( 321332 ) 2025/09/03 04:50:13 1 00 記事に寄せられたコメントからは、日本の経済状況や物価の上昇、賃金の低迷、および政治に対する不満が強く表れています。
1. **物価上昇と賃金低迷の問題**: コメントの多くが、円安に伴う物価上昇と賃金の低迷を指摘しています。
2. **政治への不満**: 自公政権に対する批判が多く、特に経済政策の失策が国民生活を悪化させているとの声が目立ちました。
3. **国民の意識と行動**: 日本人が政治に対して無関心であるとの指摘があり、「怒り」や「不満」を表に出さない国民性が、政治を変えられない原因とされています。
4. **外国人観光客とインバウンド経済**: 日本製品の価格が相対的に安いとする一方で、観光客を優先させる政策には疑問を呈する意見もあり、国民生活が二の次になっている現状に対する不満も存在します。
5. **結婚や国際交流の現状**: 海外への憧れが薄くなった若者がいるのに対し、経験を求めることの重要性を訴えるコメントもあり、国際体験が得られる機会を逃すことへの懸念が表れています。
6. **生活の質と選択肢の狭まり**: コメントを通じて、生活の質や将来に対する不安が広がっていることが伺え、過去の豊かさを懐かしむ声も存在します。
(まとめ)全体として、日本の現在の経済状況に対する強い不満と危機感が表現されており、政治改革や経済対策が急務とされています。 |
( 321334 ) 2025/09/03 04:50:13 0 00 =+=+=+=+=
オールドメディアが報道しないだけで国民は怒っています。しかし、記事の内容はその通り。今私は香港に住んでいるが物価が日本の約倍する。ドイツなどはもっと高い。 日本に比べて品質が低いものが高く、日本のものは高品質で海外で大人気。日本人が日本製のものを高くて変えないような時代になっている。 そして、我が国に旅行で行き「安い!安い!」と消費を楽しむ。 本当に悔しい。日本人が世界に比べて正当な対価を得られていない。 日本政府はいち早く経済対策を行い、国民の収入を増加させてから(これが大事)物価上昇をさせなければならない。 日本は貧乏な国になった。また、それを知らない日本人も多い。 自公政権の悪政で失ったものは大きいのだ。日本は石破が辞める辞めないで騒いでいる場合ではない。 自民党政治を終わらせないと本当に外国に使われるだけの貧しい国となり、取り返しのつかないことになる。
▲4323 ▼357
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今の日本人、海外に行かないのはお金がないだけではないと思いますよ。ネットで情報過多。海外に憧れがなくなった。トイレ問題、治安問題、英語問題、アジア人としてのリスク。若い子には海外で冒険してもらいたいけど、その分、昔と違い、様々な国の外国人が、日本にいるから、わさわざ「冒険」しなくても、国際感覚、若い人は昔より身についてるし。今は行くんじゃなくて来るんだから。来る人相手に「日本人が主導」商売するアグレッシブさを身につければ。今はガラパゴスで良い、ガラパゴスだから良い、守れ、ですよ。この記事、感覚がちょっと古い。
▲140 ▼234
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為替の問題が大きいはず。 金利を異常に下げた政策がとられてから今のようなひどい円安になり、海外との格差が顕著になった。この政策を早く是正する必要があるはず。 今子供たちの間で親の収入の違いによる経験格差が言われているが、それと同様に日本は世界のなかでさまざまな経験(海外経験。特に留学がひどい)をできず視野の狭い人たちばかりになっていく可能性がある。長い目で見て国民は莫大な損失を被っている。
▲38 ▼2
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どう怒ればいいのか…個人的には怒ってます。 選挙は欠かさず行きます。
消費税10%に上がった時も社会保障費だからと世論は賛成方向でしたよね。覚えてます。 私は反対でしたけど…選挙で1票投じるしかないです。
流されやすい国民性だと思いますよ。お上の言うことには従うという歴史を長く歩んだ結果だと思ってます。
▲1519 ▼81
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食のことだけを書きますが、古賀さんは自分でもおっしゃているようにグルメではありませんね。私は企業の海外駐在員として欧米の生活を体験し、著名なレストランへ随分行きましたが、フレンチ、イタリアン、ステーキ、中華等々、日本のそれにかなう処はありません。これは日本人の舌にあうからかもしれませんが、とにかくコスパも含めて日本の食は世界一と思います。家の近くの600円のサンマー麺や800円の牡蠣蕎麦の方が、パリにあるミシュラン店より1/100の値段で、ずぅ〜とおいしいです。わが国の文化的クオリティはまだまだ捨てたものではありません。頑張ろう、日本!
▲153 ▼72
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みんな、怒っていると思います。 ただ、外国人のように派手に物壊したり、火をつけたりすることはないと言うだけで、日本人は基本、真面目でおとなしいので、溜め込んで我慢しているのではないでしょうか。このまままの調子だと、いつか爆発する可能性はあると思います。そのときは恐ろしいことになると思うので、早くなんとか立て直していただきたいです。
▲885 ▼42
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一番の問題は過去最高益を更新している大手企業が、その莫大な資金を再投資に回さず内部留保している事に原因があるでしょう。 お金が市場に回らない、経済が発展しない、賃金(中小の)上がらない等の悪循環です。 根本的には、中間層以下の賃金が上がらないので消費に回らずまた将来の不安から更に貯蓄に回してしまい、この循環を変えない限り経済成長を見込む事は 難しいでしょう。収益力が高くかつ内部留保が多い法人には「内部留保税」等をかけて無理やりにでも再投資にその資金を回す様な政策が必要です。 そもそも、アメリカ等では内部留保の多い企業の経営者は「無能者」扱いで 株主から首を切られます。日本の株主は本当にそのあたりの主張をしないのが 不思議でなりません。結局この辺りの問題が解決しなければ円安傾向は変わらず海外旅行も割高となりますので、ますます国民のモチベーション(中間層以下)はシュリンクしていくでしょう。
▲495 ▼63
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この記事の問題の本質は、本文最後に書かれた日本人が「知らないこと」、これに尽きると思います。 日本人の所得水準が他の先進国より大きく離されてるとも知らず、政治によって国民生活が変わることも知らず、その国民を貧困に貶めている政治家は世界的に見てもトップクラスの多額の議員報酬を得ていることも知らず、今の生活が普通、仕方がないと諦めてしまっているように感じます。
企業業績も国の税収も過去最高なのに、国民生活はこの数十年で最低レベル。国民にも還元されるようになって欲しいです。
▲454 ▼23
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ドイツはコロナ後の経済回復でしょ。 日本はバブル崩壊後から35年以上経済回復してませんよ比較対象ではないような気がします。
賃金は変わらず、物価だけは1.5倍から2倍になっているし税金も大幅増税している。 賃金が上がっても増税分だけで下手すれば90年代よりマイナスの家庭もあるんじゃないのかな。
▲449 ▼35
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ここで書かれていることは今の日本の本質的な問題点を的確に表していると思います。 ドイツやアメリカの半分にも遠く及ばない賃金。 政府は賃上げ賃上げと騒いでいるが、実際に上がった分を遥かに上回る物価上昇。 夜遅く、午後8時9時頃にスーパーへ行けば、主婦や会社帰りの勤め人らしき人たちが、値引きシールを貼る店員さんの周りに群がっている。 数年前まではこんな風景はなかったよ、特にこの1〜2年常態化してきた。 海外旅行も本当に減ってきているんだろうね。 TVCMも明らかに減っていると思うし、実際に旅券の取得率も10%も下がっているんですね。 我々の世代の若い頃は「Japan as NO.1」なんていう本がベストセラーになるほど日本経済が世界を席巻し、皆が海外旅行を楽しめていた。 企業ばかりを優先した自民党の政策が作り出した現在なのかも知れないね。
▲236 ▼28
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物価高に対する最も歪みの少ない対応は消費税減税。 最も素直な対応は利上げ。
利上げは、国債の金利上昇につながるが、財政については、ここまでの献金元向けばらまきが原因なので、税制を元に戻す方向で対応。 利上げは、住宅ローンにも影響があるが、住宅ローンを返済している世代を狙って、その部分は賃上げで対応、といったことが考えられる。
いずれにしても、原因は、ここまでの献金元向け政策/税制。
>消費税増税は、経団連が献金により進めてきた税制改定。 >消費増税、法人減税、内部留保、非正規雇用、給与据置、 >格差、少子化、外国人による治安悪化、低金利円安物価高政策。 >消費税率推移 3%5%8%10%、 >法人税率推移 43.3%42%40%37.5%34.5%30%25.5%23.9%23.4%
献金禁止が最も最短距離かもしれない。 献金は、「公益を棄損」している。
▲335 ▼52
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政治のあり方にとても不満と怒りがありますが、個人で出来ることは選挙に行くこととかおかしいことをおかしいと考えることぐらいです。 自分の意を同じくする人は少なくないと思いますが、今の日本で団体行動を起こしても利用されそうで怖いですし。 ここ最近賃金の話題が出ますが、それまでは全然上がらない時期が長くあったし、消費税も上がったし、円安で商品も値上がりするか小型化して目に見えない変化があったり、サラリーマンからとる税金も巧妙も増えたしで実質手取りが横ばい状態でした。 先日の商品値上げでええええと思っていたところですが、期待できる政党が表れると思っていたのにダメダメで、もうギリギリの所まで来ている気がします。
▲27 ▼1
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そりゃ、戦後日本が一貫して団塊の世代の生活に合わせてルールを決め、変えていってここの最適化のために他はすべて後回しにした歪みが全部表面化したというだけのこと。
国家の予算が足りないのは医療費を使いすぎていて、昔のルールを今の大量に増えた団塊の世代にも同様に適用してしまったから。 物価が上がらないのは年金生活者になった団塊の世代がそれを許さないから。 外国人労働者を増やしたのは団塊の世代が年金で生活できるようにするために労働環境を外から入れることだけに特化したから。
もっとも海外も物価が上がったが給与は見合うほど上がってないので生活の苦しさって意味ではもしかすると彼らの方が厳しいかもしれないですけどね。
▲31 ▼4
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政治の内部までは分かりませんが、実感としてごもっともだと思います。 カナダへ出かけましたがホテル、航空運賃ともにあまりの高さに驚いています。 インバウンドが多いことはその表れであることは間違いないと思います。 高度成長期の日本では海外へ出かける人が多く、同様に問題になっていました。
▲148 ▼11
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国民の真面目さとか忍耐強さ、心配性なところとかをいいように使われた結果だと思います。 批判の矛先がむかないようにちゃんとコントロールして。 今は隠しきれないところまできてしまっただけだと思います。 歴史を顧みれば、牙を抜かれたとはいえもともと日本人は武闘派ですから恐ろしいことになる気がします。
▲32 ▼3
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物価高を是正する一番いい方法は1USDドルを100円にすることである。輸出企業を儲けさせる必要は全くない。自動車が基幹産業?自動車を基幹産業にしたい人間が主張しているだけである。日本は資源がないので原材料を輸入して付加価値をつけて輸出するしかない。そんなのは20世紀だけに通用した成功体験である。資源の輸出を政治に利用する国が現れた時点でそんなものはとっくに破綻している。これからの日本に必要なのは日本にしかないもの(優秀な科学技術・人間、安全な農産物等)を輸出する、外国の資源に頼らない国をつくることである。
▲88 ▼17
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「何故 怒らないのか?」と言われても、戦後80年も経ちました(しか経っていません。)戦争中からアメリカ軍統治下、更にはその後の全てが政府・特に自民党政権に盲従しているからです。「右向け!」と命令されたら次の命令が下りるまでずっと右を向く事を強制的に覚えさせられました。既に身体の一部になっています。だからこの習性を上手く使って自分達の懐を潤す事に専念し続けて来た80年でもありました。国会議員自身が潤う事に野党も反対しませんよ、無駄を省けとかは声高に言いますが自分達の報酬、手当、議員宿舎の家賃、交通費、秘書を雇う費用に至るまで全て国民から搾り取った税金で賄っています。よくこれだけ国民にたかれるなあと思うくらい人の財布を当てにしていますよね。だから何か有ればその時だけ怒りますが、直ぐに諦めムードで沈静化します。マスコミも御用達で偏った報道しかしませんからね。
▲92 ▼17
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古賀のこの記事に大きく抜けているファクターがある。円安だ。2020年ごろまで100円/ドルだった。これでニューヨークの最賃を計算すると1650円/1hで東京の1226円/1hとなり、2400円→1226円から 1650円→1226円となって倍半分という訳ではない。この円安は、コロナ禍とロシアのウクライナ侵攻によってもたらされた。まずこの円安を解消し 150円/ドル→130円/ドルに戻すことが大切だ。これが実現できれば、輸入物価上昇に伴うエネルギー、食糧、原料の価格が低下・安定しインフレは大幅に縮小する。日銀がなぜ公定歩合を上げないのか不思議でならない。1%まで上げれば、130円/ドルが実現できると思う。
▲70 ▼21
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消費税が導入される前、日本人の大半は海外旅行に行けるくらい余裕もあった。地方都市にも活気があり、商店街には人だかりもあった。 少子化もこれ程進んではいなかったし、可処分所得は右肩上がりだった。 若者は夢を語れる時代でもあったと思う。 そうした時代を徐々にオールドメディアを使って借金大国みたいに装い、消費税を導入させて、経済を低迷させた。 この経済状況でもまだまだ増税させるために企む。 今必要なのは消費税の廃止と社会保険料の引き下げ、そして可処分所得を上げる政策。 これを行わない政府なら、解散総選挙で国民から審判を受けるべきではないのか。
▲17 ▼5
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円安による物価高、実質賃金はマイナスのままで個人消費は全然盛り上がらない。インフレになれば、減税すればといった方向に目を逸らされるよりも、この状況で内部留保は増え株価は上がり増配や自社株買いで余裕タップリの大企業に還元してもらうのがスジだろう。 企業あっての雇用というのは昔の話であって、海外の儲けを国内に還元しないから疲弊するのだ。自社の人件費を増やし個人消費を増やし、購買費で中小や下請け企業に価格転嫁する余裕を与えることだ。日本の労働分配率の長期にわたる低迷は際立っていることからも明らかだ。
▲2 ▼1
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日本製品の価格が相対的に安いからインバウンドで海外から人を呼び込む政策で経済を活性化しようと考える政治家がいますが高い金で輸入した貴重な資源を安い労働で製品化して海外に還元しているだけで日本人には旨味が少ない。せっかく買った資源を日本人のために使わず外国人を喜ばせるだけ。政治家はもっと経済全体を俯瞰してもらいたい。
▲101 ▼4
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日本企業の実に99.7%が中小企業。中小企業同士が低価格競争でパイの奪い合いをしているのだ。中小企業は資金力が乏しく設備投資や開発も困難、値上げも出来ない。だから人件費の安い技能実習生に飛び付く。政治家も票狙いで中小企業保護重視。これでは労働生産性向上が図れず賃金が上がる筈がない。市場に対し何ら強みも持たず本来淘汰される企業がひたすら人件費削減で存続する事が日本経済にとって良い筈が無い。企業の淘汰と集約化を促すべきだ。
▲143 ▼43
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円高時代に海外へ何度も言ったが、結局のところ上の価格帯でも国内の質は優れていた。そう思ってから数年経ったら、実際に日本人料理人の受賞が相次いで、ミシュラン掲載も世界屈指になった。 当時は接待需要の減退ぶんを個人消費でほとんど埋められず、高級なサービスのコストパフォーマンスが非常に良い時代だったせいもあるだろう。金を持っている老人たちが、贅沢は会社の金でするものだと思っていて、退職したら倹約してしまう。 あの時(バブル崩壊後10年余)の豊かな層は今よりずっと財布のひもがきつく、貧しいだ何だと悪口の目立つ今の時代よりずっと需要が足りなかった。 それでも日本の品質は良かった。だから全く心配していない。 ちょっと消費が絞られると悪口を書き連ねる、品位のたりない媚び方をするメディアの品質の方はかなり心配だ。
▲12 ▼10
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よく「結婚しないのはお金がないからじゃない」とか、 「海外に行かないのはお金がないからじゃない。日本に外国人がいるから十分」 なんて言う人がいます。
一見、似たような理屈に聞こえるかもしれません。 でも実際はまったく違うんです。
結婚しなければわからないことがあるように、 海外に“飛び込んで”みなければ絶対にわからないことが山ほどあります。 日本で外国人と接するのと、 自分がその土地に身を置いて生きるのとでは、経験値は100倍違います。
「やらない理由」を並べるのは簡単。 でも、本当の学びや気づきは、自分がその場に立たなければ得られないものです。
▲24 ▼9
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〉私が経済産業省の前身である通商産業省に入った1980年は、第2次オイルショックの直後で、決して景気は良くなかったのだが、日本は、米国に次ぐ経済大国で、中国に追いつかれるのは何十年も先に起こるかどうかという程度の認識だった。
〉バブルが弾けた後の90年代でさえ、日本が先進国の中で貧しい方の国になるなどとは誰も想像できなかった。
〉しかし、今や日本の若者が欧州に出かけても日本人をちやほやしてくれる光景など見つけることはできない。
ほんと悲しい事実だね。 例えば80年代、ダイ・ハードシリーズ1のみ映画の舞台がナカトミ社長によるナカトミタワー。後のシリーズは推して知るべし。
ちなみに日本人の実際の収入面の話になるのはわかるんだが、中国人男性と結婚する日本人女性が多すぎ。どうにかならないもんなの?
▲0 ▼0
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問題である失われた30年の発端はプラザ合意とそのあとに続く内需拡大政策によるバブルの崩壊にあるので、現在の社会情勢のみから原因を見つけることは難しい。多くの一般の国民は「欲しがりません勝つまでは」の精神論で頑張ってきているのでこの結果でもある現状に不満を持っている。復古主義的発想から、政治的に意図的に2極分化が推進されて来たと思われる節もあるし、民間経済が低迷することにより相対的に経済的・社会的に地位を向上させてきた公務員たちの中には、景気低迷自体を喜んでいる人間もちらほら見受けられるわけで、最低賃金がいくらと言う単純な議論だけで問題が解決するとは考えにくい。
▲18 ▼20
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記事の通りに思うが、激安の日本なのにそれを認識していない層が非常に多い。 米は確かに以前より大幅に値上がりしたが備蓄米を買えば以前と大差無い。 キャベツ、人参数本、椎茸全てがたった100円で買えて、アイスも同じ程度の値段で買えるのは奇跡的な安さ。 海外から帰国すると日本の物価は全て海外より6割〜7割引の値段なので石油王にでもなった気分で爆買い出来てしまう。
▲9 ▼3
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独自の社会主義国家として完成しつつあったのでは。管理する人間と、管理される人間に格差が別れて無意識に従ってきたのかなと。オールドメディアの偏りは確固たる証拠だと思います。 考えて行動したり、変化させる事はエネルギーが必要ですからね。政治が間違えた方向に転ばされているのなら、より良い進化を日本人それぞれが意識すべきフェーズなのかも知れませんね。
▲42 ▼5
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賃金が高い欧米の先進国などに比べて、格差も少なく、労働者は過剰なほど守られていて、ホームレスもほとんどいないし、医療費を始めとした社会保障は比較的充実していて、より良い条件を求めるような転職も比較的少なく、国民が求めるものと言えばまずは安定、安心。
簡単に言えば、国民が大きな変化を望まずそういう安定、安心を選び続けてきた結果が現在の日本であって、平均賃金は上がっても格差もひどく、街中にはホームレスがたくさんいるような社会を選ばなかったということなんだからある意味仕方ない。
▲261 ▼105
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日本が先進7か国に入っているメリットって何でしょうか?G7の会議をニュースで視ても、違和感を感じてしまいます。最低賃金が上がっても、恩恵を受けるのは主に大企業の社員だし、中小企業にとっては負担になったり、雇用が困難になって倒産、一般庶民にとっては物価に跳ね返ることの方が心配です。 消費税さえなければどんなに国民全体が救われることか。
▲9 ▼4
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日本の場合は国民が国民を押さえつけているという部分もあるんだと思いますね。 金を稼ぐ事や国の決めた事がどれだけ理不尽な事でも逆らう事に対して抵抗感があるというのもあるんじゃないんですかね? それを政治行政や大企業経営者の良い様に利用されているんですよ。 戦後というより団塊世代が指導的立場になって以降はストライキすら許さないなんておかしな社会性にされてますし、過度に暴力を否定する国民性に調教されたようにも感じますよ。
▲102 ▼6
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外食あまりしないけど、行くたびに感じていることがある。 「とにかく安い食材にシフトしている」点だ。 もやしが増えてる、キャベツも。天ぷらメニューは鶏肉が定番。人気モールのフードコートの天ぷら屋ではブリ天と卵天も主力化してた。 フードコートで色々あるように見えるが、使われてる食材は多くない。肉は鶏が多く、野菜は少ない。
某ちゃんぽんだけは国産野菜で色々入ってるんだけど、 ちゃんぽんは家庭の節約メニューで作ってるから間に合ってるのだ… 普段は鶏肉ばかりでちょっとリッチに豚肉を食べるという、こうなると完全に途上国と同じ、そうなりつつあるのかもなーと。国民生活の衰退が表れてる。
あと魚が超絶に高い。少し前の時代を忘れてる人が多いかもしれない。2000年頃は例えば約30㎝の新鮮なヒメアジが1尾100円で並ぶことがあった。 軽油や道具価格は仕方ないが、資源量激減は問題。これは政治が間違った
▲6 ▼1
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小さな意見かもしれないが、いくら「政府が、役人が悪い」と言ってみたところで、皆にやる気がないのなら、補助金出そうが減税しようがザルに水。 努力やリスクを取らないでも贅沢はできないけれども暮らしてはいける世の中に満足しているように思う。 金を儲ける。地位を築く。ことに対してもっと貪欲にならないと、新製品を開発してヒットを狙う。新しく文化を発信して金を稼ぐ。資本主義ならごく当然のことに対しての貪欲さが文句を言う人たちには不足しているように思う。 不快かもしれないが胸に手を当てれば思うところもあるかもしれない。 「文句ばかりで自分では何もせずに人のせいにする」民族に未来はないと思う。 政治が悪いとすれば、世論を気にするあまりリーダーシップを発揮しないとこだ。
▲12 ▼3
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利益剰余金が少なかったら、すぐに会社が倒産するようなことを書いている人が何人かいますが、多い少ないと言うのは、何を基準に考えているかと言うことでしょう。 日本企業の利益剰余金は、欧米の企業と比較したら、利益剰余金が2倍から3倍も多いんですよ。つまり非常に多いんですよ。 また、なぜこれが生まれるかと言う、大きな原因の1つは日本企業は国内での投資額が少ないからです。ではなぜ少ないかと言うと、需要が少ないからです。需要が少ないから、2、3年前までデフレだったんです。今は輸入品が上がっているので、悪いデフレになっていますが、本来、賃金が上がってデフレになるのなら、問題は少ないです。 民間の消費と民間企業の投資額が少ないのだから本来、政府が積極的に財政出動させて、同時に減税するべきです。自民党日本政府は逆のことをやっています。だから、30年間も賃金が増えてないんですよ。
▲4 ▼2
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『最低賃金を上げれば』というキーワードをよく見かけるようになりましたが、日本で有効な手段になりえるのか疑問です。 成功例としてドイツ・韓国などが上げられますが、日本とは外需依存度が違います。 ざっくりいえば『日本約20%、韓国・ドイツ約40%』 それだけ日本の内需依存度が高いと言えます。
日本の場合、賃上げのコストは国内価格に直撃しやすい構造です。 結果として物価上昇で実質賃金が伸びず、賃金物価スパイラルに陥りかねません。昔のように効率化やコストカットで価格を抑えるのも厳しいでしょう。
生産性の低い企業(中小と思われる)が倒産して余剰労働力が生まれる可能性もありますが、それが不足している業種はそもそもが低生産性の傾向がある、という課題が。 労働力不足は解決されるが、内需拡大にはつながりにくいかと。 最低賃金引上げは、生産性向上策や社会保険料軽減などとセットで考える必要があると思います。
▲3 ▼0
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「日本人の幸せは、「知らないこと」」。そうかもしれない。
バブル崩壊以後の失われた時代しか知らない若者は、今の経済的に停滞した日本がデフォルトだ。それが、30年以上続いているのだから、日本の経済が良くなるという希望も抱けないだろう。そうなると、現状が今より悪くならないようにと防衛的な気持ちになる。
これは経済だけのことではないだろう。ただ生活を維持するためだけに働き、人生に意味を見出せなくなってもおかしくない。その反動で、生活保護、福祉、年金などで支援されている人々を〝恵まれている〟と敵視することになるかもしれない。外国人を、守るべき現状を破壊する存在と見做すかもしれない。
若者が悪いわけではない。上の世代や政治の責任だ。しかし、年配者の一人として実感するが、年配者も楽をしているのは一握りだ。生活保護受給者、障害者、外国人も同様だろう。苦しい者同士でいがみ合ってもしょうがないと思う。
▲15 ▼4
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昨今の国や自治体は、納税者を財布としか見ていない。非課税者ばかり得する優遇には限界です。 何でもかんでも一律給付に、無償化なんて資本主義に反しますしね。 国や自治体が何ら対策も打たず、ひたすら働かない人間、非課税者にのみ優しい国で、所得を上げようなんて考えられるわけがない。 娯楽を控えて、最低限の生活ができれば構わない。 周囲にも同じような考えで、働き控えをする人間が増えています。
壁内とは言いませんが、所得税率を上げないこと。 誰もが厳しい状況にあるのに、他所の3号や子供の為に汗水垂らして働く必要ありませんから。 のらりくらりと国が動かないなら、所得を抑えて静かに暮らしながら、選挙にはしっかり行く。 もちろん怒っていますし、限界ですが 恩恵受ける働かない人の筆頭が政治家ですから やることやって、やり過ごすしかないのだと思っています。
▲4 ▼3
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海外の物価は確かに高いが、そのせいでホームレス激増して ますからね。
単純に投資対象となるものを選定すればよいのでは? 不動産も自国民居住用以外はシンガポール並みの負担させれば 良いし、入国税2万とか取ればいい。
円安インフレは結果的に数年かけて物価賃金は上がりますので、しばらくこのままで良いです。
給料あげれない会社は再編成が必要です。
それから、移民はダメです。入れるにしても、法律の整備が必要です。 基本はテクノロジーでカバーです。
日本が変わるには以下の点が必要。
コンパクトシティを前提として国家の予算の使い方 人工形態に合わせた社会保険の見直し 高校までの教育改革 手取り増賃金増 国内投資増 エネルギー源の見直し 同盟国の拡充
▲3 ▼4
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私は現在70代半ば、40代半ばで国内の公務員を退職し海外へ。60代後半で東京首都圏脱出し中国地方に夫婦で老後移住。子供は海外大学卒でボーダレスな生活。そんな私は、今夏 単身で3週間カナダ旅行。物見遊山ではない、30年以上前に滞在したカナダの大学街再訪 AirBnBで一軒家10泊予約、その後 大陸横断鉄道VIA座席車に1日半乗り その後空路太平洋岸バンクーバーへ。30年以上カナダに住む日本人友人数人を訪問するのも目的でした。ワーキングホリデーの日本人女性数人に会った他は、日本人には会わず。ホテル代(計19泊)、航空券 レンタカー(10日間)代から算出するに、アッパー中流層以上でなければ近隣以外の海外旅行は困難です。90年代を知る私には、昨今の海外での日本人存在感消失には寂しささえ覚える。日本人と同じような仕事内容をする人々が なぜこのようなレベルの生活ができるのか、摩訶不思議のひとつ。
▲7 ▼7
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労働所得の低い高齢化社会だから、国民民主の言う所得控除を上げるより、消費税減税が望ましい。 食うためには老若男女、食品を買うのだから。
減税する財源がないとか訳のわからない愚物が居るが、減税に財源などあるはずがない。 取らなきゃいいだけなのだから。 具体的に何々する財源がなくなるから減税できないというなら、じゃあどうしようかと議論もできるのだが。
そもそも、なんで減税せずに増税したがるかと言うと、プライマリーバランス健全化(健全化)のためなのだが、なんで健全化したいのかを政府も言った本人も忘れてしまったらしい。
健全化したい理由は、名目GDP対国債比率の悪化解消のためなのだが、物価の高騰により、名目GDP対国債比率は現在改善方向に向かっている。
健全化は必要ない。
だが、20年前に言った竹中ヘイゾー本人や当時から議員だった連中、官僚も忘れ、いまだに健全化などと言い続けている。
▲1 ▼2
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官僚や、政治家、芸能人の世間知らずを思い知らされる日々が続くな。
本当に大変な人らは、日々の生活に追われて考える時間さえ持てないのでしょう。平均給与から見て、そんな人らが3割くらいはいる印象。
一企業で働いていても、訳の分からないシステム変更の連鎖や、世の流れに喰いつくだけの自転車操業が各企業でも行われている。 他方では、新規に現れたコンサルなど有象無象に金を流し、生産性の低まりを一般社員に押し付けては、上層部は訳のわからない対価を得たり、挙句にはインフルエンサーなど、更なる有象無象に金を回して喜んでいるのだから。
失われた30年とやらで、異常な対価を得た人らと、その企業の業績の推移を徹底的に調べれば、この国の貧困の理由がわかるだけだと思っています。
芸能界だって、視聴率は落ち続けているのに。 タレント、芸人は増え、そこにそれなりの対価が払われ続ける構図を支えているのは何だろう?
▲5 ▼1
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2025 物価の高い国ランキング で検索願います。世界で見たら、うちの国はやっぱり物価は安いです。現物の輸入に依存しており若い世代も少ないので、良いものを安く買ったり良い高度人材と人手をお借りするための官民の外交を応援しご縁を保つのが、お得と思います。
あと消費税廃止したら歳入の2割くらい捨てることになります。そして消費税やめてもマジョリティ庶民の消費はろくに上がらないので所得税収も増えず、外交してる政府の足を引くと輸入物資も安くならず、貧窮の果てに高度人材と人手は条件の良い他国を見つけて去ります。
ぶっちゃけモディさんの訪日は蜘蛛の糸の一本と思いました。
▲9 ▼19
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昔は大学卒業時期には就職も決まり、卒業旅行のパンフレットを持ってウキウキした人多かったです。それも束の間、氷河期になり、履歴書50通書いて、書類選考、筆記試験後、3次4次面接で落とされたた学生珍しくないと思います。
小泉政権の竹中さんは雇用の緩和を推進して、若者層まで非正規雇用が増えました。非正規雇用では住宅ローンすら難しいです。 正社員1人で退職金を含むと非正規雇用3人雇えると言われています。 消費税が上がる度、法人税は下がり続けました。完全に庶民の暮らしより企業重視ですね。
景気は不振の日本ですが、そこの不振をインバウンドが潤ってもマナーが日本の立場を知るだけだと思います。政治に不満を持ってるからの参院選だと思います。
▲15 ▼4
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日本はこの30年間で落ちぶれたと思うが、この記事では海外に行くことや外食をする事でもって貧困の物差しをはかっているところが嫌ったらしい。 日本が先進国になっていた頃のイメージでもってわかりやすい例えとして語っているのかもしれないが、時代錯誤の感が滲む。それよりも別な側面として日本的な食文化などが少しずつ海外のものに駆逐され○○舌になってしまっている日本人が増加傾向にある事やインバウンドで国内の日本人の旅行の肩身が狭いことの方が最大の問題点である。今のこの日本に対して何故怒らないのかと問われても、それは保身と利益ばかりを求める多勢に無勢であるからです。 それと記事の中では “所得の低い家庭は、食料品の消費の割合が高い。”とあるが、それは逆なのではないでしょうか。外食の頻度を基準にしているような偏った意見のようにも思える。
▲0 ▼1
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行く人は毎年行ってますよ。格差が広がってるのが大問題なんです。非正規雇用は禁止にするべきです。企業で働くの人は正社員か短時間パートの二種類で十分です。その中で転勤なしの人とか、事務職とか技能職とか管理職とか、仕事によって給料変えればいいだけでしょ。
▲6 ▼2
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給与、税、物価、これが給与は横ばい、税と物価が上がっているといった感じがずっと続いている。税はコンスタントに上げているが、物価は上がりが激しくなったからやっと騒がれているが、30年徐々にこれは続いてきた。 そして、格差も確実に広がっている。海外よりはマシというが広がってはいる。そして、低い給与のものも、低いからそれに見合ったではなく、もっとできることがあるのに!出来ている人がいるのに!ともっともっとを追い求められ詰められていく。
▲10 ▼5
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いいたいことごもっともです。しかしこの書き手は富裕層寄りながら、ニューヨークが好きながら高すぎて長期遊び滞在できずにニュージャージーに泊まって文句を書いていただけに、視線は上と下の層へ行き来し、その立ち位置も不透明。日本でも良い暮らしができる可能性たくさんあり。時代はすぐに移ろい、やがていいときがくる、というのが海外含めて60年生きてきた私の本能的見解。自分が好きなことに熱中し、限られた人生を謳歌するのが地球人的勝ち組の生き方でしょうか。
▲5 ▼3
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共感を呼びそうな感想ながら、ワテにはネガティヴ思考の典型に見える。 まず、貧困化したにも関わらず、海外移住のニーズが高まる様子がないのはなぜ? 我が国は、まだまだ治安などの面で抜群に住みやすいのである。 安全面だけではない。 豊かさという点で、先進国から滑り落ちたわけではない。 投稿にも飲食への言及があるが、美味しいものを食べるのが食生活ではない。 例えば、日本人はブランド米ばかりが念頭にないか?非常時なら、海外米も選択肢に加えてよいのでは? 美食などを見直すよい機会と捉えたい。 海外旅行もそうだ。 欧米など、場所や料理ばかりに囚われた旅のイメージがすりこまれていないか。 近隣国は、まだまだ手が届く旅先である。アジアを知るチャンスでもある。 自由な発想が欲しいところだ。 タラタラ文句を言いたい気持ちは分かる。しかし、旧世代やバブルを引きずった視野狭窄価値観を撒き散らしても幸せにはなれない。
▲36 ▼18
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こういう記事では「日本が貧乏になった」と欧米諸国などと比較して経済成長率やドル建て平均賃金や一人当たりGDPなどで日本が大きく後れを取っているという話になりがちだけど 一方で移民の話になると欧米は受け入れしすぎて崩壊寸前みたいな話になって日本は断固として拡大すべきじゃないという流れになる ただ欧米の経済成長は良くも悪くも移民ありきなところもあるのは事実なので日本はまだ現時点では2~3%の間なのでまだまだ少ないとは言えます 移民の受け入れを拒否するなら労働人口も国内需要のパイも年々減り続けることを受け入れなければいけないのでそのうえで高い成長率を維持するのは相当ハードルが高い だからと言って移民を10%以上を受け入れるべきといいたいわけじゃないが移民を入れず高い成長率も維持という良い所取りが本当に可能なのかも冷静に考えるべきでしょう
▲1 ▼3
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海外出張が減りましたが。 コロナ前から日本人は金を持っていないが定説になっています。国内で生活してるから問題ないと思いきや、円安で輸入品が爆上がり、今回の最低賃金の爆上がりも要注意です。企業倒産と失業者が増加するでしょう。政府の舵取りは危なっかしいと云うより異常と思います。
▲16 ▼3
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パスポート保有率確か14%だったかな? 円安も相まってやはり海外に行けない人が多いし、うちも若い娘3人いるけど海外には興味示さないし、ブランド物もですね。 日本には無い経験も沢山出来るけど、余裕が無いんですよね。 デモはあちこちでやってるみたいだけど、それに効果が無い事は承知してるから。 昔の学生運動の様に過激な事をした所で逮捕。 それで何も変わらないのだから割に合わない。 怒って税金を払わないストをやったら? 滞納金が増えるだけ。じゃあ払わなくて良いよ、減税してあげます。とはならないし。 選挙に行くしかない事を、前回の参院選で少しは分かって来たかなって言う程度。
▲3 ▼2
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日本は飽食の時代は修了し、より世界の標準を意識した経済への欲求がでてきたのではないか。経済的充足が必ずしも幸福を意味しないことに、気がついた人びとは、金銭的欲求より生の充足を求めるようになった。絶対的視点に立てば、富も十分でないが、相対的視点に立てば、日本はかなり恵まれた国である。それに気づいている人はまだ少ないと思われるが。 所得を上げると言うよりも、個人がいかに充足した人生を送れるかが重要であり、国はその経済的背景を準備し、場合により補助する意識がないと、いけない。 いたずらに、GDPの個人割に一喜一憂するのは、くだらない所業。
▲34 ▼44
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海外旅行に行ったけど、高い。海外では歩けない。日本ほど治安も良くなく盗みリスクあったり、お金だけかかり食事もそんなに日本ほどおいしくない。言葉も通じ日本で食べた方がおいしい。インバウンド前の静かな日本旅行の楽しかった。ホテルでも部屋に入って来るなとドアにかけても、盗みもあったり入って来る。1日中、パトカーのサイレンが鳴っていました。
▲23 ▼21
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日本の貧困者は薬物もやらず、犯罪者の家族でもなく移民でもない。教育水準が低いわけでもなく、怠惰でもなく勤勉で労働時間も長く、 スキルが低いわけでもない。世界的にも例の無い、完全な「政策のミス」による貧困だ
カナダの経済学者が言ったか本当は言ってないかは知らないけど、 ちょっと話題になったよね。 実に確信をついている。
▲24 ▼4
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インフレで日本人がものを買えなくなる中、円安で日本は安い国だと感じる外国人旅行客が自由に日本のものを買い漁っている。 日本人が東南アジアの国々を安い国だと思っていたのと同じである。 日本はそういう国になりつつある。 一方で日本人は日本円を持っていても海外からものを買うことができない。 自国民に厳しく、外国人に優しいのが円安政策である。 通貨安政策は完全な自殺行為だ 彼らは何故インフレ政策を支持したのだろう。 インフレが物価上昇だという意味さえ彼らは理解していなかったのに、何故インフレ政策を支持することが出来たのだろうか。
▲17 ▼2
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物価上昇率が2%とか3%とニュースで聞くが、スーパーの食品を買うだけの生活では20〜30%upに感じる。 夫は上場企業で定年を迎え、嘱託になったので、仕事内容は同じなのに給与は激減。「残業するな!」とのお達しだが、仕事内容が変わらないのだから定時で終わるはずなどなく、毎日サービス残業だ。 食品の物価上昇が続き、買う品をプライベートブランドに変えて対応していたが、プライベートブランドも値上がり続きで、生活レベルはかなり下げたのに出費は上がるばかり。 固定資産税も上がったし、物価が上がったせいで消費税まで多く取られ、嘱託が終わって年金だけになった時が恐ろしい。 ほとんど食品しか買わないのだから実質物価上昇率は20〜30%。預貯金が20〜30%減った事になる。今月も来月も値上げされると言うから、預貯金はどんどん目減りするだろう。ハイリターンの投資はハイリスクで、楽しい生活など送れない。
▲2 ▼1
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この人ちょっと前まで日本は近いうち財政破綻するって言っていたんだよ。 一方で消費税を減税しろとはいったいどういうことなのだろう
減税する場合財源をどうやって確保するかまで言わないと無責任だよな。 消費税が税収に占める割合は一番大きく代替財源を確保するのは容易なことではない。多少下げることができても格差是正の根本的な解決にはならないだろう。 必要なことは減税ではなくもっと賃金を上げなければいけないという点だと思うんだけどなぜ減税の方向に行ってしまうかな。
経済の専門家なら日本経済をどうやって立て直していくかを語ってほしいし減税ポピュリズムに走ってしまっているのは残念だなと感じる
▲7 ▼4
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偏向報道の好例だが、日本人のバブル以降生活が豊かにならない理由は2つ。社会主義国であることと、外交下手であること。
前者においては、歴代の政府の経済政策は一貫して格差是正でリフレ維持。全体の収入を上げるより、中低所得者層重視で利益分配を行ってきた。賃金が上がらないのではなく、意図的に維持しているといった方が正確。
外交に関しては、日米貿易摩擦から始まっている。すなわち勝ちすぎたためにアメリカの怒りを買い様々な構造改革を突き付けられ今に至る。もちろん、歴代の首相は言いなり。下手に反抗すると謎の事件が次々起こるという始末。
あと「偏向」と述べたのは欧米の記述で、明らかに高所得者層の生活を中心とした内容だから。自分も数か国旅行したことがあるが、ドイツを中心とした国々の生活は意外と質素。衣類も結構長く着まわしたりしているし、家庭料理も庶民的なものが多い。日本落としのためによくやる手法。
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
単純に円で比較しているが、円安が一番の原因で1ドル=100円前後から比べると50%弱安くなっているのでこれが大きな原因ではないか?いくら賃金を上げても円安状態では円建てとドル建てを比較すれば賃金が安いことに代わりはない。円が30%値上がりすればそれだけでドル建ての賃金は30%上昇する。(まあ輸出業者は苦しくなるが、GDPのうち外需は30%以下なので基本的には内需が潤えばカバーできるのではないか?)
▲4 ▼0
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>私が課長補佐時代には、日本の物価は、国際的にみて高いと言われていた。 米国の『衣食住』の全てが安く感じられて、海外旅行はそれを体感するのが目的のようなところがあった。
アベノミクスで日本円の価値は対ドルで最高値の半分になった。 賃金上昇はほぼ無かったので、日本労働者の所得は米国労働者の半分の所得にまで落ちた。 そこに、欧米を中心にかなり急激なインフレが起きた。 (依然デフレ下にあった日本は、ここ数年インフレ傾向になったが緩やか) すなわち、ドル・ユーロの価値が急激に低下したわけだ。 そんなドル・ユーロに対しても下落を続ける日本円。
100万円の貯金も、対ドルで円安で50万の価値になり、インフレで更に下落したわけで、日本人の貧しさはなかなかのレベル。 欧米の労働者も辛いが、賃金は遅れて上昇したので、日本の差は開くばかり。
アベノミクスの目指した先の、姿です。
▲4 ▼1
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今の日本は、賃金が上がらず物価が上がる国民的スタグフレーションで、景気悪化が加われば真性となる、 政治的には酷い失政となるため絶対認めたくない状態で、財務金融当局や学会は長期観察が必要との言い訳で相当後に「だった」と説明する、 景気感は旧来メディアが奉る企業景況感、株や不動産や物等の価格指数によるが、2000年代に主要産業が資本と市場の海外移転を進め、為に国内で雇用自由化を進めた結果、日本の市場と国民に関係なく稼げ、国内産業と国民生活に関係無く景気感は上がり、結果、国民のみスタグフレーション的の過酷な状態、 より悪く、経済が成長を止め停滞更に後退する状態をスタグネーションと呼ぶが、日本のGDPは企業と家計が折半で、物価高はGDPと税収を増加させ見かけ成長するため現れ難い、 だがそれは、国民や国内産業の蓄えや財政を擦り減らす結果の姿で、蓄えが底をつけば国としては一気に破綻が来る、 かな?
▲0 ▼1
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海外で日本食道を開設して成功している人の番組は好きで時々見るが、出てくる人の波乱万丈の人生とか見ていて面白い。里帰りのために高価な日本行ききっぷをプレゼントする等感動的であるが、そう言った国から見ても日本は安い国になったとしたらどんだけ後戻りしてるのかと。昭和三十年台頃は経済的に貧しかった日本から南米等に大勢移住しているが、そこから経済発展して、世界第二位の経済大国になったのにどんな失政をすればこうなるのか想像がつきませんね。財務省とかが自己の利益のためだけの政策を実施してそれを政治が認めてきたとかじゃないと。
▲0 ▼0
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賃金を無理矢理上げても企業が苦しくなるし、労使交渉で月給が上がったと思ったら賞与を下げられたりしているし、まずは円高にして物価が下がるように調整して欲しい。
▲15 ▼4
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円高の90年代はわりと近場の海外旅行に行ったけど。今は、うちは行かれないです。行こうとも思いませんが。政治には、かなり怒っています。裏金問題、米高問題、物価高円安、外国人対策なんかに常にモヤモヤしています。日本人は大人しくて我慢しているんだけど、そろそろ我慢も限界ですね。
▲2 ▼0
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似たような規模の国家のドイツと日本との対比は適切だと思う。2014年に安倍第二次政権下での経済財政諮問会議で人口減少が懸念されていたにもかかわらず移民の導入は議題にもならなかった。一方メルケルは同時期に移民100万人の受け入れを表明。その結果日本の人口は約、5%減少してGDPは低迷したまま。ドイツの人口は5%増加、GDPは30%増加した。ここ30年で日本は15才から64才の人口は3割減、65才以上は倍になった。当然働く人の負担が増える。移民を入れないから貧乏になったのだ。なお、ドイツの消費税は19%で食料品は7%、日本は消費税は10%で食料品は8%だから消費税が安すぎる。安すぎるどうなるか?これは一見とても不思議なのだが、減税しろという運動が高まる。米国も同じだ。税の負担と恩恵に関する国民意識が低くなるせいだろう。なお、消費税率が15%以上ある国はOECD38か国中30か国もある。
▲10 ▼35
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食糧品ドイツもオーストリアも、先々月行ったNYも今の日本と比べてそんなに高くないよ。 量の多いパッケージは日本より多めだし、日本の肉なら100gあたりの単価とか比べたら同じくらい。大阪人が言うから間違いない。ようはコストコと同じパッケージが大きいだけ。あとは通貨の円安。 物価感覚ユーロ135円 米ドル120円で見たら普通。 日本大手製造企業の誘導的円安を解消しない限り仕方ないこと。
▲5 ▼3
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珍しく古賀さんに同調する内容のある記事でした。国民は怒ってますが、我慢強いので暴動にならないだけです。それこそ血を流すような事態になれば混乱に陥るのは日本人自身が1番わかってます。海外に行こうと思わないのは海外への憧れの消滅と、しんどい時だからこそ国内にお金を落としたいという姿勢の表れもあるのではないかな。 近々石破政権は代わることになると思いますが、そこがいい方に政治が動く最後のチャンスだと思ってます。おそらく古賀さんが望むようなものではないと思いますが。
▲17 ▼4
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雇用とか、治安とか、様々な面で日本と言うのは、とても住みやすい国だと思う。 だから仕方がないという過去のバランス状態が、もうそろそろ効かなくなりつつあるという事を、ある程度生活をしっかりできている人以上の人たちは、感じれていないかもしれないような気がする。特に政治家クラスになると2世が多くて、庶民のくらしなんて理解不能なのかもしれない。
さすがに東南アジアのような暴動が4~5年先におこるとは思わないが、このままいくと4~5年先には、多少の有形力を行使したようなデモがおこりうるように思っている。
民に負担を求めるばかりで、自分らの都合で海外にまで、ばらまく。そして愚かな他国と同様に、格差を今後も増長させてしまうんじゃないかな。
古くから政治とは、「与えて取ること」、あまりに、それと真逆。
▲12 ▼2
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価値観の変化 生成AIの出現など多々あり 海外旅行を上回る多種多様な 趣味や魅惑される遊びがあふれています 海外旅行が最大の楽しみ 魅力の 時代は終わりましたと思う また海外の治安の状態が安心感についても 疑念を抱くようになりました また移民の増加その他の理由で当時の 土地も観光内容も環境 貨幣価値も変わったと思います 国民はなぜ怒ると言われても・・と思います 価値観はその時々で変化 していると思います 海外旅行を楽しむ=いい時代とは思いません 今が一番良いのだと思います 海外旅行が最大の娯楽とは思わなくなりました
▲2 ▼2
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失われた30年間…悪夢の民主党政権も経験しました。政治の問題と言われますが、他のオプションが提示されたことがありますか?例えば不慮債権をもっと早く処理すべきだったという意見があります。それは金融機関の安定とのトレードオフでした。 小泉・竹中政権を熱狂的に迎えてしまった。あそこが分岐点でしたね…。でもみんなで拍手して迎えたんですよね
▲21 ▼2
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どんどんと世界に売れる優れた工業製品が減っていってるよね。今売れるのプレステぐらいでしょ。 バブルは金あまりとか言うがその通りで、あの時はバンバン海外に物を売ってたからね。 世界に売れるものが作れないと衰退するよ。 風車、スマホ、民間の色々、防衛装備品、ほぼ輸入に頼ってるよね。 その上USスチールを買収して、優れた鋼材技術が海外に流出する。 バブル後、国債を大量発行してから、お金の周り方がダメ、一旦国債を介してから社会に回ってくる。お金の回る所を変える必要がある。 長らく一党独占してきた政治も見ての通りダメ、お金を取る、配るは考えても、施策を考えない。 平均世帯が生活が苦しいと言ってる、平均が苦しいのは異常事態だ。
▲8 ▼0
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円安過ぎるんです。 完全に為替差益で損している。
日経平均が最高値と騒いでますが、これも円安のまやかし。 日本株の売買の7割が外国人投資家。 つまり原資はドルやユーロだ。
昨日の日経平均の終値は42000円程だが、もしロシアのウクライナ侵攻直前のドル円レートの112円ほどで計算したら、日経平均は31200円程だ。
ちなみに世界各国の株価をドルベースで比較した場合、日本だけ全然上がってません。GDPも同様に全然上がってません。日本だけが30年ぐらい超低空飛行のままです。
根本的な経済が全く成長していないので、円安でも円高でも貧乏なんです。
アメリカと同じ程度に30年前から経済成長していれば、今の為替レート147円なら日経平均は今の倍の8万円前後を推移していなくてはいけない計算になる。 数字にすると分かりやすいが驚くほど日本の経済が超低空飛行の成長していないです。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
この人はポピュリズムを煽ってるね。たしか野党も減税の財源は示せずに国債で賄うと言っていたけど、それでいいの?減税して借金するということは将来の世代に大きなツケを回すということ。個人的には痛みを伴ってもインフレ対策のために立ち向かわなければないと思ってます。必要なのは支出を減らすこと、状況によっては増税してでも刷りまくって市場に投下した円を回収すること。借金に逃げずに正攻法で経済対策に取り組む党があってほしい。
▲4 ▼1
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財務省官僚の増税したら出世し減税したら左遷される仕組みを改めないと、延々と増税路線が続いて行きます。 髙橋洋一氏によると、日本の減税議論は政府が使う「減税乗数」と「税収弾性値」という二つの数値が非現実的に低いために進まない現状があります。 減税乗数は、減税によってGDPがどれだけ増えるかを示す指標です。政府は「0.2」という低い数値を用いる一方、一般的なケインズ経済学研究では「3」が使われています。この差により、6兆円の減税の効果が、政府の計算ではGDP増1.2兆円と過小評価される一方、一般的にはGDP増18兆円と見なされます。 また、GDPの変動に対する税収の変化を示す税収弾性値も、財務省は「1.1」、一般的な研究では「3」と大きな乖離があります。 髙橋氏は、これらの意図的に低い数値が減税の効果を否定し、増税を正当化する根拠になっていると警鐘を鳴らしています。
▲427 ▼32
=+=+=+=+=
怒ることは悪いことと洗脳されてきた事が原因じゃないかな。
昭和の人ってもっと怒りっぽかったイメージ。今は誰かが怒ってても、「なに熱くなってんの?ダサ…」という冷たい視線を向けて、やりきれない事があってもやり過ごすのが模範的行動とされている気がする。
親世代の背反対がかっこいいといつの時代も若者は思うものなので、今、年齢一桁代の子達が大人になる頃には怒る事が流行りそうな気がするなー。そうしたら日本も少しはマシになるか?いや、手遅れかな…。
▲2 ▼1
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減税すれば社会整備、福祉の原資をどうするのかとの反論がある。 確かに税金は必要でそれは否定出来ない。 しかし、入金側の問題ばかりが論じられるが、出金側の問題を述べることは封じられている。 例えば、田舎に行くと何故こんな立派な橋がここに平行に何本もかけれれているのだろうか?一度谷に降りて反対側を登ることでほとんど掛かる時間は変らないのに。とか、誰も歩かないのにやたらと広い歩道が付いている場合もよくある。 また、日本の医療は海外の福祉国家と言われているところより手厚いと評価しようとする声がある。しかし、それは海外では許容されない、意識も無いのに胃ろうで栄養を流し込むとか呼吸器をつけて息をさせるとかで無理矢理心臓だけを動かす不合理なことしているだけなのだ。 そのように、既得利権の擁護とか既存意識の不合理性の見直しをすべきことは多々放置されているのが現実だ。財源はそこにもかなり眠っている。
▲130 ▼17
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豊かさの基準が海外旅行にミシュランの美食なのが昭和バブルの経済観そのままだ。結局、日本の今の窮状の原因は政治家も識者も30年以上古い思考をリセット出来ないままズルズルと溜め込んだ資産を食いつぶし続けたことにある。現に古賀氏自身が何も打開策なんて考えられてないでしょう。
▲3 ▼0
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本当に古賀さんが言うと通りになっている。国民年収が先進国最低になっている。また労働政策で非正規社員が労働者の40%も占め、労働期間は最高3年、給与は40%をとっている奴隷労働市場ではないか。之を推進しているのが自公政権で改善するきはいが政治家には見られない。ここで政権交代をし、国力改善の政策をとってもらいたいものです。
▲19 ▼6
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この方は本当に専門家ですかね?
最低賃金が上がると、人を1時間雇うためのコスト(労働単価)が上がります。これは実質的に「お金の価値が下がる」ことを意味し、インフレの要因になります。
その結果、物価も上昇し、最低賃金で働く人の生活は必ずしも楽になるわけではありません。
さらに問題なのは、最低賃金が上がった分だけ、もともと最低賃金以上の給料をもらっている人の賃金も引き上げられれば良いのですが、そうならない場合です。すると、最低賃金以外の労働者は、実質的に「給料が目減りした」状態になってしまいます。
▲90 ▼67
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時代は変わる、それだけ 日本の物価と不動産価格が世界一高かった頃は日本のGDPも大きかったけど、マスコミは豊かさを全く感じないと批判していたし事実その通りだった 仮に最低時給を欧米並みに引き上げたら物価もその分上昇するだろうし失業者も増えるだろうしで、ちっとも豊かにならないじゃないかと騒がれるのが目に見えてる それに今は海外旅行が一番の憧れという価値観でもなくなった そのことを批判されても、年齢が大きく離れた人とは話が合わないと思われるだけだろう 日本に移住したいって寝ぼけたことを言う欧米人も多いよ 海外旅行と美食だけが贅沢だと主張するのは、やはり年齢を感じさせるなあ なんていうか哀れな人
▲1 ▼0
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政権党が選挙の敗北原因自らにあると理解出来ず、トップ(総裁)は責任を取って辞めるべきと権力争いに精を出す。 こんなことで必要なエネルギィーなど資源に乏しい国をどう富ませるかなど考える力など持てるはずがない。 旧態然とした政治や行政手法、経営手法の繰り返しで変化する状況に十分な対応は無理だったし、国民も過去の延長線上でしか見る目を持たなかった。 今が何とかなればそれで良し!で済ます事に慣れてしまったのではないか。
▲0 ▼1
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更にめちゃくちゃなのは、生鮮食品は欧米より日本の方が高いということ アメリカなど収入は日本人の倍以上なのに、肉や野菜は日本より安い
外食が高いのは、そもそも文化が違うだけなのに、ここを日本の物価が「マシ」だという論拠にされる
日本と違って常食するものではないので娯楽なのだ 日本の場合、飲食業は生きていけないレベルの低賃金労働に支えられた半分インフラであって完全な娯楽では無い だから安い
欧米は車の維持費も日本と比べればタダみたいなものだ 住民税も日本のように一律では無い ドイツは基本的にどの国でも消費税を払えば、メリットがかえってくる
税金は現役世代にとって高負担で無リターン 政府調達の無駄遣いはOECDから指摘されてるが、これは制度的な横領だろう
日本人は貧乏なのに搾り取られてる構図
▲4 ▼1
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「必要な賃上げができずに人手が集まらず倒産する企業」は潰れて良し。 個々人がちゃんとスキルを磨いていても、構造的な問題で潰れる企業はある。 その企業の経営者がまともな経営センスを持って経営できていたのなら、他の企業からスカウトが来るだろう。 また、その企業で働いていた労働者がちゃんと技術習得や経験を積んでいたならば、やはり他の企業に再就職できるだろう。 進歩や変革を忘れて太平楽にやってきた組織などは潰れて当たり前で、そこにいた人はお先真っ暗だろうけど自業自得だ。
▲0 ▼0
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物価が欧米に近づかない限り、いつまでもこの状態は解消されない。物価上昇率がアメリカを上回ったから、利上げで抑えにかかるのはもってのほかで、これではいつまで経ってもキャッチアップなどできるはずがないのだ。その過程で当然国民は喘ぐ事になるが、それを財政出動でカバーするのが政府の仕事。口では物価と賃金上昇の好循環と言ってるが、すぐ財源の話を持ち出し、全くやる気がないのが石破政権。物価が上昇すれば名目GDPは上昇し、税収も増えるのがインフレ下の常識。実際そうなってる。それを景気対策に投じればいいだけの話なのだが。なんで石破が続投すればするほど国難である理由がここにある。
▲0 ▼0
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貧乏を作ったのは何か? 色々過ぎる事情は有ると思うけど、中小零細企業が儲かっていないことが本当の問題だと思う。 社長はお金持ち!このイメージはもう無い。 国民の70%以上が属する企業の長が儲けていないのだから、また、儲けても社員に見せれない生活では富が回ることも無い。 最低賃金だけ上げても、企業利益の増大が優先されなければ、次は雇用を絞られるよ。でも、当然に売価は上げなきゃ追いつかない人件費。 だが、最低賃金上がった人の接遇は、雇用難からサービスを知らない人が教育を受けても分からないから、質はうる覚えの最低限になり対価に見合わなくなる各サービス。 更に、お客様は神様!から、インバウンド優先へ替わり、日本人からの期待の言葉やクレームも全てカスハラ対策へ移動する。 日本人同士が誰も大切にしないから富が巡ることは無いと思うよ。
▲3 ▼0
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北欧などと比べて日本の税額は低いかもしれないが、実際は世界一現役世代の負担が重い国だ。
日本は、世界一高齢者の割合が多いからだ。
税金や社会保険料で過大な徴収や、個人的な仕送りや介護負担、介護などの低賃金の職業がふえること、将来の社会保障が改悪されること、それらによって個人消費が伸びず、景気がずっと悪いことなど、全て現役世代の負担だ。
税金や社会保険料だけでなく、現役世代の負担はそれ以上に大きい。 現役世代から見れば、社会保障すら不良債権に等しい。 こうした国では、経済成長は難しい。
全ては、これからの高齢化社会に備えて、89年に消費税を作ったあたりから、増税増社会保険料が常態化、高齢者への無制限な高度な医療を行うようになり、少子化も加速した。
高齢化社会に適応するべきではなかったと思う。昭和の老人たちはもっと自然に亡くなっていたよ。
高齢化という総力戦を無理にやっている国。
▲3 ▼1
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国外に出れないから、世界の美味しい物を知らない日本人と言うけど、ヨーロッパとアジ数カ国にいったが、結局日本食が一番美味しい。世界イチだと思う。日本食を食べたくて、海外で日本食を食べたけど、本国オリジナルの物が最高に美味しい。
▲5 ▼2
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海外旅行にも美食にも興味がない自分にとっては、スルーする部分も多かったけど、国民は怒っているけどマスコミは、そのことを本気で報道していない気がする。 YouTubeの保守系言論人たちは言いたい放題で気持ちがいいところがあるけど、増税一辺倒の与党と官僚を、何とかできない野党にモヤモヤする。 すでに選挙で民意は示した。 その重みをマスコミはもっと感じてほしいし、首相も地位にしがみつくばかりじゃなく、外国にばら撒く前に国民の方を向いてほしい。
▲78 ▼13
=+=+=+=+=
国別の個人金融資産額のランキングでは、日本はアメリカに次ぐ世界2位です。しかも、円安の影響で、ドル建てでの日本人の資産額が外国の投資家や研究者から見た時に低く評価される傾向にあります。日本人が海外旅行へも行けず貧乏、、、というよりも、海外旅行へ行って能天気にパーっとお金を使わないのは、貯蓄を美徳とする日本人の国民性もあると思います。政府が現金をばらまいても、減税しても、国民はその分貯金を増やすだけなので、景気の底上げにあまり効果がないのは実証済みです。
▲35 ▼45
=+=+=+=+=
概ね同意だが今は海外の情報はかつてより格段に楽にしかもほぼリアルタイムで入手できる 主要先進国で下位なのは統計などで理解できる、東京の主要繁華街が外人だらけで外人の消費や不動産投資がなければ東京の地位は益々落ちるなど動画などでわかることだ 海外の日本より豊かな国に実際に行かなくとも現在の日本の零落はまさにスマホとSNSによって理解できうる 問題は日本人が精神的に鎖国していることで、海外情報など視覚と聴覚と文字情報では入手しようと思えば無限に近く入手できるのに知的な好奇心が一時期よりさらに冷落したことだ で、都民首都圏民に顕著であるが、東京に何でもあるわけではないのに「何でもある」と日本国内の序列でのみ、お山の大将の精神性で日本国内の他地域を睥睨して、さらに情けないことには見出される他地域が自分の地域の実際で反論せずに卑屈にそれに屈している有様 これでは日本再興に必要な精神軸なんて無だよ
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