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7割の飲食店が開店3年以内に廃業する…「倒産過去最高」の業界でこれから起きる"さらなる淘汰"の全容

プレジデントオンライン 9/6(土) 17:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0823dad2d7ec96de2facfd1db38f2d2c2444e511

 

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日本の飲食店業界は、2024年に894件の倒産を記録し、過去最多を更新した。

これは人手不足や資金繰りの問題、またコロナ禍の影響が主な原因である。

日本飲食団体連合会の髙橋専務理事によれば、国内には49万店舗あり、そのうち32万店が個人店で、廃業率は非常に高い。

一方、外食市場には依然としてインバウンド需要などの追い風があるが、労働力不足が深刻化しており、他業種との人材の取り合いも始まっている。

 

 

未来の対策として、外食産業は外国人労働者の受け入れやフードテックの導入を進める必要があり、また労働環境の魅力向上も求められる。

髙橋さんは、職人の育成や専門職の待遇改善が業界の健全な発展に繋がると指摘しており、制度的な改革が必要とされています。

最終的には、飲食店数を30万店に適正化し、持続可能な成長を目指すことが重要です。

 

 

(要約)

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日本飲食団体連合会の髙橋英樹専務理事 - 撮影=プレジデントオンライン編集部 

 

飲食店の廃業は過去最多を更新し続けている。サステナブルな業界にするために何が必要か。人事ジャーナリストの溝上憲文さんが日本飲食団体連合会・専務理事の髙橋英樹さんに聞いた――。 

 

■飲食店の倒産件数はコロナ禍を上回る過去最多 

 

 人手不足はどの業界にも共通する問題だが、飲食店業界の廃業・倒産が止まらない。2024年の飲食店の倒産件数は過去最多の894件となった(帝国データバンク調査)。 

 

 これまで最多だったコロナ禍の2020年の780件を上回る。これは法的整理を伴う負債1000万円以上の倒産だが、個人店の廃業を含めるともっと多い。 

 

 日本飲食団体連合会の髙橋英樹専務理事は「現在、国内の飲食店は49万店、うち1店舗だけの個人店が32万店と約7割を占めている(※1)。コロナ前は全国で60万店といわれましたが、10万店も減少しています。廃業の理由として、1つはコロナでお客さんが減り、これを機会に廃業したケース、2つ目は資金繰りで廃業したケース、3つ目は働き手が集まらない、後継者がいないという人手不足による廃業です」と語る。 

 

 日本の外食市場の規模は31兆円。うちインバウンド需要が1兆8000億円を占めるなど外食産業には追い風となっているが、49万店がしのぎを削る玉石混交の競争状態にある。飲食店は毎年5万〜8万件が新規開業する一方で、廃業率が最も高い業界として知られる。一般的にオープン3年以内の廃業率が70%といわれるくらいに盛衰が激しい。 

 

 その理由について髙橋専務理事は「脱サラの独立・起業のように飲食店をやろうと思えば、資金さえあればすぐに開店できるわけです。それだけ参入障壁が低い業界でもありますし、それが魅力でもあったのです。一方で廃業率は高く入れ替わりの激しい業界です。今後はさらに厳しくなると思います」と語る。 

 

■非正規社員が8割を占める 

 

 訪日客の需要があるといっても国内は人口減少や少子・高齢化も進んでいる。加えて人手不足も深刻だ。飲食店・飲食サービス業の従事者は401万人。正社員が80万人を占めるが、残りの8割を占める320万人がパート・アルバイトなどの非正社員だ。非正社員が事業を支えていると言っても過言ではないが、その非正社員の不足が深刻だ。 

 

 帝国データバンクの「人手不足に対する企業の動向調査」(2025年1月)によると、非正社員が「不足」と感じている企業の割合は、2023年1月は飲食店が80.4%。旅館・ホテルに次いで全業界の2位だったが、24年1月は72.2%とトップ。25年1月は60.7%とやや緩和されたものの、それでも全業界2位の構造的な人手不足状態が続いている。 

 

 

■他産業を含めた人材の取り合いが始まっている 

 

 現在、フードデリバリーのギグワーカーやスポットワークのいわゆるスキマバイトに支えられているが、将来的には危機感も強い。髙橋専務理事は「これまでは飲食店同士の人の取り合いでしたが、今はコンビニなど他産業を含めた取り合いになっており、早晩働き手が集まらなくなり、外食に従事する401万人が減るのは確実です。スポットワークの利用は増えていますが、目先の応急措置に過ぎません。 

 

 それに代わるものとして1つは外国人労働者、もう1つはいわゆるロボットなどのフードテックの発達が求められます。外国人労働者にしても、他産業に比べて待遇や働き方を含めた魅力を打ち出せるかを外食産業全体で考えていく必要がある」と語る。 

 

■日本を待ち受けるさらなる淘汰の波 

 

 働き手の減少は前述したような廃業率が極めて高いという業界の不安定さも関係している。人手不足が進行すれば飲食店の淘汰は避けられない。実は日本の飲食店数は、コロナ禍で10万店が消えたといっても、諸外国と比べると“オーバーストア”の状態にある。 

 

 「日本の人口は約1億2000万人、アメリカは3億4000万人ですが、日本の49万店に対し、アメリカは72万店(※2)。人口1万人当たりのレストラン数はアメリカの倍であり、オーバーストアといえるかもしれません。それでもこの30年間、価格競争をしながらクオリティを担保しつつ成長してきたのも事実です。しかし今後は人口が減る中で淘汰されていくのは避けられない状況です」(髙橋専務理事) 

 

 構造的人手不足、廃業率の高い脆弱な経営基盤、飽和状態の価格競争という三重苦を放置すれば飲食店業界はさらなる淘汰の激変に飲み込まれ、衰退を余儀なくされる可能性もある。では業界が安定化し、発展していくにはどうすればよいのか。髙橋専務理事は「人材の量の確保と質の担保の改革」によって一定の「参入障壁」が必要になるだろうと指摘する。 

 

 

■外国人材が自動車産業より外食産業を選んでくれるか 

 

 人材の量の確保については、前述したように魅力ある待遇や働き方を提供していくとともに、外国人労働者の拡大が鍵を握る。 

 

 国は入管法改正によって転職や一定の技能向上者には家族帯同を認める「育成就労制度」を2027年に導入し、外食産業もその対象に含まれる。日本語力や技能レベルの向上が受け入れ企業に求められるが、「例えばベトナムやインドネシアの人たちに何より日本が選ばれるのかという問題があります。さらに日本でも自動車産業など他の産業に比べて外食産業が選ばれるようにするための取り組みも必要」(髙橋専務理事)という課題もある。 

 

■人材の質を上げるライセンス制 

 

 もう1つの質の担保の改革とは、料理人やシェフなど専門知識や高度のスキルを持つ専門職人材を確保するための制度の構築と待遇の改善だ。 

 

 「日本にはミシュランの星を持つ店はたくさんあります。自分の料理のパフォーマンスをお客様に食べていただきたいと思って働いているシェフや料理人の質を維持し、そうした人材が働きたいと思えるような待遇や環境を整備していくことも業界の発展には不可欠だと考えています」(髙橋専務理事) 

 

 具体的なイメージとしては「料理の世界に憧れて自分のスキルを上げたいと思う人については、過重労働もなく、安定した待遇を保障することを条件に職人を育成する店を認定します。例えば、料理職人を目指している人が、ある店で一定のスキルを修得していると認めたらライセンスを与え、次の店舗ではそのライセンスに見合った待遇を付与するようにする。そうすれば職人の技能が向上し、日本全体で料理人の質の確保と量を底上げしていくことにつながるのではないでしょうか」と提案する。 

 

■30万店という適正店舗数に人材を質・量で確保 

 

 その場合、飲食店自体の質の確保も重要になる。現在、飲食店には国や自治体からさまざまな補助金や助成金が支給されている。髙橋専務理事は育成プランを持つ事業主と補助金の支給要件をリンクさせる構想を描く。 

 

 「行政なりが職人の育成プランを持つ事業主を認定し、公的補助金も支給します。また、働き手は労働時間を含めた希望する労働条件に合わせて労働契約を結ぶことも条件にします。事業主の認定にあたっては、働き手のキャリアアップのプランを持っているほか、外部の研修機関の受講も要件に入れることも考えられます。もちろん事業主は納税義務を果たし、社会保険料の滞納がないといった最低限の条件をクリアする必要があります」 

 

 こうした取り組みは飲食店業界の健全な発展に資するだけではなく、いわば参入障壁を設けることで脆弱な経営基盤の払拭にも貢献するだろう。日本の飲食店はアメリカに比べてオーバーストアの状態にあると述べたが、「日本とアメリカでは環境は違いますが、人口比でいえば、30万店が適正規模ということになる。淘汰ではなく持続可能な成長へと転換するために、人材の量と質の確保や健全な経営基盤づくりが欠かせません。外国人材やフードテックの活用、職人の育成制度などを通じて、未来の日本の食文化を守り育てていくことが重要です」(髙橋専務理事) 

 

 日本の飲食店業界が人材の量と質を確保し、より魅力のあるサステナブルな業界への脱皮を図ることができるのか。今、まさに大きな転換点を迎えている。 

 

 ※1 活動調査令和3年経済センサス 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数 

※2 米国労働統計局(BLS)Food Services and Drinking Places: NAICS 722 

 

 

 

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溝上 憲文(みぞうえ・のりふみ) 

人事ジャーナリスト 

1958年、鹿児島県生まれ。明治大学卒。月刊誌、週刊誌記者などを経て、独立。経営、人事、雇用、賃金、年金問題を中心テーマとして活躍。著書に『人事部はここを見ている!』など。 

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人事ジャーナリスト 溝上 憲文 

 

 

( 322427 )  2025/09/07 06:01:16  
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最近の飲食業界の傾向について、多くのコメントから以下のような意見が集まりました。

 

 

1. **参入障壁が低い**: 新規開業が容易なため、多くの素人が飲食店を開き、その結果、多くが短期間で廃業する現象が見られます。

この背景には、飲食業のノウハウを教えるコンサルタントの存在が挙げられますが、その助言が実際の経営に役立っていない場合が多いようです。

 

 

2. **厳しい経営環境**: 人件費や食材費、光熱費が高騰しており、値上げを試みても顧客の反応が鈍く、売上の減少が懸念されています。

これにより多くの小規模飲食店が経営困難に直面しています。

 

 

3. **消費者の外食離れ**: 経済的不安や物価高、忙しいライフスタイルが理由で、外食する機会が減っているという意見が多く見られます。

特に家族を持った人々や高齢者は外食を避ける傾向があります。

 

 

4. **業態の変化**: ラーメン店やカフェのような競争が激しい業種では、特に新規出店の後にすぐに閉店する店が多く見受けられます。

一方で、特定の高品質な食品や独自の体験を求める顧客に応じた価値を提供する店舗が生き残りやすいという意見もあります。

 

 

5. **市場競争の激化**: 同じカテゴリの店舗が増え、顧客獲得のための競争が熾烈です。

また、消費者は手頃で質の高いサービスを求めており、多様な選択肢があることで、人気店のみに顧客が集中する傾向が強まっています。

 

 

(まとめ)このように、現在の飲食業界は多くの新規店舗が短命に終わる厳しい環境にあり、経営知識を持たない経営者が増えていることが大きな要因です。

また、消費者の外食頻度の低下や経済状況の厳しさが重なり、今後も多くの店舗が淘汰される可能性が高いと言えるでしょう。

( 322429 )  2025/09/07 06:01:16  
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=+=+=+=+= 

 

SNS文化が浸透してきて、見た目だけ取り繕ったような料理を出す店がやたら増えては消えるような世の中になった気がします。 

料理自慢の素人がアイデア勝負で店を出し、経営の知識も人を使う経験も、下手したら仕入れのノウハウもないもんで早々に潰れていくみたいな。 

そういう素人でも簡単に店を出せてしまう背景には、本来は大店で修行をしながら培い、場合によっては暖簾分けなどで引き継いできた知識、ノウハウに形だけ真似たものを素人に握らせて「貴方でもすぐお店始められますよ」と誘惑するコンサルの姿が見えてきます。 

特にラーメン屋、カフェ、ダイニングバーあたりかな。 

 

▲424 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

地元のお弁当チェーン店で、2回連続で別の物が入っていたりそもそもある筈の物が無かったりがありました 

2回目の時にお店に電話をすると日本人ではない方が出てきたので、内容が伝わりにくいかも…と思い責任者の方をお願いしたら「私が責任者です」と 

 

そういう時代になっているのだと実感しています 

 

▲310 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

とある店長やってますが、飲食は終わりです 

 

原価と人経費だけでも苦しいのに何年お客様はわがままになっていく一方(安くてボリュームも良く中身も良くしてくれ)ですし 

 

かといって値段を100円でもあげたら2割近く来客数が減ります 

 

10月からはほぼ全てがまた値上がりますし人経費も上がります 

 

あと5年いらずに全ての飲食の半分が倒産するんではないでしょうかね 

そのくらいの危機的状況だと思いますよ 

 

▲271 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は会社員は仕事終わりに、上司や先輩に連れられて飲みに行ったり 

していたが、時代とともにそのようなことがすごく減ったね 

 

また給料が増えないし将来不安から、外食をする人が減っている 

 

飲食店数がすごく多いので生き残るのは大変でしょうね 

 

▲312 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカとだけ比べてもしょうがなく、家でご飯を作る文化の無い台湾は人口比的にもっと多いと聞いてます。ただし今の構造では、物価高、人件費、光熱費の高騰、人口減(客、働き手共に)等の社会情勢に抗う術が無いことも確かであり、世界的に見て質と値段のバランスも合っていないのなら、大きな変革は必要なのでしょう 

 

▲171 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

食品製造業で従業員のいる自営業です。 

10月より人件費高騰で値上げのお願い来ている業者は今の所1社のみ 

 

自分の手取り13万円で、従業員より報酬削減してます。現在首の皮1枚繋がっている状態リスケ中10月より売れなくなる覚悟で一か八かの値上げをします。じゃないと、倒産の瀬戸際 

 

経費削減策として、実行できるとは実行している。例えば段ボール箱もリサイクルをしたり光熱水費等々も節約梱包材もホームセンターへ買い出し行くよりもアマゾンそがずっと安い。 

節約しても、固定費上昇中厳しい状況 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

埼玉県在住者に聞くと「以前は、最寄駅近くの自転車預かり所に自転車を停めて、都内で飲んでから、自転車で帰宅していた。しかし、自転車の飲酒運転が厳しくなったので、殆ど家飲みになった」 

と言ってました。 

 

軽く一杯で自転車で帰宅できなければ、居酒屋にも 

行けないそうです。 

 

飲食店に少なからずの影響があると思いました。 

 

▲300 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

よく、潰れるのはお店や会社の問題と言われますが、それだけではありません。 

男女雇用機会均等法により、女性の社会進出が一気に進みました。半面待機児童の問題や育児休暇の問題はかなり後回し。インフラの整備もせず法律だけ作る。 

派遣法も然り 

非正規労働者を爆発的に増やした。 

何時でも切れる者として労働者を扱えるようになった。そのせいで、低所得者が増え婚姻数が激減。結婚しても子育て費用が賄えない。 

そして高い社会保険料。 

会社はそれを払えないため非正規を雇うが、さらなる法改正でその非正規からも取る 

今の社会では、少子高齢化には歯止めは利かず、労働力は自国で賄えず、賄えても社会保険料や消費税で会社は倒産に追い込まれる 

 

応能負担の原則など全く無視。 

 

▲174 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

地元で新規開店した店を見て価格帯見たらほぼ3年以内に終わる店は分かります 

老人か多い地域に、駐車場無しで、1個800円のケーキやソフトクリーム、1,400円のランチを主力商品にしても続きません 

コメダ珈琲は高いんだけど、老人はサンドイッチなどお持ち帰りされているのをよく見かけるので成立するんだなと思います 

 

▲110 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店だけでない。美容室や介護事業所も長続きしない。それは開業が少額資金で開業できるのと、開業を促すコンサルタントが起業を地上げ屋の様に背中を押すからだ。 

実際に開業しても、長続きしないのは、リピーターが少ないからだ。リピーターを増やすにはそれ相応の努力が必要だ。つまり、開業時に掲げた事業計画書がコンサルタントからだと長続きしない。独自でマーケットと事業計画を作成しないと長続きしません。 

 

▲76 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店だけでない。美容室や介護事業所も長続きしない。それは開業が少額資金で開業できるのと、開業を促すコンサルタントが起業を地上げ屋の様に背中を押すからだ。 

実際に開業しても、長続きしないのは、リピーターが少ないからだ。リピーターを増やすにはそれ相応の努力が必要だ。つまり、開業時に掲げた事業計画書がコンサルタントからだと長続きしない。独自でマーケットと事業計画を作成しないと長続きしません。 

 

▲76 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

チェーン店だけじゃなく個人で出店する場合でも「出店コンサルタント・チェーン店のアドバイザー」って人達に関わるケースがある(多い?)と思う 

 

彼らは出店準備のノウハウや成功する店とは?を知っているのも事実。しかし彼らは「実際に出店する」事で利益が出る立場です。出店させる事が仕事ですね 

 

アドバイスや改善点などを頂けるが「この場所はダメ・あなたは商売に向かない」など、そもそも成功しない・確率が低い場合でも出店に向けて背中を押すんじゃないかな 

 

昔から閉店廃業率が高い業種だけど、昔と違って専門学校やコンサル業の人が「出店を後押し」するケースが増えたのも事実でしょうね 

 

話の方向性が変わるが「こんな店を持ちたい・自分が好きな料理を提供したい」と出店する人がいます。自分の思い&方向性が流行る(客が来る)とは限らないですね。結局、唐揚げ・枝豆・生ビールの客ばっかりって店も。。 

 

▲108 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店廃業が最多を更新する一方で、チャンスも。 

例えば「本物の日本食」体験を求め世界中から客は訪日し続けています。 

個人店が生き残る鍵は“量”ではなく“価値”。 

地域の旬食材や伝統調理法、器や空間演出まで含めて「ここでしか味わえない時間」→職人との対話や料理の背景説明、少人数制のコースなど、単価を上げ、競争から距離を置きたい。 

淘汰の波を越え、サバイバルする道はほかにもある。きっと… 

がんばれ、日本の食文化、飲食店主たち。 

 

▲5 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ前のデータで見てもラーメン店は3年後には8割以上が潰れるそうです。今流行りのキッチンカーも飲食業の経験がない人に限っては1年後には9割以上の人がやめていくそうです。これはユーチューバーも同様でコロナを機に始めた人も多かったですが、1年後には9割以上がやめるそうです。というのもYoutubeで収益化できるのは登録者数1000人以上&直近1年間の総再生時間が4000時間以上必要だからです。1年以上必死で頑張っても多くの人は到達できないのでやめていくのです。リアル店舗のビジネスもネットビジネスも厳しいのは一緒だと思います。 

 

▲39 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ以前はよく友人と外食したり居酒屋とかも行ったりしてたけど最近行かなくなったなあ。 

親の介護とかが出来たりして一人で車に乗る機会が減ったこともあって自由に動けなくなり友人たちと自由に会えなくなってしまい店に行く回数が激減してしまいました。 

ガソリンも高いから実家への車移動も夫婦別別に動くより1台で移動することが多くなったのもあるかなあ。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

廃業要因のひとつとして店鋪が多いというのは納得。むかしなら駅前に1軒の焼き鳥屋だったのが流行りなのか少し歩くもまた焼き鳥屋だったり客の奪い合いになっている。また後継者不足での廃業は昔ながらの個人店が多い感じがします。今は閉じている店鋪跡を通ると思えばむかし仲良さそうな高齢夫婦が営んでいたのを思い出しだす。 

一人暮らししていると時々は誰かが作った料理を食べたくなりますが、昨今の上がらない給料、いつ会社が傾くか分からないことを考えると贅沢も出来ない。日本の将来はホント先行き真っ暗ですね。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

未だにこだわりのラーメン店が雨後のタケノコのように出来ては潰れを繰り返している時代 

其れにひかえ昔ながらの町中華のお店は淘汰されるどころか町の名物になっている中には50年とかは当たり前の店も多く現存する 

 

こじゃれた内装や徹底的にこだわりの具材や味付けで勝負しているようだがコアなラーメンファンは喜ぶだろうが本当に昼飯としての食事を求めている客からすれば多くは町中華のメニュー豊富で大盛も喜んでやってくれる店の方が喜ぶ 

店主だけが一人で気合入れても客自体が求めるものと乖離して一人相撲して倒産している気がする 

 

何故新規の町中華に挑戦しないのだろうか?町中華に挑戦は負け組と思っているのだろうか? 

 

コアな客以外は多くはこだわりの逸品より手ごろな値段で美味しくて腹が一杯になる料理を期待している 

その辺のバランスがあってないのでしょう。 

 

▲62 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

人件費がさらにあがって観光地や商業施設の飲食は労働者の取り合いも重なりランチ3000円とかに突入…ランチが高くなれば夜に影響して成り立たなくなってくるって感じかな 

うまく日常使いにできればいいが一度行けば満足なお店が多くなって来た気はする 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そういえば外食をしなくなりました。 

理由は単純で外食が高くなったから。 

感覚としてはスーパーで買う食品の価格上昇率よりも外食の価格上昇率のほうがグンと高い印象。 

例えば僕の好物のココイチのほうれん草入りカレーは10年くらい前650円だったのが今は898円と1.5倍になっているけど、スーパーで売っている食品の価格はそこまで上がっていないよな。 

これじゃぁ外食離れが進むよ。 

皆さんのご家庭ではどうですか? 

外食の回数減りましたかね? 

 

▲143 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

別にアメリカの店舗数が適正という保証もなければ、そもそも自炊率が同水準とも限らない。 

気軽に手を出す業種の倒産率が高いのも自然なことでそこも問題はない。仮に、今後倒産率が上昇していくとして、その分新たに手を出す人は減るだろうし、自身の技術や戦略をより精査してから開業することになる。そうすると自然と倒産率は改善していくので倒産が高水準でずっと続いていくということもない。結局のところ長期的に実際にある店舗数が適正付近という話にしかならないですよ。歴史が古く、一方で政策で突然増えることも減ることもない業種なんですから。 

 

▲16 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

デフレ感覚が染み付いてて値上げしにくいのも理由のひとつかと。 

 

そして手取りは相変わらずだし、家で食べようと思う人が更に増えたんじゃないかな。 

 

そもそも高齢者は増えてくけど若い人はどんどん減っていく。高齢になるとお惣菜買う機会は増えるけど外食は減るよね。若い頃みたいに1人前を食べ切れないというのもあるんだと思う。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

元々飲食は3年持ったら軌道にのる と言われてるくらい浮き沈みが激しい世界 

簡単に始められるけど、参入するのも簡単だし、怪しい人も多い世界 

人件費はこれから上がるし、食材も上がるし、ガス光熱費も上がるので、経費考えないと利益を産むのは難しいかもね 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食は参入ハードル低い分、経営能力が無いオーナーも多い。味のこだわり強く原価無視とか。自分の給与計算な入れないとか。 

財務三表わからないとか。 

損益分岐点知らないとか。 

出店地も適当に決めるとかだ。 

リーマン退職して蕎麦屋とかラーメン屋とかだ。接客もできないバイトとかも多いし。 

サービス業は厳しいと思う 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

料理が趣味の人がカフェを始めるケースって多いと思うけど、高いお金を出すからには、自宅では絶対に作れないような料理を食べたい。 

自分でも作れそうなものにお金を払いたくなんかない。 

そう考えるとなかなかそんなお店はないので、外食の機会は減る。 

テイクアウトのお店も然り。 

でも気に入ったお店はリピートするから、1回の訪問でけっこうお金を落とすな、自分の場合。 

 

▲34 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店が倒産する理由に挙げてないから驚いたがどう考えても物価高騰はあるよ。 

最もこれがおおきな理由じゃないかというぐらい。 

 

小規模の個人店はかなり多くてこういうデータにも残らずやめていくケースは多いだろう。 

この場合、大半は物価高騰によってコスト高に見舞われて、しかしながら個人店はなかなか値上げできずやめる選択をした店主は多いはず。 

 

食材のみならず、人権費のみならず、光熱費、保険、家賃、消耗品、税金、あらゆる物が値上がりしている。これで値上げが難しいとそりゃやめるしかない。 

 

しかもそれら全て合わせると従来価格から2〜5割は値上げしないと継続は厳しい。1000円だったら1200円〜1500円にしないとメリットがない。利益減は吸収してる店が多いだろう。 

 

問題はこれからも食料品など上記コストは上がり続ける可能性があるが仮に値上げや値付け出来ても客が来るか。もうじき景気も落ちると思うから。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もう外食に行くのが面倒なんですよね。コロナ前までは仕事帰りにラーメン屋とか牛丼屋に寄って帰ったりしたけど、今は寄るのが面倒、コンビニにも寄らなくなった。週一、二回行くスーパーで買った食材で家で適当に作ってビールを飲む、眠くなったらねる、これが至福なんですよ。まぁ年齢のせいかもしれないけど。 

 

▲82 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ひとえに飲食業って言っても長持ちする業種とラーメン屋みたいに開店、閉店のサイクルが激しく10年続けば老舗と言われるのとでは一緒にするのが無理があると思う。 

同じ飲食業でもこの業種は長続きした、この業種はすぐに閉店が多かったとかあれば分かりやすいんだがな。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

専門性の高い付加価値を持っている飲食店以外は厳しくなるかもしれませんね。脱サラで開業は止めた方が良いです。一般の方でも料理が得意な人は大勢いますし会社勤めが楽と言っている訳ではないですが文化部だった人が野球部に入り甲子園を目指しましょうと言っても体力的に無理があるかもしれません。今夏の暑さの中でもエアコンの効いた厨房などは中々ないですし。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

個人店の割合が多い業界、しかもお店始めるにはハードルが低い事も手伝っているような事を書いてますね。 

そして廃業に人手不足が理由と有るけど 

正直、この部分は甘く考えていたのでは 

募集すれば何とかなると見切り発車的に 

開業に踏み切ったのでは。 

もう、人手不足なんて言われて何年経つ 

廃棄する理由はそういった事含めて 

考えが甘いのでは。そのくせ、ダメだと 

思ったら見切りが早い。直ぐ諦める。 

初めからは上手くいかないと覚悟して始めてる店は上手くいってる所知ってるけど、みな長い冬を耐えてますよ。試行錯誤しながらね。結局はそこだと思う。 

上手くいってる所だってあぐらかいて無いだろう。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

時給が上がり、人件費の上昇というよりも、もっと深刻な問題がある。自営業の23人使っている経営者の時給換算はせいぜい700円程度だ。それを長時間勤務で補っている、そこに時給1300円のアルバイトを雇うのはバカらしくなる。ならは、店をやめる強力な動機になる。 

 

▲21 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食コンサルタントの記事で、例えばカフェやりたいなら、ドトールやスタバに行き、あの値段であれくらいの品質の商品と、内装、立地できるか考えなさい、とかあったなあ 

でもカフェ開業したら、そういう大手と競合する 

まあ相当な資金やノウハウないと、勝てないわなあ 

 

▲102 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメンの値段とか、とんでもなく上がってるからね。 

5年前は味玉、チャーシュー付きの特製ラーメンが980円だった。今は1400円はする。 

物凄くうまい店にしか行かなくなったよ。 

こんな感じで生き残るのは余程の店かチェーン店に2極化してる。 

半端な店なら出さない方が良い。少なくとも1000万はかかるだろう。貯金をみすみす捨てるだけだ。 

 

▲51 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに飲食業、無理してるね。 

近所の飲食店も「お店屋さんごっこ」だよ。 

高齢者な客は何にも感じないだろうけど、そこに「看板背負った従業員」なんていないからね。全員パート。繁盛してテンション上がる店員なんて1人もいない。 

ふら~っと来て食券買ってカウンター差し出して待ってると食事が出てくる。 

こんなの商売でもなんでもない。立地が便利な配給制度。 

そこはそんな毎日の繰り返し。 

客も多分毎日同じ人。 

見てられない。ゾッとする。良くも悪くも変わって欲しい。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

淘汰されるんじゃなくて、消滅するんだよ。開業3年で倒産って話だけど既存の店舗も皆、減っていき結局何も残らんよ。 

 

外食産業全体が物価高でもう顧客が利用できなくなってきたからね。安い代名詞だった牛丼ですら安くは無くなった。コンビニなど高すぎて弁当など買えない。マクドナルドなどのファストフードですらもはや高額だ。 

 

外食は辞めて業務スーパーで安い食材を買う、値引き食品を買う、などして節約する人が増えたからね。 

 

明らかに外食をする顧客数そのものが減ってんだよ。 

 

コンビニだってこの物価高で弁当など顕著で工夫をしないと生き残れない時代だ。自動販売機だってもう販売数も伸びず赤字で取りやめる企業も出てきた。 

 

そりゃ自販機で140円やら160円やら水ですら130円とか確か牛丼も並で500円以上するんだよな。無印ハンバーガーも400円台後半なんだよな。もう買えんわなバカらしくて。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

客側としては倒産は全く影響ありません。 

贔屓にしていた店が倒産したところで別の店を探します。 

 

あっ潰れとるわ~ 

まあいいか、次のところをさがそうっと 

 

となりますね、 

更に、この間石破屋ラーメンに行ったけど潰れとったわ 

と世間話のネタになるだけです。 

 

他人の金儲け、成功しようが失敗しようが自分には影響しません。 

影響するのは仕入れ先と取引銀行なんですが、銀行のカネなど心配する必要はありません。 

帳簿で貸し倒れ処理すればいいだけで、あとは融資担当の出世に響く程度です。 

銀行員の出世など客には関係ありません。 

 

▲9 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の人口が急激に下がっている現状です。飲食業界と言えども、それに合わせて縮減しないと行けません。どう淘汰されるかはお客のニーズを掴んだ所が生き残ります。決してお国に支援を頼んだり、外国人労働者を頼みにする事のないようにして下さい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店と美容院の開業を規制すべきだと思う。腕の良し悪しに関係なく簡単に開業出来るから、数も多く、客の奪い合いになり、倒産するんだよ。開業に際して不動産や内装屋、設備の納入業者は儲かるが、負債を抱えて店主は破産し、自殺したり生活保護になったり、悪の道に踏み出す者も出てくる。 

地域で店舗数を制限したり、開業出来る技量や経営能力を測ったりして、破産を防ぐ必要があると思う。開業して3カ月で生活苦になるような資本の無い、技量も無い人に開業させるべきではない。 

今の日本に必要なのは、第一次産業の農家や酪農家、漁師などで、大規模農業や大規模酪農で生産を高めること。そちらに若者が進む様に政策を打ち出すべきだ。 

 

▲31 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

オーバーストアは確か。 

 それにより価格競争も激しく、仕入れコストは下げるところまで下げているので人件費にしわ寄せが来る。 生まれ変わったら絶対に飲食店だけはやらない。  ランチしてるので拘束時間は12時間以上、休み週一あるけどその日も雑用、、、そこそこ収入あるけど時給で言うと最低賃金です。 それで良いなら成功すれば稼げます。と言うかサラリーマンの倍くらい仕事するから倍くらい稼いで無いといけないのだが、、、 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店は大規模資本による多店舗展開とセントラルキッチンによるコスト削減を行わないと生き残れない。 

個人で開業する店は相対的に先行投資と固定費の割合が高いので、損益分岐点にまで辿り着けない。 

だから次々と廃業する。 

飲食店の開業は本当に博打だと思う。 

 

▲59 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

現役時代は、駅の立ち食い蕎麦をよく食べたものだ。 

このあいだ、ひさしぶりに蕎麦でも食べようと思ったら、ただのかけ蕎麦が630円もした。 

昔はマクドナルドで200円もあれば、ハンバーガーとコーヒーを頼んでWi-Fiでスマホを見ながら2階席で半分寝転がって時間を潰せたものだった。 

今の飲食店はあまりに高すぎる。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近のいい店探しのポイントは、長年のご夫婦が現場に立って経営されているお店。 

ほぼ間違いなく上手しリーズナブル。 

変にオシャレなとこは味は平凡で値段は一流。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

潰れる店がある一方で、新たにオープンする店もあるんじゃないの?タピオカとか唐揚げとか誰でも参入できそうな流行りの店なんか初めから長く営業しようと思ってないでしょう。そういうお店は無くなったからといって困る人もいないし。飲食業界の新陳代謝みたいなものじゃないのかな。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

法律も税制も文化も習慣も違うアメリカと比較することに、どんな意味があるんだろう? 

参入障壁や公的補助金(税金)の導入は、新たな利権構造を生むんじゃないかな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

特に大阪駅前地下1から4ビルの昔はジャンル毎にアイディアを凝らした店もあったりしましたが、今は新たに出店があったりするのは居酒屋ばっかりで、特に第3ビルはあそこまで談笑は響いてなかったです。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店開業は敷居があまりに低く過ぎる。 

だから、経営とは何かも分からないまま、勢いで開業して失敗する。 

10年20年と続く飲食店には、それなりの理由が有り、なる程なっていう経営理論が成り立っていると思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ店があるのに外国人労働者は要らんだろ。 

日本らしいサービスは提供できないから、ガチ中華みたいな店が増えたらむしろ日本人の飲食店が淘汰されることになる。 

従業員の給料も安くなるしな。 

大手チェーン店みたいなところは外国人労働者はほしいだろうが、あまり日本全体の利益になるとは思えんな。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

参入障壁を低くして、プレイヤーを一定期間で入れ替えさせてきたからこそ、日本の飲食のレベルは高い 

それをライセンス制にするのは大反対 

レベル下がるというか、ライセンスを発行するレベルに均一化されてしまう 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

読んでいないが、 

飲食店やる人って原価計算すら出来ない人ガチでいるんよね? 

後はモラハラから従業員守らないどころかパワハラもプラス。 

美味しいものさえ作れれば儲かると思ってる人。 

 

逆に大した料理出来なくても経営学がちゃんとしてるだけでやっていけてる会社もある。 

 

飲食店は金持ちが道楽でやるくらいが丁度いいと思ってる 

 

▲42 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

現在、賃金の上昇率と物価高騰の差が縮まっていないし、仕入れや賃金高騰で 

メニューが値上がり続けると、どうしても客足が減ることのジリ貧さ。 

特に店主が高齢の場合、体力面でも厳しいでしょうから 

チェーン店以外のお店は、ほとんど無くなっていくんでしょうねー。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

様々な改善ポイントが挙げられていましたが、元凶はオーバーストアである事は火を見るより明らかです。 

誰でもいつでも開業できる今の仕組みは、早晩見直す必要があるでしょう。 

 

▲3 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

独身だったら20年前は週4くらいで外食してたが、家族を持って最近ではめっきり外食する機会が減りましたね。 

子供が一緒だと入りにくい食べられないのもあるが、悲しいかな値段がやっぱり上がってますね。 

しょっちゅう外食という気分にはならない… 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

街を小さくする事が出来ないから、どんどん減るだろうね。 

例えば駅から10分以内ならお客様はいるが、15分、20分になればお客様の数は間違いなく少なくなる。 

家賃は安いかもしれないが、お客様がいなければ、売上は無く店は維持出来ない。 

これが全国で起こっている。 

店が無くなるのは当たり前だ。 

 

その店がガソリンスタンドだったり、スーパーマーケットだった場合。 

その地区に引っ越してくる人もいなくなる。街は街でなくなる。 

 

その先祖様からの大事な土地。 

諦めるのか?維持しようとするか? 

子供さん、お孫さんにとって負の遺産になっていないか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何で日本の外食がこんな安くて素晴らしいのか?それは圧倒的に競争原理が働いてるからです。日本だけに留まらず世界中の人間が自由に参入出来る業界だからです。 

それに比べて! 

何故?米価はこんなにも高騰してるのか? 

それは競争原理が働いて無いからです。 

極めて守られた業界です。 

 

▲32 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

食べログ等大手サイトの評価高いお店を見れば 

必ずといっていい点数上げる口コミ者がいて、 

その人には良い物ばかり提供 

よってその投稿とは同じものなど一般人は食べれません 

そんな店も徐々に潰れてますから… 

人手不足や価格以外にも 

理由があり至極真っ当です 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

10年ほど飲食業界で働いてました。 

 

中途社員で入社してくる人は何かしらある方が多かった感じです。年配のかたも多かった(私も中年でその頃に入った) 

 

チェーン店は店舗数を増やしたくても、店長になる人材が集まらないからなかなか増やせないようになるんじゃないかなー 

やたら高給にしないと入社もないので、高給出せない会社は増えていかないと思う。 

私も「この売上で黒字だしてる店舗の店長なのにこれ?」ってくらいの薄給だったので辞めました。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

3年以内で7割はかなり緩くなってません?聞いてたり見たりするのではコロナはるか前より飲食は1年もたずが80%以上が消えて3年超えてなんて5%あるかどうかの過当競争のはず。 

 

▲24 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この物価高て外食なんて しょっちゅう出来るもんじゃない。今月の値上げ商品とかってニュースでやってるが 半年前からどれだけ値上げされたかじゃなく物価高になってどれだけ値上がりったか 

政府は理解しているのか?米ばかりの値上がりが注目されているが ホント生活ギリギリ。足りない。 

低所得者だけが苦しいんじゃない。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店ねぇ。 

アメリカと店舗数だけ比べていたけどさ、収益構造が全く違うんだよ。 

アメリカは、食材費が安くて販売価格は高い。 

日本は、食材費が高くて販売価格が安い。 

経営のプロがうまいことやって成り立つんだよ。 

経営のことなんかわからない、料理上手がやったってうまくいくはずがないのさ。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高騰、500円ランチが1000円ランチに化けたらサラリーマンの昼食事情が変わる。社員食堂増加。 

物価高騰して年金受取額は目減りし、月に数回の外食がゼロになる。 

飲食店は、適正数に自然淘汰される運命ですね。 

国民年金月6万円以下の家庭が増加中なので外食に行く事すら困難。国策で外食産業衰退する状態。 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

人口が減っているし、サービスの質的レベルも上がっているので、安易な開業では淘汰されるんじゃないの?和民の創業時はむちゃくちゃ働いたみたいだけどね。身近の飲食店で、それなりに成功して店を増やそうとしている人は、本当によく働いているよ。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こじんまりした定食屋さんで脱サラした2代目の従兄弟が継いで細々とやっているんだと思ってたらサラリーマン時代の年収の4倍以上稼いでるらしい。 

親戚の農家のツテで規格外の野菜や新米を格安で仕入れてるからコスト抑えれて自分で出来る範囲内の事しかしないから人手不足と皆無なのに毎日ほぼ完売してる。 

手広くやろうとしたり楽しようとするから人手不足になるんじゃないかなって従兄弟が言ってたわ。 

 

▲44 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

個人経営なら、自分で全部しないといけない。食材発注、メニュー決め、品質管理、衛生、接客、お金管理、水道ガス電気管理、飲食業を経験して個人経営ならまだ分かるけど、脱サラで飲食業はある意味、無謀だ。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に現状や先を見る目が無かったのと、そして自分を見る目が無かったってことでしょ。苦笑 

新たな場所での出店に関しては今の時代、大手チェーン店だってヤラカしてばかりだし、個人店ならかなり覚悟持ってやらないとね。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今顧みればあのコロナ禍での飲食店への協力金。たとえば営業しているか、してないかわからんかったような個人飲食店、或いは小規模店への税金バラマキは異常だった 

特に対象地区の「個人飲食店」にはバラ色の緊急事態宣言と蔓延防止措置。転がり込んだ協力金は裕に一千万超はあったらしい 

店は大した対策もせずに自宅リフォーム、高級車に買い替え、休業中は旅行三昧。こんな店主が近場にいて、コロナありがたや!とホザいとった時は張り倒したろかと思った覚えもある 

 

不快極まっていたこの制度、味やサービス云々じゃなく協力金でウハウハしたと想像できる飲食店、特に個人店等。この類のとこには金輪際行かないと誓った自分みたいな人も結構いるのではなかろうか? 

あまりにも不公平な制度への抗議と、やはり濡れ手に粟状態の店主には看過できなかった 

個人的なせめてもの決起だった。もちろん今だに継続しているし、今後も絶対に行かない 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

AIで調べると 

日本の飲食店の数は約100万店舗とある 

 

野村ホールディングスによるレポートでは、2000年度の飲食店舗数は154万店舗と出てくる。 

 

この記事は 

飲食店の数を過小評価してるな 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大半の国民が物価高で余裕がなくなってきてるから、外食する余裕がなかったり頻度を落としたりしてるし、飲食店やコンビニは厳しい時代だと思う 

 

▲77 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店開業なんて頑張って貯めたお金が0になるか借金背負って家族含め周りの全ての人に迷惑かけるが大半だからね 

脱サラで自営だの夢見ても経営のノウハウ教えてくれる知人経営者とかが居ないならやっちゃダメだと思う 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

たくさんに飲食店がしのぎを削り、美味しくて良い店で、かつきちんと納税できる所が生き残れば良いと思います。 

納税もできない、商売として成り立っていない所は潰れて当然かと。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

倒産した飲食店で抱えていた従業員を、介護 運送 建設辺りの人が足りてない業界へ移動してもらう事を推進するべき。飲食店は正直今の1/3まで減らしても生活に影響は出ないので問題にはならない。 

 

こんな虚業とすらも呼べない物を食い扶持にするのは、やめるべき。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>やろうと思えば、資金さえあればすぐに開店できるわけです。それだけ参入障壁が低い業界でもあります 

 

こういう状況ならそりゃ開業ラッシュと閉店ラッシュになるのは至極当然だわなぁ 

しかも言っちゃあ何だけど、調理や接客のスキルはともかく、経営っていうかビジネス感覚に優れた人材がそこまで多くいるとも思えんしねぇ 

 

▲68 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高騰に伴って価格に転換出来ずに廃業せざるを得ない店は多いと思います。 

米価が倍以上になったのも大きいと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

東京には、ニューヨークやパリやロンドンら何倍もレストランがあり、日本は数人しか入れないビルテナントらの小規模飲食が異常に多いのが特徴、多分、参入障壁が低すぎるのだ 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このところの物価高で外食なんて夢のまた夢。外食はテレビで見るだけのものになりつつあります。家でバランスとれたものを心がけて作るようにしてます。昔みたいにたまには外食、してみたいです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的にこういうニュースを見ている飲食店オーナーがいない 

 

勉強不足で人の話を聞かない 

もう随分前から選別は始まっている 

 

もちろん今から取り組んでも十分戦えるようになるけれど 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

外食は激安チェーン店にしか行けなくなった人が増えたからね。 

普通の個人店は仕入れ値の高騰でかなり追い込まれていると思うよ。 

常連客がいても来店頻度は落ちてるからね 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも数年後には廃業します 

建物も人間もだいぶ古くなってきたからなぁ 

食うには困らないけど客は困るだろうなぁ 

この辺みんなやめちゃったからなぁ 

頑張ってって言われても限界はすぐそこ 

もったいないけどしゃーない 

 

▲67 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

マニアがコーヒーを淹れるのが、ラーメンを作るのが、お菓子を作るのが上手だから店を開けてうまくいく確率は低い。原価率や回転率、損益分岐点すらシビアに考えずに店を開けてもね。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店がすぐに潰れるのは市場に合わせず自分のやりたいことを優先してるからです。 

ちゃんとマーケティングと準備して場所に合わせた商売をやればそんなに潰れないですよ。 

 

▲24 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

福岡の屋台なんて、屋台参入が決まってから脱サラ料理勉強し始めました。なんて店がけっこうあります。 

こう言う店に限って、福岡にはなかったアレンジメニューで勝負!なんて言ってます。 

料理をナメてるといつかツケが来るんですよね 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いまさら、参入障壁を設けたところで、日本の少子高齢化と人口減少により、どんどん市場は狭まって行く一方なので何も変わらない。 

むしろ、外国人が増えれば「ガチ中華」のように外国人が好む飲食店が増えていくのに、それを阻害する原因にしかならない。 

ミシュラン経験者を増やしたところで、市場の多くが安くて美味しい料理を求めているのだとしたら、それ自体が「政策のミスマッチ」になる。 

まるで「飲食事業」の経験がなさそうな、あまりにも素人な専務理事でワロタ 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

見栄えだけいい店が増えている気がする。 

オープンしたら食べに行くが、2度目は無いよね。 

場所が良ければリピートするが、家賃も高いだろうし、値段も高いからね。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高で3割も値上がりの中、何を削るかに苦心する。この不景気の中外食に行く金銭的余裕はない。とてもじゃないが外食や身の回りの美容などを削る。必要度の低い服、美容、旅行、スポーツ観戦などを減らすしかない。不景気と言う事。観光業でなんとか支えても上向くのは知れている。日本の庶民に取って景気は良くない。デフレ。その上少子化で将来は暗い。岸田の異次元の少子化対策の何と無責任でむなしい事。まったく成果無し。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは募集広告が嘘ばかり。休みは少ないし、賞与支給も嘘。残業もさせ放題。残業代も支払わない。ブラック企業ばかり。退職社員やアルバイトもネットでの評価も低い。そんな店や企業が残れる訳は無い。こんな利益の少ない店や企業は無理。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

①親兄弟が酒屋だったり漁師や農家だったり、仕入に伝手が無いと無理。 

②昭和の時代ならともかく、今のご時世はどこに行っても同じような店がある。むしろあり過ぎてるから無理。 

③人件費。昔みたいに低賃金で16時間労働で拘束は訴えられるだけ。みなし残業にも限度がある。修行だなんだといって経営者が自分の都合のいいように使いたいだけ。 

④本物の職人はほんの一握り。なのにたいした能力もない「自称職人」が下の若手に無理を言い過ぎ。特に寿司職人。飲酒・喫煙をしている調理師なんかは論外でもう喋るなって思う。 

⑤そもそもほぼすべての条件的に大手に敵うわけがない。 

 

総評:個人で飲食店経営はもう時代的に無理。むしろ1年もてばいいほう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

居抜きの居抜きの居抜き 

出来ては潰れを繰り返す場所に最後に出店したのはバイク屋 

入りズライ場所はニッチな店が成功します 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あれこれ言ったって 

世界最高水準の高い税金なんとかして 

緊縮財政やめないと景気はよくならない 

高度成長機財政出動してインフレでも 

政府の財布から刷られたカネは 

国民の財布に入り、そのカネが回る 

必要最低限のカネを円で回収すれば 

それは借金ではない 

結局安い労働力→移民の正当化の記事の 

執筆依頼にそって書くから辻褄合わない 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

調理は自動ではできずに手間暇かかるのに、単価が数百円じゃもうかるはずない。美容院と同じでせいぜい1客単価が数千円にならないと難しいでしょう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人労働者は先を考えたら手を出すのはおすすめ出来ませんねぇ 

基本的には自動化に行くのが良いと思います 

むしろ回転寿司があるのに、その方向に行かなかった理由は何なのかと 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

春から年金暮らしになりました。税金や介護保険等の負担が重くて外食は松屋に1回行っただけ。自炊の一択です。 

年金額が増えるか社会保険が安くならない限り外食なんて贅沢はもう期待できません。諦めています。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

野方ホープ軒の高崎店が、開業1年未満で閉店しましたね。映画館のシネマズ109も老朽化を理由に閉業。高崎は、商業都市で今、マンション新築ラッシュですけど、飲食店は15店閉めれば、10店舗新規開店しています。 

記事内容どうりですね。 

 

▲4 ▼2 

 

 

 
 

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