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進退、揺れ動く首相…石破氏が虚偽説明 読売「退陣」報道を検証

読売新聞オンライン 9/3(水) 5:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/934dc19e1a4cf8f552023a054c7221e617f49597

 

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読売新聞は、石破首相が退陣の意向を固めたとの報道が誤報であったことを検証した。

首相は参院選の結果を受け、退陣の可能性を周囲に示唆しつつも、公に「辞める」とは言わなかった。

選挙後、議席数が少数与党となり、内閣支持率が上昇したことなどにより、首相は翻意した可能性がある。

また、周囲に対して状況を考慮しつつ進退を決定する意向を語り、最終的に辞任の段取りを明かしていたが、報道が予想より早かったため態度が硬化する場面も見られた。

首相自身の言葉や姿勢には、一貫性のない揺れがあったことが明らかとなった。

(要約)

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 読売新聞は7月23日夕刊と号外、24日朝刊で、石破首相(自民党総裁)が退陣する意向を固めたとの報道が結果として誤報となったことについて、取材メモの精査や担当記者への聞き取りなどを行い、経緯を検証した。参院選での自民党惨敗を受け、首相は退陣する意向を周辺に明確に伝え、その段取りまで語っていたが、報道を受けて翻意した可能性がある。 

 

7月20日の参院選投開票日当日、自民党の開票センターでインタビューに応じる石破首相 

 

 読売新聞は、石破首相の発言をもとに退陣意向を報道したが、首相は様々な場で「自分は辞めるとは言っていない」と繰り返している。こうした虚偽の説明をされたことから、進退に関する首相の発言を詳細に報じることにした。 

 

石破首相が周囲に述べてきた主な発言と経緯 

 

 読売新聞政治部は、参院選での与党の劣勢が伝えられるようになった7月中旬から、与党が敗北した場合は首相が退陣する可能性があるとみて、首相の進退を巡る取材を本格化させた。 

 

 首相の進退は、国民生活や外交を含む国政運営に多大な影響を及ぼす。このため、政治部は、側近や首相秘書官ら周辺のみならず、首相本人の発言を確認することを最優先に取材を進めてきた。 

 

 「道筋をつけて次の人に受け渡すということだ」 

 

 首相が自らの進退をほのめかしたのは、参院選投開票日の7月20日午後1時ごろだった。非改選議席を含めて与党で過半数を維持できる「自民、公明両党で50議席以上」という、自らが定めた「必達目標」に届くかどうかが危ぶまれていた。道筋をつけるという条件付きながらも、「次」へのバトンタッチを視野に入れた発言だった。 

 

 首相は、翌日に予定されていた自民党総裁としての記者会見でどう発言するかについても語り、「辞めるとは明言しない。ここで辞めると言ったほうが楽だ。俺だって言いたい。でも、政権を放り出すことで内政も外交も混乱する。この状況で次の人にバトンをつなげない」としていた。 

 

 開票が進むなかで出演した20日夜のテレビ番組では、首相は「いかにして政治空白を作らない、混乱を大きくしないかは常に考えねばならない」と述べ、続投を明言した。 

 

 

 参院選での各党獲得議席数が確定したのは21日午前だ。自民、公明両党は計47議席にとどまり、自民党政権で初めて衆参で少数与党となる事態に陥った。 

 

 選挙結果を受け、首相は21日午前11時ごろ、「40議席台後半なら、なんとかなるかもしれないと思った。できるところまでやる」と周囲に語った。50議席に迫る議席を確保できたことで、続投に傾いたことをうかがわせた。その後の総裁記者会見では、「ここから先はいばらの道だ。赤心報国の思いで国政にあたっていく」と表明した。 

 

 その傍らで、首相ら執行部の責任を問う声は次第に強まっていた。自民党の木原誠二選挙対策委員長は21日、参院選の総括後に辞任する考えを周辺に伝えたほか、党内では衆院選、東京都議選、参院選で3連敗を喫した首相の続投を疑問視する見方が広がった。 

 

 首相が、米国による関税措置を受けた日米協議に区切りがついた段階で退陣する意向を周囲に明言したのは、22日夜のことだ。赤沢経済再生相が関税を巡る閣僚協議のため訪米し、交渉は山場を迎えていた。 

 

 首相は、赤沢氏の交渉手腕に期待していると語りつつ、「関税交渉の結果が出たら、辞めていいと思っている。でも、交渉中に『辞める』なんて言えない。だから俺は続けると言っているんだ」と説明した。 

 

 関税交渉で合意が実現すれば、「記者会見を開いて辞意を表明する。辞めろという声があるのなら辞める。(参院選敗北の)責任は取る。でも、国益をかけた戦いだけは、最後まで見届けさせてほしい」とも語っていた。 

 

 首相はさらに、8月6、9日の広島、長崎の「原爆の日」、戦後80年を迎える15日の「終戦の日」は、首相として臨みたい考えを示した。8月20~22日に横浜市で予定されていた「第9回アフリカ開発会議」(TICAD9)にも触れて、「TICADは俺がやるよ。もう辞めると言った後だけど」とも語っていた。 

 

 首相は、退陣の意向をどう説明していくかの段取りも周囲に明かしていた。 

 

 

 7月23日午後には、首相経験者の岸田文雄、菅義偉、麻生太郎の3氏との会合が予定されており、首相はその場で自らの意向を3氏に伝える考えだった。「説明すれば、首相経験者だから気持ちは分かってくれると思う」と吐露していた。 

 

 こうした取材をもとに、本紙は23日朝刊で「首相、近く進退判断」の見出しで、「首相は、米国の関税措置を巡る日米協議の進展状況を見極め、近く進退を判断する意向を固めた」と報じた。 

 

 この朝刊を読んだ首相は23日朝、「これで党内が静かになるといいな」と周辺に語り、記事を肯定した。同日午前9時すぎには首相官邸で記者団に、「交渉結果を受けて、どのように(進退の)判断をするかということになる」と本紙報道を認める発言をした。 

 

 記事が掲載された23日朝には、米国のトランプ大統領が日本との交渉妥結を表明した。これを受け、本紙は、首相に心境の変化がないかを改めて取材したところ、首相は「今日は発表しない」としたものの、退陣の意向については「変わりはない」との認識を示した。 

 

 こうした中、毎日新聞がニュースサイトで首相が退陣意向を固めたと報じた。22日夜と23日朝にかけて首相の意向を確認していた本紙も23日夕刊と号外で、「石破首相退陣へ」の見出しで、首相が退陣の意向を固めたことを報じた。報じるにあたり、首相側にはメールで通告した。 

 

 首相本人の想定より早く辞意が報じられたことに、首相は態度を硬化させた可能性がある。 

 

 本紙が退陣意向を報道した直後の23日午後、3人の首相経験者との会談が予定通り行われたが、首相は「参院選の総括をせねばならない」と話すのみで辞意は伝えなかった。麻生氏は「石破自民党では選挙に勝てない」と自発的な辞任を求めたものの、首相は返答しなかったとされる。首相は会談後、記者団に「私の出処進退については一切、話は出ていない。一部に報道があるが、私はそのような発言をしたことは一度もない」と否定した。 

 

 

 23日夜、首相は「まだ辞められない。関税もまだやらないといけないこともあるし、8月にも日程がいろいろある」と周囲に語り、前日の発言を翻す考えがあることを示唆した。本紙報道については、「こういう記事を書かれると、俺も燃える。もう辞めないぞ。しばらくは『誤報だ。俺は辞めるなんて周辺には言っていない』と言い続ける」と語っていた。 

 

 これまでの取材の検証で浮かび上がったのは、首相の発言が日々揺れたことだ。「疲れた」など弱音とも受け取れる言葉を漏らすこともあった。 

 

 首相は参院選投開票前の7月14日には、「俺が辞めるという決断を下したら、野党政権になる可能性がある」と周囲に漏らし、与党が50議席を割った場合でも、退陣しないとの強気の姿勢を見せていた。 

 

 ところが、15日には「本来なら、余裕で50議席を超えるところだが、こんなに苦しいとは。(進退は)結果が出てみないことには分からない」とトーンを変えた。17日には「きっぱり(政権を)放り投げられない。『惨敗した。さようなら』で終わらせてくれないところがある。そっちの方が本当は楽なんだ」と揺れる心境を明かしていた。 

 

 首相が続投の理由に掲げる政策課題も、日がたつにつれ広がっている。 

 

 首相は当初、日米関税交渉で合意に達すれば、退陣を表明するとしていた。しかし、8月8日の両院議員総会では「関税交渉の合意はできたが、この後、いろいろな課題についてきちんと詰めていかないといけない」と述べ、国内対策を含めるようになった。 

 

 直近では、報道各社の世論調査で内閣支持率が上昇していることを引き合いに、「国民世論と我が党の考え方が一致をすることが大事だ。そういうことも総合的に踏まえ(責任を)適切に判断したい」と語っている。 

 

 

( 321537 )  2025/09/04 03:43:44  
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このスレッドでは、石破茂氏の進退や読売新聞の報道に対する反応が多く、特に石破氏についての意見が強く現れています。

意見の中心は彼の本音と建前の違い、そしてその政治家としての資質に関する批判です。

参加者たちは、石破氏が退陣をほのめかしつつも実際には総理としての地位に留まろうとしていることを問題視しており、その姿勢が厚顔無恥であると指摘しています。

 

 

報道に関しては、特に読売新聞の誤報が多くの批判を呼んでおり、速さよりも正確さを求める声が顕著です。

参加者はメディアの責任を問うとともに、報道機関がいかに正確な情報を提供すべきかを強調しています。

また、ネットメディアの影響力や、選挙後の与党内の内紛、政局の不透明性についても意見が交わされています。

全体的には、政治とメディアに対する不信感が強く表れています。

 

 

(まとめ)石破氏の本音と建前、特に退陣をめぐる揺れ動きが強く批判される一方、読売新聞の誤報やメディア全般に対する信頼性の低下についても懸念が示されている。

各参加者は、政治家及びメディアによる誤った情報提供が国民に与える影響について強い疑念を抱いている。

( 321539 )  2025/09/04 03:43:44  
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=+=+=+=+= 

 

石破は本音と建前が違うように感じます。 

周囲に辞めると言っても実は全く辞める気がないことが分かる。 

結局は辞めずにだらだら何もせずに続けたいのが本音だろう。 

本当に度厚かましい人間だと思う。 

一刻も石破森山には辞めて貰いたい。 

 

▲18235 ▼2883 

 

=+=+=+=+= 

 

石破氏が先の選挙の敗北により、進退に揺れ動いていたのは、確かなのでしょう。しかし、退陣の意向が石破氏の発言などであったとしても、その段階ではまだ確定した訳ではないので、読売新聞としては裏付けを取ったつもりなのでしょうが、結果的に退陣を確定した報道は早とちりだと思います。号外まで出して発行して発信したのは、石破氏が明確に退陣を言明しなければ、裏付けとは言えないかと思います。首相側とメールで通告のみならす、意思疎通をすべきかと思います。 

 

▲788 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけネットメディアに限らず、テレビだってあるのだから、速報を新聞メディアが出す必要はあるのだろうか? 

 

速報性は求めないから、事実検証を重ね、客観的な情報を提供し、その上で自らのスタンスを明確にした上で論じるようになって欲しい。 

 

▲616 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事が正しいなら、時系列が正しいなら、「石破って、ここまで総理の地位に連綿としているとは」が正直な感想。 

前々から言われてた、総理になって何を実現したいかではなく総理になりたいだけ。今回も、総理であり続けることで何を実現したいのか?がさっぱりわからない。 

 

▲8627 ▼1322 

 

=+=+=+=+= 

 

本人にコメントも取らず前打ち報道したわけで、当たればスクープ、外れれば誤報となる。こんな博打は新聞には許されないでしょう。少なくとも本人に確認して、確証のあることを記事にしてほしい。どんな記事でも、本人に取材しない記事など一部週刊誌と変わらない。 

新聞各紙の政治部記者は政局ばかりに浮かれているが、政府と政党の政策や動向など、読者にしっかり伝えてもらいたい。 

 

▲324 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

一国の首相が退陣するという報道を、首相側に「メールで送信」して伝える、その時、どうしてコメントも、もらわなかったのか。そうすれば辞めるか、辞めないか、はっきりしたのではないか?なんか、それこそ裏付けが甘かったと思う。それにしても石破さんは首相としての能力はなかったのか?自民党総裁としては党内部を掌握、コントロールする力は乏しかったかもしれないが、総理大臣としての能力はあったと思う。それが国会論議の活発さにあった。自分の言葉で具体的に説明する。政策にしても、自民党の権力争いさえなかったら、これから合理的な内容の法案が、各種出されていたと思う。いや、辞めてほしくない。残念すぎる。 

 

▲35 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかくどうにかして体裁を保って総理大臣の座を死守したい。政治とカネでも、外交でも、関税交渉でも、何なら地震でもいいから言い訳を必死で並べているとしか思えない。 

 

体裁は気にするのでリーダーとして謝ったり、責任を感じてみせたりはするが自ら総理大臣の座を降りたくない。 

 

実行力や胆力に欠けるいざとなったら逃げる党内野党の評論家を長年持ち上げてきたメディアが作り上げた虚な姿が石破だと思う。 

 

▲4522 ▼609 

 

=+=+=+=+= 

 

決断力がない方なのでしょう。 

だから、話は長く、もっともらしいことを話しても、要約すればその程度かよとなる。 

リーダーには欠かせない資質が必ずあると思うが、この方は物事を進めるうえで脱線していく方なのでしょう。 

故に、派閥も解散に至り、そして、能力が低い議員でしか組閣できなかったのでしょう。 

 

▲3722 ▼486 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党最後の総理が石破さんであり、事実上は解党状態にあると言っても過言ではありません。戦後八十年の節目に自民党は歴史的使命を終えました。あとは、速やかに解党して志しを同じくする議員同士で新党を創設したらいいのです。 

今後は多党化する政治状況にはなりますが、政策ごとに離合集散を繰り返す政局が数年ほど続くことでしょう。政界再編が急がれます。 

 

▲2237 ▼280 

 

=+=+=+=+= 

 

遅かれ早かれ退陣が確定しているから、国民のために働く気は全くなくて1日でも長く総理の座にしがみつきたいんだろうね。 

伊東市長の件しかり、無敵の人に言論は通用しないから強制排除出来る仕組みを作るべき。 

 

▲3326 ▼694 

 

 

=+=+=+=+= 

 

長々と書いているが、結局「新聞は悪くない。総理の言動がブレたから」と言いたいのだろう。では「総理の言動」を読み取る力のなかった記者、裏付けをきちんととらなかったデスク、傍証もふくめ詰めることなく大々的に号外まで打った編成。これら新聞の責任はなかったのか。それを検証することが求められたこと。そこに自分たちの憶測や推測がなかったのかどうかだ。なんの検証にもなっていない。 

 

▲953 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

先日の読売新聞の某議員逮捕の誤報も今回の事案も、発言や証拠と実際が検証されておらず、メディアが勝手に想像したことがひとり歩きしてしまっているように思います。よく授業のメディアのきじ読み取りの時間に鵜呑みにしない、見出しだけで判断しないなど、色々視点を与えますが、このところの誤報は良い意味で資料になります。メディアの責任は重いので、読売新聞の編集者の誤報検証も進めていただきたい。 

 

▲792 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

石破総理がいかに総理大臣職を続けたがっているかがよくわかる記事です 

自分が総理でいられるためならば何でもしようということでしょうが、実際の言動があまりにも人として疑われるレベル… 

(このことを故安倍元総理はご存知だったのかも) 

読売も号外を誤報とされて相当バッシングを受けた以上、ついにこのタイミングで切り札を出したんですね(それまでよく待ちました) 

これで少しは「世論調査で支持率上昇」とか「石破総理辞めなくても」とかいう記事が少なくなることを願います 

 

▲1477 ▼314 

 

=+=+=+=+= 

 

読売も、石破も根本は同じ、規制に守られた社会主義が大好き 新聞業界は8%消費税率で守られている 本音は規制に守られたいので石破を支持しているが、さすがに世論操作に限界があるとみて、石破を見限るつもりだろう 

石破が嘘つきという確証があるのなら、その後に読売が石破止めるなキャンペーンを積極的に行っているのは、報道機関としてどうなのか? なぜ、日曜日の石破辞任要求デモを大々的に報道しなかったのか?  

自民党と芋づるで大メディアが、急激に崩壊していくね 読売も加速度的に購買数は激減だろう 

 

▲1726 ▼350 

 

=+=+=+=+= 

 

彼の自叙伝ではこの心の揺れ、弱音を吐いたその直後に正反対の方に進む傾向が如実に描かれている。また、真面目と言えば真面目なんだろうけど、客観的に見て、磁石の狂った羅針盤のようでもあり、見るに堪えない。こう言うところがあるので赤沢大臣等近しい側近が優しく持ち上げて、結果思いのほか本人が大きく持ち上がったのかな?こう言う感じの人はリーダーには不向きなのかもしれない。いろんな意味で残念だ。早く、総裁選を開き、そこで決まった後継者へバトンを渡し、楽になればと思う。 

 

▲550 ▼111 

 

=+=+=+=+= 

 

混乱するから辞めないとか言われても、もう既に混乱してるし… 

課題があるから辞めないと言われても、課題のない国家なんてないし、そもそも対象となる課題も明言しないし、ましてやその解決がどのような状態になることなのかも誰もわからない。 

 

▲976 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

石破総理は表情筋が硬い 黙っていると目だけがぎょろっと相手を見ている様で 笑っても作り笑顔に見えてしまう。印象で損をしている。その上麻生安倍にかつて言い放った言葉がブーメランになっている。選挙で大敗した事へのけじめをウヤムヤにしようとしている様な印象を国民に与え続けている 

 

▲892 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

石破氏の発言はコロコロと変わったり、都合の良い見解を示すことも多いが、だからと言って読売社の記事の信憑性への懸念も相当に大きいと思うけどな。 

読売社については以前から同様ではあるが、「スクープ」を意識するあまりの早とちりや誤った認識からの結果としての誤報も、以前から相当多いように思う。 また、それは読売社において、誤報だろうが何だろうが、目立つ記事や見出しを提示することによって消費者に関心を抱かせた上で売り上げを伸ばすという、手段を問わない売り上げ向上を目的とする社風や取り組み方がある、またはそれに起因しているように思うけどね。 

他の同業社でもあるかもしれないが、読売社のような報道機関があるからこそ、メディアの信憑性の低下が問題視されている気がするけどね。 

 

▲521 ▼135 

 

=+=+=+=+= 

 

現下の状況は、先の参院選惨敗の責任所在を究極的に明確にするというよりも、次の国政選挙(これも、いつ実施されるのか全く予断を許さない状況になって来ましたが)を自民党現職たちがある程度、安心して闘えるようにする為のものと理解する方がすんなりと理解出来ると思います。結局、トップの顔をすげ替えれば何とかなるという、与党政治家たちの旧来思考がここでもしっかりと働いているという事だと思います。 

 

▲55 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

報道を受けて態度が変わるような程度の段階で報道をしたことが間違い。で、やっぱりいずれわかる話をスクープと銘打って出していく姿勢そのものがもう一般市民から受け入れられてないんですよ。そこに人と金のリソースを注ぎ込んでるからオールドメディアと揶揄される。なぜオールドと呼ばれるか自省しないんだろうか? 

 

▲513 ▼81 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は一体何が言いたいのだろうか?我々は綿密に取材して首相本人の言葉を最重要視して注意深く報道したと言いたいのだろうか?結果的に誤報になったのは首相の心変わりであって読売の責任じゃないとでも?勿論そのまま心変わりしたのかもしれないけど、観測気球に引っ掛かったのかもしれないし上手くメディアコントロールされたのかもしれない。そこに他紙よりも少しでも早く報じたい栄誉心はなかっただろうか?それに政局ニュースで別に1日2日報じるのが遅れたとしても今時「何の付加価値もない」事にそろそろ気付くべきだと思う。 

 

▲215 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

経済対策は何もしない。 

物価高も無視。 

米不足も他人事。 

言うのは最低賃金の引き上げと消費税擁護、ガソリン税擁護。増税擁護。 

即座に実施するのは海外へのバラマキのみ。 

バラマキの財源の説明なし。 

国政選挙であれだけ国民の意思が示されたのに全くの無視。 

これが民主主義でしょうか? 

ガソリン暫定税率を廃止するため別の増税を検討するなら選挙の意味がない。 

きちんと公表して、マニュフェストに載せて次の選挙を戦うべき! 

 

▲275 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

ひとつ言えることは新聞メディアが報道がスクープ競争に走った結果、国民の利益を損ねたということだ。首相退陣という誤報は誤報ではすまず、株式や為替にだって一時的に影響する。関税交渉や東アジア情勢の緊迫している時にはもっと慎重な報道を心がけるべきだ。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんは選挙の責任は一重に自分にある 

といいながら総括にはそのことを明記していません 

責任はとる、と辞任するという意味の言葉を発したかと、後に続く言葉を聞いていると何かダラダラと話したあとで、しかるべきときに、って言いだします 

これじゃ、辞任するとはっきり言ったとしても信用できません 

いつかは、しかるべきときに、何年か先になるかもしれないけど、大地震来るかもしれないし 

などの条件がつくんですから 

 

これまでの政治家の常識(言い回し)とかけはなれた石破言葉を受け止め違えたのではないでしょうか 

記者も周囲の人たちも 

 

▲116 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

読売新聞は、安倍政権と親密性が高かったことは、ここにコメントしている多くの方々も否定されないと思う。その後、菅政権、岸田政権と推移し、あろうことか安倍政権に批判的だった石破政権なったことは、党内でも保守派にとっては我慢しがたい状況だったと思われる。また、読売新聞もマスコミという立場ではあるが、保守流が政権を掌握して欲しいという願望があると思われ、ゆえに石破政権には早く退いて欲しいという意識が、事前検証を省いて石破退陣スクープを作り上げてしまったのではないだろうか。勿論。このような背景を検証記事には書けないだろうが、私にはそのように思える。 

 

▲66 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

このような記事を見ると、ただスクープを他社より先行して売上にしたいだけのように感じ、本来の記者(新聞社)の仕事をしていないと強く感じる。記者会見などで判明した後に誰でもわかるような内容に力を注がず、しっかりと権力を監視し、一般の国民が知り得ない情報発信に注力してほしい。ジャーナリズムを全うするならば記者クラブは解散、脱退してしかるべき。 

 

▲125 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党内部で次期総理大臣に成りたい人達は石破さん降ろしを願っているだろうしかし今誰が総理に成ろうが期待出来るだろうか?もう少し今のままの体制でやらせてあげてはどうだろう?野党が政権交代を目論んでも今の状態では信用どころか任せられる政治家が少い批判はしても良いがもっと日本国を今後若い世代に良い方向に導く事が重要です。 

 

▲15 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

石破は本音と建前が全く違う二重人格です。 

周囲に辞めるような言葉を何度も出しておきながら全く辞める気がないことで分かる。  

読売が先走った報道を出したために、嫌が応でも辞めてたまるかと思ったんだ。  

それ以降も辞めるような弱気の言動を繰り返し出しておきながらダラダラと未練がましく総理の席にしがみついている。  

今では、一日でも長く総理の席に座っておきたいんだろうな。 

本当に厚顔な人間だと思う。 

 

▲87 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

石破氏が辞意をほのめかしていたことは、まず間違いないと思う。しかし、結果的に号外まで出してはっきりと「退陣」と報じた社と、慎重だった社と、二つに分かれた。 

 

これはどういうことなのだろうか。 

 

こうした首相の進退情報というものは、伝聞情報であることが多い。読売の示した首相の言動も、そうした性格がある。かりに、記者の前で首相が辞意に触れたら、当然記者は確認の質問を行い、念には念を入れるはずだ。伝聞情報では本人の微妙な表情やニュアンスは伝わらない。 

 

読売の記者が軽率だったとは言わないが、それでは他社はどう判断していたのか。同様に誤って報じた毎日は当然検証すべきだが、その他の大手紙の見解にも興味がある。 

 

▲38 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「石破首相退陣へ」という大きな見出しは確かに誤報だと思う。読売新聞は本人の言質を取ったつもりでも、後で本人が言っていないといえば真実不明になる。こういう時、報道機関は大きな見出しや派手なキャッチコピーではなく状況を正確に見出しと記事にすべきだと思う。 

それにしても報道は公平公正であるべきだが、真実不明記事や真実隠蔽があると特定の政治勢力に加担していると疑いたくなる。 

7月25日「石破辞めるなデモ」が数百人か約200人で規模で行われたと朝日系やTBS系で報道されたが、8月31日の4000人規模の「石破辞めろデモ」は報道されない。 

読売に限らずマスメディアは完全には信用できないから、問題があってもSNS が必要になる。 

 

▲48 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと政権寄りの報道機関だから、スクープとして報道したのだろうけど、検証をしなかったことは極めて恐ろしいこと。メディアは度々このように勇み足的報道で多くの国民が信じるけど、それこそ大本営発表みたいな危険な報道。公平中立が大前提のメディアはその責任は重い。たしかに世論的に退陣するたろうとは多くの人が思っていたけど、選挙直後にそれこそ直ぐに本人が退陣表明しなければ報じるべきではない。今の時代、メディアは検証する前に報道したり誤報、誤字が多い。しかも新聞の役割も少なくなってきたからこそ焦りや奢りがあるのかも知れない。しかも、各社とも、政権や各政党担当が張り付いているから、一般人よりも情報は掴みやすく、真偽不明な記事も多い。 

 

▲59 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

石破首相に退陣しなければならなとまでは思わないでいた。でもそれは続投への意思が一貫していればのこと。譲っても、ブレに必然性が感じられれば、ブレは「揺れ」として受け止める。翻意もあり得ると。ところが報道されたから、あるいはさしたる必然性も何もなく、ああ言ったりこう言ったり、では誰も首相の言葉を信じない。投稿子は首相の翻意に村上総務大臣や岩屋外務大臣、赤澤経済再生大臣らの「助言」が絡んでいると見ている。とくに村上総務大臣の存在が大きいような気がする。…自らの進退について、政治家としては十分すぎるほどに長いキャリアの首相がこうも軽々しいとは。結果として大きく失望せざるを得ない。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

語り系で話が長く脈絡が掴めない総理というのが個人的な感想。在任期間中に有言実行した成果が果たしてあったかと言えば???トランプ関税についても結局は元の関税からすると税率上がってしまったし、物価高対策は何もしていないような。米の吊り上げ価格対策も不発、選任した元農水大臣もあきれるような政治家しかも、また要職に返り咲き。総理も総理だが本当に自民党に国を任せていいのかと思うほど 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昔と同じように世論誘導したかったんでしょう。かつては与党大物が顔を合わせて密談する席に新聞社の社長も同籍していた。そこから各社示し合わせて世論形成をする政治の流れ。 

ネットの力が大きくなり現役世代の票はオールドメディア世代の投票行動を捻じ曲げる世の中になってきた。昔ながらのやり方ではオールドメディアは存在感を示せないでしょう。 

オールドメディアは選挙後の出口調査も結果に大きな幅を持たせる。世論調査も避けられている表れでしょうね。 

自民党とともにオールドメディアはどんどん力を失いそうだ。 

 

▲28 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、辞めようが辞めまいがどちらでも良いが、気になる点を挙げるとすれば、どうしたいのかを明確にせずに自分がやり残したことが有るとか支持してくれる国民もいるとかを前面に出して〝辞めたくない〟と言うことを強く匂わせる手法をいつも取っているように見えます。結果として辞めることになったとしても、自分は辞めたくないと言った方が自分としては、好感を感じますね。 

 

▲19 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

自民の身内の騒動としか思えない。 

 

辞任したとして、次は誰がなるのか? 

 

結局は自民の中、身内での闘争であるに過ぎず、誰がなるのか、は石破氏が総理になる前から話題が上がっていた人でしょう。 

 

総裁選は、国民投票、て方向に持っていかないと、冷めた目でしか見れないですね。所詮は自民の内輪揉め。 

 

何か大きな政策での失態が起点となった辞任騒動なら分かるが、結局の所、自民が議席減らした、選挙結果の責任を取る、て理由だから、身内の揉め事としか見えないですね。 

 

この方には更に自民の議席を減らす事に貢献してほしいと思う。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

麻生財務省議員グループと 

林親中議員グループが自民党内で過半数以上を占めているから 

彼らの票がなければ絶対に内閣総理大臣になれない。 

 

つまり内閣総理大臣は彼らの指示通り行動し、絶対逆らえず、国民批判の盾でしかないのは、菅岸田石破の行動を見ればわかる。 

 

国民がそれらを見抜く必要があるが、 

 

石破については、名目上の権限を行使し、総裁選の前に、一言、衆議院を解散しますっと言ってくれたら 

新たな日本の一歩となる。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

記事が正しいと仮定すると。 

 

選挙を経て、総理のメンタルが大きく揺らいでいること、そして、非常にやめない理由が不明確で情緒に左右されていそうなことが気がかりです。 

 

情緒、すなわち「気分」で進退という非常に大きな決断を出したり引っ込めたり… 

言葉が軽く、それだけでも総理の資質が問われます。 

 

と、野党(とくに立憲民主党さん)ならいつも攻撃するはずですが、今回はどうなんでしょうか?しないなら、原理原則論より党利党略を優先する…と宣言するようなものです。 

 

さてさて、どうなるでしょうかね? 

 

▲35 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を読む限りだと石破総理の退陣の意向は読売の記者が直接聞いたわけではなく、あくまでも総理周辺からの伝聞でしかないようです。 

退陣報道を見て石破総理が翻意したのかもしれませんが、総理から直接の言質を取らずにスクープに走った読売と毎日の勇み足の側面も有るのでないかと思います。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

実際に石破さんが辞めたら野党政権になる事は十分ありうる。 

その野党政権というものが自民が連立与党に入るっているのかが不明であるが、自民が下野しても歴史的に見て300日以内に政権復帰できる。 

自民が連立与党に入るが現野党の政党が新たに連立入りしてそこの党首が総理になれば自民は数年間総理の座を失う。石破さんを変えずにいればあと最長3年ほどは自民が総理の座を確保できる。 

総裁選前倒しを要求する議員、特に次期総裁ともくされる人たちに国務大臣の総裁になる覚悟があるのか。それが一番知りたい。 

 

▲8 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

辞めるという報道がでたら、他の政治家たちがどういうか、どう動くかを見て今後を考えるつもりなのかもしれないが。 

 

一刻も早く辞めてほしいと願っている、主権者たる国民の気持ちをもてあそばないでほしい。 

 

それにしても、首相を辞めさせるのがこんなに難しいとは。民主主義とは手間のかかるものだ。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いつものらりくらりの発言ばかりだから、他の人からするとやめるだろうという発言でも、本人からすると何もする気がなかったということじゃないか。 

例えば然るべき時に判断すると言われたら、普通の人は近々辞める、今は調整中だと受け取るが、石破にとっては先延ばししたいだけで辞めるとは言ってないとなる。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

石破を下ろしても、自民党の信頼は回復出来ない。次の衆議院選も自民は負ける。今、新しい総理に替えても意味は無い。 

なら、信頼出来る自民党にしてからの、選挙に持ち込むしかない。 

誰が立っても駄目なのは明白。 

他の政党も自分の党を国民に選んで貰おうとするなら、今以上、信頼される仕事をすることをオススメする。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

断定的に退陣を報じたのもどうかと思うが、しかしこうした検証報道が出てくると、石破茂の見苦しい足掻きが時系列順に良くわかる。 

 

時期が来たら辞める、責任を取ると言って、その時々の批判をかわしつつ、いざその時が来ると翻意する。これの繰り返しだ。何と見苦しい男なのだろうか。地位に恋恋としていることは明白ではないか。 

 

一方で、では石破茂が総理総裁を辞めれば済む話かといえばそうではない。 

問題は石破茂にあるというよりも、自民党の政治やその体質にこそあるからだ。裏金問題でも真に反省はせず、安倍派などの裏金議員が石破茂を退陣に追いやろうとしている構図は、本当に滑稽でしかない。 

自民党議員は国家国民よりも自分たちのカネと利権にしか興味がないのではないか。国民がそう見透かしたからこそ、ここまでの凋落がある。 

そして石破茂の後に続く有力な後継者もいない。国家国民を真剣に語れる政治家も見当たらない。 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ネットで「退陣へ」ならまだしも号外出して「退陣」しなかったら事実として誤報。記事見て翻意したというのも100%かどうか分からない。書いた新聞社が「記事見て翻意」って書いて恥ずかしくないのか。何があっても揺るがない事実をつかんだから号外出したのではないのか。先日誤報をやらかしたばかりなのに、この検証を出してくる無神経さ。石破号外では私たちは間違っていない、といいたいんでしょうね。たった一日どころか、数時間の違いで大騒ぎするオールドメディア同士のスクープ合戦がいかに不毛かよくわかりました。 

 

▲108 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

退陣報道は検証のように首相から出たのであれば、他の新聞社やメディアから同様報道があるはずだ。無い事が全てと思う。首相に近くても、今のように退陣、継続を望む人はいる。自民党の敗北で当然退陣の話は出る。退陣を望む政治家と退陣を望む新聞記者が話せば、確信で無い退陣が確信の退陣になっても不思議では無い。特にメディアは承認欲求が強い人が多い。自分が首相を退陣に誘導したい記者が思い込む事もあるだろう。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

読売新聞社の誤報が結果であり、全てだね。 

その結果を気に入らないからといって、読売新聞社がとった行動をどのように検証しようと、誤報は変わらない。 

 

今回検証すべきは 読売新聞社 がどのように誤報という間違いを犯したか、そのミスは社内のどこにあったか、だと思う。 

自社の意向を重視し、他人(読売新聞社以外の人)の意思を踏みにじっているように感じるね。 

他人の意思など制御できないし、するべきではないね。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

誤報だと思います。石破総理は国民の反応を見ながら文字通り「進退を判断する」との趣旨で発言しており、読売側は進退を決めるとは辞めることだと早合点したのではないでしょうか。石破総理は理屈立てて細かく話すタイプで、言ってもいないことを大意として勝手に解釈するべき相手ではないです。気になるのは23日に辞任の意向を確認したとありますが、具体的に何と言ったのか明示するべきです。 

両院議会後で党4役辞任後で反論しづらく、かつ維新関連での誤報から日が立った今にこの記事を出すのも卑怯です。最早優秀な人が行かない会社ですし、自分達の能力に合った謙虚な運営と編集をして頂きたい。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分一人では何も決められない、総理の器ではないということ。 

SNSで石破の素性を知って、失望どころか辟易している国民も 

多かろう。 

防衛大臣時代の自衛隊への対応や時の総理への辞任を迫る偉そうな 

発言、総理になってからも何ら国民のための政策を実現していない。 

服装のだらしなさ、海外首脳への横柄な態度、君何歳?と問いたく 

なる食事マナー等々、枚挙にいとまがない。 

総理として恥ずかしい限り。 

 

▲361 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

維新の秘書給与不正受給疑惑の人取り違え誤報とはまた違うと思う。 

 

単に、石破氏のその後の言動でひっくり返せるものだったというだけだし。 

これを誤報というなら多くの記事に影響があるし、関係者から裏をとった話でも危うい。 

公式発表がなされたものだけを追従報道したり、あいまいな表現で書いたりするのかな? 

 

ただ、誤報でした、訂正・撤回します、ごめんなさいのサイクルが極めて短いのは問題。 

維新の件でも、取り違えた議員の名誉回復をはかると言いつつ、ホームページのどこに謝罪やらその取り組みやらが載っているのか。毎日紙面のすみずみまで読んでいる人ならともかく、たまたま購入したりネットなどで見聞きしたりで記事に接した人はそれが誤報と気付かない可能性もある。 

朝日の”世紀の大誤報”もそう。政府に対しては延々と戦争加害の謝罪を求め続ける某国を支持する姿勢なのに、自分たちは1回謝れば終わり。 

これでいいのかい? 

 

▲19 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんは総理になった後のことは本当に何も考えていなかったようだ。在任直後から今日の崖っぷちに至るまで、中身が空っぽの置物のようにただそこに座っているだけ。なぜこのような人物が国のトップにまで上り詰めてしまったのかそろそろ検証しないと同じ事が繰り返されてしまう。主義主張がない人物ほど政治の世界で危険なものはない 

 

▲51 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

今朝、日本テレビ系列で放送されてました。時系列に事実を述べ、誰かにコメントを求めるという内容でなかったのが良かった。要は石破さんの、いつもの先伸ばしで決められないという決断力の欠如からくるもの。よって皆のいう「辞める辞める詐欺」がピッタリ。漸くネットニュースになった。 

 

▲18 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

首相は退陣する意向を周辺に明確に伝え、その段取りまで語っていたが、報道を受けて翻意した可能性がある。 

 

見苦しい言い訳にも程がある。号外まで刷った誤報。世論誘導を図ったのは明らか。新聞は軽減税率が適用されているが早期の撤廃を断固求める。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

首相の曖昧な自身の進退表現に報道機関もその解釈が難しいのは分かるが、 

読売新聞としては先日の維新の衆議院議員の秘書給与の不正受給事件の対象を誤って報じた 

所謂「誤報問題」で社内の報道体制をより厳格に慎重に扱う様に襟を正した矢先だと思うに 

現状では些か「勇み足」の感が拭えないと思う。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

状況を積み上げれば、辞任しか答えは出てこない。石破首相はそれに抗っているだけだ。将棋で言えば詰み筋が固まって投了を待っている状態であり、無意味な時間稼ぎをして、あわよくば対立候補からスキャンダルでも出ないか待っているのだろう。そう言う裏読みまでしていくと、凡そトップの器ではない。もはや政権遂行能力の問題ではない、総理総裁としての資質が問われている。辞任しないなら引き摺り下ろす下すまで。そうしないと党の沽券に関わる事態です。 

 

▲21 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

辞める辞めないがマスコミでもずっと争点となっていて、そもそも国民の民意とは真逆を行っているというのが思いです。 

自民党の選挙の責任は党の中でやれば良いし、どうすれば国民の暮らしは良くなるのかを明らかにして早く政治を行って欲しい。 

マスコミも報道の仕方がどこへ向けてなのかキチンと考えてやって欲しい。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

読売新聞の検証は、うそをついた言い訳にしか感じない。「「疲れた」など弱音とも受け取れる言葉を漏らすこともあった。」のを辞意を固めた証拠と記者が感じたことを記事にする。これは、ゴシップ紙でない全国紙の責任放棄だと感ずる。自民党内での特定の集団のプロパガンダに協力する姿勢には、怒りを感じる。石破政権の評価にしろ、その支持と読者の感想との乖離があるのは、読売新聞の報道が、キャンペーンになり下がった証拠だと感ずる。猛省を期待する。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さん、残念でしょうがきっぱり辞任されたら良いと思います。 

あとは元安倍派の元幹部が組閣し解散選挙に持ち込み、自民党の惨敗するのを観てみたい。そこから信頼回復に勤めていけば良いと思います。 

 

▲9 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

まったく分からないし理解出来ないのは、自民党議員全員ですよ、自民党のトップを変えても、国民は納得しないですよ、自民党が存続し、現行の所属議員が国会議員や地方議員を続ける事が間違っているんですからね。維新や立憲も全く同じ、総入れ替えを国民は望んでいるんです。後は議員定数を半数まで減らす事ですね。 それができたら国民は納得し始めるかもしれませんね。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

誰が言い出したのがは分からないがアブラガエルはドンズバですよね、表現がどうかは別でこれまで勝手に読んでるあだ名?では最高の部類で年間ワード大賞をも狙えるかもよ。 

動かない時は全くだが逃げる時は飛び跳ねて行く姿が見えるしもうその逃げる時期なのでは?共思えるよね。 

誰が言ったんだ?国民に人気が有ると、本当なのか? 

派閥を超えてやってくれる?何処に? 

裏金が無い?有ったよね。 

スマートで無く脂っこいのは正に昭和の議員だ見た目だけでもスッキリとしたいがテコ入れしても変わらないでしょうね。 

 

▲5 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

遅ればせながら、オールドメディアからこういう石破の人間性について問題を指摘した記事が出て来たという事は本当に良い事。 

個人的には与党が選挙で勝てない最大の要因は石破の人間性にあると思っているから。 

「解散はすぐにはやらない」と言っておきながら、戦後最短で解散をする。 

首相経験者との会談後、「進退の話は出なかった」と平気で大嘘をつく。 

この他にもわずか1年足らずの間に何度も前言撤回し、大嘘をついて来た。 

政権運営の拙さ大概だなとは思うが、一国の宰相としては致命的な言葉の軽さ。 

これ程信用ならない首相は恐らく憲政史上初で選挙で勝てないのは当たり前だと思う。 

 

▲695 ▼147 

 

=+=+=+=+= 

 

経緯を追っていけば、「今すぐやめる」と言っていないことは明らか。毎日の号外に引っ張られただけだろう。「退陣へ」としか言ってないという事は、厳密には完全な誤報ではない。だが、ただの言い訳。見苦しい。「現実」に与えた影響を考えれば「反省」こそがふさわしい。 

 

読売は自分が「横綱」だと認識しているのか。あそこで号外を出さず踏みとどまるべきだった。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

公約を平然と反故にする人間の言葉など到底信じられない。 

その様な輩が政府の中枢に居座っていること自体、国民として怒りと同時に恥ずかしさすら覚える。 

首相の進退を巡り揺れ動き、虚偽説明まで重ねる石破氏の姿は、もはや一国のトップに相応しいものではない。 

読売が「退陣」と報じた背景を検証する以前に、まずは政治家自身が信頼を裏切らない姿勢を示すべきだ。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この種の前打ちスクープ報道は今までは結果的に誤報になろうとも「そういうものだ」と黙認されてきた部分がある。内閣改造の際の人事「〇〇大臣に〇〇氏」なんて各社誤報ばっかりだった。 

ただ人間は翻意するものだ。そう考えればあらゆる前打ち報道はそもそも成り立たないのではないか。何が悪いというわけではないが、マスコミがマスでなくなり今まで当然の理屈をわざわざ説明しなくてはならなくなった時点で、今までの報道のあり方、評価の仕方は大きく変わらなくてはならないんではないか。 

スクープは前打ちだけではない。速報性を念頭に置いたニュース性という言葉は最近宙に浮いていると思う。より深く正確な記事、過去の検証と過去の新しい事実を掘り出す記事にもっと期待したい。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

先日の誤報に続き、理解に苦しむ検証内容です。 

政治取材、特に政局絡みの案件は「狸の化かしあい」で駆け引きや流言が飛び交う世界です。その中での取材は取材対象との関係の深さや信頼関係が基礎となります。 

先日の誤報ちと合わせ取材体制ではなく、部数維持を目的とした「特ダネ」を現場に強要していないか、会社としての取材姿勢問われています。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

読売新聞は、石破首相の発言をもとに退陣意向を報道したが、首相は様々な場で「自分は辞めるとは言っていない」と繰り返している。こうした虚偽の説明をされたことから、進退に関する首相の発言を詳細に報じることにした。 

 

この間の首相の発言のどこが虚偽なのか!この検証でもあるが石破氏は退陣を匂わしてはいるが、明言はしていません。読売新聞の先日の誤報の検証・経過記事でも感じたが、かなり自信満々で傲慢な記事の仕立て方、スタンスに感じる。マスコミに対する風当たりが強いいまこそ、謙虚な姿勢で臨む必要があるのではないだろうか。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

読売新聞社、今日の一面で取材ノートの内容まで公開してどのようないきさつで「誤報」が出来上がったのかの謎解きとしてくれました。私はこの記事ですべてがすっきりしました。執行部四役が辞意表明して尚総理大臣に居座ろうとする異常感覚の持ち主であることからも、取材した新聞社側の説明がほぼ正しいのだろうと思います。誤報というよりは、虚言、軽言、の類ですね 

 

新聞社が政治取材過程の詳細を明かすというのはかなり珍しいことだと思います。また、暗喩的に石破総理の言動や品位を批判しているようにも読めます 

 

兎に角、モヤモヤがスッキリしました 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

本検証記事は中々に示唆に富むのでは。 

 

本記事では『本紙も23日夕刊と号外で、「石破首相退陣へ」の見出しで、首相が退陣の意向を固めたことを報じた。』とあるが、夕刊と号外は、退陣を『月内にも表明する方向で調整』と報じていた。月内表明とした誤報の検証が抜けるのはあまり好ましくない。 

 

また本記事では、23日午前9時すぎに『首相官邸で記者団に、「交渉結果を受けて、どのように(進退の)判断をするかということになる」と本紙報道を認める発言をした。』とあるが、首相は続けて『合意内容をよく精査をしなければ申し上げることはできない』と発言した旨が同日付読売オンラインに記されている。 

 

また本記事には、首相が23日夜に『もう辞めないぞ。』と語った旨が記されているが、読売24日朝刊の見出しは、『退陣へ』である。 

 

本検証記事は、ある意味で読売側の問題点も露にする意味で、中々に示唆に富むというべきかも知れない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ざっと読んだ限りで気になった箇所。 

前半部分では、「~関税が合意できたら辞めてもいいと思っている」と石破氏が言ったとあります。「~思っている」という表現が使われていることに注意。 

そして最後のほうでは、「首相は当初、日米関税交渉で合意に達すれば、退陣を表明するとしていた」となっていて、「退陣を表明する」と言い切ったことになっています。 

 

重要な部分の表現がすり替わっていて、読売新聞に対する疑念が払しょくできません。この件は注意深く検証する必要があるように思う。 

 

そもそも読売って御用新聞として有名ですから、次の政権担当者に今から忖度している可能性もあります。読売と産経には注意が必要です。政権寄りの記事に騙されてはいけない。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

石破茂さんは 前言翻すのは日常茶飯事 嘘も平気だし 話しは矛盾だらけだし それらに対し全て責任転嫁 責任回避はされるは もう筋が通らない話しや行動で周りは 振り回されてますよ。これで国政や強固に外交は無理です。この支離滅裂な調子でやられたら ダメ出しや 物言い 挙げ句文句を言われ 相手によっては激怒されます。石破茂さん 人にはそれぞれ器があります。よく理解していただきたい。世論調査も政府の息が掛かっていない調査では会社によって 60%から80%石破茂さんには任せられないと出ております。目を逸らすのは やめてしっかり向き合い辞職して下さい。 

 

▲271 ▼44 

 

 

=+=+=+=+= 

 

飯塚事件という冤罪で死刑になったかもしれないという事件の本を読んでいたら地元マスコミが「重要参考人浮かぶ」とスクープ記事を書いたことが警察の捜査を後押しさせたと感じました。今回の読売新聞の石破退陣のスクープは飯塚事件のスクープを彷彿させる。スクープって新聞記者の醍醐味なんだろうけど読者にしてみたらそんなに早くそのスクープ記事を読むことを求めてる人がどれだけいるんだろうと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

石破首相の「日本の財政はギリシャよりも宜しくない」との迷言があった。今にして思えば、日本には稼ぐ力があったが、その稼ぎは海外に流出していると思われた。そこに焦点を当てれば、ギリシャよりも宜しくないという意味だ。 

裏を返せば、海外に流出しなければ、それが日本に還流できて、失われた30年を卒業できるであろう。そういうことをメディアは調べて報じてほしいものだが、今のメディアにはそこに焦点が当たらない。石破おろしに焦点を当てている場合ではない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

石破総理の考えがこれって言う時に判断や言動が変わったり、時間がかかったりしてましたからねぇ~。総理・総裁になってもずっとこんな感じでした。今のそうです。 

結果的に今は勇み足って感じですが、もう退陣は時間の問題です。誤報はよくありませんが、未来予測を行なっていたって事でしょう。今更、読売新聞をとやかくは言わないかな。とやかく言う人は読売新聞を買わなくていいし、見なくてもいいのでしょう。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まずきちんと検証して、その結果を公開したことには素直に敬意。 

 

今回の読売側からの発表を受けて、首相官邸側がどう反応するかを待つ必要があるだろう。 

今回の記事の内容を見る限りでは、まだ「読売側の思い込み」の可能性も残っているように思う。それを判断するためにも、官邸側がなんらかの反応を示して欲しい。 

 

官邸側から反応がないのであれば、今回の読売の発表を正として、我々国民は石破政権に対して支持したり批判したりすることになるのだと思う。 

 

なお繰り返すが、まずきちんと検証したことは評価されるべきだし、されてほしい。 

同じ記事を出してまだなにもしていない毎日新聞や、日々誤報を繰り返すスポーツ新聞とは違うんだという認識を、自分はしました。 

 

▲5 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

読売の言い訳としか思えない内容。テレビのニュースで読売が首相退陣の号外を出したと聞いたとき、石破は辞めないと言っていただろうとわたしは思った。読売のフライングだな、と。読売は内情を暴露しているつもりかもしれないが、当時のテレビニュースでは石破は辞めないと確かに言っていた。石破のせいにするばかりで自省する様子がない。朝日や毎日だけでなく読売も落ちぶれた。オールドメディアという見下された言葉でゴシップ週刊誌や大衆紙と一緒くたにされて恥ずかしくないのだろうかと思っていたが、読売新聞ももはやその程度のものなのかもしれぬ。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

3連敗したら普通辞めるでしょ、常識的に続投はないと思うなど。我々が現在持っている普通や常識では測れない物事が起きている。何処やらの知事や市長、有名企業違法サプリ然り。過去の経験や知識が通用しない時代なのか?新しい未来が到来してるのかもしれない。我々自身が変わらなくてはいけないのではないか? 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

安倍首相が2度目の首相就任前の党首討論で、当時の野田首相と激論を交わしたときに「悪夢の民主党政権」と発言したが、その民主党政権を誕生させてしまった事の反省が全くないので、現在のような体たらくをさらけ出しているような気がする。 

首相の政治力が大切なのはもちろんであるが、脇を固める大臣等も言葉に気をつけなければならないのに、相変わらず失言が多いことに、何も考えていない議員が多いことに情けなさがついて回る。 

森山幹事長が「自民党の考えと国民の考えが乖離していることが一番怖いことだ」と言っていたが、とっくに乖離していることに気づくことができないことも、今回だけではなくこれまでの失態が続いていることではないだろうか? 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この件は石破の心変わりなんだよね。 

辞めるともらしていたけど、旧安倍派の動きに反発してもの。 

だから辞めないとなった。 

それだけのこと。 

その段階ではそういう方向だったけど、記事にした時には心変わりがあった。 

だから誤報でもなんでもないよ。 

これを誤報という人達は1と決めたら1、2と決めたら2、それ以外はあり得ないとおもっているのでしょうね。 

自民の闇なんだろうけど、旧派閥も含めて結束力は変わらず。 

憎き石破は今も健在で、今の状況に繋がっていっていうこと。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

誤報の検証なら社内向けとしては理解できます。しかし公共に対する反省や責任感の表明は大事と想います。それについて思い出すのは昭和から平成に代わる推移の昭和天皇の延命策検証の詳細を知りたいものです。同世代で昭和生まれ平成生まれに朗報になると思います。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の最大の問題は、単なる「誤報の検証」として処理している点である。実際には、石破首相自身がその時々の状況に応じて発言を変え、記者に意図的に矛盾したメッセージを流していた可能性が高い。つまり「虚偽説明」の責任はメディアだけでなく、首相本人の言動にこそある。 

 

読売は「本人の発言に基づいた」と強調するが、首相が言葉を翻した途端に「誤報」の烙印を押される構図は異常である。政治家の進退に関わる重大局面で、本人が意図的に含みを残し、後から「言っていない」と否定するならば、それはメディアへの罠であり、国民への欺瞞でもある。 

 

本質的に問われるべきは、首相の自己保身のための情報操作と、マスコミがそれを承知で権力ゲームの一部に組み込まれている構造だ。報道の誤りに矮小化するのは欺瞞であり、真の責任は「言葉を弄び国政を混乱させた首相」と「その混乱を利用して影響力を誇示するメディア」の双方にある。 

 

▲2 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

誰に取材してたかがポイントだろ?官邸関係者や側近の伝文を勝手に政局として盛り上げようって、政治部連中がやってただけでしょ?安倍政権以降、菅、岸田、石破政権では誤報が本当に多くなった。つまり、それだけ安倍派とメディアが癒着してきた証拠だし、安倍派が裏金問題で非主流派となった途端にメディアは一斉に自民党批判ムーブ。これまでもメディアは結果として清和会の都合の良い方向に政局を動かしてくた歴史がある。「石破辞めるな」は、そんなメディアの姿勢に対しての反発でもある。そりゃあ、メディアが世論調査結果の分析ができないのは当たり前。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

総裁として選挙前に問題があって選挙戦不利になるってわかっていたなら 

選挙前に対応する必要がある。 

参院選については自民党の場合「政治と金」問題は判っていた話。 

石破氏は総裁なんだから本人が対応するって決めれば執行部は動かざるをえない。 

それをやらなかったってことは選挙に向けての読みを間違っていたのか 

やろうとしたけど執行部に反対されたか。 

 

どっちにしても結果が全てなので、総裁として選挙失敗したと言わざるをえない。 

 

そこ棚に上げて(普段なら見向きもしない)「世論調査結果」やネットの反応で支持率あるからって責任取らないってのは納得を得られないと思う。 

 

百歩譲って石破が続投するのであれば(無理だとは思うが)自民党の「政治と金」問題を徹底的に解明し対応することに期待したい。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

読売新聞政治部の関係者は、本当に悔しい思いをしていることだろう。 

苦労して聞き取った言質が何の意味を持たないとは信じがたいだろう。 

戦前戦後を通して、ここまで自分の総理としての地位にこだわった人間はいないと思う。 

その姿や見解の中に「国民」の視点が全く欠けているのも今までの総理にはない異常さだ。 

最早人間としての信頼感自体が何処にも見受けられない。 

要するに総理を続けさえ出来れば、あとの事はどうでもいいと考えている様にすら見える。 

国民は自分たちと日本国のことを真剣に考えてくれる政治家が総理になることを望んでいる。 

、、本当に恥ずかしいことだ 

 

▲14 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

何かの、国の方向性を海外へアピールする場があって、8月15日は避けられたが次のタイミングとなる日を目標として激しい退陣要請の中で耐え続けているようにさえ見えます。 

であれば絶対にそれを達成させてはなりませんし、第一辞めたって次にまたエントリーか可能なんだろうから世論が政界が石破首相を求めていればすぐに総理に返り咲けますので。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんが続投しようが新しい総理に変わろうが日本の大勢は特段代わり映えはしないとは思う。 

仮に高市さんや小泉さんが総理になったところで日本は総理大臣になると独自色が薄れて、閣内の調整に追われ妥協の末に可もなく不可もない政策に落ち着いて行く。 

その辺りが国民に直接選挙で選ばれる大統領と違い、国会議員によって選ばれる総理大臣の弱さではある。 

そもそも自民党自体がもうシルバー自民って言われるくらい支持層が高齢化して尻すぼみ状態になってしまったわけで、長年に渡って票になる高齢者中心の政策や企業団体の利権の為に動いて来た弊害が出てきてしまったんだろう。 

よくよく考えて欲しい。 

失われた30年を作ったのも、契約・派遣労働を解禁し貧富の2極化で低所得者を増やしたのも、氷河期世代を見捨てて少子化を加速させたのも、それに伴う移民政策を進めているのも、米不足を招いてるのも全ては自民党が行ってきたという事実を。 

 

▲5 ▼0 

 

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この記事では触れられていないが、石破は参院選後の会見で続投理由を「明日にでも起きるかもしれない南海トラフ地震の対応のため」とハッキリ言っている。つまり最初から辞めるつもりはまったく無く、ようやく手に入れた首相の肩書にしがみつき続けたいというのが石破の本音である。 

 

▲7 ▼4 

 

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自民党の四役が揃って辞任という事は、石破首相に残された道は、退陣か衆議院解散ということになるな。麻生派と旧安倍派が首相を引きづり下ろしたのでは、もう自民党に国民の支持は集まらないだろう。もう少しやり方を考えた方が、良かったのではとついつい思うな。 

 

▲5 ▼1 

 

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自民党は石破変えたら益々支持低下することがわからないのか。金権政治アンチ、組織票アンチで若い人が選挙に加わった結果なのに…。また金配って帳消しなんて軽く考えてるんだな。何でもよいが令和6年歳入の余りを配ると公言したなら即座に配るべき。プラス他党のいう、減税に取り組むべき。 

 

▲3 ▼3 

 

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読んだけど、読売新聞は、「問題の核心について、確からしい情報に基づかずに、報道してしまった」ということに尽きると思う。結局、完全な誤報だろう 

 

読売自身が「読売の報道で、石破首相が翻意してしまった」という非常に情けない言い訳をしていて、みっともなくてこの上ない 

 

それを言うなら、じゃあ「内容の真偽関係なく、号外をしたこと自体が誤りだった」と認めることになり、それこそ、政治報道の自殺だろう 

 

誤報に加えて、本当に馬鹿な検証記事だった 

この読売報道は、今後もあとを引く問題に発展すると予想 

政治部長と編集役員の更迭では済まされなくなると思う 

 

▲15 ▼5 

 

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個人的には総理が辞めれば自民党はやっぱり変わらないと思う。地味な自民党の伝統組織が未だ変わらず残ってる。このまま進めれば更に自民党は悪いイメージが広がると思う。どうせなら麻生さんや他も辞めたりしない限り自民党の信用は戻らないだろうと思う。 

 

▲9 ▼1 

 

 

 
 

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