( 320845 ) 2025/09/01 06:33:11 2 00 「デミオの裏で静かに散った・・・」ダイハツ・パイザーの悲しき物語MotorFan 8/31(日) 17:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6d4bad9d5ba3528109e01e21645e18c813b4c8ea |
( 320848 ) 2025/09/01 06:33:11 0 00 写真:Motor-Fan
実用性も志も高かったのに、タイミングの悪さで埋もれてしまったダイハツ・パイザー。後期に登場した“CLエアロバージョン”は、その哀愁を背負いつつも意外な完成度を誇っていた。
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起死回生を狙ったはずが見事に撃沈した悲運のコンパクトワゴン
今や国内市場でガッチリと市民権を得たコンパクトクラスのミニワゴン。そのパイオニアは初代マツダデミオということに異論をはさむ人はいないと思うが、何か忘れてはいないだろうか?
そう、初代デミオと同じようなコンセプトのもとに開発され、時を同じくしてデビューしたダイハツパイザーだ。「おおっ、あったね!」と間違いなく言われてしまう存在だが、ここで紹介するのはその中でもマニア度が極めて高い、後期モデルでラインナップされたCLエアロパッケージだ。
4代目G200系シャレードをベースに開発されたパイザーは1996年8月に登場。ファミリー層を狙ったミニワゴンで、当初はベーシックなCLと上級モデルCXで展開し、1.5L直4のHE-EG型エンジン(100ps/13.0kgm)が搭載された。
翌1997年のマイチェンで、ダイハツお得意の『エアロカスタム(1999年、エアロダウンカスタムに改称)』シリーズを追加。4WDモデルと併せて新開発1.6L直4のHD-EP型エンジン(115ps/14.3kgm)を搭載し、車高10mmダウンの専用サスが与えられたスポーティグレードだ。さらに1998~1999年と2度のマイチェンが行なわれ、内外装のデザイン変更やグレード体系の見直しが実施された。
今回の取材車両は1999年のマイチェン時に登場した『CLエアロバージョン』というモデル。その生い立ちはかなり特殊なのだが、詳しいことは後ほど説明するとしよう。
それより、パイザーが登場した1996年8月は、実は初代マツダデミオのデビューと全く同じタイミング。全長はパイザーが4.1m弱、デミオが3.8mジャストと異なり、後の1.6Lエンジン搭載も含めて車格的には本来パイザーの方が上のはずだったのだが、開発コンセプトが似ていたため、図らずも新車市場で“デミオとの直接対決な構図”が出来上がってしまったのは、ダイハツにとって大誤算だったに違いない。
マツダの窮地を救ったと言われるほどの大ヒット作となった初代デミオは、2002年の生産終了までに国内で47万7000台もの新車販売台数を記録。一方、2001年に生産が終了したパイザーは初代デミオの10分の1以下、わずか4万6000台しか売れず、一代限りでフェードアウトしたというのが哀しすぎる…。
販売面で初代デミオにコテンパンにやられたパイザーを目の当たりにする。やはりおかしい…。まずは真横からの眺めだ。異常にリヤオーバーハングが長い。
ホイールベースはパイザー2395mm、初代デミオ2390mmとほとんど変わらないにも関わらず、全長はパイザーの方が300mm以上長く、その分が丸々リヤオーバーハングに充てられていると言っていい。それは居住性やラゲッジスペースを考えてのことだと思うが、いかんせん見た目のバランスが悪く、イメージとしてはK11マーチの突然変異種マーチBOXに近いものがある。
さて、取材車両CLエアロバージョンの話をしよう。1999年のマイナーチェンジで上級モデルCXがカタログ落ちし、グレード構成はCLリミテッドとエアロダウンカスタムの2本立てになった。そこでCLリミテッドをベースに、エアロダウンカスタム譲りの前後大型エアロバンパー、サイドステップ、メッキグリルなどを装着したのがCLエアロバージョン。
メッキグリルもエアロダウンカスタム譲りのパーツ。よく見るとボンネットのラインに合わせてグリルが上下2分割になっているなど、どうでも良いところにダイハツの拘りが見え隠れする。
廉価グレードのCLがベースだけに、ドアミラーやドアノブはボディ同色ではなくブラックのまま。それなのにエアロパーツを装着しているというチグハグなところが、CLエアロバージョンのポイントだ。
内装は基本的にCLリミテッドのまま。ドライビングポジションはかなりアップライト。メーターは、スピードメーターを中心として右側にタコメーター、左側に水温/燃料計が配置される。
センターコンソールは上からエアコン吹き出し口、マニュアルエアコン操作スイッチ、2DINオーディオスペース、フタ付き小物入れ、灰皿&シガーソケット。取材車両にはAM/FMチューナー付きカセットデッキ+CDプレーヤーが装着されていたのだが、これは非常にレアなクラリオン製(ロゴ入り)の純正オーディオだ。
運転席はシートリフター機能が備わり、体格などに合わせて最適なポジションに調整することができる。
また、シートバックにはコンビニ袋などを引っかけておけるフックも装備。
前後、上下方向ともに余裕がある後席。背もたれは50:50分割で18段階のリクライニングやダブルフォールディングが可能。デミオに負けているのは前後スライド機構がないことだ。左右両端はアームレストになっていてドリンクホルダーも備わる。
前席のヘッドレストを抜いて背もたれを後ろに倒し、後席もフルリクライニングさせると、見ての通りフルフラット状態に。あまり使う機会はないと思うが、何気に嬉しいシートアレンジのひとつだ。
リヤオーバーハングが長いため、5名乗車時でもラゲッジスペースは十分広い。
後席をダブルフォールディングさせると奥行1.7mのフラットなスペースが出現する。
後席の背もたれは、ラゲッジルーム両端に設けられたワイヤーを引っぱって倒すこともできる。使い勝手がしっかりと考えられているのだ。
ラゲッジボードの下にはスペアタイヤと工具箱が収納されている。ただし、ラゲッジボードを開けた状態で固定できないなど難点がないわけでもない。
エンジンはなぜか1.6L・1カム16バルブのHD-EP型を大盤振る舞い。1.5LのHE-EG型を載せるベースのCLリミテッドとはきっちりと差別化が図られていたりする。実際に乗ってみると、1.6Lにしては低中速トルクがしっかりしていて、普通に加速していくと2500rpmくらいでポンポンッとシフトアップ。軽快とまでは言えないが、街乗りなら思った以上に走ってくれるくらいの動力性能は持ち併せている。
アプローズとともに登場し、クロカン4WDの旧ロッキーにも搭載されたHD型エンジン、スペック的には特に見るべきところもないが、実用域での扱いやすさに徹しているという点で、玄人受けしそうな“隠れた銘機”と言うべきかもしれない。
少なくとも、初代デミオに続く“2匹目のドジョウ”を狙ったK11マーチベースの日産キューブや、ロゴから派生したホンダキャパよりも、パイザーの方が実用的で使い勝手が良いし、それ以前にメーカーとしての志の高さを感じる。
今さら言っても仕方がないが、もし初代デミオに先駆けて発売されていたら、状況は大きく違ったはず。そのタイミングの悪さも含めて、パイザーは愛すべき迷車だと改めて思った次第だ。
■SPECIFICATIONS車両型式:G301G全長×全幅×全高:4130×1640×1565mmホイールベース:2395mmトレッド(F/R)1390/1395mm車両重量:1090kgエンジン型式:HD-EPエンジン形式:直4SOHCボア×ストローク:φ76.0×87.6mm排気量:1589cc 圧縮比:9.5:1最高出力:115ps/6300rpm最大トルク:14.3kgm/3600rpmトランスミッション:4速ATサスペンション形式(F/R):ストラットブレーキ(F/R):ベンチレーテッドディスク/ドラムタイヤサイズ(F/R):185/65-14
●TEXT&PHOTO:廣嶋健太郎(Kentaro HIROSHIMA)
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( 320847 ) 2025/09/01 06:33:11 1 00 このスレッドには、マツダのデミオとダイハツのパイザーについての様々な視点からの意見が寄せられています。
1. **販売戦略と評価**: デミオは全力でセールスを行い、価格も適切だったため多くの支持を受けました。
2. **デザインと機能性**: ユーザーからの意見では、デミオは居住性や使い勝手が良いと評価されるのに対し、パイザーはデザイン面で評価が低く、特に「ださい」とのコメントも多いです。
3. **CMとマーケティング**: パイザーのCM「おっ、パイザー」が多くの人に記憶されている一方で、評価はあまり良くなく、キャッチフレーズが消費者に不快感を与えたという意見が多く見受けられます。
4. **市場環境**: 当時、日本の自動車市場は様々な選択肢があり、消費者がダイハツという選択肢を難色を示す傾向があったことも影響しています。
このように、両車の販売状況の違いは、戦略、デザイン、マーケティング手法、市場環境など多くの要因が絡み合って形成された結果であると考えられます。 | ( 320849 ) 2025/09/01 06:33:11 0 00 =+=+=+=+=
当時デミオではないですがマツダ車に乗ってた身としての体験談で言うと、デミオはマツダが他に戦略的に売れるクルマもない中全力でセールスしていた記憶があります。かつ、値段の割に使い勝手が良い、等の魅力で売れまくりました。 ムーブはリリースされていませんでしたが、軽がコンスタントに売れていたダイハツとは真剣さが違ったと思います。 パイザー売れなくても他がありましたもんね。
▲117 ▼9
=+=+=+=+=
こういうのって本来はダイハツが得意とするASEAN地域向けのMPVなんですよね。元がコンパクトのプラットフォームにノッポのボディを載せてるから作りにやや無理があるものの、パーツ使い回しで安くて人も物も載せられるため、乗り合いが根付いてる現地では今でもこの手の車種は豊富です。しかしながら日本では下は軽、上はミニバンと選択肢も多くて当時はまだまだ豊かさもあったので、ダイハツのしかも安い乗用はそもそも選択肢にもなってなかったのかと。今だって生産こそダイハツでも売れるのはトヨタバッジばかりだし。トールこそ当たりだけどブーンルミナスっていう失敗作?もこれ系統。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
恐らく販売不振にデミオは関係ないでしょう。その当時はまだダイハツ、スズキの登録車は関係者や相当ファンが乗ると言う雰囲気で、パイザーなどもひっそり売っていた気がする。まだ日産を始め、それ以外のメーカーも選べる車種がたくさん。その当時2ボックスはワゴンRやムーブも絶好調で、そっちを自然に選んでたのでは。懐かしく、いい話題。個人的にはパイザーのデザイン好みです。
▲86 ▼7
=+=+=+=+=
デミオとタイミング被らなくても売れなかった可能性が高かったと思います。 今の時代みたいに車本体で良し悪しを見るとか、カーリースなどで新車を全メーカー取扱う販売店も無いに等しい時代。メーカーのブランド力が強かったですからダイハツ=軽自動車でダイハツで登録車を買おうと考える人は少なかったと思います。 出た時代が悪かったと思います。
▲102 ▼9
=+=+=+=+=
ダイハツの登録車乗る人は、ダイハツと取引の有る会社とか個人事業主が多かったかも。 ウチの父親も勤めていた会社がダイハツと取引していたので社用車はダイハツ。 その関係で自家用車もダイハツフェローマックスのセダン。 独立して個人事業主になっても社用車はダイハツ使ってた。 そのせいで自分自身も軽自動車はダイハツ好きになってしまった。
▲42 ▼7
=+=+=+=+=
デミオの販売好調とパイザーの販売不振は余り関係ないと思います シャレードやエスクードのような例外はあるものの、スズキやダイハツのような軽自動車をメインに扱っているメーカーから登録車を買うことを消費者は敬遠する傾向があります 現代でもスイスポは売れていますが、これも例外なのだと思います ただし、車の商品価値と比例する訳ではありません
▲11 ▼3
=+=+=+=+=
その頃はホンダモビリオ、日産キューブ、 トヨタからはラウムにスパシオと マツダのデミオ以外にも似たようなコンセプトの 車種が有りましたからね、 エアロダウンカスタムなんかは1600ccで、 税金上がりますし、もう少し上の、 リバティとかRVRも入って来るのでは無いかと思います。
▲57 ▼3
=+=+=+=+=
この車は、全長と全幅のバランスが悪過ぎて、かなり不恰好になってしまったと思う。また、イメージカラーもパインカラーだったりした。ダイハツは、登録車のヒットがない最大な理由は、なんでも詰め込み過ぎることだろう。
▲82 ▼9
=+=+=+=+=
デザインがなんか好きでしたね。後、真鍮のヤカン色のパイザーは妙にレトロ感もあって良かったです。諸々の事情で買えなかったですが自分にとっては記憶に残る車です。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
直接の友人知人に乗ってる人はおらんかったので (未だ会ったことないが、友人の兄が乗ってたらしい) 間近で見たことのなかった車のひとつだけど、 当時のデミオよりかなりデカかったんやね。
リアのオーバーハングが……とあるけど ちょうどあの辺り(90年代) から多くの車が ホイールベース伸ばして(≒オーバーハング短くして) 居住性や衝突安全ボデーを売りにし始めた頃で、 おっ、パイザーはそれらの前だったのかも。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
パイザーはコンパクトミニバン、デミオはトールボーイコンパクトカー。カテゴリーが違うと思う。 時代が早すぎた、ってことでは?今ならルーミー、ソリオあたりの立ち位置で需要あるけど、当時はミニバン(ステップワゴンやオデッセイ)がやっと市民権を得段階で、フルサイズ3列シート車以外はミニバン需要なかった。パイザーの次の世代のモビリオやカローラスパシオ、キューブキュービックなどのコンパクト3列ミニバンもいまいちで、シエンタなんかは一度モデル終了したくらいだし。
▲3 ▼6
=+=+=+=+=
実家の車がパイザーだったけど超良い車でした。 広いし小回り効くし荷室が長いから荷物沢山載るし。 売れたのはデミオですが車の出来栄えはパイザーの圧勝でした。 商売の難しさを体現した車だと思います。
▲68 ▼40
=+=+=+=+=
デミオに比べて価格帯が高かったから、上のクラスのクルマも選択肢に入っちゃう。
デザインも光るものがなかったし、CMにアグネス・ラムを起用したりしたぐらいだから売る気はあったんだろうけど、商品自体の存在感が薄かった。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
90年代半ばはRVブームだったので持ち駒無かったダイハツとしては それらしい車という事で企画したんだろうが恐ろしくのっぺらぼうで 商品としての魅力の薄い車に仕上がり登場してしまった 少なくとも当時の日本車っぽくなくあたかも社会主義諸国で作られた 車のように思えた ダイハツなりにセダンハッチバックから乗り換えても違和感が出ないよう 意図したんだろうがそれにしてもデザインに魅力が無さすぎる
そもそもダイハツって基本オリジナルを出す力とか意欲は薄い いつも他社の後追い シャレードはゴルフだし ミラはアルトだし ムーヴはワゴンRだし キャンバスはマイクロバスだし キャストはミニクロスオーバーだし コペンはTTロードスターだし 元ネタを拾ってくる能力だけは高いからその意味では初代Aクラスを見てから 企画しても良かったと思う
▲12 ▼19
=+=+=+=+=
スコッティピペンを起用したデミオのCMは単にNBAブームに乗っただけじゃなくて あの車格で2m超えの乗員が収まる居住性をアピールできてたんですよ それに比べるとパイザーのは車を買ってもらうための工夫に乏しかったのでは
▲74 ▼4
=+=+=+=+=
実はこの両車検討して試乗もした。パイザー、いい車だったけど、当時の立体駐車場だと、デミオは大体入れたけど、パイザーはわずかに背が高く、入れない駐車場が多かったという問題点が、車社会の地方都市住人としては大問題だった。
▲23 ▼1
=+=+=+=+=
エアロパッケージじゃない個体の方がレアだと思います。モデルライフ後半はもうそれだけしか前面に押し出していなかったので。
確かにCMは失敗だったと思います。ハワイを舞台にアグネス・ラムを起用するよりも、香港を舞台に「Mr.BOO!」のホイ三兄弟が、賑々しくパイザーの機能性をアピールした方がいいのにと当時から思っていました。それは今回のムーヴのCMにも言えることです。変に格好付け過ぎ。
▲50 ▼9
=+=+=+=+=
デミオは背の高いコンパクトカー。 パイザーは小さめの2列シートのミニバン。 似ているようで、ライバルではないと思います。
当時デミオ(のフォード版)を買いましたが、パイザーは全く眼中にありませんでした。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
何かバランスが悪いのです。売れないのも分かる。欲しいと思わないです。今の多くの車もそうですが、デザイン優先ではなく使いやすさを第一にして欲しいですね。そこから出るデザインは無駄がないのです。
▲11 ▼8
=+=+=+=+=
ダイハツの希少車は昔から気になっていました。シャルマンなど名前が京都て有名なラブホと同名のため、乗っているだけでギャグと見られてしまう恐怖カーでした。 で、パイザーは当時オートキャンプが流行りかけててコンパクトで人も物もそこそこ詰めそうなので気にはなってました。確かモンゴルのテントか何かの名前じゃなかったですか。おばさん、と言う名前の軽ワゴンにカスタムと言うイカツイ仕様を出すメーカーなので油断できません。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
自分の知ってるパイザーとグリルが違うのでグレード違うのかな。 売れなかった原因はディーラーが営業に力を入れてなかったからでは!?パイザーの試乗車たくさんあったのかな!?ダイハツは他の車たくさん売れてたのでそこまで営業に力入れてなかったのでは!?
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
わざわざ元々のベースが軽自動車のダイハツの普通車を買おうという気にならないのでは。いくら車が良くても。それだけイメージって重要。同じ車種でもトヨタマークを付ければ売れるのはそういうことでしょ。ディーラー網も違うけど。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
個人的にこのスタイル好きだったなあ。なんというか塊感があって。イケイケとか攻撃的ではないなんかホッとするデザインで、見ると気持ちがほっこりしたものだ。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
デミオが売れた最大の決めては価格だと思います。背の絶妙な高さ故の室内空間もだけど、1.3リッターエンジンの税制と、ディーラーの値引きが当時デカかった。
▲52 ▼1
=+=+=+=+=
高さを立体駐車場サイズに抑えてたら少しは違ったかもしれませんが如何せん地味すぎましたね。 デミオはそこを上手く推して大ヒットしました。
▲60 ▼1
=+=+=+=+=
商品力が多少劣っても販売力やイメージで売れるとか、逆に玄人がいい商品と思ってもメーカーごとの客層があるから売り切れないとか。
でもパイザー、台数は正直だと思う。
▲0 ▼0
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デザインが真面目すぎてつまらない。当時はそう思った。しかし、コンパクトミニバンとしては王道を往くものだった。ところで初代デミオはコンパクトミニバンとは違うと思うけどな。なんか初代アルトの様な立ち位置だと思ってました。エンジンが旧式でミッションも3ATだったので候補からは落ちました。
▲16 ▼8
=+=+=+=+=
タイムリー世代ですが 当時から不人気だったイメージです 理由は何でしょうか… やはりデザインではないかと ダイハツの普通車でヒットしたのってシャレードデトマソくらいな感じじゃないでしょうか
▲33 ▼6
=+=+=+=+=
おっパイザーのCMで失敗しましたね ダイハツは他にもヘッドライトがツリ目だったマックスのCMで女性が両目の目尻を引っ張るポーズをしたところ東洋人差別じゃないかと言われてすぐに差し替えしました・・・最初に評価を下げると回復するのが中々難しい
▲33 ▼3
=+=+=+=+=
自動車税も重量税もワンランク高いのでデミオの方が庶民受けしたのかも。 コンパクトカーを買う人は必要最小限クリアできたら良いと思う。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
この頃は、アブローズの問題もあったので、それも影響していると思う。 ただ、当時でもダイハツ車とマツダ車で競合するする事はなかったのでは。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
ストーリアベースのショートワゴンのYRVもそうですが、もしトヨタにOEM供給されてても売れなかったんじゃないかと思います。
▲33 ▼6
=+=+=+=+=
なぜだろう ダイハツの普通車ビジネスは うまくいかない シャレードくらいか
それでも細々と続けているが
スズキのスイフトはグローバルカーにまで 成長したが
▲37 ▼0
=+=+=+=+=
実際には車名に抵抗感あったよ…。YRVはまだまだ良かった!デミオの対抗馬ならこっちかも。まぁこの頃、ダイハツ、スズキが普通車を造らせてもパッとしなかった。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
デミオと比較するものとはまったく考えた事がなかったな。先輩が乗っていて核家族向けにまったく問題なく機能していたよ。ただ車好きの琴線に触れるものではなかったと思う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
社用車で何度か乗ったけど、当時の基準でも走る曲がる止まるのレベルが低かった。 売れなかったのは、その辺にも理由があると思う。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
パイザーは近畿圏でもほとんど見掛けなかった。 ダイハツの登録車で売れたのって昔だとシャレードぐらいなんじゃないか? アプローズなんて壊滅的に売れなかっただろうし…
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
パイザーのコンセプトモデルは重厚感たっぷりだったんですけどねえ 市販版のパイザーのあまりのあっさりっぷりには驚いた
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
オッ、パイザーのエアロパッケージって今のご時世に女性に言ったらセクハラになるかもしれん 色は黒で中古で事故歴あり過走行ワンオーナー 検なし現状渡し とかどうか
▲22 ▼1
=+=+=+=+=
ワゴンRワイドより本気度が高そうな車なのに後継車YRV共々陽の目を浴びなかった車やな トヨタの力で売れてるあの車より洒落た(シャレード)クルマやった
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
室内のレイアウトも車高の高さもCMの打ち方もデミオが上手。2台の見積書を並べて見てみるとデミオの方が自動車税と重量税でワンランク安い。さて、どちらの注文書にハンコ突きます?
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
あの車体形状からてっきり3列シート車だと思い込んで買う気満々でディーラーへ行ったらフツーの5人乗りでがっかりして帰ったのを思い出しました(笑) もう30年近く前なんだなあ。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
発売当時、自分はパイザーの方が売れると思ってた…。CMにピッペンを起用したマツダと、アグネスラムでダジャレをやったダイハツの差が出たのかな…
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
マツダとダイハツの宣伝力の差 ダイハツは軽自動車のメーカー この時代の軽自動車はそれなりのものだった ダイハツの普通車が売れているのはロッキーがあってこそ
▲11 ▼7
=+=+=+=+=
トヨタと組む前のダイハツのコンパクトカーで成功したのは、シャレードくらいかな。ストーリアやYRV等も良いクルマなんだけど。
▲28 ▼2
=+=+=+=+=
冗談を抜きして真剣に書き込む。当時思った事。 CMの戦略とキャッチコピーに、凄く違和感があってだな。 「お、パイザー」て。もう少し、他に何か無かったか?と、首を傾げた。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
パイザーは値引きも含めて比較してデミオより高かった記憶がある。 この手の車は価格が何より重要だった。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
ダイハツの登録車は売れないね。トヨタのエンブレムつけると爆発的に!?売れるが。悲しい スズキは結構頑張るけどね
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
同じようでトヨタ名バッソセッテ、ダイハツ名ブーンルミナスが有ります。どちらもさっぱり売れませんでした。
▲21 ▼2
=+=+=+=+=
おっパイザーなんてコマーシャルがあったような。アグネスラムさんでしたかね。パチンコでもアグネスラムさんには、お世話になりました。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
昔見てもカッコ悪い 今あらためてみてもカッコ悪い 中身見るまでもなくデミオのライバルにもなり得ない。見た目にこだわりを感じない
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
おっ!パイザー(アグネスラム)のマーケティングの大失敗でしょう。開発部門の社員はマーケティング部門やあのコマーシャルにGOを出した経営層を恨んでると思う
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
アグネス・ラムをイメージキャラクターに選んだのは大変よかった。ただしコマーシャルは中年層の反感を買った。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
CMでアグネス・ラムが出てきて、「おっ!パイザー」ってナレーションの印象は強かった。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
友人が乗っていたが「全然走らない」とぼやいていた。 それで家族が増えたこともあってステップワゴンに乗り換えていた。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
デミオの戦略勝ちだったんでしょう。CMは、シカゴ・ブルズのピッペン起用が効いただろうね。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
ダイハツは一代で消滅モデルが多すぎる。後継車のYRVもそう
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
なんだかんだコマーシャルが失敗だったよ 「おっ!パイザー」 ↑ (これを買ったら絶対イジられるよな〜) デザインの好みはそれぞれだけど ……スタイリッシュでは無かったよね
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
アグネス・ラムが出演したCMの「おっ、パイザー」ってキャッチフレーズは今だったらアウトだろうなぁ…。
▲15 ▼1
=+=+=+=+=
おッパイザーとか訳の分からない広告売った営業側は首括ったほうがいいとかそういういうレベル 席に頭バブルな奴が居座ってたとしか思えない
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
CMで大コケしたんだよ。 「おっ、パイザー」って。 ただでさえ変な語感の名前なのに、こんなCM流されたんじゃ男も女も家族も、恥ずかしくて買えないだろう。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
で、YRVに進化(?)するんですよね。 特にターボモデルは、びっくりするくらい速かったり。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
パイザーと来たか、完全に存在を忘れてた! トヨタもナディアとかオーパとかミスってるからドンマイだ
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
ダイハツ販売店で見に行っても 営業スタッフが積極的に 勧めてこず。
▲19 ▼1
=+=+=+=+=
もしダイハツ・シャレードが復活したら検討してみる。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
アグネス・ラムちゃんで「オッ、パイザー」とか言われたら、ファミリー層は買いにくいわ!
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
バイザーはデミオより一回り大きいから単純な比較はできないだろ。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
YRVが発売されて、そっちに顧客が流れた印象があります
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
CMにアグネスラムさんが出てとても嬉しかった以外は記憶に残らない車
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
当時のキャッチコピー「お?パイザー」だもん、誰も買わないよ。
▲36 ▼0
=+=+=+=+=
ライトバン的な使い方があっている車種ですね。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
パイザーは、コマーシャルが…
▲49 ▼1
=+=+=+=+=
野暮ったいデザインといらやしいキャッチフレーズのCM。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
トヨタがOEMしてたらめっちゃ売れてたんじゃないかな
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
中国の海外パクリメーカーの クルマみたいなデザインですね
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
初代デミオ買った人間だけど、パイザーは爺 臭いデザインがダメだった。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
パイザーはタイミングではなく出た瞬間カッコ悪かった。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
初めて残クレで買った車。 懐かしいなぁ
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
某自動車の雑誌で酷評されてたなぁ。真っ直ぐ走るのか?と。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
おっパイザーってちょっとどうかと思うCMやったような気がする。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
おっ!
▲25 ▼1
=+=+=+=+=
パッソセッテが販売不振 だったことの方が不思議
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
おっ、パイザー
▲19 ▼0
=+=+=+=+=
【おっ!パイザー!!】
当時のCMが売れない原因かと、、、
▲16 ▼0
=+=+=+=+=
地味すぎるデザイン。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
CMで「おっパイザー」って言ってましたよね。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
アグネス・ラム
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
ダイハツのパイザーと言えばロッキーもいまいちだったよね
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
おっ、パイザー
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
CMの品が無さすぎて皆購入候補から外したのでは
▲1 ▼0
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