( 322464 ) 2025/09/07 06:38:49 0 00 =+=+=+=+=
昔、施設で働いてた時に、冬でお湯が冷めてしまうからと機械浴のお湯を48℃くらいに貯めた人が居て、いざ利用者さんをお湯に浸ける前に手を入れたら熱くて、ブチ切れた事思い出しました。 必ず手から腕にかけて入れて確認する、初歩的な事を改めて気をつけようと思った瞬間でした。
機械の温度表示が壊れている可能性もあるから、デジタルに頼りすぎないようにしないとですね。
▲23952 ▼858
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障がい者、高齢者の方々の中には自宅で入浴することが困難でデイケアのサービスを利用する方々がたくさんいます。入浴は自身の身体を清潔にすることはもちろん健康的にまた何か精神的に嫌なことがあった時の癒しの時間だと思います。今回あってはならない事件が起きてしまいましたが二度と起こらないよう行政警察の立ち入り調査を実施し施設側は安全対策を講じなければならないと思います。
▲1501 ▼93
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最近は単発バイトでの介護職員募集を良く目にします。かく言う私も時々利用して働くことあります。子育てや色々な事情で固定で働くことが難しい人にはとても都合の良いシステムだと思いますが、利用者に長期で携わる人と違って一人一人の特性や注意点が欠如してますので、単発で働く側も毎回緊張の連続です。先ずは介護職員の成りて不足。見合った給金が無ければ質も低下しますし、成り手がいなければ職員一人に対しての職務が多くとても大変な仕事です。これからこういった職は単発での働き手が多くなってくると思いますが、事故なども比例して増えてくることになってしまうと思います。私も日々気を付けて勤務していきます。
▲558 ▼38
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ひどい話しですね。入浴するのにそんな高温のお湯を使うことはないのだから、最初から温度が高くならないような設備にしておくべきかと思います。福祉施設においては入浴設備などの検査基準をしっかり見直してこのような事故が無いようにして欲しいです。
▲6275 ▼456
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45度を超えるお風呂に入ったことがあるが、熱くて痛くて数分も入ってられませんでした。 それを超える50度の浴槽に5分も入れられるとは、想像を絶する苦痛だったことでしょう。
心から、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
今後このようなことが無いように、捜査の中で関係者や組織の抱える問題点が明らかにされるとともに、厳正に処罰されることを期待します。
▲356 ▼14
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普通は逆よね。 熱い水は上に、低い水は下に。化学じゃない理科のレベル。
温度を確認したのはどの時点だったか? 入浴し始めた時との時間差はどれくらいあったか? 自動給湯器だったのか?温度設定は何度だったのか? 手動の給湯器設備で加熱が続いていたのか? 想像すればするほど過失を疑う要素は充分にありそう。
▲3699 ▼159
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表面は40度でも内部は50度に達していたというのは恐ろしい事実です。障がいがある方は痛みを訴えにくい場合も多いのに、チェック体制が甘かったのは明らかな過失でしょう。入浴介助は一番リスクが高い場面だからこそ、温度計やセンサーでの多点確認や職員研修の徹底が不可欠です。介護や支援の現場は人手不足で大変なのは理解しますが、だからこそ事故を繰り返さない仕組み作りが急務だと思います。
▲2645 ▼135
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うちの施設は自分でお湯と水の蛇口ひねって調節してためるからたまにめちゃめちゃ熱くなってる時がある。 風呂担当の人が休憩中にお湯を溜め始めるから冷めると思って熱めにしているのだろうけど自分が確認のために腕入れたら真っ赤になるくらいの温度だったことがあった。
確認せずにやると確実に事故だった。
自分は毎回腕から肩くらいまでガッツリいれて確認するけど普段からそれやってない人だとこういった事故になるんだろうね。
自分で確認した後でもリフトで利用者さんを浴槽の上に移動させた時にすぐに下げずに足にお湯をかけて熱くないか聞いたり返事できない人は反応見たりして何回も確認しながらお風呂介助してる。
▲1895 ▼62
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可哀想。胸に数滴熱湯が飛んできただけで表皮が桃のように剥けて何日もリンパ液が止まらないわ痛いわで大変だったのに、湯に浸かってた部分の大半がそんな状態になってたなんて地獄だわ。故意か不注意か本人しか知る由もないだろうけど人に苦痛を与えて死に至らしめたという事実は一生背負って生きてほしい。
▲2125 ▼146
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被害者の氏名や性別や年齢など個人情報が書かれてるのに補助にあたってた人数や男性なのか女性なのか男女でなのか年齢など全く出てないのは変だし事故では済まされないと思う。
▲1658 ▼88
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痛覚刺激にも反応しない意識レベルというのはあるし、感覚過敏の反対で感覚鈍麻な人もいる。 私が看たケースだと介護施設に入所中の脊髄疾患からくる下半身麻痺の人も、下半身の感覚が全くないから高温のお湯で足浴をされても本人は熱さに気付かず、Ⅲ度熱傷で敗血症になっていたが、熱傷範囲がまだ膝下に限定されていたから、幸い命は助かった。 必ずしも相手の反応で気付けるわけではないけど、基本的な事前の安全確認を怠っているから、こういう重大事故が起こるんだと思う。
表面の温度が40℃で内部が50℃というのは、なぜそうなったんでしょう。 湯温が熱くてシャワーで足し水をして表面だけ湯温が下がったとか?
▲642 ▼63
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施設のお風呂は経験無いけど、年に数回よくこういった事故がニュースになりますよね。 私は訪問入浴のオペレーターですが基本的には湯温計と自分の腕で温度を確かめます。そして基本的にはお風呂から離れることはありません。 おそらく施設ではお風呂場まで連れて行くまでかなりの時間、お風呂場から離れるのでしょう。 どの施設もおそらくマニュアルで事故が起こらないよう厳しく注意をしていることと思います。 お風呂に気持ち良く入ってもらうためにまずは自分の体で湯温を確認するといいでしょう。
▲479 ▼39
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介護施設で働いてます。 多分うちと同じ古いタイプの機械浴だと思います。 古いタイプは幅120×180cmほどで150センチくらい下まで深さがあって、そこにお湯を溜めて介助用の車椅子ごとリフトで降ろす形になってます。 熱すぎた際などは水を足しますが、当然凄い湯量なので表面は40度でも下は50度なんて事は当たり前にあります。 なので本来はかき混ぜをきちんと行う&深い所まで測れる温度計で確認をするのが必須の作業ですが、恐らく時間に追われていてその工程を忘れたか飛ばしてしまったのだと思います。
大変な仕事ですが、人の命を預かっている以上は忙しさは言い訳にはなりません。 こんな初歩的なミスで苦しんだ上に命を落としてしまった方が気の毒でなりません。
▲343 ▼27
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40度でも熱いと感じる人がいるのであれば、38度くらいの湯に入れて、火傷など未然に防ぐべきであり、熱すぎて事故になり火傷するよりも、ぬるめの湯に少し長めに入浴させれば温まると思います。 施設の担当者に事情聴取して、普段からの管理体制などについて、業務上過失致死容疑を視野に捜査するようです。 50度はどう考えてもありえない温度であり、管理責任が問われます。
▲392 ▼31
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そもそも3年も前の事が何故今頃?施設側が隠蔽してたということか。恐らくまだ捜査段階で何も詳細が記されていないのだろうがおおよその見当はつく。被害者の方のご遺族が被害届を出したり訴訟を起こすなどして公にしたか、内部告発かのどちらかだろうが、それにしても時間がかかり過ぎでは?当時重度の障害を抱えておられたという被害者の方、思うように体を動かすことも意思表示も出来なかったと思われ、どれだけ苦しい思いをされただろうと思う。時間的にどの程度の間湯船に浸からされていたのか不明だが早々にこの方の無念を晴らしてあげるべき。
▲403 ▼20
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決まった温度でしかお湯が出ない家庭用お風呂を使っているので、信じられない話。
施設によってはお湯と水を混ぜて適温にしてから入浴する事になっていたりするのでしょうか。お湯と水を混ぜるって単純で簡単な事ですが、人間って、体調や気持ちでミスをする生き物ですから、自力で入れない方用のお風呂は、決まった温度でお湯が出て温度をキープするお風呂になるようにするのが1番だと思います。それでさえ、38度〜42度の間で、人によっても季節によっても好みが変わると思いますが。
▲269 ▼27
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40℃って確認しても、湯気の感じとか浴室の暑さとかで分からないものなのかなぁ?普通の感覚ではあり得ない温度だから気付きそうなもんだけど違うのかな? 私が以前介護の仕事をしていた時は、専用の車椅子に座らせて、利用者さんが浮いたりひっくり返らないように腰や足首、手首を椅子に固定するようになってたように思う。その車椅子ごと電動で浴槽に浸けていくんだけど、当然手足を動かす事は出来ないし、自分が入れられる側なら、何となく不安だろうな‥と思ってた。 そんな状態だから、一瞬たりとも目は離さないんだけど、亡くなる程のやけどなんて、本当に辛かったと思う。
▲247 ▼17
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自分は子供もいないし、将来的に施設に入ると思っているが、これは恐ろしい。 熱いと言えず、出ることもできず、皮がめくれる迄ほっとかれるなんて…。 おそらく100%近い日本人は、風呂入る時は、手や足で温度確認すると思うが、 50度のお湯に5分て、酷すぎる。さぞかし苦しかったやろう。明日は我が身にならないよう、マニュアル見直し、周知徹底をお願いしたい。
▲285 ▼4
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亡くなられた方は熱くて辛くて苦しかっただろうな。声に出して熱いと言えなかったのかなと思う。温度管理や介護士が自分の肌で温度を感じないとダメでしょ、こういった事例は全国調査すれば沢山出てくると思う。再発防止は当たり前だけど、施設関係者には適切な処分がなされることを願う。
▲248 ▼16
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障害者施設勤務です 体を洗い浴槽に入る時には 利用者さん自体が湯の温度を確認してる所なんて見た事ないです。 口でものを言えない、お風呂にこだわりがある方は走って浴槽に飛び込んで行きます いくら口で伝えても行動面が先に来るので 支援員がしっかり確認していくのが大事なのですが、感染症対策としてグローブをつけてる所も多いと思いますがしっかり素手で表面ではなく奥まで入れないとわからないと思います 人ごとと思わずあらためて自分も意識を高めていこうと思います
▲4 ▼1
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ある施設でも似たケースがあった。重度障害の福祉施設はそもそも職員数が少なく(希望者が少ない)、職員自体が何らかの障害を持っているケースも多い。通常の能力を持っていればまだよいが、こうした危険度や事故が起こった時の対応すらできない職員がいるのが現実だ。そもそも、障害者が入浴するのなら42度以上は出ないような温度設定にすればよいだけのこと。管理者はそれさえめんどくさがって取り組まないからこうした事故は起こる。業務上過失致傷として厳しい責任追及をして、一つの判例を作るべきだろう。
▲99 ▼12
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入浴介助時は、自分で湯船に足だけでも入れてみて、プラス、アナログの湯温計で温度を確かめてから利用者を入れるようにしています。私は給湯の温度を高めにしているので、必ず自分の体でもって確かめるようにしています。一般浴槽の場合は、ですが。 機械浴の場合でも、自分の腕を肘まで入れれば熱いかどうか確かめられるはずです。 手順を省かないことが事故防止になると思っています。
▲19 ▼1
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医療事故の報道は、因果関係がはっきりしていない段階でも“医療者のミス”として大きく取り上げられる印象があります。
たとえば福島大野事件では、最終的に無過失と判断された医師が、即座に逮捕・発表され、長期拘置までされました。
一方で、今回のように熱湯による大やけどで亡くなったという明確な事故は、警察発表も報道も3年以上経ってから。 なぜこうした差が生じるのか…その報道のバランスに少し違和感を覚えます。
▲159 ▼13
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介護福祉士です。 入浴介助は業務の中でも特に重労働の上に流れ作業になりがちで、ヒヤリハットが発生しやすい印象です。 利用者様全員を入浴させる前提とすると、時間に追われ諸々の確認を忘れたり省略してしまう事が原因かと思います。 常に人手不足なので、負担は蓄積し更なるリスクを招く悪循環です。 高齢化社会における根の深い問題です。
▲52 ▼5
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限られた時間で何人も入れる必要があると、お湯の温度が下がってくるから熱めのお湯を足して温度を上げるんだよね。
バッタバタで流れ作業的にもなりやすい流れの中、毎回浴槽に入れる前に手を入れて混ぜながら温度を確かめるという行程がひとつ抜けるだけで事故に繋がる。
もうやってないけど、ビショビショのシャツを絞りながらやってた頃を思い出すと怪我人も出さずに出来たのは幸運だったなと思う。
▲11 ▼3
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那須に鹿の湯と言う源泉掛け流しの温泉に何度か行きましたが、 そこには41℃が一番低くて湯船を6つに分け 段階的に油温が41℃42.4344.46.48℃に設定(スタッフが常時油温を計って調整)されているのですが、 2番目に高い46℃に入りましたが、 かなり我慢しても2分が限度でした。 試しに一番熱い48℃にトライしましたが 脚を入れた瞬間に飛び上がるほどの熱さで 腰から下は真っ赤っ赤になり、 とてもじゃないけど入れませんでした。 被り湯を頭に200回くらい柄杓で打って入ると 3分くらいなら入れると 地元の常連さんが教えてくれましたが… それで 皮膚の弱い障害者が50℃もある湯に浸かったら ヒートショックを起こして命が危険に晒されます。 普通なら介護するスタッフが先に手(腕) を入れて確かめると思うのですが、 防ぐ事の出来た事故だと感じます。
▲14 ▼0
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状況を想像すると居た堪れない気持ちになります。機械的に物を沈めるように行なったのでしょうか。被害者の方がどれほどの辛さのなか耐えたのかと思うと、可哀想でなりません。業務用食洗機にお皿を入れてスイッチを入れるような感覚だったのではないでしょうか。自分が対面しているのは物ではなく人間なのだということを、もう一度改めて考えてほしいと思いました。
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自分の親も施設に入居しているので、いつも施設の方を信頼して色々とお願いしている。本当に、ご本人の苦痛たるや、心が苦しくなるような事故だと思います。もしこんなことが親に起きてしまったら、自分ことも責めてしまいそう…温度をモニターしたりする安全機構や新しい型があれば、補助などがあるといいなと思います。
▲77 ▼7
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入浴介助をしていました。 浴槽のお湯が冷めてお湯を足す際に、すぐに温めたいから熱いお湯を足しがちなんですよね。 シャワーを掛ける前や、入湯前には、自分の手にお湯を掛けたり浴槽に入れて必ず温度を確認するのがセオリーなんですよね。 たまたま不注意で忘れたたのか、普段から確認しないで起こるべくして起こった事故なのか・・・。その人と一緒に働いている人なら分かると思います。
▲17 ▼0
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記事によると重度の障がいと言うことで、入浴介助も大変なお仕事であると思います。 しかし、絶対あってはいけないミスだったと思います。 亡くなられた方は、大変熱かったし苦しかったと思いますが、十分な意思表示もできないまま5分間も耐え続けたと思うと、本当に胸が締め付けられました。 こんな悲しいことは二度と起こさないで欲しいと思います。
▲5 ▼0
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それくらい熱い湯につかれば、痛みで反射的に叫んだり暴れたりするように思いますが、重度の障がいを持った方ということで感覚があまり無かったのでしょうか。 あってはならない事故が起きましたが、確認を怠るほど現場に余裕が無いかもしれないとも思いました。本当に大変な仕事だと感じます。
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高齢者施設の介護職しているけど、入浴介助に於いて湯温確認はシャワーの段階から必ず行う基本的な且つ重要事項なんだけど… 入浴介助って特に夏場は介助している側が熱中症になりそうなくらい大変ではある(20人以上の入浴を時間内にこなすような状況もある)けど、湯温確認を表面だけで怠った っていうのはかなり杜撰としか… ただ当事者の職員一人を責めるべき問題ではなく、施設やその体制としての問題のほうが重い話ではある。
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介護の職員です。 うちは以前に、利用者さんを脱衣させて、いざシャワーをかけようとしたところ、冷たい水だったことがある。 しかも浴槽にはってあったのも冷たい水。 機械で設定温度は40℃にしてあったのに、不具合でお湯が出なかったらしい。 なんで誰も確認しなかったのか!?と問題になった。 熱湯だったら、利用者さんにかけた後だったら大変だったぞと。 入浴担当者はみんな他の誰かが確認してくれてると思ってたらしい。 熱湯じゃなくて不幸中の幸いだったけど、それからマニュアルと湯温の最終確認を誰がやるかを決めた。 …思い返すと危険なヒヤリハットだったと思う
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しかし、なぜ3年前の施設での入浴における死亡事故が、今頃になって表面化し業過致死で調べられることになったのか…。 ふつうであれば、患者自らが単独で入浴した際の火傷事故ではないのだから、病院で医師が火傷の程度を診て、不審に思い警察に届け出ると思うのだが。
わたしもシャワーを浴びていた際に、水圧変化の関係でガス給湯器で余分に加熱された熱湯の噴射を短時間だが受け、下肢にマダラ状の火傷を負ったことがある。やはり感覚的には50度程度の、瞬間的なので大した熱さではなかったが、皮膚はしっかりと火傷して赤班ができ、のちに水疱化した。
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事故の背景がわからないので職員の過失云々の話は置いておき、介護関係施設、介護に従事する職員に対して、これからの超高齢化社会に向けての税金投与に真摯に取り組んで欲しい。介護という職業はどちらかと言えば否応なしに就いてしまっている方が多いように思う。これは偏見になるが、例えば清掃、葬儀などもこういう職になるかもしれない。でも誰にとっても欠かせない感謝すべき職であり、不遇の待遇であるべきとは思えない。日々の無駄に思える税金の浪費を確実に社会に必要なところに行きわたるようになって初めて国民も税金を納めることに納得がいくというもの。施設管理、労働環境にゆとりのある状態を作り出すことで今回のような事故がなくなることを願う。天下りだ、役員報酬だと間違ったところにお金が回っているうちはいつまでも変わらない。
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介護施設では1人あたりの入浴介助時間が決まっているから、時間内に終わらせようと、お湯をかき回してから温度を測る事を省いてしまったのかも。特養に勤めていた知人の話しでは、全員の入浴介助を決められた時間までに終わらせないと査定に影響すると言った。介助者に全て責任を負わせると、今後も同じ事が繰り返される可能性がある。
▲7 ▼0
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手で触って温度を確認するのは当たり前のことなのですが‥ 尊い命が失われてしまったことに胸が詰まる思いですね 私も重度障がい者ですが支援施設にはお世話になっておらずなんとか家で過ごせています 障がい者のお世話をして下さる職員の皆様は計り知れない重労働かと思いますが人の命を預かっているのだという意識は常に持ち続けていただきたいと思います
二度とこのようなことが起きないように願うばかり
▲0 ▼0
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人に寄り添ってるとか命を預かっているといった緊張感を維持出来ずやっつけ仕事になってしまうほどに目まぐるしくハードな現場だったのでしょうか。あるいはこうした業務に不向きな資質の人材も雇わないと回らないということか。 助けも呼べず逃れられない不自由な身体で釜茹での拷問で命を落とすなんてまさかのむごいことが起こってしまうなんて。いつか我が子や我が孫がそういう目に遭うこともあり得るという想像力を持って、福祉資源の質の問題を顧みて改善されてほしい。
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初歩的なミスとは言え、どうして自らの手を入れて確認しなかったのか理解に苦しむ。例えマニュアルがあったとしてもヒューマンエラーは起こりうる。一に人の再教育が必要だが、人手不足である現場でどういう仕組みで間違いを起こさないようにするか第三者も入れて検討が必要だと考える。
プライバシーを充分考慮したデジタルとAIで危険を示すシステムも必要かも知れない。人とデジタルの組合せだ。
また今後言葉も違い、日本のお風呂文化を知らない外国人スタッフも配置される可能性もある。彼等も間違わないような仕組みを考えることも必要だ。
いずれにせよ亡くなったのは未だ30代の若い方、ご本人のご冥福をお祈りします。
▲1 ▼1
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50度前後ではありませんが 前はウチの浴室が冬になると本当に寒い場所で45度くらいにしないと入れない寒さでした。
ここは施設ですからいくら冬でもそんなに寒いわけは無いと思うし 普通に暖房入れていたりして暖かくさえしていれば50度になんかする必要はないと思いますが 環境がどのような感じだったのか 調査する必要あるのかなと思います。
▲9 ▼3
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「お湯の表面の温度がおよそ40度であることを確認していましたが、施設の検証では、お湯の内部が50度前後に達していたとみられる」 嘘 温かいものは上に上がるので、表面(上面)に近いところが一番温度が上がるのは小学生高学年程度でもわかる当たり前 たかが数十センチ程度の深さで10℃も水温差があるのもあり得ない たった5分で死亡に至る重度のやけどを負ったことからも「50℃前後」どころかもっと高温の水温であった可能性もある このことが明るみに出るまでに3年近くもたっていることにも驚きを禁じ得ない
▲14 ▼0
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温度が40度と50度では全く違います。 どのような確認をどのタイミングでしたのでしょうか。 入浴前も入浴中も適温である事が分かる状態でないと駄目でしょう。 50度のお湯は致命的な熱傷を引き起こします。近くにいたら普通分かりますし気付くはずです。 介助者だけに頼るではなく、安全な設備にする必要があります。(例えば45度以上のお湯は出ないような) 家庭の風呂給湯機では、事故防止の為高温水は出ないようになっています。
▲7 ▼2
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過去に同様の施設で働き、入浴介助も常にしていた者(介護福祉士)です。 まず、ご利用者が入られる直前に、温度計だけに頼らず、「足」を入れて温度を確かめます。手だと実際の体感に差があるからです。 何より50度で決行するなんてあり得ません。 お亡くなりになられた方が気の毒でなりません。 2度とこのようなことがおきませんように ヒヤリハット案件として各施設で今一度 大切なことを確認、共有してもらいたいです。
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今回の事故の詳細は知りませんが、職員の能力や仕事に対するモチベーションのバラつきは想像以上にありますよね。
派遣さんやタイミーさんに来ていただかなきゃ回らない施設も多い昨今で、はたしてチェアのブレーキしましょう、温度のチェックしましょうなんて基礎から教える余裕があるんですかね?
マニュアル作っても見ずに質問してくる人も多々います。
どんどん介護人材増やせもいいけど、丸投げしてないで安全に働ける(暮らせる)ようなテクノロジー導入のサポートも同時に(積極的に)して欲しい。
▲6 ▼0
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どんな状況であれ、入浴介助の際に浴槽の温度を自らの身体で確かめるのは当たり前のこと。入浴介助を教えてもらう際に、必ず教わると思う。機械の表示が壊れている可能性だってある。人の命を預かっているのだから、特にそういう基本的なところを怠ってはいけない。 あと一つ気になったのは、表面の温度を40℃と確認していたってどういうこと?普通、介護用の浴槽に表示される温度って、浴槽内の温度と足し湯の温度だと思うんだけど、表面の温度だけ表示する浴槽ってあるのかな?自分の知識が足りないだけでしょうか…。
▲26 ▼3
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自分が入浴する時は足つけて温度確認しながら入りますよね。入浴介助するなら普通の感覚があれば、浴槽に肘くらいまで突っ込んで温度見ます。 こういうことを感覚的にできないレベルの人がいるのが今の現場なので一挙手一投足をマニュアル化して、温度計を置いて記録に残してってしなきゃいけなくなるけど、それでもこうやって事故が起こる。私も先日手袋した手でシャワーの温度確認して患者にかけようとしている人を見てゾッとして止めました。 こんなレベルの人しか残らない現場にしたのも、自動の給湯システムがこれだけ普及して蛇口ひねって温度調整なんてしたことない世代のスタッフも多いのに未だに古い設備を変えられない資金繰りのシステムにしているのも国であり国民です。起こってほしくはないですが、こういう事故が増えるのも仕方ないですね。
▲11 ▼2
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機械浴ならベルトをする時にシャワーと湯船の湯で掛け湯をします。その時に、自分の手を湯船に浸けて確認ができるからです。湯船に浸かってからは肩に桶で掛け湯をしたり、足や手のひらをマッサージしたりして湯船の温度は確認しています。
▲15 ▼1
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以前介護職でした 50℃のお湯に浸かると危険で責任は当然負うべきですが、健常者なら浸かった瞬間に熱いと訴えたりすぐ反射しますが、施設入所者とか病院患者の場合だと訴えることができない場合があり、介助者もすぐに気が付けないことがあります。 あとは50℃のお湯が容易に出せるような入浴施設だったのでしょうか? 毎回入浴介助はあるので高温のお湯は通常時出ないようになっていることが多く、そうであるべきです。 介護施設無数にあるので設備充実してないところもあるでしょうけど。
▲6 ▼1
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かなり昔同じようなヒューマンエラーがありました。 リハビリテーション病院で付添家政婦がバケツにお湯を入れて分厚いゴム手袋をしたままお湯の温度を測って下半身麻痺で感覚がない女性の片足をお湯につけて温めた後洗おうとタオルで擦ると垢がよく落ちると言っていたら足の皮がきれいにずり落ちてしまっていた。すぐに看護主任と主治医を呼んで処置をした。主任がお湯に手をつけたら手がつけられないぐらいの高温だった。その家政婦はすぐ帰され代わりの付添家政婦が来ました。手術で豚の皮を張って皮膚が安定するのに2年かかった。リハビリも長期間できずベットに片足つり上げたまま3ヶ月寝たままだった。
▲5 ▼0
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施設でも決まった温度でお湯が出るけど上限42度だと差し湯の時には温度が低い。 熱めがお好みの人もいる。そうでなくても浴室の広さが自宅と違って寝台や介助スペースの分広いので、特に寒い時期は冷めるのも早い。追い炊き機能は衛生面で問題がある(限られた人員でそこまで管理出来ない)。十分な浴室暖房が備わってる施設は少ないと思う。 設定が何度であろうと介助者が自分の身体(手や肘)で湯温を確かめるのが基本中の基本。 宿泊先で40度設定でシャワー出したら熱かったとかあるし表示温度は目安でしかない。沐浴だって温度計に頼らずって指導される(はず)。
▲3 ▼0
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通常は温度確認したり、利用者様の様子確認しながら入れるはずだけど。別にこれくらい大丈夫じゃない?っていう他人事な職員もいるから、この職員がどうだったかによるよね。
まぁ、介護用の手袋してると、体感温度が実際と異なるからなぁ。手袋したままシャワー手にかけて温度確認し、大丈夫と思っても、足にかけたらちょっと温度熱めだったということはよくあるし。
この職員が手袋して確認してたのなら、危機管理に対する意識確認や指導不足もあるかなと思う。
▲4 ▼1
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看護学校の教務をしていた時、実習があり必ず自分の腕の内側で温度確認するようにと教えました。もちろん、サーモスタットなのである程度は信用できますが、故障の可能性もあるし。 後輩の看護師にももちろんそう指導しました。亡くなられた方は痛くて苦しかったてしょう。ご冥福をお祈りします。
▲5 ▼1
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深さのある浴槽は、手を入れるだけじゃなく、草津の湯じゃないけど攪拌も必要だと思う。 手間が増えるかもだけれど、それが手間と思うほど忙しいのなら、そもそも人手が足りていないのだ。 人手不足だからと言って、すべて機械にまかせるのは絶対にダメだと思う。 人間の直の感覚は永遠に必要だ。
▲9 ▼0
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入浴介助の際、シャワーにしろ湯船にしろお湯の温度を介助者が確認するのは基本。ご利用者様の好みもあるので、事前に確認したあともう一度一緒に確認できたらなおよし。 入浴介助は大変だけどやりがいのある介助だし、しっかり安全に介助したいよね。
▲4 ▼1
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熱い!と自分で訴えることができない利用者様のことを考えるととても切ないです。親御さんはスタッフを信頼して預けていますから、温度計はもちろん、自分で触って確認しないととても危険です。 当たったスタッフは謝った対応をしてしまったかもしれませんが、スタッフを守るためにも事故の検証、分析をし、再発防止策を練っていただきたいです。
▲6 ▼2
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熱湯消毒ができるようになっているのかな? そうでなければ、そんな温度設定は不要だよね。 特殊浴槽については、温度の異常を警告する機能は必須にした方がよさそうだ。 疥癬予防とかで手袋とかしていると、介護者側の温度確認も曖昧になるし、利用者はつらくても声を上げられない人も多い。
最期が熱湯で火傷、なんて、辛すぎるし遺族としても受け入れられない。 ヒューマンエラーはゼロにできないわけで、機械で防げるものは防いでいく必要は高い。
熱かっただろう。 介護者の方も、もちろん辛いだろう。 体制と、設備の問題だ。 刑事事件として終わらせるのではなく、どの施設でも起こりうる事故として、再発の無くなる対策をとってもらいたい。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
人口が3万人足らずの田舎の介護施設に母親が週3日お世話になってます。人口3万人足らずの田舎に介護施設が集中してますがいずれもスタッフ不足のようです。身の回りの荷物を持たせますが帰った時は別の患者さんの靴を履いてたりセーター着てたり、洗濯物が紛れ込んでたり時々ありますねぇ。スタッフの方々が入れ替わりでお世話してるようです。小さな間違いですが事故に繋がらなければと思います。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
医療介護の世界の経験者です。人手不足な上に賃金も安い環境ですからね。しかも重労働だし、精神的苦痛も多い仕事です。だんだんと煩雑になってしまうのは分かりますよ。あってはならない事ですけど、知らず知らずにミスをしてしまう。これから、要介護認定される方はドンドン増えていきます。さて、どうなるのでしょうね。
▲0 ▼1
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介助受けられていた方が気の毒です。以前から介護施設や支援施設での高温やけどの事故はありますし、なくなりません……機械を信用するあまりなのか、それとも人ではなく物だという意識なのでしょうか…そんなつもりはなかったと言えるかもしれませんが、ただの作業になってしまっていたのかもしれないと思うとこのような事故はこれからも起こるのかもしれません。
▲2 ▼0
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このような記事を見るたびに、わざと故意にやっているのではないかと疑ってしまいます。 プロの仕事とは思えません。 表面が40度で内部が50度なんて有るわけが無いでしょ。 温度な確認を怠ったか、故意にやったかのどちらかだと思います。 介護業界は人手不足で簡単にだれでも採用してしまいますが、結果として危ない人も多いのではないでしょうか。 介護職は全員免許制にして責任を持たせ、何か有ったら免許を取り消して介護職には付けないようにするとか厳しくして、その代わりに給料は高くするとかしないと業界自体が不人気のままだと思います。
▲19 ▼4
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デイサービスです 大きな浴場です。 温度計入れてますが、 介助するものが、直に、風呂に入って、確認してします。差し湯する時も、実際に、介助車が入って、確認しながら、かき混ぜます。 利用者様が個人的に、熱い、ぬるい何好き好きありますが、極力、合わせられるよう、努力してます
▲9 ▼1
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普通に考えたら食中毒やなんかよりよほど簡単に防げる事故だと思うけど。 それでもたまに同じようなニュースを聞きますね。 そう考えると、冬場に逆に湯温が低くて寒い思いをしたり、亡くなるほどではないけど相当熱いお風呂に入れられたりという事案はもっと起きているのでは、と思ってしまう。
▲4 ▼0
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皆がそうではないと思うが入浴介護の場合、 当然担当する者が湯加減を見るわけだから 如何に熱いかは分かっているはずだし。 自身が入る場合どうするかは言わなくても 分かりますよね…と、言う事は介助者の職務怠慢であり非常に頭にきますね。
利用者側からすれば身を委ねるのだから 信用、信頼を持っているはず、其処に漬け込んでの身勝手極まる行動に誠実さを持って普段から介護の現場で働く方や利用者さんの事を 冒涜している行為…コレはいち早くそれ相応の罰を与えなければならないのと、温度管理の徹底をしていきながら、利用者に安心感を 提供できる様にできるだけの法改正も必要になってくる。
人としてどうかしているしいくら人手不足とは言えやるべき事をしていないのなら仕事の枠組みも考えて行かないと益々犠牲者が出てくるし介助者の資格を剥奪するくらいの 手段も視野に入れていかなきゃでしょう。
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表面と内部温度の差が10度も違うのは驚き。 施設入浴のことはよくわかりませんが、湯船に下げたら、介護士の方は見ているだけなのでしょうか?手を添えたり、首元など洗ってあげたりなどで手を入れることはないのですか? 上が熱く下は冷たいは経験しているけど。 表面温度の測り方もどんなふうにしたのだろうと不思議に感じてしまいました。 ほんのちょっとのことで防げた事故なので無念ですね。
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父が5ヶ月ほど緩和ケア病棟に入院し最期を過ごしました。「さっぱりして気持ちいい」と週一の入浴をとても楽しみにしていました。看護師さん達には良くしていただき、とても穏やかで良い最期を迎える事ができました。誰でもできる仕事ではありません。重労働で人手不足。環境改善が急務ですが、この様な悲しい事が起こらないように願います。
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50度のお湯に5分間。相当の苦しかったでしょうね。
私、某栃木県の48度のお湯に浸かりました。
5秒で出ましたよ。入った瞬間冷たい感覚がしました。
多分、ドライアイスを触ったら熱いの逆なのでしょう。
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うちの施設は古い建物なので給湯器もおかしくて、冬は60度のお湯を溜めてる。(それも結構冷めるの早い) シャワーもまず熱めのお湯を出して浴室内を温めておいたり。 なので必ず利用者を入れる前にフタで湯をかき混ぜて温度を確認して、熱ければ水を入れたりなど一人一人入れるタイミングで必ず浴槽内の温度、シャワーの温度を確認している。 個浴タイプなので、熱めの湯が好きな人に合わせたあとぬるま湯好きな人用に水やぬるま湯を足したりするので必ずみんなが入る前に確認する。 面倒だったり、いつもの流れで適当に済ませてしまう人もいるんだろうが、ちょっとの確認で事故は防げる。 これは人手不足とか関係なく、数秒、数十秒の確認はちゃんとした方がいい。
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なんでもそうだけどこういうことが起きないために入浴前シャワーや陰洗ボトル作りとかそうだけど、適温確認とかで大丈夫かどうか職員が行うべき仕事なんだよな。 これは熱湯だけど、逆にお湯が出る前にいきなり冷たいままかけるとかやる人もいるわけで… 確認できない人って何がどうなるかの予測が立てられない人だから何させても危険だからやめた方がいい 運転もそうだし、押しちゃダメなボタン押すとか 考える力がないのは実に危険だね
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個人的な考えですが、 福祉施設・障がい者施設の 入浴は どの利用者さんも全て、 シャワー浴だけで良いと思います。
湯舟に 身体全身どっぷりと浸かる ことは その瞬間だけ気持ちが良いだけで、本当は 身体(特に心臓)に とても大きな負担を与えていると思うからです。
利用者さんが 施設へ入所される時、 「当施設の入浴は シャワー浴だけです。」と 最初に 本人や家族さんに ちゃんと説明すれば良いと思います。
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介護職に就く人は 人の生死に関わる責任の重い仕事なのに 実態は未経験者大歓迎、どこも雇って貰えないような いい加減な人達で溢れかえっています。 少なくとも、短気な人、人に対し攻撃的になってしまう人は就かせるべきでないにもかかわらず、現状はそんなこと言ってられないくらい人不足に喘いでいます。 どうかなるべく早い日に、介護業界に多くの就職希望者が集まり、採用側が充分に吟味をし相応しい人材を確保出来るようになることを希望します。 そのために、世の中の平均賃金以上を提供出来るよう地位の向上を一刻も早くお願いしたいです。
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私は建設業の施工監理に従事しています。 無関係そうですが実は結構深い関係にあり 2004年頃の出来事ですが、65℃前後の排水上の通路を歩いていてグレーチング……鉄の床が腐食していて転落して死亡するという痛ましい事故がありました。調べると結構……中には硫酸タンクに落ちた事故とかもあって……呼んだ感想は「65℃に落ちて全身火傷でも泳ぐことは出来ないのか?」 とか結構お気楽に考えていました。 彼女の場合は身動き取れない状態なのは容易に想像出来ますが、50℃に5分間……死亡するような火傷で彼女は何分間ほど暴れて助けを求めたのでしょうか? いつも良くしてくれる介護士さんに押さえつけられたのでしょうか? 彼女は重度の熱傷で薄れゆく意識のなか 何を考えながら深い眠りに堕ちていったのでしょうか? ……想像を絶するとはまさにこういう時に使う言葉かもしれません。長文失礼。
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なんでも機械にたよりすぎるからこういった事故が起きてしまうと思う。なんでも人間の身体性はとても鋭いので、お湯に手を突っ込むとかで機械の数値と自分の感覚のダブルチェックをするのが大切だと思います。亡くなられた方が気の毒です。
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給与待遇が悪いから利用者を煮出すんでしょうか そんなの理由にならない 他の業種でも務まらず 人の面倒を看れる性質じゃないのに 仕方なく介護職に流れて来た人たちの成れの果て 待遇が良ければ良い人材が集まると限らない 家族でも看れないことに適応し続けられるか 慎重に考えて欲しい
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まあ、過失だと思うけど、過失の責任を問う時に、どれだけのコストを払っているのか?って事を忘れちゃいけないと思う。絶対安全絶対安心にはコストがかかる。コストをかけなきゃ安心や安全が保たれないのはある意味当然だよね。 平成の30年間メディアによってお客様は神様って報道されてきて、みんな絶対安全絶対安心を求めるのに、お客様の負担を増やすなって報道でコストを払わずに責任追及するのが当たり前になってない?結果、ブラックな職場になり人手不足になって熟練者が居なくなっているのでは?様々な機器や人手でのチェックには当然コストがかかる。コストと負担抜きに安全やサービスを求めると、思わぬ事故が起こるのは、ある意味当然では?
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過去にヘルパー2級から、介護士までの、資格を取得したが、ヘルパー2級など、数日間の座学と少しの触る程度で、費用の対価もないと感じた。金儲け目的そのもの、実務で、多くを実践から学び、介護士となったが、結構な数で「習ってません」「教わっていません」の言葉を聞いた記憶がある。 小料理も経験ない男性に、訪問介護派遣も見た。 ここも、そうだろう。なので「業務上の過失による殺人」を意味する「業務上過失致死」は相当と、当然に感じ、ここは危険とも感じた。
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2022年12月30日にあったことが、何故今頃になって発覚したのかという疑問が残りますね。 それにしても、50度の高温の湯に5分間も入浴させていたのは、腑に落ちませんね。 恐らく入った瞬間に、かなり熱くて直ぐに反応があったと思うのですが、何故気づかなかったのか謎ですね。 よく言われるところの、職場の労働環境とかは理由にはならないと思いますね。
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入所者の入浴介助で入浴直前の風呂の湯温は何度になっているか調べるだろう。それもやらずに入浴させたとすれば、罪は重い。過失致死罪として取り扱われるにしても、重い罪を与えるべき。そんな熱い湯温に入れられた入所者が可哀想でならない。亡くなられた入所者にお悔やみ申し上げます。
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施設の方のご苦労は日々の業務に忙殺され大変なのは充分にわかりますが、障害者になると健常者なら伝えられることも上手く伝えられず、このような事故が起きてしまうという事。身寄りがない場合は仕方がありませんが、家族で体力の続く限りギリギリまで面倒を見て上げる事が一番。本人には可哀想だが老いたら頼むしかない。 親なので健康な子に産んであげられなくてごめんなさいと言う気持ちです。 (自身も家族の介護奮闘中)
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職務怠慢と言われても仕方ありませんね。 この様な複数の方が順番で同じ浴槽を使って入浴を行う施設では、利用者同士の嫌がらせ等で、前の人物が浴槽内の湯を高温や真水にして風呂から出ることがあるため、面倒でも、次の人が入る前に、職員の方が浴槽内のチェックと湯加減の確認を行う必要があると思います。
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可哀想に。。。 さぞ暑くて、お辛かったことでしょうね。 亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 介護職は大変なことは存じていますが、お風呂のお湯加減は必ずご自身の手などで確かめてから入浴と言う流れを義務付けて頂きたいと思います。介護施設などを訪問するといつも冷暖房完備で季節が分からないな〜と思います。 冬場などでもお風呂場や更衣室の温度を少し高く設定すればお風呂のお湯加減も高温である必要はないと思います。 介護施設などで働かれておられる方が、普段どんなに頑張ってくださっていても全てが台無しになってしまいます。 今後はこのような痛ましい事故が起きないよう、しっかりとしたルールを作り、皆で守って行くしかないと思います。
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高齢者向けて施設で働く職員ですが、あり得なさすぎて言葉もありません。何故この事故が発生したかについてはきちんと検討の上で 再発防止策を全国に広めてほしいです。
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可哀想に、、、これがあえてした事だとしたら重大事件ですが、事故の線で捜査されているのでしょうか。 先日、父のために老人ホームの見学に行っていたとき、隣の部屋から「たすけてぇ〜」とか弱いお婆さんの声が漏れ聴こえてきて、その直後「うるさい!!」というスタッフさんの声が聴こえてきて、ビックリしました。 確かに介護は肉体的にも精神的にもキツい仕事なので怒鳴りたくなる気持ちは理解できますが、実際に目の当たりにすると衝撃でした。
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被害女性がお湯に浸かっている間、介護者は何をしていたのか? もしかしてお湯に浸けたままほったらかしだったのだろうか? いくら重い障害があっても、同じ生きた人である事を忘れてはならないと思う。 介護や保育などの福祉職は、きちんと国家資格があるのだから、資格がないと仕事ができない業務独占資格にして、待遇やお給料をよくして、意識の高い優秀な人材を投入すべきと思う。 そうでないと、こういう事故が後を絶たないと思う。
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以前から何度か眼にする熱湯浴(事故?事件?)だけれど、小学生でもお風呂の温度は、上下よくかき混ぜて(ふつうは表面高温、内部低温だけれど)ぐらいは知っていると思うが。結局は人手不足・訓練不足が基底にありそうだけれど、それ以上に、なぜに表面低温、内部高温でそれも10度もの温度差が出たのか機械の異常も気になるし、それに対する警報も出ないのはちょっと怖い。
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なぜ3年前のこの案件が今になって報道されるのでしょうか。施設側は入所者が安心して生活できる環境をつくっていない上に隠蔽しようとしたのでしょうか。被害を受けた方は自ら訴えられる状況ではなかったと予想されるので、第3者がリークしたということでしょうか。この3年のタイムラグはこの期間に他の被害者がいたのではないかと疑いを引き起こすのに十分な期間です。
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施設の検証では、お湯の内部が50度前後に達していたとみられるのに、職員は入浴前にお湯の表面の温度がおよそ40度であることを確認していた…
機械がその日にたまたま故障したということ?。故障なら、実際の温度と温度計に差が出るから調べればすぐ分かるよね。もし、故障していなかったら職員が偽りの証言した訳か。なら、過失ではない疑いも出てくるね。
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リフト式専用で座位のまま入るタイプだと結構深くて、温度確認に手を腕まで入れても底までは全然遠いものもあった。入る前に表面だけ触れたとして、もし深いところに熱いお湯が偏っていたら、リフトが沈んだときに撹拌されて全体に熱さが広がる。機械にミスがあったとしたら利用者も介護者も気の毒な事件です。
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祖父母の介護施設を見学したときに、複数の施設でいろいろなメーカーさんの機械浴を見せていただいたことがありますが、機械浴には安全装置として浴槽の温度管理センサーが付いていて、だいたいどのメーカーさんも35℃以下、45℃以上だと自動停止する装置が付いていて、湯船に注ぐお湯の設定温度の上限も最高で38℃以上~45℃以下までだったと思います。センサーを切っていたのか自動停止装置が故障していたのでしょうか。誰かが意図的に切っていたとしたら事故ではなく事件ですね。
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わざとじゃないのかしっかり調べて欲しい。 最近、介護職の人は賃金が安いのに重労働だとか利用者の要求が多いとか不満や同情の声があるけど、だからといって仕事の手を抜いて良いわけではない。 それとこれとは違う話であって、賃金や待遇、働き方に不満があるなら雇用主に訴えるべきであって仕事は仕事としてしっかりするべきだと思う。
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原因が分からないうちは憶測になってしまうが、表面温度が40℃なのだったとしたら考えられることは、追い焚きがされてた(でも50℃の設定はないだろうけど)とか、高温足し湯になったとかかも知れない。 当たり前に考えて表面温度40℃で浴槽内が50℃はあり得ない。 ちゃんと検証されることを望みます。 経験上、湯船は直前に手を入れて確認。シャワーでさえ一旦止めた後でもかけ湯する前は手首で確認、更に声かけで熱くないですか?と都度確認してます… (「熱い〜!」「ぬるい〜!」って笑いながら会話するのが楽しい) 言葉で意思疎通ができない高齢者や重心の方でも常に声かけしながら表情や目の動き唇の動き身体の反応などで確認しますけどね…
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