( 319974 ) 2025/08/29 04:52:18 0 00 =+=+=+=+=
日枝氏は?
▲22314 ▼408
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エキスパート影山さんのコメントを読んでの感想。 体のいい人柱にされた側面もあるのかなと思った。 責任者だったのは間違いないからこの2人を相手取るのは不思議ではないけど、多分こういう企業風土になったのは彼らがトップに立つよりもずっと前から。 女子アナを接待要員にするようになったのはのちのちかもしれないけれど、「ノリで仕事する」とか「公私混同もエンタメのうち」、「楽しきゃいいじゃん」みたいなスタンスになりだしたのはひょうきん族あたりからで、とんねるず全盛期あたり(冠番組やおニャン子の時代)にはすでにセクハラモラハラで笑いを取るのは普通という価値観は完成されていたと思う。 だからぶっちゃけ、そういうテレビ局だったくせに2人に罪押し付けて自分らはしれっと原告?と思っちゃう。 日枝さんに対しては何の動きもしないのも未だに影響力を保持してて結局は院政みたいなもんなのかと訝しいし。
▲155 ▼6
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経営陣の責任を問う形になったけど、フジテレビ全体の問題ではないでしょうか。またそういう社風・企業文化を作ってきた日枝や歴代の幹部たちも責任は重大では?もちろん社員も責任重大です。
さらに中居正広に対しては訴訟を起こさないのでしょうか?今回の件で直接の加害者である当事者に何もアクションを起こさないのは不可思議です。何か理由があるのでしょうか
▲6510 ▼513
=+=+=+=+=
茶番だったとはいえ、あの検証番組に両者が出ていたのは既にある程度のナシが付いていると見る証左ですかね。 後はどこかで和解する為に詰めて終わりでしょう。 まあ今は和解して守秘義務を付けても、謎の友人が義憤に駆られて情報を漏らすかもしれませんが。 フジとしては余り強気に出て、藪をつついて蛇を出す状態になるのも困るでしょうね。 株主やらスポンサーやらを納得させるパフォーマンスでしょう。
▲52 ▼9
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二人の責任はもちろん重いだろうが、フジテレビ自体の体質だっただろうからこれは違うのでは? 現経営陣が全くの平社員だった時の話ではないだろうし、責任で言えば経営者側だった全ての社員にならと思う
▲5098 ▼284
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フジテレビの経営責任はあるにせよ、この事件の発端となった中居正広氏についても提訴すべきだと思います。これは金額の大小じゃなく、芸能人が不適切行動をした場合はそれなりの責任が出てくると言う意味です。 ましてや、中居正広氏はフジテレビに対して、個人の恋愛問題だと嘘をついてきたわけで、それ相当の責任を担わなければなりません。引退時に、「全ての責任は自分にある」と中居正広氏は言われていたので、その責任を果たしてもらうのが筋だと思います。それをもって、被害女性に対してフジテレビからの謝罪の意味が出てくると思うのです。
▲385 ▼135
=+=+=+=+=
X子さん側から情報ダダ漏れの今になってやるべきことをやらなかったと責められてるけど、当時は「絶対に知られたくない、知られたら生きていけない」という本人の要望を強く守ろうとしたんだろう。
経営者だし、今回のようなプライベートか業務かが曖昧な特殊な状況では、本人の希望を飛ばして外部に相談や第三者機関を介入させるのは難しかったのでは? X子さんの休職中にそんな動きがあったら、おのずと誰のことか分かってしまうよね。 それで自ししてしまったらもう取り返しがつかないのでは。
ただ、女性が回復してきた段階でもっときめ細かく本人の希望に沿った対応をすべきだったんだろう。 そこは責任があると思う。
▲309 ▼151
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スポンサーが戻ってきているようですが、株主、スポンサーを何とかするために、提訴したのでしょうね。 ただ、会社側の責任と考えれば、他の役員も責任を負うのが当然だと思います。 知らなかったですむなら、役員はいりません。 この人達よりは少ない金額にはなると思いますが、会社側の責任は免れないと思います。
▲2149 ▼67
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裁判で認められた場合でも、実際に回収できる金額は被告の資産範囲に限られるため、請求額=回収額とはならないのが実情です。
被告に十分な資産がなければ、破産申立てや債務整理に至る可能性があります。ただし大企業の訴訟は、実際の金銭回収よりも「責任の所在を明確化し、株主や社会に説明責任を果たす」意味合いが強いケースも多いです。
したがって、50億円請求は抑止力や対外的なメッセージの性格が濃く、最終的には和解や一部賠償に落ち着く可能性が高いといえます。
▲1431 ▼77
=+=+=+=+=
旧経営陣がやったことは確かに許されることではないけども、この状態をせざるを得ない環境にしていたのは言うまでもなく日枝相談役がいたからだと思うし、日枝氏に時代は変わったとコンプライアンスを守らなければそれなりの制裁を受ける事になると言えなかった事も旧経営陣の責任の一端はあるでしょう。故に、役職者すべてが対象にならなきゃおかしいし、日枝氏を辞めたから良いというのは甘くないか?
▲1046 ▼46
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会社が元経営陣に損害賠償を請求する動きは、実態として株主へのパフォーマンス色が強いのが現実です。
日本の会社法には株主が「代表訴訟」を通じて役員の責任を追及できる仕組みがありますが、東芝やオリンパスの不正会計でも、個人への賠償は結局保険や和解で済まされることがほとんどでした。今回も形式上は責任追及の姿勢を示すことが目的でしょう。
しかし本当に問題なのは、現場を仕切っていた日枝氏らの責任が軽く扱われることです。映画『スパイダーマン』の名言にあるように「大いなる力には、大いなる責任が宿る」。権限を持つ経営トップの責任が曖昧なままでは、同じような不祥事は必ず繰り返されます。
株主や社会が納得するには、形式だけで済ませず、経営者の責任を重く問う、実効性ある措置が不可欠だと思います。
▲965 ▼58
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当然、資産の捕捉と保全を過去数年に遡って行い、損害賠償の支払請求からの回避を防がなければならないし、それをやるべき時期にやるべき事をやってなければ現経営陣にも責任の追及が必要かもしれない 悪質な場合だと、過去から現在まで経営陣が全てツーカーで落としどころは既に決まっているとかいう場合 和解で99.9%オフとかね しっかりした訴訟の経過と賠償の支払いと旧経営陣の支払を観ていきたい
▲155 ▼29
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こういう事例は企業だけでなく、複数の人が絡む様々な組織でありえます。 そして何か問題が明るみになるとトップや主な一部の人が叩かれます。
しかし、そういう環境を作り出すのはその人達本人よりも周りの人間による影響が大きいと思います。 少し権力や立場の強い人に媚びへつらう人がいてさらにその影響で立場が強くなるとさらに同調する人が多くなる。 その連鎖の先にブラック体質や閉鎖的な歪んだ組織体制が出来上がると思っています。
フジテレビの関係者だけでなく、ブラックやイジメなどの案件に発生したことのある組織の人達は自分は何もしてない、ではなく、その人達にへつらっていなかったか、行き過ぎた行動を見て見ぬふりしていなかったか。
そしてみんながおかしいことはおかしいと言える日本人になれたらこういう組織や社会はなくなるのではないかと思います。
▲283 ▼20
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まあ、現取締役が動かなければ株主代表訴訟を提起される恐れがあるからね
そうなれば現役員と旧役員の関係性において、どこまで何を表に出すか出さないかみたいな話がコントロールできなくなるから訴訟を起こさざるを得なくなっているということかなと
すべてが闇に葬られるよりはいいけれど、出来レースの可能性を考慮して見ていく必要があると思う
▲69 ▼0
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被告は役員賠償責任保険にフジテレビの保険料負担で入っているから自己破産することもなく、判決額は保険で払われてしまうのでしょう。役員の賠償責任については、保険によるカバーを認めない方が役員に責任感を持たせる上で良いかもしれません。米国では懲罰的賠償部分は保険カバーを禁止しており、その部分は被告企業の負担になります。
▲501 ▼56
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取締役として当然取るべき行動を取らなかったと言う事なので、提訴したのは当然の流れかと思います。そして、莫大な請求額は会社として、旧経営陣の責任を問う意味合いもあってこれだけの金額でしょう。それだけ旧経営陣陣の責任は重いと言うのが金額に現れています。そして、日枝氏の責任を問うべきだと思って居られる方も居られるでしょうが、直接会社に損害を与えた訳では無いので、責任を問えないと判断した結果だと思います。莫大な請求額に注目が集まりがちですが、旧経営陣の責任は追及するのが妥当かと思います。
▲21 ▼7
=+=+=+=+=
非現実的な金額を たった2人に?
これまで付き合いのあった間柄で 提訴するのは勇気が必要だったとは思うけど、
だったら社員にも株主にも責任があるのでは。
何なら番組にお金を出して来たスポンサーもだけど、
他人事だと思っていたら同じ事の繰り返しが起きると思う。自分は悪くないと、皆んなが思っているのでは。 尻尾を切って逃げ切らず それぞれが本気で反省すべきは反省した方がいい。
▲328 ▼46
=+=+=+=+=
なんでも許される時代はすでに終わりました。 今更ではありますが、直近でも犠牲者が出ており、その責任は極めて重いものと考えます。 また、責任者だけでなく、実際に行動した実行者も同様に責任を負うべきです。 さらに、社会全体としても同様の過ちを繰り返さないよう、真摯に受け止める姿勢が求められます。
▲270 ▼65
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現実的な金額で当然でしょう。役員とはそういうリスクと責任を負うもの、そのために高額な報酬を得て保険にも入っているものです。もちろん、日枝氏など他の役員や責任者が何故提訴されないのか、という声もあるでしょうがそれはそれ、然るべき時期にきちんと提訴の材料が揃ったらきっと然るべき対応がなされると期待しましょう。まずは確実な方々から。 日本ではなかなか役員の高額提訴はされませんが、こうしてリスクを負っていくことがされれば、高額報酬も理解を得られていくでしょうね。形ばかりのプロ経営者や、能力のない役員が減ることを期待します。
▲67 ▼27
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あれだけ大きな事件に関わり、会社経営者としての十分な責務を果たせていなかったこと、スポンサー離れを起こしてその後の経営に長期間大きな悪影響を与えていること、株主に対しても多大なる迷惑をかけているにも関わらず経営者としての適切な対応ができていなかったことなどに対する責任は大変大変重いものです。当然受けるべき報いとして、提訴された内容に対しては真摯に対応して頂きたいと思います。あれだけ大きな悪影響を起こした中心的な役割を果たしたところから見ても、請求額は妥当な金額でしょう。
一般人になっているN氏の責任も同様に問われるべきですが、この訴訟が成立するならば、並行してN氏への提訴もあり得るのではないでしょうか。きっかけになった事件の首謀者ですから、表に出てきて詫びるだけで済まない部分は司法の判断に委ねられるべきと思います。この提訴はその良いきっかけを与えるものにもなっているのではないでしょうか。
▲19 ▼3
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なんで会社が社長を訴えるんだ という話もありますが、会社は別に社長のものではなくて 株主のものですからね。株主がフジテレビの株を売っ払って 株価が大きく下がってしまった場合は その原因となった女性問題を招いた経営陣の責任だということで 損害賠償請求をされるのは今では ごくごく当たり前のことです。 オリンパスの元社長が 損害賠償請求をされたケースはもっと 桁として大きかった。フジテレビの根幹を揺るがすような問題であるので、個人が払えるかどうか 別にして、50億円は妥当かむしろ少ないのではないかとすら思います。
▲0 ▼0
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フジメディアホールディングスは株主の資本で成り立ってる訳だから、会社に損害を与えられた相手に対して何もしないで許してやるという訳にはいかないよなそりゃ。裁判で請求通り勝ち取れるかどうかも勝ち取ってもその金額全額を回収できるかは別にしても損害賠償請求訴訟は起こさざる得ないでしょう。港、大多側弁護士も全力で抵抗するでしょうから長い戦いになりそう。
▲12 ▼2
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素人には不思議なことがたくさんある。1つ目は、中井氏が今回の事案の中心人物であるのにフジテレビが責任転嫁になるからという考えで提訴しないのは普通に考えて納得できない。2つ目は、港社長と大多専務だけを提訴するのも不思議である。2人に責任を負わせるつもりなのであろうか。3つ目は日枝さんはなぜ提訴しないのだろうか。編成局長もしており、フジテレビの気風を作った中心人物でもある。4つ目はこのとてつもない金額は個人の支払える範疇を超えているが、パフォーマンスではないのか?色々と不可思議でわからないことが多い世界であるのが感想である。
▲131 ▼33
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グループ全体で知っていただろうし、グループの幹部もアテンドを受けて妥当な話もあるがね。 尻尾を切り、その尻尾にゴタゴタのイメージを背負わせて切ろうってか。 なんだかねぇ。
昔、アメリカの大企業が不浄時を起こした時に、この二人のように重役に責任をなすりつけ、クビを切ったと思ったら裏でそれを背負わせた補償金などという建前で請求額以上のカネを税金がかからないよう渡してたことがあったとか。
同じ穴の狢なんだから平気で同じようなことしてそうだけどね。 さて、文春などのさらに深掘りして知ってそうな媒体が彼を受けてどう出るかな。
▲316 ▼36
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今回は善管注意義務違反ということで損害賠償額50億円とのようですが、赤字被害額から比べると随分と割安な気がしました。この程度が相応額なのでしょうか。株主はこの程度で本当に満足するのか?
他の日本企業の中にもこれに近い事案や被害がほかにもたくさんありそうです。このような事案が再発しないように、同じ被害者が出ないようにするためにも経営者の監視や襟を正す意味でも厳しくして貰いたいですね。
▲8 ▼8
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これは日本も企業の経営陣に対しての高額訴訟のステージ上がるきっかけとなるのでしょうか? これまでは、このようなケースの訴訟はあったにせよ金額はこれほど多くなかった。しかし、今回の損害賠償の金額は、全体の損害が高額であるにせよ、その額は大きい。 この先に裁判の結果が注目される。日本も米国の様な高額訴訟になっていくのかの一つの分かれ道の様だ。 大企業もこれまでの様な順送りの経営陣が歯止めとなり専門経営者の流れになるのか、見ものである。
▲3 ▼0
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個人の取締役の問題とし、違法行為是正に係る体制、風土には問題がなかったとして、取締役全員を責任追及の対象としていないことについて、その適否に関わる問題が所在しています。 この点については、第三者委員会の報告書を踏まえ、実情に通じるフジにおいて、提訴公表と機を同じくした説明が必要であったように思います。
▲1 ▼0
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日本のD&O保険での一般的な補償額の上限は 3~5億円が標準的ですが、最近では 5~10億円まで設定する企業が多い。50億円レベルは過去2件しかない。他方、中居正広氏の違法行為が民法709条の不法行為に該当する場合、被害者や会社は民事訴訟により賠償請求を行うことが可能である。複雑な立証を忌避し会社は諦めた可能性高いと見る。また、行為が刑法上の強要罪や強制わいせつ罪等に該当すれば、被害者による刑事告訴も理論上可能である。しかし、被害者が示談金を受領し告訴権放棄の合意が示談書に含まれていれば、刑事訴追の可能性は著しく低下する。民事も諦めたなら、刑事告訴も泣き寝入りだろう。金持ちは示談という口止め料で逃げられる悪しき前例となりそう。これぞ人間社会の不条理な現実を見せられたと嘆く人が多いだろう。ドラマのような勧善懲悪は現実には難しい。
▲5 ▼2
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この損害賠償がどこまで認められるか裁判の行方が気になる。損害賠償が認められるにはこのような事態になることが事前に予見できたかという話しになるが、この点については2人も当然争ってくるだろう。裁判所の判断はどうなるだろうか。
▲2 ▼0
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飲み会接待を止めさせなかった事や中居問題への対応の不備が善管注意義務違反に当たるという事なのだろうか。 とりあえず「やってます感」を出すためのスケープゴートのように思われて違和感がある。 問題への対応を誤った点から、能力的に問題があったとはなる思うが、善管注意義務違反や任務懈怠に該当するようなことを何かしたかと言えば報道を見ている限りではそうは思えない。
▲98 ▼13
=+=+=+=+=
両者はかつては人気番組を作ってきて、80年代のフジテレビのイメージを印象付けし売り上げに貢献したでしょうが、時間が立ち現在は会社のイメージを真逆にしてしまう事に。
政治と一緒の様に、表だって名前の知れてる経営に影響ある人物に責任を取らせて、騒動の沈静化を測っているのかな。 スポンサーを戻す、社長や上層部の最後の仕事ですかね。
問題の本質はまだ決着しないのでしょうか?
▲4 ▼2
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この件はこの件で、旧経営陣2名に対しての提訴となりましたが、中居氏の件が初めての問題とは考えにくく、今後過去の事象も出てくることもあるかと思います。 時効がどうの…という話になるかもしれませんが、そのときには日枝氏も矢面に立つことになるかと思います。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
取締役が知らなかったのであれば別ですが、報告を受けて、その取締役の誤った判断で損失が生じれば、その責任を負うのは当然でしょうね。 どういった法的な判断が下されるのか非常に注目です。
▲52 ▼11
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社長と専務だけでなく、取締役と、それを監督する監査役は少なくとも提訴すべきでは。やはり日枝体制が根本の問題だったわけであり、その子飼いの幹部を訴えても、悲哀を感じてしまう。もちろん、結果として日枝さんからお金は取れないだろうけど、決別するという意味でも訴える必要があるのでは。
▲8 ▼2
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社長と専務と言えどただのサラリーマン。この額には驚きしかない。被害女性の意向もあって直ちに表沙汰にしなかったことが裏目に出たと言うこと。会社を守ると言うことからすれば例え公になっても即中居氏を降板させれば良かったったと言うことだろうが、果たして他の幹部連中がその場に居たとして、それが出来ただろうかは疑問でしかない。会社を守ると言う意味からは判断ミスではあるが、それが50億と釣り合うのか?確かに大きな損失を出したが、損失を出したら全て幹部が財産投げ出すと言うのはいかがなものか。ましてや当の加害者がその責任を負わないと言うことが許されるのか?まあ裁判でこの金額がまかり通るとも思えないが、サラリーマンであった二人が億単位と言う金額を出すと言うのはいくら稼いでいたと言ってもかなりシビアだと思う。この多大な損失はフジテレビ全体で背負うと言うのが正しいのではないか。
▲18 ▼4
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フジテレビの銀の玉です。今回のニュースを見て、企業の信頼を背負う立場にある役員が、報告を受けながらも調査や対策を怠ったとされることに強い落胆を覚えました。善管注意義務という言葉は難解に響きますが、要は「任された責任を果たすかどうか」の根本的な問題です。放送局は情報を扱う性質上、その透明性や誠実さが特に厳しく問われます。にもかかわらず、対応が不十分だったために訴訟にまで発展したことは、視聴者の信頼を揺るがす出来事といえるでしょう。請求額50億円という巨額も驚きですが、それ以上に重いのは「見過ごしてはならないものを見過ごした」という事実です。企業の中枢にいる者の判断や行動が、組織全体の評価を決定づけることを改めて感じました。私たちも他人事ではなく、任された役割や小さな責任を日々丁寧に果たすことの大切さを噛みしめるべきなのかもしれません。
▲119 ▼92
=+=+=+=+=
日本企業の場合、こういった責任論を世間にみせて、時間が過ぎてガス抜きが済んだ後に、会社に戻って相談役になったりしますからね。なんだったら、高給な派遣社員として契約すると、もう、世間から見えないし、社内からでもほとんど見えなくなる。 昔よりは、企業統治は進んでいますが、こういった役員クラス通しの仲間意識というのか、私物化というのは、日本企業のお家芸ですから、なかなか直らない印象です。 株主至上主義を全面的に支持はしませんが、こういった会社の従業員(元従業員を含む)による私物化は、日本企業の長年の問題ですよね。 フジテレビの件も、単なるパフォーマンスではないことを祈ります(でも、おそらく単なるパフォーマンスでしょう)。
▲33 ▼4
=+=+=+=+=
日枝氏に対しては請求できないのですね。ここから中居正広氏やA氏と言われているプロデューサーにも波及しないのだろうか?更には石橋貴明氏と色々関わりがある人達は戦々恐々しているのでは?
▲786 ▼101
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元社長と元専務を訴える事で全てはこの人達の責任を押し付け幕引きを図るつもりなんでしょうか? 元会長やこの人達の暴走を止めず、あまつさえ甘い汁を吸っていた幹部連中や関係者もいるでしょう。その全てを明らかにし刑事告訴や民事で訴えない限りフジに自浄作用が有るとは思えません。 フジテレビにCMを出す企業も増えて居ますが今後内部告発が出た場合CMを出した企業のイメージが悪化するリスクも考えた方が良いと思います。
▲44 ▼3
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どこまで現在のコンプライアンスに合わせるよう帳尻合わせしなければならないのだろう。 ひょうきん族、笑っていいとも、月9、、楽しくなければテレビじゃないというスローガンでお茶の間を楽しませてくれました。その影で一般人の倫理に反するようなことが多々あったとしても、テレビという夢を売る商売での世界のこと。ルールも違って当然と考えますが。だからそこで解決できればいいのではないか。故にその世界に足を踏み入れるということはそちらの世界の(悪しき)常識に従う覚悟じゃないのか?そのような感覚が今責められていますがそれは仕方ない、受け止めるべきでしょう。昔の常識を通用させてはいけないことを認識した上でその時代のルールに合わせていくことを明言し実行していく。それは必要でしょう。それでもういいではないのですか?どうして古い感覚でやってしまったことを今の感覚に照らし合わせて遡ってまで罰しなければならないのか。
▲3 ▼1
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なんだろう、元はと言えば中居氏の問題からCM差し替えになっているので直接本人と港前社長と大多専務なのでは
中居氏や松本氏の番組を引っ張って使ってた 編成にも問題があると思います だからCMも差し替えたと思います 因果関係をハッキリして責任の所在を明らかにした方がいいと思いますね
▲75 ▼28
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この二人だけが悪いみたいなやり方は違うのでは? 日枝さんや中居さんは?ただ、裁判の過程で今まで隠されていた色々な事が明らかになっていくのは良いことだと思う。この際、訴えられた二人も死なば諸共でかつての会見では言えなかったことを晒してしまえばよいと思う。フジが生まれ変わるのに必要な過程なのかも。
▲119 ▼24
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何か違和感を覚えます。 トップに責任があるのは理解できるがこの悪しき社風や伝統を作った日枝氏はじめこれまでのトップの責任は? また会社側も被害者ぜんとしてるのがなんとも釈然としない。
▲631 ▼28
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多くの人はフジの組織風土,体質が今回の問題の元凶だと思っている。スポンサーが提訴するのならまだわかるが,フジがなんで元社員個人の責任を問うの?こんなことしたってこのテレビ局全然反省してないなと思われるだけだよ。それにもし提訴するんだったら,今回の件関係者全員や日枝氏も含めて提訴しないと筋が通らない。各企業も会社のイメージ悪くなるだけだから絶対こんなテレビ局のスポンサーになってはいけない。。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
日枝氏に関して、子供じみた感情論の意見が多いですけど、ビジネスも裁判も感情でやるものでは無いですよ。
勝ち筋を吟味して、慎重に対象を定め、 提訴しないといけません。 下手にやって敗訴したら逆効果すらあるので。
現在の日枝氏は経営陣とは職責も異なり、本件に関しての関与は薄いでしょうから、彼を対象に含めると争点が複雑にになり、裁判の長期化や、負け筋が出来ます。
もし過去の責任に関して訴追するにしても、それは別件、単体でやるべきです。しかも客観的に妥当性のある根拠を集めるのは困難でしょうから裁判で決着をつける性質の話では無いと思います。
概ね、嫌な奴だし、懲らしめたい気持ちはよーく分かります。が、それは感情論。この話とは一緒くたにしないようにしましょう。
▲3 ▼5
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直接の関係者だからこの二人に絞られるのは致し方ない。が、芸能人が週刊誌を名誉毀損で提訴して勝っても賠償金は微々たるもの。今回も判決による賠償金は普通の金額だろう。提訴された二人が日枝を訴える可能性が出てきた。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
「当社子会社元取締役に対する損害賠償請求訴訟の提起に関するお知らせ」を見る限り2人を提訴したのは理解する。その当時の会見などを見ると明らかに2人の行動は間違っていると感じた。 その時点で正しい、すなわち社のルールに基づいて行動をしていれば、たとえ結果がどうなったか分からないが2人だけの責任では無くなり会社全体の問題になる。
社の損失450億円が分からないので請求額50億という額についてはも私には分からない。間違いを認めるかどうかってことしか興味ないな。
▲0 ▼0
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日枝さんが相談を受けていたとか、取締役会に事件の対応を図って、起用継続を提案していたとかじゃない限り、性暴力を把握していて対応を怠った経営陣に賠償請求は限定されるだろうな。
フジの損失は、ガバナンスの効かない企業体質と旧経営陣の対応の杜撰さによるもの。
中居氏も経営判断や企業体質には介入していないからね。
中居氏が虚偽の報告を旧経営陣にしてれば賠償の余地があるだろうが、それこそ正確に把握するための対応を旧経営陣が取った上で認識を捻じ曲げてればだろうし、そうなると旧経営陣が中居氏を訴えるだろう。でも、知ってて起用を継続してたら無理だよね。
▲7 ▼3
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もし中居氏が責任を負わないとしたら、釈然としません。そういう場を設けた局に責任があるのは当然。しかし、そう仕向けたのは中居氏ではないだろうか?仮に局がそういう場にしたとしても中居氏が断るべき。そこに中居氏が乗っかったなら同罪だと思います。単なる飲み食いだけの場であったなら、何ら問題になっていません。中居氏にも責任を負わせないと被害者が納得しないと思います。
▲17 ▼18
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実は既に日枝氏を含むフジメディアホールディングスの旧経営陣は株主代表訴訟を起こされていて現在も進行中です 今回の訴訟はフジメディアホールディングスの子会社であるフジテレビジョンが自社の旧経営陣を訴えた形になりますね 何にせよ先の訴訟も今回の訴訟も損害賠償額が個人の支払い能力を超えていて判決が出ても回収見込みが無さそうな気がします 過去の経営陣の責任を問う裁判では東京電力の経営陣が兆を超える損害賠償の判決を受けましたが当然ながら支払える額では無く、回収の見込みは立っていません 例えば年金などは差押え禁止になっていますし搾り取るのにも法律的に限度がある 大方の資産を海外等に隠して破産されたら何も出来ないのが現実でしょう 役員賠償保険(D&O保険)と言うのもありますが今回のケースでどこまで認められるのかも疑問 フジテレビジョンが起こした裁判がどこまで本気のもので、どこをゴールと見ているか注目です
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
この二人だけで全てやってきたなら、まあ分かる。
でも、実際はもっと多くの人が関わってきたんじゃないの? この二人がディレクターやってた頃のプロデューサーとかが全く関与してない、承知してないって証明されてるの?
トップが恥をかかされた腹いせに提訴しろって命令したとか勘ぐられるだろうし、あまり良い手だとは思えないな。
▲451 ▼19
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あまり詳しく知りませんが、会社(フジテレビホールディングス)が元社長と専務に損害賠償を請求したのであれば、中居氏の騒動は結局フジテレビのほうに落ち度があったと認めているようなものじゃないですか? 第三者委員会でその2人に何も落ち度がなかったのなら請求するのもおかしな話しですし、被害女性と中居氏のあいだで猥褻行為があったのであれば中居氏も悪いでしょうが、第三者委員会の調査では会社は悪くないと結果が出たんじゃなかったですか? とにかくフジテレビも中居氏も自分を守ろうと必死すぎて何が真実なのか全くわからないです。
▲14 ▼14
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これで港元社長が中居さんからプライベートと聞いていたなどと証言すれば中居さんにも波及しかねなず、中居さんと被害女性が証言台に立つ可能性もあるということ 中居さんの証言と、被害女性の証言どちらが本当のことを言っているのか? 意図せず裁判所で対決する可能性ありますね そこまで泥沼にするかは微妙ではあるけれど…
▲43 ▼8
=+=+=+=+=
これはどうなのかな?フジテレビが訴えるということで当事者が分からなくなっているが、それを言えば日枝会長を訴えるべきだろう。彼が長くリーダーとして君臨したんだから。
そして、訴えを起こした会社側には、港社長と大多専務が現役時代にペコペコして従っていた人間も居たに違いない。というかそんな人間しかいなかったから、そういう会社だったんだろう。この2人も2人で応接間で相談して全部を決めていたわけではなく、部下が何人もいて会議を開いて決めていたはずだ。
それを今になって手のひらを返して50億円の賠償を取ろうとする魂胆が理解できない。株主代表訴訟ならわかるが、会社が訴えるというのはどういうことなのか?訴えている人間には当事者意識が全然ないということなんだろう。
他人のせいにして逃げ切りを図る、上がいなくなって「よっしゃー、次は俺の時代だ!」と息巻いている政治屋のサラリーマンがいるに違いない。
▲142 ▼27
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まぁ中居ではなく旧経営陣の責任を問うのは妥当だな。 きっかけを作ったのは中居でもフジをめちゃくちゃにしたのは旧経営陣の対応が悪かったから。全ての責任は自社社員や企業コンプライアンスよりもタレントに忖度した旧経営陣にある。 これで中居に莫大な請求をしようものなら、それが認定されるかどうかは別として、この件に対する会社としての落ち度の責任を認めてないのと同じことで余計に国民からの批判の的となりかねない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
元アナと中居氏のトラブルが、本当に業務内だったのか改めて検証となりそうかな。 第三者委員会は業務の延長ということで、社内問題に押し込んだけど、プライベートの出来事なら、どこまで会社が関わるかは結構グレーゾーンじゃないかな。 そもそも業務内なら、労災問題だよね。第三者委員会はそこには触れていない。
▲17 ▼4
=+=+=+=+=
要は社内で幹部らは報告を受けたにも関わらず有名タレントを守る為、またスキャンダルに発展させたくない為、今回の事象にフタをした。つもりだったが世間に公となり、あまりにもずさんな初動対応、社内対応までもがばれてしまった。 結果、対策次第では被る事もなかったかもしれない莫大な損害を会社として発生させてしまった。 その損害の一部でもあなた達に負担してもらう義務は有りますよと言うことでしょうか。
▲11 ▼4
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訴訟は仕方なしと思いますが直接的責任のある中居氏に対しては訴訟は考えてはいないのでしょうか? 今回の事案は訴訟されている本人だけではなくこれまで見過ごされてきたコンプライアンスハラスメントに対して対処しなかったフジテレビという組織にも責任があると思います。 訴訟額も平民から見ると莫大な額です。 それだけ今回の問題の大きさが金額によって明らかになっていると… それとやはり何も説明もなく逃げるように去った中居氏にも同額あるいは同額以上の訴訟を起こすべきだと考えます。
▲421 ▼154
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擁護する気はありませんが、昔からそんな噂のある会社の取締役を承認し、株で利益を得てきた株主こそ大いに問題があるのでは? 社長なんて株主の言いなり。儲けている時は黙認して利益の蜜を吸い、損失が出たら損害賠償の圧力を掛ける、この構造こそ企業の健全な成長を妨げていると思いますけどね。
▲1 ▼2
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良いことだと思う。 会社の上層部が役職者としての責任を果たさずに、高額報酬と退職金受けとったら「後は野となれ山となれ」と今までは無責任なことがまかり通ってた。 この提訴は「上層部として高額報酬をもらうならその責任を果たすべき。果たさない人は株主訴訟で財産没収される」となったら、もう少し中間管理職や下っ端の風通しがよくなるかも・・。
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思ったより『安いというか低い』請求金額ですね。 専横のふるまいがあったとはいえ外観上は法人としての活動ですので、この程度の金額比率に落ち着いたのでしょうか。 ただ、株主はこれをどのように評価するでしょうか。 それによって第二弾としての中居氏に対する訴訟提起の有無が決まるのではないでしょうか。 いずれにせよこの案件、これで終わるとは思えません。 物証次第でしょうが金額面含め相当長引くように思えます。
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会社法423条1項『取締役、会計参与、監査役、執行役又は会計監査人(以下この章において「役員等」という。)は、その任務を怠ったときは、株式会社に対し、これによって生じた損害を賠償する責任を負う』
そして,『任務懈怠責任』とは,会社の役員等がその任務を怠った結果,会社に損害を与えた場合に,その役員等が会社に対して負う損害賠償責任です。
会社法第330条『株式会社と役員及び会計監査人との関係は、委任に関する規定に従う』 つまり,取締役などの役員と会社は委任関係にあります。 よって,役員等は民法第644条に基づき「善管注意義務」を負います。
この「善管注意義務」に違反した場合,会社法第423条の『任務懈怠責任』に問われ,会社に生じた損害を賠償する義務が生じるのです。
今回のケースでは取締役2名のみとなっています。 この点は大きな疑問として残ります。
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あくまで相談役であり、取締役会での役割も執行権限も不明確な日枝氏は法的責任を立証しにくく訴えても勝ち目がない、ということかもしれません。
港・大多両氏が日枝氏に求償(一義的には自分が負う賠償責任の負担を求めること)とかすると面白いかもですね。
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この2人の提訴は妥当。日枝にも責任はあるのだから提訴出来るのでは? 港、大多が日枝も同じく今回の件で指示を出したなどと発言すれば良いと思う。主犯の一人、ディレクターは提訴されないのか? 大多なんかは発覚当初、関西テレビから会見をし全く他人事のように発言していたのだからかなり悪質だと思う。 請求金額もフジテレビが被った損害額からすれば安いと思う。 少なくとも港、大多、日枝の財産が差し押さえされるレベルまでは持っていくべき。 中居を庇った代償は大きいね。
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報道されている一連の問題が、この2人が経営層に入った段階で始まったとかなら、この対応はまだ分かるけどそうじゃないよね。 ずっと昔から同じようなことをやっていたのでしょ。 経営陣にいながら放置した以上、この2人に罪がないとは言わないけど、極端に言ってしまえばタイミングが悪かったということ。 正直こんなに分かりやすいトカゲのしっぽ切りをすると、返ってフジテレビの印象が悪くなると思うけどね。 本質的な問題への着手よりも、騒動を終息させることを最優先にしているようにしか見えない。
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株式会社会社経営者への警鐘的訴訟ですね。でも本来がのことですので、普通のことと思います。ただ当時の経営陣はこの2人だけでは無かったのではと思います。総務省出身の方も居ましたね。当時の取締役以上の経営陣全体の責任追求とすべきではともをも思います。
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しかし1人の女性の動向でこんな大事になるとは考えもしなかったでしょう。過去から当然あった事でしょうし似たような問題はスポーツ選手や芸人でもありました。しかし大半はお金や仕事で女性側と示談をし真実は明かされません、今回はイレギュラー的な事で女性次第ではここまで変わる事は予想が出来なかったのでしょう。善悪は別として社会的には関わりたくないでしょうね。
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当然、日枝氏にも損害賠償を請求するべきだと思います。 ただ、フジテレビ全体に組織としての責任はあると思います。 個人2人に対しては確かに管理職の上位ではありますが、その恩恵にあたった管理職もいたはずです。 港元社長と大多元専務が黙って損害賠償を受け入れるとは思えないですが、日枝氏の責任を裁判で暴露したらそれはそれでいいかなとは思います。
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刑事事件になっていないトラブルが、どうしてこんなに大事になったのでしょうね。女性と唯一やり取りできた女性上司は昇進したとか、何か解せない点が多くありますが、第三者委員会にも回答義務を通達してほしいものです。
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これはフジにとっては勝ち確の訴訟で、港らが抵抗するには第三者委員会の調査では明らかになっていない中居との関係性、中居から騙されたということをアピールするしかない。 重要顧客である中居が信じるに足る証言をしていて、その証言を当たり前に信じた結果会社に損害が生じたとすればそれはあくまで結果として損害が生じただけで賠償責任はないという理屈は成立する。もちろん、社員である被害女性よりも中居を信じるという奇妙な状況なので相当な証拠が必要となろうが。 フジからすれば、港らが中居に責任を被せることで請求額が減額されるならば今度は裁判所お墨付きで中居に訴訟ができる。だからこそ勝ち確。 中居にとっては、港らがどのような言い訳をするかによって自身のフジへの報告内容の責任が問われかねないので生きた心地はしないでしょうね。
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株主とスポンサーへのアピールでしかない茶番でしょ。 フジテレビが損害を被ったことに間違いはない。 当然現場の責任者で事件を把握していた港氏と大多氏は重大な善管注意義務違反を犯した事には間違いないので提訴されて当然です。 しかし、フジメディアHLDの子会社だけの問題ではなく当然親会社のトップにも賠償責任を取らせないと到底承服できる問題ではありません。 日枝氏と金光前代表も提訴するべきです。
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弁護士と相談して二人に50億円請求を決めたのでしょうが、損害賠償額が50億円は少ない気がします。CM打ち切り、弁護士費用含めこの事件の初動を間違えたことによる損害額は100億円を超えていると思います。提訴された二人は徹底的に戦うでしょうから判決でいくらとれるかにもよりますが、少なくとも損害を受けた金額は全額を請求するべきだと思います。ただ、あまりやりすぎて最悪の結末にならないように気を付けてください。
▲20 ▼37
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会社全体の問題でしょう。 2人だけが悪いのではないかと思いますよ。 刷新したいのならこのような提訴はマイナスイメージになると思います。 日枝は雲隠れして何事もなかったと本人は思っているだろうけど、多くの人はそんな風に見ていません。 結局、誰も止められていないのが実情と思いますが。
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株主代表訴訟起こされてこれ以上イメージの低下を避けたかったんだろうが、いかんせん日枝さんが入ってないよね。どこまでも忖度する会社だね、フジテレビって。問題のプロデューサーさんとやらも社内に留めて世間の反応を伺ってるようだし。
まぁ、当事者である元女子アナさんと中居くんの件が混乱の最中にあるのだから、これも仕方ないのかね。
▲197 ▼16
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>港氏と大多氏は報告を受けていながら、事実関係の調査や専門家への相談、対策チームの設置といった、取締役として当然行うべき善管注意義務
これプライベート案件かどうか、が義務発生の分かれ目ですかね。 第三者委員会の認定は「業務の延長線上」ということだったけど、女性の主観はともかく、客観的に見れば違うと思う。 プライベートな連絡先交換がきっかけで会っているし、場所も自宅。 事前に上司に連絡一つ入れてれば普通に行かなくていいと言われたと思う。 会社には止めるチャンスが無かったのに、後出しで業務だったとされて50億の請求とは無茶苦茶。 会社の責任でないなら、やはりプライベート上のトラブルなんだなら中居さんから解決金が支払われたことで終了の案件だったと思う。
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日枝氏はどうか分からないけど、この両名は請求されたから裁判で正式な支払額が決まるはずだが、支払いからは絶対に逃げられない。取締役や役員は自分が役割や責務を果たさずに会社に損害を与えたら必ず支払わなければならない。無視すれば差押えや自宅や車や別荘なんかも強制競売にかけられる。と会社法とだったと思うが内項に記載されている。法律で支払いが決まってるから逃げれないし損害賠償は自己破産の免責対象にはならないから、財産がなくなれば働きながら払わなければならない。可能性があるなら弁護士が介入した減額交渉か和解しかないけど難しいかな
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経営陣だから責任という点で仕方ないと思うが、元凶となった中島Pはなにもお咎めなしなのか。 日枝氏かた続く悪しき伝統という声もあるが、彼らは当時のコンプライアンスの下で問題とされずにやっていたのだから、やはり現場が羽目を外したのが諸悪の根源だと思う。
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メディアの根本的体質の問題。経営陣刷新したからと言って許されるわけではない。こういった専横が起こらないメディア規制と同時に放映電波等も規制して少しでも行きすぎた権力の減少に繋げて欲しい。
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この大多という人は、関西テレビの社長で事件当初、第三者的にインタビューで答えていて、次のフジの社長とかと言う声もなかった?。でも初めて見た時から港社長と同タイプの人に見えたが、やっぱりそうだったんだろうか。 50億とはふっかけたね。これ、例えば一般人が今後フジを中傷してフジがその人に高額請求するといった走りにならなきゃ良いがという気もした。
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少し前から「北の国から」を再放送していて、久しぶりに見ているが、ドラマに感情移入する絶妙のタイミングで訳のわからないcmが放映されグックリする。特にライバップのCMは最悪だ。
フジテレビは再生するとばかりにかつての良質な番組として北の国からの再放送をしているのだろう。 この番組のプロデューサー、演出家など、一部は取締役になった人もいるが、社長になれたのはバラエティー出身がほとんどだったね。 そりゃあ「面白くなけりゃテレビじゃない」の日枝天皇が君臨し続けたからね。 北の国からの続編の脚本も企画も完成していたが、結局潰したのもフジテレビ。
▲88 ▼83
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これはどうなんだろうという気がする。こういう手法でお金を稼いできたんでしょう?だとしたら、罰するのは個人じゃなくて組織なのでは?個人も報酬の返納程度であればいいが、個人を戦犯にするのはどうなのか。これでお金を稼いだ場合は、利益は組織のもの、損害は個人のものというのはなんともね。
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こうなると事件の引き金となった中居に対しても訴訟を起こしてほしいと思います。
YouTubeで複数の芸能通の方の配信を見ていると中居は訴訟されるかも知れない恐れから弁護士を使い先手を打ち、少しでも訴訟額が少なくなるようにA子さんに対してセカンドレイプ的な対応を繰り広げました。しかしながら、すでに残っていないと思われたA子さんと中居のSNSを通じたやりとりが残っており暴露され中居側は撃沈したと見方です。
そこで中居は路線変更し、早くも芸能界復帰を視野に入れお金を稼ぐ為に複数人の芸能関係者やテレビ関係者らに連絡を取っているなどと報じられています。
こんなバカな話はないと思いました。
▲111 ▼70
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会社を経営する上で誤った判断で会社に莫大な損害をかけたって事での善管注意義務違反だからね。民事ではこの2人くらいにしか損害賠償請求できないかと。 当時、問題が起こったときに他の役員も知ってたら別だけど、結局、港さんと大多さんの2人の密室で処理した為に他の経営陣は何も知らなかった訳で。 そういう意味でいうとこの2人は経営陣の器では無く、社員気質のまま上に上がってしまったという。 そんな二人を経営陣に抜擢した日枝さんには任命責任はあるけど、賠償請求まで出来る法律的根拠が無いっていうのがジレンマだよな、と。
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本訴訟は、中井氏と女性間のトラブルを知りながら対応を誤った取締役に対するものだと思います。 もし、取締役会に報告されていればその取締役会に出席された人全員に責任が発生しますが、本トラブルを知らなかった取締役は免責されると思います。 日枝氏が知っていたかどうかは、当事者しかわからないと思います。
もし、港さんや大多さんが裁判の中で、●●さんも知っていたと言えば別ですが、言っても得はないのでしないでしょうね。
プロデュサーさんは上司に報告しているので本損害賠償には無関係かと思います。 結局1億円くらいで和解なんでしょうかね。
会社の風土を作ったのは日枝さんかもしれませんが、本件の責任者は港さんと大多さんだと思います。
株主代表訴訟を全取締役に提起されないための予防策(先手)だと思います。
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50億の損害賠償金が判決でまんまる請求されることはないだろうけど、弁護士費用が酷いことになりそうw
弁護士費用は、弁護士事務所によるだろうけど(旧)「報酬規程」で弁護士費用を決めることが多いみたい。
この(旧)「報酬規程」だと、依頼を受けるときの前受金として請求された額の8%(300万円以上は5%)、報酬金として、終了後に当初の請求から減額させた差額の16%(300万円以上は10%)を基準に弁護士費用を決めるらしい。
50億だと着手金で2.5億、仮に50億の損害賠償が0になっても5億。 あわせて7.5億が必要になります。
また、そのあと、自己破産しようにも以下のケースだと免責できないから、どう判断されるかな?
・悪意で加えた不法行為に基づくもの ・故意・重大な過失による人の生命・身体を害する不法行為に基づくもの
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この提訴は形だけのものだと思いますね。世間に向けて体裁を保つ為と言いますか。おそらく、このお二人が責任者として、ガバナンスを機能させなかった過失があったとしても、賠償請求までは認められないと想定の上ではないかと思います。 なぜならば、フジテレビが莫大な損害を抱える事になった要因は、マスコミが流したデマ情報にあるからです。企業ぐるみで女性社員をタレントらにアテンドしていたと言う疑惑ですね。このデマによってスポンサー離れが起きた訳です。しかしこれは、第三者委員会によって事実ではないと報告されました。このデマ情報がなく、単にタレントと女性社員のトラブル対応のミスであったなら、ここまで大騒動にはなっていないはずですから。
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50億円って生涯給与より多いだろ。 社長3年くらいしかやってなくてその時は1億円貰ってたとしても、この額だと社員の頃から働いていた分の給与全部返せって言ってるってことでしょ?
余りにもおかしいし、現フジテレビの他責思考が強すぎる。役員報酬の返還がせいぜいでしょ。世間で罰をあたえたいっていう思考はよく見るようになったが、こんなわけわからん額を請求するのまでは誰も求めてないでしょ。逆にフジテレビが信頼を失うことにつながる。
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今の経営陣を作る一人一人には責任がないとでも?自分は白です、だからすべては旧経営陣の責任ですってか?旧財閥系に勤めていて定年までなんとか繋いだがこんな人たち沢山いたな、出世よりきれいに生きたかったので万年次長どまりだったが、後悔はしてない。
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会社として適切な対応をせずに莫大な損害を与えたのは、今回の取締役に限られるかもしれないが、それまでに、そのような社風を作った遠因は、これまでの会社役員にもあると思う。 でも、そもそもの、この様な損害を与えた事件の当事者には、これから、損害賠償を請求していくのかな?
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確かに経営陣への責任は重いとおまう。それが役職責任だと思う。しかし、日枝氏、中居氏に対するアクションは何もないのだろうか。ないのであれば、それこそが社風であり、それがこの一件の象徴ではないか。責任の擦り合いの最終責任者の尻尾切りにしか見えない。真実が不透明すぎる。
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