( 319902 ) 2025/08/29 03:31:17 1 00 このスレッドでは、経済格差に関する古くからの問題が、SNSの普及によってどのように新たな影響を受けているかが中心に話されています。
1. **経済格差の普遍性**: 昔からあった経済格差の問題が、SNSによってさらに顕著になったという意見。
2. **SNSの影響**: SNSが人々に他人の充実した生活を容易に知覚させることで、嫉妬や劣等感を生む危険性が強調されています。
3. **教育と自己認識**: 子供たちに対して、経済的な比較ではなく、自己の状況を受け入れることが重要だとの主張が多く見受けられます。
4. **幸せの本質**: 幸せはお金に依存せず、友人との関係や日常生活の中で見つけるものであるとの考えが広まっています。
5. **現実逃避のリスク**: SNS利用が他人と比較しがちになることで、自尊心を傷つける可能性があるという警鐘。
まとめとして、経済格差の問題は以前から存在していたが、SNSの普及によりその影響がより明確となり、その影響が自己評価や幸福感に悪影響を及ぼす可能性が高いことが多くのコメントで指摘されています。 |
( 319904 ) 2025/08/29 03:31:17 0 00 =+=+=+=+=
SNSがなくても昔からよくあることだよ。都内の、特に都心の私立はハワイに別荘、スイスに実家、うちもあるからみんなで日程合わせて行こうよみたいに、桁違いのお金持ちが1人や2人じゃなく過半数みたいなかんじでいる。だから地方ではお金持ちの部類だった子ですら大学進学で上京して急に貧乏になった気がして慌てる、みたいなことはよく起こる。 対策なんてなくて、慣れるしかない。そういうお金持ちにもさらにお金持ちがいて、これはうらやましがってもきりがないなってそのうち気づく。 気付かない子がパパ活とか港区女子とかになっちゃう。だからああいうの見ると可哀想にも思う。
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自分は自分、他人は他人、経済格差はあって当たり前、お金で人の価値は決まらない、お金がなくても楽しみ方はたくさんある、悩んでも意味のないことは気にしない…等々。人格的に成長した人でないと、他人を妬んだり疎ましく思ったりする。だから、今子育て中の人や初等教育に携わる先生は、子どもたちちこの大前提をしっかりと押さえ込んでほしいと思います。 人間関係もだけれど、自分の置かれた状況の中でどのように生きていこうとするか、それを冷静に考えられる人格に育て上げることこそが、子育てや教育における大切な目的だと思うのです。 幸せなんて、いくらでも転がっている。あなたが気づくかどうかだけだ…と。
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うちは自営業だったので、旅行なんてまず行かなかったし、給食には家では食べられないメニューが出てきたし、着る物は親たちやいとこのお下がり。たしかに色々と出かけたりする家もあったけれど、特にうらやましいとは思わなかったな。 何にもないところに楽しみってたくさんあると思いました。いろんなことを思いついて試してみて。質素な暮らしだったことが今の私にとってよかったと思います。
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上を見てもキリが無いし下もキリがない。自分と他人を比較して色々と考えるのは全く建設的でないと思います。いつも親には「家はうち、他所はよそ」と言われ続けていたので他人を羨むことはありませんでした。「家はお金が無いから買えないの」と玩具はほとんど買ってもらえなかったですが、学研の科学と学習だけは購読してもらえ、とても大切にしていた思い出があります。切り詰めた分を教育費に使ってくれた親には今でも感謝しています。他人と比較せず、過去の自分と今の自分の変化を感じ取ることが大切だと思いました。
▲3251 ▼106
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今に始まったことではなく、古今東西ある問題だと思います。でも仕方ないじゃないですか。できる範囲のことしかできない。それだけのことです。 私はひょんなことからミドルスクールからアメリカの私学に行きましたが、そんなに裕福な家ではありません。同級生との格差を感じること多数でしたけど、でも背伸びしたって限界があるし、卑屈になったって辛いだけだし、できる範囲のことを楽しむだけなんです。できる範囲のことで一緒に楽しんでくれる友人を大切にするだけです。 こんなの今の日本が抱える問題ではありません。全世界の子どもたちが昔から直面するあるある問題です。
▲1057 ▼81
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ハワイの別荘まで羨ましがってたらキリないよ。 日本の人口の1%以下の金持ちだろ、それは。 むしろ、ハワイの別荘を持ってるような階層が近くにいるということは私立だったり、かなり恵まれた境遇にいるはず。 自分が恵まれていることもわからない世間知らずが、勝手に幸福度下げられてもね。 もっとつらい境遇の子ども、いくらでもいる。
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インスタは特にどれだけ充実している日常を送っているかという投稿が多く、日々に納得していない生活を送っているとメンタルがやられやすいのだと思う。 自分自身で勝手に比較して落ち込んだり。SNSは便利だけど影響されやすく、ない時代より自尊心が失われる機会が多くなるのだと思う。子供には良い側面だけが載せられている可能性もあるということも伝えておくことも大切なのかなと思う。
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もちろん昔から格差はあったし、私自身もそういう経験をしたけれど、土産話で聞いたり、噂話で聞くのと、現代のようにSNSで現実を突きつけられるのでは大きな差があると思う。 多感な時期にそういった事があると、どうして自分の家は、、、と思ってしまう子も出てくると思う。思春期の時はまだまだ子供でうらやましいが妬みに代わってしまう時もある。 大人になれば自分の手の届く範囲でと思えるかもしれないが、SNSとうまく付き合っていくしかない現代の子たちは便利な世の中に生きる反面、心を保つのに難しい場面にいくつも直面するんだろうな。
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格差なんて昔からあって、夏に家族旅行代わりに帰省したりすることくらいしかなかったですね。それでも帰省先で3泊くらいして、近場の海水浴をして頂けよかったのかもしれませんが。 海外旅行やディズニーランドなんて考えたこともなかったです。 今のところ、米の値段が上がってもくいっぱぐれるレベルではないし、即座に戦争が起きないだけ恵まれていると思います。上を見たらきりがないので。 ただ、ど田舎の庭にプールを出して、一日中浸かっていたのは良い思い出です。
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受験勉強や運動系の競技会、文化系のコンクールなどに集中する人は、小さい頃からゴールデンウィークや夏休みに出かけないことなんて当たり前なんですよ(自分やまわりがそうでした)。
お金があっても、親が忙しすぎて子供をどこかに連れて行けないというお家もあります。
自分は小学1年生の夏休みの宿題が「1日1冊、本を読む」というものでした。 毎日のように図書館に通い、夏休み中に50冊以上の本を読め、ものすごく楽しい夏休みになりましたし、その後の人生にも良い影響を与えてくれました。
遊びでも勉強的なものでも、お金をかけずにできることはいくらでもあります。 親がこのような価値観を子供にきちんと教えて、楽しく有意義な生活を送らせてあげたいと願っています。
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昔(少なくとも自分が子どもの頃)からあった問題でしょと思う ただそれがSNSで余計に周知されているという問題はあると思う 昔は知りもしない相手、仲良くも無い相手がどのような夏休みを過ごしていてもどうでもよかったのがSNSなどで簡単に知ることができるようになってる
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私は男だけど、大学時代の友達に日本で誰もが知るある企業を創業した人の娘と友達だった。だけどその人はいつも全然幸せそうじゃなかったな。なんというか性格が人に好かれるタイプになれなくて、みんなも距離を置くような人だった。金持ちアピールとか高級品ばっかり持っているとかは全くなかったけど、実家が金持ちということがすべてをうまくいかせるということに繋がるわけでもないんだよ。
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お金をたくさん持っている人が、必ずしも幸せというわけではありません。 小学生のころ、お金持ちの友だちの家に遊びに行ったとき、立派な家やおもちゃがあっても、どこかさびしそうにしている子を何人も見たことがあります。
本当の幸せは、お金の量だけで決まるものではなく、家族や友だちと笑い合える時間、安心できる場所、心があたたかくなる瞬間の中にあります。 「となりの芝生は青く見える」と言いますが、よく見ると自分の足元にも、ちゃんと青い芝生が広がっています。
だから、今の自分のままでも十分に幸せを見つけられるんだよ、と安心して大丈夫です。
▲805 ▼160
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大人は感情にケリをつけるのは簡単だけど、子供の感情はそんな簡単じゃない。羨ましい気持ちも惨めな気持ちも当然ある。仕方ないとか、上には上がいる、下には下がいるなど大人の言い分ではなくて、子供にきちんと寄り添った対応を子供にしてあげたいと思う。金があってもなくても、相応の思い出を作ってあげる努力をするべきと思う。
▲658 ▼116
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人と比べて良いことなんて一つもないです。幸せに感じてたのに、他人がもっとキラキラしてたら、それまでの幸せな気持ちが消えて不幸に感じてしまう。
SNSが無い頃は気付かない事も出来たけど、今はスマホひとつで大勢を比べられる。だからその分辛いっていうのはあるのかなと思います。
▲575 ▼48
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小2の娘と母(私)夏休み中に市民プールに一緒に行った日数12日。 一緒にコースでひたすら泳ぎの練習。 バタフライ50メートル泳げるようになった娘を見て感動しました。
市民プールしか連れてってあげられなかったのに、娘が「ママといっぱい練習できて嬉しかったし、疲れた後に食べるセブンティーンアイスが最高だった」って言ってくれて私はとっても幸せ者だ!!
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昔からいたよね。昔は年賀状。 あちこちの海外旅行の写真を何枚も載せてる人とか。地元の有名な進学校に入学したら、学校名がわかるように載せてる人とか。
インスタなどは、良い場面だけを載せていたりするよね。だから誰のを見ても、そういうシーンばかり見ることになる。地方都市で割と裕福だったとしても、大学などで都会に出ると、もっと裕福な人が沢山いたりするんだけどな。
便利なツールで重宝していますが、幸せの形はお金やキラキラ度だけではなく、人間関係の円満さや健康、体験など、いろんな事の総合なんだけどな。
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貧しくても良いことはあります。 私の両親は駆け落ちしたので実家帰省もありません。 近所の方々は私の家族が貧しいことを知っているので、幼少期にお手伝いで近所にお買い物に行くと「お母さんには内緒だよ」って私にパンやお菓子をくれるおばさんやおじさんがたくさんいました。また、小学生低学年まではけっこういじめられましたが、高学年になると気遣ってくれる良い友人ができました。 私は周りの環境に恵まれていただけかもしれませんがね。
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まあ、夏休みの体験なんて、そんなものだよね。学校で両親の実家に行ったとか、どこか観光地を行ってきたとか、それでもって学年に一人くらいは海外旅行に行った奴がいて、三日くらいは話題になるけど、それ以降は元の日常が始まる。 友達にあげたキーホルダーとか、好きな子からもらったお菓子とか、今も昔も変わらなくていい夏の思い出。
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どこにでも必ず格差は存在します。お金持ちの子供ばかりが集まる学校でもその中で当然格差があるので気にする子供は落ち込むかも知れませんが、その子が公立の学校に行けば逆の立場になります。結局はそんなことを気にしていてもしょうがないということに早く気付くしかない。ただ親は見栄をはって良い学校に子供を入れると子供が嫌な思いをする可能性があるので注意した方がいいかも知れませんね。
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今40代ですが10代の頃にSNSがなくてほんとによかったと思う 小学生の当時でも一軒家の友人宅へ遊びに行くと母子家庭の公団暮らしの自分は経済格差を感じたものです
特に家に車がないのでシートベルトの付け外し、シートの倒し方、ドアや窓の開閉の仕方すらわからなかったので、友人の親の車に乗せてもらうときはいつも恥ずかしかったですね(ごくたまにしか乗らないので一度教わっても次にはやり方を忘れる)
10代は交友関係が広がり始めるため相対的に他人が羨ましく見える時期なので、映え意識のキラキラSNSばかり見てたらきっと自分は病んでいたと思う
周りに取り残されたくない、流行りに乗らないと馬鹿にされる等あると思いますが、やはり10代で浅慮である内はSNSからは距離を取るべきだと思う
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自分の近況を知って欲しい見て欲しい人にはメールやラインで充分。SNS等は見たくない知りたくない事や人まで流れてくるし、こっそり覗く事も出来てしまうので比較評価してしまう。それを教えなければいけない立場の大人が経済格差を妬んだりひけらかしたりするので、どこかの地域でスマホ使用制限していたが現実問題としてまずは大人達が実行してみたら良いのでは?
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昔は友達の家に遊びに行った時に家が大きかったとか芝生の庭があった等でお金持ちなんだとか思ったけど今はSNSで良い所だけアピールしているにも関わらずそれが生活の全てのように思わせて自慢大会になっている。頑張って働いてお金持ちになるぞと考えずに他の事は節約しながら如何に羨ましがられるかの素材を探し廻ってばかりいて可哀想に思う。
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経済格差を羨むと言うのは、昔からあった事で、人は人と思っていても中々そこから脱皮出来るものでは無いと思います。ただ、SNSの場合は、余り依存し過ぎないようにすれば、そう言った羨む気持ちも少しはマシになるでしょう。また、SNSで承認欲求を求めたりするのは、人として当たり前だと思うので、SNSライフを楽しんで頂きたいと思いますが、見ず知らずの方と出会って犯罪に巻き込まれたりする事だけは気をつけて頂きたいと思います。
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結局良くも悪くも見える化してしまったことが原因だと思う。昔も格差はあったし、専業主婦の母のいる4人兄弟の自分より、共働き親のいる一人っ子の友達の方が持ってるおもちゃも高いから、羨ましいと思っていた。私立高校に入学したら、周囲は皆会社経営者の娘とか、官僚の息子とかザラにいて、サラリーマンの子の自分なんて場違いだなと思ったものだ。それでも、学校に家族の海外旅行の写真を持ってくるような友達はいないし自宅ではその情報にアクセスできないから、話を聞くくらいで済んだ。それが今や、はっきりそれぞれの私生活が自分の私生活に入り込み、見なくてもいい情報を見てしまって傷ついてしまう。なんか、本当の幸せってなんだろうとつい思う。いっそ昔みたいに情報が簡単に伝達されない方が幸せだったかもね。
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そりゃ、別荘やクルーザー、高級車を持ってたり大型連休ごとに何百万もかけて海外旅行に行ってたりしてる人を見たら羨ましいのは分かる。私も収入はとてもそんなこととは無縁のレベルでして若いころは自身との差を羨望の眼差しで見てました。でも、大きな病気を患って生活が根こそぎ転げたことがありました。しかし、病院には私より若く、さらに症状が悪い方がおられました。本当の幸せとは普通に体が動かせて食事ができ、趣味を楽しめる、ささやかな日常を送れることなんだということを痛感しました。
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子供の頃は、親の貧富の差で済むけど。人生のスタートラインに立って、自分の人生で貧富の差を実感すると、本当に悲しくなる。同じような仕事をしていても就職先で全く給料が変わる。どれだけ自分が精一杯頑張っても、どうにもならない苦難が山ほど襲いかかる。いつの時代も同じです。自分に与えられた人生を楽しいと思いながら生きるのが幸せですからね。他人の人生と比べる人生では自分に幸せは中々来ない。
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両極端を経験した者としては、金というのはそれより多すぎても少なすぎても良くない一定の程良いラインというのがあります。貧乏でひもじい思いをする辛さは想像しやすいですが、富み過ぎるとそれを稼ぎ維持するために、時間や労力、家族などの大事な人、倫理観や本当はやりたいことなどを犠牲にする必要がある。仮に揃っていても、消費する分環境を犠牲にもする。その時はよくても、失ったものを取り戻すために後戻りできない虚しさに苛まれるもの。自分にとっての程良さを見極める練習だと思ってSNSは使えばいい。
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SNSが流行る前から、他人と比較して生きている人はいました。車を買い換えると隣近所の人が一斉に買い換えるなどと言う現象を経験した事があります。同い年の子供がいる近所の友達同士でも、習いごととか塾に通い始めると近所の方も通い始めると言う事もありました。自分の家の家計方針や教育方針を持っていれば子供の得意分野や個性を活かしてどこに行くかを考えるはずで、人の真似だけをする行為はお金を捨てている様なものだと思いました。 現代に生きる学生は大変だと思います。私が学生時代は友人の親の豊かさを意識することは稀でした。地方から東京の大学に通っている友人の実家はお金持ちでしたが、友人の住んでいるアパートは6畳ひと間、風呂無しトイレ共同でした。学生なんだから贅沢はしないと言う考えが浸透していました。 自慢するためだけに余計なお金を使っている人もお金を捨てているのと同じことです。
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夏休みに限らず大型連休やお正月、クリスマス、イベントと名がつくもの全てが比較の対象になってしまいます。 キリがありません。 その中で思い出に残るようなことがあればそれでいいんじゃないかなと思います。 ハワイに行こうが、国内の田舎に行こうが、楽しみ方は千差万別だから、本来は人の匙加減なもんで、比較する以前の問題なのかなあと。 いいじゃないですか、楽しめることがあることは。
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親の経済格差は子供に直結する。子供が大人になってどんな頑張って働いても、埋められない程の経済格差があることもある。ただ、幸せにはお金で買える幸せとお金で買えない幸せがあって、お金で買えない幸せを見つけるといいかもしれない。
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我が家は父が脱サラして起業した小さな会社が世の好景気に乗って成功していたために 小学校の同級生よりほんの少し豊かだった。 (私立ならぜんぜんたいした事ないだろうが公立だったからだと思う) お金に関しては厳しい家で必要以上のお小遣いは貰わなかったが、 夏季やお正月の休みにはよく海外旅行に連れて行ってもらったし、それなりに贅沢をさせてもらったと思う。 そんな時に母からは常日頃 「贅沢ができるのはお父さんが頑張ってるからだし会社の従業員さんがついてきてくれてしっかり働いてくれるおかげだよ。」と言われていた。 それと同時に、 「学校の友達には自慢して話してはいけませんよ。」とも言われていた。 もちろんわたしよりもお金持ちの家の子はいたけど、学校でそのせいで溝が出来る事はなかった。 昔はお金持ちが贅沢自慢すれば品がない、嫌なやつと言われたが、 今はSNSで簡単に自慢できてしまうからね。
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他人と比べたところで仕方もないし、上を見ればきりがない。 今年の我が家の夏休みは、嫁の実家に行ったのとしゃぶ葉に食事に行ったくらいかな。 親の介護もあるし、子どもに使える時間もお金もないです。 そんな姿を見てか、いい仕事に就きたいとか楽させてあげたいとか子どもなりに考えていて、結果オーライって感じではあります。 経済格差でやさぐれる子の方が少ないと思いますし、心配しなくても子どもは子どもで現状を受け入れていると思います。
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金持ちはいつの時代にも存在します。問題はSNSやネットだろうな。この存在が今の時代は厄介。
いじめも不公平も大概はこの問題から起きてくる。
教育の場で真剣にこの問題に対象しているようには思えない。持つなとは言えないだろうが使用の中身について子どもたちときちんと向き合うべきだろうな。
正直、高校まではなくて良いのではと時代錯誤かもしれないけど真剣に思うね。
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気休めと言われたらそれまでですがカネの額で思い出が決まる訳ではないです 我が家の財政がヒジョーに苦しい時のお出かけというと近所の伏見稲荷にチャリで出かけて山上でジュース飲んで銭湯入って帰ってくるというものでした 激安のお出かけですがそれでも強烈に覚えていますよ
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都心の私立とかだと夏休み海外でさらにビジネス、ファーストクラスとかザラにいますよね。 でも人間足元が重要ですよ。ちゃんと一学期の復習できたか、部屋は片付いてるか、健康に気をつけているか、友達と仲良くできてるか、貯金ちゃんと出来たか、そんな土台が大事ですから、キラキラに惑わされることないです。ちゃんと貯金して5年後には念願の大きな旅行しよう! 自分軸もちブレない!それで良いんだと思います。
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子供の頃、富裕層に属する家庭のある地域に住んだ事があります。 別荘や高価なものを普通に持っていて、子供心に羨ましいと思いました。 大人になって、SNSが普及して、その地域に住んでいた子達の中で覚えていた子を検索したら、医師や弁護士になっていたり、海外に留学してそちらで結婚して暮らしていたりという感じ。 裕福な中で失敗しなければ、更に裕福になれるのだと実感しました。
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小学生の親の立場です。 今年の夏は大変暑く、熱中症対策として、我が家は長時間の外出はなるべく控え、旅行もしませんでした。 近場で開催される子ども向けのワークショップや見学イベントなど、夏休みに企業や自治体が格安で提供してくださる場を沢山利用しました。 大人もとても勉強になり楽しかったし、子どもも無理なく楽しそうでした。 それぞれに合った過ごし方を親子で考えればいいだけで、いちいちよそのご家庭とくらべるのは無駄だと思います。
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インスタなんかで競い合ってるうちは不幸だと思います。 ただ若いとほとんどの人がそうだし仕方ないでしょう。暇な証拠です。 仕事が充実したり、家族が出来たりと忙しくなってくると、 他人と比べたり気にしたりする事自体が面倒くさくなってきます。 自分の価値観と合わない人に嫌われたって構わないと言った心境になってきます。 総じて無駄を削ぎ落としていくとおぼろげだった幸せの輪郭がハッキリしてくるでしょう。
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仕事終わりや休日に、ダラダラSNSを見て何時間も無駄に時間を溶かす日々を過ごしていたら、数日前に突然、夜中に強い虚無感に襲われて気持ち悪くなり…… それをきっかけに、インスタもThreadsもXもアンインストールした。 それ以降、YouTubeを観るか、ニュースを読むか、ちょっと勉強をしたり運動をしたりして日々を過ごしている。 以前より少しは充実していると思う。 SNSには適切な距離感で向き合うのが大事だね。
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仲が良い友達に誰もが知ってる上場企業の創業家の御曹司が居て、もちろん凄い金持ちなんだけど、家に家政婦さんが居て、母親の手料理をほとんど食べたことが無いって言ってた。それはそれでどうなんだろうと思った。 家に帰って食べても仕方ないからっていつも一緒に外食してた。 お金がないのは困るけど、あり過ぎてもなぁって思った。家族仲良く、楽しく暮らせるのが一番だと思う。
▲73 ▼14
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自分は自営業(年中無休)の家で育ったから、夏休みに旅行に行けないのは当たり前で、周りの子が家族と出かけたりするのを聞いて羨ましいと思ってたこともあったけど、小学生までだね。
同級生を羨む気持ちって小学校で卒業だと思ってたけど、高校生にもなってこんなことに悩む子は、小学生の時どうやって気持ちの整理をつけてたのかが気になります。
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高校時代、スキー合宿の話があり、応募する人もいたが、私の家はお金がないので、親に言えなかった悲しい思い出がある。 だからといって、別にスキーに行きたかったわけではなく、経済的に行けないこと、それを親に言えないのが辛かった。 当時は休みにハワイに行くなどと言う家庭は公立にはほぼなかったと思う。 別に行かなければそういう話題も耳に入らず、どうということはなかったが、今はSNSなどにアップされれば、それを見る習慣があれば、嫌でも目に入ってくるかもしれない。対策は必要でない場合はSNSをしないことか。 後に大人になってスキーに行ったが、楽しかったが、高校時代に必ずしておくべきというほどのものではなかった。 消費に関する経済格差はあとで取り戻せる。 投資に関する経済格差はあとで差がつく基になるので、貧乏人には格差を乗り越える努力が必要である。塾に行く代わりにタブレット塾を利用するとか。
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SNS以前にもあったこと、というのはその通りだと思うし、そんなことで他人を羨んだり妬んだりしてもしかたないのも事実です。 ただSNSによって、それらの出来事の情報量がケタ違いに、しかもリアルタイムで受け取ってしまうのは、自分が子供のときにはなかったことですね。 それを体験してない自分には分からないことなので、今の若者の大変さを過小評価しないようにしたいと思いました。
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羨ましがる事は悪い事では無い。 そして自分がそこからどう動くかが問題なだけだ。 自分は海外などに自分の働いたお金でいつか言ってやるって思える人は成長できる。 しかし何で私の親はお金がないのって考えるともうダメだ。 何故ならその思考からは何も生まれないからだ。 古くから言われている事だが、貧乏はそれをバネにして金持ちよりも強く進めば良い。 悔しがる事や羨ましがる事は次のステップに進むチャンスです。 そこで止まっていると時間が無駄になる。 貧乏で羨ましがっているだけとか悪口を言い合っているだけの人生に未来は来ない。
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大昔からずっと言われていることですね、 「よそはよそ、うちはうち」。
そして、そういったお金持ちにも、 「上には上がいる」。
周りなど気にせずに、自分の置かれた環境を受け入れて、それなりの、幸せや満足感が得られるといいですね。
SNSとの向き合い方も、これからも一生続く他人との比較といった悩みに対する、そのための訓練と捉えるといいかもしれないですね。
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大人だってブログだなんだって見てたら、周りはみんな海外って思えちゃうし、羨ましくなりますよ。子どもなら尚更ですよね。でも、人それぞれ。うちは塾三昧の子がいるし、部活三昧の子もいるし、今年はどこにも行けなかった。大人の私でさえ寂しくなったけど、仕方ないなって消化して、ちょっと大きめプールと遊園地で満足することとした。年末はスキーに行くので、それを楽しみに頑張る。
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経済格差があるからこそ、色んな時代が刻まれてきたので仕方ない。 ただ、子供側にお金があることを自慢する、お金がないことを馬鹿にする、借家を見下す、◯◯がなくて可哀想、などの言動があるならば親の教育が悪い、知性や教養のない人間に育ってしまったということになるでしょう。 配慮があれば、幼少期から、こういうことは自分から言わなくていいんだよ、お父さんお母さんはこんな仕事をして頑張ったからできること、お金がなくても豊かな過ごし方を共に楽しむ時間を持つ、といった人との付き合い方の指南をしているはず。
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人より優位性を感じるのが幸せな人もいれば、人間関係の良さが幸せの人もいるし、孤独が幸せの人もいる。
人と付き合うというのは面倒な事。 自分の価値観、軸を持てない人間が惑わされるのだと考える。
表面的な学問でなく、その軸を持つ生き方を学校で教えるのが大切なのではなかろうか。そうすれば、生き甲斐見つけてエネルギッシュに生きようとすると思う。
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女子じゃないけど。 うちはお金持ちじゃなかった。夏休みは前半バイトして後半に貸別荘借りたりして仲間たちと旅行に出掛けた。時には一人旅をしたりして。 今でもそれぞれの旅を鮮明に覚えています。楽しかったよ、バイトも含めて。 お金持ちでもそうじゃない人でも休暇の過ごし方はいろいろあるってこと。 他人のSNSなんか気にしないで自分が楽しめる夏休みを過ごせたら良い思い出になるよ。 人生限られた時間しかないんだから、今の環境に満足する方法を考えたほうが良いんじゃない。 同時に将来なりたい自分に向かって努力すればよい。 SNSなんて、どうだ羨ましいだろって投稿ばかり。実はその本人だって不満や悩みはあるはず。そのはけ口として自分を大きく見せようとしているように思えるんだけどな。
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SNSがない時代、夏休みが終わって始業式の日に仲の良い友人と夏の思い出を語り合ったけど別に写真を見せるでもなく、授業が始まれば気持ちも頭も切替わって、いつまでも夏の思い出に引き摺られる事はなかったですね
SNSは投稿者が削除しない限りいつまでも画像が残っていて、フォロー側は見せ付けられてしまうので、よりモヤモヤ感が消えないのでは…
大人なら自尊心で自分の機嫌を上手く取る事も出来るけれど、子供は感情に素直で上手くコントロール出来ない場合も多く、大人より鮮烈に画像や文章が記憶に残って、自己肯定感が低いままでいつまでも面白くない日々を過ごす事になってしまうのでしょう
SNSのメリットデメリットを、幼い頃から家庭内で話し合う機会を多く持つべきでしょうね
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子供のころには難しいだろうけど、他人は他人自分は自分という人生観を確立したら、一生人と比較して人生を送らずに済む。人間はみんなそれぞれ違う運命で生きるように生まれてきている。 周りや他人を気にして、常に比較して生きるという事は、自分の人生を生きてない、他人の人生を生きてることになるという愚かさに気づく時がある。与えられた自分の人生を生ききる!これしかない。
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SNSではないけど。うちは小学生の子供が居ますが、夏の友の最後のページに夏休みの思い出を書くページがあります。それも思い出の写真やらパンフレットやらを添えて。第一から三位まで書かせます。 シングルマザーの友達が居ますが、仕事も忙しいし、出かけるのも一人で大変。お金もかかる。これといった思い出を作ってあげられないと嘆いていました。 夏の思い出は大概イベント事になるので、書かせるのは止めるべきじゃないかなぁと思います。
▲6 ▼0
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メディアは何かにつけて体験格差を経済格差のせいにしようします。しかしむしろ安易にお金をかけて体験させるのはよくないことを報道すべきです。本来お金をかけなくても有意義な体験ができることを教えないといけないはずです。そうでないと子供の創造力や競争力は伸びません。間違ったメディアの報道のせいでこれからの子供の成長に悪影響が出ないことを祈ります。
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「ハワイの別荘」という響きが羨ましく思える気持ちも分からなくもないが、夏休みの数週間滞在するために年間の維持管理費で何百万もかかるのは、合理的ではないのでは。そもそも毎年同じ場所で過ごしたいのか? だったら社会人になって貯めたお金で有休使って世界中いろんな所に行く方が楽しいのでは。 人生大変なことが多いけど、たまに素敵な所で美味しいもの食べたり、美しい景色を見る特別な時間があるから幸せなのであって、無駄に金のかかるありものの別荘に毎年毎年行っても飽きるよね。年寄りには良いかもしれないけど。 海外でセレブな生活してて、何もかも手に入れたけど自らお亡くなりになった方も知っているが、多くの人が羨ましいと思うものは大概が表面的なものだけで、本当のところなんて本人しか分からない。
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親の経済力って、結局は、子どもの人生の満足感にはあまり関係ない気がする。 経済力があれば随分先の地点からのスタートにはなると思うけれど、その状況をどう活かすかは子どもの姿勢や楽しむ力による。 むしろ親の工夫の方が大事かも。楽しむ見方や考え方を教えるとか。
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他人を羨ましいと思うのは良い。けど妬むのは最悪。そういう心持ちになるとどんどん自分が落ちていくだけ。ではなく、人を見て「自分もそうなれるように頑張ろう!」つて思えば良い。所詮他人がお金持ちでも自分には関係ないし、親は選べない。そして殆どの場合、親は一生懸命育ててくれたはず。その後の人生どう生きるかは自分次第。人の事を羨んでそうなりたいと努力するか、人の事を妬んで嫌な人間になるか...。前者でいたいと思えればその時点であなたは素晴らしい人生を送れると思う。
▲2 ▼4
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結局は子供が充実していたかどうか。 うちの子は木工ボランティア(間伐材の加工)に参加して、工具の使い方を覚えたり、作品が完成する達成感を味わったりで楽しんだみたい。リア友と自宅でSwitchで遊んだり、オンラインでも対戦したり、逆にオンラインで知り合った子ともチャットしながらゲームしたり。 暑かったから家の中での活動が多かったけど、何か得るものがあれば、そんなに気にする必要もないかな。
▲6 ▼4
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祖父は、バブル期に、田舎町で不動産系会社起こしたから、その町ではかなり裕福だった。祖母の実家も大きな農家で裕福。 小さな町では近所はそういうのみんなわかっているからか… 祖母は母に、ゴミ出しの時など大手デパートの紙袋が見えないように…とか、新しくかったお洋服に飛びつくようにすぐ着るんじゃないとか… 幼いころから裕福だった割に、そういうことを大事にしてたみたい。 自分は「普通」かそれ以下だけど、夏休みに家族で旅行行ったりはできる… そういうのを見せびらかすような育て方はしたくないな。
▲9 ▼2
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夏休み、小学生の頃は父(後取り長男)の祖父母と完全同居だったし、 母方の実家は同市でバスで行ける所にあったので、 ふるさとに行くという事が羨ましいとか思った事があったな…
亡き父が若い頃、放蕩息子とご近所から言われる位だったので、 趣味に盛んな親だったけど…、そういうのって昔はご近所で済んだけど、 今の世の中、ネットで知らなくても良い経済的な所が目に入る世の中だね。
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自分が小学生の頃に聞いた話を例にすると、大きなプール施設に遊びに行くご家族もいれば、庭で小さなプールを出して水遊びするご家族もいましたよ。 SNSがなくても昔から格差はあったと思います。 しかしSNSが出来てからは目に見える形で分かりやすくなりましたね。でもみんな一緒のお金持ちと同じ生活の質で毎日を送ろうとするのは無理がありますよ。
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多分なんだけど、人間て普段と違うことに満足を覚えるんだよね。お金があまりない人がちょっとお金がいつもよりもらえて、いつもより少し贅沢できたらすごく幸せを感じるんだけど、常に金を持ってる人間が常に幸せかも言われると別にそれが普通だからそんなに幸せを感じないのでは。SNSで他人見てたら周りが羨ましくみえるけど、結局人の幸せって意外と金持ち度合いに依存してない気がする。
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私立の特進クラスは部活禁止にし勉強だけに専念させる「文武別道」を掲げるてるだけ。特進は強制的に補習や自習を他コースが部活をしている時間に課すだけで、生徒の自主性や思考力を伸ばす教育になっていません。また多くの私立高校は特待生を取っても維持したり教師から標的にされ学生生活は楽しめません。進学実績を上げるように暴言を吐かれたり蹴られたり散々だと聞きます。二番手の公立高校は地域の優秀層が集まり自由度のもとで部活と勉学の両立が可能です。結果として学校生活全体を充実させながら学力も着実に伸ばせるため公立の方がバランスの取れた進学実績を残すことが多いです 私立は結果を残せない人は風当たりひどく、私立は不確実性の高いもので結果によって教師の態度が良くも悪くもなってしまうためそのような高校だと分かってて入学したんでしょと言われないためにもリスクヘッジを考えて公立高校にした方が賢明です
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児童相談所で働いている友人の話。 今の親たちは共働きが当たり前な上、この物価高で家計は苦しい。 家庭内でお金にまつわる諍い(程度の差はあれど)を見せられる子供が多くなったせいで、「お金さえあれば幸せになれる」「お金がないから不幸」という価値観を、無意識に親から植え付けられる子供が増えているそうだ。
当方は昭和の終わり生まれの世代だが、大人たちでの話の中でお金の話題が出た時、子供に聞かせたくない話をする時など、数秒だけ部分的に耳を塞がれたりした経験があった。 家を建てるとか車を買うとか、具体的な金額を出して話すと学校で友達に言ったりして面倒なことになるからと、大人たちの配慮だったように思う。 子供って結構大人の話を聞いているから。
続く…
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小学校はみんな団地住まいだったので大体似たような経済状況だったのでよかった。 高校に行ったら、クラブに遊びに行ってる、とか海外旅行とかの子もいて驚いた。 もともとお金がないのは知ってたので別世界だと羨みはしなかったけど。 最近の子は個性とか多様性とか言うけど、同じでいたい子が多いので大変ですね。
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パスポートを持ってる日本人が17%に過ぎないとかこの国の零落の客観的な指標とか知ってたら少しは冷静になれるはずだがね やはり性被害の問題も含めて未成年にスマホ自体を持たせないように法整備しなければならないだろう これに反対するものは未成年性被害を仕方ないもの、という意見だとみなされても仕方ない 連絡や位置確認用には簡易端末で良いのだ
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今に始まった事では無いと思いますけど。昭和30年代、40年代、50年代前半位まで、今以上に格差は有りましたよ 海外旅行は勿論の事、国内旅行でさえ行ける家庭なんかクラスでもほんの一握り、片手居るか居ないか。 遊園地でさえ中々行けるもんじゃなかった。精々、動物園がやっと。 まぁ、海水浴は、私の家は海の傍だったから歩いてでも行けたけどね。 後は、釣りなんかをして夏休みを過ごしてましたよ。 夏休み明けの学校ではお金持ちの子達は旅行の話などしていたけど、大抵のクラスメートは、海水浴に行っても必ず何人かは会っていたし、友達同士公園や学校のグランドに集まって遊んでいたから、改めて、これと言った話題も無かったしね。 それでも、皆、仲良かったし旅行に行ってた子達はお土産を買ってきて皆に配ってたりもしてたし。 昔も貧困の差はかなり有ったけど、皆 心は豊かだったな。金持ちもそうでない者も別け隔て無かったな。
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SNSによって可視化されただけで格差は昔からある。
社会主義国家では無いのですし あまり家庭間の格差について騒ぎすぎるのはズレている様に思えます。 (社会主義国家と似たようなもんだという意見はまた別の話)
むしろ、こうした家庭間の差を どう子供に理解させ、どうコミュニケーションさせるか、家庭と学校の教育の方を問うて欲しい。
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SNS利用制限を謳った条例が出来て炎上騒動が起きたけど、こういったSNSの弊害を社会提起した上で条例を施行したら世間の反応もちょっと違ったかも知れない。
記事に関して言えば、経済格差のヒエラルキー的なものは昔から存在していて、流行りのグッズ(キン消し時代は辛かった)でもその差は出る。SNSとの違いが何かといえば、その世界観の広さであり、日本全国、世界中と繋がれば芸能人(人気ぶり)に近い感覚(勘違い)を得るのでは。
自制出来るか出来ないかは使ってみないと分からないし、影響度は人によるが、世の中の価値観が物質思考に傾けば傾く程、その影響を受けやすくなると予想している。
欧米の様に部分管理の方向に傾くか、基本放任主義を貫くかだが、日本の場合は後者を選択するものと予想。ただ、それは哲学的な探求に基づく物ではなく、議論の深化に及ばない観念的な成り行きの結果だと予想している。
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割と良い場所に住んでたので小学生からハワイやオーストラリアなど正月は友人家族や親せきとパーティをしているのが普通だったが大人になってあれはなんと大変なことだったのかと改めて思わされた。 もちろん円安円高はあるだろうけども。 SNSが無い時代だったので他人の事を知る方法が会話しかなかったが今ではどこでも見れる時代 妬みなど多そうで便利だが大変そうだなぁ・・
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貧乏なりに創意工夫をして知恵を得てその知恵で人脈と仕事を手にして貴族の仲間入りが良いかと。 最初から貴族だと上がる楽しみがないと啖呵切れるくらいが面白いと思います。 金が無くて苦労するだけが一番良くないのが50年生きてきてわかりました。 若い方は真っ当に生きながら這い上がって欲しい。
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昔の一億総中産の時期では多くの人が夏休みで子供を連れて海外旅行していたよな、夏休みはハワイより欧州とかアメリカとかいいし、台湾よりは東南アジアの島リゾートがいい。しかし今は円が安いから海外ではコスパが悪い、国内の海か川で遊んでも楽しいよ。
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職場の人から聞いた話ですが、過去に交際していた女性がお金持ちの家庭で、ラーメンはレストランでしか食べないからと言われ、家系とか一緒に行きたくても行けなかったと。
その女性から家に招待されて行ったら、女性はゴロゴロしてて、お母さんが料理を作って、もてなしてくれたそうだが、30歳過ぎて、何もしないのは結婚したら、後々苦労すると思って別れたと。
後ほど、友達経由で聞いたら、その女性は、お金があるのに結婚してくれないと嘆いていたそうです。 お金持ちでも自立できていないことに気付かないと大変なことになると言ってました。
お金があっても別のところで苦労する。 羨ましく思わず、自分が遊べる範囲内で楽しむのが一番だと思う。
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比較しないというのは、難しいね。 私が学生時代の頃もSNSがあったけど、私はすぐ辞めちゃった。仲良くない人とも繋がらなきゃ気まずいとかその選別が無理!って。今はLINEだけにしている。 でも友達の近況を直接聞かずとも知る手段がないから、本当はもっと器用だったらなとは思う。 でもそれが自分の器。病むくらいなら自分を守るために、やめてもいいと思うよ。あとはちょっと疲れちゃったから、SNS休みます宣言してもいいと思う。そういうのお互い様って風潮になるといいのにね。
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他国では若年層に対してSNS規制をしてる国もあるので、何らかの対応を考えた方が良いかもしれません。学校の裏アカがきっかけでイジメが発生してる事件も報道されていますし、SNSと自殺に関しても警察が関連性を指摘してますので、未成年のSNS規制はした方が良いかと思われます。
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夏休みの過ごし方まで格差と言われても。 さすがに世の中、ここまできちゃったか!? じゃあ、どうすればいいの? 収入や親の働き方で、違うのはしょうがない。 お金持ちだって、親が休みが取れない職業なら、家や近所で過ごすかもしれない。 お金と暇がある家庭は海外旅行にでも行って、子供達に見聞を広めるのも将来の役に立つかもしれないし、どんどん遊んで出かけるべき。 子供の頃の経験、体験は多いほうがいい。 そういうのも今の世の中、収入が少なく可哀想な家庭の子供に帳尻を合わせろとしたいのかな?
世の中が全て平等、公平にできる訳ないのに。 社会人になれば様々な格差は目の当たりになるし、子供の頃から差を感じて生き抜くことも必要。 努力もしないのに、過剰に甘えられた環境で育つと、大人になってから躓いた時に、自分は悪くない、全て他人のせい、世の中のせいにしてキレる人、無敵の人が増えそう。
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うちの子、通学片道、2時間近くかかり、朝から晩まで毎日部活で休みは3日あったかな? 旅行や外食なんてなくSNSもやってないよ。 毎日、眠いし、疲れるし、プレッシャーで精神的に辛い時もあるけど、頑張ってる。 自分がやりたい事やってるとはいえ、SNSで友達の動向にヤキモキ出来るぐらい余裕のある夏休みを過ごしている子がいる現実を知り、息子と比べるとそんな子が羨ましいと思える。 なら部活やめれば?って言うけどそう言うもんじゃないのよね。 結局は隣の芝は良く見える。 君たちの満足な暮らしや過ごし方はどこまでいけば満足できるのか? 大した努力もせずに人を羨んで、くだらない過ごし方してる事に気づいた方がいい。
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こう言う子達、世界が狭くて見えているものが狭くて嫌悪感がある。 キラキラした世界の子に気を取られて、嫉妬してバイトして時間を消費して、着飾ったり物を買ったりして浪費している間に、その「キラキラした子」はさらに手の届かない上に行くわけで。。
「キラキラした子」は親の財力で持って休暇を有意義に過ごしている、いい物を買えているだけで、バイトで時間も浪費していないよ。 人間悟ることも大事。
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若いうちは仕方ないよね。 自分の中に一本軸がある大人と違って、まだ価値観を形成する段階だから、他の子と比べる事で自分の立ち位置を確認するしかない。 「自分はこうなんだ」と行動しても、周りに笑われたら不安になっちゃうのが子供というもの。
そのうち、比べることの無意味さや虚しさを感じるようになると思うから、あまり深く悩まないでほしい。
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昔の方が貧富の差は大きかったと思う。税金による富の再配分は今、戦後最大級の状態が続いてるし。昭和50年代は家に風呂がない、電話がない家なんてざらでしたよ。それで街はバブルで浮かれてるし。他人を羨ましがったらキリがないから他人は他人と思えるマインドを作ることが大事だと思う。
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家も親戚も全てが南関東だったので、田舎への帰省と言う旅行はありませんでした。 何年かに一回くらい、東京駅から新幹線や在来特急で行ける範囲での2泊3日くらいの旅行をした記憶はあります。
と言っても、私の子供の頃の時代はハワイも今の様に簡単に行ける様な場所ではなかったし、周りにそんな大金持ちもいなかったから夏休み明けもそんな波乱はなかったです。
唯一Expo’70の万博に行けたかどうかで分かれたことがあったかな…
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家庭の経済状況に影響を受けるのは仕方ない。 遺伝で才能や容姿も影響を受ける。 それが個性や環境の違いであって、 それぞれ異なっていていいじゃない。 そういう悔しさが有れば、頑張って努力していい生活を手に入れたらいい。
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私も社会人になってから人と比べることを自然とやめられるようになったし、自分の頑張りで稼げるようになるから、昇進昇格や資格取得を頑張れるようになった。定期的に旅行も行けるようになった。 でも子どもって自分の頑張りではどうにもできず、貧乏な家庭は子供が文句言うと親が逆ギレしたりする。やり場の無い憤りをどうすることもできない辛さがある。
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還暦オヤジでしたが、昔からありましたね。 というか昔のほうがもっと格差があったのかも。 中学のときはアメリカホームステイに 行っていたクラスメイトもいれば、食べるのが やっとという家庭もありました。 我が家は父親が完全に育児をせず、金も 出さなかったため、夏休みなどあっても 楽しい思い出はまったくなし。 我が子を映画やコンサート、遊園地などに 連れていき遊んでいると今の子供はいいな とも思えます。
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子供の頃、クラスメートが夏休みハワイに行ったって自慢してたけど、私は行ったことがなくどんなところかわからなかったので、羨ましくもなんともなかった。毎日虫取り、ザリガニ釣り、花火、サッカーの練習など楽しいことだらけで夏休みは天国でした。なにもお金のかかる楽しみ方が全てではないと思います。
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見ない方が良いとわかっていても見ちゃうのが人なのよね、比較なんかしない方が良いと思ってもついくらべちゃうのも人なのよね。こういう時代だからこそしっかりと自分を持って軸をぶらさないように生きていかないといけないね。見る方も見られる方も他人の人生を生きていてはいけないのよね。
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そもそも幸せに暮らすのにハワイ旅行が必須か? 他人と同じ暮らしをしないと幸せを感じない精神状態の方が問題かと。
経済格差なんていつの時代も、これからだって未来永劫あり続けるもの。 気にしてもしょうがないし、もっとお金じゃないことで充実させて欲しいな。
夏休みに習ってたピアノで新曲が弾けるようになった!とか 耳が聞こえない弟のために手話を覚えた! なんていう過ごし方の方がよっぽど素敵だと思うけど。
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そもそもお金かけないとだめなの? 例えば年齢にもよるけども、図書館で虫の図鑑見て、実際に虫を観察してみて…それだけで、十分経験値高くなりません?なぜ?や、わくわくを追求することは、お金だけでなく、動物園や水族館に行けばガイドさんやワークショップあるし、地域によって大小はあれど博物館や郷土資料館とかあるし。
お金ないから旅行いけないと、スイッチとか与えて、涼しい部屋でダラダラやってるなら、格差とかの問題ではないですよね。工夫というか、知恵が足りないだけで。
もちろん、語学留学した、ディズニー行ったとかそれぞれお金のかかることできる人はしたらいいけど、それがなくても、経験は積めるかと。
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SNSじゃなくてもハワイじゃなくても昔からあったよ。夏休みのはじめに遊んでた友達と、夏休みの後半に遊ぶ友達が変わってるフシギ。 夏休み全般は、学校で遊んでた友達と。 8月以降は、家族ぐるみグループだったり、家族も会社がらみだったり、入り込めなくなってそういうの無いもの同士でゲームしたりものまねの練習したり家の中でちまちまやってた。
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私の学生時代にも周りには色んな人、端的に言えばお金のある人、無い人それぞれにいました。私はお金が無かった組で、友人もお金の無かった人が多かったですが、お金のある人を見てうらやましく思う感覚は無かったです。 そういう感覚がSNSの普及で強くなっているのだとすれば、SNSの使い方を変える方が建設的なのでは?と思うのは、SNSが身近にある年代ではないからなのだろうか?
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