( 319604 )  2025/08/28 02:53:44  
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農家は新米のこの価格を本当に適正価格だと思っているのでしょうか?高くなれば、儲かるならという考えは少なからずあるだろうがこんな価格では消費者の米離れが進むであろう。または海外から国産より安い米が輸入されるであろう。日本人が日本の米に背を向ける時代。寂しい限りである。 

 

▲21041 ▼4530 

 

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そもそも米の値に対しての色々な対応策が全て空振りになっている最大の元凶は、現実の米の生産量の把握ができていなかったことだ。実際にはコメ不足が何年も蔓延していたにもかかわらず、農林水産省と農協の統計が、豊作続きで過剰に流通していると発表していたからだ。 

米価に関わる施策のすべては、この毎年の生産量の統計がもととなっている。 

商社が高額を提示して農家から直接仕入れることを決断したのは、その行政と手先機関農協の怠慢による弊害を正すためと感じている。。 

米の生産者と消費者双方を活性化するには、その両方を農林水産省とその出先な農協と切り離して、一般の需要と供給の原理が働く場所に押し出す必要がある。 

統計という最も基礎がずっとおかしかったのでは、食料問題は何も解決しない。 

 

現大臣にこの件についての責任はない。 

むしろ大胆にメスを入れて改革してほしいと願っている 

 

▲276 ▼78 

 

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まず国の主要農産物である米の適正価格がどのくらいになるかでしょうね。 

頑張って作ってもお金にならないのであれば商売として成り立ってないでしょうし、間が入ったことによってそこの中抜で高くなっているのであればそれを是正する必要があると思います。 

去年までこの価格だったはその内通用しなくなると思うのでその辺も含めて一度取引金額を見直す時期にきていると思います。 

 

▲5039 ▼316 

 

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今はコメ集めが過熱して買取価格が凄いことになってますね。それによって流通側は経営観点から価格を下げにくいと思います。消費者のコメ離れが懸念されます。 

 

一方で、担い手不足や農業インフラの老朽化で長期的には供給量が不足する懸念がありそうです。 

 

需要減少が先か、供給減少が先か、バランスがどうなっていくのか気になるところですね。 

 

▲8 ▼2 

 

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概算金の上昇は備蓄米の動向を牽制していると思います。春頃よりも概算金が明らかに上がっています。備蓄米の市場の動向を見てJAが新米の値崩れしないよう価格操作しているのです。 

備蓄米はいずれ終了しますが、概算金であげられた作付が急に上がる訳ないので新米の価格は去年同様、下がる事はないと思います。もう今後、備蓄米という切り札はないので秋以降、急激な上昇すると見て間違いないです。農家は安堵する一方、新米に手が届かない年金生活者などの世帯が続出するでしょう。 

今迄、安い米価で享受出来た事を懐かしみ、後悔し自民や農水省の政策を憂いながら代替食品で仕方なく凌ぐよう生活が変化すると思います。 

 

▲894 ▼349 

 

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近畿北部の零細農家です 

 

一定の米離れは必ず起こります 

買い取り価格も高い方が良いのは当たり前ですが私の様な小規模農家にとってはどうでも良い話です 

市販と違い混ざり米の無い新米を親戚・知人に食べて貰うのが喜びです 

私達百姓は長いスパンで引き続き稲作出来る環境作りを期待するだけです 

 

▲3286 ▼200 

 

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米しか食べる物が無いわけでは無い。 

この様な記事に煽られて我先にと米を買い漁る 

そして値段は下がらず高騰し続ける。 

スーパーいけば食パン一袋98円、うどん3食入り120円、焼きそば3食入り120円がある。 

野菜だって高騰もしておらず適正価格で安く購入出来る。 

お米が必要な料理だけ備蓄米を使用する。 

工夫次第で安く美味しく食事出来ますよ。 

 

▲134 ▼50 

 

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価格が高騰した新米を購入できる方々は購入したら良い。 

購入出来ない方々のために、国は民間スーパーなどが外国米を扱えるように規制緩和をしてください。 

一方で、米以外を主食にする方々が増えるだろう。 

今後の市場動向が楽しみです。 

 

▲5653 ▼983 

 

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新米価格には愕然としましたね。 

近隣のスーパーでも新米ではない昨年のコメ、古米が5,000円程度で販売されています。山積みされているので全く売れていないと思いますが、それでも値が下がる気配はありません。 

備蓄米も近隣では販売されていないし、国産米は我が家ではもう諦めています。カルローズ米でも何でも良いから輸入米を早く流通させて欲しいなと思う。 

 

▲3608 ▼498 

 

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元々米価対策に対しては、米を輸入するしか短期的にはないと思いますけどね。 

 

そこにこれまで減反を強いてきた生産者と、食料安全保障に対する自給率の維持と板挟みなのは初めから分かりきっていることを先延ばしにしただけですよね。 

 

備蓄米は一時凌ぎに過ぎないと思いますよね。 

 

▲2789 ▼280 

 

 

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JA全農あきたでは、あきたこまちが60キロあたり2万8300円と、昨年比168%に上がっている・・・記事ではこのように書いているが、令和6年産米の農家手取りは概算金+追加払い+精算金で26000円程度にはなる。 

今年は、追加払い分を概算金に織り込んで提示しているので、昨年の概算金と単純比較して168%増などと誇張した記載は誤解を招く。 

小売値は民間在庫数量により変わることを説明すべきであり、今年の収穫予想量を調査して記事にするくらいの努力をすべきでは。 

 

▲2356 ▼190 

 

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本日ラジオにて、農業再生協議会の人が発言しているのを聞いて、ここの人たちの意識改革が必要だと思いました。農業再生協議会としては、米の生産調整を今後も行うし、米農家の収入確保がなによりも大事、米農家が減らないように、米の価格が高くてもどうぞ安心のために米を買って欲しいという趣旨の発言もありました。聞いていてびっくりです。現状を理解せず、米の生産調整を行った結果が、現在の米の高騰という認識がなく、おそらく、現在が正常だと思っているのではないでしょうか?当然ですが、農業再生協議会の主たるメンバーは、国、県、市、JAです。JAの会長の発言がびっくりです。 

 

▲1189 ▼180 

 

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国産米の値段がどれだけ高かろうが市場に任せれば良い 

その代わり政府は米を主食とのたまわってるのだから高い国産米を買えない庶民が買える安い備蓄米や輸入米がいつでも買えるように提供しなければならない 

これだけ自由に農家が米の取り引きが出来るようになっているのに国が米農家を守るのは何故なのか納得が出来る説明が欲しいです 

 

▲918 ▼132 

 

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農家からの買い取り価格が3万5000円ほどってことは、60kgの価格 

精米すると目減りするので、55kgが販売量として計算すると販売米の5kgのうち農家の取り分は3200円ほどになる。流通コストや精米コストを考えればこの価格では4000円超えになるのは当たり前ですね。 

農家が潤えば良いとは思うけど、ただしJAをはじめとする流通コストにはきちんとメスを入れて競争によるコスト削減をしてほしい。 

 

▲796 ▼140 

 

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大手商社と競り負けているのは今に始まったことではない。JAが概算金を上げなければ商社も上乗せすることは無かったと思う。 

農家からの購入金額に対して中間業者が5次まであるJAの場合、店頭での小売り金額にいくら上乗せされているのか?商社は購入してから市場まで業者がどれくらいいるのか?燃料費などの高騰に比例して新米も高くなるのは当然だが、なぜこんなに跳ね上がったのか? 全てOPENにしないと来年もお米は高級品のままです。 

7000円以上の新米についてはJAに卸したのか、商社に卸したのか、商社の場合は社名まで明らかにして欲しい。 

 

▲1307 ▼299 

 

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概算金(農家からの買取価格)の大幅な上昇についてJAの主張 

「大きな商社が高額で買取りを行っていて、地域によっては3万5000円ほどで提示されている。我々もコメを集めるために金額を引き上げなければならないのです」 

 

これはそのとおりで、JAは価格を釣り上げたいのではなくコメを集めたい。 

でも、昨年はJA以外の商社がJA以上の価格で農家から直接コメを買い取っていて、JAの集荷率がものすごくさがった。 

 

農家にJAを選んでもらうためには買取価格をあげるしかない、だから今年は概算金が大幅に上がっている。 

 

結果店頭価格は下がらないどころか上昇する。 

 

農家は潤う。 

 

▲1814 ▼546 

 

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新米価格高騰は、普通の日本人の生活では購入できない。高値で購入している業者は、インバウンド流通での販売を目論んでいるのではないかと想像する。私は年金生活者ですが、備蓄米が8月迄の販売と言うことだったので、1週間前に10kgをアイリスオーヤマの通販で買い増しした。こんな高額な新米はとてもとても購入困難。備蓄米が無くなったら、カリフォルニア米を購入しようと考えています。 

国内の民間企業は、自らの努力で改革を繰り返し、世界で勝負できる力を身につけた。しかしながら日本の農業は、農家を束ねるJAが自民党に対して圧力団体となり、農業改革を何もせず、生産性の低いままで今日まで来たから、農家の所得を維持するために、米価格が高くなってしまった。 

政治の力に依存して、ぬるま湯生産を続けてきたJAと農家と自民党の責任だ。 

 

▲888 ▼243 

 

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国産銘柄米は高騰するでしょうね。一方で海外からジャポニカ米が安価で入ってきて、国内需要がそちらに流れるでしょうね。他の農産物と一緒で差別化出来ないお米農家はどんどん衰退するでしょうね。牛肉と一緒かなぁ。 

そもそも農家の高齢化が進んでいたのに、効率化へ向けた行動を農水省規制が阻んでいたのでしょうね。 

まあ、日本のこれからの農家は2回目の収穫などへのチャレンジなど、温暖化ならではの環境変化をプラスに変えて、盛り返すかもしれませんよ。 

 

▲275 ▼41 

 

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関西大手スーパーで先々週末に出ていた早採れの新米は5キロ4000円弱で売ってました。前にも横列にもたくさん置いてて特売ともなってませんでした。 

先週始めにまた買い足そうと、米コーナー覗いたら、新米は軒並みなくなってました。2、3日で無くなる感じではなかったから、 

一旦裏に下げて価格上昇してから売り場に出すのかな、とも思います。 

主食や必需品であるのにない風装うとか価格乱高下させるとか、何のためにやるんでしょうか。いい加減、普通に政治してほしい。できないなら辞めてほしい。 

 

▲679 ▼168 

 

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商社の高価買取。よく考えたら分かることだが…なぜ吉野家他の牛丼チェーンやファミレス他の外食チェーン店が国産米使用と大きく銘打って営業しているのか 

大手外食チェーンが潰れれば経済に大きなダメージとなるので政府も大きな政策転換が出来ない。 

根本的に米不足が解消しなければ、米の高止まりは続くので、ワーワー騒がず米の増産を待ちたい。ちなみに我が家は国産米離れよろしくアメリカ米です。ちゃんと美味しいし 

 

▲569 ▼115 

 

 

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新米が、備蓄米の販売価格に影響なく高値で取引されている現状を考えれば、そこまで問題はないのかもしれないですね。 

 米が高騰していけば、輸入米だって、関税を乗せたうえでも十分に継続取引可能な価格で推移するでしょうし、備蓄米を含め、いろんな価格帯のお米が流通する方が良いですね。 

 

▲156 ▼16 

 

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カルロース4kg1,980円だったので買いました。 前回は2,680円でした。 インディカ米とジャポニカ米の中間くらいの粒です。 普通に炊いて食べてますが、甘みも粘りも余りありません。 おにぎりしても粘りがないのでバラけてしまいます。 

国産米のご飯の食べ方だといまいちです。 

カレーとか炒飯には合うと思う。 

 

▲356 ▼51 

 

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JAは、自分たちが商社に買い負けてるから文句を言ってるのか?高騰すれば組合員である農家の手取りが多くなり本来喜ぶべきものだと思うのだが、JAが高く買い取らなければならなくなったと愚痴を言っているように聞こえる、小泉大臣は、米農家と対話をしているニュースが結構流れていたと思うが、JAと話をしろという事か、消費者としては備蓄米の流通がなくなれば今よりも新米の価格が高騰すると思うので延長は歓迎したい。 

 

▲1025 ▼275 

 

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味や品質にこだわる人は高い米を選べばよいです。一方で、経済的に余裕がない人や価格重視の人には、安価な食糧を安定的に供給することが必要です。 

 

農相が最優先で守るべき責任は、まさにこの安定供給を確保することにあります。その手段として、必要に応じて輸入関税を見直し、海外の穀物の輸入を促進することも選択肢の一つです。 

 

安価な食糧を安定的に供給することは必要不可欠な仕事であり、消費者は自分の経済状況や好みに応じて自由に選ぶべきです。高価な米を無理に買わされる現状は明らかに間違っています。 

 

米の価格高騰は単なる需給の問題ではなく、農相の政策判断の遅れや流通の仕組みに原因があります。政策が遅れれば備蓄米の放出も進まず、結果として価格が不当に高騰します。農相は生産者の利益を守ると同時に、消費者が適正な価格で食糧を手に入れられる環境を確実に整える責任があります。 

 

▲25 ▼6 

 

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これは流通の根本的な問題が浮き彫りになっている。 

そもそも米に限って言えば、備蓄米や減反など国策で税金を投入して管理している側面があるにも関わらず、最終的な販売においては自由競争の原理にしているから売り手市場になっているのだと思う。 

 

備蓄米を放出して市場価格を落ち着けばいいが、結局は仲介業者が高値が介入してくるから、それに引っ張られてJAも高額買い取りを進め結果として一部の人間しか手が出ない高級食材になってしまった。 

 

国として米を日本の主食と位置付けているなら、最後まで国策で安定供給できる仕組み一般の仲介業者を挟まない形で作り直すべき。 

 

このままでは米が日本の主食ではなくなる日も近いと思う。 

 

▲150 ▼10 

 

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そもそも飼料に向かうはずだった備蓄米を食用に出して、飼料が値上がりすれば次は食肉も値上がりになりそう。 

結局色々とタイミングが変わっただけで全部値上げで食費に苦しむ未来しかなさそうに感じる。 

実際に生産経費は上がっている中、本当の適正価格は幾らなのか、考えた対応してほしいですよね。 

 

▲68 ▼10 

 

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日本の米農家の経営規模、海外と比べて極端に低い。農林水産省の経営規模内外比較って資料見て。効率が悪すぎて、そりゃ農家が生活できるような価格だと高騰するよねって思う。 

 

流通よりも、経営規模の極端な低さが問題。もちろん高級米作るのは問題ないけど、そうでない米を経営規模を効率化して供給してくれてもいいでしょとは思う。 

 

▲40 ▼15 

 

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自分は米は作ってない完全野菜の専業農家だけど、日本中の農地の面積の内水田の割合はかなり大きいと思う。私は先祖が非農家出身で完全新規就農だったけど、米は儲からないからやるなと言われて就農しました。正直言って米農家がちゃんと生業として食える値段で売買されるべきと思います。これからは国産の品質も味も良いものはきちんと高い値段で取引されるべきだし、安く食べたい人は外米含めてそれなりの物というように他の製品のように高級品と大衆品のような住み分けがなされるべきではないでしょうか。人気もあり味も良いものが、なぜ安く買い叩かれなくてはならないのか。作っている人達が報われる業界でないから、どんどん誰もやらなくなるのではないですか。 

 

▲79 ▼28 

 

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備蓄米は食糧法で食糧の安全確保と価格の安定のために国策として毎年500億円掛けてやっていたことです。備蓄米を高騰以前の価格水準で放出したのは、日本人の主食である米の安全確保の意味合いがあるからです。小泉大臣は、法律に従い実施したにすぎません。失策したのは23年夏の米不足が発覚したときに、食糧法に従い対応できなかった当時の農水大臣の野村哲郎と農水省です。この辺が農林族を調整して法律に従い備蓄米を運用しながら、緩やかな価格上昇になるようにコントロールできれば、農家も消費者もある程度、納得しながら米の安全確保が実現したことでしょう。新米が高騰したままなら備蓄米がなくなるまで放出するのが法律を守ることになります。備蓄米がなくなっても米が高いままなら小麦を食べます。政府や農水省は米価格が暴落するようなことが起きないように、次こそはコントロールしてほしいものです。 

 

▲85 ▼22 

 

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うちは今年から、カリフォルニア米と備蓄米しか買ってません。 

新米の値段が高騰しているのは承知していますが、うちで買える値段では無いですし、近くのスーパーでもカリフォルニア米を安く売ってくれているので、とても助かっています。 

 

▲62 ▼8 

 

 

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備蓄米を放出している現状、米を備蓄しないとならない状況にあると思います。 

これから日本米を備蓄したら、それこそ日本米の価格上昇になる。 

こんな時は輸入米を備蓄したらいいと思います。 

もともと備蓄米は困った時の米だから、ほとんど家畜の餌だったんだろうなーと察する。 

米の価格も守りつつ、飢餓に苦しむ方も忘れてほしくない。 

そもそも備蓄なんて必要なのか? 

飢餓に苦しむ方にも届けてほしい。 

とりとめがなく難しい状況かとは思う。 

 

▲41 ▼24 

 

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新米が出回り始めて、備蓄米の古古古米を安価で放出しても、味も美味い新米を求めるのは当たり前のこと 

しかも、まだ早場米の新米が出回り始めただけで、全国的の平均的な刈り取りシーズンは、9月以降のこと 早場米の少ない量の新米を挙って買い争えば、自然と高騰に成るのは解りきっていること 

また、米処の刈り取りシーズンに入って、今年の取れ高次第で価格がどう変わるかだと言える 

 

▲2 ▼4 

 

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この価格が適正価格とは思えない。別に価格を高くするのは勝手だがそれに対して消費者が買わなければゴミとなる。高くても買ってくれるだろうともし思っているなら大きな間違い。確かに農家も原材料の高騰なので苦しいし、少しでも利潤を多く上げたいのは 

理解できるけど、ただでさえ米の消費は年々落ち込んでいる状況でこの価格で行くと米離れがますます起きてしまう。需要がないと米農家が必要とされなくなる日もくるし、外国産の米がますます輸入されるだろう。 

 

▲149 ▼37 

 

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少ない面積だが米を作って自家消費と親戚に販売して残りは業者に販売してた。 

販売価格が玄米で60キロ15,000円を切った時点で畦塗り、田植え、稲刈り、乾燥の経費が出なくなった。これは小面積だから耕運、除草、タニシ、カメムシ防除等、又人件費は含めずだ。 

栽培、販売農家なら20,000円を切ったら商売としては成り立たないだろう。 

農業として成り立つには玄米で10キロ4,000円、精米して小分け、袋詰めで5キロ3,000円が採算ギリギリ価格だなぁ。 

5キロ3,500円なら次の年も田植えをしようと思う。 

今は田んぼは全て大農家に貸している。 

賃料は10アール5,000円だよ。 

 

▲15 ▼2 

 

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米は高級品となり高騰する一方でしょう。生産者は減り夏の異常な暑さで水を張った田んぼもお湯と化し育つ稲も育たない。そこにカメムシや害虫の被害に日照り続きの水不足かと思えば集中豪雨。一升60キロが4万近くになると思います。高級なブランド米が買えないなら割安な備蓄米や輸入米を買いましょう。 

 

▲4 ▼4 

 

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今年の米の生産量は増えないですよ。 

増える訳がないんですよ、種籾も計画して確保していますから。去年コメ不足に成って生産量の拡大の対策の効果が出るのは来年以降に成ります。今年は去年と同等か以下と言う事になりますね。 

 

米には等級と言う物が存在します。 

現状の報道での概算金と言うのは一等米の概算金ですから、2等米以下の概算金はどうなっているんだろうな?と思うわけです。農協が必要とする農薬、肥料を使わないと1等米に成れませんからねぇ。w 

 

まあ、今年の新米の米価が下がらない事は去年の年末には確定していたのですよ。w 

 

▲99 ▼37 

 

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このような状況になったら、ますます輸入米を増やして、安く安く流通させるしかないでしょう。価格が異常に高騰した米は買わなければ良いだけ。 

 

今店頭に並んでいる価格異常高騰米に、どれほどの付加価値があるのか疑問。昨年は同じものが5キロ2千円前後でスーパーに並んでいた訳なので。価格高騰をあおっているだけで、便乗値上げと言われても文句は言えない。 

 

消費者には選択権があります。相対的に安価な米を買う人が圧倒的に多いでしょうから、価格異常高騰米は売れ残り、最終的な処分にいずれ困ることになるでしょう。農家の方は、心を込めて大事に育てたお米の扱いがそんなぞんざいなもので本当によろしいのでしょうか。何のために暑い中を汗水垂らし丹精込めて育てたのかわからないような扱いになっていることに怒りを感じないのでしょうか。消費者にも受け入れられるバランスの取れた常識的な価格設定を考えなければいけないと思います。 

 

▲7 ▼1 

 

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近所のスーパーではカルフォルニア米売ってますが、仕入れすぎたのか当初3480円で売っていたのを、1980円に値下げして売ってます。みな、外国産は嫌なんですかね。味は慣れれば気にならなくなりましたので、全然問題なくお安いお米食べられてます。たまーに国産銘柄内食べると、めちゃおいしくて、それはそれでいいもんですが、舌は慣れるもんです。高騰して怪我の功名というのかな。昔のタイ米はちょっと味歯ごたえ的にダメでしたが。 

 

▲6 ▼1 

 

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概算金は昨年相場をもとに決めたと思うので店頭価格が昨年並みなら予想通りです。備蓄米を含めて国産米の在庫は底をついていますから銘柄や産地を限定したら高いものも出てくるでしょう。それで買う人がいるなら農業にとって喜ばしいことだと思います。 

 

小泉進次郎さんも価格が高いから悪と決めつけず、銘柄や産地や等級や収穫年によって幅広い価格になることを容認した上で、低所得者向けの安価な米をどのように確保するか、備蓄米倉庫をどのように埋めるか、輸入も含めて考えていただきたい。 

 

▲119 ▼25 

 

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昨今の米価高騰の原因は、ステルス政策含む減反政策の失敗、生産コストの上昇、天候等の環境要因、概算金・民間業者による流通コストの上昇等が複雑に絡んだことのようだ。 

食生活の変化等で米消費量が下がったと言えど、昨今の米価騒動で分かる通り日本人の食の主役は米だから、昔に戻るかもしれないが「期間限定で統制価格+補助金」政策等を実施し、その間に米農家の経営や持続性が安定するよう、今までの慣習に捕らわれず制度・技術・経営・流通等の改善を行ない、庶民の手の届きやすい価格帯に抑えることで市場の安定・安心を図っても良いのではないか。あくまで一例に過ぎないが。 

逆にこのまま放置すれば、後継者問題・温暖化も絡み、確実に米は庶民の手の届かない高級品になってしまうかもしれない。今でもその兆しがあるのだから。 

 

▲0 ▼0 

 

 

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いつまでも、政府の動きや対策が遅れてしまうと、個人農家は、独自の販売ルートを確保して、販売する様になってゆく、現在JAのメリットは台風など自然災害での保証と農薬や肥料など薬品、しかし現在余り使用せず代わりになる物を使用し始めている問題は販売方法、現在、YouTubeやXなどのSNSでの活用が盛んになってきている、物が良ければリスナーとしての販売となる、その他露店販売もあるだろう。 

 

▲23 ▼10 

 

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農業、漁業等、食に関するモノは国が補助金を出してでも支えるべき。ヨーロッパの各国の補助金はかなりの割合で支給されていると、何年か前のテレビのニュースでやっていた。今現在はどうなっているかわからないが、国策として食料品だけは安定供給の体制を作るべきと思います。 

 

▲19 ▼3 

 

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新米が7800円とは高すぎます。我が家では3人家族で毎月15キロ買います。米代で24000円、冗談じゃない。これは高すぎますので、カルフォルニア米や備蓄米で我慢しています。これなら1万円ちょっとです。農家への概算金が高くなっていると言うが、それはJAが今まで農家を苦しめて来たからであり、農家はJAより高く買ってくれる方にお米を売るだろう。そしてJAは米を集荷出来ないから概算金を上げている。農家にすればJAのために働いているわけでは無いから概算金がどうであれ高い方にお米が流れるだけ。スーパーの店頭に並ぶ値段が高ければお米も売れないからスーパーも仕入れを減らすだろう。結局はお米も行き場がなくなるように思う。農家の味方のJAが都会の一等地にビル立ててその運営費を捻出するために農家から年貢米を取り立てている。小泉農相を批判しているが、どっちが正しいかは明白のように思います。 

 

▲66 ▼17 

 

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最近はカルローズを弁当用として買ってます 

 

おにぎりにするとよく分かるんですが、まぁ別に美味しくはないですが不味くて食えないってものでもないんですよね 

 

十分食べれる 

 

なので7000円も出せない 

そういう風になるんですよ 

 

備蓄米を出して、次の手は増産しましょうで進めてましたが、遅すぎるのは分かってた話なんですがね 

去年の時点で農家への概算金が上がる話は出てたのと、JA以外が買いに動けば競争が生まれて、高い金を出した業者が買える 

価格は上がる 

本来は競争が働けば価格が下がるのでしょうが、在庫がないという前提で動けば、在庫を抑えたものが勝つ 

 

来年は供給過多になるでしょう 

 

いわゆる特需は今年までだとは思う 

 

業者も来年の見込みを考えると、今の水準では買い取りできない 

 

今年は在庫を抑えたものが勝つ 

来年は在庫を持ったものが負ける 

 

政府が価格を統制しないと米農家はなくなるぞー 

 

▲20 ▼5 

 

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いつもお世話になってるお米屋さんが「この価格だと米が主食ではなくなるかもしれない」って言っていたよ。 

買える人が減れば売り手も減るし、安定提供できないなら米を主体とした商売にも影響する。 

農家も大変だろうしJAの言い分もあるだろうけど、「米」という物が今後日本の食卓に並ばなくなる事も考えて発信してほしい。 

消費者も生産者も等しく大事だと思う。 

生産者の為に買取価格を上げるのも仕方ないし、やるべき。 

だけど、結果として売れなくなったら減反するの? 

この流れだと生産サイドに税金が流れる事を国民は認めなくなるよ 

 

▲38 ▼6 

 

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米高騰を招き、巨額の投資損失を出した責任をとって辞めるべきは誰なのか?農民からも国民からも嫌われている全農は出直すべきである。米問題を解決する唯一の方法は、規制緩和をし、自由に米を作れるようにする事が最も肝要、生産性の悪い零細農家は耕作を諦めて、大規模法人に貸すしかない。生産性を上げて安くても利益が出るスタイルに変えることこそ今の課題。そうなれば、農業以外の大手資本も米作りに参入する事になり、産業として成長する。それに反対してきたのが全農、早く辞めてもらいたい。 

 

▲21 ▼8 

 

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米を日本の主食食品と言うなら 国が管理すべきではないでしょうか。現状では民間企業が買い占めをし市場価格を操っているようにさえ思える。米の生産農家が高齢で米作りをやめていくということをよく耳にします。国がそのような農地を買い取り大規模農地を国営企業としていけば 価格は安定するのではないでしょうか。また農地さえ国で確保していれば食用外米を輸入しても食料自給に戻せる。ブランド米も買う人がいるから価格高止まりなっているだろう。 

 

▲23 ▼7 

 

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単純に集荷業者以外のところで高く買い付けて、さらに高額で売りつけるのを結託してやった結果の価格高騰かな、と。 

便乗して買い占めに走った異業種、外国人による転売などもあったからここまでの価格高騰かと。 

 

政府が農家に支援する事で負担軽減に伴い実際の売値が下がるとよいのですが、いまだに買い占めにくる県外業者が後を立たないので、そこを野放しにしているのも問題かな。 

農家を守ってほしいが、利益目的の異業種の参入はどうかと思う。正規ルート以外では支援受けられないようにしたらJAなどキチンとしたルートで流れるとは思うのだけれども難しいだろうな 

 

▲6 ▼3 

 

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カルローズ米食べましたが 

ハッキリ言うと美味いですよ 

5キロ2500円相当ですよ 

内輪揉めしている場合ではないですよ 

 

ごちゃごちゃやっているうちにあっという間に海外産の美味しくて安い米がどんどん入ってきてスタンダードになってしまいますよ 

 

農水省の米政策の失敗 

いい悪い別にしてどんどん淘汰が進んで大規模な集約型しか残らない 

中小規模は縁故米を細々と作る事になる 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もとは金融の穴埋めから始まったんだろうけどJAがらみの組織解体も含めた検討をしないと厳しい。 

そして、手を打つなら矢継ぎ早に新米が出始めるよりも前のタイミングで出さないと意味がなかった。新米はどう考えても高くなるのだから。 

 

だって、パンドラの箱は空いてしまったのだから。 

今回の件で高くても市場に出せば売れることが分かってしまった。 

農協に卸さず直接取引の方が儲かるのであれば農家は農協に安く売る必要性がない。 

農家が農協に卸さなくなれば、農協も買い入れ額をあげざるを得ない。 

当然に市中米は高くなる。 

ただ、そうなってきた場合国は税金突っ込んででも農家を守る必然性があるのかって話になる。 

保護されてるのに好き勝手な額で売るのかって。 

 

結果として大票田であった地方農家にもそっぽむかれ、新米に切り替わるにつれ米価もつれ高になるだろうから消費者にもそっぽ向かれる。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ申し訳ないが、これを適正だと思っているなら(どこも高く買ってくれるからと出してるんなら)消費者との乖離が大きすぎるので米離れは加速しますね。 

 

新米は確かに美味いけど、必ず食わねばならんものでもないですし。自分はずっと5キロ3500円が限界値だと言ってきましたが、新米がこの価格だと本格的に考える時期がきたかな。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が有っても無くても、お米は確実に足りない、新米と古古古古米が店頭に並んでいても、古古古古米と新米を買う人は分かれると思います。 

今年は今までにない猛暑で、穂が出るのが1週間以上遅いです、まだ9月も猛暑が続き、確実に収穫量が減ります。 

そして更に新米の価格は大幅に上がりますよ。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

水田経営農家の平均耕面積は1.5ヘクタール(150アール)・10アール当たりの平均収穫量は540キロということなので、約8000キロの収穫となります。60キロ当たり3万円としても8000÷60×3万円=400万円。計算が間違っていなければ安すぎます。これでは農業人口は減る一方です。主食であるコメを作っている農家へは最低保証を税金でする、これが世界の常識です。同様に主食なので、5キロ4000円くらいまでにするような保障ということになり、それを高いと感じない賃金上昇も必要になるわけです。 

 

▲33 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

卸業者(商社)に買い負けないようにとJAは買い取り価格を大幅に上げましたが、表向きは競争、実質は利害の一致による価格維持操作構造があるといわれていますね。JAに関して言えば「農家の流出を防ぐため」と説明しているが、実際には流通支配力の維持が目的と言えますね。商社は、JAが価格を引き上げることで市場価格が高止まりし、利幅が安定するというメリットを享受。農家のための価格引き上げではなく、流通支配と金融損失の補填を目的とした価格操作の一環である可能性。この構造が続けば、農家は価格の波に翻弄され、消費者は高値を強いられ続けることになります。農林族、農水官僚、JAの癒着と利権にメスを入れようと奮闘する小泉さんを応援します。 

 

▲65 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの価格高騰の是非を問う声が多く聞かれますが 

価格が適正かどうかではなく 

一般の国民が気兼ねなく主食としてコメを買える 

状況にあるかどうかだと思います。 

 

たとえ価格が生産者原価として適正であると証明されても 

買えない人には買えないのですから、主食とはなりえません。 

 

市場価格だからという理由で片付けてはいけないですし 

国産米が高価になるのであれば、安い輸入米を市場に投入 

し続ける必要があると思います。 

 

また、国産米が海外で国内価格を下回るような価格で 

販売されることは決してあってはならないことだと思います。 

 

▲22 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

お米は国家の政策として、補助金ではなく、政府が作って欲しい。人員は、定年退職後働ける人たち、生活保護受給者、主婦など。現役で働きにくい層。あとは、官僚とAIをうまく組み合わせて、国産産業とする。現在の民間業者は先生として迎えても良いし、上質な米を作れる農家は海外も視野に入れて売って欲しい。良いものを売ってくれれば日本の評判も上がる、販路は政府が助けて広げてあげればよい。兎に角打開策を一つずつやってゆく。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家では米離れと言うより日本米離れが進んでいます。外国米の美味しい食べ方も分かってきたし、麺やお好み焼きなどの粉ものも多く食べるようになりました。お米だとおかずを考えないといけませんが、粉ものは豊富なメニューを考えなくて良いのが良いですね。 

 

▲25 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

麦、大豆の自給率は10%前後、肉類も飼料の輸入を考慮すれば10%以下という状況で、米だけ100%を守る理由が良くわかりません。 

外国産米を低関税で輸入し、2,000円前後の輸入米と5,000円以上という新米をそれぞれのライフスタイルで選んでもらえばよいのではないでしょうか。 

米のもちもち感はほぼアミロース含有量で決まるそうです。例えばもちもちのコシヒカリは18~20%、ふっくらのヒトメボレは22~24%、カルフォルニアローズは約20%。 

先入観なしに食べて美味しいと思うものを食べればよいのではないでしょうか。 

農家の方も、高齢化や兼業・小規模な状況から増産は難しいと、テレビなどで話されています。何もしなければ、ますますコメ不足が深刻になります。 

このような状況で農業団体の方が小泉大臣の農業改革を批判するのはいかがなものかと思います。 

また米以外の自給率向上にも力を入れてほしいと思います。 

 

▲20 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に需要が供給を上回って米の価値が高いから高くなってるだけかと。 

酷暑やカメムシで減収してるのは紛れもない事実。色選で一等米とする厳しめの設定にすると滝のようにくず米が出てきます。 

今年の価格でも1haあたりいって150万円程かと。そこから経費引いたら趣味程度の稼ぎです。農家はボランティアではありません。そして農家は誰でもできる仕事ではありません。相手は生物。相手を理解して対応できるセンス、高度な知識、そして良いものを継続的に作り出そうと努力し続けられる精神の持ち主でないと農家では食っていけません。 

これまでが農作物何もかも安すぎたんです。 

たまにはいい思いさせてあげてください。 

 

そして業者の中抜き、などと言われてますが、その業者もロボットではなく、それを生業にして生計を立てているわけであり、その方々がいなければ精米された状態で流通しません。都会にコイン精米機がありますか? 

 

▲5 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

気温差が大きい中国山地の高所に段々と拓かれた棚田で作られるお米は本当に美味しくて、毎年知り合いの農家さんから直接購入させてもらっていますが、去年からどこで調べたのか全く知らない業者や個人から買い取りの電話がひっきりなしにかかって来るそうで怖いと仰ってました。 

因みに一等米で一袋(30㌔)1万5千円以上だそうです。(JAなら1万2千円程度) 

 

▲451 ▼95 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米も数量は限りがある。 

それが無くなれば普通に高い米しか無くなる。 

なぜJAが高値で買い取らないといけないか? 

他の商社などの業者が米市場に参入してるから。 

JAの損失を補う為に米を買い漁っている、と言っている人も居るが、JAでは集荷して販売するマージンしか残らないから、さほど利益は出ないのでは? 

米高騰の原因は流通経路の複雑さ、と言われる。 

最近は商社など多数の業者が買い漁っていると聞く。 

流通をシンプルにするには、米の取引を免許制にするなど、政府の介入が必要なのでは? 

それか、ガソリンと同じく政府が業者に補助金を出して価格を下げるとか。 

米は高いもの、という認識が普通になるのも困ったもんだ。 

 

▲47 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

全農の会長が大臣の解任を要求するとは前代未聞だ。全農に取っては国民目線で米価を引き下げようとする小泉大臣は、不都合極まりない存在なのだろう。このインフレ下に於いて企業も値上げし易い世情となっているが、米は日本人の主食であり、併せて食料安全保障という印籠を掲げて、まだまだ引き上げても国民は買うと国民の足元を見ている。しかも日本人は新米には弱い。価格だけでは図れないところが価格設定を高めている。 

しかしながら、何処かを価格帯の分岐点として、国民は輸入米にどんどん流れるのではないだろうか。このまま指を加えて観ていたら、5キロで1万円を越えて来る危険性を危惧する。 

最早米は身近な主食から、高価な食べ物となるだろう。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

米が高いのは高くても買う人がいるから。それは国民かもしれないし政府かもしれない。じゃあみんなが高い米以外に買うものを用意しないと。備蓄米が無いのなら輸入するしかないじゃない。その価格差でも高い米を買いたい人は買えばいいと思う。輸入米が余るようなら、国産米に輸入米に負けない商品価値があるってことだから関税を下げればいいし、輸入米しか買わないようなら関税をあげればいい。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米バブルですね。 

元々JAが安値で買い叩いていた環境があって、JA以外の業者が高値で直接買い取って高値で売る。 

遅かれ早かれ需要と供給のバランスが崩れてこの先どうなるのか。 

安い外国産米の輸入量が増えて安い米を購入する層と、高値でも国産米を買う層に分かれるのかなと。 

国内のコメ農家さんは高品質な米を作って高値で売るけれど、国内全体の収穫量は下がっていって米の自給率は下がるような気がする。 

減反からの農業政策の失敗。 

 

▲37 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

形としては備蓄米で消費者は一息ついたし、農家が今年売買でいい感じで黒字出るのは構わない。卸が高く買って高く売るのに関しては商売だから文句は言わない。 

 

しかし恒久的に高いのは消費者として納得しないから、外国米なども選択肢として選べるようにして欲しい 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

お米の価格の事ばかりが取り上げていますが、大元は日本の食糧政策の問題です 

もしお米の価格を一定価格にするなら国が大部分を買い取って、決めた価格で販売すれば良いこと 

税金の投入にはなるが、国内生産量は確保できて、有事の際に食糧確保が出来る 

そこが必要であれば、他国の様に食糧政策に多くの税金を投入するべきです 

もし反対するなら有事の時に食べ物が無くても文句を言う立場にはありません 

食糧政策が決まらないと今回の問題も収まりがつかないと思います 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農家は今まで農協に安く買われ、あまり美味しい思いをしてこなかったのだと感じる。 

去年からの米価上昇で各方面から高い価格が提示されて、農協を通さないでも売れることが分かったから、高い価格で取り引きするのは当たり前でしょう。 

消費者のことを考えて安い価格で取り引きしてくれている農家もあるが、自分がコメ農家なら高い価格の業者に卸すだろう。 

きっと、今は消費者である人も立場が替われば高く売ると思う。 

そうしたことを考えると、国が適正な価格でコメを買い上げて消費者に回す方法しかないのでは? 

備蓄米放出は新米価格を抑えることにはならない。 

安いコメと高いコメの二極化になると感じる。 

 

▲20 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

今年は梅雨に雨が少なく、生産量がどうなっているかを発表した方がいいんじゃないかな。もし数が少ないなら、高値になるのは自然なこと。 

数が少ないなら、確保するために高値でも買う業者は居て当たり前。商売なんだから。ただ、主食の米はある程度の安定は必要だから、政府が生産から流通まで把握できる仕組みにした方が良い。 

一番つらいのは農家さんだよなって思う。自分たちは儲けにならない。流通してる米は高いのに、自分たちが売った金額は高騰してる訳でもない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

60キロあたり2万8300円 

5キロなら2358円 

市販が7800円なら約5500円が精米から流通の間にかかる費用+中間業者の利益 

 

これが適正かどうかですよ。 

新米の市販価格が3000円くらいだった時の買取価格や中間マージンの割合など見比べたらどこがとり過ぎているとか適正な価格だとかわかると思うけどな。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の担い手が減る中生産を増やすのはなかなか難しいでしょう。更に昨今の異常気象で農作物全体が収穫まで無事育て上げられるかギャンブルの様になりつつあります。私たちの職を守ってくれている農家さんに一定の保障を設けるべきです。畜産農家さんにもです。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

他の方のコメント見るとカリフォルニア米も普通にいけそうですね。今度試してみます。 

スーパーで買い物していると、高い新米や国産米に手を出すのは高年齢の方ばかりですね。 

ウチは米があまりに高くて備蓄米と普通の国産米をブレンドしようかと思っていましたが、YouTubeとかの「備蓄米を美味しく食べる方法」を参考に炊いたら普通にいけました。 

香りや硬さに違いはあるけど、普通に食べていたら気にならないレベル。 

まぁ、中には味覚や嗅覚が優れている方にはダメかもしれませんが。 

普通の国産米と備蓄米をブレンドするのは比率にもよるかもですが止めた方がいいです。 

やはり硬さが違うので国産米に水の量合わせると気になります。 

今は普通に備蓄米買えるしカリフォルニア米も買って米の値下がりを待ちます 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもインフレで生産コストが上がってるんだろうし、生産効率の低い(農地の集約化ができてない)日本ではもともと価格が安すぎた面もあるのでは。 

 

資本を入れて企業化し農地の集約を進めて生産効率を上げる。 

あとは高価格帯のほかに、輸入米や備蓄米の開放によって低価格帯の米を用意し、消費者に選択の余地を与えるしかないと思う。 

 

▲96 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

どうせ米関係に税金を使うなら、以前の様に、逆ザヤ方式にすれば米作付け農家も収入も一定し、損はしないし、消費者も手頃感で購入出来る。 

政府が米作付け農家から農家が損失が出ない価格で買って、消費者には買付価格より安く提供する。 

そうすれば双方の価格問題は解消するのではないかとおもう。 

あとは作付けの拡大は中々難しいと思う。少なくとも現状面積を確保するのがやっとだと思うがその政策を並行してやって貰えれば良いのではないでしょうか。  

以前は米代金を定期貯金に預ける程に儲けがあったんです。 

JAや集荷業者が量を確保する為に自主流通米をどんどん買取り価格を釣り上げれば当然販売価格は釣り上がるのは当然だと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自由競争が原則と言っている消費者の方が高くなると文句を言うのは間違っているかと思います。自由競争の結果がこの価格です。農家は価格決めてません。市場が価格を形成しています。 

今まで農家は60キロ1万円台という赤字価格でお米を販売していました。減反政策が悪いとかいろいろ言ってるけど結局農家が儲からないから作るのを止めた結果お米が足りなくなったのです。 

個人的にはお米に自由競争を持ち込むのは良くないと思っています。輸入小麦と同様国が買い取って消費者が安心して買える価格で販売すべきです。もちろん農家には再生産可能な価格を提示する必要があります。仕入価格と販売価格によっては当然税金を投入することもあるでしょう。主食なんだからこれくらい当然かと思いますがどうでしょう。 

 

▲78 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

主食である米は日本国憲法から見れば生きる権利、福祉の範疇で所得の何割が妥当なのか政府が判断すべきもの。現実的に中途半端な自由化の中で保護政策の対象であり一般的な経済活動における自由経済には馴染まない。現状を許さない、つまり完全自由化(大半が輸入米になり、日本に米メジャーが誕生して海外で日本米を生産することになって国内農家は自給自足かブランド化して輸入米と戦うことになる)するか、稲作農家の公務員化・国営化だけが消費者・国民を守り生きる権利を保障することができる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の米の価格が高騰していると言われるが、人件費・資材、機械の高騰し、米の価格が高いので安くするというのには、違和感しかない。 

今後、米生産で経営出来ない農家が離農したら、米の生産量は下がる一方なのではないか。 

日本は輸入大国なのだから、有事の際に食料が外国より入らなくなった時、国民はどうするのだろう。 

米の自給率だけは、主食と言われるのだから補助金などを投入して守った方が良いと思う。 

 

▲6 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

一般米と 備蓄米 どこが 違うか知ってますか・? 

一般米は 通常価格として買い入れ、 ブランド米として売ってるのは、その一般米より高い・ 一般米より良いんだろうけどね・・? 

JAが農家から買い取るのが、一般米と備蓄米そして加工米・現在は、他にJA独自で飼料米を買い取ってる。この買取価格が 春、又は集荷前に発表されるのが概算金 この価格は一般米だと1等、2等、3等、規格外が有ります。備蓄米は 一般米の約半値、これより約1000円安く買い取られるのが加工米 

全て60kgに対して示される価格です。農家は一般米、備蓄米、加工米として別々に作ってるわけじゃ無いのに、これを各農家に備蓄米、加工米を割り当ててるんだよ。現在は輸入米を加工米に充ててるらしい。 

同じ条件で作った物が、一般米、備蓄米、加工米とされて価格が違う事、評論家さん、消費者も知ってるのかな? 

これも国の政策なんだよ。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

新米が5kgで7800円…これは単に農相の対応ミスだけではなく、 インフレ構造と政府の財政事情 が重なっているのが本当の背景だと思います。 

 

JAの「概算金」が高騰しているのは、生産コスト(燃料・肥料・物流)が上がっていることに加えて、国が備蓄米の放出や政策対応を“財政リスクを気にして”後手後手にしているから。 

つまり「農家や卸のせい」ではなく、結局は財政赤字→インフレ→食料価格高騰という流れに組み込まれているんですよね。 

 

しかも、米価上昇を“農水政策の失敗”にすり替えて報道するのは、 財務省が進める課税強化や資産把握インフラづくりから国民の目を逸らす 役割を果たしてしまう。 

 

食料の値上がりは生活直撃ですし、本質は「静かな財政危機」とつながっています。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一昨年まで週に3回お米を炊いていた。お米が高くなった今は週に1回かたまに2回炊くくらい。それだけお米を食べるのが減って米離れになっている。食べてるお米は高いブランド米じゃなく、備蓄米などの安いお米が主体なのにだ。この回数に慣れつつもいる。多少安くなってももう戻る気はしない。今年は備蓄米が安く入手できたが次はそうもいかないだろう。お米は他の食品と違って安い高いがあまり無く、一律値段で売られる。買う方から見れば選択の余地が殆どなく、市場価格が上がればそれを買わざるを得ない。言わば、税金・社会保険料と同じ性格を持つ第三の税金みたいなもの。昔に比べれば3倍、4倍値段にもなりかねないお米を買えるだけの余裕はない。 

多くの人も大なり小なり米離れが進んで行くことだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格が5kg 5000円を超えるのであれば、米を食べるのは止めます、 

日本の米は富裕層の方が食する高級食材ですね、 

 

何故、日本の米はこんなに高いのか、 

世界で流通している米の価格は 

2025年7月現在、392.00US$/トン 

円に換算すると147円/$で57,624円/トン、 

1kg当たりでは、57.624円だ、 

5kgでも288.12円で、これが世界標準、 

 

日本の米は美味しいから高いと言う人もいますが、そんな高級食材を一般の消費者は求めていません、 

 

何故、農家を守る為に国民が犠牲にならなければならないのか、 

農家は、国民の税金を使って国から手厚く守られ、一般庶民が食べられない高級米を作っている事に疑問を持たないのですか? 

 

▲37 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが農水大臣を非難しているのは自分達の既得権力を侵されることを危惧しているからではないですか。新米の価格を吊り上げているのは結局JAです。最近スーパーにも新米が出だしました。農家の人には適正価格での買取をしてあげて欲しいですが、JAがつまらない価格調整をする限り国産米離れがやがて進み困るのは結局農家さんです。つまらない意地や目先の損得ではなく、きちんと日本の未来を見据えてください。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

米の取引が自由市場なら、この価格は需要と供給の結果です。消費者は、新米価格が高いと思うなら買わない選択をします。高くても食べたいと思えば買います。 

 米の価格を制御するなら、全量を国管理とするべきです。購入と売り出しで国に赤字が出れば、輸出で稼ぐ方法もあります。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

JAに米の流通をさせないことが、米価の引き下げに最も有効な手段だと思います。 

概算金に対してなぜ機械的にマージンを乗せるのでしょうか?JAは地域ぐるみで農家から米を買い叩き利鞘を稼いでいます。JA以外に米をおろす事は農家にとっては地域を裏切ることとなり、選択肢は限られます。 

農業生産法人の参入を促進させ、農家の交渉力を高め、農家から米を高く買い上げ、消費者に対して安く売るような流通業者間の健全な競争を促さない限り米の値段は下がらないでしょう。 

 

▲25 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢化により稲作ができない農家が増えています。 

そのような農家は委託します。 

委託すると刈り取りだけで10a当たり2万数千円が必要です。 

全て委託するとどうなると思いますか。 

ものすごく赤字になります。 

委託しなくても赤字なのに委託すると更に赤字が増える仕組みです。 

JAを通じて民間業者に委託します。 

最初から民間業者に全て任せたいです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

概算金の上昇は、コメ自体の価格の大幅上昇を直接意味するものではない。商社等の買い付け金額が大幅に上がっていることから、JAが「買い負け」しないよう例年より積み増しているということだ。 

 

これはあくまで仮払金であり、今年度の米価は最終的には上昇するだろうが、期末に清算してみないとどの程度上昇するかは分からない。清算金の額は例年より減少することもあり得る。 

 

当分、米価の上昇トレンドは変わらない。コメントには自由流通を制限すべきだとの声もあるが、確実に潤沢にコメを供給するためには旧食糧管理法のように政府が全量買い上げ(生産者米価)、それを仮に赤字でも国民に販売する(消費者米価)ような制度が必要となる。そうすれば米農家は作っただけ買い上げてもらえるので心安らかに生産に集中できる。 

 

ただ戦後のものがない時代ならともかく、そこに税金を投入するのには反発が多かろう。輸入自由化の流れにも反するものだ。 

 

▲12 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

いずれにしても備蓄米が出切ってしまえば、今ある銘柄米しかなく、米価は高騰するだろう。自分達の失政を棚に上げ、米が高いという世間の声を後押しにアメリカからのMA米の食用米への使用を拡大するだろう。 

カルフォルニア米も近年の気候変動で収量が安定していない為、そこ一辺倒は危なすぎる。また海を渡ってくるため、防カビ剤の健康被害の恐れもある。 

日本人の健康にとっては、国産米が一番だと思います。 

 

▲13 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

下請けのライフライン設備改修業者です。人生の大切な時間を使って夜中も正月も緊急工事に向かいます。やっとの思いで3万円稼ぎます。たまたま改修現場のマンション掲示板に貼られている貼り紙には、「緊急工事の代金のお知らせ」、工事代金10万円ですって。このニュースの顛末は多分それと同じ。汗水流さず儲けている人間が多すぎるだけ。米生産者の皆さんも私と同じ虚しい、やるせない気持ちで一杯だと思う。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米を作ってますが、具体的な費用が人件費を除いて30kgで8000円前後、それに田植え準備から精米までの期間だと単純7ヶ月で世帯全員で月収20万で計算するなら30kgで最低15000円がライン。 

しかも機械は故障したりするから経費はかかるから、仮に年間300万円売上ても半分の150万は機械代、修理代、肥料、薬剤代、燃料費で次の年にお金の貯蓄は必須。 

しかも個人に売買すればすぐにお金が入るが、今は売ってくれと何件も言ってくるが、値段高騰前はスーパーのほうが値段が同じでも好きな時に好きな品種、量を買えるから、買う人を探すほうが難しかったし、 

JAは中抜きが大きいせいか、買取は個人の売買の半額しか入ってこないし、入金も数カ月待ちだから、お金の工面が難しい現実。 

 

今は需要が大きいから売ってくれ…だが値段が安定したら、 

農家の大半は廃業すると思う。一生懸命働いて給料がほとんどないのと変わらないから… 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

米の自由化前の、農家からのコメの買取価格は30kg1.2万円だったことを憶えております。これが自由化で5千円と半額以下になって、祖父と父親は、兼業農家になり農業の赤字分をサラリーで補填して農業を続けてます。今の価格をみると30kg1.3万円なので、自由化前に戻った感覚です。これなら農業専業でも良いかもと思うようになりました。 

 

▲34 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

米価格高騰が続き、農家さんと農協と中間業者が出した新米の価格が反映されているのだと思います 

これからは「高価格な国産米」と「それなり価格の外国産米」の2極化での販売になっていくんでしょうね 

昔の牛肉オレンジ自由化みたいになっていくと思うます 

 

▲15 ▼5 

 

 

 
 

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