( 320222 )  2025/08/30 05:00:11  
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米価の高騰についての議論が多様な視点から展開されています。

主要な意見や論調は以下のように要約できます。

 

 

1. **歴史的背景と政策の影響**: 記事は、米価決定に関する過去の政策や農政の変遷を取り上げ、1995年の農政破綻から食糧法の改正、自由化が進んだことが米価に影響を及ぼしていると指摘します。

特に、JA(農業協同組合)の役割が今後の保証とともに重要視されています。

 

 

2. **生産量不足と需給ギャップ**: 多くの意見が、米の生産量の不足や天候による影響を挙げています。

これが直接的な価格高騰の原因であるとの見方が広がっています。

また、農家の高齢化や後継者不足も深刻な問題として指摘され、多くの農家が事業を続けられない状況が続いています。

 

 

3. **流通構造の問題**: JAや流通業者に対する批判があり、特にその多層的な流通構造が価格高騰を助長しているとの意見も見受けられます。

流通過程でのマージンの上乗せが、最終的な価格に影響を与えていると考えられています。

 

 

4. **政策提案と国の役割**: 購入している価格を下げるための輸入米の受け入れや、農業者への国の支援強化が求められています。

また、米価を安定させるための政策見直しや、国政による流通管理の強化の必要性が議論されています。

 

 

5. **消費者の反応と心理**: 最終的には消費者が求める価格と生産者が望む価格の不一致が指摘され、消費者は安価な選択肢を求める一方で、品質を重視する傾向も持っています。

これにより、米からの離脱が進む可能性も懸念されています。

 

 

6. **長期的視点と持続可能性**: 農業政策の根本的見直しが必要であり、特に食糧自給率を高める取り組みが求められています。

気候変動に対する適応や、健全な農業を維持するための支援が急務であるとも強調されています。

 

 

これらの視点から、米価高騰の問題は単純な供給・需要のギャップに留まらず、政策、流通、消費者行動など多角的な要因による複雑な課題であると認識されています。

国や農業関連機関が協力し、持続可能な農業の将来を見据えた対応が必要とされるでしょう。

(まとめ)

( 320224 )  2025/08/30 05:00:11  
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本来米価決定は農政の役割だったのを、95年米不足による農政破綻からの食管法廃止・食糧法立法と、2004年の食糧法改正でJAや農家がいい米を作って高く売ることをモチベーションにしてもらおうと自由に売れる範囲を拡大しました。 

 

具体的には、これまでJAに卸すしかなかった農家に「どこに卸してもいいですよ」としたわけです。 

これで、米価の変動要因が競争原理で上下する基礎が形成されました。 

 

食糧法の正式名称は「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」です。 

米が足りなくなったとき、つまり緊急事態の対応は同法37条・38条・39条・40条に定められています。 

それを読めばわかりますが、米不足の兆候があったとき、農水大臣がこの命令を発出しなかったことが原因です。 

 

逆に言えば、だから当時の農水大臣たちは「これは米不足ではない」と頑なに認めなかったのです。 

 

▲2657 ▼250 

 

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たしかにここ数年、お米の値段が高くて家計にじわじわ響いていますよね。スーパーに行っても「また上がってる…」と感じることが増えました。子どもが毎日食べるものだから、少しの値上げでも月単位で考えるとかなりの負担になります。 

 

記事を読むと「JAのせい」ではなく、そもそも生産量不足が大きな原因だと分かります。実際、猛暑や高齢化で農家さんが苦労している現場の声も耳にします。消費者としては誰を責めても解決しないのに、不安だけが広がってしまうのはつらいところです。 

 

結局のところ、安心してお米を食べ続けるには、国がもっと農家を支援して増産を後押しすべきだと思います。 

 

▲41 ▼25 

 

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令和6年8月、米の先物取引が解禁されて以降、価格が異様に上昇した。 

米に限らず、現物商品の先物取引において、実需と関係のない金融資本がマネーゲームとして取引に参加することによって価格が上がる。先物取引がリスクヘッジになり価格安定に寄与するとする理屈は嘘である。 

マネーゲーム目的に商品を欲しくもない人間が参加することで価格が無駄に釣り上がり、一般の人が買えなくなるしくみは、転売ヤー問題と良く似ている。 

現物商品の先物取引は全世界で禁止もしくは制限をかけるべきである。 

 

▲1432 ▼194 

 

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JAが儲けられない仕組みとは? 

例として、JAが概算金20000円で買い取った米を25000円で販売したとします。 

JAが5000円も儲けたように見えます。 

実際は、この内手数料を除く2000円〜3000円は一旦プールされ、その年産の販売が終了した時に最終精算として農家へ支払われます。 

数字に若干の前後はあるでしょうが、全国のJAのほとんどがこのシステムを採用しているはずです。 

JAとは、農家の代理人。農家の収入確保のための組織。 

一般的にこれを21000円で買い取って4000円の利益をあげるのが商社系集荷業者です。 

目の前の利益を確保したい農家はこっちに売ります。なぜならJAの最終精算は、約1年後だから。 

去年はこのパターンで考えれば、結果的にこのあとJAから最終生産を受ける農家の方がトータルでは多くの収入を得ることになるでしょう。 

 

▲33 ▼14 

 

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生産量の絶対的な不足は事実でしょうが、先に政府が緊急の備蓄米放出に踏み切った時最初は規定通りの入札を行いました。一回目、二回目ともその量の殆どをJAが落札した事は国民全員が周知の事。そうして農相が代わりその落札した備蓄米が市場に出て来ない為に価格は下がる事等無かった。新農相は入札制度を石破首相が了解の元に入札を取り止めて随意契約として新たに更に古い備蓄米を放出しました。それが市場に出回り始めた頃から少しづつ価格は下がって来ましたよね。その時JAが落札した米は精米、袋井詰めに時間が掛かっているとしていましたが後から放出した米の方が早く市場に出て来た理由は何ですか?JAが価格操作をする為に市場に出すのを待っていたと考えても何の不思議も無いでしょ。其れとも何かJAを弁護出来る言分けが有りますか?多大なる高騰の理由の一つになっている事は否めませんよ。あの米は何処に行ったのですか? 

 

▲221 ▼105 

 

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JAが概算金を上げざるを得ないのは、他の業者が高値を提示しているからだよ。それに今年の概算金は60 kgあたり25000円くらいで、5 kgあたりだと2000円強です。一昨年までの米価の感覚だと高いですが、農家の収入としてはそのくらいはあっていい(それまでが安すぎた)。それが流通経路でだいたい2倍から3倍になっている勘定です。流通経路でのJAの取り分は60 kgあたり1000円程度なので、卸業者が大幅に載せていることになるね。 

 

▲958 ▼163 

 

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我が家では米騒動となる前からの付き合いで農家さんに直接米を送ってもらってるんだけど、米騒動前までは同ランクの米は通販と比較してもさほど価格は変わらずむしろ減農薬とか農家さんのこだわりの部分でそっちをチョイスしてたんだよね。だけど米騒動後はインフレ基調の世相もあり現在は3割ほど価格が上がって送料込み3000円弱、通販では同ランク同条件6000円弱で販売されてるわけ。知り合いでもツテでもなくもちろん親族でもない通販やってる米農家と客という関係で特に優遇される理由もなくその状況だから、米不足自体は自然発生的で農水省の需給予測ミスはあったんだろうけどそれに乗じて価格吊り上げた業者の存在は否定しようがない。 

 

▲106 ▼18 

 

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なかなか正確な分析がなされている良い記事だと思います。読みごたえがありました。概算金の性質や説明などは大変分かりやすくまとめてあると思います。需給のバランスが崩れたことが要因であったとの分析も同様。西日本では生産増やそうと思っても増やせないほど疲弊しているので、今後コメの出荷量が確保できなかったら、我が国は輸入米や小麦への切り替えていくしかないと思います。それでよいと思っている人たちが多いことが残念です。足りなくなったときに何とかしろっていうんでしょうかね。 

 

▲17 ▼41 

 

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農業者の平均年齢が60代後半、今まで赤字でも頑張って作っていた高齢者が辞めていってるし数年前のコロナ時期が過去最低の60キロ10000円を下回る価格を付けて若者も諦めた結果が今でしょう。 

主食は国策で守らないと今の日本は中国などから食材の買い付けを負けているので先々世界的な食糧不足が起こった場合には日本に食べ物が入ってこない可能性もある。 

食料を海外から停められたら飢える人がでるのは明らかなので食料自給率向上は必須ですね。 

 

▲315 ▼47 

 

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母の実家が東北で農家をしてます。 

毎年毎年米農家が減っていき、休耕田が増えています。 

新規就農者は殆どなく、子供が家を継ぐのも減り、定年後に農家を始める人もいるので高齢者ばかりです。 

家で食べていければいいから続けていた農業も、コロナ禍後の資材の価格高騰で大打撃を受けました。 

例えばそれまで千円だった肥料が一年で2倍、3倍です。 

農薬や農機もそうです。それなのに農作物の販売価格は殆ど据え置きでした。作る程赤字になる。 

毎年異常気象で米の生産も下がってるのに、豊作だ十分だと言い続けてきた政府。最後にはJAに責任をなすりつけようとしてるが、農家はこうなる事は何年も前からわかってたよ 

 

▲489 ▼90 

 

 

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政府が米の増産へと舵を切ったのは、一歩前進だと思いますが、今までの需要見通しの甘さと、事実上の減反政策を行っていたのが、今の米不足の現状を招いている大きな要因なので、しっかりと反省した上で、改善して頂きたいです。また、増産に切り替えたとしても、気候変動や生産者の高齢化、後継ぎも難しいと言った深刻な問題もあります。今年の新米の収獲高によっては米の高騰も予想されます。農家が米を安心して作れるよう必要な対策を取って頂きたいと思います。 

 

▲89 ▼7 

 

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政府は増産のために乾田直播を推進すると言ってますが乾田直播は普通の栽培方法よりも収量が1〜3割減ります。 

要は政府はこの先、生産者人口が減ることを見越しているのです。いま稲作の主力の団塊の世代がこの先5年くらいでゴソっと抜けて生産力はガタ落ちします。なのでマンパワーのいらない乾田直播というわけです。 

現在の政府は中山間地の条件の悪い田んぼは耕作放棄して平地の条件のよい場所は基盤整備して大規模農家に生産を集約しようというプランだと思います。 

上記のことを踏まえ米の生産力はこの先落ちると断言できます。 

政府は生産力を維持(後継者の確保)のために米価に介入してくる可能性は低いと思います。 

ちなみに今年は主食用米は増産される見込みですが酒米や加工用米は減産となります。農家は儲かる主食用米を作っただけで他の用途の米の不足がこれから問題となります。 

 

▲55 ▼15 

 

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去年の段階で新米の買付けが始まっていたし、すでに高値の買付けがされていました。農家からの買付け価格が上がった訳ですから、当然店頭価格も上がります。 

そんな事、去年の段階で分かっていたでしょうに。 

 

今までが安過ぎたんです。多少高くなっても国産食べたい人は食べるし、無理な人はカリフォルニア米を食べる。そうしていくしかないんじゃないでしょうか。 

米菓子なんかは既に外国産米を使用しているメーカーが多いです。 

自給率を上げなきゃならないと思うけど、貧しい国なのでもはや無理なのではないかと思ってしまいます。 

 

▲12 ▼11 

 

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農家に寄り添う為にJAが概算金を高くするのはまだ良いとして、そこから何重にも通る卸の流通経路を止めて、直接小売りに卸せないかを検討するべき。 

 

その上で最終的な小売価格と消費者ニーズが、どこらへんで折り合うのかを調査して概算金の在り方を見直せば良いのでは? 

 

備蓄米を含め国が国政として「米」に関与するのであれば、国民のために最後まで流通を見届ける義務があるように思う。 

 

それと、なんでもかんでも「米」と一括りにせず、所謂高級なブランド米と一般的な複数混合米とは分けて語らないと、違和感がある。 

 

▲24 ▼27 

 

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江戸、明治、大正、昭和、平成と必ず何かしらの米騒動が起こりますね。 

江戸時代では打ちこわし、明治大正では米騒動のせいでのちの内閣が倒閣したし、昭和平成では天候不順による不作によりタイ米輸入や自主流通米が軒を連ねた。そして令和。 

主食として間違いはないし必要なもの、ただそれにより日本国民がどの時代でも翻弄されている感じがしますよね。とりあえず秋口で収穫された新米がお手頃で消費者に行き渡るように気防振す。 

 

▲32 ▼17 

 

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いやいや、問題の本質はJAを頂点にして5次まである流通(卸業者)構造でしょ。今時そんな流通ないよ。そしてどの流通経路にどれだけの米を流すのかはJAが決めている。従って高く買う卸に多くの米が売られ、当然その系統はそれぞれマージンを乗せるので、最終的に大部分が高い仕入れ値+何重ものマージンと言う構造の「高い価格」をもたらす。そしてそういう流通を看過する「農政族」に資金が還流する。 

気候の問題、見込み違いの問題はあるにしても、それを殊更言うマスコミや評論家はこの歪な流通という本質的な問題から世間の目を逸らして、責任の所在をあいまいにしようとしているに過ぎない。 

 

▲0 ▼4 

 

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米の高騰を視点を変えてみれば、ブランド米に特化した生産を続けていることにある。ブランド米は高く売ることを目的としている。このブランド米の多くは、地方の農業試験場が育成した品種で、これを普及しなければならない。つまり、作りやすく安くて美味しいお米(品種)は、県が種を確保しないので、一定栽培面積の制限がかかり、この結果生産者は高いお米を作らざるを得なくなる。米高騰は、たしかにJAのせいではなく、無理な環境保全型栽培方法を進める行政や農業試験場のせいだと私は思う。 

 

▲2 ▼16 

 

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天候その他の理由で供給が需要を満たせないのであれば、不足分を輸入すればよい。 

簡単な話ですね。 

 

今回は、1kgあたり341円もの高額な関税を負担してでも輸入米の販売で利益が見込めるほどに米価は高騰しました。この関税を引き下げればより低い水準で輸入米の流入が起こり、米価は安定に向かいます。 

米価安定のために放出された備蓄米をJAが高額で入札し、古米すら高値で流通するという事態を避けることができます。 

 

国内の需給状況に応じて関税額あるいは率を動的に変更する仕組みが必要でしょう。 

 

▲7 ▼14 

 

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令和6年産米の価格高騰は、天候や需要動向だけでなく、流通を実質的に握るJAの体質にも起因している。JAは長年、農家を守る仕組みとして機能してきたが、その一方で価格維持や組合員利益を優先し、在庫や流通調整を硬直的に行う傾向がある。こうした仕組みは需給の柔軟な調整を妨げ、価格上昇を助長した面は否めない。農業の持続性を確保するには、JAの役割を見直し、農家保護と市場原理のバランスを取る制度設計が不可欠だ。 

 

▲19 ▼41 

 

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今こそ予算を投じて食管法を復活させて身内で消費する分以外を国が原則全量買上げとすべきなんじゃないでしょうか。 

その上で、国民には所謂逆ザヤの状態で販売すれば国民は安くコメが手に入り、農家は高く買い取ってもらえて両者に恩恵がある形になります。 

そもそも主食に市場原理を持ち込む事自体が大間違いで、国が流通販売をガチガチに統制して安定流通を図るべきだと思いますね。 

 

▲8 ▼10 

 

 

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以前は農家のため、自給率のため多少、米が高くなっても致し方ない、と思っていたが、新米を含めこれだけ高くなれば裕福な人には問題ないだろうが、一般国民としては負担が大きすぎる。農家、自給率なんかどうでも良いと考え、外国産でも安ければ受け入れたい思う。ただ、値上げ率が大きすぎるので、政府、自民党、JA、中間業者、農家等の米価格ゲームの感がある様な気にしてならない。本当にこれが適正価格であるならば、外国産の購入、パン、めん類等を増やして対処するしかない。 

 

▲120 ▼58 

 

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米食中心の食生活から肉、パンその他の比率を増やすべきだと思う。現状のような米食保護の政策では生産や価格が安定せずコメ不足や価格高騰に歯止めがかからない。コメの輸入が政策的に難しいなら肉や大麦の輸入を拡大すべきでしょう。食糧安保など現在のグロバール経済の中では時代遅れなのだ。欧米の貿易均衡にもなる。健康的にもバランスがとれる食生活になるし、日本人の体格体力の向上に繋がる。国内畜産業の拡大にもなる。農業政策の根本を「お米」とするから社会がおかしくなるのだ。備蓄米云々などというレベルの低い政策をいい加減に止め、国の根本や大計を考えるのが政治家の務めであると思う。 

 

▲8 ▼60 

 

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米農家の人と結婚して 32年経ちます。30年前は 30kg 8千円くらいで農協が買ってくれていたけど、20年前には 6千円くらいが相場になってて 農家仲間は皆さん 赤字だと言ってて、高齢化と共に 休耕田が、あっという間に増えました。職業にしてる人に委託する農家も どんどん増えたし、農機具修理の仕事してる夫は 66歳の今も 難しい修理とか ほとんど夫がしていて、後継者が、育っていません。若い人が、米作りに関わっていないのに 米高騰に文句言うのは 筋が通っていないと思います。 

 

▲29 ▼9 

 

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消費者は安く買いたい、生産者は高くて売りたいのです。継続して丁度よい価格を維持することは現実的ではありません。政府は高騰を抑えるために備蓄米を流通させていますが、結局のところ主食である米は、市場原理ではなく国のなんらなの管理下で流通させることが安全保障上も望ましいのではないでしょうか? 

 

▲5 ▼3 

 

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2023年秋まで、毎年、一年中、米は新米だけが出回っていました。 

前年に取れた新米だけで5キロ2000円程度だったのです。 

 

23年の不作により、米価は高騰しました。 

24年は平年並みだったとされますが実入りが悪くやはり不足し、価格は上がり続けました。 

 

こうした流れを見る限り、こう考えるのが普通です。 

 

「25年秋の新米が豊作ならば5キロ2000円程度で26年秋まで買えるはず」 

 

ところがこの記事では、うまく行っても4000円近くだといいます。 

つまり今とさほど変わらんと言っているのです。 

 

おかしいですね。 

米に生産能力が22年から23年の1年間で急に落ちたのですか? 

つまりこの1年間で作付面積が急に減るなどして生産力が激減したと考えない限り、こんな現象が起こるはずはないのです。 

 

米価の高騰の理由を「生産量」とする説は筋が通りません。 

 

▲134 ▼73 

 

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インバウンド需要で米が不足するなどと言っているが、それに比例して飲食業界は活気づいている気が全くしない。4000円前後で売っている銘菓米より備蓄米の方が見た目は余程優れている。皆んな必要以上の在庫発注をしたために買い集めが始まったから値段が上がった。押さえるべき所がおさえた価格が相場になり後発は更に値が上がる。自由競争米と標準価格米を同じ土俵に乗せるからこうなった。全てが一等米である訳ではないし、それをブレンドする訳だし、牛肉だってAB合わせれば10段階あるように米も現物の現状で分類し差をつけて住み分けをしたらどうかと個人では思っている。気候なども影響するだろうし総量を上げる事は賛成です。 

 

▲9 ▼16 

 

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戦後の農地改革で小規模自作農が増えたのは、日本の平地が少なく大規模農業がしにくい点とも相まって質の良い安全で美味しい農作物が増えることに繋がっていて、急に増えた小規模農家を支える互助会的な役割としてJAは大きな存在と思います。 

JAが役割を終えたという方は、農業を中国やアメリカ又は大規模資本に売り飛ばし、さらに自然破壊で平野を増やして農作地を増やすなど、これまでの功労者に死刑宣告をしてでも日本の農業のあり方を変えるとのビジョンを持っているということなんでしょう。 

これまでの功労者を切り捨てるのも嫌いですが、食料自給率を下げる方向にも自分は賛成できませんが。 

 

▲3 ▼3 

 

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農業という以上、利益が出なければ続けられない。農家なら、利益が出なくても続けられるが、限界はある。 

問題の根源は、日本が貧乏になってきたこと。富裕層は増えたが、中間層が無くなって、貧困層が増えたこと。 

 

世界的な食糧危機が起これば、備蓄がほぼ無い日本は、悲惨な状況が起こるのは必然的でしょうね。 

 

▲2 ▼1 

 

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民間集荷業者に価格帯制限を課したら良いかと思う。 

JAの概算額を参考に。 

 

自由化はある程度は保障すべきだが、ここまで国の主食でカオス状態にしてはならないだろう。 

 

それと今後の米の増産は賛成だが、そもそも減反政策が間違いであり、今回の元凶かと思うので、政府が公式に米農家と消費者に謝罪してから、米価格の安定対策をなして欲しい。 

 

▲110 ▼93 

 

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JAが悪くない、百歩譲ってそのとおりだとしても、備蓄米がほとんど店頭に並ばない状況に陥ってからも対策をとるなり政府に問題点を挙げるなり真摯な姿勢は見せなかったですよね。 

前農相やJAは米価を上げたい側なのもこれまでのやり取りで明らかなので、米の高騰でJAを頼るのは悪手、そこに対して現農相が対決姿勢を取るのは正しいと思います。 

 

▲17 ▼26 

 

 

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5㎏4500円ぐらいで高止まりしている既存の銘柄米もあれば、3800円ぐらいで売っている比較的新しい銘柄米もある。これから銘柄米シェアの地殻変動が始まるかも知れません。東北某県の銘柄米を食べていた私も、試しに隣県の新銘柄米を買ってみたら、安くて美味かった。 

 

▲6 ▼1 

 

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全体的な物価が上がる→米価格そのまま 

生産コストが上がる →米価格そのまま 

農家やる気無くす  →生産量減 

供給量追いつかない →いっきに値上げ 

何の対応もしなかった農政のつけだね。 

今が適正価格だと思う。 

ここ二十年のアイスの値上げ幅と米の価格推移見たら分かる。 

 

▲12 ▼2 

 

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価格高騰を抑える最短の道は、需給ギャップを即座に埋めることにつきる。 

 

一つは、国内で維持管理されている転作田や短期休耕田を直ちに再稼働し、翌年からの供給量を増やす。 

 

二つ目は、長期放置田は再生に時間とコストを要するため即効性はないが、耕作可能な圃場を最大限動員する。 

さらに短期的には輸入米の大幅な受け入れにより不足を補うことで、価格を急速に押し下げることができる。 

 

流通改善も補完的には有効だが、決定的なのは供給の拡大だ。政治的な摩擦を度外視すれば、「輸入即時拡大」と「転作田復活」が、数年ではなく数か月〜1年以内に米価を落ち着かせる現実的な方策と思うが。 

 

ま、輸入はともかく。こんなことは、農政の人たちや、現場の人は皆かんがえているか・・・・ 

 

▲27 ▼63 

 

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JAだけでじゃないと思っている 

米の元が何らかの流通絞っていたの確かだろう 

あれだけ米不足言われてもなぜか今はどんどん出てきています 新米でる前に 

どこにあったんだというぐらい 

一部の企業が過去最高益で注目浴びてたよね 

需要と供給で上手にやって利益拡大 

赤字で頑張っていた農家?赤字ならどこもやりません 

米農家の確定申告も酷いもんだよ 

何でもかんでも経費にして非課税ですから 

所得はゼロ やつらはどうやって暮らしてるんだろう 

謎の多いのが米農家です 小さい農家は自分らで食べる分しか作れませんし 

 

▲10 ▼15 

 

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酷暑の影響はわかるけど、それならそれでもっと対策に本腰を入れたほうが良い。何年も前からヤフコメに書いているが、インドネシアあたりから技術顧問みたいな立場で学者なり政治家なりを招いて、もはや熱帯と化した夏の気候に適応するために本気で取り組むべき。 

 

▲0 ▼0 

 

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“米高騰=JAのせい”というのは誤解で、実際には需給ギャップと酷暑による品質低下が大きな要因。JAの概算金は価格を釣り上げているわけではなく、市場価格の反映にすぎません。米は必需品で価格弾力性が低いため、わずかな不足でも価格が跳ね上がります。誤解に流されず、農業の担い手支援や備蓄米の活用など、構造的な解決策を議論すべきだと思います。 

 

▲21 ▼37 

 

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私がウォッチしている複数の農家や卸業者では、先週「新米高騰」のニュースが出た直後まで、5キロ2千円台で新米の予約販売をしていました。ところがニュースをきっかけに一斉にネット上で完売となり、その後は値上げした価格での販売に切り替えています。田んぼはすでに刈り取りを待つ段階であり、この時期に生産コストが急に増えるはずもありません。要するに便乗値上げが広がっていると感じます。しばらくはそれで潤うのかもしれませんが、いずれコメ離れや輸入米の圧力が強まるのではないでしょうか。 

 

▲12 ▼11 

 

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責任論をしても生産的ではありませんが、あえて誰が悪いというなら農水省が悪いと思います。農協なんて組織的には独立しているように見えますが、農水省の指示には逆らえません。これまで政策のスピードが遅かったり、分析が足らなかったり、大元の農水省が力が足りていなかった事は事実だと思います。小泉大臣には農水省の改革をお願いしたいです。 

 

▲262 ▼78 

 

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自分は半年以上前からずっと「もともと米が足らなかったことが主要因」と言い続けてきた。ようやく時代が自分に追いついたな(言い過ぎw 

 

米不足を察知した外食チェーン等が高値で在庫を確保しにかかるから、当然のようにスーパー等の店頭に並ぶ米も高くなる。そちらだけ安く、という訳にはいかない。店頭に並ぶ米も高くなることは当然で、これによって国民の米離れが進む可能性は充分にある。増産できたとしても結果として米が余って価格下落して、より一層離農が進むというループに陥るかもね。 

 

ところで、未だにJAガー卸ガー中間業者ガーと叫んでいる人たちは、いったい何をどうしたいのだろうかw 

 

▲14 ▼18 

 

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いえ全体の要因とすればJAのせいと言える要因は確かにあります。結局、流通に関与する以上、価格決定には携わると言えるのでこうした責任回避のような論説を垂れ流すことは慎むべきと思われます。 

 

しかしながら、JAが昨今の米価格上昇において主要素・主要因ではなかったということには同意します。そもそも、政府の統計調査が脆弱であり、米不足に陥っていたということは事実です。ですがここにも、疑問がありJAのような多くの米農家と関係を保っている支援組織が自分たちと繋がっている農家から米の収穫高に関する情報を統計的に収集すればデータの傾向として政府や国民に対して米不足を知らせることが出来たのではないかということです。 

 

JAは米の仕入れと販売を行っている以上、当然入手可能な情報です。何故、JAはこの収穫高に関して沈黙していたのか、それは政府・与党との関係によるものだったのかという疑念は残ります。 

 

▲22 ▼47 

 

 

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食パンの価格だって一斤100円から200円以上まで。お米も5キロ2,000円以下からブランド新米5,000円以上まで、選べるようになればいいのでは。 

カレー、牛丼、チャーハン、雑炊など、いつもブランド新米が必要というわけではない。 国産の普通のお米が従来のように2,000円以下で手に入らないなら、輸入米の関税額を調整し、2,000円以下で買える選択肢を用意してもらいたい。 

 

▲157 ▼121 

 

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コメ増産に向けてどんな政策を打ち出していくかに興味があります。 

日本の農業は農地相続による小規模な家内産業。 

営農者を法人化し、農地を集約して大規模化しないと産業としての自立は望めないと思います。 

増産を具体化するための農地政策を始めとする諸施策の打出し見直しが必要だと思います。 

 

▲19 ▼31 

 

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嗜好品と違って高くても需要が減らないというのは違うと思う。1日3食週21食のうち米11.パン5、麺5の割合で食べてたら、パンか麺を1回増やせば、米の消費は1割減る。今回の米不足は数年前にウクライナ戦争と干ばつの影響で小麦価格が高騰し米の消費が増えたせいでしょう。 

長期的に米を増産するのは正しいと思うが、それは今の農家が作る銘柄米でなく、昔でいう標準価格米、そういう米を作る大規模法人には政府も援助して二千円くらいの安米を量産してもらい、銘柄米は今の半分以下に減らして希少価値を上げて五千円で売ればいい。 

 

▲36 ▼58 

 

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「玄米トン」「精米トン」 

この業界について専門紙や農協や上場コメ卸のIRなどを読めば出てくる言葉があるが、この関連をまず消費者はほとんど理解していない。 

 

玄米トンが100あると、精米トンは通常90-92取れる。 

2023年産米からこの「通常」に異常が発生してきた。 

精米トンが85やそれを割り込む、すなわち歩留まりの悪化。 

攻めの農政を避け、今まで通りの品種の生産に拘った結果の、特に新潟県を中心とした地域でのコシヒカリの暑熱障害による白化。 

イネカメムシが西日本や東日本の太平洋側で多く発生することによる着色米。 

 

これらは玄米トンとしては「100」で計数されても、いざ精米すると未熟である故小さかったり割れて篩下に落ちたり、色選ではじかれる。 

この事実を頑なに認めず2年間有効な対策を取らなかったのが農政。需給が1%変わると7万トン動く。仮に歩留まりが1割悪化したら70万トン。 

 

▲54 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

米高騰の理由は専門家の指摘の通りだとは思うが一昨年までの米価では農家の経費を賄えなかった。15㌶程の農家にアルバイトで通っているが北海道では作付は少ないほうでこれぐらいだと昨今の機械相場は田植え機八条(GPS)で800万~コンバイン六条刈り1700万~これらは年に1シーズンしか使わない。それにトラクター本体に後や前に付ける作業機やトラックにフォークリフトなど機械は整備や車検がかかる収穫後は乾燥機に脱穀機、精米機など加えて肥料がウクライナロシア戦争後に高騰、更に燃料の高騰、ビニールハウスなどの資材の高騰に人件費などと、軒並み上がっていたのに反映されないまま決められる米価。農家の人達からすると本意ではないけれど、収入が増えたことで機械の更新をやっと出来ると周囲では話しています。少しづつ買い取り価格を上げてくれればまた違ったかもしれません。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

価格高騰がJAのせいかは不明ですが、備蓄米の90%程度をJAが高い価格で落札して結果として価格が下がらなかったのは事実の様です。 

価格に関してもいくらかの影響があると考えた方が良いと思います。 

 

▲16 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年7月中旬に全国のスーパーや販売店からほぼ同時に一斉に米が無くなりました 

当初はJAも農水省もインバウンドや物流の問題など嘘を並べ、少しずつ出てくる米は急騰していました 

あまりに不自然な動きを忘れられません 

農家の窮状や適正価格の事を正々堂々と解説出来ず、単純に流通をストップして価格を上げているとしか考えられません 

JAにしても農水省にしても姑息な人間しかいないのでしょうか、 

どれだけ価格が上がっても農家のためと納得出来る適正価格なら消費者も協力出来るし我慢もします 

米問題は人災としか思えません 

悪徳代官と米問屋を成敗してくれる暴れん坊将軍の出現を期待しています 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

卸については、乗っかってる業者が多すぎるんじゃないかなとも思う。 

後継者については、昔に農家の子供が奴隷の様に扱われてた頃から問題になっていたはず。 

過去は変えれない、市内町内の農家を集め企業化しサラリーマンとして従業員を募集したほうが良いのではないかな? 

どの業界もだろうけど農業も規模が大きくなればなるほど儲けが増える。 

もちろん小さい農地でもガンガン儲けている人もいるはず。 

時給10円だとか叫んでる農家は畑は貸し出してサラリーマンにでもなったほうが良い。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

識者の方の概説は理路整然として分かりやすいけど、価格高騰は仕方がないということにしかなっていかいのか。消費者は高いと言う、農家はまだまだ収入が安定しないという、たくさん作って安くなると農家は困る、高く売れる米をたくさん作ることを目指すのがゴールなのか、アメリカやブラジルやロシアなど広大な農地を確保できるところで日本と同じ品質と味の米を作ろうとしないのはなぜたろう、野菜工場のように屋内で立体的に米を作ろうとしないのはなぜたろう、酷暑なら温度管理、水管理をICT技術で克服すれば、年に何度も収穫できる可能性もあるのではというのは素人考えかな。主食は作る人も食べる人も喜べる、感謝するそうあって欲しい。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

でも、一点だけハッキリしているのは、備蓄米の放出時に、JAに渡した備蓄米は数ヶ月経っても一向に店頭に並ばなかったのに対して、小売業に渡した備蓄米は、数週間後には店頭に並んで消費者の手に渡ったと言うこと。 

 

米の扱いにおいては、精米から梱包まで慣れているJAが流通量を調整していると疑われても仕方がないと思う。 

 

▲34 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近JAが批判されたのは米価高騰の原因としてではなく、国民の財産である備蓄米を独占的に買い漁ったからだと思います。 

 

第1,第2入札で95%以上の量を買い漁り、全く小売に出荷出来ていない状態なのに、さらに第3入札分の95%以上を買い占める。 

JAの担当者は取材に対して第2入札分が全て出荷できるのは3ヶ月後と回答する始末。 

 

じゃあなんで第3入札で買い占めしたの?政府が備蓄米を市場に投入したのは市場を短期間で一定量冷ます為だとわかっているよね?という批判コメントが溢れるのは当然の事だと思います。 

 

▲3 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

これに中食とか外食などの産業米も入ってくるけれども、基本はこの記事の概要に従うと思うよ。 

 

だからJA悪玉論とかを研究者が言い始めたらちょっとおかしいかもってなる。 

国が悪い、JAが悪い、流通が悪いと悪者が移動して行ったが、正直なところ、それぞれ非効率なところとかがあるし、今の規模に合っていない部分とかあるのだと思う。 

そして、損して信用取ってコストを容認させるような仕組みとかもある。 

それで世界の価格よりも高い価格で安定しているのだよね。 

 

ただ、溢れるほど作ると原価を超えて値段が下がるよね。 

日本人が食べる量はむしろ下がり気味だった。 

溢れると原価割れが当然になる。 

 

となると、均衡点ギリギリにするってのがそれぞれの最善手になるよね。 

備蓄米の現状を見て味わえた以上、この備蓄米である程度生産量の余剰を吸収することと、美味しいお米を輸出するというのもやり、豊作でも凶作でも稼げるようにね。 

 

▲10 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

今米が高騰してるのは昨年の米不足からってのもあるけど⋯今に始まった事ではなく長年JAと農水省は結託して米だけではないと思うが農家を相手に随分荒稼ぎしてきたんだから。前農水大臣は米は足りてると言ってたのに⋯結局不足だったのを隠してちゃんと現状調査もせず発言してのでは?JA組織はイチから見直し必要ではないのかね? 

 

▲6 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

米はもう下がらないのではないかな 今年は雨不足が響いているね 

場所によっては水害でダメになったところもあるし 

近所の水田見ると米は収穫できそうだけど、稲穂をみると少し寂しい感じがする。9月に本格的に収穫されて全国の収穫状況が出た時、一気に値段が上がるのではないかな。これ以上あがるなら輸入米食べる人が増えそう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私が小学生の頃…約35年前。1俵13000円前後でJAに出荷していました。 

それが、つい2年前まで6000円前後で出荷してます。 

おかしくありません?30年以上経過して半額ですよ。 

経費高が叫ばれる昨今、これくらいの値がしないと米農家いなくなるよ? 

 

高いのはなぜ?30年前より安く出荷してたのはなぜ? 

いろいろ原因はあれど、農家無しでは供給はありません。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

お米高いですね。最近はパン食が増えました。近所のこりに凝った味が自慢のお店や煉瓦の窯で焼き上げる昔からのパン屋さんなどがありますから随分とパン食が増えました。誰のおかげかは知りませんが、政府や農協などが実力で米離れを推進している様に見える。今朝もパン食でした。 

 

▲17 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎生活していますが、今までが米価が安すぎたといいますが疑問です。JAがウワマイをはねて、生産者の搾取をしているからです。少々前から見ると生産性は向上していますが、それほど利益が還元されていません。そこが問題で、JAの搾取です。JAの利益率を上げ、それを概算金として相場を引き上げています。いつも消費者と生産者に負担させ、中間業者の利益率は十分確保されています。最近の物価上昇機運・価格転嫁可能気分に乗っているだけと思います。輸入米の激増加を希望します。消費者国民のコメ離れを激化を促進するJAの見直しを期待します。 

 

▲6 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

>モノの値段は、基本的には需要と供給によって決まり、そのギャップが大きいほど価格は上がっていくもの。 

 

これが真実。 

今回の場合は米生産量に誤差はあっただろうが、主因は日本人の米回帰の動きの方。だって一昨年はパンの方が米より食べられてた。 

それが昨年夏の南海トラフから雰囲気が一変してるのです。 

米価格自体は市場価格で決められてたから、その需給バランスが動いてのもの。市場が決めてる価格ってのは供給側の生産者と需要側の消費者の負担を同程度にしたもの。それが市場においては「適正」となるのです。 

どっちかが大きく得してる訳でも損してる訳でも無い。 

 

しかし昨年夏から「マスコミと愉快な信者達」が勝手に教義を訴えて騒ぎ出した。 

やってるのは供給側(生産者)叩き。市場の「適正」を崩してしまったから生産者に諦める人が増えてしまった。 

宗教による弾圧の結果は、生産者を守る為の新米の概算金値上げなのです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まもなく訪れる南海トラフへの備えとしても、数年単位で保存できるお米の増産と備蓄は、喫緊の課題として対応して頂きたいですね。 

お米の需要自体が減っている傾向は変えられないかもしれませんが、生産能力は、落ちてしまうとすぐには回復できません。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に供給不足なのかは疑問。 

 

今年の4月から7月の日本人一人あたりのコメ消費量は、昨年比で9%から10%の減少で、実際にコメ離れが加速している。 

1年間この状態だと、60万トンから70万トンの需要が減る。 

ここに、備蓄米の放出が約80万トン、外国米の輸入が約6万トン、市場に供給されている。 

 

スーパーに行けば、令和6年産の米が山積みで、もう、数字的にも体感的にも、コメの供給は需要を上回りつつあるのではないかと思う。 

それでもコメ価格が下がらないのは、既に卸業者が高額でコメを仕入れてしまったためか。 

 

今の日本のコメ価格は世界一で、突出して高い。 

具体的には、アメリカや韓国の2倍、台湾や中国の4倍の相場。 

5キロ4000円はとても正常だと思えないので、価格が落ち着くまでは買い控えるのも1つの選択肢だと思う。 

 

▲338 ▼142 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大手スーパーで買うゆめぴりかよりも、一時悪者呼ばわりされていた超大手米卸会社から10キロ(5キロ×2)で買ったゆめぴりかの方が断然旨いのはなぜでしょう。 

明らかに食味が異なります。まるで別な品種のような大手スーパーの米。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策と、生産量と、需給バランスと、概算金に触れているが 

その先の『JA以外の民間買い上げ』と『市場・卸・小売』にメスを入れていない 

今後のコメ価格の安定や、農家の存続と消費者の購買に折り合いを求めて全方向Win-Winの方向性を探るなら、この二点にも切り込むべき 

農水省は「問屋や卸の売り渋りはない」と発表したが、「備蓄米放出について問屋や卸の貯蔵量を把握していなかった」という話も出ている 

 

政府の「コメ増産の指針」も「国産米の海外輸出を増やす」という点にもかかっていて、決して『国内のコメ価格の安定のためとはいえない』 

 

この記事は「政府の肩を持つ」ことと「JAの肩を持つ」ためのものに見える 

 

消費者や農家に寄り添うなら、他にもメスを入れるべき問題点は多い(コメに限らず国内の一次産業と零細企業とインボイスや物流なども含め) 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

一つ疑問なんだが、 

ナゼ、新米が出たら米価が下がると思ったのか? 

 

生産者は「25,000円/60㎏は欲しい。」と昨年から言っている。この時点で5キロ3000円台後半の小売価格は確定。私の周辺では、7年産コシヒカリ32,000~で集荷されている。これだと、4,000円台後半で小売りに並ぶのかな。 

ザックリとした計算で、一人当たり月に5㎏の消費だそうだ。3000円が5000円になったとして差額は1日あたり70円。 

高くて買えないとは言うが、 

うどんを生醤油で食べるの?パスタをソース無しで食べるの?食パンを三食マーガリンだけ? 

未だお米の方が安くないか? 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足・価格高騰の原因は農林水産省の米の生産需要推計の誤りというのは事実であろう。 

だから増産に切り替えるのは論理的ではない。 

また農林水産省が生産需要推計を間違えて米余りになり価格が下落し農家の経営が破綻したらどうするのか?! 

原因は農林水産省の米の生産需要推計の精度にあるなら、米の生産量を農林水産省が、間違えるかもしれない推計により、統制してはいけないのだ。 

さらにJAは集荷と農業支援事業をほぼ独占していて農家は逆らえない。そしてJAは農林水産省の補助金も当てにするから農林水産省の支持に逆らえない。 

誤った政策を農林水産省とJAが補助金とともに農家に押し付ける日本の農業体制が問題だと思う。 

食糧安全保障に必要な生産量以外は、農林水産省は関与せず、JA独占体制を緩和し、農家と消費者にとって自由な農業改革が必要だと考える。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった議論がなされる時いつも思うのですが、コメの生産者である“農家”さんを、すべて同じように捉えて議論するのは間違いだと思います。事業として全精力を傾けてコメ作りに取り組んでいる“農家”さんなり農業法人さんなりと、どこかの会社勤めなどで生計を立てつつ、家庭菜園の延長線上のような取り組みでコメ作りをしている、いわゆる兼業“農家”さん、この両者を一口に“農家”として論じるのは意味がないように思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米価が市場で決まることになって、コロナ後のインバウンドの増加と米農家の離農と減反政策と水不足と夏の高温が重なった結果、米不足になり米ビジネスが儲かるビジネスになった。これによりJA 以外の業者が積極的に米買い取りに走る。少ない米が市場出なくなり今日のように高くなった。正しく、米業者は米が儲かるビジネスとなった。数年後には米の作付けや輸入米の増加で特に儲かるビジネスにはならないので、この2~3年、儲かる時に儲けようと思っている。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結論から言えば、抜本的に供給が需要を下回っていたのに、「米は足りている」と言い張っていた農水省の失政。 

そして6月までそれを隠していたこと。 

供給が需要を下回っているのであれば、高値で売れるから、商社は当然高値で買い上げるし、JAの概算金も上がりますね。 

前例踏襲で減反政策を続けていた農水省ですが、米が足りなくなる可能性にいつ気付いたか次第ですが、政策転換のタイミングを逸しました。 

そして石破政権も田植えが終わってから、減反政策見直し・・・は遅かった。 

最短でも来年の収量が増えるのみですが、それまで前年比3倍の価格で推移すると、消費者のコメ離れ、輸入の増加もあり、今年は高値で売れたからほくほくの米作農家ですが、来年は地獄だと思います。 

米1kg当り100円程度の補助金を出そうにも年間消費量800万トンだから8000億円は・・・財政的に無理ですね。そして米1kg当り100円では焼け石に水。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが昨年の新米の集荷数量が民間業者に遅れをとり目標数量の確保ができなかった。買取金額の競争に破れたために今年は早々に買取金額を昨年の2倍近くに設定せざるをえなかった。その為消費者にそのツケが回ってきたのでは?生産者には嬉しいことでしょうが果たして消費者がそのまま超高い銘柄米を受け入れるでしょうか?備蓄米から超高い銘柄米までと消費者の選択肢が増えるのはよいことかな!ただ民間の集荷業者がどのような行動に出てくるのかよく監視しなければ?折角、小泉農林大臣が停滞していた備蓄米を放出したのだから。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米の高騰は JA だけのせいではなく問屋も含めた市場全体のせいです。今から我々が米を買わないで備蓄米に回すようにすれば再来年あたりの米の価格を落ち着かせられます。その時に大いに食べましょう。生産者と消費者は被害者である事を忘れないようにしましょう。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

増産して余るコメは海外に売ることを企画したらよい。 

国内の需給バランスだけで価格を決めるのであれば、作柄が上下するたびに高騰と暴落を繰り返すことになる。 

国内価格の変動を吸収する方法としては外に出すことが有力な方法になるはずだ。「〇〇のせい」とか犯人捜しするよりも、これからどうするかが重要だ。 

目先の課題として小手先の対策しても根本は変えられない。 

 

政府やJAは日本米のブランド化に注力したらいい。 

出すのは余剰分なので毎年変動し、輸出業者が買い取り入札するくらいの構図は描けると思う。欧米の物価水準を考えると十分成り立つと思う。 

外交における食糧援助物資とすることもできる。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも論だけど減反政策って日本人が消費出来る量を計算して減反してたんじゃないの? 

それを外国へ売るんだから足りなくもなるよね。 

政府ってホントに無駄が多いってゆうか減反させて補助金、税金取って給付金ってえ中間業者が儲かるような事ばかりだから米の高騰も減反政策の誤りが原因なのかと思っています。まぁ今後は米の値段は下がらないだろうね。最低賃金だって過去最高の上昇率って言うんだから農家にも採算が合うようにしていかないと。 

 

▲24 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

主食であるコメを安定供給すると言う農水省の言を信じて、統制経済紛いの需給調整を許してきた。 

この間、農協を通じてコメ農家に渡った税金は数兆できかない。 

にも関わらずこの有様だ。 

前農水大臣は、価格は市場が決めると言った。 

正論ではあるが、それなら過剰な税金投入は止めて、市場経済に任せるべきだ。 

それで不足の怖れがあるなら、輸入を自由化すれば良い。トランプも喜ぶ。 

米の価格高騰は白菜とは訳が違う。白菜には安定供給のための税金など使われていないのだから。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

生産調整のための減反を国と一緒にやってきたのが農協(JA)ですよ。 

農政族と結託して既得権を守ってきた訳です。 

その頃は米の集荷はほぼ100%農協が担っていた訳で、米の価格を維持するという名目で減反をしましたが、それらによって採算が合わなくなって農家の休耕田が増え、やがて後継者が絶えて耕作放棄地が増え、今の米不足があります。 

そして現状でも補助金の窓口になったり苗や肥料の購入窓口、実質的な米の評価を行い、生産量を動かせる立場です。 

耕作放棄地や長期の休耕田は荒れ地を開墾するのと同じで直ぐには増産できません。 

それらを行う人員も減反政策などによる農家の減少で足りません。 

今の惨状は当時の国と農協が原因と言わずして何が原因と言えるのでしょうか? 

 

▲57 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

このような記事が出始めても 

JAや問屋が米高騰の原因という人が多いですね 

それなら食管法が廃止されてから 

今までの30年間に 

JAも米問屋もボロ儲けしていたはずなのに 

 

記事の内容が適正とすれば 

97万トンの米不足に対して 

全農が落札した備蓄米は約30万トンだから 

全く足りてない 

随意契約で追加放出して 

やっと高騰が止まったのも 

うなずける話だと思う 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私はコメをたくさん食べるので、私の責任もある気がします。記事を読むと、値上がりの主因は「生産量の不足」であり、推測されていた買い占めや売り惜しみではなかったと分かりました。ここ数年、酷暑による品質低下や生産計画の抑制が重なり、結果的に97万トンもの不足が発生したというのは驚きです。コメは価格弾力性が低く、多少高くても消費が減らないため、わずかな不足で大きな値動きにつながってしまう。私のように日々の食事で当たり前にコメを選んでしまう行動も、この需要の強さを支えているのだと思います。政府が増産へ舵を切るのは当然ですが、価格下落リスクに備えた農家支援も必要でしょう。コメは単なる商品ではなく、日本の生活を支える基盤。その安定供給のために、消費者としても関心を持ち続けることが大切だと感じました。 

 

▲35 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を各JAが入札で競り落としたとき、JAが売り惜しみしてるとか、買い占めてるなどと言った書き込みが散見されました。随契備蓄米は農協を対象とされず、小売系事業者等に広く開放されましたが、どうして値段が下がらないのか教えてほしいです。それとも時間が経ち、精米が進んでいけばまた下落に転じるのでしょうか 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

お米の値段が1年間で2倍になった本当の理由を知りたい。お米の生産量が足りないとか、流通が滞っていたとか、物価高とか、それぞれ少しづつ価格高騰の理由なのだと思う。でも、なんで1年間で2倍の値段になったのかは別の話です。米騒動が起こる前にあった事実としてはJAの巨額損失(1兆8千億円以上)、JAのシステム開発失敗(200億円)のニュースくらい。どれが一番影響があったのかは不明だけど、減反(生産量が少ない)だけで1年間でお米の値段が2倍になることはないだろうなと思う。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

誤解じゃないと思うよ。 

概算金の提示がなければ、市場が価格を決めますから。 

倉庫からの搬出を遅らせる嫌がらせもないし、精米して袋詰めするだけで何倍も価格が上がるなんて価格操作以外のなんと言いますか? 

一般的な精米器ですら10kg100円ちょっと。 

袋詰めとパレット積みの作業もロボットアームで自動で1時間に何パレもできちゃう。 

作業単価なんて微々たるもの。 

間違いなく価格操作です。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

去年の今頃は確かに米が店頭にもなく値上がりは仕方ないかなとおもえたのだが、現状は米は店に普通にあるのに値段が下がらない、いやむしろ去年よりも上がっている。その原因が何なのかをちゃんと調べないといけないのでは? 

何故か報道も、政府もみんな、肝心なところは見て見ぬふりをしているように思える。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

生産量が減ったって言っているけど、消費量はどうだったのか? 

在庫があれば消費量は変わらないはずだし、在庫も本当になくて買えなければ価格は上がってもおかしくない 

在庫があるのに価格が上がっているとしたら、誰かが買い占めや売り惜しみをしている可能性が高い 

そこまで確認して農協は関係ないか判断しないと意味がない 

 

▲7 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近特にコメの高騰は誰のせいでもないという記事が 

多くみられてきましたね。 

 

おそらく政府か農水省のさしがねでしょうが、 

そもそも、国民は「コメの価格が妥当かどうか」(結局小泉大臣は 

コメの高騰や目詰まりについての調査結果を公表しませんでしたからね) 

が問題なのではなく、増税や物価高で搾り取られている国民が 

主食としての「コメを妥当と思える値段」で購入できるかなのです。 

 

高いと思う価格についていくら懇切丁寧に(本当かどうかは別にして) 

説明されても買えないものは買えないという事を認識すべきです。 

 

仮に極端に値上がりしたコメを買ったとして 

農水省、JA、農家の方はそれでいいかもしれませんが 

消費者はその分どこかの支出を減らすことになります。 

 

政府はコメが値上がりしても他の消費に影響がないとでも 

思っているのだとすれば、とんでもなく愚かな考えだと言えますね。 

 

▲63 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが米を40%しか扱っていないのなら60%はどこなのか 60%が米の価格を決めているなら天井知らずのはずだが 60%は小商流の塊ではないのか?それを決めているのは60%に恐れをなして40%の米の価格をJAが上げているせいではないか。もっと深堀してほしいと思う。高ければ 予想として首相の言った3000円台を超えれば外米が入ってくる口実になる。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「高く売れば売るほどJAのせいに出来るんだから面白いもんですよ」 

とある業者がこんなことを言ってたそうです 

今年の春先のことですが 

JAでは種籾から収穫後まで全体をサポートします 

業者はただ収穫後の米を持っていって高く売り捌くだけです 

それで農家さんの手元に良い金額が残るならそれで良いですが、問題なのがいわゆる"消費者離れ” 

離れて安くなれば業者連中はあっさり手を引くでしょう 

残されるのは増産体制に入ったのに引き取り手が無くて、結局安く売られることになる米だけですかね 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何でもかんでも誰かのせいにする考え方しかできないのですかね。 

結局、自分で考えていないということですよね。私の周囲には、最近の状況を見て、田んぼを始めた方がいて、さすがだなあ〜と思いました。そもそも、モノの価格というのはずっと一定であるのは当たり前ではないのです。あるものをロスにせず、大事に使いましょう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういったケースの識者と言う方々自体が胡散臭いです。 

元となる概算金が高くなればその後の流通金額が上がるのは当然の事。 

米の流通の問屋など5次店までつくったのもJA。 

4次店や5次店の方々は農業関係部署にいた役人OBやJAのOBなど元何をされてた方々なのか興味があります。 

海外から安くて日本人の味覚に合ったコメが大量に入ってこない限り、価格は二極化すると思います。 

まして水害や猛暑も恒例となり、日本の稲作事業が存続するかも怪しいところ。高温や病気に強く美味しい米が開発されない限り、じり貧なのは目に見えてます。 

見込み需要の120%を作付けし、気候の影響を受けても100%供給できる体制を構築しない限り毎年同じ課題にぶつかる事になります。 

 

▲10 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

JAと農水省が悪い、これが結論(どちらがより悪いのかは当事者間の問題) 

 

どうして悪いか?と言えば自由経済の元となる価格の競争を行えないように市場を統制しているから 

価格が4000~5000円/5Kgになってしまうようなハンドリングをしている限り今のこの価格体系は修正されない 

諸外国と比較して圧倒的に高い価格を維持しようとするのがそもそも間違いだよ 

これは食料戦略がどうのこうの言う問題でもない 

食料の自給率を云々するにしても限度ってものがある 

流通業者の中抜きがどうのこうの言ってもそこに渡される卸価格自体が異常値なのだからそれを議論しても無意味だ 

カリフォルニア米を300円/Kg台で輸入してそれに25%の関税をかけて物流すれば一次卸、二次問屋経由しても500円/Kg台で販売出来るよ 

2500円/5Kg+α程度 

これならば誰からも苦情は出ない 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

3町ほど実家で米を作っていますが、周辺にはもう米作っているところはなく、全部大百姓さんにお願いされています。父は80歳になるあと2年は頑張ると言っていますが、気温38度になるだろうと言われている明日から3日かけて稲刈りです。途中の草刈りも灼熱の中何度もやっていました。もう正直行って限界。手伝うこちらも仕事しながら土日は夜明けから日暮れまで。JAの買い取り価格が上がると聞いて、それだけが救いです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的にコメは、スーパー等で買うことはないので、スーパー等の価格を見ても、絶対に買おうとは思わないですね。 

ネット等使い、ポイントを充てがい、実質安くして買ってるので、自分的には高価格で買ってる感は無いです。 

あの値段で買うから、その値段が続くのであって、買わなければ自ずと下げざるをえなくなったいくはずです。 

アメリカ等のコメも、食わず嫌いで文句ばっかり言ってないで、とりあえず食べてみて、検討するのも良いと思います。 

今の時代、楽して安くは買えないし、無知で情弱な者は食い物にされていくだけ…そこのことに気づくべきであり、恩恵を受けれる側に回ることが得策だと思う。 

つまりは、買う側ももっと頭を使うべきで、頭使えない人は高い買い物を続けていくしかないという、悲しい現実しか待ってないことだと思う。 

 

▲4 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

米の値段が上がったのは去年の8月8日の南海トラフ地震臨時情報が出た後に、米の買い占めがありその後米が出始めた頃から値段が上がり始め数ヶ月後には倍の価格になりました。普通は食料品等が値上がりする時は数ヶ月前から原材料や人件費の高騰で値上がりしますと通知しますが、米の場合は一切通知はなかったですね。其が農水省や農家に不信を招く事になりました。 

 

▲4 ▼3 

 

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今回の米騒動で外国産の輸入が相当増え、現在も更に増え続けていると聞きます。 

国産米の価格は今後も高止まりしたままでしょうから、国産の生産量の増減に関わらず輸入が増える流れは止まらないと思います。 

 

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