( 319605 ) 2025/08/28 02:59:16 2 00 プール給水栓また閉め忘れ およそ15時間にわたって水道水を流出 川崎市の小学校 マニュアル守られずテレビ朝日系(ANN) 8/27(水) 18:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0a5a9c43f6ead7540d90a7e11bfca859dd3f317c |
( 319608 ) 2025/08/28 02:59:16 0 00 神奈川県川崎市は市立小学校の教師が学校のプールの給水栓を閉め忘れ、およそ15時間にわたって167.2トンの水道水を流出させたと発表しました。
川崎市宮前区にある市立有馬小学校で7月17日の午後、消防用水のためにプールが満水になるよう指示を受けた担当教師が注水を開始しました。
退勤前に止水作業を行う予定でしたが、校舎内の引っ越しに向けた準備作業などの対応をしているうちに、プールの水を止め忘れたまま退勤してしまったということです。
翌日の午前7時に担当教師が出勤したところ、水が出ていることに気付き給水栓を閉めましたが、15時間にわたり167.2トンの水道水が流れ、およそ14万円の損害が出たということです。
川崎市教育委員会はこれまでの同様の事案から複数の職員で声をかけあって注水や止水を行い、アラームをセットするマニュアルを作っていましたが、守られていなかったということです。
川崎市教育委員会は小学校の校長や担当教師らの過失によるものであると判断しましたが、過失の内容や経緯、業務の状況などの事情を考慮して、損害賠償請求は行わないということです。
テレビ朝日報道局
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( 319607 ) 2025/08/28 02:59:16 1 00 今回の件については、学校のプールにおける水道の閉め忘れという事例を通じて、教育現場での業務の負担やヒューマンエラーの問題が浮き彫りになっています。
参加者の意見としては、マニュアルや手順が守られにくい現場の状況を反映しており、単なるマニュアル作成だけでは問題解決につながらないことが指摘されています。
全体として、教員の業務の負担軽減と、業務の効率化が求められていること、ヒューマンエラーを前提としたシステムや設備の改善が必要であるという共通認識が形成されていると言えます。 | ( 319609 ) 2025/08/28 02:59:16 0 00 =+=+=+=+=
別記事で、14時に注水の指示を出されて、 満水になるまで8時間あるので別の業務をしている間に、水を溜めている事を忘れて帰宅し、翌朝に発覚したとありました。しかも、子どものプール目的でなく、消防用水。 満水完了時間が22時という予定であり、もはや教員の業務外。教頭などに報告したとあるが、教頭だって業務外。 マニュアルが守られていないと、報道されているが、そもそもマニュアルの前に、教職員の業務を逸脱しているのでは?と、思うが。
▲21588 ▼929
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カー用品店でタイヤを買って取り付けたり、或いは夏タイヤを冬タイヤに付け替えたりする時は、一旦外したタイヤの付いたホイールを再び車両に取付する際、トルクレンチでナット等を規定トルクまで閉め込みますが、ここで「ダブルチェック」として別の作業員が再度規定トルクで締め込みを行っている店が多いと思います。
一人の教員に作業を任すからこういったミスが起こるんでね、給水栓を閉めるという単純な作業であるからこそもう一人担当を選出し、その人によるダブルチェックを実施すべきと考えます。
▲89 ▼109
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教員の多忙化と相まってプール施設に対する負担という課題も問題になってきている。小学校のプールの多くは主に昭和~平成中期の学校施設の建設時に合わせて建てられるケースが多く、現在は老朽化が顕著になってきており、自治体の財政を圧迫している。水泳の授業においては準備や後始末も含め教員の負担が大きいのも課題となっている。 プールの多くは屋外に設置されているので、近年の猛暑により、安全対策としてむしろ民間運営の屋内プール施設の利用する学校も多い。その方が教員の負担もずっと軽減される。
▲252 ▼53
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水位をセンサーと電磁弁をつけましょう。人間はミスする生き物だし、先生も人手不足と言われますので、何でも人手でやらずに設備投資をしましょう。職場改善も大事ですし、蒸発等で水位が下がったら、自動で給水してくれますし、どうせならば、日差しがきついプールサイドにも自動で水を撒ける様にしておけば、足の裏のやけども防げる。亜熱帯気候化してきているのだから、水撒きして周囲の温度を下げる取り組みも必要。
▲10953 ▼977
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元教職員に知り合いがいます。 教師を辞めて社会に出て一般企業で働いてますが教師の方がずっと楽だったと聞きました。 教師が忙しい、大変だって少し言い過ぎなのかと思いました。 お国がバックにいることがなんて心強いんだろうとローンを組んだりするときに思ったみたいです。 話はそれましたが水道代を教師が負担はしなくていいと思います。 一般企業でもミスしても社員は負担しない。 人間だからミスは絶対にどこかでする。 ただ忙しいを理由にはしてはいけないと思う。
▲100 ▼113
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損害を賠償すべきとの意見が散見されるが、重過失があったのならともかく、過失なら組織が責任を負うべきと考える。 この問題も、組織として二重チェックや電磁弁による自動遮断など対策をすべき案件だ。 皆さんも一度や二度お風呂の水をあふれさせたことはないだろうか。うっかりというのは誰もが起こしうること。業務上の出来事であり、個人に責任を押し付けるだけでは、抜本的な対策は何時までたっても講じられず、同じ失敗を繰り返すことにつながる。
大河原事件では、1億6千万円もの国賠を取りているが、国が検察官や警察官に求償したなんて聞いたこともない。違法な逮捕、捜査によって国に多額な損害を与えたのにもかかわらずだ。
とすれば、学校の先生だけに厳しいのはどうだろうか。
▲300 ▼67
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22時に満水予定だったのを閉め忘れたようです。 さすがに時間外勤務過ぎませんか? しかも当然残業代なんてものはない。 マニュアルなんてどうせ現場状況とは乖離したものを行政が対外説明的に作ったものでしょうし、実際に学校現場にはそんな中身のないマニュアルがたくさんあります。マニュアル同士が矛盾したものだってあります。 行政が解決すべき問題です。
▲5226 ▼267
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こんなトラブルを人の力でマニュアルを作って解決させようとしたって、忘れる時は忘れます。
栓を閉めるのを忘れる事を防止したいのなら、栓の部分にタイマー式の勝手に栓が閉まるタイプの物を設置すれば良い。 センサーも使ってないし、工事も簡単なので全校に設置したって大した額になりません。
今までの止水忘れによる損害の方が高くつくぐらいでしょう。
▲3650 ▼294
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何度も各地で繰り返されています。しかし、プールのハード面が昭和の機会から更新されることはありません。予算もあげられない、人手は減っています。 最近ではプールをするとなると、プールの水質管理だけでなく、火傷対策も必要になっています。 学校のプールって大体が職員室から離れたところにあります。残水量は正確に分からず、目分量に頼ることになります。よって満水になるまでの時間もおおよそでの予測となります。長い時間、注水し続けていると気づかないうちに満水になっていたり、水の音がうるさいとクレームがきたりします。そのため、何度も何度も離れたプールへ確認しにいきます。体育担当していたプールの時期は放課後に保護者からの電話はお断りしたいぐらいでした。 他の記事によると、消防用水として14時から注水指示があったそうです。それであれば、学校の管轄ではありません。
▲240 ▼40
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これを何度もやるとそれなりの被害額になるんだから水位センサーとアラームくらい付けたらどうか。 マニュアル作ったところで運用する人間がそのマニュアルを守らなければ何の意味もないし、人間は全員が全員マルチタスク対応ではないのだから他のことをやっていたら忘れるだろう。 車の運転と同じで〜だろう、ではなく、〜かもしれない、と考えて行動すべきだが、当事者でも忘れるのに担当でなければ気にもしない。 物理的に忘れることがないようにすべきだと思う。
▲2160 ▼204
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プールの管理は、結構大変です。30~40度の屋外で一定時間の作業が必要で、消毒液の注入だけでも重労働。プールへの給水も時間がかかる。しかも、その作業は教員が1人でやっている現状がある。そして、衛生な環境を実現するためには、週何回も作業をしなければならない。
ただし、このような水道水の流出は多額の損失がありあってはいけないのは、みなさんご理解いただけるでしょう。また、マニュアルにあるという意見もあると思いますが、誰かに押し付けるマニュアルでは、今回のようなことが起きかねない。
二人以上で作業する体制や、作業とチェックを分ける体制は必要。また、時間で止まる機能や給水量で止まるなどやり方はいろいろありますが、給水自動停止装置を付けられれば一番確実でしょう。
▲526 ▼83
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以前も学校のプールの水道を何日間も出しっぱなしにして、水道代の一部を蛇口を締め忘れた教師に請求するみたいな騒ぎがあったよね。もしかして結構定期的に発生しやすいポカミスなんだろうか。 当然だけど、一般家庭の蛇口の締め忘れなんかと比べ物にならないほどの損失になるんだし、こんな時代なんだから締め忘れがあったら自動的に水道が止まるようなシステムくらい導入出来そうな気がしてしまうんだけど、難しいのかな。これを見てるとこの先もちょいちょい起こりそうな気がするんだけれど。
▲478 ▼39
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学校のプール指導とプール管理を止めたほうがよい。
プール管理は1シーズンで薬品代、水道料金、塗装等の施設管理費等々で何十万とかかります。ましてや、夏休みを挟んで二学期もとなると、一ヶ月以上、無人のプールに薬品を入れ続ける事が必要になります。更に児童の安全管理のために複数教職員の配置、時間割作成が必要です。 そこまでやって、どの位の教育効果があるかというと、今は同じクラスにスイミングスクール等で技術向上をはかっている子もいれば、高学年でも顔をつけられない子もいるので、1学級担任が一斉には指導しづらく、どっちつかず。更に更に安全面、プライバシーの問題、着替え等の問題があります。
そして、今回のような人為的ミス…
民間のプールへ引率して連れていき、しっかりとした更衣室で着替え、プロのインストラクターに指導してもらう予算を組んだ方がよっぽど低予算で効果的な教育が出来ると思います。
▲518 ▼75
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他の県はどうなのかわからないのですが、きっと同様だと思います。私は東京ですが、とにかく濾過器やプールに関係する機材が古いです。点検は毎年入っていますが、取り替えるとなると高額な費用になる。なので、そのまま使い続けている。 他の方が仰るように人まかせな管理は厳しいのでは。機械で制御する、または一定の水位を超えたら警報器が職員室で鳴る、または自動停止するなどしなければまた起こると思います。 また、外部委託をする学校も増えてきました。外部委託でも良いのでは。管理も行ってもらえますし。都内でもこの猛暑でも頑なに夏のプール開放をしたがりそれをやっている学校もある。ここはやってなくて、ここはやっているとかバラバラなのがよくない。タブレット端末も区や市でバラバラ。色々都道府県単位でもいいから揃えましょう。可能なら全国に。それに対する予算や指導を入れられるのは国だけです。国が動かなければこのままです。。
▲318 ▼48
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一人で業務に当たってたのかな。一人だと誰もフォローできないし、管理する人がいないとマニュアルも形骸化しちゃうんだよね。 他の方々が言うように自動で止水できるシステムをお金かけて導入するか、あくまで人が行うならWチェックは最低限必要だし、管理者を置いてその業務がマニュアルどうり遂行されたか当日中にチェックする事が必要だよね。
▲284 ▼27
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免許の更新ですら忘れることがあるのですから、プールの栓の閉め忘れなんて、その人が覚えていなければ、思い出すまで気付かないでしょうね。誰かを責めるのではなく、複数の方が共有しておくことが、声掛けにも繋がり、一番良いのかなと思います。それに加えて、職員室の出入口に「本日、プール水溜め中!水道栓の閉め忘れに注意!」等と貼り紙をしておけば、それだけで効果はあると思います。それに、万が一の時も、一人の責任になることはありませんし。とにかく失敗を責めるのではなく、失敗が起きない対策を事前にしておくことが大切だと思います。
▲527 ▼128
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たまたまなのか分からないけど、記憶に残るうちに何度か同じようなニュースを目にしている気がする。人間の作業だからミスが出ると考えると水位計、自動停止装置などの設置が有効となりそうだけど、それはそれで長期での不使用期間があることを考えると、メンテナンス面でミスが出てきて不具合がなんて事も考えられるし、コストパフォーマンス的にみて厳しいと考える学校もあるかもしれない。ただ記憶しているニュースのどれもが1人作業した結果のミスになっているようだから、手軽で費用も掛からない2者確認とチェックシートの作成などから始めてみるのはどうだろう?費用もほぼ掛けずに効果はあると思うのだけど。2人が、それぞれ別なタイミングで確認をしてもダメだったのなら、本当に機構事態を変えていくしかないのだけど。
▲147 ▼32
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恐らく手順やマニュアルが良くないんだと思う。
様々な業務マニュアルを見た事がある身だが業務フローや説明に慣れてない人が書くと、ほぼ確実に以下のようになる。
・いかようにも解釈可能な説明 ・具体的な対策が書かれてない説明 ・不必要な文章が多い説明 ・簡単にイレギュラーが発生する手順(ツッコミどころが多い) ・負担になりやすい手順の指示(机上の空論)
これって例えば「水が満水になりそうな時間にスマホのタイマーをセットしておく」など簡単な対策で防止できそうなものだ。
状況によっては、マニュアルを作った人にも責任はあると考えた方が良い。
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今回の件で初めて「学校で消防用水のためにプールを使うこと」や「水栓の閉め忘れ事故が繰り返し起きていること」を知り、教育現場の負担の大きさをリアルに感じました。 そういう意味では社会的に知る価値はあったと思います。ただ、それをYahooニュースで大きく取り上げるのは大袈裟に感じます。 確かに水を無駄にすることは問題ですが、個人をさらすように報じることで一番胸を痛めているであろう教師をさらに追い詰めてしまうのではと心配になります。 責任を個人に押し付けるのではなく、仕組みや体制の改善にこそ注目すべきだと思います。
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プールに水位を測るセンサーなどの電気部品や仕組みは全国的に公立学校には恐らく無いと思います。こうも毎年のようにニュースになっていたら、単に気持ちで気をつけようでは現実として防げず、このように似た事案が発生します。プールに水を張る時は頭からこの作業をしていることが抜けたり忘れる前提で学校として防ぐ手立てを取るとか、他の仕事をしていて忘れないために手のひらなどにマジックで文字を書くとか、仕事を頼んだ先生がプールの水はいまどうなっているか途中経過を声かけるなど行動を変えるしかないでしょう。仕事を頼んだ側も忘れる可能性もありますね。
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どうしてもこういった人の手で作動or停止させるような設備にはヒューマンエラーが生じるものだと思います。 担当教諭の方も悪気があった訳ではないと思いますし、子供達の命に関わるアクシデントではなかったので良かったと思います。 ただ、安全管理システムとしては、生徒も職員も安全が担保される形で見直しが必要なのかなと思いました。
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まず、プールの日常の管理責任ですが、学校教育法施行規則第59条により、学校長が学校施設・設備の管理責任を有しており、プールもその対象です。 ただし、実務的な管理は役割分担された職員が行うのが一般的だと思います。 次に、消防用水についてですが、地域によっては、学校のプールが消防水利として指定されることもあるようです。また、学校は災害時の避難所に指定されることもあり、地震等の際は、トイレ用水として役立つことが予想されます。 これらのことから、プールに消防用水として注水を指示したことに問題はないと思います。 一方で、責められる点としては、マニュアルに定めたアラームセットをしなかったことですが、これ以上に責められる点としては、8時間かかる注水作業を14時に指示したことだと思います。 翌朝からプールの授業があるならやむを得ませんが、消防用水なら、翌日の朝からの注水でよかったのではないでしょうか?
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センサーなんて数千円でつけられるのでそれつけたほうがいいですね いまBluetooth経由アラームで知らせてくれるものや、自動で止まるセンサーもあります もちろんセンサーに頼らず、二人体制でチェックするなどダブルチェックが効果的です
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数年前まで小学校現場で働いてました。その学校では栓の管理(水位の調整)はその日最後に入水した学年の先生が行うことに決めていましたが、体育主任や学校長が口頭や目視で止水を行ったかを重ねて確認していました。(本来の業務ではないですがスクールキーパーの方々も見回りついでに確認してくれていました。)ミスは起こり得ますが、担当職員全員が当事者意識を持てば未然に防ぐことができるのではないかと思います。
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小学校で働いています。 マニュアルを守らずに、閉め忘れてしまったのは、残念ながらこの先生の過失です。 しかし、この人手不足かつ業務が増えている中、プールの管理は本当に負担が大きいです。 私の学校では、今年度から近くの施設のプールを借り、コーチが指導をしてくださる、外部委託になりました。 昨年度までは日直が勤務時間より早く来て、プールの温度や塩素濃度を測り、水量や塩素の量を調節、熱中症指数を測定、記録など、早朝勤務がありました。授業中も担任が同じように管理をします。また、体育の先生は自分のクラス以外のプール授業も様子を見に行ったり、施設の確認のため、一日のほとんどをプールで過ごしていました。正直、教員になるまで、プール授業がここまで大変なものだとは知りませんでした。 外部委託は、教員の負担軽減だけではなく、専門のコーチがつくため、子どもたちの泳力向上、意欲向上にも有効であると感じています。
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教員やってて思うこと ・自動で停止する機械の導入。 システムの構築的には、子どもでもできるような凄くシンプルなプログラムだと思う。 ・莫大な費用 概算だが、水道代は60万、清掃費用20万、水質管理費用(薬剤師込み)10万、建設費(5000万以上÷50年使用するとする)100万、年平均修繕費10万とすると、合計額200万円。それが、例えば20校ある地域なら単純に年間4000万。 一方近年は時間が減少している地域が多く、10時間程度しか入らない。 教える教員の負担も大きく、指導もプロと言うわけではないし、そもそも人数が限られているため、やらせているだけのことが多い。事故も毎年起きている。 水泳の指導は海外ではしていないとことが大半。 それなら、例えばで過疎地域は難しいが、公営施設やプール教室の無料券(バスの手配含む)を自治体や国が配布して任意で行った方が、現代には合っているのではないだろうか。
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学校のプールの水栓の閉め忘れ対策として 職員室にプールの水栓にセンサーを付けて 職員 室で水量の検査をする必要があると思います
マンション等の住民による水量の使用量の検診は 戸別の水栓にセンサーを付けて 一箇所の場所で 監視出来る設備を利用してマンション全体の 世帯の水量検診を出来ますから
職員室で プールの水量の検診を見れる設備を 付ける事は可能です
▲13 ▼4
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こういう全国で発生している人的ミスが、学校現場で再発していることに対して危機感を持つべきでしょう。幼稚園バスなどでの置き去り事故も再発されています。人依存で対応できない状況になっている以上は、自動化も考えていくべきでしょう。プール給水栓のようなことは、生産工場では、当たり前に自動化されています。
▲15 ▼8
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マニュアル化すればいいという問題ではない。機械の操作で不慣れな人が担当すると、起こりえる事態でしょう。実際に結果として教員が行なったというのは事実かも知れませんが、仮に教員ではない人が毎日交代で行なったとしても、同じことが起るでしょう。習熟した誰かプールの専任が行なえば大幅に減少する筈です。その証拠に中学校・高校では体育主任などが担当するため、そうした報告が少ない。忙しい教育現場では、通常業務に加えてそうした負担ができる人がなかなかないでしょう。
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マニュアルを作って対処のような発展途上国対応では無く、自動停止できる設備を当たり前に設置する技術的解決を願いたいものです。 マニュアルで解決をさせるには、それを作る手間、マニュアルの存在を周知させる手間、それを読む手間、実施する時に必ず人が動く手間。その時間を金額換算して下さい。年間で何万円かかるでしょうか。民間企業では必ずそんな計算をします。
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ヒューマンエラーは起こる前提でシステムを組む必要を感じます。ただ、職員室を最後にセットする教頭の机上に札を立てておくとか、目立つ表示を作るとか、音がなるタイマーをかけておくとか、アナログですがなんとでもやりようはあるのになとも思います。もし100%防ぐなら電子タイマーなり自動で機械的に給水が止まるシステムを組み入れるしかないですね。
▲3 ▼0
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先生も生徒の面倒を見ながら設備のことまで気を使わなくてはいけないというのは大変だと思うよ。1人の人間に任せると忘れてしまったりするので、2人とか3人とかの複数人でチェックするのが良いかもしれないね。 あとはプールの維持管理運営は学校単体で行うのではなくて民間のスポーツクラブのプールを使用させてもらうなどにシフトしていった方が良いね。 民間の屋内プールであれば天候に左右されないし、維持管理や清掃もクラブの担当の方が行ってくれるので学校の先生達がプールの維持管理や清掃にエネルギーを使用することも無い。 民間のプールの使用では金がかかると指摘される方もいるだろうが、学校単体のプールの維持管理や運営、携わる先生達の労働を考えたら民間プール使用の方がもしかしたら安いかもしれませんね。
▲6 ▼2
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複数の職員で声をかけあって注水や止水を行い、アラームをセットするマニュアルを作っていましたが、守られていなかったということです。(以上引用)
アラームというのは文明の利器であり、同じく文明の利器であるスマホにも基本機能が備わっています。 このようなものがあればプールの大量流出が何度も起きるわけがないですね。 しかしどれほど対策を考えても、今シーズンも何度も同種の事故が日本各地の学校で発生しているわけですよね。 マニュアルを守るというのも難しいもので、多くの人間がそれだけの能力を持っていないことが分かります。 ですから、今後もまた来年以降も、この種の事故は起き続けると思います。
▲1 ▼1
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機器を導入して人為的なミスを防げば、という指摘がありますが、それができたらありがたいとは思います
ですが、無理でしょうね。カラーコピーを取ってはいけないんですよ、学校では。予算がないので。あと、教室においてあるプリントを入れておく棚とか、引き出しとか、ほとんど教師の私物なんですよ。買ってもらえないので。昨今の事情で、スマホで写真が撮れなくなったので、学校に15年前のデジカメしかなかったために自腹でデジカメを買って、学校に寄付した先生がいます(私です)。予算ではなかなか買えません。
よって、そんな機器を買うくらいなら、最悪、ミスをした教員が自腹で補填せよ、という方が圧倒的に効率的だと、行政は考えてると思います。
▲30 ▼4
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寛容な意見が多いようですが、マニュアルを準備し複数人で対応するようになっていたにも関わらず出来ていなかったのは明らかに学校に責任があると思います。 設備が古いなどの意見がありますが、新しくなっても人の手が必要な場面は発生すると思います。 そうなった時に今のままでは被害の大小は違えどまた同じことが起きるのだと思いますよ。
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マニュアルを作ってもそれを実行するのは人間ですからね、抜けは必ず発生します。 マニュアルを作る際には必ず安全側で作る必要があり、今回の場合は1人が失念しても必ず他者が気がつくマニュアルにしておくべきでした。 賠償を求めないにせよ、対応策はしっかり作る義務はあります。
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教員の使命は、児童生徒たちに学問を教えることと、授業や教材の研究に専念することです。
しかしプールの水の出しっぱなしは許されない。
いまのところプール掃除、プールの水質維持、機械装置の管理も体育授業に関わる仕事の範疇になっています。教師の人件費をそのアクティビティに分けると、プール掃除もプールの水管理、機械装置の管理も児童生徒の指導に要した時間に算入することはできません。間接労務費を肥大化させる要因です。
曖昧な業務分担によって「長時間労働、人件費も多額に投資しているにも関わらず、児童生徒の学力向上に貢献しておらず、教育的効果がそれほど見られず、今の教師は無能だ」と誤った評価を受けることになります。
プールの管理などの業務は、適切なプール管理技術者に委ねることで、教員たちは本来の仕事に注力できます。これにより個々の教員の生産性をあげ、待遇改善と教育効果を最大化できるでしょう。
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教員が重労働だというのは理解できますが、今回のようなミスが許されるわけではありません。 限られた予算で人員や設備は簡単には変更できないので、マニュアル化やダブルチェックが現実的な方法だと思いますが、今回の件ではマニュアルが守られていなかったようです。 教育環境の抜本的な改革も必要だとは思いますが、まずはマニュアルが守られるような組織にすることが先ではないでしょうか。
▲10 ▼28
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結構簡単な仕事の一つだと思う。何度かニュースにもなっているので学校内で注意喚起もされていると予測ができる事と、1時間、2時間後にでもたった1回だけ足を使い確認に行けば防げるというミスだと思います。スマホとかでアラームかけておくなどやりようはある。 大きな責任を取れとまでは言わないが、凡ミスは凡ミスなのでもうちょっとしっかり仕事をした方が良いでしょう。2回目は賠償でよいような凡ミス。 忘れて帰っちゃうとかも、そういうミスの仕方って正直他の業務も心配ですよ。 22時までというが、その時間まで仕事で残るは他の職種業務でも普通にあり、毎日ではないでしょうからそこは論点ズラシだと思う。教員が激務というのも世間では周知されているし理解はできるが、仕事のミスがあるたびにそれを言い訳にするのも違う。これはミスでも凡ミスでかつ被害が大きいミスだからきちんと意識をしないとダメな業務だと思う。
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コンビニでも学校でも、企業でも、優秀な人間を低賃金で雇ってマルチタスクさせるのやめましょうよ。 分業で生産効率を上げて、経済成長を遂げてきた日本を忘れたんでしょうか? 10のタスクはこなせないけど3だったらミスを限りなく減らせるのが人間だと思います。 まだ使い方も良く分からないうえに、導入にもメンテナンスにもお金がかかるAIなどを考えずに、シニアや学生を使えばいいと思います。 そして各々が担う業務の数を減らす事でミスも減らせるし、優秀じゃない人間に大して雇用が発生し、生活保護なども減らせると思います。
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この様なミスが再三発生しても再発防止策は2人で確認等、低いレベル…其れさえ形式的で実行されず…どうも思わないものでしょうか… 再発防止策として校内循環確認表作成し数時間毎に敷地内の確認をしては如何でしょうか?具体的にはイジメや不登校防止に向けて生徒の様子確認、積極的なコミュニケーション。 不審者侵入予防に向けて必要無いドアや窓の施錠確認等を行う。 電気と水道メーター数値確認。平均を取り平均値が分れば早期異常発見に成り節約にも繋がります。 忙しいと反対されそうですが今は夏休み、朝だけ行ってスグに帰宅出来るのは何故?校内盗撮等の不祥事が後を絶たないのは何故?部活動の外部委託等、何か教員としての感覚が大幅にズレている気がしてなりません…
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こういう人的ミスが出ないようにする為の対策内容が実に教職員ぽい。これはいい題材です。小学生の児童生徒と一緒にどうやったらこのミスが防げるようになるのか話し合えばいいと思う。大人もミスをする。ことを大人が認めそこから学び、どうしたらいいかを話し合うのは最高の授業だよ。
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>複数の職員で声をかけあって注水や止水を行い、アラームをセットするマニュアル これはヒューマンエラーを防ぐ手立てにはなりません。まず複数の職員で声をかけあうとすることで、誰かがやるだろうが生まれる。あと対策が具体的でない。 よくインシデント対策として「Wチェックする」となりますが、効果があるのは最初の数回だけです。ミスを防ぐためには自動化か「忘れてしまっても気がつくシステム」の構築が効果的。アナログだけど付箋で目に付くとこに貼るも実はリマインドシステムです。本当は水位センサー等で機械的に自動化したいとこですが、できないなら例えば共有スケジュールにプールの授業が登録されたら止水も自動的にスケジュールされたり、アラームが設定されるなどができれば忘れても気づくことができる。 今はどの業種もIT活用して効率化が進んだ一方、業務量が増えているので、覚えておく必要のある業務は減らさないと持たない。
▲0 ▼1
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住宅地にある学校では、勢いよく水を入れると周りの家に影響(水圧や水音)があるため、2、3日かけて水を張ることもあります。そのため、休日に教員が水を止めに学校に行ったり、水の様子を見に行ったりすることもあります。
学校のプールの機械室を見たことがない人がほとんどだと思いますが、老朽化でサビサビ、水量と塩素投入量を人の手で管理しているところが多いです。
止め忘れの直接の原因が教員のミスにあることは否定しませんが、根本的な仕組みの改善を怠り、いつまでも教員に夜間や休日に管理させている市と市教委にも大きな責任があります。今時、自動停止装置などは家庭の風呂でも常識です。
▲58 ▼4
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少子化で教員数も減っているけど業務数は昔と同じ。これでは教員の負担が増すばかり。
今でも、年に数ヶ月しかしか使わないプールを各学校に必要なのだろうか?
水に慣れ親しみ、水の事故を防ぐために水泳授業は必要だと思うが、地域に一つ室内プールを作って交互に使うなども考えたほうが良い。
近所には一般にも有料で住民に開放する屋内小学校プールがあり、年間を通して大人向けの教室も開かれている。管理は民間業者で、学校は授業の時だけ校舎とつながった専用入り口を使い入場する。授業中は一般開放は中止になる。
学校のあり方も時代と共に変化しても良いと思う。近年は屋外プールが高温で使えない事も多くなってきた。屋内で温度調整をしたプールを使う必要性も増している。
▲1396 ▼496
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私の経験ですが…(昭和時代のごろ) プールの掃除のあと、先生が水がいっぱいになるまで、時間がかかるし、俺が忘れるかもしれないから、様子を見ていっぱいになったら、教えてくれないかと言われました。 中学生だった私は、担当でもないのに(水泳部でもない)、画用紙に赤マジックで『プールに給水中』と大きく太く書いて、プールに入る門に貼っておきました。翌日の朝、誰かが気がついて、連絡したそうです。後日、先生がお礼をいってくれましたが、先生でも忘れることはあるんですねと嫌味に言ってしまいました。 先生だけではなく、生徒たちにも声をかければ、この問題は防ぐことが出来たはずですが、皆さんはどう思いますか?
▲0 ▼0
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プールの水止め忘れは毎年発生するものだと思うのは言い過ぎでしょうか。
そもそも学校の先生はやる事が多過ぎる中で、夏の時期しか行わない非定常業務を他の作業中で行ったら、一件や二件は止め忘れするものだと納得してしまいます。
忘れないよう行動を気をつける規則を作っても守らなければ意味がないですし、結果、その規則は対外的なアピールに留まっているように感じます。
やるなら、タイマー付きロボットでも取り付けて強制的に給水を止めるように改善すべきですが、そこまでの予算はだせないから最初の規則制定に戻ってしまう、という堂々巡りは想像に難くありません。
教師の方、頑張ってください。
▲1 ▼0
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そもそも,学校のプールを使うほどの授業時数もないので地域のプールを使えば用が足りるのでは?と思う。たとえ貸切バスで移動したりプールを貸切ったりしても,学校のプールよりはコストはかからないし効率的だろう。 もし学校設置のプールを使うなら,マニュアルだけでなく,タイマー作動などの半ば強引に防ぐような手立てを講ずるべきだ。 参考までに,自分の小学校は年1回地域のプールで授業があった。(貸切バスで移動しプールを貸切利用) ※7,8年前.中学校は無く,今の高校ではここ最近から廃止になった。
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不定期に流れるニュース。 水が出ているか否かを職員室でモニターするだけならば十数万円の費用でいけるのでは? 水位計とPHSで電波飛ばすだけなら素人でも作れそうだし、有線なら回線契約もいらない気がします。 元理科系ということもあり、自動化できるものは可能な限り自動化したいけれど、学校という空間は、努力、根性、忍耐力で凝り固まっていそうですね。
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忘れないようにタイマーを設定する、複数人で確認するなどすべきでしょう。 マニュアルも複雑なものを作ると作っただけで終わってしまい、その後、誰も見なくなってしまうので要注意ですね。手順をわかりやすく書き貼り付けるなどの工夫をしたらと思います。
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プールの水に限らず、こうした管理上のミスはかなり起こっているのではないか(経済的損失を伴うかはともかく)。 そもそもこういう雑用まで教師がやらねばならないことが問題では。事務職員等を増やして、教師でなくともできる仕事から教師を解放すべきだと思う。ただでさえ教員の不足が深刻化しつつある中、教師にはできるだけ生徒指導に専念できる体制を整えるべき。 少なくとも教員より事務職員の方が人数を確保しやすいだろうし、そうすることで教師という職業の魅力も高まるだろう。 日本の義務教育が崩壊の危機にあることを強く感じる昨今である。
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学校の先生も色々忙しい突発的な問題が起きる時もあるだろうタイマーで蛇口の開け締めを設定出来るタイプに変更する等物理的に対応すれば良い。学校の先生の仕事は生徒に最適な教育を提供することだ。エキスパートがコメントしている危機管理の言葉を使う様な問題では無いと思う。
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こういう系でニュースになるのは2-3日出しっぱなしだったということが多いです。 8時間、14万円って 民間でも14万くらいの損失(実損害だけでなく機会損失も含めて)であれば、当事者たちには罰則なんか少額で起こるわけがないです。
翌日に気がついたなら厳重注意クラスで収めるべき内容だと思います。
▲13 ▼2
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これだけ水の止め忘れ事案があるのに、何故全自動の注水止水機構を導入しないのかが不思議でなりません。プール容量に合わせた注水量を入力し、シーケンスで注止水が出来るようにすれば、よほどのトラブルでもない限り止め忘れの事案は起きないと思います。このような設備投資の予算が計上できない事自体がそもそもの問題ではないでしょうか。
▲8 ▼5
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以前も似たような事案で、閉め忘れた教員が全額負担させられていましたね。 ならば、この教員も全額負担すべきですね。
それをしないんだったら、前回の教員の方から徴収したお金を全額返却すべきです。
そもそも、こんな教員免許を持っていなくてもできるような雑務を、多忙な教員に任せるべきではない。
なので、今回の事案も含め、過去の方のお金も返金してあげてほしい。
▲1524 ▼529
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以前も何回か同じようなミスで教師が損害賠償をするという判決が出たことがありましたがそれもおかしいと思っています。業務が多忙な職種の一教師の仕事のミスを全国に報じることなのかと悪意を感じる記事だと感じます。こんなことでまたさらに教師の信頼を損なわせるくらいなら、文科省など行政の方で水を止め忘れた時の被害を補償する保険に入って教師の方を守ってほしいです。
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今回のプール水栓閉め忘れによる大量漏水は、単なる「教師のミス」として片付けるべきではありません。報道によれば、午後2時に注水を開始し、満水予定は夜10時。すでに勤務時間外であり、しかも子どもの授業用ではなく「消防用水」という目的だったとのことです。本来の教育業務を超えた負担を教員に任せていた時点で、構造的な問題があるといえます。さらに「マニュアルを守らなかった」と批判されていますが、そもそも人間の注意力に依存する仕組み自体が不完全です。今の時代、人手不足の現場で完璧な二重チェックを期待するのは非現実的でしょう。水位センサーや自動止水の設備を導入すれば、こうした事故は防げますし、むしろ省力化や安全向上にもつながります。教員の業務を整理し、機械に任せられる部分は任せる。その発想こそ再発防止策として求められているのではないでしょうか。
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運用マニュアルが守られてないとの事てすが、そもそも教員の業務が多すぎるところに根本的な問題があるような気がします
教員は授業に専任し、プールの水をいれたりするのはそういう担当の人をアサインすべきじゃないでしょうか? いわゆる用務という業務の範囲だと思いますが単純にそこを増員ししっかりした管理でそこを行うようにすべきなのでは?
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学校プールだけでなく他の公共施設でも人間がすることにはミスがつきもので何かしらの無駄使いをしてるのでは。電灯やクーラーを切り忘れたとかどこかの蛇口が水出っぱなしだったとかトイレの水が止まってなかったとか。昔コロナ禍で無料配布されたマスクなんてどんだけ廃棄され無駄金を使ったものか。教員の止水忘れは確かに悪いけれど少ない人数で多種多様な業務をしている教員が責任とって弁済すべきとは言いたくない。自動で止水できるシステムにする等方法を考えるべき。全責任を学校に追わせるなんて意見はどうかと思う。
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何処の学校でも簡単に出来る止水システム。
開栓指示した人が担当の人と自分の下駄箱に「プールの止水忘れるな」と書いた札をかける(車通勤なら運転席の窓に貼っても良い)www
まぁ、開栓後8時間も満水にかかるなら、担当は帰りに一度閉めるなり、チョロ出しにして翌日出勤後に満水になる調整は可能だとは思いますが、先生は当日イレギュラー案件が発生する場合もあるから、多重の保険的作業が必要だと思います。
金があるなら、自動止栓装置を付ければ良いけど、プールの維持も出来ない学校があるから難しいよね。
▲4 ▼3
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1人でオペレーションが完結できてしまうシステムは、不完全なシステムであって、身体や人命に関わる事故につながらないためにも、複数人が操作しなければ作動できない仕組みに変える必要があり、それは組織の長の最優先課題となります。 とあるが、この場合の組織の長は誰? 消防用水であるプールの水の管理を学校に任せるのがおかしいのではないか。 その場合の長は? 設置者は教育委員会。市町村の課長クラスの校長が管理者。管理者から分掌業務で体育主任とか教頭にプール管理は移る。 プールの水を止めるのに20:00までプールとにらめっこしなくてはならない。教師だけでなく管理職も疲弊する。 また、何処かの学校で残ってサービス残業しているんだろうなぁ。
▲1 ▼2
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学校医してます。プールの衛生管理は学校薬剤師さんの管轄なので詳しくはないですが、学校薬剤師さんから聞いた衛生管理の話では衛生管理上「注水したままオーバーフローさせる」こともあるそうです。 そうなると正直な話、タイマーで自動で注水がストップするとか、何リットルでストップするとか、機械のほうでやれるようにしなきゃいけないてすよね。 家の風呂でもそうなんだから簡単にできるはずだと思うんだけど。それこそ人件費より安い。
▲4 ▼1
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近年公務員が過失により発生させた損害について独自の組織内部ルールを設けて本人に組織的圧力をかけ、全額を弁済させるケースが実際に起きている。故意ではなく過失で発生した損害について、職員本人に全額を賠償させるといった法的根拠は皆無であり、これをなんらかの圧力をかけて支払わせてしまうと、自治体や管理職側がパワハラや損害賠償請求によって職員側から訴える口実を与えてしまう事になる(法廷で争った場合、職員側に全額賠償を認めた判例は無いと弁護士から聞いた)。過失により発生した損害の弁済が職員個人に求められるような事が横行すれば、そのようなリスクを孕んでいる業務を拒否する職員が出てきてもおかしくはない。
▲21 ▼7
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これは現場の教諭ではなく、川崎市教育委員会教育長と学校長の責任です。学校は組織なのであり、組織として責任を負っているはずです。なんでもかんでも現場の教員の責任におわせて、教育行政は責任を放棄しています。きちんと管理職に責任を持たせるべきです。
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多忙を極める中、時間のかかる特殊業務で起きたであろう閉め忘れ。 人間がやる事なので、必ずミスは起きます。マニュアルがあってもそれを守れる環境下であるのかも見極める必要があります。ミスが必ず起きる事を前提に、マニュアルの作成、守れるかの環境面での把握も必要かと思います。 後は、機械の導入など、設備面、ハード面でどれだけフォローできるかをやって、いわゆるヒューマンエラー対策です。 幸いなことに、消防用水確保し忘れでなくて良かったです。 そっちなら人命にかかわる事ですから。 Wチェック、トリプルチェック、よく起きる大事なことのミスはまずその習性から、組織で行いましょう。 ヒューマンエラーの対策は、責任の所在ではなく、有効な対策を出来る限り幾重にも行い、同様のミスは広く水平展開してその対策の有効性を持つことに重きを置いてほしいです。 個人が責められることが無いように切に思います。
▲1 ▼1
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水栓にポケットタイマー掛けといて、水栓開けたらタイマーをスタートして持ち歩く、とか工夫の余地はありそうな気はする。 でも先生の仕事が多すぎるという指摘はきっとそうなんだろうなと思います。 どちらにせよ防げるタイプのミスなので、なんとかできるといいですね
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人間である以上は誰にだってミスが生じてしまいます 量も多い、質の高いお仕事をしているとなおさらミスは生じやすいです 時代と共に膨大化、複雑化する教員の業務に対して、プールに対する業務が従来のままとなっているからこのようなことが起こったのではないのでしょうか いくつかの自治体ではプール施設の借受や授業の民間委託、思い切ってプールの授業を廃止するところもあります これは学校、県教委、文科省うんぬんではなく、市教委の判断で決定することができる内容です いかにその市教委が、教員のプール業務に対して革新的な判断を下せなかったかに原因があるかと思います 川崎市教育委員会は教員間の声掛けだとかマニュアルを作ったと言っておりますが、こんなものにどんな効果が期待できるのでしょうか この程度のことしかできない市教委はいつかまた問題を起こし、それを現場の学校のせいにするのが目に見えます
▲3 ▼2
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フロートつければ、教員が大幅残業してまで作業する事ではないと思います。 掘削穴の水は24H作業員が見張るわけではないです。 作業時間外はフロートとセンサーのダブルで自動チェックします。 どちらが異常数値を示したら、コンピューターが緊急連絡先に連絡するシステムを導入してます。
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人間誰しも忘れる事はある。どうかこの先生にペナとか与えられませんように。先生って本当大変だと思う。夜遅くまで仕事して、朝も早くから出勤して、、。正直水の事まで気にしてられないんじゃ無いかと思う。てかそもそも満水になったら自動で止まるように何か機械付ければ良いと思う。満水になる時間をお金で買えば先生の負担も軽減されるのではないかと思う。
▲7 ▼9
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気の毒に思いますが忘れて損失を出した教員に吹き水道代は負担してもらうべきだと思います。忘れた🟰過失です。しかし、止めなければ損害を生じる事は容易に予見出来た筈です。したがって未必の故意だとしても市民の決然にお鉢を回すのは適切ではありません。改めて気の毒には思いますが担当教員が負担するのが妥当だと思います。
▲8 ▼14
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この学校のプール栓閉め忘れの件ですが、全国区で問題になっているかと思われます。 学校単体でプールの水を溜める為の費用と、学校外のスイミングスクール等のプールの貸切などで代替案はないのかと毎回思います。 可能な自治体とかでは実施していそうですが、なぜできないのですか? そもそも学校のプール時間2時間使って、移動着替え、運動など炎天下の中屋根もないところで泳ぐことにそんなに意義はあるのか。 プールの授業無くすか、外部のプール施設に委託するかで教職員者の方々は溺れていないかと能力の確認だけにすれば十分な内容の授業になるんじゃないのか。 学校のプール清掃(先生や部活動の子らの手間)もなくなる、水代の分を外部に支払いしてもできそうなもんですが、炎天下でのプールってそんなに重要なのか。
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毎年こういうミスをニュースで耳にする気がします。もっと長期で水が出っ放しだったこともある。タイマーや水量で放水が止まるシステムを導入することは多分ですが難しいことではないのでは?水の無駄はもちろんですしやはり税金で賄うわけですしそういう工夫は必要だと思う。
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このての事例は,毎年どこかの学校で発生している。 理由はみんな同じ,「確認を怠った」。 学校にはマニュアルが存在し,担当或いは当番の先生が確認し,帳簿に記録するのが普通だろう。 しかし,まだ,この次がある。 学校の責任者は校長,管理職としては副校長も存在する。 この仕組みは,確認者が記録したものを管理職が確認し決裁することによって機能する。 学校の先生は,子供の指導だけではなく,自己研鑽のための研修等,夏休み中であっても忙しい職業。 複数の目で,確認することが必要だろう。
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プールの給水は時間がかかるから・・・って言うのもわからんでもないが。 毎年あちらこちらで記事になる。
記事になっていないのもあるかもしれない。
アラームでも、音がうるさいなら回転灯とかストロボでも良いけど、職員室あたりと繋がった何か簡単でうっかり防止くらいになる装置は無いものかな?
教員複数名で確認と言っても、皆それぞれ忙しかったりするから結局はワンオペだったりするからなのかな。
笑えない量になるとさすがにね。
水入れ始めたらオンにするってのが簡単だけど、それさえ面倒でやらないとか? 今度は警報がうるさいと切りっぱなしとか、あるだろうね。
給排水等を全自動にするのは費用面でも現実的にも大変だからプール管理の外部委託かな。
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プール管理の仕事は教員の仕事ではありません。プール管理は教育委員会が管理してください。もしくは業者に委託してください。学校のプールの授業はとても短期間なので集約もしくはどこかのプールを借りるのが最近の流れです。働き方改革が叫ばれている昨今、いつまで教員に負担を掛けているんだろうか。川崎は前にもあったはずですよね。前回の反省を踏まえてプールの運用のシステムを変えなかった川崎市の責任が問われるべきだと思う。大事なことだから、もう一度言う。プール管理は教員の仕事じゃない。教員は何でも屋ではない。
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川崎市は過去の同様事案で、管理職と担当教員に水道代を払わせています。
今回だけ免除なのか、それはどういう基準なのか不明です。
あと、組織内で起きたミスを個人に負わせるのはかなりおかしいと思いますね。
レジ内のお金が合わないから、レジ触ってた人間に自腹切らせるのと同じです。
ミスが起きたら個人の責任にするのではなく、どうすればそのミスが無くなるのかを考えるべき。
とってつけた様なマニュアルでは意味がないという事でしょう。
さらに言うと、施設の維持管理は行政側の仕事であり、教員の仕事ではありません。
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昔ながらのアナログの目覚まし時計の活用をお勧めします。海外旅行には必ず持っていきます。ホテルの電話によるモーニングコールと併用です。スマホもセットしますが現地時間の時差とサマータイムなどミスを防ぐので安心して眠れます。
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水は生命(いのち)の源」であり、世界中には安全な水を一滴得ることすら困難な子どもたちが数億人も存在します。その現実を前に、たった一度の確認不足で15時間も水を無駄に流し続けたことは、極めて重く受け止めるべき事態です。
これは単なる“うっかり”や“作業ミス”ではなく、水資源に対する尊重と責任意識の欠如を示すものです。マニュアルを守らなかった背景には、学校全体での水の価値への理解不足と危機管理の甘さがあります。
教育現場こそが「水の尊さ」「持続可能な利用」を子どもたちに示し、未来の地球を守る姿勢を体現すべき場です。このような浪費は、国際社会の努力に逆行し、子どもたちに誤った姿勢を教えかねません。
今後は一切の再発を許さぬ強い管理体制と、水を大切にする心を育む教育の徹底を強く求めます。
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みんな簡単にセンサーや警報取付けと書いているけど、高くつきます。
確実性を求めたら有線式で 職員室までの耐火・耐熱配線工事60万 プール側のセンサー5万 職員室の警報盤10万 停電時用の電源装置10万 メンテナンス年4万 電気代年5千 100万くらいは必要です。
無線式や電波では信頼性に欠けます。
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教員はいろんなことを同時に進めている。さらに保護者から突然電話が来たり、他の教員に声をかけられて急に会議が始まったり、何かの準備やっちゃいますかってなったりする。その場その場で、あちこち動いて、今できることを次々やってる感じだから、大事なことも忘れやすいと思う。 プールはもうやめたらいいと思う。老朽化してるし夏が暑すぎて入れないし、管理が大変だし、そもそも泳がなくても困らない。
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毎年毎年何件も発生して無くならないってことは、ヒューマンエラーではなくて仕組み自体が間違ってるんだよ。10数万円の損失が発生し得るならそれを見越して防止する為のシステムに経費をかけろって話。 給水口とか排水口にセンサー付けて一定以上に水が流れたらアラートかける装置なんて、風呂の湯沸かし器に付ける程度のもんで高額になるとも思えないし。 そういうちょっと仕組みを作ればリスクが回避できるのに、ケチって人間に負荷もリスクも負わせるようなやり方を見直した方がいい。
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こうしたミステイクによる事故(事件?)というのはいくらでも起こる。誰が悪いなど言っても仕方がない。ただそれぞれがそれぞれの立場上の責任をとる必要があるが。
日航ジャンボの墜落事故だって修理におけるミステイクによる事故である。それで500人以上が死んだ。その中には坂本九なんてのもいた。ほかにも著名人がいたような気がする。
今回の話、自分を振り返ってみてもいくらでもある。誰もそれで死ぬようなことがなかっただけ幸せだと思う(人・場合によってはそれでは済まなかったというミステイクもあるわけだろうから)。
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昭和の頃、今みたいにピッってボタン押すだけでお風呂の湯はりはできず、まず水を貯めてから沸かす。その水を貯めるのを蛇口開けっぱで忘れたことがよくあった。それを解消するために一定の水位に来たらブザーが鳴るような装置が発明され…… ……て事がプールにはできないのかぁ。お風呂とは比べ物にならないのにねぇ。ましてや水不足で米の発育が……と言われているのにプールで流しっぱなしとは。 人の手で行うのだからどうしてもミスは出てしまうでしょう。自動で止まらないにしても、あのお風呂のブザーみたいなの、今ならスマホが鳴るとか、いいシステム出来ないのかなぁ。 出来るけどコストが……って事なのか?!
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複数人管理にしてメールなりLINEなりでグループ管理すればいいのでは? 止めたら止めました。その連絡がなければ誰かが止めました?と聞くだけの話。 そもそも朝注水、夕方止める。2回に分けて午後注水で帰宅前に止めるを2日ですればいい。 22時に貯まる予定だから止めてとか意味わからんだろう。
忘れるのは仕方ないけど連絡手段や注水のシステムでそんなに予算かけずに防ぐ方法もいくらでもあるだろう。
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水位で止まるようにするかタイマーで止まるようにするか。いずれにしてもそんなに難しくは無いとは思うけどね。
人間のやることは必ずミスがあると思って設備の設計をするか、あるいは人間がミスをしても仕方がないと割りきるかの二択しかないとは思うよ。 もちろん再発防止策みたいなマニュアルを作って運用すればミスは減るとは思うけど、それでもミスは起きる。
ミスが起きたらそういう設備設計で良しとした市の方が責任を負うべきで教職員個人に負担をさせるのは違うと思うけどね。
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もう全国で何回同じミスを繰り返すのか。ヒューマンエラーは必ず起こる。オーバーフローしたら職員室に警告が出るようにすれば良いだけ。或いは、担当の教員のスマホに通知が来るとか。難しいシステムではない。無駄な水、不要な責任を無くした方が良い。システム構築で対応できるのだから、直ぐに導入した方が良い。
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メーターを通して料金に換算するから多いように見えます、大抵は本管漏水に比べればはるかに少ない量なのでまあ…一般会計繰入金(税込)みたいな感じかな? ヒューマンエラーを防ぐにはスマートメーター化して常時監視するのが比較的実現可能な策ですかね。
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違う学校とはいえ、何回やってるんだろう、、 例えばだけど、会社でプールに水貯める担当になった人が忘れるかなあ? と思ったら、なんか先生って忙しいっていうけど、かなりざっくりしてるなって思う。閉め忘れたら大変なことになるとわかっていたら、自分で携帯にタイマーセットしたり、PCにたまる時間を書いて付箋はったり、万が一私が急な仕事で閉めに行けない場合は、声かけるしお願いねするともう一人くらいには声をかけておくとか、何が何でも忘れないようにすると思うんだけどなあ、、まあ人だからミスはあるんだろうけど、それならプールの容量はわかってるんだから、それだけ入れたら水が止まる仕掛け、家のお風呂にもあると思うけど、そういうことできないのかしら?
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今時家のお風呂でもタイマー設定できるのに、プールになると手動でしか法はないのでしょうか。 プールの管理は大変でしょうけど、翌日には気づいてまだ損害はマシな方ですし、ヒューマンエラーは気をつけていても一定のミスは起こり得ると思います。ここまで大ごとにしなくても良いような気がしますが。
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教師のお仕事って多岐に亘ってるし、正直、給水に8時間かかるって流石に8時間後に止めるって言うのは、一人に任せるのはリスクしかないし、多岐に亘る業務を抱えてる人間だと忘れてしまう可能性を考慮して数人でフォローするべきでしょうね。実際、結構、色んな学校で起こってるようですしね。 正直、お風呂のように一定時間もしくは給水量で止まる様にシステム導入すべきでしょう。
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