( 320820 ) 2025/09/01 06:02:17 2 00 「令和のコメ騒動」は再び起こる…価格高騰の真犯人は「日本人の胃袋に小麦を詰め込む」アメリカの政策だったプレジデントオンライン 8/31(日) 9:16 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c49c2c00e3e8adc0c2ad3c3bd416611269e9533c |
( 320821 ) 2025/09/01 06:02:17 1 00 2025年5月23日、日本では再び米価高騰の懸念が広がっている。 | ( 320823 ) 2025/09/01 06:02:17 0 00 2025年5月23日、精米店を視察後、記者団の質問に答える小泉進次郎農林水産相(東京都江東区) - 写真=時事通信フォト
新米が出回り始めた。再び価格高騰は免れないのか。東京大学特任教授の鈴木宣弘さんは「『令和のコメ騒動』に至るルーツを探ると、アメリカの小麦戦略に行きつく。根本原因が除去されない限り、米価高騰は起こりうる」という――。
■「アメリカの小麦戦略」が騒動の淵源
日本列島は、コメ不足による米価高騰という「令和のコメ騒動」に見舞われた。なぜ、このような事態に陥ったのか。
政府は「コメは足りているが流通業界が隠している」と責任転嫁してきたが、根本原因は違う。
コメ過剰が叫ばれる中、長年の減反政策、生産調整政策でコメ生産を減らし続け、また低米価が続いて、コメ農家の所得は時給換算で10円にしかならないような深刻な状況に追い込まれてきた。国の政策と「もう稲作は続けられない」という農家の疲弊とで、そもそもコメ生産が激減しているのだ。
それでは、日本の稲作農家を取り巻くこの苦境の発端は何か。実は、「コメの代わりに小麦を日本人の胃袋に詰め込む」というアメリカの小麦戦略が、日本人のコメ消費を減少させ、コメ減反政策を不可避としてきた大元なのである。
■食生活が「自然に」洋風化したのではない
ここで食生活について考えてみよう。例えば、アメリカの環境活動家レスター・ブラウンの著書『だれが中国を養うのか?――迫りくる食糧危機の時代』(ダイヤモンド社、1995年)の背景には、中国の食生活が際限なく洋風化していくという前提がある。
ブラウンにかぎらず欧米人は、自らの食生活が「進んで」おり、日本や他のアジア諸国は何十年か遅れてその後を追いかけていくと思い込んでいる節がある。このような認識もあって、日本人の食生活は「自然に」洋風化したとか、遅れた食生活が経済発展とともに洋風化したのは必然だとか言われることが多いが、そうではない。
研究者も含めて大多数の日本人は、「食料自給率が下がったのは、食生活が急速に洋風化したため、日本の農地では賄い切れなくなったのだからしょうがない」と信じているが、この「常識」は間違いである。現象的にはそうだが、それはアメリカの政策の結果だということを忘れてはならない。
戦後、アメリカの要請で貿易自由化を進め、輸入に頼り、日本農業を弱体化させる政策を採ったのだ。しかもアメリカは、日本人の食生活をアメリカの農産物に依存する形に誘導・改変した。原因は政策なのだ。
■アメリカの余剰農産物の処分場
GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の日本占領政策の狙いは、日本農業を弱体化させて食料自給率を低下させ、①日本をアメリカの余剰農産物の処分場とすること、②それによって日本人を支配し、③アメリカに刃向かえるような強国にさせないこと、であったとされる。
①のためには、日本人がコメの代わりにアメリカ産小麦に依存するようにさせる、「洗脳」とも言うべき政策が行われた。
日本人の食生活変化の大きな要因はアメリカの占領政策だ。戦後、アメリカは余剰農産物の最終処分場に日本を位置付けた。
日本の食料難とアメリカの余剰穀物への対処として、早い段階で実質的に関税撤廃された大豆、とうもろこし(飼料用)や、輸入数量割当制は形式的に残しつつも大量の輸入を受け入れた小麦などの品目では、輸入急増と国内生産の急減で自給率の低下が進んだ。
小麦、大豆、とうもろこしの輸入依存度がそれぞれ85%、94%、100%に達する(2022年度)という事態は、アメリカ主導の貿易自由化が日本の耕種農業構造を大きく変えたことを意味する。
■「コメを食うとバカになる」という洗脳政策
それだけではない。日本の著名な学者が回し者に使われて、「コメを食うとバカになる」と主張する本まで書かせ、小麦を食べさせるために「食生活改善」がうたわれる洗脳政策が行われた。
その本とは、昭和33(1958)年に書かれた林髞(はやしたかし)慶應義塾大学医学部教授の著書『頭脳』である。同書は発売後3年目にして50版を重ねるベストセラーとなり、日本の社会に大きな影響を与えた。
農林水産省所管の独立行政法人農業環境技術研究所(現 農業・食品産業技術総合研究機構)のウェブマガジンは、同書の内容を引いて次のように記している(*1)。
---------- 林氏は、日本人が欧米人に劣るのは、主食のコメが原因であるとして、
……これはせめて子供の主食だけはパンにした方がよいということである。(中略)大人はもう、そういうことで育てられてしまったのであるから、あきらめよう。悪条件がかさなっているのだから、運命とあきらめよう。しかし、せめて子供たちの将来だけは、私どもとちがって、頭脳のよく働く、アメリカ人やソ連人と対等に話のできる子供に育ててやるのがほんとうである
と述べている。この記述は、まったく科学的根拠のない暴論と言わざるをえないが、当時は正しい学説として国民に広く受け入れられてしまった。 ----------
■洋食推進キャンペーンの数々
この本が書かれた当時、日本国内の各地で「洋食推進運動」が実施された。中でも目を引いた「キッチンカー」をご記憶の読者もいるかと思う。台所を備え付けたバスが日本全国の津々浦々を巡回し、小麦を中心とする「粉食」を説いてまわったのだ。
このキッチンカーに象徴されるアメリカ産小麦の対日輸出キャンペーンには、主役ともいうべき人物がいた。それが、アメリカの小麦生産者組織(アメリカ西部小麦連合会)を率いた、「小麦のキッシンジャー」ことリチャード・バウム氏だ。
バウム氏らは何度も日本に足を運び、厚生省や同省所管の「日本食生活協会」に資金協力して前述のキッチンカーを走らせたほか、農林省所管「全国食生活改善協会」を通じた製パン業界の育成や、文部省所管「全国学校給食会連合会」を通じた学校給食の農村普及事業も行われた。
小麦を日本に普及させるためのこれらの事業はすべて、アメリカのお金で動かされていたのだ。
■日本が背負った「宿命」
アメリカ側の働きかけは小麦だけにとどまらなかった。日本の肉食化を推進するため、食肉用家畜に与える飼料の市場開拓も行われた。
肉食化キャンペーンの仕掛人であるクラレンス・パンビー氏(アメリカ飼料穀物協会)らの働きかけを受けて「日本飼料協会」が発足し、飼料産業の育成、アメリカ産飼料を必要とする種鶏の導入、消費者PRなどを展開した。
日本の酪農・畜産はこのおかげで発展できたが、それは、アメリカにとっての余剰とうもろこし・大豆のはけ口になるということでもあった。
アメリカの輸入飼料に依存してきたため、現在のような世界的な飼料穀物価格の高騰で窮地に陥るという宿命を負ってしまったのである。
■胃袋からの属国化
アメリカで農業が盛んなウィスコンシン州のウィスコンシン大学のある教授は、農家の子弟の多く聴講する講義において、次のような発言を行ったという(*2)。
---------- 「君たちはアメリカの威信を担っている。アメリカの農産物は政治上の武器だ。だから安くて品質のよいものをたくさんつくりなさい。それが世界をコントロールする道具になる。たとえば東の海の上に浮かんだ小さな国はよく動く。でも、勝手に動かれては不都合だから、その行き先をフィード(引用者注:家畜の飼料のこと)で引っ張れ」 ----------
このアメリカの戦略は戦後一貫して実行されてきた。日本は、アメリカによる「胃袋からの属国化」のレールにまんまと乗せられてきたのである。
冒頭で触れた減反政策も、「胃袋からの属国化」によりコメの消費量を減らされ、減反せざるを得ない状況に否応なく追い込まれた、というのが実態だ。
■「これは一過性のものではない」
コメの消費量が減り続けると、田んぼも生産農家も減り続け、やがてレッドゾーンを超えて「コメがない」状況になる。そうしてついに起こったのが「令和のコメ騒動」ということだ。
そしてこれは一過性のものではない。
アメリカの輸入圧力も強まる中、事態はむしろ悪化するかもしれない。戦後80年の今年、アメリカによる「胃袋からの属国化」の結果が顕在化したのは、象徴的な出来事に思えてならない。
以上述べてきた「胃袋からの属国化」が具体的にどのように進められたのかを知りたい方には、『米と小麦の戦後史』(高嶋光雪著)の一読をおすすめする。今私たちが置かれている危機的な食料・農業事情がどうして出来上がったのかを確認することで、日本の食料・農業問題解決の糸口を見出したい。
■引用文献 *1 小野信一「水田稲作と土壌肥料学(2)」『農業と環境』No. 106(2025年3月25日アクセス) *2 大江正章『農業という仕事――食と環境を守る』岩波ジュニア新書、2001年
---------- 鈴木 宣弘(すずき・のぶひろ) 東京大学大学院農学生命科学研究科特任教授・名誉教授 1958年三重県生まれ。82年東京大学農学部卒業。農林水産省、九州大学大学院教授を経て2006年より現職。FTA 産官学共同研究会委員、食料・農業・農村政策審議会委員、財務省関税・外国為替等審議会委員、経済産業省産業構造審議会委員、コーネル大学客員教授などを歴任。おもな著書に『農業消滅』(平凡社新書)、『食の戦争』(文春新書)、『悪夢の食卓』(KADOKAWA)、『農業経済学 第5版』(共著、岩波書店)などがある。 ----------
東京大学大学院農学生命科学研究科特任教授・名誉教授 鈴木 宣弘
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( 320822 ) 2025/09/01 06:02:17 1 00 この議論は、日本の米の高騰とその背後にある経済政策、文化的な影響、国民の食生活の変化について多様な視点から考察されています。
1. **米の高騰の原因**: 投機の影響や流通の不規則性、または農地の減少や農家の高齢化が挙がります。
2. **食文化の変化**: 日本の食生活が洋風化する中で、米と小麦の消費量が変わってきたことに対する懸念があります。
3. **政府への不満**: 米市場を守るための計画や、農業政策が不十分であるとの批判が強いです。
4. **輸入食品への懸念**: アメリカからの輸入小麦や米に対する疑念があり、それが健康や安全性に対する不安を呼び起こしています。
5. **未来への懸念**: 食料自給率の低下や、米の生産者減少の問題が指摘され、将来的な食糧安全保障についての懸念があります。
この議論では、米の価格上昇の理由の一部は市場のプレッシャーであるのと同時に、個々の消費者の選択、政府の政策、そして文化的背景にも深く根ざしていることが示されています。 | ( 320824 ) 2025/09/01 06:02:17 0 00 =+=+=+=+=
米の高騰が続く理由の一番は米を投機の対象とした事だろう。これにより今まで米を扱ってこなかった他業種の参入を許してしまった。この形が続く限り米の高騰は今後も続くと思われる。また、高級品とそれ以外の価格差は益々大きくなると思う
▲559 ▼85
=+=+=+=+=
元を辿れば農地解放で大地主が減り半ば経済奴隷の小作人が零細農家になったのが原因ですが、貧困解消の意味では大成功です。 平地での大規模化は進んでいるため、荒廃する中山間部でてこ入れした場合には牧場が増えてゆくと思います。 為替に左右されるのは電力燃料肥料機械が全て輸入頼みのためで、頓挫した洋上風力等の自給政策を長期計画で積極的に行う必要があります。利益が出てくれば消費にもつながるためブロック経済と見られがちな国内経済の強化はむしろ保護主義を予防する役割を果たします。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
日本国民に小麦を多く食べさせて、グルテン不耐性者を増やすのでしょうか。 小麦は、品種改良などで昔よりグルテン含有量が増えたそうです。 テニスのジョコビッチ選手は、過去に試合中に倒れたりなどで、それで体力がないと言われてきたそうです。 倒れるシーンを見たあるお医者さんがグルテン不耐性者であることを見抜き、検査をして確定したそうです。
お米は日本人が昔から食べており、基本的には安全性の高い主食です。 お米は日本の誇れる文化でもあります。 小麦をよりいっそう食べさせた先の日本人が心配でなりません。 ぜったいに阻止すべきと思います。
▲126 ▼23
=+=+=+=+=
空腹時血糖と食後血糖を始終測らされているのだが、パン食で満腹になった時とご飯食で満腹になった時では、パン食での血糖値の上昇の方が遥かに高いのだな。 食後すごく体を動かすのでない限り、パン食は最低限に抑えたほうが良いようだ。
▲229 ▼23
=+=+=+=+=
日本人の長い腸には小麦は合わない。 小麦にあるグルテンは腸の壁に張り付きなかなか 排出されるには時間がかかる 日本人の体質に合うのは確実に米である。 アメリカは輸出用に米を作るが空中から猛烈な農薬をまく。輸入して日本で売るのも良いが国産米は高くなる。 差別化は進み米農業を日本の国策として輸出に力をいれるべき。
▲335 ▼77
=+=+=+=+=
スーパーの棚になかった米、、 備蓄米が出てから、銘柄米も並ぶようになっ た。どこにあったのか?価格はともかくね。 それが目に見える答えです。 決めつけるような表現で、流通の問題じゃなく、アメリカ小麦か、、 色々原因はあったんじゃないかと、、ただ、偉い専門家の先生がおっしゃられているの で、アメリカ小麦もあったのかも。 農家が生産を継続できる価格で、消費する 庶民も買える価格で手に入るよう希望します
▲295 ▼63
=+=+=+=+=
うちの田んぼにはドジョウもゲンゴロウもいろんなカエルやカメもいっぱいいるので(タガメままだ見ないけど)近在のサギやカモたちが集まるしそばの川には蛍も飛ぶしカワセミも住んでいる(30年ほど農薬や肥料を使わずに営農しているので)手前みそになるが、コメも自家みそも自家野菜もおいしい。しかし、条件の厳しい田んぼで長年営農していると田力も衰え疲れてきた。残念だけれど人様の分はやめにして自家用分で細々と百姓を続けていく。 私の好きだった山下惣一さんが言っていた「老農は死なず、ただ消えゆくのみ」 若き人たちに希望の持てる社会を作ることができなかった我々世代の責任は強く感じる。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
バブル崩壊直後くらいの米の世界市場は日本の生産量と同じくらいの流通量でしたね。 まあ小さい市場で小麦で国内の市場を潰してしまえば安全保障的に優位に立てるってのは誰の目にも明らかですよね。 しかも稲作に必要な田んぼも担い手の農民も文字通り一朝一夕にできるものでもなく、改めて日本は自殺行為を続けてきたんだなあってよく分かります。 ただ流通に非効率な点があるのは間違いないでしょう。そこを否定してしまうのも間違ってるかと思います。
▲91 ▼15
=+=+=+=+=
それもありだと思いますが、今、米の生産農家が減り続けてここ2年、米価格か高騰しているのに、何故政府は米に輸出補助金を今年も出しているの?
貧乏な国民には古くて臭い米で我慢しろと?
小麦アレルギーの子供が増加していると聞きます。農薬や防カビ剤たっぷりの小麦や野菜、果物等の輸入品を親や祖父母の代から食べ続けているのが原因の一つだと思います。なんとかしてください
▲206 ▼30
=+=+=+=+=
今の高騰する米価に打つ手無しの日本政府、日本の米を守りたい気持ちはあるが果たして政府にそれがあるのか。米に限らず将来の農政について何らプランも持たず、せいぜいに三年先しか考えていない政府に我々の食を任せるわけには行かない。国民は生きていかなくてはならないのです、それも今の様な高騰する高価米を主食にすることはできない。だから、本意ではないがパンや麺類などの小麦主体に移行せざるを得ない。
▲113 ▼36
=+=+=+=+=
日本人の胃袋に小麦を詰め込む政策の一つが学校給食制度であり、パン食文化が根付いた。 他にも食の洋食化が進んで、日本人の味の志向は大きく変わった。 戦後間もない頃の政策であり、令和の米騒動とはコジツケ感がある。 問題は米の流通であり、備蓄米を販売しようとしたドン・キホーテの社長は流通が不可解と漏らしている。 米の流通について突っ込んだ記事が殆ど無く、米高騰の批判を政府に向けるばかりだった。 近年のコスト上昇である程度の米価格値上がりは容認出来ても、他の食料品と比べて異常なので、国民は不信感を持っている。 米の流通がJAと集荷業者及び卸売業者の間でムラ社会を形成して価格を調整しているとしか思えない。 最近は新米が出始めているが、価格高騰が話題となっている。 米の流通業者としては銘柄米について小売価格5キロ5,000円を目指している。 消費者には高価格に慣れるのを待っている印象だ。
▲166 ▼57
=+=+=+=+=
もう8月末なのに、まだ昨年産米が店頭に山積みなんだよな 米不足が事実なら、もう手に入らなくなっていてもおかしくないはずなんだが
農林水産省がすべきは、一次卸売業者の米の取り扱い量の調査だよ それこそここ5年くらいのね できれば米農家の収穫量(販売量)をきっちり調査して欲しいところだけどな
▲42 ▼11
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米騒動も足りないかもとかから始まり、価格の暴騰と値下げだの話になり、値下げのために増産だ!となり、増産して余ったら輸出だになり、輸出先に合わせた品種にすべきだとか高温耐性の品種改良だと話が変わって行きました。 これから夏の暑さのために遺伝子組み換えが必要だとか農薬を使って安定的に作るべきとかそういう方向になっていくのかなと懸念します。
遺伝子組み換えはおのおのの農家がやりたいなら生産し、消費者が遺伝子組み換えかそうじゃない農産物かを選択したらいいと思うのだけど、かつて遺伝子組み換えは知財権訴訟とかあったから周辺農家に影響でないような形であればいいのですが。
▲16 ▼8
=+=+=+=+=
欧米は自国の農業保護を推進している。その方法は農家への直接保障。穀物は安い市場価格で流通しながら、農家と消費者ともに潤うやり方を行っている。そのおかげで、食料自給率は100%を超える国もあり、国外へ輸出することを推進している。米国も余った穀物を輸出するため、日本に圧力を掛けている。 確かにアメリカの政策で安い穀物を日本に輸出する圧力を日本政府にかけているが、日本の農業保護の実態が価格転嫁方式であることの欠陥が露呈していることも事実である。 日本の農業は価格転嫁方式であり、農産物の価格を一定に保ちながら、輸入を制限する方式を取っている。実質の農家への補償は約15%と言われている。外圧で安い穀物を輸入して高い関税をかけているが、それでも安いので輸入品の割合が高くなっている。外圧により国産品の価格も市場価格化しているため、農家は採算が合わなくなってきている実情がある。
▲4 ▼2
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農業関係者がいかに米離れを恐れているか実感させられるコメントが実に多い。 消費者にしてみれば必要だから食べるだけなのだが、それは米でなくても良い。なぜ米を食べなければいけないのか? 元々パン党だし、米はほとんど食べない食生活。5Kg2,000円を超えてから買った事はない。在庫が無くなったので炊飯器も処分した。 チーズトースト、牛乳、パスタメインの食事だが、体調は快適。むしろ良くなった。 なんであんなに騒ぐのかと思う。米が高ければパンやパスタにすればいいじゃないか。農業関係者らしき連中がいう事など無視すれば良い。
▲12 ▼35
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この記事の通りだ。実は給食が一番の先兵だった。大戦中に世界中に軍隊を送り込み、軍人の胃袋を満たし更に占領地の住民に食料を供給する為に米国の農家は穀物を大量に生産してたし国が買い上げてた。戦争が終わると大量に過剰生産された穀物が余り、暴落して潰れる農家が大量に出たので、食料支援と称して世界中に国が買い上げて支援しまくった。日本では脱脂粉乳とパンで始まった給食だった。給食はおかずも含めた完全給食になり、子供から洋食化を進めた。だから最初=昭和40年代まではパン食と決められていた。50年代になって米が余りはじめて、給食に米飯が始まり余る程に米の回数が増えて今ではパン食1米飯4にまで増えている。23年の猛暑による減産でも小麦を増やすつもりだったし、コロナ禍で余った米の持越しを解消する為に、米は足りているはずだったが、小麦が上がりすぎて安い米の消費が増え過ぎたのが、米不足の原因。
▲23 ▼25
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コメの補助金制度より小麦の補助金制度の方が上手くいっているのが現状だろうね。 小麦はアメリカから国が一括輸入して、国内業者に販売する時に若干高めに売っているので、その差分を国内の小麦農家に補助金として給付することで、今や海外産と同等の価格で売り出すことが出来ている。 一方のコメは実質生産調整をしつつ自由価格にしてしまったことで供給不足になり、投機マネーの流入もあって高騰していると。 先ずは生産調整に使用している補助金を農家の所得補償に変えて、その交換条件として農地の集約と大規模法人化を進めていかないと、コメの価格は安定しないだろう。 小麦のように一部安いコメを輸入して、国内流通で高めに売った差分を農家に給付するとかした方が自給率も維持できると思うんだけどね。 アメリカ陰謀論なんてある訳ない、日本国内の農業政策の問題だよ。
▲21 ▼24
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今までの減反政策が間違っていたとしれっと言われてもその責任は自民党にあるのに所属議員が他人事のように言わないでもらいたい。小泉米とか勝手に呼んで賞味期限の切れかけた古い米の在庫整理をしているだけで流通米やブランド米とは全く異なる物です。備蓄米の補充はどうするのでしょうか。高い流通米を税金を使って買い入れるのでしょうか、それともアメリカ米や外国産の米を買い入れるのでしょうか。何のために備蓄米を放出したのか分からない。安い備蓄米を放出して表面上米の平均値を下げるのが目的だったのですか。
▲100 ▼14
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値段が高くなれば関税支払っても輸入米のほうが安くなる。 来年も今の状態が続くとは思えない。国産米の需要が減り、値段は落ち着くようにも思う。 外食やお弁当屋などでは、もう米の値段の上昇に伴いアメリカ産の米に変えているところもある。 そして、アメリカ産米に変えても日本の消費者が気がつかないレベルの味。 とりあえず、シングルマザーなどの人が生活できるように安い輸入米と高い国産米を選べるようにしてください。 それ以上は望みません。
▲72 ▼30
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洋食が進んだことは間違いありません。 なので,主食=コメといった考え方も変わっていると思います。 心配なのは食料自給率の低下です。 特に,有事などになった場合に困ります。 それと,田畑を持っているだけでも安心です。 自給自足が可能になるからです。
要するに,コメだけに異常に拘らない方が良いと思います。 コメの値段が高騰したら,買わない。 買わなくなって困るのはコメ農家さんたちですが,何者かがコメの値段を意図的に高騰させており,今後洋食の流れが加速すると思います。
日本は長寿国です。野菜を中心とした食事を行えば良いのです。 他方で,食料自給率の低下は,特に懸念するべき点です。
▲13 ▼11
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令和の米価格高騰の原因は需給バランスが崩れたから。 日本人が小麦をたくさん食べるようになったからではない。むしろ米が高いから小麦製品を食べることが増えたという報道もある。 今回の事を昔のアメリカの政策と結び付けるのはだいぶ無理があると思う。 ではなぜ米がないのか?需要が増え消費予測を超えたからでしょう。 需要が増えた要因はインバウンドや米不足が大々的に報道され始めた時から買いだめが起こった事。 そして増産は簡単ではないことも騒動が長引く一因。 これ以上米の生産量を減らしたくないのなら、消費者が適当だと思える店頭価格と生産者が営農を持続できる価格のギャップを埋める政策が必要。なぜなら今はそこに2倍近いギャップがあり、それは生産者側の努力だけでは埋められないから。
▲33 ▼19
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今年の米騒動は昨年より酷いだろう。アメリカのせいにしろって圧力が掛かったのかよ。米の価格を引き上げているのは、民間事業者の参入だし、米を投機材料として金儲けしようとしているからだろ。米が足りていないって問題も背景にあるが、高値で買い取って高値で売って儲けようって連中が価格を引き上げている。農家さんのためだとか、適当な理由が言われているが、日本人の主食である米が金儲けの材料になること自体が間違っている。どんな国でも主食の穀物は安く提供され、必要なら生産者の所得補償を政府がする。民間企業の自由に任せ、介入を避けてきた自公政権が悪い。今からでもこの構図を壊すしかない。
▲14 ▼0
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コメの生産は生産者の年齢が70歳を超えた今、急激な生産者減を迎えようとしている。 2000年1,047万人が2020年349万人まで減り、最近はさらに激減していると言われている。 進次郎をはじめ政府はそのことに触れない。 このままでは本当に生産者がいなくなり、数年後には現在の小麦自給率10%台と同じ道をたどることになる。 小麦もコメも輸入に頼るということはカロリーを得る主食をすべて海外に依存するということであり、天候不順、天災、戦争、策略により日本は直ちに飢えることになり常に海外に従わなければならなくなるということである。独立の放棄となる。
▲0 ▼0
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1993年の冷夏によるコメの生産は30%減と言われた。記憶にある方も多いと思う。あの時は、買い入れ価格が2万円をこえた。しかし古米が放出され、店頭価格は抑えられ、また翌年には生産回復し、価格も収まった。 今とはいろいろな条件が異なる。しかし、一番大きいのはメディアによる、特にネット記事による人々への情報刷り込みだと思う。 業者を煽り、消費者には高値が当然と思わせ、JAなどを叩く。冷静な判断をしたいが、プレジデント誌まで、ちょっとどうかな、と思わせる記事が少なくない。
▲42 ▼2
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アトピーで悩んでいる人に、伝えたいアメリカから入って来る小麦、収穫直前、グリホサートやネオニコといったアメリカ自国では禁止されているこの農薬が大量に掛けられて収穫された物が、日本に輸出されます。日清製粉など他のテーカー含め一般に売られている小麦粉も当然その農薬が大量に含まれている。なぜそれが売られているのか?日本では、グリホサートやネオニコは、人体に問題無いとされているからですが、ではなぜ本国アメリカでは禁止されているのか?察してくだい。つまりそう言う事です。でさからこれらの小麦は、お菓子などにも使われていますので、小麦の使われた商品も影響します。ですからそれら小麦粉の使われた商品を止める事からアトピーは凄く改善されます。国産小麦は、アメリカさんよりまだマシですが、この農薬が入って無い保障はありません。
▲14 ▼7
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アメリカではなく日本政府の食文化戦略と国内の供給安定化を考えて来なかったからです。 小麦は日本でも作れます。 米も小麦も輸出産業にすれば日本の加工品は食文化とともに競争力がありました。
▲7 ▼2
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スーパーを3、4店位周ったりしてるんだけど今『カリフォルニア米』が飛ぶように売れてるよ。特設コーナーにある3480円の国産米と1980円のカリフォルニア米(共に税抜)国産米は有り余ってるのにカリフォルニア米は残り2、3袋とかメチャ減ってたりね。自分の圏内の店ではどこもそんな感じ。 自分はコスモスで3180円で令和6年度産の国産の複数原料米買ったんだけど、そんなに売れてるならカリフォルニア米も食べられない事は無い感じ?気になってきて1回位買ってみようかと思い始めてる。 …これもアメリカの思い通りの結果になってるんだろうか?
▲15 ▼9
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そもそも2000円でも日本のコメは世界的にみて圧倒的に高い。他の農産物の価格は外国とそれほど違わないのに、なぜ日本のコメだけが異常に高いのか?しかもそれでも日本の農家は儲からないという。日本のコメ生産販売システムは何処かに根本的な問題がある筈だが誰もそれを調査分析しようとしない。凄く大きな闇があるように思う。
▲10 ▼2
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肉は健康にいいんじゃないかな?元々肉食の文化が薄かった昔の日本人は寿命や身長は今より低かった。むしろ最近では糖質が健康に悪いと言う話しがあって、日本人は炭水化物を控えて肉を食った方が健康にいいって話しがあるくらいなんだよね。タンパク質や鉄分を補給するには肉が一番。アメリカからの餌が嫌ならガンガン国内の飼料米作って家畜に食わせればいいし、食肉を作るには10倍の餌が必要だとか言う話しだから肉食の自給率が進めば万が一食料の輸入がストップしでも日本人が飼料米を食える。減反政策の一環で転作補助出してた事はそんなに悪い話しではないと思うけど。
最近では稲を脱穀しないで茎ごと牛に食わせたり出来ると言う話しもある。アメリカの占領政策だと言っても肉を食うようになったのは昭和史の功罪の功の部分だと思うけど。
▲2 ▼2
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安くて質の良いお米を大量に作る政策にしないとダメでしょう。兼業農家は出来るだけリタイヤしてして頂き、農地の集約化を図り、中山間部の大規模化が無理な地域は、別途、補助金での保護が必要です。耕作放棄地が太陽光発電に使われるようになっているのを見かけますが、これは規制が必要です。減反政策のため飼料用のお米を作れば補助金が貰えますが、お米は全部、人の食用にして、又一等米に拘らず、等級が落ちるお米も人の食用して、又お米の等級審査も少し緩めれば、食用のお米は大幅に増えるのでは無いですか。大手スーパーのイオンやオアシスではカリフォルニア米が5キロ2000円位位で販売されていますが、安いお米が必要な人や、職種も有るのでこれはずっと続けて欲しいです。ミニマムアクセスでは大部分が飼料用に回されていますが、これを食用にして欲しいです。
▲26 ▼54
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国産米が高値に成れば更に米離れが進みます。自業自得なのです。毎度の米食では飽きがきますからねパン類や麺類を食べるのは、自然な流れです。米の専業農家さえたまには、ラーメン食べるでしょう。米不足ならコンビニやスーパーの弁当は無くなり、牛丼や寿司チェーン店は営業しません。マスコミが米不足を煽った昨年には、通常通り営業していましたよ。スーパーには様々米が山積みされているのに関わらず、マスコミは今年は国産米を高値誘導の旗振り役をしています。
▲17 ▼22
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コロナで世界中で金をばら撒いて、金の価値が下がりインフレになった。 未だに実質金利がマイナスの日本では、価値が下がり続ける現金を保持することはできない。 現金で置いとくことはできないから、まずは、商品、不動産、株式、ビットコイン、外貨等に変える動きが起こり、そろそろ飽和が叫ばれようになっても、日本円で持つことはできない。 ポケモンカードからロレックスまで、流動性が高く、転売すれば、確実に儲かるものには金が集中する。米もその一つだろう。お金は余っていて、放置すると価値が下がる。ばら撒いて、減税すればこの傾向は加速する。 このままの金利が続けば、状況は変わらないし、品を変えて、同じことが起こるだけ。 まぁ、米の場合は、関税を下げて、輸入すれば、お金の行方は、他の商品に変わるだろう。
▲7 ▼9
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去年からの騒ぎで一般消費者への打撃もすごいけど、飲食店への影響も相当なもの。仲間の飲食店が物価高でやっていけず次々と閉店してしまっている。食材や資材、光熱費は頑張れば節約できる。でも米は節約のしようがないのよ。 政府は海外にばかり金をばら撒いてないで早急に対処してくれないと日本の経済が落ちる一方です。 2万円給付どこ行ったのよ…それで高い米でもなんとか買えるでしょうに。
▲24 ▼5
=+=+=+=+=
半世紀上も前の話を蒸し返しても不毛なだけなのでそれは置いておくが、少なくともトランプ政権が農作物の受け入れをディールにしていることは間違いない。それは東南アジア諸国との合意内容を見れば明らかで、アメリカ産の農作物の輸入拡大が多くの国で含まれている。しかし、だからといって日本がアメリカの農作物抜きでやっていけるかといえば限りなく不可能に近い。なにしろ価格と生産量が違いすぎる。国産のみでやっていこうとすれば確実に供給不足に陥って消費者は今の数倍の価格で競い合うことになる。これに耐えられる国民は少ないだろう。この国土で自給率を100%にするのはおよそ不可能で、無理にでも実現させるなら大幅で即時の人口調整しかない。
▲23 ▼10
=+=+=+=+=
実は白い小麦粉は多く摂取すると心が不安定になり、身体も疲れやすく、イライラやキレやすくなる傾向がある事を皆知らない。 昔、漢方の先生が言ってました。 小麦粉をやめたら確かに心身ともに疲れや不安定さが改善して身体が軽くなった。
▲21 ▼4
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20年以上前、学校給食を全てご飯給食にしよう、という意見があった。しかし、パンメーカーから怒りの電話がかかってきて、パン給食を取りやめるな、ということだった。 夏休みは給食がないので、子どもの栄養不足が心配になるご家庭もある。夏休みに、ご飯給食を提供すれば、お米の消費量も上がるし、子どもの夏休み困窮問題も多少は解決するのではないだろうか?
▲19 ▼7
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占領下の日本、その直後の日本において小麦の消費が奨励され、お米は体に悪い、頭が悪くなる原因になる、という根拠がない言説が広まったのは事実である。 しかし、アメリカの余剰農産物であってもアメリカからの輸入小麦が日本の人たちが飢えるのを防いだのは事実なので、結果として日本の人が小麦に馴染むようになったからといって、アメリカからの輸入小麦を否定的に捉えるのは間違いだと思う。 それと、1970年以降のお米減反政策は日本のお米生産を守るためのものである。減反政策がなければ、お米価格が大幅に下がり、日本のお米生産の大部分は消滅していた。
▲18 ▼3
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全く業界のことを知らないが、素朴な疑問として、政府として国産小麦を増やす取り組みは行っているのだろうか。 小麦粉は今やお米に並ぶほど日本の食卓の要。 ここまで外国産の小麦に頼り切っている日本の実態が不思議でならなかった。
私は日本の産業を守るために小麦粉や乾燥パスタ、うどん類など国産しか買わない。 ただ国産を希望する人が増えても供給できるだけの畑があるのかどうか。 日本は本気で食料自給率を上げるために取り組んでいかなければいけないと思う。 他国のかけひきにおいて自国の食すら支えていない状態は立場が弱くなる。
ついでですが、桜井食品の国産パスタは比較的手に入る。 自然食品のお店や通販で買えます。(回し者ではありません。)
▲4 ▼1
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>「食料自給率が下がったのは、食生活が急速に洋風化したため、日本の農地では賄い切れなくなったのだからしょうがない」
洋風化は直接関係なく、単純に人口増及び経済発展による農地と農家の減少が主要因 元々江戸時代で言えば日本の国土は3千万人を養うのが精一杯(飢饉が起きれば大量の餓死者が出る) 現状人口は1億2千万人と4倍になっているので、「単純に計算する」と自給率は25%になる 当然生産効率は飛躍的に上昇してる(上昇要因)が、一方で人口増と経済発展によって従来農地であった面積が宅地と商業地に置き換わっているし、江戸時代は人口の8割が農民であったので、経済発展で商工業が増えれば当然減っていく(減少要因) なので、自給率を上げようとすると下記のような極端な政策を行うしかなくなる ・7割を占める山地を切り崩して平地・農地化する ・高齢者切捨てで人口を減らす ・受刑者等、強制的に農業に従事させる
▲1 ▼3
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非常に意義深い記事だ。 コメントがは残っているかわからないが、私も以前アメリカ人は日本人の口に無理矢理パンを押し込んでいると書いている。パレスチナをリゾート開発したいならば、世界各国からの支援金で、米国食料品を買い取りパレスチナに支援したらどうかと書いたのだ。 知識がないからキッチンカーの事は知らなかったが、私もアメリカの農産物の過剰輸入が日本の農業を壊していると感じてきた。 アメリカでマクドナルドがそれほど人気では無いのに、マクドナルドが日本の常食になっている。そのおかげで、アメリカのパンや玉ねぎやジャガイモが日本に大量に輸入されている。 アメリカは今中国に豆を大量に輸出しようとしている。アメリカの食品が世界で最も安全だとかおいしいとかいうわけでもないのに、なぜ中国がアメリカから豆を輸入しなければならないのだろうか。 パレスチナの飢餓はいますぐアメリカが救えるのにアメリカはそれをしない。
▲16 ▼9
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今NHKでコメ問題を しているが
備蓄米100万トンの内 70万トンを放出して 8/31現在、 30万トン備蓄米がある
ここで考えて欲しい つまり 便秘状態なんですよ 流通経路に
70万トンがすべて 消費者·国民に渡って いるのではない
初期の備蓄米は高値で 放出したので、農協 とか流通業者が持って いる
それらを、適切に放出 しながら 輸入で乗り切るのか よくよく考える必要 があると思うのだ
▲24 ▼10
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「令和の米騒動は再び起こる」ではなくて、備蓄米が安く手に入るというだけで、銘柄米の値は下がってないんだよ そもそも解決に向かってない 現在の市場価格じゃないとコメ農家に利益が出ないなら、これが適正価格です 消費者の手取りが月に1万円増えればいいだけなんです
価格高騰の原因は減反政策だけじゃない それは運送業の2024年問題でドライバーが足りなくなったこと 運送業者の人件費が上がったこと 流通が滞りがちになっていること そりゃ値段は上がりますよ
価格高騰が起きたのは、昨年の夏だからね タイミングもピッタリです メディアはまったく報道しないですけどね 忖度なのか圧力なのか
▲17 ▼5
=+=+=+=+=
何故突如米不足になったのか? 生産量が少なかったから?なのか? インバウンドで1000万人来たからなのか? コロナ前にも1000万人位は来てた?のではないだろうか? その頃は米農家には米が余り気味でしたよ! 自然災害は確かにあったが店頭から突如米が消える様程の凶作でもなかった! 買い占めしてるとか流通スタックとか色々言われたが個人とか商社が海外に売っているのでないだろうか? 個人輸出や商社が仕入れて輸出している量が見えてこない もしかすると海外から食糧難に陥る様に仕掛けられているのでは無いだろうか?
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
今頃になって何を宣っているのか?
戦後の食糧難を救ってくれたのは米国。 それは、昭和天皇の毅然として国民を思う心にうたれたマッカッサー が送ったものだが、その裏には日本人を洋食化して、将来日本人に 小麦を喰わせようとした魂胆があった。 ワシは昭和31年生まれじゃが小学校でパンと脱脂粉乳の給食を 喰ったぞ。
そんな事は誰でも知っている。 朝の忙しい時に、飯は簡単に調理できるものが便利だからだ。 パン、コーヒーとサラダなんて10分で用意出来る。
日本人が自覚して米を喰えば良いだけの事。
▲1 ▼1
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学校給食でのパン食は、高度成長期のベビーブーム世代の子どもの食を満たすのには好都合だった。
1人分を個別包装して、配給するのが簡単だから。小学生の頃は、学校帰りの道草で、小腹がすいたら、未開封のパンとジャムで御八つ代わりに、食べたよ。そんな事はご飯では出来ないからね。
母親が何時も家に居る家庭ならば、何ら問題ないが、共働きの走りの時代は「鍵っ子」たったからな。電子レンジなんて物は無く、ガスコンロには安全機構も付かない時代でだから、火器に触れば父にゲンコツを食らうしね。小遣いで駄菓子位しか買えないのだから。
良くランドセルに入れたまま土日が開けた時、カビたパンを見て、萎れた物だよね。日持ちしないから。
子供にとって、米国の陰謀などどうでも良く、自宅の食卓に出ない「パン」が食べられるだけで、ニヤけていたけどね。
何を食うかは、食う人の自由だ。農家も世間に不満を声高に叫べば良い。
▲7 ▼0
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何も小麦は米国からだけ輸入はしていない。それこそウクライナや他の国からも輸入している。それと高騰原因は禁断だった先物取引とそれを見据えて本当は不足しているのを知っておきながら先食いさせ、ちょうど先物が始まる8月に不足するように仕掛けたことだ。この記事も意図的に世論誘導しようと目論んだ内容が目に付く。石破・森山政権が崩壊したら恐らく米騒動は落ち着くだろう。
▲6 ▼0
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「アメリカの農産物は政治の武器だ。東の海の上に浮かんだ小さな国はよく動く。フィードで引っ張れ」。
もしこの発言が事実なら、日本人としてこれほどバカにされた言葉はない。 戦後の流れを見れば、米国が余剰農産物を武器に日本の食生活を変え、農業を弱体化させてきたのは事実だろう。 だが問題は、今もなお日本が自給率を立て直せず、結果としてこの“胃袋からの支配”が続いていることだ。 食料は外交カードではなく、国家の生存基盤そのものであり、安全保障の根幹だ。 今こそ、フィードで縛られる側に甘んじるのか、自らの胃袋を守る独立国になるのか。選択の時は来ている。
▲26 ▼2
=+=+=+=+=
昭和中期の学校給食がパン食ばかりだった理由がわかってくる! 今や米が金銀同様の価格高騰により、日本人にとって主食だったのが 贅沢品へと化し、米飯(いわゆるご飯)が学校給食献立表から消えてゆく。 日本の学校給食が米飯→より価格の安いパンやパスタへと代替され、 昭和中期のようなものになるでしょう。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
そもそも、米を時給計算とかおかしな話で、畑と違って田植えと稲刈りはバタバタだけど、それ以外はそんなにすることない。 畔の草刈りや雑草抜き、少々草があっても稲刈りに支障なし、台風とかで稲穂が倒れたらちょっとたいへんだが、兼業で十分やっていける。 大規模な米農家でもハウスや野菜も作ったりして収入を得ている。 儲からないとかいうけど、片手間で儲かるわけないし、小規模農家ではむりだ。
やはり儲からない小規模農家は農地を手放し、農地を集積し、大規模食料生産団体を作り、主食は国が一括購入し、価格を安定化しないと市場原理を利用してるなら、食料自給をうたうな。市場原理を利用すること自体、安定的な食料自給なんてむりが生じる。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
水田農法は日本やアジアの古来のやりかたなのだが、自然災害に左右されやすく手間暇がかかり過ぎるという欠点がある。また人手がかかり機械化されにくく生産性が上がらない。これがまた多くの利権を生むという悪循環にもなっている。お米はすでに贅沢品になっているのだから、庶民のための食糧政策にすべきだろう。昔総理大臣が「貧乏人は麦を食ってでも…」という発言があったが、今やその小麦さえ高級品化している。まさか「庶民はパンを食え」とは言わないだろうが、白米を食べれるのはお金持ちだけということにならなければいいが…。
▲0 ▼0
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敗戦後のGHQの時代の政策を 80年後の今回の件に結び付けるのは流石にいかがなものかと。
小学校の給食でのパンの採用がその最大の政策だったのですが 既に40年ほど前に文部省が多額の補助金を使ってまで米飯主体に切り替え 促進してますから。
因みに、小麦の食文化 麺 & 粉物(中国の餅) は米国云々よりはるか以前の 中国北東部から伝来の食文化だと思いますが。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
まあ、戦後すぐはそういうこともあるだろうが、戦後半世紀以上経ったし、単に少子高齢化と表面的には消えたが減反政策が実質的に続いていることが原因でしょ。
小麦は小麦で米国が押し付けなくても消費は増えてたよ。大豆は味噌醤油豆腐納豆、戦前より日本人には必須だったし。
国内品で代替はね、、、米国など大陸系の農業見ちゃうと、日本では太刀打ちできないのは明らか、飛行機で大陸横断してると、円形に灌漑されている農地がずーっと続くんだから、ありゃ~大規模とは知ってたが、目で見ると改めてびっくりだね。
日本の米も本当に大規模化できるところはとっととしないと、国内流通分まで今後慢性的不足になって、輸入米も一般化しちゃうよ。ベトナムとかは2毛作でしょ、米国は大規模耕作、、、高齢化した農家が小さい区画ちまちまやってたら、、、そりゃね。
▲9 ▼5
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昭和の頃の学校給食は米飯はなく、ほとんどコッペパンでしたね。 たまにソフト麺が出ていたけど。
のちにアメリカが小麦を大量に提供していたからだと知ったけど、この記事にあるような壮大な戦略が、はたしてあったのかなあ?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
そもそも、あの黒船が来航した地点で日本は変わった。洋食やパンなんて言ったら、明治維新からです。突然、敗戦後から洋食が入ってきた訳ではない。ただ、あの敗戦後から更に日本は変わったのは確か。仕方ない事です。あんな焼け野原から、バブル期まで成長したのは、良くも悪くもアメリカの影響。あの焼け野原から、中国やロシア支配だったら、日本の今は、ウイグルや北朝鮮だったかも知れない。結局は、他国と交流が起きると、自国の文化に変化が起きる。しかも、大戦に敗戦しちゃったからね。
▲0 ▼0
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米価格高騰の要因は先物取引と考えるのが妥当。先物取引が開始される前にはこれほどの高騰はなかったし、明らかに人為的にコントロールされている。 問題は、これが何のために行われているのか、ということ。 JAに責任を押しつけてJA解体をはかる(優先民営化の農業版)、海外からの米や小麦の輸入を拡大するための口実をつくる、などいろいろ言われているが、事はもっと深刻なのではないだろうか。 愚かにも、小泉は備蓄米を大量に放出してしまったが、この状況で来年度あたりに有事等が発生して海外からの物流が途絶えた場合、日本人はどうやって生き延びるのだろうか。 日本がアメリカを攻撃することになったのは、アメリカが日本への石油の輸出をストップしたことと言われているが、今の食糧自給率で食糧の物流が途絶えることは、この時以上のインパクトを日本に齎すと考える。平和ボケしている場合ではない。
▲4 ▼1
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街中にはパン屋さんがいっぱい有って、一個200円とか300円とか、高いのは500円とかそれ以上とか、そういうパンがいっぱい売れています 拙宅は一斤100円以下のパンですから、とっても羨ましいです 一個300円のパンは普通に買って食べるけど、コメが1キロ(100グラムじゃなくて)400円値上がりすると高くて買えなくなる、それが日本国民の真実です
で、プレジデントさん、高価なパンが街中に溢れているのもアメリカの政府のせいなの? そのせいで「令和のコメ騒動」なの? 「令和のコメ騒動」を煽って稼ぎたいだけの記事、だね
▲8 ▼3
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あれだけ世間の注目を集め騒がせたコメ騒動はいったい何だったのでしょう?コメ増産を打ち出したものの具体策は何もなく、流通面の見直しもなし。新米が出始めたら元の木阿弥、異常気象とも相まって状況もっと酷くなっているのかも。一方では、臆面もなくいけしゃあしゃあと事実上更迭された江藤拓氏を農業構造転換推進委員会とやらの委員長に起用し復権を画策している。本当にコメ政策は農水族やJAの妖怪たちが跋扈するカオスな世界のようですね。
▲4 ▼1
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一体国は何をしているのかと言いたい、小麦は国が一括して輸入しているのに企業に下ろす際には利益を取り、農家を守るためだと言い、コメは余るほどあると言いながらこの様、一体国は国民の生活の為に動いているのかと言いたくなる。コメが一時的に足りなければ備蓄米より近県の国から輸入して国民に安く売り渡すのが仕事ではないか?それを輸入すれば国内の農家が危機になると言って備蓄米を放出する、だが国民民主党の党首玉木氏の発言を再確認しろと言いたい、家畜のえさになる備蓄米を国民に食わすのかと言う、この様な政治家が安く買い求めようとしている国民に対して家畜のエサなどと言わされて消費者が積極的に買い求めるのかと言いたくなる。危機的状態なら一時的でも他国から買い入れるべきです、今の農家は銘柄米を輸出している状態ですよ。その余りを国民が高い価格で買わされていると言うのにお隣の国では10キロ3,000円前後ですよ
▲2 ▼1
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アメリカの政策は悪賢いからね。 島国日本が食料を海外依存にとなると、いざという時、シーレーン封鎖で日本は終わり、アメリカの隷属となる。 実際、台湾有事になると、中国が「孫子の戦法」で海上封鎖をするから、日本のインフレは凄まじく、今の米騒動どころではなくなるだろう。
日本の食料は自給自足で、むしろ輸出するぐらいがちょうど良かった。 島国であるが故に、有事やインフレで穀物輸出が出来なくなっても、その分、自国で食べれば良いだけ。
今はほとんど輸入だから、台湾有事には、カネがない庶民は、本当に飢餓状態になるだろう。
確かに日本は加工貿易国として成長した。しかし、少子高齢化で、地方経済が衰退し、米作りを減反にしていたのが悪かった。
良い田畑は後継者がいて大規模化するが、ほとんどの中山間地域は後継者がいなくて、耕作放棄地になるだけ。「令和の米騒動」と言われるが、本当の危機はこれからやってくる。
▲47 ▼3
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子供の頃は給食は全てパンだった でも子供のころからアメリカが日本人の子供を洋食になじませるために 米食を禁じたということは聞かされて知っていた しかし、パンがあまりにもまずかったので コメの給食が出たときはごちそうに感じた
▲0 ▼0
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今、子供達のパン食離れが進んでいるのが理解されてないようですね。学校給食が100%パン食だったのは遥か60年以上昔の話。毎日いまだにパンを1日に一回以上食べているのはこの頃のジジババです。しかも食パン1枚を2人で分けて、、、パン食はポピュラーにはなりましたが数量的には増えてないのが現状ですね。
▲0 ▼0
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今の5キロ当たり六千円〜九千円は現実離れしているでしょ。 世界一非効率で経費が掛かる農業が日本の農業の本質的とは言え、やり過ぎにも限度も考えずにどうするの!?。 パン食の三倍に近づく食費は主食からそのうち料亭の最上階一品料理として茶碗一杯千五百円〜三千円で提供する料理になりかねないのでは。
▲11 ▼8
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日本は戦後アメリカの属国で緩やかに搾取される構造となっているのはその通りかも知れない。 アメリカは日本に経済力をある程度付けさせて、アジアの防波堤のような役割を担わさせた上で、力をつけすぎないようコントロールしてきたため、日本国民は貧しくなるのも当然かなと思う。 ただアメリカ自身が日本が余りに従順なのに驚いているのではないか。
▲14 ▼1
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イエスマンは、アメリカの策略に載せられても、ノーと言えない悲しさよ!これは、小麦に限らず、防衛装置なども同じ事、ここが主体性の有る韓国との違い。農産物の輸入を中国は、関税との関わりでストップしたから、アメリカの農業経営者に、そのツケが回って行った。食料は、その国の独立性とその国そのものの存続に係わる問題、十分熟慮する必要有りです。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
小麦は日本人には向いてないのよ、消化出来ない。 不思議なんだよね、うどん、そーめんは平気 ラーメンは店による、食って間もなく下痢する店と大丈夫な店がある。最初油のせいかなと思ってたらグルテンだった。 パスタは平気。 パンは量次第。 何が違うんだろ?
▲49 ▼24
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あれ?この記事少し前の状態、、平成の時期の話だと思うのだが???
アメリカ国内では小麦の余剰はここ数年はけ口にするほどではないはず。 干魃が起きてる地域や繰り返す大型の水害もあるので作物相場が全体的に上がってる
ちなみにアメリカからコメを買え圧力は確かにあるとは思うけど。。 ただそんなに生産量があるほど米農家がいるとも聞かないが。。。
安くアジアから輸入したコメをアメリカが転売するという話ならうなづけるけどね。
だったら、日本が直接、アジアから買い付けをしたらいい。
というか、、いまだに出し惜しみしてるよね。 コメ相場で一儲けしようとしてる連中。
これを退治しないと、まあ、いずれ食料難になるかもよ。
▲3 ▼0
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コメの価格が上がる…。 けど、他の食品も物凄い勢いで値上げをする。 …結局人手不足であり、人口減少であり、薄利多売するほど利益が低すぎて、時代も後押し…「ちょっと値上げしてみよっか…」で値上げしても、一般消費者はそれなりに買ってくれる。 デフレ時代前は多く購入してくれる顧客に特別価格で提供していたが、デフレ時代になって、誰でも安く買えるようになり、商品の有難みがなくなっていった。 食品値上げの爆上げ時代になっても、1日の廃棄食品の量はとてつもなく多い。 食品の廃棄とは…食品を大切にする良い機会でもあるのだと思いました。
▲0 ▼0
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米の価格上昇はJAとJAの息がかかった集荷業者による流通の手数料中抜きで私腹を肥やしてる者たちの仕業だよ。奴らの中でコメを囲い込んで水不足やなんなのでキャッチボールして価格を釣り上げてるだけだよ。 だからコメ不足だった去年のコメが今年にたくさん出てるだろ。何処から出てきたの? だからJAはコメの増産はしたがないのだよ。 解りやすいのは中東の原油と同じでバルブ調整して、価格を釣り上げる口実を作ってるのだよ。
▲0 ▼0
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本当にアメリカのせいですか?今年の新米が出て生産者も中間も小売も下げる気がないのはわかったので、今年ももう下がらないと思って組み合わせるだけです。今はご飯が食べたい衝動のときに食べるというカップ麺みたいな存在です。
▲3 ▼0
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アメリカのニュース番組の日本特集でコメンテーターが普通に「日本は今米不足で大変なんだよね。中国人のブローカーが買い占めてるんだよ。アメリカの米を売るいい機会かもね。」って。日本では封じられているニュース、普通に喋っていた。 米が先物の対象になっているのを知らない日本人も多いし。
▲12 ▼1
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米不足・高騰で需要が小麦にシフトするなどというのはごく僅かだろう。 経済に対する思慮が浅いトランプの言葉ならともかく、日本の大学教授がこのような陰謀論を書くなんて視野が狭すぎる。もっと現実の日本人の胃袋事情について観察し勉強すべきだ。 日本人の食の洋風化がアメリカの戦略のように書かれているが、日本人ほど世界各国の多種多様な食を自然に受け入れ定着しさらに自国風にアレンジするような民族はいない。食に対する好奇心の旺盛さ、これが食の洋風化(多様化)の大きな原因だ。 さらに「米を食うとバカになる」と洗脳したとまで書いているのは妄想の域に達している。著者は街頭に出てランダムに「米を食うとバカになるのを信じるか」とインタビューしてみれば良い。 米高騰・不足でも米食は日本の基本。さらに国は米増産に舵を切った。増産した米が売れなければ市場原理で価格は下がるだろう。
▲1 ▼1
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度々有りましたよね。押し売り。余ったモノとかの場合も。その都度他をチラつかせられながら譲歩続けて来た。何かを守りたかったから。その辺の実際、記録すら捨て去られ、逆にアメリカの資料にしか残らないみたいな感じですかね。分かりませんが。 不正取引を恥じたりし過ぎず目的と譲歩の実際は忘れない方が良いように思います。その都度圧の中で最善を選んできたのなら尚更。堕落も含めて忘れないことです。繰り返さないために。
▲2 ▼0
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ハハハ、アメちゃんの小麦売らんかな政策のせいだって? そんな普遍的な事を、知らなかったの? 学校給食は昭和の時代は、ほぼ100%パン食でした。それも毎日一定数消費するのがわかってるから、地元の有力なパン屋さんが混ぜ物無しで作るらしく、昼は当時の市販よりも遥かに美味だが、夕方には乾いてカチカチになるパンでした。そして、マックのバンズ、ラーメンブーム、ピザ今のところ、順調にアメちゃんの小麦売り政策は成功しかけてます。しかし、外貨を稼げなくなったた日本は、小麦輸入に金かけたくない。ちょっと米に力を入れたいけど、農作業に必要なエネルギー、肥料は輸入が。
▲2 ▼2
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米離れは戦後アメリカのGHQもありますけど近年の日本の外食文化に顕著に現れてますよね。ラーメン、パスタにパンにうどん。 白米は太る。白米は筋肉が付かない。など食文化の変化は日本人が作り上げてしまっている。
▲6 ▼0
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米国の有名な投資家が、商社の株を買うと良い事があると言っていた。今のコメ価格を予想しての発言?コメ価格が高くなると、日本人の米離れが進み、小麦等が輸入される。輸入元は、商社だから、商社株は値上がる。
▲0 ▼1
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ちょっとオカルトチックな記事だし、プレジデントは最近煽り系だから…。 でも子供の頃の給食がパン中心だったことやパン食が米消費を侵食してきたことは明らかな事実。経験的にはパンよりコメを食べたときの方がパワーが出るしそのパワーが持続するんだけどね(体力勝負のときはコメに限ります)。 ちなみに日本は気候的に小麦生産が難しいと聞きます。プロテインを豊富に含む小麦が出来ずらいんだとか。コメの転作作物として小麦をチョイスしようとする農家は多い(農機を転用しやすい)が、苦戦しているようです。
▲0 ▼0
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記事は事実だと思います。 最近でこそ「東洋の黄色い猿」と言われなくなりましたが、それがアメリカの日本に対する評価です。 そしてアメリカが気に入らない国会議員はスキャンダルにみまわれるのも不思議ですね。 米問題も減反して来たのは超長期に渡り日本を米不足に落とし入れて、日本の食糧自給率を奪うためでしょう。 全てアメリカの言いなりの財務省の策略でしょうね。 国民の出来る事は国民運動で財務省を解体するまで追い込む事と、選挙で愛国者とは逆の政治家を落とす事です。
▲2 ▼1
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中国料理に欠かせない食用油を作るための大豆等をアメリカから輸入するはめ になった中国 日本に麦大豆とうもろこしを売って儲けているはずのアメリカの農民が 農機具代を払えなくてつぶれる現実 とかどこの国もそんなにうまく行ってない
▲3 ▼0
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生産年や産地、品種を偽装して販売されているにもかかわらず、一等米とか二等米とかで集荷を区分していることがナンセンス。古米と新米を食感で判別できない政治や官僚が進める農政。今後、生産が過剰になっても、店頭価格は下がらない。
▲2 ▼0
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陰謀論 戦後の米不足→米国から余剰の小麦の援助で学校給食再開→米余りで米食再開→米高騰で頻度減らす >コメの価格高騰が続くなか、大阪 交野市では、ことしの2学期は、市内の小中学校の給食で「ご飯」を提供する回数を、週3回から週2回に減らすことを決めました。 交野市によりますと、市が給食に使用するコメの1キロあたりの購入価格は▽去年の1学期分は345円でしたが▽ことしの1学期分は502円と、1.4倍以上に値上がりしました。 また、ことしの2学期分は764円と、去年のおよそ2倍となる見込みだということです。 市は、今年度、1キロあたり547円で購入費用を確保していましたが、この状況が続くと予算が足りなくなるおそれがあることから、ことしの2学期は、市内にある12の小中学校の給食で、これまで週3回提供していた「ご飯」を週2回に減らし、コッペパンなど、パンの提供回数を増やすことを決めました。
▲0 ▼0
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そもそも銘柄米は何処に行ってしまったのか? 政府は安い備蓄米を放出すれば、高い銘柄米が売れなくなり取引価格が下がり安くなると見込んでの対応だったはず しかし銘柄米は一向に価格は下がらずスーパーなどでもあまり置いていない いったい銘柄米は何処へ行ってしまったのか? 農水省は何かを隠していると思う、コメの輸出に関する事で
▲4 ▼1
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需給バランスでのみ米の価格は決まっています。 最低時給700円台の時代から変わってなかったのがおかしいんですよね。 キロ1000円でも1食はコンビニのコーヒーよりはるかに安い。
▲0 ▼3
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真意だよな。その結果が少子化=生産性の低下 長年それを続けられれば、そりゃ経済悪化の一途をたどるわけだ。。 頑張って不妊治療する人達へ補助をする前に、小麦が少子化の要因であることをもっと報道するべき。毒を喰らってるって認識すべき! マッカーサーが日本人の適正人口は3,000万人って言ってたのは、そういう事!
▲0 ▼1
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なるほど アメリカの政策もあるかも? でも 根本は政府の減反政策 国 農水省で過去から米政策に疑問を 持つ担当者はいなかったのか? 先の米政策に 誰も疑問いだかず、学者もあれ程おられる のに これは、国 農水省も恥ずかしいこと。
価格高騰の真犯人はどうでもいいから どう 解決するかを配信するのが仕事では?
今の自民党では無理 農水省の大臣を解任したばかりの方 なんで 石破さん、小泉さん 一言?
▲8 ▼4
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この記事は、長期的な米の需要の減少の話をしていますよね。 去年からの米騒動は、この問題も遠因だとは思いますが、直接の原因ではないですよ。 直接の原因は2つ ・コメの先物取引の解禁 ・地震の注意情報 ですよ。 地震の注意情報で一時的なコメの需給バランスが崩れ、先物取引に大きな影響を与えたことが原因。 まあ、一番の犯人は予知は絶対に出来ないのに、あたかも予知のようなものを出来る事をアピールしようとした地震村の連中ですね。
▲28 ▼23
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戦後まもなくはそういうキャンペーンもあったが今や欧米人自身が自分たちの食生活はおかしいと言い出して何十年も経ったような状態です。 家畜の飼料も然り。 そしていくら頑張っても日本の国土で1億人を賄う事はできません。
▲2 ▼0
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これの面倒なのは、アメリカ側にいることのために、食糧自給を放棄すべきってやっちゃうところかな。
保管の聞く糧食系のカロリーの友的なものとかも、お米系の様々な食糧へのアクセスができ、やっていける環境を保つとかを経済的優位の議論とかで、壊したがる。
その辺、面倒だが、トランプ氏はさほどその辺気にしていないようだよ。
で、別にアメリカに米売ればいいし、アメリカから米買えば良い。 まあ、どうせ中国人や韓国人が日本食(笑)で、自国の米を売りまくるのだろうけれども。
ただ、米中が戦争になるか、米中の代理戦争になると、日本は今のガザと同じように食糧が絶たれるのは事実。 どっちにしろ、支援出来ないってなって飢餓に追い込まれるだろうし、自給出来ないと同しようも無い状況になるよね。
最低限の自給は確保しようよ。
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アメリカがそういう政策を進めたのかどうかはわからないけど、一つ言えることは日本人は外国のものが好きだと言うこと、なんでもまねする。古代は中国のまね、今はアメリカのまね。あちらのものは何でもいい、正しいと思っている。結果アメリカの属国になってしまった。 もっとも人口減で近い将来政治経済が成り立たなくなりアメリカの信託統治国になるんだろうけどね。
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関東学院大学はどういう大学かは全く知りません。とてもいい大学なのでしょう。しかし、一度も入学試験を受けた事がなく、とても入学試験を受けてコロンビア大学に入学したとは思えない方が農水大臣ならば、コメの流通について自分で御自分で調べて物を言う事は不可能と思います。親の七光りもここまででは。そうしないと、日本庶民は働らなくなるのでは。ましてや総理大臣とは何とはいわんや。
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コメかパンかは食べる人の問題では?何かこじつけの多い記事ですね。コメの価格は下がりません。下がるのは当然だけど古の付くコメだけ。下がるんだったらR6年産も下がってます、
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