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石破首相、衆院解散を本格検討も実現にハードル…「居座り」批判への対抗手段狭まる

読売新聞オンライン 9/5(金) 7:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c26e997bbeba39c99e5c52ecee5a603aeecbe388

 

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自民党内で臨時総裁選を求める動きが強まる中、石破首相は対抗手段が限られており、解散・総選挙の検討に入っている。

しかし、衆院解散にはいくつかの難題が伴い、多くの閣僚からの反対が予想される。

解散の閣議決定には全閣僚の署名が必要で、小泉農相は早期解散に否定的な見解を示している。

臨時総裁選は手続きが進行中であり、首相が恣意的に回避すれば強い批判を招く可能性もある。

(要約)

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首相官邸に入る石破首相(4日)=米山要撮影 

 

 自民党内で臨時総裁選の実施を求める動きに対し、石破首相(党総裁)が取り得る対抗手段が狭まっている。「居座り」批判の拡大を抑え込む有効なカードは見つからず、本格的な検討に入った衆院解散・総選挙も、実際に踏み切るには複数のハードルがある。(阿部雄太) 

 

 「やりたくはないが、総裁選になるくらいなら解散する」 

 

 首相は、2日に臨時総裁選実施の可否を確認する党内手続きが始まったことを受け、複数の自民議員にこう語った。 

 

 衆院解散は、首相のみが決定する権限を持つ。憲法7条は、内閣の助言と承認による天皇の国事行為の一つとして衆院解散を規定しており、過去にも首相が有利な時機に解散を仕掛ける根拠となってきた。 

 

 通例では、内閣が解散を閣議決定した後、衆院議長に解散詔書の発出を伝達し、本会議で議長が詔書を朗読する。ただ、過去に例はないが、学説上は国会閉会中でも解散は可能とされる。1986年に中曽根康弘首相が衆参同日選に踏み切った際には、野党の反発で本会議が開かれず、議長が応接室で与党の代表らを前に詔書を読み上げた。 

 

 解散すれば、衆院議員全員が失職し、政治空白にもつながるため、政府・与党内から反対が起きる例もある。解散の閣議決定には全閣僚の署名が必要になるが、2005年の郵政解散では、小泉純一郎首相が解散に反対した農相を罷免(ひめん)し、自ら兼務した上で閣議決定した。 

 

 石破首相がこのタイミングで解散を判断すれば、多数の閣僚の反対が予想される。連立を組む公明党も早期の解散に反対の立場だ。小泉農相は4日、記者団から衆院解散の可能性を問われ、「普通に考えれば、このような局面になって、解散を念頭に(自民の参院選総括で)『解党的出直し』という言葉を使うことはない」と述べ、否定的な見方を示した。 

 

 首相周辺では、解散した場合、派閥の政治資金問題で不記載があった議員や、総裁選の前倒しを求めた議員を公認せず、対立候補を立てる案も取り沙汰されるが、多数の刺客候補を短期間に用意するのは困難だ。 

 

 臨時総裁選は党則に基づいて手続きが進められており、首相が恣意(しい)的に回避すれば、強い批判を招くことは避けられない。伊吹文明・元衆院議長はSNSで「政党内の抗争での解散等は前代未聞で、国会の権威のためにも暴言・妄言は慎むべきだ」と苦言を呈している。 

 

 

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この議論では、衆議院解散を巡る石破首相の判断とその責任について、多くの意見が上がっている。

以下に、主なトピックを整理する。

 

 

1. **権限と責任の不一致**:解散権は首相に帰属するが、その責任もまた首相にあるという意見が多い。

特に選挙で大敗した事実を重視し、責任を取る意思が見られないことへの批判が強い。

 

 

2. **国民の反発と政治の現状**:自民党政権に対する国民の不満が高まっており、過半数を維持することができない現在、政治家は国民の声を反映する必要があるという意見が多い。

特に、選挙や政策が国民から疎遠なものとなる現状に対する憂慮が感じられる。

 

 

3. **解散の大義**:解散を行う場合の大義がないのではないかという声が多い。

「自民党総裁選前倒しのための解散」という見方や、権力維持のための政治手段としての解散は国民の理解を得られないとの意見が見受けられる。

 

 

4. **政治的な空白**:解散総選挙を行うことが政治空白を生む可能性があることが指摘されている。

解散という決断が国民の利益になるのか疑問視する声も多い。

 

 

5. **議員と政党の未来**:今後の選挙での自民党や他の党の議席数減少を予測する意見や、政界再編に対する期待感も表明されている。

 

 

全体として、不安定な政治情勢とそれに対する国民の不満、そして石破首相への批判が強調されており、権限と責任が適切に行使されなければ、政治はますます国民の信を失っていくとの認識が広がっている。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

「衆院解散は、首相のみが決定する権限を持つ」 

その通りで、そして権限と責任はセットです。本来なら、就任直後の解散総選挙で大敗した時点で、石破首相は責任を取らねばならなかったのです。何しろご自分で公言していた「勝敗ラインは与党過半数維持」に届かなかったわけですから。 

あそこで退陣かせめて幹事長交代くらいは最低でもやらなければいけなかったのです。それこそ自民党全体の責任といえるでしょう。選挙で大敗したことよりも、その後の信賞必罰をなぁなぁにしたことこそ自民の転落に拍車をかけました。そして当然のようにその後の選挙でも国民からNOを突きつけられ、また懲りずに大敗の責任をなぁなぁにして逃げ切ろうとしています。 

責任を取れない人物に権限を与えてはいけません。責任を取る覚悟もないなら、権力を欲してはいけない、総裁選に名乗りをあげるべきではなかったのですよ石破氏は。 

 

▲8519 ▼465 

 

=+=+=+=+= 

 

前回の選挙で自民党公明党は過半数をとっていない、、、とは投票した人の半分以上は現在自民党公明党が進めている政策にダメと言っている。国民の声の代表者である政治家は国民の意見を元に働くのが勤めではないか?自身の保身で物事を決めるなら政治家を辞めて欲しい。政治家が保身や党の意向ばかり優先することが出来るのは比例選挙と小選挙区が原因だと私は思っている。昔の中選挙区に戻して、投票で選ばれた政治家だけで政策を検討して欲しい。そうすれば今よりましな政策が出来る思う。 

 

▲111 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんは本当に自分勝手な人で、 

言い訳もダブスタで、 

これに対して政権を担っている自民党議員から明確に批判がでてないことが恐ろしい。 

 

郵政解散で1人反対した農相の島村さんは孤軍奮闘で日本のために戦ってくれたんだなぁ。 

今の郵便局に対する厳しい措置を見ていると 

郵便局を潰して外資に売りたい思惑が当時からあったんだと今更ながらに気づいた。 

日本のために戦ってくれる国会議員を当選させないといけない。 

 

▲4834 ▼414 

 

=+=+=+=+= 

 

「やりたくはないが、総裁選になるくらいなら解散する」 三回連続して選挙に負け続けても絶対に辞めないから今の状況になってしまっているのにそこまでして辞めないとは開催の大義名分は一体何なんだろうかと思ってしまいます。「三回連続で選挙で負け続けても総裁は私で良い筈解散」?とか「政治にとって本当に迷惑なわがまま解散」?とか、いずれにしても政治史に残る何だか石破さん個人的な自己中心的な残念な解散になってしまいそうです。 

 

▲3757 ▼143 

 

=+=+=+=+= 

 

石破首相も最後の賭けが失敗したら離党もあり得るかも 

 

少し違った見方で 

ここまでなりふり構わず政権固執を見せて、総裁選回避のためには解散まで検討というのはある意味わからないこともない。 

当然総裁選になれば再選される可能性は非常に低く、党内でも影響力は無くなるだろう。だから解散カードを見せてでも総裁選を回避したいとは思うが、総裁選後の石破氏からしたら場合によったら離党して無所属として活動することも考えているんじゃないだろうか。 

 

そして立民他反自民の受け皿として新党結成して今後活動する…なんてこともあり得るんじゃないかな。 

 

今まである意味権力に対して対峙してきた人物が、権力に付くとこうも人が変わるのだというのがこの1年よくわかった気がする。 

 

▲604 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

『衆院解散は、首相のみが決定する権限を持つ。憲法7条は、内閣の助言と承認による天皇の国事行為の一つとして衆院解散を規定しており、過去にも首相が有利な時機に解散を仕掛ける根拠となってきた。 

 

通例では、内閣が解散を閣議決定した後、衆院議長に解散詔書の発出を伝達し、本会議で議長が詔書を朗読する。 

 

ただ、過去に例はないが、学説上は国会閉会中でも解散は可能とされる。 

 

1986年に中曽根康弘首相が衆参同日選に踏み切った際には、野党の反発で本会議が開かれず、議長が応接室で与党の代表らを前に詔書を読み上げた。 

 

解散すれば、衆院議員全員が失職し、政治空白にもつながるため、政府・与党内から反対が起きる例もある。 

解散の閣議決定には全閣僚の署名が必要になるが、2005年の郵政解散では、小泉純一郎首相が解散に反対した農相を罷免(ひめん)し、自ら兼務した上で閣議決定した。』 

 

解散しようと思えば出来るのね… 

 

▲224 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

国会が機能しておらず、政治過程が自民党の内部でミニチュア版で進行していることを示すものだ。 

 

野党は「政権交代を目指す」として、大多数が票を入れそうなマーケティング的選挙に終始して、少数でも死活的な課題の大半を捨て去る形で政治にのぞみつづけている。 

このため、国民の怒りや危機意識が、選挙に反映されるすべを失い、SNSを中心に表出する状態となっている。 

 

こうして、本来は国会を通じて「内閣不信任」として進行するべき政治過程が、自民党内部の「4役辞任」として進行している。 

そして対抗策として、「衆院解散」が、自由民主党の党内政治の道具として活用されるに至っているのだ。 

 

日本の議会制民主主義が、ほぼ完全に形骸化したことを確認できた。 

もはや、選挙によってはこの国は変わらない。SNSを含む直接行動のみが政治を左右していく時代に入っていくだろう。 

 

▲0 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

総裁選前倒しは、自民党内の問題。 

更に国民民主党等は、早く国会を開けと言っている。 

ここで衆議院解散となれば、国会軽視と言われて当然だろう。 

仮に記事にある様に、敵対した人達には公認を与えず、刺客候補者を送り出すとか正気の沙汰とは思えない。 

更に過半数は当然無理として、一桁議席数もしくは何とか二桁議席数になるのではないか。 

公認を与えられなかった人達も、新党を作るのか無所属で出るのかわからないが、どれくらいの人達が残れるのか? 

解散総選挙で石破総理は終了となるのは明らかで、 

国民民主党の榛葉幹事長が言っていたが、棋士は盤面を汚す前に参ったをする、と言っていた。 

石破総理も自民党議員として誇りがあるなら、自民党が壊滅する前に身を引くべきだろう。 

自民党が滅んで、政界大再編も悪くないだろうが。 

 

▲2073 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

やれるものならやってみれば。総裁選前倒しで記名しなかった議員に大逆風が吹く。ますます記名する議員が増えるだけ。自民党の石破支持者はかなり落ちることになり大敗する。それに公明、立民、共産、社民も議席を減らすので止めてくれと引き留める。もし解散となると、左派首相が左派勢力を弱体化させるための解散総選挙になる可能性が高いので、是非やってもらいたい。 

その後政界再編で連立の枠組みを含めて見直しが必要。 

 

▲1829 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで政治空白ができたなら解散総選挙で国民の信を問うて欲しい。自民党の衰退と参政党や国民民主などの新興政党の台頭で、国民に近い感覚の政治が芽吹く。その過程で、財務省の古いお役人の一層も新政権には期待する。特に自民党税調の弱体化は急務。 

そして、まずは取りすぎた税金を戻すために、ガソリン暫定税率の財源なしでの廃止、所得控除をあげて年末調整で返金する緊急的な物価対策、手取りを増やすための控除の見直し、子供の扶養控除復活、時限的な消費税減税で国民生活を立て直して欲しい。 

 

▲695 ▼56 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「辞めるのは簡単だ。だが、それによって政治空白を作ることが、課題を多く抱えるこの国の国益に反する。」といったニュアンスのことを言われていたように思います。 

解散総選挙をするということは、政治的な空白期間を作ることでは無いのでしょうか? 

「総理大臣の役職にしがみつくつもりはない。」と言われていましたが、この発言の矛盾で総理の地位に居たいだけのことが証明された気がします。 

裏金議員のせいでこんな目に合うと思われて総理の職を辞さないのもおかしいと思います。なぜならその状況も飲み込んで総裁選に立候補されたのではないのでしょうか?それすらも忘れられましたか? 

安倍元総理に厳しく自分に甘いがこと見透かされた、この期に及んで解散するなら自民党を滅ぼした総理として歴史に名を刻んでください。 

 

▲1198 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

衆院解散を交渉カードにするのは支持率的には最悪の手段だと思うのだが。 

自民党の内紛を理由に解散するなど、それで国民の支持はついてこないだろう。 

今の立憲民主は内閣不信任案を出す予定もないそうだし、解散総選挙になるのは石破の暴走シナリオしかない。だが選挙は金かかるし、選挙になったところで石破に勝ち目はなさそう。 

 

▲962 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

政治は数なんて昔から言われているけど、まさにその通りなんだろうな。党内不満を漏らす議員がいても支持不支持を明らかにしている議員が少ないような。県連や地元有権者の反応を気にはしているのだろうが、次期選挙は厳しい戦いになる事の覚悟は出来ているのでしょうか? 

 

▲856 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

ガバナンスの欠如、組織の機能不全、党内亀裂の拡大ー。そして最後は倫理観すらも失った石破首相。大分、福島、岡山県連の議員たちは、この状況に危機感も抱かず、積極的に容認する決定をしました。自民党の崩壊が地方にも現れていますが、他の県連の議員たちは是非懸命な判断をお願いします 

 

▲794 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまでの状況にした石破さん本人はわがままなトップとして最大の責任者であることは言うまでもありません。次に責任を問うべきは人を見る目もなく石破さんを選出した自民党で、特に昨年の総裁戦で石破さんに投票しその後も追従した人達です。最後にマスコミですが、衆院選惨敗から国民の民意を受けなかったにも関わらず「石破さんは悪くなく裏金議員に問題あり」と安倍派と特定議員のみを批判することで政権を擁護する報道姿勢を持ち続けました。国民に公正中立であるべき報道機関が非常に恣意的な振る舞いをした責任は大きいと思います。 

 

▲779 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

民意が理解できないにもほどがある。が、メディアも世論調査や石破やめるなデモ等、怪しい情報をシバキ隊を擁護するともに手助けした。世の中のご政道がわからぬ、今の与野党に向け、真の民意の印籠をかざす時が来た。投票日を連休ど真ん中等、又又姑息な手段のオンパレードが続くが、屈することなく、我々の子々孫々、次の世代の為にも、国民もしっかり立ち向かうことが大切だ。 

 

▲428 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党の存在自体に対する批判が殺到している以上、政権をこのまま担当することに対しての信を問うべきだろう。 

立憲民主党には国民の側に立って、内閣不信任案を提出し、解散総選挙へと進めて欲しい。 

結果的に、参政党や保守党、同じ傾向の党が出来て当選してもそれは仕方のないことだと思う。 

選挙の争点は外国人対策、トランプ関税の日米合意を進めるのかどうか、税制改正とあるべき税体系の各党案の提示が優先的であり、相当極端な結果が出るのではないか? 

 

▲223 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

「総裁選になるくらいなら解散する」として石破氏は衆院解散の検討に入ったとの事であるが、元を正せば選挙で3連敗した責任を取りたくないが為に衆院を解散するって、絶対に狂っていると思う。 

3連敗したのは自民党であり、党内の揉め事と言う現実が分かっていない。 

みんな僕の事を虐めるから、みんなを困らせてやろう… 

って、一国のリーダーが考える事だろうか? 

 

世論調査を真に受けて解散総選挙とか、結果が楽しみでしょうがない。 

 

▲167 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな事を平気で発するのは、自分は解散して鳥取に帰ればまた当選して議員として戻って来れると思っているからだと思う。石破さん、考えが甘いよ。今解散したら貴方はたぶん落選しますよ。鳥取県民の皆さん、今こそ地元民としての意地を見せてください。期待してます。 

 

▲223 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には解散総選挙をぜひやって欲しい。森山他に反対されると思うが、この件だけは頑張ってほしい。そうすれば大惨敗して自公で2/3ぐらいにはなる。石破はおそらく気に入らない奴を公認から外すと思うが、おそらく今の自民党からは公認もらわない(しかも公明の支持も受けない)ほうが当選しやすくなる。落ちるのは公認もらった連中だ。 

石破、岸田、森山、木原、稲田、このあたりには国民民主や参政党が候補者たてて打ち負かしてほしい。(木原には落選してもらわないと例の事件が動かない) 

 

▲152 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党の総裁選は、公費を使う選挙でも何でもない、自民党の中だけでできること。私としては、自民党の総裁=日本国の総理大臣となる資質を有する人は、誰一人いないと思っているから、全く無関心で、好きなように勝手にやってもらえばそれでよいが、この党内抗争を、解散総選挙にまで拡大してしまうのは、公費の無駄使い・浪費であって、これこそ国民の反感を買い、政権交代を引き起こす所業である。自民党所属の政治家は、このことをしっかりと自覚して行動すべし。 

 

▲66 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

石破おろしがより現実味を帯びる中、株式市場がどう反応するのかちょっと良く分からなくなってきた。先の総裁選後は一時的に下落してまた戻していることもあり、退陣したら上げる、とも言い難い。特に海外投資家が日本株を売って個人投資家に買わせているのを見ると、退陣はすでに織り込んでいて決まった瞬間下落するシナリオもあるんじゃないかとも思えてきた。 

このあたりを見通すだけの実力がないから1,2週間前にあらかた売ってしまったので影響は受けないけれど、こういう時に見極めてリスクを取って稼ぐ人を羨ましく感じる。 

 

▲20 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

この期に及んでまだ新しい政策を発表する首相、しかも公約違反の困ってる家庭だけに給付金ときた。政策もワンパターン、新たな発想もない。よほど働く世代の笑顔を見たくないのだろう。煮え切らない政治姿勢、自信があるなら総裁選を受けて立つくらいの気構えがほしいところだ 

 

▲86 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

衆議院解散に打って出た時の内閣はみな「時の勢い」なり「大義名分」があるから国民に信を問うて勝利を得てきましたが、追い込まれて解散した内閣はその時点で終焉を迎え後世において散々な評価をされています 

いま石破総理が衆議院解散を目論んでいるらしいですが、記事の通り難しいかと思います 

今の石破内閣に「時の勢い」や「大義名分」など全く無く、ましてや石破氏本人にそこまで決断できる度胸があるとも思えず… 

むしろ石破総理が解散を検討している情報が出てから、石破降ろし熱が高まった感があります 

悪手に悪手を重ねる石破総理に、8日をもってギブアップすることをおすすめします 

 

▲89 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

するならしたら良い。 

既に参議院でも過半数を割っているのだから、これで衆議院も大敗したら、自民党は完全に下野することになる。 

 

確かに、今、自民党が下野したとして、国民民主党や参政党に政権担当能力があるかと言われれば、正直経験不足で厳しいと言わざるを得ない。 

しかし、経験不足だから経験させないのでは、いつまでも人は育たない。 

 

このロジックは、民主党政権の時と同じだが、あの時政権を担当した原口さんや江田さんがまだ健在のうちに、自民党を政権から引きずり降ろし、いつでも政権交代が可能だという状況を作り出すべきだと思う。 

 

何より、経験が不足していようが、利権のためではなく、真に国を憂いている人に私は政治を託したい。 

 

▲48 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

まあしょうがないかも。どれだけ減るかわからんが減ること自体は確かだろう。そうなると今度こそ政権選択選挙になる。どこぞの連立が基本路線だろうろ。本当なら総裁任期満了までまてばポピュリズム政党旋風がさっているかもしれないが辞めさせられるとなると仕返しもしておかないとね。 

 

▲10 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

石破政権で解散してもしなくても国民の為の政治はできないので衆議院解散したらいい。政治空白がうまれるなら、やはり議決権のない参議院はいらない。どうせなにやるにも国会開いて討論して実施するのに一ヶ月位かかる。良識の府なら一ヶ月間、参議院開いて外国人問題、年金制度など議論する事たくさんあると思うのだが。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何のための解散になるのかな?「自民党総裁選前倒し反対解散?」「石破総裁続投の是非を問う解散?」。党内情勢が自分の思う通りに行かないからと解散権をちらつかせ国政選挙でその是非を問うというのはあり得るんでしょうか?このような方が国権の最高機関のリーダーとは、この先の日本、国民の未来はどうなっていくのでしょう? 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先の参議院選挙でも、街頭演説で石破総理が来ると聴衆客が帰ってしまう現実がある。だから石破総理に応援に来て欲しくない陣営が多かった。石破本人が来ると言うのに、断るのは難しいので困ったとの話を聞いた。解散総選挙で石破が応援に来たらまた負ける。立民党の支持者が石破氏が来ると知ったら応援に駆けつけて盛り上げるしかないだろう。公明党の創価学会総動員のようにするしかない。そうして偽りの応援を頼むしかない。なぜなのか、それは国民側の願いが入った政策が全くされていないから国民がソッポを向いている。最後はしばき隊に頼んで応援をしてもらうしか無いのではないか。 

 

▲78 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんの自民党総裁にしがみつこうとする姿勢が、かえって自民党所属議員の反感を買っているような気がする。総裁選前倒しをするか否かについて記名でするという圧力は一般論として議員の感情に反感を持たせており、9月8日の集計に国民の関心が一層高まるであろう。自分は部外者の一国民としては総裁選前倒しになるような気がするが。 

 

▲41 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

解散するにあたっての大義名分がない、と批判する評論家も多いが、 

選挙に有利なタイミングで、北の脅威が増した、と言って解散した元総理もいたようだけど。 石破総理は解散をチラつかせ反対勢力を抑えるのではなく、これが自民党の目指す政治、将来の国民のため、財政健全化、それと議員定数削減を公約に掲げ解散する事を宣言すればよい 有権者は各政党の公約を評価し、今こそ政権選択を視野に投票すればよい 

 

▲15 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

現状だと総裁選実施になりそうだが,そこで解散となると一部に言われているように「八つ当たり解散」ということになるのか?先日のアフリカ会議にしても今回の関税書面での確認にしても,国民には非常に見えにくい外交が実は国民に最も影響が出るようになっている。石破氏は大統領を招待されたということではあるけれど,万が一交代となってもキャンセルするわけにもいかないだろう。他に外交ができそうなところが見当たらないというのが自民様の売りだったと思うのだが,どうも不安になってきますな。解散したのはいいが,いわゆるポピュリズム政党(どこがとは言わないけれど)が大喜び,と言うのも困りものではあるけれど・・・・・・・ほんと困ったものですな。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自我をコントロールできない人物が権力を持つとこうなるのかというお手本のような人ですね。戦後の民主主義の仕組みで権力が集中し暴走しないシステムのはずが石破さんのように、法を犯さないのであれば何をやっても許されると勘違いしており大変由々しき事態である。 

解散の大義が自身の保身であるとしたら、メディアの『石破やめるな』報道には大きな疑問と罪があると思います。 

有事においてこんな人が日本のかじ取りをすると思うと恐怖でしかない。 

大きな災害が起こる前に何とかしないと、菅さんのようにいつまでも椅子に座り続けそうで頭が痛い。 

 

▲31 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

石破首相は衆議院解散して一瞬だけ議員でなくなっても従順な鳥取第一選挙区の国民が自分を議員にしてくれると分かってるから首相の座は失っても議員にはすぐに戻れる。 

元首相の肩書を手に入れたら鳩山元首相みたいに中華人民共和国に媚びる親中派として日中友好議員連盟会長などの名誉職についてのほほんと議員でいるつもりの期間を過ごせる。 

 

▲112 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

仮に衆議院解散しても、臨時総裁選請求の日には各都道府県連と請求する議員はその書面を提出する。麻生氏をはじめ多くの議員が既に前倒し総裁選実施賛成を表明している以上、書面を提出する。その人数が過半数となれば臨時総裁選は実施され、単に総選挙後に総裁選が行われるだけ。しかもそれだけ多数なら、刺客など立てようもない。非公認にはできるかもしれないが、大義がないことは明らかだから、少なくとも比例での自民の得票数はおお幅に減るだろう。 

そして選挙に大義がないことは明らかだから、その総裁選で石破氏が再選されることは限りなくゼロ。というか推薦人も集まらない。 

特別国会でももしかしたら前倒し総裁選賛成者は石破氏に投票しないかもしれないし、その後総裁選により石破氏は敗退。さらに、石破氏を除名した上で内閣不信任案が出されるだけ。そこで再解散なら国民は激怒するだろう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「衆院解散は、首相のみが決定する権限を持つ」 

しかし憲法では「内閣の助言と承認」となっています。承認する内閣がいなければ、解散できないのではないかな? 

普通に考えて、このまま解散して、内閣の構成議員は、再選できると思えるのだろうか?石破だから大臣になれたのであって、その石破についている仲間と思われたまま選挙。信任得られると思うのかな?思えないよね。 

 

▲74 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

参政は現状では1区にしか立てないようだ。直前に大量擁立の可能性はあるが。 

全選挙区に立てて自民票を削った参院選と状況がかなり変わってくる。 

県庁所在地の1区は野党が強く、自民は保守票が削られてもあまり痛くない。 

 

野党の衆院選準備も整っているとは言いがたい状況。 

保守地盤を順当に確保していけば、比例が伸びずとも自民善戦はあり得る。 

一方、議席を選挙区に依存する立民にとっては打撃となる可能性がある。 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党総裁選前倒しと言う自民党内紛的な事の為に衆議院解散をちらつかせる、匂わせて牽制するってどうなんだろうね。こんな状況でもし本当に衆議院解散して選挙したとしたら他政党がツッコミどころ満載、敵に塩を送る状態でまた自民党大敗になるのではないかね。それをわかっている議員の方々が石破おろしに加担しないようにする狙いなのかもしれないけど直接的な大義名分に自民党総裁選がなるのかね。それだけ石破氏が追い詰められている、党内の石破おろしの抑え込みができない、石破氏擁護派などが多勢に無勢になりつつあるとかになってきてるんだろうなぁ。麻生氏が辞任しない石破氏に業を煮やしたのか発言、行動し始めたし麻生氏のことだから裏で色々と調整、ネゴして石破包囲網を狭めて追い詰めていくんだろうなぁ。まぁ、麻生氏が出てきた時点で自民党の体質、本質は昔のままなんだろうとは感じるけど。 

 

▲22 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

関税問題は日米双方15%で決着出来た。合意文書も交わした。でも関税問題は15%問題の是か非かの問題も依然としてくすぶり続けている。日本の各産業界も確実に経済的損失も被るのに依然として石破総理はその職務に留まり続けている。これは大きな国政停滞の原因になっているのが、68歳の石破茂氏本人が「世論を読めよ、人心を掌握せよ、空気を読めよ」と下々の有権者は声高に意見具申したいと思う。此処にも石破茂氏の生来の性格的問題が障壁となっているかもしれない?石破夫人も旦那さんも影になり日向になり、影で下支えする必要も肝要だが?時には厳しく旦那さんの漫然としない所作と行動に意見する事も大切ではないかと思わう。併せて石破茂側近議員も時には崇拝する人物に厳しくお灸を据えて石破茂氏の心の内を日本の国政を前進させる方向に正しく導く事も肝要だと思う。尚鈴木宗男自民党議員の発言には同調出来ない。皆よく考えるべきだと思う。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

衆院解散してまで、総裁選を拒むとは何なんでしょうね。 

やはり権力にしがみつきたいのでしょうか。 

少々見苦しい域にまで入ってきたなあと個人的には思います。 

まあ私としては有権者としての意思表示ができる選挙という機会は、税金がかかるという点はありますが、嬉しさのほうが上回りますけどね。 

自民党は負けるでしょうし、それも個人的には望ましいですけどね。 

 

▲23 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

石破は国会議員辞める可能性もあるのでは? 

 

首相という地位権力に魅了されてしまった石破。正気ではなく正常な判断力を失っている。 

 

仮に総裁選前倒しによる実施となり、石破が落選することによって自民党総裁と共に首相の地位を失うことになれば、プライドが許さないかもしれない。 

 

その場合、国会議員を引退する可能性も出てくると考える人も多いはず。 

 

▲96 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

政治空白を作れないから辞められないんじゃなかったっけ?南海トラフが起こるかもしれないから、とかいう意味不明な供述をしてたよね。解散すれば何よりも政治的空白を作るわけだけど、そのへんの整合性とか気にならないのかな。まさに人智を超えた存在。 

 

▲154 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

衆院解散のプロセス。 

内閣総理大臣が閣議を主宰し開く。 

議題を伝え、決をとる。 

全会一致を持って閣議決定とする。 

内閣総理大臣が天皇陛下に奏上する。 

天皇陛下は詔勅を発し、衆議院議長に勅書を送る。 

(国会会期中に)衆議院で衆議院議長が勅書を読み、衆議院が解散する。 

 

閣議決定をするまでのプロセスで閣僚が反対したら閣議決定出来ないので、反対者を罷免し、改めて閣議決定をする事になる。 

造反者が多い程閣議決定のハードルは上がる。 

大義なき解散に閣僚何人が賛成するだろう。 

荒れた閣議決定を経て解散に至ったとしよう。 

国民は誰の味方をするだろうか。 

反政権側だろう。 

与党は大敗し下野は固く、政権交代となる。 

雰囲気を読める人はそう先読みをすると思う。 

常識の無い石破だから、問題なのである。 

裏読みをすると、自民党を解党寸前にまで追い込んで、保守派(旧安倍派)をパージしようとしているかも知れない。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

総裁選の前倒しを求めた議員を公認せず、対立候補を立てる案も取り沙汰されるが 

とありますが、これって民間企業の私たちから見たら、権力の乱用っていうか、気に入らないから公認しませんって言ってるようなものでしょ?ほんとに公認しないって言ってるのなら、そういう人はトップには向いていないと思います。 

 

▲74 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回だけは立憲支持層が自民支持に動くこと間違いない。票につながらないというか、票を取られるのは立憲の方だ。だって、国民生活に役立つ法案政策を全く打ち出さないじゃないか。石破さんは衆議院解散して国民に信を問うべきだ。税金から政党助成金ももらっているのだから、国民に直接、信を問えるはず。また、自民党にしても、石破さんの政策が悪いのか、それとも自民党の権力争いによるある人たちの主張通り、石破さんの力不足なのか、ハッキリするじゃないか。当時、国民に支持されていた海部さんと同じく、権力争いによる退陣となれば、体質は当時と変わっていないということだ。先の選挙総括を活かそうとしているのか、それもハッキリする。自民党が本気で変わるためにも解散すべきだ。 

 

▲7 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

これは特定の個人の問題でなく、もともと右寄り、左寄りが同居している矛盾した組織なので、全体が安定しているときは何とか平穏が保てても、全体がピンチになると空中分解して当然。政党というのは、同じ意識の仲間が集まって、政策を世に問う集団なのだから、これを機に2つに決別すべき。首相が逃げる必要などなく、組織のトップとして、反抗的な裏金議員をまず除名すればよい。民間企業なら、罪を犯した人を解雇するというのは、十分過ぎるくらいに合法的な処置である。ましてや、自分たちが選挙に負ける直接の原因を作っておきながら、負けた原因を首相に求めて退陣を迫ってきているわけだから、もう、我慢することもないでしょう。議員数は減ってしまい、組織として弱くなってしまうものの、もともと左派は数の理論で勝負といった自民党の悪習を守ることより、国民のためになる改革はどんどん進めることに価値を感じる価値観なので、問題ないでしょう。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

解散は牽制だと思うが、執行部を慰留しての選挙突入で自派閥の大量認定で選挙が敗北でも自民党内での国会議員勢力を確保しての総裁だけでもの続投シナリオもあるのかしら。すでに民意は無く、自身のやりたい事の不透明では、椅子にしがみつく為の見苦しい姿勢に移るのだが。石破氏に何を期待するのやら。野党の虚をついての解散からの過半数への役満狙いの読みでもあるのかな。 

 

▲98 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

解散すれば与野党共に困ります。与党はさらに議席を減らすでしょうし、野党は政権持つことになればアメリカとの関税合意の履行をしなければなりません。野党が自民党政権の決めたことをやらされるのです。やらなければ25%関税発動と言われているので政権の責任にされます。このような“宿題持ち”の政権は歴史上初めてのことです。与野党どの政党の誰も政権を持ちたくないのです。なので野党は政権交代が必要と言わなくなりましたし、高市や小泉あたりも大人しくなりました。石破首相が言う解散は脅しです。次の首相はボーイング100機必ず購入しなければなりません。他の約束も全て履行です。石破合意を全て履行したい次期首相など居ません。解散の脅しに自民党内でどのような動きが出るかが興味深いものです。石破を辞めさせたいが辞められては困るという葛藤が永田町に渦巻いています。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

直近の選挙での大敗という退陣に値する明確な理由のある首相が居座るどころか解散さえほのめかすというのは前代未聞。衆院はまだ前回の選挙から1年も経っておらず常識的にも衆院選は時期尚早である上、現在の状況では敗北必至であり自身の進退に議員全体を巻き込む「自爆解散」になるのは明らか。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

解散に踏み切った場合、自民党は石破現政権に好意的な勢力と、その他の勢力、に二分するでしょうね。選挙後に何とか当選した議員たちで再び離散集合をして、まさに「解党的出直し」になるのだろうと思います。自民党の浄化プロセスとしては解散というのは効果的かもしれません 

 

ただ、大義の無い任期前の衆議院の解散は、短期的には政治の停滞を招き、国民生活にマイナスになることは間違いないです。去年も選挙をやったばかりですしね 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

さすがに党四役からこぞって辞表を出されては対処できないだろう。解散するにしても閣内から反対が続出するだろうから、彼らを全部解任して首相が兼務して解散、となれば独裁だ。解散などできっこない。 

 党内で支持を回復して総裁選を回避する以外に手段はないだろうが、もはや打つ手もなさそうで総裁選前倒し確認をする前に自ら辞任するかどうかが選択肢になりそうだ。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

去年の衆院選を初め、都議選、参院選で惨敗した自公政権の総理総裁である石破は、国政で過半数を割り少数政党に成り下がったことに、責任は感じているが然るべき時に決断をすると言いながら政権の座にしがみついている姿は国民から見たら無様と写る。 

 総理を辞任する考えも無く、臨時総裁選をするなら衆院解散も辞さないような姑息な考えは国民から更なる不信感を抱かれる要因になるだろう。 

 今、国民は物価高に喘いでいる中、一日も早く政権の安定と政治の健全化を望んでいる。 

 この状況で、総選挙を行えば税金の無駄遣い、物価高対策の遅れが益々国民生活を圧迫することになり、与党の責任論は余計高まるだろう。 

 政治空白を作らないように、速やかな臨時総裁選の実施が政権与党の明暗を分けることになると思う。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

パーティ券問題の議員を全員除名して、外国人問題に真面目に向き合えば、解散しても勝てるかもね。自民党が本気で変わる気持があることを国民に見せ、20年後の日本人のための日本の設計図を示してほしい。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアの世論調査の通りに石破氏が支持されているなら自民党は票を伸ばしますよね。そして総裁選賛成派の議員の当選は減りますよね。 

メディアの世論調査の精度確認のためにも是非解散総選挙をしてほしいものです。 

 

▲58 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いつものことだが、「政治的空白を作らないために続投する」と言っておいて、総裁選が前倒しになったら解散するというのは全く筋か通らないし、そもそも大義がないでしょう。  

氏名公表や解散の恫喝がダメなので反省のふりをして泣きを入れてみたが、党4役に見切りをつけられた時点で、もう自分が側近からも見放されたことに気がつかないのがまた不思議。  

この首相には、解散する力ももう残されてないだろうが、本当に解散したら、大敗して「解党的見直し」が「解党」になるか、万一同情票で議席が微増しても党内の怒りで総理再選の目はない。ここは自分から辞任して党内の団結に努めるのが総裁としての最後の役目だと思うが、すぐに冷静さを失うこの人にはそれすらも無理かもしれない。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

伊吹元衆院議長の仰る通りだと思います。自分たち政党内のゴタゴタ、しかも総理の開き直りで解散総選挙などと軽々しく口にするなどあまりにも身勝手。 

解散総選挙となれば、政治空白はもちろんのこと、選挙費用もかかる。総選挙費用は650億円と聞いたことがあります。 

党内のことは、先ず党内でまとめるのは当然のことでは。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

全ての今の状況は、ご自身の身からでたサビではないでしょうか?裏金問題にしろ、それを背負って総理になられたわけですし、いまになってそれを引き合いに出してご自身の存続の正当性を打ち出すのは本末転倒の気がします。率直にいって石破さんは、野党からの追及を弁舌でかわすのはたけているとはおもいますが、残念ながらそれ以外は目立った活躍も無かったというのが感想です。数年来、「国民に寄り添い」という言葉が自民党政治で飛び交っていましたが、実態は「国民の声」を汲み取れなく、問題になってから動き出す遅いリアクション政治の典型だったとおもいます。そして、いまになってこの権力にしがみついているありさまは、国民がもっとも見たくないものです。政治空白、混乱をまねいているのも、ご自身の身からでたサビです。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

石破首相は解散を本気で考えていると思います。ただしこの記事にあるように、ハードルがけっこう高く実現できるかどうかはわかりません。 

石破首相の最大の願望は、日本社会を壊すことです。解散によって日本政治を混乱させれば、日本社会を壊すうえで大きく「貢献」することでしょう。 

昭和10年代の日本は、日中戦争から太平洋戦争開戦を経て、最後は亡国の淵にまで追い込まれました。この時期の政治指導者には、近衛文麿や東条英機のように、日本を壊す快感に染まってしまった政治家が少なくなかったと思います。 

私たちヒトの思考形成や意思決定の中核を占めるのは、感情であって知性ではありません(脳科学者ダマシオのソマティック・マーカー仮説)。そうである以上、心の中が強烈な憎悪や怒りといった「ダーク」な感情が優位な人物は、人間社会を壊す方向で思考形成・意思決定するはずです。 

トランプ大統領やプーチン大統領も、同じタイプです。 

 

▲8 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙大敗の責任は自民党全体の問題なのに石破ひとりに押し付けて首のすげ替えで新しい総裁を選出すれば国民の支持を回復出来ると踏む自民党の事なかれ主義を如実にあらわしている。総裁選を前倒しされるとそれだけ総理を辞めなければならなくなるのが早くなるため、石破からすると自分だけ責任を押しつけられ他は無傷というくさいものにフタをするという不満はあるはず。解散権の行使はいわゆる「死なばもろとも」という石破の意志の表れであり是が非でも総理として残りたい同氏のやけっぱちの権利行使。追い込まれるだけ大義はどうでもよくなり、解散権を行使する可能性が高まることになる。 

 

▲13 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

石破も森山も早く辞めて、総裁選を前倒しするべきだ。マスコミの記事をみていると世論誘導と思われるものがみられる。その最たるものが支持率だ。全然信じられない。私が知る限り石破は辞めなくて言いと言ってる人は居ない。アンケートをどうとったらこうなるのか不思議だ。それに石破辞めるなデモはニュースになったが、実際にあった石破辞めろデモがニュースにならないのは何故だ。石破はマスコミを買収でもしているのか?とても不思議だ。 

 

▲14 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の行政のトップを選挙で選ばれた人たちとは言え、自分たちの都合で決める流れはどうかと思う。 

総裁選選挙なら解散?誰がそれを期待しているのか?国民の声に沿った判断をしてほしいと思います 

 

▲31 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的にやりかねないと思っているのが、首相の座と自民党総裁の座、決してイコールではないところに石破氏が目をつけること。 

憲法上自分でやめる場合を除いては首相の罷免は不信任決議くらいしかない。決して自民党総裁に選ばれない事じゃない。 

だから総裁じゃなくなったけど首相やめませんなんてことになりかねず、そうなったらもう不信任決議通すしかなくなるわけです。 

今の野党にそれができるかというと参院選終わったばかりで、特に国民民主と参政党、二つの勢いある政党がまだ準備できてないでしょう。立憲民主も参院選が微妙な結果だったことから選挙に必ずしも前向きではない。 

だから不信任は通らないのではないか……なんてことを石破氏が考えないとも限らない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大前提として今の石破自民支持率が本物でない限り、大義なき解散となり、郵政民営化のような勝機は掴めないと思うが? 統計学の基本だか、全てを調査する全量検査と一部を抜粋する抜き取り検査、通常の余りにコストが掛かるためオールドメディアがやっている世論調査は抜き取り検査だ、YouTube等の世論調査もネットアクセスしない層もそこそこいるため、抜き取り検査に分類できる、ネットの方が母数が圧倒的なため年齢層を限定すれば精度は段違いだか、年齢層の偏りが無く莫大コストを掛けた精度が最大まである世論調査が、ある意味、選挙結果だ。精度甘くに偏りがある抜き取り調査と精度が最大で偏りが無い全量検査、全量検査3度やって全敗、4度目は勝てるなど正気か疑うんだか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

石破が解散を決めても幹部の合意が無ければ勝手には出来ないんでしょ?昨日田崎さんが説明していましたよ。だからまず解散は出来ないらしいです。幹部が賛成するのは流石に無いだろうし。石破が幹部連中を全員罷免して解散させる力技も、出来ないことも無いらしいけどそれやったら自民は間違い無く石破を離党させるだろうし石破の政治生命もそこで終わる。解散権は核ボタンと同じで押す権利は持っているけど大義名分も無く押せないものだと言っておりました。しかし怖いのは、石破が無敵の人状態になって無いかって所で、何やらかすかわからない怖さですね。 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が椅子に居座りたいだけが目的の個人的な理由での解散など有り得ないと言うか法が想定してない理由でしかない。 

 

このお坊っちゃんは有りもしない自分カラーの功績に拘って椅子に齧り付いているのか。 

 

内政への判断力も外交力も微塵も能力が無いことは既に半年で証明してしまっている。 

 

三度の大きな選挙で敗北した党総裁としての能力、行政の長である総理大臣としての適正の無さ、どちらに於いても不可の評価であるのだから、一日いや一秒でも早く椅子を明け渡すことが日本という国に必要な事なんだよ。 

 

▲41 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

解散を批判する記事ばかりだが、これまで大義なんて後づげがほとんどではないか?与党が勝てるタイミングでずっとやってきた。つまり総理の専権事項であり周りがとやかく言う立場にない。総理は去年自民党の投票によって選ばれたわけでダメだったら任期途中でやめろというのは法治国家ではなく独裁国家。法治国家は法律にのっとって運営されなければならない。解散も合法なら問題なしだ。 

 

▲2 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人ファーストを最も損なっているのは円安物価高です。日本はとっくに内需国で、自国通貨高は国益である筈なのに、何十年も前の加工貿易時代から続く輸出奨励経済政策を一向に見直さない。アメリカで売る車の安売り競争の為に無理やり円安にし、その日本の家計の消費余力を犠牲にすると言う事が行われた。それがアベノミクス株価であり、異次元緩和です 

 

参院選の主な争点 

①日本人ファースト 

②減税 

③政治資金不正の是正 

 

総裁選の前倒しにより、これら争点に関して示された民意が政治に反映される事になるのかと言うと甚だ疑問です。そもそも総裁選前倒しを主張する議員達は多数あるも、参院選で示された民意の履行を言う人は皆無です。ただただ、選挙で落ちた人の怨恨と党内権力闘争だけ。全く国民の方を向いていない 

 

▲359 ▼160 

 

=+=+=+=+= 

 

これも一種のバルーンなんじゃ無いですか? 

反対が多そうなら、『僕解散するなんて言ってないよ』って言うんでしょう。 

 

国民から人気があるんじゃなく、人気のない政策、方針は無かったことにするんでしょうね。 

 

自民党らしいと言えば、これ以上ないくらい自民党らしい政治家だと思います。 

自民党を分裂させるまで頑張って欲しいと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんが勘違いしているのは、石破内閣を支持している人たちが必ずしも自民党の支持者ではないということ。例えば立民支持者の4割が石破さんの続投に肯定的だが、だからと言って選挙では自民党に入れない。トランプ関税交渉も正直、石破さんの成果とは感じられない 

 

▲102 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党は減税に対して財務省寄りで頑なに反対している。中国に対しては対応が甘く一体誰のために政治をしているのか疑問である。国民の暮らしを第一に考えるならガソリンの暫定税率廃止、食料品や生活必需品などの税率を下げるなどの国民が肌で感じる政策をとるべきである。自民党は政治献金をやめようとしないのに国民から税金や高い保険料を絞りとるなどあり得ない。自民党が民意を軽視して変わらないなら次の選挙で勝つなどあり得ない。 

 

▲100 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

石破首相にはぜひこのまま「居座り」を貫いていただきたい。なぜなら、その姿勢こそが国民の政治不信を加速させ、れいわ新選組の支持拡大につながるからです。 

 

臨時総裁選を避け、解散も踏み切れず、党内の混乱が続けば続くほど、既存政党への失望は深まり、山本太郎総裁の登場を待望する声が高まります。 

 

今こそ、政権交代の機運を育てる絶好のチャンス。どうかこのまま、国民の怒りと希望を後押しする存在として、居座り続けてください。 

 

▲7 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

失われた30年、裏金、氷河期世代の放置と派遣法による非正規の増加、その結果の少子化による増税と社会保険料の増税。減税するどころか、走行距離税の検討。 

自民党がやってきた事です。 

総裁が変わったところで何も変わらない。 

解散して、国民の判断に委ねるべきです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「立派な」世論調査を根拠に解散。いや実に素晴らしい話だ。解散の閣議決定には全閣僚署名が要る?そんなの簡単、反対する閣僚は次々罷免して自分で兼任すればいい。法的には全く問題なし、堂々と解散できるわけだ。 

 

まさに国民の審判を仰ぐ最高の民主主義。世論結果を見れば石破内閣には大追い風、大勝間違いなしだろう。連立の公明党もきっと大賛成してくれるに違いない。 

 

石破さんの下で日本政治は一気に健全化するはず。だからこそ解散強行はむしろ大歓迎。逃げずにぜひやってほしい。自民党が大爆発して壊滅していく姿を国民みんなで見物すればいいのだ。楽しみだよ。(笑) 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

次期総裁候補として人気が有るのは高市氏で有る。もし高市氏が総理ななった場合、野党はどこがすり寄るか。見物で有る。無難なのは小泉氏と思います。小泉氏には前首相の父が居る。面白いではないか。どちらにしても自民党は割れます。長期政権は無理と思います。やはりここは衆議院解散が良い。そして、長期政権で国を動かす事になれば幸いです。政権のゴタゴタは日本を駄目にするだけです。約束を何時までも、まも守れない政権で良いのでしょうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

八方塞がりなんだから、諦めて辞職すれば話は簡単なのに…。 

何かビジョンがあるならいいが、いつもコロコロと寝て覚めれば変わる、やると言ってやらないで言い訳ばかり、都合が悪くなると逃げ回り、誰がこんなの信用すると思うのか…。 

言ってることや行動してることも自分自身が理解しておらず、歩けば歩くだけ失態を犯す、口ばかりで実行力も何もなく賛同してくれる議員も少ない。 

ここまで恥を晒してまでしがみつく意味がわからないし、仮に時間を与えれば国民にとってプラスに持って行けると思っていたとしても、現状は国民にそこまでの余裕はない。 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の政治が完全に行き詰まってしまいました。国民が野党の公約に賛同して衆参で野党を勝たせたにも関わらず、また選挙をやり直して改めて公約を掲げて再投票なんて茶番です。他の自民党議員にどんな顔をして投票を呼びかけさせるつもりなんでしょうか。こんなことで解散しても自民党に勝ち目はなく、自民党を共倒れにするだけです。もはや石破首相の周囲の人間がユダ呼ばわりされてでも石破首相を止めなければならない状況まで来ていると思います。石破首相がユダになるのか、周囲の人間がユダになるのか、自民党の命運はそれ次第だと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やりたくはないが総裁選になるくらいなら解散するって、石破はどれだけ身勝手で地位と権力に執着しているのか。地位に恋々としているつもりはないと言いながらしがみついている。責任は全て他人のせいで自分の責任は全くないと思っている時点でズレまくり。組織の長は決断力が求められますが、石破は何をするにも優柔不断で自身の身を処することも辞めることもできない。 

鈍感力だけは世界トップレベルですから、しかるべき時期に責任を取ると言葉遊びをしながら、総理総裁の座にずっと居直り居座り続ける。実行力もなければ、政策に速度感もなく、国は衰退するばかりか滅亡へのカウントダウンが始まっているのではないかと思います。他国へのばらまきだけは凄まじいくらいの決断力と速度感があり、本当に呆れ果ててしまいます。自民党総裁でありながら、左派勢力からエールを送られる姿は無惨でしかありません。1日でも早い辞任を心待ちにしております。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

是非解散総選挙を選んでもらいたい。 

そこで自民党の真価が発揮されるのではないかと思う。 

石破さんを認めてなければ自民は勝でしょうけど、 

今の自民党(今までの自民党)は嫌だとなれば 

負ける可能性もあるでしょうし・・・。 

 

お金はかかるでしょうけど、政策をきっちり国民に伝えていけばどうかしら? 

 

個人的に、世界からダントツに取り残されている経済をいままで引っ張ってきたのは自民党ですから、その政策が間違っていたと思えるし、 

少子高齢化に歯止めがかからないのも経済が停滞しているからでしょう。 

 

なにより、裏金が発覚しても「遡って修正した」で終わってしまう、追徴課税されない、逮捕収監されないなど、民間にはあり得ない所を是正してほしい。 

そういう政党に投票したいです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いま解散総選挙したらその大義名分がない。 

強いて言えば石破自身の保身延命しかない。 

そんな事をすれば石破自身が度々口にする政治空白を生むのは必定。 

そして何より自民党は今以上に議席を減らすだろう。 

石破にそんな大博打を打つ度胸があるか、または石破だからやりそうなのか。 

物価高対策もしないで内輪揉めばかりしてるんじゃないよ。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自ら所属する党内での内紛が原因での解散。 

こんなことができる権限を首相に与えるのはおかしいのではないか。 

想定外の人格をもった人が首相になることも想定しておくべきでは。 

 

▲38 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

総理の決断は重い、衆議院解散に総理居座りの批判は関係なく、同じ党からの協力が得られない為の最終判断、勿論協力者以外は自民党公認はしない、反旗を翻した人は、選挙で自民党の看板を外し無所属で選挙に臨む、地元の選挙民が応援してくれる?少し疑問も感じるが自分で選んだ道です。只議員に成って何をしたいのか、全議員が忘れているような気がする。其の場の都合主義で議員に成って欲しくない。本来の日本の姿と違う気がする、豊かな人はより豊かに、貧乏人はより貧乏に、公の無駄が目に付く、必要以上に経費を使っている気がして成らない。税金を取るだけが議員や官僚の姿ではない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで抵抗して居座っても結局は引きずり下ろされるだけです。惨めな結果が見えてます。 

残された道は辞任して自民党離党か議員辞職するかですね。 

このまま残っても誰も相手にはしないでしょう。ここまで自民党を荒らしまくっておいては今後の議員としての活動は無理な気がします。 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

次期総裁候補 

 

本当に総裁選があるとして、誰が候補者になるでしょうね。総裁に選出されたとして、国会で誰が首班指名されるでしょうね。 

 

現状の衆参勢力で与党で過半数が無い以上、誰が国会運営しても、たて非自公から総理が選出されても国会運営は相当に苦労するはず。現総理で衆院議員任期まで務めるのも考え物だけれども、別の総裁でも結局グダグダには大きな変化はない様な気もする。 

 

悩ましい。 

 

▲3 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

総理が「解散する」と言えば解散できるでしょう 

総裁選前倒しは記名式で、石破氏を応援するオールドメディアは張り付いて報じるのではないかとも言われてるので、 

早期解散に反対している人たちは是非とも実名で反対表明をしてほしい 

選挙で民意を問う民主主義よりも、選挙で勝てないという自身の保身を優先する人たちということなのだろうから 

 

▲35 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後最長で内閣総理大臣を務めた安倍晋三氏は、手帳に「裏切った者」「裏切ったが戻ってきた者」「一度も裏切らなかった者」を緑、赤、黄に色分けして書き留めていたそうです。 

そして、一度裏切った者は絶対に許しませんでした。 

 

もちろん、石破さんは「緑」です。 

 

あれだけ「安倍一強」といわれ、選挙にも6連勝してきた自民党がご本人がいなくなっただけでこれほど脆くなるとは想像できたでしょうか。 

 

総裁選で石破さんを選んだ時が「自民の終わりの始まり」でしたね。 

これだけ国民の考えも多様化している中で、自民党単独過半数は今後望めないのではないでしょうか。 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これでは党としての大義がない解散になり、自民党の議員は何を持って国民に大義を訴えるのか分からない。総裁選を求めた党所属議員を公認しない理由も不明。まあ、解散なんて無理だろう。 

石破氏がここまで総理にこだわるなら、なぜ、昨年の首相就任からもっと自分のやりたい政策を思う存分にやらなかったのか、今さら何を言っているのか、まったく分からない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仮に解散しても与党第一党なら自分が首相指名されるし、非公認の反対派は消えるし良いことだらけだという考えですね。 

ここまで国民が舐められたら、国民は意地でも自民党を比較第一党から引きずり下ろすしかない。 

石破反対派にとっては、仮に多数派が形成できるなら自民党を割って新自民党なるものを作って首相の座を取り返すという方法しか石破を引きずり降ろす方法は無いのかも。 

 

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自分のために、これほど言っていることと、やろうとしていることが真逆になる人はめずらしい。人間自分の願望めざして突き進むことは意義がないとは言わないが、自身の立場、周囲への悪影響は考えないと、後々いろいろな意味で例示される典型例をのこしているようにしか思えない。この切っ掛けを別の観点から、見抜けず支えてしまった前職の人は何を思うのだろう。 

 

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高市さんが嫌で石破さんを総裁にした自民党関係者は本当に反省してもらいたい。自分の保身のために解散総選挙やる総理大臣なんて前代未聞。それが現実味を帯びてるのはヤバすぎる。 

ただ可能性は低いにしろまた選挙になれば石破さんを総理どころか議員から落とすことができるかもしれないチャンスにはなるのでそれはそれで臨むところ。石破さんとその取り巻きの人たちを全員国会から一掃できればとはと思うし、選挙でお金がかかったとしても石破さんが居座る損失に比べたら少ないかもしれないし。 

 

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石破総理には、ここまでくれば妥協点は無い。 

もう、総裁選実施となれば、賛成者名が明白となる。 

そこで一挙に解散総選挙に持ち込み反対勢力を非公認とし、金権政治家・反石破派には刺客を盾て団結して総選挙を戦うべきだろう。 

そうすることでクリーンな自民党再生に国民は賛同する。 

今の状態は最悪だ。むざむざと引いても自民党再生は不可能!かつ、日本の将来に多いなる禍根を残す結果となる。 

総理には引くも進もいばらの道にはなるが、政治家は命を懸けるときは必ず来る。それは・・・今だ! 

 

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