( 321902 ) 2025/09/05 05:13:17 1 00 日本の家電産業、特にテレビ市場についての意見をまとめると、以下のような点が浮かび上がります。
1. **製品のコモディティ化と競争**: テレビは既にコモディティ化しており、価格競争が主な競争要素になっている。
2. **消費者のニーズの変化**: テレビ視聴スタイルは変化しており、特に若い世代の間では、テレビを持たずにネットでコンテンツを視聴する傾向が強まっている。
3. **日本メーカーの戦略の問題**: 日本の企業は高品質、高機能を重視するあまり、消費者が求めるシンプルで手頃な製品を提供できていないとの指摘がある。
4. **輸出競争力の低下**: 日本はかつてテレビ市場で強力な地位を持っていたが、現在では貿易赤字が常態化し、輸入超過に転じている。
5. **新興企業の台頭と市場の変化**: 中国の企業は急速に技術力を向上させ、かつて日本がリードしていた分野でも圧倒する存在となっている。
6. **国民の価値観の変化**: 過去のように「日本製にこだわる」といった感情が薄れ、消費者はコストパフォーマンスを重視するようになっている。
(まとめ)日本のテレビ市場は、中国や韓国の低価格高性能製品に圧倒され、消費者のニーズの変化に対応できなかったことが大きな原因で、日本メーカーの競争力が低下している。 |
( 321904 ) 2025/09/05 05:13:17 0 00 =+=+=+=+=
REGZAを東芝製(日本製)だと思って買ってる人もいるんでしょうか?
将来は日本の自動車メーカーが中国企業に買収されたら同じこと起きるかもしれないですね。
▲4616 ▼456
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歴史は変化してゆく。 自動車産業だって昔はアメリカのフォードやGMやイギリスのメーカーから日本製の躍進、今では中国や現代が躍進中。最も中国ではこれからメーカーの再編がされるでしょうが、今後場合によってはインドなんかに流れる可能性もあるあるかも。 家電メーカーも生き残りで新たな商品や技術確立させてゆかないと淘汰されてしまうかも。 富士フィルムは昔はカメラのフィルムメーカーってイメージ強かったけれど、今では医療品や化粧品や何屋さんだかわからないくらい多角経営になってますよね。 今日本の固有技術と言えば、大企業と言うより中小企業が担っていると感じる。
▲2650 ▼431
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子供の頃は、テレビ、電子レンジ、音響機器、車、半導体など、あらゆる分野で日本製が世界でNo.1と評価されていた。いつの間にやらこんな状態。当時は、24時間働くサラリーマンで仕事人間だらけだった。家庭を省みず、子供には、「おじさん、またね」と言われる世界。今は、余暇や家庭第一で、仕事は残業なしの世界。元々、日本は改良やコンパクトにすること、大量生産に長けていて、一から発明する能力は必ずしも高くないと評価されていた。経済大国の時代は変わった。家族や友人と余暇を過ごす欧米的な生活スタイルに馴染めれば、経済力はなくとも、生活を愉しめるかもしれない。仕事尽くめの経済力と経済力を失ったゆとり生活とどちらが良いか分からない。
▲68 ▼21
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2000年代は10兆円超える貿易黒字の年もあったが近年は貿易赤字が定着しつつある 2025年上半期の貿易赤字は2兆2158億円 財務省 国際収支の構造変化を巡る有識者懇談会 報告書には 22年度には初めて家電やスマートフォンといった電気機器が輸入超過に転落 自動車に匹敵する黒字の担い手が育たないなどから 中長期的には経常黒字も縮小ないし赤字転化の見通しだそうだ
▲26 ▼4
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地上波のテレビ番組自体がつまらないからテレビ機器も売れないんだろうね。地上波で見るのは朝晩のニュースと天気予報で、娯楽番組に至ってはつまらないを越してくだらない。画面の隅に小窓が有ってタレントが驚いた素振りをしていて不愉快だ。感覚的に2分放送して5分コマーシャルが入る。スポンサー料が安価だからタレントもFランなんだろう。番組のタイトルは興味のあるところだけど、内容が追い付いていない。小窓を消せる機能やCMカットの機能搭載のテレビが有ればと思う。オールドメディアと位置付けられて久しいけどテレビ本体もそろそろ進化の時期なんじゃないかな。
▲2059 ▼360
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東芝がハイセンスにレグザを売却して、パナソニックがTCLに大部分を委託製造させたので2020年頃より中国メーカーの信用度が一気にあがりました。テレビの性能は最終段階ですのでこれ以上あがる事はできません、ジェネリック医薬品と同じです、もう日本メーカーには太刀打ちできません。
▲1758 ▼166
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地デジ移行の時に家にあるテレビ3台を一気に入れ替えた時は国内メーカーがしのぎを削っていて海外のテレビは売り場にはほぼなかった。 それは日本独自のTV視聴規格であるB-CASカードのスロットを海外メーカーは実装できなかったから。(近年、B-CASカード方式はなくなり、基盤にB-CAS情報が入ったACASチップを装填するだけで日本仕様にできる) 不正視聴を防止するために作られた内臓チップ方式が逆に日本のTV産業を終末に追い込んだとも言える。
▲206 ▼31
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ハイセンス社のTVはお得ではありますが、日本メーカーより故障率が高いです。3年保証でしたが、4年目に故障しました。また、故障した際の対応もよろしくなかったです。チューナーレスのインターネットTVであれば、安価である分、故障してもダメージは少ないですが、TVを観る用であれば、日本メーカーを大手家電量販店で5年保証を付けた方が安心だと思います。個人の意見ですが。
▲2467 ▼617
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以前液晶パネル関係の仕事をしていました。 当時はシャープが圧倒的な世界シェアで大型投資も行い、他にパナソニックなども追随していました。 テレビは家電の王様と言われ、それに付随する魅力も多いため日本勢が死守すると言われていました。 ただ、すぐに台湾が資本力で圧倒し、韓国は国策としてテレビはほぼサムスンと決まっており、過当競争にならずに大型投資をして、一気に日本勢を置き去りにしました。シャープは苦戦し、亀山工場はご存じ台湾資本になりました。 そしてその後に中国企業が本格参入してきて、国の優遇税制もあり、韓国と台湾も置き去りにして、液晶パネルは圧倒的に中国がシェアを押さえるようになりました。
日本勢が衰退した理由に二つあると言われていました。 ①テレビは他の家電(例えばPC)と比べて性能による買替え需要が少ない。10年前のも製品でも困らない。 ②日本の小規模会社過当競争は大型投資に向かない。
▲776 ▼81
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テレビはもうかなり前からコモディティ化しているから、中国メーカーが強いことに特に驚きはない。基幹技術が一般化し、価格が最大の競争要素となれば中国以外のメーカーの多くは淘汰される。 今後は中国勢同士の間で、低価格は大前提とした上で、さらなる機能や品質向上による競争が行われるでしょうね。PV(太陽電池)は今この段階にあると思います。リチウムイオン電池もいずれ同じ道を辿るでしょう。
これから先、日本企業は果たしてどの分野で存在感を示していけるでしょうかね。より基礎に近い素材の分野では暫く優位を保てるかも知れませんが、直近の10~20年は、日本も基礎研究へのサポートを疎かにするような政策が進められてしまいましたから、将来的にはもうダメかも知れませんね。
▲648 ▼58
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テレビといえば日本メーカーが世界をリードしていた時代がありました。ソニーのトリニトロンや東芝のレグザはまさに誇りだったと思います。今は中国勢がスケールメリットと国家戦略でシェアを奪い、価格競争力で圧倒している。消費者にとっては“安くて大画面”が手に入る良い時代ですが、日本企業が撤退や縮小に追い込まれていくのを見るのはやはり寂しい。技術力や信頼性を生かせる新しい領域で存在感を発揮してほしいです。
▲335 ▼32
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テレビのような大型家電ではない、細々した家電品の中国メーカー品って本当にすぐ壊れるんですよね。文字通りの「安かろう悪かろう」。日本メーカー製は値段は張りますが、頑丈さと持ちがやっぱり段違いです。長持ちするからこそ買い替えが進まずに売り上げが伸び悩むというジレンマもあるでしょうが、やはり日本製品は安心感があります。特にテレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機のような日常的によく使う大型家電は品質も大事なのでやっぱり日本メーカー製で揃えたいですね。
▲297 ▼185
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もともと安かろう悪かろうのイメージが強かった中国メーカーも、事業から撤退した日本メーカーの技術部門を吸収するなどしてどんどん技術力をあげ、製品の制度を上げている。 また、日本企業では現場が新機軸などの提案をしてもなかなか上層部の承認が出ないなどの古い体質が今でもあるが、中国の新興企業ではそういう場合の決断が何しろ速く、日本メーカーでは慎重だった機能がついた新製品がササっと市場に出てくる。 日本企業は根本から企業体質を変えていかない限り、太刀打ちできないと思う。
▲137 ▼8
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日本の会社は自分たちが技術が一番高いとかいつまでも思っていないで海外の製品をよく研究して学ぶべき いつまでも自分たちが「作りたいもの」を売るのではなく「消費者が買いたい」と思うものを作るべき スマホやパソコンでもそうだけど 余計な機能、余計なソフトを勝手に入れすぎる 自分が買う立場だとしてどういうものを選ぶか今一度原点に帰り考えて欲しい
▲201 ▼31
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昔は日本の家電は、絶対的な技術と品質やネームバリューもあり、少し高くても売れていた。 しかし時代が経過するとともに、それらが通用しなくなってしまった。 先日初めて中華製のテレビを買った。 55〜60インチが10万前半で買えてしまう。 日本製は20万以上。 流石に出費を優先してしまった。 80年代世界を制していた日本製は、このようにして今後グローバル争いから勝てなくなって行く可能性が高い。
▲638 ▼178
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そもそもテレビをもたない人も増えている。単身者や20代以下の人たちなど。 NHK受信料を払うのを避けるためでもあるが、それ以外にもテレビ自体が面白いものではなくなってしまったこともある。 情報は主にネットで得る人も増え、チューナーレスなら買うという人も増えてきている。こうなると、テレビを持つ意義はない。 結果的にテレビは売れなくなった。国内販売量も昔ほどではないのでは?
▲106 ▼9
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1月にラスベガスの世界最大級の展示会のCESに行ってきたが、ハイセンスのブースは巨大でド派手に自社のテレビをPRしていたのに対し、東芝は小さな和室のようなブースの壁に数台飾ってあるのみ、パナソニックも家電というよりライフスタイルの提案みたいな感じのブースでテレビも数台しか飾ってなかったと思う。
いずれにしても日中メーカーの勢いの差を痛感した。
▲131 ▼21
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家電業界の競争力低下は押し留められない流れだったと思うが、 ことTVについては、地上デジタル放送へのテコ入れとして 家電エコポイント制度はマイナス要因のひとつだったと思う
あれによって急激に買い替え需要が伸びた代わりに その後、何年にも渡ってTVの国内需要が消えた その結果増産体制を強いられた各メーカーがラインを余らせるような結果になったと思う
▲255 ▼72
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家電製品技術の殆どがアナログからデジタルへ移行したことで、日本製品のアドバンテージは消滅したといっても過言ではないと思います アナログ主体の頃は日本のモノづくりの凄さが際立っていましたし、アナログとデジタルを融合させ始めた頃も、日本の技術者の創意工夫で世界をリード出来ていたように思います しかしほぼデジタル技術主体になると、職人の技術に頼っていた日本は一気に世界から置いていかれるようになったように思います 一時は世界をリードした有機EL技術も、量産品としては最終的に海外メーカーに負けてしまいました 昔から日本人は作るのはスゴイが売るのは下手、と言われていますが、これは今でもそうだと思います どれだけスゴイものを作っても売り方が上手くないので他国製の安い商品に負けてしまうのです 売ることにかけては日本人より中国人の方が間違いなく上手なので、こういう状況になってしまうのも残念ですが仕方ないです
▲7 ▼2
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今のテレビの売り上げって過去と比べてどのぐらいの売り上げなんでしょうね。テレビを持たない人が増えているといわれているから、国産メーカーだって売り上げが期待できない分野に力を入れないわけで。 日本の高品質、高性能をテレビに求めている人も少ないと思いますね。 ネット系で動画見るなら、昔みたいに高画質チューナーもいらないし、 リフレッシュレートもそこそこで済むし。 そうなると、そこそこの品質であれば十分になってしまうので、海外メーカーが売れるのも仕方ないかな
▲27 ▼5
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技術は東芝などから吸収、主要部材であるLCDは、シャープもお手上げ、あとは半導体とソフトウエア。日本が入る余地はありません。 昔、アメリカのテレビメーカーがソニーなどの日本勢にやられてなくなりましたね。そして、技術はITに移行していきました。日本は、テレビの代わりになにをするのか、優秀な技術者ももはやシニア世代。あとに続く技術者を育てる土壌がなくなりました。
▲34 ▼4
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テレビに求める性能は現在の水準で一般的な人なら十分ですよね。 8Kだの16Kだの解像度競争をしたり便利機能をアップデートしたとしても 一部のマニアの方が満足するだけで多くの人はこれ以上の技術革新よりも 購入価格についての満足度を求めているかと思います。 枯れた技術なので一定の技術レベルがあれば十分な製品を製造できるので 製造国にあまりこだわらなくなったのが原因かと・・・ 既に、スマホについてもそのような傾向が出てきていますので 電化製品って例外なくある程度の技術革新が進めば価格競争になるのは仕方ないのかもしれません。
▲25 ▼6
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テレビは嗜好品と思うので、高画質・高品質・高音質をどこまで求めるかは人それぞれ。良い物を求めればそれだけ価格は上がるので、今の時代では厳しいのでは。 もちろん、ゲームや映画などを大画面で楽しみたいという欲求もあるが、やはり出来るだけ安価に済ませたいと考えてしまう。 そして日本メーカーのテレビは中国メーカーに比べてどうしても高い。 パネルはほぼ全型番LGにも関わらず、手が出にくい価格帯になってしまっている。 日本メーカーを贔屓にしたいが、お財布事情を考慮すると難しい。。。
▲88 ▼16
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まだ亀山製の液晶テレビが我が家にありますが、次回からは海外製になるのでしょう。その前はメキシコ製のパナソニックのテレビ。まだブラウン管ですが放送がデジタル化されると言う事で亀山製のシャープに買い替えたのです。このテレビはいつまで持つのでしょうか?。末永く頑張って欲しい気持ちです。
▲12 ▼5
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メーカーごとに映像エンジンなどの差別化があったが、中国企業に買収された東芝REGZAのエンジン等もあちらで流用されて差がなくなっている 結果、使用パーツレベルが同じであるなら国内産と海外さんはレベルはほぼ変わらないのに国内産は4割以上高い それならば安い方が売れるのは当然といえる
▲29 ▼6
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製品はコモディティ化すると以下が同時に起こる。 ①価格の低下 ②市場規模の拡大(価格低下以上に販売数量が圧倒的に増えるため)
ところが日本企業はコモディティ化に対し伝統的に高付加価値商品に「選択と集中」をする。 これは一時的には利益を改善させるが、それは投資を回収し終えた設備で少量の高額製品を作ることで達成されているので、設備の更新が必要になると販売量の少なさから固定費率が上がり、高コスト体質に苦しむことになる。
高価格帯への選択と集中など「次の事業」への投資資金を捻出するための撤退戦略に等しいのだが…
日本の経営者は高齢になってから経営陣に入るため先が短く、定年まで「株主にいい顔」できればアガリ。そのために「高価格帯への選択と集中」を選択する。 また晩年まで経営の専門家をやってきていない現場出身者が多く、出身事業から離れられない。
それらの日本企業独特の構造の結果がこれ。
▲4 ▼0
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昔どこかの日本企業が、超薄型液晶テレビの開発をしている言っていた。フィルム状で軽く、どんな形にも曲げられていた。こんなの普通の家電量販店では見たことないけど、商業用ではもう使われてるのかな?地震の多い国だし、軽量でフィルム状なら倒れても安心だし壁にもかけやすい。引っ越しも楽。あの薄い液晶、今どうなったのかなぁと今思い出しました
▲18 ▼4
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日本メーカーは高性能高品質を売りにしていますが そういうタイプの製品はマニア向けになってしまい 広く一般に売ることはできなくなっています シェアにはこだわらず確実に利益が上げられるビジネスモデルにすることが今後の生きる道でしょう。
▲2 ▼0
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ハイセンスの65型を4年9ヶ月前に特別クーポンで7万ぐらいで購入しました。先日、液晶が全く映らない状態で、家電量販店の5年保証に入っていたので、どのような対応になるか?心配していました。結果として、問い合わせから1週間以内に最新版の65型に保証で交換となり、とてもラッキーでした。交換した方のテレビの保証は5年保証の残り、3ヶ月のみとなりましたが、大満足です。映像も音もすごく進化を感じる1台です。
▲31 ▼6
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米国でも、1980年代に同じことが起こっていました。日本、そして韓国から安くて質の高いテレビが輸入されていたからです。最後に残ったゼニスというメーカーが工場閉鎖を発表した時、友人の一人が、もう、米国でテレビが作られなくなったと、さみしそうに話していました。 歴史は繰り返す。今、米国で起こっていることは、何年後かに日本でも起こり得ると思うと、米国のニュースや情勢に関心を持たざるを得ません。
▲48 ▼3
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テレビは既に情報端末の一種ですね。OSがありネットに繋がりプラステレビチューナーが入っているだけ。スマホやパソコンと同じで製造が中国、台湾ベースになっていて技術が均等化されているので日本製にこだわる事が笑い話。サブスクがメインコンテンツになりつつありその機能と形を変えてゆく。アイリスやニトリ等参入障壁が下がっていますね。つまり今はメーカーが企画し 製造や流通、アフターを他社に依頼する形に変わってきていますね。自動車と違って人への安全基準が厳しくないので。
▲6 ▼4
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性能や価格だけでなく、品質の信頼性やアフターサービスの手厚さという点では、やはり日本の家電メーカーに一日の長があると感じています。 確かに価格競争では中国系メーカーが強さを見せていますが、長く安心して使える製品を求める消費者にとって、国産メーカーの丁寧なモノづくりは大きな魅力です。
今こそ日本の技術力と信頼を再評価し、国内外で改めて存在感を示してほしいと願っています。応援しています。
▲270 ▼147
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東芝のレグザからハイセンスのテレビに買い替えてもう何年も経ちましたけどコスパや機能性で大きく勝ってますね。映像もきれいですし動作感も非常に良いし何も不満ないです。テレビだけでなくPCモニターなど見ても日本製はコスパ悪いし性能も惹かれるものが少なく、どこに力を入れてるんだって感じでコストのかけ方が下手な印象です。
▲24 ▼5
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シェアのパーセンテージだけだと見えてこないが、今テレビの販売台数ってピークと比べてどうなのかなぁ? 生活の中で段々と必要性がなくなってきているから(チューナ付きのこと)、安くても良いってなるのはわかるなぁ
まだまた我が家は生活の真ん中にテレビあるけど、やっぱり地上波より配信を観る機会が増えてきたから、若い人なら配信観れる機能がありゃ十分だろうしね
▲49 ▼8
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テレビに関しては過剰な品質を敢えて選ぶユーザーは一部だと思う。 不満のない画質、好みの大きさ、予算、それらを合わせると中華製に落ち着くのでは? もちろん、こだわりとかがあれば高価でも有機とかを選ぶはず。 日本での地デジ移行時に割高ながら慌てて買い替えをした家庭が多いはず(自分も)。 けどその頃には米国では品質より観れれば良いと割り切った市場が確立されていた事は日本の家庭では認知されておらず、ようやくその理由が理解できた今、中華製が席巻されていたという事。 しかも、いちど購入すると次の買い替えは何年も先。そのブランクが国内産の停滞を招いてしまった。 バックライトのLEDも余りに余ってしまったし。 その時に有機の量産(コストダウン)に繋がる開発をしていればシェアは変わっていたかも知れないね。 そのLEDに関わっているから情勢がよく分かるよ。
▲1 ▼0
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日本のものづくりは、より良いものを今より創り出すということに拘るあまり、使いこなせない、普段使わない高機能、多機能になって高額になったからであり、要らない機能性能を削った製品も作るべき 見られればそれで良いという要望を無視している 掃除機、洗濯機など白物家電においてもそう、そんな機能はいらないから安くして欲しい それなら今よりもっと国産品を買う人が戻ってくると思うのになんでだ?
▲29 ▼5
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子供の頃は、テレビ、電子レンジ、音響機器、車、半導体など、あらゆる分野で日本製が世界でNo.1と評価されていた。いつの間にやらこんな状態。当時は、24時間働くサラリーマンで仕事人間だらけだった。家庭を省みず、子供には、「おじさん、またね」と言われる世界。今は、余暇や家庭第一で、仕事は残業なしの世界。元々、日本は改良やコンパクトにすること、大量生産に長けていて、一から発明する能力は必ずしも高くないと評価されていた。経済大国の時代は変わった。家族や友人と余暇を過ごす欧米的な生活スタイルに馴染めれば、経済力はなくとも、生活を愉しめるかもしれない。仕事尽くめの経済力と経済力を失ったゆとり生活とどちらが良いか分からない。
▲68 ▼21
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かつての栄光を今さら振り返っても意味は無いが、弱って買収された後の元日本企業が、その後はそれなりに復活してシェアを取っているのが、今となっては残念だし、気になる。
何故、日本資本の時はダメで、買収された後は何故息を吹き返したのか? その点の原因分析は、日本としてしっかり出来ているのだろうか? 経営能力の問題か、制度に問題があったか、日本社会や国民性が影響したのか、それとも政治、官僚がまずかったのか?
その振り返りが出来てないと、また恐らく別の業種で何度でも繰り返す。
▲0 ▼0
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テレビの国内販売で中国勢が過半だと言うが、国内メーカーのブランドで売られているテレビの大半も中国の協力工場で製造されたものだ。 今時、人件費のバカ高い日本でテレビの組立など、商売として成り立つわけがない上に、中国のパネルメーカーには国策で多額の補助金が投入されているため、テレビ市場は日本メーカーにとっては全く儲からないレッドオーシャンと化してしまった。 一時は好調だった韓国メーカーにとっても、テレビ事業はお荷物になりつつある。逃げ遅れた1社を除き、早々に国内製造から撤退した日本メーカーの選択は賢明だったと言えるだろう。
▲3 ▼6
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バブル崩壊後30年たっても一向に上向かない景気観。今の日本は誇るべき先進技術も圧倒的な経済力もありません。それがゆえにこうやって細々と生きていくしかない。中国はネットではしきりに衰えたといわれるがまだ日本よりはましということでしょう。中国は何より人口が多い、そして一党独裁がゆえの方向性の貫通力が違う。これからの日本は資本の注力を細分化して先進技術を取り戻すしかない
▲13 ▼3
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テレビに限らず、携帯電話・カーステ・ビデオデッキ・カムコーダー・ポータブルオーディオ、等々 アナログ又はアナログとメカの組み合わせの時代は日本メーカーの独断場だったよね。なんと言ってもアナログは蓄積やノウハウがものを言う。デジタルはそうした技術力よりも経営力の差かな。
織田の鉄砲隊によって武田の騎馬隊は大損害を被ったが、一部の日本メーカーも騎馬隊の戦い方から脱却できなかったな。
▲2 ▼2
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そもそもテレビって地上波つまらないから見ないとか持ってないじゃなくて…ゲームにしても、有料配信にしても、時にはスマホの画面へ出力することだって使い道としてはあるからw うちなんかは、hulu、Netflix、アマプラ、WOWOW、TELASA、DAZNとか色々と契約してるから迫力ある映像…例えばスポーツとかLIVEとかは大画面のほうが見応えあるからテレビ使ってるし、適当なものを見るならスマホで見るしと使い分けてる 正直、スマホ長時間使ってると目とか首がヤバいんよな…w
▲1 ▼0
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日本メーカーは、ブラウン管時代は、 小型から大型まですべてのサイズをそろえ 同じサイズでもスピーカーの違いとか、種類が多かった。
中国メーカーが出始めたころ、売れ筋のサイズだけで、種類も少なかったが、 売れにくいサイズや種類を作らないことで、無駄なコストが削減され価格が大きく下がった。
日本のメーカーはたくさんの種類を作れると誇りにしてたため、 売れ筋の価格を中国並に下げられなかった。
結局、日本は生産の縮小、リストラされた優秀な技術者は 中国や韓国に引き抜かれた。
中国製でも、リストラされた日本人が設計し、精密な部品は日本製で、 日本製がいいと言って買っても、中身は中国製となってきた。
日本製とか、どこ国製とかで選ぶ時代は終わったように思う。
▲1 ▼0
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松下幸之助さん、盛田昭夫さん、井深大さん等が築いて来られた探究力、発明、開発力は今どうなっているのだろうか? 何も無かった時代は遠く昔で生活家電等は出尽くした感がある。 今はまだ日本で生まれた技術を元に生産について取って代わられてしまっている状態。頭の良い技術者はまだまだ沢山居るはずなのに、ウカウカして居ると中国やインドから先端技術が日本より先にでてリードされるようになったら本当に日本は終わるのかも知れない。 この辺りを政府が研究費助成等をして後押ししていかないとモノ作り日本は消えてしまいかねないですね。
▲83 ▼51
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最終組み立て製品だけを見ればそうだろうね。 ただ、蒸着装置のような生産機械、ガラス基板や透明導電膜材料、積層セラミックコンデンサ、絶縁フィルムのような部品、ディスプレイ製造に必要な産業用ガスなど、内部に視点を移してみればまた違う風景が見えるのではないだろうか。
▲16 ▼11
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そもそも日本製品の売りは廉価と丈夫さのバランスであって、ブランドでは無い。高級ブランドの様な稼ぎ方をするならとことん贅を尽くすべきだし、質実剛健に戦うなら性能と価格競争のバランスにとことん拘るべき。フェラーリもワーゲンもロゴが無くても魅力がある。
▲1 ▼0
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テレビ市場は、1990年代には世界販売台数が年間約1億台程度で、日本メーカーが圧倒的なシェアを誇っていました。現在では年間約2億台規模に拡大していますが、その内訳は中国・韓国メーカーが約9割を占めるまでに変化しています。テレビは大型化が進み、世界では100インチ級のモデルが30万円台で購入できる時代になっています。 一方、日本ではテレビ離れが著しく進み、販売台数も低迷。まるで“ガラパゴス化”したような状況です。最近では「テレビなんてもう必要ない」といった意見が目立ちますが、そうした声の多くは、テレビ離れが世界的にも起こっていると誤解しているように感じます。実際には、米国や韓国、東南アジアなどではテレビの役割は依然として大きく、スマートTVの普及も進んでいます。 かつて世界を牽引した日本のテレビ産業が、ここまで衰退した姿を見るのは本当に悲しい。いったい、どこで道を誤ったのでしょうか。
▲1 ▼0
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日本のメーカーは一度世界トップクラスの製品を開発したら、そこに安住しています。常にその地位を脅かす外国勢がいると認識して、絶えざるコスト削減をやらないと追い落とされる。日本製は垂直統合で作っているので、部品材料等に安い外国製を使う事が難しいのかもしれません。製造企業経営者の意識改革が必要ですね。TV, 太陽電池パネル、EV電池、冷蔵庫、洗濯機等。
▲4 ▼5
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ハイセンスとかハイアールとか聞きなれなくてパチモンっぽいと思ってたけど、すっかりブランド名も日本市場に馴染んできましたね。
まあ日本とてソニーや松下も欧米へ打って出た当初は「すぐ壊れる安物メーカー」という位置づけでした。「マネシタ電器」とも言われてましたよね。 それを改良を重ねて今日の地位を築いたわけで。 その後をこれら中国系メーカーも追ってるのかなと思えば、特に不思議ではないですね。
▲138 ▼35
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どうしても原価勝負で負けてしまう。ただ中国もいずれは原価が高騰して、商品の価格を上げざるを得ない時が来る。 その時、純粋に商品価値で勝負できる日本のメーカーがいてほしい。 スマホも諦めななければ、今なら日本は良い位置を取れると思う。創意工夫。iPhoneより使い易く、価格を抑える事ができれば日本人は日本製品を買う。
▲57 ▼36
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REGZAの有機ELは特に拘りのない人には価格もSONYなどに比較すると安くて十分。安い液晶は戦える価格になっていない。このような状況では中国・韓国が過半数を占めるのは当然のように感じる。戦う土俵を変えるしかないのではないか。もうこれだけネットが普及してきているのだから画質に拘ったスマートテレビの65インチ以上など大型の発売が待ち遠しい
▲7 ▼8
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テレビに関しては、もはや開発力の問題では無いんだよね。液晶も有機ELも普及してしまい4K対応は当たり前。これ以上の開発が求められていない。
そうなると価格競争力だけの勝負になり、台湾・中国に勝てないのは仕方ない。
ところで、この記事に言いたいのは、いまだにテレビを持て囃すこと自体が時代遅れで、もっと新しい家電を作らないということ。
食洗機、洗濯乾燥機、ロボット掃除機が新・三種の神器と呼ばれているけど、さらに新しい家電を開発するとか、今日本で強い分野(ヒートポンプ式給湯器やエアコンなど)を頑張るしか日本メーカーの生き残り策はないと思う。
ただ日本では普及していても文化や資源の以外で売れないものもあるので、ちゃんとローカライズする必要はあるでしょうね。例えば全自動風呂とかシャワートイレとか(それができなくて失敗したのがアメ車ですからね…)
▲7 ▼4
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2000年代は10兆円超える貿易黒字の年もあったが近年は貿易赤字が定着しつつある 2025年上半期の貿易赤字は2兆2158億円 財務省 国際収支の構造変化を巡る有識者懇談会 報告書には 22年度には初めて家電やスマートフォンといった電気機器が輸入超過に転落 自動車に匹敵する黒字の担い手が育たないなどから 中長期的には経常黒字も縮小ないし赤字転化の見通しだそうだ
▲26 ▼4
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これは日本人の顕著なテレビ視聴離れが一つの要因に繋がっているかと思う。 ましてや若い世代の人たちはテレビ本体さえも所有しない時代となってきている。 自分も還暦近い年齢になったが今やテレビを観ている時間よりもスマホ使用の時間帯が圧倒的に増えてきた。 そして今の社会現象と比例するかのようにテレビ局全体のコンテンツが段々とつまらなくなっている。
▲10 ▼2
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パソコン、スマホ、家電の流れで電気自動車だろうね。 何年も前から個人的には思ってたけど、電気自動車が普通に走る世界に日本メーカーはいないのでは?と。 組み立てだけの下請けになってるんじゃないのかって。 テレビの話に戻すと、不思議なのがあれだけスムーズに動くスマホをつくるメーカーのテレビを買いましたが、スマートテレビのアプリの動きはなんであんなにもっさりしてるんでしょうか。 何世代も前のスマホかって言うレベルで操作に画面が付いてこない。 タブレットを大きくするだけでいいと思うんだけど、また技術が違うんだろか。
▲17 ▼21
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10数年前にヨーロッパの某国(その数年前まで戦争をしていた東欧寄りのあまり裕福ではない国)へ旅行したが、客室のテレビはほぼLGの製品だった。しかも故障しても修理がされないのか映るのはホテルのCMだけ。「一見テレビの形をした只の箱」に等しかったが、そのような国で選ばれるメーカー(ブランド)が何か分かった気がした。今は中国の製品の割合が増えているのかも。 日立も家電から撤退するらしいが、10年以上使っているわが家のテレビを買い替えるときは初の海外製品になるかも。
▲74 ▼36
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TCL製使ってるが日本製と比べて価格が半額以下だからね 高級路線もいいだろうけどその高級な高機能が必要になるのって普通にテレビとか動画見てる層には必要ないからね 高機能ゲーミングPCとかでVRRとか60fps以上のリフレッシュレートが欲しい人には必要だけど大半の人には必要ない 今日日地上波のTV放送ってソフトの1つって印象になってる。 というかでかい簡易タブレットみたいなもんになってる
▲52 ▼9
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3年前に、少々の不安を思いながらも価格の圧倒的な安さに引かれて、ハイセンス製の50型4kテレビを購入しました。未だに故障無くちゃんと綺麗に日々見れています。値段は1/3〜1/4、もう電化製品は国産に拘る時代は終わりつつあると感じています。
▲16 ▼8
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日本政府も他国にばかり資金をばらまくのではなく、中さん国政府のように、日本の液晶産業やロボットなどの先進テクノロジー分野に注力してほしい。世界シェア1位だと目立って、ユーエスエーからの口出しも気になるし、2位あたりに留まるように産官学が結束して、開発・製造メーカーやグループに対して巨額の補助金を提供すべきだよネ。そして、鉄壁のスパイ防止法を整備して、中さんや他国への情報漏洩を防ぎつつ、再びモノづくり日本としての世界シェアを取り戻してほしいな。さらに、景気刺激策を迅速に進めて下さいな、まあ「おにぎりやメガネや七光り」では無理だろうけど、兎にも角にも、日の丸国民から不景気感を取り除いてほしい。そうすれば、多少高くても良い品質の日本製品を選んでもらえるはずだと思う。液晶テレビもガラパゴスでマニアックな日本製も売れるよ!
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コマーシャルで「クイントリックス!」とか言ってた時代が懐かしいです。 国内企業は、ある意味自業自得でしょう。 生産コスト削減を目的に、中国に工場建てて、技術を教え込んで生産能力を高めさせた。 大企業の言うままに、中国にくっついて言った下請け企業は、最初の10数年は良かったでしょうけど、ローカルが本格的に精密加工の技術を習得したら、彼らに負けるのは目に見えていた。日本の傾きかけた大企業はコスト重視になり、日系から技術力あるローカルに簡単に乗り換えた。 付いていった下請けは、力ある下請けを除き、工場の放棄や撤退に泣くしかなかった。 中国人は金の匂いに敏感な上に行動力あるので、親方日の丸ののんびりした日系企業なんかイチコロです。
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youtube で昔のテレビのCM見られますが、当時は定価も出してました。 結構高い値段で、それでも買えるほど右肩上がりの経済だったんですね。 消費税上げ、景気が低迷して、30年賃金が上がらず、メーカーだっと努力してますが、消費者の節約志向が強くて、日本はなんでこんなになってしまったのだろう
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当然の結果かと。
寡占化が進んだ結果、TVメーカーは、外部調達した部品(パネル、集約された基盤と液晶ならLEDモジュール)を組み合わるのが仕事になっている。
自社ソフトが従来の差別化要素だったが、TVerや動画アプリの普及でTV番組表や録画機能の重要性が低下。
今どきは安い価格帯のTVでも十分に綺麗だったりして高価格帯の製品と隣に並べて比較しなければ十分満足いく。
幾ら最新のTVでも3年もすればその時に最新の数千円で買えるFire TV stick等の方がサクサク動くのでそれを差し替えて使えばTV本体はモニターとしての価値になってしまう。
例えば同じ予算でTCLの85インチを買うか?日本ブランドの55~65インチを買うか? もしくは、55インチを買うなら5万円程度でTCLを買うか?10万円以上出して日本のブランドを買うか?
私は7年以上前から東芝からTCLに移行し大満足です。
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日本の産業形態が高付加価値のものへと進化した結果ともみれると思います。 より高い技術で、より高価値なものを作る、提供するようになったことにより、それほど高い技術が必要とされず、あまり稼げない家電製造が自ずとなくなったということでしょう。 信頼・信用が第一となるような製品では、今後もメイドインジャパンは存在感を発揮し続けると思います。
▲0 ▼4
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昨年、実家の父が部屋で使用していたREGZAに線ぽいのが入ったので、ハイセンスを買ってあげた。 画面は綺麗でとても喜んでいます。 但し、価格が安すぎるので、何年で故障するのか気になります。安い製品は韓国、中国にシェアを取らせて日本製品は、新しい技術を搭載した高価格帯の製品で富裕層向けでやっていくしかないと思います。
▲38 ▼44
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テレビを壊してしまい、国産のテレビを買いましたが、不具合があり、交換することになって、寝室ようなので、大きさや仕様で仕方なくハイセンスを買いました、 画像はぼやけた感じで、綺麗ではない 値段が安かったことだけが救いです 大画面に力を入れている国産ですが、小さいテレビもバリエーションが欲しいです
▲32 ▼24
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凋落といえば聞こえは悪いですが技術は日に日に進化していくのでテレビも今となっては製造コストを抑えて生産できるようになり価格競争の時代になったということであって、日系メーカーが力を入れる分野ではなくなったということですよね。価格競争になったら戦ってもジリ貧、量売れればいいですがそういう時代でもないので仕方ないと思います。 その分経営資源を他に振り分けていくしかないですね
▲26 ▼3
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リビングのテレビがパナソニックの有機EL、自室がシャープの4K液晶、子どもがゲームやYouTubeをやるTCLのハイビジョン。全部同じぐらいに購入し、5年ほどたちますがなかなか壊れませんね。信頼性はそこそこあるかも… ただ、外国メーカー電気製品はリモコン一つの操作など直感的に操作し難いものが多いと思います。 リビングのテレビ「メイン」が壊れたら使い勝手が悪いため日本メーカーの物をまた購入すると思います。
▲1 ▼0
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最新の情報だとそもそも30代以下は25%近くが家にテレビを設置していない。
パソコンのモニターやタブレット・スマホでコンテンツを見ている。
みたい「テレビ番組」がなければテレビも必要なくなるのは必然。
昔のテレビを買う理由の一つだったサッカーワールドカップやオリンピックは配信サービスが放映権を取っていますし、紅白歌合戦のようなエンタメも主戦場がテレビではなくなってきてますし
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つまらない番組が増えたり、NHKの自分勝手の料金徴収が進んでいけば何もそこまでテレビを買おうなんて思わなくなるだろう。 もうテレビ発信の情報なんて皆無ではないだろうか? 情報番組ですらインスタやYouTubeといった再生回数をテレビが喧伝してること自体でもはや役割を終えている。 画質や音質が良くなろうが、絶えず日本の技術を丸パクリして廉価版を増産し続ける中国企業には敵わないだろう。そこまでテレビを必要なのかこの記事読んで改めて考え直すきっかけになった。
▲4 ▼1
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最近はチューナーレスが増えてますが、チューナーレス機は中身がAndroid。つまり今やTVは、デカい格安スマホなんです。40型とか2万円台ですよ。淘汰されるのは当たり前です。働かないヤツらの人件費が大量に乗った国産TVでは太刀打ち出来ない。
OSは開発いらず、画像処理エンジンは汎用化され、チューナーレスならアナログ設計もいらない。TVが高度な家電だった時代は終ったのです。
▲25 ▼8
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かなり前に三洋電機がハイアールに取って代わられ 東芝の白物家電は美的集団(ミデア)に吸収され
横浜に東芝の名前のついた会社が残って国内販売していますが8割以上は美的集団の資本
REGZAもハイセンスが日本向けにそのブランド名で売っていますが
REGZAの映像エンジンが素晴らしいと言う日本人が多いので売れているようです
私はSONYかPanasonicの方が好きで そっちを買ってますね
去年のインバウンドの売り上げが8兆円超えましたが 日本の白物家電の国内売り上げは2兆円程度で推移しています
何で稼ぐ国になったか考えさせられますね
▲10 ▼0
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有吉という人が後輩の為に冷蔵庫を買ってあげるという企画があって、その時のメーカーが「ハイセンス」だったと思う。有吉自身は購入の現場には立ち会っていないのだが、その後しばらくこの「ハイセンス」の冷蔵庫をバカにしていた。とはいえこの世のどこかで作られているのだろうから、と少しは気を遣って笑いを押し殺してはいたが。 同じような事はそれから更に何年か前にもあって、松本という老人が番組中VTRを見ていて(お宅拝見のような)、いまや売れっ子になったやす子さんの使っているスマホがOPPOだった時に、これは大変なものを見てしまったというリアクションを見せた(スタジオも同調)。 そのリアクションを含めて笑いとしてOAした側も含め、彼らにとってはいまだに中国製=バッタモンの認識なのよ。時代に置いていかれないように努力してる彼らでも、脳内世界ではまだ松下が信頼によって世界を席捲してる。世代だけでなく階級もあるが
▲10 ▼12
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じっくり見れば違いはあるんだろうけど、正直そこまで吟味して買うほどの価値をテレビには感じていない であれば同じ大きさで7掛け、場合によっては半額近い値段であれば、安い方を選んでしまうだろうなあ TCLも店頭で見比べるとかなりキレイ しかも薄くて枠が極限まで小さい 日本製のはなんとなくボテッとしたのが多くて、そういうところでも差があるように感じるな テレビの前に座ってじっくり見るなんていう見方をする機会も減ったし 4K8Kとかほんといらない テレビよりPCモニターに金かけたい派だわ
▲6 ▼0
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安かろう悪かろうの中華製を買って、故障したら買い替えるか、高いが故障せず長く使える国産製にするか。性能が目まぐるしく進化していた一昔前なら前者の方が得だったかもしれないが、3Dだの4Kだの謳っていたのに伸びずに頭打ちになった現状を見ると、後者の方が正解だったと言えるかもしれない。
▲3 ▼13
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昔からよく思ってたんだけど、国産のテレビって変な追加機能があった印象。よく覚えてるのが「これっきりボタン」とかで、さっき見逃した瞬間を少し戻って見返せるという機能。便利っちゃ便利だけど、そんなことにカネ払うなら普通に見れたらええんよ。「超美麗」とか誇張するけど、今のテレビはみんなキレイだし、その分値段が上がるなら、安い方買うんよ。外国産でも世界シェア高いならそれなりに信頼性あるし、安くて無駄な機能が無い方が良い。変な付加機能をつけて無理矢理新製品を高価で発売し続けたツケが、ここに来たと思ってる。
▲95 ▼14
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ノートPCも昔はNEC、Panasonic.、東芝などの国産メーカーばかり買っていましたが今思えばどれも過大評価でした。 台湾のAcerのノートPCを購入し国産がいかにポンコツばかりだったのかを思い知りました。高性能なだけでなく、堅牢かつ使い勝手がめちゃくちゃいい。国産はどれも壊れて終了でしたが台湾のは壊れないし性能も十分だから2台目の新しいのを買ってからも古いのを今でも持ち歩き用に使ってる。 モノが違いすぎて国産はもう二度と買わないと思います。
▲10 ▼2
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簡単な理由ですよ、安くていいものを選ぶからです。日本製品がそうではなくなったということですね。いいものかもしれません。でも同じレベルの製品、差が見えにくいレベルの製品なのに倍以上高ければ日本製だから値段に関わらず買う、にならないと売れません。それって進歩しないんです。やはりビジネスなので安くていいものに流れるべきです。
▲18 ▼7
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日本製は品質は高いが値段も高いんだよね 世界がそれを求めているかと言うとおそらく大半はそうではない 例えば少し前は欧州でホテルに止まればまず間違いなく安っぽいモニターのような韓国製だったがそれで事足りるのだ…国内でも旅館レベルでは日本製を見ることはほぼほぼ無かったのではないか 現実は厳しい。日本の技術者の気持ちはわかるが結局家電はフラグシップだけ求めてても繋がっていかない事をよく考えるべきだ スペックよりはガッツだけはある廉価版などは逆に技術で十分作れるのではないか
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テレビを始め白物家電等々は既に差別化が難しくなっているので、価格競争をモロに受ける市場になったことで、中華製が躍進するのは当然の流れかと思う。 実際、ハイセンスが東芝のレグザを買収してレグザエンジンを使ったハイクオリティな映像の液晶テレビを販売してるのを始め、日本企業の事業の売却や協業で性能差が無くなってしまった。 性能差がないのに価格差は大きな違いがあるわけだから、自ずと日本企業の競争力は失われていく。 元々日本企業の強みは他国が開発できないハイクオリティな製品やブランドを常に開発、提供し、値段が高くても欲しいと思わせるような商品を市場に提供し続けることが唯一の生きる道だったが、何処の企業も内部留保を積み上げて、研究開発に積極的では無くなり、経営者もコスト計算だけをするようになり、冒険をしなくなったことで革新性も失われた。 イノベーションのない一部の日本企業にはもう競争力はない。
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かつて三種の神器と呼ばれた「冷蔵庫・洗濯機・(白黒)テレビ」、いづれも国内大手家電メーカーの看板商品だったけど、続々と中国メーカーに切り売りされていっている。コモディティ化して差別化が難しく、最終的に「動けばいい。使えればいい」というところに落ち着きつつある結果かなと思う。
テレビなんてホームセンターで50インチの中国メーカー製が39800円で売られてたりするんだから、いくら有機 EL だ mini LED だ言っても「映ればいい」層には全然刺さらないよね。そしてテレビの存在自体がお茶の間の中心から、情報端末の一部になりつつあって、ますます「映ればいい」となるわけで。
▲61 ▼6
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日本の家電メーカーが凋落していることは事実ですから、それはそうなのでしょうが。
まず気になるのは、これが「台数ベース」であることです。高価格帯を主力とする日本企業は、圧倒的に不利です。数万のテレビと数十万のテレビを同じ1台として数えることに、はたして意味があるのでしょうか??
もっと気になるのは、中国系としてレグザとハイセンス、TCLだけを数えている点です。まあ台湾メーカーであるシャープを中国勢と言えないのは分かりますが、国内メーカーがシェアを奪われているという意味では同じこと。そしてシャープを合わせれば2024年のシェアは既に70%を超えています。LGやサムスンといった韓国勢を加えれば、さらに日本企業のシェアは落ちます。
つまり「中国勢が史上初のシェア過半」というのは、嘘ではありませんが、それ自体にさほど意味はありません。残念ですが、もっと以前から日本メーカーは瀕死の状態です。
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EVもあるし自動車もいつまでだし日本として今後何で外貨を稼ぐかは考えていかないとね。また教育としても海外勢に能力で負けない人も育てていかないといけない。観光業に力をいれるのもいいが、オーバツーリズムもあるし、飽きられたら終わる、のでやはり長く稼げる産業を育てたいところ
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メイド・イン・ジャパンにプライドを持って頑張って貰いたいです。中国製の酷い商品は壊れた人しかわからないでしょうが本当に使い捨てになります。 日本はポケモンや鬼滅の刃など世界に誇るアニメーションがありコラボして海外に売れば良いのでは?日本が自慢が出来るものとコラボしてなんでも売ればよいわけです。技術にはプライドは持ってもらいたいが営業は売れる方法を考えて欲しい。アイデアはいくらでもあるはず。価格勝負だけ考えるから負けるんだと思う!
▲25 ▼27
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TVを作るのに独自技術じゃないと作れない部分無いし、高画質とかで差別化と言ってもそれ程大きな差が出ないから、安い中国製に流れるんだろうね。信頼性が低くても、激安だから5~6年使えれば良いと思っているんじゃないの。壊れたらまた買えば良いじゃん。自分は日本製使っているがP社のTVのUIはとんでもなく駄目だった。リモコンを片手で持って電源OFFボタン押して、一度画面消えても、0.5秒ぐらいでまた点灯するし、消音ボタン押した後にボリュームを消音方向に押してもまた音が出ちゃう。とかUIダメダメだね。こんな事だから日本製売れないんだろうね。
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もう20年近く前から、ウォルマートなどの量販店や海外大手家電店などでは日本メーカーのテレビは殆ど隅に追いやられていて、当時は韓国製が店頭を独占していたそうです。 海外出張に行った同僚からは自虐的に「日本産のシェアは国内だけ」なんて言われていました。
時が経って、その唯一の販路だった国内シェアすらも失ったという事でしょうね。 ただ、その間も技術者への還元の無さや、税金投入などのテコ入れを経ても立て直せず切り売りする流れを折につけ見てきましたから意外性は全くありません。
▲31 ▼0
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日本の家電メーカーが海外技術協力と言う名目で安価・安易に技術や生産設備を移転してしまった事がこのような状況に至った大きな原因の一つだと思います。仮に時間の問題だったとしてもその時間を10年単位で遅らせる事は出来たはず。当時の政府の外交政策や家電メーカーの経営者の大きな判断ミスだったと思います。これを糧として欲しいけど政府は未だに海外への技術支援とか無性に近い価格で平気で行おうとしているし経営者も危機意識の低い人が多い気がします。
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白物家電もほぼ中華メーカーが作って日本家電メーカーブランドで販売している。 アクアもハイアール中華メーカーですが、その事が分かってから洗濯機アクア購入した、値段安いし三洋電機のアフターサービスを引き継いでいるのでとても優秀、冷蔵庫もアクアを購入してしました。 日本の白物家電メーカーで開発、生産しているのはPanasonicだけか?そんな時代だよ。
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我が家のTVは、一貫してREGZAです。資本は、確かに、中華系ですが、REGZAブランドとハイセンスブランドでは、製品の保証の考え方が違うので、REGZAにしてます(昨年、修理で来たREGZAの人が言ってました。)。即ち、ハイセンスブランドは、基本的には修理せず、故障時は製品交換です。大量に作れば、不良品もあるとの考えです。一方、REGZAブランドは、基本は修理対応です。即ち、製品は、一応それなりの品質で作っているとの事です。何でもありのハイセンスブランドは、ちょっと躊躇します。REGZAも、基本は中華製でしょうが、製品に対する保証のスタンスが違うそうです。
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今の高齢者、中高年くらいまでは 日本製でパナソニックや日立、 東芝という名前の知れた家電の方が 買って安心する世代でしょう。 私も90年代に欧州で暮らしていたときに テレビを買う際にサムスンって何?って思い、 店員から韓国製ですと説明を受けて敬遠し、 日本製を探すも小型のが無くて 仕方なくサムスンのテレビを買いましたが 別に何の支障も起きなくて そこから徐々に日本製に拘らない 家電購入が始まりました。 今や若い人ほどコスパを意識してますから 余程の粗悪品でなければ 製造国はどこでもいいと思えるのでしょうね。 メイドインチャイナなんて全部駄目だと いつまでも日本より遅れていると 日本のメーカーはやや胡座をかいていたら 追い抜かれる立場になっていたわけです。 もし40年前の日本の家電メーカーの営業マンに いずれ日本製は斜陽になると言ったら 鼻で笑われたでしょうがこれが現状に なったのです。
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NHKの受信料制度がある限り、テレビはこれ以上の発展はない。 スマホやPCなどから、NetflixやAmazon Videoなどの動画コンテンツを見ていた方がよい。 民放テレビもTverやスカパーもあるし、有料のコンテンツなら、NHKに金を払うなら、チューナーレステレビを購入して、CSスカパーのMyスカパーに課金した方がいい。
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