( 320534 ) 2025/08/31 05:56:33 0 00 =+=+=+=+=
そもそも資本主義社会は、そのまま放置しておくと格差がどんどん広がるような仕組みになっているのです。それを中央政府が法律や税制や金融政策を活用してコントロールしているのです。つまり、ここから政府は逆に意図的に格差社会を作り出すこともできます。今の日本です。経済の需給バランスを意図的に崩して30年間ものデフレ社会を生み出した。自国建の通貨制度であることを無視して財源問題を延々と語り国民を欺き続けている。少なくとも経済に関しては、国民が選挙という手段で良き政府に仕向けていくことが重要でしょう。
▲245 ▼47
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政治とAIの利用スキルが関係あるのかわかりませんが、AIを使いこなすっていう使用方法も今現在のやり方であって、これからはパソコンのOSのように使っている事すらわからないレベルで浸透するでしょう。将来は独り言にも勝手に答えがでてきたり、考えただけでAIが返答する世の中になるかもしれません。 なのでこの記事の内容はいまだけの話しで、将来は老人でも考えただけでバーチャルに政治を仮想体験できたりすると思うので、あまり心配はないかと思います。
▲27 ▼18
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「高齢者医療の削減=弱者いじめ」という単純化には違和感があります。 むしろ、今の仕組みではこれから生まれる人々も含めた将来世代にツケを回して逃げ切る形になってしまいかねません。 医療や社会保障は世代間でどう負担を分かち合うかという問題であって、『高齢者か若者か』という二元論ではなく、資産なども鑑みて公平性の視点で議論されるべきだと思います。
▲16 ▼5
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どのようにすれば経済格差をなくせるのか、そこを書いてほしい。具体的にどのやうな政策が、格差是正につながるのか。政治にできることは、税金をどのように集め、分配するかを決めることだろう。企業、富裕層からもっと税金をしっかりとって、国民の福祉にまわす。消費税は一番不公平税制と言われているのだから、消費税を減税して、他のところから取るとか。そしてどこへ分配するのか。具体的に、有権者に受ける政策を示してほしい。
▲126 ▼50
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たとえば最近、AIエンジニアが移籍するのに100億円単位の報酬が動いた、といったようなニュースが平然と報じられています。これを聞いて、皆さんは「おかしい」と思わないでしょうか。もちろん、能力や努力に応じて報酬に差がつくのは当然です。しかし、一人の人間が、他の1000人、1万人分の富を独占するような社会が、本当に公正な社会と言えるのでしょうか。
この部分。
私はおかしいとは思わない。むしろ、100億以上かけてAi方面の人材育成などはドンドン進めて行くべき。
これからは宇宙開発、クローン等のバイオテクノロジー、AIの時代だ。
▲8 ▼6
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今の社会は資本主義と民主主義をベースにしているが、資本主義における「自由」と民主主義における「自由」がともに追求された結果、むしろ両者の軋轢が顕著になり、同じ「自由」でありながら互いに相反する価値になっているのが現状ではないか。 テック企業の独占的、利己的な体質を見るにつけ、AIによるディストピア社会の到来は、決して杞憂ではないと思わされる。 自由と並ぶリベラルの価値である、多様な社会の基盤たる「平等」と、他者への想像力である「友愛」こそがいま改めて求められているのではないか。
▲2 ▼0
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まあでも、AI使いこなせないで富を得るとしたらスポーツ選手とか芸術家とかになってしまうのかな。でもそのへんもマネジメントではAIとか必要になってくるし。ベーシックインカムで生かされるのと、現在の核の傘で生かされているのも大して変わりないような気がします。どんな条件でも自覚、想像、良心、意志を持って自由を見出せばなんとか楽しくやれるかなと。
▲0 ▼0
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>昔ながらのやり方でコツコツと仕事をしている人々も、それなりにきちんと生活していける。
理想はそうであっても、企業の目的が利益の追求であり、海外との競争があるので、現実的には厳しいでしょう。 建築現場でも工場でも農業でも機械が当たり前です。例えば個人農家でも普通に機械を使っています。戦前は手作業でしたが、農業機械ができてから、生産性が飛躍的に向上し、手植えと牛馬に頼るしかできない人は淘汰されたのです。 AIの導入は、その機械化・自動化による効率化の延長です。 よって、いつまでも昔ながらの仕事をしていると多くが淘汰されてしまうのは、昔と同じです。 しかし、機械化が進んでも人手の作業が完全にはなくならないように、AIの導入が進んでも何らかの人間の作業は発生するし、新しいものができたら、また新しい仕事が発生するのです。 時代に合わせて変化できる柔軟性と、富の再分配をどうするか、が重要なのです。
▲98 ▼13
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まず、AIは使いこなすものから、AI自らが上手く使われるように急速に進化しつつある。AIが生産性を爆上げすれば、ごく少数のエンジニア以外は失職し、大多数がベーシックインカムで食べていくようになる。 そういう社会であれば、コツコツ昔ながらの仕事をしている人も生き延びることができるので、多様性も確保できる。 なのでGAFAMが優秀なAIエンジニアに莫大な投資をするのは、目の前だけ見ると経済格差の象徴のようだが、長期的に見ればむしろ逆。さっさとAIに社会資源の分配を任せられるようにした方がいい。
▲12 ▼28
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この社会はプロのスポーツチームや芸能界ではない。みんな言わば素人で全員参加の世界である。強い者、優れた者、才覚のある者だけが残れば(富を享受すれば)良い世界ではない。ただ必然的に格差が生まれるのは当たり前。しかしその度合いが問題である。 新自由主義とか言う社会に落ちこぼれた不満分子が、より弱者をターゲットにして迫害する、まさに権力層の思うツボにハマっているのに気づかないのが悔しい。 どうすれば自由、公平(みんな一律の所得という意味ではなく)、共助の社会を築けるかを考えるべきではないか。
▲106 ▼17
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今後の多様性は国籍や性別や民族だけでなく主義主張も互いを認める時代になるべきです。アメリカでは早くも共和党支持者と民主党支持者が互いの意見の違いを認め尊重し、歩み寄る動きが始まってます。分断ばかりでは本当に大事な政治的課題を見失う恐れがあります。お互い居酒屋などで話し合ってみれば意外と仲良くなれるかもしれません。
▲11 ▼10
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基本的な問いと思う。 100億円のAIエンジニアには反対する人が少なくないと思うが、大谷の報酬について同じことを言うと反対する人が多いと思う。 私がそのような書き込みをしたら、うーんが圧倒的に多かった。 でも同じことと思う。 100億円のAIエンジニアは実際に100億円の価値を生み出すのだろう。 大谷の人間離れした活躍も同じである。 しかし、これは科学技術が高度に発達した現代社会で成り立つことであり、原始時代ならば、そのような超絶優れた頭脳も、抜群の体力や運動神経も、今の彼らほどの生産力はなく、一般人との成果の差もそれほどなかったと思う。 彼らの成果や活躍は、彼ら以外の努力の蓄積を利用して達成されるものである。だとすれば、彼らだけにその社会貢献の対価を受け取らせるのは不公正ということになる。 それが、彼らからその他の人に税金や社会保険料の形で所得を移転すべき根拠だと思う。
▲155 ▼27
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AIを使いこなす事が篩となって差別の温床とされるのは本意では無い。かと言ってAIを使わないではいられない状況にもなりつつもある。人の行動の結果が多様性を持つとすれば、何を問い次の行動に何を活かすかでAIの使い方が分かれる。何に疑問を持ち、何を問い続けるかには際限は無い。思考停止に誘導されているのではとの疑念を持つ姿勢も時には、有効かと思うのです。格差の一方にとっては、他の一方が思考停止で誘導されやすい事がメリットになる。
▲32 ▼2
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経済格差を是正する為には、税金を所得税中心にして累進税率をアップし、消費税のような一律税率の税金は廃止して贅沢品のみに高額な税率をかけ、公共事業や福祉に多額の国家予算を回すことが必要になる。戦後の高度成長期、一億総中流と言われた時代は、まさにこの状態であった訳で、これに逆行する政策が採用された1990年代以後、貧富の差が拡大したのは当然と言える。
安倍一強時代の10年間、政権は国民の支持を得るため、外国からの脅威を強調し、また現役世代への利益を増加させる政策が採用された。しかし権力の源泉である旧清和会の崩壊で、上記の主張を行う政治勢力が不在となり、前者は参政党、後者は国民民主党が代弁することでそれぞれ支持を拡大した、というのが参院選の実相ではないか。
ただ、上記の政策は、あくまで社会の矛盾から国民の目を逸らし、権力者が私腹を肥やす為の手段に過ぎなかったことに注意する必要があるだろう。
▲0 ▼0
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経済格差そのものは必ずしも悪ではない。むしろ、格差を強引に解消しようとすることは危険を伴う。なぜなら、問題の本質は「格差」ではなく「貧困」にあるからだ。 たとえ格差が存在しても、人々が貧困に苦しむことがなければ、それは大きな問題ではない。一方で、格差がほとんどなくても、社会全体が貧困に陥っているならば、それこそ深刻な事態である。 経済格差の解消を目的化すると、格差は縮小したが国民全体が貧しくなった、という危険な結果を招きかねない。真に重視すべきは「貧困の克服」であり、その過程で格差が広がっても、あるいは縮まっても、それ自体は問題ではないんだ。
▲67 ▼44
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正論ですね。現実的に、時代遅れを極端に切り捨てるのは是か非か?AIで良く稼ぐ人とAIに無知で無力な人と収入に差が出るのはやむを得ない。その差は適度に、税金制度をいいものにする。この2点で、アメリカのような格差社会を回避する必要はあるでしょう。今の税制でも、収入の多いい分の半分は税金を取り、均等に配分をしている。
▲18 ▼9
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個人的にはAIには懐疑的。 AIの本質は、「学習する」ということだと思うが、それは裏を返せば「提示内容は必ずしも正しい/適切とは限らない」ということになる。実際、試してみてもわりと間違いが多い。なので、最終的にはAI自体よりも学習させる情報・データの方が重要になるのではないか?それはちょうど、PC、スマートフォン、及び、インターネットが全世界的に普及し情報アクセスが飛躍的に効率的になった中、システム機器やソフトウェアよりもコンテンツの重要性が増していることに似ている。
▲36 ▼39
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『AIエンジニアが移籍するのに100億円単位の報酬が動いた。これを聞いて、皆さんは「おかしい」と思わないでしょうか。一人の人間が、他の1000人、1万人分の富を独占するような社会が、本当に公正な社会と言えるのでしょうか。』 100億円以上の富を生み出すと期待されるからその報酬となるのです。当然の話です。報酬というのはその人が生み出す価値の期待値です。これが不満なら社会主義国へ行ってはいかがでしょう。大谷選手や他のプロスポーツ選手、芸能人、会社経営者が高報酬を得ることは悪いことですか?
▲1 ▼1
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記事の主題からは少しずれるが、「AIを使いこなせないと切り捨てられる」というのは「AIが格差を拡大する」という意味だろうがこれは間違ってる。AIは寧ろ格差を縮小させる効果の方が大きい。 プログラミングを例に取れば、従来は言語の文法を覚えてから何本もPGを組んでテストしてバグを潰して使いこなせる技術を身に着ける必要があったのを、AIに指示するだけである程度の品質のPGを一瞬で作れるようになるわけで、「初心者とベテランのスキル格差を劇的に縮める」効果がある。IT以外の分野でも同じで、自動運転が一般化すれば運転技術の優劣の意味はなくなってドライバーの格差はなくなる。 AIを使いこなすなんて実はそんなに難しくなくて、誰でも使いこなせるからこそ革命的なんだけどね。
▲58 ▼53
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マーケットの拡大を社会の中心に置くかぎり、誰もが生まれながらに平等だ、などと言えるわけがない。そのことを我々は十分に分かっている世代だ。
強い快楽刺激を利用し、消費購買活動を誘引する。 そのためには、社会的コストを低下する文化を抑えこむ必要がある。活発な消費が無ければ、マーケットの拡大と技術革新は維持されない。
リベラルな思想をいかに抑え込み、消費を促すか。快楽刺激の消費を楽しむことをいかに自然なことだと世論に思わせるか。そのことに苦心する人々によって社会は維持されている。
▲0 ▼0
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AIエンジニアの話が象徴的に語られているが、それに限らず貧富の差の拡大は今後ますます強まっていくだろう。 富裕層が資産を拡大し、投資及び消費活動を行うことによってトリクルダウン効果が低所得層にまで及ぶというのは多少は起こるにしても言われている程ではないことは明らかである。富裕層優遇の正当化理論として使われてきたのだ。もう騙されるべきではない。 政治について語る場合、理念を念仏のように唱えていても仕方がない。 個別具体的な問題を近視眼的な視点と侮るのではなく、きちんと受け止めてそれに対する処方箋を示すことが必要である。 保守だ、リベラルだのような紋切り型の言説をいくら重ねても序二段の相撲から抜け出せない。
▲7 ▼2
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産業や科学において、イノベーションを起こせるのは一部の優秀な人材。 発明や発見を工業化し普及させる過程において、組織や組織に属する人々が貢献する。 この記事のように一部の富裕層と、その他の貧困層に格差ができないように、また優秀な人材には相応の報酬が受けられるように、バランスを持った発展が必要。 そのために報酬の底上げと、発展維持のための仕組みが不可欠なのだが、高額報酬を受けている人々を敵視し、貧困層は搾取されているから貧しいというステレオタイプの論理には、多くの人々が飽き飽きしている。 豊かさが国民全体に濃紺はあるにせよ行き渡り、またその希望が持てる国にするにはどうすべきか、の議論を国民は求めているのだが、それは企業や政府が考えること、と肝心なことを丸投げする評論家はいらない。
▲8 ▼5
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経済格差と言えども、多額の収入があるのは、ほんの一握り。その民間層が相応にやる気を出して、国内の経済や諸国とのチェーン構築などをやっている訳であり、モチベを大きく下げるような過度の再分配をすべきではないとは思います。
▲2 ▼0
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格差の是正を国内だけ考えていればのホームレスを助けるくらいの余裕を捻出する話で済むが 国際主義が合わされば最貧国とも富を分け合うことになり先進国の人の生活レベルは大きく落ちる これでは支持を得られないし自分達も望まないのだろう 国粋主義になるか格差の是正の価値観を捨てるかの選択肢で国粋主義を避ける方を優先した
▲1 ▼2
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経済格差是正のための累進課税と法人税の税率が高めで、年金と国民皆保険のお陰で再分配がある程度されてる分、アメリカに比べりゃ日本はまだマシなのかな。 それでも中小企業にはあんまり恩恵が大きくないって声もあるけど。
かといってあまり強く再分配を進めると、それはそれで成功者イジメになるし。
▲4 ▼2
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「自由と平等」というのはマスコミやリベラルの掲げるスローガンの一つでもある しかし、自由と言うのは自由経済・自由競争の基盤になるし、平等というのは何を平等にするのか、何が平等であるべきなのか、甚だあいまいな概念である そして、格差というのは当然生まれるし、無くすことはできないものだ。 格差により死活問題にならないよう「基本的人権の尊重」が民主的社会の原則となる、その救済策が生活保護でしょう、つまり切り捨てられてはいないと思うのだが。
AIを使いこなせない人は、AIを使わざるを得ない職場には不向きである それだけのことじゃないのでしょうか? ちなみに俺はAIなど不要の職種です、これから必要になれば学ぶだけです 同じ職種の人で「いや、俺はAI使わない、しかし、仕事と収入は減らすな」というのは無謀な考えだと思うのだがね
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筆者は否定されていますが、最後の巨万の富orベーシックインカムというような社会が実現するならばむしろ経済格差の一つの解決策だとおもうなあ。 一定の収入までは幸福度も増加するが一定以上からはあまり幸福度が増加しないというものがあります。 格差の基準をお金に置くか、幸福に置くかはありますが、幸福を基準に考えればベーシックインカムは一定の幸福を保証する制度としてはありだと思いますよ。 一定の幸福は保障されて、がんばれば巨万の富が得られるかもっていうのでもいいんじゃない? それこそAIが働いた分、AI税とかをベーシックインカムにまわすとかね。
▲3 ▼7
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多様性について論じる連中って、何をもって多様性としているのだろうか? 多様性は善で、多様性を逸脱していたら悪という価値観を押しつけてくる。 とくに多文化共生や多民族共生に、その矛盾を感じる。 日本が独自の文化を削り、他国の文化に侵食されていくことも多様性と言っているのだろうか? 日本が多種多様な民族で溢れかえることが善であり、日本人がほとんどを占めている今の日本の状態は、間違っているというのだろうか? そんな論調は、視野が狭いのではないだろうか? まさに木を見て森を見ずの近視眼ではないかと思われる。 日本が多様な文化や多様な民族で溢れかえってしまえば、アメリカなどの多民族国家になっていく。 多様性という概念を地球規模で考えてみよう。 多くの国が多民族、他文化で彩られてしまえば、それぞれの国の特色が薄れていってしまうのである。 それは、地球規模で見た多様性を失うことに他ならない。
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AI技術者はだめで大谷さんはOKという簡単な理屈で跳ね返せてしまうからです。むしろ100億で結果を出すAI技術者地球上での格差を縮める可能性を秘めている。一方大谷さんは大谷さん周辺にしか利益はもたらさないのは確定している。大谷さんが引退後に財団をつくるかもしれないが、マイクロソフトの元会長のビル・ゲイツがつくった財団にはかなわないだろう。
そしてAIの進む先には「使いこなせない」という恩恵を全く受けない人はいない世界がある。口で問いかければ実行してくれるのだから。
そういう、実利的な展望がない人が左派には多いから数字に強い人は支持しないことが多い。多くの人は理想では飯は食えないと理解している。
▲2 ▼0
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個人的には安く使えるAIによって、疎外(マスク素敵な意味で)を克服しやすくなると思ってますけどね。必要な知識が与えられることで、自分や身の回りの人のための労働は、むしろしやすくなる。 お金とは他人を動かすために必要なものなので、むしろそれから解放されやすくなる。
自分は働かずに、他人を動かすことだけしたい人には辛いでしょうけどね
▲44 ▼36
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富を独占しているのは労働しているAIエンジニアではなく、右から左にお金を動かすだけで巨万の富を得ている金融資本家らしいよ。彼らだけの間でぐるぐるお金が回っているそうだ。 苫米地教授に師事していたという辻健太郎さんが言っていた。 ユニバーサルベーシックインカム実現しないだろうか。経済のけの字もわからないので、財源は辻さんに聞いて下さい。
「ベーシックインカムでただ生かされる」とあるが、余裕が出来ればやりたい事も出来るし文化は富むと思うのだけど。仕事したい人はすればいいし。 私はブルーカラーだけどホワイトカラーが職を失いかねないなら尚更ではないのだろうか。老後の年金とどちらが得かは考えてしまうけど。
▲3 ▼1
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経済成長を促進させるのは能力のある人に資源を集中する しかない。 一方で経済格差を是正するのは能力のない人に資源を分配 するという話。 この二つは相反する関係であり政策というのは極論として どちらを優先させるかでしかない。 経済成長を目指すなら格差には目を瞑り能力のある人が 恩恵を受けられる社会にするべきであり格差の少ない 社会を目指すのであれば経済成長は諦めなければならない。 我々はこのどちらを選ぶのか選択する時がきているのです。 もう両方ほしいは無理なんですよ。
▲6 ▼2
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「母親の苦悩もあらゆるハラスメントも、一人で戦っているような気持ちになるけど…」作家・金原ひとみが語った“苦しみとの向き合い方”及び続編
当該記事の中で語られた自己感情の絶対化と他責性に対する回答が、東氏の以下のコメントですね。
『気に入らないと感じる他者を、社会から排除しようとする発想。意見の違う者に対しては、「あいつらはバカだ」「情弱だ」と罵声を浴びせ、対話を拒絶する。みんなが同じ思想を持つ社会など、ディストピアに他なりません。さまざまな考えを持つ人々が混ざり合って生きているのが社会だという、大前提が忘れられています』
『自分たちを本当に苦しめている巨大な構造から目をそらし、隣にいる、少しだけ自分と違う人々を攻撃することで、溜飲を下げている。それが、今の社会の病理』
社会正義の名の下に嫌悪の対象や文化や制度、学識等の巨大な構造を非科学的に叩きまくることも「社会病理」です。
▲4 ▼0
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リベラルが共産主義や社会主義であるならば、彼らが望んでいる”平等”は一般庶民の平等であって、自分たち支配者階級は特権に守られるべきだと考えているでしょう。すなわち一般庶民は”平等”でさえあればいくら貧困であろうとかまわないという考えではないでしょうか。ですから彼らにとって格差社会は、むしろ歓迎する構造であると思います。
▲7 ▼9
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「使いこなせない時代遅れ」だったら切り捨てられても文句は言えません。ただ「使わない」だけだったら必ずしも「使いこなせない」とは限らない。選択的に依存しない戦略で生きてる可能性もあって、そういう生き方は強いと思います。
どのみち全てが受け身じゃダメですよ。ちゃんと考えて主要な部分では自発的に生きないと。
▲7 ▼4
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表題と内容が真逆の様な気がするけど、 AIに100億と言うのはプログラムエンジニアだけなのか設備投資含めた合算なのか分からないけど、マイクロソフトのウィンドウズが出来た時のビル・ゲイツと同じ土俵に立てる可能性がある道と考えたら? 筆者はパソコンも使わないなら異を唱えるのは分かるが、パソコンが今よりもっと賢く使いやすくなる、その先駆者として世界で凌ぎを削ってる人が出るかも知れないとしたらパソコン使ってたら応援する方に回ると思うけど、、、
▲1 ▼0
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>一部の超エリートがAI産業で巨万の富を稼ぎ、残りの大多数はベーシックインカムでただ生かされる。そんな社会は、僕に言わせれば最悪のディストピアです
同感です。 しかし、今世界的に「ニュー・ワールド・オーダー」でヒエラルキートップに君臨する極左で国際資本家のジョージ・ソロス、ビル・ゲイツ等の少数のパワーエリート達の為に多くの人々が犠牲になり、何の見返りもなく働かされたり、不必要な人口制御される世界構築の進行中の様に思います。
日本も同じくその岐路に立たされている様ですね。
何の規制もなく責任は伴いますが自由な世界と、様々な思想を縛るリベラル世界。 共産主義者は礎のマルクス全体主義の資産の共同保有を理想としても実際は全く真逆で、強い権力者のみが多くの資産を独占する。 その様な世界が今広がっている様に思えます。
▲9 ▼13
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AI使いこなし格差の問題、もう既に目の前に突き付けられていて近い将来間違いなく大きな問題になる。少額な経済格差は既に発生している。私は70才オーバーだけど何故かAIには強く、TicTokで動画投稿をすればChatGPTで株価予測もしている。要らないものはメルカリ、ヤフオクで売っ払い、高いゴルフ道具はヤフオクで安価に買っている。携帯は本体1円、通話料は980円で家電店からのキャッシュバックで差引利益が出てる。冬にはふるさと納税のカニで娘達に振る舞ってやってる。県がやってるローカルPayみたいなので毎年2〜3万の生活補助金を貰ってる。経済格差だけじゃなくて今はネットが出来ないと旅行にも飛行機にも乗れないし、居酒屋に入っても誰かいないと注文すら出来ないのが現実だ。よく友達から私が頭抜けて携帯を使いこなしてると言われるが、その友人とはそんなに変わらなかったのにこの3、4年でとんでもなく差がついた。
▲3 ▼2
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リベラルというのは「私は正しい」と言いたい人たちのことです。だから、平和・反核・反差別・反暴力・反貧困のような、一見正しそうに見える概念を錦の御旗にすることで、「私」を正当化し、高所から他者を攻撃するわけです。逆に言うと、それらの概念に依拠しないと私を正当化できない人たちだとも言えるかと思います。 問題は、彼らにとっては「私は正しい」自体がゴールなので、それらの概念の実現自体にはさほど興味がないことです。ですから、現実的に平和・反核・反差別・反暴力等々をどう実現するかなど興味はありませんし、スローガンを叫んで終わりになります。 「なぜ経済格差を是正しないのか」という問いもリベラルの理解不足から来ています。リベラルと言われる人たちの多くは十分に所得を得ている人たちです。所得があるので経済格差など是正しなくても構わない、「私は正しい」と自己正当化できればそれでよいのです。
▲25 ▼11
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急にAIを目の敵にしたような記事ですね。AI以前にもパソコン、インターネットなど新しいツールは登場し、それを提供する側のマイクロソフト、インテル、アップル、フェイスブックなど超富裕層を産んできました。Windows誕生は30年前の話で、資本主義で競争を勝つ者が富を得るのは何も変わっていないです。 ほっといてもみんながそれとなくAIを使いこなす時代は来ると思ってます。そうでないと提供する側が儲からないですから。 もちろんAIのサービスやプラットフォームをいち早く築ける人に富のチャンスはあるから知識のある人が有利だけどそういう構図も30年前から変わってないですね。 AIはネットやスマホなどのように時代進化の一つと気軽に考えればいいと思ってます。ChatGPTなんて本当便利ですし。この方はAIをよく分かっていないが故に過度に恐れているんではないでしょうか。
▲7 ▼3
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別にAIに限った話ではなく、その時代その時代に必要とされるスキルを身に着けていかなければ飯が食えないのは当たり前では?大学まで行ってそれなりに役に立つスキルを身に着けないほうがどうかしていると思いますが?いかがでしょうか?ホワイトカラーにこだわらなければ高給を稼げる商売はちゃんとある。
▲8 ▼0
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AIエンジニアが移籍するのに100億円単位の報酬が動いた、といったようなニュースが平然と報じられています。これを聞いて、皆さんは「おかしい」と思わないでしょうか。もちろん、能力や努力に応じて報酬に差がつくのは当然です。しかし、一人の人間が、他の1000人、1万人分の富を独占するような社会が、本当に公正な社会と言えるのでしょうか。
→ここまで簡単なスキルと経済格差の構造理解が出来ているのに、何故ヤル気も学ぶ気も無く社会問題のようにしてるのかが分からん。
▲3 ▼0
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実績を誇るプロスポーツ選手が高額の年俸契約なのは当たり前だし、折角の能力を仕事に活かせなければ学歴をドブに捨てるようなものだと思う。自称リベラルと名乗る人の中には学歴や志は立派だけど自分の食い扶持さえ困る人もいそうだし、単に地に足を付けて考えられない人が他責思考に陥っているようにも思えますね。
▲21 ▼9
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AI導入で困るのは低賃金の労働者より高級を得ている知的労働者の方が多いと思うのだが、AIで重い荷物を運んだり職人芸の仕事ができますか?えいぎょう社員の代わりに営業や交渉ができますか?そりゃ未来的には可能ですがすぐそうなるとは思えない、むしろ簡単なデスクワークをする人たちが真っ先に仕事を奪われると思います。AIを使いこなせるなら便利ですが、PC導入されたころのおじさんたちは必死になってワードを使っています。慣れりゃいいんですが、テレビの解説者が「スマホを必死に学び英語翻訳ができるようになりました」と豪語していました。まだそのレベルカイ!
▲15 ▼14
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自分の気に食わない相手を攻撃し排斥するのは政治ではなくただの差別だ!というのはそのとおりだ。 単にこれまで政治に関心を持たない層がSNS等で徒党を組めるようになったという現象だけではない。やはり皆金銭的にも精神的にも余裕がなくなっているのだと思う。 余裕がなくなった人の集団というのは上位や大きなものに向かうのではなく、自分より下や弱いものに不満や鬱憤をぶつけるという性がある。民衆にはパンとサーカスを与えておけばよいという政治の警句では進歩はない。
▲43 ▼17
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リベラルは高学歴が多いだろうから、現状を維持することが一番得になると考えている。東氏の言う構造という『巨大な敵』は、リベラルにとっては『巨大な味方』なのだろう。敵対する理由がない。
低学歴が貧しいのは彼らが愚かだから……という価値観をリベラルは捨てられない。その思い上がったエリート意識が『社会はこうあるべきだ』と社会倫理形成し押し付けて他者を排斥する。民主党と共和党など正にその構図だ。
リベラルユートピアは一見すると美しく見えるが、中身をよく見てみると、選別と差別によって成り立っている。 如何にユートピアの入国が厳しいかを調べると良いと思う。排除される人間が大量に居ることが分かるだろう。
AIについては使いこなすという問題よりも、電気の独占が問題になる。AIが世界にとって重要な位置を占めるのならば、世界中で電気の奪い合いが発生する。電気を制した者が世界を制することになると予想する。
▲61 ▼25
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結局は経済の問題。みんな大金持ちだったら寛容な気分になるだろう。今はパイの奪い合い、誰もが自分ファースト。芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の世界。もうすぐ糸が切れそう。 近い将来、意外とマルクス主義が復権すると思ってます。AIやロボットによる生産手段の共有とかテクノロジーで可能になるかも。
▲22 ▼34
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経済格差と今更言っても、資本主義は資本家と労働者で階級が別れていて、経済格差は良いように分断統治されているだけだと思う 資本家が肥大化し過ぎて労働者の分配が足りなくなっているから問題になる 資本家の取り分を上手く制限できればいいんだけど
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
生活保護者をえたひにんのごとく被差別階級扱いして、いじめながら、一般人はブラック企業で、ブラック労働に従事するような歪な社会が果たして、幸福な社会といえるのか?というと、そんなことはないわけで、たとえディストピアであっても、AIによって、社会がどんどん自動化、機械化していって、AI二投資した資本家が得た莫大な利益の一部を捨扶持として、DNAを残さないかわりに、負け組一般人にベーシックインカムとして、それなりに豊かな生活を営める金額を渡して、地球資源を優秀なDNAの持ち主たちに有効活用してもらうことで、人類は宇宙に進出して、さらなる繁栄をとげることができるのではあるまいか?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
> 一部の超エリートがAI産業で巨万の富を稼ぎ、残りの大多数はベーシックインカムでただ生かされる。そんな社会は、僕に言わせれば最悪のディストピアです。
ベーシックインカムだけで今のサラリーマンの平均年収くらい貰える社会になるのであれば、そんなに悪い社会でもないんじゃない? と個人的には思います。
人間は、仕事をするために生きているのか、幸せを追求するために生きているのか。 AIが進化して人間の仕事を凌駕するようになると、大多数が仕事がなくなるでしょう。 そこで無理やり「どうでもいい仕事」を作って雇用を守るよりは、AIに働いてもらってベーシックインカムで「みんなで楽しようぜ~」の方が平和な気がします。
「Idiocracy」という、500年後に人類みなアホになる設定のディストピア映画があるのですが、アホだけど幸せそうではあります^^
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
リベラルと社会主義者を混同しているような記事だね。努力に報われる報酬はあって当然だろう。その前に、教育機会や体験の平等が重要で、平等に与えられているのに統計を理解しようともせず、生活保護受給者糾弾や外国人優遇されすぎ、などといって参政党を支持するような有権者が問題。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
物の値段は需要と供給で決まるのだから、求められるスキルをみんなが持っていれば経済格差なんて起きないんだよ
AIの活用で2日で仕事を終わらせられるか?、手で一週間掛けるか?って話で仕事を頼む側は2日にしたいだろうさ
納期・工数は予算から逆算される物よ
それにね、AIに対して的確に指示出来ない・出てきたアウトプットが正しいかジャッジ出来ない人は、そもそも ちゃんと仕事を理解出来ているの?
本当に手でなら出来るの?という話でもあるし、後輩への指導や、顧客にレビューしてもらう事とか出来るの?って話でもあるのよ
▲11 ▼10
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> リベラルが人間の権利や平等を語るのであれば、本来、こうした巨大な経済格差に対してこそ、怒りの声をあげるべきなのです。「人間は生まれながらにして平等なはずだ」というリベラルの理念は、こうした場面でこそ強力な武器となるはずです。しかし、今のリベラルは、そうした大きな不正義を問うのではなく
それは、アメリカの影響で資本主義の価値観がより優先されるようになったからだ。 巨大な経済格差は資本主義的には全く問題ではないので、資本主義に染められたリベラルはそれを問題視するはずもない。
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この記事内容は、現状の政治状況の経済的な偏りとそれを助長する大手報道Mediaの重大な加担を明確に指摘するのにもかかわらず、
むしろその状況を正当化するようなコメントが多い。しかし今のヤフー検閲では、その当たりを厳しく追及すると“違反”通告される。
つまりこの記事が指摘するのはそこで、国民主権に基づく議論が、禁止ないし妨害避されているというのだ。
これは義務教育段階で私立高も含めて、殆ど自主的選択が禁止ないし拘束されることに似ている。
もっと明確に云えば、昭和天皇が制定した憲法の理念は名目的に語られるだけで、実質的な国民権利は税制や情報伝達方法の許認可制により、
国連調査で評価されるとおりその“自由度”が、極端に低いのだ。
それが実際に国民が肌で実感していることだ。記事内容はその肌で国民か感じていることが無視され、
参政党と石丸氏の再生の道の選挙結果の差にもなった。
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格差はあっても良いのですが、真面目にコツコツやる人がいわゆる中間層として不自由なく結婚出産、子供は無事大学に行けてマイホームもあるという、昭和スタンダードくらいになれば良いと思ってます。
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東氏は、リベラル=左翼と考えているようですが、リベラルとは中道左派の呼び名です。アメリカには純粋左翼がいないので、例外的にリベラルが左派全般を指すのかもしれませんが、日本のように共産党が力をもっている国では、リベラルは中道左派を指すと考えるべきでしょう。 中道とは自由と平等の両立を目指す立場ですから、純粋左翼のように経済格差の解消一辺倒にはなるはずないのです。
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時代の流れや変化に淘汰されるのは仕方のない事で、逆らっても取り残されるだけ。 かつてはIT大国、経済大国なんて言っていたが、向上心と想像力を失った結果、安全牌しか打たなくなった日本企業は取り残されてしまった。 先進国や経済大国のプライドを守りたいなら安全牌を打ってる場合ではない。
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それはリベラルとか保守とかの文脈では語る話じゃ無い。
経済的な主義の話であって、原理主義的な資本主義の見直しの話。
何故か識者でも「リベラル」「保守」と言うのを間違って使ってる人が多いが、リベラルだろうが保守だろうが、民主主義であれば格差是正は取り組まないといけない課題なの。
で、資本主義が制御不能になってる現状に対して、国権の発動を最大限抑える立場が「リベラル」、国権で押さえつけるのが「保守」なだけ。
今の世界の状況で「極右」が蔓延ってるのは「国権」でもって押さえつけるぐらいしか解決策が無いからだし、行き過ぎるとファシストが蔓延るのでカウンターとしてのリベラルがいる。
だから、リベラルに声を上げさせる、と言うのは話の筋としておかしい。
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経済格差が敵っていつの時代 経済格差を無くそうと企業や富裕層を絞って、低所得層を底上げして中流部階級を増やしたって、ドラスティックな変革がなされず停滞するだけ。皆が揃って貧しくなるだけで、皆が豊かになることは出来ない 経済格差があればこそ財閥や超大富豪が現れ、ハイリスクでチャレンジングなことに取り組み社会や経済を変革する。ひいては低所得層や貧困層も豊かになる。だからアメリカは強い そう事実をもって証明されてしまったのに
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このリベラルという言葉遊びで、現実世界を理解するのはおかしい。なによりも、一面的な現実世界を理解しても何も解決しない。政治もこのリベラルとかで話している。政治家の世界は、このリベラルの言葉で理解するのは意味がない。政治家は利権と保身のための集団。理念や思想は後でついてくる。この社会は、全員参加の世界であるが、強い者、優れた者、才覚のある者には利がある世界。必然的に国家間、集団、個人にも格差が生まれるのは当たり前。世界は、みんな同じではない。移民問題も格差問題だ。人道、慈善活動ではない。平等世界はない。格差をみとめつつ、いかに、弱者を救えるのか、新しい道を拓く場を用意できるかだ。
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まず「経済格差」と戦わずに「文化戦争」に逃げてしまうのは、逃げるのではなくてこの問題では基本的に決着がついているとされており、深入りする事に意味を持たれないからです。 共産・社会主義を標榜していた実は全体主義でもあった2大世界大国が30数年前に一方は自壊し、もう片方は生き延びるために大幅な方針転換を選びもはや社会主義ではなくなってしまったことからそれ以前ほどには個人間の経済格差が批判の対象ではなくなり、更には資本主義側に解放されたこれら“旧“共産主義陣営の労働力と1990年代に始まる技術革新が市場と欲望を世界的に拡大させ『格差など責めるより規模を拡げろ』と世界を焚き付けた為、これ以後の政治的争点としての「格差の是正」は理想の実現ではなく「当座の解決」しか目指さなくなってしまいました。 そしてその観点だと知性や理解力の格差の方がより深刻であり実はそれを解消する特効薬が「文化戦争」なのです。
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けれど、例えばパソコンを使えない人を勤続年数が長いからといってある程度の給料払って、仕事量は若手に、新規採用は控えるという会社が多い社会が健全かっていったら、またそれも違う気がする。
平等といってもそれをどこで実現するのか。 所得税の税率を上げて結果が出た後に是正するのか、それとも社会として大きな格差を生まないように設計するのか。でも、大谷翔平を見てたら総額1000億円の契約もドジャースは利益を生みそうだし、それを制限することが出来るのか。中々答えは出ないよな。
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「リベラル」って意味わかってる?
アメリカのキリスト教で教義に対して厳格なのが 福音派(エヴァンゲリオン)あるいは原理主義、 教義に対して囚われない自由な宗派が「リベラル派」。
アメリカのカルト教会の中には天動説をいまだに信じてて アポロ宇宙船は月に行っていないと主張してる宗派もある。
より、科学的知見で物事を考えるために 少しキリスト教から自由になりましょうというのが、リベラルです。
そこで、「堕胎の禁止」とか「ジェンダー問題」とか「人種」とか 非科学的な信仰の世界にまとわりついているものを退けようということが 政治問題になります。
日本の政治派閥にキリスト教あんまり関係ない(信じてない)ので、 「左派=リベラル」ではないです。
逆に、神道の原理主義なんてのもない。 イザナギとイザナミが男女だからLGBTQ反対とか聞いたこともない。
日本の左派は「反日」とは言えます。
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全ての権力は、経済格差に依って、成立しているからですよ。
持つ者と持たない者。2者が居るから、経済は成立する。
全ての人が全て充足した時、物の移動が不要となった時、経済(物の価値、金)は、意味を成さなくなるからですよ。
己で全てを満たせる、究極の自給自足の先活に至るのですから。他人に何かをしてもらう必要が無く、自分1人だけで、生きていける世界です。
世界にぽつんと1人だけで居るのと同じ事ですけどね。その時、人は、その孤独に耐えられるのでしょうかね。
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AIに関する話は同意できないな。 新たに登場したAIという概念や使い方に対応するために、こっちは日々試行錯誤なり勉強なりをしていて、そのために自分の人生の時間を割いているので。 そのトップに走る人が需要と供給のバランスの上で重用されるのは間違っていないと思う。
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極端な右翼左翼は別として、日本ではマイルド保守の受け皿が長いこと自民党だったんだよね。 自民党自体は安倍さんから石破さんまで受け入れる幅広い支持層が持ち味だったんだけど、古い体質を改善できなかったので若い人が離れていった。
そこで行き場を失った若い保守の受け皿に参政党や国民民主党がなった。 国民民主なんて本来はそんなに右じゃないと思うけどね。
リベラルは、野党根性をなんとかしないとね。リベラル=批判じゃもう先に進めないことを多くの人が気付いてしまった。多様な人間が集まる社会の現実的な落とし所を提示できる政党が出てこないと。
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所得の再分配や一定額以上の金融所得税率を上げ、公立教育無償化や所得補償や公共インフラ整備等に振り分け等の格差是正を主張するリベラルは定期的でてくるけれど保守や平均年収以下の人達が増税だって言って見向きもしないんですよね。 選ばれるのは巨大な富豪層減税に付帯した僅かな減税(ふるさと納税とか)
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東浩紀はかなり誤解していると思います。 AIはエリートのものではないです。むしろエリートにAIは不要です。 私のようなおバカがそこそこの知識を得たり、参考になる解決策を教えられたり、文章や画像・動画やプログラムコーディングまたはお役所への申請手続き等ができるようになるおバカ向け補助支援的な技術です。 AIはしばらくすると誰でも無意識に使いこなせるようになります。 問題はその技術を使って大衆をだましたり金儲けをしようとする悪人を排除できないことです。 経済格差はAIを使いこなせないから発生するのではなく、AIの使い方に正しい枠を設ける社会制度や法律ができてないことです。
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若干記事内の記述で既に矛盾起こしてる気もしますね…。移民を入れて安い労働力を確保するとそのコツコツ働く人たちを何かしらの法律で保護しないと一番割を食うしそもそも労働供給が増えると今度は労働者同士でより良い席の奪い合いが加速する。そしてグローバリズムのもとに国際競争が普通の時代になったので単に真面目にコツコツやるだけじゃ競争に負けてしまう。移民排斥等は良くないとしつつも、記事内では一種反グローバリズムや保護主義的な方向を志向すべしって感じの文脈に思えますがこの要素は基本相反するかと。「移民を歓迎しつつ、労働者に優しい社会」というのは実現不可能な絵空事なんですよね実際。そもそも国内がそこまで豊かで発展性あるなら移民入れずとも人口増えて労働力確保できそうですしね…。
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先日、アベプラでリベラルの反省会みたいな企画をやっていましたが面白かったです。 コメント欄は「これって何の為にやってるの?」みたいなのが乱立していましたが。 観ていたら段々と見えてきたのですが、真面目に自分達で話せば話すほど自分達の矛盾に気が付き同じリベラル同士なのに話が噛み合わなくなってくる訳です。 途中で佐々木さんや蘭丸さんがイライラしながら突っ込みを入れるのですが的を得すぎていてまともに答えられず、最後は「私達はこれでいいと思っているからいいんです」みたいな子供みたいな発言まで。 結局はそもそも自分達が言ってきた事は理想論なのですが、その理想論通りになっていない現実に目を向けず「いやいや、私達はとにかく正しいのです」という発想なので言ってる事が支離滅裂になってくる訳です。 現実主義者は常に今の現実を見て話すから柔軟性があるのに対し理想論者は理想有りきなので全く柔軟性がないです。
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ラッパー精神的な物言いをしますと。
国際的な資本主義の枠組みから変えないといけないのではないか?
資産を持っている人に課税すると海外に逃げる?逃げ道用意し過ぎで海外に逃がす気満々マンですが、セキュリティガバガバでどうなっているの?そういう人ばかりセキュリティに守られる不条理とか?
節税という名の合法的な脱税をどこまで許すのか、節税って言っても一般の平均年収以上節約できるとか、どうですか? 資産持てば持つほど配当が増えてバブル崩壊や戦争などでゲームチェンジが起きない限り、基本的に裕福になり続ける
パンク精神的な言い方をしますと。
Fxみたいなハイリスクハイリターン投資する必要なくてもNOFXスタイルで安定して生きてけるってどうよ?他人の労働の成果をピンハネして得た配当や売却益で食べる飯は美味しいの?
自分の胸にしまってる投資セオリーを伝授して、お金と立場を交換してみませんか?
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AIは左脳が活性化するだけだ。日本語は左脳と右脳を活性化させており、本性の感性が育まれる。AIを使いこなすことよりも、日本語を使いこなす方が、未来に幸せをもたらすであろう。
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100億稼ぐ人が稼いでも構わないが、 税金も多く払って下さいという事。
税金というのは基本的に稼ぎが多い人が払うものだから。 なので消費税を引き下げて行き、 税収が減った分はお金持ちからの増税で賄う。
それなのに消費税アップとか 全く逆の事をやっています。
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リベラルが戦うべきは巨大な経済格差であると仰っていて、これって参政党が訴えてる反グローバリズムの政策で解決しようとしてることに言及されてないのは情報弱者だからなのだろうか?リベラルの人達はそのことを理解できてないから負け、理解したその他普通の国民が参政党に票を投じたというだけの構図だと思う。 また、リベラルが負けた主な理由は理想っぽいことだけを主張し具体案を示さず、他党を貶めるような選挙妨害を繰り返し国民から反感を買ってしまったからにすぎない。彼らに狡猾な知恵があっておとなしく裏で暗躍するような行動をされなかったのは、日本にとっては不幸中の幸いであったと思う。
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「リベラル」って新しい言葉でごまかそうとしているけど結局は看板を変えた 共産主義じゃないのかって思える。学生運動からの疑問だけどエリートほど 左翼に憧れを持っているのではないか?「エリートが国を思うがままに支配」 って共産国そのものの理想郷だろうし、「グローバル化」に惑わされてるけど 偶然にもソ連崩壊と入れ替わる様に言い出されたみたいな事だから。
そうなると本音は「世界中の肌も民族も違うすべての国の上位のエリート」が 「同じくバカも含めた努力をしなかった庶民」を一緒くたに支配する感じで、 これが「宇宙船地球号」の正体なら全くのディストピアとしか言えない。 ジョン・レノンも「イマジン」で歌った理想の果てはこれじゃないだろう。
今の先進国の庶民はイマジンよりも「パワー・トゥー・ザ・ピープル」だよ。
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リベラル派が衰退したのは、『リベラル派の考え以外を排除』してしまったこと。先人が掲げた理想がいつの間にやら『絶対』にすり替わり、勝手に人を裁く立場にあると考えるようになった。しかも僅かに違う、疑問を呈そうものなら猛烈に叩き、陣営から叩き出す。 加えてリベラル派には驚くほど労働階級者が居ない。成功した経営者か資産家に投資家だ。ブルーカラーから這い上がった人は僅かだろう。エリート階級の仕草は多数を占める労働者からは酷く鼻につく。自覚がないから余計に質が悪い。 だがエリートも労働階級は嫌いだ。煩く汚く品がない。 なにより悪い意味で国家に無関心だ。 AIにはCPUに高い処理能力が求められる。だがそれ作るのには膨大な人とモノが必要だ。電気が必要だから発電送電網も。先人が築いた遺産にフリーライドして関わる人間を蔑ろにしている AI活用を叫ぶ経営者も投資家も、大事なことがスッポり抜けていまいか?と思う
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皆がネットでつながって同じものを見る、買う、知る、からでしょ、 昔なら近所の歩いて行ける範囲の豆腐屋で買っていた豆腐が、 どこでもドアを手に入れちゃったから人気の豆腐屋に皆が行く、 だからその豆腐屋だけ売れる、ってことよ。
ネットやめてフィジカル距離にブロック化すれば解決だけど、 もう戻れないじゃん。
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AI話は、昔のパソコン使えない中年はいらないに似てるなと。 使えない人は切られるか、使わなくて住む仕事になるか、使えるようになるかだったね。 今は使えることが前提の社会になったし。
資本主義の格差批判は、個人的な意見としては、そもそも金持ってるやつが強いの中で、金持つことを目指してて、わざわざ金捨てて弱者に落ちようなんて人居ないだけかなと思う。 だから金持ちが金持ちのままリベラルを語る。
SNSの会話ではなく切り捨ては、正直話し合いする気がない意見の押しつけ合い、陣取り合戦?かなと。
最初から会話する気ない人とは会話する必要は無い。 なんで全ての人の話を丁寧に全部聞いて理解して自分の意見を相手に伝えて、なんて苦労を知らん人にしなきゃならんのよ。
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事あるたびに書いているのだが、日本は貧乏な国である事をまずは理解すべき。
日本という島国がどうして2千年以上も他国に奪われることなく独立した存在で居続けられたのか。それは魅力が無いからです。
最果て東の辺境で、地理的な魅力がない。 山ばかりで平地がなく、農産物生産に不向き。 天災が多く、特に地震は脅威。キングボンビーが常にいる状態と同じ。 地下資源がない。
戦後、アメリカが引き上げてくれたこともあって日本は経済的に繁栄したが、そこに大きく寄与したのが人財。まじめで責任感がありコツコツやる日本人は他国民と比べて優位性があったが、自動化省人化の波と中国の圧倒的な低コストでそんな優位性も木っ端微塵に壊滅した。
そんな日本なので、貧乏なのが当たり前なんです。 それがデフォルト。 多少金持ちになった人を妬んで、足を引っ張っても全体で見て何の得にもなりません。
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>リベラルが人間の権利や平等を語るのであれば、本来、こうした巨大な経済格差に対してこそ、怒りの声をあげるべきなのです。「人間は生まれながらにして平等なはずだ」というリベラルの理念は、こうした場面でこそ強力な武器となるはずです。
この人は生まれながらにして平等は権利。才能・環境・境遇は平等ではない。 それらは当然平等なわけはない。なぜなら、それが生物本来の生存競争に由来するものだから。 他の生物とて才能や環境・境遇には違いがあるなかで必死で生存し己の血を残そうとしているのにのに、なぜ人間がその才能を生かして大金を得ることを否定される? 才能を生かして大金を得ることを否定し、格差をなくし均せというなら、それは共産主義という瀕死の巨体に息を吹き込もうとしていること。
そんなん認めちゃいかんだろ。
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リベラルが経済格差と闘う・・・? リベラルと呼ばれる範疇の日本人は(日本のリベラルは世界のリベラルとは違うので)そんなものと闘ったことは一度もありません。 彼らの戦う相手は自分の正義を認めない人が対象であって、社会的な制度とは無縁です。 彼らが信奉するのは自分の、あるいは自分たちの正義だけです。 沖縄の基地問題や、選挙の妨害を見てればよく分かります。
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AIを使いこなす以前に日本のリベラルは「りべらる」なんで、そんな高尚な目的なんぞありゃしません。 ましてや左翼の組織内階級格差の酷さを受け継いだサヨク崩れの「りべらる」は庶民の事なんて目の中に入っていないでしょう。 だから立民のように庶民には増税して下げ渡してやるのが当然と思うようになる。 しかもそれには独裁体制が効率が良いんで、隠れ「りべらる」たるゼノモーフ石破は彼らからすれば好ましく見えるのでは。
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リベラルの伝家の宝刀である「九条の堅持」というのが、SNSによって国内外から検証されて、どうやら敗戦で得られた左翼利権らしいと若い世代が気が付いた。 60年安保闘争のどんちゃん騒ぎが、単なる自己陶酔によるもので、そこに世界的理念など欠片もないことを知った。 プーチンがウクライナに攻め入り、アメリカが許容する中、日本も同じ目に遭うと知った。 そんな中、自公はアメリカの庇護の下利権をアリの巣のように築き、増税以外やらない利権政党になった。野党も野党の利権があるので、国会の裏で与党と握手し、国民を裏切った。 アメリカネオコンの元はリベラルなのも日本の若者は知っている。 別にAIなんて技術の一つにすぎない。 そんなことより根本的に「日本のリベラル」なんて座り込みとデモしかできないなんて事ない連中だけのこと。
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AIを使いこなせい人がいるからと言って、AIの導入をしない理由にはなりません。 デジタルリテラシーの低い人でも使えるAIを開発すべきだし、それを作れるエンジニアには高額の報酬があって然るべきだと思います。
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この人の論調では、貧富の差は悪だ。解消しろ、というだけ。方策がない。 個人としては二・二六事件わ満洲国設立など軍部の独走と言われるものは貧富の差の帰結と考えているが、現在、ただ貧富の差解消しろとお題目を唱えるばかりではらちはあかないたろう。 貧富の差解消のためには、科学技術、研究費、教育に最大限予算をかけて新しい産業を日本に。 それから、国がやると言ったことに何でもかんでも反対しないこと。対案も出さず反対し続けた。今回の万博みたいに。始めると手のひら返し。国がデジタル化やろうとしても反対し、日本は遅れたね。 目標や反対を出すなら、解決策や方策を示してほしい。
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「一部の超エリートがAI産業で巨万の富を稼ぎ、残りの大多数はベーシックインカムでただ生かされる。」 ↑これが絶対にあってはならない将来ということないと思う。 大分部の人は収入を得なくても超エリートが払った莫大な税金で暮らせるのなら、そのお金で芸術活動やスポーツをやって暮らせば楽しい社会になる。そういう活動の中から人工知能が生み出せない創造的な芸術や斬新な技術が生まれるかも知れない。 それなら超エリートとそうでない人の正しい分業の在り方だと言えそうである。
▲4 ▼2
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>もし、私たちが本当に「怒る」べき対象があるのだとすれば、それは自分より弱い立場にある他者ではなく、もっと巨大な、構造的な不正に対してであるはずです。
つまり多文化共生を歌いながらNPOが巨額の公金を使い込んでいるという不正についてですね。昔から美辞麗句を並べながらノーチェックでお金を使い込む例はありましたが最近はさらに行き過ぎです。
実際には多文化共生を超えて多文化強制で外国の移民を日本の自治体に無理やりねじ込んだり、女性の貧困対策の費用を請求しながら給与見てみると非営利のはずの職員の平均給与が1200万を超えていたりと構造的な不正にはメスを入れないとダメでしょう‥
リベラル自体がすでに巨大な利権となってしまいビジネスとなったのだから。
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>なぜリベラルは経済格差という“巨大な敵”と戦わず「文化戦争」に逃げるのか
リベラルはインテリ高学歴層が多く、こうした人たちは、人権や民主主義を理解しない層、それらよりもっと優先すべきことがあると主張する層を馬鹿にする傾向がある。多くの国民が安倍政権を支持した頃も、安倍氏や支持層が知性が乏しいと見下し、反知性主義とレッテルを貼り、そうした人たちを理解しようとすることを怠った。現在は、経済問題を重視する国民の多くの声を聞かない。彼ら・彼女らの多くは、経済的にも恵まれた人たちが多いからだろう。
▲3 ▼1
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福沢諭吉は「学問のすすめ」を書いて、 人は平等だけれど、学問によって、差が出ると説いた。
AIだけではベーシックインカムで生きられるようにはならない。 ロボットが発達した場合はあり得る。
生活保護・年金生活者を 例に考察するとデストピアとは言えないだろう。
衣食住のうち、自炊して更に暇なら、 衣類をオートクチュールすれば、時間は有意義に潰せる。
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大谷選手が百億稼ぐのは良くて、AIエンジニアが百億稼ぐと非難されるのはおかしい。もちろん、球遊びで百億はおかしいと非難されるのもおかしくて、功績に応じて、等しく賞賛されるべきだと思う。
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