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ひろゆき氏が持論展開、介護職の給料が日本人の平均年収を超えないワケ「ふざけるなってなる」

日刊スポーツ 9/6(土) 13:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1c6cf61a9d77228d1d3aa5b21f6b60208c34165b

 

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西村博之氏がポッドキャストで介護職の給料が上がらない理由を語った。

彼は、介護職は未経験者でも可能な仕事であり、税金で賄われているため、給料が高くなる必要がないと説明。

このため、日本人の価値観として、誰でもできる仕事の年収が他の職業を超えることは許容されないと述べた。

特に、管理職を除いた現場スタッフが平均年収を超えることは難しいと締めくくった。

(要約)

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西村博之氏=24年12月 

 

 「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が3日更新のポッドキャスト番組「ひろゆきの暇つぶしラジオ」で介護職の給料が上がらない理由について私見を述べた。 

 

 「介護の仕事をしています、なぜ給料が上がらないでしょうか?」と聞かれたひろゆき氏は「上がりません、税金から出る仕事だからです」と即答した。 

 

 「その介護の仕事はすごく大変だよねっていうのは分かります。で、これは置いておきます」とした上で「介護の仕事というのは未経験の人でも可能です。もちろんいろんな技術が必要なんだよねっていうのはそうなんですけど、でも未経験の人でもできる仕事ですと」と切り出した。 

 

 「ということは、誰でもできる仕事だったら給料を高くする必要なんてないよね?っていうのが日本人の考え方です。これは税金から出てるからです」と定義した。 

 

 そして「要は誰でもできる、税金でできる仕事で年収1000万ですって言ったら、納税者怒りますよね。ふざけんなと。勉強して大学行って、何かいい会社に入って。で、それで何か年収400万ですって言ってるのが、中卒です高卒です、介護の仕事してます、年収600万円ですって言ったら、ふざけるなってなるじゃないですか。なっちゃうんですよ、日本人は」と語った。 

 

 「なので、基本的には日本人の平均年収を介護の仕事の人が超えることはありません。超えるとしたら、管理職の人ね。その介護の仕事の管理職の人とか、介護経営、その介護事業の経営者とかが年収上がるんですけど、その介護事業の管理職でもない現場のスタッフが平均年収を超えるというのは、日本人は許容しないという風に思った方がいいんじゃないでしょうか」と締めくくった。 

 

 

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介護業界に関する議論において、以下のような意見が見られました。

 

 

1. **介護の容易さと実情**:一部の意見では、介護は誰でもできる仕事だとの見解がありましたが、実際には専門的な知識やスキルが必要であり、特に高齢者への配慮や身体的負担も大きいため、簡単な職業ではないという反論が多く寄せられています。

 

 

2. **評価と報酬の問題**:介護職が低賃金である理由に、介護保険制度が影響しているとの指摘があります。

特に、介護業務が福祉政策と関連付けられているため、報酬が低く抑えられていることが問題視されています。

介護の価値を再評価し、報酬を上げる必要があるとの意見も多いです。

 

 

3. **人手不足の状況**:介護職がなぜ人手不足なのか、待遇の改善が必要であるとの見解が多数寄せられています。

多くの人が介護職に就かないのは、労働条件が厳しいためであり、魅力的な報酬がない限り、解決が難しい問題とされています。

 

 

4. **文化的側面**:日本社会では、知的労働が重視される一方で、肉体労働は軽視される傾向があり、介護職も家事の延長として捉えられがちでものの扱いに感謝が足りないと感じる意見も見受けられました。

 

 

5. **資格と教育の関与**:介護は未経験からでも始められる職種であるため、誰でも就けるとされる一方で、質の高い介護を提供するためには資格や教育が重要であるとも指摘されています。

また、制度的に資格が必要でないことが介護士の質のばらつきを生む要因とも考えられています。

 

 

6. **政策的提案**:介護職の待遇を改善するためには、国の政策が不可欠であり、税金を用いた介護報酬の向上や、介護職員に対する評価を高める施策が求められています。

また、介護職の重要性を周知させるための社会的アプローチも必要との意見が多く見られました。

 

 

(まとめ)介護業界における課題は、介護の仕事自体が単純ではなく、必要な専門性や技能、また社会的な評価を伴う職業であるという認識の欠如からきている。

適切な報酬や待遇改善、そして介護職の社会的地位向上が求められ、介護の本質を理解し評価する必要があるとの結論に至ります。

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=+=+=+=+= 

 

確かに特殊な知識や技能は不要でモラルと忍耐さえあれば誰でもできるけど、誰もやりたがやないから人手不足なわけだから、そんな諦観した意見は無意味 

 

逆に今の時代だからこそ、モラルや忍耐力は貴重な人間スキルになってきているから、それらの価値をもっと評価する制度があっても良いと思うね 

 

▲5982 ▼1188 

 

=+=+=+=+= 

 

介護が誰でも出来るとは大きな間違いです。誤嚥しないような食事介助、排泄介助、入浴介助、移乗介助、転倒しないような歩行介助、認知症への対応、褥瘡予防の対応、体力的にもキツい夜勤、等々、専門知識と体力、精神力を必要とします。人手不足の中、事故を起こさないような重圧の中で行うとても大変な仕事です。私は介護職員ではありませんが、介護施設で働く職員です。身近で見てそう思います。また介護福祉士という国家資格もあり、専門的な知識を必要としています。介護に対する志しと技術がないと務まらない大変な仕事だと思います。 

 

▲927 ▼251 

 

=+=+=+=+= 

 

これは物凄くしっくりくる意見。 

介護職の収入を上げるにはまず介護職が福祉政策である、ってところから離れるべきだ。 

高齢になり身体のあちこちが動かなくなり、自分で風呂に入ることもできません、その介助をお願いします、というのは福祉政策にするべきではない。 

今の介護職は福祉の範疇にないことをやらされてるから大変なのに給料安いってことになるんだと思う。 

安い介護報酬でできること(税金による国の福祉政策の範囲)はこれくらいの介護になります、そう線引きをするべきだろう。 

見ず知らずの老人の下の世話など安い介護報酬でやらせる内容じゃないと思う。 

税負担でフォローされる介護報酬だとここまで、更なる介護サービスが必要なら上乗せ。 

上乗せ分が介護職の給与に反映されていけば、介護職も高収入になって行くと思う。 

 

▲3037 ▼322 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろんひろゆきも本当の意味でだれにでもできるとは言ってません、ですので多くの人が誰にでもできませんの返しは不正解です。 

 

簡単に言えば未経験、学問不要、年齢問いません、入り口はコンビニのバイトと同じようなことと言ってるだけです。 

 

だから日本の考え方がおかしいと言ってるので、ひろゆきに同意です。しかしながら本当に大変だと思いますし、これからの少子高齢化には大変必要なお仕事ですので平均年収は超えてもらうべき仕事だと思います。 

 

▲230 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が自分の親の介護ですらやりたがらないし出来ないのが介護。誰にでも出来る簡単な仕事だと思ってる方は施設に入れずにご自宅で看取りまで継続してやってみて下さい、1週間で間違った認識が改められると思います。人が人の世話をする看護、介護、保育これ以上大変な仕事はないんじゃないでしょうか。私はこれからもエッセンシャルワーカーの処遇改善と地位向上を支援していきます。 

 

▲1393 ▼128 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに公務員試験の様に試験うけてなるものでもないし、医療機関だと看護師や医師、検査技師の様に資格が必要でもない仕事が多いから、資格的には誰でもなれる、給与が税金から支払われる職な事は確かだからなぁ。 

 

もっと給与を上げるには税金をもっと多く投入するしかないもんね。そういった業界では出世の道筋は見えないよなぁ。本当に、現場では人の為に尽くしたい人たちが頑張ってくれいるんだよね。感謝。 

 

▲443 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

介護も医療も保険料から支払われています。なので、成果に対しての価格が決まっているので、市場原理は働きにくいです。介護保険の報酬が低いので収益がでない。 

1つにフロアーや施設で必要な介護士の人数を国に決められている。また、施設に入れる人数は満床が限界。満床以上の稼働率をあげることができない。制度上、介護保険以外のサービスで利益をあげることもできない。施設での収益の上限が決まっているので、施設によっては稼働率90%ないと赤字になる。 

 

現状維持が精一杯なのです。 

 

▲1887 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

この意見には同感です。 

あと個人的に思うのは、日本は知的労働を尊く 

肉体労働を下に見る文化があると思う。 

これは江戸の身分制度の歴史からもそうだと思う。ただ、昔と今で違うのは肉体労働であっても高給だったのが今は肉体労働の賃金は安いこと。 

日本に必要なのは知的労働と肉体労働に対しての報酬を上げ、特に汗もかかず頭も使っていない人への給料を抑えることだと思う。 

 

頑張って勉強して資格取ったり技能を身につけるか、学はなかったとしてもこの酷暑、極寒の中でも体を使って汗をかいてインフラや医療や介護、社会インフラを成り立たせてくれてる方への報酬を上げるべき。 

 

まずは国として高度な人材と安全なインフラを整える為の人材育成に舵を切ったほうがいいと思う。 

 

▲1803 ▼198 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ確かに安いんだけど、オイラがワーカーとして働いていた頃よりは確実に上がってるかな。 

 

あの頃は夜勤を月に8回9回やって、主任手当も付いて、手取りで22〜23万円くらいだったかな。超激安。 

独身か夫婦だけならまぁギリギリなんとか生活できない事もないが、子供が産まれたら、自分の稼ぎだけで養うのは不可能。強制的に共働きになる。 

 

超低め安定業界だから、景気が悪いと人がいっぱい来て、景気が良くなると優秀な人材から去っていく。その繰り返しだった。 

 

あの頃と比べれば恵まれてるし、誰でもなれるのは間違いないんだけど、『誰でも続けられる』わけではないし『社会に必須』な仕事なんだから、もうちょっと上げてほしいとは思うね。 

 

削れる無駄がいくらでもあるんだからさ。 

 

▲1644 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

クルマの運転は免許持ってれば誰でもできます。 

でもプロの旅客運送はダメです。資格と技術が必要です。プロの旅客運送に対して「タダでいい。」とは誰も思いません。 

ただし、最近その価値が社会の中で低下しているのが気になります。価値観が下がったというわけでなく、安く買い叩く世の中になって決まったから。 

介護士の不幸は、元々非正規雇用を前提として制度設計されてしまったことにあると思いますね。 

 

▲772 ▼71 

 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに介護の仕事は資格や経験が無くても出来る範囲はある程度あるし、働きながら介護技術や高齢者の扱いなどについて学んでいくこともできる。感の良い人ならそのままま何年でも介護の仕事を続けていけるだろう。事実私自身何の資格も経験もなく介護現場に飛び込み、そのままデイサービスで5年ほど、そして特養で10年ほども勤務した。介護の世界から抜ける直前に半強制的に資格を取らされたが、それまで無資格でベテラン介護員として働き、新人の指導もしてきた。勿論ちゃんとした勉強と資格があるに越したことはないが、それがなくもできてしまう仕事でもあるのが現実だろう。 

そして介護も保育も、どうしても家事の延長と捉えられやすい気がする。保育は子守り。介護は言い方に語弊があるかもしれないが嫁の仕事といった感覚で見る特に男性が多いのではないだろうか。 

家事労働に感謝の思いも価値も見いだせない者たちが決め事をしてきた結果だと思う。 

 

▲544 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者だったり乳幼児だったりのケアは、従来は主に女性が行う家事の範疇に含まれる業務だったわけで、経済活動にはカウントされずに回って来ました。 

 

介護や保育などの業界で従業員の所得を需給に応じたわかりやすい市場原理に組み入れることは、ひいては現在でも女性が担うことの多いそれら家庭内での対人ケア業務にもそれなりの(原資はともかく)金銭的報酬が払われるべき、という論調にも拡がっていく可能性があるわけです。  

 

それは避けたい国や国民の潜在的な本音としては、家庭内外問わず介護、保育、医療などに従事する者の市場価値を、やりがいやら奉仕精神やらで曖昧にしておきたいというのもあると思います。 

 

▲408 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

特に施設で介護保険でまかなえない介助、単位が足りないから介護報酬はないけど無料サービスでやってる部分を有料にすればいいと思う。介護保険外の介助が多すぎですね。例えば、全てのトイレ介助を保険内で出来てませんよね。毎日2回分は介護保険内だけど、もちろん1日2回なわけありません。何度も行きますが全て無料サービスです。そこから見直せばいいと思います。仕事に対して対価を払うのは当たり前のことであり実際、家で家族が介助すれば無料ですが専門職にやってもらうならお金が発生するのは当たり前です。介護職の無料サービスに甘えすぎなんだと思います。 

 

▲436 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

長年、老人病院で働いてた女性の看護士さんですが… 

 

給料の良かった病院を辞めて、自宅で90代の父親の介護をしてました。 

 

ベテランの看護士さんですが、認知症のある高齢の父親の介護は大変だったらしく… 

 

本人も限界まで神経が疲れ果てて、高次脳機能障害で入院する羽目になってしまいました。 

 

今でも付き合いが有りますが… 

後遺症で物事をすぐに忘れてしまうそうです。なのでいつもメモを取ってます。 

 

介護の仕事は大変だと思います。 

自宅で介護となると、介護してる人間も疲れてしまい、介護施設に預けとけば、その負担もないから普通の生活も送れますよね? 

 

これから、ますます高齢者が増えたら、低賃金でも喜んで働いてくれる介護職員の数も、足りなくなるでしょうね? 

介護職員を甘く見たり、誰でもできる仕事だと、バカにした目で見てる人が多いのに、ビックリしてます。 

 

▲402 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

介護職の給与って、例えば特養の場合だと夫婦とも介護職でダブルインカムかつ夜勤手当等がついてやっと普通の生活が出来るレベルかと。  

また、全てを介護ロボットでは対応出来ず、どうしても人の力が必要となりますが、今の処遇では、必要な人員確保は困難かと思います。だとすれば、処遇の改善に加え、介護職に対する国民の評価を高め、尊敬される職種にしていく施策が必要かと 

 

▲284 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

介護は「仕事を得るには簡単だけど、続けるのが至難の業」といった感じです。たくさん入って、たくさん抜けて行く。3年以上やってる人は、もはや人財です。 

いっそのこと、公務員にして欲しいなと思います。 

社会に必須の仕事であり、これがないと健康な働き盛りの人まで介護離職によって職を失う。ありとあらゆる高齢者以外の人の生活にも影響が出ます。 

 

▲343 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

介護の仕事を10年くらいしていた事がありますが、誰でもできる仕事じゃありません。やった者の実感として、これほど向き不向きがある仕事はない。それから、家族の介護をするのと、プロとして他人の為に働くのは全然違います。親の介護は頑張れば誰でもできるかもしれないが、施設介護や訪問介護はプロとして技術と知識、そして利用者の変化に気付ける感性、認知症の心に寄り添える想像力と、思いをカタチにする創造力が必要です。 

 

▲288 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

介護業界が未経験者を募集しているのは、誰でもできるから、というよりも、業務内容と待遇が釣り合わず、辞めていく流れが止まらないから、という側面の方が強いと思います。今の待遇では、できる人ほど他業界に流れるので、常に求人を出し続けないとならない。誰でもできるなら、ひろゆきさんがおやりになって証明されてみられてはどうでしょうか。現場ではそれなりの専門性が求められ、様々な状況を考えながら創意工夫をしています。それが大変な割には待遇が釣り合わない、人材流出を止めるには待遇を改善するほかない、ということがよく分かると思いますよ。 

 

▲175 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

介護業界は、2000年の介護保険が導入してからが本格的な業界のスタート。それをいうと、まずは歴史が浅い。国も介護=儲かってるでしょ、という考えを崩さない感じです。しかしながら、人員不足が深刻化し問題視される中で、処遇改善加算などで確実に過去に比べて所得も上がってきています。他産業に比較すると十分ではないとは言えますが。就職先としては誰でも出来ますが、介護福祉士などの国家資格者を採用しないと他の加算が取れない等、未経験、無資格者を安易に採用も出来なくなってきた現状も最近ではあります。 

 

▲105 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

皆んなが大学に行き、役に立たないホワイトカラーを目指す時代になった。国民生活に必要な仕事をやってくれてるブルーカラーが不足し、外国人ブルーカラーを増やさなければという。日本は、ガラパゴスな新卒至上主義だが、ホワイトカラーばかりが生まれてしまう。世界は通年採用で、キャリアとスキル重視が殆ど。新卒より実績ある既卒が有利なことにもなる。 

もし、日本がより実力主義になり、新卒一括採を止めると、ホワイトに就職出来ないFラン大学生も出る可能性はある。彼らが必要な分野でブルーカラーになってくれたら、外国人ばかりに頼らなくて良いのか。そして、外国人らばかりより給与体系は改善されやすいか。ホワイトからブルーへのリスキリングをやるには、他には中小零細らをもっと廃業させ、経営者や従業員をブルーに再就職させることも良いだろう 

 

▲320 ▼62 

 

 

=+=+=+=+= 

 

誰にでも出来る仕事…そうかなぁと疑問です。 

5年前に未経験⇒現在介護士ですが、技術としてはボディメカニクスを知っていないと、介護される方も楽に起き上がれたり出来ないし、介護する方も力だけに頼ってあちこち身体を痛めます。 

 

日々、利用者様のいつもとの違いを見抜く力や拒否の強い利用者様にお風呂やお食事など気持ちよくやってもらえるか…。まだまだ5年目ですが、実親の介護も未経験時とは明らかに違い、プロってこういうことだなと実感してます。 

 

▲101 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

介護の仕事でも、公的な施設ではなければ給与の良い施設はあると思います。 

 

公的な施設の目的は、低所得者でも最低限の介護は受けられる事であり、施設や職員が儲かることを目的にはしていません。 

 

一方で、公的では無い高級な施設では、入所者の満足度を高め、高収益を上げることが目的です。 

 

当然、職員には高いスキルと忍耐力等が求められ、得られる給与も公的な施設より高くなります。 

 

 

どんな職種でも同じだと思いますが、本気で高給を目指すのであれば、給与の低い職場では働かないことが重要だと思います。 

 

▲142 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

最低時給で雇用=誰でもOKになるはずなんですが、 

企業が氷河期に味わったおいしい思いを忘れられず 

最低時給もしくは毛の生えた程度で募集をしているのがまだまだ多い 

結果 

技能実習生をわんさか入れる企業が増えましたね 

 

・技能実習生の時給は最低賃金以下になることがあります。 

・技能実習生の給与は、最低賃金法が適用されますが、実習の目的や契約内容によっては、最低賃金に満たない場合があります。 

・例えば、実習期間中は学びながら働くことが前提とされる場合、賃金が最低賃金に達しないことがあります。 

・また、技能実習生の給与が最低賃金を下回る場合、その理由として「実習期間中は学びながら働くことが前提」という点が挙げられることがあります。 

 

更に技能実習受け入れ企業には日本人を雇用した場合に適用されない 

補助金が出ます。 

 

受け入れ企業が住むところや新たに翻訳や諸々の設備更新が必要だからが 

だったかな? 

 

▲95 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ賃金が低いだけなら納得なのですが、過剰な要求があるのに低賃金だから問題なのだと思います。 

低賃金なら、それなりの介護サービスにすべきで、多くを求めるならオプション料金を支払うべきなのです。 

そうしないと労働者が疲弊して壊れちゃうし、成り手もいなくなります。 

 

どの仕事でも、日本って過剰な要求にこたえてこそ良いサービスだという風潮があって、誰かが無理してる社会になっていると思います。 

良いサービスにはお金がかかる、当たり前の事です。 

 

▲90 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も介護の当事者になるまではそう思っていた,何かを生産しているわけではないし,正直言って社会の生産性には何も寄与していないんじゃないかと。しかし,介護の仕事は想像以上に社会に貢献していることが分かった。介護をする家族は毎日神経をすり減らして,仕事も手につかず,精神的に追い詰められる,うちで少なくとも3人の人間がちょくちょく仕事を休んで対応している。もし,介護サービスがなければ,より負担が大きく,仕事もやめなければいけないし,うちの家族も精神的に参ってしまっていただろう。こうした介護する人間の負担を減らし,仕事に集中できるのようにして,社会全体の生産性を向上させている事,介護者の精神崩壊を防いでいる事に今更ながら気がついた。それと,医療の進歩は本当に良かったのかとも思う。 

 

▲70 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに、介護職の平均給与が極めて高くはならないが、平均給与よりは高くなる可能性は十分にあると思いますがね。 

誰でもできるのではなく、だれもやらない仕事に今後なれば、給与を上げるしかありません。 

日本人は優しいからやらないが、低所得の介護士や保育士、栄養士は、本気でストライキをやらないからいつまでも給与が上がらないのです。 

今後は、誰でもできる仕事だから、必要要員が確保できるなんてないでしょうね。 

安月給で介護してもらえる時代はあと何年続くか、楽しみですね。 

 

▲85 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

その通りだと思います。でも、誰でもできるかもしれないけど、誰もがやりたい仕事ではない。やりたくない仕事分の上乗せはあってもいい。給料上げれば、人も集まり、ある程度の人選もできる。そもそもお金を稼ぎたいって理由だけで安易にできる仕事ではないです。給料あげなくてもいいと考えている人こそ、現場を体験してもらいたい。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

誰でも出来るというのは言葉が悪いかなと思います。ただ介護職は人手不足で資格や経験がなくても体が健康なら60歳を超えても就職出来る場合もあり敷居の低い仕事であることは間違いないでしょう。 

介護保険制度が始まった頃は氷河期世代が社会に出る時代とも重なっています。就職出来なかった人たちの受け皿になったこともまた事実でしょうし当時就職した人たちも25年たてば管理者としての地位を得て収入も平均年収を超えているケースもあるでしょう。  

氷河期世代のセーフティネットになったとも言えます。人それぞれケアの質にも差があるでしょうしごまかしが効く仕事でもあると思うので給料の原資が介護保険税という税金であることを考えればひろゆき氏の言うことも一理あると思います。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

介護歴20年以上で現在は訪問介護員をしています。給与は処遇改善加算などがあり少しですが上がりました。ただし元々低い基本給である事から加算で上がったとしても他の職種の平均年収以下である事は変わりませんでした。介護の仕事は高齢者だけを支えている訳ではなく身体障害者、精神障害を持っていらっしゃる方などの生活をサポートしています。介護士不足が続けばケアを受けられない方々が増え、家族や身内で介護するしかなくなります。家族間の介護しか選択肢が無くなり、介護離職が増えてしまうと国益の低下やワンオペ介護の増加に繋がります。介護士不足による家族の介護離職を防ぐ為にも介護士を確保をしなければいけませんが、介護士の給与は介護保険制度や障害者福祉サービスの仕組みによってほぼ国の税金から捻出されており今以上に上がる事は難しいので、介護職員の社会保険料減税か免除を検討して頂きたいです。手取りを増やすしかありません。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の社会システムはおっしゃる通り。 

しかし、管理者にならないと年収が上がらないというのは今後改善すべき課題ではないかと思う。プロスポーツを見ても監督、コーチよりも年収の多い選手は沢山いる。 

すなわち、オーナーは別にして、管理者よりも実務者が労働に見合った対価が支払われるようなシステムを構築しないと労働力は確保出来ないのではないかと思います。 

 

▲21 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

介護職の給料が低いのは介護保険の単価が安すぎるからで一般的な介護会社の収入というのは、介護保険で決められた単価での収入なので収入が少なければ払える給料も少なくなってしまう。 

そもそも必要とされ社会的にニーズが高まっている非常に需要が高い業界で、やる人がいないと困る業種であることは間違いないにも関わらず、こういう職業が低賃金だと担い手がいなくなり、そうなると税金が大部分に使われて国民の不利益にも直結するわけだから、担い手を増やすことを政府主導で先ずやるべきだろう。 

 

▲202 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

プロ介護士はプロ野球選手なみの待遇にしてみんなが努力して目指すものに変えていかないと。スポンサーをつけて。 

誰でもできる仕事という意見も尊重し、全国民が一度は介護士に国民の義務としてなり、そこで優秀な成績をおさめた人だけがドラフトでプロ介護士になれるようにし、それに漏れた人達が進学なり就職なり公務員を目指すのが理想だと思います。 

介護士の頂点が野球の大谷選手なみに稼げるようになれば夢が広がると思います。 

 

▲18 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

ひろゆきさんの持論は確かにそうだよねと思う。 

介護職の給料というか、介護報酬自体がそもそも国や自治体からの補助金が入るというのが前提でしょう? 

他にも介護職に限らず、どの業界でも多いのはやはり管理職以上というか、法人の代表者一家だけが潤うようになってしまう構造になりがちというのも大きい気がする。 

極論を言えば補助金の使い道を限定してしまう事なんでしょうけど、そうなると介護事業を行うと名乗りを上げる法人や団体が出なくなるかもしれないから、そのあたりのジレンマをどう都合つけていくのかが問題となるのかもしれませんね。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

異業種から介護の世界に入ったケアマネです。まずどんな仕事も誰でもできます。そしてどんな仕事もそれなりの知識と技術を要求されます。介護もまたそうです。賃金が上がらないのは介護保険の枠組みの中で賃金が支払われているからですね。介護保険の仕組みはもう崩壊してきています。介護保険を払ってきたのに介護サービスを受けられないということが現実となってきています 

長生きのその先に待っている現実をみてみるといいですよ、現役時代はそれなりの収入があれば介護サービスは3割負担となりその負担が重くのしかかってきます。介護労働者がいなければ家族介護となりますが大きな負担となります。訪問介護も受けられない、施設にも入れない、ショートステイも難しいということが現実となっていることを理解していただきたい 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

介護職つっても色々だし、本当は様々な資格や専門知識が必要とされるはずだけど、求人見たら山ほどあって回避に苦労するほどの介護の求人は「未経験OK!」がやたらと多い。 

どういう現場・職種へ未経験者を回すんだかわからないが、とにかく誰でもいいから来てくれ感が溢れ過ぎてる。という事は、誰でもできるって言ってるのと同じですよね。それで給与が高かったら、確かに違和感がすごくある。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

産業構造上、定量的・生産的なKPI設計が難しいことも、低賃金の要因としては考えられます。例えば、介護士や事業所のケアにより、被介護者の(健康)寿命が延びた、幸福度が上昇したかを検証出来るかというと、ほぼ不可能です。 

点数制や歩合制の導入は、スーパー介護士さんの給与アップには繋がるかもしれませんが、過剰なサービスの誘発・営業や、質の低下を招く可能性があります。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに免許や資格が無くても就くことができる職業だが、誰でもできるかと言うとそうでもない。簡単な仕事だったら、高齢者や障害者の面倒を見る施設なんて存在しない。 

介護職が無くなったら(介護施設が無くなったら)要介護者を抱える家庭は皆途方に暮れるでしょうね。 

介護施設があるから、安心して仕事もできるし、買い物や食事、旅行にも行ける。 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

介護は元々家族がするものでしたから確かに頭ではなく体で覚えていくものです。 

最近はやたら資格を必要とさせ試験で格差をつけて簡単に働けなくなってきてますよね。 

もっと寛容に働き方を変えて行かないと人手不足は免れないのでは。質も大事ですが家族の介護をしたと言う主婦の方とかパートタイマーで気楽に働ける制度も必要ではないかな。私は福祉士の資格があるとか、看護師に張り合ったりへんなプライドは捨てて介護とは何かと本題に戻って、それを選んだなら働けばいいし、嫌なら他の仕事に行けばいいじやないの。きついから給与上げろって、どの仕事もきついですからね。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

高い給与が欲しいとなると、一般的な介護とは違う特別なサービスや、それを求める追加の報酬や、集客、収益が必要になるだろう。 

そうするとそれに見合う技術や、施設、付加価値が必要になる。 

 

他の業界でもそうだが、努力をしたとか、大変だからということが、報酬に結びつくわけではない。 

需要と供給のバランスによるところも大きい。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

介護職は資格がなくてもできる。だから、勉強が苦手な人でもなれる。それを国家資格化したら、看護師みたいにある程度給料は上がるが、なり手は減るでしょうね。介護福祉で貧富の差をつけるのは好きではないが、有資格者だけがいる施設は高級志向の人向けに豪華なサービスを受けられてる分、高い利用料を取り、反対に無資格者が勤める施設は現状のままの低賃金というように差別化したら、重労働なのは変わらないだから、資格取ろうって人も増えて、介護の質も上がってどちらも助かるのでは?個人的には、ほんと嫌いな考え方ですが。 

 

▲11 ▼22 

 

 

=+=+=+=+= 

 

aiに置き換わることがないエッセンシャルワーカーはこれからも必要とされる仕事だしもっと評価されなければいけないと思う。どんな人だって子供のころは保育園や幼稚園にいくし高齢者になれば介護の世話になる。 

人手不足で閉鎖しているところもたくさんあると聞くけどそのぶん利用できなくて困っている人もたくさんいるということだよな 

 

社会にとって必ず必要な仕事なわけだし公務員なみの評価がなければならないと思う。 

もちろん公務員には試験があるけど介護には試験がないだろうという声もある。けど国家資格を取得するにはそれなりの試験はあるし仕事には専門的なスキルが求められる。 

賃金も低い、評価も低い、仕事はきついでは誰もやる人はいなくなるだろう。 

今のままいくとそのうち大変な人数の介護難民が出る時代がくるよ 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

介護保険制度って質を評価する仕組みが無いに等しいんですよね。 

一定の取り組みに対して報酬額を上乗せする「加算」が一応ありますが、額がショボイからコストを考えると大したプラスにならない(実際、加算を積極的に取得していない事業所も多い)。 

だから極端な話、経験豊富のベテラン揃いの事業所も、新人、外国人、シニアパートばっかりの事業所も報酬はほとんど変わらない。 

昇給が無い事業所が多いのもこれが理由。 

従業員が何年勤務しようが売り上げに関係しないから。 

とはいえ、(認知症)高齢者相手の仕事で質の評価と言われても中々難しいのも分かるけどね。 

 

▲128 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に生産性のある仕事、何かを生み出す仕事のほうが相対的に高くなることは当たり前だと思う。 

日本全体として見ても、稼がなければそれ以外に使えないのだから当たり前だし。 

会社に置き換えても分かるけど、利益の無い会社が、事務員ばかりを雇ったり、事務員の給与ばかりを高くしても、そのうち会社自体が成り立たなくなるのは誰でも分かることだと思う。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

正直驚いています。ひろゆき氏にも。コメント欄にも。介護の仕事、未経験でも誰でもなれるとは…。 

自宅で仕方なく身体障害者になった親の介護を経験しましたが。並大抵の精神ではやれません。誰でもできるどころか、やれない人間は家族だってできませんよ。 

結局私も学校に通い資格とりました。 

排泄物の世話、やれますか?吐瀉物の処理できますか?臭いだけでやられるひと続出ですよ。 

大人の身体に抵抗なく触れて効率よく服の着せ替えをするのには技術がいりますよ。 

介護福祉士の実技試験、未経験者じゃ無理。 

ちゃんと人間の関節を理解しないと身体障害者を起こしたり車椅子に移したりなんてできません。確かに未経験で、施設に就職する間口は広いでしょう。でも長くは持ちません。 

精神病んでやめたり虐待事件おこしたりして、壊れてしまいます。介護の仕事をずっと続けられているタフなひとはとても貴重な人材ですよ。 

 

▲46 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

介護職のプレーヤーの報酬は安すぎると思うし誰でもできる仕事ではないと思います。 

将来、自分に直結する問題なのでわがままなのですが技術、モラルの高い方に担当して頂きたいし差別的な発言ですが犯罪率の高い国や日本を憎んでる国の方には担当されたくないのが本心です。 

福祉政策として介護職の報酬を上げて雇用を増やす。高校のカリキュラムに入れる。など国を挙げて早急に考えないといけないですよね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

技術の高い人たちでやれば、良い介護ができて利用者の自立支援や快適さが上がります。下手な素人がやると認知症の人は暴れるし拒否して手間が無限に増大、自立できそうな動作やコミュニケーション能力も活かせずどんどん重度化、食事で誤嚥、適宜対処せず肺炎にさせる、身体機能を見誤って転倒骨折させる、認知症の人に本気で腹を立てて暴言暴力を浴びせてますます不穏にさせる。誰でもできる仕事、じゃなくて誰でもやってしまってる仕事になってる。知識と技術、経験を持って介護すれば働く側も介護される側ももう少し良い環境になります。経済活動して儲けたい人がそこに専念するために必要な介護サービスなんだから、スキルをあげる義務を課して賃金を上げるべきだと思います。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に政治家は補助金助成金みたいな連綿と受け継がれた利権力学が作用する領域や子ども家庭庁みたいな新しい畑を耕すことには目の色変えて取り組むんだけど、介護をはじめとする社会福祉にはマージン取れる要素がないしむしろ予算押さえたほうが政治的成果になる場合が多いからまあ賃金上げるのは難しいだろうね。ただ介護職は体力も精神も削られるから誰でもできるわけじゃなくて適性が必要だよね。 

 

▲48 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

介護職は誰でもできるは間違いですね・・・ 

色々な種類のものはありますが一番は排泄などについてのものが一つのハードルであり、更に利用者の方とのコミュニケーションや簡単な料理的なものとかイベントとかについては手作りで色々と作ったりとかアイデア出したりもあるので、誰でもはできないかなと・・ 

また、初任者研修などから入っていき介護福祉士までが一つのレールでありますが受験資格が前より厳しくなったのもり、そこに至る前に辞めてしまう人も多いです。 

勤務などについても夜勤がありますがこちらも長い労働時間というのがあり 

しんどい要素の一つでもあります。 

介護報酬などをあげていくことで一般職員の方の給料などもあがっていく可能性は出てくるとは思いますが中々難しい一面はあるのかなとは思います。 

 

▲69 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

無資格でも未経験でも出来るから、人手不足とは言え、募集すれば新しい人は入ってくる。 

本当に給料の安さで人が集まらないとなれば、ある程度は上がるはず。 

 

現状でも新しい人は入ってくる。 

だから、待遇に不満を持つ人を待遇改善してまで無理に引き留める必要はない。 

全員が経験豊富である必要もない。 

だから現場の人は常に新しい人に仕事を教えながらになるから、負担も大きい。 

でも待遇改善してまで留めておく必要もない。 

 

皆が待遇に不満を持ちながらも、時々人が入れ替わりながらも、何とか経営が回る。介護ってそう言う業種だと思う。 

人の善意で支えられている。でも経営者はそれで良いと思ってる。 

 

▲25 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

介護の仕事に興味があっても実際は資格がないとほぼ働けないのも大きい 

スポットバイトという新しい働き方があるのに募集は要資格ばかり 

興味があっても資格を求められるから他の業種に流れる 

無資格でも家族の介護などを経験してる人材がいるのにもったいない 

みなし公務員のような介護経験があれば優遇される制度を作ればいいと思う 

 

▲6 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

未経験でもできる仕事だというのなら、やってみるがいい。俺は介護を32年続けているが、いまだに勉強の日々だよ。病気も様々なら必要な介護もさまざま。いろいろ職業に就いていた人がいて、趣味も多様、年代も40年にわたっているからその方々に合わせた話題、合わせたイベントなど用意するのも経験のいること。また、長く務めるには自身の健康を守る方法も勉強が必要。腰痛で離脱する人がどれだけ多いか。ただおむつ替えて食事食べさせて風呂入れているだけだと思うなら、それは現場を知らないからそう思うだけの話。知りもしないことを偉そうに言うな。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

働くスタッフだけでなく接しているお客様から「大変な仕事だから給料増えたらいいのにね」との声は沢山あるので、介護を知らないと誰でもできるになるのは分かりますが…正直お世話をすればいい話じゃない。確かに人手不足で誰でも雇わざるを得ない。ただその誰でもをフォローする人材の手取りが上がらないと、疲弊して優秀な人材から介護職離れは続くと思います。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、すべての仕事にリスペクトはしています。しかしながらひろゆき氏の意見は正論で、「誰でもできる=重労働=低賃金」これは介護以外にも当てはまります。大変だから高給、命を預かるから高給という概念ではありません。物の価値は「数が少なく需要が多い」ところにあります。「誰でもできる」ならば、「数が多く需要も多い」となります。介護のエキスパートのような医師レベルに難易度の高い資格があり、さらに富裕層や重篤者をターゲットにした介護施設でありそれが民営であれば介護士の高所得も可能だと思います 

 

▲603 ▼237 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は逆に、税金から出ていて、国がコントロールできるのだから、介護の仕事がもう少し高給になれば、他の仕事の給与水準も引き上げられるのではないかな?と思います。 

 

民間企業に最低賃金あげろ!と言っているわりに、国が決められる介護報酬や医療報酬がひきあがらない、つまり必要性が高くて、ひろゆきさんの言う『だれでもできる仕事』の相場をあげなさいよ、と思います。 

 

▲17 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

税金を利用して介護業をしている会社にいるから給料が安いだけで、税金を当てにしない介護業を営利目的で営んでる会社で勤めれば、利用者の質も異なるだろうし給料も上がるかもしれない。聞いたり参考にするのは良いが、なんで給料が低いのかの答えを自分なりに出して、行動(転職)するか、文句だけ言って大変だといいながら生活していくか…今すぐには変われないとしても、この先には「こうしよう!」という希望や、休日に自分へのご褒美や趣味を目的に勤めた方が人生は楽しいし、気持ちも楽。今は下積みの時代だと思って人間観察して勉強したり、相手の感謝を糧に頑張ばれれば人生も変わる。ひろゆきさんの的を得た現実を「ズバッ」発言は影響力が大きいので質問した本人はいいが、これを見た同じ思いの人が希望をなくすかもしれないもで見てほしくない。 

 

▲11 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単な仕事じゃないです。 その人がどうしたら心地よく過ごしてもらえるのか? 認知症の関係で、入浴、利用拒否とかしてしまう人に(認知症で、入浴する、利用する等の事が理解できず、本人の中でどう言うことか?分からず不安、嫌となり拒否。)どうしたら利用してもらえるかとか、寝たきり、思いを伝えられない人への体調管理や、 排泄、食事介助…。 家族さんとの関係、 デイであればそれに送迎、車の運転、迎え時に亡くなっておられる場に遭遇する可能性があります。 訪問介護では、独居では、2人だけの中で体調が悪くなられたり、不穏、被害妄想になられたりとか、精神的にキツイ状況になったりする事があると思います。直行直帰でなかなか事業者内での意思疎通が難しかったりする事もあるみたいですし…。  

他にも、どうしたら筋力維持できるのか?その人らしく生活してもらえるにはとか…。  

ほんま、こっちがふざけるなって感じです。 

 

▲31 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

今はそうです 

ただ15年すれば状況は色々と変わるでしょう 

介護職だけでなく、建築や土木などのインフラ系など、特に若者がやりたがらない仕事は圧倒的人不足になる(現に既になっている) 

今、これらの職種を支えているのは、いわゆる「就職氷河期」だった第2次ベビーブームから「ゆとり世代」の間の人たち 

そして15年後には、これらの人たちの退職ラッシュが始まる 

物価(報酬)が安い日本は、外国人にとって魅力のない出稼ぎ先であり、労働力を外国から調達するのは望み薄 

とはいえ社会インフラを担うこれらの仕事を細らせる=国力低下なので、国としては手厚い支援をしてでも人材確保せざるを得なくなる 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高卒でも給料の高い仕事はある。 

それは車を作る工場だったり大工だったり農家だったりする。 

それはなぜ給料が高いのかといったら利益が出てるから。 

そしてなぜ高卒でも高給取りになるのかといったら大卒の人達が嫌がる肉体労働だから。 

介護の仕事は非常に需要があるし誰もが頼る仕事。 

そして肉体労働で誰もやりたがらない。 

こういう仕事ならもっと給料上げても良いんじゃない?と思う日本人の方が多いと思うのだが。 

 

▲76 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

本来は資格職なはずなんだけれど。 

人手不足だから誰でも雇っているけど。 

そういうのはやめて、介護福祉士以外は働けない、だから介護はかなり高額です、自費を出せない人は家でみてくださいってなったら、やっと日本人は目が醒めるんじゃないかな。 

介護どころか、介護が必要となった親や伴侶のひげそりや、顔を拭いてあげることひとつやらない人多いよ。さすがにそれぐらいやってあげたら良いのにって思う。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

医療介護系で長く働いています。 

実情は違っても、残念ながら一般的な認識はひろゆきさんのおっしゃる通りだと思います。 

現場の方には申し訳ない部分もありますが、介護福祉士の資格取得はもう少し厳しくして、無資格介護さんと介護福祉士の給与に差をつけるのは必要だと思っています。その他の医療介護職も、有資格者と無資格者はやはり別です。それだけ簡単ではない仕事内容なのだから。 

 

▲26 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

意見はごもっともで、学歴を問わず年齢関係なく始められる業種なので終身雇用を前提としての日本では平均年収超えてくることはないでしょう。 

ただ「重労働なのに給料が低い」の理由は考えなければならないでしょう。エッセンシャルワーカーの仕事量が増え続けている理由は何か。女性の社会進出で、これまで各家庭でやってきたことが仕事として上乗せされているから。その上、何か起これば報道や司法も味方して施設や個人の責任となるから過剰にせざるを得なくなる。 

国が報酬を決めるのならせめて仕事の範囲は現場で決めさせてくれないと。こういう仕事こそきっちりジョブ型に、サービス部分には支払いを。 

利用者が受診が必要な時に、お子さんがすぐ対応できる人と、仕事や遠方だったりで時間がかかってその間の対応が必要な人、老々介護で呼んだ家族も介助必要な人。現状では福祉って名のもと全てサービス。人員ギリギリの中低い報酬でやることでしょうか 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

3年前から一人暮らしの高齢(要介護2)母にヘルパーさん着いて頂いてますが、頭が下がるどころか、尊敬の域の方達です。 

介護を必要としている家族がいない方はわからないと思いますが、認知症や身体の不自由な方の家に行き、食事の支度や掃除(トイレが多あと思います)等等日常的なことが出来なくなった,できにくくなった人のために必死で働いています。 

あの介護職の方達がいなくなったらって思うとゾッとします。 

 

そんな激務で素晴らしい職業の方が安月給だなんて、納得いきません。 

介護職が高級取りになったら許せない日本人? 

そんな変人相手にしなきゃいいのに 

 

▲48 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

これはひろゆき氏のいう通りだと思います。 

「誰でもなれる=収入が低い」だと思います。 

実際働いてみたら、大変というのは理解できます。自分が親の介護をしたら、出来ないと思っています。 

ただ、それが給料に反映されないのが介護職だと思います。 

 

もし、介護職で収入を上げたいのであれば: 

・昨今の配送業者や建設業、飲食業、観光業のように、業界的に慢性的な人手不足状態となり、人を集める為に待遇を上げる風潮になるまで待つ。 

・普通の介護職にはない付加価値をつけて、割高料金を払ってでも必要とされるような介護職員になる 

 

のどちらかしかないと思うのですが。 

 

ちなみに私の知っている友人知人に介護職が2人いますが、一人はボーナスがあるかないかのジリ貧の低所得者。もう一人は休みを見つけると頻繁に海外旅行に行く高所得者の介護職の人です。一般の会社でもそうですが、優劣は存在すると思います。 

 

▲16 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ひろゆきさんの意図することは何となくわかる気がします。おっしゃるように国費で賄われている以上、準公務員的(所謂エッセンシャルワーカー)な役割を求められているように感じます。介護福祉士は国家資格ではありますが、大学や専門学校で学ばなくても、介護保険制度ができた頃は、実務経験を積めば受験できた資格。私も福祉系学科で学び、介護福祉士として現場で働きましたが、素人でもできる業務だとされるがゆえに、その専門性を素人とは共有できないジレンマを抱えて働いていました。 

そもそも社会福祉の理念を理解しておられるのか?と疑問をもつ職員がいるのも事実。労働者のベクトルが自分に向いている「自分のため、自分の生活がある」ではクライアント(当事者とその家族)の顧客満足度を得られない。 

本来は、人が生きることについて。人間の幸福とは?と、答えのない問いを問い続けて実践する舞台が福祉現場にはあります。 

 

▲49 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私は介護職や保育士等は公務員にしてほしいと思ってしまいます。 

誰でもなれたとしても体力もいるし大変な仕事です。そして続けるっていうのが難しい仕事だからこそ安定した給与を渡してほしいですけどね。こういう仕事も国が支えていくべきなのではと思いますがね… 

 

▲217 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

医療もそれに近いが、乗数効果が期待できない業界だから。 多くの業界では、モノやサービスを買うと、買わないときよりも便利になるなど、買った金額以上の価値が産まれる。そしてそのお金でもっと便利なモノやサービスを作ろうと努力するスパイラルができる。 医療や介護は多くの場合消費されるだけで、利用者が生きながらえても生産性が上がるケースは少ないし、収入の原資となっているのも保険やら税金で、上限がある。 消費されるだけという面では食品なども近いものがあるが、こちらは大量生産やブランド化などで利益を追求できる。 介護はやはり労働集約的なので、金持ちのプライベートケアラーにでもならないかぎり平均以上の高給は難しいと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実際に身内でも良いから介護の経験があればそうさらりと言えるかな、かなり重い課題になると思う。 

仮に仕事でやり続けられるか?自信はない。 

まあ、彼も、やる必要もないが出来ないだろう。 

生き方やその人の生活スタイルや、性格もあるから何でも経験しろとまではさすがに言えないが… 

言ってる事はそういう考え方はあると思う。 

受ける側の人口が増大する傾向にはあると予想され、受ける事が出来ないまま人生を終える人が増加する事は現実的には避けられない。 

誤解恐れず言えば、終末故に生産性はない、若い世代にはコストを考えれば大変な負担になる。仮に経済力を度外視した場合、例え彼であってもそうなれば例外なく昔の時代みたいに介護を受ける事はなく死を迎える。経済格差によりその人の人生の終末も大きく変わるのは必然。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国は税収入ではなく保険という体型(独自の保険料と当事者の利用料)で運用しようとしていますね。 原資に限界が来るのは明らかでした。 それを消費税で補うとかいい加減なこと言ってますね。 

 「介護」は人間大多数の人が利用する。社会から引退した人の為の労働では無く、現役時代を後の心配なく頑張れるための制度かと。更に、50 80の例のように現役後半世代やヤングケアラー等の若い世代への負担を極力減らす、安心と活力提供制度でしょうかね。 

 そう考えると、社会の大切な役割を担っている仕事だと思えますが。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

持論を展開する事は誰にでもできます。 

テレビで野球を見てるオヤジみたいに誰でもそれらしい事は言えます、 

社会的に影響力のある人や発言に実行性のある人にはその先のではどうしたら誰でもできるが社会には必要で人の健康や生命に責任ある仕事を誇りとやり甲斐をもって担ってくれる人にやってもらえるか考えて発信して欲しい。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

約20年で介護士の平均年収は約1.5倍に上がっています。 

昔の額を知っていると、もう十分だろうという気持ちもあります。 

 

介護事業はこの24年で大きく変化しました。 

2000年:要介護者 600万人、介護給付費 約3.6兆円 

2024年:要介護者 650万人、介護給付費 約15兆円 

 

給付費が4倍になった背景には、介護士の待遇改善、高齢者施設の乱立、サービスの多様化・高度化があります。 

 

総費用の半分、約7兆円は公費で負担されていますが、介護保険料は4.8兆円しか集められておらず、約2.5兆円は国費で補填されています。 

つまり、介護サービスを受ける人が本来5割負担すべきところ、実際には30%しか支払っていない状況です。 

 

介護保険制度は事実上破綻しています。 

介護保険料を受益者負担の原則に従って1.5倍にするか、事業規模の縮小を含めて制度の見直しが必要です。 

 

▲16 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに税金で賄われているから上げられないというのはあるが、できるし未経験でもできるというのはわかる。 

でもどんな仕事でも未経験から始まるし、米国ではAIが普及しプログラマや銀行員や保険といったこれまで高給だった仕事でAIに代替されてきている。 

これからはほとんどのデスクワークはAIを使えばだれでもできる仕事になり、その先には人がいらなくなる。 

だれでもできるが人がやりたがらない仕事は需要と供給を考えれば高給取りになってもおかしくない。税金による運営ではなく、完全民営にすればだが。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

介護士の給料が上がりにくいのは根本的に1人の保育士がケアできる絶対数が3人程度だという事実があるからだ。老人一人当たりの介護費は助成金を入れても20万円前後である。3人で60万円、そこから事務所経費、マネージャー人件費、家賃や食事代を引けば、介護士に払える人件費はよくてその半分でしょう。だからと言って、新卒社会人の給与以上の介護費が必要となれば社会全体で支えるのは現実的に不可能になる。必然、収入の高い高齢者には現役世代以上の負担をお願いせざるを得ない。大企業の役員や公務員OB等の税制優遇は株式配当等に対しても累進で課税するべきだ。若年層を搾取する昨今の風潮は是正さりべきだ。消費税還付金とか、開業医の経費70パーセント優遇とか不平等な税制はメスを入れる時期にきている。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、もう驚くほど理解力や応用力の低いスタッフさんがいるのも事実。 

これですごデキなスタッフさんと同じ給料は無いでしょって思事がままある。 

でも、人手不足過ぎて勤務にきちんと来れて人柄がそこそこだと重宝されるんだよね。 

給料が低いのは低いなりの理由がある。 

介護報酬も多分にあるんだけど… 

だからすごデキスタッフさんはどんどん辞めていく。 

他の分野の仕事でも生きていけるから。 

結果人が足りない。 

デキないスタッフさんが重宝される。 

「人員不足なのに給料が低い」と残ったスタッフさんがボヤく。 

能力不足を自己研鑽、勉強会なんかで補おうと思ってもそもそも暇も無い僅かにある休日では体力も残ってない…結果いつまでも能力が上がらないってなる。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は高卒ですが、高3の就活時、進路担当の先生が「介護職というのもありますから安心してください」と満面の笑顔で言ってきたときは複雑な気持ちになったな。 

私はというと介護職ではない仕事に就きました。 

 

ちなみにその進路担当の先生は、生徒からの評判はあまり良くなかったですね。 

授業中に「たとえばセブンイレブンのアルバイト。時給は現在約2000円ほどとなっておりますが…」と話し始めたりで、まぁ、よくありがちな『世間知らずの先生』さんでしたね。決して意地悪な先生ではなかったんですけど。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

若い頃、新卒で入社した先で面接官のデイの担当に気に入られデイ配属された。その時の手取り15万以下、好きな仕事だからと数年働いたが年収300万超えないのが現実だった。結婚を機に辞めたが、今となってはサービス残業当たり前の休憩ほぼなしでよくやったなとつくづく思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

後は1人に対して1人〜数人必要。 

ITとかは1人〜数人で何万人も利用するコンテンツを作れてしまう。 

 

そのくせ利用料が安い。 

金持ち専用の超高級老人ホームとかなら違うかもしれないが… 

 

後は低賃金でも働き続ける人がいるのも問題。ひろゆきには相談しても職場には言わない。働き続ける。これで良いと思われる。 

 

コロナで料理人がクビになって別業種に移ったらコロナ終息しても帰って来なくてコロナ前は16万とかでも人が集まってたのに今は30万で募集しているがそれでも人手不足。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに誰でも出来る=資格を問わない仕事なので、逆に言えば他所では勤められない一癖ある人材が集って来やすく、またそのような状況下でも一定の質を担保するために現場の医療職を始めとして、心ある方々が一生懸命フォローしています。けれど、病院勤務と比べれば介護施設の医療職の賃金なかなり低いです。記事の考えがそのまま当てはまるなら、資格を持った医療職は同等の評価をされるはずですが、介護分野になると途端に報酬が下がるのはなぜでしょう?単にブルーカラーだというだけではなく、日本の福祉制度全体の構築そのものに問題があると思います。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

付け加えると、日本で高給となる仕事は、「高学歴」かつ「男性がこなす」仕事がほとんどである。これは明治維新以後、ほとんど変わっていない。 

 

現代は、少子高齢化を始めとした人類が体験したことのない危機にある。一方でそれらの諸課題を解決する「職務」の給料の多寡の基準は変わっておらず、仕事を選ぶ時に給料のことを考えない人はあまりいないことを考えると、かなり致命的なことだと思う。24年には介護保険法が施行されて以後初めて、働く介護員の数が減った。国には英断が待たれる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そうではなく、介護職や保育士の方が一般職よりも給料が高ければ、稼いだ金よりも支払い額の方が多くなるため、他人に頼むよりも自分でやった方がよいことになってしまい、産業として富裕層向けのサービスでしか成り立たない。 

一般人でも使えるようにするためには、必然的に安くならざるを得ない。補助金等で無理矢理安く使えるようにしたも、経済合理性の点からいつかは破綻する。 

普段は自分で介護や保育をするが、月に数日だけ一時的に利用するスポット的なサービスであれば可能だが。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に生きている状態を続けていると高齢者の数が多くて税で支えるのは困難で従事している人に十分な賃金を支払うことが出来ない。命に関わることだから、と行動でもボランティア精神が求められがちでもあると思う。いいかげん、寿命と老化を見つめて、あれもこれも出来ない状態が何年も続いて、◯歳以上は、税の一定以上の補助はしない、それこそ財力なり人力のラッキー期間で、サポートとして安楽死は行うことができる、といったことの議論を始めるべきだと思う。でないと、働かないとマズいよという年齢が格差社会の中、どんどん高齢になっていく、現場では不具合が起きまくる。 

 

▲43 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に生きている状態を続けていると高齢者の数が多くて税で支えるのは困難で従事している人に十分な賃金を支払うことが出来ない。命に関わることだから、と行動でもボランティア精神が求められがちでもあると思う。いいかげん、寿命と老化を見つめて、あれもこれも出来ない状態が何年も続いて、◯歳以上は、税の一定以上の補助はしない、それこそ財力なり人力のラッキー期間で、サポートとして安楽死は行うことができる、といったことの議論を始めるべきだと思う。でないと、働かないとマズいよという年齢が格差社会の中、どんどん高齢になっていく、現場では不具合が起きまくる。 

 

▲43 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

スキルのレベルとかを決めて、それを獲得してる人は給料も上がるとかできないのかな。より多く作業こなしてる人もそれに応じて増える等。介護される人を日々担いで肉体的負担の大きい人にも点数アップとかね。 

そうやって経験の差や頑張り度を月収に反映させないと、離職率減らないと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴミ回収やバキュームカーの公務員さんの給料は、高いと思う。 

誰でもできるが、やりたくない仕事だから。 

 

介護も同じなのになぜ給料が安いのだろうか。 

公務員と民間の違いからなのか 

給料は、税金から出てるのは、ゴミ回収も介護も同じ。 

だったら、介護の給料も高くするのがいい。 

大変な仕事です。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ひろゆきの言うこともわからんでもない。 

 

他人に優しくすることや 

思いやり、気配り、苦労を厭わない献身の姿勢 

そう言ったものを、成熟した人間性、 

スキルとして評価する基準を 

儲けたら良いと思う。 

 

こんな世の中でも人のために立ちたいという人は 

それだけで素晴らしい価値がある 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ケアミックス病院の管理部門で働く者です。 

医療も介護も公定価格なので、民間企業の様にサービス価格を自由に上げ下げできません。 

そしておっそろしく低単価であり、かつこの物価高騰のご時世になんと診療報酬・介護報酬は実質的にはマイナス改定を繰り返しております。 

売り上げが見込めないのだから、一番の経費である人件費にしわ寄せがいくのは当たり前です。 

これを見直すには、 

①診療報酬・介護報酬のサービス単価を上げる(毎月の社会保険料が増える) 

②高齢者の自己負担割合を上げる(窓口で支払う金額が増える) 

のいずれかしかありませんが、どちらも嫌ですよね。 

そうなると本当にここ数年の間で中堅病院や介護施設が倒産し、まともなサービスを受けられなく未来が間違いなくやってきます。 

受益者負担の理念からいうと②しかないと感じますが・・・ 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

介護士のお給料は、税金と要介護者本人や家族の負担から出る。 

すなわち、税金を上げるか利用者負担をめちゃ上げるかしかない。 

確かに施設の中抜きや税金の無駄遣いはあるが、微々たる額。 

 

真剣に介護士の給料アップを考えるなら、社会保障費増額や利用者負担を上げることを国民に問う必要がある。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実際のところそうだろうけど、民間の営利団体なんだから生産性に見合った報酬は払った方がいいし、競争が起こらない事には何も変わらないと思いますね。 

介護って税金が原資だから低空飛行になるのは仕方ないねで終わるのではなく、何かしらの付加価値つけて自己負担でオプション盛り盛り出来る超快適な金持ち向け介護施設とかで客席単価あげればそこで働くスタッフの人件費も上げられると思いますよ。 

もちろん高額な費用を負担する太客なのでスタッフには高いスキルや知識が要求される事にはなりそうですけど。 

 

▲25 ▼20 

 

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職に就くまでのハードルが低ければ低い程年収も低い。 

介護士よりは看護師、看護師よりは薬剤師、 

薬剤師よりは医師の方が就業難易度が高いのでその分年収も高くなる。 

介護士も難易度の高いエキスパートな国家資格を設ければ良いと思います。 

 

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確かに、、、誰にでもできる仕事に高収入はないです。 

ですが低収入の人の仕事はそれなりの仕事内容になります。 

今後、介護施設やヘルパーにはそれなりの仕事のみを期待する、または、最低限の仕事のみで、時にはズレた人や要領の悪い人が多発します。 

だって、普通の会社では働けない人でも、働ける職場なんですから。 

もちろん、優秀な人もいます。 

ですが、そういう人は殆どが管理職で書類と家族対応に追われています。 

現場で働く人の能力は、本当にびっくりするくらい差があるんです。 

こんな事もできないの?っていう人も多々います。 

そしてブラック職場では良い人ほどやめていき、他で雇ってもらえないような人だけが残っていったりしますから。 

家に介護者を入れる時、親を施設に預ける時は、双方共に要注意です。 

 

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介護職が誰でも務まると言うのは大きな間違い。 

その上で、ひろゆきさんは全く触れていないのが、労働組合があるかないかと言うこと。 

労働組合が無いと給料は上がりません。 

政治力が必要なんです。 

だから保育士も給料上がりません。 

看護師さんも以前は過酷で低賃金だったのが、組合が出来て地位が向上したと思います。 

結局、数を確保して政治利用しないと立場は強く良くなりません。 

 

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