( 321789 ) 2025/09/05 02:59:02 0 00 =+=+=+=+=
機長には多くの乗客の命を預かる重大な責任があり、非常に高い規範意識が求められます。ゆえにアルコール検査に引っかかること自体インシデントに近いレベルと捉えるべきです。アルコール要注意者リストに載ることなどもはや機長としての資質に欠くと言わざるを得ません。アルコール検査改ざんに至っては犯罪に等しく即刻懲戒解雇にすべきです。また今まで何回も改ざんできたことはその都度何百人の乗客の命を危険に晒してきたことになります。JALの運行安全管理も厳しく問われなければならないでしょう。
▲5841 ▼300
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今年の日航機墜落事故特番での空の安全40年目の誓いでも乗務員の飲酒について触れていました。 沢山の尊い命が奪われた風化させてはいけない事故。 空の安全への誓いが全て台無しになったのではないですか。 1年で何回飲酒問題起こすのでしょうか… 日本航空にとっての安全憲章とは何なのですかね。 航空業界以外の方でも飲酒乗務での非常時の判断や操作が危ういという事は分かるかと思います。
もし、飲酒で重大な事故が起きれば日本航空の存続自体厳しいものになるのは避けられません。
▲602 ▼34
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パイロットと言う安全を最大限に重視する職業にありながら、乗務直前まででも平気で飲んで、しかもアルコール検査記録の改ざんまでするなんていうのは、この方は間違いなくアルコール依存症なんでしょう。
ここまで重症であれば、なかなかに改善は難しいでしょう。わかっていながら止められないんですから。これは治療を要する病気なのです。
いくらベテランのパイロットとは言え、ここまでアルコール依存症になってしまっている人を、そのまま通常業務につかせるのは、組織としての安全を重視している姿勢とは到底思えない。
▲3286 ▼109
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改ざん可能だったということは、アルコール検査が形骸化していたのでしょう。 個人的に気になるのは、日本航空や全日空のパイロットの定年は60歳としていて、そこからは厳しい身体検査基準に合致していた場合、再雇用となっていることです。この方は64歳で再雇用組であり、ほぼ「高齢者(65歳~)」に該当します。
アルコール依存の可能性が高く、それがスルーされて再雇用されていることも本事案同様に大きな問題と感じました。全体的な検査体制に問題があるのかもしれません。
▲1377 ▼39
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依存症になると仕事の能率が落ちたり、スケジュールが守れなくなります。業務に差し支えるとはこういう改ざんも含みますね…連続飲酒になるくらいの依存では断酒率は3割に過ぎないそうです。 ほぼ日で飲む人は、人生でやりたいことと、飲酒でそれがどう損なわれるかを天秤にかけて、やりたいことをやるために断酒に踏み切ることをお勧めします。
▲765 ▼120
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飲んだのは550mlのビール3本ですが、一般的なビールのアルコール度数が5~6%なのに対し、この乗務員の飲んだビールは度数9.5%ですので、550mlを5本以上飲んだに等しいわけです。これは『普通の飲酒量』ではないです。 しかも聞いたところによると買ってきた量はもう少し多かったようで、過去にもやらかしている常習犯であったことを考えると、飲めそうならもっと飲む気だったんだと思います。
乗務前の検査をどれほど厳格化したとて、飲酒乗務を無くせても飲酒そのものは無くせませんから、業界全体での改革を進める必要があると思います。 日本航空は責任として、しっかりリソースを割いてください。
▲306 ▼20
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年齢的に日航123便墜落事故の時に入社していた可能性のある世代じゃないですか。(事故時24~25歳) あんなことを知っていてしかも同じ職種、同じ会社でありながらも自分には関係ないと思って、最初は時間がたてば消えるような量から少しずつ少しずつ増え、社内規定で滞在先での飲酒が禁止されても辞められず今に至るのでしょう。 アルコール依存症ですね。 一度定年して再雇用までされていながら本当に残念な最後です。
▲936 ▼41
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機長個人の規律違反というよりも、そもそも人間の弱さを前提とした仕組みづくりが十分でなかったことの表れだと思います。懲戒処分で終わらせるのではなく、AIやウェアラブルを活用したバイタルデータの常時モニタリング、チーム単位での相互チェック、飲酒後の回復科学の導入など、新しい仕組みを組み込むべきです。早期申告すれば会社が代替要員や回復サポートを用意できるようにすれば、隠す動機も消えるだろう。厳罰一辺倒ではなく、透明性とテクノロジーを駆使して「絶対ゼロ」ではなく「絶対安全」を目指す改革こそ求められていると考えます。にしても、人の命を任せる航空業の方がこれだとマジで死はいつ訪れてもおかしくないよな…お酒の依存は怖いですね。
▲455 ▼228
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ほぼアルコール依存ということのようですね。パイロットは厳格な健康診断や能力チェックが頻繁に必要なほど厳しい職業。パイロット不足は深刻だが、アルコール依存が分かった時点で、パイロットリストから外すべきですね。注意リストに載せて管理するだけでは無理です。依存が難治性であることは一般常識なので、当然リストで管理すると言う事がムダな対策であると言えます。
▲602 ▼24
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いくら規定を定めても、最後は個人の意志で破られるような対策ではもう無理だろう 要注意リストなど何の役にも立たなかったことが証明されたのだから、現地での個人の行動を監視できるような手段でも考えるべきだ 検査記録を改ざんしてでも飲酒する要注意リスト掲載者に性善説は通用しないのだから、会社はここで決断しないと再発するのは目に見えていると思う
▲529 ▼28
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企業体質なのでしょうか、大型機は副機長も居ますからコックピット内でアルコールの臭いに気がついても言えない、言わないが何年と続いていたのでしょうか、 何れにしても多くの命を預かる身として解雇処分は当然の事、今後の対策に注目します。
▲435 ▼41
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酒は依存性があるからね。
社内規定でやめるように指示しても、出来ない可能性はある。 (国際線フライトだと、家族もそばにいない状態になる訳で) そこをいかにフォローしてケアしていくかなのに、規定やリストを作ってハイやりましたってのは、違うような気がする。 JALの飲酒問題は記事になる事が結構あるし、件数が多いのでは? それは他社よりストレスが多いとか何か理由があるのか、それとも規定が独自に厳しいのか。
心理的な治療や薬物療法などもある訳で、ちゃんと支援していく体制が必要なのでは?と感じますよ。 そういうパイロットは国内線乗務中心にして、上記などのフォロー体制を作るとか。
パイロットは人手不足なので、JALを辞めても、どこかの航空会社が確実に雇いますしね。
▲543 ▼128
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タバコは規制されたのに、お酒は規制が無いから、会社毎に、規制を決めている。 パイロットみたいな、人の生命を預かる人は、特に厳しくチェックされているのに、改ざんなんて出来ないと思っていた。 日本郵政は、ノーチェックだから、配送車が使えない処分を受けた。 飲酒癖のある人は、パイロットやバスの運転手などなど免許取得に規制をかけないといけない。 お酒の規制を法律で、厳しく進めて欲しい。
▲274 ▼36
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日航123便事故から40年たち、当時を知る方々の多くが引退され、記憶の継承の問題がプロ意識·規律の緩みとして表面化していると感じます 別に日本航空に限ったことではないですが、今一度過去の出来事に目を向け、未来に起きうるリスクを考察する必要があるのではないでしょうか
▲332 ▼33
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私は出張や帰省などでJALを使うことが多いのですが、この様な方がいるせいで真面目に働いてる社員が可哀想でなりません。 当然許されることではないですが、世間の声に負けずにこれからも日本の翼としての最高のサービスを期待してます。頑張ってください!
▲94 ▼51
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この人の場合すでに依存症にかかっている可能性が高いですね。 後から調べて分かるような改竄なら普段からちゃんと調べるか改竄できないようなシステムへ早急に見直して欲しいし、国交省から他社に対しても同様の処置を取るように働きかけて欲しい
▲401 ▼14
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禁止されてるのにストロング系3本とか、アルコール依存症なんだろうなぁ…
ただ、リスト作らないといけないくらいアルコール依存症やその予備軍のパイロットが多いのであれば、単に個人の問題じゃないんじゃないかとも思えてくる。 パイロットって大勢の人命を預かって世界中を飛び回る、心身ともに過酷な仕事なんだから、その中でプレッシャーとかしんどさとかで酒に溺れる部分もあるんじゃない? そういうことを考えると、勿論このパイロットは厳罰でいいけど、JALそのもののサポート体制も考えていかないといけないんじゃないかなぁ。
▲33 ▼1
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乗務員がアルコールチェックに引っかかる事はプロとして絶対あってはならない事だけど、乗務員達のストレスなんかも会社としてきちんと把握してあげないといけないと思う。 例えば人手不足や時間に追われての長時間のフライトで現地で寝酒ってな感じの人も中にはいるかもしれないし。 まぁ最終的には一個人プロとして判断しないといけないし、ましてやアルコールが体内に残ったまま乗務する事は万が一にも絶対にあってはならない。 改善していく事を望みます。
▲2 ▼0
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日本航空は、40年前の8月12日に、日本航空123便墜落事故で、多くの尊い命を失うアクシデントを起こしたことがある。このことを機に、飛行機の整備、飛行機を操作するパイロットの安全対策が徹底されるようになった。にもかかわらず、国際線の機長が、滞在先のハワイで飲酒をし、常務当日のアルコールの検出の検査記録を改ざんした。日本航空は、飛行機の操作の業務を控えた、パイロットの飲酒の禁止し、飲酒が発覚したパイロットは、飛行機の操作の業務はさせないことを徹底すべきである。
▲49 ▼3
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会社も社員も本当に頑張っている中で、こういう身内に足を引っ張られて気の毒。パイロットは今どこも引っ張りだこですから解雇されても他に外資でいくらでも再就職できるので悪質な機長は甘く考えているのではないでしょうか。 悪質な飲酒や規定違反による遅延や運休は個人賠償を科すのも1つだと思います
▲167 ▼17
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JALの飲酒問題で、機長は人の命を運ぶ現場ねな中での飲酒の改ざんは航空会社にとっては非常に問題だと思います。日航機墜落事故の教訓もあるので今回のアルコール検査の改ざんするのは日本航空の利用者にも不安もあるのと人の命もあるのでしっかり日本航空に改善する必要性があると思います。
▲46 ▼4
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64歳のベテラン機長の飲酒フライト。アルコール依存症だったのでしょうかね?データを改ざんしているということは、業務規定に違反をしているという認識があったということであり、どんなに優秀だったとしても、多くの命を預かる飛行機の操縦士としては失格で、擁護できる点はありません。また、重大な事故が起こらなくて、本当に良かったと思います。 今の飛行機は主に自動操縦で行っているはずなので、機長が飲酒しても、ある程度安全は担保されているのかもしれません。副操縦士もいますしね。それでも飲酒による判断の遅れや誤りは、事故に繋がる可能性を飛躍的に高めることは明白です。業務ですしね…周りのスタッフ達は気がついてなかったのか?気になります。 車もそうですが、飲酒での運転は本当になくして欲しいです。
▲13 ▼2
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パイロットになる為にどれだけの厳しい訓練を受けてきたか…人命を預かる職務だということを忘れてしまったのでしょうか。 これまでも何度も飲酒トラブルがあるので要注意リストは意味のないものだと思います。 ストレスやプレッシャーや重責を担うパイロットにはアルコール依存症の可能性も含めメンタルケアを今まで以上にサポートした方がいいと思います。フライト中は飲酒禁止にするくらいでないと無理だと思います。
▲68 ▼3
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私は普段全く飲まないのでバレたら大事になるのになぜ飲んでしまうのか理解に苦しみますが 飲酒習慣のある人にとっては勤務後に飲めないのは相当なストレスになるのでしょうか?? これからパイロットになりたい人はそもそも飲酒習慣つけないようにしたり就職や面接時に飲酒習慣を聞かれるようになるのかな?? 飛行機はたくさんの人の命を預かり離陸したら乗客は機長に安全と運命を託すしかないので少しのミスも許されません飲酒に関しては厳しすぎるくらいでいいと思います。
▲24 ▼2
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たった2週間前に公開されたサウスウエスト航空のパイロットが警察官からの指示で コックピットから出されてボーディングブリッジで飲酒検査されて、そのままパトカーまで連れて行かれて手錠をかけられて連行される動画を思い出しました。
パイロットの顔もモザイクなしです。
時差ボケや勤務時間の変化が厳しいので 酒で無理矢理寝るパイロットも居るかも と思いますが、アメリカなら日本以上に 厳しいと思います。
酒飲みには厳しい仕事ですが、運転系の 仕事は酔っ払い運転は厳禁必須。
▲23 ▼2
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楽しい食事にお酒は付き物、という話ではなさそうですね。日本にも度数を上げたクラフトビールがありますが、市販のごく普通の缶ビールならアルコール度数は約半分、その計算だとロング缶を部屋で勤務前日午後から6本ぐいっといくわけですね。アルコール依存性も充分考えられるレベルです。JAL機長の定年制がどうなっているか分かりませんが64歳ならすぐ辞めても年金支給開始されます。一般会社員の比ではない高額が企業年金と合わせて支払われる筈なのでケジメを付けるのが一番と思います。
▲13 ▼1
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依存傾向の方は、飲んじゃいけないとわかっていてそれが止められない人だから、この場合はパイロットとして不適合として治療や配置転換がどうしてもも必要になってくると思います。
じゃあ それを改ざんされないようにどう管理していくかと言えば 検査するタイミングが重要かと思います。 12時間前の検査、出社前検査、乗車前検査とあるけれど 結局それでもすり抜ける事が出来てしまうと思う。 ならば12時間前のプライベートな時間を仕事時間としてカウントして管理 当日は操縦席に座った時点でもアルコールチェックをして、運転が終わったあともするべきでしょう。ストレスやプレッシャーや依存症から空の上でこっそりと飲む人がいないとも言い切れませんから。 なので絶対飲んだらわかるという仕組みをつくるしかないと思います。 アルコールチェックなんて 息を吹きかけるだけで簡単にできるのだから 手間でもないでしょう。
▲21 ▼7
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私はよく羽田国際線ターミナル直結のホテルに宿泊する者です。同ホテルには多くの航空関係の方が宿泊してます。ロビー下のコンビニで大量にお酒を買ってるのを目撃したり、お酒が入った袋を持った航空関係者とエレベーターで遭遇したりはかなりの頻度であります。JALだけではなく、全てのエアラインで同じような問題があると思います。
▲12 ▼4
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以前より飲酒運転とは、飲酒した状態で運転する。では無くて、アル中が運転している状態だと自分は認識しているので、飲酒運転を取り締まるだけではなくて、潜在的なアル中患者の運転免許所持に対する対策を打つべきではないか。
▲68 ▼10
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当たり前ですが、乗務員は乗客の様にフライト中寝られないので現地に着いてからホテルに入った後仮眠をします。しかし1時間程で起きないで寝すぎると、その夜全く眠れず朝を迎え、そのまま乗務する羽目になったりします。乗客は何泊かしますが乗務員は1泊ですから、時差ボケ調整に失敗する事が多々有ります。客室乗務員なら徹夜のまま仕事も何とか出来ますが、パイロットとなるとボーッとした頭では…。なのでどうしても寝なきゃまずいとなり、睡眠導入目的で軽く飲んで寝る事もあるでしょう。しかしこの方はアルコール度数も高く三本も飲んだとなるとやはりまずいですね。以前はフライトの12時間前迄ならOKとなっていた飲酒が、ルールを守らない一部の乗務員のせいで会社としても厳しくせざるを得なくなり渡航先での飲酒禁止となったのだと思います。64歳なら65を迎えるまで仕事も出来たでしょうに…自らの過ちで円満退職を棒にしましたね。
▲11 ▼2
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禁酒していたのに自分の意思でコントロールできないならアルコール依存の可能性が高いですね。 自分も鉄道の運転士ですが、最近ではアルコールチェックもアプリで顔写真付きで記録が残るので誤魔化しは一切効かないようになっていますがJALはそのようになってなかったのかな? 何れにせよ、機械の操縦を伴う職種のアルコールチェックはかなり厳格に運用される必要があるので、この機長も会社がそうしていたらアルコール依存症の兆候を見つけたり出来てたかも知れませんね。処分は処分でしっかり受けて、その後は病院で適切に治療を受けてください。
▲14 ▼1
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酒によるトラブルとか事故件数は昔に比べたら減ってるので日本はいい社会ではあると思うが、
全く飲まない自分のような人間からすると、飲んで潰れたり吐いたり、トラブルや犯罪を犯す人たちを見ると、
たかが200-300円のスト缶数本で酔い潰れて、それをリカバーするために、社会的に俺らの税金から多大なコストを払っていると感じる。
酒もタバコと一緒で社会的負担が大きいので酒税はもっとあげて、トラブル起こしたやつの酒量も制限かけていくべきだと思うぞ。
▲1 ▼0
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そもそも自己申告だから不正が起きる。朝の滞在ホテルや搭乗前に信頼できる第3者からアルコール検査される仕組みがあれば何が何でも飲めなくなる。それでもひっかかるような人はもはやパイロットとしての資質が無いんだと思う。あらゆる人間は欲に対して弱い生き物です。その欲を周りが抑える仕組み作りが基本的には必要なのです。
▲78 ▼10
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40年前、520名という多くの犠牲者を出した 御巣鷹山墜落事故を教訓に社内規範を厳しくやってきたと思うが、喉もと過ぎればの言葉もあるが、多くの命を授かる機長が飲酒リストに載っているのを平気で放置する日航の体質は新たな大事故を起こす前触れのような気がしてならない。この機長は即刻懲戒解雇すべきだと思います。またリストに載っている乗務員は機上乗務から外すべきです 二度とあの惨劇が起こらぬ事を願うばかり です
▲13 ▼0
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毎年8月になるとJALでの墜落事故のニュースが流れる。こんなにも長い年月取り扱う事故は少ないのではないか。それだけ凄惨で忘れてはいけない事故だったはずなのにその企業のパイロットが改ざんとは一体どうなっているのか。 今一度多くの乗客の命を預かる者としての教育を徹底していただきたい。
▲15 ▼1
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怖い事ですよね。この検査って、どんな測り方にせよ立会人…と言ってもやはり人間で甘い言葉でってのもあり得るけど、多くの人の命を預かるものだから、何か起きるとその立会人にも問い詰められるのは間違いないから選ばれし立会人は厳正な対応するだろう。
▲25 ▼2
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現役パイロットです。印象操作が酷いですね。「検査記録の改ざん」と聞くとあたかもこれまで酒気帯びで乗務してたかのようにも思えてしまいますが、乗務するまでにパイロットには3回のアルコール検査が義務付けられており、①ホテルでの自主検査②空港での立会人監視の下での事前検査③空港での立会人監視の下での本検査の3段階のプロセスを踏みます。②と③は必ず立会人監視の下で記録されますので現状のシステムでは酒気帯び状態で乗務することは完全に不可能です。当該機長はこのまま空港に向かってしまうと立会人監視下での検査で検知が発覚してしまうのを恐れ、ホテルでアルコールが0になるまで自主検査をトライしたが結局アルコールが抜けなかったので会社に自己申告したのでしょう。
▲48 ▼18
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航空大学校卒業なのか、自社育成パイロットなのか、その他からのパイロットなのか。国内外問わず問題を起こすパイロットの傾向について、国が調査すべきだと思う。飲酒についての規則、決まりごとを守れないのは、バイオレーション(規則違反)、バイオレーション(規則を知っているにもかかわらず、意識的に規則を守らない)に傾いてしまう人間特性を踏まえて、一人ひとりが注意して行動すること、そして、バイオレーションを導きやすい環境を組織的に排除する重要性について航空業界関係者は必ず学びます。これはヒューマンエラーには該当しません。どれだけ気をつけていても、一つの単純な個々のエラーの連鎖から大事故に繋がるとヒューマンエラー教育も受けているはずなのに、機長自らバイオレーション、それを隠蔽だなんて責任感がない、パイロットとしての品格なく失格では。今後、疑いながらのクルーコーディネーションは無理がある。
▲0 ▼1
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擁護する気など更々無いが、この辺も経費削減の影響というか私達世代が憧れた国際線パイロットの余裕が無くなってんだなと感じます。
昔は、到着先で折り返しまで数日は現地で過ごして何回かはデスさん交えてディナーを楽しんで、出発30時間前からアルコールを止めれば良かったのが、今では現地での滞在が短くなりその間のアルコール禁止。
安全の問題なので規則破りは許されないけど、直行便で登場時間が長くなっているのに折り返しまでの期間が短い事の影響の方も気になる。
▲0 ▼0
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日航機墜落事故から40年の節目である今年、この様な飲酒行為を犯すのは、あの悲惨な大事故を他人事であるかのように捉えているのだろう。 航空関係者には新たな気持ちで、厳格な業務遂行を御願いしたい。
▲10 ▼1
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パイロットも何百人といれば、ちょっとした変人は何人かはいるわけで、それが人命に関わる安全性に抵触するとなると厳重に処分し、それ以前に未然に防がないといけない。 乗員もピンキリ。赤い翼も青い翼も、だいたい中身はそんなところ。この人はJAS出身でなくて自衛隊出身でもなくて生粋のJAL社員なら驚愕。恐らくずっと何年も悩ましい存在だったんだと思う。 乗員は特別な存在という奢りのある世代とも言える。
▲3 ▼2
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機長になるには、アルコールを飲めない、飲まない人を選ぶべきでしょう。 アルコール依存症の人は、相当数存在していると思います。 飲食店も、アルコールで利益を出すことに、必死ですし。 料理の味を引き立てる御酒も、わかりますが、舐める程度で終わらせる人は、まず居ないですね。 個人的に、お酒は好きですが、1年以上、禁酒(別にドクターストップされてる訳でなく)出来てます。 ストレス発散には、飲みません。
▲6 ▼1
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今回発覚した経緯だが、いつものように隠蔽するつもりで飲酒したけど、朝の検査で酔いが残っていたのか数値が高すぎたのか、今後の事態に危機を察知して自ら飲酒を申告したもので、機長の乗務禁止から国際便の遅延と言う大問題に発展してしまった。 このベテラン機長、規制の緩かった昭和の時代から飲酒に慣れ親しんでしまい、既に治すに治せない重度のアルコール依存症に陥っていたのかも。 産業医面談でも「酒はやめる」と言っておきながら、義務付けられた滞在先の自己点検では何回か検査記録の改ざんに及んでいたという質の悪さ、自分勝手な隠蔽工作が明らかなので、懲戒処分じゃないと示しが付かないはず。 酔いが覚めようが数値が基準内であろうが、飲んだら乗るなが絶対なので、今回の処分を素直に受けて生活習慣の改善に努めるべきでしょう。
▲18 ▼1
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アルコール検知だけでも問題だが、それを“隠すために記録を改ざん”したのは論外。しかも要注意者リストに載っていた人物が繰り返していたという事実は、JALの管理体制そのものにも重大な欠陥があったということ。「やめます」という誓約や産業医面談だけで済む話ではなく、強制的に管理する仕組みが必要では?
▲168 ▼7
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規則やルールの遵守を乗客には求めるのに、自分たちは改ざんですか。呆れますね。人の命を預かる仕事には向いてないと思いますので、アルコールが入っていてもできる仕事に転職される事を勧めます。 今まで何もなかったから良いかもしれませんが、万が一、アルコールが原因で判断を誤って事故を起こしていたら、大変なことになっていたでしょう。 今後、同様のことを起こさないためにも、今回は厳重な処分(懲戒免職など)を求めます。
▲7 ▼1
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何百人という人命を預かる職業に就いている以上は、その責任も背負わなければならない。 飲酒自体は悪ではないのだから、どうしても酒がやめられないのなら、どちらかを選ばなければならないだろう。(良識の範囲内で)自由にお酒を飲んでも良い職種はほかにいくらでもあるのだから。
▲124 ▼12
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パイロットは酒好きが多いですが、フライト前は飲まないのはもちろん、定期的にある身体検査か厳しいので不摂生はしないのが当たり前ですが、、 このような人もいるのは残念ですね。たくさんの命を預かる立場でありながら、自覚がなくなってしまうとは。定期的にあるシミュレーターでのチェックや、機体が空港が変わればその都度勉強しなければならないし、基本的に真面目で勉強熱心な人が多いです。私の父も全日空の機長で59で他界しましたが無事故無違反でした。いつも自室に籠って勉強していたのを思い出します。
▲4 ▼0
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要注意とわかっている方であるにも関わらず、乗務させていたのはなぜなのでしょうか。事前のアルコールチェックは当然すべきなのでしょうが、それらの記録を改竄できる状態にも問題があると思います。 現在のチェック体制の運用方法にも問題があると思いました。
▲13 ▼2
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解雇権を企業に与えないからこのパイロットは居座るだろう。不真面目なパイロットは辞めさせやる気のあるパイロットに席を開け雇用できるようにする法整備が必要。福岡市は経済特区として企業に解雇権を与えるよう国に諮ったが却下された。労働者は真面目で弱い立場、という過去の認識を捨てる時。やる気のある人が活躍して稼ぐ、労働生産性を上げる為の法整備を求む。
▲0 ▼1
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飛行機 鉄道 バス トラック タクシーなどのプロはアル中を認識しないと!毎日の勤務で多少なりとも顔を合わせてはなしもするだろうから不適切者は分かると思います 人の命を奪いかねない行為です アルコールチェックは徹底して欲しいです。
▲5 ▼1
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要注意者がどれくらいいるのか不明だが、更なる再発防止策となれば。リストに載っている人は、ステイがないような短距離路線や、仮にトラブルが起きても変わりがすぐ手配できるようなシフトに調整されるだろうね。自動車のように免停や累積で取消しても良いのでは?
▲14 ▼0
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今まで、何も無かったのが不思議なくらいですね。 っていうか、副操縦士の中でうっすら気がついていた人いませんかね。 いくら基準がそこまで高くなくても、検査に引っかかるってことは、あの密室じゃ臭うでしょ。 危なかったよー、ギリギリセーフだったよーとか誤魔化されたら、大ベテランにつっこめる人はいないか… でも、その辺が年齢的なへんな怖い余裕なんだよね。 車の運転同様、この年齢だと冷静さを失ったら終わり。 ほんと、退職させないで、しっかり懲戒解雇してください。
▲24 ▼6
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自動車の運転で、飲酒運転や酒気帯び運転では、免停、罰金、懲役刑まである。
多くの旅客の命を預かるパイロットは、自動車運転免許よりも厳しさが求められるはず。
JALの経営陣はなぜ産業医の面談や要注意リストで「再発防止」となると考えたのだろう?
運航前の所定時間前に飲酒したパイロットは、一発免停にするぐらいの厳しさが求められないのだろうか?
▲3 ▼0
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一生飲むなって言ってるんじゃなく、「今は飲んではいけません」という常識的なことを言ってるのに守れないんだから、依存症じゃないかね。 しかも飲む量が多すぎ。 翌日に仕事があって1.5リットちょいって。
計算したら、アルコール量は118グラム。 体重60キロの人でアルコール120グラムが体内から消えるのにかかる時間は24時間。 完全にアウトですね。
▲258 ▼18
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事前に自主的に検査して自分から申告したということは、今回は絶対に乗務前の検査でひっかかるって分かったからなんだと思う。 当然、会社は乗務させなかったであろう。 一応、セーフティネットは機能してるんだなと思う。 60代か、その世代の方々の若い頃って飲み二ケーションが当たり前で、パイロットだからって関係なかった世代。 だからこそ昨今、様々な飲酒問題が表面化した。 会社の古い体質の名残でもあるのだろうと思う。 このパイロット一人を責めるのではなく、時代が作ったアルコール依存をどう克服するか、もっと徹底したプログラムを考えたほうがいいと思う。 私も若い頃、毎日そこそこ飲んでた頃があったが、酷い腰痛で一度歩けなくなってから完全にやめた。(運動習慣なしのアルコール常用は、腰を支える筋肉量がより減ると聞いたため) 人間、やろうと思えばできるから、諦めないで取り組んでほしい。
▲1 ▼1
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100歩譲って前日に日本のビール(アルコール5%程度)を1本飲んだ程度ならまだ酌量の余地もあるかもしれませんが、搭乗日の朝に飲んでいるのは異常であり、重度のアルコール依存症かつJALという一流航空会社のパイロットとしてあり得ない行為です。JALの危機管理の甘さも相当深刻です。飛行機に乗るのが怖いですね。JALは即刻抜本的な改革をしてください。
▲3 ▼1
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マンネリ業務からくるストレスが原因と思う。 他人から見れば憧れの仕事かもしれないが、本人にすれば、毎日決まったルートを決まった通りに飛ぶだけの退屈な仕事だ。事故はなくて当たり前、急上昇や急降下も楽しめない。だただ判で押したように安全に飛ぶだけの毎日だ。 それが一番大事なルーティーンとわかっていても、このマンネリ感はなくしようがない。 結局高い生活レベルを維持するために飛んでいる虚しさから逃れられず、悪いとわかっていても、酒に溺れるのだろう。
▲3 ▼3
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日本は経済界の力が大きく、アルコール系企業の露出も多く、アルコール飲料のCMも魅力的に作られており、歯止めがきかず日本全体アルコール漬けになっている。 カナダにスキー旅行行ったとき、午前中はアルコール販売禁止と聞いてびっくりした。 日本ではそんな法律企業が許さない。 オーストラリアで子供のスマホが禁止されたが、日本ではそんな法律企業が許さない。
そんなわけで、この機長のような、自覚無しのアルコール依存症患者はウジャウジャと増え続けるのだろう。 日本ではこんなアルコール依存症患者がおこす犯罪の被害者などより、大企業のほうが大事なのだ。
▲15 ▼2
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飲酒は勿論だけど、依存症レベルだとすれば、JALがどの様にして、機長や操縦士、クルーの健康管理をしているか?疑問が残る。以前にも精神疾患を患った機長がランディング直前で逆噴射をかけて羽田沖に墜落した事故があった、これもJALだったけど、こうも多いと、あの頃から改善されてないのかと思う。
▲16 ▼1
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日航の機長が、滞在先での禁酒ルールを破り、しかも検査記録まで改ざんしていたというニュース、本当に裏切りそのものですね。
乗客の命を預かる立場でありながら、自分の欲望を優先した行動は、あまりにも軽率で、悪意すら感じます。 しかも「要注意リスト」に載っていた人物だったというのに、管理が甘かった会社の責任も大きい。再発防止と信頼回復のためには、徹底した処分と仕組みの見直しが不可欠だと思います。 怒りを「天誅」と叫びたくなる気持ちは分かりますが、私たちにできる正しい抗議の形は、声を届け、信用できる企業を選ぶこと。その積み重ねが一番効く「社会的な天誅」になるはずです。
実名と写真をお願いします
▲3 ▼3
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厳しい意見も多いのですが・・・「乗務前日(24時間ほど前)に缶ビール3本飲みました」という状況が、果たしてどれほどインパクトがあるか疑問です。 ちょっと厳しすぎる気がします。
飲酒とは少し違いますが、世論や上司の理不尽な圧力が隠蔽体質を生み、結果的に致命的な事故に繋がることは、JR西の福知山線事故で明らかになったはずです。
当然飲酒運転(?)で飛行機飛ばすのは論外ですが、もう少し実態に沿った合理的な安全基準の設定が必要ではないでしょうか。
▲17 ▼49
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日航の機長が、滞在先での禁酒ルールを破り、しかも検査記録まで改ざんしていたというニュース、本当に裏切りそのものですね。
乗客の命を預かる立場でありながら、自分の欲望を優先した行動は、あまりにも軽率で、悪意すら感じます。 しかも「要注意リスト」に載っていた人物だったというのに、管理が甘かった会社の責任も大きい。再発防止と信頼回復のためには、徹底した処分と仕組みの見直しが不可欠だと思います。 怒りを「天誅」と叫びたくなる気持ちは分かりますが、私たちにできる正しい抗議の形は、声を届け、信用できる企業を選ぶこと。その積み重ねが一番効く「社会的な天誅」になるはずです。
実名と写真をお願いします
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アルコール依存症は病気だから自制心とか会社からの命令とかでどうこうなるもんじゃないのが現実 麻薬中毒者に医師の力で麻薬やめろって言っても無理なのと同じ
脳の構造が物理的に変質しちゃってるから我慢とかもうできない身体なんだよな じゃあどうするかっていうと医療機関で治療するしかない
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お酒やタバコなど好きな人って、中毒に近くなると数時間でも我慢できないと思うし、ダメと言われてストレスためて操縦されて事故でもおこされたら困りますし 成り手は絞られそうですが、待遇面を手厚くして、いっそのことパイロットは全員アルコールが元々飲めない体質(苦手)やタバコなども嫌いとかの方にした方が良いかもですね…
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そもそも「要注意者リスト」なるものが存在すること自体が間違いで、要注意者になるような人物からは機長の資格を即刻停止するなり剥奪するなりして、内勤社員等に配置転換を行うべきです。
万が一が起こってしまった場合、多くの人命だけではなくJALで働く全ての方々の生活や株主の資産等まで、挙げたらキリがないほど広範囲に影響が出ることを考えられ、謝って済む問題ではないことくらい容易に想像できるわけですから、こんな失態が許されて良いはずがありません。
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過去にも何度も飲酒していたとのことですが、無事に運転できた訳で、そういう点ではパイロットがAIになる日もそう遠くないと思われる。
こう書くと非難殺到するかもしれないが、命を預かる仕事とはいえ、単純作業はAI化すべきだと思うけどね。
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禁酒でクビはコクなようにも聞こえるが、仕事として海外滞在中なら会社が滞在費も持ってるわけだし、その間くらいは自己摂生しろよという話かと思う。 そもそもパイロットは年収2,3000万くらいにもなるし、普通のエリートサラリーマンとしても頭抜けて高給取り。アメリカなんかみたいに自腹でライセンスを取り観光地の小型飛行機から転職して大手エアラインのパイロットになるのと違い日本は自社養成で一から金も出してもらってプロになれる。パイロットは色々ストレスや危険もある仕事だが、その上で限られた人しかなれない仕事、高給、だということに矜持を持って安全運行してほしい。
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モラル、アルコールへの依存癖、年齢など、いくつかの要因はあるんでしょうけど、 過去の大きな事故を繰り返さないよう、日々安全確保に真剣に取り組む仲間の努力に泥を塗るような行為ですから、この方はもう少し、恥を知るべきですね。
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こんな人でもパイロットにせざるを得ないほど人手不足なのでしょうか。
私もアルコールが好きですが翌日早くから仕事や用事がある時は控えます。
アルコール依存症の傾向がありそうですし、アルコール依存症の方は乗り物関係の仕事は無理でしょう。通勤も公共交通機関でないと。
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どこの会社でも飲酒運転をしたら公私に関わらず懲戒処分が普通です。 なのに、日航たる企業が処分を検討では信用失墜、懲戒解雇に相当しませんか。 また機長が、アルコール記録を改ざんとは、どこかの市長の学歴詐称どころの程度ではないし、そこまでパイロットの人員不足があるとすれば、国土交通省は優先課題を間違えていると思われます。
▲11 ▼0
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またJALか、と呆れてしまいましたが、これは個人の問題で済ませてはいけないと思います。
欧米の航空会社では、パイロットがメンタルの問題を正直に申告できるよう、ピアサポート(同僚による相談)や非懲罰的な自己申告制度が導入されています。 もし体調や精神的な問題があれば、罰則ではなく、治療やサポートを受けられる仕組みです。
今回の機長は「要注意者リスト」に入りながら、検知器を不正に操作してまで飲酒を隠そうとした。 それは、正直に話せばキャリアが終わるという心理が働いたから。
厳罰主義でルールを厳格化するだけでは、かえって隠蔽を助長し、安全を担保できなくなる可能性があります。
乗客の命を預かる航空会社として、「再発防止策の徹底」という表面的な言葉で終わらせず、乗員の心身の健康をどう確保するのか、についても深く考えてほしいです。
▲19 ▼3
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コックピット内は機長と副機長の2人しかいない。
2人に2〜300人の客は数万円で快適さと経済性と更に自らの命を委ねている。
恐らく機長らの精神状態は、熟練の誇りと高度な機器と様々な環境下での旅客機運行を安全に操縦する満足度以上に
無意識な非常な緊張感に苛(さいな)まれていよう。
そして、飛行後に訪れる緊張感から開放された束の間の安定と数時間後のいつもの強迫性の使命感に対峙しなければならない不安感を理解してくれるアルコールは真の友人になっていて当然でなかろうか。(人間らしいのだから)
機長らにどのくらいの報酬が払われているかは存じないが多くの生命を預かる重要な職務には安過ぎるのではないか。
使命感だけでは安全を保つことはできない。
▲1 ▼0
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JALはいつまで経っても変わらないね。安全という一番怠ってはいけない所が一番疎か。これまで親の影響でJALしか乗っていなかったが、これからはANAに乗ろうと思う。自社養成パイロットの選考でも人事は以前の飲酒問題に関して平謝りしていたが、途中でゲスト登場したパイロットは、話の中で不祥事を揶揄する形でネタにしているような感じに聞こえた。本人は笑いながら話していたし他がどう感じたかわからないが、私はその言動から当事者・パイロットですらこういった問題に関して、大して問題意識を持っていないんだなと本当に思いました。おそらく批判されるから表向きは改善するといっているが、ここまで一向に改善する気がないなら、はやり会社の本質は以前として何も変わっていない。ANAに実質フラッグキャリアの座を奪われ、未だこんなことばかりしている。数十年後にはスカイマークにすら追い付かれるんじゃないかと思わされるような実態。
▲124 ▼66
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外資系エアラインのパイロットです 最近のパイロットのモラルの低さにはあ然としています。お客様の命をお預かりしています。そのためいつもベストな状態でフライトしています。どんな理由があっても絶対に許されない行為です。 昔のJALのパイロットはもっとプライドと責任を背負った人がたくさんいたのに、最近は本当に自己管理もできない人が増えたなと思います
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完全に依存症やね。 本来ならクビになるか乗務から外されるようなレベルだろうけど、航空機パイロットともなると育成から熟練に至るまで相当の時間とお金がかかる上に、そう簡単に代わりが見つかる訳でもないからJALも対応に手を焼いたのだろうな。
医療施設とかで依存治療受けさせたとしても、この先パイロットはもうやらせない方がいいと思う
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64歳って一般企業だと再雇用とかプロ人材になり雇用形態は限定されると思うし、言わばいわく付きリストに名前がある方が、なぜ長時間搭乗する国際線でしかも人気のハワイ路線に従事できるのだろう?人材不足でこんな人をアサインせざるを得ない台所事情なのか、リストがパイロットのシフトに活かされなかったのか、1月の事例から、学びも改善もできない企業体質なのをよく理解できた。私は年に数回しか飛行機を利用しないが、これからは絶対にJALには乗らないと思う。
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今年1月、機長2人の飲酒運航を受けて過度な飲酒傾向にある運航乗務員をリスト化し、監督を強化するなどとした再発防止策を国土交通省に提出したうえで会長や社長など8人の懲戒処分を行っている 再発防止策が全く意味のないものであったことに加え、記録改ざんなど悪質性も高く社長自ら会見を開いて説明責任を果たすべきだと思う 預かった乗客の命を軽く見ている企業としてあるまじき事案である
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これは明らかに依存症ですね。。たった一人の行動が残りの99%真面目に働いているJALのパイロットにも影響や悪い印象が出てしまうのは本当に残念でなりません。 個人的には、この連帯責任みたいな、全員海外でお避け飲むのは禁止っていうのは逆効果な気がします。やっぱり禁止されると余計飲みたくなっちゃうと思いますし、今のところ、海外での禁止は機長だけで、CAや副操縦士は海外でも規定以内なら飲んでもいいですよね?間違ってたらごめんなさい。自分は関係ないのに、機長だけ飲酒禁止で、同じフライトで働いて、CAや副操縦士は飲めるのに機長の自分は飲めないっていうのは、相当ストレスたまると思います。 お酒は飲んでもいいけど乗務12時間前に飲酒検査報強制とかに変えたほうがいいと思います。日本独特の何でも厳しくすれば良いという文化は変えたほうがいいと思います。
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64歳で機長ですって色んな意味でびっくりした。60過ぎれば飲酒どうこうより、目や耳も悪くなるし。 自分が乗る飛行機の機長の年齢までは知ることがなかったから64ですってなったらびっくりするし嫌かもって正直思いました。 60までにするとかなんか規定つくってほしいな。安全のために。
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所謂、アル中のレベルの人を機長として野放しにしていたJALという企業側にも管理責任という大きな問題がある。 こういう検査記録を改ざんする悪質な性格は、懲戒免職レベルではないだろうか。これだけ多くの乗客に遅延という大きな迷惑を与えたのたから。人の時間を奪うのは最大の犯罪ですよ。 JALの懲戒処分の内容が、即ちJALの体質そのものと言えるので、その厳粛なる判断を待ちたい。
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完全な依存症ですね。 ただ不思議なのはここまでの依存症なら周りの関係者は分かるんですけどね。 ここまで誰一人として気が付かなかったのでしょうか。 もし機長だからと変な忖度はなったのでしょうか。 医者とパイロットは人命を預かります。 ことにパイロットは大勢の命を。 変な忖度は全く必要ないです。
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64歳の機長が乗務前も飲酒して検知記録を改ざんして飛行機を操縦してたのか?匂いで解ったとは思うが、簡単に改ざん出来る記録方法も改めるべきではないかな?地上なら完全に飲酒運転で逮捕なのに、空の上は副操縦士も居るから懲戒免職で済ますのか?名前も出さないのかな?飲酒の常習者の様だが、そんな機長が何人居るのでしょうか?事故が起きて謝罪しても遺族の怒りは収まらないよね。
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そもそも「要注意者リスト」が有って、リストに載せられている人に操縦勤務をさせ続けること自体が間違っている。 何のためのリストなのか。
わざわざそんなリストが社内で作られるくらいだから、日常勤務の規律が会社全体に乱れているのだろう。
普通の会社の常識ならば当該リストに載った段階で操縦勤務をはずして地上勤務に回すか、最悪クビにするかだろう。
この機長が懲戒解雇にならなかったら、それはJALは飲酒を甘く見ている会社だと世間は判断するだろう。 検査記録を改ざんまでしてるのだから超悪質だ。 航空危険罪で逮捕されてもおかしくない。
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一度60歳で定年となり退職金を受け取っていて、シニア雇用となり4年。この先は長くても1年以内に65歳となり退職となるわけだから、この人にとって今回の懲戒解雇はそれほど痛くない。残されたJALの人達のダメージの方がはるかに大きい。 JALはこの機長を訴えればいいと思う。
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明確に常習の可能性があると事前に把握していたけど、結果として証拠をはっきりと押さえるまで手出しできなかったのだから、社内で適切な抑止力が働いていなかったということでしかないと思う。この手の飲酒癖がある人って、臭いや言動、外見等で他人が見るとはっきりわかることが多いし、本人も常習化してもバレないとなるとどこかで自ら匂わせる言動を発したりしがちだと思うんだけど、この機長はホントに隠し通していたのか?機長職という代え難い人材だったから、会社も堪忍袋の緒をギリギリまで切らなかっただけじゃないの?
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国際基準と比べて日本の基準が厳しいとかあるのかな? 今のままではパイロット不足が加速しそうだ。 ただただ啓蒙したり処分を厳しくするのではなく、1日休暇を増やすとか、何らかの緩和措置をしてあげたほうが良さそう。
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パイロット免許停止や剥奪など厳重罰則の法律を作るくらいにしないと、自己への注意喚起にならないと思います。バレなきゃ大丈夫と思ってるアルコール依存症の人こそ、いつか大事故を起こしてしまうでしょうね。航空機のパイロットに限らず、船舶、鉄道、バス、タクシー、一般の自家用車の運転手全てのアルコール依存症の人に言える事です。飲酒運転は犯罪です!
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社内規定を守らずに、アルコール飲酒をする事は、機長はアル中に近いです。記録改竄迄するには、呆れてしまいます。コンプライアン違反で、機長としての資質を疑います。同じ乗務員は誰も指摘せず、会社にも報告しない姿勢は、乗客の安全を預かる航空会社ではありません。羽田空港での、保安庁の航空機と、漫然と着陸し、着陸復航せず、保安庁の乗員を死なせた事例を想起します。JALの運航体制に問題が有り、郵政と同等の運航処分が必要です。安全運航が出来ない社内体制ですよ。
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航空会社の機長は、給料も高くてステータスもありゆったりした心穏やかな生活を送ってると思ってたけどそうでもないのかな… 生活リズムが安定しないし、飛行機に長時間のっていることは体にも負担がかかったりで、ストレスも相当たまるのだろうか… 飛行機はとても便利だけど、いろいろな犠牲の上で成り立っている便利さであると再認識した…
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だから怖いから昔からJALには乗りません ANAがずっと好きでマイレージ貯めて乗ってます 1985 8/12 JAL123便 あれから40年 乗らなくて良かった 飛行機で関西に行くと言ったら ある人に西の方向は良く無いから 辞めたら と言われ素直に従ったら まさかの大事故だった 先日 やっと上野村にある慰霊碑に 供花に行けた 40年無事に生きてこれた事に感謝
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