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増えるシニア起業、「引退には早い」と挑戦◆人生100年時代、売り上げより大切なことは…

時事通信 8/31(日) 11:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f96c5b6e9ac6f0cf59c285538cffc922de8a5a7d

 

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シニア起業が増えている背景には、人生100年時代の到来や、定年後の選択肢の一つとして起業が選ばれるようになったことがある。

2024年には60代以上の起業家が18.6%を占め、これは2000年以降で最高の割合だ。

66歳の福島賢造さんは、定年退職後に貿易事業を始め、モチベーションとして自己の人脈を活用し、ビジネスの達成感を感じている。

起業に対するアドバイスとしては、リスクをコントロールしつつ、現役時代の経験を活かした業務を選ぶことが推奨されている。

また、国や自治体の支援策も起業を後押ししている。

シニア起業のスタイルは「小さく始める」ことがポイントで、事前のリサーチと準備が成功につながるとされている。

人生のキャリアについて考えることは、若い世代にも重要なテーマであると感じられる。

(要約)

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64歳で貿易事業の会社を始めた福島賢造さん=2025年7月8日、東京都中央区 

 

 ここ数年で増えているシニア起業。2024年に設立された法人の中で、代表者が60代以上の割合は18.6%と2000年以降で過去最高だった。人生100年時代が到来し、多くの人が65歳までに迎える定年後の選択肢として選ばれるようになってきている。起業の魅力や気を付けたいポイントは。新たな事業を始めたシニアや専門家に話を聞いた。(時事ドットコム取材班 川村碧) 

 

◇64歳で一念発起、「リスク負える範囲で」  

 

 東京都中央区のレンタルオフィス。7月上旬、個室の一つを訪ねると、KFトレーディングカンパニーの福島賢造代表(76)がにこやかに出迎えてくれた。40年間勤めた三井物産を63歳で定年退職した後、「体は元気だし、引退するにはまだ早い」と2013年に64歳で起業。同社で長年担当していた化学品の貿易事業をしている。 

 

 福島さんが扱うのは、大手企業が避ける小規模な20トンクラスの取り引き。現在は肥料の原料といった化学品を台湾や中国などから仕入れ、国内の5社に販売している。「会社員時代にいろいろな顧客とやりとりする中で『少量だけ欲しい』といった大手では対応しにくい要望があることに気付いていました。そうした分野なら個人でも事業ができるかもしれないと思ったんです」と振り返る。 

 

 週5日の平日、午前10時から午後6時までレンタルオフィスで勤務し、取引先とのメールや商談を1人でこなす。円安の影響で赤字になる時もあるが、年間では採算が取れているという。「損をすると会社員の時は怒られましたが、今は自分が我慢すればいい。個人でリスクを負える範囲で事業をしています」と笑う。  

 

◇契約に達成感、生活に張りも  

 

 何が働くモチベーションとなっているのだろうか。「これまでの人脈を生かして商売ができるのはうれしいし、契約が取れれば達成感を得られます」と福島さん。毎日決まった時間に起き、オフィスに向かうことで、生活のリズムも保てているという。「やるべきことがあるのは良いことだと思う。生活にも張りが出ますね」  

 

 10年以上事業を続ける経験者として、起業に関心を寄せる人へのアドバイスを聞いた。「現役時代の知識や経験を生かせる業務がおすすめ。大失敗して取り返しがつかなくなると困るので、リスクを自分でコントロールできる分野が良いのではないでしょうか。会社はいつまでも面倒を見てくれるわけじゃないし、定年後の人生は長い。チャンスがあったら挑戦してみてほしい」  

 

◇60代以上の起業家18.6%  

 

 福島さんのようなケースは少しずつ増えている。帝国データバンクの2024年の新設法人動向調査をみると、起業者年齢が60代以上の割合は18.6%。10年以降は15~16%台を推移していたが、初めて18%台となった。新設法人数全体は2000年以降、右肩上がりが続く中、60代以上が存在感を放ち始めている。  

 

 従業員を抱えない「1人起業」が多く、同社の担当者は「定年を迎えた後、同じ企業で継続雇用されても給与が下がることが多い。それならば身に付けた経験を生かして独立し、自由に働こうと考える人が増えたのではないか」と分析している。 

 

 こうした伸びの背景には、国や自治体の起業支援策もある。日本政策金融公庫では、55歳以上を対象に、事業を始めるのに必要な設備購入や運転資金に充てられる融資を実施。融資件数は15年度の1625件から24年度は1811件に伸びた。「飲食店、宿泊業」が4分の1を占め、サービス業や「医療、福祉」が続く。担当者は「起業が人生の選択肢として定着してきた。無担保で利率も低くし、融資を利用しやすいようにしている」と話す。  

 

 東京都も55歳以上向けの創業サポート事業を行っている。融資前には事業計画相談ができ、融資後5年間は専門家から経営のアドバイスを最大45回受けられる。「事業を長く続けてもらうため、伴走型の仕組みにしている」(担当者)という。 

 

 

取材に応じる「銀座セカンドライフ」の片桐実央社長=2025年6月26日、東京都中央区 

 

 働く65歳以上の高齢者は2004年以降増えており、23年時点で4人に1人が働いている。内閣府の24年度の調査で60歳以上の2188人を対象に「何歳まで収入を伴う仕事をしたいか」を問うと、「70歳ぐらいまで」や、それ以上の年齢でも希望するとの回答が約6割を占めた。多くの人が年を重ねても働く意欲を持っていることがうかがえる。 

 

 では定年後の働き方を考える上で、何を道しるべにすればいいのだろうか。リクルートワークス研究所の坂本貴志研究員に話を聞いた。  

 

 坂本研究員は、これまでのように一つの会社に勤めて60歳で引退するという職業人生ではなく、60歳以降もキャリアが続いていく時代になったと指摘する。「選択肢としては、長くいた会社で働き続ける『継続雇用』と、会社や就業スタイルを変える『転職』や『起業』などがあります。現役時代と変わらない仕事のペースでやりたいのか、緩やかに落とすのか、といったことも判断の軸になる」と話す。 

 

 20~30代は給与アップや昇進を目指す右肩上がりのキャリアだが、「一定の年齢を過ぎると、そうした働き方を続けるのに無理が生じてくる。役職が上がらなくなったり、体力・能力面で変化を感じたりすることもある。仕事への向き合い方を変える必要が出てきます」 

 

 意識面の改革としては、例えば「高い収入や役職を目指す」といった価値観を転換し、「人の役に立つ」や「生活のリズムをつくれる」「運動につながる」などに価値を見出すことも大事だという。坂本研究員は「どんな人でも働き方が変わるタイミングは訪れる。定年後にどのように働いていくか、自分は何を軸とするのかを50代あたりから意識し始めるといいと思います」  

 

◇セカンドライフ目指し、50代前半の相談増  

 

 定年後のキャリアを考える中で、起業に関心を持ったらどう動けばよいのだろう。17年以上、シニア世代の起業を支援している「銀座セカンドライフ」(東京都中央区)の片桐実央社長に成功のコツや注意すべき点を聞いた。 

 

 同社はこれまでに延べ1万7000件の起業相談に対応。以前は定年後に相談に訪れ起業するパターンが多かったが、最近では在職中の50代前半に相談に来る人が多いという。年金生活に不安を感じ他の収入源を求める動きや、いろいろなビジネス形態や支援制度が増え、起業のハードルが下がったことなどが背景にあるとみられ、片桐社長は「より良いセカンドライフのために自分には何が必要なのか、早くから考える人が増えた」と感じている。  

 

◇「小さく始める」「やりがいを持てる」が秘訣  

 

 同社の支援実績では、前職の「経験と人脈」を生かし、営業代行やコンサルタントを選ぶ人が多いそうだ。「最初は大きく投資せず、小さく始めるのがうまくいく秘訣」と片桐社長。「レンタルオフィスを活用して事務所代を節約したり、広告宣伝費をかけず、まずは自分でチラシを作って顧客の反応を見たりするなど、お金をかけずにいろいろな工夫ができます」  

 

 一方で、要注意なのは「まったく新しいサービスや商品をつくるケース」。片桐社長は「珍しいサービスは顧客への事業説明に時間がかかり、契約までいかないこともある。競合他社がいる市場で、他サービスとの差別化を試みた方がうまくいく」と指摘する。売れるか分からない商品の在庫を抱えるのもリスクで、事前にテスト販売などをしてニーズを探ることを提案する。  

 

 起業に関心を持ったら、まずは関連本を読んだり無料セミナーに足を運んだりして情報を集めることが大切だという。次のステップとしては、個別相談会や交流会への参加を勧める。「あまり1人で悩まず、早い段階で相談した方がスムーズに進む。シニア世代の起業は高い売り上げを追い求めるというよりも、やりがいを持って快適に仕事を続けるスタイルを築いてもらうのが大事ですね」  

 

◇取材を終えて  

 

 今回の取材では、シニア世代の起業が「小さくマイペースに」始められると分かり、驚いた。起業といえば清水の舞台から飛び降りる思いで挑戦するイメージだったが、ハードルは下がっているようだ。人生100年時代のこれからは、「何歳でキャリアは終わり」という明確な区切りはなく、働く人自身がいつまで働くかや働き方を選ぶようになっていくのかもしれない。人生を通してどのようにキャリアを築くかを考えることは、若いうちからも求められていると感じた。 

 

 

( 320832 )  2025/09/01 06:15:38  
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シニア世代における起業や仕事に対する意識は多様であり、さまざまな視点が議論されています。

以下に主な傾向や論調をまとめます。

 

 

1. **健康と寿命**: 多くのコメントがシニア世代の健康寿命に焦点を当て、働くことや趣味を楽しむ時間が限られていることを指摘しています。

定年後の影響で、健康に過ごす期間が短いとの認識が広がっています。

 

 

2. **テクノロジーの壁**: デスクワークにおいて、パソコンスキルの不足を挙げ、シニアが若い世代と同じ効率で仕事をすることが難しいとの声があります。

これにより、デジタル技術に対する挑戦が求められています。

 

 

3. **多様なシニア像**: シニア世代にも健康な元気な人から体調が優れない人まで様々であり、それぞれのライフスタイルや目標に対するアプローチが異なります。

自分のペースでの挑戦が求められています。

 

 

4. **起業のリスクと成功**: シニアの起業に伴うリスク(資金、健康、需給)を強調する意見が多く存在し、成功するためには事前の準備と経験が重要とされています。

また、起業からの廃業率も高く、慎重さが求められています。

 

 

5. **経済的観点**: シニアが働き続けることが若い世代にとっての雇用機会を奪い、経済的にはデメリットもあるとの意見があります。

現役世代との価格競争が起こることによる収入の低下も懸念されています。

 

 

6. **自己実現と社会貢献**: 多くのシニアが自己実現や社会とのつながりを求めており、起業を通じてその目標を追求することが重要とされています。

人生100年時代を念頭に置いたライフスタイルの再設計が求められています。

 

 

7. **起業準備の重要性**: セカンドライフのために早めに起業準備をする重要性が再認識されており、サラリーマン時代の経験を活かすことが勧められています。

 

 

(まとめ)シニア世代における仕事や起業に関する考え方は、個人の健康や経験、社会との関連性など多様であり、起業は慎重に行うべき一方で、社会貢献や自己実現を求める姿勢が目立つことがわかります。

( 320834 )  2025/09/01 06:15:38  
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=+=+=+=+= 

 

テレビのニュースで芸能人や歌手の亡くなったニュースを見ていると、割と70代前半で亡くなっている人も多い。私の親もその時に亡くなってはいないとはいえ、父68と母62で心筋梗塞や脳卒中で倒れて身体が不自由になった。働く事が好きなら良いが、旅行や趣味が楽しみな人は健康寿命は70代前半までという意識を持った方が良い。定年後の元気な人生はそう長くない。 

 

▲657 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

職人さんの世界ならいざ知らず、デスクワークを主体にする仕事だと今やパソコンを十分に使いこなせないと効率的にできない。シニアの方々を見てると、その辺でかなり悪戦苦闘したり、若い人に頼ってる人が多い印象。更に記憶力や理解力、認知能力も徐々に落ちてくる世代。その辺を分かった上でチャレンジするのは素晴らしい冒険心だと思う。 

 

▲26 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

シニアでも人それぞれ。 

元気溌剌な人から、そうでない人まで本当に多種多様。 

歳を重ねたからこそ今までの経験を何かに活かしたい人がいて、それを無理なくできるのなら良い。 

こういう人が増えたら高齢化社会でも活気が生まれるかもしれない。 

ただ、そういう元気で活発な人たちを羨ましがったり、劣等感を感じたり必要まったくないと思う。 

のんびり過ごすのも本当に素敵なこと。 

別に社会の役立とうが立つまいが、やりたいことがあろうがなかろうが、何を人生の価値とするかに正解なんてないのだから。 

 

▲450 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

76歳でアフィリエイトを始め、毎日楽しく作業しています。 

すぐに報酬に繋がらなくても、私には夢があります。 

いくつになっても、希望や夢を持つことは本当に大切ですね。 

 

来年の今頃は、どんな新しい夢を見ているのかと考えると、今から楽しみです。 

 

シニア世代でIT系の起業をする方はまだ少ないのが少し残念ですが、挑戦すれば道は拓けると信じています。 

皆さんもぜひ、希望を持って一歩を踏み出してみてください。 

 

▲19 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

30〜40代の頃は移住も考えていたので、老後は地域貢献できるボランティア活動(ゲートキーパー)を目指して勉強をしていましたが、実際に活動をした際にも厳しい現実を見てしまい諦めました。 

結局、自分にとっては本当にやりたいことではなかったのでしょうね。 

 

今、ぼんやりと考えていることは早期退職でもして、健康で元気なうちに好きなことをして楽しもう、その後に週休3日目安で仕事を再開しようと言うことくらいです。 

独り身ゆえに蓄えも資産もあり、資格もあるので個人事業主として同種同業に戻っても良いし、楽しんだ経験からチャレンジしてみたいことに挑むのも面白そうだと考えています。 

 

今の悩みは死亡時に出る生命保険をどうするやら?と言うことくらいですね。 

残したい相手もいないし、うっかり担保にすると殺されるのではとか懸念したり。ご高齢の方はどうされているのでしょうか? 

 

▲52 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

零細企業の経営者です。 

機械関係で独立して7年 

8期目に入りました 

私は技術職で仕事は確保する自信ありましたが 

会社をやるとなると一番の仕事は経営です。 

いくら仕事が出来る人でも 

経営でお金の流れを考えるのは初めての人も多いと思います。 

私もそれで日々勉強してる状態です。 

得意分野で仕事が出来て当り前 

お客様や外注先、仕入先、銀行などとの付き合い 

お金の管理(キャッシュフローや支払い、借入れなど) 

今後の方向性や仕入やら道具の購入やら 

それが出来るのなら独立しても良いと思います。 

 

ちなみに仕事無い時のプレッシャーは 

勤めてる人には絶対わからないレベルです。 

身体もですが心の強さも求められると思います。 

 

▲385 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

大体の場合商いとは顧客に対する責任を何年にも渡って果たし続ける必要がある 

シニアと呼ばれる年齢から始めれば10年もしないうちに廃業となるケースが多いのでは? 

そうなれば起こした事業の継承をどうするかとか、 

売った商品やサービスに対する責任などもちゃんと考えておかないと。 

起業は簡単だが廃業は簡単ではない。成功すればするほど簡単には廃業できない事を考えておくべきです。 

 

▲79 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

シニアが企業する、働き続けるというのは、社会的に考えるとデメリットも大きいんですよね。 

特に、年金を受給しながら働くシニアは、安価な対価で仕事を受注できるため、現役世代の仕事を奪っていってしまいます。 

そうなると、現役世代も価格競争で対価を下げざるを得なくなって、現役世代の仕事も収入も減ってしまいます。 

これについては、あのひろゆきさんも同様なことを言ってました。 

個々のシニアは自分の老後のことしか考えていないので、そんなことは考えてもいないのでしょうけど、シニアがいつまでも働き続けると言うのは、経済にとっていいことばかりではありません。 

シニア世代対現役世代の価格競争が起こると、間違いなく日本経済は衰退していくでしょう。 

 

▲49 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

他の方が書かれているようにすべては「準備」と「経験則が本物かどうか」という点かと思う。 

 

小職の周りにも大企業を早期退職、自分の人脈と経験を生かして、という方が 

多数いたが、ほぼ9割は廃業している。 

理由は大企業での経験はあくまでも企業の看板ありきの人脈やつながりであったということが骨身にしみたという方がほとんど。 

 

企業内にいて、その経験だけで事業展開できる時代でなく、時代の若年層感覚を感知できる能力等も必要である。 

 

私としては起業するには40代中盤頃から準備をして、干支が一回りするくらいの時間が必要ではないかと思う。 

 

もう昔のような「経験則」だけで生き抜ける企業体は持たないと思う。 

 

▲226 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

現在シニアになりかかっている会社員ですが、起業の準備中です。会社員も終盤になってくると若手に任せることが若手の成長にも繋がるので自分のやることが判断業務ばかりでやや物足りなく感じていました。 

そこで退職後のことも考えて友人と今年度中の起業を目論んでいます。 

人生100年時代で65歳などまだまだ若いのでやれる限りは自分の出来る範囲で働くのはいいですよね。私ら団塊ジュニア世代は哀れまれるばかりでなく奮起して頑張ってほしいと思う。 

 

▲447 ▼120 

 

 

=+=+=+=+= 

 

経験者ですけど副業可能な方なら 

少しでも早く始めた方がお客さんが付きます。 

私の場合は定年10年前から。 

まだ副業を認めていない時代でしたので 

妻に事業を託しました。 

で、定年で既存の事業に移行。 

もちろん個人事業主ですから、毎年の 

確定申告は必要でかなり厄介です。 

 

定年後や定年間近だとお客さんが来ない 

可能性もありますので早めの起業を 

お勧めします。 

 

まずは退職後に失業手当をもらいにハローワークに 

赴きますが、シニアで紹介される三大職業は 

運輸、介護、警備がほとんど。 

つまり前職の経験を活かせない職場しか 

無いですね。 

 

▲157 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

みんな凄いね、 

私は、年金が出るようになったら、とっとと仕事は辞めて終活する。 

まずは家族が困らないように元気なうちに身の回り品を全て片付けていつ亡くなってもいいようにしたい。 

親が亡くなり、戸建てを一人でもくもくと片付けた。地獄だった。 

同じような思いは子供にさせたくないと思う。 

次にする事は一日でも長く健康でいられるように毎日ジムに通って身体を 

鍛える事が大事。 

親の介護が大変だった。仕事どころではない。 

介護中は旅行もいけない。我慢の人生を送った自分がいる。 

子供には旅行も連れて行けず悲しい幼少期を味合わせてしまったが、 

自分の介護は子供にはさせたくないと思っている。 

①終活 

②ジムに通い健康寿命を延ばす 

③定期健診 

④健康なうちに旅行がしたい 

起業する方はよっぽど余裕がある方々なんだな。 

私にはそんな余裕も時間もない。 

 

▲105 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

シニア起業、とても良いことだと思います。 

金銭だけでなく、社会と繋がっていたいというのは人間の欲求の1つで、 

実際に歳を重ねても精力的に働いている人は若々しい印象を受けます。 

 

日本人は起業をとてもハードルの高いことのように捉えがちですが、 

法人ではなく個人事業主であれば誰でも簡単にスタートできます。 

 

小さく始めれば失敗したときのリスクも抑えられるので、 

老若男女を問わず多くの人に自分のビジネスを持つ経験をぜひ味わって欲しいですね。 

 

▲19 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

シニア起業する人には感心する。 

そのモチベーションはどこから出てくるのかと。 

私は33歳で起業し25年頑張ってきた。 

ひたすら働き続け社会や人のためになったとは思うがプライベートはないに等しい生活だった。 

周囲には俗言う社会的強者や経済的勝者が多いが、そういう連中のハイエナのような飽くなき欲求を聴くのも疲れてしまった。 

60歳になったら会社をたたんで自分自身のために過ごそうと思っている。 

健康なうちにやりたいことをやって、それに満足したらまた次のことを考えたい。 

 

▲37 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

生まれたときから、いや、母胎内から既に個人差ってもちろんありますが、年と共に大きくなって行くと思います。 

周りを見ていても、同じ年齢でも、体力が有り余ってそうな人と、早く引退して、ゆっくりされた方が良いんじゃないかと思うような人がいたりします。 

体力があり、能力もあるならば、こういうのは大いに結構なんじゃないですか?会社で40年くらい働いた経験がある方がほとんどでしょうから、その間に培った人脈やノウハウがある分、若い人より成功の確率も高いとも言われていますし、良いと思います。 

 

▲69 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

退職時に起業した人から誘われました。数人でやるには大きすぎる顧客数になってました。定年退職者で固めると顧客を引っ張ってきてしまうのであっという間に規模が大きくなって人手不足に陥るようです。自分は病気退職だったのでさすがに行けないですし今までより忙しいのでは無理でした。行っていれば退職前の数倍の給料でした。健康が大事ですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦ともにフリーランスの在宅ワーカーです。 

 

不妊で子どもを諦めたので「好きなことを仕事にして、それで必要最低限の暮らしができれば」と夫婦で決めました。会社員時代に中古マンションを購入して、フリーランスになるための勉強をしつつ、10年でローンを完済しました。 

そうすれば、収入が少なくなっても住む所は困らないので。 

 

フリーランスになった今は、夫婦の月収は30万円くらいです。時給に換算したら600円くらい。ですが仕事が趣味みたいなものなので、娯楽にかける出費がほとんどないから、食べていく分には十分です。 

 

在宅ワークは運動不足になるので、副収入を兼ねて自分は新聞配達、妻はスーパー清掃のパートもしています。ジムに通う費用も時間もカットできました。これこそがタイパだと思っています。 

 

自分たちは子どもがいないから失敗できるとフリーランスになったので、落ち着いたら起業する人生もアリだと思います。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ほとんどの人が18〜20代前半で仕事に就くと思うが、その頃の年齢って、本当に自分がどんな仕事をしたいのか、どんな仕事に向いているのかって、自分でわかる人って少ないんですよね。ほとんどの人が何となく就職して働き出す。で、30過ぎて30半ばくらいになってようやく、本当に自分がしたかったことや、自分に向いていることがつかめ始めるんだけど、特に今働いている職場に大きな不満でもない限り、その年齢で辞めれば収入が減ったり、新しい仕事に就いても問題なく続けられるかどうかなどの不安があるため、そのまま辞めることなく続ける人が多い。定年くらいの年齢になると、子育ても済み、家のローンも終わったりでお金に少し余裕が出てくる。それを機に、新しいことを始めたいって人は多いんじゃないかと思います。私はもう少し時間がありますが、私もそうなれば何か始めてみたいと、考えています。 

 

▲31 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

60代後半です。40年近く経営してきた会社をM&Aで売ることになりました。 年と共に 綿密な計画や緻密な作業がおっくうになり 同世代の人脈もほとんどが引退し そろそろ潮時がきたとおもいます。従業員を多数抱えていますので 廃業はむずかしく 寂しい気持ちもありますが M&Aのオファー受けることにしました。この年代で起業とはすばらしいガッツだとは思いますが これまでサラリーマンの方だとするとそう甘くはないとは思います。趣味の範囲内でそれほど稼ぐ必要がないなら楽しめるかもしれませんが 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

定年後の企業は、うまくいかないことでも、自分でコントロールできるかということはすごく大切だと思う。急に病気になることだって考えられるし、自分一人の人生ではないこともある。まわりとの協力体制だって必要だと思う。その上での起業をする決心が大切だと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

多能化の時代だから人それぞれで良いとは思うけど、方や日本人の男性は仕事ばかりで趣味をする余裕が無いことが大きな要因かと… 

本当に仕事が好きな人にとっては死ぬまで続ければ良いと思うが… 

趣味の一つも無い人生なんて…何だかつまらないと個人的には思う… 

問題なのは趣味が持ちたくても持てないことで、要因の金銭面や束縛時間の改善はこれからも早急に必要だがと思うし、それにまず国民が気付くことが大切だと考える。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の成績が悪くとも、全社でそれをカバーしていて貰ったサラリーマン時代とは全くの別物という認識はもっているべきであり、看板に頼れることも無く掛かる経費も自分の給与も稼ぎ出すのは自分自身。 

起業時の初期投資が軽く済むのは電話とネット環境でもあれば商いができそうな商売ではあるけれど、小遣い程度に稼いで社会との繋がりが保てればいい、という考えだと行き詰まる可能性大かもね。 

個人事業主にしろ法人成りで商売するにしろ、企業なんてのは存在するだけで金がかかる訳だし、まずは一人親方で経験積むのがいいかもね。営業から経理まで自分でこなしてみればいい。 

コンサルとかブローカーって呼ばれる連中は世の中にごまんと居る。まずは自分の強みとどこに営業をかけるか(稼げるか)、撤退のラインは?大事です。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん、自己実現は大切な事。 

しかし、起業した人が、5年経過して2割しか残らない、10年経過すれば1割も残っていない、との話を聞いた。下手をすると、退職金の全てを棒に振る事も有り得る。また年齢が高くなると、銀行は融資に慎重になる。 

 

技術がある、知識がある、それだけでは決して事業として成功できるわけではないと思う。若い頃からの積み重ねの分野を、独立してさらに自分でやる、これが成功への近道だと思う。 

 

私も小規模事業主であった。幸い、なんとか成功し、今は事業を売却している。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

(私は)夫には、定年後はゆっくりして欲しいと思っています。現役時代に人一倍忙しく働いてきた人だし将来設計もしっかりと計画して、それに対応できる様にしてくれているので何も心配無いのは本当に有り難いです。後は、好きな様に過ごして欲しいし本当にお疲れ様という気持ちです。 

年齢的に互いが元気で動ける内にしか出来ない事が有ると思うので、2人で出来る事をどんどんやっていきたい! 

 

▲32 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そうだよな、培ってきたスキル、経験値、人脈があれば起業してできるよな。 

社会出て仕事して暮らしてきて、定年だからと仕事せずぼんやり生きるような人生は続かないよな… 

自分に出来るなにかで稼いだり生きている実感を感じながら、人生全うしたいよな。 

 

▲38 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

29歳で独立起業した経験があり、つい最近まで事業を継続して来た。 当時は役所のバックアップも無く、銀行などは不動産などの資産が無いと見向きもしない時代。 しかし、自分を信じ思い切って起業した。依頼40年近く法人経営を行い。。数年前に引退した。(廃業)社員も65歳過ぎばかりだったので廃業による失業問題は起きなかった。 

今、振り返ってみると・・若いから起業しても何とかなったが、還暦過ぎだったら1年も持たなかったと思う。 商売は頭下げて何ぼの世界。下手なプライドなど持っていたら絶対に成功などしない。 今まで面識のない他人(他社)と取引を成功させる事が一番重要である。若いと相手も大目に見てくれるし、期待もしてくれる。 零細企業(社員20名位以下)の信用度は経営者の年齢も関係する。高齢者だと何時取引が中断するか分からないからね。 

なので、定年後などに就てがあっても起業は失敗が多いと思う。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「シニア起業が増えているとはいえ、すごく勇気のいることだと思う。 

でも、福島さんのように経験を活かして小さく始めることで、無理なくリスクを抑えつつ、やりがいを感じられるのは素晴らしいり 

年齢に関係なく、自分のペースで挑戦できる時代なんですね。 

若いころのキャリアだけが全てじゃなく、セカンドライフをどう作るか、早めに考え始めることが大事だと思う。 

自分も50代になったら、少しずつ起業に向けて動き出してみようかな。」 

 

▲33 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

何歳になっても元気な間は、社会との接点を持ちながら生きて行きたいという事だと思う。起業は働くための一つの形態に過ぎない。シニアと言っても70後半過ぎても元気な人も居れば、60代で早期の認知症が現れる人も居て千差万別なので、誰にでも当てはまる事では無いと思うが、シニア世代は出生数が200万人前後いたが、今年は70万人を割ることが確実で、このアンバランスな人口構造では働ける人は幾つになっても働いて貰わなきゃ困るのが現実だと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

起業自体はそれほど難しくないのよ、例えば自己資本金が300万もあって、その分野で経験値が5年以上あれば日本政策金融公庫で+600万くらいは借りられるから。(飲食店は無理ね、飲食店は斜陽産業だから融資審査超厳しいです。特にそば屋w) 

 

問題は、現代において何やるにせよパソコン必須だし、集客の9割はネットだってとこ。高齢者の起業はここがキーポイントです。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日ゴールドオンラインの記事(なのでエア事例の可能性大)で、50代で中小企業診断士の資格取って独立して失敗というのを見て、その年で資格だけで食えると思ってるとか、しょうもないと思ったけど、この人みたいに現役時代の経験・人脈を活かしての起業なら悪くない 

それでも失敗する可能性も当然あるけど、資金的に余裕を持った上で記事にあるように「小さく始める」ことでリスクを抑えれば、失敗が見えたらすぐ撤退したら傷は浅く済むし、成功が見えたら続ければ良い 

 

▲117 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人生100年時代に過大な妄想を描いてはいけません。65歳までの人生と、そのあとでは中身は全く違います。体力知力が下降モードに入る中、新規企業の負担に耐えきれるでしょうか。しかも自分ひとりで全責任を負う立場です。 

 

もし数年で軌道に乗ったとしても、次世代につなぐことを考える以前に、すぐに店じまいを考えるようになる可能性が大です。起業はあまりにリスクが高いと思いますけどね。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

起業はしようと思わないけど、もし何かするなら今の趣味を活かしたメルカリでの売買を拡げていきたい。 

今は休みの日に作った作品を売ることで、日々のお酒代位を稼いでます。 

定年になったら、これをもう少し手広くやれるかな。今の仕事も好きだから、求められるうちは続けたいな。 

ギリギリまで働いてぽっくりいくのもいいなあ。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

60歳以上のシニアで企業した中には、社会保険節税でマイクロ法人をつくったひとも含まれるだろう。それは退職後の日本の制度が経済的に合わない人が一定数いるからでもある。 

私は40代で結婚して、子供ができるのが遅かったので、仮に60歳で定年し、無職となった場合、自分、妻、子供の3人分の社会保険料を払わないといけない。 

会社に残っても給与は定年前の40%らしいし、もう給付金制度もない。年金を60歳でもらえば、減額になる。60歳まで働いて、そのあとはこんな制度しかない日本って、終わっていると思うよ、ホント。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

シニアがチャレンジすることに素直に拍手を送りたい。 

 

ただ起業時の健康状態はずっとは続かない。そのリスクを考えなければならない。 

日本人の平均寿命は男性81.05歳、女性87.09歳だが、健康寿命は男性72.57歳、女性75.45歳です。 

さらに気力、体力を考慮すると、男性は平均で70歳そこそこだと思わなければならないでしょう。仕事ができる人生は短いのです。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

定年後の生活を保障するはずの年金が、その目的を達成できないのに制度として残ってるんだから破綻していない。 

そもそも60歳で払い始めるはずが勝手に65歳まで引き上げ、企業には努力目標として押し付け、同一労働同一賃金と言いながら60歳以上の再雇用だと職務内容変わらないのに新入社員程度かそれ以下の給与を認める… 

 

医療、栄養状態の進歩改善により元気な60代が増えたのも事実だが、実際は働かなきゃ食っていけないという事実がある。 

 

人生100年というが、実際に100まで生きる人は4%程度、年金も繰り下げたら割増しというが、実際の支払い総額が減るから繰り下げさせたいってだけ… 

 

政府政権のちょうちん記事書いてるだけだわな 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

50歳で大手企業の経営層にいたけど、士業資格を取って起業する計画を若い頃からしていて、決心した。 

55歳で資格を取り、資格を評価してくれる中小企業に経営層で再就職。 

60歳で法人成りでその企業と顧問契約に切り替えて、事業拡大。 

そこの役員もなって、実質COOになっている。 

 

55歳までの経験と人脈は大事で、定年後一念発起は止めて置いた方がよい。 

事業性の確立には5年は掛かるから、60歳前にスタートしておかないと、気力体力がつづかない。 

 

お勧めは、60歳以降どう生きるかを定めて、サラリーマン時代に資格や経験をため込むかだと思う。 

 

所得は現役時代をかなり上回った。 

ただし、家内と約束した定年後の旅行は、カナダにパーソナルツアーを組んで行った以外は盆と正月の1泊程度の家族旅行だけになって申し訳ない状態。 

 

良く支えて頂けた。 

定年後家でゴロゴロしているよりはマシと思ってくれているなら良いけど 

 

▲65 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

起業は野球に例えると控えも含めた全部のポジションを1人で出来て、従業員にやらせられるみたいな感じ。定年前にどんなに凄いピッチャーでも、起業したら借金まみれで廃業する可能性がある。そうなると年齢的に挽回は不可能だし、子供にも迷惑がかかる。安易な起業はやめておいた方が良い。会社の名刺が無くなれば只の老人。健康にも精神にもダメージ受けるからやめといたほうが本当に良い。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

40代も半ばになると、半数くらいの人は、何らかの起業をした方が幸せだと思う 

起業は金持ちだけがやるという時代ではない 

正社員として目が出るか出ないかは、40歳にもなれば分かる 

自分が会社に価値を提供できるのなら良いが、そうでなければ、フリーランスとして、自分の食い扶持を稼ぐ方が、よほど、心身共に健康に生きられる 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

定年までに積み重ねた実績、経験があって、起業成り立つと思います。記事の例も結局そういうことをいっている。 

 

実績、経験がなぜ必要かというと、仕事は結局、クライアントやお客様に選んでもらうもの。選んでもらえるようなサービスや製品を提供できるかどうかが成功失敗の別れ目。 

 

コンサルティングであれば、過去の実績がなければ客から選んでもらうなんて無理。 

 

記事のような、ニッチな目の付け所は経験なければ気が付かないだろうし、経験があるからこそ、商品をクライアントに届けるための業務プロセスを知っている。 

 

変な話、起業するシニアが成功するかどうかは、経験や実績、あとは資金や人格などからおおよそ推測できる。 

 

はたから見て、この人、無茶するなぁなどと思われる場合、何か大きなリスクがあるんだよね。 

 

だから、シニアは起業すんななどと括ることはできないし、成功するシニアは成功する。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自営業の者です。 

 

定年前定年後に限らずサラリーマンから企業する人を何人も見てきました。みなさんおっしゃるのは起業して初めて会社の後ろ盾がどれだけすごかったかに気づくそうです。 

 

サラリーマンの人の仕事相手の企業さんはドコドコ会社の誰々さんと仕事しているだけです。なんならドコドコ会社が同じだったら誰々さんの部分は誰でもいいんです。 

それを肝に銘じて起業される方がいいかと思います。 

 

多くの場合起業してすぐはそれなりにうまくいく人もいます、でもそれは起業してすぐはまだ背後にもとの会社の影がみえかくれするからです。後輩とかがそれなりに動いてくれてたりします。 

しかし、その影も元の会社の人事異動などによってだんだんと薄くなり、二、三年もすると仕事がなくなっていきます。 

 

そこら辺を計算に入れて起業した方がいいと思います。 

 

▲32 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一応個人事業主です。 

機械設計が、主ですが、現場監督や安全管理を派遣でやっています。 

さすがに後期高齢者になると派遣の声はかからなくなりました。 

 

人生打ち上げの仕事として得た仕事もトランプ関税のおかげで中止。 

 

どなたかもコメントしていました交通誘導警備員をしています。 

これしか有りません。(適当に休めて仲間に迷惑をかけない仕事)。 

ですけど、人の命を預かる仕事です。 

やる時は精神を集中して実施しているつもりです。 

この炎天下は辛いです。 

後期高齢者が頑張ってぃす。 

みなさんも頑張ってください。 

24時間戦うよりは楽かも?!!? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

起業もいろいろ。定年後に引き続き同じ会社で働くものの、立場は個人事業主として業務委託で働くのも起業になるのでは?(同一労働同一賃金の原則があるので同じようなことをやってもらうけれど報酬を下げようとすると企業としてはそうせざるを得ない。) 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

年齢と共に気力体力が確実に削がれていっているが、その中でも年齢関係なく起業される人の凄さよ!本当に凄いと思う。 

自分はネガティブな性格だけど、十数年前から家族に不幸やら医療過誤があって、それに連動して感情の起伏がより激しくなったり、ネガティブ感情も酷くなり、分かっているのに感情を抑えられなくなってきたり、過去の自分とを比較して生きてますね。そんな中で気力体力無くなっていって、仕事以外では引きこもってる事が多いのに。仕事にも身が入らない感じはする。自営だけど。血糖値、脂肪肝、悪玉コレステロール、腎臓少し弱ってる、右腎臓嚢胞、腎臓結石、胆のうポリープ、緑内障疑い、半月板損傷だし。足腰が年々分かるレベルで弱っていってる。そんな不安にかられると無気力になるよなあ、俺の場合。 

あー、昭和のあの輝いていた子供時代に戻りた過ぎて、、無性に。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どちらにせよ、金を稼がなければ死ぬだけなので、個人で食える力をつけるのは本当に大事だと思うわ。 

ましてや今の若い世代が歳をとったときは社会保障なんて今のように機能してないのは確実なので、自分で自分の身を守ることが重要だと思う。 

 

▲59 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「引退」できるのであれば、起業はお勧めしない。 

 

30歳で独立し60歳を超えたが、その間、元同僚や元上司、取引先や同業者の知り合いなどが10人ほど「独立」した。その中で現在でもサバイブできているのは私を含め2社のみ。 

 

皆、いわゆる「脂の乗った時期」に独立をしたわけだが、私を除けば9社のうち1社しか生き残っていない。 

 

退職後のシニア起業といえば格好も良いだろうが、生き残りという名前の最低限の成功でさえ、この程度の割合。無論、業種や職種によっても変わるかもしれない。 

 

退職後は安定収入(給与)を失う。その上に、若いころのような柔軟な発想や情熱、体力も徐々に失っていく。そんな時期になって、ある意味で危険な賭けをするのはいかがなものだろうか。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

シニアの起業、悪いことではないんだろうが、住宅ローンの支払いも終え、子供の教育費の心配もなく、年金を受け取りながら 趣味の延長で別に利益を求めない価格で高齢者が事業を展開することが、若い世代の真剣な起業の妨げにならないか心配ではある。 

 

▲17 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

20代後半で起業して27年になりますが、事業を興す上で最も重要なことは思い、です。この思いが少ない人は壁に当たると頓挫して廃業します。ほぼ9割がこれに該当します。思いが強い人は壁に当たってもあらゆる試行錯誤を重ね突破していきます。また、思いの強い人は60歳定年までその思いを抑えることができないので早々に起業しています。つまり定年までサラリーマンできる人はその時点で起業家の資質がないのです。そして小さく初めても資本が小さいと生産能力低すぎて全く儲かりませんし、儲からないと倒産します。やる以上、ある程度勝負するしかないのです。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ひとまず、日商簿記3級を取得して、 

自分で帳簿を付けられようにしておくと良いと思う。 

 

経験業務の延長線上のみならず、無駄遣いも楽しいものだ。 

但し、人を巻き込むのは普通はやめておいた方が良いだろう。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

動ける、働けるシニアの方は是非これからも頑張って欲しいです…と思う反面、これは個人差の激しい話で、中には定年前に既にマトモに働くのが大変な方、第一線にはとてもついていけない方も大勢います 

 

総シニア労働を促進するような流れは経済成長を停滞させてしまう場合も…新陳代謝も大事です 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私のまわりの元部長だった方は、定年後に「〇〇研究所」というような有限会社を作り、一人で「代表取締役」という肩書きで顧問やコンサルなどをしているケースが多いです。一人会社でも起業というのでしょうか? 

たいてい、75歳の後期高齢者になるくらいで会社を閉めていて、その処理がけっこう大変なようです。 

やはり肩書きが欲しいのかな、仕事を頼む方も肩書きをありがたがっていることもあるし・・・・ 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

起業したところで10年保たない会社がほとんどだ 

そんな歳で起業して失敗したときの負債はどう精算するんだろうね? 

一人親方でやる分にはいいと思うけど、本格的な起業はリスクしかないよね 

 

 

この記事を読んで思った感想だけど、最近は定年の延長のあるし日本人の高寿命もあるから、キャリアを活かして小規模顧客相手の事業で食ってくれるのはいいと思うよ 

定年後だと健康面で10年続くかあやしいけど、なにもしない老人は老いる一方だから、リスクを感じる一方で老人ひとり食える起業なら社会負担が軽減されていいんじゃないの? 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ドイツの少子化対策で女性や高齢者を労働支援を強化しています。 

それだけが要因ではないですが、ドイツの名目GDPは日本を抜いています。 

定年過ぎたら年金暮らしで、という時代は遠に終わりましたし、定年引き上げや労働環境を整備して労働力を確保する。 

汗水流してこれか、と思われる方も多いでしょうが若年層に負の遺産を残す訳にもいきませんので、不遇の世代として現労働者は割り切るしかないですね。。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

毎朝決まった時間に働きに行って生活のリズムができるのは結構なことだ。 

しかし、衣食住は妻に頼り切りなのだろうか。 

住居の維持管理などはどうしているのだろうか。 

 

生活は、衣食住が基本中の基本だ。 

定年後のその後まで妻は家事労働で好きなこともできないとしたら、夫の定年後の起業だのなんだのは男の勝手な生き方に過ぎない。 

収入のない専業主婦の発言権は弱いから、仕方なく毎日毎日家事をしているかもしれない。 

 

近頃、卒婚といって離婚はしないが夫婦で完全別生活に近い形を取る人たちが増えている。 

自分のやりたいように好きなように互いに生活するというものだ。 

定年後こそ、自分の衣食住を自分で面倒を見て、やりたいことをやるのがいいと、私は思う。 

誰かに負担や諦めをさせて何かをやるのだとしたら、違うと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

定年後の起業は早ければ早いほど良い。 

収入を狙う人は、会社を辞めて時が経てば横のつながりが薄れて難しくなる。 

収入では無く、やってみたかった事や新たなる挑戦も同様。 

人間、一部の特殊な事を除けば一人で出来る事は限られる。 

何よりも間が空いてしまえば体力も気力も衰えているので精力的な行動が難しくなる。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

50代半♂です。ダイヤ3つの会社で金融マンしていました。自分のサラリーマン時代のキャリアを過信しすぎて「おれは、いっぱしの会社で営業マンしてたし、店のひとつくらい片手間で十分できる」って思って退職して、駅前じゃないですけど場末でもない程度の微妙な物件借りてはじめましたが、結局、店だけでは食えず、イベント催事に手をだし、店をほったらかしでイベントに出て、その日は実店舗の何日分も稼いで 悦に入ったりしてましたけど、結局コロナもあり7年で廃業。たまたま嫁方の親の資産の譲渡もあり、金融マンキャリアもあいまって株投資なんぞして FIREもどき な生活しています。「マスター、みんなリーマン終盤は退職して店(起業)でもって思うけど、本当にやる人はそのうちの10人に1人でしょ、その1人になった自分にプライドもてば、50代じゃまだいけるし、失敗か成功かはまた別のテーブルで考えたらいいのでは?」って言われた。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ1つだけアドバイスさせてください。 

どんなに低金利、担保無しでも 

借金からスタートすることだけはヤメてください。 

 

いつの間にか……… 

融資枠まで「自分の財布」と錯覚して滅んだ経営者は星の数ほど、います。 

 

無借金であれば 

先人のアドバイスにあった 

「損を出しても自分が我慢すれば済む」 という 

ゆとりを持てます。 

 

私は創業以来27年、無借金をつらぬいています。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

売り上げより「生きがい」のための起業ならいいと思います。 自宅を担保に、または他から借入を起こすことは止めた方がいいです。 半分はボランティアの心づもりで起業すべきです。 今まで勤務していた会社関係の企業には近づかないことです。 また自分で会社を経営すると別の人から保証人になってくれと言われても絶対になってはいけません。他の会社への出資もダメです。 経営者になるといろいろな誘いや罠が待っていますぞ。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どう生きるかは人それぞれ 

起業も勿論アリだと思いますし、少ない年金でも暮らしていければそれで十分、と思う人はそれで全然良いと思います 

人生100年時代なんて世の中では叫ばれていますが、実際はただ長生きしているか、自分のことは自分でちゃんと行いながら生きているのかで分かれると思っています 

それこそ夫婦のみでもしっかり二人で生活しているのか、それとも特養ホームなどに入っているのか、あるいは親族の手を借りて介護状態で生きているのか、将又一人暮らしで元気にいきているのかなど、年齢は近くても状況は全く変わるはずです 

そんな中で働くことに意義を感じ、動ける内は働いていこうという人がいるのなら、それはとても素晴らしいことだと思いますし、是非頑張っていただければというのが本音です 

そして働くことをやめ、今後は健康なうちに好きなことをやって生きていく、という人も是非人生を謳歌していただきたいですね 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて日本人の平均寿命が65歳くらいだった戦後間もない頃に比べて平均寿命は伸びましたからね。 

60歳でリタイアなんてちょっと早いし、死ぬまで現役が良いって考えもありますからね。 

企業に雇われているだけじゃなくて、自分で事業を起こすのも魅力的かもしれませんね。 

私も検討中です。起業を。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

起業したい気持ちは理解できる。しかし定年後の起業はそんなに甘くはない。失敗して多額の負債を抱えてしまうリスクは小さくはない。貴重な蓄えを投資して夢を追うのもほどほどにする時期ではないかという視点も大事。 

 

▲18 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>『少量だけ欲しい』といった大手では対応しにくい要望があることに気付いていました。そうした分野なら個人でも事業ができるかもしれないと思ったんです」と振り返る。 

 

取引相手もロット生産なら、「個人で購入」するにせよ一度在庫を抱え込むことにならないのだろうか? 悪いロットに当たってしまった場合の瑕疵担保責任を海外発注元へ問う前に、自分で一度被らないとならないといったリスクもありそう。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

年をとっても働くのは素晴らしいと思いますが若い時より色々危険なんですよね 

能力も思考もかなり衰えていくしいつ亡くなるかわからないし取引してる方に負担がかかるかもしれない 

だから辞めろというわけでなくうまく引継ぎできるようにするなどやって欲しいです 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

正直50代後半以降の人はそれ以下と比べて活力がある人が多いと感じる。 

それは日本経済が成長していた時代を知っているからで挑戦は楽しいものだと思っている。 

 

40代以下はデフレ世代なので、いかに自己保身ができるかに興味があり、一部の挑戦している人も将来の不安をなくすために今挑戦していると言う感じ 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

結局日本人ってお金のためだけに働くのでは無くて、働く事自体に意味を見出して楽しんでいるのですよね。 

それは欧米人の労働は罪だと言うキリスト教的観念とは真逆ですね。 

 

仕事のために日本の支社に1年間居たアメリカ人の知人は、その後アメリカに戻って定年を終えてから再び来日して相談役と言う形で日本支社で働いています。 

彼は引退後趣味に興じるくらいなら、生産性のある仕事を自分の無理のない範囲でやりたい、と言う我々日本人に近い考えです。 

向こうでは変人扱いされたそうですし、彼の場合は日本的な環境が合っている、珍しいアメリカ人と思うしかないですかね。 

ちなみに奥様もご一緒で、同じく1年日本にいた時に、茶道にはまり帰国後もずっと続けられて師範にまでなったそうで、彼が日本に行きたいといったら大賛成だったそうです。 

今では珍しい金髪の茶道の先生とて充実した毎日を過ごしていらっしゃいます。 

自分が楽しいのが1番 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

誰もがやれることではないと思うし、一部のハイスペックな方に限定される気もするが、こういうシニアの方は理想。 

定年後、奥様からしたら日中ずっと家にいないのも、家計にも助かるし、更に社会貢献まで。すごい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大手商社勤務だったなら、後進に道を譲ればいいのにね。年金もたんまりもらえるだろう。 

仕事するのは良いことだと思うが、メインの仕事は現役に委ねてサポート役に回れば良いのに 

今の高齢者ってほんと自分の話ばかりで次世代のこと考えるのいないよね 

だから現役が貧しいままで子どもが減っていくのよ 

メディアも裕福な年金生活者の激安店持ち上げたりとか、社会が歪みまくってるね 

まあ自分の氷河期世代の老後は年金も少なく否が応でも働かないとやっていけないけどね 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

行動しなければ何も変わりませんが、行動そのものを美化しすぎないよう注意したいですね。より悲惨な運命を辿るのもまた行動した者ですから。 

起業するにしても記事の方のように、自身でリスクを負える範囲で小規模なものにするべきです。経営経験の無い方が、いきなり財産の多くを投じるような事業を始めると身を滅ぼします。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

若い人にノウハウを継承し、経験を積ませてくれるなら良いが、 

高齢者が若い人の重要を食ってしまうのはよろしくない。 

 

年金がもらえるので赤字覚悟で採算度外視でやってる店が頑張りすぎて、 

消費者は助かると言うが、周囲の店を潰してしまい、 

結局高齢化でその飲食店もなくなるというのが実際に起きていることです。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

シニア企業、良いと思います。企業の新陳代謝の意味合いも含めて、ヘタに再雇用でいつまでも企業内にいられるよりも、企業としても世の中としても健全にいられると思います。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

シニア起業も選択肢としては「アリ」だが、マスコミはそれを煽らないほうがいいよ。 

働き盛りの人でも、起業で失敗している人はけっこういる。起業は相応のリスクを伴う。 

記事で取り上げられている人は自分で経営コントロールできているようだが、のめり込み過ぎて大きな損失を抱える人も少なくない。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

事例が三井物産ご出身で貿易となると、あまりにも一般の人には再現性が低いような話ですね。 

人生100年時代なんて言いますが、正直大嘘ですよ。例えば独身男性であれば70歳前後が平均でなくなります。 

高齢女性であっても、90歳手前位です。 

人によっては長生きしますが、それは結果論ですね。アディショナルタイムみたいなものです。 

本当に、この記事の人みたいに、仕事が好きで、やりがいがあるなら良いと思いますが、他にやりたいことがあるなら、そちらを優先した方が良いと思います。 

お金は贅沢しなければ何とかなると思いますね。 

1番問題なのは不動産でしょう。あれだけ高騰してしまったら、老後に一括で買うのは難しくなってきましたね。 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は喫茶店とかて多かった気がする。でも金かけてやって全然儲からないからやめる人沢山見てきた。あとは田舎で蕎麦屋とかもあったな。 

結局一番大事なことは定年前までにちゃんとした厚生年金もらえる会社に勤めておくことな気がする。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今までの仕事の延長で起業するなら問題も少ないかも。 

でも、全く違う業種は危険が一杯、元同僚などには要注意だ。 

それと趣味を起業に生かすというのもアリだけど資本金がないとできないのはお勧めしない。余裕があれば良いけど。 

起業は若くても難しいと思った方が良い。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事に出てくる福島という人物は、自分が長年得意としてきた分野であり、かつ大手がやりたがらない仕事を選ぶという、スモールビジネス起業の好例であると思う。たまにいる、仕事を引退してあこがれだった飲食店を目指す、みたいなパターンよりも堅実なのは間違いない。畑違いの業種から競争が激しく設備投資も多額の飲食店への参入はどうしても成功率が落ちる。無論、前述の好例としたパターンの起業であっても、本人の実力より会社の看板のほうが大きかった人の場合は思ったよりもうまくいかないこともあるけど。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、89歳で半導体物理の教科書を書いた。また、セミナーを開いている。 

シニアから始めた活動の勤労所得は免税にしてもらいたい。金融所得はしつかり課税する。また、シニアの勤労活動に旅費を出してもらいたい。 

 

▲1 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

このお年で働く元気があることを尊敬します。 

恥ずかしながら、私は平凡な人間なので、少しでも早く退職して、人目を気にせず、好きな事だけやる時間が欲しい。趣味に没頭したい。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

思い立って起業するより、副業で慣らし運転していけそうだ、で専業に切り替えた方が安全でないか?自分はやっていける、と自信を持って臨むのは結構だが、シニア世代の失敗は結構ダメージが大きい。これは投資も同じで、「退職金でお金できたぞ、さあ投資で稼ごう」で大損する人を見てるので、他人ながら心配になる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>シニア世代の起業を支援している「銀座セカンドライフ」(東京都中央区)の片桐実央社長 

 

アメリカでゴールドラッシュがあった時に本当に儲けた人は金を掘る人でなくツルハシを貸す人であったそうだ。その時に麻でできた作業ズボンをリーバイスという会社が売って今でもジーンズとして残っている。本当のシニア産業はこの様な会社なのだと思う。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

退職金、年金では暮らせない 

または働き詰めで趣味がないので時間を余らせている。 

体力とかの低下に自覚がない 

そんなところで起業しているのではないですか 

仕事を止めると人付き合いも減って寂しいくなるし 

考えることはボケ防止にも良いしね 

 

老人の起業は良いが、、アルバイトされると若者の仕事場所が減るようにも思う 

だから若者がしない仕事をして欲しいけど 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も個人事業主として起業しています。給料が安いと騒いでいる人がいます。そんな人は、自分に稼ぐ力があるか?考えてみたら、良いと思います。稼ぐ力がないのに、給料が貰えるって幸せなことですよ。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

能力や気力のある方、働くことに生きがいを見いだせる方は頑張って欲しいと思います 

私は引退したらゆっくりと過ごしたい派なので、趣味の絵を描いて過ごしたいと持っています 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう記事で成功例だけ持ってくるのは仕方ないけど、 

多くの人が退職金注ぎ込んだ挙句、すぐに潰してますよね。 

サラリーマンを何年も続けてきて何を勘違いするのか分からないですが、 

人から金をもらうというのは大変なことです。 

会社員生活で人の指図で働いてきて嫌気がさして起業するって人が殆どだと思いますが、 

結局人から金をもらう以上、頭を下げる相手が変わるだけでしかないのに。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少ない資金で始められて誰でもできる 

簡単なお仕事、、、 

転売ヤーかなあ 

いやいやあれは良くない 

缶でも拾いますか 

いやいや競争相手が多い 

僕はこの方のような経験値がない 

せいぜいできそうなのは 

簡単な清掃とか自転車置き場の管理とか 

ですかね 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「年金生活に不安を感じ、他の収入源を求める動き」 

なんだかんだ言っても、結局これが全てだと思う。年金だけで老後安泰なら、わざわざリスク負わない。実際昔はそうだったしね。そもそも昔は定年55、平均寿命65だったわけで、だから終身雇用が成立したんだよ。平均寿命が延びれば、終身雇用は維持できない。当たり前やね。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全てでは無いが、新卒が使えないと分かったら、そこそこ人の気持ちを慮れる付き合いが出来、まだこれまでの日本人としての常識のある、少々アナログな対応、そして知識と技能を充分に備えたバブル期の定年層の価値が、もう直ぐに爆上がりする。業界によっては既にもうロスジェネは使え無い。 

異星人の新人を育てるより即効性が莫大に有る。人が資本の企業はその体制をもう作っておかなければ既に遅い。早く気付け! 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

>起業に関心を持ったら、まずは関連本を読んだり無料セミナーに足を運んだりして情報を集めることが大切だという。次のステップとしては、個別相談会や交流会への参加を勧める。 

 

お友達探しですか?笑 

まぁ、それも良いですね。 

金と暇があるんだからお金を落として貰えれば良い。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自己責任だから、好きにしたらいい。 

現役時代に、どれだけコネが作れているか。 

また、その時の役職やらは結局物を言う。 

 

安易に、カフェだとか言ってる人だと失敗するよね。 

そこには、しっかりとした計画在りきで考えないと大赤字を抱えるだけ。 

 

この記事の冒頭の方は、現役時代の勤め先のそうだけど、恵まれた状況での起業だから、こういう例を頭に持って来るのは、変な勘違いを起こす人がでるかも。 

インボイスなんてやってしまったから、細々と経営するって事も出来なくなったし、ノリとかで始めるのは無理でしょうね。 

 

辞める前から、しっかり勉強しておかないと損するだろう。 

ネットで出来ると言っても、申告も帳簿つけておかないと面倒だからね。 

無料ソフトがどれだけ毎年の変更に対応するのか不明だからね。 

そこは、実績のある所のソフト使うほうが安心だし楽=更新料などの維持費は必要だけど。 

起業は甘くないよ。 

 

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良いんじゃないの、好きな事やって残りの人生が退屈せず充実するのであれば。起業であれ、田舎への移住であれ、旅行三昧・趣味三昧、等々。家族を含め人に迷惑を掛けずに楽しい人生だったと言って終末を迎えられればそれで良い。私は趣味を優先するが。 

 

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こちらの記事の方のように同業で経験と人脈を最大に活かせるような仕事で起業できるならいいかもしれないですね。 

そうでない業種に参入してやろうとするのはリスクでしかないので普通の人はやらない方がいいと思う。 

 

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50歳で起業しましたおばさんです。 

儲かってもありませんが笑 

 

人生最後のチャレンジで挑みました。 

普通の生活はできますが、高齢になっても働かないといけないし、その時には働ける仕事も限られてくる。 

それなら雇う側になろうかなと。 

自分がバリバリ働かなくても、出来る仕事を選択して、出来ない仕事を若い人にやってもらえるし。 

若い時はそういう考えがなかったら、必然的に働く側の思考しかなくて。働き口を探す視点でずっときてました。あったとしても、自分が出来るわけないと思い込んでました。 

法人化は大変でしょうが、個人事業主にはなれますからね。 

 

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