( 322114 ) 2025/09/06 05:05:31 0 00 =+=+=+=+=
対米関係が重要なのは間違いないけど、あらゆる問題で米国に従属する必要はない。 また、近年の情勢として米国だけでなく英連邦などとの連携も重要性を増しているし、中東諸国との関係も引き続き重要。そうした点からもイスラエルが暴走気味の状態にありイスラエル・パレスチナ双方による冷静な対応が出来ない現状では、パレスチナにも公平な立場を与えてイスラエルの肩を持たない立場を鮮明にするのは重要なことだと思う。
▲305 ▼53
=+=+=+=+=
国家承認は当然するべきだと思うが、それが現状を変えるとは思えない。逆にイスラエルに、今のうちに「取れるだけ取る」と、ガザだけでなく西岸地区での破壊と殺戮を伴う入植活動を煽ってしまうかもしれない(実際ますます活発化している) このことよりまず、ガザで毎日爆撃と銃撃の恐怖に晒されつつ飢えにも苦しまされている人々をなんとか救うようアメリカにも働きかけるべきだと思う。トランプがどこまで理解するかはわからないし、イスラエルロビーの影響もあるでしょうが、説得はできるだけ続けるべきだと思う。
▲73 ▼59
=+=+=+=+=
スペインやノルウェー、フランスやイギリス、オーストラリア、ベルギーなども続いている中、G7唯一のアジア国家なのに未だにアメリカに配慮して中東に背を向けている日本 原油の9割は中東から調達している上、今後ますますグローバルサウスの重要性が高まる中いつまでアメリカ従属するのか 日本独自の外交ができればいいが…厳しいだろうなあ
▲717 ▼162
=+=+=+=+=
パレスチナを承認するかどうか、日本は難しい判断を迫られていると思います。米国やイスラエルとの関係を考えれば簡単に踏み切れませんが、人道状況が悪化する今、曖昧なままでは国際社会から信頼を失います。承認の是非だけでなく、人道支援の強化や和平への仲介など“日本らしい独自の役割”を打ち出してほしいです。
▲500 ▼136
=+=+=+=+=
日本はイスラエルに味方しても正直メリットは少ないと思います。むしろ中東の周辺国から反発を買って関係が悪化すれば、エネルギー資源をほとんど輸入に頼っている日本にとって大きなリスクになりますよね。フランスや英国が動いた以上、日本も自国の利益と国際的な信頼を考えて、どこに立つべきか冷静に判断すべき時期にきていると感じます。
▲148 ▼45
=+=+=+=+=
日本はそれなりに影響力のある国。 原爆を落とされ、悲惨に人が殺された過去ももっている。 アメリカとイスラエルが行っている虐殺を見ているだけより、人道的見地から国家承認したらいいと思う。
どちらかに加担するような話でもないし、日本がやれる行動のなかではかなり合理的で効果がある方法だと思う。
▲1057 ▼358
=+=+=+=+=
こういった問題の際に考えるべきは国益だが、あまりに多数のファクターがあることを考えると、我々市民レベルでは及びもつかない知識と深い考察が必要になるだろうと想像する。 専門家や官僚の知恵を振り絞って国益を保護してもらいたい。
▲28 ▼45
=+=+=+=+=
イスラエルの建国はパレスチナの意思も確認しないで、米英主導で成り立った様な背景が有る。 イスラエルは中東戦争で得た占領地へのイスラエル人の入植も、公然と実施し始めた。 イスラエル人には過って、自国を追われた悲惨な歴史を思い出して欲しい。
▲60 ▼14
=+=+=+=+=
難しいとは思います。 ですが、「日本でさえ」という感慨は有ります。 誇らしいとかの意味では無く、日本は親米で諍いには関与したくないという姿勢だったはずなのに、「そんな日本でさえ」、今の状況を懸念してイスラエル非難の態度を匂わせている。 これは世界情勢の悪化とトランプ氏の影響があるでしょうね。
▲92 ▼23
=+=+=+=+=
難しい判断。
心情的には承認して欲しい。しかし承認すれば、パレスチナ支援は今より更に困難になる。何しろイスラエルを通らないとパレスチナに行けないのだ。
空港を作ればいいと思うかも知れない。しかし日本はガザに1990年代に空港建設支援をしたが、イスラエルにあっというまに空爆されて破壊された。
海路は封鎖されている。
対米関係も大きな影響だ。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
実際的な効果というよりはイスラエル(とアメリカ)に対する政治的メッセージの意味合いが強そう。 今までイスラエルに非人道的な攻撃を止めるよう散々言ってきたけど効果がないので、1段階レベルを上げるということでしょう。 制裁をすると完全に敵対してしまうのでなかなか踏み込めず、ギリギリの線で駆け引きを続けるしかない。
▲58 ▼19
=+=+=+=+=
米国がイスラエルを全面的に支持している最大の理由は、米国内の宗教の派閥で最大となるプロテスタントの福音派の為です。 福音書にはパレスチナの地はアブラハムの子孫が治める国が作られると書かれていて、福音派の人々はイスラム教徒のアラブ人をアブラハムの子孫と認めておらず、アブラハムの子孫であるユダヤ人の国がある事を望んでいるからです。
ですが、最大派閥と言っても2割程度で、それ以外の人達はもう少し物事を考えられる人達です。ユダヤ人ですらイスラエルに否定的な人はいます。否定的だからイスラエルに移住しない人達も多いのですから。
米国全体が敵に回るわけではなく、問題の根源と言われているイギリスすら承認に回っている現状ならば承認に回るべきでしょう。
▲13 ▼7
=+=+=+=+=
パレスチナ政府を承認すべきだが、条件も付けるべきだろう。
現行の政府は補助金の窓口は断らないが、イスラエルの入植は止めないし、選挙をやって議会で負けて当然のトップ交代を避けるために議会を閉鎖した。 で、勝ったハマスをガザに追放してガザは知らねぇの態度。
今独立しても、統治機構は無し(暫定政府は無理)、国土無し(オスロ合意の際の土地は残ってない)、国民だけ(産業なし)、インフラは基本イスラエル頼みでかなり難しい。 苦しいが、パレスチナも意見を統一して努力しないと、「飢えないかねやるから黙っておいて」が続くだけ。
▲9 ▼7
=+=+=+=+=
石油の取れない日本は産油国とは仲良くせざるを得ない。 サウジがメインではあるが、今やアメリカもイスラエルも産油国でありサウジアラビアとも仲が良いし、アブラハム合意は大きい。 安全保障を鑑みればアメリカに、トランプ政権に忖度した結論しか導けないだろう。 ここでパレスチナの国家承認する余地はないし、反イランにしかなり得ない。 イラン人に敵対するのではなく、イラン政府にね。 現実的な安全保障はエネルギー確保と日米同盟が基本であることを無視しちゃいけません。
▲10 ▼10
=+=+=+=+=
複雑化した外交や安保を迫られている日本にとって米や以への配慮は必要なのは確かであり、パレスチナの承認は、以後の台湾や北朝鮮の承認への前例を作ることになるので、その承認の根拠をより慎重に判断する必要があるのではないか。
▲29 ▼32
=+=+=+=+=
日本も認めるべきだと思う。 イスラエルやアメリカへの配慮は、ある程度すべき案件はあるだろうけど、今回は配慮すべきでは無い。 むしろ両国を説得すべきだろう。 国家と承認しなければ、今と同じ悲劇を繰り返す可能性が残る。 過去に中国を国連加盟する事に、賛同したように、世界の平和のためにも承認すべき。 そろそろ日本も国際社会をリードする立場になるべきだ。
▲94 ▼65
=+=+=+=+=
日本はパレスチナ国家承認をすべきだ、ハマスじゃなく平和的なファタハの自治政府承認に何の障害があるのだ、承認はパレスチナ自治政府の権威を増し、交渉力を増幅させる効果があるだろう。今のイスラエルのやりたい放題のジェノサイドを阻止する効果も見込まれるだろう。米国は世界の意見を常に外交に考慮する国家でもある、必ずや日本の処置に異を唱えるとは思えない。
▲7 ▼15
=+=+=+=+=
今中途半端に承認を匂わせても、その他大勢になります。 ガザと西岸の領土もいつか併合と言い出すに違いないから、その時の最後のカードとして他のアジアと連携してアメリカを揺さぶる影響力を高めておくことが大切。 既に日本がイスラエルに忖度する必要はなくなり、パレスチナ復興を支持するのは明白で、国際社会からも日本の立ち位置は理解されています。
▲8 ▼5
=+=+=+=+=
政府はいい機会なのかもしれない。 他国の顔色外交からの脱却ができ日本の独自性が 発揮出来るようになるのでは? 戦争やめろ、苦しんでる人を助ける為には声を上げるべき。 懸念ばかり発信するのではなく、悪いことは悪いと言える国になるべき。 アメリカの安全保障があるから核反対が言えない国からの脱却も日本は必要なこと。 核反対を表明して安全保障無くなったらそれは仕方ないことだと。 憲法で戦争しない日本が発信しなければ世界の戦争は抑えられないと思うのだが? 理想かも知れないが日本はそう言う国になって欲しい。
▲8 ▼8
=+=+=+=+=
人道的立場に立てば、パレスチナ承認なのだろうけど国家として認めれば、難民受け入れも国際社会から問われる。「ハマス」のような過激なイスラム教徒もおり、テロ行為も厭わない彼らを難民と区別するのは困難ではないだろうか。まぁ、クルド人でもガバガバに受け入れる今の日本政府なら、先のことなど考えず受け入れするかもしれませんね。
▲101 ▼87
=+=+=+=+=
現状はイスラエル(国家)がパレスチナ自治区(イスラエル承認による)を攻撃している。 他国領土ではないが、自国領土とは言い切れないグレーゾーンなのだ。 パレスチナを今、国家承認する事は即、「国家間戦争」の公認、成立に繋がると思う。 言葉遊びではなく、国際紛争に加担する事になるのだ。 現状は関わらないが正解なのではなかろうか。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
国家承認を次々にしているけど、国家としてやっていけるのかね。歴史的な観点で欧米が後ろ盾になって国家形成を手伝えば良いが、たぶんそこまではしないんだろう。日本は適当に距離を置くべきですね。私が子供のころからレバノンの内戦や中東戦争を見てきたが、半世紀近く経った今でも状況は変わっていない。積極的に日本が出る幕はないですよ。
▲8 ▼3
=+=+=+=+=
諸外国の流れを鑑みて日本でも承認を検討し始めました、と対外に発信するのはいい ただ、承認することで中東問題の責任の一翼を担わされる恐れもあり更なる支援をせざるを得ないことを考えると、検討を発表するけど承認はせずなぁなぁでやり過ごすのが一番国益にかなっていると思う パレスチナには悪いけど日本にとって中東問題は絶妙な距離感を保つのが一番大事
▲48 ▼62
=+=+=+=+=
「もし日本が承認すれば、国際社会から米国と一線を置いたと捉えられるかもしれない」 逆に「もし日本が承認しなければ、国際社会から圧力をかければ言いなりになる二流国家と舐められる」 ただ人道を掲げるなら「人質全員を解放すれば」という条件を付けてもいいと思います。
▲263 ▼86
=+=+=+=+=
心情的には無条件でパレスチナを国家承認してほしいが、外交的には英国に追従するのが関の山だろう。英国の対応は、言うべきことは言って、その上で米国に対応の余地を残すぎりぎりの対応だったと思う。防衛に主体性を持ちたがっているEU(フランス)とは事情が異なるのが現実だ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
パレスチナの人々には同情を禁じ得ないが、実際のところ統治組織はハマスとファタハに分かれ、領土も日々イスラエルの入植にさらされ定まっていない現状、国家としての要件を備えているとは言いがたいのでは。一刻も早く停戦を実現させ、それからの話しだろう。
▲11 ▼7
=+=+=+=+=
パレスチナ国家承認なんて絶対いかんと思う。 それが平和にまったく結びつかないし、パレスチナ人民のためにもメリットはない。 第一、パレスチナに統治体がない。 土地がない。 それでどうやって国を形成できるのか? まずは自治区として自らを平和に統治してからだろう。 それに、イスラエルからしたら、自国を滅ぼすことを国是とする国が国連で承認されて誕生するなんてことは悪夢でしかな。 さらに言えば、国家として発足したら、当然戦争も可能になる。 パレスチナ過激派が一発でもミサイルを打って、それをパレスチナ統治体が制御できなければ、イスラエルは堂々と宣戦布告して攻め入ることが国際法上可能になる。 国家承認するということはそういうことだ。 それと、もしパレスチナが国家となるなら、現在のパレスチナ難民は難民でなくなる。難民ビジネスは成り立たなくなるのだが・・・。
▲7 ▼9
=+=+=+=+=
アフリカもイスラム教国家が多いですし、パキスタン、バングラデシュやアフガニスタンなど南アジアと西アジアは殆どがイスラム教国家である為に、日本が今後アフリカ移民政策とインド&バングラデシュ移民政策を推進する上で、これらの国々から「今後は移民政策とは大々的に発表しないしBBCにも言わない。その代わりに日本もパレスチナを国家として承認する事を希望する。」と言われた様です。
▲0 ▼3
=+=+=+=+=
パレスチナを国家としては認めても、それで平和的な解決にはならいと思う。 これまではイスラエルによるジェノサイドと言えると思うのだが、パレスチナを 国家として認めたら今度は国vs国の戦争に名成り代わるだけのような気がする。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
日本は欧州と異なります。 ・日本赤軍にやさしく、お金を渡すまでしたので、間接的にイスラエルへのテロを応援した実績がある。 ・イスラエルに軍用機情報を盗まれたフランス、ナチスを引きずるドイツ、そして全体的にイスラム系移民が多いなどいろいろな方向でイスラエルおよびイスラム教国と関係が深い欧州。それに対して日本は両方無視できるくらいに関係が浅い。 ・日本人はパレスチナ系を含むテロリストから一方的にやられっぱなし。特に日本国内で「悪魔の詩訳者殺人事件」のようなテロをされるなど、イスラム系から見て日本国の主権よりイスラム教の価値観が圧倒的な優位関係にある。
日本赤軍を含めたテロリストを許さないと明確にした条件を付けるならいいと思います。アラブ連盟でさえガザへのハマスの関与を否定していますので。日本がパレスチナ国家承認して、そこで日本赤軍残党が悠々老後なんてことになればマヌケすぎる。
▲61 ▼41
=+=+=+=+=
今まで言う事聞いてたってあの対応なんだから、別にそれくらいはやってもいいと思う。 アメリカだって日本と持ちつ持たれつの部分もあるし、今のイスラエルは酷いことやりすぎてるもん、ついていけない。 平和に関することはしっかりと主張出来る立場にある国だと思う。 それとこれとは別ですよね、って日本が先頭切って言うべき。
▲22 ▼9
=+=+=+=+=
日本の外交基本方針は自由.民主主義.基本的人権の尊重.国際法遵守による国際秩序の維持である。イスラエルはこれまでも凡ゆる国際法違反を繰り返しながら国連安保理常任理事国米国に守られ何ら処罰される事がなかった。こうした経緯から今ガザで間違いなくジェノサイド犯罪を遂行している。イスラエルの暴挙を止める為にもパレスチナ国家承認は日本として実施すべき最低限の外交施策である。政権は腹を括る時が来たのだ。一刻の猶予も無い。パレスチナ人が民族浄化される暴挙など決して許してはならない。
▲156 ▼50
=+=+=+=+=
宗教戦争や民族戦争には近寄らない事が重要です。絶対に解決しませんので。
もし仮に何かがあってパレスチナが建国しイスラエルを押し返したとした場合、反対にパレスチナによるイスラエルの蹂躙がはじまる事は、ハマスの行動からもあきらかです。
日本はテロ否定、犯罪否定、戦争否定の表明だけで良いです。つまり、イスラエルもハマスも批判するべきです。
そもそもテロ組織であるハマスを中心に存在しているパレスチナを国家承認する事も、おかしな話なのですよ。
▲10 ▼9
=+=+=+=+=
中国共産党の統治が及ばない台湾も国家承認してほしい。こう書くと日本と中国が戦争になると騒ぐ連中がいるけど根拠が不明。台湾と国交がある国は多数あるが、それらの国と中国は戦闘に至っていない。国家として要件を備えている台湾を無視してはいけない。
▲57 ▼24
=+=+=+=+=
ガザでの悲惨な現状で唯一の救いがあるとすれば、それは、各国が相次いで表明したパレスチナの国家承認でしょう。 日本もぜひ、国家承認に向けて動いてほしい。 その結果、イスラエルが反発してパレスチナの方々への支援が滞るとしても、すでに現在、イスラエルのせいで充分な支援はできないのであれば変わりはありません。 また、パレスチナが国家として樹立すれば、イスラエルが行っていることは「侵略行為」にしかならず、ロシアがウクライナにしていることと同等で批難されるべき行動になります。
▲171 ▼89
=+=+=+=+=
国連は2国家解決の立場なんだよね。ならば素直にそれを支持することが良いような気がする。 アメリカのイスラエル支援は既に異常な域にあると思う。アメリカがイスラエルを擁護しすぎていることが、結果的に国際社会の厳しい目がイスラエルへ向く原因になってるようにも思う。それにいつまでもお付き合いする必要はないんじゃないかな。
国家という対等な立場で平和的解決を図ることがイスラエルの今後にとっても最善、という理由付けで承認するのが良さそうな気がする。
以上、国際社会の素人が勝手に所見をつづりましたw
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
「最後は首相官邸の判断」って言っても判断材料用意するのは官僚だから、実質官僚の判断になるんだけどな。中々難しいところではあるけど、イスラエル国内の世論動向も見ながら日本の国益のためにどっちが良いか判断して欲しい
▲32 ▼39
=+=+=+=+=
総理大臣、内閣及び自民党が心ここにあらずでも、国民に好感を得ようとする総理達の思惑以外の政治は少しづつ確実に進展している。 やはり日本の政治は官僚が担っているのか。 バレスチナ問題は国際社会における日本の立ち位置を決め、様々な外交に影響する。 内閣などは放置して日本の頭脳に期待したい。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
私はパレスチナの味方ではありませんが、EU加盟国や日本のエセ難民問題を考えると、国家として認めなければ、庇護される国家のない難民扱いとなり、飛行機で来日しても保護対象にならざるを得ない、という事情もあるのかもしれません。
▲11 ▼12
=+=+=+=+=
日本が軍事的強い国家であれば承認しても問題ないと思うが今更自力で自分の国を守る気もあるかどうか分からない国が盟主であるアメリカの心象を無駄に悪くしてどうするのか?
現時点では世界の人達は他国で理不尽な戦争が起きても何も出来ない 他国の平和よりも日本の平和が大事だアメリカと日本の仲違いは日本の平和を乱すだろうから安易に安い人情での承認は反対だ。
▲12 ▼20
=+=+=+=+=
国民から現政権への支持率は低く、政権が続投するかどうか瀬戸際の状況で、更に国民からほとんど信用も信頼もされていない岩屋外務大臣の元、今何故そんな判断が必要なのか、悪意しか感じない。 やはり石破首相は、決して続投なとさせず前倒しで総裁選をすべき。
▲13 ▼7
=+=+=+=+=
日本とアメリカの間は数十年前に一線引いている状態です。日本が中東に近付いた理由でも有ります。今回の件も中東がパレスチナ承認を強く望むかに掛かっています。 アメリカの意向に関わらず中東が望むならパレスチナ承認を躊躇う事はないでしょう。
▲4 ▼9
=+=+=+=+=
検討も何も 是々非々パレスチナ国家承認をしてください 世界情勢のトレンドにいつも乗り遅れてる日本 あのトランプにあのアメリカに一線を置いたと捉えてると思われてもいい。むしろ、それ一面を見せつけないといけない。アメリカにノーと言える絶好のチャンスだと思う。 アメリカの司法がトランプの関税措置は違法と判断してるし、トランプは最高裁まで戦う姿勢を見せながらも最高裁で負けたら関税措置を撤回するしかないとまで言っている。 そうなったら、トランプは世界から笑いものになるだろうし、そんなトランプに追随とかしたら日本も立場的に発信力などなくなる また、ウクライナを支持してパレスチナを見殺すなんてダブルスタンダードだし そもそもユダヤ人に牛耳られるこの世の中を見直さないといけない 一回、アメリカに反発して日本の真の独立を目指そう!
▲11 ▼8
=+=+=+=+=
個人的にはパレスチナを承認してあげてほしい イスラエルに虐げられて、人とも思えぬ扱いを受けている様を見ると胸が痛くなる 国家としての主権があることで人権が守られるならという想い ただそ主権を守るを盾にして他国を攻撃したり対立することがあってはならないとも思う
▲10 ▼13
=+=+=+=+=
パレスチナについては日本が判断するのは早すぎると思う。欧州各国が表明して正式に手続き等を全て完了させてからどうするべきかを考えたほうがいい。国家的にユダヤ教でもキリスト教でもイスラム教でもないんだから、深く関わらないほうがいい。
▲3 ▼5
=+=+=+=+=
日本政府は奴隷根性からの脱却のため環太平洋経済圏で考えるべき。同じ地政学的に関係ない地域同士だしね。
地政学的に全く関係ない地域紛争に日本があえて何らかの立場を表明するというリスクは①アメリカとの関係②ユーロとの関係でしかない。 ただ、現在トランプの言うなりになっている日本で良いと政府が考えているなら将来の日本は先進国でなく準先進国って程度になるだろう。
そこで環太平洋経済圏の発展に貢献する余地をつくる一歩としてASEANはどう考えているか?第三の道を探るべきかと思う。アメリカに左右されない日本であり日本政府が自主独立するために。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
イスラエルのやっている事は、人道的に決して許されることでは無いが、そもそもハマスが先にテロを起こしたんだよね…。報復が酷すぎるって事なんだろうけど。だけど大元はイスラエルがこの地に勝手に建国されたのが原因で、それは欧米主導で行われたってこと。 欧米はその偽善への負い目もあるけど 日本には何も関係ないよね。 イスラエルとパレスチナの事は欧米に任せて 露とウの方に支援を集中させた方が良いのでは…。また金だけ出す羽目になってもね。 余裕ないでしょ。
▲23 ▼32
=+=+=+=+=
イスラエルとアメリカはやり過ぎた。さながらロシアと北朝鮮のような関係は国際社会の信用を失ったし、発言の重みを地に落とすことになった。そのような国に配慮を続けるようなことになったのは、世界の民の人権を軽んじているからに他ならない。地球規模で世界を見ていないことに他ならない。日本の発言に重みと責任を持たせるために、同盟関係よりも人道、平和を優先した毅然とした対応をしなければならない。アメリカのお目付け役としての立場と責任を自負しなければならない。
▲142 ▼40
=+=+=+=+=
イスラエルやアメリカ側につくか、中東側につくかだが、どちらについても、問題が発生する。 イスラエルやアメリカにつけば、石油の輸入に影響が出かねない。 中東につけば、アメリカが関税を引き上げる可能性がある。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
今まで通りの姿勢で良い。 パレスチナ問題に欧米諸国が対応するのは自分たちがイスラエルを作り出してパレスチナを侵略する原因を作った責任があるからだ。 金もないのに介入して意味もないのに人道支援という名目で寄付させられるシナリオに乗せられようとしてるだけ。 増税する理由にしかならない。 みんながやってるからという発想で安易に承認などするものではない。 諜報機関がなく対外工作できないような国は一番最後でいいのです。
▲154 ▼110
=+=+=+=+=
国家承認するとしても国としてまとまって運営できるのかな? まとまるためにはそれなりの権威(みこし)が必要だが。 周囲の国々も王や首長をかついだり宗教権威を頼ったり、カリスマ独裁者の下で国家運営している。 過去の日本も天皇をトップに据えたし、ソ連中国は共産主義という思想(宗教)の下で他民族や軍閥をひとまとめにした。 なにか強い求心力がないと国家になったとしても瓦解してイスラエルに切り取られてしまいそうな気がする。 イスラム原理主義を中心に据えると過激化して国際社会からの反発を招くし悩ましいところ。
▲7 ▼5
=+=+=+=+=
政権が崩壊する前にパレスチナ問題と他の色々なこと、何でもかんでも決めてしまって、日本の将来に禍根・遺恨を残さないでほしい。今回のことの発端は、ガザのハマスの奇襲攻撃に端を発しているのは明らかなので、ハマスが人質を返してたら、日本はパレスチナを承認するなどと言ったほうが良い。
▲4 ▼6
=+=+=+=+=
パレスチナとハマスは密接な関係に有るのでは。 ハマスの幹部がパレスチナの指導者になって来た、パレスチナ解放機構(PLO)を国家指導者するのがパレスチナ問題を解決する事には成らない。 フランスや英国が賛成に回りそうだがどの様に責任を負うのか。
▲2 ▼4
=+=+=+=+=
杉浦千畝さんが取った行為をもって今のイスラエルを同一視は出来ない。 氏がご存命ならば現状を如何に評価するだろうか? 今のイスラエルに恩を売ることはあっても、顔色を伺う事は無いと私は思う。 独自の外交・政策判断を期待したい。
▲3 ▼4
=+=+=+=+=
キリスト教でもイスラム教でもない平和国家であり被曝国でありホロコーストに加担していない国 中東外交において日本ができることは多いはずだ 対米従属でせっかくのカードを捨てるのは勿体ない。存在感を増して欲しい
▲37 ▼13
=+=+=+=+=
政府が検討に入る、と公言したということは 近い将来に承認するということ。 ただし他国と同様、条件付きでの承認になるだろう。 その条件の内容を細かく厳しく詰めることが肝要だと思う。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
解説にもあるように、日本のパレスチナ国家承認はガザでの惨状を改善される効果はありません。 しかしこのカードは今後日本が有効に使えるのかは疑問で、逆に今のうちに切ってしまった方がいいカードです。 他の国と一緒にカードを切り、人道危機に対する姿勢を明確にしておくべきです。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
イスラエル、パレスチナ2者間で問題解決するためにもパレスチナ建国は必要。今は一方的な力、立場の違いによりイスラエルの暴挙が進行中だ。パレスチナの80%をイスラエル領にと公然と表明する閣僚もいる。批判の記事は見当たらない。 長期的な平和発展のためには二国共存、お互い助け合いの精神が必要だ。 イスラエルはまず、相手の立場を考えることが必要だ。親から子への教育、学校教育を正し、正常な精神の人物に変わることが必要。時間がかかる。何十年も。 日本政府は、今の状況、あるべき姿、今後何が必要かを明確に示すことが重要である。そうすれば賛否は明らかだ。
▲10 ▼3
=+=+=+=+=
PFLPを傘下に持つPLOを基盤とするパレスチナ暫定自治政府を承認するのであれば、 ・昔日本の国営航空機をハイジャックして爆破し、クエートの日本大使館を武装占拠したPFLPの強制解散 ・犯人が存命なら刑事訴追 ・大使館占拠事件の損害賠償 ・B747機1機と運航不能による逸失利益、事件対応に要した経費 ・ヘマしてトイレで手榴弾で自爆死した犯人の肉片を片付けさせられたCAさんへの補償 等 日本赤軍と一緒にやったことを踏まえ、それらの合計額の50%に利子付きで払うのであれば応じるくらいの条件は付けて良いのでは?
当時は他の国もやられたけれど、欧米諸国はともかくパレスチナ問題に何ら関係の無い日本機を狙ったのは地下鉄サリン事件と何ら変わらない卑劣なテロ行為なんだから、そこは主張する権利がある。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
英国も今は労働党で左派です、そんな欧州左派に追随するのではなく、日本国としてのパレスチナ承認の判断はもう少し先延ばしにするべきです。 現状維持の方が明らかに実害ないので拙速で国益を毀損しないで欲しいです。
▲5 ▼5
=+=+=+=+=
承認反対! イスラエルの行動は許しがたい。でもそもそもの原因はハマスがイスラエルに奇襲して、千人以上殺害し、人質を取ったこと。パレスチナ自治政府はハマスを明確に非難してないし、取り締まりもしっかりやっていない。国家承認して問題が解決する訳でもなく、真剣な交渉が再開されるよう、パレスチナ側が信頼の回復、行政、警察能力の構築といった「宿題」をすべき。国家承認で建前だけととのえるやり方では、一般のパレスチナが苦しむだけ。 国家承認は、「人道的観点」からするものではない。パレスチナを国家承認すると、ガザの停戦が成立して、人道状況が改善するとでも? イギリスやフランスが国家承認しても関係ない。日本は最大のパレスチナ支援国のひとつですよ。国家承認という「ご褒美」は最後までとっておいて、カネも口も出す姿勢を維持すべきです。
▲35 ▼47
=+=+=+=+=
石破政権が終わりに近づいて次の政権ができるまでの間にパレスチナ国家承認を宣言するのは最善の選択だ。政治家がじゃまをしない間に外務省の中東担当部局の適性な判断で官邸と進めればよい。万一自民党の総裁選でパレスチナ承認に反対する候補がいたらメデイアや国民はどう反応するでしょうか?
▲21 ▼38
=+=+=+=+=
私はパレスティナにもイスラエルにもイスラム教にもユダヤ教にも一切肩入れしない完全無党派中立主義者だが、イスラエル政府とシオニスト勢力の怒りを買う行為には強く異を唱えたい。なぜなら彼らは地球の全てを統べており、刃向かうことは破滅を意味するからだ。そのことはガザ地区やレバノンなどを見れば一目瞭然であろう。 それに加えて、パレスティナ(カナン)の地を不自然極まりない形で分割・分断することに私は強く反対している。パレスティナ(カナン)の地は地形的にも分化的にも一体的であるべき領域だ。宗教や宗派の都合で無理やり人為的に分割することなどあってはならないと強く思う。 本来であればイスラエル国とパレスティナ自治区を統合して旧ムガル帝国のような多民族・多宗教が安定的かつ平和的に混在できる体制が打ち立てられるべきなのだ。ムガル帝国にできたことがカナン(パレスティナ)でできないはずはあるまい。
▲14 ▼77
=+=+=+=+=
感情論では、国家承認しても良いかもしれない。 ただ、このタイミングで承認しても国際的に有効打にはならず、日本国としての利益も皆無た。 それどころかトランプを刺激して、日本が不利益を被る可能性の方が高い。 残念ながら静観するしかないだろう。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
国連の決議などでアメリカと違う立場に立つことはあるだろうが、核兵器廃絶と同じで、その方向には賛同しているが現実を踏まえるとまだそこまでいかないとアメリカの核の傘の内に居続けている、ユダヤロビーがアメリカで活躍している限り、日本は承認に踏み込めない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
パレスチナの国家承認、ぜひやってほしいです。イスラエルの傍若無人ぶりには世界中あきれていますし、国連がジェノサイドだとハッキリ明言しているパレスチナの人道危機も本当に切羽詰まっています。もしパレスチナを国家承認したら、まちがいなく石破政権の支持率は上がると思いますよ。安倍政権以降のアメリカの腰巾着的な自民党政権では絶対できないことでしょうし、たとえ(立憲)民主党政権であってもできたかどうかは微妙でしょう。それによってトランプに嫌われて、また関税交渉がこじれたとしても、国際的に批判されるのはどう考えてもアメリカのほうです。もちろん日本が国家承認したところで、イスラエルがガザから手を引くことはまずありえませんが、この国の国際的なプレゼンスは確実に上がると思います。
▲3 ▼5
=+=+=+=+=
第二次世界大戦で散々痛い目に遭い、その後、多いに反省した日本は、今まで通り台湾と同じ「パレスチナは国家として認めていない」で良いんじゃないのかな?あくまでもイスラエルとパレスチナで決めれば良いだけの話。汚いようだが立場をハッキリ表明するのは避けた方が良い。
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
日本は、至急移民に向けての外国人のルールを決め、日本の文化を学んでいただけるような仕組みを早々に作成し、移民省を早急に作っていただきたい。ドイツや他のヨーロッパで移民で起こっている各問題について網羅し、1つ1つの問題を潰していく省です。アフリカ系の方やインド系、東南アジア諸国の方と日本人と考え方は違う、宗教も違う。日本国内で分断が起きないように政治家は動いてもらいたい。青年協力隊にいてナイジェリアに嫁いだ女性から聞いたのですが、治安の悪い地域でバックを持っていた腕を、ナタで切り落とされて、腕ごと取られたという事件を過去に聞いたことがあります。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
日本がアメリカのいいなりにならな独立国家としてのプライドあるなら、承認すべきだろう。シオニズム主義のイスラエルのジェノサイドを黙認すべきではない。コメへの反応でもわかるように、まあアメリカを崇める面々が猛反対するのは間違いない。
▲11 ▼7
=+=+=+=+=
総合的な検討って、ただアメリカとイスラエルの顔色を伺って判断するんだよね。本事案は日米安保や関税交渉とは全く関係なく人道的立場に立って、長年パレスチナが苦しんできた歴史に終止符を打つことになります。いつまでもユダヤ人の国際法を軽視、遵守しない行動を非難すべきです。さぁ、一方的に従属した脱弱腰外交から脱却できるのか!
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
今回パレスチナを承認することは、台湾を将来的に承認する可能性もあることを暗に示すことになる。
イスラエルのパレスチナいじめは度が過ぎている。弱いものを守るのは正義。同様に将来、中共の台湾いじめが度を超したら、正義のため日本は台湾を承認するかもしれないと中共に思わせる効果がある。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
政府にはぜひ積極的に承認に動いてもらいたいですね。パレスチナ国家承認は昨今の事態が起きるずっと前から提唱されていた事。イスラエルが反対しているのは単なるワガママでしかないし、それに追随してる米国の方がおかしいのだ。躊躇する理由はないと思う。
▲8 ▼3
=+=+=+=+=
アメリカの態度に怯えて、核廃止条約の仲間にさえ入らない日本政府が、ジェノサイドを続けるイスラエル、アメリカ連合にダメなものはダメときっちり言えたらとても素晴らしいが、訳の分からないディールをふっかけてくる老人相手に言えるだろうか。 平和のためには、イスラエルを非難すべきなのは、赤ん坊でもわかる理屈ではあるが、日本は未だに、米軍による治外法権と高い思い遣り予算を支払っている。恐らく植民地以下の扱いであろう。 戦後、余程の弱みを握られる内容で、日本は敗戦処理をさせられたのが、今でも続いているようで気持ちが悪い。
▲125 ▼40
=+=+=+=+=
パレスチナ承認がアメリカと一線を引くことを意味するのではなく、むしろ真の友人なら間違いを箴言するのが筋。
アメリカの政治家はシオニストに利権を握られ過ぎてて自分たちからは何も言い出せないので、むしろ周りからなし崩し的に放棄する言い訳を与えてもらったほうがありがたいとさえ内心は思ってるだろう。
▲24 ▼12
=+=+=+=+=
アメリカやイスラエルから恨まれるのが得か、欧州でアメリカの犬と見られるのが得かの検討に入った、ということだろうと思う。
欧州各国がパレスチナ国家の承認に動いているのは、3つの目的がある。 1つは、なんとか中東を安定させたい。近所なので落ち着かない。欧州に飛び火しかねない。難民を減らしたい。 2つは、ヤバいトランプではなく欧州が選ばれる環境を作りたい。欧州が再び世界の中心になりたい。 3つは、国内のパレスチナ連帯デモをやめさせたい。国家承認すればだいぶおさまるのではないか。
日本の場合、1つ目の目的は共通だ。 2つ目の目的は、本当は欧米とは別に第三極になりたかったが、平和憲法しか武器がないのに早々に捨ててしまい空文化しているので、何もできずオロオロし続けている。
3つ目のデモについては、日本の場合ほぼない。80年代に労組とストを根絶した影響が大きい。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
パレスチナの何を承認するのですか?現実的に公的機関もどきはハマスが行っています。学校などもハマスが運営しており反ユダヤの教育を徹底的に刷り込まれるといいます。 経済活動・援助活動はすべてハマスの手を通り、上前をはねて外国の高給ホテルで暮らす幹部の生活の原資になります。 ハマスのデトックスは絶対に必要で、他国への一時移住という話もハマスをデトックスすることが目的です。 このまま復興させてしまえばまた憎しみの連鎖が続くばかりです。テロリストを利してはいけないと思います
▲4 ▼5
=+=+=+=+=
簡単そうに言うがまずパレスチナの人たち支持されている国家なのかどうかが気になる。 色々な組織がある中で何をもって国家として認めるのかはパレスチナ人が決めないとまた争いの火種を生むのではないかな?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
「パレスチナ承認=反米」、だと覚悟してやっているのかな? これは人道がどうの、という問題ではない。アメリカというパートナーを裏切るか、国家間の信義にかかわる。 日本国家の舵取りをしているのが、今はまだ石破政権だというのを念頭におけば、この「検討」は日本の行く末を危うくするだろう。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
米国・イスラエルに気を使えば、パレスチナを国家として認めない姿勢になる
日本が大量に輸入している石油 中東の産油国との関係性を重視するなら、パレスチナを国家として認めるだろう
後者の方が、日本にはメリットがあると思う
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
パレスチナを承認すると言う事はテロ組織のハマスを国家として承認する事と同義です。 ガザの虐殺は止めたいけど国家承認して止まるのかは別ですし、領土をガザと西岸地区の2つにすればイスラエルが納得しないのは必然、平和への道は遠い。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
日本人はとかく、あれはあれ、これはこれ、と切り分けることが得意ではない。 しかしアメリカや中国の顔色を伺いながら外交を進める流れの転換は必要。組むところは組む、組まないところは組まないという意思表示はすべき。 これまで日本は献身的に支援を続けてもいます。
是非国家承認してください。
▲22 ▼24
=+=+=+=+=
国家として承認すべきだと思います。 現在イスラエルに間借りする形で自治区として扱われています。 国籍を与えず、不法占拠と見做し建築確認も与えないから全部不法建築でことあるごとに取り壊し放題、イスラエル側に出るとき検問する。 他国から来たのならまだわかります。 しかし、自分が理不尽に無理やり追い立てたのに、国内に居座る不法難民扱いです。 こんな無法、初めから許してはいけませんでした。 アメリカにおもねるのは止めていただきたいです。 小国である日本がこの先同じ目に合う日が来るかもしれません。 これは、自分のためにすることだと思います。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
承認するか否かは、あらゆるフェーズで日本が必要に迫られてからで構わないでしょう。現段階で、ヨーロッパ諸国が発端を作った問題にそもそも関わるべきで有りません。
あくまでも中立にイスラエルには自制、パレスチナにはハマスに呼びかけ、人質解放をさせてからの検討です。
加えて、パレスチナの国家承認の記事はメディアの観測気球ですね。
メディアが煽り、世論がそう言っていると政治家を動かそうとするのは第二次世界大戦の開戦ムード作りと同じです。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカ…特に今のトランプ政権下は、国連総会に出席するパレスチナ代表者を、アメリカ国内に入国禁止にしたくらい、親イスラエルです。せっかく日米関税交渉も妥結したばかりですし、アメリカ様(トランプ大統領)のご機嫌を損ねることは、日本としては出来ませんからね。承認せずに、ガサ地区の状況を見極めたいとかで、先延ばしするでしょう。
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
この国家承認ラッシュは、目の前で女の子が男に襲われてるのを見ながら「女性の権利保護を強化しましょう。来月の会議で早速話し合いましょう」と言ってるのと同じ。 しかもその条件に「女性はスカート禁止。夜間外出禁止」を加えるというもの。
いま、そんなことしてる場合じゃないよね? 今やるべきは、イスラエル制裁です。
国家承認するのしないとと話し合っている間にも、ガザの人は殺されていく。イスラエルが虐殺を完遂するための時間稼ぎかとすら思います。
万博から撤退させ、イスラエルドローンの購入をやめる方が効果あります。
▲6 ▼11
=+=+=+=+=
国家承認しても人道支援をしないのであれば傍観者のままである。一度はイスラエル軍に追い返されたものの、今回はヨーロッパ中の賛同者と船をかき集め、支援物資を積んでガザに向かっているグレタ・トゥンベリを見よ。これこそが人道支援という物だ。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
イスラエルの後ろ盾である米国との間で波風が立つのも避けられない。外務省幹部は「もし日本が承認すれば、国際社会から米国と一線を置いたと捉えられるかもしれない」 ↑ 引き続き米国の下僕と蔑まされることを甘んじて受け入れるか、独立国家としての気概を示すか。意外と大きな転換点となるかもな
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日本の「風見鶏外交」は揺るぎもしないだろう。ギリギリまで伸ばして最後はアメリカに寄り添ってあげることになる。ヨーロッパ諸国へはその理由を必死に考えていることだろう。仮にパレスチナ国家を承認するならばトランプが退任する3年後になるかもしれない。イスラエルの狂暴を抑えるのにはパレスチナ国家を世界が承認することなのだが・・・
▲2 ▼5
=+=+=+=+=
日本の国益-を第一に考えなければならない。パレスチナを国家として承認して何が日本の国益になりますか?ヨーロッパ特にフランスのような二枚舌三枚舌の未だに植民地政策をとっている国が承認したからと言って日本が追従する必要は全くない。台湾をヨーロッパが国として承認していますか。日本もしていないけど中国が台湾侵攻すれば日本は巻き込まれますが、ヨーロッパは絶対に見ているだけです。パレスチナに対しても口では偉そうなことを言いますが助けません。ウクライナへのロシアの侵略に対しても初めヨーロッパは消極的でしたし、今でも自分たちのお尻に火が付いているのに手助けは限定的です。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
今の日本人はパレスチナの実情や歴史的な問題を知らなすぎ。外交、日本赤軍、ハマス、現地での日本人への差別。ただ人権とかかわいそうという一面だけの報道で承認するのは危険。ヨーロッパとは日本は立ち位置が違う。
▲3 ▼1
|
![]() |