( 321067 ) 2025/09/02 05:07:00 1 00 このスレッドでは、イトーヨーカドーの外資系への売却について、多様な意見が寄せられています。
以下に主な傾向をまとめます: - **感傷的反応**: 多くのコメントが、イトーヨーカドーの歴史や自分自身の思い出を語り、時代の変化に対する悲しみを表現しています。 - **経営の危機感**: 短期的な視野に立った経営判断や、消費者のニーズに対応できていないと感じる意見が数多く見られ、イトーヨーカドーやセブンイレブンの今後に不安を覚える声が多いです。 - **外資の影響**: 外資系ファンドに売却されたことへの懸念が強く、企業の再生や文化がどうなるのかへの注視が多い。 - **市場環境の激変**: ディスカウント店舗やネット通販など新たな競争の中で、旧来のビジネスモデルが通用しなくなっている現実への指摘が目立ちます。
(まとめ) |
( 321069 ) 2025/09/02 05:07:00 0 00 =+=+=+=+=
戦後創業して日本の成長と共に大企業になった日本を代表する会社がまたひとつ減りましたね。 日経の私の履歴書で創業者の伊藤 雅俊さんのを読んで非常に面白くワクワクしたのを思い出します。 ヨーカドーを育て、セブンイレブンを産み出し、イオン、ダイエーと共に日本の小売業を牽引してきた会社が外資に移るのはなんとも寂しい限りですが、毎週買い物に行ってるアリオが従業員の皆様と共に更なる飛躍を遂げることを願ってやみません。
▲2483 ▼216
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セブンがいかに数字だけを見て経営をしているのかがわかります。
論理的・合理的に考えればヨーカ堂の売却は正しいのでしょうが、私には短期的な視野に陥った判断ミスだと直感的に思います。
経営も経済も政策なども人の行動が積み合わさった結果だと思っているので、その中にいる人の心までを想像しないと、数字だけでうまくいくほど単純じゃないと思っています。
正直、セブンの人の心を軽視した経営スタイルはイメージが悪すぎますし、いずれイオンにも時価総額で抜かれると私は思います。
▲2794 ▼450
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日本の低金利の金融政策が、継続している間に、日本企業を買収しておこうと米投資ファンドが、判断したのだと思います。
低金利政策は、円安となりますので、日本企業を格安で買収できます。
低金利政策が、継続している間は、外資の買収は続くと思います。
従業員の給与も円安ですから、国際標準より安いと外資は、感じていると思います。
益々、日本と海外の格差が広がると思います。
▲47 ▼3
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イトーヨーカ堂やトークマートを主に使っている。近所だから。セブンのプライベートブランドが多く並ぶが、コンビニと価格設定が同じなのもあり、若干高い。少し離れればジャパンミートやドンキなどがあり、そっちを選ぶ人もいる。この物価高で少しでも安く抑えようという圧力が高まっている。外資に買われたスーパーが、どう戦うのか見てみよう。
▲115 ▼45
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徒歩3分圏内にヨーカドーがあり、今も使っています。
アラフォーですが、自分の服も子の服も、ユニクロ、無印は人と被ることがあるけど ヨーカドーだとあまり被らないんですよね。
しかもヨーカドーの店員さんは親切です。先日服を持ってレジに行ったら 「この服1点だとこの価格ですが、コーナーの中で2点以上買ったら全て30%引きになります。何か買われますか?」と言われ、ついついもう1着買ってしまいました。 こんなやり取り、久々にしました。
あと赤ちゃん本舗は素晴らしいです。 子持ちにとってはハイハイレースや誕生日会などイベントもしてくれるし 本当に助かります。
これからもヨーカドーに期待しています。
▲66 ▼3
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私は、7-11が勝ち残れるかは微妙だと思う。なんといっても、アイスコーヒーの値上げで、7-11に行くことはなくなってきた。ついで買いがあったけれど、昔のレンタルビデオと同じで、いかなくなるとほとんど行かなくなる。 これは、個人的な観点だけど、多くの消費者も価格には敏感なので、7-11も安泰ではないと思う。コンビニがあればいいという生活から、コンビニがなくてもいい生活に変わりつつあるように思える。
▲115 ▼19
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手放すなら、もっと早く手放して欲しかった。 ファンドがどこまでうまくリカバリしてくれるか分からないけど、 これ以上ひどくならないことを願うばかり。 コンビニだけに専業(セブン銀行は?)できてよかったね。 これで良くならなければ体質の問題だと思う。(もう原因はそれに尽きているけど) 残念だけど、今はセブン以外のコンビニのほうが面白い状況だよね。
▲1787 ▼217
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外国人の不動産取得やインフラ事業経営は最近急に騒がれるようになったけど、 (前から一定の指摘はあったけど一般層まで関心を持つようになったのは最近の話) 外国資本による日本の流通・小売り事業の買収って昔からあまり問題にされないよね
地域のスーパーって普通に生活インフラだと思うんだが、儲けが薄いからって ホイホイ外資に売られちゃうと国民にとって大きなリスクが発生しませんかね みんな欧米資本だと気にしないのかな?
直接関係ないけど、赤ちゃん本舗は乳幼児を持つ子育て世帯にとっては コンビニよりも重要な基幹生活インフラ 異論は認める
▲254 ▼37
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ヨーカ堂はさることながら、子育て世代に重要な赤ちゃん本舗まで売却されたんですね。あまりにも手広く広げすぎた印象ですがヨーカ堂自体は残っていてもお客さんの数が減っていくのは間違いないので仕方がないですね。 売却は良いですが、外資系の投資会社が買収してどんどんお店がなくなっていかないと良いですが・・
▲1075 ▼94
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横浜の上大岡にヨーカドーがあり、そこにデニーズ1号店がありました。すでに、両方ともなくなってます。 私が子供の頃は、セイフーが買い物のメインで、ヨーカドーはちょっと高級な感じでした。 セイフーもヨーカドーもなくなり、今はイオン、ライフ、サミットに良く行きます。 いつも行くイオンはガラガラなので、総合スーパーは、ショッピングモール等、デカい規模じゃないと厳しいのかな。 セブン一筋とのことだが、最近のコンビニではセブンはかなりランクが下がっていると思う。 以前は何を食べてもほぼ外れがなく安心していたが、最近は外ればかりで美味しくない。 まあ、美味い不味いは個人の味覚なので何とも言えないが。。。
▲845 ▼56
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何十年も前になりますが10代の頃アルバイトでヨーカドーさんにお世話になりました。当時バブル期ということもあってか大変忙しかったのですが、学生アルバイトに対してもしっかりとした教育を受けさせてくれたお陰で、その後社会人となってからも、社会人としての考え方の基礎はヨーカドーさんで学ばせて頂いたと思っています。頑張って頂きたいと思います。応援しております。
▲777 ▼50
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ヨーカ堂の華々しい時代を知っているものには信じられないし、悲しさ 淋しさがありますね でも 現実って容赦ないですよね
コンビニだけでどれだけ成長できるのですかね?数年後がどのような結果になっているか 楽しみに
▲1056 ▼32
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北関東や東北で絶大な人気を誇るセブンアンドアイの優等生ヨークベニマルまで売却とは。日本的経営の良さを生かしている企業なので外資系になってしまうと質が落ちることが懸念されます。はっきり言ってここでけ独立して元の名前のベニマルでやった方がよさそうな気がします。これだけ優良企業なのに上に振り回されて本当に気の毒です。
▲420 ▼16
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セブンイレブンとして集中的に取り組むのは戦略的に間違いではないけど、全店舗画一的なフランチャイズ展開である以上、成長性はすでに限界だと思う。 海外展開はまだしも、複数コンセプト展開し始めると凋落の始まりですかね。
ここからの企業成長が予想できない分、企業研究という意味では非常に興味深いので注目していきたいと思います。
▲12 ▼1
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ヨーカ堂も外資に売却されて何か寂しいかぎりです。私は足立区生まれで現在も在住ですが元々は足立区北千住にあった店舗が始まりではないかと勝手に思っています。下町の足立区の中では北千住は中心街で記憶ではヨーカドーとか他の洋品店、電気店など色々な店があり子供の頃は親と一緒に北千住に行き洋服などを買ってもらって外食して帰るといった思い出があります。その後イト―ヨーカドーとなってから躍進して急成長しましたね。デパートとは余り縁がない庶民にとっては必要なものがあれば近くのヨーカードーに行けば手ごろな値段で殆どのものが揃う大変便利なスーパーであり生活に欠かせないインフラでもあったと思います。
▲47 ▼4
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イトーヨーカドーの祖業中の祖業は服飾だったわけだが、そこに長年こだわってしまったがために再編でイオンに大きく遅れを取ってしまった。このあたりは総合スーパーの食料品売り場がある1階は賑わっていても2階より上は閑散としているところが象徴的である。今は食料品以外の分野は服飾ならアパレルブランド、家電なら量販店といったように完全に専業に流れてしまっていてテナントの力を借りる時代であり、そうした時代の変化をつかんでショッピングモールを拡充させていったイオンが一枚上手だった。
▲81 ▼23
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愛知県の三河地区在住です。イトーヨーカドー安城店の来年2月の閉店が発表されて、遂に三河地区の店舗がなくなります。 15年ほど前まではたまに妻と買い物に出掛けていましたが、その頃でも衣料品売場の品揃えや売場作りが地元の消費者にマッチしていなくて、東京のデスクで考えたままの品揃えでマーケティングが全くできていなかった。売場作りも殺風景で現場も競合店もチェックしていないのが、ハッキリと流通業界にちょっとだけ関わった私にも理解できた。 食品売場の品揃えは流石だなと思う反面、価格が高すぎて一部のコアなファンにしか受け入れられなかった。 最後の頃は、直営売場を減らして、いろいろなテナントを入れて凌いでいたようにみえたが、最近は行っていないので、もっと悲惨な売場になっていたと想像できる。 若い頃、ダイエーとIYの自前か賃貸かどちらが成功するかと会社で話題に上ったが、結局どちらも失敗だったことになる。
▲33 ▼11
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昭和世代にとってはイトーヨーカドーは地域のメインスーパーだった。それが、コンビニ事業を展開してから企業自体が大きく変わった。コンビニ事業もいつの間にかに親会社を呑み込み、立場が逆転した。創業家がもっと早くコンビニ事業とはまったく違う立ち位置でスーパー事業だけで事業を行っしていればまた違う結果になったのかとも思う。コンビニ事業企業がデパートも呑み込んだけど、結局は外資に売り出した。コンビニ事業の本部のやり方には昔からFC運営事業者に対して威圧的な契約や近隣に多数出店して、個人事業者が撤退せざるを得ない状況を作ったり、訴訟等のトラブルも増えた。そして上げ底弁当問題等と近年著しくコンビニの企業イメージを悪化させた。この責任は誰が取るのかな?ファミレスの先駆け的デニーズの縮小も悲しい。
▲17 ▼2
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隔世の感がありますね。 例えば西友も似たようなものですね。 ファミリマートは西友が始めたコンビニ事業でしたし、無印良品は西友が開発したプライベートブランドで、最初は数アイテムしかなく西友店内で細々と売られていたもの。 ファミマも無印も独立して生みの親より大きくなり、西友は次から次と身売りの連続。
▲198 ▼3
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かつて総合スーパー(GMS)業態で単品管理など先進的な手法により業界屈指の高利益率を誇ったイトーヨーカドーが投資ファンドに売却されるというのは総合スーパー業態の一時代の終わりを示しており、感慨深いものがあります。 特にイトーヨーカドーは衣料部門が同業他社と比べると強かったのですが、ユニクロを始めとするカテゴリーキラーとの競争に負けてしまったことが大きな要因でしょう。 小売業は百貨店→総合スーパー→カテゴリーキラーと強い業態が移っていますが、果たして20年後はどうなっているのか、想像も付きません。
▲17 ▼1
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静岡市民です。ヨーカドーが何とか残っている地域です。2年ほど前に全館リニューアルし継続しているが、70万人規模の市としては、予想以上に来店客数及び売り上げが右肩上がりになっている様だ。特に衣料品(ファッション)関係は廉価なものは一切止め、そこそこのブランド品中心に展開しているのが、功を奏している様だ。
▲10 ▼1
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少子高齢化が進んで人口減っているのにコンビニ事業だけで成長できるのだろうか? コンビニはファミマ、ローソンと総合商社が親会社になって競争もさらに厳しくなってきていると思います。流通、レストランと食材系に絞って展開していった方がスケールメリットがありそうです。
▲36 ▼3
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たしか平成の初めセブンイレブンは株式を公開し数千円だった記憶がある。それがヨーカ堂に吸収された。創業者の意向は強いとはいえ、やっとCVSだけになった。いくら出店を増やそうとしても、今後の成長は海外が中心になるしかないだろう。カナダ社との関係もあり、どんな姿になっていくのだろう。日本のスーパーはイオンに対しては新日本同盟やCGCグループなどが対立軸になるのか、もしやヨーカ堂が再興するのだろうか。
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ヨーカ堂形態はアリオを含めてイオンとの競争に負けたから致し方ないけど。ヨークベニマルは現役でしっかりとした企業だし、ほかの企業もちゃんと利益を上げている企業も入っているんだよね。まあ、全部セットにしないと書いてが付かないし買いたたかれるから仕方ないとは思うけど。
個人的には食品スーパーという背景を持っているからこその商品力というイメージがずーとあったんで、売上だけは国内最大級だけどバイヤーパワーの蓄積や外部産業への影響力なんかは減ってしまうのかなとは思ってしまう。
個人的には残念かなと思う。株価的にはいいんだろうけど。
▲103 ▼7
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数年前にセブン&アイ・ホールディングスの方と仕事で関わったことがあります。正直言って人材不足な会社という印象でした。コンビニ業界トップということで、中には偉ぶっている方もいましたね。これまでの組織から解放されたヨーカドーのこれからを応援したいと思います。
▲13 ▼0
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セブン&iHDがスリム化され、一番の稼ぎ頭に資本を投入するのでしょうか? 基本理念に立ち返り、「変化対応」の会社としてお客様第一で頑張って下さい。鈴木さんや伊藤さんはどんな感情なのかと思いますが、海外市場への投資も見据えてのことなんでしょうか。 国内店舗も革新的な店舗と商品、サービスが生まれることを願っています。
▲11 ▼10
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ヨーカ堂も遂に外資企業になりますか 子供の頃、当時住んでいた地域に初めてヨーカ堂が出来た時は、意味は無くともとにかく行きたくて、常に親にせがんでいたくらいでした 懐かしい昭和の話です それから数十年経ち、そのヨーカ堂が外資になるのですから、時代の流れというのは様々な変遷を目の当たりにしてくれます 一足早く外資になった西友は、いくつか企業が変わりながらも立地に助けられ、継続経営出来ているところも多いだけに、ヨーカ堂がどうなるのか気にはなるところです
▲23 ▼3
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高校生の頃母に連れて行かれたのが武蔵小山にあったヨーカ堂でした。その時は下着類や靴下を買ったかな。後は学校にはいて行く黒ストッキングやタイツだったな。 それからまもなくイトーヨーカドーになって色んななもの買ったよ。どんどんなくなるのは寂しい限りです。
▲8 ▼0
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セブンアンドアイのアイの部分手放したのですね。これではもうただの、セブンイレブンジャパンじゃあないか。
分離された側のロフトやアカホンはよく使いますが、セブンマイルとか今後どうなるでしょうか。セブンイレブンと提携して続けていくのか、独自ポイントか、はたまた他のポイント経済圏と連携していくのか。
▲204 ▼10
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近隣のヨーカ堂を見てるとこの日が来る気がしてました。これまでも多くの大型スーパーが無くなり系列に入り、地域にも良いスーパーが有りますが、日本企業資本の超大型はイオンだけになりましたね。頑張ってほしいものです。勿論食料品の買い物はしますよ。
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元IY社員です。今の気持ちは率直に言ってお疲れさまでした、という感じ。原点に戻ってスーパー事業に専念して欲しい。下手するとダイエーのように成りかねない。現場に責任を委譲して思い切った店舗展開をして頂きたい。私個人としてはセブンアイの株主でもあるので今後に注視していきたい。
▲24 ▼2
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イトーヨーカドーの不採算は特に衣料品、日用品など非食品部門。車で行ける範囲にイトーヨーカドーが数店舗存在するのでよく利用するが、衣料品、日用品の売り場は土日でも閑散としている。 特に衣料品。Found Goodというブランド名で大々的に売り場展開してきたが、どれもデザインや生地の質が安っぽくて、結局売れずに特設売り場で叩き売りされている。満を持してかイトーヨーカドーのデザインであるハトマークのノベリティを多く販売しているが売れているように見えない。これではなるべくして衰退はしたという印象である。 とはいえ駅前のスーパーがイトーヨーカドーだけという場所もあるので撤退してしまったら沿線住民は困るだろうし。だからせめて食品売り場だけは残してほしい。
▲21 ▼2
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今のセブン&アイ・ホールディングスにヨーカ堂を再び栄華に戻せるくらいの経営スキルがあるとは到底思えない。
スーパー経営に向いていないなら、頑張って赤字を拡大するくらいなら、ファンドを通じてもっと流通事業に適した企業に経営をしてもらった方がいい。
ヨーカ堂はとにかくMD(商品仕入)力が圧倒的になく売れる商品ではなく、自分達が売りたい商品を売るいう文化が根強く、たぶん古くからの卸問屋との付き合いが原因かと推測される。
一度、成長した企業はいくら時代や消費者意識が変わっても過去の成功体験が忘れられず、変化に対応できない。 近所に店舗があるけど、活気がなく売場や商品構成が昭和のまま。 もう完全にサジを投げた感がすごい。
▲38 ▼12
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かつて総合スーパーといえばダイエーとイトーヨーカ堂が2強で、ジャスコやニチイはその次くらいだったはず。まさかジャスコがニチイとダイエーを吸収して、イトーヨーカ堂が外国資本になるとは思いもよらなかった。日本の総合スーパーの最終勝者がジャスコ(イオン)というのは意外だったが、総合スーパー自体が斜陽である以上、イオンも決して楽ではないか。
▲10 ▼0
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セブンイレブンがどうなろうと知ったことではないが、近所のイトーヨーカドーは大きさ的に丁度よく、ご高齢の方もたくさんいらっしゃっています。イオンは売り場が大きすぎるし、生鮮三品も質が落ちるから、頑張って欲しいです。売り場もキャッシュレスセルフも増やして棚出し業務に振り、グループのヨークの惣菜を活用して社員の生産性向上も図っています。社員の皆さん、見返してやりましょう!
▲51 ▼7
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セブン&アイにいたら、それこそ終わりだと思う。ベインはファンドですから当然将来的には売却が目的ではあるものの、必要な投資はするはずです。セブン&アイにいたら投資はおろか修繕すら渋られてもはや見る影もなくなってたと思います。今後はアリオ化も含めてかなり動きが出てくるはずです。アリオ自体は現在絶好調と聞きますので、もしかしたら違う形でのRSCが確立できるのではと少し期待もしてます。なにより、ホールディングスから出て良かったのでないでしょうか。
▲7 ▼1
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正直、ついに来たか…って感じ。 ヨーカ堂は日本の高度経済成長を象徴するような存在だったし、街の中心にあった「イトーヨーカドーで全部そろう」って安心感は、昭和〜平成を生きた人にとっては思い出そのもの。 でも現実は厳しい。 時代は変わった。 ネット通販やディスカウント店、地方の人口減少。 いくら老舗でも、変化に対応できなければ淘汰される。 ベインに売られてどうなるかは分からないけど、セブン本体がコンビニ事業に専念するってのは、グローバル戦略的には合理的なんだろうな…。 でも、寂しいよなぁ、やっぱり。
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私のいた会社も昔ベインに買われました。現場側からするとファンドというより、現場の味方がしてました。得意とするところ、不得意とする所をきちんと見極めて、不得意を改善、いい部分をもっと延ばす。そんな感じでした。上の方達は違うんでしょうが、気づけずに見過ごしてしまっていたところは全て変わりました。 すべてとは言えませんが、数年後にはしっかりとセブンの下に戻るのではと思います。 ベインはそういうファンドです。
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スーパー事業が落ち込んだ要因は、時代の変化を読み取れなかったが故でしょう。昨今の物価高で巷ではディスカウントスーパーが猛威を振るってる、徹底的な流通の効率化、コストカットに挑み店頭価格を限界まで下げている 。そういう企業努力がセブン&アイの傘下ではどれほど行われたか、割高に感じる商品を漫然と並べ続けていた印象しかない。根本に着目せず小手先で済まして乗り切るような体質が常習化してないか、最近のセブンイレブンを見ても、かつての先導手だった地位を外れてしまっている気がする。
▲1 ▼1
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50年ほど前 現場事務所の隣にデニーズがオープンし24時間開店していました。コーヒーは飲み放題、 確か昭島市朝日町だったかな、店に入るなり「デニーズにようこそ」と挨拶してくれました。グーグルマップを見てみると今でもやってる様です。ヨーカードー系列だったのですね。デニーズと聞くと懐かしく思います。
▲11 ▼2
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大学時代流通経済論を学んでいて、 教授がヨーカドーのPOSシステムをいつも絶賛してました。
ヨーカドーって凄いんだなぁ、と、 漠然と思ってました。
その後、縁あって渋谷の百貨店に就職し、 流通業に携わりました。
あの時習ったPOSシステムとはこれのことかぁ、 なんて感じでした。 売るだけではなく、発注と連動してるんだぁ、 なんて感動しました。 その後、転職した会社でも、 ヨーカドーは取引先でした。
あれから30年ほど。 退職して全く別の仕事をしてますが、母の実家が福島だったこともあり、 福島のヨーカドーもずっと行ってましたし、 ヨークベニマルも良く行きました。
池袋に住んでいるので、 自分の店を除けば、池袋西武は一番通った百貨店でしたし そんな、ヨーカドーや西武、 それに内定辞退したそごうもそうですが、 自分の馴染みの会社が外資に渡るのは、 隔世の感と言うか、非常に残念です。
▲15 ▼2
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立て直す機会は何度もあっただろう 名前を聞いても知ってる会社ばかり 素人考えだが スーパー自体は厳しいのはわかるが 赤ちゃん本舗やデニーズ等は競争に負けたのか それとも上手く改善出来なかったのか 経営の責任なのは間違い無いんだろうが そもそもアリオが駅近にこだわる理由なんて無かったんだよ イオンの様に郊外に大規模商業施設を作っても客は来るのは証明してるし むしろ駅近だと駅利用者には便利だが それだけの事 結局経費のかかる大規模商業施設で負けたのが原因のひとつでしょう
▲17 ▼2
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同じ業界で働いてた自分にはとてもショックな出来事だ。 自分の勤務していた企業は仕事で市場調査を行う時も、 隣接した店舗で営業を行っていても、常にヨーカドーを目標に戦ってきた。 ナショナルスーパーでは最後まで生き残っていた企業、 他の企業よりも10年は進んでいると言われていた。 経常利益もとても追いつけないほどの利益を出していた。 時代の流れには勝てないのか… 当時は競合企業だったがなんだか悲しい…
▲8 ▼0
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ひと昔前、選択と集中って言ってましたけど、結局それってうまくいったんですかね?
片足で立ったらそれコケたら終わりのような気がするんですけどね。
アメリカは雨後のタケノコの様に次から次に会社が生まれるから、新しい会社が伸びるんでしょうけどね。
日本はそれができるのかな?
うまく行ってるのかが知りたいです。
▲93 ▼10
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最近、見聞きしなかったのですが、無くなった話かと思っていたら、売却されてしまったのですね。驚きました。 それはさておき、一足先に外資に売却された西武に行ってみたことがあります。接客態度はひどいものでした。nanacoについて聞いてみても「わかりません、わかりません、近くにセブンイレブンがあるので、そこで聞いてください。」の一点張りでした。一方で、やたらとクレジットカードの発行をセールスしてきました。 ヨーカ堂もこのようにならなければ良いのですが。
▲37 ▼13
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だらしない経営陣に役員にとっては、今自身の報酬さえ獲得出来れば良いという後先ない判断には残念と言わざるを得ない。ヨークグループはスーパーとしてイオンに匹敵するくらいの企業なのに外資に売却してしまっては、これまで国内で仕入れいた食材らは、これからは輸入中心となり安くはなるだろうが、安心安全は疎かになるだろうし、国内の生産者や製造社らは取引先を徐々に失っていくだろう。確かに人口減の影響から生産者や製造業自体が縮小することから食に関しても輸入に頼らざるを得ないことを見越してのことだろうが外資自体が頓挫した時は輸入すら困難となり、その時は国民は飢えることとなる。老後の生活費の不足も問題提起されたが、今後は食の自給についても問題となることだろう。
▲4 ▼1
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セブン銀行は、セブンイレブン側でしょうけど、商品だけどセブンプレミアムはどっちにつくのだろう。元々はヨークベニマル発案のようではあるが、セブンプレミアムゴールドはセブンイレブンぽいし。nanacoはセブンイレブン側になるのでしょうね。 まだ、ヨークホールディングスの株式を40%くらいセブン&アイホールディングスが持っているようなので、しばらくはあまり変化はないのでしょうけど、数年後とかになると変わってくるのかもですね。
▲27 ▼6
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日本の小売業をどうして日本の機関投資家が買収しないのだろうか?本来は日本の機関投資家が買取り、競争力・企業価値を高めて再生させるべきだろう。純粋な国内事業が外資に持って行かれること、我が国の競争力低下を感じずにはおられない。
▲71 ▼11
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日用品などでイトーヨーカドーはよく利用しているので今後が不安です。 ファンドがどう出るか(店舗をどう扱うのか)? ブランドや縫い付けてあるラベルには興味がなく、通販ではサイズや使い勝手がわからないものもあるので、実物購入の基点だった。今のまま行って欲しいけど。
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都内出身のアラフィフです。昔は大きいスーパーと言えばヨーカドーでした。何でも売ってると思ってました。 両親が喧嘩をすると最後に「新しい相手をヨーカドーで買う!」って言い合うほど、うちにとっては馴染みのあるスーパーでした。 寂しいですね。。。
▲5 ▼2
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岐阜にもカラフルタウンという総合施設があって、スーパーはイトーヨーカドー、アカチャンホンポも入ってる。建物管理は三井不動産とトヨタ不動産の共同経営、セブンの後ろ盾が無くなった今、イトーヨーカドーが自力で頑張れるか注視したいですね。お子さん連れの家族には人気な施設ですので…。
▲6 ▼0
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もっと前に分離、売却していれば、いろいろな選択肢はあったし、高く売れた。井坂氏をはじめとする前経営陣が、まったく機能しなかったといえる。結局、外資の売却打診で動き始めたという情けない売却騒動。これまでは、ヨーカドーとセブンイレブンの相乗効果で、セブンプレミアムなどの売れ筋商品の開発ができたということだったが、単なる言い訳だった。百貨店事業の将来の成長を考えるなら、そごう・西武は、大丸松坂屋(Jフロント)あたりに売却したほうが相乗効果があったわけで、ヨドバシ&フォンドに勝手に池袋の建物だけ売られるような形にはならなかった。頭の悪い経営陣が経営をするとこうなる例。従業員、そしてお店の利用者が迷惑を被る。そして株主は、本来得られた益が得られなかった。私が株主なら、井坂氏の解任と代表訴訟を起こしたいくらいだ。
▲25 ▼3
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セブンは、今賃上げで苦しんでいるオーナーに金銭的支援を全くしていないから、オーナーの離反が続いています。
ここ数年の最低賃金上げの負担は全て店側。
セブン本部は一切痛みがなく、昨年から懇親会を開き始めて、チャージの負担下げを避けようとさえしている。
結局は本部さえ儲かれば、自分達が叩かれなければ良いという姿勢ですから、更に大きな危機に直面(まだ気がついていない)するのは時間の問題でしょう。
▲66 ▼1
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40代のおっさんですが、昔のヨーカドーの役割をイオンが担っているということを考えるともはや必要性はなくなってきているのかもしれないですね。 国民の大半が赤札ハンターになりつつある状況で食品で勝負するのは難しい上に日用品はドラッグストアやアマゾンなどの群雄割拠な時代でなので、大手になればなるほどイオンやアリオと言った大型商業施設でテナント商売をするのがビジネスとしては無難なのかもですね。
▲6 ▼1
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コンビニはセブンばっかになって、どこ行っても同じ商品。 代り映えのしない弁当。 買い物や映画に行こうとすると大体イオンになる。
大型スーパーもあって、近所の商店街があって、駄菓子屋があって、お店同志が切磋琢磨してて、いろんなお店の選択肢があった昔が懐かしいな。
▲22 ▼2
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米投資ファンドにはずっと拒否してきたんだよね。きっと睡眠感で検討していたんだろうね。 地元のヨーカドーも、嫁さんが今日店に行ったら張り紙が貼ってあったと。26年間ありがとうございました。来年の2月15日で終わりますと。 なんかちょっと寂しいね。結構ちょこちょこ行っていたしね、気に入った洋服店もあったし、いろいろな思い出があったよ。
▲3 ▼5
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ベインはどの分野で価値を上げて儲けられると思って買ったのだろう?
アカチャンホンポは業績は悪くないと思うが、ロフトはかつてない転換期にあり、ヨーカドーやヨークベニマルは建物自体が古い店舗が多くかなりの投資が必要。 食品スーパーは地方の場合、体力のある地場会社がパワーモール化し車社会の客を集客、東京都心部ではマイバスケット(イオン)がコンビニサイズの店舗を猛烈な勢いで展開中でかなり厳しい。
ガンガン削ってスリム化した上で切り売りしそうな気がするが... セブンプレミアムなどの商品の取り扱いは別会社になったら無くなる?
▲16 ▼10
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投資ファンドはヨーカ堂をどうやって立て直す計画なのか?もう完全に泥船のヨーカ堂を立て直す勝算があるのだろうか。 着実な手として考えられるのは 1.食品売り場以外を切り離し、他社に場所貸しをする。 2. セブン商品は当然取り扱わない。 3. 鮮魚部門は昼間は高価格で、閉店が近づくと大幅に値引きする悪癖を正す。 4. 生鮮品は各店舗に仕入れ権限を委譲して、特色ある品ぞろえを可能にする。 5. 店舗の陳列棚の背を低くして開放感を高める。 6. 金融商品・サービス部門を強化する。 7. マーケティングを戦略的に展開する。
5番まではすぐに着手できるが、6,7は腰を据えて取り組むテーマですね。 それにしても名前がダサいなぁ。
▲1 ▼3
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西武を手放した頃からヨーカ堂も手放すのではないかと思っていました。日本人は歴史や伝統とか大事にするからマイナスイメージを持つ傾向にあるけど、かつてのダイエーが拘って自滅してしまったからね。売却が遅すぎると致命傷になる。自主再建難しいと思ったら潔く売却して再起を図る方がお互いの為だと思います。企業は収益を出し続けるのが本来の役目ですからね。
▲12 ▼7
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大規模店舗法ができた時点で、ヨーカドーのような総合スーパーの業態からイオンのようにモール化するかセブンイレブンのようにコンビニ化するか、サミットのような流通とガッチリ手を組んだ食品日用品特化のスーパーの3択しかなかった気がする
▲0 ▼0
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こちらの方はヨーカ堂はなくてヨークベニマルがあって。ヨークベニマルはちょっと周りのスーパーよりはおしゃれでそして周りでは置いてないようなおしゃれな野菜などもあったりして好きです。こっちの人はそう思ってる人多いかも。外資系が入るということで外国の物とかもどんどんお安く取り入れてほしいです。楽しみにしています。
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あの鳩のマークなくなるのだろうか?近くにあるイトーヨーカドーは、もともと専門店街との両輪でやってましたが、それぞれ半分に縮小され、マンション分譲されました。残りは現在中途半端な品ぞろいと専門店の複合になっています。それまでずっと営業展開見てましたが、時代の流れに沿うこともままならず、ただただ昔のイトーヨーカドースタイルを続け、ジリ貧なことは明白でした。半世紀前の隆盛を知っているだけに悲しい限りです。
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赤ちゃん本舗などの非食品部門などは、現物を見て品定めし 安いネットで購入するなんてパターンで、 箱では物を買わなくなってきています。 2万円近く安くなるなら普通そちらを選びますって。 息子嫁もそのパターンですし、昭和に賑わった界隈は もう廃れていきますね。 箱(店)や人力で物を売るより、倉庫、流通業者のパターンが メインでしょうね、これからはこれからもです。
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スーパーとしては、イオングループよりヨーカドーの方が質も店舗設計も桁違いに良い。 外資だから何ともだが、勝算なくして買わないだろう。 セブンから離れたことで地場産業としてさらなる飛躍を期待する。
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日本人の感情的には「外資に買われちゃう」事に抵抗あるかもしれないけど、上手くターンアラウンドさせてバイアウトするのが目的なので、もしかしたら消費者にとっては今よりもっとよくなる可能性もある(というかそうでなければ投資失敗なので)。まぁヨーカドーは比較的都心にあるのでその不動産価値だけで投資額はまかなえるのかもしれないけど。
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外資化するのはなんともね。
でも確実に新陳代謝すべきなのは間違い無い。 売り方見れば分かる。 優秀な人より上に都合の良い人間だけを取り立て続けた末路って感じ。 専門的な話になるので一般的に分かりやすく書くとね、これだけ名を知らしめたにも関わらずその地域で圧倒的な存在になれてないのがその証拠。 0はまた別の話になるけどこれだけ御膳立てが出来てて一等地なのに、周りにあるライバルが負けないくらい上手くやれてて、それでいてそんなスーパーがいくつもあるっていうのは上手くないんですよ。
超一流の手腕があるとどう見るかって言うとね、競合店ゼロは別の問題が出るのでそれはないとして、競合店の数や傾向を手玉に取れるくらいの戦略を持って店を構えるんだよ。 ヨーカドーなら、競合店は激安品質粗悪の店なら生き残らせるようにするとかね。 これくらいは考えてやらないとです。 現実はそんな事考えてる人見たことないけど。
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これからはドラッグストアとの競争になるような気がする。 ドラッグストアは24時間営業の店舗も増え食品類の品揃えも増えつつあります。7イレブンも新しいサービスを展開しないと厳しい戦いになるだろうね。
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ヨーカドー関係者や超優良企業と言われた昔を知る人にはショックでしょう。 そもそもセブンイレブンはヨーカドーの子会社だったんですからね。 昔百貨店にいましたが、ヨーカドーは絶え間ない業務改革で好業績を上げ、規模で巨大なダイエーに比べ利益率ではるかに上回り、小売業のお手本とされていました。鈴木敏文さんの著書も多く読みましたが、目から鱗が落ちるようなことばかりで感心しかなかったです。 そのヨーカドーが売却とは。 時代の波の変化についていけず、呆然とする私がいます。
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国民への税金負担が大きすぎて、消費が伸びないからでしょう。でも、経団連は、消費税増税を要望する。そして、賃金を抑えるために、労働力不足と言い、移民をどんどん入れろとも要請する。 これは、株主優待で、配当金を増やすための要請なのか。 日本経済は衰退する一方です。このまま、この自民党政権を続けて行ったら、日本は発展途上国になります。 消費税は廃止一択。中小企業も消費税廃止を支持してください。
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セブンイレブンとのコラボが薄くなるね。「金のシリーズ」とか良かったのにな。ヨーカドーの良い商品がコンビニで買えるのは魅力だった。まあ、食料品だけの話だからね。問題は衣料品とか、玩具の類とか、ユニクロやアマゾンある中では先行き厳しかった。 さびしい気持ちはあるけど、時流だな。
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ヨーカ堂は服飾、というイメージで売っていましたがそれだって価値観は創業時のまま…のようなノリで取り扱う衣類は例えばユニクロやイオンに比べればあまりにもウリの無いデザイン。金額もユニクロやワークマンに太刀打ち出来ない。ではクオリティが良いかと言えば、正直なところ衣類なんて1シーズン保てば良い消耗品なのでそこで勝負する意味もない。
幼少期、私の誕生日になると母はいつもヨーカ堂で買ってきた服やパジャマを私に渡してくれていましたが、私はヨーカ堂の服よりも街の衣服屋のお洒落な服が欲しかった…というか誕生日ならパジャマよりも玩具が欲しかったです。
まぁ結局のところ、祖業とはいえ胡座をかいていたら企業努力という選別に晒されますね。
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セブンで成長を目指すということだが、セブンイレブン自体ももう、成長の余地は限られてる気がするんだよな。だから、弁当やサンドイッチにケチなやり方してまでコストカットしてたわけで。 スーパーや雑貨等々の店舗はコンビニより生活密着で客との接点が多いのだから、そこを売っちゃうのは中長期的な成長の足がかりを失うと思うんだよな。数字だけじゃないマーケットの風を感じることができなくなりそう。
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売却したのはセブン&アイのスーパー事業を束ねた「ヨーク・ホールディングス」で、東北を地盤とするスーパーのヨークベニマルやベビー用品の赤ちゃん本舗、雑貨店のロフト、ファミリーレストランのデニーズ運営会社も含まれる。
地球のマークだらけになった県もある。企業が大手デベロッパー上がっていくまでに何年もあったのにセブンは主導権争いでもしていたのか。今後、米投資ファンドに売って祖業の鳩のマーク スーパーもどういう風になっていくのか
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私が住んでいる周辺はコンビニのみ。実家のほうにヨーカ堂あるけど電車とバス乗り継がないとダメでおまけに車でもめっちゃ不便な所にある。 そんな場所で大規模店舗があっても人は来ない。そんな店ばかりではないと思うけど、そら赤字垂れ流し続けて撤退するわ。 おまけにコンビニ弁当は利益追及の余りスーパーの悪しき慣習で底上げや中身抜きなど実施して信用を失墜させ続けている。 これから、信用なくした会社をどう建て直すのだろうか? 一時コンビニはセブンイレブンへ毎日のように通っていたが、今はコピーとATMのみで商品購入はしていません。
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すいません、十代の頃からアルバイトしていたヨーカドーを応援する気持ちは揺るぎません。情況的に良くなくてもセブン&アイから切り離されてもそれぞれの地域にそれぞれの貢献をしてきたヨーカドーの良い記憶は色褪せる事は無いのでこれからの変化に期待したいと思います。
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俺がセブンに入社した30年程前。 先輩社員は中途採用の人が多かった。 直属の上司も更に上の上司も中途採用。 試行錯誤しながら新しい事に挑戦して凄く勢いが有った。 関西出身の俺は、コンビニと言えばローソンだった。 初めてセブンの「おにぎり」を食べた時、ローソンよりも美味しかった。 それが今は・・・大きくなり過ぎたのかな。 利益を取る為とは言え、PBの商品ばかりで買い物がつまらない。 買い物とは本来、期待を込めた楽しいもの。 その魅力が全く無い。 現状ならローソンの方が魅力有るし、色んな事にチャレンジしてるよね。 コンビニ事業に注力は結構だが、もうこれ以上誤魔化しはきかない。 功罪は有るけど、鈴木さんの存在は大きかった。 何処の業界にも言えるけど「本物」の経営者がいない。 「中長期的な経営戦略」とか言ってる奴程、具体的には何の戦略も無い。 さあ、どうなる事やら。
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商圏人口が決まっている中 競合他社(ドラッグストアなど)の台頭で 同商圏の小売飽和状態でありここでなくては という特色もかなり薄れている 24時間営業とはいえ、同じ物がほぼ定価でしょ、 一物二価、三価のこの時代安いとこで多くの方々は 購入するよね コンビニ業界だけでみてもセブンじゃなければ 行かないわけでもない 消費者の行動パターンはある程度仕上がってるし、 新たな成長目論みは他社からの顧客を奪うことが 先ずは第一なんだろう 客単価上げて粗利改善(同時に経費削減)って 昔からよく言われてきたけど難しいよね
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西友が解体、スクラップにされたように、投資ファンドに買収されたおしまい。
投資ファンドは売場改革、商品改革は全くせず、短期の売却益を得ることしか考えない。
西友はフォルマーと傘下の時はウォルマート風に売場が変わったり、低価格化、PB投入など変化はあったが、投資ファンド傘下に移った途端、
棚に空きが目立ち、店内も暗くなり、自社売場ひたすら縮小、店舗閉鎖にこれでもかと踏み切った。やったことと言えば、撤退した売場にしまむらやABCマートをテナント誘致しただけ。
最終的には九州と北海道事業をイオンや地場スーパーに売却、本州事業もまるごと売却した。
初めからスーパーの長期経営には関心なかったのだ。
ヨークフーズ、マートなども結局、バラバラにされ、売却される。売却先はイオンが最有力だから、事実上、日本の消費者はイオンしか選べなくなる。
まるで共産主義国家のようになる。
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はっきり言って、魅力や今後の可能性を未だ感じるのは手放した方
セブンイレブンだけになったら これまでに積み重なった悪いイメージしかない
そもそも、インフラとまで言われたコンビニにも、そこまでの必要性を感じなくなってしまった
人々の生活に絶対になくてはならないのはスーパーです
選ぶ選択肢が「じゃない方」ばかりで 経営陣のセンスと判断に疑問しかない
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言われたことだけど、本当にやるとなると、残念だしビックリです。 いくら収益率がコンビニとの比較で落ちるからといった祖業の事業売却は精神的支柱を失い、中長期ではマイナスでしょう。 アクティビストにも毅然たる態度で対抗して欲しかったです。 消費者としても、ヨーカドーの品質低下を懸念しており、残念でなりません。
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近所にイトーヨーカドーとディスカウント系列のスーパー、精肉専門と鮮魚専門のスーパーが有るが、食品はイトーヨーカドーの値段が一番高かった。総合スーパーは百貨店を駆逐したが、総合スーパーも新たな流通形態に駆逐されて行くという事ですね。西友も売却されたし、総合スーパー時代の終わりですかね。イオンはどうするのかな?
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15年ほど前、イトーヨーカドー本部でパートの事務をしてました。その時からホールディングスは早くヨーカドーを潰したいと言ってました。会長が長生きだからなかなかつぶせないと。会長が数年前に亡くなったのでやはりこうなると思いました。イトーヨーカドーは異動ヨウカドウだと、社員は全国に吹っ飛ばされ、家族とも不仲になり生き地獄だと会社を嫌っていました。あまりいい会社ではありませんでした。いじめや鬱セクハラなど。 ただセブンイレブンのコーヒーとおでんだけで事業がうまくいくのでしょうか、、、頑張ってください
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こう言う血の通ってないグループからの商品購入は今後御免被ろうと思いました。
最近のセブンは店員さんの接客クオリティは良いですが、経営サイドが全然ダメなイメージ。 「弁当の上底+値上げ」の精神が、 ここにも現れているなぁと。
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まあセブンイレブンが品質も良くて、便利で、中にはコーヒーのようなヒットがあって利用していたのは今は昔。いまはドラッグストアとかトライアルのようなディスカウントに行って買ってるよ。夕食時に大量の買い物する女性客を見て、誰があんな世界一高いコーラとか上げ底弁当喰ってたんやろ?と思えば昔の自分自身だった。本当にセブンイレブンには無駄な金を落としていたもんやと、後悔ひとしきりやで。1000店舗増やす?その前に国民からの信用基盤が完全に崩壊して亡びているんやないの?
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USスチールの売上高が2.3超円。 もちろん業種が違うが、売上だけ見れば、米政府が介入してきてあれだけ揉めた件の70%くらいある会社がすんなり売却されたのは何か複雑。
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ベインにヨーカドーをはじめとしたコンビニ関連以外のセブン&アイの事業会社の持株会社であるヨークHDが売却されるのは、もうだいぶまえから表になってた話であって、今日はその効力が発生する日だったってだけの話。 それにベインに渡るのはヨークHD株の60%であって、残りの40%はセブン&アイと創業家が持ち続ける。当然セブン&アイの影響力は残るし、3年以内を目処にヨークHDの上場を目論んでるらしいので、ベインはそのタイミングで手持ちの株を放出して資本関係的にはまた元サヤに戻ること濃厚。 資本至上主義の手前、外資アクティビストからのセブンイレブンの切り分け要求圧力に耐え切れなくなって、ヨーカドーの取締役をやってる創業者の孫の古巣でもあるベインに一時的に逃してるってとこだな。 とりあえず目先、イトーヨーカ堂がなくなることはないし、それどころかここ数年で不採算店舗を閉店したから今は逆に業績が良いようで。
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買い物客としてではなく、土日中心にメーカーの依頼で各スーパーで新製品などの試食販売を40年ほどやっています。いろんなチェーンさんに行くので、それぞれの内情がわかります。朝仕事前に担当者さんにご挨拶して準備してスタートします。売れる、売れないはその日の天気や気温、何かお店の近くてイベントなどなどがあったり、ちょっとしたことで売れる、売れなかったあります。 ヨーカードの担当者は、売れないと、『お前の売り方、接客がなっていないからだ』とかなり罵倒することがありました。わたしはじぶんができるだけ頑張っているのに、とにかくみなさんいう通り、数字だけです。下請けは人間じゃねえということを露骨に言われたこともあります。弱いものいじめをするから嫌いです。お客様の前で、叱責する担当者もかつてはいました。もっと下請けを,協力会社として認めるべきでしたー。ただ売れればいいという非人間的な組織は滅ぶしかないです。
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採算が合うように努力するのではなく、売却するってどうなの?と感じます。 創業の事業を大切にしないのは経営陣の倫理感が利益ばかり追求して、あまり良い印象ではないです。
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正直コンビニ事業の将来性も高く評価していないので、終わりの始まりという感じでとらえている。 昨今の人手不足からも負荷の多い事業だし同じく人手不足の流通業への負荷も多い業態。 近所にあって便利なお店という立場もドラッグストアに取って変わられている。 非人道的フランチャイズ契約も時代にそぐわない。 斜陽分野だと思う。
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時代だからしょうがないのかもしれないけど 売却先が「投資会社」っていうのがどうもしっくり来ない、というか慣れない 本件に限らず 彼らの目的って事業を良い感じにしてまた売るってことでしょ?うまく行けばシナジー生まれるかもしれないけど、下手にやれば不採算領域がバッサリいかれるわけで、それをインフラ的な業種でやるのかーってモヤモヤする
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