( 319712 )  2025/08/28 05:01:48  
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この議論では、近年の司法制度における執行猶予の適用に関する重大な問題が共有されています。

具体的には、再犯のリスクが高い犯罪者に対して、過去の傷害やストーカー行為があったにもかかわらず執行猶予が与えられることが、結果的に新たな被害を生み出す恐れがあると懸念されています。

 

 

多くの意見は、再犯防止のためにより厳しい措置や、カウンセリングや監視体制を整える必要があると訴えており、特に性犯罪者やストーカーには、GPSの取り付けを義務付けるなどの対策を求める声が多く見受けられます。

また、裁判官や司法の判断が、再犯の可能性を十分に考慮していないという批判も強く、執行猶予自体の制度見直しを主張する意見も目立っています。

 

 

さらに、被害者の権利を重視し、法改正を促すことが必要であるといった議論や、執行猶予制度の透明性や合理性を求める声もあります。

加えて、法治国家としての責任を果たすための改革が必要だとの意見も広がっています。

 

 

総じて、現在の司法制度、特に執行猶予に関する取り決めが犯罪抑止には不十分であるとの指摘が多く、今後の法改正や制度見直しが強く求められています。

(まとめ)

( 319714 )  2025/08/28 05:01:48  
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犯人は、3年前の傷害事件に加えて、5年前にもストーカー事件を起こしているとのこと。ならば、3年前の事件の判決で、執行猶予となったことに大きな疑問を感じる。また、この時検察が殺人未遂罪から傷害罪に切り替えて起訴したことは甚だ疑問だ。今回の悲惨な事件は検察と裁判所の対応次第では防げたのではないか。本当にやりきれない。 

 

▲5335 ▼94 

 

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現状の裁判では謝罪や反省によって安易に情状酌量判断がなされて減刑か執行猶予となっている。刑執行中に反省が確認できたことで減刑がされるのなら理解できるが、形だけの謝罪でも減刑されることで更生されないまま世に再び出す状況となっている。また、執行猶予や減刑されることで被害者は法が機能していない事で二度目の被害を受けている。犯罪を抑止するのならば犯罪者は必ず起訴される事、起訴された後は刑が執行される事の2つが重要です。厳罰化も必要な案件もありますが犯罪者は刑の執行によって更生する機会が求められます。 

 

▲213 ▼8 

 

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申し訳ないがレイプ犯罪者、ストーカー犯罪者は初犯に関係なく体内へ埋め込み式のGPSを義務付けるべきだと思う。それくらい再犯率が高く悪質で最悪今回のように殺人事件に発端した件は何度もあるかと思います。GPSがあることで犯罪の抑止力にもりますから是非とも考えていただきたいですね。 

 

▲2821 ▼35 

 

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裁判所の味方をするわけではないけど、裁判官や裁判員の心証を左右するのは被告の言動以外に検察・弁護人双方の言葉もあるかと思います。 

だから特に民事の弁護士でそういうのが上手い人は稼げるのかと。 

 

桶川の殺人や飲酒運転・煽り運転による事故(事件)が法改正のキッカケになったように、今回の事件を機になんらかの法改正が進むことを望んでいます。 

 

▲15 ▼3 

 

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日本は特に性癖ある犯罪者に対する刑罰が軽いと思います。 

再犯の恐れが十分考えられるのに、社会において何事もなかったように生活できることがそもそもおかしくないですか? 

外国は性犯罪者への刑罰、ものすごく重いですよね、アメリカなど、禁固100年以上、中東やアジアでも鞭打ちの刑。日本は特に性癖のある異常な人ご後を絶たない理由の一つに、刑罰が軽いからというのがあると思う。 

 

▲1804 ▼25 

 

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ひるおびでやってますが、何と2020年にもつきまといストーカー行為で略式起訴の判決が出ていたとの事。だから2022年の2件の犯罪は再犯だったのです。なのに執行猶予判決。 

今回の刺殺事件は司法が適切な判断さえ下せば、確実に防げたはずです。 

 

▲189 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

カウンセリングは強制で受けさせないとですよね。 

であればカウンセリングを受けないと違反行為として収容されるとか、GPSとか付けて監視するとか、あるいは初めから収容してカウンセリングを受けさせるとか……何らかの方法が必要なのではないでしょうか。 

 

▲1749 ▼34 

 

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「同年9月の神戸地裁での判決理由で、安西二郎裁判官は、「相当悪質な事案」と認定。被害者は死の恐怖に直面しており、被害後も続く不安・恐怖を含めた心身の苦痛は大きいとした。また、事件翌日に「謝って許してもらいたいと考え、被害者方へ向かおうとした経緯からしても思考のゆがみは顕著」として、「再犯が強く危惧されると言わざるを得ない」と言及した。 一方で、被害者が重傷には至らず、反省しているなどとして、刑の執行を猶予した」 

 

被害者が重傷か軽傷かあまり関係がなくて意図したことが問題。 

反省は口先だけなら猿でもできる。 

この判断には疑問。 

そのうえ検察は控訴さえしていない。 

このときすでに再犯なのだからずさんな捜査で危険な男が野放しになるとは考えなかったのだろうか? 

テレビ東京でやってる「能面検事」を見習えw 

 

▲1607 ▼39 

 

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この犯人に3年前極めて危険性は高いと指摘しながら執行猶予の判決を下した裁判官は、今頃、法に基づいて下した判決だから自分には責任はないと無理やり自らを納得させようとしているのだろう。しかしながらその結果何の落ち度もない一人の若い女性の生命が絶たれてしまった。世の多くの人々はこの裁判官に責任を感じてもらわなければ納得しない。さらに言えば、薬物犯や政治犯ならいざ知らず、このような粗暴犯に対して果たして執行猶予を付ける意味があるのかどうか、今後真剣な議論がなされるべきだと強く思う。 

 

▲824 ▼20 

 

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ここでも法務省のミスが問題を起こしている。今問題になっている外国人の問題も法務省。以前法務大臣になって、「大臣は死刑執行のサインをするのが仕事」とか言って首になった議員がいたが、今の日本でとにかく法務省は旧態依然の体質で公務員としてしなければいけない仕事を全然やっていないのではないか。またそれ自体一般国民からすると分かりにくいために問題があること自体がマスコミも理解できていない。各政党はこうした点をもっと政治の争点として取り上げてほしい。 

 

▲734 ▼38 

 

 

=+=+=+=+= 

 

受刑者の医療費云々の話しをするのであれば「懲役刑」として労働を課して賃金から充てるとしたほうがよいと思う。近年受刑者の「人権」と言われるが普通の人は働いて医療費を捻出します。(保健の適用などはさておき)罪を犯した「受刑者」となった人が国費のみで医療を受ける事にはいささかの不公平感を感じます。 

 

▲415 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

住居侵入したうえに、首を絞められ、2つの罪を重ねて、何ら落ち度のない被害者からすると一歩間違えば殺されたかもしれないのに、それを「執行猶予」で済ますのは、やはり甘いですよね。 

 

結果論といえばそればでですが、実際に執行猶予で済ませていなければ、今回の事件を防げた可能性もあったかもと思えるだけに、責めるまではいかなくても、自戒の念は持ってほしいと思います。 

 

そして、罰則についても、カウンセリングの受信を義務化してそれを守っていなければ「執行猶予」を取り消すとか、この悲劇を無駄にすること無く、同じ悲劇を繰り返さないようにして欲しいと思う。 

 

▲430 ▼7 

 

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弁護士の仕事は依頼人の利益を守ること。 

しかし、裁判官が再犯を心配するような文言を残すほどの被告人に対してまで刑期を短くすることや執行猶予を取ることが本当に被告人の利益なのだろうか? 

 

杉村氏の言うように、判決を出した裁判官も思うところはあるだろうが、私は寧ろ弁護のあり方を考えないといけないのではないかと思う。 

 

▲472 ▼23 

 

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刑務所に入っても 

多くの犯罪者が再犯を起こし 

更生しないのは懲らしめの役 

懲役だからですが少し前に 

拘禁系と教育に変えました。 

執行猶予ではなく拘禁して教育 

改善したら繰り上げ釈放でないと 

無慈悲に殺される悲惨な被害者が 

まだまだ出ます。 

精神医学的には精神に支障を来たすと 

完治はかなりの確率で困難との 

結論が既に出ています。 

如何に社会と隔離するかの議論が 

必要です。 

 

▲361 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

犯罪者でも人権や尊厳があると言うのでしょうが、初犯からでも犯罪歴が世間に分かる仕組みにするべきだと。 

今回のように面接の時に逮捕歴があるのか聞かれても無いと言われれば分からなかったわけで。 

自暴自棄などでどうなってもいいから罪を犯す人も居るでしょうが現在の仕組みよりかは犯罪抑止になるのではと私は思います。 

 

▲94 ▼4 

 

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以前から思っていますが、裁判における判決が民意とかけ離れていることの是正策で裁判員制度が発足した経緯があります。しかし、量刑について異例に長い懲役期間だったり、死刑判決を裁判員が決めたとしても、上級審においてその判決を破棄されることが度々発生しています。つまり裁判所側は民意を求めてなどいないのです。自分たちの思う、統制の取れた判決を望む傾向は改められていません。裁判所の浮世離れした統制の取れた判決の結果、今回のような再犯事件が野放しにされていても彼らは今後も粛々と今まで通りを貫くことでしょう。処置無しの世間知らずとの認識を持つこともないでしょう。 

 

▲199 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

>執行猶予をつけるからカウンセリングや治療を義務化することをセットにして、カウンセリングを受けないなら執行猶予を取り消すというような法改正をする議論が必要だと思う 

 

何十年か前ドキュメンタリー番組で、アメリカの裁判所が罪を犯した青少年に2週間の町の壁の落書きの清掃と言い渡している場面が流れ、アメリカの司法の間口の広さと柔軟な考えに驚いたことがあります。カウンセリングやGPSも含め裁判も時代に沿った判決ができたら良いと思います。 

 

▲130 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

判決自体は判例に従っただけなのかもしれないが、人を傷つけるような再犯の恐れが高いのなら、執行猶予ならただ野に放ったも同然だ。ストーカーの多くが接近禁止令を出しても再び同様の行為をするように、言葉でだけ諭しても、こんな人物は聞く耳はもたない。ましてやカウンセリングなども同様だろう。 

故意に人を傷つけるような犯罪は初犯でも実刑とし、再犯なら加重的に刑罰を重くするなど、被害者を出さない処罰への改正をしてほしい。 

 

▲64 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

実刑と執行猶予のハイブリッド型の判決とか、出来るようにすればよいとおもうね。 

 

何といっても刑務所に収監されることはその人物の人生に大きな影響を与えるだろうし、いろいろ考えることにもなろう。だから、たとえば短期間の実刑で一旦出所した後に執行猶予の期間が継続するような判決。人によったら、そういうやり方のほうが矯正に効果があるかもしれない。 

 

▲112 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判ってほとんどの場合で情状酌量され減刑されるよね。執行猶予ましてや裁判も無しに不起訴でその理由も公表されない。現在の司法の在り方は変える必要がある。暴行事件で示談すればほとんど不起訴ですから。裁判官の国民審査も罷免について投票のやり方を知らない人も意外と多い。国民の一般的な感覚と司法がずれてるのは間違いない。 

 

▲115 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに、判決に執行猶予をつけ、もし犯罪を犯せば執行猶予を取り消すという現行法はあまりに短絡的。 

執行猶予中に3ヶ月ごとに研修を義務化するとか、身請け引受人と共に最寄りの警察署に顔を出すとか、あるいは居住地の都道府県以外に出て行く場合は必ず届け出、または申請・承認を義務づけるなどの条件をつけることが望ましい。 

執行猶予中は保護観察中でもあるわけで、ほとんど野放しである事の方がおかしい。 

 

▲189 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の司法では求刑が三年だった場合、減刑して執行猶予を減刑の二倍の期間付けると言う慣例がある。 

日本の司法は慣例主義なのでそれに倣った判決なのだが、裁判官が再犯の可能性に言及していた点は慣例主義への小さい批判だったのではと思っている。 

 

性犯罪に関しては再犯率が高い。 

この点を考慮して求刑は初犯でも長く、必ず拘禁刑に成る様な法整備が必要。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

執行猶予だって保護観察というのがあるはず。 

例えば人を傷つけておいて単なる「執行猶予付き」であれば、傷つけられた人は生きた心地はしないでしょう。 

懲役刑(拘禁刑)であれば形式だけかもだけど「更生」という大義名分がある。 

執行猶予なんて何もない。無罪と一緒。 

せいぜい執行猶予期間中に犯罪犯せば刑の執行がされるのがせめての抑止力。 

しかし、この被疑者はその期間中も躊躇なく人を殺めた。 

と、なると執行猶予ってなに?って思ってしまう。 

罪を犯して黙って社会に放り出して自分で反省してくださいって、、、 

前回の犯罪の動機はなんだったのか分かりませんが、少なくても「自分で反省して自分で更生してください」は被疑者は悪いのはもちろんだけど、司法も無責任かと思う。 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

発覚しているのは今回の犯行を含めて3件ですが、それ以外にも見つかっていない犯行があるんじゃないか。成功経験があるから、また繰り返してやってしまうような気がする。 

被害者女性犯行を訴えるのは勇気がいる。性犯罪は繰り返す確率が非常に高い卑劣な犯罪でるから、執行猶予なんて無く、全て実刑にするべき。 

 

▲28 ▼0 

 

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杉村氏が言うとおりと思います。 

つまり、再犯が強く疑わられるなら、その再犯を犯させないためにも、執行猶予中の精神科のカウンセリングは必須だと思います。 

その意味からして、このカウンセリングを受けない場合は、執行猶予を取り消すくらいの刑罰を科す制度なり法制にするべきと思います。 

 

▲53 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

一般人が判断しても再犯の可能性は大だったと感じる。事前に防げた事件だったのではと。 

前判決時の保護観察の有無は記載されていないが、再犯防止の措置は、裁判官だけでなく行政や検察も関わる総合的な判断となり、責任問題となれば裁判官だけで終わらないのでは? 

法律上、裁判官に責任が問われるのは、明らかに手続きや法律の適用に重大な誤りがあった場合のみであり、追求できない現実もある。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の司法は重大事案に対し、どれだけ寛大に軽い量刑にするかが、裁判官の腕の見せ所であり、それを競っているのではないか、というくらい処分が軽く甘すぎて、この件に限らずこれまでどれだけ再犯による不幸があったか。ザイム省の思考回路と同様で、国民感覚と果てしなく乖離したところで、奇跡のようなロジックを職務職責と考えているとしか思えない。今回も間違いなくお約束で責任能力云々で鑑定するのだろうが、責任能力が無かったならそれはそれで大問題で一般社会に野放しするわけには行かないのだから、生涯病院なりに入れておく必要がある。 

 

▲179 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも執行猶予って、何のためにあるのか子供のころからずっと疑問だった。この際、執行猶予なんて無くしちゃえばいいのに。罪を犯したら、それ相応の罰を受けるのが当たり前の世の中にしないと。 

それか、執行猶予中に再犯した場合、執行猶予判決を出した裁判官は弾劾裁判にかけてクビにすべきだわ。性犯罪や薬物犯罪の再犯率が高いのに、執行猶予が実態としてお咎め無しになってんだから。執行猶予中に再犯されたらクビになるって思ったら、世間知らずなボンクラ裁判官も少しは執行猶予付けるの慎重になるだろ。 

 

▲122 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

執行猶予を付与することが前提となっている刑事裁判が非常に問題。しかも再犯率が50%である現実を踏まえると、将来犠牲者が半分の確率で裁判所が是認していることになる。執行猶予をつけることは例外的であるべきである。過去の判例が半分以上新たな犯罪を犯している現実を司法関係者は重く反省すべきである。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この執行猶予というのが間違いだった。岩本容疑者のことをもう少し親身に考えて医療カウンセリングを適用させなければいけなかった。彼は精神的な病に罹っている。位牌を二体保持していたところに心の闇を感じる。健常者の殺人は裁判に委ねる他は無いが精神異常者であれ医療処置の範疇ではないか。亡くなられた方は本当にお気の毒の限りだ。心よりご冥福お祈りいたします。岩本君はしつかり治療し、それから刑に服する事を願ってやまない。 

 

▲5 ▼6 

 

 

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抜本的な法的改正を行い、過去にこのような犯罪を犯した者に取り外し不能なGPSを取り付け女性側のスマホにこの様な者が近くにいる、あるいは近づいてくる者がいれば知らせるアプリケーションをインストールして携帯するしか方法はないだろう、、、現行法に抑止力がなければ。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

萩谷弁護士の”執行猶予をつけるからカウンセリングや治療を義務化することをセットにして、カウンセリングを受けないなら執行猶予を取り消すというような法改正”賛成です。更にストーカー行為で捕まった人は位置検出を執行猶予のときはすべきなのではと思います。また警察からの警告を受けた人もすべきだと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

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以前、裁判員裁判で裁判員に選ばれて婦女暴行の事案を判断した事があります。 

内容が悪質に感じ、裁判員は実刑を主張した方が多かったのですが結局は裁判官の意見が通り(たしか多数決の際、裁判官の持分が多い)執行猶予になりました。その時裁判官と意見をぶつけ合ったのですが、裁判官は「同程度の過去の犯罪と比較して同じ裁判結果にしなければならない。」と言ってました。 

私は「それならそもそも裁判なんて必要ないでしょ!」と言った記憶があります。 

過去は執行猶予が多いので今回も執行猶予? 

それ、やはりおかしいと思う。 

 

▲43 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の裁判は犯罪者を優遇する制度になってるのは以前から知られていること。 

殺人事件でも被害者が一人〜二人であれば死刑になることはまず有り得ない。 

何の罪も無い人間の命は殺人犯の命の半分以下という建付けになっている。 

 

法治国家が法を破った人間を厳しく罰することを怠ったらどうなるのかをよく考えてもらいたい。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなられた被害者の女性のご冥福をお祈り申し上げます。 

最近路上でいきなり刺されたとかニュースで取り上げられてますが、怨恨などが絡んでの犯行ではなく通り魔的な犯行が増えてきてる気がします。日本の司法も被害者よりも加害者ファーストで執行猶予がついたり有期刑で模範囚(?)であれば多少早めに出所をしてきます。再犯率がどのくらいかは知りませんが、正直怖くて仕方ありません。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

執行猶予という制度が法律で定められていることはわかりますが犯罪者にとって執行猶予付き判決はほとんど無罪に等しくノーダメージと言っていい。よほどの情状酌量でもない限り執行猶予付き判決など本来出すべきではないと思います。あるいは執行猶予という制度そのものを見直すべきでは。「刑の執行を一定期間猶予する」意味がわからない。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判官は「住居侵入・傷害事件の翌日に、謝って許してもらいたいと考え、被害者の心情に思いを致すことなく、被害者方へと赴こうとした経緯からしても、思考のゆがみは顕著である。再犯が強く危惧されると言わざるを得ない」などと指摘・・・ 

合議及び前例に沿わないといけないに対するこの裁判官の最大の抵抗でなかったのでしょうか? 

執行猶予の判決を出して再犯した場合に裁判官の経歴に×が付くようにすれば良いのでは? 

この様な事がおきない様に民意に沿った判決を出すように裁判官制度を作ったはずですが、機能していませんね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どんなに優秀な裁判官だろうが、未来を予見できる能力は持ち合わせていない。ましてや執行猶予中に再犯するかしないかは誰も分らないのである。 

統計的には執行猶予中の再犯率は10%程度だそうです。では、執行猶予でなく実刑に処していればこのような犯罪は防げたと言えるのか?これまた疑問なのです。なぜかと言えは、2020年のデータでは、刑法犯で検挙された人のうち、過去に刑罰を受けたことのある人の割合は49.1%もいたのです。結論からいうと、執行猶予があろうが無かろうが再犯する人はなくならないということ。 

 

▲2 ▼0 

 

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現実的な効果から言うと、執行猶予にして、通院してカウンセリングとかじゃ足りないのではないか。 

微々たる監視体制は築けるかもしれないが。 

それに、カウンセリングなどを多分に施したとしてもそう簡単に変わるものだろうか。 

損得勘定はある程度ある前提なら、懲役などの罰で再犯の抑止は多少期待できるかもしれない。 

判決を下した裁判官の心情に関しては、内心「ほらな?」くらいな感じだろうか。 

彼等の仕事はその実、法律と判例を基本線に微妙な匙加減を加える事だろう。 

記事にもあるが、性犯罪者、麻薬犯罪者などの処遇の選択肢はもっと充実されてもいいように思う。 

漠然とした人権問題に縛られ、本当の人権が損失をうける愚かな事になるのは残念な話。 

 

▲7 ▼0 

 

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再犯率の高い犯罪者を執行猶予付きで判決を下した裁判官こそカウンセリングと一定期間の職務停止が必要だろう。 

もしくは加齢で正常な判断が出来なくなるのを防ぐために60歳で司法試験を再受験して欲しい。高齢裁判官が受験した時代とは社会情勢が大きく異なるから。 

 

▲10 ▼2 

 

 

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ストーカー事件とは違いますが、レイプ被害にあった女性が、レイプ加害者の男に殺された事件も実際にあります。被害者の女性が警察に通報したことを服役中も恨み続けた男が出所後、その女性を殺しに行った事件です。 

刑務所にいる状態でも更正が果たされていない事例があるにもかかわらず、性犯罪者が執行猶予ですぐに野に放たれるのは明らかにおかしいです。執行猶予が付いてもその後の監督や管理(ちゃんと病院に通院しているか、更正の道が歩めているか、犯罪への意識はどうなっているか)ができていないなら執行猶予の意義とはなんでしょうか? 

 

▲1 ▼0 

 

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過去の判決に対して現在の状況をもって批判するのはちょっと危険だと感じます 

仮に殺人を犯した死刑囚が数年後に改心したから死刑を回避できるとしたらどうでしょうか 

審理の結果に異議を唱えてもいいですが、その延長線上にある現状に因果を見出して批判したり、裁判官に責任があるかのようにいうのは間違った意見だと思います 

 

▲1 ▼13 

 

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確かに軽いかもしれない。しかし、かなり大きなケガを負わせたわけでなく、住居侵入、ストーカー規制法、も大した刑罰ではない。つまり日本の司法の「判例主義」ではこれが精いっぱいという所。ちなみに執行猶予五年はかなり重く、出来る範囲で重い刑を科したということ。結果、執行猶予中なので次の裁判での心証はかなり悪くなることは間違いない。 

 

何が問題かと言うと、日本は同時の複数犯罪の場合は一番重いもので裁かれる。アメリカ等では「この犯罪で何年、こっちで何年、合計で〇年」と言う判決が多い。結果懲役250年なんて判決が出るのだ。日本も複数の犯罪は全て合計にすれば良い。そうすれば1件は軽微の窃盗等でも合わせれば数十年等という判決が出せるのだ。 

 

殺人に対しては、間違いなく1人でも死刑を定着させるべきである。 

被害者2人以上の命と犯人の命が同等という割合はどう考えても間違っているのだ。また死刑判決後は即執行すべき 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

前回の事件で執行猶予付きの懲役2年6か月というのは妥当だったのか? 

執行猶予は長いほど重いとされているから、執行猶予としては軽くはない。 

だが、殺人未遂を犯したにもかかわらず、2年6か月というのは市民感覚としては軽すぎるとしか言いようがない。 

3年前、容疑者が犯した内容は>「オートロック式の扉を開けた女性の後に続いて侵入~5月下旬には建物内から人が出てきた時に入って待ち伏せし、女性が帰宅した際に室内に押し入り、腕を回して首を絞めるなどして3週間のけがを負わせた。」とある。 

つまり女性が帰宅した際に室内に押し入り、腕を回して首を絞めるなどして3週間のけがを負わせた。 

このように被害女性には死を感じるほどの甚大な恐怖を与えておいて執行猶予がつくとは、容疑者が刑務所に入らず、そのまま放免されてしまうことに被害者は恐怖しか感じなかっただろう。判事の判断が正しかったのか?検証するに値する。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

3年前には首を絞めて傷害罪で起訴されていたとの件ですが、これって殺人未遂罪じゃダメだったんですかね!? 

裁判所は検察官から上がってきた罪状をもとに罪の有無や量刑を決めることしか出来ないので。 

傷害ではなく、殺人未遂をきっとまたやりかねない。となったら、常識的には執行猶予などつかなかったと考えられるんですが。 

結局、当時の裁判官の危惧が現実となり、容疑者は再犯で殺人を働きました。当時の裁判官、検察官、警察関係者いずれの立場からしても、内心は痛恨の極みだと思います。 

この、相手の心情をいとわない・思考の歪みが顕著な容疑者の精神心理を、せめて本事件の捜査や裁判で十分明らかにして貰いたいものです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

執行猶予をつけるのは意図して犯した犯罪じゃない場合にするべきですね。 

自分の意思に関わらず周りに流されたり恐喝されたり、自分の身の危険を感じて犯してしまった罪は執行猶予でもいいでしょう。 

でも、自らの意思でそうしたいと思って犯した犯罪は全て実刑でしょ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

3年前の裁判官は、おそらく前科の有無や他の判例に従って、妥当な判決を出したのではないでしょうか。 

これは、判例に沿って機械的に「法の下の平等」の発想で、無難な判決姿勢を感じます。 

殺人事件においても、永山基準に照らして被害者の人数で判決を出している裁判官と類似していると思います。 

こうなれば、大量データから瞬時に反応するAIと大差ない感じを受け、裁判官の役目への疑問が出ます。 

最近は、法曹界への不信や疑問を感じる事例が多いと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

執行猶予の問題を論じているが、この容疑者が前科を犯したのは三年前で、実刑となれば2年6ヶ月の禁固刑。ならば、執行猶予してもしなくてもこの日の犯罪は起きていただろうと思える点に論究されていない。執行猶予中に精神科医を訪れて治療を受けることによって、この種の行動が収まるのかどうか、改心して二度と同じことを繰り返さないと決心するような種類の人物ではなさそうだ。だから精神科医のもとにも訪れなかった。もし自分の病? を治して悔い改めようとする気持ちがあったのなら治療に赴いたのではないか。そうなると、二つのことが言える。一つは精神科医の治療を受けないのなら改悛の心がないと判断し、実刑に変更する。この手の犯罪は癒えぬ病のようであるから実刑は性犯罪の危険性のない年齢まで継続するべきだ。この二点の改正を女子を養っている父親の立場からお願いしたい。芸能界にも似たような話は多くある。動物は至る所に存在する。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判官は建前上独立しているし、判決に関しては自分の責任ではある。 

ただ、実際には同じような事案には同じような量刑を出す必要があるし、今回に関しても執行猶予の有無も含めて裁量の余地はそんなに大きくない。 

自分もこの件で執行猶予がついたことに関しては不満があるけど、それが一般的な判断の範囲内にあるなら判決を出した裁判官個人を責めても仕方がないのでは。 

 

▲4 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判官と言うか、それよりも、自分が無罪にしたとか、執行猶予を勝ち取った被告の弁護士は、その被告が再犯を犯した、それこそ、今回のように類似案件での再犯をした場合に何を思うのでしょうかね。 

 

個人的には、性犯罪やストーカーのような犯罪を執行猶予という判決は、ちょっと時代にそぐわないというか、要は被告が反省できるかと言うと、性犯罪者が刑に処されずに、罪の意識を感じて償うという意識を持てるのかと疑問に思う。執行猶予を付けるならば、まず再犯を起こさない、反省を促せるような環境作り、性犯罪やストーカーなどは、精神疾患でしょう、個人で再犯しないようにやり直せるのかは疑問、強制的にカウンセリングを受けるなど、執行猶予ならカウンセリングなど再犯防止の対応を含めるべきだと考えます。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者の遺族はこの愚かな裁判官に損害賠償の責任を負う法律の新しい制定を望む。またこの判事が公務員であるならば国もその責任を連帯として負う様に 

国会議員の先生達に頑張って戴きたい。その為には世論の形成と、安易に温情刑による執行猶予の禁止とその責任による裁判官への厳罰及び懲戒免職が必要でこの度、善良な市民の尊い命が犠牲になったことが悔やまれてならない。 

 

▲22 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「執行猶予にした裁判官は今どんな思いか」 

それは人によって違うだろうが、裁判官は、毎日多くの事件を処理しており、1年間に数百件の事件を処理する。 

重大事件でなければ、裁判は2回程度の期日ですぐに終わる。 

執行猶予をつけた被告人が再犯を冒すケースは多い。 

再犯を犯した被告の刑をもっと重くすればよかったとは考えない。かりに、実刑にしたとしても、出所後に再犯を犯す者がいるからだ。 

刑罰では犯罪がなくならないことに、無力感を感じるかもしれない。 

 

▲1 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

執行猶予自体無くせばいいんだよ。 事件を起こした事実に対して刑を科せばいいだけで、犯罪者に温情をかける必要ない。 

 

反省したフリは誰でも出来る、精神疾患だって装うことだってできる。 

 

日本の司法はもっと被害者に寄り添った裁判をするべきだ。 

 

被害者、ご遺族の無念が報われる裁判でなければならない。 

 

▲110 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ストーカーの加害者に、カウンセリングは効果はあるのでしょうか。 

ネットでは、カウンセリングの効果はあるという記載が多いですが、これは、カウンセリングを受けようとする加害者が少ないためでしょう。カウンセリングの受診率は約5%で、この5%の加害者は、本当にストーカー行為をやめたいと考えて、カウンセリングを受けているのでしょう。 

残りの95%は、犯罪性向が強く、人に言われてストーカー行為をやめようとは、さらさら考えていない人たちなのでしょう。 

テレビのコメンテーターは、根拠なくカウンセリングが必要と述べていますが、この世の中から犯罪を撲滅することは不可能なのでしょう。「三つ子の魂百まで」、犯罪性向が身についてしまった者は、犯罪を繰り返すのでしょう。 

可能な限り犯罪を少なくしていくには、厳罰化により犯罪性向が強い者を刑務所内に隔離することだと思います。きれいごとは通用しないのが現実だと思います。 

 

▲78 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん、同じ裁判官ではないし、同じ案件ではないけど、大川原冤罪事件では胃がんの方の保釈を認めない。その結果、胃がんで亡くなり、今回の件では執行猶予の犯人がさらに大きな罪を犯した。同列にするのは、大川原事件の遺族には申し訳ないけど、一体裁判官に人間の心はあるのか?想像力はあるのか?自分の家族が同じ目に遭っても同じことをするのか?と問いたい。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

刑事事件の制度は見直すべきだと思う。なにより、犯罪者の保護が行き過ぎている。再犯の防止も不十分だし、税金で衣食住保証する刑務所もおかしい。無期懲役希望で人殺す奴とかは、トランプみたいに中南米の刑務所に委託して移送すればいい。屈強なギャングの間で揉まれれば、少しは後悔するだろう。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私も最初前の裁判長の他人事のようなコメント憤りを感じた。しかしよく考えてみたら今の法曹界は判例、慣例重視で誰もネコの首に鈴を付けないみたいだが、この裁判長も自分の判断ではどうしょうもないしがらみがあり、保護観察すら決められ無かったのではないか? たからあのコメントは裁判長の忸怩たる思いだったと思う。 

だからと言って私は擁護はしない。そこの壁を自ら破らなかったから今回の理不尽な事件が必然的に発生した事は歴然たる事実。 

言わば狂犬病の犬を世間に放ったぐらい責任が重い。 

我々は今更この裁判長の責任を追及する事は出来ないが、本人に良心の呵責があるならば今後同様な案件を担当したら同じ轍を踏まず、保護観察は実行してもらいたい。 

執行猶予なんか1年で充分ではないか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判資料を見てないので、想像の範囲だが 

3年前に首を締めてたという状況だと、首にアザが残ったくらい? 全治10〜14日だと殺人未遂じゃなく傷害罪が妥当です。裁判官の味方じゃないけど、初犯で謝罪の意思があると執行猶予の判決を出すのが、通常の気がします。 

GPSも完璧じゃなく、海外の例だとGPSを付けていても殺される時は殺されます。 

神戸で刺殺された女性は不運で仕方ありません。御冥福をお祈りします。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

判決の緩さには日頃から嫌悪感すら抱いてましたが今回最悪な結果になりました。 

こうなった時は量刑を下した裁判官が責任を取る必要があるのではないのですかね。 

犯罪者の更生ばかり強調しますけど。 

万が一にも危険があるなら外には出さない。 

当たり前じゃないですか。極論ですが裁判官にお子さんがいたとしたらその家庭で同居できるぐらいの信用がなければ執行猶予なんぞつけるべきではない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仮に実刑判決であったとしても数年で仮釈になっていただろう。 

ここまで思考の歪みが顕著だと刑務所に入っても矯正は難しく 

出所後に同様の犯罪を犯していた可能性が高い。 

もっとも今回の被害女性は谷本が実刑であれば難を逃れることが 

出来たと思う。別の女性が被害にあうというだけで。 

結果的に社会に出してはいけない人間だったわけだが、それを事前 

に判定するのは不可能。司法の限界ということだろう。 

 

▲3 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の犯行動機は分かりませんが、性犯罪は更生しません。 

ストーカーや性犯罪者にはずっと監視されているという危機感が必要かと思います。 

執行猶予や有期刑を終えたら元に戻すのではなく、GPSを埋め込む等の予防的なものが必要不可欠やと思います。 

欲を我慢できるか出来ないか。 

我慢出来ないから犯罪を犯す。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は多々あります。 

国民の意識や考え方、すなわち公共の福祉、義務、責任という意識の希薄です。 

被害者の人権よりも、加害者の人権を重視しています。 

法律は、立法府(国会)で成立、法務省が作成、制定していません。 

性加害者、重要事件の再犯の虞ある者にGPSを付けるとなれば、「人権侵害」と叫ぶ弁護士、有識者が現れます。。 

法治国家であるならば、制約、規制することも大切です。 

必要性、妥当性、平等、合理性等を踏まえ、国会で制定すべき。 

今の裁判制度では、裁判官はAI?検察官、弁護士、裁判官は、勉強すべき。 

私情を挟んではいけないが、国民が納得する、出来る判決をお願いしたい。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は、警察、検事、弁護士など法に携わる方々の不始末が多く報道されるようになりましたね。元々、昔から変わっていないけど、マスコミさんが旨味があると思い始めたんでしょうね。ドラマの中の刑事、警察、検事、弁護士など、基本的に一般の善良な市民の味方で無いことだけはつくづく感じる今日この頃ですな。 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

本当そう思う「人ひとり亡くなってる事件なんです」 

神戸地裁の裁判官が結果論とはいえ、執行猶予にしてしまった判断で未来ある女性の命が亡くなってしまったのです。 

 

裁判官のこうした判決と再犯について「裁判官の成績」にして行かなければならないと思う。 

もちろんその結果量刑が重くなっても仕方ない。むしろ今の刑罰全般は軽すぎると思います。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そろそろ罪にも線引きを 

 

罪を憎んで人を憎まず 

 

とはいうけれど、それはやむを得ない事情で最低限の生活もままならない食うに困っての窃盗などの犯罪に対して更正の余地のあるもの 

 

身勝手で快楽的な犯行というのは、そもそもの人としての心に歪みがあって更正の余地などない 

 

悪質性の高い罪に関しては躊躇なく厳罰を 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

性犯罪は再犯率が高い。 

そもそも、執行猶予中って何ら普段と変わらない生活なわけで、危険極まりない事ぐらい素人でもちょっと想像したらわかる。GPSつけたところで事が起きるのを防ぐ事はできない。 

なので、実刑判決以外考えられない。 

事件が起きては遅いのだよ。 

未然に防がないと意味ないんだよ。 

それと、カウンセリングしたら治る、100%ではない。むしろほとんどは完治は無い。治まったと思っても次の瞬間事件が起きない保障はゼロだ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判官は、判決文で被告が犯した悪事を厳しい言葉で非難する。 

しかし、下す刑罰は「執行猶予」で悪人にとっては痛くも痒くもない。 

 

それはそうだ。執行猶予期間中の悪人が人を殺したとしても、裁判官は屁をひられたほどの事ですらない。 

再審無罪が幾つもあったが、裁判官が緩くてそんな結果になったものが多いのだろうと思う。 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

はっきりいって執行猶予なんて「無罪放免」と変わらない。有罪の人を全員刑務所に入れたら刑務所がパンクするというが、問題ある人物を塀の中に入れておくのは、なんの落ち度もない人の安全の為に大事なこと。刑務所の増築と職員の増大が必要だろう。そのために税金が使われることに反対する人は少ない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

量刑を全体的に重くしたら簡単に執行猶予がつかなくなると思う。真面目に暮らしている人が安心して暮らせるようにして欲しい。執行猶予がつくと実質無罪と思う人もいると思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カウンセリングにどれだけ効果があるか疑問。やはり執行猶予は付けるべきではなかった。犯行の稚拙さや後先考えない視野の狭さから見て、犯人は恐らくアレだろう。同じ犯罪を繰り返す人によくあるパターンで、カウンセリング受けても理解して学ぶ力は無いと思う。懲罰しか再犯抑止する有効な手段は無かったのに、執行猶予付けたのがそもそもの過ちだった。 

 

▲16 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>>「執行猶予をつけるからカウンセリングや治療を義務化することをセットにして、カウンセリングを受けないなら執行猶予を取り消すというような法改正をする議論が必要だと思う」 

 

これには大いに賛成。 

例えば、週に一回は刑務所内で過ごさせるとか、そういう執行猶予の中でも濃淡をつけるべき。 

 

ただ、今回の事件において実刑だったら殺人にはならなかったというのは、明らかな誤り。こういう人は、出た瞬間にその衝動に駆られる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の司法は強いんです。我々一般国民が何か言っても、難しい司法試験を受けて合格した選ばれた人間ですと言われます。三権分立の1つですから何を言っても聞いてくれません。衆議院選挙の際に最高裁判事の罷免の投票がありますが、いまだかって罷免された判事はいません。この司法のシステムを変えない限りなにもこの世の中は変わりません。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

衆院選の時の最高裁裁判官国民審査、本来はこういう結果を反映させたい 

執行猶予中の再犯率は確実に裁判官の不届だと思う。この裁判官が最高裁判事の時に国民審査があるならきちんと公示すべきだと思う 

あるいは一蓮托生として全裁判官に責任を負わせると意味では、次期裁判官国民審査の時はマークというのも民意だと思う 

この国は刑が軽すぎる。刑にたいする罰も安すぎる。人権やプライバシーを盾に本籍も判らない現状では、雇用側だって犯罪歴があるかの有無すら分からない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最初はやはり性犯罪的な要素が含まれており、裁判長も再犯の危惧が大いに有ると言いながら執行猶予を付ける。此の神経を先ず疑いたいですよ!裁判長しか判決は出せないんですよ。言ってはいけない事かも知れませんが此の裁判長だけではありません。最近の事件、その判決を総合的に考えても軽い罰則しか与えない。犯罪者のみを保護する判決ばかりです。犠牲者が増える事等一切気にしていないのでは。被害者の事についても一切無関心。あたかもそこに居るから悪いと言ってる様なもんですよ。顔も知らない名前も知らない相手からいきなりナイフで刺されるって想像など出来ませんよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

判事にせよ検事にせよ弁護士にせよ、その権能と社会に与える影響力に対してあまりにも責任が軽すぎるよね。 

判事はいわずもがな、検察は起訴不起訴は自分たちの裁量で行えるという非常に強い権能があるにもかかわらず、それに対して一切の説明責任も結果責任も負わない。 

弁護士はどんなに救いようがないような被疑者でもとりあえず〇〇するつもりはなかったで弁護する。 

この両者に関しては、検察はここまではいけるってラインを最大にして詰めるのに対し、弁護士は無理筋上等で詰めるのが常態化してる点も、日本の司法のバランスを非常に悪いものにしている。 

これらの判断が難しいものなのは百も承知だが、それでもこれだけの力をもつ以上相応の責任を持つのは当然だし、それが酷だというならAIに変えてしまえ。 

どうせ刑の公平性がーとか言いながら判例主義で過去の情報に倣うだけなんだし、欲は働くが良心が働かない人なんぞ司法に要らない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の容疑者は、仕事は真面目で有能、女遊びもやら、異常性は他人には分からなかった。裁判長が被害者の心情を理解しない思考の歪みを指摘してるが、一応、罪を認め素直に反省していた。だから裁判長も悩んだろう。嘘や偽りが上手かったらしいが。 

 

キャパクラら水商売らの女性には無関心だったらしいが、普通の女性への強い欲望は隠していた。多分女性に飢えていたか。この男のこれまでの生活環境はかなり悲惨で借金を抱え、遊ぶ余裕がなく、生きるためだけに働いていた印象。大学を出たホワイトカラーの女性社員らとデートするなど夢の世界、結婚など夢のまた夢。暴力的に支配しないと女性と知り合えないと思い込んだか。だから、カウンセリングだけでは変わらないかと。変わるなら、生活環境の似た包容力がある女性と出会い、愛情を受けるかか 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

毎日付き合いのあった同僚や雇い主にもそんな人物とはわからなかったのだから、裁判のときしか会わないし、書類で見てるだけの裁判官もなかなか見抜けなかったのでしょうね。反省の態度を表出するのも上手で、まじめな行いも多かったのかと思います。常に異常な行いをする人間はわかりやすいのですけどね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは検察が悪い。殺人未遂で起訴するのを躊躇した結果、傷害・ストーカー規制法違反・住居侵入で起訴した。 

裁判官が「被告人の思考の歪みは顕著であり、再犯が強く危惧されると言わざるを得ない」とコメントをしたのは、「検察の起訴内容ではこの凶悪犯に実刑を付けられない」という不満があったからだろう。 

もちろん裁判官もそれ以上は踏み込まなかったわけで「前例」に則さず実刑にすることはできた。その結果、再犯は殺人になってしまった。 

より反省すべきは地検だろう。「懲役2年6か月執行猶予5年」の判決が出たということは求刑も軽かったと思われる。傷害罪で起訴したにせよ懲役15年(いまは拘禁)まで求刑でき、殺人未遂罪なら殺人罪と同じ刑罰である。 

地検は十分に反省して、執行猶予期間中の殺人事件について最大限の求刑で臨んでほしい 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

治療を勧めて終わるシステム怖すぎです。お金もかかるし自覚しないまま出所する者を考えると自ら赴く人は数%とは当然の結果。 

このシステムこそ本気で変えないと被害者が増すばかりでこのようなケースの人間には特化した裁きが必要。更生の為の厳しいプログラムを課して認知機能の改善をしなければ意味がないと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カウンセリング受ける事って、こういった人の犯罪防止にほんとに意味あるの? 

 

執拗なストーカー行為を繰り返す人とか性犯罪を犯すような人の人権に配慮とか必要あるのかな?いや、ないでしょ。はじめから人権も配慮されない過酷で厳しい刑罰をくらう事を周知してしっかり取り締まれば良いのに。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判官が、前例踏襲で判断し判決を書くのであれば、裁判官は要らない。今後は、「AI裁判官」に頼れば好い。前例がないケースに限って、人間の裁判官が判断すべきであろう。 明らかな事は、裁判が犯罪の罪科を問うものであり、犯罪を防止したり、抑止するものではないと言うことだ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

執行猶予にした裁判官もそうですが、 

その当時に弁護していた弁護人にも責任はあると思います。 

おそらくその当時は執行猶予をつけた事で裁判で勝利した気になっていた事でしょう。 

しかしそのせいで数年後に今度はさらに凶悪な事件を起こさせてしまった。 

たらればだけど、あの時に刑務所に服役していたらこんな事は起きていなかったかもしれない。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

判決の選択肢が少なすぎるとかじゃないだろ 刑罰が緩すぎるんだよ セカンドチャンスは裁判官が与えるものじゃない 被害者が与えるものだ 被害者が許さないなら与えられなくて然るべき 支援したいならしたい奴が責任持って何かあったら自分も刑罰受ける覚悟で引き取るべき それが無理なら許されるまで刑務作業しとけばいい 刑務所はあくまでも刑罰で罪を償ったことにはならない 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

カウンセリングを強制させられない、実刑にもできない、ストーカーや性犯罪歴があってもGPSつけたり、住んでる地域の性犯罪者検索もできない。そして執行猶予中でも、犯罪歴ありませんと虚偽申告しても何のお咎めもない。性善説に基づいて人権配慮なんだろうけど、少なくとも性犯罪や通り魔的なのとかは、性善説に基づいたらダメなんじゃないの。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

執行猶予は初犯に限定すべきです。人間は過ちを犯す生き物なので、初犯の執行猶予は仕方がない。sかし2回罪を犯すものは何度も繰り返す可能性が高いので、刑務所に入れて社会から隔離すべきです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判官にも何らかのペナルティ(降格など)がなければ安易に更生を期待しての執行猶予で犯罪者が野放しになってしまう。再犯の可能性があると認識しながらなぜ野放しにしたのかを追求していく必要があると思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判官の量刑相場感覚に比べれば医師のカウンセリングの方がまだ 

対象の犯罪者個人に向き合っているだろうとも言えるが 

実効性のある薬物治療とかの手段を人権とかで封じられたなかでは 

安易にカウンセリングに丸投げされても再犯の責任は負えないだろう 

 

犯罪者が同意した上で薬物や施術治療をして執行猶予か 

同意しない場合は実刑と釈放後の衛星追跡ぐらいやらないと 

最初の被害者も再犯の被害者もうかばれない 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

週刊誌などのゴシップ記事を書く記者たちは、芸能人の不祥事を追いかけるより、こう言った裁判官を取材して「今の気持ちは?」「この事件対しての感想は?」「責任はどうお感じになりますか」くらいやったらどうなのかね。冤罪捏造の検事たちも追いかけて現状を記事にしたらどうなのか。 

 

まあ、判事や検事、警察官なんてのは色々守られていて取材しにくいのだろうが、そこをかいくぐってこそ、マスコミの真価となるのでは。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

カウンセリングを公費で受けたとしても、恐らく行動は変わりませんね。何故なら成人になるまでに身に付いた性的嗜好は一生変化しないからです。根本的に問題を解決するには、対象男性の化学的去勢やGPS機器の身体への装着など外国で実施されている方策を導入するしかありません。基本的人権を侵害することになりますので国民的な議論が必要ですが。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的に被害者より加害者の人権の保護を優先に走るこの国のルールに問題があると思う。 

最も優先するべきは被害者やその関係者、遺族などの人権が優先されるべきなのに日本では加害者の人権が優先される。 

そんな間抜けな対応をしているのは世界から見ても日本だけじゃないかな。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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