( 320225 ) 2025/08/30 05:05:49 2 00 シャープ、亀山北工場を12億円で売却ロイター 8/29(金) 15:56 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/796e55481bbc00f321773bebb4ec619f94eabcdc |
( 320227 ) 2025/08/30 05:05:49 1 00 シャープがかつての象徴的な亀山工場を手放すというニュースは、多くの人々にとって寂しさや衰退の感覚を呼び起こしています。
一方で、多くのコメントが日本の製造業全体の衰退や環境の厳しさを懸念しており、経済や産業政策が企業の未来に影響を及ぼすべきだとの意見が目立ちます。
全体的に、日本のモノづくりに対する愛着と同時に、シャープの衰退を批判的に捉える意見が表れています。 | ( 320229 ) 2025/08/30 05:05:49 0 00 =+=+=+=+=
シャープがまた一つ、かつての象徴的拠点を手放すことになるとは… 時代の流れとはいえ、少し寂しい気もしますね。 亀山ブランドとして一世を風靡したあの工場も、今ではその役割を終えたということでしょうか。 帳簿価格との差益が出たのは経営的にはプラスですが、それ以上に日本のモノづくりの象徴がまた一つ消える現実に、複雑な思いを抱かざるを得れません。
▲3261 ▼199
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ものづくりとは、製品やサービスを創造・生産する活動であり、日本では技術力と品質へのこだわりが特徴です。設計、試作、加工、組立、検査など多段階の工程を経て、使う人のニーズに応える価値あるものが生まれます。職人技から最先端のロボット技術まで幅広く、改善(カイゼン)や現場力が重視されます。単なる製造ではなく、創意工夫と情熱が込められた文化でもあります。売却とは、所有する物品や権利を他者に譲渡し、対価を得る行為です。不動産や株式、企業、商品などが対象となり、個人・法人問わず行われます。売却には契約書の作成、価格交渉、税務処理などが伴い、法的・経済的な知識が求められます。目的は資金調達、資産整理、事業再編など多岐にわたり、売却先の選定やタイミングが成功の鍵となります。特に企業売却では、買収側との戦略的合意が重要です。 伝説の車掌です。ひとつの時代が終わったわ
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いまだに我が家では17年前に購入した亀山モデルの液晶テレビが現役で稼働しています。 シャープは当時吉永小百合さんを起用した亀山モデルのCMを大々的に流すなど会社として相当力を入れていました。 あれだけ話題になった亀山の工場がたった12億円での売却とは栄枯盛衰を感じさせます。
日本の製造業がまた世界を席巻できるよう頑張って欲しいです。
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世界の亀山モデルをまだ使っています。 ここ10年、テレビはほとんど見なくなっているのですが時々ドラマは見たりするだけの専用なので、買い替えるモチベーションもまるでなく普通にドラマ見るに表示できるしは古いけど画面も大きいので問題もない。 iPhoneには15万出しても、テレビを買い換えるのはちょっとと思いますわ。 品質が良すぎてこういう人も多いかも。
▲205 ▼40
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十数年前世界の亀山工場ブランドを打ち出したとき、将来はないのかな?私は感じました。 ブランド力の力を借りるのは、技術立国日本ではなかったことです。 現在の家電では、ナノイー、プラズマクラスターなどは技術的に根拠がなく科学的にはアウトで、詐欺的要素があると聞いたことがあります。高級炊飯器というのを打ち出したときもありましたね。うちの嫁さんがまんまと喜んで買ってきてました。 今思えば倒産に追い込まれた日本の家電が最後に鍋の蓋を売るような商法をするには極限の社内での協議があったのでしよう。 ドライヤーやシャワーヘッドをハイテクのように販売して、それを本気にしてありがたく買う日本人。 どのような化学式で、なんの元素が作用してるなどの説明はなく、世界の亀山モデルは、サムスンに追い込まれた裸の王さまの衣装の商人だと思いました。
▲30 ▼48
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うちのテレビ20年前の世界の亀山モデルです。 デジタルに代わり切る前に買ったからリモコンにアナログ放送のボタンもついてる。
壊れてないからね。 不具合も一度も出たことない。 子供がまだ小さくてスピーカー部分に油性ペンで落書きしたものが今でも残ってて、良い思い出になってる。
今のテレビはもっと機能的で綺麗なことは知ってるけど、全く困ってないから壊れるまでまだまだ使います。 しかし寂しい話ですね。
▲995 ▼53
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シャープの本社に行った事があるのですが、 過去の製品が展示してあって結構驚きます。 電子レンジ、中の皿が回転する方式、あれシャープが考えたんですよね。 あと携帯電話で画面だけが、クルッと回転して縦から横になるの あれもシャープで。 本当に昔のシャープって凄かった。 どんどん人材が流失してるみたいで寂しいですね。
▲14 ▼1
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若い人達は知らない人がいるかもしれませんが、一時期を一世風靡したキャッチコピーが亀山モデル。大きな工場で働く人達も多かった。商売や時代と言われたらそうだが。 なんとも言えない気持ちになります。
▲812 ▼56
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確かに最善のものづくりに徹したが、売る方法やマーケティングに盲目であった。 国内需要の先細り懸念と引き換えに、中国や台湾への技術供与で安い労働力を得たが、失ったものの方が大きかった。 少子高齢化と需要減は全てをダメにする。 「成長は全ての問題を克服する」と言う経済格言は時代を越えて的を得ている。
▲428 ▼75
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日本のものづくり自体が終わりに向かっている気がします。 私も大企業の人間ですが、 非常に公務員的でありながら私腹を肥やすような人が増えてきたように思います。 ものづくりに熱い想いや真摯な姿勢を持つ人はいつの時代もそれほど多くはなかったでしょうけれど、 それがますます減ったように感じます。
私はそれが歯がゆいし、私はそういう空気に一人でも抗いたいと思います。 日本に生きる熱い技術者、技能を持つ人は頑張って日本のものづくりを支えて欲しい。 応援します。
▲93 ▼17
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元社員です。
地デジ切替年は年明けからテレビの在庫がなく、在庫がある機種、サイズを適切に得意先に案内してなんとかユーザーに停波前に届けるように奮闘していました。
6月末土日の展示会で在庫がある機種を中心に展示し、当日は中途半端な位置づけであったDZ3シリーズ、32型が主流であったところを在庫に余裕がある26インチを中心に得意先の協力も得ながら販売したところ、翌日の月曜日の朝イチに在庫がないとの驚愕の連絡がありました。
週末に分かっていたことを案内をもらえていれば余計な手間や得意先に対する不信感を与えることもなく、その日のうちに転職を決意したのはいい思い出です。
シャープの凋落は間違いなく人災です。 町田、片山両氏は社員に謝罪、説明することなく会社を去りました。 若い自分には会社のために尽くしても会社は守ってくれない。自分の身は自分で守るということを教えてくれて今では感謝しています。
▲42 ▼4
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液晶に変わった時に、世界の亀山モデルを買いました。期待を込めて届くのを待ってた覚えがあります。そのテレビなんですが、他のテレビは何台か壊れましたが、亀山モデル、まだ普通に写ります。今のAQUOSと比べるとかなり重いんですが、壊れず頑張っています。時代ですかねえ、SHARP、私はこのロゴが大好きです。そして、左上にはAQUOS世界の亀山モデル。当時から働いているシャープの方々、素晴らしいテレビをありがとうございました!
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世界の「亀山」が12億円とは…日本企業の落日の一場面。1980年代から2000年頃の世界中の都市には日本企業の広告が大きく掲載されていました。シャープという電光掲示板も複数の都市で見かけました。しかし、今ではその看板が中国、韓国の企業に変わりました。次世代では、日本企業の奮闘を願っています。
▲558 ▼67
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私も少しだけAVの業界にいたもので、ブラウン管時代ソニー一択、トリニトロン管以上のものは この世に存在しないと思っていました。 ランキング的にはパナ、東芝、シャープの順。 それが液晶テレビの台頭て一気にシャープの企業価値が上がりました。 性能とは連動しないRXシリーズも高級感があってインテリアとしてテレビの存在が高まった時代でした。 逆に言えば逆立ちしてもソニーに追いつけなかった海外メーカーが簡単に参入できるようになり あっという間にその優位性は薄れてしまった。
▲10 ▼2
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我が家でも亀山モデルだ。まだ地上Aボタンがついている時代のだがきれいに映っている。 これを元手にまたシャープらしい目の付け所で新製品を出してほしいな。 「ポケとも」購入する予定。高齢者として楽しみにしている。寿命が延びて今後は高齢者が増えるばかりだ。頭や心のフレイル予防になると期待している。
▲47 ▼11
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亀山に進出してから30年も経ってないのですね。 ずいぶんと昔のことのように思えますが。 主要部品も副資材関連も同社の矢板の取引先を連れてきたので、進出時点 では地元企業にはあまり恩恵は無かったのですが。 三重県も亀山市も必死で誘致しましたが、その際に投資した分はトータル で取り戻せているのかな。 シャープ自体も亀山の投資分の回収前に堺への投資が始まったみたいですし。
▲166 ▼23
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安すぎるのではないかと思うが、これが今の価値なのだろう…正直、日本の個人の富裕層でも買えてしまうくらいの価格で落胆。世界の亀山工場が。これからの経営者は、日本再建に一途になって欲しい。それには日本人の雇用を!多様化だか何だか知らんが、日本人を雇い、育てることが企業には必要なこと。キャリア採用ばっかりの企業は、綺麗事並べても、ここぞというときに一丸にならない。一丸とは言わず、今はワンチームとか言うもんなぁ。一丸だよ。チームと日本の和は、意味が違うのだよ。馬鹿たれ。
▲550 ▼161
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時代の流れですね。 トピアに売却との事で、外資系企業に売却したわけでは無いので、ひとまず安堵した。残りの工場は台湾の親会社に売却予定と聞くのでこれにも安堵した。 後は勤めていた従業員の雇用状況がどう流動的に動きそれぞれの新たな企業に就労出来るようになる事を祈るばかりだ。また、新たに外国人労働者も増えるんだろう。
▲91 ▼30
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シャープの亀山工場売却のニュース、かつて「世界の亀山」と呼ばれた時代を知る者としては、やはり寂しさを感じます。
今回の売却が直接的な原因ではないにせよ、日本の技術力が中国や韓国に追い上げられ、安価な製品に市場を奪われている現状を象徴しているように思えてなりません。
お財布事情は厳しいですが、私たちも少し高くても日本の製品を選ぶこと。それが、日本の産業と国益を守るためにできることかな、と思いました。
このままでは、日本の誇るべき技術まで失われてしまうのではないかと、心配になります。
▲53 ▼15
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バブル期真っ最中の時期にこの会社で営業職としてこの会社に身を置いていた私から見れば、同社の凋落は「時代の流れ」という言葉では片付けることはできないいわば当然の結果であるとしか思えません。技術偏重 ≒ 経営軽視の風潮はその当時20歳そこそこの若造である私でさえも危機感を覚えるほどでした。適当な目標を掲げた稟議書とともに、考えられないほどの安値での販売店への売り渡しが横行し、そういう人物を売り上げの数字だけの評価で出世させていたことが身近で頻発していることも目の当たりにしています。当時社長1人、副社長3人体制でしたが、そのいずれも非営業職の人物で成り立っていたことがそのことを如実に物語っています。
▲13 ▼3
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時代の流れだよね。テレビがアナログからデジタルに移行する流れで一気にブランド化として成功した世界の亀山。衰退は仕方ないとして一定の役割は果たしたと思う。企業側は過ぎたものに捉われず常に新しいものを生み出す努力が必要だと言う事
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亀山工場が元気であったころ、教員研修で工場見学に行ったことがありました。大変に忙しい中で、見学や説明の時間を作ってもらえたことには感謝しましたが、案内の一人の社員が、大変に面倒くさそうにしていたことや、ラインに流れる液晶パネルに感心していると、「世界の亀山だから」と鼻高々に答え、少々不愉快な思いをしました。自社に誇りをもつことは結構だが、天狗になった時点で下降していくことになると、その後子どもたちには話しています。
▲84 ▼22
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さっき、アメリカのスーパーWalmartで買い物をしていたのですが、液晶テレビは、日本製どころか、韓国製すら置かれていませんでした。とことん基本機能に絞ってコストを削り、中間所得層未満に焦点をあてた製品が、世界の市場を席巻していくのがよくわかります。 65型が300ドル台では、日本のメーカーがが勝負できるわけがありません。 技術力では明らかに上位の日本ですが、マーケティングを本気で考えないとやばいかも。
▲80 ▼9
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申し訳ないが亀山工場はもう売却済みとばかり思っていた。当時は自治体が町おこしで誘致したのだろうが、雇用環境や町の人口はどうなってしまうのであろうか。まだ液晶パネル事業をつづけるにしても厳しい状況は続くだろう。ジャパンディスプレイの業績を見る限りそれは明らかだ。
▲4 ▼1
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当時、工場はブラックボックス化して情報を外に出さないという触れ込みだった。 そんなことできるのだろうかと思ったが、簡単に情報が流出して韓国にマネされ、液晶の価格が大崩壊した。 その後経営破綻して買収されたが、台湾の会長からは、動きが遅い、ちゃんと働けとケツを叩かれる始末。 ある意味近年の日本のネガティブを象徴する企業だ。
▲110 ▼19
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まあ、亀山モデルで騒いでいた世代はビックリするかもしれないけど、その前の時代を知る身としては驚きはない。どちらかと言えば弱小メーカーで、二流感は否めないメーカーだったから。 液晶という財産をうまく活用できなかったね。瞬く間に駆け上がったシンデレラストーリーの始まりから終わりまで見届けました。再び昔のシャープへ。
▲68 ▼44
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世界の亀山モデルを誤解されている方がたくさんおられますが 世界の亀山モデルとは当時最先端の第6世代の生産設備で生産されたパネルのことで 別に高画質や高画素等を訴求したものではありません。
液晶の世代は単なる生産性でしか無いので、 世界の亀山モデルでの本来の売りは、インチ単位のパネル単価の安さだけです。 (大きなパネルを生産できるので従来型よりも大きなディスプレイ生産も可能ですが、亀山以前の時点で需要の有る最大パネルサイズを超えています。)
その利点を履き違えて高級路線に走ったことがSHARPの敗退ではないでしょうか
▲21 ▼11
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20年くらい前になるのかな、大阪から西名阪通って鈴鹿サーキットに行った時、シャープの看板をあちらこちらにあった。亀山に入る手前の左奥に巨大な箱物が作られていた。取引先ということもあって亀山事務所もあった。つい先日のような記憶ですが、寂しい気もします。日本で物を作らず、中国や台湾に出た結果、国内生産では割りに合わ無くなり、ついには売却。パナソニックも地方の工場を閉鎖売却。日産も危うい。日本のモノづくりは取り戻さないと行けないと思う。
▲10 ▼4
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1000億の投資で取得した工場が12億ですか。安いなあ。第2の方は鴻海に売却予定らしいし、結局液晶以外にあの規模の工場を活用する道を見いだせなかったわけですね。まあ持ち続ける事で赤字を垂れ流すよりは良いという判断なのでしょうが、もはや白物での復権も希望薄だしこれといった代表商品も思いつかないこの状態が続けばシャープという名前が消えるのも時間の問題なのかも。
▲6 ▼3
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シャープは意外にヒット商品が多い 私の家では、テレビも、プラズマクラスターエアコンも、電話機や、電子レンジ、炊飯器、空気清浄機などもありますが、全てがシャープです、全てが使いやすく万能なので重宝していますが、シャープの良さを知らない人がまだ多いのかなと感じています
▲2 ▼3
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昔は「亀山モデル」のように工場自体が差別化要因になりましたが 2010年頃から液晶パネルはコモディティ化しています
消費者にとって「どの工場で作ったか」よりも「どのブランドのどの技術を採用しているか」が重要になった
工場ブランドがまだ通用する可能性があるのは 高精度・低不良率が必須な有機ELやマイクロLED量産くらい
▲7 ▼2
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さみしい話しです。テレビはシャープです。シャープペンは、学生時代によく使っていましたが、シャープとは思ってもいませんでした。 日本の家電メーカーが、衰退するのは、さみしい気持ちになります。 時代についていけなかったのでしょうか。 日本の家電メーカーには、頑張って、またのし上がって欲しいと願っています。
▲8 ▼4
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2台あるテレビのうち一つは亀山テレビ。 リモコンは壊れたけど本体は健在。 丈夫なのは使う側は助かるけど売る側は売れないから売る為に次から次へと付加価値つけないとならないから大変なんですよね。
▲5 ▼1
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工場名をブランド化するような企業が長続きするとは思えないし、 どこまで行っても、社員が出て来ない会社だったので、そういう部分が衰退を生んだのだろう。 定年退職者向けの講習で「定年したら家で威張らない様に」と言われた事で、どんな社員意識なのかは理解出来る。
▲21 ▼18
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世界の亀山モデル。まだ、家にあります。テレビに貼ってありますよ。過去の栄光として、大事にしたいと思います。液晶パネル製造で成り立ちそうなのは、もはや中国だけ。有機ELも時間の問題でしょう。韓国も台湾も、液晶は撤退モードです。12億円は安いですね。でも、日本の会社に売ったようですので、良い事と思います。
▲73 ▼11
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売却先は外資ではなく地元の企業。 資本投下でリターンを求める経営ではなく、何らかの創意工夫で新しい工場のあり方を見いだせると良いですね。 モノづくり日本に期待したいです。
▲2 ▼4
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要するにトピアさんがデカい倉庫を買ったといったところですよね。 地元では知られた新規開発を手掛ける企業なので、なんならこちらのほうが正規採用に期待がもてるかも知れませんね。
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10年前に総務省発のテレビの地デジ化で国内液晶メーカーが活気づいた。 コピー機のレンタル業でタッグを組んでいたソフトバンクがサイクロイド式スマホを発売した。液晶といえばAQUOSの時代だった。 テレビがものすごく安かった。物価が安かった。コンビニの肉まんも大きかった。 しかし安倍首相が「物が安いから給料が安い。給料を上げるために物価を上げていく」政策をとった。そして携帯会社の割賦金販売も禁止した。 総務省発の地デジ化で社員も工場も増やしたのに同じ年に消費税が10%に上がりテレビが売れなくなった。 auは東芝のREGZAフォン、ソフトバンクはシャープのAQUOSフォンで国内メーカーをの液晶生産を助けたが、政府に近いドコモが韓国のサムスンとタッグを組んだ。 そして割賦金販売も禁止になり国内液晶メーカーが海外企業に身売りした。 申し訳ないが、安倍さんが国内メーカーを潰した。
▲14 ▼8
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先日、妻の実家の液晶テレビの画面に不具合が発生 シャープの亀山モデルのシールが貼って有りました。 恐らく20年位は経過していると思いますが、 来週いよいよ新しいテレビと入れ替えになります。 最近の報道では、 パナソニックもテレビ事業を売却するような話も 有ったと記憶していますが、 日本の家電製品が、栄枯盛衰の感を否めない感じに なってしまいました。
ちなみに新しいテレビはレグザですが、 東芝が中国のハイセンスに売却したブランドなんですね。 日本向けに東芝のイメージで売り安い為でしょうか。 国内家電メーカーの復活は、 果たして有るのでしょうか?
▲1 ▼1
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企業衰退理由は色々あると思うけども、シャープの技術流出して衰退してしまった事を考えると、政府がもっと助ける必要があったのでは無いのだろうか。じゅんすいな日本企業を政府が守ることは、ある程度必要だと思う。海外資本に渡してしまうと、なかなか元には戻せないのだから。
▲3 ▼3
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亀山モデル19年前に買って15年程使って一昨年処分した。52インチのアクオス分厚い厚み10センチはあった。そして重い50キロ近く。それが今では一昨年入れたHisense75インチ厚み5センチ位重量35キロ程。倍速液晶。値段も当時のアクオスの半分程度。時代は進化したしSHARPは屋号だけ残って実質中華台湾メーカー。日本の家電は一部のゲーム機以外は国際競争完全敗北だな。中身のコンデンサとかトロンOSとかニッチなパーツでぎりぎり地味なシェア持ってそうだけど。
▲6 ▼6
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平成までは日本のものづくりとか言われた。でも、一部の精密機器以外、新興国と同じ給料で工場で働かないなら日本の製造業に価値はない。亀山モデルは崩壊した。今は半導体などハイテク機器がメイン。それにも関わらずラピダスも上手くいかない。日本が製造業の主役の時代は終わった。 懸念されるのは日本の産業構造が変化しているのに、国民意識や教育が古いままであること。どんな国を目指すのだろうか。
▲2 ▼2
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売った先が近くの日本企業で1973年創業のものづくりの会社でよかった。 このトピアという企業に興味がわいた方が多いのかな。 ホームページにアクセス集中してる。 サーキット関連など自動車製品の試作などする会社のようだね。
うさんくさい中国企業など海外の企業への売却にならなくて良かった。
▲5 ▼1
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液晶テレビと言えばシャープの亀山モデルという時代が確かにありました。東芝ならREGZA、SONYならBRAVIAといった国産液晶テレビが市場を席巻していた当時を知る者としては寂しい限りです。日産の工場閉鎖や東芝ブランドの解体など、近年急速に進む日本企業の凋落に日本の行く末を憂います。
▲4 ▼1
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家電ではそれまで後塵だったシャープが、液晶テレビの先駆けとして亀山工場を作り増産環境を作りましたが、他社も参入してパナソニック、ソニー、東芝との競争に。
しかし、サムスンやLGなど海外勢も加わり、LEDに変わる時にシャープは撤退を決めて主力の亀山工場の閉鎖しました。
テレビ事業自体が各メーカーは主力からは少し外れているかと。
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技術で、のしあがってきたシャープの工場がなくなるのは寂しい限りですが、売却先が、外国企業ではないだけ良かったと思っています。 新会社の新製品を開発生産する工場として、かつてのシャープのように発展して欲しいです。
▲24 ▼4
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我が家も実家も全てSHARPのテレビです。 120億の間違いじゃないの?と思ってしまいました。 それにしても寂しいですね。次から次へと日本の有名企業が第一線から退いていきます。 永久不変なものはない、諸行無常とはこういうことを言うのでしょうか。 時代の流れで今はテレビを観る人も少なくなってきてますよね。家族でも一人一台スマホを眺めて各々楽しんでいます。 お茶の間という文化もとっくに終わったのでしょうね。
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モニターや白物家電はボーダレスな競争になると、ある程度技術が成熟すれば人件費が安い国が勝ってしまう。 日本の強みは一般には知られない企業で世界シェアトップの企業があることです。SMC(電磁弁)、ファナック(産業用ロボット)、デンソー(自動車用インバータ)、三菱重工(ガスタービン)。トップでは無いが世界シェア上位の企業は多く存在する。
▲2 ▼2
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買収されて今では台湾企業のSHARP。地元では契約社員ばかりで正社員雇用を生まなかったので憎まれていました。地元企業との取引も全くせず敷地内は米軍基地かというほど立ち入りが難しく完全に嫌われものでした。今では地元でもSHARPの存在などすっかり忘れ去られています。すでに台湾企業ですし。
▲9 ▼2
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地上波から地デジへの切り替え特需の先を見極められなかったのは経営判断のミスだろうね その点で生産数を絞りプレ値までをも演出するトヨタやスズキなど自動車業界は秀逸だ
▲25 ▼14
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驚きしかないし、寂しい気持ちでもある。家電量販店に行くと海外の安い大型テレビが目に入るが、やっぱりシャープの画質は良いなとつい最近思ったばかり。 日本の物作りの技術はこうしてひとつひとつ消えて行くんだろうかと思うとなんとも言えない気分になってしまう。
▲10 ▼5
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世界の亀山モデルと話題になってた当時何度も電気屋に足を運んだが何が良いのか全くわからなかった いろいろ悩んでREGZAを買い2017年に買った2台目もREGZA 2台とも現役で使えています。
▲2 ▼0
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自ら「世界の亀山モデル」とか言い出したあたりでおかしくなっちゃったんだよね。
ユーザーが製品と会社を称賛して敬意をもって「世界の」って呼ぶのは構わないし会社にとっても誇らしいことだと思うけど、この会社、自分で言いだしちゃったからね……経営陣たちの驕りと見通しの甘さが招いた凋落。
驕り高ぶらず、もう少し地に足のついた経営ができていたらと残念でならない。工場のある地域や定職を追われた従業員に対する責任は重いと思うよ。
▲12 ▼0
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まだ1インチ1万円くらいの頃の亀山モデル、当時は持っているだけで自慢できたし、なんと22年も使えました。 世の中良いものが売れるから売れるものが良いになってこういう事になってしまって悲しいです。
▲1 ▼0
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たったの12億円…。驚愕の一言。おそらく工場に投資した金額は数千億に及んだだろうが、それが12億か…。経営とは本当にトップの資質が問われることを実感する。
▲130 ▼12
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わが家のテレビは2009年式の シャープ32型です。 「世界の亀山モデル」と 大きなステッカーがシンボルです。
当時は 液晶=シャープの時代で 自然とテレビはシャープを選びました
32型で8万円くらいしましたね。 今でも現役で大活躍してます。
シャープ大好きです。
▲14 ▼15
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半導体、液晶、大規模投資を必要とする産業は日本で尽く衰退した。企業の資金力だけでなく、日本に追いつけ追い越せと政府が支援し続けた中国、韓国、台湾には勝てなかった。付加価値を求めたものの、デバイスそのものに価値を付けることは最後まで出来なかった。栄枯盛衰を見届けた某弊社も無力で切り売りするしかなかった。当時政府が助けていても、多少延命できただけだろう。働く人が減り、価格競争に負け、気づけば給料(購買力)でも負けている現状は簡単に変えられない。どこで何を間違えたのだろう。今よりさらに労働者が減っていく国なんだから、鎖国政策を転換するか、投資ビジネスに特化しない限り、再起はないね。
▲7 ▼2
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亀山のシャープといえば液晶テレビと思いつく人が多いだろう。 かつてテレビやモニターといえばCRT式(ブラウン管)が一大隆盛を極めたが、それにとってかわったのが液晶式。平成に入ってからCRT式を駆逐し液晶1強の時代を迎える。 だが令和へと時代が進み、今度は液晶式から有機EL式への転換期を迎えている。製造コストの面からまだ液晶式のシェアは一定数保てるだろうが、それもCRT式と同じく時間の問題だろう。 時代を牽引した液晶の象徴とも言える亀山北工場の最後。栄枯盛衰というか、こうやってテクノロジーの進化が続いていくんだなというのがよくわかるね。
▲86 ▼76
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我が家にも、何台かのシャープ製テレビがある。 もう、10年くらい故障無く未だ現役だが、ここ、5~6年のモデルは駄目だ。 シャープ製65型の液晶TV、半年で電源部が故障して保証期間で無料修理。 それから10ヶ月で液晶パネルの故障。 画面真っ暗。 パネル交換15万以上掛かると言われ2年も使わず廃棄処分。 駄目こりゃで買い換え。 大画面TVは延長補償必須ですね。
▲1 ▼3
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これがいっとき、液晶TVで世間を席巻したシャープ液晶の成れの果てか。。 2000年、吉永小百合さんが世界の液晶工場としてCM。 亀山ブランドは誰もが羨望の眼差しだったっけ。 いい時代だった。 家のTVも携帯も(アクオスね)シャープにしてました。 早川電気、オーディオのOPTONICA(関係ないけど)、シャープさんありがとう
▲94 ▼19
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うちもテレビと冷蔵庫がシャープ製だけど、不具合もなく10数年使えています。T芝やPナと個人的に相性が悪く故障しがちなので、次の買い替えをどこにするか迷います。シャープ、頑張ってほしい。
▲6 ▼3
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工場周辺の商店なども潤っていたでしょうし親亀がこけると 皆こけたではないが悪影響は多岐にわたるから亀山工場だけの 問題ではなく色んなものが衰退していくので新たな企業の進出 には頑張ってもらいたい。
▲2 ▼1
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安っす、日本のものつくりは完璧に廃ったのか?取り戻す事は出来るのか? あり得ないが未だmade in Japanを探してしまうマジであり得ないが日本製と謳っていても何かしらののパーツや組立が海外とか純日本製は少ない、今持っている物はゴルフのキャディバックかカバーぐらいしか見当たらないわかっちゃいるが情けなくなって来るよね。 年寄りでは無いが昔は良かったとつい言ってしまう状況は便利な世の中になる程懐かしむのだろうか?
▲2 ▼1
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世界の亀山ブランドなんて言われた時代もありましたが、世界の亀山なんてマスコミや企業自身が言っているだけで、世間の風潮によりそう作りあげられただけです。今はシャープ本体も存在しているのか消費者から見ると、影すら見えません。シャープが液晶テレビを中心とした企業で存続しようとした経営陣のおごりそのもの。 今の現状がそううったいています。
▲4 ▼0
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日本の産業の流れでしょうね。 せっかく良い品を作っても、より利益を出そうと欲を出して海外の工場、外国人の労働者を使って技術を流出させ自分の首を締めている。 自動車産業も中国で生産したのは良いが今ではパクられた挙句反対に安価な車として世界のシェアを脅かされる羽目になったり、もう日本製品の強みがどんどん薄れてしまってますね。
▲5 ▼1
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シャープは液晶パネルを他社に外販して大量生産体制を敷いた。 そして液晶パネル需要が逼迫した時に自社向けを優先した。 液晶パネルを供給されないメーカーはシャープとの契約を打ち切った。 そして外販有りきの生産体制と生産量が在庫の山と過大な設備投資に成って凋落した。 経営判断のミスで会社は身売りで工場は二束三文で売却。 自業自得ですよ! 全盛期の亀山工場は外国人派遣労働者をピストン輸送するマイクロバスが縦横無尽に走り回ってたなぁ。
▲6 ▼0
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液晶テレビの黎明期は家電売るのが楽しかった最後の時代。 営業としてはやり応えがあった。 ただ地デジ化に伴う家電エコポイントで色々おかしくなった…駆け込み需要と価格暴落で売る楽しさは無くなった。
▲7 ▼2
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物へのこだわりがなくなってきた年齢きになり マイルームのテレビはこのSHARPの4KAQUOSを使ってますが、リモコンはボタンが小さく目視しないと操作しにくい、メニュー画面のデザインも面倒くさい、画質は普通、一応4Kテレビなので、、、 その昔はSONYのBRAVIAだ!Panasonicのプラズマテレはだ!とうんちくばかりたれてましたが、そのどれもこれも消えたり、高いだけのデバイスと化してしまった。 この国の近い将来を暗示していると思う。
▲14 ▼5
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シャープが液晶パネルで「Kameyama」モデルを前面に押し出し始めた頃には、既に終わりの始まりだった感じ。 そういう裏の話は、売る側が言うんじゃなくって、マニアの間から自然に出てくる物でしょう。
▲4 ▼0
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亀山モデルで一世を風靡していたときに大型テレビを買おうとしていてもう毎日電気屋行ったりネットで調べまくってた。正直亀山モデルは言うほどじゃなかった…ブランド品の様に宣伝したのが上手かったのは間違いないが。
まあどこもそう変わらない画質だったので画質で上回っていたプラズマテレビにした。プラズマテレビは画質は液晶より良いけどデメリットも多かったので少し後悔した部分もあったが、暫くしてテレビ全く観なくなってどうでも良くなってしまった笑
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時代で片付けてもいいのか?世界の亀山モデル、イグゾー、電気屋さんで映る液晶テレビを見て…シャープのパネルの発色の良さ、特にくすみのない赤の発色がとても綺麗で…なんて思った。 時代はテレビからスマホやインターネットに変わり…大画面でテレビを見ることをしなくなった。海外のパネルが安い、この20年で日本のメーカーのほとんどの技術は廃れていった。電気だけでなく車もだな。 世界一の技術大国だったのは過去のこと。 農業もそうなのだけど、全て振り出しに戻った。今こそ日本人は農業も含め、研究をして世界の頂点に返り咲く努力をしなければホントに国が沈んでしまう。
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シャープさんとは初代ゲームボーイの液晶画面を開発した時から、AQUOSテレビ全般まで、液晶ドライバー関連でお付き合いをさせて頂きました。 亀山モデル立ち上げ当初は、世界のテレビを全て液晶に変える。をスローガンにワクワクしたのを覚えています。 引退して15年。その間、日本の半導体含めて衰退の一途。そして液晶テレビの雄だった亀山工場の売却…。 寂しい限りです。 物作り日本。電子立国日本。この合言葉は何処へ行ったのか…。
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鴻海がシャープを買収したのは液晶技術の為と言うのが大半の目的だった感で、、、工場を売却した後に鴻海側の視点でシャープの価値は残るの?と言うのも気になると言うか懸念してしまう所。。。(亀山北工場だし亀山工場は別にありそうだが)
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申し訳ないけど、FPDとか半導体メモリー等の工場は、日本には必要ありません。工場内で働いているメンバーは95%が年収300万円以下の年収で、尚且つほぼ学ぶべき技術なんか有りません。これらは韓国⇒中国に流れていきましたが、日本は何も困りません(戦略物資としての価値はあるが?)。なんせそれらを作る装置・技術・素材は日本から供給されてるので。
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液晶テレビの雄でトップランナーだったシャープがたった20数年でこの凋落ですからね。当時は株価もうなぎのぼりで初めて買った株はシャープだったな。それだけの花形企業でしたね。
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とうとう亀山も。 栃木県住みですが、矢板市にあったシャープ工場も既に売却されて久しいです。 最近はシャトレーゼさんが土地の一部を取得した事でちょっとしたニュースになりました。 我が家にもある亀山モデルの大型テレビ、まだまだ壊れず現役です。
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出始めの頃の、厚みあって高かった液晶テレビ、世界の亀山モデル、シールが付いています。なんと今も現役バリバリ!問題一つもなく観れています。シャープはすごいです。
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売り逃げの典型例です。しかも投下資金の中に誘致などに多額の行政資金が投入されているのです。
過疎化地域に新工場を持ってくるおおきな理由として誘致などへの多額の行政資金を目当てにしていると言って過言ではありません。
つまり税金を原資にして特定企業へ利益誘導をしていると見られても仕方がない現実が国内の随所に見られるのです。
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テレビのリモコンは1〜12まで、どこのメーカーも既存のテレビ局が割り当てられている。 自由にカスタマイズできる機能なんて簡単なはず。例えば1にYouTubeの〇〇チャンネル、2にAbema、3はNHK…みたいに自分の観たいものを登録できれば便利なのにね。 そうせずに既存のテレビ局ばかりを優先してきたのは、やっぱり何かしらの既得権益があるんだろう。それと共に沈んだ日本製のテレビ。そりゃ世界との戦いには負けるよね。
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日本の大手メーカーは単にグローバルに乗り遅れた結果です。 経営陣のほとんどが英語に精通せず、ガラパゴスに経営してきた結果でしょうね。 英語を話せる話せないなんて言ってる場合ではないかと。
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2016年4月2日、台湾に本拠を置く鴻海精密工業が、シャープの3分の2弱の株式を取得したため、現在シャープは鴻海精密工業の子会社です。 ヤフコメのリアクションを見ると、「日本企業がー」の嘆きがいっぱいで面白いですね。
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うちの実家のテレビが『世界の亀山モデル』のAQUOSで、いまだ現役なんですよねぇ。テレビといえばこれ!みたいなブランドだったのでなんだか寂しいですね。
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日本人が日本の電気メーカーが良いものを作れなくなったとは思えない。工場を動かす動力の電力が、韓国の1.5倍、物価の高いアメリカよりも電気代が高いからで、価格競争力が劣ったからでしょう。電気代の再エネ付加金でさらに高くなり、日本の産業は死にそうです。
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悲しいな… 世界の亀山モデルは我が家に2台あります もちろん現役です!! 世界に誇れる亀山モデル 物は作られ壊れ買い直すのサイクルで利益を出すのでしょうが日本の技術はそのサイクルが長いという素晴らしい性能 海外の粗悪品に負けたのかと複雑な気持ちです
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二束三文って、このことかな。 ま、お金にならないよりはいいけど。
世界の亀山モデルなんて大仰なこと言って事業を拡大した結果がこれだよ、パナソニックのプラズマテレビ工場も。
日本の家電メーカーは技術は有ったんだろうが、とにかく売るのが下手。 家電量販店や街の電気屋さんと癒着してるから余計にね。 低機能でシンプルで安いという中国、台湾に対抗できなかったのはそのためでしょう。無駄な機能ばかりつけて値段だけ高い。
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シャープの復権は絶対無理 儲けの出てる部門を売却した東芝と同じで、負債を返すために博打に必要な種銭を使ってる状態 そういう状況に陥った時点で、事業をたたむのが最もダメージ少なかったと思う 台湾企業に身売りして無理矢理延命するより損切りすべきだった
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ずっと前、量販店でテレビを見ていたら店員に自慢げに「亀山モデルですよ」と言われて、だから何?だった。亀山モデルだからどこがいいとか何もなくて、亀山モデルですよだけだと何もわからない。わからないと買わないので、、。今の衰退を見ると買わなくてよかったなと思っている。
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昔の亀山モデルがまだ壊れる事なく使えているとの意見があるけど、あの時代のSHARPは斜めから見たらネガみたいな色に見えたりしてグラフィックのレベルが低すぎた。だからこうなる事はなんとなくわかってた。
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県が補助金を投入して誘致した工場ですが。これはお買い得かもしれませんね。地元企業への売却ですが、中華系は絡んでないでしょうね。
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地元民です。田舎の町起こしに、 この工場がフル稼業をする構想で建設が始まった時、求人広告や隣接するビジネスホテルも建設され好景気の機運で、かなり人々の期待が高まっていたのを昨日のことのようにまだ覚えています。
さぁこれからという時に、あれよあれよと状況が一変。。あの騒動は何だったのかというくらい萎んでしまいました。
今の若い子には【世界の亀山モデル】という言葉は馴染みないものでしょう。 コストコ招致の話も、10年程すっかり進展せず、昔からの細々とした、蝋燭作りが変わらぬ産業の町のままです。
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