能性は高いんだろうけどやっぱりコスト回収が難しいのかな 技術は繋ぐもの 実証試験は続けてほしいね
▲28 ▼4
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ゼファーを使えばいいんじゃないかなと 各家庭に置いても風見どりのようにコンパクトで いいんじゃないかなと 1本20万円位で設置ができて効率的と 20年以上前にニュースで見ました
その当時は太陽光パネルの大手〇ープに補助金を出すが この手ごろで安いゼファーに対しては 補助金出してくれませんでした。
当時は政治的な思惑がありましたが 今は世界と戦うべき時なので エネルギー開発ができる 新しい国内企業を検討をして欲しいです!
▲18 ▼14
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当然ですね。日本列島は自然エネルギー発電には全く適していませんから。太陽光もそうだけど風力も例外ではありません。風力発電には安定した風が吹く事が必要ですが季節風地帯にある日本国にそんな場所は多くはありません。特に陸上では。ならば、と海上にシフトしたのでしょうが今度はコストが嵩み過ぎて採算を取れる見込みが皆無に。結論を言えば日本国での自然エネルギーの役割は補助的役割を越える事は出来ないでしょう。
▲584 ▼166
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会場の風力発電には少しは期待してましたが、やっぱり厳しかったと言うしかないかな。 日本は自然環境が豊かとは言え、夏辺りの海上では年に数回は台風の接近があり、冬は季節風があります。安定的な風が必須な風力発電には不向きなんでしょう。あとは羽(ブレード)の耐久性と雷対策かな。陸上と比べて強風時には不安定になるのでブレードの耐久性が気になります。折れたりすると交換作業も特殊な船をチャーターとかしないといけないし特殊な工事になるのでしょう。あとは雷対策かな。海は意外と雷が落ちるという人もいます。これもブレードの耐久性の懸念があります。海ですので腐食もはやいでしょうし、交換が大変です。 トータルコストで考えるとペイはしにくいのでしょう。早めの撤退が良でしょうね。
▲625 ▼233
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湯沸かし器で出来るものを、巨大な風車造ってやるというのは巨大なリスクがある。そもそも日常的に台風や落雷で壊れるリスクが馬鹿にならない。故障の都度専用の船かクレーンで修理するならコストがかかりすぎ。事業終了すれば撤去にも費用がかかる。どう考えても日本では採算とれないだろ。しかも巨大地震あれば洋上風力が暴走して津波に乗って陸に刺さるリスクもある。 発電出来るのはいいが、長期でみれば費用対効果が悪過ぎる。風力発電全般の事業計画と実績を精査するべきだ。
▲25 ▼8
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未解決の課題や、そもそも課題そのものの全体像が見えてない状態で、民間事業者に丸投げで入札したのが間違いなんじゃないの。 最初は、国の機関が中心となって開始して、技術的に確立したところで入札すればいいのに。
国鉄分割民営化以降、新自由主義の「小さな政府」が基本だから、こうなるんじゃない。 一国の未来を左右するような事業が、「入札しちゃったけどこの価格じゃできない」みたいな終わり方するって、それはやり方に問題があると思うよ。
▲248 ▼41
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元々洋上風力はヨーロッパの大変穏やかなカスピ海を中心に急成長したもので、日本の海のように台風などで大荒れになり、かつ海外の地震によって津波の危険に常に晒されてるので風力発電自体の破壊がされるリスクが高い。 また設置するための工事技術も非常に大変で工事費用は莫大である。 日本では洋上風力は不向きと言える
▲70 ▼26
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資材、人件費の高騰もあるが、各電力会社への系統連系の問題もあります。事業者の負担も大きく、電力会社間の連携にも問題があります。私は日本国内に国の予算でスーパーグリットを建設し欧州の様に再生可能エネルギーを接続しやすい環境を作るべきだと考えています。誰か有能な政治家が音頭を取って欲しいと願ってます。
▲27 ▼28
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風速が年間平均1メートル下がるだけで、3割程利益が出ないなど風力もソーラパネル事業も安定性がなく風力タービンの商業ベースで発電力を出せる製造メーカーも日本にはなく海外メーカーに頼るしかない不安定差が解消されない限り無理かと。 仮に事業を再開しても国の助成金や税金優遇など半永久的なサポートが必要。
▲40 ▼8
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洋上だから海水が巻き上げられて塩害があるのはもちろん、日本海側だと冬場に最大瞬間風速20-30m/s程度の暴風が吹く低気圧がくることが毎年必ず何度もあるし、落雷も多い環境なんだけどな。 例えば秋田市で2024年11月~2025年2月に最大瞬間風速が20m/s以上を記録した日は25日もあった。 そういう地域だから故障しやすいのに、メンテのしにくい洋上で風力発電なんてそうそう採算とれるわけがないから当然の帰結。 大本の計画立てた政府と官僚にも問題があったのでは。
▲18 ▼4
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このままの状態で進めていたら撤退もやむなしだと思うが他の企業のCMとか見ていると違うやり方での成功の道はあったと思う。 自分たちのこだわりなのか計画なのかわからないがそれを軌道修正することができないまま進めたらそれはいき詰まる。 多分固定式ではなく浮上式が成功の答えなのだと思うが単純に企業の能力のなさでの撤退だと思う。知識のなさをさらけ出しただけで今後成功するグループに劣る会社となってしまうという事でよいと思う。
▲16 ▼9
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再生可能エネルギーって、なかなか難しいんだね。 熊本県阿蘇郡西原村の風力発電施設も、採算が合わないとかで、きれいに撤退してしまった。 阿蘇郡の山肌には太陽光パネルも沢山設置されているが、反射光の苦情とか、廃棄パネルの有害物質とかが問題になっている。 これだから脱原子力もなかなか難しい。
▲25 ▼1
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クリーンエネルギーを採算ラインに乗せるために一方でどれだけコストをかけているか。風力に限らず、地熱やバイオマスも同じ。しかもそのエネルギー量は日本経済をとても賄えないレベル。つまり化石燃料の方がバランスがいい。しかし、環境を考えると持続可能ではないため、唯一残るクリーンエネルギーの原子力を再稼働させていく他はない。
▲9 ▼4
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当時、破格の安値で入札し洋上風力発電事業を独占したことが話題になったが、あまりにも早い撤退だ。 当初の想定よりコストがかかってしまったそうだが、他の事業者はそういったリスクも考慮に入れた入札価格にしていたとも言え、事業の見通しが甘いのではないだろうか。 ルールの範囲内での入札ではあるにせよ、三菱商事のこの撤退は無責任だと強く感じる。 事業上のリスクを考慮せずに入札し、風向きが悪くなったらすぐに撤退ということがまかり通ってしまうなら、今後もこのやり方をやった者勝ちになってしまう。
とはいえ、三菱商事もルールの上で勝ち取った入札なので、そもそもの入札のルールを見直すべきだろう。 応札の基準が値段だけになってしまうのなら、今回のような安物買いの銭失いの事例が頻発するだろう。
▲40 ▼2
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三菱商事さん、これは酷いです。一方でやはりなって感じです。このプロジェクトを当初から見ている人や業界の人ならわかると思いますが、三菱商事が落札した当初から、三菱商事が落札した金額や計画内容に本当にこんなのでできるのか??と疑問だらけでした。あげくこの撤退・・・。国や地方自治体、業界を散々かき乱したのはもちろん、最も気の毒なのは計画地となった現場近くで、風力発電の建築やメンテなど未来を見越して起業や転職された方々もいるのではと思います。三菱商事がエネルギー関係で業界から信頼をなくした事案になりました。
▲153 ▼14
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地球規模で環境リスクを捉えた場合、現行の風力、太陽光パネル発電は環境破壊を促進する結果になっている。環境問題だけで論ずるなら原子力発電が一番効率が良い。小型化された小規模発電の原子炉も開発されているので既得権益者が暗躍しない限りエネルギーの在り方も変化すればよい。
▲108 ▼36
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政府が実施した入札に応募して落札した企業が経済合理性が合わないから辞退しますということが可能なら入札の意味がない。2番札、3番札を取った企業の機会損失、落札から今に至る時間的損失等を考えるにそう簡単に撤退などということはできないと思う。三菱商事や中部電力という日本を代表する企業連合として社会的責任をどう考えているのか。
▲37 ▼3
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洋上風力だと遠浅かつ風の強い場所が欲しい。ところが日本ではこの条件の沿岸がほとんどない。すると浮体式にするしかないけれど、試験運用が芳しくない。福島の洋上風力発電も5年前に全撤退したし。 成功してる欧州と日本では気象条件も地形も全然違う。 今になって風が安定して強く吹く適地が欧州と比べて少なすぎる、要するに風力発電は日本に向いていないという現実を突きつけられた感じ。
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もし三菱商事が撤退するなら、これは企業としての信用問題になると思いますよ。 散々安い値段で入札して落札しておきながら、今更撤退なんてそんなムシのいい話はない。 国はそんな三菱商事に対して相応のペナルティーを与えるべきだと思います。 他にも多くの入札業者があったのに、桁外れに安い値段で入札しておきながら採算取れないとか、環境変わったとか今更言える話ではないと思いますよ。 親方日の丸のような何しても構わない的な風土は、今の時代許されるものではないと思います。 国も徹底的に責任を追求すべきと思います。
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火力発電所や原子力発電所は発電機自体は建屋の中にあって風雨にさらされることはないけど、風力発電の場合は24時間365日直接風雨にさらされているから耐久年数が著しく短くなる。洋上風力発電の場合はそれに加え海水に晒されるからさらに短くなる。 メンテナンスも発電機が地上にある他の発電所と異なり高い位置にあるためコストも難易度も高くなる、と発電コストが低減できる要素がない。 日本の場合は台風もあるし、そもそも洋上風力発電に適してないと思う。 SFのようにネバーブレイクテクノロジーが実現すれば話は別なんでしょうけどね。
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建設もさることながら、設置完了・運用開始後の点検保全が相当大変なものなのではないか、その作業員の安全確保は十分担保されているのか、そしてその費用も結構必要なのではないか等も考えると、そう簡単なものではないのかもと、思案もするよね。
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最近は台風も温暖化で強力になっているし、プロペラが吹き飛んで民家に刺さったら被害は甚大だ。マグナス式を回転させるだけの自然風が吹いている場所でもないし。 けど、本当の理由は電力を本土に持ってくるまでの海底ケーブルが、地元漁協組合の反対で敷設交渉が難航していることです。漁協側は、漁獲高が減少すると訴え、着工時に100億円弱と電力売却の数パーセントの対価を求めています。
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秋田県民ですが… 洋上風力には賛否両論あって、漁業関係者や近隣住民からは反対の声もありました。 ですが、全国で下から数えたほうが早い財政難の秋田県にとっては、雇用拡大や関係企業の増加等が期待されていて、実際にそれを見込んで新築のホテルやリノベーションの宿泊施設が建設されており、既に開業済です。 また、洋上風力発電を機に、地元の若者を地元に定着させようと、県唯一の水産高校に近隣の工業高校を統廃合する事が既に決定していて、洋上風力関連企業への就職を見込んで技術を学べるよう新設の学科が設置される事も決まっています。
ここで計画をひっくり返されると、それらに関わってきた地元の人達は、一体これからどうするんだろうと心配になります。
自身は生きていく上でそれほど影響がある立場に無いですが、人生をかけていた人もいますから。
▲30 ▼1
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大正解です。今の段階で自然エネルギーは安定供給できないなど早すぎます。EVもそうだったでしょ?各自動車メーカーが早く参入しすぎて大赤字を出して撤退続出。テスラも利益減少。その隙をついてトヨタがEVを80万台売り捌く。勿論今の段階ではEVに本腰を入れていない。こういうふうに相手を見て良いところ盗んで時期を見て事業を行うのがいいと思います。BYDは一見調子よさそうだけど部品代を257日滞納するなど隠れ債務6.6兆円。これが何を意味するのかというと、部品会社はお金が入ってこないから次の仕事に移れない。それがBYDにいつか跳ね返ってくる。決算も8500億円利益出したみたいだけど本当かどうか怪しいですし
▲26 ▼26
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AIの活用で、電力時需要が鰻登りで増すばかりだろう。
風力発電の騒音や地震などによる崩壊が問題視される中で注目されていた洋上風力発電の難しさもコスト的に困難さがわかってきた。
化石燃料は温暖化で反対が強く、原子力発電は福島の事故で猛反対。水力発電は、地震を起こす可能性があると警鐘が鳴らされ、太陽光発電は、コストと安定供給に大きな問題を抱えているという。
大本命の電力源は無い。様々な発電を組み合わせるベストミックスが現実的だろう。そんな中で、反原発アレルギーが次第に弱くなり、いずれ原発が中心電源となっていくのだろうか?
AIの活用で、何しろ電源確保が先だとなってしまい、なし崩しになってしまう可能性が高まり、世の中の流れができてしまうことが恐ろしい。
▲33 ▼25
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風力発電は①風速の変化が激しすぎて出力が安定しない②羽のあおりがきつくて軸受けの摩耗が激しい→保守費用の増大という2台欠点がある。洋上は塩害も加わり保守費用が更に嵩む。結果発電コストが高すぎる。再生可能発電はダムと太陽光しかpayしないだろう。太陽光パネルは10年は持つ。しかしCO2を吸収している森を伐採しての設置は論外。遊休農地設置も反対。工場やショッピングモール等の大きな屋根に設置を義務付ければ結構な発電量になる。必要あらば補助金を付けてもよかろう。
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海上作業はなかなか難しい。経年変化で磨耗、腐食 で故障して部品交換やメンテナンスなど陸上と異なり海上は時化で船舶が近付けなく費用対効果が低いのだろう。仕事で同じように海上工作物のメンテナンスをやっていたが冬場や台風時期は用無しだった。
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冬の日本海は波が高くメンテナンスも出来ない。 県知事も変わり、現実的な議論と判断がなされたのかと想像します。日本は供給が不安定な再生エネルギーへ投資により大企業を利するより、省エネ技術を高め消費者の負担軽減に注力すべき。 その技術はトランプ政権後の世界には不可欠となり、日本の外貨獲得にも貢献するはずです。
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当初から風力とか太陽光は一口に言えば供給が安定しないのが最大の欠点。お天道様や風任せの発電がそんなに発展する訳がないのは当初から想定できたこと。Co2の事も考え未来の経済発展を考えた場合、大規模発電を賄えるのは原子力発電以外無い。福島を何時までもトラウマの様に何十年も引きずっていたら日本の工業は発電力不足で停滞するのは目に見えている。何時吹くかも判らない風をあてにし、何時お天道様が出るか判らないような設備に金を掛け当てにするよりは、しっかりと真正面から原子力発電を肯定し、100%安全な原子力発電所を目指す方がもっとも効率的で有効です。
▲40 ▼27
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とりあえず、落札時の1kWhの電気代と、現在のコスト上昇を考慮して採算が取れる思われる電気代をそれぞれ教えてほしい。 現在1kWhの料金は25〜30円? それが洋上風力で採算が取れる料金となると100円とかそれ以上? 洋上風力がどれだけコスト高なのか、はっきりとよく教えてもらいたい。
▲9 ▼1
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秋田県域の洋上風力発電はすでに能代港域と秋田港域で稼働していますが、離岸距離が短いために当初言われた以上に圧迫感があり、目の前に立ちはだかる感じです。これが秋田県沖の北から南まで切れ目なく連なれば、どうなるか。構想時点でわかる人はわかっていましたが、一部の指摘・批判には目もくれず経産省、環境省、秋田県はほぼ野放し状態で計画推進に加担した。これと同じことが今、太陽光発電分野で釧路湿原に大問題を起こしている。離岸1~2キロの目の前に高さ200メートル超の大型風車を切れ目なく林立させるなど、先進地の欧州でもしていないこと。三菱商事の撤退はむしろ時宜にかなっている。今後は離岸30キロ程度と陸地からの海洋景観を阻害しない浮体式洋上風力発電に全面シフトして進めるべきだと思います。
▲102 ▼66
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あまりにも安く落札し、その時点で計算間違いじゃないのか?と思ったらほどで、ただ、世界に名だたる三菱商事としては、たとえ計算間違いであっても、損失を被って事業を進めようとしたんだろう。しかし、昨今の資材の高騰、人件費の高騰、金利の上昇もあり、もう被れない規模の損失になり、撤退やむなしとなったのでしょう。ただ、まだ電力買取価格の改定や期間の延長など色々交渉してるんだろう。三菱商事としてはお粗末な話ですね。
▲57 ▼3
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企業だけでは正解は導けだせないのでは? 再生可能エネルギーには太陽光、風力、地熱、水力などがあるが、脱炭素を考慮したベストミックスを、それも50年後100年後を予測した方策を考える必要がある。
▲4 ▼1
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三菱商事は入札で異常な安値を入れてR1の案件をすべて獲っていったせいで日本の風力発電業界は崩壊した。R2以降も各社格安で入れざるを得なかったし、R1も適切な価格で札を入れた業者はただただ素人の三菱商事に邪魔をされただけとなった。 撤退といえど入札に出た以上はtermination paymentが必要で、一体いくら払われるのだろう。そして、三菱商事は今後同種の入札からは出禁になるだろうが、それでも撤退すべきと考えたのなら、もはや日本で洋上風力は成立しないと言う状況なのでしょう。
▲180 ▼9
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減損した上で撤退ということは、減損後に改めてコスト前提を置いて採算性を再評価しても、利益もしくはキャッシュフローが社内水準に届かないということ。つまり資材•建設価格が今後足元よりさらに増加するという見立てなのでしょう。 元々の入札価格が安すぎたのはあるが、この数年で建設設備を取り巻く環境は大きく変わった。洋上風力だけでなく、マンションやインフラ工事など、資材も人材も必要な事業は日本で成り行かない未来が来ている
▲30 ▼4
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地熱…放射線までとは言わないが死に至らしめる程の火山性ガスが噴き出し、遮蔽して隔離できない分、ある意味で放射線よりタチが悪い(実際、それを理由に株主だった会社は地熱発電事業から撤退) 風力…そもそも欧州と違い日本は風にムラがありすぎて出力安定せず、むしろ連系すると電力網をぶち壊しかねない 太陽光…天候に左右されすぎて安定電源とは程遠く夜は発電できない。景観、森林を破壊し、耐用年数迎えた頃には産廃問題が噴出するの待ったなし
これが持続可能な社会で持て囃されている、持続可能性が見通せず全くクリーンじゃないクリーンエネルギーの実態
▲7 ▼3
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風力発電では、直近5年で約200件(~2023年)の事故が起きてます。 重大事故も幾つかあり、支柱倒壊や羽根の破損で一般市民に死者が出たものもあります。 この為、経済産業省も定期点検を義務化しています。
故障も多く、稼働率にも問題あると聞きます。 大手が撤退するのは、事業として利益が出ないからでしょう。
そもそも、補助金頼みの事業化に建築費や資材高騰が響いていると思います。 管理会社が倒産して、大きなオブジェが残らない方が正解の気がします。
▲18 ▼5
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電力の安定供給や採算性はきびしそうだけど、異常な気象が続く中、風のエネルギーを電力に変換して、暴風のエネルギーを軽減する効果はないのだろうか。
洋上に暴風林的に風力発電とか、消波ブロック的に津波軽減のために波力発電とか。 一石二鳥になるか一兎も得ずになるかどっちかわからないけど。
▲2 ▼1
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もともと洋上発電なんかだめだ。風や光発電は自然に左右されて、ぜんぜんダメ。日本の特性を生かして、地熱発電や小型水力発電が、気候に左右されずに安定的に発電できる。何でやらないのか不思議です。インドネシアやアイスランドは日本メーカーが地熱発電所を受注しています。
▲25 ▼14
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金銭的採算が取れなければ、事業継続ができないのは分かるが、分かっていて、エミッション問題に対する解決策として、国策で始めた事業のはず。ただ採算取れないからと、企業が撤退せざるを得ない状況を放っておく国のこの現状が、そもそも環境に対する国、国民の意識の低さを示している。結局、今の人のレベルでは、原発に転がり込むしかない。 風力に合わせてギア比をシームレスに変えれるような技術が実装できれば。。そんな事は百も承知で、開発の結果未だに不可能なのだろうが。
▲9 ▼9
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まず資源がない国で、過当競争させている事事態が疑問に思う。電力供給は人間で言えば血流であって、誰でも参加というわけにはいかないと思うし、ましてや外資の参入というのも避けるのが安全保障上取られるべき事と思う。自由競争とか言う人は目先の儲けだけしか考えていないと思うが、そういうものが有っても良いし、水やエネルギーのように守らなければならないものがあると言う区分けができない人達によって起きているんだよね。これからもっとひどいことが起きて日本人は不幸になると思います。
▲49 ▼9
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先日の三菱商事の株主総会で株主から指摘されたことがあります。 石炭事業など二酸化炭素を増やす事業に多く投資していることの是非です。 企業イメージのためにも、風力発電はそれ単独では赤字だとしても続けるのが良いのでは?
▲2 ▼2
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元々風力発電は洋上でなくても日本では効率的ではない 何故なら風速12m /sで定格出力が出せるのだが日本ではそんなに強い風はほとんど吹かない。従って設備利用率は最大35%程度にしかならなくて太陽光の2倍以上だが欧州に比べると低くてだめ 太陽光は利用率は低いが何せ稼働部分がないためメンテが非常に楽 風力は稼働部分が多くてかつ定期点検の義務があり以外に止まっていることも多い メディアは盛んに風力が自然エネルギーのホープのように煽るが現実は違う あえてホープとなりうるものを言うなら地熱しかないだろう
▲53 ▼32
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自然エネルギーって難しいのですね! 個人的には、庭に円筒形の風車を作って、蓄電池で電気を貯められるようにして、少しでも電気を自給できるといいなと思っています。 太陽光パネルは、火事の時に消火が大変だと最近聞いたので!
▲12 ▼5
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三菱商事の今回の合理的な判断に深い敬意を表します。 風力発電以外の新たな分野への投資が進んでいる中、傷口が広がる前に撤退されたことは、 前向きな判断と感じており、損失の株価へ の影響も限定的になるものと思います。 ただ、関係先の心情を配慮して、今期内の 増配や自社株買いはしないかもしれませんね。 株式分割を期待する個人投資家より
▲1 ▼16
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たぶんこの先もっと簡単な発電方法が生まれそうな気がする。 20年もすると家庭はそれぞれ個々で発電し、ネットも無線だから、やっと電柱の無い日本になるだろう。 リニアも不要な時代が来るだろうし、人口減少で政府も半分、道州制にもなり日本は9つになり、スマートになる。 何か新しいデカい物づくりで税金から補助金とか天下り先を作るのもそろそろやめた方がいい。 自然に逆らうビジネスは本当に維持管理に莫大な費用がかかるので絶対に進めてはいけない。
▲7 ▼17
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その事業計画からはおよそ実現可能ではないと考えられていたものが、大方の予想どおりになっただけのこと。政治力を駆使してFIP転可能と言わせてまで結局はバンザイ。資源エネルギー庁は完全に三菱商事に舐められている。ロシアのウクライナ侵攻がなかったとしても事業化は困難であっただろう。価格だけで落札して価格を理由に撤退。これは始まりに過ぎない。第2、第3ラウンドでも起きても不思議ではない。
▲12 ▼1
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洋上風力発電。アイディアとしてはあるだろうけど設置コスト、維持コストを考えると難しい面は多々。日本では民主政権時にやってその後は悲惨だったとも聞く。陸上では限定になるけど半島の頂上部とか。でも風力にしてもソーラーにしても無風状態、曇天状態だと難しい。蓄電池とか言えば規模が半端ない補助的な部分。
▲1 ▼2
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与野党の政治家は原発より再生可能エネルギーと言ってますが、簡単にいかないのがこの再生可能エネルギー事業。利権も絡むし、日本の国土や四方を海に囲まれ、更に地震頻発国で自然をエネルギーに変えることは至難の技。かと言っていつまでも原発頼みじゃそれも不安要素が多いし、ダムは雨が降らないとただの巨大コンクリート。 こういう時に日本学術会議は政治に口をあまり出さず日本の未来のための研究や各大学の理系の先生方々に頑張って欲しいし、そのためには産学共同と国の予算を回し実現可能なエネルギー開発をして欲しい。
▲5 ▼3
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やはりデンマークのように政府が民間企業を徹底的に支援し、海外への輸出で事業が成り立つよう持って行くべきではないでしょうか。 日本の場合、民間企業の産業育成とカーボンニュートラルを担うのが経産省という二律背反になっているので欧州のようにはできないのが課題と思います。
▲6 ▼16
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売電価格が低ければペイできる自然エネルギー発電はないよ。売電48円で太陽光パネル設置できたので、投資はペイできたし、電気代が爆上がりしている今でも、余裕で電気使い放題。今の売電価格じゃ、洋上風力でも厳しいと思うよ。もっとブレークスルーが必要だね。
▲4 ▼3
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1年以上前にわかっていた事を、ここまで判断を遅延させて、未だに撤退は決定していないという商事。 会社としては一流でも、洋上風力に関しては、素人集団でした。
技術面の評価をせずに、入札参加。 落札した後に、市場の経験者を洋上実務をする子会社に入れるが、決定権は商事からくる素人集団のため、何も進まず。 風車メーカーには、発注期限が切れたため、ペナルティ払い撤退され、他の風車メーカーからは足元見られ。
電力会社のように、電力供給に使命感をもっている会社以外は、洋上風力は難しいと言われていましたが、商事は使命感はない会社でしたね。
▲41 ▼1
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日本なら何がいいのかと考えると海に囲まれてるから波の力で発電する波力発電が考えられる。 でも、台風や地震、津波が多い日本では大変そう。 そして海水のせいで劣化も早いから維持費も掛かると。
なかなか自然エネルギーで電力を賄うのは厳しいんですね、。
▲2 ▼0
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原子力発電所の事故から、人が住む場所が奪われて、健康被害がでて、風評被害もでて、放射性廃棄物の最終処分方法も決まらない、多額の放射性廃棄物の処分費用、汚染水の排出問題、原子力発電所がある地域や近隣の地域への補助金などを考えると、再生可能エネルギーの不採算の部分は国が補填しても文句いう人は少ないと思うが。
▲3 ▼7
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正直非常に賢明な判断をされたと思う。 日本の海に巨大な人口物の風車などいらない。 大きな台風や、もし大地震が起き、大津波など来たら多分目も当てられない 惨状に海岸等もなるだろう。 こんな自然破壊につながりかねない電力網は、気を切り倒し、山肌をさらす太陽光も含め必要ない。 小さなモジュール化した原発での電力発電を日本は進めるべき。 砂漠や太陽が降り注ぐ中東やアフリカ、砂漠地域が多い中国とは違った 開発を進めるべきだ。
▲263 ▼115
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資源高や金利高騰が理由でなく、そもそも安く札入れしすぎただけ。 当時から三菱の提示価格は実現可能な水準になく、他社の撤退を招き市場に混乱を引き起こした。 三菱商事の責任は非常に重たいと思う。
▲194 ▼9
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海上風力発電建設に、材料、運搬、整地、建設、メンテナンスにどれだけのエネルギー(化石燃料)と労力(人件費)を使うかということで、 エコのようで全然エコではないです。トヨタのハイブリット車的なエネルギー利用が実はベストだという事例でしょう。
▲3 ▼3
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撤退は英断であり今後もこのような判断検討する日本企業が増えてほしいね。 洋上でのメンテナンスなんて膨大なコストがかかるだろう。このような効率が悪くバードストライクなど悪影響を考慮すればなくしたほうが良いと思う。
▲2 ▼17
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日本は台風があるので風力発電にはあまり向いていないと昔から言われていた。台風で強風が吹くとタービンの羽根が折れてしまい、修理には億単位の経費がかかるから。ここ数年中国南部に台風が上陸するようになって中国でも大量のタービンが破壊されてしまい、大損害を出しているとニュースで流れていた。
▲2 ▼0
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そもそも日本国は再エネに不向きな国です。 周知のとおり、日本列島は土地が狭く山間部が多く急峻な地形で海岸線は長いが潮流が速く台風の通り道であって、北海道と日本海沿岸は雪が多く降るからです。立地条件が悪いわけです。なので再エネは儲かりません。
短期的な流行りや社会的/政治的な情勢に左右されない、日本国にマッチした独自の、地球環境エネルギー問題をクリアーにする可能性を秘めたユニークな技術の基礎科学の強化が望まれると思う。
▲1 ▼4
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このコンソーシアムに参加している投資企業は怒り心頭だろうね。基本的に商事会社の資金は銀行のような金利や期限みたいな縛りがない、或いは暫定的で自由度が高いが、リターンが見込めないとなると回収は素早くが鉄則。傷の浅いうちに撤退を完了し次のプロジェクトに転用する。 本件も昨年から明らかに腰が引けていたし、撤退表明は時間の問題と見られていた。恐らく設置した機器等の引き取り先にメドが付いたのだろう。 商事は部門にもよるが、資金回収は長くて5年程度がセオリー。本件は10年経っても十分なリターンが見込めないと判断したのだろう。
▲34 ▼3
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社内的にエネルギーだけやってないので エネルギー部門のトップがさらなる損失拡大を前に 他部門に示しがつかないという事だろう。 それに対して中部電力はエネルギーだけやってるも 同然の会社なので、他部門がどうとか関係無い。 そもそも原発で浜岡3号機という古くてプルサーマルもしない 原子炉を動かそうとしてる時点で意地だけで やろうとする会社だろうと想像出来る。 多分撤退はしないだろう。
▲25 ▼36
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残念ですね。今までの努力や経緯が無駄になる。 たとえ多少のコストはかかっても、他国に依存し過ぎている自国の状況を考えて、自給自足できそうな風力発電や地熱発電に補助すべきかと・・・ 易きに流れた原発であれだけ損害を受けたのに、原発と離別せずに原発頼りになるんでしょう。料金で圧力をかけ、環境とか色々と言い訳をつけて・・・ 将来展望や自国の現状に応じた負担は仕方ないと思うけどね。 ずっと外国依存で振り回されるより、自給自足の方向に舵を取りつつ、国の存亡に関わるとして国内企業にだけ税金を投入して、ある意味で独占業種にして内需拡大を図っても問題ないと思うが。 太陽光発電の綺麗事並べておいて、実際は中国企業の儲けに税金が流れているし、風力発電に補助する方が日本のため、国民のためでしょう。
▲3 ▼3
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再生エネルギーってコスト的には難しいのでしょうね。太陽光発電でも個人宅から賦課金をとってやっとですものね。 これ以上電気代があがるのは勘弁してもらいたいです。 自然を利用して採算が合うのって水力発電か地熱発電ぐらいなのかな。
▲103 ▼20
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自然エネルギー事業は国が後押しをしないから発展しないよな。原発には稼働しなくても補助金だすのに…。大手企業も国の支援無ければプロペラ、モーターや発電機などの開発は出来ないものな。また、日本は自然災害も多いので修復やリサイクル可能な自然エネルギー発電を考えないとな。
▲0 ▼3
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我が国は風力よりも優れたエネルギーがあるのだが、なぜか風力風力と海外勢に負けないと風力に手を出したのだろう。もっと我が国には優れたエネルギー源がある。それは地熱発電だ。しかしながらその多くは温泉地で国立公園内、従って開発できない。本当に残念だ。地熱発電でかなりの発電量を賄える その技術は我が国独自の技術力によって開発できるのだが、国立公園、国定公園内では規制があるからできない。規制緩和によって地熱発電出来ないかなー
▲4 ▼5
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この案件で三菱商事は、競合よりもはるかに安い金額を提示して落札して他をコケにしたような態度をとっていたクセにこの有様とは、出来たのは当局や関係者の時間の浪費だけですか? 実質ダンピングで競り落としておきながら「やっぱ無理でした笑」の裏切り行為で何のお咎めもないんじゃ事業そのものの公平性に関わる。
▲73 ▼3
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三菱商事は先日倒産した鈴川エネルギーセンターにも関わってましたね。再エネ融資は回収が数十年単位になることも多いので、一連の流れは今後の資金供給に陰りが生じる懸念があります。
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洋上風力発電の課題の一つとして、建設の決定から設備稼働までの時間が長いことが挙げられる。主に環境影響評価や自治体との調整が原因だ。 海外だとセントラル方式といって、国がこのあたりの調査・調整をしてから事業者に開発地点を受け渡すスキームが確立しており、このおかげで国策として洋上風力発電が普及している。一方、日本は国策だと声を上げるだけで、建設までの間は完全に事業者任せで傍観者。むしろ、開発できなかった時に多額の罰金を設け、事前に払わせる始末。セントラル方式も未だ議論しているだけで未採用。 正直、非難されるべきは国なんじゃないかなと思う。先行きの見えぬ開発に挑戦した三菱商事他には、先駆者として「お疲れ様でした」と労いたい。
▲10 ▼6
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この案件は入札案件であって、当時下馬評を覆して、商事が取った訳で、その後に撤退とは競合相手からしたら忸怩たる思いでしょう。 再エネ業界としても業界全体のイメージを崩された格好で、そういう意味では報道が事実であれば、損失は小さくないと思います。
▲57 ▼3
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洋上風力なんて、高コストで採算が取れない事は、初めから予想できたことだ。 無駄なことを始めたと言う事は、政府が無駄な補助金をチラつかせたと言う事かな? それとも、高い買い取り価格を提示して客寄せをしたのか?
いずれにしても 自然エネルギー発電は日本に向ていない 外国の 半砂漠地帯ならば太陽光発電も良いだろう 常に偏西風が吹き、台風の無いヨーロッパ西岸ならば風力も良いだろう しかし 日本には適地は少ない。
▲0 ▼1
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大規模風力発電で純粋な利益が出る方法があるのだろうか。 補助金受けたりしてようやく、といったところではないの? 長期的に見れば壊れるしメンテナンスもかなり掛かるだろうし。 風のエネルギーを奪うから付近は特に環境変化も起きるし、良いことないのではないだろうか。
▲20 ▼2
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再エネは国家レベルの長期的な問題なのに事業者は調子のいいこと言って結局交付金にたかることしか考えないから全くアテにならない。
無益な再エネ信仰は捨てて現実性のある原子力発電事業や火力発電事業を本腰を入れて育成することに力を注ぐべきだ。
▲8 ▼2
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渡り鳥や大型鳥類の被害なども含め企業イメージと自然破壊などマイナスイメージが強く、一方で電力生産が自然頼み、風頼み、景観問題など利点がない事が勝ったから、この発電事業はあまり明るい未来がないように感じます
▲49 ▼17
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風力発電所ってあの大きい風車を作らないと十分な発電量が得られないのだろうか。もっと小型の風車を多く設置することで同じことができればいいのにと思うのだが。あれだけの高額な装置を開発、設置、運用できるところってどうしても限られてきて効率的ではないように思う。
▲188 ▼113
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無茶な価格で落札して、結局できません、てのはかなりマズいですね。三菱商事連合はそれで初回の案件をほとんど落札しちゃってます。裏を返せば、他のコンソーシアムの事業機会を(結果として)不当に奪い、かつ日本の洋上風力開発の出鼻を大いに挫いたのです。
もっとも、異常なコスト上昇、それに対する備えのない入札ルール、審査側の問題などもあり、情状酌量の余地はあると思いますが。
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