( 322662 ) 2025/09/08 05:48:57 1 00 この話題では、奨学金や教育ローンに関する責任と、個人の選択について多角的に議論されています。
1. 奨学金に関しては、借りたものは返すべきであるという意見が多く、特に契約を履行しなければならないという責任感が強調されています。
2. 教育ローンについては、親が子供に知らせずに借りたことが問題視されており、親の無責任さも浮き彫りにされています。
3. 一方で、奨学金制度自体や教育ローンのシステムの改良が必要だとする意見もあり、家庭の経済状況や社会的な支援の在り方についても議論されています。
4. 自己責任と社会の仕組みの相互作用について考える声も多く、若者がしっかりと状況を理解し計画を立てる必要性が指摘されています。
まとめると、奨学金や教育ローンに関連する問題は、契約履行の重要性や個人の選択、さらには親の責任や社会的制度のあり方について広範に議論されており、さまざまな視点からの意見が交わされています。 |
( 322664 ) 2025/09/08 05:48:57 0 00 =+=+=+=+=
5年我慢できなかった、あとは教育ローンを借りていたことを事前に子供に伝えていなかった親の問題。
社会の問題にする必要はない。
今は奨学金返済を肩代わりしてくれる企業も出ています。それは病院と同じで勤め続けることで肩代わりしてもらうという契約をしてるだけ。
契約不履行 は 社会人として信用に関わります。奨学金は返す前提の契約であり、履行しなければなりません。
奨学金を払わずして学びたいのであれば、今はトヨタの期間工でも 初年度 550万(寮費は会社持ち)など出てきてますから、そういうところに勤めて貯金で社会人入学で進学すればいいこと。デフレ30年より、ある意味 選択肢は広がっています。
高卒で働き貯金で進学する昭和のインフレ期のやり方を見直すのが現実的では。
▲3448 ▼147
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まぁ、ちゃんと最初にいろいろな条件が明文化された契約書を渡され、熟読して納得して同意して署名押印したのだから、当事者双方とも最後まで誠実に契約を履行すればいいだけのことです。よく読まないでサインしてしまった、という言い訳は通りません。そういう後悔があるなら、まだこれからの人生、いろいろな場面で、契約を交わすことがあるでしょうから、今後はちゃんと熟読して、納得した場合のみサインするようにしましょう
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何とも言えない…5年働いて東京でも良かったのでは? 追加で借りた教育ローンの使い道は? 月10万の返済は大変だと思うが、やりたい事が変わり自分の好きな事をするのに社会が奨学金を…は違うのではと感じた。 それは自己責任でしょう。 そもそも、この方は5年働けば返済不要と恵まれてた方ではないか?
▲3133 ▼24
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地方が卒業後働いてほしいからと奨学金を出すケースはよくある。もちろん奨学金利用する以上お礼奉公は必要だと思いますが、それは、地方の安い賃金で働くことを意味します。そもそも地方に居つかないのは、賃金が安すぎるのだと思います。お礼奉公させてでもいて欲しいなら、賃金は上げるべきだと思います。
▲8 ▼52
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借りたものを返すのは当たり前です。返済しなくてもいい道があったのに、その道を変えたのも自分です。お金がなくて、進学を諦める人はいくらでもいます。若いうちから働いて家にお金を入れている人もいます。自分のやりたいことをやって生きている人はそんなにいないと思います。
▲1760 ▼50
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5年間地元で働いたら奨学金を返済する必要がないのに、自分で契約を破棄したんだよね?その前に教育ローンがあるとか親子して無責任としか言いようがない。 きちんと責任を果たしている人もいる中、この人みたいに自己理由で大変になっている案件に関して、なぜ社会全体で考える必要があるのか全くわからない。
▲1625 ▼20
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都会に行けば収入が高くなるっていっても、都会で手取り23万円じゃきついわ。看護師として経験も積めるし、とりあえず5年はがんばって地元にいたほうがよかったんじゃないのかなあ。東京で看護師やるのかと思ったら、他業界に就職したのか。その仕事をずっと続けるのならいいけど、後で看護師に復帰するといっても、資格はあれどもブランクの長い人が簡単に好条件で雇ってもらえるもんなのかな。
▲1342 ▼13
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教育ローンは親が借りた借金だろ。学費もかからないはずなのに、何に使ったお金なのよ。卒業の時に知らされて返済を引き継がされたとか、あり得んだろ。勝手に借りたくせに、ちゃんと最後まで親が返済するべき。 あと、医師の地方枠もそうだけど看護師の卒後就職条件付きは、地域医療のための側面もある。そういった公共性は考えて欲しいと思う。
▲1153 ▼43
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奨学金で200万円位借りて6年で返済する計画を建てて返済の書類を提出しました。 5年目の時点で完済の目処がついたので操上返済をしました。 返済期間中は全然お金が貯まらないし、油断すると支出が収入を超えそうになることもあり、意識して節約や我慢もしました。 仕事を辞めたいと思った時も多々あったけど、奨学金を返すまでは、連帯保証人になってくれた親族に迷惑をかける訳にはいかないという気持ちで頑張った。 お金を借りるってそういうことだと思う。 完済したときの開放感、達成感はいまでも覚えてます。
▲545 ▼13
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一定期間、特定の地域や職場で働けば返済が免除される』
この一定期間が過ぎてから東京に出たのでは遅かったのですかね。 娯楽は少なくとも実家から通える職場であれば家賃は不要だし、家族と同居していればいざという時に助けてももらえます。
返済が大変なのでより良い給料の職場を求めるのはわかりますが、それが何故東京だったのか。 返済以上にご友人が楽しむ姿を知って欲望に負けたように見えます。
5年間我慢して条件をクリアした後に考えれば、もう少し楽な選択肢を選ぶ事も可能だったように思います。
▲360 ▼7
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これ、問題の核心は奨学金ではなく両親から押し付けられた教育ローンの方だよね。 看護師学校奨学金=3.6万円 →減額 2.6万円 教育ローン =5.6万円
私も子を持つ親として、これってちょっと考えられないのだが? ・高校卒業時に教育ローンの存在を初めて知らされた ・高校卒業後に返済を引き継ぐことになった 中学までは公立なら無料だし、看護師学校の授業料は奨学金のはず。 じゃあ、借りた教育ローンは何に使ってたの? という疑問しか浮かばない。 もしもし5人の子持ちで生活が苦しかったので家庭の生活費に使っていたとしても、それはご両親の借金であり、法的に返さなければいけないのは借りたご両親だよね。
ちょっとご両親の側が理解不能だし、23歳看護師さんは返済拒否してもいいんじゃないかな。
▲508 ▼11
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この記事は誤解を与えると思います。タイトルだけ読むと「返さなくていいはずの奨学金が月10万円あり、返済地獄に陥っている」と伝わってきますが、事実とは異なっています。
この女性が借りた奨学金は216万円ですが、「卒業後、地元の病院に5年間勤務すれば返済が免除される」特別な条件が付いた奨学金です。5年間頑張れば良かっただけの話です。5年間頑張るという条件で奨学金を借りているからです。
東京で「月10万円の返済地獄」と書いていますが、この内の7万円は奨学金ではなく教育ローン。親から返済を引き継いだものです。引き続き親が返済し、女性が毎月3万円を親に返す方法もあったと思います。親子の対話が不足していると思います。
▲542 ▼6
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返済免除の奨学金、それは地方の自治体が切実な医師・看護師不足の中、地元の医療を何とか存続させるための投資です。決して小さな負担ではありません。ですから、約束を反故にした側に非があることは否めません。返済額を減らしてもらっただけでも感謝すべきです。
▲372 ▼4
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記事が言わんとしていることは良く判る。 但しAさんの場合の事を考えるとなんとなく違和感を感じる。 Aさんの場合看護師になる意思がはっきりしないまま奨学金と教育資金を借りてまで看護学校に進んでしまい後に返済に困って仕事の掛け持ちをせざるを得ない状況になった。 だったら5年間は辛抱して地元の看護師として勤め、それから本当に自分の進みたい道に行くべきではなかったかなと思います。 看護師も立派なキャリアなので資格を得るということは決して損ではないと思いますが学校を卒業してからの少し先を考えるべきだったと思います。 色々な職業を経験することも損にはならないと思いますが、自分の時間を持つことはもっと大切ではないでしょうか、全体的に損をしているように思います。
▲236 ▼5
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奨学金制度が悪いように捉えられますが、ご家庭の問題が大きいように思います。 高校までの教育ローンを子供が高卒で引き継ぐということ自体、事前に家庭内で議論されていたのか。
もちろん改善すべき点は制度にないわけではないとは思いますが、お金を借りておいて、後から制度が悪いとケチをつけるのも違うと思います。
それによって進学できた人はたくさんいるはずです。
▲238 ▼3
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せっかく看護師になったんなら、東京で看護師として夜勤もバリバリして働けば結構な収入になると思うけど。大きい病院で急性期の経験積めば自身のキャリアアップにもなるし、その後の働き方も幅が広がるだろうになぁ。 奨学金も学んだ時間ももったいない気がしてしまいました。5年地元にいてもまだ20代半ばだし、実家で家賃かからないし、しっかり返済済ませてからでよい話と思ってしまいます。伝えてもいなかった教育ローンも子どもに背負わせるのはちょっと親としてどうなのだろうね。
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私も彼女の半額程度の月々の奨学金返済があり、就職して慣れない一人暮らしを始めたのもあってなかなか貯金が出来ず、仕事も辞めてしまって職業訓練を経て次の就職への繋ぎとしてダラダラと安い賃金の派遣社員を続けた事でワーキングプアになりましたが、それでも奨学金の返済だけは滞納させませんでした。 彼女の場合は離職率の高い医療業界がせめて5年間地元で奉公してくれればあとは構いませんから、という制度を利用したのにも関わらず地元を離れたのが原因であり、その後1万円への減額にも応じてもらえたので、彼女を苦しめたのは両親の学資ローンの方でしょう。
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最近は奨学金制度が少子化で大幅に拡充され、大学等で利用する人が半数以上になっている。さほど困っていない家庭でも返済免除など優遇措置が大きいからとりあえず申し込む家庭も増えている。 結局、学力と経済力が低くても進学できる社会になり、反面、学ぶ意欲が下がっている学生が増えている気がする。 奨学金は本当に必要な人、学ぶ意欲が高いが経済的に苦しい人のみが利用出来るようにした方が良いと思う。 高卒や専門卒が、それぞれ社会で重要な仕事を担ってきた面もある。大学行けば良いというものでもないと思う。
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あくまでも本人の選択だから仕方がありません 契約は守るべきだし、借りたものは返さないと奨学金のシステムが崩壊する せっかくの看護師資格を活かさず、地元を離れ不動産業に就くのも、本人の選択だから周りがとやかく言うことはできません この人のせいで看護師を諦めなくてはならなかった人もいたはずです それが分かった上での転職ですから、この方には救済処置は不要と考えます
▲175 ▼1
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今の世の中、高校に進学したら直ぐに卒業後の進路を考えていかないと、こういう事になる。高校2年生の終わりまでに卒業後の進路を決めて、それに向けて動いていかないと後々苦労する。総合型や学校推薦型の選抜方法が多くなっている昨今、この傾向はこれからも続くだろう。また、様々な奨学金制度も充実しているので、評定平均が高かったり、生徒会や部活動で頑張っている人は金銭的な優遇もある。まぁ、ボーッと高校生活を過ごすとイタイしっぺ返しを喰らうので、自分の限界を探りつつ、様々な事に取り組む必要がある。それが嫌なら、お金をしっかり払ってねという世の中である。
▲206 ▼28
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物事を他人と比較して生きている人ほど不幸になるといういい例だ。
東京はなんでもあるじゃなく、なんでも与えてもらうだけの場
充実というよりも、他人と比較しながら他人の持っているものを欲しいという渇望の生活を与えられるだけなんだよ 都会の生活は麻薬中毒と変わらんのさ
尽きることのない他人の物を欲しがる感情がずっと続く
▲254 ▼15
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地域貢献枠の学費免除制度は地域医療の維持という公益的な面もあり契約を破棄するのも返済すれば自由なわけですので仕方ないかと思います。 ただ教育ローンについては何年で返済する事になっているかにもよりますが地方の高校まででそこまでの額になるでしょうか? 塾代とかクラブ費用とか特別な事があったのでしょうかね。 まぁ親が出せれば問題ないのでしょうが、 個人的な事ですのでこの記事の趣旨とは別に考えるべきものかと思います。 看護士の債務とは別に正社員でおられるのですし、資格もお持ちなので低利のローンに組み替えて月々の支払いを抑えるのも一つの方法かと思います。
▲41 ▼4
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これって単なる自己責任の範疇の話ですよね。
5年間働けば返済不要という契約で奨学金を借りているのに、自ら契約破棄して残りを返済すると申し出ているのだから、気の毒でも何でもありません。
むしろ、一方的に契約破棄しても金を返せば良いと思っている時点で社会人として問題です。
▲339 ▼5
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何かを得るには、何かしらの代償を払うもんなんですよ。 安易に借りたのだとしても、無償化の条件を破ったのだから、仕事を掛け持ちしても返済するのは当然。 給与水準が高いということは、家賃も物価も高いということ。 目先の利益や良い面だけ見て、その後のことを零細に考えられない人なんだなあ。
▲336 ▼9
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奨学金が総額216万円で、地元に5年勤めたら免除。よくある制度ですね。ただこの記事はよく分かりません。 このタイプの奨学金は地元で働いている間は免除されて、5年以内に辞めたら支払いが発生するのでは? 記事では働いている時から返済しているように読めるし、月々3万6千円返済なら5年で完済になるので6年目以降返済免除って意味が分かりません。 恐らく、地元で働いている間は教育ローンだけで、東京で働き始めたから奨学金の返済が加わり経済的に厳しくなったということだとは思うのですが、お金を取るか時間を取るか、自分の責任なので文句を言うのはどうかと。 ただ教育ローンは親が本人に知らせないで借りたのに、それを払えと言うのには可哀想に思います。
▲133 ▼4
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基本的には最初に約束していたことを守るだけ。それができなかった時は返済する。当たり前のこと。この子はそのことには文句も言わず、一回やめたけど副業に資格を活かしてる。どこかの医者よりよっぽど立派。 5年待てば良かったのにとは思うけど、看護師の資格って下積みさえきちっとすればどんな働き方もできる良い資格だ。考え方を変えれば、3年或いは5年ってその下積みのための期間だと思えば良い。 教育ローンはどうしたのかな?と思わないでもないが、ほんとそれは家庭の事情だから、各々処理すれば良い。 なんだかんだきちんと返して道理を通しているこの子は立派だよ。
▲138 ▼33
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これはあまりにも無計画且つ親も無責任な事をしてしまった結果ではないかと。 本人も収入とローン返済の具体的な収支バランスを計算もしないで勢いで地元を離れてしまったのが問題だし、親も本人に伝えずに教育ローンを組んでおいて、それを卒業後に子どもに丸投げするなんて信じられない。本人に返させるつもりなら、借りる時点でちゃんと先々の返済計画を説明して、それでも借りるかどうかを確認するべきだと思います。 ただ、教育ローンとか奨学金という名前も問題だとは感じていて、はっきりと「借金」と明示するべきだと思います。まだ金銭感覚のない学生に学校などから奨学金を勧められて何となく受けてしまうケースもあって、後になって返済に収入が追いつかなくて苦しんでいる。私の場合は払えたら払ってくれてもいいよ状態で、実際は私がちまちま返済し続けています。まとめて返済も可能ですが金利が低いのでそれはしていません。
▲7 ▼0
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相手の立場になって考えてみて欲しい。
地域の看護師が足りない、欲しい。と思ってる人がいる。 5年間、地域で看護師をやる人がいるなら、それに必要な進学費用をあげても良いと思った。 そしたら、地元で看護師を5年やりという人が現れたので、学費をサポートした。 それなのに東京で不動産営業やると。 だったら学費返して?って思うのは自然。
だから事前に契約した。
約束だからだけでなく、その約束の内容自体もおかしくない。 高校生には金額の大きさが分からなかったとしても、相手の希望が、それほどおかしくないことは分かるはず。
5年地元で看護師して、その後都内で看護師をするのはダメだったのかな?
▲110 ▼1
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私は新聞奨学生をしながら大学に通いました。 朝夕刊の配達、チラシの折り込み、集金、購読者の拡張。 新聞店で働くことで、大学の授業料と給料を稼ぎました。 かなり過酷で地獄のように大変でしたが、卒業時の借金は0のまま社会人の生活をスタートできた。
奨学金という名目の借金の前借り。 それはつまり過酷で地獄のような大変さを、社会人の自分に先送りしたのです。 社会人になって苦労するのは当然です。学生の時に楽をしたのだから。
企業による奨学金返還支援制度。 確かにいい制度だが、要は「借金の肩代わりに資する人材を採用したい」ということ。 仮に社会全体で学生の学費を支えても、後に社会に還元し貢献できる人材がどれほど育成できるか?
私は社会に還元と努力できるのは、「個人で努力できる学生」だと信じている。
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私も5年間地元に勤務で返済免除となる奨学金を3年間受けた。その後地元の病院に就職し、無事5年後に返済免除となった。しかし最初は都会の病院に就職した友人が羨ましかったから、気持ちはわかる。
個人的見解だが、高校から5年一貫の看護科に通うタイプの学生は学費全額を奨学金で賄う子が少なくない。そして彼女、彼等の両親は違約による返済に無頓着な傾向があるように感じる。 中学卒業したばかりの子が、奨学金の目的や契約違反した場合の返済義務と厳しさをどれだけ説明され、理解の上でサインをしたのか甚だ疑問である。せめて本人達が高校卒業してもう少し判断力がついてからでないと気の毒である。
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借りたら返すは当たり前。返せない人は借りてはいけないのも当たり前。貸与型の奨学金ばかりなので借入先を選びづらいのはかわいそうだけど、身の丈に合わせた選択肢を選ばないなら、後から酷い目に遭うのも仕方ない。 親の教育ローンは親が返すべきものだし、途中で投げ出すような子に投資して、回収できないからと言って子に払わせる親も親だと思う。 親子して「どうにかなるさ」と甘い見通しの結果招いた事態だし、こういうのが多すぎるから給付型が定着しないんだと思います。
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自身が恵まれた環境にいて、想像が難しい点があるかも知らないと思いつつ、、、 進学したい子供と進学してほしい親の家庭で、大なり小なりの工夫して学費を部分的にでも捻出できる場合に、「家の方針」として子供に奨学金を活用させると身近で何度か聞き驚いている。奨学金と学生が活用する制度として広く浸透してるとはいえ、「借金」であることには違わない。。〝親が〟子供に活用させるハードルが低くなっているように感じ、違和感。自分で負担するのは方針として理に適っているかもですが、活用できる制度はフル活用するみたいなニュアンスに聞こえる時もままあり、卒業後の苦労や負担を想像すると親が推奨して安易に活用するものでもないと認識している。 家庭の経済状況や親の進学してほしい度合いなど複合的要素で一概に是非は問えないですし、当該記事も5人兄弟を進学させる学費は大きいと容易に想像できるのでコメとしてズレてるかもですが。。
▲7 ▼1
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地元の病院に5年勤めれば、後の奨学金免除という制度は、そもそも「地元に看護士さんを確保したい」という目的で作られたもので、「全額を返すからいい」と言って5年以内に地元を離れるのはルール違反でしょう。自分が生まれ育った町に少しでも貢献したいという気持ちはないのか。5年我慢してからでは駄目なのか。倫理観の欠如が最大の問題です。それに、きちんとした生活設計がないまま、生活費の高い都会に出てくれば、最悪、野垂れ死にですよ。行動を起こす前に、少しは知恵を働かせてほしいです。
▲7 ▼0
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准看護師から正看護師になる過程で、勤めていた病院から奨学金を借りました。働きながら学ばせていただき感謝していますが、当時の主任と馬が合わなさすぎて耐えられず、卒業とともに退職しました。奨学金はなんとかできていた貯金で一括返済しました。その後半年位は金銭的に苦しかったですが後悔はありません。5年働けば免除なのだから、我慢するか返すかどちらかは自分で決められると思います。高校時点でのローンは親御さんがやや無計画な印象ですが…。
▲7 ▼0
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社会の厳しさを大人が少なくなっている様に感じます。簡単に辞めてしまう事や金銭しか見ない人生は将来の自分に力が付いていく事を定期的に知らなければなりません。一つの会社である程度結果を出せないうちに、転職するのはリスクがあると言う事を知ってほしいと思います。 好きな事を仕事にしている人は、陰で普通の人以上の努力をしている事を忘れてはいけません。
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この状況を親はどう見ているのだろう。 家族の在り方はそれぞれなので、親なりの教育哲学をお持ちなのだろうが、新卒の子供に教育ローンの返済を負わせるのは酷ではないか。 ましてや看護師の道を勧めたのは親。 地元での看護師せず、奨学金の支払いを負うことになったのは本人の責任だけど、教育ローンは別ではないか。 今は親の洗脳により感謝の言葉を口にしているけど、将来伴侶ができたり本人の世界が広がった場合、親について考え直すことになりそう。 親としても子供に頼らない人生や老後を見据えてのことでしょうが、家族で助け合うことがなければ、冷たい親子関係になりそうだし、本人が子供を持った場合、配偶者や配偶者の親と意見が対立するのでは。
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まだ20代なら5年頑張って働いてから上京した方が良かっただろうね。 その間に東京が本当に良いかどうか冷静に考えられるだろうし、5年間ひと所で勤務してから東京の病院にいけば、ひよっこの状態で行くより採用されやすいと思う。
親は何も言わなかったのかな? 大学が都内とか、何かしらの一芸があってチャレンジしたいならまだ分かるんだけど、看護師で奨学金免除をけってまですぐに上京しなくても良いんじゃないかな?
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一人っ子の奨学金はまだ分かります。経済的な問題があっても、どうにかして大学などに行かせたい、行きたいも。でも子どもが2人以上いて奨学金や教育ローンなんて問題外だと子どもには伝えていましたから、結婚相手も慎重になってました。親のお金の使い方に疑問をもっていたり、後ろめたさがあるならまだいいんでしょうけど、あまりにもお金(時間)の計画性のなさを正当化されるのは、苦労することが子どもでも分かったようです。反発してお付き合いした時もあった子もいましたが、やはりお金の使い方に不信感をもち、結婚には至らず、似たような価値観の方と結婚しました。
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昔は親が苦労して子供2人を大学出したなどという話をずいぶんよく聞いたが、最近は奨学金を借りて子供が返すという話が普通になってきた。裏を返せばそれだけ大人も生活苦で子供にお金が回せない状況が増えてきたのだろう。昭和の頃は一億総中流と言われていたが今や格差社会、貧困家庭がどんどん広がっている。話は少しズレるがその奨学金を返すために若い女の子が風俗やパパ活、水商売で金を稼ぐパターンが本当に増えている。「こんな日本に誰がした?」という言葉があったが本当にその言葉が今よく当てはまる。
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高校の選択が悪かっただけでは? 察するに私立5年一貫看護専門学校ですよね。公立高校を卒業して公立看護専門学校に行けば3年で150万程度で済むところも多い。地元に5年縛られる契約で奨学金借りたのは自分なんだからそこは契約履行しなければ払わないと行けないし、親も親で教育ローン借りることは告げるべきでしたよ。
奨学金の記事って、身の丈に合わなさすぎる進学や中退など、その子の覚悟やリサーチが甘いことが多いので、逆説的にちゃんと選択して普通に卒業できた子は苦労はあるにしても案外まじめに返せてるんだなって思っちゃう。
▲94 ▼1
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なんだか叩かれているけど、他県に勤めたけど返済していってるわけだから無責任ではないでしょう。 出身地で働いて返さないのも、他県で働いて返すのも自由です。
それに最終的には月30万の収入を得られる環境になったのだから、東京に出て結果的には良かったのでは? うちの田舎の地元の病院看護師だと、教育ローンの7万円の支払いの方だけで詰んでしまってた可能性もありますよ。 長い目で見ればしっかり返済もして、給与アップもできた賢い例かと思います。
▲0 ▼3
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奨学金の返済金額をイメージ出来ないの解ります 自分も判らなくて高校の分は最低金額にしたので返済完了に15年くらいかかりました 専門学校の分は貰ってた2年分の縛りで返済なしで済みました その進路を勧めてくれた学校の先生がプロフェッショナルだったと感謝しています
▲7 ▼2
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娘が看護師。県内に5年間勤務すると返済免除の奨学金を借り、無事に5年間勤めて完了しました。現在も続けていますが、夜勤のある病棟看護師だと2年目くらいでも手取り30万いきますよ。上京して別の職種に就いたのは驚き! 夜勤なしの一般職なら30万はなかなか厳しいと思います。
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そもそも5年制の看護専門学校とは?5年一貫高校か専攻科2年のある看護高校ならわかるのですが。准看護学校を経て正看護師を養成する専門学校へ通い合わせて5年という意味でしょうか? 山陰地方に5年制の看護高校は県立米子北高の1校しかありません。そこを落ちたのでしたら准看護学校から看護専門学校第二看護科あたりへ進学かと思います。この第二看護科は県立ですから県立高校なみの費用で卒業できます。 このように進学するにあたり記事にあるような金額の奨学金を借りる必要はありませんよ。ましてや教育ローンなど必要ないですよ。よもや親が子どもの奨学金を使い込むような家庭なのかな?
▲35 ▼1
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友達の生き方が自分にも合うかどうかも見極めず、安易な思考で地元で5年働けばチャラになるってルールを自ら放棄した結果なだけ。同情する事情は特に見当たらない。兄弟姉妹が5人いるなら、教育費用を親が兄弟姉妹分全額用意が難しいのは仕方ないし、それ故、地元で5年勤務することで返済がチャラになる奨学金の利用となったのだろう。上京するなら、上京後の生活費と奨学金、教育ローンの返済を合わせて月いくら手取りがあれば遣り繰りできるのか?その程度のシミュレーションもせず場当たり的に仕事を辞め、上京先でそれまでの経験を活かすのではなく、未経験の職場を選び、金が足りずにダブルワークするまでに落ちぶれたのは、本人の考えの浅さだと思うけどね。借金地獄?そうならないための5年というルールを自ら破った末路でしょ。
▲27 ▼1
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親ガチャに外れた事と自分の努力不足だろう。現実看護師で働いておらず本人も何か言えない事もあると思う。優秀な生徒には条件の無い無償の奨学制度もあり、国としても投資をしている。大学生や専門学校の生徒も遊び歩いている人も多く、遊ぶお金を援助など出来ないのは当然だ。親が教育関係の借金や奨学金のメリット、デメリットを子供に理解させておくべきだったと思う。ただ奨学金に対しては、高校3年生ならデメリットを分かっている人も多いと思う。
▲1 ▼0
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話盛ってるようにしか感じられない。 事実だとしたら親が毒親っぽいですね。教育系の記事にするのではなく、毒親をネタに家族系の記事にするべきかと。
ちなみに奨学金は半数近くが借りているので、別に珍しい事ではありません。また医療系では珍しくないかもしれませんが、一般的に見れば5年の勤務で返済不要というのは非常に好条件の奨学金だと思います。
▲27 ▼0
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親もAさんも無計画ですね。高校卒業と同時に教育ローンの話を初めてして、急に子どもに返済を押し付けるとは…。その返済は親の義務。 Aさんは地元で5年働いてから上京、もしくは不動産営業ではなく看護師を本業としてなぜ転職しなかったのでしょうか?夜勤のある正看護師なら、月10万の返済も可能だと思います。
▲11 ▼2
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読んでいて不愉快になりました。複雑な家庭環境だった私は高校より看護科(住込み)高看に進み正看になりました。今のように大学も少なかった頃です。まだ社会的地位も引くかった頃ですがやり甲斐を感じあの辛さがあったからこそ頑張れたと思います。娘にはそれなりの看護大学で学び認定看護師として働いていますが 奨学金は親ないし本人が返済するもので軽い気持ちで医療関係に進んでほしくありません。
▲41 ▼2
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地元でしっかり看護師としてのキャリアを積んでから東京なり都会に出てもまだまだ遅くない。実家から通って貯金を作って立派なキャリアで大病院に転職ということは考えられたはずです。元々看護師を辞めたかったのかなぁと思います。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
義務教育でもなんでもなく、自分が自分の将来のために、大学や専門学校等で学ぶのだから、そこにかかる授業料は自分で払うのが当たり前。 そこにたまたま、卒業後5年間地元で勤務すれば返済は免除になるという、条件付きのラッキーな制度があり、活用しただけ。その条件を自らの責で放棄して自らの人生を決めたのであれば授業料を払うのは当たり前。 社会問題でもなんでもない。 私も奨学金借りて大学を卒業し、返還猶予も繰上返済も両方経験している。 時間をかけても借りたものは返す当たり前は変わらないでほしい。 何でもかんでも社会問題にしないでいただきたい。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
>奨学金返済の負担を「個人の努力」に任せきりにするのではなく、社会全体で支える仕組みが必要
借りた御本人が、ケガや病気などといった理由で返済不可能な状態に陥ったのであれば、その通りかもしれない。
ただ理由が、
・(自己都合により)看護師の職を辞し、上京 ・(親が借りた)教育ローン
である為個人で努力し、しっかり返済して下さいとしか、言いようがない。
個人の問題を、社会全体の問題にすり替えているだけにしかみえない。 多くの方は、しっかり返済しているという現実に、目を向けたほうが良い。
▲101 ▼6
=+=+=+=+=
教育ローンは親が責任を持つのが前提。奨学金は借りて返済しなくて良い条件を理解した上で借りてるので本人が返せば良い。それを我慢できないから減額とかは。夢を追うならそれなりの覚悟が必要。資格も大事だが自分でもっと将来を見据えた生き方をしないと。その後結婚とかなるともっと大変になるよ。
▲47 ▼1
=+=+=+=+=
自分の収入と生活水準を無視した生活を続けていればどこかで行き詰まるという例。
収入、返済額、生活費は見通しがある程度つく額。 収入に見合わない支出をすれば、遊ぶ時間は無くなるのが当たり前。
少しだけ未来を予想して人生を計画出来れば回避できた状態だと思います。
自分の人生に対して考えが浅い人は、その分後から苦労するという事ではないかと感じました。
▲5 ▼0
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えらいけど普通かな。みんなそれぞれに苦しみを抱えて生きてる。若いときに苦労しなければ世の中を甘く見たまま生きていくことになり、4,50代になってツケを払うことになる。看護師の資格があれば、子どもできたりしてフルで働けなくなっても何かしら稼げる。そのスキルを身につける苦しい時代は過ぎてるのだし、これからは余裕を持って生きていけるんじゃないかな。
▲0 ▼0
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教育ローン、地元の病院に5年間勤務すればその後の返済が免除される制度、を奨学金と考えるからおかしいのでは。成績優秀者などに無償で渡されるもの以外は無利子や低金利の金貸し。そりゃあ金貸しだから返さなきゃいけないし、教育ローンの返済方法はお金で、勤務による免除制度の返済方法が労働というだけのことだと思う。
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奨学金についてはそういった契約なんだから、いやなら5年我慢して努めればよかっただけなんだよな。。
それより問題は親が借りてる教育ローン、成人後は子供に押し付ければいいという浅はかな考えで借りてるんだよな。 「借りれるものは借りる」ってそもそも奨学金も教育ローンも借金だという認識が希薄。 結局こういったところが親子ともども生活を苦しくしてる要因だと思う。
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何度読んでも「返さなくていい奨学金」ではない。 「地元の病院に5年間勤務という担保」を差し入れての借金。 5年間勤務後に返済を求められたら 返さなくていいはずの奨学金と憤ってもよいが 5年間勤務という条件を破棄したから 返す必要のある奨学金でしかない。
高校時代の奨学金返済を、後から親に知らされるのは気の毒。 養育費、1人あたり5万円以上払う人なんて滅多にいない。 期間は長くなっただろうけど 月々の返済額を減らせる仕組みがあるのは良かった。
自分も5年働いた後に上京して、正職員の看護師は?と思ったが 地方に住み続けて給料をあげたくなって夜勤も視野に入れれば 返済終了後、車のローンと維持費がかかり続けただろう。
親にとって都合のいいように育てられた結果 自分の将来と就きたい職業を 自分では考える時間が無かった人かもしれないので ダブルワークしながら、ゆっくり考えていけばいいと思う。
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奨学金の是非はあるものの条件がついた上での返済不要というものである以上はその条件を反故するのであれば返済となっていくのは別におかしくはないし 追加で借りた教育ローン的なものについて言えば、これはきちんと伝えなかった親の責任であるしこれは親が返済していくべきものだとは思います。 今苦しい状況となってるにしてもそれらについて受け入れてしまった部分は 仕方がないと思うし追加で借りた教育ローンとしてのこれを子供に事前に伝えなかったのは何故だろう?とは思う。
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記事の結論の意味がよくわからない。「その一つが、企業による「奨学金返還支援制度」である。企業が、従業員の奨学金返済を肩代わりすることで、若者は安心してキャリア形成に集中でき、企業側にとっても人材確保や定着につながるものだ」と書かれているが、「地元に5年縛られる契約」は否定して、「企業が返済を肩代わりする代わりにその企業で働かなければならない」のをオススメするのは、どういう理由なんだろうか。この二つは一体どう違うと言うのだろうか?? この女性はポジティブで努力家で腕もあるから返済を頑張っていられるが、頑張れなければ「隣の芝生は青く見えるんだよねえ」と言われかねない事例に思われる。「地元で5年働けば返済免除」というのは、そんなにイヤな条件なんだろうか…。
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奨学金返済支援制度を設ける会社は増えてはいますが、当然ただで返済支援するわけではなく、ほとんどの会社で一定期間働く等の条件はあります。 奨学金を払えないくらいの仕事にしかつけない、または就く気がないのならば高校卒業してすぐ働けば良いだけのこと。 奨学金は普通の給料をもらっていれば充分に払える返済額になっています。 この手のくだらない記事を最近多く見るが、この記事も払えないなら5年我慢してから辞めれば良かっただけの話。ただの頭の悪い一例を出して社会全体の問題にするのはいかがでしょうか?
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奨学金返還支援制度を偏った情報で勧める姿勢は信用ができないです。 同制度は会社が払うが会社はボランティアではない。肩代わりしても欲しい人材だから肩代わりするのです。肩代わりした分は給料や賞与で出せる分を減らして肩代わりをしているだけ。本来は給料や賞与で支払い本人が返済すればいいだけのこと。結局企業が会社を辞めづらくする足かせでしかないかと
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これは親が悪いと思うけどな。公務員なのに人生計画もしっかりせず子供ぽんぽん作って、勝手に教育ローンを背負わせてあとは知らんぷり? 高校入学の時にそういったことも話しておけば、看護学校の奨学金と考え直した可能性もある。結構な毒親だと思うけど。
幸いAさんは今の環境を受け入れて、堅実に仕事を続けて返済していっているから良いけど、これでメンタル崩したりしたらあっという間に返済は滞る。子供に勝手なローンを押し付ける前に、自分の家の経済状況をきちんと話すべきだという考えがない親にはあきれる限り。
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Aさんは分かって納得してから転職しているし問題ないだろう。
奨学金も悪い制度でもない。返済義務があるなら、ローンというのはハッキリさせた方がイイね。問題も返済するというコトを理解していない借りる側にあると思う。
奨学金の平均借入額は340万円。働いたコトも一人暮らしをしたコトもない高校生は、ソレを返済するってのピンと来ないだろう。 大卒の年収が高いのは、難関大卒が大企業に就職するから。F ラン卒は高卒の年収と大して変わらない上に、毎月2万円くらいの返済が15年くらい続く。大企業なら返済が楽かもしれないけど、そうでなければキビシイ。 高卒や専門学校卒の同級生は、20代半ばで少しは貯金があるけど、その時に自分は300万円の借金あるってのは理解すべき。ソレなりに稼ぐ就職はする必要がある。 大卒しか応募出来ないとか適当なコトを進学理由にしないで、具体的に卒業生の就職先を調べてイメージすべき。
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各家庭の考えなんだろうけど、教育ローンは、親の責任で払うものだと思うんだけどなぁ。
大抵の教育ローンは、子供が学生のうちは利息だけ支払い、本格的な返済は卒業後。このお嬢さんの毎月の返済額は、引き継ぎ前の親と同じではないはず。 これを親が子に伝えてないなら、かなりフェアじゃないと思う。
うちにも子供が3人以上いるけど、奨学金は借りてもらっていて、その他は私たち両親が必死にやりくりして用意してる。 この2年は大学と専門学校が2人いるので、同時に準備は厳しくて、どうしても足りない分は教育ローンを組みました。 が、返すのは私ら親だと思っているので、子に負わせるのは奨学金だけです。それでも申し訳ないですが…。
人によっては私も、子供に奨学金を借りさせたり、学費を無理しないと準備できない無責任な親だと思われるのかも…。
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自分が今の年齢になってから言うわけではないが5年間ってあっという間だと思う。 [奨学金・学資ローン]は借金だと言うことを親からもちゃんと伝えるべきだった。 不動産会社営業が給料制か歩合制か分からないが仕事内容はともかく、看護師の方が収入は良いと思う。
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自分で選んだ道じゃないですか。 県も看護師不足を補うために返済不要型奨学金を設定している。 しかもたったの5年でしょう? 私も奨学金をいただきながら学校を卒業しました。 申請すれば借りられるような簡単なものではなく常に成績も提出です。それゆえにモチベーションも維持でき、いただいた奨学金は母が透析のために通う病院に近いマンションを借りる家賃に変わりました。私が頑張らないと母の住むところがない、とやる気が出ました。 私の借りたものは200床以上なら7年、以下なら3年で免除でした。途中、出産をしたのでその間はきっちり返しながらまた復職し、合計で7年をクリアしました。 県は看護師一人を育成するためにそれだけのお金を税金から賄ってくれているのです。勝手に看護師じゃない仕事に従事し、返済がきつい、なんて考えが甘いです。5年後に都会に出ても全く遅くありません。医療は日進月歩なのですから。
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色々と問題はありましたが結果として良かった訳ですよね。若いうちは貯金するより、自分に投資しなきゃね。時として借金したって良い。2〜300万円の借金なんか真面目に働いていればどうとでもなりますよ。それが原因で結婚できないなんてことがあれば相手が異常なわけですから結婚しなくてラッキーですよ。人生は一度きりなので後悔少ない旅をすべきです。
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タイトル見たら詐欺か何かにあったのかと思ったら、条件があるからの返済免除なのにその条件を自己都合で反故にするのだから返済は当然であり貸した側にはなんら問題はない。 本人が知らないところで組んだ教育ローンを子供に押し付けるような親御さんだった事は気の毒だとは思う。
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まだ看護学校行くために奨学金を借りるのはいい 駄目なのがとりあえず就職したくないからと言ってfラン大学行くために借りる奨学金という名の学生ローン 結構な額を借りることにもなる 親御さんにも責任がある自分の子供の将来をきちんとアドバイスできてない親御さんが多すぎ 高校生なんかまだまだ子供の考えの子がいるのだから真剣に話し合い進路は決めることです
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だいたい軽く考えてしまう。東京にあこがれる気持もわかる。奨学金、教育ローンの返済は政府が子ども家庭庁が補助金出して、金利0の借換えさせる制度を作って毎月返済させるシステムをつくった方がいい。親が金融に疎いと子供が苦労する。年金があるから大丈夫の年金の減額、物価高で光熱費食品、年取ると体力的に無理できなくなる、ほとんどの人が返せると勘違いする。政府は外国に投資するなら日本の若者に投資したり、バブル期の借金で苦しんでいる後継者を救った法がいい。
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この記事の言いたいことに違和感ありすぎる。 ①教育ローンの債権者は親であり、財産相続する前であれば親が払うべき。 ②奨学金の借入条項に抵触したのであれば返済はやむを得ない。 ということでは??
仕事上、教育機関に関わること多いが、ムダ金としか言いようのない設備投資は多いですね。特にGIGAスクールなどのIT関連予算は無駄。内容がそれぞれの教育委員会で選定したWiFi-PCを触るだけ。これからはガバメントクラウドあるんだから、義務教育期間はSIM付きのものを国が調達して配布すべき。 あと教職員に社会性が無いと思われる方の割合が、民間企業や役所と比べると圧倒的に多いと思う。まともな人に負荷が偏りつぶれていく。 私含め、模範とすべき大人が居なくなったことが社会としての教育水準の低下を招いているんでしょうね。 教育費用に関しては大企業の内部留保で賄えばよい。但し税制優遇無し。それこそが社会貢献。
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お礼奉公ですよね。今は分からないけど20年以上前に私が入学した日赤でもああって、割とどの看護学校でもあったポピュラーな制度だったと記憶しています。期間が何年だったか覚えてないですけど、そんな悪い制度でもないのではないでしょうか。助かる人も多いでしょうし。それにしても学費お高いですね。日赤の場合は公立だからか当時は入学金も学費もすごく安かった記憶があります。入学金で5万円位だったような…。
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5年働けば奨学金がチャラになるなら、5年働いて辞めればいいのに。しかも実家に住んでるなら、家賃ほとんど無しでしょ。
若いから、東京に憧れるのも、わからんでもない。しかし、東京勤務なら、家賃が半分会社もちでも、余分に家賃5万くらいかかり、借金の返済は変わらないのに。 不動産営業も、稼げる人は稼げるけど、稼げるならずっとやるべき。
この人は5人兄弟の真ん中らしいから、妹か弟がいて、みんな進学ローンで、さすがに親がそんなに進学費用を出せないのに進学してるのも、親の「手に職があれば食える」と思い込みの不幸だね。 むしろ、資格や学歴より、営業ができる人の方が食えるのに。この人は営業ができて良かったね。
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社会人として迫られる普通の状況。キャリア、時間、余暇生活、家計のやり繰りなどを総合して、身の振る舞いを判断する。至って普通のターニングポイント。100点満点はなかなか出ないがこれでよかったと思える未来を想像できるかだと思う。つまり、普通の人が普通に経験する、至って普通の状況。
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この記事は何を伝えたかったのでしょう? ご本人のことは、社会の仕組みを変える前に、親に相談しましょう。 奨学金で悩む方がいるのは知ってますが、その方に対してはかなり厳しいので、次の世代が悩まないように改善は可能でしょう。
やりたいこと、できることは、同じではありません。東京の友人が謳歌している時間に憧れて?そこで奨学金とのズレが起きてます。
もちろん若い子なのだから、それは分かるよ。でも、社会がそれを負担するのは、ちょっと違うでしょう。
であれば、スポーツや文化活動で頑張って自費で遠征してる人は、どうする? 私はキャリアを高めようとする若者なら、支援したい。
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厳しい意見を言えば女性であることも踏まえ人生設計が甘いのではないだろうか?
第一志望を落ちてからのくだりは第一志望に受かれば別の事で悩まなければいけないし、話しに聞く東京での華やかな生活は別の人の話題であり自身の人生ではない。 東京に行きたい気持ちもわかるが5年地元で勤めてから東京に出ることも考慮にいれるべきである。
国家資格を持ちながら結局はキャリアを積めておらず関係ない職種に就いている現状を考えれば結局は東京での華やかかな生活に憧れ現実を考えてないと言わざるを得ない。
この記事の書き方は奨学金(教育ローン)の制度を読者に誤解を与える表現で書かれている手法も考えさせられる。
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医療や福祉は多少の差異があっても保険報酬なので、全国そこまで差が出ないんですよねえ… ついでに言うとこういうのは地元の病院やら施設、団体が原資出してるので、蹴るとかなり不義理になる場合がある まぁ今時無いとは思いますが、家族が地元にいるなら嫌な思いさせることがあるかも?しれない なかったら看護師なんてなれなかった環境みたいだし、我慢して働いたほうがよかったしか思えないよ…
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これは奨学金より教育ローンの方が負担でかくないかな。自分も200万程度借りてその返済は卒業後15年かかった。その間、毎月15000円。たかが15000円かも知れないが就職氷河期そして結婚しながら、地方であれば車を買い、慎ましく暮らしてもなかなか重い金額。それが新卒の身で5万以上はきついよね。独身だから大丈夫ってこともない。
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地方の方は、東京というところにどんな夢を描いているのだろう? この記事の女性は、単なる憧れで、何の具体的なビジョンもないのに上京なんてして、 当然の結果でしょうね。 まず高収入の仕事は、リスクもそれなりにあることを知っておくべきでしょう。 「東京だから高収入」なんて勝手な思い込みですよ。 それに、東京と地方では生活費の水準も違う。 要するに、出て行く金と入ってくる金のバランスをよく計算することですよ。
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借りたら返すのは当たり前。 約束を破って地元で働かなかったのだから自分で払わなきゃならなくなることもわかってたはず。 それにしても、親は公務員なのに子供の学費すら払えないの? 借りられるものは借りて学べって、借りるって借金だとわかってるのかな? 親の計画性の無さ、約束したことを守らなかったご自分の責任者なので、特になんとも思いません。 当然のことです。 企業は卒業後に自分の会社で働いてもらう代わりに奨学金を払ってくれるという契約でしょうから他で働くなら返すのは当たり前。
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「学び」は無料ではありません 勉強ができること自体が贅沢品じゃなくなってきたのはわりと最近のお話です 身の丈以上の「機会」「可能性」を得たのに先に裏切ったのは借りた方だし、さらにそれ以上は望むのはちょっと欲深すぎでは 奨学金が存在しなかったらどうしていたのかも想像してみればいい そういう子に対して社会がしてあげることは丸々負担を肩代わりすることではなく借りる前にしっかりと理解させることだと思う これは本人だけじゃなくて親に対しても同様
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毎月の返済が10万円の中、都内で一人暮らしでよく働いたと思う。しかし、彼女の両親は、計画的なのかは知らないが、5人も子供を作っておいて、教育費を子どもに負担させるのを当たり前の様に考えている様に見えるが、それはいかがなものか?子供の学費を払うのは、親の役目ではないでしょうか?
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記事中のどこに社会問題とすべき問題があるのでしょう。親は教育の有用性を理解しているからこそ、子供全員に等しく一定の教育効果を与えられるよう教育ローンを組んでいた。記事の女性は親の想定以上の将来像を描き、さらにローンを抱えた。それだけの話です。教育機会を与えない親ではありません。5年縛りを守れば自分が得た効用の対価を完済できるにもかかわらず、自らの積極的な選択でさらなる負担を抱えた。
こういうのは個人の選択の問題でしかありません。病気やケガ、結婚や出産で支払いできないのは自分の見込み誤りであり、社会が若い世代のキャリアやライフプランの幅を狭めているわけではありません。
幅を広げるためのコストを国費負担にして最も喜ぶのは人材系、教育訓練系の公金依存の企業でしょうよ。国民はこういった公金依存系業界や企業の、自社利益への誘導を直視する必要があるのです。いい加減にした方がいいよ、この業界は!
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地元の職場にいろいろ問題あって辛かったなら分かるが東京に一方的に憧れて無理して辞めたんでしょう? 19歳なら辞めたらどうなるかくらい認識しているはずだから、これで返済地獄といわれてもあまり同情は出来ない。 あと東京にやって来た人間全てが成功できる訳でもないのも認識しておくべき。
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私も奨学金を借りていましたが、もちろん全部返済しました。
自分の都合で金を借りておいて、いざ返す段階になって不平を言うのは違うでしょう。特に今回のケースでは「地元で5年働く契約」を自らの意思で反故にしていますし。
奨学金を給付した側には何の落ち度もないのだから、しっかり返済しましょう。 それが無理なら地元に帰って働くしかないのでは?
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「そんなことわかって辞めたのだろ」とまず言われるだろうが…。
「辞めて地元を離れる」と言った時に、学費の返済と東京での家賃や生活費のシミュレーションを行って事実上不可能と教えてあげ、一方で過疎化・高齢化が進む地域での看護師経験は非常に貴重で、それは5年後都会で新しい夢をかなえる際に大きな経験となることを親や周囲が教えてあげればよかった。
東京で生活に困るとどうなるか?夜の仕事に行ったり、はたまた…。 親は考えてあげないと。
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5人きょうだい…学資ローンってのは子供の為の借金ではあるけど借金したのは親! 親の借金を子供に押し付ける親もどぉかと思う。 けど奨学金ってのは給付型でない限り「借金」な訳だから「漠然と思っていた」では済まないでしょう? 今時ならネットで検索かければ、希望職種の平均月収とか賃貸の平均家賃、公共料金から一日の食費等々の情報は簡単に手に入る訳で、そうしたシュミレーションは借りる前にやっとくべき事ですよ!…私も奨学金で大学行ったけど、高校2年の段階で終わらせていたし、私の周りにいた奨学金仲間も全員してましたよ? 更に言うなら、世の中何の実績もない、見ず知らずの人間の数百万の投資をしてくれる「お金が余ってる」なんてのはそうそういないんですよ! 投資をする以上、相応の見返りが求められて当然! 世の中を甘く見過ぎてはいませんか?…公費で奨学金を賄うとか、大甘過ぎ! 日本はそんなにお金が余ってる国ですか?
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こういう奨学金はありがたい。しかし、卒業後直ぐにという条件は緩めて、10年以内とかに出来れば、一度、大都市で就職して勤めたことを良き経験とし、地元にUターンしても条件を満たすとすれば、奨学金の当初の目的を達成できると思うのだが。
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うちの娘も看護学校で奨学金を受けて学び、地元の病院に就職しました。 3年間の縛りがありますが、働き出してもう3年目なのであと少しで自由になります。 うちの娘も3年間は長いと嫌がってましたが 5年間我慢する、と言う考えはなかったのでしょうか? 教育ローンは親の考え方次第ですが。
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