( 322924 ) 2025/09/09 05:37:13 0 00 =+=+=+=+=
成果を上げられない役員から先に切ってからリストラに舵を切ればと感じる。 普段、何をしているか分からない役員は不要だと感じる。 外資などに勤めている人は、そもそも終身雇用なんて眼中に無いと思うけど、サラリーマンである限り、その年齢にいつか達する。 明日は我が身。
▲5211 ▼541
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三菱電機に限らず、この第二次ベビー世代の人の多さは企業からしたら人件費のムダ遣いでしかないからね。経済成長と共に人口増なら許容できるが、こうもマイナス成長だと企業が抱える人員には限りが出てくるのは当たり前だし、このベビー世代が年金受給や高額医療や高額介護を利用し始めると、一気に国の財政は支出増大になり現役世代は所得の6割以上の負担を求められる時代が、もうすぐやってくる訳で、結局はベビー世代には悪いが姨捨山に行ってくれ、というのが国の本音だろう。大学進学、就活、非正規、低賃金など恵まれなかったベビー世代は死ぬ時まで苦労を強いられる事になるが、コレ全て無能な政府のおかげだよ!
▲215 ▼331
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会社全体で見れば若返りが図れるなど聞こえが良いのかもしれないが、こういう募集は意欲がある人ほど応募するので、そういう人は本来社内でも必要な人材。よって残された若い社員は、仕事量が増えた挙句に働かない年寄りを扱わなければならなくなり、大変な思いをすることになる。
▲2575 ▼121
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53歳でリストラされたら、65歳で年金貰うまではまだ12年間もある そこをどう繋ぐか?再就職出来る人なら何とかなるかもしれないが、なかなか53歳以上を雇う企業って少ないと思う その年齢で解雇された後は厳しい船出になる様な気がしますね
▲144 ▼8
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日本企業の良さって、給与水準は低めでも、雇用が定年まで安定していることだと思っていました。しかし、昨今のように日本企業で40代~50代以上をリストラする風潮が一般的になると、最初から外資系企業で働いたほうが生涯年収は多くなるかもしれませんね。
外資系企業では中高年のリストラは日常茶飯事ですが、その分年収は高いからです。若いうちから外資系企業で働き始めれば、40代までに一生分稼ぐことも可能です。そのため、リストラされても生きていけるのです。
日本企業でコツコツ長年頑張って働いた中高年を安易にリストラするのは法律で禁止してほしいと思います。
リストラされる側の社員にも、大切な家族がいて、家族を養うために一生懸命働いていることを忘れないでほしいです。
▲2345 ▼285
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この会社は一時期パワハラスメントの報道がすごかったですね。何人も命を絶った痛ましい事件が連続しました。 その結果、裁量労働制を止めて、みなし残業+残業代になりましたね。 エアコンは結構評判の良い部類ですが、採用コストもかかってるのに、このようにリストラするのは、採用計画がずさんということです。 つまり、経営計画がずさんなのです。そのずさんな計画のために、採用された人が苦しむのです、 いつもこういった報道で、不思議なのは、幹部は責任を取らない場合が多いんですよね。 まずは役員を総入れ替えする位の改革がなければ、会社は良くなりません。
▲1675 ▼161
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私は外資系企業の日本法人に勤めていますが、日本法人なので建前上は終身雇用です。しかし、実際には何人か激しい解雇の憂き目に遭っています。裁判になっているケースもあるそうですが、会社はお金を払ってでも辞めさせる方針を選んでいるとのこと。私も明日は我が身かなと思い、最近は副業の幅を広げるべく画策中です。まだまだ雀の涙にも満たない額ですが、会社に依存せずとも今と同等の収入を得られるよう、あの手この手を尽くすつもりです。
▲988 ▼67
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黒字原資、新入社員原資を出すベテラン社員の脚切りにならないように出来ない会社多いですよね いざその原資で新入社員迎えても新入社員含め育成が出来ず次の原資を生み出せないので縮小していく負のサイクルに入っていくのは避けたいですよね 後になってそこ担う人材まで切ってしまったというのはあるあるですよね
▲1141 ▼62
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過去に同じような動きをして貴重な人材も海外に流出し同時に技術も海外へ流出したと聞いた事がある。 企業が生き残る為には仕方ないとの考え方もあると思うが国の事も考え慎重に実施して欲しいと思う。
▲51 ▼4
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アメリカではAIを使える仕事、ロボットに置き換えれる仕事が増加し、事務職やプログラミング、などのホワイトカラーの仕事は新規採用は無くなり現職のプログラマーのリストラが行われているとの事、日本でもAI技術の導入は人の採用や配置転換、リストラなどが行われるようになるでしょう。今後、人口が減少する事が解っている日本は外国人移民で労働力を確保するのではなく、技術開発やAIの導入でGDPを維持することが必要です。
▲97 ▼19
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本当に他社にすんなり転職できる人は一握り。そもそも他社が欲しい人材はヘッドハンティングされてる。退職金割り増しだからいいじゃんっていうけど、リストラされるような人は同業他社は取らない。 あと自由応募の形とるけど、実質は違うんじゃないかな。 終身雇用の時代じゃないって言われるけど、この位の年代の人は終身雇用前提で生活設計してるからなあ。子どももこれくらいから、お金かかるのに...。 就活してる大手志向の学生はこういう現実をよくみておいた方がいい。
▲838 ▼52
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当たり前ですが、早期退職計画は必ず会社が得をするようになっています。 三菱電機で53歳から65歳まで働き続けたとすると、途中から役職定年などで収入が減ったとしても1億円以上の報酬が得られるでしょう。 53歳で退職して再就職支援を無償で受けたとしても1億円以上得られる職を得られる可能性はほとんどありません。 退職後の職あるいは報酬を確保できている人や実家を継ぐ人とか人生設計が出来ている人以外は手を挙げてはいけません。 今の世の中、50歳以上の元サラリーマンを受け入れてくれる高収入の職なんてありませんよ。
▲672 ▼50
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三菱電機も最高益の時に多少損失がでようと、60歳以上の再雇用者含めた53歳以上の社員による長期的な損失を抑えたいという事か。次は黒字中の事業清算で、防衛関連の長期的に黒字が安定的に出る事業に絞るのかもしれないね。 現に、三菱重工業も赤字の民間航空機開発をやめ黒字の出る事業に集約したら株価が爆上がりして社員の平均年収が1000万円超と公示されている。 次の就職先をあっせんされても三菱電機に残るほどもらえないだろうし、仕事は忙しいだろうし、本人がやりがいを感じられる仕事じゃなければ、捨てられた感満載だろうね。 三菱電機の子会社とか関連会社もどうなるのだろう?そういう社員を受け入れるのだろうか?それとも右に倣えでリストラするのだろうか?大変な時代になりつつあるね。
▲484 ▼32
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日本の石油業界のリーディングカンパニーに勤めていた一つ下の従兄弟に久しぶりに会った。彼の父親(94)の葬儀で。
60で定年。ずいぶんと海外で活躍していたらしい。赴任地を聞いたら、アメリカを初め、ヨーロッパー諸国、東南アジア、アフリカとまさに世界中を股に掛けての仕事ぶりだったとか。60過ぎからは再雇用だったかな?で5年勤務。 終了後はゆっくりしようと思っていた矢先、上司(もちろん年下だろうけど)から戻って来ないか(再入社)と言われ、正規社員として働いているとか。やはり、優秀な人材は手放さないということか。詳細は分からないが、毎年更新の取りあえずは70位まで行けそうとの事。
三菱電機の年齢制限、バブル期前の大手の定年退職の年齢を思い出した。昭和だねえ。 儲けるだけ儲けて内部留保し、報酬払わず、早かれ遅かれ中年社員はカットされる。・・・果たして同社の若手はどう見ているのだろうか?
▲19 ▼0
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近年は剰余金を貯め込んで、黒字リストラをやる企業が多々ありますが、 これを繰り返していると、結局は社員のモチベーションや 愛社精神を、どんどん削っていくことになります。
「明日は我が身」というのは、まさにその通りで、 社員は皆、リストラに備え、転職を前提とした資格取得や副業を 考えるようになるでしょう。そして、いつも不安を抱えたまま 働き続けることになります。
就職氷河期に、採用を極端に控えたのだから、人員構成が偏るのは 当然のことで、これを安易にリストラで調整するのは、 かなり無責任だと思います。
こういうニュースを見ると、 「企業の社会的責任」って、一体何なのかと思います。
▲269 ▼14
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黒字リストラ希望退職者募集企業に勤務経験があります。退職者には基準退職金の1.5倍から2倍の条件と雇用保険の優遇と再就職斡旋で予定より多い退職者がでました。企業としては当期は最終赤字でしたが来期以降は売上高は変わらないが利益率は倍増し株主配当も倍増で企業の狙い道理経営が続いています!企業の将来を踏まえた経営策ですね。。。ただ再就職者の殆どは正社員でなく契約社員で減給になりましたね。。。
▲228 ▼21
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若い人達からすると53歳とか凄く先の事と思うだろうけど、遠い将来に起こり得る明日は我が身の事かもしれないし、こういう部分に企業の姿勢が表れるので、これから就職を考える人達は、よくよく考えた方がいい。 上杉鷹山が藩政改革をやろうとした時に登用した人達は、藩の中で閑職にあったり、疎まれていた人達だった。その人達が知恵を絞って藩政改革の方針を練って改革に繋がった。 これは大企業でも起こりがちな事で、要職に就いてる人、閑職に就いてる人、その職だけでは、人の能力はわからない。特に大企業は変化を嫌うので、そういう傾向がある。
▲89 ▼3
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私的には使えない若手より、60歳を超えた優秀な社員さん達に残れるだけ残ってほしいです。 新卒を20年見てきましたが年々酷い、、、どんだけ生温い環境で無駄に22年過ごしてきたのかと思う子ばかり。 根性論は古い考えと言われてしまいますが、根性なしだらけ、根性ある子はほんの一握り。 仕事なんて辛くて当たり前、やりたくないに決まってます。でも生きる為には社会の歯車にならなければいけないのに… 若い子を育てる為のリストラ、私はどうかと思います。
▲386 ▼46
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大方の予想とは違い、今の若い人の7割は終身雇用、5割が年功序列を望んでいる。 そのため53歳以上を減らしても、来年から終身雇用、年功序列を求める若手には避けられるので、結局企業の若返りは思ったほどには成立しない。
尚、若い人が終身雇用や年功序列を望むのは初任給が十分に高いから。 ただし、今後ますます若手の確保が難しくなるので初任給は今後も上げざるを得ず、その原資の確保のため若手の給料も入社後は早い段階で上がらなくなる。 結婚や住居の確保等の支出の増加を考えると、高級でスタートしたからといってその先もそのまま安泰という訳ではない。
会社も若手もいろいろと計算通りにはいかないだろう。
▲122 ▼4
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給料が高い年功序列の層のクビを切り、初任給を含めた若手に給料を払って人材を獲得したいんでしょう 年寄りも若手も給料を払うほど余裕はないもんね
働く側からすると、馬車馬のように仕事をさせられた若いときは給料が少なく、やっと回収期に入ったのにクビなんてあり得ないですよね…長期決済で考えていたのに
でも若手は仕事をしているときに給料がほしいと… いつかは仕事ができなくなってしまうのに、そのときの給料はどうなるんでしょう 仕事ができないヤツはいつまでも給料が上がらない…定年まで知識技能をアップデートしないといけないので、若手は大変です
▲86 ▼7
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社会インフラ事業を手掛ける企業は人手不足が深刻な状態に陥っていることも多い。50代前半クラスで有望な人財であれば、今よりも好条件での再就職というケースもあるだろう。例えば日立などでは、60歳以上の雇用条件を向上させている。三菱電機の場合、三菱重工の下請けの事業についてはそれなりの仕事量があると思うが、エレベーターや家電などは苦しいのかもしれない。早期退職の場合、残ってほしい人財が先に辞めていくことも多いので、人手不足に悩む企業にとってはチャンスでもある。70歳までの雇用義務になることが予想されているので、ここで人材構成の歪みをなおし、適正な人件費としたいのだろうだろうが、三菱電機にとってプラスなのかマイナスなのか、少し先にならないと分からない。
▲34 ▼17
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毎回こういう動きに関係無い中堅ですが、余裕があるなら人を減らして儲けを増やすよりも、人を増やして仕事とリスクを分散させてほしいです。
真っ先に手を上げるのは元々転職しようと思ってた人、次に転職するのは簡単に転職出来るだけの実績がある人達ですのて、困るのは皺寄せされる現場とお客様です。
あまりこの言葉は好きではありませんが、所謂ステークホルダーという概念無視して株主の方ばかり向いた経営ばかりしているのは、長期で見れば業績を悪化させたり、不必要或いは反社会的な会社になっていく要因になる可能性が高いのではないかと思います。
▲56 ▼2
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今の若手がベテランを切って同じレベルでの支えられるだけの質を持っているならいいだろう あとは53歳までにそれなりの蓄えができるだけの好条件であったならまぁわからんでもない そこそこの条件で使い潰したベテランを若干の上乗せで切り捨て用とするなら残った若手も早々に見切っていくと思うよ 本当に今の日本て生まれた時代での不公平感が強すぎる
▲141 ▼6
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パナソニックといい黒字リストラ流行ってますが、53歳。。氷河期世代からすると、この大手に新卒で入れた方々は相当優秀。ましてや終身雇用前提の時代。割り増し退職金など踏まえると前向きな退職になれば良いですが、そうでないケースだとすると、残念でなりませんね。株主要請も強まってるとは思いますが、都庁が軽微な氷河期採用をしている一方でリストラされる人数が上回ると政策的な氷河期対策は難しく。結局は、自力でなんとか生きていくしかない。やっとバブルが抜けたと思ったらリストラとは。。本当のロストジェネレーションにする気だ
▲21 ▼5
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おそらく事務系の社員が中心だと思う。AIおよびデジタル化が進み続けているので他社も同様だと思われるし、外国でも新卒の就職難の話題が出ている。「応募しなければいい」と言う考えもありますが、会社側が対象と考えている社員に対しては退職圧力が強く、毎日そんな職場に通っていたら精神的に異常を来したり毎日が憂鬱でつらくなる一方なので結局は対象社員の多くが辞めて行ってしまうのではと思います。
▲42 ▼3
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来年53歳です。別会社の電機大手でしたが、僕らが入社した90年代後半は厳しい(ほとんどイジメレベル)先輩世代が大人数いた思い出があり、その世代ははっきり言って実際に仕事ができて業績を上げていた割合が低かったと思います。リストラにあう人はこれをいい機会と捉えて新しい挑戦をしてほしいです。
▲149 ▼57
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黒字リストラ。近年は聞く言葉ですね。 短期、中期的に経営の安定化には貢献すると思います。が、黒字リストラ実施した会社の内部の労働者からしたら、明日は我が身。辞めるタイミングを常に考えるようになります。優秀な人ほど、早めに転職を考えます。 結果、長期で見ると人材流出での経営リスクは高くなると思います。
▲25 ▼2
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赤字転落やそれに近い状態でリストラすると、割増退職金の支払いとか再就職支援費といった経費などが特別損失になってしまい場合によっては経営が傾きかねないのでリストラ費用を捻出できるうちにリストラして株主への配当を増やす思惑がみえそうです。
定年延長が事実上義務化されたことで概ね50代以上の社員の選別をして、リストラすべき社員と逆に残ってもらいたい社員の色分けを人事考課の結果を用いて良品と不適合品を仕分けするように選別しそうです。 希望者全員を60歳以降も雇用すると給与や賞与の他に健康保険料といった社会保険料や法定福利費の負担が増すので、企業サイドから見ると自然な流れかもしれないが従業員サイドからみると老後の生活への不安がいっそう増すことは間違いないでしょう。
▲10 ▼1
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うちもまさに伝統的な日本の大企業って感じの組織だけど、うちの会社の年配ベテラン勢見てると…まぁしょうがないのかなとは思う。ただ自分が若手だからこう言ってられるけど、あと20年もしたら自分もそっち側なんだよね。そもそも年配ベテラン勢が守りに入るのも、その年だと家でも会社でも守るべき物が多すぎてそうなっちゃうっていう事情もある。少なくとも今の若手は、会社が定年まで必要としてくれるとは限らないと理解した上で身の振り方を考えられるけど、50代半ばってまだ企業が定年まで面倒見てくれるって風潮が残ってた時代に入った人だよね。まぁ苦労の多い世代だったろうなとは思うよ。
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エレクトロニクス産業は、バブル期に技術系だけでなく事務系の新卒社員を大量に採用しました。パナやソニー、富士通等も同様で55歳~65歳の特に事務系社員が大量にダブついています。三菱電機は業績も好調であり、最大50ヶ月、4千万程度の加算退職金+1年のリクルート等の再就職支援サービスが付くはずです。60歳過ぎても再就職年限の65歳までの残り月数の加算退職金が支給されるのが普通で、手厚い早期退職募集となるはずです。事務系の場合57歳以上の部長級以下の管理職と担当者は早期退職に応募するのが普通です。
▲58 ▼11
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53歳というのはバブル最後の年に高卒で就職した方々の年齢になります。この次の年から大幅に採用を絞られる氷河期になります。53歳以上の社員数が非常に高いのです。今回の三菱電機が初めてではなく、これまでにもこの年代を対象とした人員削減は日本中で行われてきました。まあ黒字だからこそ、大きな保証を出せるので、手を挙げる人はいるのです
▲12 ▼10
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もし本当に心と体をすり減らす仕事を普段からしていれば、そこそこまとまった退職金を手に一足早くリタイアしてもいいか、と考えられるだろうけど。 まあ商社なんかも、いくら業績が良くても、社員に起業を促すような傾向になっているし、銀行でも週休3日の副業OKになっているので、有能な人材を欲しいと思いつつも、「程よいところで独立していける人間は出て行ってくれたほうがありがたいかなあ・・・」みたいな雰囲気を感じる。 大卒初任給や平均給与もどんどん水準が上がっているのだから、富の先取りと解釈すれば、これからの時代は50前後で会社から出て行ってもらうサムスン型の企業が増えるのではないか。
▲10 ▼0
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超少子高齢化が加速すると、企業は持たない、生産数も不足して、同じパイの奪い合いになる。ならば、今企業体質、体力あるうちに、早期退職制度を前倒しして、スタッフを減らして、効率化を急がねば、退職金や賞与まで、 減額や経済が厳しくなれば、無くならないとも限らない。つまり英断を持ち、黒字リストラを実行する大企業が、増えているのは自明の理に叶う。AI導入やオート化加速して、事務部門などはリストラ対象が飛躍的に加速する。
▲7 ▼2
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企業は生き残るために利益最大化を目指すのだろうが国全体で見たとき失業者が増え国民は益々窮乏化する。それは企業の売り上げに直結し景気の悪化に結び付く。日本は悪循環に陥っているが止められない状態。株価は企業業績が今のところ良いので高水準だが何時まで続くのか疑問。遠くない将来に絶不況がやってくる。
▲23 ▼2
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最近の若手が安定志向で年功序列を好むって記事を見たけど、先の見えない世の中では当然の流れかもしれない。ただ、その先に「黒字リストラ」が待ってるとしたら皮肉な話だよね。 今は超売り手市場で、初任給もかつてない水準まで上がっているから、一見すると恵まれた状況に見える。でもその環境に甘えて努力を怠れば、いざとなった時に会社から肩をたたかれるのは自分かもしれない。
▲44 ▼1
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53歳以上という大雑把な年齢の切り方で、大した考えはないということが分かると思う。今53歳の人が大卒で入社したなら94~95年頃の入社で、この頃は浪人していた人も多いから実際には入社はもっと後かもしれない。この頃は既に就職氷河期の前期で社員は多くないはずなんだけどな。高卒入社なら53歳はバブル入社で人数は多いかも知れないが。 いずれにしても大変に大雑把な基準であって、他社がやっているからうちもやっておこうというような軽いノリを感じる。
▲73 ▼29
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自分も53歳になれば切られるのかと不安になった若手社員が大量に出なければ良いが、少なからず不安を持つ者は出るのだと思う。普通に考えれば今の日本にとって50代は貴重な即戦力ですからね。かなり思い切った方針ですけどこの先大丈夫なのかな。日産自動車の件もあるし日本の自動車産業の先行きが心配です。
▲14 ▼6
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企業ポートフォリオの見直しでしょう。今はどこの製造業も同じじゃないかな。こういう時に、真っ先に切られるのが、この道一筋の方。いわゆる社内特化型のプロフェッショナル職は、つぶしが利かないのだ。よって、大きな事業再編があると行き場を失いやすい。ただし、大企業の場合は拾ってくれるところがあるので、三菱電機の場合、まだ再就職先は比較的恵まれているのではないだろうか。うちは大丈夫なんていっていると、突然発表があったりするから、仕事の特技は二つくらい持っていた方がいいよ。
▲8 ▼3
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人員削減とは違いますが、テレビとかもレコーダー一体型は三菱ぐらいしかなくなっていたのにそれもパッとやめましたよね。他にも黒字じゃない事業だったと思いますが、ホームオーディオのDIATONEをなくしてしまったのは残念です。70年も続いたブランドの最後が記念モデル1機種で終わってしまったというのは残念でした。企業としては赤字で続けるよりは決断は早い方が良いのでしょうけどね。
▲2 ▼0
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何か大事な事が分からない気がする。 それは「募集人数定めず」の件、つまり肩叩きするか否か。普通は人数を想定して、実施を発表する頃には既に辞めさせたい人のリストが出来ている。何度も面談したり厳しい言葉をかけて追い込む。一方リスト外の人は手を挙げても割り増し退職が認められない。 もし肩叩きしないで、手を上げた人に割り増し金払うっていうならなんて優しい会社だって思う。53歳以上はリストラじゃなくて割り増し金貰える選択肢が増えただけでデメリットなし。特別福利厚生みたいなもんだ。 まあそんな甘い話は無いか。
▲25 ▼2
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リストラは税収にも大きく影響し、大企業が黒字リストラをすれば子会社、下請会社も影響を受ける。三菱は黒字も黒字であり、BtoBで利益を得ているので景気に左右されにくい。これは正直やめてほしいし、政府も対応策を考えるべき。
▲93 ▼21
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子育ても終わっている、あるいは終わりつつあるので標的なのでしょう。 今後、AIやDXで、生身の人間に頼るシーンは減っていくでしょう。 それを見据えての施策ではないかと思う。 今は、フィンテックや生成AIの人材が高額の報酬で求められているが、それは需給バランスからで、今の教育機関から多く輩出されれば、価値は無くなるでしょう。 問題解決ではなく、何が問題なのかを分析、提言する能力が問われると思う。
▲0 ▼2
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新たな潮流と感じる。DX化、AI化により業務も効率化され、ある程度の年齢以上の人はラインの管理職や専門性の高い業種の人以外は不要になってきている。早めに手を打つという意味もあるし、削減した人件費で次の時代への投資へと回せる。このようなリストラは、今後あらゆる業態でも起こりそうである。
▲5 ▼5
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良いんじゃないですか?会社として使えない人間は容赦なく切る、これは当たり前のことです。
解雇は厳しく制限されていますが、その制限内(例えば退職金割増など対策をする)であれば自由に解雇して良いのでは?大昔は追い出し部屋なるものがあり、そこに入れて解雇するなどあったけど、今は減ってきています。 この企業は、最初から解雇と言うあたり、とても誠実だと思いますし、好感持てますね。
▲26 ▼50
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だいたいの目安だけども、製造業の場合、従業員一人当たりの売上高を計算して、そのうちの1割が手取りなら業界標準だといえる。 なので、もし1000万円もらってるなら1億円の売り上げに貢献していない限りは、リストラの対象になりうると考えるのが妥当。 その観点で、三菱の売り上げ5.5兆円を連結従業員数の15万人で割ると、おおよそ3700万円。 一方で平均賃金は870万円。 まぁ、三菱社員が優秀で、並の人間の2倍の生産性があったとしても(まぁ、実際平均と比べたらそんなもんだとおもう)、それでももらいすぎだ。 しかも年功序列で徐々に上がっていくうえに年長者が多いので、売り上げに占める人件費率が年々上がっている。去年と今年で5%増えている。この流れを切るには、売り上げをあげるか、少なくとも毎年5%くらい(つまり15万人中、8千人くらいは)リストラしないといけないということになる。 きびしいね。
▲2 ▼6
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バブル世代で入社した人等を、単に切り捨てるってことだよね。 しかも、専務などの幹部や部長・課長などの役職になれなかった人を第一に切り捨てる、言わば実行実働部隊に去ってもらうという哀しい日本社会の現実。 幹部や役職らは残り、若手に切り替えても50代から30代の中間層が明らかに少なくなって、その層の空洞化で会社は上手くは回らんと思うけどね。
間接費である人件費を削り、その分を更に黒字にもっていくんかな。少子高齢化で若者は少なくなっており、頑張る中高年世代は貴重だとも思う(学歴で入社し働いて来なかった人は別だが)。
再就職支援って聞こえはいいが、実体は外部の会社に任せ、リストラする人等を自己分析させ、再就職先は自分で探さないといけない。公園の管理や警備、介護業界、リゾートバイト、清掃、そういったもんしか高齢者は雇わんよ。
辞めたくない人は、面談の内容を録音し、証拠を残すことだね。
▲27 ▼5
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どの会社もそうだけと全体的に賃上げしてるが それだけの成果を出せない人がいて 大きな成果を出している人がその人達の分まで稼いでいる 今後も賃上げするためには賃金以下の働きしかしていない社員に辞めてもらわないといけない それにより優秀な人のさらなる賃上げさが可能になり優秀な人を引き止めることができる
▲59 ▼42
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これ定年延長、再雇用制度に水を差すものですね。政府は企業に65歳までの雇用延長を求めておきながら、リストラには何の指導もしない。こんなことでいいんでしょうか。赤字でやむを得ない、リストラしなければ倒産というわけでもないのでしょう。 政府は何とか言うべきだと思います。そうしなければ形だけ雇用延長して一方で肩たたきの企業が増えると思いますよ。
▲309 ▼56
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今後はこの様なリストラする会社が増えて来るか、倒産する会社が増えて来ると思います 政府は 会社の状況を知らずに金上げを要求している 中小企業は社員を確保するためにぎりぎりの賃上げをして倒産する企業はどんどん出て来ると思います 賃上げをしないと社員が大手会社に転職されると人手が足りなくなり生産が出来ない状況で倒産に追い込まれると予想されます 次の総理大臣その事をどう思って対策するのか 多分見て見ぬ振りすると思います
▲23 ▼2
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悲しいかな、日本の社会は再就職や転職するとキャリアアップでなくキャリアダウンするのが普通なんだよね。ハローワークなんかに行くとよくわかるよ。元々大手にいた実績があっても紹介されるのは待遇も給料もずっと少ないところばかり。テレビCMでみるハイクラス転職なんて滅多に実現しない。だからね、どういう形でもファーストキャリアから離れるということは、日本では負け組に入るという意味になる傾向が強い。アメリカは全ての人が好待遇を勝ち取れるわけじゃないけど、もっとポジティブな転職や再就職のチャンスが日本よりはずっと転がってる。例えばアマゾンをリストラされても、すぐにその経験とノウハウを活かした就職をしたり、中には新たな仕事を展開する人もいる。日本社会ってそういう夢とか希望が乏しいよな。
▲22 ▼2
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管理職をある程度経験して、 つまりは自身を管理するスキルを 身につけたら一刻も早くフリーランスに なると言うコースがスタンダードになる とこう言う不幸も起こらなくなりますよね。 部下を庇った経験をすればするほど 将来は自分を庇うテクニックが身につく 訳です。 つまり定年を30才位に設定するのが 会社も人もより良い未来が待ってるはず。
▲5 ▼7
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バブル入社組の整理なのかな? 直近は分からないけど、近年の三菱電機って中途採用を非常に積極的に行っており、中途だけで毎年500人くらい採用してたはず。 また業績的には日本の電機メーカーとしては優等生であり、(方向性は異なるけど)日立や東芝が選択と集中で大胆な事業売却を進める中、三菱電機は総合電機メーカーの姿を維持し続けています。
▲39 ▼14
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先見の明があると思う。 もう年功序列の時代じゃないし50代の半ばからは惰性の期間に入る方も多いだろう。 その損切りをしてでも若手にポジションを空けて組織を回すというのは、実に理にかなっていると個人的には思う。 自分は仕事を引退するなど死ぬまで考えられないけれど、普通は定年という観点があって、それを区切りと考えている人は多いと思う。 そうなればこの提案は会社としても定年までの期間を考えている人にも良い話だと思う。
▲6 ▼37
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三菱電機が,どのような姿勢で新卒採用を行ったのか,年齢別に見ないと分かりませんが,53歳以上となりますと,バブル前の大量採用があった可能性があります。 無論,53歳であればバブル崩壊後なので,いわゆる「氷河期世代」と言われる世代ですが,「53歳以上」とありますので,バブル時に大量採用した可能性があります。これは,三菱電機だけではありません。他の企業も大量採用した筈です。 そうなると,同じようなリストラが起きる可能性が考えられます。 しかしながら,これは採用した企業側経営者の責任であり,採用された労働者側には何ら問題はありません。
よって,黒字リストラなど好ましくないと思います。 このような事態が広がらないのか,非常に心配です。
▲8 ▼5
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利益が出てるうちなら企業もそれなりの金額出せるし黒字リストラのほうが主流にならないとね 落ち目になってからのリストラは悲惨だわ そういう時は他の企業の業績も良くない可能性が高いから再就職も厳しくなる
▲519 ▼76
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三菱電機は本当は指名解雇したいはず。辞めてほしい人に辞めてもらわなければならない。 優秀な社員が辞めれば損失だし、使えないおじさんが残れば意味がない。 しかし日本ではリストラというのがダークなイメージがあり難しい。 アメリカ並みに指名解雇できるようにするには、転職市場をもっと解放して活発化しなければならない。
▲17 ▼13
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私が以前いた某小売業も無借金経営なのに黒字リストラしてました。私は自主退職ですが、何回も給料下げられたり意に沿わない転勤を命じられたりして嫌気が刺して辞めたので、間接的にそういう方向に仕向けられたようなもんです。こんな仕打ちをされた社員は私以外にも10人20人じゃ足りません。
たまに昔の同僚に会いに行くと愚痴しか聞こえてきません、店の雰囲気も暗いです。 今は給料は減ったけど、やり甲斐のある仕事に巡り会えたので結果的に辞めて良かったと思います。
▲7 ▼1
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日本企業も、外資に倣い、利益出てる間に、いずれ縮小するであろう事業含めた再構築を進めるのはいいことですね
今の時代、終身雇用も崩壊してるし人生100年、シニアになってもまだチャレンジできる 組織の新陳代謝するのでいいし、赤字でリストラでお金ないよりいいと思う
ただ、問題なのは優秀な人ほど辞めて、どうでもいい人ほど残る点 この辺、どの企業も抱える課題だろうけど、しがみつく人ほど、新しい知識を学ばない、横柄、プライドばかりってのが特に大手ありますからね
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高齢者雇用促進法が人件費に大きく影響来す結果と言える。年金運用がうまく行かない国の策を法律で縛ろうとしても、こうなるわけよ。 年金制度崩壊している今は、当たり前のように企業サイズが大きくなればなるほどしていくだろう。受け手側に余力があれば転職できるだろうが、こう続くと受け手側も飽和する。
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これ、理論としてはわかるんですけどね 若手は長居するつもりはないですよ
技術の継承といいながら、技術を身につけた若手が移転 あちこち穴空いて、中高年に依頼する でも中高年は少なくなり、残った社員も冷水浴びて本気になれないみたいな企業多い気がします
もうこだわるのは年齢じゃないと思います 違う言い方すれば、中高年ばっかでも、仕事ができればいい 継続性心配して若手入れても、若手が終身いる時代でもない
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50代ならセカンドライフも検討している年齢。退職金の上乗せもあるならそういう人にとっては良い話だと思う。うちの会社は管理職なら55歳から退職金上乗せの早期退職があるので、51歳の今から検討して準備しています。
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明日は我が身だと思うから、とりあえず汎用的なスキルをと思って英語を勉強してる。トイックは900点取れたけど実用面ではまだまだ。いつか来る危機に備えてというモチベだけで勉強を続けるのも辛いけど、この記事見て少しモチベ回復しました。明日から頑張ろう。
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すごく会社のイメージが悪くなりました。 人員構成上の課題って言うけど、自社の長期的な採用計画の失敗ですよね?完全に希望制ならまだわかりますが、そもそも長年働いてきた高年齢層狙い撃ちって目先の人件費抑制以外の何物でもない。 若い方を採用したいという目論見かもしれませんが、売り手市場でこの情報化社会、若い方はよく調べています。賢い層はスキルを身につけられる仕事を希望しているケースが多く、大企業の看板だけでは安易に選びません。 大企業を選ぶ層はそれこそ安定を重視する傾向があると思うので、安易にリストラするような会社は選ばれにくいと思います。 さらに最近の若い方は大事に育てられてきているので、教育体制が行き届かない場合、離職につながるリスクがあります。若い人材を育てたいならなおさら教育体制を手厚くしないといけない状況で、ベテランから切るなんてちょっとありえません。組織は人ありきだと思います。
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自分も前に同会社を同じようなケ-スで他社に変わったが、前よりも給料が良く黒字の会社だったので変わることも冒険かもしれないが、今の日本の経営状況見たら仕方が無いのかもしれない。結構、優秀な技術者がいなくなる事も会社は見ていかなくてはいけないのではないかと思う。
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53歳以上となれば、仕事のできる人は部長以上、三菱電機のような一流企業の部長クラスなら年収も満期退職金も半端ないはず。 なので給料は管理職並みだけどチームをまとめられないとか、専門知識も持っていない人達が、半分肩たたきのような形で辞めさせられていくのではないかと思う。
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自分もその年代だから思うが、新陳代謝するのは良いことだと思う。最高益なら経験者の頭数を減らすには絶好の機会。業績が悪くても本当はやったほうがいいでしょう。 新しい環境に行くのも楽しいし大事だと思う。
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自分が経営者にならない限りこの危機感は消えない。サラリーマンである人の現代の宿命といった所でしょう。 一流企業にはトップクラスの人材が集まっているとは思いますが、それでも不必要となる人材があるのですね。 よく聞くのはこういう時に辞めて欲しくない優秀な人材ほど真っ先に手を挙げるそうで。 そういう人は辞めてもなんとかやっていけるのでしょう。 逆に本当は辞めて欲しい人が居残る。 だったら最初から辞めて欲しい人に打診すればいいのにと思うけど、そうはいかないんでしょうね..... 経営者の苦労、雇われの苦労とお互いにありますな。 公務員はリストラ聞かないけどどうなんだろうね。
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給与の高い管理層や仕事の幅が制限された再雇用層をリストラし、それを原資に若年層の給与UPや新規雇用枠拡充を図る考えなのでしょうね。体力のある内に次のステップを見据えた行動は企業として見習うところだと思いますが、同時に知識・経験を持った熟練技術者の流出が起こり、今や数少ない優位的な技術もまた中国に流れてしまうのは問題だと思います。
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この会社は身内が勤務していて部長クラスなので内情は良く知っています。 体育会系の一言です。 能力ではなく、いかに上司についていくか、上司の言う事を聞くか、です。 もう、社員を抱えきれないのです。 今のうちに膿を出し切るという判断は賢明だと思います。
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26年3月15日時点で満53歳以上かつ勤続3年以上の人が対象。正社員で約8千人、定年後再雇用者は約2千人が該当する。
三菱電機の社員は単独で約36,000人。 全体の28%弱が53歳以上ということになる。黒字経営の段階で若返り作も見据えたリストラ策に踏み切る役員の決断はすごいなと感じました。 知識や経験は確かに大事だがそれだけで言えば別に正社員でなくても問題ない。そういう優秀な人物に対しては別な契約の話もあるだろう。再就職の支援も受けれてかつ退職金も多く支給される。ありがたい話。
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妥当だと思う 大手だとメール整理だけして帰るみたいな役職いっぱいいるだろうし細かく仕事の成果をしっかり精査して必要な人材、不要な人材を整理してほしいね 仕事の成果を出して汗水流してる人が報われないだろうし、その不要な人件費で浮いたお金で事業拡大なり会社の利益に結び付くような新たな人材を雇用した方がいい
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昨年、黒字リストラした企業の話しです。 60才の定年を迎えた管理職は全然辞めていないそうです。 65才まで何もほぼ相談役みたいな立場でい続ける人だらけ。
それこそ管理職は管理という仕事を次の管理職に譲っているのだからやる事かない。 管理職でも下っ端と同じ仕事でもやるよって人なら仕事はあるけど、そういう人は少ないから。
定年後は現役給与の60%くらいの給与なので、管理職は最低でも1200万は貰っていたので、65才まで750万の給与が貰える。
60才以上の元管理職は絶対にリストラして欲しい。
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有望な設計士が流出しなければ良いのだが、そう言ったリスクよりも、これからの社会の変容の方が激しいのかもしれないですね。 終身雇用からの脱却には大賛成ですが、私もいい年齢です。 私は物作り、人づくりしかできないので、こう言ったリスクを考えると怖いと思いますね。 今後どうやって自分の能力を世間に売り込めるか、常に考えないといけなくなりました。
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とてもよいことです 従業員にとっても自分の人生を真面目に考えるきっかけになるわけであって 22歳で考えることと53歳で考えることは違います 対象の方だけではなく若い人もちゃんと真面目にキャリアを考えるきっかけになるわけであって
三菱電機で黒字リストラであれば割増もかなりの額がでるでしょう 時間をどう使うかが決まっているのであれば定年まで働くのははっきり言って時間の無駄です なんとなくすることがないからみんな定年まで働くというだけですから
今後今のトレンドで独身者が増えていくのであればなおさらです 相手してくれるのが会社ぐらいしかないという人以外は早期退職は増えていくと思います 金は基本的に余るので
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日本もドンドンと解雇規制の緩和や労働者の流動性を高める方向に進むべき。会社は赤字になれば収支を合わせる為に経費(主に人件費)をカットして整理するしかない。黒字でも事業戦略の変更により部署の整理、新たな投資部門/人材が必要となる。従業員も一生会社にしがみ付くのではなく、サバイバル出来るように入社後も常にスキルアップして辞めて欲しくない社員となるか、他社から引き抜かれ人材になるべし。
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そこそこ大きな企業の現場職からそれまたそこそこ大きな総合職に転職しました。 これくらいの規模の会社だと50歳以上のまともな人は正社員というより課長以上の役職についている人達ですから、手に職のついていない50以上は条件良く外に出てもらった方が会社としては成長できると思います。 また規模が大きい会社なので同じ系列で活かせるポジションは多いのでは?
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実際、現年収×残年数と同額くらいの上乗せがないと、社員にとっては早期退職に応募するメリットはないだろうし、会社からすれば、それを払ったとしても、今後しばらくは続くだろう賃金ベースアップ分の支出は抑えられる訳だからメリットはあるはず。だから、それくらいの対応はしてほしいなあと思う。そもそも、高齢者も働かなければ社会が回らない人口構成になってきているのが日本の現状で、高齢者も働ける環境をどうやって作っていくかを考えるべきなのに、高齢者を切らないと会社が立て直せないというのは、経営者としての無能さと社会に対する無責任さを表しているのではないか。特にこの会社は、パワハラで自殺者が出たり、品質不正を長年続けてきたり、という問題を起こしてきて、管理する立場で当時それを見逃してきた人が、今、経営側や管理職として残っている訳で、その責任を棚に上げて安易なリストラに走るのは社会的に問題にすべきだろう。
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「本来、ベテランの知識や経験は企業の資産であり、新規事業や人材育成に戦略的に活用する道もあるはずです」
60以上の事業を作ってきた経験がある世代ならそうかもしれんが、いまの50以上はそんな経験もなく、誰かの作った組織のなかで真面目にやれば出世した世代。設計にしろ開発にしろ、新規性などより前例踏襲で安定的であることを良しとする組織で育ち上がった50代をさて資産と呼ぶべきか。
この方針で、40代の管理職らも自らのキャリアを考えなきゃいなくなったね。いいことですよ。超大企業の管理職なんて一昔二昔前なら定年まで安定。定年後は子会社役員というパターンも多かった。取引先に天下ったりなんていうのもあった。しかしもうそんなのは絵空事ですよというのが今回のメッセージ。
真面目に務めても会社は社員をこう扱う。 社員との関係性に一定の線を引いたわけだ。
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成果を出しても「解雇」されるような状況では、当然ながら社員の士気は下がります。会社に対する社員の信頼は一度損なわれると回復が難しく、その不信感は新しく入社する人たちにも伝染します。会社の“遺伝子”に刻まれるようなものです。 そのリスクを十分に覚悟したうえで実行してくださいね。
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安い人件費で体力的にも会社の命令にも従順な労働力を使いたいということでしょう。黒字リストラなんて別に褒められたことではない。ある意味、米国式のクビ切りよりも悪い。米国の場合、儲からない部門は全部廃止とかはあるが、年齢で線引きするなんて聞いたことがない。逆に言えば、経験を10年ぐらいつめば、誰でもできる仕事と言うことだろう。難しい仕事や現場作業は全部子会社や外部委託に任せて、事務作業という仕事ぶりが目に浮かぶ。
三菱電機の若手層は「よかった、使えない年寄りがリストラされて、この会社の目は間違っていない」と思っているかもしれないが、自分達が年老いたらクビを切られるのは間違いないことと、なんなら若手でも理由さえ明確ならいつでも従業員を切る会社なのだから、気を付けた方が良いぞと。
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いいんじゃないすか 図らずも新浪氏の言った「45歳定年制」に実質的に近づいてきてますね 今後はホワイトカラー系はAIによる大削減が待っており、時代によって経営環境が激変する間隔が10年からもはや5年へと短縮されているため日本の若手が「終身雇用」を求めようともそれでは黒字大企業群でも持たないことが早くも示され始めましたね 新卒業が好調でもでも入社先が在京大企業でも、終身雇用を多くの若手が望もうとも維持不可能だということですよ 日本たけが国際環境圧から逃れられる、ということは虚構に過ぎませんね
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三菱電機グループ社員です。 どこの会社も変わらないと思いますが。客観的に見て、役に立ってない人物、使いどころのない50代ほど「自己評価」が圧倒的に高いです。 職場で何の成果もあげてないのに自分が辞めたら組織が成り立たないとか本気で考えてそうな人が多いですね。 こうゆうリストラの結果は、結局使えない50代だけが残るでしょうな。
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黒字リストラが双方にプラスならば良しと言いたいがエアコン好調を支える傘下の会社にその技術を技師として経営者として皆様と会社設立もしてさらにプラスの関係構築をするのはいかがでしょうか。家修理改修インターホンや風呂給湯等手広くしないで三菱電気容量良く太陽光パネルと世界初の電気自動車の三菱として私は発達させたいと考えました!
三菱グループも含めて三菱電気技師さんの電気と売電と電気自動車と太陽光発電の屋根や家壁として安定社会貢献もできてプラスプラスの社会構築の三菱電気グループ社員様の自立的会社設立促進で電気自動車電気売電と電気の安定供給と社会貢献会社でいかがでしょうか!!!!!!! 2025年9月8日2号
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法律で60歳を超えた人も希望者は原則再雇用ってなってるけど、年寄は切りたくてしょうがないってことだな。
ちゃんと働いて会社に貢献できる人も多いけど、働かせてもらえないことには活かしようもないと思うんだけどな。 年金システムもどんどん厳しくなっていくし、労働人口も減っているから働ける限りは労働して年金に頼らずに生活するしかなくなっていくと思うんだけどな。
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>> 社内の年齢層が高めに偏っているといった人員構成上の課題に対処し、次世代への継承を推進するとしている。
こう言いながら、次世代技術を継承する前に上の年齢層の人を切っていったら、誰も次世代に教えられなくなります。黒字なら、若い世代を継続的に採用しつつ、上の年齢層に雇用も維持すべきだと思いますね。
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メルコ(英語の頭文字)の孫会社に長年勤務していたが、メルコや親会社から天下りされてくる社員の能力はそれ程でもなかった。課長以上の役職が保証され、出向の形なので給与はメルコ等と同じで羨ましかった。ただ、メルコの社風なのか性格は良い人が多かった。これからは入社会社の給与レベル、退職されるメルコ社員は気を引き締めて下さい。
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三菱電機は霧ヶ峰というエアコンとエコキュートを利用していますがどちらも性能が良いので三菱電機を信頼しています。 将来を見据えた良い判断だと思います。 これからも三菱電機の発展をお祈りいたします。
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三菱電機にとってプラスなら株主の立場としては支持します。総合電機は多種多様な電気製品を生産しているが、採算の合わない製品は切り捨てて強みのある製品に集中するのが宜しいでしょう。これにより人員に余剰が出れば会社を去って頂くのが会社の利益となり株主の利益に繋がると思います。
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黒字リストラって今日では当たり前だし、営業利益や経常利益が出ている今こそ、リストラを実施する企業が生まれるのは、不思議ではない。リストラの割り増し金は単年度の決算で特別損失で計上出来る、業績が好調な時こそリストラが実施できる。 以前のように業績不振の企業だけに限らず、人件費の削減する企業は増えて行く。年収が最も高い53歳以上は削減したいのはあえて言えば必然である。
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三菱電機みたいな典型的JTCもやるようになったか。資本効率が言われてるけど短期での資本の効率化ばかりでそこは資本家の言う事ばかり聞く必要はないと思う。自社株買いや持ち合いやって調達はデットでやればいい。エクイティにこだわらず非上場化するのもあり。
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