( 320495 ) 2025/08/31 05:10:08 2 00 太陽光パネルのリサイクル断念 コストに課題…負担は誰が 「再エネ拡大阻害」懸念もテレビ朝日系(ANN) 8/30(土) 15:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e483aab9ed9a1f0345c2a3bf482ea8af35fa2f20 |
( 320498 ) 2025/08/31 05:10:08 0 00 太陽光パネルのリサイクル断念 コストに課題…負担は誰が 「再エネ拡大阻害」懸念も
政府は29日、太陽光パネルの製造業者にリサイクルを義務付ける制度の導入を断念することを明らかにしました。この方針に、環境団体が反発しています。
29日、岩手県奥州市にある工場には、リサイクルに送られた大量の太陽光パネルが積み上げられていました。
環境保全サービス 狩野太志取締役 「今週、入ってきた廃棄になる太陽光パネルになります」 「(Q.奥まで続いているけど、全部そう?)これは今週入ってきた分になります。今週、雪でつぶれちゃったパネルが入ってきていまして、ここにあるだけでだいたい2000枚程度」
冬に雪の重さなどで壊れてしまったパネル。故障の査定や取り外しなどに半年かかり、今週ようやく届いたばかりだといいます。中には、枠の部分のフレームが曲がってしまったものや表面のガラスが割れているものもあります。
パネルのリサイクル作業は、部品の解体・分別です。アルミの枠を外してアルミを取り出し、パネルのガラスを取り除きます。
次にガラスに混じっている不純物を取り除き、ガラスは細かく砕いて新しいガラスの材料などに回します。
こうした部品1つ1つを専用の特殊な機械を使って解体しています。1枚当たりのリサイクルコストはというと…。
狩野取締役 「今現在、結構大きさが違うもの、一部手解体が必要で手間がかかるものもあるので、1枚3000円から4000円程度」
住宅からの撤去には、リサイクルまでにさまざまなコストがかかります。その総額は…。
狩野取締役 「屋根の上ということであれば、足場を組む料金。あとは解体(撤去)する作業者の料金も別にかかってきますので、ざっくり30万円ぐらいはかかるんじゃないでしょうか」
この太陽光パネルのリサイクル義務化に動いていた政府。しかし…。
浅尾慶一郎環境大臣 「太陽光パネルの適正な廃棄・リサイクルの制度的対応については、制度案の見直しを視野に入れて検討作業を進めることとした」
環境省と経済産業省は、太陽光パネルのメーカーらにリサイクルを義務付ける法案を今国会に提出する予定でしたが、断念しました。
浅尾環境大臣 「太陽光パネルの埋め立て処分とリサイクル費用の差額が大きいなかで、自動車や家電等の他の製品と異なり、太陽光パネルのみ製造業者等に差額を負担させてリサイクルを義務化することに、現時点では合理的な説明が困難」
課題の一つが、リサイクル費用の負担者です。自動車や家電のリサイクルは所有者負担で、太陽光パネルだけ製造者負担とするのは合理的ではないと、新制度や法案の審議を行う、内閣法制局が判断を示したことです。
当初の案では、メーカーにリサイクル費用を負担させる方向で進められてきました。しかし、太陽光パネルは、自動車や家電製品よりも使用期間が長く、海外製品の場合、廃棄する際にメーカーが倒産しているケースもあります。
さらに内閣法制局は太陽光パネルの埋め立て処分とリサイクル費用の差額が大きいため、義務化し価格負担を強いることは難しいと判断しています。
取材したリサイクル会社によりますと、1枚のパネルのリサイクルはおよそ3000円。埋め立て費用はおよそ2000円です。パネル2000枚ではリサイクルが600万円。埋め立てが400万円。処理する数が増えれば増えるほど、差額が大きく開いてきます。
環境行政法の専門家、富山大学の神山智美教授はリサイクル義務化の必要性についてこう話します。
「メーカーが製品の使用後の回収や再資源化に責任を持つということで、無駄の多い使い捨ての設計や過剰包装などを抑制していく。メーカーはよりリサイクルに資する商品を開発するように努めますし、輸入者もより良い商品を扱うようになります」
環境NGOなどは29日、リサイクルの義務化は必要だと訴える共同声明を発表しました。
「すでに使用済み太陽光パネルの放置問題は、地域のトラブルの大きな原因となっています。太陽光パネルのリサイクル義務化が遅れることは、再エネ導入拡大の大きな阻害要因となります」(※一部抜粋)
環境省の関係者によりますと、来年度の予算でリサイクル技術の研究開発費などを盛り込み、リサイクルのコストダウンを図る案を検討するといいます。
神山教授 「我々はフロンやアスベストや昨今話題のリチウムイオンも、便利さ故にスピーディーな導入を望んできてしまって、商品のライフサイクル全般を見渡すということを怠ってきたと思う。資源として再生利用とか再利用するまでのライフサイクルを検討しておく、そういう必要があると思う」
(「グッド!モーニング」2025年8月30日放送分より)
テレビ朝日
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( 320497 ) 2025/08/31 05:10:08 1 00 太陽光パネルの廃棄問題について、さまざまな意見が寄せられています。
1. **責任の所在**: 太陽光パネルの導入時から、その廃棄方法についての考慮が足りなかったとの指摘が多く見られます。
2. **環境への影響**: 使用後の太陽光パネルが有害物質を含むことから、適切な処理が求められています。
3. **経済的視点**: 反対意見として、廃棄処理に多額のコストがかかり、リサイクルの手法が確立されていない状況では、経済的に持続可能ではないとの懸念もあります。
4. **政策の見直し**: 国や自治体の政策が失敗しているとの批判があり、再生可能エネルギー政策が短期的な利益追求にしか見えないとの意見が多いです。
5. **技術革新への期待**: 太陽光パネルのリサイクル技術や新しい素材の開発に対する期待もあり、未来に向けて持続可能な解決策が求められています。
全体として、太陽光パネルの導入とその廃棄に伴う責任、環境影響、経済性のバランスを考慮に入れた政策的対応が求められています。 | ( 320499 ) 2025/08/31 05:10:08 0 00 =+=+=+=+=
こんな事は、太陽光パネルが導入され始めた初期の頃からわかりきってきたことだと思うんだけど。ここに来て廃棄パネルの処分に困り出して今頃こんなことを言っているようでは本当に遅いと思う。
しかも、太陽光パネルは放置していれば、有毒物質の漏出などもあり得る。リサイクルは当然として、責任を持って回収させる仕組みの確立が必要。
やはり最初のところで導入したメーカーなり企業なりに負担させるか、リサイクル供託金のように購入したユーザに負担させるかするべきであろうと思う。とにかくこれで儲けるものが責任を持って負担させるような仕組み作りが早急に必要だと思うのだが。
▲9180 ▼151
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土砂崩れといった原因にもなったりする森を切り裂くようにメガソーラー発電所作ったりするのは絶対違うと思うので負担についてもっと知られてほしい。 折りたたむことができ最近ではコンパクト発電機に付属するような太陽光パネルくらいが一般人にはちょうどいいのかもしれない。大きくても屋根の一部にパネルがある程度。政治面的にはエコだとアピールするためにはうってつけなのかもしれないけど維持や環境といったものを含むリスクとかも見て行うかを決めてほしいもの。
▲11 ▼2
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ソーラーパネルの廃棄、一番手っ取り早いのはガラスとアルミ枠以外を非鉄金属の溶鉱炉に鉱石と一緒にぶっ込む事だろうけど、取れる有価金属の価値より有害廃棄物の処理費の方が高くなり、採算性が無い。
細かく分解して分別する方法は有るようだけど、その手法も手間隙掛けて分別しても有価の物の価値よりも無価値の有害物の処理費の方が高く分別の作業代もあり採算性は無い。
使用する有害物の量を減らすとしてもこれからの話で、これまでに使われた莫大な量の廃棄物の処理は何処からか費用負担が無い限り出来ないこと。
再エネ賦課金に廃棄物処理費を上乗せすることに成ってしまうのだろうか?
▲46 ▼8
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太陽光パネルにしてもリチウムイオン電池にしても、何でも先に処分方法をも考えずに外国に合わせて何でも取り入れるのが大間違い、今までずっと同じ様な事で後から問題になるのに、毎回やる事を後回しにするからこうなる、いい加減に先に処理する事を前提に物事を取り入れる事を学ぶべきだな。
▲4746 ▼58
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太陽光パネルのリサイクル・廃棄コストは、運用会社が責任もってするのが当たり前でしょ。メーカーに義務が発生するなら、価格転嫁なり手数料なり発生するわけだし、後出しじゃんけんは不当だとは思う。税金を使い、政府や自治体が負担するべきではない。 ってか、太陽光パネル等再生可能エネルギー発電促進賦課金を徴収して国策とするのであれば、民間ではなくすべて国営にすれば、国民間の不公平が無くなるとは思う。
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エコなのか?始めるときに何がエコなのか、分かる範囲で終わりを定義したのだろうか。電気代で儲けたい企業と、電気代を抑えたい個人や家庭。結果、資源高の影響も大きいが、補助金名義で電気代はかなり値上がりした。良い悪いはのけて原子力発電所の停止や廃止の影響で電力が不足したことが大きいことも理解できる。利益や利潤のために設置したのなら文句はない。しかし、エコと言う美辞麗句もあったと思う。エコを謳うなら責任を以てごみも環境負荷を少しでも減らしてほしい
▲1995 ▼34
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太陽光発電のリサイクル、ようやく問題として取り上げられてきました。 一番導入の多い結晶系には配線形成工程でファイヤスルー技術が用いられていますがそこではPb鉛が含有されており、次に導入の多いCdTe太陽光パネルはCdカドミウムが含有されてます。 耐用年数を過ぎた大量の太陽光パネルを地中に埋めるということは、鉛やカドミウムを地中に埋めることになります。 次の世代の人々のために、これ以上地球を汚染する事は防ぎましょう。
▲878 ▼29
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太陽光パネルは家電と同じで、設置時にリサイクル費用を自治体に納付する制度にすべきですね。
現行だと耐用年数が来たあたりに計画倒産が増えると思います。 それを処分するのは我々の税金です。
計画倒産を防止するために事業連帯保証事業者や保険加入も義務付けるなどして、逃げ得は許さない仕組みにしないといけないと思います。
▲1157 ▼15
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今から20年以上前、シャープ全盛初期の頃、当時の会社の違う部署で太陽光発電が立ち上がり勉強してましたがまず採算取れないこと、その後が不透明な事は分かってました。 こう書くとよく利益取れるから!と言われるのですが、定期メンテ、交換部品(交換等入るときはた大体保証期間外になります)、そして孫世代あたりに来る今回の処分費用など。載せっぱなしでいいじゃんと言われますがこれもいずれ形あるものは無くなるので、自分ら世代でなくてもどこかで誰の負担になります。
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太陽光パネルも長寿命ではあるけども永久的に使用できるもんではないし、記事にある通り外部的な要因で破損する事もあるんや。 そして後10年もせれば寿命を迎えた太陽光パネルが廃棄物として各地から大量に湧いて出てくるやろうな。その内保管場所がなくなってきて、不法投棄とかが懸念される事になるやろう。 やはり後先の事までしっかりと考えられてへんかったっちゅう事やな。これはお金を掛けてしっかりとリサイクルをさせるようにしやんと、廃棄された太陽光パネルが溢れ返ってくるで。 メーカーに負担させるのが問題なんやったら、太陽光パネルの単価を上げて還元させるとか何か考えた方がええんやないのかね。
▲1055 ▼43
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導入したメーカーなり企業なりに負担させるとコメントにありますが、 太陽光パネルが中国メーカーだった場合、会社を一旦潰し、責任を回避することがあります。だから契約の際に保険に加入させる等が効果的かと思います。
現状の廃棄パネルは結局税金で処分でしょう。安いパネルを使った報いと思いますが、太陽光を推進した地方自治体などは責任を取るべきだと思います。
▲310 ▼9
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発電業者からたんまり税金をせしめている政府・自治体が負担して行えば良いだけです。追加で県税の発電割もあるわ、パネルの廃棄費用積み立てもあるわ、土地からは住宅の6倍の固定資産税を徴収し、設備そのものにも固定資産税をかけている。重税過ぎるほど重税。正直廃棄費用は余裕で出せると思う。
▲1035 ▼148
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自宅によく太陽光発電を勧めてくる業者が来るけど、撤去費用について聞くと口を揃えて「そんなにかからないですよ!」という。場合によっては1枚千円ですと。そこまで安く簡単に処分できるなら問題になってないと思ったし、業者側が得するばかりで、メリットはあれど消費者側にはデメリットが多いなぁとつくづく思う。
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ビジネスでも問題発見能力と問題解決能力が必要と言われるが、日本の政治家にはそれらの能力があるとは思えない。気づいていても問題先送り。そして問題が大きくなってから慌てて付焼刃な対応。今の日本、過去の問題先送りが原因と思われる現象がいろんな場面で見られる。その責任は政府、特に自民党、その中でも石破さんを支持するオールド自民党議員にある。危機意識をもつ若い政治家に期待するしかない。
▲446 ▼24
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資本主義経済の限界を垣間見た気がします。企業が利益をあげることを政治は歓迎しますが、環境問題への対策は政府の予算を圧迫するだけですから・・・その議論は非常にスローリーにならざるを得ません。自然再生エネルギーという言葉に踊らされ、製造から廃棄、リサイクルまでを包括してみたら環境破壊に近かった・・・が、一部の企業は莫大な利益をあげた。昭和の高度成長期からずっとそれの繰り返しですね。
▲381 ▼18
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これ、リサイクルする方法があって、日本の岡山に会社があるって言ってたような…。
あと、太陽光パネルも、薄くて曲げたりビルの壁面でもどこでも設置できて、森林破壊もしなくて、曇りでも電気をおこすことができる優れものが日本のどこかの教授が開発したって言ってたので、日本国内で問題なく解決できるスキーム作れるんじゃないかな。
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数十年前は自然エネルギーでクリーンな発電と誰しもが信じていた太陽光発電ですが、今や自然破壊の代表のような位置づけです。
少し地方に行くと電車から見える無数のパネルが並んでいる姿に閉口し、登山をしても山肌を削って設置されたパネルが見えてきます。
実際は発電効率が悪いので電気料金の上乗せで設置費用を国民から徴収して山肌を削って自然破壊をしています。
ここまで本末転倒な施策は思い浮かびません。早々に再生可能エネルギー発電促進賦課金は止めていただきたいものです。
▲281 ▼6
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リサイクル費用が埋め立て処分より高く、製造業者にその負担を強いるのは現実的ではないという判断も理解できます。 しかし、これが再エネ拡大の足枷になってしまう懸念もありますね。 環境保護団体が主張するように、メーカーに責任を持たせることが、長期的には持続可能な社会の実現に向けて必要不可欠ではないでしょうか? 今後、リサイクル技術の研究開発が進んでコストが下がることを期待したいです。
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東京都は、太陽光パネルを載せないといけないと 新築住宅の建築条件となっている。大量に廃棄できないものを載せるのに 補助金までつけて普及させるというのに 処分できないなんて どう責任取るのだろうか? そういえば、20年後になんとかなるとか言っていた テレビにも出ていた人がいたな。20年で何とかなりそうなのか? なぜ そのように思ったのか 説明をしてほしいものだ。
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初め販売する時に車のようにリサイクル料金を取るべきでしょう。 埋めるなんてとんでもない話、産業廃棄物として扱うなら自然エネルギーとして利用する意味が無いと思います。 利益を得た企業なり個人が負担すべきで、販売する時にこの件を説明したかどうかで負担をどちらがするかを決める方法がよいと思います。
▲171 ▼3
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今や環境負荷とは『製造から使用、廃棄までのトータル』て計算する時代。 太陽光パネルの廃棄については以前から問題視されているのにこの有り様。
家は再三の営業にも騙されずに設置してません。 こういう制度が整ってはじめて導入検討するべき。
▲136 ▼2
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メーカーに負担させた場合、メーカーは処分費を販売価格に上乗せするだけだと思うので、結局は購入者が負担する形になる。家電リサイクルやPC、自家用車がそうなってる。購入時にリサイクル費用はあらかじめ支払い済ですよって券をくれるorそれが無い場合は処分時に支払う。これならこれから販売される物、既に販売された物両方に対応できる。
▲30 ▼0
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利益を得て、撤退費用は税金やエネルギー付加税負担が許されるなら無法地帯だなと素直に思う。 こんな物、事業者が前もって原状回復費用を自治体に納めて、自治体は運用して費用のインフレに防ぐ形でいいんじゃないかと思う。 自然破壊した事業は、簡単な原状回復は見込めないので撤退後50年分のエネルギー付加税等負担すればいいんじゃないかな。 不必要な山地や湿原の破壊は不要で都市部におけるペロブスカイト太陽光パネル(国産)の推進を積極的に進めるのが良いと思う
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環境団体は使用後の簡単に処理出来ない物の影響と 化石燃料から太陽光パネルに転換した場合のメリットをどのように計算してるか全く理解できていないように見える 家電製品のリサイクル処理費が利用者負担であるならば 太陽光パネルの処理費用も事業者が負担すべきと考えるのは普通だと思う その程度で再エネが普及しないとしたら所詮その程度のものだったと考えられても当然だと思う
▲39 ▼2
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既にもとをとったとか、売電でこんなに安く済んだとか喜んでる人たち多いけど、その先をわかっていないんだよね。廃棄しなくてもその前の段階、蓄電池の交換と屋根の修繕時にまとめて後悔することになる運命。初期に付けた人でなんとかペイできるけど、それでも屋根に巨大なゴミを背負うリスクは大きい。構造計算されていても、震災を気にするなら屋根は極力軽くが絶対です。
▲69 ▼2
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皆様が言われる通り、ソーラーパネルのリサイクルは最初から難しいのは分かりきっていたと思います。 各社、色々な素材を自由に使い、リサイクルには不向きな製品である事はメーカー自身が分かっていたと思います。また、当時の民主党が闇雲に進めた再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)に群がるように導入した結果がこの有様。 また、これと同じことがev(電気自動車)のバッテリーにも今後発生してくるものと思います。 一般の方々は、バッテリーはリサイクル出来ていると思っておられますが、あれは鉛蓄電池の事であり、リチウム電池には難しいとの事です(各メーカー、色々な添加物があり非常に難しいとバッテリーメーカーの知人は話していました) 某国は砂漠にでも埋めるのでしょうが、日本にはそのスペースも無く。これらの負の遺産はどうしていくのでしょうかね。
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太陽光パネルのリサイクル義務化断念は、再生可能エネルギー政策の持続性に疑問を投げかける。コスト負担を理由に制度設計を見送るのは、短期的な財政回避のために長期的な環境リスクを先送りする選択だ。2030年代には大量廃棄が予測される中、制度的空白が続けば不法投棄や自治体負担の増加は避けられない。欧州では拡大生産者責任(EPR)を導入し、メーカーが廃棄まで責任を持つ仕組みが定着している。日本も再エネ拡大を掲げるなら、導入から廃棄まで一貫した制度設計が不可欠だ。報告義務化だけでは不十分であり、環境負荷と社会的コストの公平な分担を前提に、実効性ある法整備が急務である。
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現状の太陽光パネルはSDGsなどでは全くないことが改めて確認された。 再エネはまだ技術的に未成熟。金持ちの道楽として留めて、もう少し信頼性や効率性が改善するまで待つべき。 建てたものが処分費用を負担するのが当然ではないでしょうか。
▲289 ▼12
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リサイクル費用を設置した業者から設置した時点で取るのがいいと思います。 倒産してからでは貰えない。 設置を依頼した一般家庭やメガソーラーを建設した業者も解体する時に取られれるのも業者が倒産していたらもらえられません。 一般家庭のも取り替えをせずに太陽光発電もしなければ払う必要もないとことになります。 釧路湿原で問題になっているメガソーラーも工事完了した時点でリサイクル料を請求するのは可能かと思います。、ただ、釧路湿原のメガソーラーの対策は急がないといけません。 倒産、或いは、ソーラーパネルの寿命が来た時に放置されてはどうにも出来ません。 今すぐにソーラーパネル廃棄料を契約時に支払う法に向かっていただきたいです。
▲16 ▼0
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これ、数が圧倒的に多いだけに、もしかしたらコストや環境負荷という意味では原発の廃炉よりも問題は大きいかもしれない。 アメリカや中国は国土が広大なだけに、航空機や自動車などもリサイクルせずに野積で処分できるが、太陽光パネルも同様に野積で処分できる。 だが日本はそれはできないからリサイクルが前提でないと成り立たない。 国が後押しして進めた太陽光発電だが、もともと課題を無視して進めてきた感はある。 再生可能とは名ばかりなきがする。
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一般家庭での太陽光発電が流行り始めた時、夫に相談したら「処分費用が高いから結局無駄なだけ。」のひとことで即却下。その後電気代の高騰や売電価格上昇があっても、夫の意思は変わらず。今は冷静な夫で良かったと思っている。 電気自動車もバッテリー処分に費用がかかる事をはっきり言わない。 結局放置されて大きな環境問題になるのは明白。
販売業者はもちろん、業界全体に義務付けるべきでは?
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数年前に修理代が高くなり撤去費用として30万程掛かりました 誰かにリサイクルで使ってもらったらとも提案ありましたが、廃棄できないようですね これが環境、財布にに優しい選択だったのでしょうか?屋根にも穴が空いており、土台からの錆汁が屋根を汚してしまい本当に補修も高く付いてしまいました パネルは一流メーカーです…これで良いんでしょうか?
▲108 ▼6
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太陽光のリサイクル️を推進しないと後世にツケを廻すだけで何の解決にならない。コストが掛かるから埋めていては、地球環境の悪化になるわかりきった事態になる。 経産省や環境省が財務省にお願いしてでも先陣を切って縦割り横断で行政、メーカー、消費者に応分の負担を求めるべきです。 現状の気候悪化や災害の多さをみても地球が悲鳴をあげていると感じる今日この頃です。 中長期的な視点にたって、この問題を解決するべきです。
▲14 ▼0
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太陽光パネルのリサイクルを放棄したということは産業廃棄物として処理されるだけということか。 太陽光発電設備の廃棄等費用積立制度を活用している事業者でも相当な費用負担を強いられるわけか。やはり再エネという言葉に踊らされ補助金や買取金額を法外にした当時の国の制度自体が間違っていたことが証明されるということだろう。 処分に対してまた補助金が使われるようになったとするなら国民の反発は必死であろう。再エネ賦課金を払い高い電気を買わされてきて処理費まで税金投入なんてありえない。 せめてリサイクルを確立して資源の有効利用、環境負荷の低減を図らないと太陽光発電は負の遺産になりかねない。
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ソーラーパネルの寿命も去る事ながら、制御装置など周辺装置の方が更に短寿命な筈で、そのコストなども問題だ。加えて、家庭用の蓄電装置も設置しないといざという時に役に立たないので、そのコストや製品寿命と廃棄処置も考えねばならない。売電価格も値下げ続きで、何れは電力会社による買取が無くなるだろうと見ている。安易にソーラーパネルを設置する事は大いに疑問だ。
▲14 ▼0
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乗用車の処分費のように最初から処分費を取っておくべきではないか、重金属が使われ、それらの組成も分からない製品を野放しにしておくことは後世に禍根を残すだけ、厳格に、これからも含めて負担金を徴収するべき設備ではないか、アスベストの二の舞を踏まない様にするべきで、政府は早急に法案を作成し、既設の分も徴収しておくべきではないか。
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これって家庭用のソーラーパネルも同じで発電することはメリットなんだけれど、廃棄にコストがかかるので中古住宅として売りに出したときには敬遠される材料となって売値を下げないと買い手がつかないなんてことになりそう。 老朽化したソーラーパネルが付いている建物は、資産価値としては落ちてしまうんじゃないかな。
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1枚あたりのリサイクルコストが3千円程度とは思ったり安いと感じた。今後リサイクルが増えればコストが減ることも考えられる。廃棄時にメーカーが負担するのではなく、出荷時にメーカーから徴収すれば廃棄時にメーカーが廃業してても困らない。 リサイクル費の義務化前のものについて遡りで徴収は出来ないが、見越した価格に設定すれば良いしだけ。 大量の廃棄パネルが出てくることなど前から分かっていたことで今更の話しで、さらに難しいとか誰に向けて仕事してるんでしょうかね。
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助成の仕組みが導入に偏らず、製品のライフサイクル全体を見据えた設計になっていれば、太陽光パネルのリサイクル問題は軽減できたと考えます。 産業育成や経済効果も重要ですが、環境負荷の低減を最優先とした助成の仕組みを構築すべきです。
▲7 ▼0
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技術発展で発電効率は上がっても設置費用や保守・メンテ費用がかさみ、設置先の屋根のメンテナンス周期を考えないといけなかったり考えることが増える割に数十年単位で1-2%のリターンの太陽光発電の自家設置。損という訳ではないと思うが、ノリノリで進めるものでもない気がする。普通に他で資産運用したほうが良さそう。
▲7 ▼0
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電気設備の寿命はそれ程長くは無い。この太陽光パネルなど廃棄と更新が必要なのは考えれば分かる筈。目先の売電のメリットに目が眩み、多額の先行投資を平気でしたのは自己責任。コントローラーなどは故障すると、多額の費用や修理先すら無くなる可能性大。住宅設備などもそうだが、最低二十年先まで考えて決定すべき。生命保険もそうだが、普通の方々は十年先も見通せ無いのが普通。甘い言葉で契約を迫る方は売るだけの方。
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太陽光パネルのリサイクルができる機械を開発した新見ソーラーカンパニーの社長が49歳の若さで亡くなりました。政府のリサイクル断念報道とほぼ同時です。 新見ソーラーカンパニーでは95%のソーラーパネルを無害化できるとのことで活躍が期待されており、機械のコストカット化などで太陽光パネルの処分にも大いに存在を発揮する予定だったのに。リサイクルがなくなれば、新しい太陽光パネルを中国から買い続けることになります。あまりにも色々とタイミングが良すぎて、何かしたのではないかと疑いたくなります。
日本や日本人のために頑張る人たちが死因不明で亡くなることがコロナ禍以降多すぎると思います。
▲151 ▼5
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そもそもの話、太陽光パネル自体エネルギー収支がマイナスなんでしょ。 製造、運搬、設置、維持管理、解体、廃棄、これらにかかるエネルギーをライフサイクル中に回収できない時点で、やればやるだけ環境に大きな負荷をかけ続けてるってことじゃないの?つまりCO2削減も見せかけだけってことになる。 再エネ賦課金とやらで一時的には黒字に見せかけてるけど、本当にエネルギー収支がプラスなら、補助金やら再エネ賦課金が無くても成り立つはずだよね。 そして極めつけが廃棄やリサイクルのシステムが確立していないこの状況。これでよく「環境にやさしい」なんて言えるよね。
▲8 ▼0
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太陽光パネルの発電量はピークを維持出来るのが10年程でそれ以降は徐々に低下して20-30年で寿命と言われていますが、またそれをリサイクルも出来ないとなると環境に良いとは言えないですね。 コストを掛けずにリサイクル出来る材質のパネルを作る必要が有りますね。
▲13 ▼4
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メーカーでなく設置するする際に撤去費用と廃棄費用も計上すべき。原発もそうだった、使用済燃料の処理も考えていない。太陽光パネルも同じことになる。数年後、大量に山積みされたパネル・・・自民党議員がやったこととちゃんと歴史に残しておこう
自民党政府は次の世代に負担を残さないようにとうそぶくけど、これも立派に大きな負担を次世代に残している
▲42 ▼1
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経済産業省は今になって、発電事業者に廃棄費用を積み立てているか?などと聞いている。 そもそも、幾ら積み立てればいいのか分からないという事業者が多い。 リサイクル方法を確立しコストを明確化した上で、事業者がそのための積み立てを始めるよう指導するべきだろう。 太陽光に限らず、廃屋や廃車など放棄されて困るのも多いから、将来的には事業者負担とした方がいいと思う。 それだって結局は売価に価格転嫁されるのだから、問題無いだろう。 既に販売済みのものについては、太陽光であれ何であれ、オーナーが廃棄費用を負担するのは当然の事。 ただし自分の土地に放棄したものをどう取り除かせるかと言うと、今の法律では難しそうだけど。
▲1 ▼0
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一応家電製品であるとするなら、寿命が20~30年と言う事は無い、せいぜい10年がいい所である。今朝のワイドショーで特集していたが「太陽光パネル」のリサイクルが、メーカー毎に仕様が違うので手間取ってうまくいかないらしい。又、そのリサイクル費用を何処の誰が負担するかが決まって無く費用面での心配もある。所詮消耗品であれば、使い終わった「廃棄物」の処分場の確保もこれからの課題となる。「太陽光パネル」はエコエネルギーの優等生であると言われているが、この様な問題解決がされない限りは、そうとは言えないのでは無いでしょうか………………………。
▲19 ▼1
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太陽電池の厄介なところは、 放置されたり、一見壊れているように見えても 発電し続けていること。 火災以外ではセル自体の発電能力が失われるぐらいまで 壊れることはまずありえません。
ガラスが割れて水が入って腐食が進んだり、 セルが割れて発電容量が低下したり、 曇りや汚れで一部のセルの発電容量が低下すると、 そこが異常発熱して火災の原因にもなりますし、 その先の設備が劣化したり漏電したりすれば火災に至る可能性があります。
撤去するにも電気の知識が必要ですし、 リサイクルするにも、シリコンは埋蔵量が潤沢なことに加えて 破砕しても接着剤や有害物質を含む部分を簡単に分離できないうえ、 最も勝ちがあるであろう太陽電池用のシリコンウエハとして 再利用するにしても99.99999%程度の純度が求められ 最もリサイクルに不向きと言ってもいいのではないでしょうか・・・
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先月の九州の強風豪雨のニュース映像を見ていたら、太陽光パネルが屋根から吹き飛ばされていた。 ああいったパネルの廃棄処理にコストもかかり、造るにしても燃やすにして結局エネルギーがかかり、環境負荷もなるのだろう。 再生可能エネルギーなんていうが、世界中で、使用済みパネルが発生しているのではないだろうか。 電気自動車にしても簡単に作られるようになった分、大量に作られ、やがて捨てられるということだ。 地球温暖化対策、環境保全と言うのなら、本来なら工業物の生産を減らしていかなければならないのではないか。 不要不急のものは造らない。
▲11 ▼0
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そらそうやろ 政府がなんとかしてくれると思って得でもないのを押し売りしてるんだから トータルで考えて、太陽光で元取れるのって一部だと思うよ。初期費用に耐用年数の短さ、地震時に壊れても保険がおりない場合が多い、漏水故障リスク、撤去費用とかめちゃくちゃお金かかるリスク。 かなり広い屋根面積や日照時間、昔付けて売価高いとか。今はどちらかと言うと防災面な気がする。
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不法投棄が増えるだけ。購入時にリサイクル費用を多めに先に国に支払うようにしておけば廃棄時にお金が戻って来る可能性がある為、不法投棄せずきちんとリサイクルされる可能性が高まると思うし、そうしなければ外国企業が売り逃げするだけになってしまう。
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どう考えても設置者、利益を享受する者が処分まで責任をもつべき。個人でも業者でも、それ以外にない 購入費用に含めたって、何十年先にそのメーカーが残ってる保証もないので処分する時に支払うべきで リサイクルの手段は確立したのだから、後は利用者が処分するタイミングを考えれば良く 不法投棄は運搬業者も処罰対象とし、管理放棄した場合も罰則 最悪の場合は行政が電力会社に処分命令だして、電力会社は処分費用を上乗せで請求取り立て、取り立て先は当然売電利益の振込先 取りっぱぐれないようにするのは電力会社の責任にしておくのも手 メガソーラーの場合は、認可した自治体なども処分費用を負担 ここまでやれば、多少は業者も自治体も危機感持つんじゃない?
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現行の家電リサイクル法は不法投棄を助長している。なぜなら、正規の手順で処理するとリサイクル料を徴収されるから、支払いたくない人たちは不法投棄するようになる。購入時に製品価格にリサイクル料を上乗せして支払い、正規のルートで処分すればリサイクル料が払い戻される仕組み(デポジット・リファンド制度)を導入すれば、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビなどの不法投棄は激減するだろう。
内閣法制局も、いまある法律を前提にそれとのつじつま合わせだけを考えるのではなく、インセンティヴの観点から検討してほしい。まあ、立法は国会の責任だから、議員の皆さんにもたまには真面目に取り組んでほしいものだが。
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フレームとかはリサイクルできるが、パネル自体は有毒物質ばかりで埋め立てるしかない。
原発の廃棄物が問題視されるけど、こっちは厳密に管理されるのに対して、ソーラーパネルの有毒物質はそこまで厳密ではないし、なんなら量は核廃棄物の非でもないだろ… 山まで切り開いて設置されてるソーラーパネルと原発のどっちが環境に優しいんだか…
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使用後どころか自然災害の絶えない日本国では被災した場合の事も考慮する必要があります。特に森林を切り開いて傾斜地に設置されたパネルなんぞ大雨や台風が来れば壊滅的になる可能性も。そうした場合、それをキチンとケア、最低でも撤去する資金を事業者が出せるのか、という問題が生じますね。
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いくら安いからといって安易に埋め立てにすべきではない。 だから業者にその差額を負担させるべきではないし海外製のパネルが沢山ある中でメーカーに負担させるのも難しい。 太陽光パネルにおける電力をノーコストで供給してもらってる電力会社が負担すればいいんじゃないか。
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使用済み核燃料の廃棄処分と太陽光パネルの処分のコスト比較を、キチンと検証すべき。 使用済み核燃料処分には、国費が際限なく投入されるのに、何故、太陽光パネル処分はこんなに問題視されるのか。 更に、太陽光パネルの寿命は、想定されているよりも長いのではないかと研究もある。そうならば、中古品の海外輸出も考えられる。発展途上国の電力需要問題に寄与出来るかもしれない。
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原子力は廃炉分も含めると高い。 と散々言ってたけど、太陽光発電も高くつきそうだねー そして、風力も海上死亡で日本はさらに火力発電に頼らざるを得ない。 はやくSMRで日本中に作っちゃえ!世界もDC用にSMR作りまくりだし、乗り遅れるなニッポン! あと、核融合でフュージョンとか、投資先も増えてきているし、2040年には本当に実現するかな? 100000000℃に耐えられる炉。でも、10億℃はほしい。
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アメリカのファーストソーラー社の製品はカドミウムを含むためリサイクルが難しいが、大体のメーカーはリサイクル可能ではないか。日本政府の考えだけでなく外国でどうしているか調べた方がいい。アルミのリサイクルは容易でガラスと配線をどうするかだから都市鉱山として利用していける気がする。既存のリサイクル業者ではコスト高でも技術開発で埋め立てよりも安価に処分できるだろう。政府は技術開発に投資しないから手作業で分解する業者のいいなりになっているのだろう。
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産廃処理業務に携わっていますが、太陽光パネルは中間処理では受け入れ拒否しています。中華製はカドミウム、ヒ素等毒性が強く、作業員や、最終処理に回す際に汚染の危険性があるため、適切な設備が無いと処理出来ません。後先考えずにこんな物を普及させた政府の責任です。埋め立て以外、現状では処理出来ません。しかもイタイイタイ病の原因のカドミウムやヒ素は土壌汚染を引き起こし、地下水等に浸潤する恐れまであります。さて、一般家庭まで普及させた太陽光パネルを政府はどう処理するのでしょうか?大変憂慮すべき問題だと思います。
▲39 ▼4
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特定家電のリサイクル費用は消費者が支払う。 この定義を太陽光発電に適用すると、パネルの使用者はその発電所や個人であり、彼等に必要コストを転嫁するべきだろう。 リサイクルは技術的ハードルではなく、コストのハードルだ。 これを加味した導入を提示して設置判断をさせる必要があると思うし、制度化も必要だろう。 リサイクルされないゴミを増やす再エネ政策は停止して、ゴミを減らすリサイクル優先のエネルギー政策に転換したらいい。
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住宅でも車でも最後に 費用負担するのは消費者です なぜ太陽光だけ 誰が負担するのか不安などと 不安を煽るのでしょうか 再生可能エネルギーを抑え込もうとしている部分があるのではないでしょうか 空き家問題でも結局は税金で解体している部分もあります どの分野でも結局は費用が捻出できない時は税金で賄っているのです そこは忘れないでください 太陽光だけではありません
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環境にいいと促進されてきたが、逆に環境を悪化させる要因にもなっている。森林を削り、太陽光パネルを設置するなど、本末転倒なこともある。最後の後始末まで考えて、環境に配慮したものにしないとこうなる。
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全ての製造業は製品を生産しているつもりでしょうが、長い目で見ると廃棄物・ゴミを生産しているのと同義です 食品や紙位なら、自然にも帰りやすいですが、それ以外の製造物の廃棄物をどうするのかは大きな課題ですね ちなみに国内の主要な生産物だけで2億トン、家庭ごみの10倍以上の質量があります
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「便利さ故にスピーディーな導入を望んできてしまって」とあるが、 原発だって、処理方法も確立していないのに、どんどん建てて運転し、事故が起こってもまた何だかんだと再稼働へと進む。 ゴミはどう処理するのか!? 子供や孫や更にその先の子孫に、とんでもない尻拭いを残そうとしている事が腹立たしい! 太陽光パネルも寿命を迎えたら色々とあり、一筋縄ではいかない。 新しい物に飛びつく時には、先々の事をもう少し確立してからスタートして欲しい。
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いまの日本は、中国製の太陽光パネルを国内のあらゆるところに設置して、環境を破壊した挙句に多量の廃棄物を発生させようとしている。中国製の電気自動車も日本向けに低価格で輸出されており、人気女優を使ってCMも流している。こちらのバッテリーもリサイクルは難しいという。今後、不良業者による不法投棄も増えるだろうから、これら廃棄物に含まれる有害物質が地下水などの汚染につながる可能性も大きい。国は道路や空港にも太陽光パネルの設置を進めているが、それで一番潤うのは中国企業だろう。
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また地方の税金使うようになりますので正しく決めて下さい。 基本的に設置時にリサイクル費用を支払い、回収は登録販売店が行うようにすべきです。地方の山間部は不法投棄が増えて困っています。不法投棄の始末も地方の税金で対応になってしまっています。きちんと受益者が負担するように決めて下さい。
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製造はほとんど中国なので製造が負担することになると中国が嫌がる、もしくは回収する頃には会社が無いなど問題が起こることは確実なので中国に忖度したのではないかと思う
製造に負担させるのはいいと思うが現状は無理なので結局は設置者負担で良いのではないかと思う
▲172 ▼10
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環境大臣も『現時点では合理的な説明が困難』なんて逃げのコメントをしてるんだろう。 こんな事で再エネなんて普及するわけないじゃん。作ったもん勝ち・設置したもん勝ちで後は知りません状態じゃないですかね。 前から、災害があって太陽光パネルが悲惨な状態になって、そのまま放置なんて各地で起きてたと思います。 これで良く再エネ拡大なんて言えたもんです。政府とメーカー各社は責任を持ってリサイクルの仕組みを考えるべきです。
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こういうことはソーラーパネルが設置され始めたころから言われていたことですよね。マスコミは全然触れないので都合が悪いから触れたがらないのだろうなと思っていました。報道するマスコミが現れたということは無視できないくらい大きな問題になってきているということなのでしょう。散々利権で潤った方々がリサイクル義務化に伴いずいぶん稼いだからもういいやと見切りをつけ撤退し始めるなんてことになりそう。今後はどうなるんかね。それと釧路湿原とか奈良の古墳とかちゃんとパネル撤去してくれよ。環境破壊しておいて何がエコなんだよ。
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太陽光パネルの廃棄問題は、現実には「逃げ得」をどう防ぐかという点に尽きる。 寿命が20~30年に及ぶ製品である以上、廃棄の時点では製造メーカーが既に消滅し、事業者も倒産して連絡先すら不明という事態が頻発する。
そうなれば、メーカー責任や事業者責任を追及する制度を作っても絵に描いた餅となり、結局は放置や不法投棄が横行するだろう。 よって最初から「廃棄時の責任をメーカーや業者に課さない」仕組みが必要になる。 これは免罪ではなく、逃げ得を制度的に防ぐための合理的な設計である。
では誰が負担すべきか。答えは明白で、電気を利用する国民全体がわずかに分担するしかない。 電気という公共インフラの恩恵を受けてきた以上、その裏側に生じる廃棄コストをも広く公平に負担するのは当然である
行政代執行による更地化を円滑に行うためにも、税金や電気料金に上乗せする仕組みこそが、持続可能な再エネ普及の基盤となるのだ
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太陽光発電の導入時に太陽光パネルの廃棄問題が指摘されていたが、温暖化防止、太陽光発電は必須と言って再エネと言う料金まで課金されている。廃棄された太陽光パネルをどの様に処分するか処分方法が不確定、国は太陽光発電を進めているが数十年で太陽光パネルは発電できないので処分しなけれならない。 処分方法が確率していないから不法投棄も多くなるでしょう。
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普通の粗大ごみはリサイクルできるのに、耐用年数を超過したソーラーパネルはリサイクルできない粗大ごみになるなんて。 それなら建物の工夫を凝らせぱ核燃料を厳重に冷却保管したり適切に処理して海に流せる濃度にコントロールできるようになった原子力発電の方が幾らかマシに思えてしまいます。
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太陽光パネルに限らず家でもビルでも建造物は20年以内に解体費用の前納を義務でいい そうしないと無責任に放置されたものが税金で処理という事になる 20年以上先の解体費用の正確な計算はできないがある程度払わせておくだけでもマシだ 丸ごと税金で処理なんて関係ない人が負担させられているのと同じ 無責任を容認していてはいけない
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導入~発電~撤去~リサイクルまでの 道筋が出来ていてこそのエコだよ 埋め立ててエコって無茶苦茶だねw
導入を進めた国は地球に優しい、エコの手段と考え 業者は消費者に進める時にお得を訴求してるから 設置した消費者の一部はお得さだけみて設置した人多いですよね 耐用年数きたときの処分方法や、土地の狭い日本は 屋根上設置が多く撤去や屋根補修が余計にかかること訴求してないなど 今後、耐用年数が近づくパネルの処分時の問題となってきそうですね。
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太陽光パネル自体は50年ほど使えると言われているが,いずれ廃棄の問題があるわかっていたこと.大量に普及する前に考慮しておくべきであった. おそらく現状ではリサイクルしようとすると赤字になるのではないか.製造時からリサイクルを想定した設計になっていないとリサイクルの事業化は難しいのではないか.
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こんなこと導入からわかっていたこと。 自動車リサイクル法のようにリサイクル費用を付加した価格で流通させれば事業者倒産リスクもないし不法投棄もなくなるのでは? 甘い制度設計で詐欺やライフラインに中国企業の参入を許し安全保障リスクももたらし、FIT制度により高い電力買取価格のツケは利用者である国民に押し付け得た利益は(国富)は海外流出する始末。さらに処分費用も国民負担にする気でしょうか。 製品の中には鉛、ヒ素、カドミウム、セレンなどの有害物質が含まれものもあり特別な処理がひつようで埋立てには反対である。 ならば生産国に引き取らせる法案でも成立させるべきではないだろうか。
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「夢の新エネルギー」⋯原子力発電と全く同じですね。使い終わった後の事を全く考えていない。儲かるからと見切り発車する。リチウム電池もそうですが、水素もキャパシタも下水も上水も何もかも、何も考えていないんです。人間とは、かくも愚かな生き物なので、起きてしまった事に対処していくしかないんです。明治神宮の設計者は、細く幼い木を植えましたが「100年後にこういう森になる」と予想して設計したそうです。未来とはそのように作るべきですね。
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リサイクルについては必要だと思う。 そもそも資源がないのに埋め立てでは環境破壊しか未来がない。
確か現在でも所有者不明となったパネルについてはプール金にて処分となっている筈。 太陽光発電での利益分を未来のリサイクル費用に当てるように法整備するのが無難なのでは。
国は設置を推奨していた時に廃棄費用まで説明していたのだろうか? 産廃業者がこの先、不法投棄するのが目に見えているよね。
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太陽光パネルを設置する時に、処分する時の負担金を最初に回収するべきです。そうしないと利益だけ得て、廃棄したままにして自分の国に戻る人がこれからも増えて行くと思います。特にこの分野には製品を含め、中国メーカーが多く関わっていると聞きます。1日も早く法制化するべきです。
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太陽光パネルのセールスやたらとあるよね。 インターホンは宅配以外は全部無視してるけど 帰宅時にちょうどセールスのやつが来て玄関先で長々と喋ってきて、電気代最近いくらぐらいですか?とか聞いてきたけど、明細がネットになっちゃったのでいくらか確認してないです。 特に電気代気にしてないので大丈夫です。 と言って断った。 確かに昔より電気代は高いけど、太陽光パネル付けたいと思うほど高くはないと思う。 太陽光パネルなんてメンテナンス費用のが大変
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少子高齢化が進む日本では人手不足が深刻ですから、地方の野山の敷きつめられた太陽光パネルは、寿命を迎えても放置される可能性が高いと思います。 一方では気温が上昇傾向にありますから、近年増加傾向にある山林火災や土砂災害の被害を拡大させる恐れもあります。 他にも太陽光パネルは外国人による金属部品の窃盗のターゲットにもされています。しかし今の日本の司法では重い罪に問われる事がないため抑止効果がありません。 とにかく今の政府に感じる事は、不都合な真実に対する説明責任に対する意識の低さです。
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東京都は2025年4月から新築の建物に太陽光パネルの設置を義務になる。 これ大丈夫かな、一般家庭が太陽光パネルのメンテをやることになる。廃棄になったらどうするだろう。結構なお金がでるとおもう。設置には補助金出るが、メンテや廃棄にも補助金だしてほしい。
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太陽光パネルが導入された当時から、リサイクルの問題を経産省にも提言があったが、スピードと価格優先で制度設計出来なかった。20年以上前からわかっていた問題。今からでも遅くないので価格は高くなるがリサイクルを適応し、特別税も廃止すべきだ。それが出来ないならば太陽光は禁止にすべき。
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なぜ太陽光パネルだけリサイクルできないと諦めるのか?他の電化製品は継続しているでしょう。 これは太陽光がコストがかかる、環境に良くないという印象を持たせるための愚策に感じます。じゃあ原子力ですか?事故処理できない、廃棄物捨てる場所もない、テロ対策もしていない。なぜ推進するのか理由がないですよね。 政府は諦めるのではなく、パネルリサイクルができるように再検討するべきです。
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太陽光パネルに限らず、全ての販売物に(食品から耐久消費財まで)販売時に回収費用を販売業者からとって、その資金で、回収再利用することを目的とした業界を準備しましょう。消費者は、回収コストを削減した製品を買う様になるでしょう。それもこれも販売業者の競争で包装レスや回収レスのコスト削減した製品となります。住民税も不要になります。
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一つ疑問が有ります以前から思っていましたが 太陽光パネルが生み出す電力で実際問題どれだけ 火力発電、原発稼働を抑えられるのか?を知りたい それが国全体平均でのメリットは如何程なのかを数値化していただきたい。 太陽光パネルの廃棄は有害物質もあるから以前から言われていた事。 それすら網羅するメリットが有るのか無いのか? ずっと有耶無耶になっていた部分だから今こそ明確にした方が良い
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太陽光パネルの設置について、もともとリサイクル問題は専門家を通して、課題や問題を理解した上で、国が押しきってやり始めたことなので、議員さんの御給料下げた費用で、製造元の中国にリサイクル品として送り返す手段で良いのでは?埋め立てなどで起こり得る土壌汚染で、これ以上日本を壊さないで欲しい。
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当たり前ですけど、設置して所有していた人が責任持って廃棄費用を捻出してくださいね。 売電で利益を得ているんですから、そこから費用は出してください。 売電された費用に税金が掛からなかったのは、それがあるからですよね? 全国民にリサイクル費用とか言って、新しい税金を作り出さないでいただきたい。
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使用後というが災害に巻き込まれない限り年数経っても効率は落ちるが発電はし続ける むしろその特性を利用するのが先ではないのだろうか 一番金かかるのはコンディショナーというインバーターだよ コンデンサー交換してリサイクルするシステム考えんと 10年ごとに交換するならさ
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