( 322407 )  2025/09/07 05:34:31  
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横浜中華街の変化に関する議論が多く見られ、その中心には老舗の閉店と観光地化がある。

この街はかつての高級中華料理店が多くを占めていたが、現在はSNS映えを意識した安価な飲食店や食べ放題、そして占い店などが増えている。

多くのコメントにおいて、かつての風情や伝統的な食文化が失われつつあることへの寂しさや懐かしさが表れている。

特に、コロナ禍によって人々の消費行動が変わったことが多くの閉店の原因として挙げられている。

 

 

観光客向けの売り上げが増える一方で、地元民は高級店から離れつつあり、安価で手軽な店が支持されている現状が指摘されている。

これにより、老舗の高級店は収益が不安定になり、閉店に追い込まれるケースが増えている。

また、昔ながらの食文化を楽しむ機会が減少し、食事スタイルが家族や友人との特別な時間から日常的な食べ歩きにシフトしていることが多くのコメントで共通して見られる。

 

 

一方で、新しくオープンする店舗には本格的な中華料理を提供するところもあり、経済状況や顧客のニーズの変化に適応する努力が見受けられる。

コメント内には、老舗の名店の復活や、食文化の多様性が保たれることへの期待も見られる。

 

 

(まとめ)横浜中華街は、老舗の高級中華料理店が次々に閉店する一方で、SNS映えする安価な飲食店や占い店が増え、観光地としての様相が変化している。

高級志向の消費が減少し、食文化の変化とともに街の雰囲気が薄れつつあり、地元民の特別な食事の場が失われつつあることへの懸念が強まっている。

( 322409 )  2025/09/07 05:34:31  
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久しぶりに横浜中華街に行ったらビックリ。 

 

映えを意識してか北京ダックが串で売ってたり、 

中華料理とは関係ないイチゴ飴、りんご飴が売っていたり、 

 

占いの館など狭い面積でも開業できるお店が増えていた。 

20年前以上は中華食材を扱ってる店先では、ザーサイの独特な匂いがしたのに 

食材や調理器具を売ってるお店も無く減ってきた。 

 

時代の流れなんだろう。 

 

▲2467 ▼86 

 

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私も去年、聘珍樓の閉店には驚きました。コロナのあと、人々の食べ方やお金の使い方も変わってきたようです。昔のように老舗でゆっくり高級中華を楽しむよりも、安くて早く、手軽に写真映えする料理を楽しむ人のほうが増えてきたのでしょう。そのせいで、横浜中華街は伝統よりもSNS映えやコスパ重視のフードテーマパークのようになってしまいました。ただ、春節の獅子舞などの伝統行事はまだ残っており、楽しい雰囲気は今も味わえます。 

 

▲68 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

7月に約20年ぶりに行きました。 

以前行ったときに店の名前は忘れましたが、8人で同じコースを頼んだのに卵スープだけは一人数杯食べても余るくらい出てきたのに、春巻き等の揚げ物は、1個を半分にしても全員にいきわたらない。 

デザートも杏仁豆腐が2人で1皿(笑) 

こんな店が普通にあったから、口コミ等が広がり淘汰された場所に食べ放題とかが出来てきたのでは? 

 

今回は時間的なこともあったし、前回の嫌なことが再発するのが嫌だったのもあり、食べ歩きを利用で気になった店舗数か所を回るだけしかしませんでした。 

 

個人的感想ですが、観光客目当てのぼったくり店を野放しにしてきて、ネットが広がり口コミ等で淘汰されていき、そこへ食べ放題店が入っていったのかな? 

 

▲204 ▼61 

 

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老舗の閉店が相次ぐのは本当に寂しい限り。揚州飯店なんて名前を聞いただけで「本物の味」って感じがしたのに… 

最近とか中華街はインスタ映え重視の食べ歩きとか、安さだけを追求した食べ放題ばっかりで、味やサービスの質よりも「手軽さ」優先になってる気がする。 

時代の流れと言えばそれまでだけど、ちゃんとした料理をゆっくり味わう文化が廃れていくのは悲しいね。 

こういう老舗が生き残れる街であってほしいなぁ。 

 

▲1420 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の中華街は占いの店が増えて、 

中華料理店が閉店すると、 

そこに新しい占いの店が出来るパターンが増えている様な気がします。 

昔はこんな状況は全く想像できませんでしたが、 

これも時代の流れなのでしょうね。 

何か当時の活気ある中華街を知る者にとっては、 

少し寂しい気持ちになります。 

 

▲158 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

2年に一度、桜木町の野毛入り口にある定宿のホテルをとり、赤い靴バスで横浜中を廻ります。中華街は、庶民的な味より価格の店ばかり。同發くらいかな。中華街でしか食べれないお粥、安記?によく行き、海鮮粥とシウマイをいただく。いわゆる中華は、横浜に行かなくても履いて捨てる程美味しい店がある。最近は横浜中華街、見るだけにします。甘栗の試食したら中国人のあんちゃんが、食べたら買え、と切れて頭にきた。甘栗を食べてはいけない。 

 

▲62 ▼9 

 

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横浜中華街は地元民の食事処から観光地化してしまったのが原因でしょうね。2,3ヶ月前に凄く久しぶりに華正楼で食事会に行きましたが、以前とは違い凄い人込みでした。単価の安い店が繁盛するのでしょう。友人の個人経営の中華料理店も閉店してしまい、中華街にはほとんど行かなくなりました。横浜には中華街に行かなくてもおいしい店は他にもたくさんありますから地元民は余計中華街には行かなくなっていると思います。 

 

▲932 ▼67 

 

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数ヶ月前に横浜中華街を訪れました。平日でも賑わっていた印象でしたが海外からの観光客の方が多かったかな?そして、飲食店の多さに驚き、目移りしてしまうと言うか、どこに入れば良いかと言った印象でした。食べ放題も若者には受けるのかも知れませんが、歳を重ね、自信のない私は、事前に色々調べた地元の方がお薦めの割りと商売っ気のない量的にも丁度良いお店を利用しました。メディアや雑誌に取り上げられているお店は長蛇の列でしたが、そう言ったお店でなくても美味しいお店はあるのだなぁなんて、思いましたが、私を含め日本人の平均所得から考えると、高級中華料理屋さんはハードルが高くなっている気がします。観光地でも割りと節約思考になりがちなのかも…?夢のある飲食店…閉店を余儀なくされるのも時代の流れなのかも知れませんね。 

 

▲162 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

揚州飯店の閉店はとても残念です。我が家の何かしらの節目の時に利用させていただいてきましたので。 

横浜中華街も昔に比べ雰囲気も大分変わってしまいました。 

やむを得ない面はあるのかもしれませんが、老舗店とニューカマーとが併存できるとよかったのかもしれません。 

 

▲687 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

横浜中華街、ほとんど行かなくなったな~ 

 

昔は混雑しながらも中華街独特の雰囲気があって、細い路地をぶらぶら散策したり、お金がなかったので高級店を外から眺めたりしていた。 

ちょっと奮発して高級店のちょっと下くらいのお店で食べた時は、やはり町中華とは違う美味さや盛り付けとか楽しんだ。 

 

昨年久しぶりに行った時も既に高級店は閉店が増えていたのと、若者向けの店舗や占いが増えて路地も食べ放題ばかり。 

 

時代の流れと言ってしまえばそれまでなんだけど、昔の良い意味での中華街としての重厚感が消えてしまったのは寂しい限りです。 

 

▲416 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に人が集まるために金を使える人や企業、それで集まれる人や集まりたい人が減ってるだろうから分かる気はするなぁ 

でもちゃんとしたお店に自分のお金で初めて入ってドキドキしながら料理を待つ緊張感も人生の経験としては素晴らしいものだと思う 

安くて早くて鮮やかな瞬間も楽しいだろうけど、画像に残らなくても一生忘れない体験や味の文化も大切にしたいよね 

 

▲245 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

横浜に行った時は良く揚州飯店に立ち寄っていたので閉店は本当に残念です。 

私はいつも1万5000円のシェフズコースを頼んでいましたが、この値段は安いと思えるくらいに内容が充実していて本当に美味しかった。 

 

メディアは何かと「安くて量もあり美味しい」が売りの店を取り上げるけど、そのせいで飲食店が値上げをしづらい空気を作ってしまっている。 

高くても良い店をもっと評価する社会になって欲しいですね。 

 

▲410 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、有名老舗店の方とお話しさせてもらいましたが。昔ながらの中華街の店舗は年々無くなっていると嘆いていました。屋号はそのままでも経営が変わったり。ニュースにあるように経営存続できなかったり… 

地元民としては悲しい話です。 

 

でも横浜川崎周辺には本格町中華(中国料理店)が存在しています。中華街だけが京浜文化ではありません。好みにあった店舗探しも楽しいと思います。 

 

▲65 ▼12 

 

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料理店だけでなく、雑貨・土産物屋もだいぶ閉店してしまった。 

人が多く入るのは、日本人向けに作られた配り菓子がズラリと並ぶ、明るく大きな店舗。 

便利だし解りやすいから、初めての人や若者は入りやすいだろうね。 

しかし、昔のあの風情が懐かしい。 

 

▲263 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ数年、何度か行っただけなので過去どうだったかはあまり分からないけど 

最初行った時、食べ歩きや食べ放題の店入って「この味・盛り付けなら近所の中華料理屋の方がいい」って思いをした。 

本場かどうかはともかく、本格的な中華を食べてみたかったのに。 

2回目以降はメイン通りだけじゃなく裏の定食屋的な店も入ったりして味の違いを楽しんでるけど。 

 

▲175 ▼12 

 

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みなとみらい線の元町・中華街駅が出来てから客層が一気に変化した。昔は両親に連れられ中華街で夕食を楽しんだ。後に両親と子供達を連れて楽しんだ横浜中華街、食事や買い物を楽しんだけれど・・・もう何年も中華街に行かない。老舗の有名店が閉店してしまうのは辛い。この記事から学びを得たので高級店、有名店を再訪しよう。こんな事を行える家庭を持てたのは両親の教えのおかげ。感謝してる。 

 

▲31 ▼2 

 

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昔の日本じゃない感とちょっと怪しげな雰囲気は好きでしたが、様変わりしちゃいましたね。今の時代はそのほうが人が集まるのでそれで良しなんだと思いますが、寂しい感じです。 

年に一回くらい行きますが、最近はちょっとはずれの萬珍樓點心舗だけ行って中心地には立ち寄らない感じです。 

大きなお金を落とす層が寄り付かないので、老舗は厳しいですね。 

この先、さらに様変わりするんでしょうし、昔の面影がなくなっていくのも悲しいものです。 

 

▲52 ▼4 

 

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自分は子供時代、横浜に住んでいて、時折親に中華街に連れていってもらった楽しい思い出があります。そのときは、店員さん同士の中国語の会話がとてもエスニックな感じで、印象に残りました。4日の晩、勤め先の研修後、25人くらいで大挙して押し掛けましたが、飲み放題コースで料理も美味しくて楽しめました。少し人通りも少なくてさびしい感じもしましたが、これからも紆余曲折はありながらも発展していってほしいです。 

 

▲7 ▼7 

 

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中華街に行かなくても高級中華(広東料理をベースにした日本人が好きな薄味で、特に海鮮がウリ)は食べられるし、各地方の特徴を明確に打ち出したガチ中華は池袋や高田馬場、上野の方がより安価に楽しめる。接待用なら銀座や麻布に銘店がある。人数の多い宴会ならホテルの中華も含めて選択肢は多彩だ。 

 

そうであっても、横浜中華街のレガシー(異国情調、ノスタルジーを味わえること)が残っていることが最大の魅力であり、食べ歩きでも食べ放題でも構わないから人が集まってきている。観光客相手に走りすぎると地元民やリピーター(特に長年の顧客)が敬遠することは避けられないが、それで賑わっているなら、まずは商売繁盛を喜ぶべきだ。老舗の大型店も違う形で復活のチャンスがある。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

神奈川の人間ならテーマパーク感覚で行く定番スポットですが、売りの本格中華料理はどの市町村でも台湾料理屋の進出が著しいので高級志向でなくて良ければ本格なのが手軽に食べれます。 

東横線直通のみなとみらい線で行くとみなとみらい地区、再開発が成功した山下ふ頭や山下公園とは逆位置にあるので行こうと思わなければ行かないエリアになっているのも辛いところがあります。JRしか走っていなかった時は関内駅で降りて山下公園に行けば中華街が通り道だったので立ち寄り易かった。 

 

▲0 ▼0 

 

 

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昭和1桁世代、その下の層の厚い世代が亡くなったり高齢になり、会食、同窓会や同期会等に行かれなくなったのも大きいと思います。また、法要等も簡素になり呼ぶ人数も減っております。これからどんどん人口も減り、また年金生活者や若い世代の生活が苦しくなればなるほどあの様な老舗中華で会食する機会も減るでしょう。亡き両親の遺品整理で、老舗レストランで開かれたであろう沢山の会食写真が見つかりました。私の世代はきっと無理だと思います。 

 

▲38 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

横浜で生まれ育ちました。親戚が集まった際には中華街で皆でよく食事をしました。聘珍楼、揚州飯店、重慶飯店すべて懐かしいですね。高級店からリーズナブルなお店、大陸系から香港系、台湾系、こうしたものが混然一体となった活気ある中華街に戻ってほしいですね。時代の流れには逆らえないかもしれませんが、また食べにいって少しでも応援しようと思います 

 

▲17 ▼0 

 

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昔に比べて横浜中華街も大きく変化しました。 

今はやたらに人が増えて歩きづらく食べ歩きに特化した店が増え、後は食べ放題の店が増えて味も何処も同じで低レベルのドングリの背比べみたい。 

車で1時間かけて行かなくても近所に大陸や台湾の方達が経営するお店の方がずっと美味しかったりするからあまり行かなくなったかな。 

未来の中華街はきっと池袋北口の四季香や横浜中華街の東北人家の様なお客様が大陸の方がほとんどの店ばかりになるだろうな。 

中国や台湾の方達のお客さんが多い店の方がよっぽど美味しいと思うけど。 

 

▲200 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

比較的近所に住んでいるので、よく散歩で通っています。 

コロナ禍前までは老舗の高級店や、ちゃんと美味しいけど比較的リーズナブルな店もそこそこ残っていたり、食べ歩きもそういう店が片手間程度にやっている所が多かったが、今は食べ歩き専門店が4割くらい、店の外に料理の写真がたくさん貼ってある時間制食べ放題の店が2-3割、占いや観光客向けのお土産店が2割くらいで、いわゆるちゃんとした店はかなり減ってしまいました。店名は忘れましたがナマコが名物で美味しかった店もコロナ禍で閉まってしまいました。 

食べ放題店は安い食べ放題メニューが10組くらい限定だったり、食べ歩き専門店はメニューが大体同じ(台湾唐揚げ、りんご飴、パンダの見た目の肉まん)でつまらないです。時代の流れですかね。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

老齢になって中華街に足を運ぶことが多くなった。目的は異国情緒あふれる街並みを歩き、美味しい食事をすること。確かに若者が多く歩いて混雑しているが、食べ歩きと占いが目的の様で、一部の店を除き店舗は空いている。ランチに3,000円以上支払えるのは高齢者で、若者には無意味な出費と思う。そして、東京と比べて味に違いが無いので、中華街での特別感の演出が難しい。高級感から庶民的な味への変化に、時代の流れを感じる。 

 

▲10 ▼4 

 

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横浜生まれの横浜市民です。中華街は中華の食材を購入したり、自宅で楽しむような飲茶(ちまきやエビワンタン)を店舗で買うことは日常的にありますが、ハレの日や法事などで老舗有名店を使うこともあり、地元民でも特別感はあります。 

老舗有名店の中にはエントランスを入ると広いロビーがあり、そこで持ち込んだペットボトルの水を飲むのを控えるよう注意されるほどの格式高い店がありますが、その店の前でしゃがんで食べ歩きの飲茶やスイーツを頬張っている若い人が少なくありません。 

老舗有名店は敷居が高く、若い方には入りづらいのは事実ですが、秩序を失いつつある中華街は、このままではいけないような気がします。 

 

▲5 ▼0 

 

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37年前の学生時代に中華街の某有名店でバイトをしていました。毎日学校が終わると中華街に行き、大きいお店でしたので案内係という仕事をしていました。毎日大勢のお客様や、宴会、有名俳優さんが来たりして、大変ににぎわっていました。店の前の通りもたくさんの人でした。バブルのころでいい時代でしたね。今は、中華街近くで習い事をしているので、月に1度は寄ってランチを食べますが、本当に食べ歩きの若者ばかりですし、景観も変わり、ちょっと残念な感じです。でも、大人になって、あちこちお店に入れるようになり、自分なりに美味しいお店を探すのも楽しいです。高級なお店もランチで楽しんだりしています。どうにか、中華街を維持していってほしなって思います。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中華街近くで生まれて、中華街で遊んで、大人になって食べて、時代を見てきたけど、いくつかターニングがあった。1つは横浜市がロケの使用料をタダにして、中華街自体を有名にしたこと。2つめは、観光バスが来れるように周辺駐車場を整備したこと。3つめは昨今有名店が自らの店に誘導するような街づくりをして、はずれの美味しい店が閉店していったこと。4つめは記事にもある通り、小皿食べ放題を増やざろうを得なくなり客単価を落としたこと。 

昔は、腸詰が店先にあり、いい匂いがしてたり、おこげが絶品のはずれの店があったり、客単価は5000円前後だったと思う。お粥やに行列ができたことを覚えている方も多いと思う。あの時がピークに感じる。 

 

▲21 ▼2 

 

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中華街の店が続々と閉店になっているのは企業による会食・忘年会・新年会が激減したこと 

以前は平日の夜でも賑やかでしたが今は閑古鳥が鳴いている状態 

いくら週末にお客が来ても食べ歩きのお客なので平日分のリカバリーには全くならない 

これから先も閉店していく店は益々増えると思います 

 

▲45 ▼4 

 

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中華街に近い地域で生まれ育った私は、幼い頃に見た旧正月の中華街に異世界を感じたものだった。家族の特別な食事会は、中華街の萬珍樓や聘珍樓、同發や揚州飯店でコース料理を食べると決まっていた。関内近郊の会社にいた時の忘年会は、毎年中華街だった。 

近場だけれど特別な場所、そんな中華街の濃縮した空気感は年々マイルドに、一般受けする流行りものに変わっていった気がする。それが時代の流れだと頭ではわかっていても、自分の体が衰えていくように、店や街の体力が失われて凋落する姿を見るのは本当に寂しく悲しいものだ。 

 

▲13 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

横浜中華街の事ではないが、最近、地元の街中華ではなく、転入してきた中国人によるガチ中華のお店がやたら増えてきた。お客の大半が中国人留学生や中国人労働者。中に入ると中国人ばかりで中国語しか聞こえない店内。メニューも日本語表記は有るものの中々判りづらい物が多い。しかし、ガチ中華だけあって中々他では味わえない郷土料理や味が在日中国人には人気のようだ。老舗の大型店が減る中、こう言った新たな中国人によるお店は今後も増えていくだろう。 

 

▲47 ▼12 

 

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止まらない物価高と変わらない(どころか下がってる仕事も多い)賃金の乖離により財布の紐は固くなってるから全体的に影響は増えてくるかなと思う。 

 

食料品の物価高は今後も継続されることはあってもそうそうに下がりづらいと思う。なぜなら気候やそれに関連する病原菌などの影響を受けて高騰化してるから。 

そうなると今後も地球環境が悪くなることはあっても良くなるとは思えない。 

 

あと輸入品や燃料は為替の問題もあるが、世界的にインフレ傾向にあるから輸入品頼みの日本だとすぐに物価に反映されてしまう。 

しかし給料はあまり変わらないから厳しい。 

 

安価な食べ放題という業態もいずれ実施は不可能になると思う。もしくはかなり値上げしないと難しくなるだろう。そうなるとやはり客離れが始まる。 

 

飲食店や食品関係のビジネスは一寸先は闇(それ以外の業種もだけど)。何十年と長く続いた時代から急速に変わってきているから難しいと思う。 

 

▲50 ▼17 

 

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横浜に限らず本格的な中華料理を提供するだけでは採算がとれず地方でも激減。材料費が高いのと、油タップリの料理では健康志向に逆向しているし、家庭で手軽に作れる素材が安価に出回っているためか、店舗も麺類をメーンに中華も出来ますというスタイルに変わってきている。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

バブルの頃に行ったら、眼の玉が飛び出る程の高額で驚いた経験が在ります。 

あの金額では、難しいと思いますよ。 

其れに比べ青山の富徳は、平日のランチタイムでは納得できる価格で営業していましたね。 

寺が近いので法事で数回利用しましたが、納得できる金額と味でした。 

 

▲2 ▼2 

 

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時代の流れと、顧客の動向を見誤ればそこういう結果になると思う。 

高級路線を選ぶと、どうしても必要以上に?価格設定は高くしないといけないし 

雰囲気を維持するにも経費が余計にかかり、当然販売価格も高くなる。 

それだけのお金を払っても店に来てくれる客が、どれだけいるかを 

見極めないと、このような結果になることは、当然ではないだろうか。 

 

▲1 ▼3 

 

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横浜中華街は老舗有名店だけでなくこの10年くらい個人経営の個性的な老舗名店も店主の高齢化による閉店が相次いでいる。いわゆる日本人向けの食べ放題定番メニューも陳腐化し魅力を失っていると感じる、個人的には観光客相手ではないガチ中華勢の進出を期待したいところだが、ハードルが高いのだろうか? 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

時代の流れで致し方ないが、ちょっと寂しいですね。 

中華街自体が観光客向けになってしまい、話題性重視や安価な店が増えて、老舗高級店は厳しい状況かな。 

揚州飯店は確かお手軽ブランドや麺類特化店舗を出したり頑張っていた気もしますが… 

あと、昔は接客はイマイチでも味の良い個人店など色々あって楽しかったけど、今は接客も味もイマイチな店が増えた気がする。 

 

▲4 ▼1 

 

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昔は会社の宴会行事で中華街の高級店を利用する機会も多かったが、会社の宴会行事がほぼ無くなっている。 

 

所得は増えないのに税金と物価が上がり、可処分所得が減り続けることから、プライベートでも高級店を利用しなくなっている。 

 

富裕層が店の常連になって高級店を支えない限り、今後も消えていくだろうね。 

 

▲7 ▼0 

 

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揚州飯店はどうか判りませんが、亡き父が上京すると食事をしていた中華街某老舗中華店。 

暫く振りに行ってみたら味が落ちてしまってショックでした。店の雰囲気は良いのですけど。 

良いコックさんをキープするのが大変なのだと思います。海外ですとお給料も倍以上ですからね。 

そして、私を含め大枚叩けない日本人は安価で美味しいお店に流れますからね。 

大陸からの新興中華店が多くて、老舗中華店はどんどんお店を閉めていますよね。 

これも時代の流れでしょうか。 

 

▲4 ▼1 

 

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今年春に行った、食べログでもわりと評価の高い店のコース料理がそんなに美味しくなかった。値段はそこそこするのに。 

だから食べ歩きしたくなる気持ちはわかる。 

いちご飴とか見た時はびっくりしたけど。 

食べ放題のお店は、リーズナブルでも探せば美味しいところはあります。 

 

▲2 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大箱の高級路線は宴会やバスツアーなどの団体客が減り何処も苦しいのだろう。 

小規模の歴史ある店舗も閉店が続き食べ歩きや食べ放題店舗が主流になっている。 

またここでしか食べれないメニューも少なくなり私も最近は足が遠のいている。 

特にコロナ禍を挟んでだいぶ変わってしまった印象です。 

 

▲22 ▼7 

 

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ほぼ地元民ですが、中華街に限らず、関内や桜木町周辺も客層が変わり、老舗の店が少なくなりました。桜木町、関内、元町、本牧などは昭和の時代は大人の街でした。今は中華街以外は人も疎らで、夜はゴーストタウンの有り様。飲食店の経営は本当に厳しいそうです。もう、元には戻らないでしょうね。寂しいな。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大昔、港側の入口に有名なフライドチキンのお店があっていつのまにか撤退してた、メインストリートの店先には小さな焼き豚が丸ごと吊るされていた、売ってる小物は日本人には理解できない物が多かった。 

裏通りには家族経営の小さながらも美味しい店があり荒い中国語が飛び交いながらも楽しかった。 

全部失くなったなあなんて思っていたら老舗有名大店舗まで消えていく。 

 

▲80 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

行ってみれば分かるけど一昔前のそれこそ横浜山手に住んでそうな家族や遠方からきて豪華な食事をするみたいな層はほとんど消えて、女子供とその辺のイオンにいそうな家族が食べ放題の安い店とバエ目的の食べ歩きみたいなのしか居ないので値段のはる老舗が残るにはもう厳しい場所だと思う。 

 

▲35 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

15年前くらいから食べ放題の店が増え、若者の観光地化していったように思う。 

今は食べ歩きの店ばかり。通りはすごい人だけど、ちゃんと席に座ってコースを頼むような客層は減っていますね。 

豪華な内装のThe中華街な雰囲気が好きなので、老舗にも足を運んでもらいたいです。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

横浜市民ですが割とよく中華街に行く方。 

聘珍楼もなくなったし、昔の面影はどんどん遠ざかる一方、昔からやってる小さなお店はまだまだ元気だと思います。 

とはいえ大手老舗が中華街を引っ張っていってたイメージはある。 

先日も行きましたが萬珍楼や華正樓や重慶飯店や四五六菜館とか、中華街の顔としてこれからも頑張ってほしい。 

栗がいなくなったと思ったら、最近はどこもかしこもフルーツ飴。次はどんな流行がくることやら、です。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高級中華提供するにしても接客が大切なところにきて人件費の高騰に出稼ぎする人の減少や都内などから料理長の引き抜きなどなど維持がきついところに食べ歩きの流行などなど原因はたくさんあると思うがメイン通りを歩行者天国にしてしまったのが一番よくなかったんじゃないかな…お店の前まで歩かないと行けないってのはお金持ってる高齢者は嫌がるよね?店の前まで乗り付けられたからこそ通ってた常連さんはたくさんいたと思う 

 

▲35 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

俺が子供の頃はわざわざ中華街まで行くってことは大きな店で高級中華を食べに行くってイメージだったが、最近は手軽な店が増えたし、なんだかんだで細い路地の個人経営の小さい店の方が味が良いことに大人になってから気付いて、大きな店には月餅などのお土産を買いに行く程度になってしまったな。でも時代の流れからすると致し方のないことかもしれない。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何度か行ったことあるから残念だなー、と思ったけど、揚州飯店本店というより経営元のMiaVitaという企業の負債が原因か。しかも食品や外食がメインじゃないような会社で、正直何とも言えん会社な気がするが、古い名店でもいつの間にか経営権が全然違う会社になってるのとか増えてるんだろうね。中華街自体の様子も、初めて訪れた15年前とは変わってる気がするし。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃、爺さんの法事で親戚が集まった後、中華街で食事ってパターンが多かった。 

あの回転テーブルに乗った大皿から皆で取り分けて食べるスタイル、印象深い昭和の代表的な後継だったなぁ。 

 

ああいう需要が激減し、「店頭で饅頭買って食べ歩き」みたいなスタイルが主流になると老舗の名店は経営維持できないだろうなぁ。 

時代の趨勢といえばそれまでだけど、中華街全体がチープになって陳腐化が進んでいくようで、なんかやっぱり寂しい。 

 

▲35 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

幼き頃から、色々な有名店で食事をキチンとし食べた味の違いを知りましたもので、本当に残念に思います。 

叉焼(チャーシュー)も、この漢字よりキチンと焼いて作ることを覚える事を知る事が出来ましたものでした。 

その為に、自宅付近に本場の個人店も出来ましたものでしたけど、何とか漢字ばかりで書くメニューも意味も理解する事が出来まして、愛用する事が出来ました。 

本当に残念に思いますもので… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中華街は値段=味になってて、安い店は油がきれてない料理が出てきたり本当にひどい。 

1つ隣の桜木町や二つ隣の横浜辺りに元中華街の料理人が独立して作った小さな店が沢山あって、そういう店はリーズナブルでおいしいのでおススメです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

横浜中華街、私は一人で行くから大きな料理店には入らないけど…それでも華やかさはあの街の売りですよね。 

最近は団体客とか入らなくなったんでしょうね。 

安物コピペ、別に中華街じゃなくてもいいみたいな店は確かに増えました。 

 

個人的に用事あるのは中華食材や漢方、お茶の店メインだけど、そういった店だけだったらやっぱり寂しいです。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

料金の高い高級店にはそれなりの門構え、内装、豪華な雰囲気を纏い、手間暇かけて仕込んだ料理人の傑作が食べれる良い機会なのだが、最近はどうやらインスタ映えや手軽さがウケてしまい。味より見た目となったのかもしれない。 

本物を知りたがらない世代なのかな。やがて食べ放題と屋台、出店ばかりになって中華街はこれまでの歴史ある雰囲気を楽しみ続けられるのだろうか?単なる大がかりな屋台村と変わらなくなるかもしれない。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この辺りの店舗だとパーティー需要が殆どなのでは?と思う。 

日本でも、会席やパーティー、お座敷宴会がありましたが、現在は殆ど消えました。 

某所の中華飯店も、赤い服を着たご老人が家族に祝って貰いお店の外を賑やかに歩く姿が良く観られた。 

ただ、それは裕福な漢人の習慣。 

 

企業や家族の宴会の縮小化は避けられないと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1988年から5年間、2009年から5年間、横浜関内の支店(300人)に勤務し、1988年代は会費1万円で横浜中華街の店を新年会・忘年会で利用していた。2009年代は飲み放題付6千円以下の会費になって居酒屋になった。給与が上がらなかった時期が長く、その分だけ消費も落ちたのだろう。企業の利用が減った事が閉店に繋がったのではないかな。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

食べ放題は冷凍食品、食べ歩きも不衛生な環境で調理していたりするのでお勧めはしない。 

食事をするなら老華僑のお店でまともなものを食べたほうが絶対美味しい。 

食べ放題をやっているのは新華僑といって福建などの貧しい地域から出てきて稼ぎ方も問わない人たちがほとんど。 

稼ぐこと自体が悪いわけではないけれど、まぁ、推して知るべし。 

 

インバウンドの影響もあるし、人が多すぎてもうあまり中華街に行こうとは思えないなぁ。 

友人知人から中華街で良いお店ない?って聞かれれば、やっぱりちゃんとした店を紹介するし、そのほうが満足してもらえる。 

 

食べ放題が今いくらか知らないけど、3980円+酒で5~6千円払って冷凍食品食べるなら数名で大皿料理食べたほうがかえって安上がりでおいしいものが食べれると思うけどね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり、物価は上がるのに収入が上がらなければ、それなりのお金がかかるものには手が出なくなるのはしょうがないですよね! 

しょうがないと思います。 

バブルの頃みたいに、物値段は高いが、それ以上に収入が増える状況でないと、今の経済状態は変われないですよね! 

 

▲26 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

家族で食事や買い物によく中華街に行ってました 

両親が高齢になりずっと行かれず、 

先日久しぶりに行って変化に驚きました 

 

時代の流れに逆らえず仕方ないと思いますが、 

私の知る思い出の中華街の雰囲気はまるでなしでした 

映えを意識した物や流行りの食べ物、食べ歩き、 

占いのお店食べ放題のお店が大半で、 

中華材料や雑貨を取り扱う店舗などがほとんどなく寂しかったです 

以前は、 

周囲からはザーサイや中華香辛料などの香りが漂って 

肉まんやあんまんを食べ歩くのではなく持ち帰る特別感がありました 

雑貨やお土産も今のように観光用ではなくパンダではなく 

中国の雑貨やお菓子、冷凍食品、漬物、刺繍小物などが並び 

ザ、中華街!でしたね 

中華菓子を扱う店も減ってしまい時代の変化とはいえ残念でした 

食べ歩きや食べ放題がある事で誰もが手軽に食べられうように変化し、 

老舗は経営が成り立たなくなってるのでしょう 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

地元民です。 

 

新旧世代の競争が激しく、安かろう 

悪かろうの、食べ放題に顧客が群がる始末。 

 

地元でも、ご年配の集まるお店は、他店と 

違い、やはり一味も二味も違います。 

 

物価高で、政府は何も対策を打たずで 

みなさん大変だと思いますが、地元の 

老舗は、守っていきたいですね。 

 

賃金上がれど、可処分所得が上がらない 

限り、消費者の財布は閉じたままです! 

 

▲24 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大陸系の食べ放題の店が現れ始めたあたりから中華街では食事をしなくなった。理由は単純に美味しくないから。濃い味が好きな中国の東北地方の人と一緒に食べたことがあるが評価は良くなかったな。大陸系の味が食べたければ池袋の方が安くて美味い。 

 

食べ歩きの店も利用しない。理由は食べ終わった後の串やらトレーやらの捨てる場所がないから。 

 

まだ子供が小さかった頃、食べ歩きしながらワイワイしてる人の串が子供の顔に刺さりそうで怖い思いをしたことがある。そのつもりがなくても人に迷惑をかけてしまう恐れがあるのでその点からも食べ歩き店は使いません。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

横浜中華街に行った時、余りの値段の高さにビックリ。だから皆んな露店で済ませている。観光地料金も含まれるとは思うけど、ちと高い。接待も減っているとの事だから日本経済の停滞を表していて、今後人口減が追い打ちをかけ衰退の一途を辿っていくのではないかと危惧されるニュースだと思う 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

聘珍樓が無くなったのは衝撃でした。 

横浜に行く楽しみの一つだったので。 

2002年のW杯の決勝を見に行った時も行きました。 

洗練された味が好みでした。 

近年は中華街も様相が変わって食べ放題に食べ歩きと占いの店ばかり……… 

個人店も頑張ってほしい。 

愛群がリニューアルオープンしてから行けてないけどまた牛バラ煮込みを食べに行きたいな。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

浜っ子年寄です、中華街を南京街(なんきんまち)と呼んでいた頃から通った世代です。 

中華街の現状には2つの大きな要因があると思います。 

先ず30年くらい前からの観光地化に伴う業態の変化(食べ歩き、食べ放題などの発生)があります、また観光地化については隣接するみなとみらい地区の存在もあります、もう1つは店舗の世代交代です、華僑世代から日本生まれ日本育ち世代への移行に伴い外部資本も入り始めました。子供の頃から近くに住んでいたので中華街在住の中国人の友達が何人かいましたが皆さん店舗を売ったり貸したりして成金になり山手や本牧に引っ越しました。 

まあいずれも否定出来ない時の推移(変化)だと思います、これから20年30年先に中華街がどうなっているのか見てみたいですね! 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

本来の中華街は、そこでしか食べれない本格的な中華料理を食べられるお店を目的にお客さんがたくさん集まった場所でしたが、いつからか食べ歩きや食べ放題のお店が目立つようになってしまい本格的な中華料理を提供するお店が減ってしまい中華街としてのイメージはすっかり変わってしまいました。私の願望ですがいっそのこと町中華街になってもらえたら今より良い中華街になると思ています。 

 

▲175 ▼138 

 

=+=+=+=+= 

 

今の中華街時代がもう終わってるからなー 

食べ放題ばかり 

今も残る単品メニューがメインのお店行く人が減ってるよね 

なんせ、食べ放題のところは客引きとかしょうもない値引きを口八丁で口説いてきて必死だもんな 

だから、普通のところはやってけなさそう 

とは言え、一度普通のところ入るともう食べ放題の店なんか行けないよ 

多少高くはなるけど、一品系のほうが絶対うまい 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供頃から家族で通っていたひいきの店は地下店舗を作り、一階を貸して不動産ビジネスを展開。地下に移った店舗は食べ放題となり、冷凍食品以下の料理を出し、ネット口コミは最悪になったがサクラが高評価を連発し見かけは最高評価と最低評価で二極化している。 

先代の思いを引継げず、二代目三代目が厨房を軽視し経営者然として多角化や儲け主義に走るといった店が中華街全体の評価を落としていると感じる。 

 

美味しい本場の中華料理をと考えてせっかく横浜まで来た人がマイナスの経験をすればレピュテーションリスクは高まり真面目なお店も影響を受ける。 

ネット口コミはサクラにより機能していないので真面目なお店が確り評価され、安心して中華料理が味わえるような外部評価を導入すべきと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

近くなのでよく訪れるが占いの店が増えその結果か若者がとても多い。昔の中華街を知ってる人達は中華街らしさが半減した様に映ってるだろう。若者達には老舗の敷居の高さと値段は若者には敬遠されるのか簡単で安価な食べ歩きを利用する人が多くなるのは必然なのか。地元の人達は行きつけの老舗へ行ってると思うが店のオーナーの高齢化と古びた建物。しかしそれが歴史ある店であり行くと安心する。老舗が閉店していくのは残念だ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高級路線がダメになったのではなく、旧来の日本流にアレンジされた中華料理が飽きられたのだと思う。 

フカヒレも麻婆豆腐も東坡肉も何でもある店は、結局どれも平均点を超えてこないから、中華街までわざわざ食べに行こうという気分にならない。店の設えばかりが立派では尚のこと。 

一方、たとえば南粤美食など現地の廣東料理に寄せた店はオーダーバイキングなんかに比べたらそこそこするが、いつも予約が取れないほどの人気なわけで。 

 

▲11 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

まだまだ素敵なお店は数多くあれど、質のよい店と悪い店の判別が難しい印象。外観はどこも似ているので、ある程度リサーチして狙いを定めて訪問せねばならない。 

現状、マーケティングにばかり力を入れている店に人が入り、がっかりして退店、中華街はもう行かなくていいかなという現象が起こっている。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中華街は昔は華僑のお付き合いと言いますか、回転資金を貸してくれたり、 

中華街の中での絆が深いとよく聞きましたが、時代の流れでそういうのもなくなったのですかね? 

今はインバウンドでそれなりにお客さんは来てると思うのですが、 

横浜中華街はインバウンド価格とかやってなかったのでしょうか? 

黒門市場とかその周辺のなんて、マジで今までの何倍の価格設定にしてるねんと思うくらい高額になってる店も多い。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最初に中華街に行った時はまだ高校生だった。 

山下公園の真ん前のホテルに宿泊していたついでに中華街にひやかしで行っただけ。大して興味も無かったが、当時の中華街は陰気で今とは随分違っていた。何と無くヤバい感じがしてね。 

人もそんなにいなくて、丁度晩飯の頃に行ったのに盛り上がっていない感じ。 

この店はその頃に創業したのかな? 

割と新しい店だね。俺より若いのだから。 

老舗というのは多分この間倒産した聘珍楼とかだね。最低でも戦前から営業している店を老舗というわけで。京都だったら明治以前かな? 

こうやって入れ替わると老舗になる前に終わっちまう。 

そういうものさ。 

簡単に老舗など出来ない。京都には数百年続く老舗が当たり前にある。けれどもその長い間には様々な苦難があり、投げ出したくなる時もあっただろう。 

それでも乗り越えて現在に至ったわけだ。だから太平洋戦争後に出来た店などまだまだ子供だよ。苦労が足りん。 

 

▲3 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は聘珍楼で会食や香港路あたりは美味しい店も多くよく行っていたが、みなとみらい線が出来てからは街並みが変わってしまった。 

電柱が減り歩道もお洒落になったり食べ歩きに向いた肉まん屋など若者向けの店が増えたりしたが、食べ放題の店が増えたのが一番の要因だろう。 

「90分1980円食べ放題」中身はどの店もほぼ一緒。これではリピーターは減る一方だ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まだ裏路地では個人のニッチなお店など見かけるのですがメイン通りでは食べ放題や食べ歩きなどが目立つようになりました。 

かつては中華街でしかないようなお店や異国情緒が魅力的だったのですが今はテーマパークみたいな雰囲気になってしまいました。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中華街の店が変わったのか客層が変わったのか 

変わらず営業してた老舗が閉店 

老舗は美味いが単価が高いから食べ放題に流れてしまう 

でも老舗より先に食べ放題が閉店してた気がする コロナ禍で中華街が敬遠されたのは間違いないです 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は高いお店も手頃なお店も共存できてた 

大規模な宴会もあって会社の宴会で大きな老舗にはお邪魔して 

お友達とランチには横道入った敷居の低いお店に行ったり 

いまは企業が宴会は縮小傾向なので大口のお金が入りにくい状況だし 

食べ放題に持ち歩いて食べるような安価なものそして占いが主流では 

大きなお金を落とすような客層は離れるかもしれないね 

そういう客層は歳を重ねて現役世代ではない層が大半だろうし 

安いお店が主流になると、民度が下がる傾向だから、更に治安の悪さに拍車がかかって 

地元民としては中華街に崎陽軒があるのを見た時のがっかり感は半端なかった 

崎陽軒は好きだけど、あれは中華街発のお店じゃないからね 

本来の路線から外れてきてただ観光客の層狙いだけにシフトしたのか 

地元で中華街のメイン通りにお店出せるような経済力のある企業は少ないから、崎陽軒が入ったのかなぁ 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

地元民でほぼ毎日元町中華街駅を使っていて、かつほとんどの中華街の店を制覇していますが(最近の店、食べ放題系は除く)コロナ以降の駅はとにかく若い人ばかり、それも10代か20代前半かというような。こんな若い子が何千円もする料理を食べるはずもない。まあ安く楽しめる中華テーマパークなんでしょう。最近は世の中の飲食店はどこも生き残るために客単価を上げているが、中華街全体で見れば完全に逆行している。聘珍楼も揚州飯店もいわゆる老舗、彼らも企業や団体の宴会需要がほぼ消滅したことを受けて、個人客向けにリニューアルしたいが、それに見合う費用対効果を見出せず廃業するのでしょう。玉石混合の中華街で「いい店」とは「昔からやってる店」と同義になっている。よき中華街を残すために、私も老舗巡りを続けたい。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、主人の仕事で香港に住んでいました。 

帰国して数年後、美味しい中華が食べたいと子どもたちが言うので中華街に連れて行きレストランに入りました。 

子どもたちが好きだったメニューを頼んで食べてみて一同絶句。 

この味をこの金額で出して商売成り立つんだ、とがっかりしました。 

そんなお店なら潰れても仕方ないけど。 

 

「お母さんのチャーハンの方がパラパラしてるし美味しい」と言われたのが嬉しかったような虚しかったような。 

 

▲22 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

大中が閉店してからあんまり行ってない。 

 

華正褸の肉まん食べながら大中のカンフーシューズ買って山下公園行ってまた中華街経由で、石川町駅迄がルートだったな。 

 

冬は寿町の交差点のど真ん中でドラム缶の焚き火見てから帰る。 

 

久しぶりに行きたくなったな。楽園とか安記のレバそば食べたくなった。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これも時代の流れなのでしょうか? 

親子二代で横浜中華街が好きなのですが自分の若い頃は彼女と言った時は奮発して店内でコース料理とか食べていたけど息子の代では彼女と二人で食べ歩きがメインになってる様で気楽に色んな物を食べる方が好まれるのかも 

 

▲4 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前に中華街に行き、そこそこ名の通った店で昼食を食べた処、肉が半焼けで味が染み渡ってなく、気持ちの悪い味がしたので途中で食べずに店を出た事が有りましたが、こう云う手抜きと思われる料理をを出して居れば其の内に客足は減って行くのではないかと、ふと思った事がありました。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

数万といった高価格帯は都内に何件も名店が出来てるし、ガチ中華を名乗る店も増えた。 

観光地としてはもうちょい維持出来るし、安い店は何とでもなるだろうけど、ある程度の雰囲気ある店(1万前後)ってのは、同程度の店が日本中にあるし厳しい時代なんだろうな。 

 

▲33 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前に横浜中華街に行ったが、結構な数で食べ放題の店が増えたと思うよ。 

自分みたいな庶民なら色々な料理を定額で楽しめるから食べ放題の店は重宝するけど、本番の味を求めて来る人にとっては、老舗の店が無くなるのは寂しいだろうね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本にある昔からの街中華じゃなくて 

中国人のやっている本式激安中華店が横浜中華街だけでなく 

そこら中に増えた。 

そして味は大差なく、元から中華街の有名店は値段の割に差してサービスも良くなく店舗内装もイマイチだった。 

旅館のように会社の忘年会慰労会新年会で利益確保するようなスタイルは現在は厳しい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

横浜といえばクレープどんの閉店は大きかった。 

 

地元九州ではボリュームや見栄え至上主義だったが、どんのクレープは生地から美味しく甘さも上品でシンプルなすごくバランスの取れた「美味しいクレープ」を教えてくれた名店。2022年に食べられて良かった 

 

▲7 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

これから外食店はドンドン閉店、倒産が増えるでしょう。 

 

何せ、アベノミクス円安物価高を政府や日銀が放置していることが大きい。 

それに加えて最低賃金の引き上げで、中小企業にはダブルパンチ。 

円安で喜ぶのは海外展開している大企業のみ。政府も日銀も、中小企業を含むドメスティックな企業を見捨てたと言っていい。 

 

外食店はすでにコロナ前の1.3〜1.5倍程度まで値上げしている。食料品などの物価上昇、そして最低賃金引き上げがダブルパンチ。しかし、サラリーマンらの常態雇用者の賃金は十分上がっておらず、実質賃金は下がり続けている。 

まず真っ先に家計で支出カットの対象になるのは外食だろう。外食企業はこれから強烈な逆風を受けると予想される。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

老舗中華。 

大抵は先代辺りが残してくれた名物料理で食いつなぎ、料理人は大して勉強はしないで武勇伝を調理場で延々と話し、オーナーは友人が来店したときのみいい顔をしてお客の反応など見もしない。それでいて素人食べ歩き趣味の友人に言われた助言を雇われ料理人に注文をつける。 

 

中華料理店はちゃんと苦労して、オーナーシェフが小規模な店を客の反応をみながらメニューを考えている店以外に美味しい店などない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

(私はもう離れたが)実家がここで親の代から何十年以上も中華街にいるけど、昔よりもはるかに人が多くなった。 

それなのに潰れる時は潰れるんだな。正直びっくりだ。 

平日でさえ裏路地にある店も夜は繁盛してるのに。 

価格設定とかでミスったのだろうか。 

 

近くの関内の新複合施設のせいで人はさらに増えて地価もめっちゃ上がってるから、ここら周辺の新規参入は今後さらに難しくなると思う。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は古くからのお店でマーライコーやチマキ買ったり、地元の人が使うようなお店でご飯食べたりで大きいお店はホントに何年かに一度特別な日に行く感じで全然中華街にとっていいお客じゃなかったけど、老舗の大きなお店が無くなるのはとても残念。 

コロナ前インバウンドとか言い出した頃から雰囲気が変わってきたかな。 

ツアー客を取り込む食べ放題の店や客引きがそこらじゅうに立ってて。大きなお店を使う人が減っちゃったのかな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

横浜市民です。 

中華街でしか買えないものは今はもうほとんどなくなりました。僅かに残ったそういう買い物の為に、年に一度くらい行くだけです。 

中華料理は今や池袋の方が余程いいお店や本格的なお店が集まっているように思います。 

 

▲1 ▼1 

 

 

 
 

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