( 323084 ) 2025/09/10 02:59:07 0 00 =+=+=+=+=
2.5%でいずれは0%になる予定だった自動車関税は15%に引き上げられ 農産物の輸入量は増やされ さらには80兆円もの投資を約束させられた上に儲けのほとんどをアメリカに持っていかれるという とんでもない結果。 赤沢大臣は この不平等条約とも言える合意のどこに誇るべき点が有るのか 説明して欲しいものです。
▲26528 ▼2499
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80兆円の投資に関しては、日本側は政府による債務保証枠、アメリカは直接投資と双方良いように理解しているが、単なる覚書なので法的拘束力はない。国家の批准が必要な条約ではないから。そもそもトランプ関税の適法性が連邦最高裁で審議されていて、1審と2審で憲法違反とされていることを考慮すべきだ。識者の中に長期的な視野がないのがおかしいと思う。
▲5 ▼3
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アメリカ指定の80兆円の投資といい、ボーイング100機や、一年で1兆2千億円分のトウモロコシと大豆の購入なども、いらないものばかり買わされる合意内容。 何度も何度も飛行機代使ってアメリカに行って最初に合意したはずの日本が最も厳しい内容で、EUや韓国よりも割りを食ってる。 合意を着実に履行しなかったら、4ヶ月ごとにチェックして関税を元に戻すとかいう条件が入ってるのも、日本だけ。
押し切ったと言われても… どこに押し切ったと言えるような、日本に良い条件があるのかな…?
▲13224 ▼655
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どう考えれば今回の交渉を成功ととらえることができるのか? アメリカの法外な関税提示で80兆もの金をとられた上に15%の関税で着地させられた。金も盛られて関税もアメリカの思う税率にされただけ。 何ひとつ日本にとって有利な話はないと思うが。 赤沢は一般人にもわかるように成功の内容を説明してほしいです。
▲146 ▼7
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15%というのはEUと同じなので最初から日本に対してもこれくらいということだった可能性はあって,石破-赤沢が加えた投資がなくても15%だったかもしれない。だから評価の対象は投資についての合意であって,これが今後の日米関係にどう影響して間接的に日本がどのくらい経済的にプラスになるかが問題。アメリカが儲かれば間接的に日本にも恩恵がくるとはいえ,合意内容からすると日本のメリットは少なそうだけどどうなんだろうな。
▲104 ▼9
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貿易赤字国に対して一律に25%の自動車関税を課すという暴挙に出て来たトランプに対して、世界中で初めて15%まで下げる事に成功した石破赤沢の偉業は歴史的快挙と言っても過言ではありません。元々の2.5%合意など、トランプは完全無視していて、そのままでは0%になるどころか25%で確定する所でした。その危機を石破赤沢は回避し、他の国々の交渉の規範にも成った程です。 長期的な投資という人参を見せながら、日割りで課される関税率をとりあえず下げさせるという極めて高度な交渉術が使われており、見事なやり方と言えます。2年〜3年掛けて少しずつ投資を重ね、その間、安い関税でしのぎ、そのうち関税によるインフレでトランプは退陣させられるか、関税そのものが撤廃される可能性すらあります。 そうなれば、投資話も中止になります。 要は、ここ2年〜3年の関税を安く凌げれば良い訳です。 本当に良く考えられた見事な交渉術です。
▲15 ▼137
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彼は頑張ったと思います。すごいと思います。
>トランプ大統領との会談後に「私は格下も格下」と発言したのは交渉戦術だったと明かした。
これを言わない方が良いのでは? これを言うと、次回以降同じ手が使えなくなると思うのですが。。。
会社でもおっさん連中が、自分の力だけで受注したように言う人がいますが、実際は事務方、技術、その他関係者、取引先、全ての協力があって受注できるのですが。 受注しても自分一人占めせずに、皆で取った受注とすれば、株が上がるのにといつも思っています。
同じですね。。。
▲22 ▼44
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なんで、こんなわけのわからない交渉を打ったのだろうか?不思議ですね。確かに車は日本のお家芸とはいうが、それと同時に80兆円の投資?いや支払いですね。あのすみません、宮沢さん暫定ガソリン税だっけ財源はって言っていた人。80兆円のこの財源は何処から算出するんですかね。「財源が、財源が」という前にこういう行為でお金が出ていくことが不思議ですね。国会議員いらないのではないでしょうか
▲6519 ▼334
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交渉過程が分からないのだから何とでもいえますよ。 格下発言がどうこうといいうつもりはありませんが、余りにこの方のドタバタが過ぎて、全体を通してこの方を交渉役にしておいて大丈夫だろうかとは思いました。 一つ言えるのは、この方はご自分の土俵に相手を引きづりこんで交渉していたというより、相手の土俵にまんまと引き込まれて、その中で交渉をしていたという点で最初から米国の勝ちは見えていたという事ですね。
▲4676 ▼358
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対中国のODAは2019年にようやく終了したが、今回の対米投資は、全世界の発展途上国相手に日本が目下執行するODA総額の数倍の規模を、先進国であるアメリカに供与するのと同じようなものだ
一体、これだけの負担を強いられて迄アメリカで日本車を売る意味があるのか。仮に関税による価格競争力のマイナスを跳ね返して販売台数を伸ばせば、更に関税率を引き上げられる事になるだろう
日本のGDPに占める自動車産業の割合は年々低下し、今や1割程でしかない。その産業を公費で支えようとする事に果たして経済合理性があるか。少なくともトランプ氏在任中およびこのような「国家間ゆすり行為」が肯定される政権が続く間は、アメリカ市場への依存解消を目指すべきではないのか
▲2517 ▼209
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それなら80兆円は日本国内に投資すべしとも思ったが 経済安全保障の観点も必要かもしれない。たしかに。 ただ、それならなぜ投資先は米国が選定し、償還後の利益も9割米国なのか? それと、投資失敗なら政府系金融機関が保証するというのも、日本国民の資産で後始末をすると言うのと同義ではないのか?そういう懸念を払しょくする必要があると思います。払しょくできないとしたらこれは大問題だと思います。日本国民の資産で日本に投資するのではなく米国に投資する、そういうスキームに見えますからね。これは、中抜きとかうまみがどこかで発生するのかもしれませんね。
▲1555 ▼103
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対米関税問題。 最初に発表した交渉結果は、何だったのでしょうね。
あれは違う、これも違う。 日本が正しくアメリカの誤解。 合意文書?何それ?
外交音痴という言葉が甘すぎるほどの 外交的失策を重ね、いまだに言い訳を探す始末。
石破内閣は、 首相を筆頭に、岩屋氏、村上氏をはじめ 揃いも揃って、息を吐くように嘘をつく人ばかりですね。
今さらですが、 CPTPP交渉が石破政権でなくて良かったと思います。
そういえば、夏前、石破氏はCPTPP拡充に意欲的と報道されましたが嘘だと思いました。 そもそも、石破氏は幹事長時代、CPTPPの素案となるTPPに反対でした。理由は単に安倍憎し。
参院選も選挙前は給付金、選挙中には一部増額まで言及しながら、選挙が終われば知らん顔。 昨年の総裁選中も解散総選挙はしないと言いかながら、就任したらあっさり解散ですからね。
ほんと口先だけの人だなと思います。
▲1637 ▼107
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結局のところ、赤沢さんに十分な協力者がいなかったのは、石破さん自身が党内で孤立していたことの反映だと考えるのが妥当です。
実績であればこの2人になります。 甘利明(元経済再生担当相) TPP交渉を取りまとめた実績があり、アメリカの通商代表部(USTR)との交渉経験も豊富。関税交渉でも細かい譲歩ラインを描ける。
茂木敏充(元外相・経済再生担当相) 甘利の後を引き継いでTPP11をまとめた人物。多国間・二国間交渉に強く、アメリカ相手でも論理で勝負できる。
「アメリカとの交渉」という観点だけで見れば赤沢さんは適任ではありませんでした。 石破総理でなければ、違った未来があったでしょうね。
▲2485 ▼502
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どんな交渉しているのか不明。 結局のところ日本の支払うお金は膨大な額になってるし、交渉纏まった時と説明が違っているし、本当は妥結も無かったと疑ってしまう。 政治家や官僚が責任取らなければいけない状態じゃないの?
▲1379 ▼68
=+=+=+=+=
自動車関税の引き上げするし、米から米の枠拡大、80兆円の投資など、日本にとって不利な条件が多いと思う。 民間で80兆円投資するというのが問題で、日本で作ってた物をアメリカに投資して生産すれば関税いらないじゃないかというトランプの言いなりのところがかなりヤバい、民間でこれをやられると長期的には日本の生産力低下、国力低下していくのはあきらかだ。 この政権が決めた事が若い世代の未来を閉ざすような結果にならないか心配ですね。
▲759 ▼38
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「経済安全保障」はまだ大筋合意。この「覚書」(これは法的拘束力なし)でとりあえず「関税率」の引き下げ・・・これ第一段階。でも「控訴審」が憲法で定める「大統領権限」を逸脱と判断。トランプ政権は「最高裁に上告」判事は保守6人、リベラル3人、保守は「憲法」をテキストとしていため「判断」は不透明まあ上告棄却はないと思うけど・・・トランプ関税は「大統領権限」を逸脱と判断する可能性あり。日本・EU・韓国は「経済安全保障」は「関税 引き下げのツールとしています・・・なので「関税」ぶっ飛べば「経済安全保障」への投資も・・・・「絵にかいた餅に」・・・さてもとからこれは想定されるシナリオに入っていたと思うけど。どう考えてもトランプ独裁はアメリカ「憲法」を逸脱しているよね。
▲365 ▼43
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元も子もないことを言うと80兆円の契約を結ぶよりも関税25%を受け入れた方が安上がりだったんですよね
大統領が変われば関税交渉が白紙に戻る可能性もあるわけだし 80兆円の契約の方が最悪だと思います 日本がベタ降りした結果他国もかなり不利益な契約内容で合意せざるえなくなった感じも否めませんしね
一生懸命交渉に臨まれたのは認めますがこれが果たして成果として評価できるものなのかは時間が経たないとわからないと思います
▲368 ▼34
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法人税を払っていないトヨタを助けるために80兆円も税金でアメリカに払う。こんな不公平で賄賂もらった企業優遇の交渉が許されるんですかね?優先すべきことは円高です。円高が輸出企業にマイナスかといえばそうではないです。売価が上がるが生産コストは下がるので。利益は減るだろうが円高で輸入がメインの物価はグンと下がる。国内生産も飼料とかエネルギーなどの生産コストがグンと下がる。国民はトヨタを助けるために犠牲になっている。第一トヨタがもうかっても下請けに還元されないから国民は裕福にならない。円高以外に日本が復活する道はないよ
▲367 ▼38
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80兆の投資について ・投資分野はアメリカが決定権を持つ ・投資期間はトランプの任期中 (2029年1月) ・投資の進捗を管理 (進捗によっては税率を戻す事もある) ・利益の90%はアメリカへ (ある水準を超えた部分) こんな条件で投資する民間企業があるのか?
赤沢氏は80兆の投資ついて 「100億単位の前の方」とか 「実際は1〜2%程度」と説明していたがどの様な計算なのか?
民間からの投資が思う様な進捗を示さなかった場合、政府系金融機関から直接の投資(税金の投入)は無いのか? 疑問は残る
予算委員会で丁寧に説明して欲しい。
▲535 ▼26
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一定の交渉結果を得たからといって、この手の発言を公にするべきではないと思います。茶番劇を演じたら米国が交渉に応じたかのような言い方をされて、気分がいい相手などいないでしょう。 この後関税関連で何が起きても、もう自分の仕事ではないと高をくくっているとしか思えませんね。 あたかも自分のほうが戦略家であったかのようにアピールされても、日本は十分な痛みと出費を伴うのですから、とても白けます。
▲114 ▼4
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関税も投資もどう見たって米国から押し切られた感じなんだけど。今後、日本がこの関税や投資でどれくらい苦しむかわかりませんが、かなりきついと考えます。 テレビのニュースやワイドショーもトランプ関税は大成功とか言ってる人もいますが、とんでもありません。車はもともと関税は2.5%からの確か25.0%に上がって最終合意が15.0%になって結果12.5%の関税が上がってます。これって大成功ではないでしょう。投資の80兆円はどこからひねり出すのかな?財源はどこから?って疑問や不可解な内容です。 赤沢大臣は何だったんでしょうね。やっぱり格下扱いされての結果でしょう。国と国との交渉事にほぼ交渉役の大臣に任せっきりの総理大臣でしたので、最後はこのトランプ関税に対しては辞任して逃げたと見ていいでしょうね。 新総裁や新総理はかなりきつい負債を背負っての船立ちになりそうなのでこのツケ払いは大変になるでしょう。
▲131 ▼8
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「関税より投資(の立場で)一貫して最後まで米国を押し切った」というだけでは具体的には分かりません。80兆円規模の米国投資はまとまり、関税では15%を越すのもは従来どうりで、15%未満のものが一律15%に引き上げ調整されたということでしょうか。実体的には、交渉で米国に押し切られたのが正直な所ではないでしょうか。これなら10回も渡米しなくとも電話で連絡すれば済むようにも思えます。渡米手当だけでも戸建ての一軒家が立つ事を思えば何と言う国政でしょうか。抜本的改革が必要な所以でもあります。
▲39 ▼5
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うまく行かなかったところもあるが・・・、くらいの方が実態と乖離なく素直に受け入れられるが、交渉で押し切ったという自信満々の総括はちょっとどうかと思います。モノは言いようで、戦術論は相手がどう感じたかと言うことであり、相手を持ち上げる振りをしたと言うことを、公の場で普通言わないと思います。当然のことながら、国の一大事に関わる交渉事を一手に引き受け、国の代表として交渉してきた訳ですから、交渉人同士が対等なカウンターパートとして認識し合っていたのは当然のはず。大統領と総理が対応するとは言え、総理の名代として交渉していた大臣が格下発言をすることは、総理を落として見せるのと同義ではないでしょうか。そんなことは、少なくともマスコミで報道される公の場で堂々と言うことではないと思います。
▲3 ▼0
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果たして赤沢大臣が適任だったのかという話は、他の人も言及されています。別の観点からは、数十年ずっと言われ続けていますが、大臣の決定を党の利益や党内派閥の調整、他党との貢献によって決めている限りは、他国との交渉ごとなんてうまくいくわけがないと思うのです。うまくいかないどころが、分野の素人で完全に下に見られている。 今回は、米国の事情や、米政府の人間関係に明るい人物、貿易、他国との経済にも通じている人が適任だったと思います。もちろん大臣が決まってからいろんな世界の事情が起こるわけであるから、不得意な分野があってもある程度はしょうがないのですが、本当に国益を守る意志があればこんな人選、こんな結果にならなかったのではないかと思います。
▲112 ▼13
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先ほど日立がすでに1800億円の投資をしていると胸を張っていたが、大事なことを忘れている。投資先は米国政府が決定するということが合意文書に存在する。つまり、日立が行ったと胸を張る投資は米国政府はまだ承認しておらず、無効でカウントされないということ。 今の米国政府が、日本企業が利益を期待できる当たり前の投資を認めるはずがない。関税10%に見合う痛みを前提とした合意だからである。今後、投資として成立しないような取引を強要されると考えて間違いないと思う。政治慣れしている赤沢氏には申し訳ないが、ビジネスマン目線だと赤沢氏が胸を張れるような結果には決してならないと思う。
▲6 ▼0
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80兆円の覚書を見ると、リターンの配分は日米で50%ずつで元本回収後の日本側のリターンは10%に減額。つまり160兆円以上の利益を出すまで回収ができず回収後のリターン配分はたったの10%です。そして失敗した時の損失は出資した日本だけ。投資案件は米国企業向けだけであり、投資先は日米で協議しますが、最終選定は大統領となっています。このような条件であれば、大統領は、民間企業が放っておいても勝手に投資していく分野ではなく、ハイリスクな案件を当然選定するでしょう。これを日本は拒むことが出来ますが、対日関税は引き上げることになっています。また日本企業は事業に必要な技術や材料を提供するサプライヤーとして入るだけとなっています。 赤沢氏は米国を押し切ったと言っていますが、こんな契約なら私でも交渉できそうな内容です。
▲15 ▼0
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うーん… 戦略あっての戦術なので ディール(取引)として見た場合関税は上乗せ、更には対米投資として80兆の支払いを契約させられ総合的には今の日本には重い荷物を背負わされた感じですが、この先明るい未来になる事を願うばかりです。赤沢さん取り敢えずお疲れ様でした。マイルも貯まった事でしょうからどうぞごゆっくりお休み下さいませ。
▲38 ▼12
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80兆円はアラスカのガス油田開発、造船、半導体、医薬やらへの投資要請が来ることが考えられるでしょうか?米国政府もステークホルダーに巻き込みつつ、日本企業にとっても付加価値のある投資になるような枠組みの構築を目指してください。
▲82 ▼32
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自動車産業を筆頭に海外輸出=消費税払わない、というは仕方ないが、円安だから関税が入ったところで実際は赤字になるわけでなくたんに儲けが少なくなるだけなのに、政府は80兆円?という投資を(トヨタを筆頭に)税金もろくに払っていないところのために使うのはどうなんだと感じます。
▲65 ▼0
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何を勝ち取ったの?というのが一般的な評価ですが、それが分からないのが凄い。 結果、対日関税は上がり、80兆円もの対米投資の内容がどんなものなのか気になるというのが大半でしょう。以前、福田さんがアメリカから100兆円近くドルを融通しろと圧力をかけられて、急遽辞任して政治的空白を作ることで棚上げにしていましたが、石破さんもとっとと辞めて後任と交渉して下さいということにして引き延ばしたほうが日本にとっては得だったのではないかなと思います。
▲2 ▼0
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独立国家には、関税自主権、つまり輸入国が自由に関税率を決める権利があります。 だから、原則的にはアメリカが25%と決めたら25%なのです。 もし25%で不満ならば、アメリカに「お願い」するしかないのです。しかし、トランプは「今までが不公平だった」と主張していたので、巨額な投資等の条件を出してアメリカに納得してもらうしかなかったのです。 そういう意味では、トランプが当初公表していた25%から引き下げに合意できたことは、大きな成果だと思います。 ただし、今回のトランプ関税は、アメリカ議会を通さずにトランプが勝手に決めた事であり、裁判で無効になる可能性があります。 普通に考えても、トランプ関税はアメリカ全体に大きな影響があるので、議会を通すのが当然であり、「異常な脅威だから緊急的に大統領が独断で行った」という事自体に無理があるのです。 もし、無効になった場合の事も考えて合意したのか気になります。
▲2 ▼4
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放っておいたら25%25%の関税率のままとなったことを考えると、交渉はギリギリだったと思う。関税は輸入側が決められるのが原則。今回はアメリカ側がそうするとといえばできてしまうのを抑えたのはすごい成果。それにともなっての日本側の投資についてはまだ食い違いがあるようだが。 これを他の手段でどのように回避できると言うのか。案もないまま文句言ってもしょうがない。 国内でできる中小企業向けの特別融資などの政策を考えた方がよい。
▲2 ▼40
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素晴らしい戦術だと思う。赤澤大臣でなければ考えつかなかったと思います。これが本当の策士のやり方ですよね。格下発言は相手の懐に飛び込んで有利に交渉を進める為の戦術。トランプ相手に25%を15%に引き下げたわけですからね。そしてお米も、車も、80兆円もアメリカに捧げる奉仕の心。日本人の鏡としか言えません。やはり日本の国会議員はいい意味で一癖も二癖もないと政権は維持できないですからね。そしてそれを支えて下さった省庁の皆様。ご苦労様でした。これで日本も未来永劫安泰でしょう。日本人万歳!
▲1 ▼3
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関税を現行の27.5%から15%まで下げるということのみ成功した訳だが… 実質2.5%から15%の12.5%関税が上がった。 そして代償が大き過ぎる。
アメリカは約10兆円の関税赤字になるだけなのに、日本側は実質80兆円払い、旅客機100機購入させられ軍事物資も大量購入させられアメリカの穀物輸入量の増加もさせる。
そりゃこれだけアメリカに金を払いアメリカの物資を買う約束をしてしまえばアメリカは大儲け出来るわけで… これで成功と言えるのだろうか?
▲40 ▼1
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日本政府から行われる海外への投資や資金援助は、政治家や官僚へのキックバックとセットになっているというのは、よく聞く話です。
また、関税引き下げに尽力したという功績から、多くの輸出をしているメーカー、経団連からの評価、献金などは得られるでしょう。
しかし、その原資になっているのは国民の血税です。 政治家が善政を行って国民から評価されたり、献金を集めることを否定しはしませんが、今回の件は(も)本来国民のために使われる税金を海外にばらまき、自身の懐を温めているに過ぎません。
▲12 ▼1
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この格下方式は日本人の伝統的手法。 へりくだって相手の懐に飛び込み相手の弱点をつかんで防御する。 この時に相手を傷つけるような攻撃はしない。 まさしく合気道の精神そのものである。 合気道で投げられた者は「今何が起こったの?」という疑念は湧くが、「このやろう!」というような反抗感情は湧いてこないという。 これが格下方式の神髄なのである。 赤沢氏の秀逸なネゴシエーターぶりでした。 グッジョブです、お疲れさまでした。
▲2 ▼5
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交渉で米国に押し切られたわけですね。 良くも悪くも日本とアメリカの国民性は違います。アメリカの大統領なら自画自賛して国民に強く見せ支持率を上げることもできるでしょうが、日本人は自画自賛しても基本評価を下げるだけだと思います。
▲28 ▼3
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格下発言は戦術というが、この人の言動を見ていると、舞い上がっていて、やはりトランプさんを神のように思っていたのではと思う。国を背負っての交渉で、相手を格上に思った時点で負け。トランプさんは心理戦が得意。肩書や格付けに弱い日本人の特徴を熟知して、交渉の戦術を組んだのだろう。相手は自分と同じ人間という事実だけ頭におき、国益のことだけ考え、平常心で対等な国同士として交渉してほしかった。
▲28 ▼2
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なんか、凄いことをやったかのように「交渉で米国を押し切った」って言ってますが、やったことはただ80兆円規模の投資を貢いだだけと思います。
25-27%の関税という課題は、1ドル110円だった2019年頃から見れば、1ドル140円で27.3%の円安なので、丁度バランスします。
したがって、そのまま放置してトランプの次の政権でWTOをレバレッジとして使い、元に戻すが正解のはずです。
さらには、ポストトランプで、CPTPPに加入の条件として、関税ゼロを突きつけても良いと思います。
そもそも、今の日本経済では1ドル140円以下の円高は無理でしょうから。
財界の誰の口車に乗ったのかは分かりませんが、算数レベルの解決策を、何故ここまで拗らせたのか理解に苦しみます。
米国に気に入られることで、将来総理にでもなられるつもりですかね?
でも、日本国民が許さないと思いますよ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
関税がどのということは大変なことだと思いますが 特に自動車関係のことではないでしょうか。あとは トウモロコシだとかわけのわからない投資をするわけですから政権も変わるわけだし この先はどうなるかよくわかりませんよ。とりあえず自動車関税のことだけは頑張ったということでしょう。これで自動車業界から 政治資金の調達 もうまくいったのかもわかりません
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
成功は関税0だし、そもそも80兆円という投資額が関税交渉失敗と思う。
結局日本は金銭の提示しか交渉術がない裏付けになったと思う。EUもお金を88兆円出しているがEUは加盟国が27もあり、1か国当たりは約3兆で15%。一方の日本は1つの国だけ、それで80兆で15%と交換条件があまりにもひどすぎる。
正直言って日本が負けた交渉合意だと思う。
▲24 ▼4
=+=+=+=+=
石破さんはともかく、赤澤さんは優秀だと思いますよ 偉そうに正論かざして批判している向きも、実際強大なアメリカと理屈の通らないトランプ相手にどれだけのことができるんでしょう?国際社会に警察はいない軍事力のない日本が軍事力世界一のアメリカンなんて主婦がヤクザを相手にしてるのと一緒 それをやってのけた赤澤さんは将来的な首相候補になり得る存在だと思います
▲1 ▼3
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問題は、80兆円の投資のやり方。 アメリカに言われるままに投資してアメリカはお手並み拝見で、失敗したら損失を被るのも含めて前後責任は日本、成功したら利益の9割はアメリカと言うのでは面白くない。
アメリカ企業との共同事業にするなどアメリカをうまく巻き込みながらプロジェクトを進めるのが重要。そこは知恵の出し方。
▲0 ▼1
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10回もアメリカに渡り、今の時代、もう少しリモートで経費節減をできるんじゃなかったのかなあ。 1度の投稿に瑞行員を入れて約1億5000万円の渡航費10回で15億四つ星ホテルそしてファーストクラスの往復、旅行半分パフォーマンス半分の交渉ではないでしょうか今回の80兆円の内容から、減税の内容を、すべて考えると、決して手を叩いて、喜べる内容ではないと思う
▲32 ▼7
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他の自民党の総裁・総理はもちろん、野党のどこが政権を取っても、今回の妥結内容より有利な内容にはなっていなかったと思う。 80兆円も民間投資の話だし、ボーイング100機も更新が迫っている国内キャリア各社の機材の発注残だけでそれに近いくらいあり、無駄なものを新たに買うわけではない。むしろ導入の見通しが立たず困っていて、約束してやったんだから737maxと777Xを早く持ってこいよと言って交渉材料にしたいくらい。これはうまいことやったと思う。 たぶん高市がやってたらえらいことになってたと思う。
▲3 ▼4
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事実上完敗であるが相手が訳のわからないトランプだから誰が交渉に当たってもこれ以上の結果にはならなかったでしょう。アメリカとは距離を置き、新しい経済圏を築かないと日本はやっていけない状況になったのだから経済界は政府に期待はせず抜け目なく動いていると思う。
▲11 ▼29
=+=+=+=+=
結局、意地でも既得権は維持したいという悪い印象しか個人的には持っていない。 そもそもがトランプ大統領が求めていたのは、輸出奨励金である消費税の廃止でしたよね? もちろん消費税の廃止だけで交渉が集結するとは思えないが少なくとも国内税運営だけの問題なので、他国であるアメリカに譲歩しすぎる結果にはならなかったと感じている。 そもそもな話ですが、消費税って部品作っている下請け業者には還付されず 最終販売業者である主に大企業だけに還付されている現状はどうなんだろうと感じてしまう。 さらに言えば消費税収の1/4が一部の企業だけに還付されている現状はさらにどうなんだろうと感じずにはいられません。その額約10兆円と言う話も・・・? 既得権組織的には、トランプ関税払うよりも消費税の還付の方がおいしいという話なんだろうか? 最近の日本ってほんとにおかしな狂った国になってしまいましたよね?
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
ま、普通、日本の政治家は、アメリカ行ったら、幼稚園児並み、一人で、バスにも電車にも乗れない、電話も使えない。お供をいっぱい連れて、それ、日本の国費だから。赤沢氏は良くやったと思う。新総裁はアメリカで実生活をした経験があり(留学経験は除く).英語圏一人歩き出来る(無理か),少なくとも、アメリカとのネゴシエーターにアメリカ一人歩き出来るブレーンを持ってる人になって欲しい。国費をセーブすべきである。
▲12 ▼4
=+=+=+=+=
結局、関税は課され、投資をしなくてはいけない。 投資の履行次第では、その率の変更される危険性を残している。 また、来年には、また違う話を持ち出される可能性さえ無いとは言えない。
毎度のことながら、敗戦国日本はいまだに健在だ。 定期的にみかじめ料を払う責務を負っている。
いろいろな意見があるだろうが、 誰が交渉しても、結果は似たようなものだと思う。
国内で交渉内容にとやかく言っても 根本原因は理不尽な相手にある。 あからさまに疲労した赤沢氏の顔を見るたびに、 気の毒な感じさえする。 おつかれさまでした。
▲16 ▼17
=+=+=+=+=
なんかエコノミストの肩書きの方が色々言ってますが、結局は関税は他国と比べてどうかにつきます。スタート地点の関税が2.5%と言っている時点で考えがずれているのではないか?だってこれから他国(ライバル国)に対しいかに価格的に優位に商売できるかなので、比較するべきはライバル国にかされる関税ではないでしょうか。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
企業に押されて慌てて不利な内容で締結したのかなと思ってますが。企業は今が大事なんだろうけど、トランプがいつまでもつかわからないし、数年後大統領が変わって関税が元に戻るかもしれない。それまで待てないというのなら長期の80兆円投資じゃなくもっと短期で少額で交渉すれば。 これだけ物価高で国民が耐えてるのだからさ、ばら撒き止めて干上がるのはどっちだで根競べも面白かったんじゃない? 企業の顔色伺いで早期に決着つけようとして大損したような気がする。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
何処がこの関税交渉が成果があったのか? 元々、自動車は2.5%の関税だったのに 15%になっているし、80兆円の投資はアメリカのいいなりに金を出すだけでその利益配分もアメリカが9で日本が1なんて本当に馬鹿にされた関税交渉だ。マスメディアも必死に成功と言っているが全然違う。財源がないないと言っている自公政権、財務省にはこの関税交渉について国会で納得のいく説明をするべきだ。
▲81 ▼12
=+=+=+=+=
日本だけではなく、欧州、韓国等の同盟国でも内容は変わらない。従って交渉の結果に満足してる国はないだろう。現実をありのままに捉え、今後どうするかが大事。世界は広い。今は勝ったつもりの米国だが、相手は負けたままでは済まさない。脱米国等で現状j打破が起こってくるのは間違いない。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
大変厳しい状況の中での交渉だったという事は誰もが理解していると思います。 しかし、元を正せば0〜2.5%関税が15%に上がり、イマイチ詳細が分からない80兆円投資を書面で交わした事が、最終的に国益に繋がったのかは誰も分からない。 実績としての評価はまだ早いと思う。
▲19 ▼10
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何で政治家は自分は正しいアピールをするのでしょうか? 正しいかどうかを判断するのは本人ではなく主権者である国民だと思います。
仮に正しいへりくだり方だったとしてもそれを本人が言ってしまうと相手にも結局伝わりただのパフォーマンスと相手に印象が強くなると思います。 そうする事により次からの交渉事に影響が出かねないと思います。
それに米国押し切ったとはどこの部分を以てその発言になるのでしょうか? 押し切られたの間違いではないでしょうか?
もうすぐお役御免の大臣なので余計な事は言わないほうが賢明だと思います。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
なら、まず日本人が日本に投資をしましょう。日本人はアメリカばかり投資してますよね。日本に株式投資してくれてるの7割が外国人。こんな状態で赤沢さんの投資話を文句言う資格は日本人にはありません。赤沢さんはよくやりました。むしろ、関税は上がって経済的損失は確実なのに補正予算組まない石破内閣に文句を言うべき。あと合意文書がないことですが、これはアメリカがかなり貿易赤字が膨らんでるということを緊急事態にして大統領令で出すことが狙いです。要するに普通なら関税の件は議会を通さないといけないのですが、議会に持ち込まれると違憲になります。ちなみにWTOの決まりでは2.5%となってます。その為世界中どこの国も合意文書はありません。ただ、アメリカ国内で中小企業が政権を訴えて裁判で関税が違憲と判断されたみたいですが。最高裁次第では関税が元に戻るかもしれません。
▲1 ▼9
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野党に合意も含めここまでの事が出来たとは思えないけど、成功とも言い難いよね。 まとまっただけ良かったと言うのが素直なイメージ。 交渉も一番最初にやらされて譲歩を最大限期待されてる中では、他EUなどと足並み揃えた結果に持っていけただけでもすごいと思う。
▲0 ▼0
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誰が担当しても厳しい交渉だった思うし赤沢氏にはお疲れ様でしたと声を掛けたいが…交渉結果は「米国から押し切られた」との印象でしかない。この結果を赤沢氏がお手柄のように語り出したら「はぁ?」って感じなんだけど… 日本のトップが石破氏ではなく安倍氏だったら、もう少し日本に有利な結果になっていたんじゃないかと多くの国民が思ってんじゃない。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
赤澤氏はよくやったと思う。 石破は協力者もなく、ブレーンの支援もなく、もちろん自分に外交の経験も実績もなく、強い方針も立てられなかった。 その強い方針、計画、を明快にできなかった所に彼の頼りなさがあったと思う。 国内で強い意志を発信し、国内世論を喚起して応援できないトップでは赤澤氏も困っただろう。 いつも思うのだが法政の白鳥氏のコメントには抵抗を感じる。 石破の実務能力不足は白鳥氏にも言える。ビジネス、政治の世界で交渉をやった事がないのではないか。細かいことは曖昧にしておくのが得策でもある。 明確でないことは実行の義務がないので、両国そこで一段落、と言う可能性もある。
▲0 ▼6
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不平等だと文句を言うのは簡単だが、誰がトランプ大統領と平等な合意を結べるのだろうか? 中国、インド、ブラジルの様に突っ張って50%関税になった方がよかったのだろうか。トランプ大統領が君臨している間はじっと我慢して少しでも良い条件を得るのが得策のような気がするのだが・・・
▲6 ▼9
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不透明極まりない80兆円の「投資」なるものを押し付けられておいて「押し切った」や「戦術」などまるで成功を収めたかのような発言には大きな疑問符を付けざるを得ない。物事を正しく評価し、国民に伝えることが出来ないのであれば、国会議員としての資質を大きく欠いている。
▲11 ▼0
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石破総理がトランプに嫌われているのは周知の事実で交渉に関わるのは逆効果。
完全に丸投げされた状態の中で赤沢さんは出来る限りの事を頑張られたと思います。
総理総裁が変わればポストがどうなるかわかりませんが、今後も関税交渉には関わって行くかもしれません。
ただ、これから多くの人が関税交渉に関わり出すと、表に出さなかった問題が見えて来る可能性はあるでしょうね。
▲2 ▼23
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格上のものが、「私は格下」とへりくだって見せたら戦術になるかもしれないが、本当に格下のものがへりくだって見せたところで、「当たり前のことだろ」と思われて戦術にはならないと思います。 実際、その発言で何かを得られたかと言えば得るものはなく、呼べば飛んでくると侮られ、事務方との交渉で成果を誇ったところで、大統領令が出ていないと右往左往させられただけではなかったかと考えます。
▲7 ▼0
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今のご時世だから批判もあるかもしれないけど安全保証等の観点からすると関税交渉は頑張ったと思います。結果はすぐにはでないけど長い目線でみたら変わるかもしれません。ドラえもんで例えると傲慢なジャイアンに気弱なのび太が立ち向かうぐらい赤沢さんは緊張なされたと思います。お疲れ様でした!
▲22 ▼31
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トランプが行っていることは、世界大戦前の帝国主義の列強が軍事力を背景にアジア諸国に対して行った不平等条約のようなもの。
赤沢大臣は、江戸幕府が日米和親条約や日米修好通商条約で取り決めた①関税自主権の放棄と②在留外国人の治外法権承認をしたようなものですね。
歴史の教科書で10年後には、選挙に敗れて国民の支持がなかった末期状態の内閣において、軽率に赤沢大臣が議会の承認もなく不平等条約を締結し、その改定に数十年を要したと名を遺すでしょうね。
▲1 ▼0
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関税なんかほっとけばよかったのに。 私にとっては自動車関連企業に勤めていないので、関税をかけられても、ちょっと下がっても何も恩恵はありません。
80兆、投資できなかったらどうするんでしょうかね。
農産物を購入するのはどうやって? 財源はどこから出てくるのでしょうか?
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
赤沢さんさ、アメリカに格下外交するなんて何て事をするんですか。 世界中の独立国家はプライドをもって戦争に勝てないと分かっていても命をかけて戦ってます、頑張って下さったのでしょうけど理解出来ません。 正面から交渉した訳では無く、トランプさんがお土産を気に入るか否かのトレードだったのでは。アメリカから強い圧力が掛かっている韓国だって突っ張ってます。日本人は人文地理学から考察しても弱腰になる位なら腹を切る文化です、少し大げさな表現でしたがこの件は不満です。
▲47 ▼6
=+=+=+=+=
もし戦術を考えるのであれば、日本で生まれ、育った日本人が、今の米国の経済に貢献している祖国の関税を引き下げてもお釣りが来ますよ位の話をしても良かったと思うのですが。 交渉とは互いの価値が釣り合う為の話し合いだと考えますが、 今回は何処が釣り合っているのか疑問に思うのは私だけでしょうか? 80兆円分の米国の軍事を買った方が、日本のメリットになった気がします。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
80兆円もの投資でその利益も不公正。 そんな馬鹿な取引で自動車メーカーの輸出を守るって、私は成功したとは思わないし、日本売り外交だと思う。関税などアメリカ人が支払う金額を減らしてその負担を日本人が賄ってるようなもの。しかも借金大国で金利は日本人が支払うのだ。自動車メーカーの為に国民に負担を押し付けるのはどういう理由なのか。何時まで自動車輸出に頼る積りなのか、アメリカに将来を持って行かれてる感がある。日本の将来設計は大丈夫なのか。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
赤沢さんは、交渉は頑張られたと思いますが、アメリカのご機嫌を必要以上に取りすぎていて、行動や発言がまるで奴隷のように見えました。サインする時は必ず何かを指示され、帽子を被せられたり、指定のペンで書かされたり、何回アメリカに来たか言わされたり、他の国の代表なら、ノーサンキューと笑顔でかわすと思いますが、どんな事も断わらない人という印象でした。日本が投資先を決められない80兆円の不平等条約が追加され、結果は失敗だったと思います。 赤沢さんを派遣した石破さんにも責任があると思います。次の総理に期待したいです。
▲24 ▼10
=+=+=+=+=
交渉結果が「大成功」かは不明であるが、この「言い方」は正解だったようには思う。本来人は本当に有能で頂点に立つことが当然なほどであれば「そういうお世辞」みたいな言い方をする人物は警戒されるか軽蔑される。しかしトランプ氏の「心に響いた」ということはトランプ氏は深層心理では「オレはそこまでの人物ではないかも・・」という不安感があるからだ。「ノーベル平和賞」に執念を見せるのも同じ。本来米国の大統領というだけで全世界のトップみたいな地位にも関わらずノーベル賞に固執するなどおかしい。しかし彼の本音は「自信がイマイチ無い」のだ。だからこういう「閣下に比べれば私は格下」と言うおべんちゃらに無意識に反応してしまうということ。まあ実際歴史家が後に書くトランプ氏の評価は仮にノーベル平和賞が「無いと」かなり酷いものになる可能性が大であろうから正しいこだわりだが(笑)
▲0 ▼6
=+=+=+=+=
80兆円という数字や印象だけが一人歩きしている。強気の虎んぷ相手によくやったと思う。日本はヨーロッパと違い、四方八方に敵がいるため、アメリカの防衛力と手を切ることはできない。そのうえ、製造業もアメリカへの輸出を失うと大不況になりかねない。虎のご機嫌とりながら上手く導いた。
▲9 ▼22
=+=+=+=+=
日本からの投資が80兆円になるように企業を支援するのであって政府が使うお金は10%未満です。そのお金は政府の支援金は税金として戻って来ます。
過去の高度経済成長は輸出など海外で稼いでによって成し遂げられ、その利益のおこぼれで国内が潤っていました。 日本企業による海外投資は日本を潤しています。 今の収入が少ないと思うなら輸出に関わる企業に転職しましょう。
▲3 ▼8
=+=+=+=+=
日本の保有する米国債は約1.1兆ドル(2025年7月現在)。 5500億ドルの資金は、米国債を売って調達するしかない。 45日以内に米国の銀行口座に入金することになっているが、 一度に売ると米国債が暴落し、国債の金利が上がるので、 次の総裁にお任せするしかない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカへの投資はそれほど間違ってはいないと思いますがね。見返りがあるから投資するのではないでしょうか。少子高齢化、インフラ老朽化、爆上がりする民生費、高度人材の海外流出、日本国内への投資は貧しい者への施しとほぼ同意で、見返りは期待出来ないと思います。
▲2 ▼24
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「押し切った」といっても、15パーセントは韓国やEUも同じで、特別赤沢大臣の交渉術が優れていたとはいえない。米国への80兆円の投資も、赤沢大臣は真水の投資はせいぜい数百億円と言っているが、トランプの認識は明らかに違うようだ。80兆円といえば、日本の国家予算の70パーセントにも及ぶ巨額だよ。「ちょっとした行き違い」では済まされない。
▲1 ▼0
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赤澤大臣の「関税より投資(の立場で)一貫して最後まで米国を押し切った」という話にはあきれた!自動車会社の利益のために80兆円を超える額の「投資」を約束させられたのに、それを自慢するとは…。「投資」は、返済が期待できる「融資」とは違う。「投資」した結果それがうまくいかなくても「投資」した日本がそれをかぶることになる。日本の1年分の税収を超えるかもしれない額を。うまくいきそうな「投資」先にトランプが日本からの投資を回すはずはない。もうかる投資先には、自国からの投資をそこに回すはずだ。どうなるかわからない、あるいは儲かる見込みの薄いところに日本からの投資を回すだろう。万一儲かっても日本へは一割しかもどさない。アメリカに80兆円を超える額を貢いだのだ。日本はされをどうやってひねり出すのか…。福祉等の予算も削られていくだろう。それを自慢するとは、愚かな…。
▲19 ▼3
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赤沢氏はこのように言うしかないでしょう。 交渉人として評価は各々に委ねるとありましたので感じたことを少しだけ。
15%と言う値は米国で事前に着地点とされていたと思います。 交渉の世界では着地点を決めた後に交渉相手に着地値の2倍程度の付加した値で交渉を開始します。 これは交渉相手を立てるためにも用いられます。交渉が巧みだったから当方が負けたなどと小芝居を打って喜ばす訳です。 今回はユーロ圏の日本と同規模の国も15%で着地しており私は確信を深めました。 日本は飛行機100機や80兆円などの余計な契約も組まされユーロ圏より悪いじゃん、となる訳です。 この交渉を米国にタフネゴシエーターと言わせた自民、茂木氏がやったら15%はそのままとしても飛行機や80兆円は無くなくなっていたか少なくなっていたと見ます。 石破さんは自民党内で茂木氏に頼むこと出来なかったのでこの悲劇的結果が生まれたと見ています。
▲0 ▼0
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この交渉が成功だとするのなら、 (日本経済にプラスになるという意味) この御仁を首相にしても良いくらいだ。
けど、そんな風に思っている国民が一人でもいるだろうか? この結果を受けて、心躍らせている国民が一人でもいるだろうか? 彼に交渉を任せて良かったと思っている国民が一人でもいるだろうか? 正直、荷が重すぎたっていうのが一般的な国民の総意なのでは?
首相が退いたので、この御仁の交渉役としての役目も終わった。
尻拭いをする方は大変だろうが、どうにか傷を少しでも修復してほしい。
▲3 ▼0
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80兆円...天災で苦しんでいる日本人に投資してよ。税金でお返ししてる訳だし、そんだけ出せるなら農家さんにだって救いの手を差し伸べられるんじゃないかな。農家さんが助かれば国民だって米や食べる物が安くなって助かるんじゃないかな。
▲2 ▼0
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交渉の努力は認めるが、完全に失敗。 タフネゴシエーターの茂木氏なら、こんな馬鹿げた交渉はしなかったし、安倍首相なら人間関係で譲歩はずっと少なかっただろう。 赤澤氏は、80兆円の投資は日本が決めると言った。しかし、文章にはアメリカ大統領が決めると明記してある。文章と口約束とどちらが重視されるか、と言えば、文章に決まっている。 それと80兆円は投資でなく、保証と言っているが、投資より保証の方がリスクが高いのが常識。投資なら大部分が失敗しても、一部大成功すれば利益が出る。しかし、保証なら2割失敗すれば大きな損失が出る。 しかも、雑談のような形で4000億ドルが5500億ドルになった。1000億ドルって15兆円違うんだぞ。こんなもの交渉ではない。
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これぞ正しく「したたかな交渉」です。 少子高齢化、生産力、自給率が低い状況で強硬姿勢を取ったところで相手側からは強がりとしか感じられないでしょう。 このように戦略的な交渉が必要なのではないでしょうか。
▲1 ▼2
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とりあえず財源は国が保有している米国債を市場に放出して捻出。それで米国の債権価格暴落させてエコノミックウォーを仕掛けるくらいの気概があればご立派。あと正直合意書もない契約って外国との交渉では危険でしかないと思うんだが。評価は数年後にこのディールがダメと示されれば、末代までピストン呼ばわりされることになろう。
▲2 ▼0
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関税より投資(の立場で)一貫して最後まで米国を押し切った」
だから、より多くの投資を呼び込むアメリカの戦術なんです。それにより雇用を確保できる。関税は、その手段だと思うので、私は押し切ったという表現に違和感を感じます。
▲9 ▼1
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赤沢氏の言うことが本当だとすると、もっと悪い状況だったのかもしれない?いまだにバイデン寄りの政策を取りながら、ますます親中路線というカオス状態。米国をを悩ますフェンタニル問題はほったらかし、石破さんのトランプさんに対する「なめるな」発言もあった。確かにこれでもトランプ大統領は日本に優しいのかもしれない。
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格下は戦術だった? そんな戦術は聞いた事もない。 関税よりも投資とは、80兆円もの国税を米国の思い通りに投資するとは、それも利益は殆ど米国に持って行かれて、日本側には何のメリットも無しで、投資が失敗しても日本が全て被る、投資詐欺に似た投資であり、それを成果と言う事事態が理解できない。 大失敗の関税交渉であったと言える。 15%はEU,韓国と同じであり日本だけが投資させられている事をどう説明するのでしょうか。
▲32 ▼4
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こうゆうふうに自分でやたら成果を強調する人は信用出来ない 本当に良い結果であれば批判も少ないだろうし 自身で長々と強調するのは自身の無さの表れに見える 80兆円の投資 実際は国税を差し出した様なもんでしょう 署名までして本当に大丈夫ですか? 石破政権の手柄を焦った感じが否めない 自民党には他に優秀な人もいるのに 石破の人脈が少ないせいで こうなったのかもしれませんね
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ここで批判的なコメントをされる気持ちは分かりますが、外交ってそんな簡単なものではないと思っています。 誰だったら上手くできて、誰だったから上手くいかなかった… そんなものではないのでは。 欲を言えばキリがないですが、日本は世界的に見て弱い国だと思いたくはないものの、現実を受け止めることも大切だと思います。 これだけ国民があーだこーだ言っても、自民党が多くの議席を取れている事実を見ると、やっぱり変化を嫌う層が未だに多く、変われない日本と悲しくなります。
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バブル期のスーパー301条(米国通商法301条)を思い出す。 このときは半導体がターゲットだったが、今度は自動車をターゲットにする可能性がある。
トランプ政権の自動車関税は、日本メーカーよりも米国メーカーの方が経営のダメージが大きい。米国メーカーがこのまま黙っているとは考えられず、アメ車好きのトランプに対し自社に有利になるよう何かを吹き込むことは確実。
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この件は、とりあえずトランプを怒らせないようにしておく…それだけで目的は達成されたとしてよいと思う。
連邦最高裁が無効とするかもしれないし、そうでないとしても、いつまでも米国を商売の相手にはできないことがハッキリした。
そろそろ、その準備を考えなくてはならない。
いままで米国と取引をしてきた諸外国も同様だから、最初は高官ベースで寄り合いを持って、将来的な自由貿易圏の構想を打ち出さないといけない。
ポイントは資源国や新興国との関係だ。
新興国で未発展の地域には経済や教育の支援をして良質な労働力と生活インフラ、また安定した統治機構などを整えてやれば、資源や労働力を調達でき、有望な輸出市場にもなる。
日本の人口は数千万レベルに調整し、輸出入のサイズを漸次縮小することが、資源エネルギーの調達や政府負担なども含めていろいろとやりやすくなる。
進路を大きく切り替えないと破綻する。
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