( 319822 )  2025/08/28 07:08:54  
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この議論は、日本の米の生産と流通に関連する問題に焦点を当てています。

特に、農水省の政策や予算に対する批判、農家の現状、そして米の価格や流通に関する意見が多く見られます。

 

 

1. **生産量の把握と流通の透明性**: 研究予算を提案する人々がいる一方で、流通量や業者の報告義務に関する意見が挙がっています。

米の生産量は計測できても、市場に流れる量を把握するのが難しいという指摘があります。

 

 

2. **農家の厳しい現実**: 農業が将来的に成り立つか不安を抱える声が多く、体力的な問題や後継者不足が影響を及ぼしています。

また、農業だけでなく他の収入源を模索しなければならないとの意見もあります。

 

 

3. **政策の疑問**: 予算がどのように使われるか、不透明な管理に対する不安が大きく、具体的な施策が実行されることへの期待とともに、過去の失敗を踏まえた新しいアプローチが必要だと主張する声もあります。

 

 

4. **利権構造への懸念**: 農水省やJAが農業者や消費者よりも自身の利権を重視していると感じる意見があり、政治的な影響力や選挙区の利権から脱却する必要性が唱えられています。

 

 

5. **地方の実情把握の必要性**: 農業政策を決定する者が地方の実情を理解することが重要だとの声があり、地方移転の提案がされています。

 

 

6. **消費者の視点の欠如**: 消費者の利益を考慮せずに進められる政策に対する疑問があり、農業団体が本来の役割を果たしていないとの意見が表明されています。

 

 

このように、米政策を巡る議論には様々な観点が含まれており、農業の将来に対する懸念とともに、透明性や公平性を求める声が上がっています。

経済的支援のあり方や政策の透明性、利権構造に対する批判が特に重要視されています。

(まとめ)

( 319824 )  2025/08/28 07:08:54  
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「正確な生産量を把握するための研究・実証に8億円を要求」8億掛けるまでもなく調査で使用する選別機の網目を農家で使用する網目と揃えるだけで収量に関してのブレは軽減できる。問題は生産量は把握できても流通量を把握しきれていないから今回のような問題になる。JA以外の流通分を如何に把握するか。下限値を設けずに米の流通業者は買入量と販売量を0から100まで報告させれば済む。流通業者に下限値を設ければ小さな業者は脱税の温床になる可能性すらある。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

知人は暑い中、コンバインで稲刈りをしている。一応エアコン付きだが、強い日光で効き目はない。いくらで買ってくれても、続けるのはもう体力的に無理。農家あたり所得が1,000万円でも後継ぎはいない。そのためには、広大な田と何十トンの生産が要る。役人は具体的な計算したことないだろう、という。体力や農機の調子に合わせて縮小していくつもりだとのこと。農業法人も田を拡げるには限界があり、人がいないとのこと。コメ以外で収入を得るしかないとのこと。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

2.6兆円の“コメ増産予算”と聞くと安心感がありますが、実際には財政赤字の拡大と物価高の中で“コメ不足を理由にした予算拡大”に見えます。 

乾田直播や高温耐性品種への切替は重要ですが、効果が出るのは数年先。短期的にはコメ価格高騰は続くでしょう。 

 

しかもデジタル技術で生産量を正確に把握=“供給データの透明化”と同時に“農業者の収入や資産も丸裸にする仕組み”に繋がります。 

結局は『食料安全保障+資産把握インフラ』の二重目的。コメ政策を口実に、財務当局が課税基盤を整えているようにも見えます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

また、新米の価格が高騰しちゃってますね。 

 

昔は、塩やタバコは、政府専売公社の専売品でした。タバコなどなくても生きていけますが、塩や米は生命維持に必要不可欠なものです。 

 

国が本気で日本の主食を守りたいのなら、昔の塩の専売公社のような備蓄米専売公社を作ってでも、日本人の主食を守るための”セーフティネット”が必要なんですよ。 

 

お米は”食べる国防”でもあり、農家は自衛隊と同じくらい大事な存在です。 

 

JAや流通業者の幹部を国会に証人喚問して、独占禁止法かなにかで追求して締め上げないことには、このまま米を抱え込んだまま放さないでしょうね。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

金をつける所が間違っている。この金はどこに消えるんだ。来年度予算で高温に強い品種の後押しをするそうだが、推奨品種になるのは来年度以降だ。来年度の種もみは今年中に注文しなければならない。もっと現実の分かる人間が公務員として働かねば時期を逸するばかりだ。農水省に採用されている方は何を学んでいるのかわかりませんが、もっと農業の分かる人を採用してもらいたい。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者・消費者無視の農水省を頂点とする利権構造の強化に使われるだけ、江藤の復帰はその象徴だ。今回のことで、完全に自民党には政権から降りてもらわないとならないことが判明した。過去の失敗の総括もせず、ただ従来の政策に金をつぎ込む、こんなことをしていれば、財源などいくらあっても足りなくなるのは当たり前で、次はコメ増産のための増税だ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農林水産省は地方に拠点を移転しても良いのでは? お米なら新潟県や山形県,秋田県など地方の実情を官僚が実際に見て知ることは良いことだと思う。林業は長野県や岐阜県 水産は北海道や千葉県とか。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

農家は儲かっているのだから、もう税金で特定の産業(米作農家、団体)に使われるのは拒否したい気持ち。畑作農家の手間暇にもっと支援してあげればよいから、米農家には支援は必要無いです。増産のために何で国民の税金が使われるのですか? 

 

▲8 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

実際増産出来るか成功するか分かりませんが 政府の姿勢を見せる事は賛成です。 

只 予算が ちゃんと農家さんや研究に使われているか? 

江藤のボンボンが農政復帰したりして どうも税金の使われ方が怪しくなると思います。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こども家庭庁の予算と農水省の予算て本来なら逆じゃね? 

全国民の食に関わりある省の予算がこどもの半額て。 

 

▲0 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

族議員やJA全農は農業団体の利益団体です 

消費者の為の団体では有りません 農水大臣は族議員を 

外したほうが良い 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大規模化など根本対策しないと。 

自民党だとシガラミが多くてムリそうだけど、農政は野党も頼りないからな。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

平野部は集約して、山間部は対策が必要 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ん・・??? 

2兆6000万円!! 

これまたグレーゾーンの予算だね・・ 

これ全部JAに入金されて消えちゃうんですかね・・ 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ずいぶん少ない金額ですなあw 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

実質減反を止めるだけでいいと思うんだが。 

 

▲6 ▼12 

 

 

 
 

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